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賭博黙示録志貴
202
:
あなたを、名無しさんです。
:2003/06/04(水) 09:01
四季「のう、志貴?・・・秋葉が病院でお前の名前を呼んどるんじゃぁ・・・!
秋葉の元に逝ってやってくれや・・・志貴っ!!」
志貴「ふっ・・・」
四季「志貴・・・何がおかしいっ!遠野を・・・遠野をなめとるんかっ志貴ぃ・・・!」
志貴「あんた・・・早く切りなよ。時の刻みはあんただけのものじゃない・・・」
四季「!?」
この時、四季は志貴の哀しさを知った―――否、秋葉が何故あれ程までに
志貴に惹かれたのかを理解した。ただただ闘う事だけを求める志貴の命の純粋さ・・・
その哀しさを秋葉は知ってしまったのだ。
その頃、秋葉の命は消え去ろうとしていた
秋葉「志貴・・・志貴」
そうか・・・志貴、おめぇは・・・・・・・・・
時間は万人の前を平等に過ぎていく・・・その中で独り在り続ける志貴の
哀しさを理解した時、秋葉は事切れた
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