賭博黙示録志貴

208：あなたを、名無しさんです。：2003/06/05(木) 01:39: 四季「志貴ぃぃぃ、久しぶりだな？覚えてるか本物の遠野四季だ」
　　「ちと面貸せや―――命賭けて、勝負したろやないけ」
　　「志貴！！おめぇをぶち殺して遠野家長男に返り咲いてやるンだよ」
志貴「ふっ･･･」
四季「おかしいか、志貴？てめーに何もかも奪われた俺の気持ちがぁ！？」
志貴「あんた―――命をかけてそれを取り戻そうというのか」
　　「･･･あんた」
四季「なんじゃい！？」
志貴「背中が煤けてるぜ」
四季「志貴！背中が煤けてるとはどういうこっちゃ？答え様によっては
　　　ただじゃおかんぞ」
志貴「命の深さを卑下するものに」
四季「ほほ―――っ」
志貴「真の勝負は語れない」

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