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セクシーコマンドー外伝 すごいよ!葉鍵月猫揚

1あなたを、名無しさんです。:2003/01/28(火) 01:32
翡翠「ビタミンの錠剤とかチョウセンアサガオとか
    とにかく混ぜまくった姉さんの特製…」

翡翠「え…栄養…
    え…えい… お… こ…」

    ブルブルブルブル

琥珀「こ… コハク姉さん!!!」

志貴「変な夢見てるーーーーーーっ!!」<ガビーン>

161あなたを、名無しさんです。:2004/07/12(月) 10:31
凛「セイバーもつらかったでしょ?いつもみたいに大食いできなくて!」
セイバー「い…いやですね…それは誤解ですよリン!
      私は何も大食いしたくてしてるわけじゃないんです…!
      シロウが魔力をくれなくてしかたなかったからしてたんです…
      これからみたいにリンがマスターとして魔力供給してくれれば無理に食べたりしませんよ」
凛「そうなんだ…私てっきり誰かがごはん作ってくれるの待ってるのかと…」
セイバー「ハハハ…そんな訳ないじゃないですか…
      (そうです…そんな訳ないんです…!私は大食いなんか嫌いです!
       無理なんかしてない、無理なんかしてない!無理なんかしてないーー!!!)」
士郎「お!セイバー!今日は戦争終結とセイバーの無事を祝ってご馳走だぞ!

    ……? どうしたセイバー……?」
セイバー「………いえ… 別に♪……」
それは今まで見た事もないようなまぶしい笑顔であったという…

162あなたを、名無しさんです。:2004/07/14(水) 22:08
シエル「私お弁当いっぱい作ってきたから、      ホレー!
     みんなここぞとばかりに食べてくださいねーー!

      カレーでしょ!? それとカレーとカレー… あとカレーと…
     カレーーーーー!!」



有彦「やっっりィー!! オレカレーサイコー好きだぁんねっ!!」
志貴「お昼ったらモッパカレーよね!!」  ぐっ
弓塚「(それでいいのか男としてーーー!?)」 ガビーン

 ※モッパ…〝もっぱら〟の意味らしい

163あなたを、名無しさんです。:2004/07/17(土) 21:52
士郎の投影した数々の逸品を蔵で見つけた凛。
凛「何よ…メチャクチャ上手いじゃない士郎!ひどいわ!
  そんなに投影得意なくせに今まで黙ってたなんて…」
士郎「フフフ…
   バッカだな遠坂!!ウソだよウ・ソ!!  ブフーッ  プリプリ
   ホントに出来るわけねーっての!」      パツーン
凛「ええーーウソって何!?何言ってんの!?  ガビーン
  こんなにさんざん投影してんじゃん、ウソって何それ!?」どんなウソだよー!?
士郎「だからこれは冗談で投影したんだよ…普通にやったら出来ないよぉ〜!」ハハハ
凛「じょ…冗談で出来るんなら普通にも出来るでしょ!?またわけのわかんない事言って…!」
士郎「…… 
   なんだよ遠坂!!ムキになるなよ、冗談だって言ってるだろ!!?」
凛「……
  ご……ごめんなさい……」
めずらしく謝る凛だった              ガビーン

164あなたを、名無しさんです。:2004/07/20(火) 14:33
ドラマCDネタ
Fate三行ポエムシリーズ

 「孤独」

  一人で聖杯戦争
   焼ける街
    焦げる士郎

こ、これは…
これは、聖杯戦争を一人でやっている切嗣の寂しさをわかりやすく描いていると見せかけて、実は、助けられないで放って置かれている士郎の孤独を表現しているんだわ!
確かに、寂しい光景だ…

165あなたを、名無しさんです。:2004/07/20(火) 14:34
 「優しさ」

  大丈夫だから
   王が女の子だって
    私にはわからなかったから…

ぐっ、チクショウ…
ベディヴィエールさん以外には女の子ってばれてたんだ…
優しい騎士さん!!

166あなたを、名無しさんです。:2004/07/20(火) 14:34
 「情熱」

  強いのは良く分かったわ
   だけどバーサーカー、
    パンツぐらいはきなさい

んむぅ〜
夢中でイリヤを守っていて、はだかなのを忘れていたんだわ!
確かに全裸であることすら忘れるのは、すごい情熱だ!

167あなたを、名無しさんです。:2004/07/20(火) 14:35
 「夢」

  英霊にならなければ良かった
   英霊にならなければ良かった
    英霊にならなければ、良かった…

うっ、うぐぅぁぁぁ!
うぁぅぁぁ…これは、悲し…!
夢の英霊生活には何もいいことがなかったなんて、チクショーーー!!

168あなたを、名無しさんです。:2004/07/20(火) 14:36
その後のハイライト

にせアサシンって言われたって
桜大叔母さん、かなりグラマー
ゲイボルクにマーボーがべっとり
アンリマユの川で流しそうめん
淫夢(ゆめ)ライダー
金ぴかってあだ名で三十年

169あなたを、名無しさんです。:2004/07/22(木) 23:38
凛「さて柳洞寺に攻め込むと決まればあのアサシンを何とかしなきゃいけないけど…
  7つ方法があるわ」

セイバー「な…7つも…!?」そんなに!?

凛「…で、そのうち6つは… 士郎が死ぬ」

セイバー「ほぼ全部じゃないですかーーーー!!
      ダ…ダメですよそういうのはー!!」

170あなたを、名無しさんです。:2004/07/27(火) 10:22
シオン「志貴…、コチラ!! わざわざ貴方に会いに来てくださったんですよ!
    あの新米吸血鬼のさつきですよ!! ホラごあいさつを…!」
弓塚「やあ、久しぶりね遠野くん…!」  キュピーン

志貴「えっ?ああ〜、ひ…久しぶりだなあ〜〜…、え〜〜と……
      タ……タブッ…! え〜〜と……
      あっははは…なあ?もう久しぶりだよホントに……」ハハ…ハハハ…
弓塚「(ええ〜〜忘れてるよこの人…
    『たぶっ』て言ってたよ!完ペキ忘れてるよこの人ーーー!!)」

171あなたを、名無しさんです。:2004/07/27(火) 10:48
買い物してから来てみたらシエル先輩がアルクェイドの部屋の玄関にささっていた
志貴「あ…あの、先輩、ここあなたの部屋じゃないですけど…」
シエル「……ノックしてたらささっちゃって…」
志貴(な…な〜るへそそれならうなずけるノックしてたらささるよねな〜るへそ………)

アルク「なーんだ、なんかドカドカうるさいしドアつきやぶって黒鍵が出てきたなぁと思ったら
    アンタだったのシエル。
    『まぁいいか』と思っちゃったわ」 ハハハ言ってくれよォ〜!アハハハハ
志貴(ええ〜よかないだろ全然…)

172あなたを、名無しさんです。:2004/07/29(木) 09:27
セイバー「四試合を終えてだいぶしぼられてきましたね」
士郎「強い者だけが残る…ここからはまさに戦場だな」
「ククク…聞いたかオイ?」
バーサーカー「戦争する気だぜあのシロちゃん…」
凛「やれやれ」                      クククク…
ランサー「ホントにわかってんのかねぇ…」       じろ  じろ
士郎「あいつら…」

      [↓敗者席]
   槍 弓 凛 狂 入谷     ←葛木 魔 スタスタ
   ククク…  ククク…

士郎「ほとんど負けてるじゃねぇかよ!!          ガビーン
   ふつう試合前にからんだキャラは残るもんだろ!
   知らないヤツばっか勝ち残ってるじゃねぇか!」

173あなたを、名無しさんです。:2004/07/30(金) 19:54
藤ねえ「ほんと〜〜に行かないのね君タチ?
   いいの?知らないよ、すっごい珍しいクワガタ捕れちゃうよ、
   後で言っても触らしてやんないからね」
イリヤ「え…ええ」
士郎「俺たちはいいよ…」
藤ねえ「……
    カマトトぶっちゃって!! あとでホエづらかくなよっ!! なにさーっ!!」
イリヤ、士郎「……」
イリヤ「ううう、しまった…意地はらないで私も行けばよかった…」
士郎「どうせ何も捕れずにすぐ戻ってくるよ、
   こんな真冬にクワガタなんていないんだから…」 行きたかったの?
藤ねえ「ただいまー!」
イリヤ「早っ!!」
士郎「ほらね」
藤ねえ「フウ〜〜〜ッ」 網の中で            もさっ
                   ギルガメがじたばた
士郎「捕れてる───っ!!」

174あなたを、名無しさんです。:2004/08/04(水) 10:54
秋葉「はっはっは! いや〜ホントに…… 昨日は悪かったわね! 許してちょうだい外人!」
シオン「そのガイジンいうのヤメてください!」
秋葉「ハハハ!スマンスマン… ジンガイ!」
志貴「怒るなよぉ…えと…何て呼べばいい? シオンでいいのかな? エルトナムが苗字だろ?」
琥珀「う〜ん…下の名前で呼ばれるのは嫌いですか?」
シオン「……べ…別に…好きなように呼べばイイです…!」
琥珀「よかったぁ!」

秋葉「えーとそれじゃあ、 ミニスカ!」
シオン「それはイヤでーーース!!」

175あなたを、名無しさんです。:2004/08/05(木) 03:03
むしろニーソ

176あなたを、名無しさんです。:2004/08/10(火) 23:17
青子「白レンちゃんは私にとってかけがえの無い存在よ……
    ……作った私が言うのもなんだけどあれもうホントかわいいよねー」

志貴・シオン「「よねー!?」」
志貴「あ…いや!それよりも…作ったって!?」
シオン「作ったってどういう事ですか!?」

青子「10年前、その頃の魔術協会はもはやただのマニアの集まりになっていた。
    昔のように”  ”のために魔術研究するものはいなくなってきたのよ。
    そこで私は協会を離れ別の方法を考えたの。それが白レン計画よ。
    タタリとレンの使っていない力で新しい使い魔を人工的につく……はっ!!」ビクッ!

ザアアアアアアアアア!←平原に溶け込む音。
パッ! ←突然気まずそうに現れる。
青子「………… え――…… 捨て夢魔だったごく普通のネコちゃん、それが白レンです。これホント」

志貴・シオン「「ぜったいウソだ――――――!!」」ガビーン

177あなたを、名無しさんです。:2004/08/17(火) 10:51
その2 もしも士郎が旧原作よろしく美少女だったら
衛宮「ねえ一成君、唐揚げ食べる? 私、干将と莫耶で食べさせてあげる!」
一成「えっ!?(ドキッ)い…いや断るよ俺…」
衛宮「え?唐揚げ別に嫌いじゃなかったよね…?
   あ…そっか、私の事が嫌いなんだ…」
一成「え!?(ドキーン)な…なんで!?そんな事言ってないぞ!!」
衛宮「私がブサイクだから食べたくないんでしょ…?」
一成「ち…ちが、誤解だ!!」
衛宮「一成君のバカーーッ!!」
一成「え…衛宮ー!」
                   なんかキモイ。 終。

その3 もしも士郎がすっごいタレ目だったら(そう思って読んでね)
衛宮「いいか?オレが干将と莫耶でつまみあげるから、唐揚げを食べるんだぞ一成」
一成「えっ!?(ビクッ)い…嫌だよ俺」
衛宮「あれ?キミ唐揚げ嫌いだっけ?
   それとも、オレの事嫌いでしたっけ…?」
一成「な…何だそれ!?何なんだその言い方!?」
衛宮「オレがブサイクだから食欲も失せるってか?」
一成「だ…だから!そんな事ひと言も言ってないって……」
衛宮「バーーカ! 一成のバ〜〜カ!!」
一成「……(プルプル)」
                   すごいムカつく。 終。

178あなたを、名無しさんです。:2004/08/18(水) 20:39
──体は笛で出来ている。
血潮はふえ汁で、心はサムシング。
幾たびの演奏を超えて不敗。
ただの一音もズレはなく
ただの一度も理解されない。
彼のものは常に独り ガリの穴で音楽に酔う。
故に、生涯に意味はなく。
その体は、きっと笛で出来ていた。

179あなたを、名無しさんです。:2004/08/19(木) 14:29
臙条「うるさいっ!!コロシもやったことないくせに偉そうにすんな!」
不良A「あ〜〜ん!?」
不良B「オレ達に逆らおうってのかあ? 女顔だからって容赦しねぇぞ!!」
臙条「(ぎょっ)わ…!ちょっと…」
「まていっ!!」(ドカバキグシャ)
不良ズ「あびゃーー!!」
不良A「て…てべえ…!訳のわかんねーうちにいきなり殴りやがって…!」
不良B「てめえ臙条の仲間かァ!?」
「フフフ…オレはこいつの落とした鍵を届けにやって来た謎のヒロイン!」
式「両儀式こと…ブルゾン両儀だっ!!」
不良ズ「(な…何だよコイツー…)」
式「さてそろそろ殺すか…!いろんな道具で。何で殺そうかなぁ…」
不良A「な…なにィ!?なめてんじゃねーぞこのタコ!ヒロインだか何だか知らねえが…」
不良B「オレ達にこんな事してタダで済むとでも思ってんのかぁ!?
    オレ達はなあ、あのコルネリウス・アルバさんの…」
式「お!あったあった!」
不良ズ「!?」
式「いやぁよかった、こんなところに…
  九字兼定が… これで斬ったり殴ったり…」
不良ズ「あうーーっ!!!」
不良A「やってられるかーー!!」
不良B「おぼえていろーー!」
臙条「! あ…あのしつこかったヤンキー達を言葉だけで追い返した!
   (おもっくそ殴ってたけど) こいつ…すごい!
   勢いだけじゃなくあの状況で冷静に頭を働かせてる…」
式「………!」

式「斬りそこねたぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」 ガクリ…  ブル ブル ブル

臙条「ああ…あああ!!
   違った!!殺る気はまんまんだったのかーーー!!!」  ガビーン

180あなたを、名無しさんです。:2004/08/19(木) 20:08
いきなりカタナ使うなよ、ひでーw

181あなたを、名無しさんです。:2004/08/19(木) 21:17
ていうか、本編と比べても違和感がほとんどないw

182あなたを、名無しさんです。:2004/08/22(日) 11:19
フォォォォォォオォォォォ

183あなたを、名無しさんです。:2004/08/23(月) 21:00
士郎「おやじー まじゅつおしえてー」
切嗣「ハハハ・・・ こら 士郎・・・ こっちに来たら危ないぞ(人質が)」 パァン

切嗣「僕はね 士郎・・・ いつか必ず・・・ 日本一の正義の味方になるんだ!」
士郎「一番すごいやつかー?」

切嗣「ハハハ・・・ 見ろ!士郎! 父さんはヒーローだぞーっ!!」
士郎「ウチのオヤジは日本一やーっ!」

切嗣「ハハハ 見ろ!士郎! 僕の姿が見えるかー!?」(泥に呑まれかけてる)
士郎「うわァー 親父 それはやばすぎだろーっ」

切嗣「士郎・・・ 僕は今でも夢を持っているんだよ・・・ いつか きっと
   伝説のスーパーヒーローになりたい というね・・・
士郎「スーパーヒーロー? 何それ?
切嗣「フフフ・・・ それはなってからのお楽しみだ!」
士郎「ハハ・・・親父ったら もう親父っていうか 泥だね!」

切嗣「士郎・・・ 聞こえるか 士郎・・・
士郎「うん・・・
切嗣「君にひとつ言わなければいけないことがある・・・ よくお聞き・・・
士郎「うん・・・
切嗣「正義の味方には・・・ 全てを救える者と救えない者がいる・・・
   僕は自分すら救えなかったみたいだ・・・
士郎「いや・・・ そんなことないよ親父・・・
切嗣「・・・そうか 君を救うことはできたんだね・・・
   ゴホ ゴホ えごふ!!
   か・・・紙・・・とペ・・・ンを・・・
士郎「お・・・親父 しっかり・・・! しっかりしろ!!
切嗣『泣くな しろう
    伝せつのスーパーヒーローは
   め そ 、
カタン・・・

士郎「お・・・親父・・・!?
   めそって何さ――――!!?

184あなたを、名無しさんです。:2004/08/26(木) 22:21
ユスティーツァ「えー本日はお忙しい中お越しいただき有難うございます!
    私、主催者のユスティーツァ・フォン・アインツベルンでございます!
    この度なんとウチの一族がマキリ、遠坂家と共同で聖杯降臨の技術を開発いたしまして、
    せっかくだから皆で戦って権利を奪い合おうということでこの聖杯戦争を企画いたしました。
    我々3家の他に総勢97名の方が参加を希望され、盛大なイベントとなる予定でしたが、

    うち93名が事故で欠場です……」

臓硯、遠坂「………」

ユスティーツァ「ホント…なんでこんな事になってしまったのか…悪い夢でも見ているようで……」
若い頃の臓硯「暗いなー開会式から!」

──────
凛「それ以来、聖杯戦争は3家と外部4人の合わせて7人で行われるようになったのよ」
士郎「……」

185あなたを、名無しさんです。:2004/09/03(金) 08:37
ワロタwwwww

186あなたを、名無しさんです。:2004/09/10(金) 13:35
藤ねえ「実は…切嗣さんが病気でさ…」
ねこ「えっ!? ホ…ホントに!?」
藤ねえ「うん… それで何日か前に薬を買いに来て… その時はじめて知ったんだけど…
    驚いたよ… すごく珍しいんだって… 世界にも数えるほどしかいないそうなの…」
ねこ「(…そんな…タイガの想い人が…そんなやっかいそうな病気に…!?)」
藤ねえ「見て…こいつよ! こいつがその…

    トラっきーのフィギュアよ!」



ねこ「病気は────!!?」

187あなたを、名無しさんです。:2004/09/10(金) 14:59
>>186
なんとなく違和感が無いw

188あなたを、名無しさんです。:2004/09/16(木) 10:14
アーチャー「ギルガメッシュの宝具はわかっているんだ、
       要は奴より速く武器を次々と出せばよい」
凛「……?」
士郎「はっ…! そ…そうか! アレだな? アーチャー!!」
アーチャー「うむ!アレだ!!」
凛、セイバー「(ア…アレ!?)」

アチャ、士郎「『体は剣で出来ている
         血潮は鉄で心は硝子
         幾たびの戦場を越えて不敗
         ただ一度の敗走もなく、
         ただ一度の勝利もなし
         担い手はここに独り。剣の丘で鉄を鍛つ
         ならば、我が生涯に意味は不要ず
         この体は、無限の剣で出来ていた』だね…!!」

セイバー「『体は剣で出来ている
       血潮は鉄で心は硝子
       幾たびの戦場を越えて不敗
       ただ一度の敗走もなく、
       ただ一度の勝利もなし
       担い手はここに独り。剣の丘で鉄を鍛つ
       ならば、我が生涯に意味は不要ず
       この体は、無限の剣で出来ていた』って言われても───!!!」
凛「(覚えたのー!?)」

189あなたを、名無しさんです。:2004/09/16(木) 20:04
>>188
士郎「奴が宝具を撃ち出す前に、同じ宝具で相殺すれば
   こちらが一歩前に行ける!
   そう、これが
   『体は剣で出来ている
   血潮は鉄で心は硝子
   幾たびの戦場を越えて不敗
   ただ一度の敗走もなく、
   ただ一度の勝利もなし
   担い手はここに独り。剣の丘で鉄を鍛つ
   ならば、我が生涯に意味は不要ず
   この体は、無限の剣で出来ていた』
   略して『U.B.W』だ!!」

190あなたを、名無しさんです。:2004/09/22(水) 12:13
士郎「で…でも桜…なんでまたやせ薬なんか…」
桜「何でって…そりゃあ…ねえ!?
   あの…その…」

ライダー「……」
ライダー「サクラの家に…私のペガサスがいますね?」

桜「!」
士郎「え?」

ライダー「ペガサスはすごく大きな馬なんです すごく太ってて…
    散歩に行っても とてもサクラの力では引っ張りきれない…
    そのくらい太っているんです」

桜(え…? ライダー…
  ウソついてる…私のために……?)

ライダー「そこでサクラは気がつきました

    自 分 も 太 っ て る ! と … 」

桜「くっはあーーーーーー!!!」(ガビーン)

191あなたを、名無しさんです。:2004/09/22(水) 12:20
(中略)
桜「いいもん! これを食べればやせるんでしょ!!」
   ガッ
 「食ってやる!! 全部食ってやるーーーー!!!」

?「待ちたまえ! サクラくん!」

士郎「え…?」

真アサ「やせるってのがどういうことか…わかってるのか!?」

全員(すごい説得力だ…!!)
    ガビーーーーン

そして>>98へ。

192あなたを、名無しさんです。:2004/09/24(金) 13:55
そして死合いは始まった BATTLE9 琥珀VS白レン!
システムボイス「ROUND1 FIGHT!!」
翡翠「がんばってください姉さーん!!」
秋葉「えーい!かまわないわ!ぶっとばせ──!!」
琥珀「来いっ!!」
白レン「フフ…ぶっとばせと来ましたか、そー簡単に倒されてたまるものですか!!」
ビシッ ズバチィ
システムボイス「K.O.」
都古「つ…強い…」
白レン「ハハハハ!どうしたのかしら!遠慮なく攻撃してくれていいのよ!?
    それとも見えてなかったのかしら!?」
琥珀「フフフ…いいえ…よ──く見えましたよ…
   あなたの攻撃のクセまで全部ね… あなたの技…すでに見切った!!」
白レン「何ィ…!?」
翡翠「す…すごい!」
秋葉「いいぞー!まじかる☆アンバー!!」
琥珀「フフ…なんなら教えて差し上げましょうか?」


琥珀「戦う時… よくしゃべる…」

全員「………………」

193あなたを、名無しさんです。:2004/09/24(金) 21:14
>192
続きが気になってしょーがねぇ!w

194あなたを、名無しさんです。:2004/09/26(日) 00:41
アサ次郎「もぞもぞ・・・ぽりぽり」
アサ次郎「・・・・・・」

キャスター「どうしたのアサシン?」
アサ次郎「モキュシュダーン」(なんもしてねってのマジでちがうっての)

ススス・・・モソ

キャスター「!中で・・・」
アサ次郎「ビクッ」

195あなたを、名無しさんです。:2004/09/26(日) 06:06
>>194
…なんか地蔵の中に入っているアサ次郎を連想した。

196あなたを、名無しさんです。:2004/09/29(水) 20:10
戦士を呼ブノデス!
アノサーヴァントニ負ケナイヨウナ…
凛サンのアーチャーを!

ドォン

「アーチャー参上!」

士郎(パンツ一丁でなんとなく剣持って立ってるボクが出た――!!)ガビーン

ギル「ワハハハ!何だ その大きいおともだちは!!
   やはり雑種…そいつにこの攻撃が防げるかな?
   ゲート・オブ・バビロン!!」ド ド ド ド ド ド

カッ
アーチャー「ロー・アイアス!!」
ド ガ ガ ガ ガ ガ ン

アーチャー「ダメだ――っ!!」

士郎「ぎ ゃ あ あ あ ー !!」
凛「イテッ」チクッ

凛「あ ホントだ 今チクッときた
  サーヴァントとマスターって密接〜〜」
士郎「うぉ――い おかしいよ!!
   明らかにボクと密接になってるよ――!!」ガビーン

凛「え ウソ? 感情移入しすぎだろそれは」
士郎「いや するだろ そりゃ!
   ていうか なんでアレ ボクなの!?
   普通のサーヴァントにしてよ 普通のに!!」

凛「フフ…ただなんとなくで士郎を出した訳じゃないわ…!」
士郎「え?」

ギル「!? 何か来る…!!」

凛「わざわざエミヤの英霊を出したのは…コレをやる為よ!!」
 「アンリミテッドブレイドワークス!!」

………!?

アーチャー「好きです…剣!」

士郎「バカだ この人……」

197あなたを、名無しさんです。:2004/09/30(木) 09:03
シエル先輩、ロアに返り討ちにあって、しこたま黒鍵で刺される。
シエル「あ…うう…ううあ…う…」
志貴「ホ…ホントに大丈夫ですか?先輩」
シエル「ええ…さいわい私不死身ですんで。
    ただちょっと本数が多くて… えーと、計7本ですね」
秋葉「あ…貴方…すごい体してますね…」
シエル「ええ…昔はこうじゃなかったんですが…
    フランスにいた頃ロアに支配されてアルクェイドに殺されたんですが…
    でもなぜかそれ以来死んでも死んでも生き返るようになっていたんですよ。

    ふん!!!」
ズブシャァ ズバ ズブ ブシャ ズバーン (自分で黒鍵を抜いてる)

志貴、秋葉、琥珀、翡翠「!!」

シエル「やだなァこんな体…」
秋葉「(便利だ…!)」
翡翠「(便利)」
琥珀「(ベンリ)」

198あなたを、名無しさんです。:2004/10/04(月) 10:49
慎二「……」
慎二、令呪の本をまじまじと見る。
 そろ〜〜っ ドキドキ
慎二、ライダーに後ろからこっそり近づく。そしておもむろに本を開き、

慎二「ザケルっ!!!」

ライダー「……ん?」

慎二と横で見ていた桜、ワクワクからガッカリに。

慎二「別に何でもねぇよ………」
ライダー「え――っ 何 何? 何なのですかシンジぃ〜〜!」 ウフフフ…
桜「(いや…わかる、わかるわ兄さん今の!)」

199あなたを、名無しさんです。:2004/10/09(土) 15:58
士郎「・・・それじゃあ何か!?
   お前は・・・オレを利用してただけだってのか慎二!」
慎二「気やすく呼ぶんじゃねぇよ 衛宮 当たり前だろ!
   そうでもなきゃ このボクが お前みたいなバカと口きいたりするかよ この家政夫が!
   ああ それから桜にも勘違いするなって伝えとけ
   いつまでも しつこくお前のそばウロウロされるのは迷惑だってな!
士郎「な・・・何だと!!?
   き・・・貴様!!桜に何を・・・!!?」
慎二「ハハハ!本人に直接聞いてみな!じゃあな!」

士郎「おのれ慎二・・・・・
   オレの人生をメチャメチャにした男・・・!
   オレの命より大切な家族に手を出した男・・・・・・!!
   許さない・・・貴様に地獄の裁きを下してやる!!
   世界よ!オレの魂をくれてやる!
   このオレに英霊の力を・・・・・・!!

守護者降臨!!

こうして慎二への復讐を誓った士郎は 世界との契約を結び
守護者エミヤシロウとなったのであった・・・

200あなたを、名無しさんです。:2004/10/10(日) 08:57
>>199
そこだけ見ると、なんか凄く俺好みの熱い展開だな。

で、あれだ。

元ネタのシーンが思い出せないorz

201あなたを、名無しさんです。:2004/10/10(日) 11:42
秋の祭典 元ネタもわからない人に>200取られちゃったよスペシャル

志貴「うわ…何コレ!? 俺の眼鏡の弦がグニャグニャに…!!
   何だよぉ〜! 誰がこんな事…」 はっ!
アルク「……    (そわそわ)
    ゴメン志貴!
    実はいろいろ深いワケがあるのよ…
    ホラ…人間ってキリのいい所にすごく価値を見出したりするでしょ?
    掲示板にしろホームページにしろ動物園の入場者数にしろ…
    それって実際のところ200も201もただの数のひとつなんだから
    何の意味もないことじゃない?でも志貴もシエルも妹もみんな
    すごく楽しそうだったから私も混ぜてもらいたくて…

    まあぶっちゃけ踏んじゃったのよね… いや! 眼鏡の話ね。

    ゴメン…この通り!」
志貴「アルクェイド…
   オッケ── 許すよ!!」

あっよかった〜許してくれて

202あなたを、名無しさんです。:2004/10/20(水) 15:52
秋葉「雨がやんでも湿気がすごいですね」
志貴「翡翠カビ生えてないかなぁ。
   翡翠ただいまー!」
カチッ カチガシャッ ウィィィィィィィィン ガチャッ キュルルルル…
翡翠?「シキサマ シキサマ」
ウィィィィン カチャカシャッ
志貴、秋葉「動きカタイーー!?」
志貴「なんかおかしいよ翡翠ー!!」
秋葉「機械っぽいー!!」
志貴「蒼崎橙子っぽいーー!!」
秋葉「この子ひょっとして…ロボットだったのーーー!?」
志貴「そ…そんな訳ないよー! 違うよな翡翠!? ロボットじゃないよな!?」
ピピッ ウィィィィン ガチャチャッ カタカタカタカタカタ
メカヒスイ(紙テープで)[ロボチガウ ロボチガウ ロボチガウ ロボチガウ]
志貴「ロボだこれーーー!!!」

203あなたを、名無しさんです。:2004/10/25(月) 10:01
新人部員勧誘のため弓道部のキャッチコピーを作ることになった
美綴「みんなに弓をやってみたいさわってみたいと思わせるようなやつを考えよう!
   よーしやる気出て来たぞ!!」
慎二「お…俺も負けないぜよ!!」
美綴「できた!!できたぞホラ!!」

 バーサーカーの胸板  弓道部

慎二「ああっ!!さ…さわりたい!!」
美綴「だろ!?」
桜「違うよそれーーー!!
  そういうさわりたさじゃないでしょう!?
  だいたい弓と全然関係ないじゃないですかーーー!!」
美綴「あっ…そうか…!」
慎二「(あっそうか…! じゃあ俺のコレもダメだ…)」

 アーチャーの服の胸のところから垂れてる毛みたいなやつ  弓道部

204あなたを、名無しさんです。:2004/10/28(木) 19:45
ギル「フフフ…おんどれのドテッ腹にエアぶっ刺して…
   口から血片吐かせたらぁ!!」
アーチャー「フン…ほざけ! 貴様のライダースーツをCLANNADの制服とすり替えて…
       『春原が英霊スノハラになったみたいな感じ』にしてやるぜ!!」
ギル「な…何やとコラァァ!!」
ランサー「やっていい事と悪い事があるだろコラァァ!!!」
アーチャー「フフ…怖いのか…?
       『英霊にしてはヘタレすぎるな』って言われるのが!!」

205あなたを、名無しさんです。:2004/10/28(木) 20:12
>『春原が英霊スノハラになったみたいな感じ』

某スレか。某スレみたいな感じかw

206あなたを、名無しさんです。:2004/11/02(火) 21:57
ギル「山の手線ゲームを知っているか!?
  これはそいつに射撃の要素をミックスした…
  聖杯戦争名物!『電車剣製地獄変』よ!!」
凛「士郎…」
セイバー「たのみますよシロウ…!!」
ギル「お題!!『王』の種類!!!
  くらえ!! 『騎士王』!!!」       パギャス(撃った音)
士郎「!?おう!? おう おう…!!
  らおう!? ラオウ!! 『ラ王』!!!     スパァン(刺さった音)
  (ぐはう!?確実にガードしたハズなのに…!! さてはゲイボルクか!?)
  汚いぞ!! 素人相手にゲイボルクだなんて…」
ギル「フフ…その前に『ラオウ』は個人名で王の種類じゃないな… 1−0だ!!」
士郎「フフフ…やってくれるぜ…そっちがその気ならこっちだって容赦しないぜ!!」
ギル「ほう…おもしろい…ならば先手をくれてやる…一発交代だ!」
士郎「後悔するぜ…!」 (続く)

207あなたを、名無しさんです。:2004/11/02(火) 22:12
凛、セイバー(瀕死)「(ゴクリ…)」
士郎「お題!!言峰がここ1週間で食ったモノ!!
  『マーボー』!!!」              カパァン
ギル「なにィーーーー!!? ぐお!!」      パキャア
士郎「ヒャ〜 やったー! 同点! 同点だー!!」
凛(瀕死)「ナイスファイト!シロウー!!」
ギル「き…汚いぞ雑種!!それ答え一つしかないじゃないかー!!」
士郎「何?一つじゃダメとは聞いてないぞ?」
ギル「そんなもんダメに…
  (はっ!!待てよ…!?次の先攻は我からだ…訂正する前に我も一回…!!)
  フフフ…まあよかろう…ではこちらの先攻だな!?
  (フフ…自分でまいた種だ…悪く思うなよ!!)
  お題…! 第6回冬木市聖杯戦争時のアーチャーの真名!!
  『エミヤ』!!!」       パキャア
士郎「なっ…!!」     ビシッ   (続く)

208あなたを、名無しさんです。:2004/11/02(火) 22:26
凛(瀕死)「ああ…!!」
セイバー(瀕死)「汚ねーー!!」
ギル「フフフ…フフ…フ…!!
   間違えたーーーーーーーーーーーー!!!」
(おわび 今回の聖杯戦争は第6回ではなく第5回でした。
      うっかりしてました。すいません。 206)
ギル「見たか!こうなるんだ!!答えが一つだとこうなるのだ!!」
士郎「そうか……?」
ギル「答えは必ず三つ…いや! 二つだ!!二つ以上である事!!
  それがルールだ!!いいな!?」
士郎「OK!二つ以上だな!?」
ギル「(フフ…雑種の事だ…次あたり
  まんまと答えが二つしかないお題を出すかもしれん…
  そうすれば2コ目を我が言う… これで同点だ…!!)」
士郎「じゃあいくぞ!!お題は…」   (続く)

209あなたを、名無しさんです。:2004/11/02(火) 22:34
士郎「お題は… TYPE-MOONのツインテール担当ーーーー!!!」
ギル「(しめた…!! 二つだ!!)」

士郎「の!  シナリオのない方…

     『さっちん』!!!」     パカァン

ギル「なにーーーーーーーー!!?   ふがぁー!!!     ズガァ
  き…汚いぞーーー!!」
士郎「何が?」

210あなたを、名無しさんです。:2004/11/04(木) 01:15
『黒い聖杯戦争』

桜「ザクリ! グサリ! ドチャリ…
  町は一瞬にして闇に呑まれ…」

士郎・凛「何読んでんだいきなりー!!」

凛「お前の詩は読まんでもいいー!!」
桜「何!? これからですよ? 怖いのは!」
士郎「怖がらしてどうすんだー!!」

211あなたを、名無しさんです。:2004/11/08(月) 14:26
カレー講座・1〜メシアンにて〜
シエル「(メニューを指差しながら)これくださ
店主 「これじゃわかんねーよ!」

カレー講座・2〜メシアンにて〜
シエル「このカレーをくださ
店主 「やだ」

212あなたを、名無しさんです。:2004/11/19(金) 10:57
ゼル爺「よーし!みんな!!いい汗かいたね!!
     そんじゃお待ちかねの魔法伝授いくぞ!!
     さすがに魔法ともなると生半可な気持ちでは修得出来ないからな…!
     心してかかるように!!
     次元移動を可能にする魔術協会認定五大魔法… その2!

     その名も… 『夏★しちゃってるG-CHAN』だ!!」


弟子たち「(吸血鬼め───!!)」

213あなたを、名無しさんです。:2004/11/23(火) 20:55
凛「いい? 魔術師たるもの礼儀を重んじなければ駄目よ!
  返事は『ラジャー』『ウォンチュー』『ルヴィアゼリッタ・エーテルフェルト』のどれかよ!」
士・剣「ルヴィアゼリッタ…?」

214あなたを、名無しさんです。:2004/11/27(土) 13:28
そのうちいつの間にか「ソードメン(剣人間)」が追加されるんだな。

215あなたを、名無しさんです。:2004/11/29(月) 11:05
凛「ちょっと言峰の心霊手術テクでさ、
  この桜の刻印虫を取り除いてやってくれないかしら?」
桜「お…お願いします…」
言峰「ふぅ〜〜んどれどれ…」 フゥ〜ン
          フゥ〜ン じぃ〜っ フゥ〜ン
桜「(ああ ち… 近い! すごい近い!
          スフゥ〜〜ン
   息がなまあたたかい… ああ〜… キ…キツイなあ… ていうか蒸し暑い…)」
言峰「フゥーン! オッケー!! オペ スタート!!!」
 プリリーン ズバッ ジャキーン バシーン カッ


凛「(意外と繊細だ…)」

桜「(ああ〜なんかずっと真正面にいるよ…           フスー
   鼻息蒸し暑いし… これ衛生的に大丈夫なの…?)」   フスー
言峰「(ボソ…)あ!くそ…     桜「(ドキッ)」
   あれ? あーヤベ!
   うわ〜切りすぎた! ヤッベーこれ …まあいいか」
桜「(小声で禁句連呼してるよこの人───!!)」

216あなたを、名無しさんです。:2004/11/30(火) 21:08
志貴くん、今日はアルクェイドと一緒にネロに襲われた夜のことを
遠野家の面々に自白剤で尋問されてます。
志貴「ふぐっ…ごほっ…うぅ〜む…」
琥珀「志貴さん!気分はどうですか?」
志貴「ハァ…ハァ…つ…つらいです…昨日の人殺しの夢はつらかったです…
   でも…なぜかとってもすがすがしいです…」
琥珀「今一人ですか?」
志貴「はいっ…一人です…登校中です…でも…見つかっちゃいました…殺したはずの女に…」
秋葉「(殺したはずの女…?)」
琥珀「それは…知り合いですか?」
志貴「いいえ…わかりません…でもなんか血がさわぐような…
   ホテル…高級ホテルの一室につれてかれて… ああ……」
秋葉「!?」
翡翠「志貴さま…?」
志貴「う…うわああ…こ…これはぁあああ!!!」
翡翠「し…志貴さま!? どうなさいました志貴さま!?」
秋葉「何があったんですか!?」
志貴「こ…これはぁ…!!
                 な…何だろ…?」

一同「(知るかっ!!!)」

志貴「な…何だか分かりませんが…ベッドで勝手に寝ちゃいました…」
琥珀「ベッド…?」
秋葉「一人でですか?」
志貴「ああ…何か夜に備えてとかで…あ!でも…目を覚ましました…
   わ…『私を殺した責任取ってもらうからね』と言ってます…
   『あなたの街にロアという吸血鬼がいる…その男を退治するのを手伝ってくれ』って…」
翡翠「!?」
秋葉「……やはりねらいは四季兄さんか…」
志貴「こ…断ったんだ!!俺は断って帰ろうとしたんだ!!そしたらヤツが…ヤツが無理矢理…」
秋葉「………」
翡翠「志貴さま…」

 アルクェイド「たくましいなぁ…志貴はホントにたくましいねぇ」

志貴「…っムリヤリ俺を…ほめてくるもんだから…

   そぉ〜〜りゃたっくましいさ!!オレにまかしとけって!!
   どーんと来いっつーの!!むっはぁー!!!
   この『たくまし直死様』によぉぉ!! なーんつってね!!ムハハハハ…」

秋葉「たくましいのはこのナニですか…?」ウフフフ…
翡翠「アキハさまーーー!!!」

217あなたを、名無しさんです。:2004/12/04(土) 20:38
凛「…ひとつ教えてやろう…昔の人がこう言ってた…
  お前のセイバー(モノ)は俺のサーヴァント(モノ)…」
士郎「!?」
凛「俺のアーチャー(モノ)は俺のサーヴァント(モノ)――!!」
士郎「め…めちゃくちゃわがままー!!」(ガビーン)

剣(ヒドイ)
弓(ひどい)
桜(ひどいけどらしい…)

218あなたを、名無しさんです。:2004/12/06(月) 16:54
志貴「さあ!四季!!痛い目にあいたくなければ…
   この私から強引にうばった秋葉を返したまえ!!」
四季「先にうばったのはそっちだ!失礼な事を言うな!」
志貴「…できれば君を傷つけたくないのだ!
   今のうちにおとなしく渡せば今までの事はすべて水に流そう! さあ!返せ!!」
四季「それはこっちのセリフだ!俺もモメ事は極力避けたい…!
   少し話し合おうではないか!七夜志貴!」
翡翠「わ…私もそれがいいと思います…!」
琥珀「さすが吸血鬼の人は紳士でいらっしゃる!」
志貴「………いいだろう…ではこうしよう!
   ”じゃんけん”で勝負だ。もしオレが勝ったら…
   秋葉と遠野家長男の座はオレのモノだ!
   だけど万が一…君が勝ったなら…

   みんながさぞかしガッカリすると思うよ…」

四季「(か…感じ悪い───!!!)」

219桜:作詞 ポギー:2004/12/07(火) 23:54

狂おしいほどマジック
七色のアゾット
術は解けた
君の悪を洗い流して
何時までも変わらぬ君でいて
そうさ君こそがチェリーブロッサム


兄さん姉さんありがとう、裸のわたしを真実の愛を
先輩のぬくもり、春はもうすぐ……

220桜: 作詩 ジャガー:2004/12/07(火) 23:55


小学校の時
間桐さんの養子になったとき、
臓硯お爺さまが持っていた
老翁の肢体が、

よーく見たら
人間の体じゃなくて
蟲の集まりだったのが
凄くイヤだった
何かイヤだった
妙にエログロで嫌だった

さて大聖杯も近いのでそろそろ散歩に行ってきます。

221あなたを、名無しさんです。:2004/12/09(木) 09:23
士郎「フフ…でも例えキャスターだったとしても別に関係ないけどな……
   オレのセイバーを狙う奴は…全員…敵!!!!」

士郎「敵! 敵!! テキ!! 敵!!!
   全部敵――――!!!」

凛「刺激してるー!!」
セイバー「刺激してるー!!」

キャスター「うぬう…おのれ! なんてイヤな奴だ!
       私怒らすと大変よ! マジで!」
士郎「フフ…それはどうかな? それよりもこのオレを怒らせた方が…もっと大変だと思うぞ?」
キャスター「…たかが人間が…! 思い上がらないで!
       コイツを見てもまだ…同じセリフが言えるかしら? フフフ…」
 (藤ねえを抱きかかえるキャスター)

凛「!? 人質!? 悪役ならみんなやる人質作戦!?」
セイバー「安直だけどたぶんそうです!!」

凛「し…士郎! やめて!! キャスターに逆らわないで!!」
セイバー「大変なことになりますよ!!」
士郎「フフ…」

士郎「そんなもんでは貴様をいくら怒らしても…程度が知れるな…!」
キャスター「!!」
士郎「オレを怒らせた事がどれ位大変な事か…思い知るがいいっ!!」

222あなたを、名無しさんです。:2004/12/09(木) 09:25

      ┌──―─―─――衛宮士郎        かけがえ
      │            ↑  ↑         のない地球
 切嗣 →│一度きり  好   /    \  好      │
 の夢  │の契約   き  /      \ き      │ 
      │         /        \        │
      │      セイバー、、(友人)、、凛       ↓
      │
      ↓
   アーチャー


        こ れ く ら い



キャスター(わかりにくい――!!!) ガビーン

セイバー「わけのわからん絵を出すなー!!」
凛「見なさい!! キャスターあきれ顔でいらっしゃるじゃないのー!!」(フードで見えないけど)
士郎「フフフ…」

223あなたを、名無しさんです。:2004/12/09(木) 09:26
キャスター(…セイバーのマスター! ただの人間と違うとは思っていたけど…
       ここまで行動が読みにくいとは…動きに脈絡がない!)

士郎「さあ! キャスター!! 痛い目にあいたくなければ…
   この私から強引にうばった藤ねえを返したまえ!!」
キャスター「…そんなことを言っていいのかしら?」
士郎「…できれば君を傷つけたくないのだ!
   今のうちにおとなしく渡せば今までの事はすべて水に流そう! さあ! 返せ!!」
キャスター「それはこっちのセリフよ! 私もモメ事は極力避けたい…!
       少し話し合おうじゃない! マスターの坊や!」

セイバー「わ…私もそれがいいと思います…!」
凛「さすがサーヴァントの人は淑女でいらっしゃる!」

士郎「……いいだろう…ではこうしよう!
   ”じゃんけん”で勝負だ。もしオレが勝ったら…
   セイバーはオレのものだ!
   だけど万が一…君が勝ったなら…

   みんながさぞかしガッカリすると思うよ…」 ハア…

キャスター(か…感じ悪い――!!!) ガビーン

224あなたを、名無しさんです。:2004/12/09(木) 09:26
キャスター(イ…イヤな所をついてくる奴ね…みんなって誰よ…!?
       あれも作戦だとしたら…思った以上にヤリ手かもしれないわね…)
士郎「えーい!! どうなんだ!? やるのかやらんのかー!!
   きさまも女ならズバッと決めろ!! ズバーッと!!」
キャスター「ちょ…ちょっと待ってちょうだい!
       私が勝った時の条件があいまいなままよ…! そのままでは納得できない!
       私が勝ったらセイバーは私がいただく!
       そこをちゃんと明確に決めた上で公正なる条件に基き…」

士郎「わけのわからん事を言うな――!!!」

キャスター「はっ!? な…何…?」
士郎「さっきから聞いてりゃペラペラと意味のわからん言葉を並べたてやがって!!
   ”あたかも外国人としゃべっているかのごとし”だ!! コンチクショー!!」
キャスター「な…何言ってんのよ! 確かに私は古代ギリシャ人だけど…
       ちゃんとこの国の言葉でしょ…!? 聖杯からの知識もあるし!!」
士郎「やかましい!! 貴様のようなヤツには…オレが素晴らしい句をよんでやるっ!!!」


 バーサーカー 日本語喋れぬ 冬の夜…

                         シロウ

225あなたを、名無しさんです。:2004/12/09(木) 09:27
士郎「もうトサカに来たぞ! チックショオ――!!?」
 (干将莫耶を投影してキャスターに斬りかかる士郎)
キャスター「何ィ――――!!?」

キャスター(ヤ…ヤバイ! コイツわけがわからん!!
       このままじゃやられる!!)

凛「こ…高速神言……!?」
セイバー「よけて!! シロウ――!!」

士郎「よけん!! 先にぶち込む!!!」

士郎「ほげ――!!!」
キャスター「η」

 ザッ

士郎「!? !!! ふ…」
士郎(間に合うか!? くそっ…止まれ…!! 止まれええ――っ!!!)

226あなたを、名無しさんです。:2004/12/09(木) 09:28

 ダ メ で し た

士郎(ゴメンよ藤ねえ まあこれもいつか 素敵な思い出に変わるから…)

 ズバーッ

藤ねえ「へぶーし!!!」
セイバー「タイガー!!」
凛「藤村先生ー!!」
セイバー「し…しっかりして下さいー!!」
凛「藤村先生すごい横縞ー!!」

キャスター(な…なんてこと…あんなにあっさりと…
       さ…最終兵器だったのにー!!) ガビーン

士郎「おのれ…キャスター…」
キャスター「!!」
士郎「よくも家族をやってくれたなあ――っ!!!」
キャスター「な!? ま…待ってちょうだい! やったのは自分じゃないの!!
       魔術で操作したのは認めるけど…斬ったのはそっちなのよ!!」
士郎「人に罪をかぶせるつもりかっ!?
   おんどりゃこんちくしょお〜〜〜〜〜!!」
キャスター(や…やばい…! めちゃめちゃ怒ってる――――!!)

227あなたを、名無しさんです。:2004/12/09(木) 09:31
青いヒゲのくだりが上手いこと思いつかなかったんでここまで。
あとスマン、しぶしげの絵のところは俺じゃこれが限界だった……。

228あなたを、名無しさんです。:2004/12/10(金) 14:45
アイコンタクト遠坂
さあ主人公チーム!エミヤ(大)の射撃からアルトリアの斬撃へ素晴らしい連携です!
アイコンタクトで完璧に意思が通じ合ってますね!
シロウ《トオサカ!》
リン《なに、シロウ!》
シロウ《月箱そろそろ返してよ》
リン《ええ〜もうちょい待ってよ、まだクリアしてないもん幻視同盟》
シロウ《お前まだプラスディスクやってんの!?
    もういいじゃんオレだって歌月十夜まだ途中なんだぞ!》
リン《いや〜もうちょっとで終わるからさ》
シロウ《ふざけんなよーもう何ヶ月貸してると思ってんだよ
    もういいじゃん幻視同盟なんか…あれ犯人偽志貴だよ》
リン《ええ〜〜マジで!?なによもぉ〜あんたなんで言うのよォ〜!!
   マジやる気なくすよォ〜そうなの!?》
エミヤ《コラーーーッお前ら闘いに集中せんかー!》
シロウ《アチャッ、アーチャーだ!》
リン《イッケネ!》

229あなたを、名無しさんです。:2004/12/12(日) 01:22
>227
いや、GJ!すげぇワラタ。

230あなたを、名無しさんです。:2004/12/14(火) 20:37
おれは桜を愛している

       詩・曲 衛宮シロウ

OH…! 桜
愛しておくれよ桜
ほぐしておくれよ桜
桜 桜 サササーサクラ
君は聖杯戦争と無関係かい?
何だよ! 違うのかい!?
もういいよ 桜なんか!!
お前なんかスパイだ! スパイ!!

231あなたを、名無しさんです。:2004/12/16(木) 09:36
>>228 へ。

タイガースタンプ衛宮

凛「イヤー今日タイガーモラッチャッタヨー」

凛「コレデ通産2個目ヨー」
慎二「ボクナンカ3個ダヨー」

ギル「我ナンカコナイダデッドモラッタヨー」
凛「マジデ!?」
慎二「ワーオ!ヤッパリ死ハウッカリヨー」

慎二「エミヤ何個ダッケ?」
士郎「ん?オレ今日だけで13個」
凛「エーッマジ!?スタンプ帳ミセテヨ!」

士郎「ほら」
バラッ
ワアアッ
ギル「ワーォ!!スッゲェー!!」

士郎「ちなみに これ、断食でござるでアーサー王に貰ったデッド」
慎二「スッゲェ!レアデッドジャン!」
凛「いいなァ!トレードシテ!トレードシテヨエミヤクーン!」

23296に続いて途中で変わるシリーズその2:2004/12/19(日) 15:13
朝日が昇る。
止んでいた風が立ち始める。
永遠とも思える黄金。
その中で、

セイバー「最後に、一つだけ伝えないと」

強く、意思の篭もった声で彼女は言った。

士郎「……ああ、どんな?」

精一杯の強がりで、いつも通りに聞き返す。
セイバーの体が揺れる。
振り向いた姿。
彼女はまっすぐな瞳で、後悔のない声で、





    「サンキュー…!! グッバイ! また会おう!!」


この朝陽がある限り…いつかきっとまた会える…
アバヨ! セイバー!

233あなたを、名無しさんです。:2004/12/21(火) 03:37
>>232
名シーンが台無しだw

234あなたを、名無しさんです。:2004/12/27(月) 13:17
志貴「それで気が付いたらその白い服の女の人が十七分割になってて…
   ああ、やっぱり俺、殺人鬼なんだ!ひょっとしたら最近の通り魔事件も俺の…」

シエル「落ち着いてください遠野クン!!それは『十七分割になった』んじゃありません!!」
志貴「!!」

シエル「………
           十七分割に『した』んです!」


志貴「一緒だ───!!!」

235あなたを、名無しさんです。:2005/01/10(月) 20:48
幻視同盟の人
「何だ この男は…!?」

「あの 何とも蜘蛛チックな体術…
 あたかも自然な暗殺家系のたしなみといった雰囲気!
 フィット感のよさそうな眼鏡に隠された蒼い輝き…
 その洗練された美しい殺人技巧は見る人々の目に
 マンハッタンの夜景を映し出すであろう事うけあい
 そして 生きているものなら神すら殺す不条理な魔眼
 こ…これが…」

「 こ れ が 殺 人 鬼 か !!」

236あなたを、名無しさんです。:2005/01/10(月) 20:50
「殺人鬼とは、ここまでやってこそ殺人鬼なんだ…。
 彼に比べたら、僕などヒヨッ子…。
 ピヨピヨ可愛いヒヨコちゃんだ!!」

「つまり、僕に比べたら、彼はにわとりだ!!!」

<がしっ>

幻視(ry「 に わ と り ー !!! 」
志貴 「!?」(ガビーン)

237あなたを、名無しさんです。:2005/01/19(水) 23:30
遠坂凛のマル秘ノート
○トオサカ流サーヴァント召喚
みなさんは間違ったサーヴァントの召喚をして道場送りになった事はありませんか?
正しいトオサカ流をマスターし大師父のド肝をぬいてやりましょう
       4           3         2         1
          _         __
    :.. :. ≡=-i'__l,       ,-i,_,l 、                 __
    iコ==ラ`'i ti      //l   l       ,-,_        ,i,_,i_
.      /  /l/      l i,,l   l |      /'-' `i         |  `i
      /  /    ←   `"|iコ=''   ←   | lヽl li,  ←    | lヽi li,
     ./  /          | .i .|       | | // l      .| l-'l |,l
    i' /l .l,           | || |       E三l_l_A      'Fヲ|,H
    l l .ヽ,ヽ,            | || |_                 ,i_| .| |
   -'-'  -'-'         ‐' ' `‐'                  -'‐'

   喚び出す時間を     宝石を       たたむ       脱ぐ
    まちがえる。       使う

238あなたを、名無しさんです。:2005/01/20(木) 18:42
>>237
ワロタ
間違えるのまでマニュアル内かよw

239あなたを、名無しさんです。:2005/01/24(月) 10:54
琥珀「もう、志貴さまったら屋敷に来る初日から何をモタモタしてるんでしょうか。
   ちょっと探してきましょうか?」
秋葉「いやいやいいのよ琥珀!兄さんにもいろいろ用事があるでしょうし…
   夜は長いのだから待ちますよ私は!
   (フフフ…やっと兄さんを帰って来させられるんだ…いくらでも待つさ!)」

1時間16分後
志貴「いやーおまた、めんごめんご!」
翡翠「…!! め…めんごじゃないですよ志貴さま!!
   こんなに待たせてなにやってたんですかーー!?」
志貴「いやーじつはね、
   なんとなく街を歩く白い服の女性を切り裂いてたらつい夢中になりすぎちゃって…
   よほど我を忘れてたのか…気付いたら俺先輩のところでカレーを食べてましてねぇ!
   まあこれがホントの…

   猫裂き先生のカレー定食…

   なーんつってね!」

秋葉翡翠琥珀「(………
        ぜ…全然意味わかんねぇ…)」

240保守:2005/01/30(日) 21:39:59
ギル「いい加減にせぬか!!口ごたえするでない!!」(ガシャーーン)
剣「きゃあ! や・・・やめなさい!何をするんですかぁ!」
ギル「良いからこの我と共に麻婆豆腐を食せと言っているのだ!!お前を見てると胸が高鳴ってくるのだ!!
だから我と麻婆を食しながら語り合おうではないか!!」
剣「な…何をいってるんですか、あなたはーーーーーーーー!?」(ガビーーン)
ギル「こんな気持ちは初めてなのだ!!あまり我を愚弄するでないぞ!!」
凛「わわ・・・し、士郎……!!」
士郎「あの野郎…! やめろ!そこの金ピカ!! その娘がイヤがってるじゃないか!!」
ギル「?何だ、雑種。(ギロッ)」
士郎「麻婆はイヤだって言ってるだろ!! その娘の…フィッシュ&チップスを食べたい気持ちが わからないのかっ!!」
「……」
士郎「だからこのフィッシュ&チップスと麻婆を交換してください…」
凛「な…何言ってんの士郎ーーーー!!」
ギル「ハッ、何をぬかすかと思えば!? セイバーはフィッシュ&チップスであれば一緒に食べてくれるとでもいうのか!?
 そんな訳があるまい!! 戯言も程々にせよ、王の前であるぞ!!」
ギル「……」
剣「……」
ギル「我と共にフィッシュ&チップスを………」
剣「い……嫌ですよ…」
ギル「やはり駄目ではないかーーーーーー!!」
士郎「(モテなそうだな コイツ…)」

241あなたを、名無しさんです。:2005/02/07(月) 11:06:51
志貴「琥珀さんに噛み付き…さては秋葉、お前死徒だな!」
秋葉「え!?い…いや…」
志貴「いいか?お前の人生も琥珀さんの人生もまだまだこれからなんだぞ…
   ちょっとくらいつらくても…吸血衝動に身を委ねるなんて情けない事だ!」
秋葉「え…? ち…ちが…」

志貴「二度とやらないって… 約束してくれ!」
秋葉「……!」

翡翠「な…何か誤解されてる…」
琥珀「あの〜志貴さん…!?」

秋葉「私…死徒やめます!!」
琥珀「何ィーッ!?」  ガビーン

242あなたを、名無しさんです。:2005/02/07(月) 14:41:27
>>241
キャシャリンな筈なのに秋葉になると妙に可愛いw

243あなたを、名無しさんです。:2005/02/28(月) 15:22:53
凛「柳洞くんの暗示が解けたわよ」
士郎「大丈夫か、一成!」
一成「ああ…おかげで目が覚めたぞ、ありがとう、赤い悪魔」
セイバー「赤い悪魔?」
士郎「……」
凛「アレ? 変ね、解けてないかな?
  キャスター好き?」

一成「いいえ あんな女人禁制の寺の秩序を乱す仇花ともいうべきブタ以下の毒婦は今すぐ抹殺すべきです」

凛「大丈夫みたいネ」  アハハハハ  ホントだ よかったね〜
士郎「(大丈夫じゃなかったよ今の顔──────!!)」

244あなたを、名無しさんです。:2005/02/28(月) 15:25:27
一成「バ…バカな!? わざわざ敵の中に乗り込んで行く気か!?」
士郎「ああ…飛んで火に入る夏の虫とは俺達のことさ」
一成「何考えてるんだ!? 俺なんかよりはるかに強い奴がゴロゴロいるんだぞ!
   それに柳洞寺は深い山に囲まれた危険な場所にある、
   途中に潜む伏兵に襲われる可能性もないとは言えん!
   唯一ある参道ならばその心配はないがそこには凄腕の剣士が待ち構えている、
   その注意をそらすためにも2チームに分かれて行動したほうが賢明だ!
   参道の中腹から少し外れたところには山の地下に広がる大洞窟につながる祠がある、
   今回は必要ないだろうが一応そこへの簡単な地図も書いておいた!

   ……無茶はよせ!」

セイバー「(どっちだこの人──────!?)」

245あなたを、名無しさんです。:2005/03/04(金) 14:29:23
「士ろ〜」デビューシングル なんかのサーヴァント Produced by イリヤ with T.F.

WOW WOW〜 WOW WOW WO〜♪
キャスターってなぁ〜に? キャスターって何だYO〜?
(なんかのサーヴァントとかじゃない?)
〜〜♪
♪こないだ最悪だったよー 聖杯戦争でセイバー喚び出したら
アーチャーなんか出てくんだよ 私弱いの嫌いなんだYO〜
(それなんかのサーヴァントだったんじゃない?)
WOW WOW YO
ワシここ10年は充電してたんだYO まあ その前の50年も充電してたけど
WOW WOW ゲイボルク!!
(おまえん家の山門の裏に張りついてんの なんかのサーヴァントじゃない!?)
Ah〜♪
KI RE I  KO TO MI NE  MA-A BO!
Kiss me baby Kiss me baby
キキキ キスミーキスミーベイベー ハアハア ほらキスミーよ はい早く ホラ
寂しいんだよ我 すごい寂しいから ね? ホラ 早く大丈夫 ね いいから
ちょっとでいいから ホント ね お願いします Oh Yeah
先輩のいない屋敷は なんだか前より広く感じて はだかの心は
まあ 心っつっても体と心は一体だから なんつーか こう 
体がまる出し状態みたいな意味なんだけど 丸出しのムネが凍えそうだよ
Oh〜Oh〜♪ ともだち ずっと ともだち ずっと ともだち いない
ライダーもいない ろくな魔力もない
穂群原の一成や美綴の方がボクより素質がある Oh Yeah!
理性ってなんだったのか全然わからないぜ わからない わからないのさ〜■■■
暗殺先生ぇ〜!!
WOW WOW WO〜 WO WO WO WOW WOW ルールルルール〜 ハサンササンサ──イエー…

246あなたを、名無しさんです。:2005/05/23(月) 14:09:29
九郎「ぐはァ!!」
 ズザァン
九郎「くそう…どうした志貴!
    アンチクロスを……マスターテリオンを倒すと決めたんだろ!?
    この程度のことでへこたれるのか?アルの仇を討つんじゃないのか!?」
 ズキッ ズキン
九郎「くっ…身体がやけに痛むぜ!
    フフ…だがこれしきの痛みで…
    負けてたまるかよォ!!!」


九郎 「ダメダメ骨折れてる。
    よくやったよ、俺は!」
――――ナイスガッツだ! 九郎!!

247あなたを、名無しさんです。:2005/05/23(月) 22:40:49
http://www.geocities.jp/weloveheavymetal/neta020e.htm

葉鍵月猫揚と直接の関係はないが泣くほど笑った。

248あなたを、名無しさんです。:2005/05/27(金) 23:27:50
>>246
途中が志貴になってるよ

249あなたを、名無しさんです。:2005/08/24(水) 14:00:28

士郎「ぬああああああああああっ!」
ピョコピョコピョコピョコピョコ

セイバー「な、なんだあの動きはーーー!!??」

ギルガメッシュ「う・・・うわあああああ!!!」

言峰「きっ・・・気色わるぅーー!!」

士郎「今だっ!!!必殺・・・」

士郎「ラヴ・ミー・ドゥー!!」
ガコォ
ドシャァ

セイバー「な・・・」

士郎「これが・・・『アンリミテッドブレードワークス』だ!!」

セイバー「あ・・・あの二人をたった一撃であそこまで・・・なんという剣・・・!」

士郎「フフフ・・・青いなセイバー・・・あの剣はただの剣・・・アンリミテッドブレードワークスの極意は攻撃にあらず!」

セイバー「え・・・?それじゃあ・・・」

士郎「ズボンを脱いでヒヨコ走りをしてただろ・・・?あれがアンリミテッドブレードワークスさ!」

セイバー「エエーーーーーー!?」ガビーン

250あなたを、名無しさんです。:2005/08/29(月) 14:27:57
志貴「オレが高校の時にうっかり殺した吸血鬼のあーぱー!?」
有彦「その設定はダメだろ――!!」

でもこれがないと月姫という作品が成り立たない・・・orz

251あなたを、名無しさんです。:2005/08/30(火) 20:25:10
その二:並みの英霊ならとっくに飽きてる
士郎「聖杯戦争って気が滅入るよね… 戦いもつらいけど、なにより敵を待つのが暇で…」
凛「そうね…だけどくじけちゃダメよ。士郎もアレをやってみたら?」

剣をもってジーッと観察しているアーチャー。

士郎「え!?剣製を…? ちょっと俺にはハードル高いなぁ…」
凛「剣製じゃないわよ。ホラ、漢字をジーッと見てると、
  あれ?この字こんなだっけなーって思う時あるでしょ?」
士郎「え?ああ、まあ、たまに…」
凛「それと同じように剣を見てて変に見えてきて、
  しばらく目を離してふと見ると ああやっぱりこんなだったって思う、
  でもまた見てるうちに違う風に見えてきて…をくり返すの。
  気付くと戦争終わってるそうよ…!」
士郎「(ウソォー普通なら絶対後悔するよ!! さすがは修正力の達人───!!)」

252あなたを、名無しさんです。:2005/09/05(月) 11:18:04
橙子「よーし全員そろったな、それじゃあ……仕事始め!」

鮮花「あっ…そうだ師匠、今日あの〜…あの子来れないって」
橙子「ん? 全員いるじゃないか」
鮮花「いやもう一人いるでしょ!? あのホラ…浅…浅川さんじゃなくてなんだっけ?
   あ〜ど忘れ、あの何でも凶げる…無痛症な…」
式「あ!あの強い奴だな?えーと…」
幹也「ああ、ふじ…藤村?」
橙子「?」
鮮花「いや『浅』なんとかよ、浅…浅乃…」


…………何だっけ?

253あなたを、名無しさんです。:2005/09/27(火) 20:06:48
士郎「え?英霊の俺の写真?」
桜「はい。見たいです」
士郎「そうだな・・・確か遠坂が一枚持ってたような・・・」
桜「どんな感じだったんですか?」
士郎「・・・赤かった・・・かな・・・」

(アーチャーの写真)

士郎「赤いだろ?」
凛「あははは!赤い!赤い!」
桜(あ・・・赤い・・・
  確かに赤い!赤いけど・・・
  
    別人じゃないですかー!!!!)ガビーン

254あなたを、名無しさんです。:2005/11/06(日) 12:03:23
士郎「うう……ま…待ってくれカレン…
    さ…最後にひとつだけ…聞きたいことがある…
    その…ファッションの名前は?」
カレン「フフ…これですか…?
    『スカートはいてない』です!」
士郎「そうか…ありがとよ…!!」ゴフッ

                    ・ ・
(スカートはいてない……今年は来るぜ…!)
 
こうして…ホロウアタラクシアのヒロインが決定した。

255あなたを、名無しさんです。:2005/11/06(日) 12:04:56
バゼット「――何故ですかアンリマユ。
      この聖杯戦争は、私だけの望みではない。いえ、今では
      私以上に望むものがいる筈だ。
      ……私には、分からない。私たちの望みは同じなのに、
      どうして終わらせようとするのです……!
      その理由を四00字以内で明確に述べてくださーい!!」

アンリ「飽きた。つまんねえ」

バゼット「8文字ー!!?」ガビーン


このスレまだ見てる人いるのかなあ……?

256あなたを、名無しさんです。:2005/11/06(日) 15:07:36
ノシ
見てるよ

257あなたを、名無しさんです。:2005/11/06(日) 17:34:09
ノシ
我も我も

258あなたを、名無しさんです。:2005/11/06(日) 17:59:03
ノシ

259あなたを、名無しさんです。:2005/11/07(月) 13:49:54
士郎「…まいったなぁ、あの青い人…
   別にこれといった用もなかったけど学校に残っていたばっかりに
   青い人と赤い人の決闘を目撃しちゃって殺されたような気がしたけど
   なぜか生きてて、そのあと家で襲撃されてなんとか土蔵に逃げ込んだけど…
   これからどうしよう…ハァ…」
 ポゥ…
士郎「……!?」
セイバー「よう、どうしたい、浮かない顔して。お姉ちゃんに話してみろ」
士郎「(ヨ…ヨヨヨ…鎧の女性の霊だ───!!)
   1.ナムアミダブツ
   2.ナムアミダブツ
   3.ナムアミダブツ…」
セイバー「ギャアアア───ちょ…ちょっとタンマ落ちつけって!!」

260あなたを、名無しさんです。:2005/11/15(火) 10:34:12
バゼット「…えっ!? 私が魔術師同士のバトルに参戦!? どういう事ですか!?」
協会の人「いやー知り合いの頼みで日本でやるそのイベントに一人腕っ節のいい魔術師が
      欲しいっていうもんでね、でも条件に合う人がなかなかいなくて困ってんだよ。
      まあ知り合いが身内でやってるようなしょっぼいイベントだけどさ、
      何事も経験だし…やってみないか?」
バゼット「もちろんやります!!」

冬木市───

バゼット「(み…身内でやってる…しょぼいイベント…!?)」

   エクスカリバー!!  ローアイアス!!  セイバー、我のものになれー!!
     燕返し!!   やっちゃえバーサーカー!! ■■■■■ー!!

バゼット「…………(世界最大級のイベントじゃねぇか───!!)」


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