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★リレー小説★

1廃土★:2007/03/16(金) 22:44:18
スレ建て依頼主:berryさん

・小説をみなさんで作りましょう! ストーリーとかは最初に誰かが決めるのではなく、
 書いている流れで1つのお話を作ります。
・みんなでつくる小説なので、あまり長い文章をお1人だけで作るのは遠慮していただきたいです。
・荒らしさんが小説の流れを変えたり、止めたりしても、相手にしないようにしてください。
・お話の流れかどうかわからなくなってしまうと困るので、小説の感想を書き込む方はメル欄に
 「感想」といれていただきたいです。
・登場人物は増やしてもいいですが、30人近くになってしまいますと誰が誰だかわからなくなって
 しまうので、そこらへんまでで止めておいていただきたいです。
・ギャル文字は読めないとお話がわからなくなってしまうので、やめていただきたいです。
・できたら999レス目で終わらせていただきたいです。長くなる場合は、1000レス目の文を
 「続く…」などにしていただければ、と思います。

424ゆきの子:2008/06/15(日) 09:08:26
  結には生まれたばかりの妹がいる事にします。名前→美都(みと)
418〜 そんな時、悲劇は起きた。生まれたばかりの妹、『美都』の様子がおかしいのだ。
心配で母と病院に行くと、美都は生まれつき『だいりせき(だいりとせきの部分漢字分からない
のでひらがなにします。)骨病』と言う病気なのが分かった。
だいりせき骨病とは昔の骨が残ったままの病気らしい。
母「このまま病気を直さず成長するとどうなるんですか?」
医師「最悪の場合は『死』、最善の場合は『病気のまま生き残る』でしょう。」
母「そんな…!」
結「美都の病気を直す方法はあるんですか!」
結はなきながら言った。
医師「この病気は治療法も見つかってない難病なんです。直すにしても、
『完全』に直すのは無理でしょう。」
結「そんなの嫌だよ…。」
はじめてできた妹を結は大切にしたかったのだ。

425さら:2008/06/22(日) 19:51:26
だが、結は死を選んだ。
結このこはもういいです死をえらびます
母結!そんなかんたんに命を無駄にしないの・・・
医師どうしますか?もしも生きるをえらぶのならばこのこにはしょうがいがのこりますね
結どんなしょうがいですか?はいきんにくがすこし衰えるという障害が残ります
母つまり麻痺ですか?
医師ええ、そうなりますね
そこえ一人の美少女がきてこういった
咲こんにちは、私はいざわりいこです
みんなはあいぶさきとすぐにわかった。

426 ゆきの子:2008/06/22(日) 20:53:11
母&結「あいぶさき!」
あいぶさき(いざわりいこ)「(戸惑い)な、なに言ってんの?あいぶさきって、
誰?」
母&結「(分かりやすすぎ…、ていうか馬鹿?)」
あいぶさき(いざわりいこ)「まぁ、とにかく、医師さん。」
医師「はい、なんですか?」

427 ゆきの子:2008/06/28(土) 22:07:11
あいぶさき(いざわりいこ)「何度も手術すればいずればなおるのでは?」
母&結「!?」
医師「そうです。なおりますよ。でも一つしかない体に、命に、心に、傷を
つけたく、ありません!」
母&結「…。」
医師「まだ小さいのに、生まれたばかりなのに、たくさんの傷をつけたくありま
せん!」
母&結「…私たち馬鹿でした。もうちょっとこの子が大きくなってから
またここへ来ます。」
医師は人一倍患者想いだった。

428さら:2008/07/19(土) 12:52:44
そして数日後・・・
母&結先生!この子の容態が悪化してるようなんですが!どうしたらいいですか?
医師それはきっと・・・
結なんですか?
医師はいじつはこの子、このまえ生まれたときに少し検査したんです。
そのときこのこの病気が判明しました。
母なんだったんんです?
そこえあいぶさきがやってきた
さき先生!204号室の田中さんが口から血をはきだしました!どうしたら
          ばたん
なんとさきがたおれたのだ。
どうしてあいぶさんが?      こうへんに進む・・・

429さら:2008/07/19(土) 13:17:43
医師あいぶさんは昨日看護しになったといってきてしかたなくいれさしてあげたんです
結てんてきしたほうがいいんぎゃないんですか?
医師そうですねでは、山田君にたのんでおくか
     数時間後
美都はベットにねかされ母と結が呼び出された。
医師それでは美都ちゃんについてお話いたします
このこは白血病と確認しました
母白血病?
医師はいでも抗がん剤治療をすればなおるので安心んしてください
結よかった。じゃあすぐはじめてください
医師はいでは、サインを・・・ありがとうございます美都ちゃんはまだおさないので
すぐによくなります。それとさいはつの心配もありません
そうして2人は安心して美都がいる病室へとむかっていった。
ガラガラガラなかにはいるとみしらぬ男がいた。
結だれ?
母あんたは・・・・
結もしかしておとうさん?
父ああそうだよ。すっかりおおきくなってかわいくなったね。
元気だった?
結うんげんきだったよ。大学も早稲田だしね☆

父2人ともごめんな
母&結うんいいよ。もうどっかいかないでね。
こうして3にんなかよくくらすことになった
そんなすてきな風景をなにやらおくから除く怪しい男がいるのにだれ1人
わからなかった。

430瀬那:2008/07/28(月) 17:22:50
みしらぬ男「あっ!どうも!!こんにちは!」
結は、びっくりした。しかし、母は、知っていた。
母「この人は、結が生まれたときにわざわざ駆けつけてくれた私の友人よ!」
その言葉を聞き、結は、またびっくりした。
母「この人は、『裕樹』っていうのよ!!」
結「へぇ〜〜〜」
結は、あまり興味がなかった。
結「あっ!美都は!!」
母「あっ!そうだ!!」
二人は、あわてて、美都のところに行った。
美都は、結が来てくれたことがうれしかった。
しかし、裕樹が、
裕樹「あっ!すいません。大変悲しむと思いますが、
美都ちゃんは、あまり言葉がしゃべれないので、無理に話しかけないでくださいと
医者に言われました。」
母と、結は、息ができなくなるほど、びっくりした。

431さら:2008/08/02(土) 19:46:55
すいません。↑に書きこしてるかた!あのーみしらぬ男っていうのは、結の父
親なんですけど・・・ちゃんと省略部分よみましたか?
もーうちゃんとよんでかきこしてくださいねっ♪
きつくいいすぎてすいません。まあ長くかきすぎたのもいけないんですが。
ということでかきなおしてください。いやならかかなくていーでえーす☆
まあきをとりなおしてかきこしてみてちょっ

432美華:2009/02/10(火) 20:30:50
なんか書こうよぉ>0<;

433林檎:2009/02/11(水) 11:38:14
結は、唖然とした。美都に話しかけられないなんて・・・
母も、同じような顔をして、
「そんな・・・」
とつぶやいた。

434:2009/02/11(水) 12:38:28
    始めるよン
利麻「いやあ・・・やめてえええ!」
バシャンッッ
「キャハハハ☆」 「バーカ」

・・・・ナンデワタシガ・・・・?
いじめられるの・・・?

435:2009/02/11(水) 12:39:39
水をかけられた・・・

436美華:2009/02/11(水) 12:40:50
これリレー小説だよ?桃さん

437さりん♪:2009/02/19(木) 21:27:18
みんなの見てると面白いです・・。がんばってくださいね♪

438:2009/02/20(金) 19:20:48
さりんさん>ありがとー♪

美華さん>ごめんなさい・・・でも書きます

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
「ねーぇ、ここトイレだしぃ利麻さんといるとよごれるからぁ教室行こぉ!」
これを言ったのは佐崎知那。クラスのリーダー的な存在で超お金持ち!
だからみんな逆らえない。
女子①「あぁそうですね!知那様が汚れてしまいますわ。」
女子②「利麻さんなんか掃除用具入れにいれてしまいましょうっ。」
ガッ!
思いっきり蹴られ、掃除道具入れに突っ込んだ。
背中がすごく痛い・・・そう思った瞬間私は気を失った。
              −保健室−
利麻「ん・・・っ、はっ!」
先生「あぁっ!やっと起きたわ。」
え・・・どうしたんだっけ・・・?
先生「よかったわね、知那さんに見つけてもらえて。
   知那さんが教えてくれたのよ。」
知那さん先生まで利用していじめたこと疑われないようにしてるの?!

439萌仔:2009/02/20(金) 19:24:25
桃さん>すごいデスね*尊敬します♪

440:2009/02/20(金) 19:41:43
ガラッ
知那「利麻さん大丈夫?倒れててびっくりしたわ。」
あ・・・またいい子ぶってる。
利麻「平気です・・・心配しなくても。教室にもどりますね先生。」
教室に来て椅子に座ったら
グショ・・・ッ
利麻「!なにこれ、ペンキ?!」
スカート洗わな『キーンコーンカーンコーン』
あぁチャイムが鳴っちゃったぁ
先生「授業始めるぞーさっそくだが、この問題!
   利麻やってみろ。」
利麻「あ、ハイ・・・。」
私は一番後の席だから皆の前を通らなきゃいけない
女子③「なにアレー黄色のペンキついてるーキモッ。」
女子④「うわーくっさぁ。」
泣きたかった。でも泣いたら笑われる。
先生「よし、正解!座っていいぞ。」
これも知那さんの仕業だろう・・・

441美華:2009/02/20(金) 19:52:06
いつこの地獄から抜け出せるだろう・・・
私がいじめられるようになったのは一年前―
              ―1年前ー
・・・「はい!授業終わり」
ふーやっと終わった・・・トイレ行こっかなー
たったった・・・
ガンッ バラバラッッ
利麻「あっ、ごめんなさーい 誰かの教科書落としちゃったー」
ざわ・・・っ
何よなんでざわついてんの?
名前を見たら・・・知那?!

442羅季:2009/02/20(金) 21:15:43
どうしょ・・・

知那「ちょっとアンタ!!なにあの口の聞き方!」
利麻「あぅ・・ごめん・・・なさ・・い」
知那「誤ってすむと思ったら大間違いよッ(怒)明日覚悟しときなさい?ふんッ」


―これからずっといじめてられるの
早くいじめられなくなってほしいょ誰か助けて・・・!!

443さりん♪:2009/02/20(金) 22:57:42
続きが気になるてんかいだ〜!

444:2009/02/21(土) 12:06:40
。・。・。・。・。・。・。・登場人物ご紹介。・。・。・。・。・。・。・。
矢本 利麻(やもと りま)普通の女の子。いじめられる。
佐崎 知那(ささき ちな)クラスのリーダー的存在。超お金持ち。いじめる。
女子①=藍原 心亜(あいはら ここあ)
女子②=綺羅時 舞(きらじ まい)
女子③=西根 紫音(にしね しおん)
女子④=間中 佳奈美(まなか かなみ)
・・・・ま、こんな感じです。

445美華:2009/02/21(土) 12:21:37
ハァ・・・スカート汚れたしジャージに着替えよ・・・
「トイレ」
利麻「知那さんついてきてないよねぇ・・・」
知那「アラいるわよ♪」
ドキッッ!!
こっそりついてきたらしい・・・
佳奈美「利麻さぁん!スカートよごれてるぅ!
    洗った方がいいですよね知那様」
知那「佳奈美の言うとおり!洗ってあげましょ♪」
そういうとモップや洗剤をだした

446羅季:2009/02/21(土) 17:29:32
知那「せーので洗剤かけるから掛け声よろしくネ?」
心亜「わかりました!」
皆「いっせーのぉでそぉれ!!」
ジャバジャバ・・・ッ
知那「洗剤もかかったことだしぃモップで洗ってあげよぉ★」
皆がモップをもってぞろぞろ私の方へくる・・・
利麻「ひっ・・・やだっ・・・やだぁぁぁぁぁ!!」
ゴシゴシ・・・
私の体は泡だらけになって口にも入ってきた
紫音「知那様そろそろ水をお流ししましょうよ」
知那「うーんそぉね・・・そうしましょ★」
バケツに水をいっぱい入れてきた
バシャッ
今は冬だから寒くて仕方ない凍えそうだ

447林檎:2009/02/21(土) 20:06:46
私は泣いた。
心亜「知那様ぁ利麻ちゃん嬉し涙流してますよぉ」
知那「本当だわ!喜んでくれて嬉しいわぁ」
知那「汚れ落としてあげたし、帰りましょ♪」
心亜「あ、利麻さん、モップと洗剤片付けておいてね☆」
3人はくすくす笑いながら帰っていく。
スカートはずぶ濡れで、履こうとしていたジャージ
も横においてあったせいで濡れている。
私はため息をつきながら
散らかった道具を片付け始めた。

448林檎:2009/02/21(土) 20:22:16
あの・・・この
小説面白いですけど、
なんだか暗い内容ですね。
いじめって怖いなぁ
と思います。

449:2009/02/21(土) 21:50:33
林檎さん>うん。怖い内容で作った。いじめは怖いと信じてほしかったから

450:2009/02/21(土) 22:00:00
ずぶ濡れのまま帰った。
利麻「ただいま・・・。」
シーン
家には誰もいないのかぁ・・・。
私は制服を脱いで他の服に変えた。
だっていじめられたとわかったら心配するから。
いじめられたって言いたいけど、心配させたくない。
明日なんか来ないでと思っても来てしまう・・・。
時間が止まればいいのに・・・そう思って夕ご飯を食べずに寝た。

451:2009/02/21(土) 22:29:06
林檎さん>3人じゃなくて4人ですよ?
佳奈美と心亜と紫音と知那だから。
445に佳奈美いますよ。

452美華:2009/02/22(日) 11:24:22
ジリリリッッ!
利麻「あ・・・もう朝かァ」
また地獄の一日が始まる
私はしぶしぶ制服に着替えた
母「利麻ちゃん早く朝ごはん食べないと遅刻するわよ」
利麻「いらない・・・じゃあ行ってきます」
バタンッ
足が重い 学校に行きたくないよぅ でも正門までついちゃった
『キーンコーンカーンコーン』
ヤバッ
急がなきゃ
ガラガラッ
ボフッ
利麻「ゲホゲホッ 何コレ黒板消し?!」
知那「利麻さぁん!頭白いよぉ?」
舞「そうですねぇトイレで洗いませぇん?」
紫音「舞の提案に賛成です 行きましょうよ」
知那「いい提案ね行きましょ♪」
私は心亜と佳奈美につれられてトイレに来た

453林檎:2009/02/22(日) 12:37:38
すいません。間違えました・・・
続き書きますね↓↓
『ドン!!』トイレの中に押し込まれた。
シュゥゥゥ・・・ホースの音がした。
紫音「シャワーだよぉ」
『ザァァァ・・・』
利麻「い・・・いやぁぁぁぁやめてぇぇぇ」
また制服がずぶ濡れになった。

454美華:2009/02/22(日) 13:27:42
知那「利麻さんきれいになったわねぇ★でももっとキレイにしてあげる」
シャキン・・・
ハサミを持って私の方を見る
知那「まずはーま・え・が・み♪」
利麻「いゃ・・いや・・・お願ぃ切らないでぇっ!!」
ザクッパラパラ・・・
前髪を変な風に切られた
知那「ぅーんイマイチねぇ顔もやんなきゃぁ」
ポケットからカッターを取り出した
シュッシュッ
私の顔はカッターの傷だらけになって血がポタポタ落ちている

455羅季:2009/02/22(日) 16:17:06
利麻「ひっ・・・ふぇ・・うぁ」
皆「わぁ泣いてるキモッ」
痛い・・・悲しい・・・そんな思いを通り越して私はおかしくなった
知那の頭を掴み洋式トイレに頭を入れた
知那「ムゴ・・・ッ?!ボゴゴ・・・」
ハッ
ぱっと手を離し我に返った
舞「知那様ぁ!!大丈夫ですかぁ?!」
佳奈美「利麻め・・ゆ・・・許せない・・・!!」
佳奈美「ちょっと来な!」
利麻「キャァッ」
髪の毛を引っ張られ屋上へ来た
紫音「利麻さんこっから落ちて?」
心亜「そうよぉ!死んで罪をつぐなって」
やだ・・・嘘だよね・・・そう思いたいょ
ゲシッ
知那さんに蹴られた

『ピーポーピーポー』
目が覚めた
利麻「ここは病院??」
ふと見たらお母さんが泣いていた
母「もうっ心配させないで・・・自殺しようなんて考えないで・・・」
利麻「わっ私そんなこと『パンッ』
母「嘘つかないで・・・知那ちゃんから聞いたんだから」
お母さんまで利用させてるの?!

456萌仔:2009/02/22(日) 18:51:05
もお誰も信じられない…。誰も信じてくれない…。
……誰も…助けてくれない………。
ねぇ、誰か…早く…私を救い出してよ…。

457通すがり:2009/02/22(日) 19:03:30
私を助けて!!

458:2009/02/22(日) 19:30:27
あイキナリですけど新キャラ↓
^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。
畑木 美代(はたき みよ)転校生。利麻を助ける。
^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^

一週間して退院した。
病院にいた方がいいと思った。
また学校に行くと思うと、死んだ方がよかったと後悔した。
ガラ・・・
知那「あーあ、死ななしかったねーぇ。ざーんねん。」
舞「本当残念でしたねぇぇ。」
先生「みんなー席に着け、転校生を紹介するぞ!」
はぁ・・・いじめ仲間が増えるのか。
ガラッ
美代「初めまして!畑木美代です。よろしくお願いしますっ。」
先生「えー席は・・・利麻の隣な!」
ドキッ
美代「よろしくね。利麻ちゃん。」
利麻「あ・・・よろ・・し・・・く。」
―「授業終わり。自由時間だ。」
あぁ地獄の時間だ。
知那「利・麻さぁん♪今日は何しようかぁ。」
美代「えー何するの?」
佳奈美「えっ何するってい・じ・め♪」
美代「だっだめだよ!」
え・・・美代さんは私をいじめないの?

459萌仔:2009/02/22(日) 19:39:26
母はただ泣いていた。私は掛ける言葉を必死に探した。。。
利麻「お母さん、知那ちゃんはねっ、私を…!」
『イジメテルンダヨ?』
このひと言が言えなくて。信じてくれないと思って。
母はまだ泣いてる。何を言っても無駄…。
利麻「ごめん。ちょっとトイレ言ってくるね・・・。」
この空気にもう耐えられなかった。酷いよ・・・お母さんも・・・知那ちゃんも・・・。
―病院・廊下―
知那「ふふふっ。お母様は何て?」
利麻「!!何で・・・」
舞「何で・・・って、決まってるじゃない」
心亜「心優しい知那様は、あなたのお見舞いにいらっしゃったのよ?」
紫音「あら…そんなコトも分からないなんて。失礼にも程があるんじゃない?」
いやだ・・・こんな人たちと関わってられない・・・!

460萌仔:2009/02/22(日) 19:42:15
桃さん>ごめんなさい!すれ違いコメだったみたいで気づかなくて!
この459は、桃さんの話の一個前ってことでいいですか?!
ほんとスミマセンでした;

461美華:2009/02/22(日) 19:57:30
萌仔小説書くの上手やね!!
ウチ下手すぎ・・・
桃さんとか羅季さんとかも上手やねぇ☆
足元にもおよばんゎ・・・

462萌仔:2009/02/23(月) 15:28:37
私は驚いた・・・。こんな風にして私を庇ってくれる人がいるなんて。
舞「あ・・あなた、知那様に反対するわけ?」
知那「・・・」
佳奈美「一体どういうつもり?!」
美代「どうって・・・そんなのダメに決まってるよ!いじめなんて、あっちゃいけないのよ?!」
心亜「あんた・・・なに良い子ぶっちゃってんの?」
美代「良い子ぶってなんか無いわよ!あなた達、自分のやってる事がわかって・・・」
利麻「もういいよ美代ちゃん!!・・・もう・・・いいから」
私は教室から飛び出した。・・・美代ちゃん守ろうとしてくれたのに。。巻き込むわけにはいかないよ。
知那「あーあ、せっかく遊ぼうと楽しみにしてたのになあ。」
紫音「あんた・・・責任取ってよね?」
美代「え・・・?」
私・・・本当に・・・・・・・・・・・・・。

463美華:2009/02/23(月) 16:20:14
・・・・・・・・・・・・・・美代視点・・・・・・・・・・・・・・・
美代「責任って何する『いじめ♪』
知那「利麻をいじめんのよ」
美代「い・・・ヤダっ!」
紫音「ですって知那様」
知那「ふぅーんじゃぁアナタ殺しちゃうかも♪」
美代「そっ・・・それは!」
知那「やるのね??」
美代「はい・・・・」
―ゴメンね利麻ちゃん ホントにゴメンね
カラッ
美代「おはよ・・・」
知那「あっ美代ちゃんこっちこっち!」
私は知那さんに呼ばれて知那さんのそばに行った
知那「じゃーぁこの紙に書かれたことを実行してねー」
私は紙を受け取った
その内容はこのようなものだった↓
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・
          !利麻をキレイにしよう作戦!
①利麻が来たら汚い水をかける
②そしたら次は汚い雑巾で拭いてあげる
③利麻が泣いたら作戦成功!!
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・
え・・・何コレ?!

464萌仔:2009/02/23(月) 16:32:42
知那「あれれ?出来ないとか・・・言わないでよ?」
心亜「知那様の命令に従いなさい!」
舞「ふふ・・・死にたくなければね・・・。」
美代「・・・でも・・・こんなの・・・」
ガラガラ―利麻が教室に入ってきた―
紫音「ほら」
ドンと背中を押された。
佳奈美「頑張ってね*早く泣く顔が見たいから・・・ふふっ」
そ・・・そんなの・・・。。。

465:2009/02/23(月) 16:48:49
美代「あ・・・うぅ。」
知那達「ふふっ。クスクス。」
カシャァン・・・
私はバケツを持った。
利麻「あ・・・どうしたの?美代ちゃん・・・。」
美代「いやああああっっ!」
バシャッ
利麻「・・・・!?」
ポタ・・・ポタ
美代「あ、ごめんね。この汚い雑巾で拭いてあげる・・・。」
私は拭いた後、雑巾を利麻の口の中に突っ込んだ。
利麻「う・・・っ、美代ちゃんヒドイ・・・。」
予定どうり利麻ちゃんは泣いた。
知那「キャハハッ☆よくやったわ。もう、私達の仲間よ。」
心亜「雑巾口に突っ込むサービスもあって最高でしたわね。知那様。」
皆は喜んだが、「美代ちゃんヒドイ」その言葉で私は崩れていった。

466萌仔:2009/02/23(月) 17:31:12
ごめんね・・・利麻ちゃん・・・本当・・・ごめん。。。
でも。これしか方法・・・無かったんだよ・・・?

―視点利麻へ―
なんで?どうして?あの美代ちゃんまで・・・。
私は水道へ走った。
―その時教室で・視点美代へ―
紫音「ふふふ。良い気味・・・」
心亜「さあて、明日はどんな遊びにしましょうか。ね?知那様★」
知那「そおねぇ、明日は美代ちゃんが考えていいわよ?」
美代は立ちすくんでいた。。。
なんてことしちゃったんだろお。もお・・・許してくれないよね・・・。

舞「美代ちゃん?!聞いていらして?」
美代「・・・へ?」
知那「だから、明日は美代ちゃんが考えてね♪゜」
美代「な・・何をですか・・・?」
知那「決まってるでしょ。あ・そ・び☆」
美代「・・・!!」
まだやるの?!
ハっ!

467萌仔:2009/02/23(月) 17:36:27
ごめんなさい!↑の「ハっ!」って間違えて入っちゃいました;
なしってことで*ごめんね;;;

468羅季:2009/02/24(火) 17:40:30
美代「じゃぁ・・・お金でもとる・・??」
佳奈美「キャア★素敵な案ね!どう思います知那様」
知那「いいゎッソレで決定ね!!」
あぁまた利麻ちゃんをいじめちゃうょ・・・

知那視点
うふふっ明日が楽しみ・・・
でも利麻いじめんの飽きたかも
ターゲット変えてみよっかなー
知那「心亜に電話で相談しよッ」

469林檎:2009/02/24(火) 18:13:15
プルルル・・・・

ガチャ。
心亜「はいもしもしぃどなたですかぁ」
知那「あ、心亜さん?私よs2」
心亜「知那様!どうなされたんですか??」
知那「実は、学校の件(いじめ)なんだけどねぇ」
知那「利麻じゃもう飽きたから、タ−ゲット変えようかと思って。」
心亜「いい考えですね!じゃあ誰にします?」
(ここで新メンバー登場)
知那「利麻と仲が良さそうなやつがいいわよねぇ」
心亜「じゃあ、森宮由莉とかはどうでしょう?」
知那「そんなやつ居たかしら?まぁいいわ。そいつに決定よ!」

470:2009/02/24(火) 19:04:52
心亜「じゃぁ、みんなに言っておきますね。」
知那「あっ、明日からって言っておいて!
   利麻いじめるのやっぱりやめたと・・・ね!」
心亜「はい。わかりました。」
ガチャン
『次の日』
―美代視点
やっぱり利麻ちゃんはいじめられないよ。
あっ利麻ちゃんだ。
美代「おはよう。利麻ちゃん。」
利麻「・・・・・。」
前いじめたからな、返事返してくれないよね。
美代「ごめんねっ!いじめちゃって、これからは絶対しないから。」
利麻ちゃんは泣き出した。
美代「どうしたの!ひどいこと言った?」
利麻「ち・・・違うの。いじめしないって言ってくれて・・・、
   嬉しいよ・・。アリガトゥ。」

471萌仔:2009/02/24(火) 19:43:20
―ガララっ―知那教室へ
知那「!・・・美代ちゃん?何やってるの?」
美代「あっ!知那様・・・これはっ・・・」
知那「・・・。ふんっ。もういいわ」
美代「え・・・?」
知那「あとで皆集まったら伝えることあるから・・・」
美代「?」
利麻「?」

472美華:2009/02/25(水) 16:27:41
・・・・・・・・・・・・・・・・利麻視点・・・・・・・・・・・・・・
皆が集まった
知那「よく聞きなさい?今度のターゲットは・・・森宮由利よ!!」
利麻「え・・・ッッ由利がターゲット?!」
私はあ然とした
由利「嘘・・・嘘ですよね知那様?」
紫音「うそじゃないゎ」
舞「さっそくぅ生卵爆弾やりますかぁ??」
知那「やりましょッッ皆様☆」
皆「ハイッッ」
グシャッ ガシャッ
由利「いやぁ・・・ふぁっ・・ひぇ」
皆「アハハハ☆」「バカー♪」
私は生卵をぶつけられている由利を見ているしかできなかった
助けれなかった・・・

473羅季:2009/02/25(水) 20:14:28
由利「り・・・まぁ・・助けてぇ」
美代・利麻「・・・・・」
知那「気にしなくていいのょ?もうあなた達はわたくしの仲間ですからねぇ」
佳奈美「ねぇ二人ともいじめない??」
心亜「そうよぉアイツは利麻ちゃんがいじめられていても
   見てみぬふりしてたのよ」
そう言われたらちょっといじめてもいいかなと思った
利麻「美代ちゃん由利いじめよ・・・」
美代「どうしてッ?!」
利麻「助けたって裏切られるんだから・・・ねぇ」
―私は悪に向いてきた

474:2009/02/26(木) 17:40:44
利麻目線
美代「わたし・・・やらないから!」
利麻「あっそ。じゃ、わたしいじめてくる。」
舞「利麻ちゃんって、意外にノリいいね。」
知那「ほんと!特別にこのボールにいっぱい生卵入ったやつ、一気に由利に落としていいわ。」
利麻「ありがとう!知那様ってやさしいのね。」
由利「やめて・・・友達でしょ?!」
私は鼻で笑うと卵を落とした。
由利は泣いた。
ちょっとおもしろいな、と思った。
続けてみよ・・・『いじめ』

475林檎:2009/02/27(金) 16:50:41
私は由利に,冷たく言い放った。
利麻「友達?ふんっ!自分がいじめられる
ようになってからふざけた事言ってんじゃないよ!」
私はまた一個、卵を落とした。
由利「あぅ・・・ゴメン利麻ちゃんだから許してぇ・・・」
知那「許せる訳ないじゃなぁぃ?だって・・・ねぇ心亜さん?」
心亜「そうですよねぇ。あんなにひどい事
されてるの分かってて、助けなかったんですものぉ」
舞「ぁ、今までいじめてゴメンね。これ、本当だから。」
知那「ぁ、まだ謝ってなかったわね!!本当に今までごめんなさいね!!」
心亜「でもこれからは、あなたも仲間だからね☆」

知那「提案なんだけど、これから利麻ちゃんがリーダーっていうのはどうかしら?」
佳奈美「いい考えですね知那様!」
初めてだった。自分がリーダー?
よし。これからは由利をおもいっきりいじめよっと!


476萌仔:2009/02/27(金) 17:14:10
・・・それでも私・・心のどこかで思ってた・・・・・・。

トメナキャダメダヨ・・・ジブンガイチバンシッテルンダカラ・・・イジメラレルコワサト・・・カナシミヲ。。。

477美華:2009/02/27(金) 17:19:20
利麻「あぁでも知那様いいのですかぁ?」
知那「いいわよ☆で私のことは知那でいいゎ」
利麻「知那様を呼び捨てできるなんて夢にも思わなかった!!
   嬉しさであふれちゃう♪」
紫音「もうッいいこと言っちゃってぇ」
アハハッ
楽しい・・・もうやめらんないわ!!
利麻「でぇ早速なんだけど由利は先生無視しなさいよ?」
由利は迷っている じれったい・・・
利麻「やれって言ってんだよ!」
由利はびっくりしたけど口ごたえしなかった
上から目線っていいものねぇ
これから私は女王様だわ!!
先生「①の問題できるやつはいるか??」
ハァ?!こんなムズイ問題できるワケないよ
いいこと思いついたッ
利麻「はぁーい由利さんが簡単すぎて笑えるーって言ってますぅ♪」
由利「え・・・ッッ」
利麻「・・・やれよ・・・」
ちょっとイラついた声でいっただけビクついた
笑えるーぅ☆
授業終わったら絵の具飲ましてやろうッと♪

478通すがり:2009/02/27(金) 17:52:46
先生「じゃあ由利やれ」
由利「え・・・」
先生「なんだ??できないのか?」
由利「あ、あの・・・。わ、わかりません!」
利麻「あれぇ〜?あんだけ 簡単 っていっときながら 分かんないのぉ??」
  「意味不明〜(笑)」
  アハハハハハハハハッ
由利「ツッ ・・・。」
ちょっとなみだ目じゃん。
あはは。由利馬鹿な奴・・・。ん〜そうだっ!
絵具いがいに、雑巾でも食べてもらおっと

479美華:2009/02/27(金) 19:24:20
鉛筆のカスも食べてもらいたいなぁ
みんな(知那達)に自由時間の予定確認してもらわなきゃあ
えぇっと・・・由利に食べ物をあげよう作戦っとコレに決定ね
利麻「これ自由時間の予定ね★」
知那達「オッケー★」
みんな楽しそうでワクワクしてるぅ

先生「これで授業終わりな」
みんな「イェーィ」
由利が逃げようとした
それをすかさず見ていた私は・・・
グイッ
髪を引っ張った
由利「キャアッッ」
利麻「楽しみはこれからよぉ」
佳奈美「はぁーいお食事ですよぉ」
雑巾と絵の具と鉛筆のカスを持ってきた
知那「あれ??食べれないのぉそっか食べさせてあげなきゃ」
舞と心亜が口を開かせた
紫音「はいッあーん」
利麻「ま・ずはー絵の具でしょ」
だばば・・・
うふふいい気味・・・

480羅季:2009/02/27(金) 19:27:07
↑コレ私です
美華と同じパソコンを使っていて・・・ネーム変えるのを忘れました

481萌仔:2009/02/28(土) 11:06:29
由利「うぅ・・・ゲホッゲホ・・・」
利麻「うわー由利汚ーい!ちゃんと飲み込めよ」
紫音「キャハハ★ばっかみたい!」

482林檎:2009/02/28(土) 11:29:18
由利は苦しそうに
仕方なく絵の具を飲み込んだようだ。
紫音「うっわぁ本当に飲んじゃったよぉ」
利麻「あんたどうかしてんじゃないのぉ?」
知那「本当!マジでやるとは思わなかったよぉ」
利麻「まぁいいや。次はこれよ☆」
利麻「心亜、あれ持ってきて!」
心亜「はぁい!あれですねぇ」
タッタッタタ・・・・
心亜「一番臭くて汚いやつですぅ」
心亜は親指と人差し指で
持って、紫音に渡した。
利麻「知那。あなたが食べさせてあげて☆」
知那「利麻様いいんですか?ありがとうございます!!」
ズボッ・・・!
知那は無理やり由利の口押し込んだ。

483:2009/02/28(土) 13:31:28
由利目線
由利「あふぁ・・・コホッ。」
怨みんで・・・怨みまくってやる・・・見てろよ利麻。
知那「利麻様ぁ!今度は鉛筆のカスじゃありません?」
利麻「忘れてたぁ!佳奈美用意して。」
佳奈美「はいっ。」
ゴソゴソ・・・
佳奈美「どうぞっ。」
利麻「ねーえ最後私やりたいんだけどぉ。」
みんな「利麻様なら、いいです!」
利麻「ありがとーッ。」
利麻がニヤっとしてこっちを向いた。
舞「たくさんあってよかったね。由・利さん。」
ザザザッ
由利「ん・・・っ。ううぅ。」
のどに詰まった。息苦しい・・・。
紫音「ちょっとヤバくないですかぁ・・・?」
利麻「し・・・知らないっ。」
みんな「あっ、待ってくださいっ!」
バタバタ・・・
由利「ハァ・・・ハァ・・・ッ。」
私は気を失った。
美代目線
ん?。利麻ちゃんたちだ・・・。
どうしってあんなあせった顔してんの・・・。
教室を見てみた。
美代「あぁ・・・っ!!」
由利ちゃんが倒れていた。

484リアン:2009/02/28(土) 15:21:57
利麻「ただいま〜」利麻は家に帰っていつものようにケータイを開いた。
美代からメールがきてる。クラスメートだけど美代の事あまりしらないんだよね〜。
「由利は気を失って、病院にいる。利麻ちゃん達なんかしってる?」だって。
ばっかみたい!そのとき、おかあさんの声がした。 
利麻の母「利麻、ゴハンよ〜。」

リビングにいって、いつものようにゴハンえを食べながらテレビをみる。
ちょうど、薬や大麻の特集だった。明日は由利にコレさせようか??

485羅季:2009/02/28(土) 16:19:44
―利麻目線
『次の日』
知那「利麻様ーッおはようございます!!」
利麻「おはょ★で『アレ』持ってきた?」
知那「はいッちゃんとありますよ」
『アレ』とは大麻昨日頼んどいたの
知那は大金持ちで大麻を秘密で持ち出す金もあった
先生「今日の予定は―・・・その前に由利は入院した
   今はとても危険な状態だ」
ドキッッ!!
由利・・・平気かな・・・ってなに考えてんの?!
あぁそっか・・・やっぱり由利のコト大事なんだ
じゃぁ何してたの私・・・なんてヒドイ事してたの
そう思うとクラクラして椅子から落ちて倒れた
バタッ
クラスの子「キャー利麻さんが倒れました!!」

486リアン:2009/02/28(土) 16:36:41
目を覚ますと、保健室だった。
知那「大丈夫ですの?」
利麻「平気x2ところで、大麻のことなんだけど・・・由利が入院してる病院
   までいって、吸わせない?」
知那「なんでですの?」
利麻「だって、由利のお腹から鉛筆のカスが発見されてチクられたらイヤじゃん?
   だから、チクるなよ って言いにいかなきゃじゃん。だからついでに。」
知那「でしたら学校ではみんなの前で煙草をすわせましょう」
利麻「いいねぇ!じゃ、みんな呼んできて?今から病院に行くわよ!」

487みき:2009/03/01(日) 16:49:30
利麻「よし、皆集まったねじゃあ行くよ!」
知那「だけど、どういう作戦でいくんですの?」
利麻「まずアイツにチクるなって言うの断ったら
大麻を吸わせてやるの」
心亜「それ、いい考えですわね!利麻様!」
利麻「それを、心亜!してくんない?」
心亜「いいんですか!?利麻様!!」
利麻「もちろん失敗は許されないよ」

488美華:2009/03/01(日) 18:00:58
病院に着いた
ガラッ
由利「あ・・・」
由利はビクビクしてる
心亜「お前さうちらがいじめたこと言わないでよ?!」
ふふっ早くノーって言いなさいよ
由利「う・・・うん言わない・・・」
ハァ?!何言っちゃてんのぉ
知那「どうしますぅ?」←小声
利麻「まって知那」←小声
利麻「ふーんあっそぉあ・り・が・と!」
スタスタ・・・
舞「利麻様ぁどうして・・・ッッ!」
利麻「みんなの前でやらせればいいことよ!!
   煙草と大麻持ってたら先生に怒られるが倍なんだもの」

489リアン:2009/03/01(日) 18:51:04
数週間が過ぎた。由利が戻ってきてる。
休み時間。由利は私たちがイジメないを不思議に思ってるようだったが、
意気揚々とクラスを出て行った。
利麻「作戦開始!!」私の一言で知那と心亜が由利のスクールバック
に大麻とタバコを入れた。由利が戻ってきた。意気揚々と席に着く。
そして舞が由利の机の横にかかってるスクールバックにわざとぶつかって
由利のスクールバックの中身が散らばった。(大麻や煙草も)
クラス中のみんなが大麻と煙草を見ている。
由利「な・・・に・・こ・・れ・・・??」

490みき:2009/03/01(日) 20:59:20
由利「うそっ・・・なんで私のバックの中に!?」
まさか・・・利麻たちが!?
利麻「あらぁ〜由利コレは何?煙草と大麻なんて学校に
持ってきてはダメなんだよぉ〜あっ!吸うために持ってきたのかぁ・・・
そしたら吸ってみせてよ・・・」
「舞!先生呼んで来て!事情は
話さなくていいから!」(小声で)
舞は先生を呼びに職員室に向かった。

491リアン:2009/03/01(日) 21:55:06
先生「コレはどういうことだ?」
由利「あたしのカバンの中にはいってたけどあたし入れてません!」
利麻「な〜に?妖精が入れたって言うの?」
由利「・・・。」
先生「とりあえず校長先生を呼ぶぞ!」
利麻「校長がきたら吸いなさいよ?」
美代「なによ!偉そうに!利麻達が入れたのこの目で
   みたよ?」
知那(小声で)「次のターゲットは美代も、よ?2人とも。」

492萌仔:2009/03/02(月) 17:12:25
知那、美代に近づいてヒソッとつぶやく・・・。
知那「言ったよね?美代ちゃん。協力しないと殺す・・・・って」
美代「え・・・」
美代から離れて、利麻のもとへ戻る。

493羅季:2009/03/02(月) 17:37:29
美代「や・・・やっぱ何でもないッ!!
   てか由利ちゃんが隠し持ってたって言おう」
知那「はーいッ協力してくれた方にはぁお金あげちゃうぅ★」
みんな「おぉーッ!!やるやるッ」
フ・・・やるじゃん知那
利麻「これでアンタの仲間はいないゎ煙草すってよ」
心亜「あれれ?やらないのぉ・・・やらないなら無理矢理やらせるまでね!!」
心亜は由利に煙草を吸わせた
校長「どこだ煙草と大麻を持っているヤツは?!」
舞「ここですッ煙草吸ってる仔ぉ!」
由利「わ・・・私はおどされてぇ・・・」
美代「いいぇ!!隠し持っていて今も平然と煙草を吸っています」
みんな「美代さんの言うとぉりなんですッ」
校長「ハァ・・・森宮由利は退学だ」
退学だってぇ・・・罪はやっぱ自分に返ってくるものね
さてこれからどうしましょう??

494美華:2009/03/02(月) 17:51:35
知那「最後に殴っときません?次の授業体育ですし・・・」
利麻「それいいわ!知那ぁ先生に頼んでッ」
知那は大金持ちだから先生に指示できるのよ
知那「先生ッ由利は体育の時間まで居させてあげて!」
先生「知那さまがいうなら・・・」
うふふ計画どーり♪
先生「由利!!お前は体育着に着替えて外に居ろ!」
由利「は・・・い」
由利は行った・・・みんなに指示だすかぁ
利麻「みんなぁッ由利を殴ろう作戦開始ねッッ
   そんでバットで殴ったりボールをぶつけてね」
みんな「OK!」
さぁーて楽しいショーの始まりよ・・・由利

495林檎:2009/03/02(月) 17:59:26
知那「どうします?由利いなくなったら
ターゲットいませんよ!?」
利麻「え?そんなのまた探せばいいじゃなぃ」
心亜「利麻様ぁあのぉ提案なんですけど・・・」
利麻「ん?なぁに心亜さん?」
心亜「学校じゃなくて電話で相談します。」
利麻「分かったわ。じゃぁ待ってるからね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(ここから夜)
プルルル・・・
ガチャ。
利麻「心亜さんね。待ってたわ。で、ターゲットは誰?」
【ここで新キャラ】『三宅瑞希』
ガリ勉で影が薄い。運営委員会の委員長。

心亜「じゃぁ、三宅瑞希とかはどうでしょう?」
利麻「いいわねぇ。イジメがいがありそうだわ!」

496林檎:2009/03/02(月) 18:01:09
美華ゴメン!!書き直したほうがいいよね!?

497リアン:2009/03/02(月) 18:27:51
次の日の朝

瑞希「みんなおはようございます。先生から頼まれたんですけど・・・
   今日は朝休みにテストをします。みんな席についてね〜
   配るよぉ!」
利麻「なんで?別にテメェだけやりゃあいいじゃんブス!」
知那「そうよキモス!」
瑞希「でも、これまで何度もテストやってきてるのになんで今日だけ
   口答えするのですか?」
心亜「分からない?由利がいなくなった今、ターゲットは誰になる??」
瑞希「まさかワタシ??」
利麻「そうなるでしょ?瑞希ち・ゃ・ん。」

498林檎:2009/03/02(月) 19:37:22
瑞希は、立ちすくんだまま唖然としている。
なんて面白い光景なんだろう・・・
知那「さっさと席に座りなさいよ!
利麻様の目が腐るじゃない!!」
心亜「そうよ!さっさと座りなさいよ!」
瑞希は席に着いたようだ。予想通り瑞希は泣いている。
ガコンッ!!
利麻はおもいっきり瑞希のいすを蹴った。。

499リアン:2009/03/02(月) 20:14:10
休み時間

紫音「ねぇ、瑞希のことなんだけど次のイジメは美代にきめてもらうのが
   いいと思うわ」
美代「えっ?いいケド?」美代はケロッとした顔で答えた。
利麻「どういうやつにするの?」
美代「瑞希をハメて万引きさせるの。私達が仕組むんじゃなくて、ワタシ
   たちはそれをビデオにとるだけ」
心亜「つまり、瑞希の財布から全部お金を抜き取って瑞希の生理用品も
   取って、生理の日になると・・・万引きするか、
   椅子に血液がたれるのをガマンするかしかないのね?」
利麻「いいわね」
知那「ワタシ、瑞希の生理予定日しってるわよ。
   ・・・明日」

500みき:2009/03/02(月) 21:01:50
利麻「へーぇ・・・明日かぁそれなら明日するわよ!
美代よろしく!」
美代「〇K!楽しみだなぁ瑞希、どんな顔するかな?」
心亜「ブッサイクな顔じゃないの?まあ元からブスだけど!」
みんな アハハハハ・・・!
それを通りかかった瑞希が聞いていた。それに利麻たちは
気ずいていなかった。美代意外は・・・

501林檎:2009/03/02(月) 21:26:10
美代「やばいょみんな!!今の瑞希に聞かれてた!」
心亜「ぇ?別にいいよ。先生に言われても
ウソ泣きしながら言い訳すれば★」
紫音「それに先生だって、知那には頭上がんないんだから。」
利麻「作戦も、変えればいいんだし?」
知那「たとえば・・・」

502リアン:2009/03/02(月) 21:40:32
知那「・・・ターゲット変える」
利麻「こんなに早く?」
知那「佳奈美にしない?佳奈美、最近私達を避けてる。心亜が言うには
   瑞希をイジメたからだって。佳奈美は瑞希が大好きらしいわ。
   イコール、レズよねぇ」
利麻「佳奈美かぁ、でも私達の作戦を簡単に見破るわね。仲良かったから。」
知那「みんな、放課後わたしの家に集まって?佳奈美の件を
   話しましょう?」

503里穂:2009/03/03(火) 07:10:19
感想
すっご〜い・・・!なんか、ほんとうにありそうな
かんじですね!かくひとはちがうのにすごいですね!!

504:2009/03/03(火) 17:49:38
『知那宅』
利麻「お・・・おっきいね家。」
知那「そうですか?では、私の部屋に行きましょう。
   あ、カバンはメイドに預けて。もしものことがあっても、どうにかなるわ。」
利麻「それより本題よっ。佳奈美のことを話し合わなきゃ。」
紫音「ねえ、佳奈美ね・・・男子にモテてるって知ってる?」
舞「うそっ!」
知那「ますますウザいわぁ。いじめたいっ。」
利麻「シンプルな作戦だけど・・・まず、佳奈美に近づいてさ
   あとからいじめるってのは・・・。」
知那「そうですね・・・佳奈美の性格は信じやすいって感じだし。いいですね!」
紫音「で、いじめる内容だけど髪燃やすってのは?」
舞「なんでなの。」
知那・利麻「そうそう。」
紫音「だってね、そのサラサラの髪がモテる理由なんだって。」
利麻「じゃあその作戦に決定よ!」

505林檎:2009/03/03(火) 18:36:07
知那「利麻様、じゃあどうやって髪を焼きます?」
利麻「焼却炉につれていけばいいのよ。」
心亜「で、焼却炉の前に立たせて・・・」
紫音「ゴミと一緒に燃やすって訳ね☆」
利麻「なかなか面白い作戦ねぇ」
利麻「じゃあ、業間に集まってね。」

506みき:2009/03/03(火) 20:40:14
次の日の休み時間
利麻「よし、じゃあまずは佳奈美に近づくょ!!」
知那「ねぇ佳奈美さん?私たちについてきてくれない?
話したい事がありますの」
佳奈美「う・・・うん。わかった・・・でも
どこに?」
利麻「それは着けばわかるよン」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
佳奈美「え?ここって焼却炉じゃない?
なんでこんな所に・・・」
利麻「あんたってホンッット馬鹿。何にも気ずいてないのね」
佳奈美「え・・・?」

507リアン:2009/03/04(水) 15:59:40
利麻「次のターゲットのことを話そうと思って」
佳奈美「あ・・・なんだぁ、その件ね」
知那「まだ、ターゲットは決まってないけど・・・」
佳奈美「私が考えておくよ。じゃ・じゃぁね・・・っ!」
佳奈美が走って校舎に走っていくといっせいに男子に囲まれた。
知那「私達をあきらかにさけてるわね」
美代「かなり警戒してるわ。ねぇ私はこのグループから抜けたって事
   にして佳奈美に近づくわ。佳奈美の前ではみんな私をいじめて?」
知那「美代・・・わかったわ。佳奈美がいないときは、私達のところへ来てね?」
美代「うん。じゃあまずは佳奈美の好きな男子を聞くわ。そんで、その男子
   に佳奈美はあなたの悪口を言う、とか言ってその男子は佳奈美のこと
   が嫌いになるでしょ?これで佳奈美も苦しむし。それから本格的に
   佳奈美をイジめるの。」
心亜「佳奈美、彼氏いるわよ。知那にはいいにくいんだけど、
   3組の高岡 優って言う人」
知那「そんなぁ、私、高岡君が好きなのに・・・でも、上手くいけば
   別れるのよね?そしたら私と付き合うように、みんな協力してね!」
利麻「ok!じゃ、さっそく美代お願いね!」

508美華:2009/03/04(水) 17:02:46
利麻「でもホントに美代いいの?」
美代「うんッ☆だってみんなの役に立てるしうれしいよぉ」
美代ってイイ子だなぁ・・・・
知那「でもできるだけ軽くいじめしとくから!!」
美代「ありがとね知那ッ私もがんばるよ」
次の日
紫音(あ・・っ佳奈美来たよ)
利麻達(Ok!)
佳奈美「おはよう・・・」
美代「きゃあああッッ髪引っ張んないでぇ・・・」
舞「アハハ☆バーカ」
知那「ちょっとぉ美代のとこいると汚くなっちゃう・・・ほかのとこ行こ」
スタスタ
美代「あぁッ佳奈美さん私を助けて・・・絶対裏切らないから」
佳奈美「うん・・・裏切らないなら助けてあげるよ」

509林檎:2009/03/05(木) 16:21:54
ふふ・・・美代演技上手いわねぇ
佳奈美すっかり信じちゃってぇ
馬鹿ね★
●○●○●○●○●○●○●○●○
<休み時間>
美代「上手くいったよね?」
知那「もうばっちり!佳奈美の安心しきった顔!むかつくわ〜」
舞「あ!佳奈美よ☆」
グイッ!
利麻が佳奈美の髪を引っ張った。
佳奈美「きゃぁ!?」
心亜「ふふ☆バーカ!」
佳奈美「美代ちゃん助けてぇ・・・」
知那「はぁ?美代はあんたの敵なんですけどぉ」
佳奈美「え!?」
美代「勘違いしないでよぉ誰があんたの味方になるかっつーの!」
舞「あんなの演技に決まってんじゃん!まさか信じてたのぉ?」
心亜「あれはあんたをいじめるための作戦よ!」
美代「本当に馬鹿ねぇ」
佳奈美「そんな・・・せっかく味方がいると思ったのに・・・」
利麻「調子乗ってるからこうなんのよ!」

510羅季:2009/03/05(木) 17:31:57
佳奈美「そ・・・んなぁそんなつもりじゃぁ・・・」
美代「てかさぁ知那の好きな人とんなよ」
利麻「でもぉ別れるんだからいいじゃーん★」
佳奈美「どうゆぅ意味・・・?!」
紫音「そのうちわかるゎ」
知那「髪燃やさなきゃね・・・そうでしょ利麻様?」
利麻「そうよこのライターで燃やさなきゃ」
私は不気味な笑いをした
ボッッ
佳奈美「キャァァァッッ!!」
舞「裏切るからこんなコトになんのょ」
美代「火の後始末しないとねぇー」
バシャッッ
佳奈美の髪は燃えて短くなった

511林檎:2009/03/05(木) 18:37:13
心亜「うっわ〜煙臭ぁい」
舞「じゃあ、綺麗に洗ってあげません?利麻様ぁ」
利麻「いい考えね☆じゃあトイレに行きましょ!」
佳奈美「トイレ!?いやだ・・・ぁ」
『ドカッ!』
私は、佳奈美をトイレに蹴り入れた。
「キャアッ」
ガチャ。トイレの鍵を閉めた。
佳奈美「開けてぇぇぇ!!」
私は、佳奈美の言葉を無視して、準備を始めた。
シュゥゥゥゥ・・・・ホースの口を
佳奈美の入っているトイレの個室に向けた。
美代「水だしまぁす!」
ザァァァァ・・・

512美華:2009/03/05(木) 18:52:03
ピチャン・・・ポタッ
利麻「ウフフッいい気味!さぁ高岡 優サそうンのとこ行きましょ♪」
佳奈美「優に何する気?!」
知那「おめぇには関係ねぇよ!!」
私達はトイレを出た
美代「高岡先輩に佳奈美が何て言ってるっていいましょうか?」
知那「私が考えておきましたッ私に任せてください!!」
利麻「・・・そうじゃあよろしくね☆アナタの未来に関することだから頑張ってね」
まぁ知那の事だから面白い事言うんでしょうね

513リアン:2009/03/05(木) 19:31:21
知那「あっ!高岡君!」
知那は早速高岡君のクラスに行った。
高岡「おぉ!知那サンじゃん!どうしたの?」
知那「話したい事があるの。・・・私と付き合って!大好きよ!」
高岡「ゴメン。俺、佳奈美と付き合ってるんだ。」
知那「佳奈美〜?あぁ、佳奈美ったらヒドイのよ!私をいじめるの!それに高岡君
   と付き合ってるのは ただの遊びよ!?佳奈美が言ってた、優はルックスがいいだけで、
   つまんない、って。」 
高岡「なんか佳奈美、髪もおかしいよな〜。臭いし!いいぜ、知那。俺も大好きだ。
   付き合おうぜ!」
知那「ホントッッ?嬉しい!優が好きよ!」

514リアン:2009/03/05(木) 19:36:57
利麻「よかったわね!」
知那「えへへ・・・彼に佳奈美のこといったら、即OK!だった」
心亜「残念でしたね。佳奈美サン。彼はあんたのこと臭いって言ってたよ?」
佳奈美は涙を一筋流し、走り去って行った。
美代「明日は高岡君と知那のラブラブ姿を見せ付けましょう!」
利麻「いいわね〜明日しましょ!」

515みき:2009/03/05(木) 19:45:32
自分たちのクラスに戻った。
知那「やったぁ〜優と付き合えるー!!」
利麻「良かったねー!それよりさ、またトイレに行って、
佳奈美を出してやって、自分の教室に戻ったところで高岡君を
連れてきて、わざとイチャつくって言うのゎどう?」
知那「イイねぇ〜それ!じゃあ利麻さんたちが佳奈美を
連れてきてくれない?佳奈美が来たら私イチャつくね!」
みんな 「〇K!」

516みき:2009/03/05(木) 19:48:00
ゴメンナサイ・・・私が投稿する前に、リアンさんが
お先にしてたみたいで・・・
だからさっきの無しって事で!!

517リアン:2009/03/05(木) 21:46:43
いえいえ;みきさんのにあわせまーす!
利麻「佳奈美さ・ん♪早く教室に行ってNEWヘアスタイルみせましょうよ〜!
   高岡君はあなたの髪型のこと知ってるみたいね〜?臭いってさ!」
佳奈美「・・・。」
教室に着くと高岡クンがもういた。
知那「も〜う!優のバカ〜!」
高岡「知那のアホ〜!まっそこがカワイイけど!」
2人で盛り上がってる。利麻は佳奈美に言った。「あの2人付き合ってるわよ」
佳奈美「優・・・?嘘!ヤッ!・・・やめて!そんな事し・・・しないで」
佳奈美が言ったとき、ちょうど2人のシルエットが重なった。
佳奈美「なんで?優、なんで他の子とキスしてんの?私たちは付き合ってるのに」

518美華:2009/03/05(木) 22:02:20
優「は?付き合ってる?ありえねーッッ
  そんな髪ボサボサのヤツと付き合ってるなんてな!」
知那「ねぇもう一回キスして・・・」
優・知那「んっ・・・」
利麻「やだぁ超お・似・合・いッアンタとは全然違って!」
佳奈美「やだ・・・そんなの・・・!」
そういって座り込んだ
舞「もー佳奈美がいるとフインキ壊れるー消えてよ」

519:2009/03/06(金) 17:38:24
佳奈美目線
知那「ねえ、佳奈美ウザいから一発殴ってよ。」
優「おう。」
佳奈美「や・・・やだ・・・やめてぇぇぇ!」
紫音・舞「頑張れっ。優センパーイ。」
ボカッ
佳奈美「う・・・うえ・・・ふぁ。」
利麻「キャー泣いてる。」
美代「サイコーにキモいー。」
なんで・・・なんで殴るの?優・・・戻ってきてよ。
知那「今日さぁ早く帰れるからデートしようね。」
優「おうっ。絶対ロマンティックになるな。」
知那「もー今もなってんでしょ?」
二人が輝いて見える。光のようだ・・・。
どうして?!前はあんなに知那達と仲良かったのに・・・。
いじめはひどい事だ。今さら気づくなんて・・・。

520林檎:2009/03/06(金) 18:31:08
利麻目線
心亜「利麻様ぁどうしたんですかぁ?ボーっとしちゃって。」
利麻「え?あ・・・あぁなんでもないわ★」
でも・・・今更やめれないわ♪これからも
いじめやろっと!
知那「利麻様ぁ、もうターゲット変えません?(小声)」
利麻「いいわよ。じゃぁ・・・今日私の家集合ね♪(小声)」
●○●○●○その日の夜●●○●○●○●○○●○●○●○●
(利麻の家に泊まる事になった。)
私達は、パジャマに着替えて、2階にあがった。

利麻「知那からの提案なんだけど、ターゲット変えるわよ☆」
舞「じゃぁ誰にします?」
心亜「転校してきたあいつとかどうですか?」
知那「え〜と・・・小西榎恋だっけ?」
舞「あいつ転校聖だからって調子乗ってない?」
心亜「乗ってる〜しかも超ブリっ子だしぃ」
利麻「じゃ、そいつに決定ね!」


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