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★リレー小説★

1廃土★:2007/03/16(金) 22:44:18
スレ建て依頼主:berryさん

・小説をみなさんで作りましょう! ストーリーとかは最初に誰かが決めるのではなく、
 書いている流れで1つのお話を作ります。
・みんなでつくる小説なので、あまり長い文章をお1人だけで作るのは遠慮していただきたいです。
・荒らしさんが小説の流れを変えたり、止めたりしても、相手にしないようにしてください。
・お話の流れかどうかわからなくなってしまうと困るので、小説の感想を書き込む方はメル欄に
 「感想」といれていただきたいです。
・登場人物は増やしてもいいですが、30人近くになってしまいますと誰が誰だかわからなくなって
 しまうので、そこらへんまでで止めておいていただきたいです。
・ギャル文字は読めないとお話がわからなくなってしまうので、やめていただきたいです。
・できたら999レス目で終わらせていただきたいです。長くなる場合は、1000レス目の文を
 「続く…」などにしていただければ、と思います。

388昆虫:2008/03/22(土) 11:35:24
その人がつぶやいた。
「あの・・・。誰ですか?」
「っあ私は茶句君の同級生ですがぁ。あなたは?」
「あぁ〜私。私は茶句の小さいころから面倒見ている安奈です。」
私の心は落ち着いた。
「茶句君はだいじょうぶなんですか?」
「あぁっ。きづつかないでね。この子記憶そうしつになったの」
「えっ!!」
私の心は再び動き出した。
その時茶句君は目をさました。
「ここは・・・?」
そしたら安奈さんが
「やっときずいた?」
「あなたは?」
「あぁ私はあなたの彼女」
「えっ!!」
私の頭は真っ白になった。
そして安奈さんが
「あなたは頭をうって記憶がなくなったの。私はあなたの彼女。
心配しないで。」といいながら抱きしめた。
茶句くんは私を指差しながら
「あの子だれ?」
「あの子。あの子は気にしなくていいの。それより私のはなしをきいて」
私はたおれそうになった。
そして安奈サンは茶句くんにキスをした。

389くりま:2008/03/23(日) 11:02:55
「・・・!?」

信じられない!!
なんで・・
何も考えられなかった。

「し・・失礼、しま・・し、た!!」
ダッシュで病院を出た。

390:2008/03/23(日) 14:14:10
泣きながら帰る。
「なっなんで・・・・。

391やんくみ:2008/03/23(日) 16:01:06
心がかなしい・・・。

392ほたる:2008/03/23(日) 17:05:54
(すみません。勝手と思われるかもしれませんが、主人公?の女の子の名前
が今までの話から考えるとごちゃまぜになってしまっています。
申し訳ありませんが、結(ゆい)にさせていただきます;;)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あっあのっっ」
結は後ろから手首をつかまれた。振り返って見るとそこのは
安奈がいた。
「どっどうかしまし・・た・か?」
結は今にも涙がこぼれそうな気持ちで必死に笑顔を作った
「あの、さっきは本当にごめんなさい・・あんな姿を見せてしまって…」
安奈は本当に申し訳なさそうに結の顔を覗き込む。
見れば見るほど可愛らしい安奈さん。
色白でほっそりとしたお人形さんみたいな顔立ち
長くきれいにカールしたまつげの繊細な瞳
綺麗で細い指でさらさらのブラウンがかったロングヘアをかき上げるしぐさが
なんとも愛らしい
グロスもつけていないのに小さくてぷるぷるのピンクの唇
声は女の子らしい鈴みたいな声
女の子の結までもがほれてしまいそうな美少女
そんな安奈にじっと見つめられてしまい結は赤面してしまった///
「いっぃえっ!?」声が裏返ってうまく喋れない自分が情けない・・。
沈黙が続き・・・やっと結が口を開いた
「ぁ・・杏奈さんと…さ茶句君って・つ付き合ってるんです・・か?」
声を震わせながら聞いた
「ぇっ!?」予想外の質問に安奈もとまどっている
「ぅ・・・うん・・」戸惑いながらも安奈がうなずいた
「・・・・・」結はショックで何も喋れなくなってしまった
結がうつむいてしまってシーンとした中杏奈が声をあげた
「あっ!!」
結は思わず杏奈の見つめている方を見た。
そこには・・・・

393リエ:2008/03/23(日) 17:22:25
茶句君が居た。。
結には、一瞬でも「自分に会いに来てくれたのではないか」
と思ってしまう。
でもそんな願いむなしく、
「杏奈・・?杏奈だね・?・・杏奈ぁ」
と結には見せたことの無いような笑顔で杏奈さんに駆け寄り、
な・なんと・・・茶句君から・・・・キス・・したのだった
結の頭は真っ白になってしまい思いもよらぬことを言ってしまった
「茶句君の馬鹿ぁ!もぅ嫌いぃ!!どうして結じゃないの!!」
茶句君は思わず赤面した杏奈さんの唇から自分の唇をはなし
結の方を向いた・・でも・・どうせ記憶喪失。不思議そうな顔をして
杏奈さんの方に向きなおす
「杏奈ぁ愛してるよぉ好きだよ。もぅ何処にも行かないでね グシュグス」
幼い少年みたいに甘えて・・また・・・キスをした・・・・
結はどうしようもなくなり逃げ出そうとしたけれど、、足が
動かない・・・。申し訳なさそうにした杏奈さんと目があったけれど
そらしてしまった。杏奈さんは何も悪くないのに・・・
そんな中茶句君が結に一言・・・

394りり:2008/03/23(日) 20:40:10
「キミ・・・どこかで一回あった?実は・・・夢の中に、君に似た女の子が出てきたんだけど・・・」
嘘・・・茶句君の忘れた記憶の中には、わずかに結がいるってこと・・・?
結は嬉しくてたまらなかった。
でも、茶句君はその一言を告げると、また杏奈さんに顔を向け、なにか耳元で囁いていた。
いったい、何の話をしてるんだろ・・・
嫉妬しすぎて胸が苦しくなった。

395くりま:2008/03/24(月) 18:29:29
「え・・?」
「だからね、あの子夢の中だったら僕の・・
僕の、彼女だったんだ。」
『嘘・・、茶句くッ』
「違うわよ、私が彼女だから。。。」
「・・・」
「見間違いよ。」

でも、杏奈さんって
いったい何なの・・・!!??

396林檎:2008/03/24(月) 19:02:05
よろよろと
家に帰った。
二階に上がると、ベットに寝転んで
考えた。あの時、茶句君は何を言ったんだろう…?
そうすると、だんだん涙が溢れてきた。
「このまま別れちゃうのかな…?」
でも、杏奈さんに
惚れることなんて、痛いほど分かってた。
頭には、茶句君のキスシーンが
甦る。結の顔は涙でぐしゃぐしゃだった。

397やんくみ:2008/03/24(月) 19:08:58
私は思った。
「なんなの。安奈さんは」
私は心の中ではたえきれず安奈さんにこう言ってしまった。
「ちょっといいですか?もう1度聞きますけどあなた茶句君のだれですか?」
安奈さんは少しとまどいながら
「わっ私。だから私は茶句の彼女です。」
茶句君がいるから強めに言ってきた。
私はおもわず
「調子こかないでっ。なによっ。茶句君が記憶喪失だからって
うそばかりついでっ!!なにが彼女よっ!!嘘ばっかり。
バカじゃない。」
安奈はこう言った。
「茶句あんな人ほっといてわたしの家にかえりましょう。
私のベットで寝ましょう。一緒に。」
茶句君は「うん!!さむいからだきついて寝よう。安奈の胸大好き!!」
「私も茶句の体だいすき!!」
安奈と茶句君は手をつなぎながらドアをあけかえる。
安奈は最後に
「心配しないで。私と茶句はカップルなんだから。」
笑いながら行く。
ドアの向こうからは
「裸で寝よう」そう聞こえる茶句君のこえ・・・。
わたしどうすれば・・・。

398べりぃ:2008/03/25(火) 09:30:23
「茶句君!!」
気がついたら名前を呼んでいた。
「結ね・・・茶句君が好き・・・」
結・・・何考えてるんだろ・・・OKなんかもらえるはずないのに・・・

399ai:2008/03/25(火) 11:57:46
あのっ!!ごめんなさい
小説の続きじゃないんですけど
杏奈さんの性格についてなんですが、392のほたるさんと
393のリエさんの文ではいい人なのに395のくりまさんと397のやんくみさん
の文では嫌な人になってしまっています;;
読んでたら話しがおかしいんです
くりまさんとやんくみさんの話は無しの方が・・いいんではないでしょうか・・?

400まや:2008/03/25(火) 12:32:44
aiさんに賛成です。私もずっと読ませてもらってたんですが
不思議に思ってました。少しはいい人とハプニングがある
話があってもいいんではないでしょうか・・・・?
くりまさん林檎さんやんくみさんべりぃさん本当にごめんなさい
******************************************************************
394〜
茶句君の言った言葉を聞いて杏奈さんが笑い出す
茶句君も歯を見せてにっこり笑って・・・こんな何でもない
場面だったけれど2人にとってはとても幸せそうだった
そんな場面を見る結は苦しくて苦しくてたまらなかった
黙ってうつむいていると目線の先には杏奈さんの足が写った
驚いて顔をあげると杏奈さんが微笑んで「もぅ暗いから帰ろう?また
ゆっくりお話しようね♪」「・・うん」結はゆっくりうなずいた。
気が付いたら辺りは薄暗く雨が降り出していた
三人は小走りで近道だからといって行った山道を走った
その時!!急に草陰にいた猫が飛び出してきた
「きゃっ」その拍子に杏奈が大きくこけた雨が降っていたから
山道はぬかるんでいて結を巻き込んでズルルーと滑っていった

401柿仔:2008/03/25(火) 12:49:57
「痛ててっ」「痛ぁ・・ぁ、ごっごめんなさい!!結さん大丈・・夫?」
「はぃ。なんとか;;」「本当にごめんねっ」
杏奈さんは自分も真っ白だったワンピースをドロドロにしてたくさん
傷を作っているのに結のドロをはらったり、結の心配ばかりしてくれてる
『杏奈さん・・いい人なんだな・。』結は心の中で思い、
今まで恨んでいるかのような思いを抱いていた自分が急に恥ずかしくなった
後から茶句君がきて「2人とも大丈夫!?」と声をかけてくれた
「足が「足が痛い;;歩けな・・ぃ」」 私だって痛かった。
でも・・茶句君がヒョイと杏奈さんをおんぶしたのを見ると
言えなかった。「君は大丈夫?」私にも茶句君は聞いてくれたけど
「痛い」とは言えなかった。だって茶句君の背中には杏奈さんがいるんだもんね
こんな背の高い私が痛いっていったら困っちゃうもんね
「ぅん!大丈夫」できるだけ明るく言った
今前で茶句君の背中で杏奈さんの髪が揺れてる
痛いのは足だけじゃなかった・・・・・

402りり:2008/03/25(火) 15:37:29
自然と涙がこぼれる。
もう・・・あきらめようかな・・・?
そう思ったそのとき・・・
「いたい・・・あ・・・頭がっ・・・!」
茶句君はその場にしゃがみこんだ。
「茶句!?」
杏奈さんが呼びかける。
「頭が割れそうだっ・・・!」
「結さん!救急車呼んで!!」
「は・・・はい!」
結は怖くて怖くて仕方がなかった。
「茶句君・・・死なないで・・・!」
そう願うしか出来なかった。
すると、結の元に看護士さんが来て、こう告げた。
「茶句君、完全に記憶が戻ったわよ!」

405りり:2008/03/25(火) 16:25:09
ごめんなさい・・・じゃあ頭が痛くなったところから続けます・・・
:::::::::::::::::::::::::::::::::
「茶句君!死なないで!」
すると、看護士が近づいてきて、こう告げた。
「・・・茶句君は今、非常に危険な状態です。」

413柿仔:2008/03/26(水) 12:48:17
「ぇえっ!?」 結はびっくりして声が裏返ってしまった
「看護士さん!本当ですか!?」あんまり気が動転して結は思わず
看護士さんの肩をつかんでしまった。
「ええ。すっかり記憶が戻りましたよ^^でも、今は凄く疲れているようだから
ゆっくり寝かせておいてあげてくださいね」
そう告げると看護士さんは救急車の方へ戻っていった。
結はなんだかたくさんの事がいっぺんにおきてしばらくボウっとしていた
少し離れた所で杏奈さんが治療を受けている
擦り傷や切り傷。足首の靱帯損傷のようだ。。。
少したってその場が落ち着き、杏奈も茶句も結も救急車に乗って
病院へと向かった

414SEE:2008/03/26(水) 13:18:42
病院についてからすぐのことはあまり覚えていない。
覚えているのは、自分の足が自然と茶句君の病室へ向かっている
と分かった所から。まだ、茶句君と杏奈さんの病室が離れていること
に少しでも喜びを感じてしまう自分が許せなかった。
一呼吸おいてから、茶句君の病室のドアを開けた
少し狭いからか、病室の中は一つのベッドとそこで寝る茶句君だけだった
見舞い人用の丸いすに座って結は茶句君の寝顔をそっと眺めた。
すやすやと気持ちよさそうに寝ている茶句君はどこか甘えん坊な可愛らしい
少年ささえ感じさせた。
2〜3分そうやって結はぼーっとすごした
茶句君が「ぅう〜ん」と寝返りを打ったのでびっくりしてハッとした。
その時結はたしかに聞いた。寝言であってもはっきりと

415ほたる:2008/03/26(水) 13:20:36
「ぁ・・杏奈ぁ」と言ったのを。
結はすべてをさとった。記憶が戻っても結局は一緒な事。
記憶をなくしても杏奈さんのことは覚えていた。彼女だった。
私や他の人のことを思い出しても、このことが変わるわけではないのに。
結は静かに泣いた。両手で顔を隠して泣いた。自分がけがをしていても
結のことを心配してくれた杏奈さん。一緒に帰ろうといってくれた杏奈さん。
茶句君のことも結のことも一番に考えてくれていた杏奈さん。凄くいい人だった
今なら自然な気持ちで茶句君のことをあきらめられるような気がした。
涙をぬぐってふと顔をあげると、茶句君が「ぅん〜」といって起きた
少しの間びっくりして声がでなかった結に茶句君が
「結・・ちゃん?・・結ちゃんだよねぇ!」
とにっこり笑いかけてくれた。結はあきらめなきゃいけないことだって分かっていたから、
ゆっくりと笑いかけた。   そんな時、後ろのドアがガラっとあいて
杏奈さんが居た。足には湿布薬とテーピング。
起きている茶句君を見て溢れんばかりの涙をこらえてベッドにかけよった
結に向きなおして「ありがとう。ありがとう結さん。。見守ってくれてありがとう」
そう結に告げると茶句君に「茶句、ぁあ元気になったんだね、本当によかった」
涙を浮かべながら茶句君に言った。  しかし・・・・・
「ぇ・・あの・ごめんなさい。。だ、誰でしょうか・・??」
杏奈さんという記憶が・・消えている!?

417朝菜:2008/03/30(日) 19:56:23
あの、私が見てきた文だったら茶句君ってカッコイイキャラだったんだけど
記憶喪失から戻ったのにまだ、甘えてる茶句君は可笑しいと思うんで
カッコイイ方の茶句君にしますんで!
分らなかったら、まぁ文見てくださいッ

茶「結、あの人って誰?」
『あぁ、杏奈さん?』
茶「うん。」
『ずっと、茶句君の面倒見てくれた人だよっ♪』


私は、ニコッと笑顔で話した。

茶「// そ、そーなんだ、お礼しなくちゃな。」
『じゃ、お礼言いに行こうよ!!』
茶「だなッ!!」



寝てるかなーって思ったら杏奈サンは起きていた。
目は赤く腫れていた。
泣いてたんだろう・・・・。

杏「茶句君・・・。」
茶「あの、俺の面倒見てくれて有り難う御座います。」

杏奈さん大丈夫かな・・・。

杏「どういたしまして。^^」
茶「ほんとに、俺如何したんだろッ。あはは」
『杏奈さん・・・大丈夫ですか?』


杏「ええ、大丈夫ッ」

杏奈さん戻ってくれてよかったー!!

418りり:2008/03/30(日) 20:31:52
杏奈さんとも和解出来たし、茶句君の記憶も戻って、結は幸せの絶頂だった。

419華憐☆:2008/03/31(月) 20:38:05
私、学校で小説を書いてるんです!!
今も書いてるんですけど・・・ここに書きたいと思いました!
 
私は、今まで妹とお母さん、お父さんと暮らすはずでした。でも母は私たちを産んで
父15年間居なくなって、私が16歳のときに帰ってきました・・・。
母の手には、男の子を抱いて、もうひとつの手には、男の子より上の女の子が母の手を、
握っていました。そして、父の後ろから、10歳くらいの女の子がでてきて、
そのこは笑って恥ずかしそうにこういった。
「よろしくお願いします」
え?宜しく・・・・?何この子達?
「奏、楓、三人を宜しくね?」
「え?お母さん、お父さん?どこ行くの?」
「おじいちゃん、後は宜しくお願いします・・・。」
私の声には、振り向かず、おじいちゃんに声をかけた。祖父は、
15年間ずっと面倒見てくれた、優しいひとでした。
 その後、母たちは三人をおいて出かけていきました。
 3日後
母たちは、交通事故のためなくなりました・・・。祖父は、三人の名前をきめることにしました。
「三女の子は、美世子。二女 千世子。長男 龍之介。」
そして、私長女の巳島奏と次女の巳島楓。これから、5人で頑張ります!
    続く・・・

420華憐☆:2008/03/31(月) 20:40:59
すみませんっ!
これリレー小説でしたね?

424ゆきの子:2008/06/15(日) 09:08:26
  結には生まれたばかりの妹がいる事にします。名前→美都(みと)
418〜 そんな時、悲劇は起きた。生まれたばかりの妹、『美都』の様子がおかしいのだ。
心配で母と病院に行くと、美都は生まれつき『だいりせき(だいりとせきの部分漢字分からない
のでひらがなにします。)骨病』と言う病気なのが分かった。
だいりせき骨病とは昔の骨が残ったままの病気らしい。
母「このまま病気を直さず成長するとどうなるんですか?」
医師「最悪の場合は『死』、最善の場合は『病気のまま生き残る』でしょう。」
母「そんな…!」
結「美都の病気を直す方法はあるんですか!」
結はなきながら言った。
医師「この病気は治療法も見つかってない難病なんです。直すにしても、
『完全』に直すのは無理でしょう。」
結「そんなの嫌だよ…。」
はじめてできた妹を結は大切にしたかったのだ。

425さら:2008/06/22(日) 19:51:26
だが、結は死を選んだ。
結このこはもういいです死をえらびます
母結!そんなかんたんに命を無駄にしないの・・・
医師どうしますか?もしも生きるをえらぶのならばこのこにはしょうがいがのこりますね
結どんなしょうがいですか?はいきんにくがすこし衰えるという障害が残ります
母つまり麻痺ですか?
医師ええ、そうなりますね
そこえ一人の美少女がきてこういった
咲こんにちは、私はいざわりいこです
みんなはあいぶさきとすぐにわかった。

426 ゆきの子:2008/06/22(日) 20:53:11
母&結「あいぶさき!」
あいぶさき(いざわりいこ)「(戸惑い)な、なに言ってんの?あいぶさきって、
誰?」
母&結「(分かりやすすぎ…、ていうか馬鹿?)」
あいぶさき(いざわりいこ)「まぁ、とにかく、医師さん。」
医師「はい、なんですか?」

427 ゆきの子:2008/06/28(土) 22:07:11
あいぶさき(いざわりいこ)「何度も手術すればいずればなおるのでは?」
母&結「!?」
医師「そうです。なおりますよ。でも一つしかない体に、命に、心に、傷を
つけたく、ありません!」
母&結「…。」
医師「まだ小さいのに、生まれたばかりなのに、たくさんの傷をつけたくありま
せん!」
母&結「…私たち馬鹿でした。もうちょっとこの子が大きくなってから
またここへ来ます。」
医師は人一倍患者想いだった。

428さら:2008/07/19(土) 12:52:44
そして数日後・・・
母&結先生!この子の容態が悪化してるようなんですが!どうしたらいいですか?
医師それはきっと・・・
結なんですか?
医師はいじつはこの子、このまえ生まれたときに少し検査したんです。
そのときこのこの病気が判明しました。
母なんだったんんです?
そこえあいぶさきがやってきた
さき先生!204号室の田中さんが口から血をはきだしました!どうしたら
          ばたん
なんとさきがたおれたのだ。
どうしてあいぶさんが?      こうへんに進む・・・

429さら:2008/07/19(土) 13:17:43
医師あいぶさんは昨日看護しになったといってきてしかたなくいれさしてあげたんです
結てんてきしたほうがいいんぎゃないんですか?
医師そうですねでは、山田君にたのんでおくか
     数時間後
美都はベットにねかされ母と結が呼び出された。
医師それでは美都ちゃんについてお話いたします
このこは白血病と確認しました
母白血病?
医師はいでも抗がん剤治療をすればなおるので安心んしてください
結よかった。じゃあすぐはじめてください
医師はいでは、サインを・・・ありがとうございます美都ちゃんはまだおさないので
すぐによくなります。それとさいはつの心配もありません
そうして2人は安心して美都がいる病室へとむかっていった。
ガラガラガラなかにはいるとみしらぬ男がいた。
結だれ?
母あんたは・・・・
結もしかしておとうさん?
父ああそうだよ。すっかりおおきくなってかわいくなったね。
元気だった?
結うんげんきだったよ。大学も早稲田だしね☆

父2人ともごめんな
母&結うんいいよ。もうどっかいかないでね。
こうして3にんなかよくくらすことになった
そんなすてきな風景をなにやらおくから除く怪しい男がいるのにだれ1人
わからなかった。

430瀬那:2008/07/28(月) 17:22:50
みしらぬ男「あっ!どうも!!こんにちは!」
結は、びっくりした。しかし、母は、知っていた。
母「この人は、結が生まれたときにわざわざ駆けつけてくれた私の友人よ!」
その言葉を聞き、結は、またびっくりした。
母「この人は、『裕樹』っていうのよ!!」
結「へぇ〜〜〜」
結は、あまり興味がなかった。
結「あっ!美都は!!」
母「あっ!そうだ!!」
二人は、あわてて、美都のところに行った。
美都は、結が来てくれたことがうれしかった。
しかし、裕樹が、
裕樹「あっ!すいません。大変悲しむと思いますが、
美都ちゃんは、あまり言葉がしゃべれないので、無理に話しかけないでくださいと
医者に言われました。」
母と、結は、息ができなくなるほど、びっくりした。

431さら:2008/08/02(土) 19:46:55
すいません。↑に書きこしてるかた!あのーみしらぬ男っていうのは、結の父
親なんですけど・・・ちゃんと省略部分よみましたか?
もーうちゃんとよんでかきこしてくださいねっ♪
きつくいいすぎてすいません。まあ長くかきすぎたのもいけないんですが。
ということでかきなおしてください。いやならかかなくていーでえーす☆
まあきをとりなおしてかきこしてみてちょっ

432美華:2009/02/10(火) 20:30:50
なんか書こうよぉ>0<;

433林檎:2009/02/11(水) 11:38:14
結は、唖然とした。美都に話しかけられないなんて・・・
母も、同じような顔をして、
「そんな・・・」
とつぶやいた。

434:2009/02/11(水) 12:38:28
    始めるよン
利麻「いやあ・・・やめてえええ!」
バシャンッッ
「キャハハハ☆」 「バーカ」

・・・・ナンデワタシガ・・・・?
いじめられるの・・・?

435:2009/02/11(水) 12:39:39
水をかけられた・・・

436美華:2009/02/11(水) 12:40:50
これリレー小説だよ?桃さん

437さりん♪:2009/02/19(木) 21:27:18
みんなの見てると面白いです・・。がんばってくださいね♪

438:2009/02/20(金) 19:20:48
さりんさん>ありがとー♪

美華さん>ごめんなさい・・・でも書きます

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
「ねーぇ、ここトイレだしぃ利麻さんといるとよごれるからぁ教室行こぉ!」
これを言ったのは佐崎知那。クラスのリーダー的な存在で超お金持ち!
だからみんな逆らえない。
女子①「あぁそうですね!知那様が汚れてしまいますわ。」
女子②「利麻さんなんか掃除用具入れにいれてしまいましょうっ。」
ガッ!
思いっきり蹴られ、掃除道具入れに突っ込んだ。
背中がすごく痛い・・・そう思った瞬間私は気を失った。
              −保健室−
利麻「ん・・・っ、はっ!」
先生「あぁっ!やっと起きたわ。」
え・・・どうしたんだっけ・・・?
先生「よかったわね、知那さんに見つけてもらえて。
   知那さんが教えてくれたのよ。」
知那さん先生まで利用していじめたこと疑われないようにしてるの?!

439萌仔:2009/02/20(金) 19:24:25
桃さん>すごいデスね*尊敬します♪

440:2009/02/20(金) 19:41:43
ガラッ
知那「利麻さん大丈夫?倒れててびっくりしたわ。」
あ・・・またいい子ぶってる。
利麻「平気です・・・心配しなくても。教室にもどりますね先生。」
教室に来て椅子に座ったら
グショ・・・ッ
利麻「!なにこれ、ペンキ?!」
スカート洗わな『キーンコーンカーンコーン』
あぁチャイムが鳴っちゃったぁ
先生「授業始めるぞーさっそくだが、この問題!
   利麻やってみろ。」
利麻「あ、ハイ・・・。」
私は一番後の席だから皆の前を通らなきゃいけない
女子③「なにアレー黄色のペンキついてるーキモッ。」
女子④「うわーくっさぁ。」
泣きたかった。でも泣いたら笑われる。
先生「よし、正解!座っていいぞ。」
これも知那さんの仕業だろう・・・

441美華:2009/02/20(金) 19:52:06
いつこの地獄から抜け出せるだろう・・・
私がいじめられるようになったのは一年前―
              ―1年前ー
・・・「はい!授業終わり」
ふーやっと終わった・・・トイレ行こっかなー
たったった・・・
ガンッ バラバラッッ
利麻「あっ、ごめんなさーい 誰かの教科書落としちゃったー」
ざわ・・・っ
何よなんでざわついてんの?
名前を見たら・・・知那?!

442羅季:2009/02/20(金) 21:15:43
どうしょ・・・

知那「ちょっとアンタ!!なにあの口の聞き方!」
利麻「あぅ・・ごめん・・・なさ・・い」
知那「誤ってすむと思ったら大間違いよッ(怒)明日覚悟しときなさい?ふんッ」


―これからずっといじめてられるの
早くいじめられなくなってほしいょ誰か助けて・・・!!

443さりん♪:2009/02/20(金) 22:57:42
続きが気になるてんかいだ〜!

444:2009/02/21(土) 12:06:40
。・。・。・。・。・。・。・登場人物ご紹介。・。・。・。・。・。・。・。
矢本 利麻(やもと りま)普通の女の子。いじめられる。
佐崎 知那(ささき ちな)クラスのリーダー的存在。超お金持ち。いじめる。
女子①=藍原 心亜(あいはら ここあ)
女子②=綺羅時 舞(きらじ まい)
女子③=西根 紫音(にしね しおん)
女子④=間中 佳奈美(まなか かなみ)
・・・・ま、こんな感じです。

445美華:2009/02/21(土) 12:21:37
ハァ・・・スカート汚れたしジャージに着替えよ・・・
「トイレ」
利麻「知那さんついてきてないよねぇ・・・」
知那「アラいるわよ♪」
ドキッッ!!
こっそりついてきたらしい・・・
佳奈美「利麻さぁん!スカートよごれてるぅ!
    洗った方がいいですよね知那様」
知那「佳奈美の言うとおり!洗ってあげましょ♪」
そういうとモップや洗剤をだした

446羅季:2009/02/21(土) 17:29:32
知那「せーので洗剤かけるから掛け声よろしくネ?」
心亜「わかりました!」
皆「いっせーのぉでそぉれ!!」
ジャバジャバ・・・ッ
知那「洗剤もかかったことだしぃモップで洗ってあげよぉ★」
皆がモップをもってぞろぞろ私の方へくる・・・
利麻「ひっ・・・やだっ・・・やだぁぁぁぁぁ!!」
ゴシゴシ・・・
私の体は泡だらけになって口にも入ってきた
紫音「知那様そろそろ水をお流ししましょうよ」
知那「うーんそぉね・・・そうしましょ★」
バケツに水をいっぱい入れてきた
バシャッ
今は冬だから寒くて仕方ない凍えそうだ

447林檎:2009/02/21(土) 20:06:46
私は泣いた。
心亜「知那様ぁ利麻ちゃん嬉し涙流してますよぉ」
知那「本当だわ!喜んでくれて嬉しいわぁ」
知那「汚れ落としてあげたし、帰りましょ♪」
心亜「あ、利麻さん、モップと洗剤片付けておいてね☆」
3人はくすくす笑いながら帰っていく。
スカートはずぶ濡れで、履こうとしていたジャージ
も横においてあったせいで濡れている。
私はため息をつきながら
散らかった道具を片付け始めた。

448林檎:2009/02/21(土) 20:22:16
あの・・・この
小説面白いですけど、
なんだか暗い内容ですね。
いじめって怖いなぁ
と思います。

449:2009/02/21(土) 21:50:33
林檎さん>うん。怖い内容で作った。いじめは怖いと信じてほしかったから

450:2009/02/21(土) 22:00:00
ずぶ濡れのまま帰った。
利麻「ただいま・・・。」
シーン
家には誰もいないのかぁ・・・。
私は制服を脱いで他の服に変えた。
だっていじめられたとわかったら心配するから。
いじめられたって言いたいけど、心配させたくない。
明日なんか来ないでと思っても来てしまう・・・。
時間が止まればいいのに・・・そう思って夕ご飯を食べずに寝た。

451:2009/02/21(土) 22:29:06
林檎さん>3人じゃなくて4人ですよ?
佳奈美と心亜と紫音と知那だから。
445に佳奈美いますよ。

452美華:2009/02/22(日) 11:24:22
ジリリリッッ!
利麻「あ・・・もう朝かァ」
また地獄の一日が始まる
私はしぶしぶ制服に着替えた
母「利麻ちゃん早く朝ごはん食べないと遅刻するわよ」
利麻「いらない・・・じゃあ行ってきます」
バタンッ
足が重い 学校に行きたくないよぅ でも正門までついちゃった
『キーンコーンカーンコーン』
ヤバッ
急がなきゃ
ガラガラッ
ボフッ
利麻「ゲホゲホッ 何コレ黒板消し?!」
知那「利麻さぁん!頭白いよぉ?」
舞「そうですねぇトイレで洗いませぇん?」
紫音「舞の提案に賛成です 行きましょうよ」
知那「いい提案ね行きましょ♪」
私は心亜と佳奈美につれられてトイレに来た

453林檎:2009/02/22(日) 12:37:38
すいません。間違えました・・・
続き書きますね↓↓
『ドン!!』トイレの中に押し込まれた。
シュゥゥゥ・・・ホースの音がした。
紫音「シャワーだよぉ」
『ザァァァ・・・』
利麻「い・・・いやぁぁぁぁやめてぇぇぇ」
また制服がずぶ濡れになった。

454美華:2009/02/22(日) 13:27:42
知那「利麻さんきれいになったわねぇ★でももっとキレイにしてあげる」
シャキン・・・
ハサミを持って私の方を見る
知那「まずはーま・え・が・み♪」
利麻「いゃ・・いや・・・お願ぃ切らないでぇっ!!」
ザクッパラパラ・・・
前髪を変な風に切られた
知那「ぅーんイマイチねぇ顔もやんなきゃぁ」
ポケットからカッターを取り出した
シュッシュッ
私の顔はカッターの傷だらけになって血がポタポタ落ちている

455羅季:2009/02/22(日) 16:17:06
利麻「ひっ・・・ふぇ・・うぁ」
皆「わぁ泣いてるキモッ」
痛い・・・悲しい・・・そんな思いを通り越して私はおかしくなった
知那の頭を掴み洋式トイレに頭を入れた
知那「ムゴ・・・ッ?!ボゴゴ・・・」
ハッ
ぱっと手を離し我に返った
舞「知那様ぁ!!大丈夫ですかぁ?!」
佳奈美「利麻め・・ゆ・・・許せない・・・!!」
佳奈美「ちょっと来な!」
利麻「キャァッ」
髪の毛を引っ張られ屋上へ来た
紫音「利麻さんこっから落ちて?」
心亜「そうよぉ!死んで罪をつぐなって」
やだ・・・嘘だよね・・・そう思いたいょ
ゲシッ
知那さんに蹴られた

『ピーポーピーポー』
目が覚めた
利麻「ここは病院??」
ふと見たらお母さんが泣いていた
母「もうっ心配させないで・・・自殺しようなんて考えないで・・・」
利麻「わっ私そんなこと『パンッ』
母「嘘つかないで・・・知那ちゃんから聞いたんだから」
お母さんまで利用させてるの?!

456萌仔:2009/02/22(日) 18:51:05
もお誰も信じられない…。誰も信じてくれない…。
……誰も…助けてくれない………。
ねぇ、誰か…早く…私を救い出してよ…。

457通すがり:2009/02/22(日) 19:03:30
私を助けて!!

458:2009/02/22(日) 19:30:27
あイキナリですけど新キャラ↓
^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。
畑木 美代(はたき みよ)転校生。利麻を助ける。
^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^。^

一週間して退院した。
病院にいた方がいいと思った。
また学校に行くと思うと、死んだ方がよかったと後悔した。
ガラ・・・
知那「あーあ、死ななしかったねーぇ。ざーんねん。」
舞「本当残念でしたねぇぇ。」
先生「みんなー席に着け、転校生を紹介するぞ!」
はぁ・・・いじめ仲間が増えるのか。
ガラッ
美代「初めまして!畑木美代です。よろしくお願いしますっ。」
先生「えー席は・・・利麻の隣な!」
ドキッ
美代「よろしくね。利麻ちゃん。」
利麻「あ・・・よろ・・し・・・く。」
―「授業終わり。自由時間だ。」
あぁ地獄の時間だ。
知那「利・麻さぁん♪今日は何しようかぁ。」
美代「えー何するの?」
佳奈美「えっ何するってい・じ・め♪」
美代「だっだめだよ!」
え・・・美代さんは私をいじめないの?

459萌仔:2009/02/22(日) 19:39:26
母はただ泣いていた。私は掛ける言葉を必死に探した。。。
利麻「お母さん、知那ちゃんはねっ、私を…!」
『イジメテルンダヨ?』
このひと言が言えなくて。信じてくれないと思って。
母はまだ泣いてる。何を言っても無駄…。
利麻「ごめん。ちょっとトイレ言ってくるね・・・。」
この空気にもう耐えられなかった。酷いよ・・・お母さんも・・・知那ちゃんも・・・。
―病院・廊下―
知那「ふふふっ。お母様は何て?」
利麻「!!何で・・・」
舞「何で・・・って、決まってるじゃない」
心亜「心優しい知那様は、あなたのお見舞いにいらっしゃったのよ?」
紫音「あら…そんなコトも分からないなんて。失礼にも程があるんじゃない?」
いやだ・・・こんな人たちと関わってられない・・・!

460萌仔:2009/02/22(日) 19:42:15
桃さん>ごめんなさい!すれ違いコメだったみたいで気づかなくて!
この459は、桃さんの話の一個前ってことでいいですか?!
ほんとスミマセンでした;

461美華:2009/02/22(日) 19:57:30
萌仔小説書くの上手やね!!
ウチ下手すぎ・・・
桃さんとか羅季さんとかも上手やねぇ☆
足元にもおよばんゎ・・・

462萌仔:2009/02/23(月) 15:28:37
私は驚いた・・・。こんな風にして私を庇ってくれる人がいるなんて。
舞「あ・・あなた、知那様に反対するわけ?」
知那「・・・」
佳奈美「一体どういうつもり?!」
美代「どうって・・・そんなのダメに決まってるよ!いじめなんて、あっちゃいけないのよ?!」
心亜「あんた・・・なに良い子ぶっちゃってんの?」
美代「良い子ぶってなんか無いわよ!あなた達、自分のやってる事がわかって・・・」
利麻「もういいよ美代ちゃん!!・・・もう・・・いいから」
私は教室から飛び出した。・・・美代ちゃん守ろうとしてくれたのに。。巻き込むわけにはいかないよ。
知那「あーあ、せっかく遊ぼうと楽しみにしてたのになあ。」
紫音「あんた・・・責任取ってよね?」
美代「え・・・?」
私・・・本当に・・・・・・・・・・・・・。

463美華:2009/02/23(月) 16:20:14
・・・・・・・・・・・・・・美代視点・・・・・・・・・・・・・・・
美代「責任って何する『いじめ♪』
知那「利麻をいじめんのよ」
美代「い・・・ヤダっ!」
紫音「ですって知那様」
知那「ふぅーんじゃぁアナタ殺しちゃうかも♪」
美代「そっ・・・それは!」
知那「やるのね??」
美代「はい・・・・」
―ゴメンね利麻ちゃん ホントにゴメンね
カラッ
美代「おはよ・・・」
知那「あっ美代ちゃんこっちこっち!」
私は知那さんに呼ばれて知那さんのそばに行った
知那「じゃーぁこの紙に書かれたことを実行してねー」
私は紙を受け取った
その内容はこのようなものだった↓
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・
          !利麻をキレイにしよう作戦!
①利麻が来たら汚い水をかける
②そしたら次は汚い雑巾で拭いてあげる
③利麻が泣いたら作戦成功!!
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・
え・・・何コレ?!

464萌仔:2009/02/23(月) 16:32:42
知那「あれれ?出来ないとか・・・言わないでよ?」
心亜「知那様の命令に従いなさい!」
舞「ふふ・・・死にたくなければね・・・。」
美代「・・・でも・・・こんなの・・・」
ガラガラ―利麻が教室に入ってきた―
紫音「ほら」
ドンと背中を押された。
佳奈美「頑張ってね*早く泣く顔が見たいから・・・ふふっ」
そ・・・そんなの・・・。。。

465:2009/02/23(月) 16:48:49
美代「あ・・・うぅ。」
知那達「ふふっ。クスクス。」
カシャァン・・・
私はバケツを持った。
利麻「あ・・・どうしたの?美代ちゃん・・・。」
美代「いやああああっっ!」
バシャッ
利麻「・・・・!?」
ポタ・・・ポタ
美代「あ、ごめんね。この汚い雑巾で拭いてあげる・・・。」
私は拭いた後、雑巾を利麻の口の中に突っ込んだ。
利麻「う・・・っ、美代ちゃんヒドイ・・・。」
予定どうり利麻ちゃんは泣いた。
知那「キャハハッ☆よくやったわ。もう、私達の仲間よ。」
心亜「雑巾口に突っ込むサービスもあって最高でしたわね。知那様。」
皆は喜んだが、「美代ちゃんヒドイ」その言葉で私は崩れていった。

466萌仔:2009/02/23(月) 17:31:12
ごめんね・・・利麻ちゃん・・・本当・・・ごめん。。。
でも。これしか方法・・・無かったんだよ・・・?

―視点利麻へ―
なんで?どうして?あの美代ちゃんまで・・・。
私は水道へ走った。
―その時教室で・視点美代へ―
紫音「ふふふ。良い気味・・・」
心亜「さあて、明日はどんな遊びにしましょうか。ね?知那様★」
知那「そおねぇ、明日は美代ちゃんが考えていいわよ?」
美代は立ちすくんでいた。。。
なんてことしちゃったんだろお。もお・・・許してくれないよね・・・。

舞「美代ちゃん?!聞いていらして?」
美代「・・・へ?」
知那「だから、明日は美代ちゃんが考えてね♪゜」
美代「な・・何をですか・・・?」
知那「決まってるでしょ。あ・そ・び☆」
美代「・・・!!」
まだやるの?!
ハっ!

467萌仔:2009/02/23(月) 17:36:27
ごめんなさい!↑の「ハっ!」って間違えて入っちゃいました;
なしってことで*ごめんね;;;

468羅季:2009/02/24(火) 17:40:30
美代「じゃぁ・・・お金でもとる・・??」
佳奈美「キャア★素敵な案ね!どう思います知那様」
知那「いいゎッソレで決定ね!!」
あぁまた利麻ちゃんをいじめちゃうょ・・・

知那視点
うふふっ明日が楽しみ・・・
でも利麻いじめんの飽きたかも
ターゲット変えてみよっかなー
知那「心亜に電話で相談しよッ」

469林檎:2009/02/24(火) 18:13:15
プルルル・・・・

ガチャ。
心亜「はいもしもしぃどなたですかぁ」
知那「あ、心亜さん?私よs2」
心亜「知那様!どうなされたんですか??」
知那「実は、学校の件(いじめ)なんだけどねぇ」
知那「利麻じゃもう飽きたから、タ−ゲット変えようかと思って。」
心亜「いい考えですね!じゃあ誰にします?」
(ここで新メンバー登場)
知那「利麻と仲が良さそうなやつがいいわよねぇ」
心亜「じゃあ、森宮由莉とかはどうでしょう?」
知那「そんなやつ居たかしら?まぁいいわ。そいつに決定よ!」

470:2009/02/24(火) 19:04:52
心亜「じゃぁ、みんなに言っておきますね。」
知那「あっ、明日からって言っておいて!
   利麻いじめるのやっぱりやめたと・・・ね!」
心亜「はい。わかりました。」
ガチャン
『次の日』
―美代視点
やっぱり利麻ちゃんはいじめられないよ。
あっ利麻ちゃんだ。
美代「おはよう。利麻ちゃん。」
利麻「・・・・・。」
前いじめたからな、返事返してくれないよね。
美代「ごめんねっ!いじめちゃって、これからは絶対しないから。」
利麻ちゃんは泣き出した。
美代「どうしたの!ひどいこと言った?」
利麻「ち・・・違うの。いじめしないって言ってくれて・・・、
   嬉しいよ・・。アリガトゥ。」

471萌仔:2009/02/24(火) 19:43:20
―ガララっ―知那教室へ
知那「!・・・美代ちゃん?何やってるの?」
美代「あっ!知那様・・・これはっ・・・」
知那「・・・。ふんっ。もういいわ」
美代「え・・・?」
知那「あとで皆集まったら伝えることあるから・・・」
美代「?」
利麻「?」

472美華:2009/02/25(水) 16:27:41
・・・・・・・・・・・・・・・・利麻視点・・・・・・・・・・・・・・
皆が集まった
知那「よく聞きなさい?今度のターゲットは・・・森宮由利よ!!」
利麻「え・・・ッッ由利がターゲット?!」
私はあ然とした
由利「嘘・・・嘘ですよね知那様?」
紫音「うそじゃないゎ」
舞「さっそくぅ生卵爆弾やりますかぁ??」
知那「やりましょッッ皆様☆」
皆「ハイッッ」
グシャッ ガシャッ
由利「いやぁ・・・ふぁっ・・ひぇ」
皆「アハハハ☆」「バカー♪」
私は生卵をぶつけられている由利を見ているしかできなかった
助けれなかった・・・

473羅季:2009/02/25(水) 20:14:28
由利「り・・・まぁ・・助けてぇ」
美代・利麻「・・・・・」
知那「気にしなくていいのょ?もうあなた達はわたくしの仲間ですからねぇ」
佳奈美「ねぇ二人ともいじめない??」
心亜「そうよぉアイツは利麻ちゃんがいじめられていても
   見てみぬふりしてたのよ」
そう言われたらちょっといじめてもいいかなと思った
利麻「美代ちゃん由利いじめよ・・・」
美代「どうしてッ?!」
利麻「助けたって裏切られるんだから・・・ねぇ」
―私は悪に向いてきた

474:2009/02/26(木) 17:40:44
利麻目線
美代「わたし・・・やらないから!」
利麻「あっそ。じゃ、わたしいじめてくる。」
舞「利麻ちゃんって、意外にノリいいね。」
知那「ほんと!特別にこのボールにいっぱい生卵入ったやつ、一気に由利に落としていいわ。」
利麻「ありがとう!知那様ってやさしいのね。」
由利「やめて・・・友達でしょ?!」
私は鼻で笑うと卵を落とした。
由利は泣いた。
ちょっとおもしろいな、と思った。
続けてみよ・・・『いじめ』

475林檎:2009/02/27(金) 16:50:41
私は由利に,冷たく言い放った。
利麻「友達?ふんっ!自分がいじめられる
ようになってからふざけた事言ってんじゃないよ!」
私はまた一個、卵を落とした。
由利「あぅ・・・ゴメン利麻ちゃんだから許してぇ・・・」
知那「許せる訳ないじゃなぁぃ?だって・・・ねぇ心亜さん?」
心亜「そうですよねぇ。あんなにひどい事
されてるの分かってて、助けなかったんですものぉ」
舞「ぁ、今までいじめてゴメンね。これ、本当だから。」
知那「ぁ、まだ謝ってなかったわね!!本当に今までごめんなさいね!!」
心亜「でもこれからは、あなたも仲間だからね☆」

知那「提案なんだけど、これから利麻ちゃんがリーダーっていうのはどうかしら?」
佳奈美「いい考えですね知那様!」
初めてだった。自分がリーダー?
よし。これからは由利をおもいっきりいじめよっと!


476萌仔:2009/02/27(金) 17:14:10
・・・それでも私・・心のどこかで思ってた・・・・・・。

トメナキャダメダヨ・・・ジブンガイチバンシッテルンダカラ・・・イジメラレルコワサト・・・カナシミヲ。。。

477美華:2009/02/27(金) 17:19:20
利麻「あぁでも知那様いいのですかぁ?」
知那「いいわよ☆で私のことは知那でいいゎ」
利麻「知那様を呼び捨てできるなんて夢にも思わなかった!!
   嬉しさであふれちゃう♪」
紫音「もうッいいこと言っちゃってぇ」
アハハッ
楽しい・・・もうやめらんないわ!!
利麻「でぇ早速なんだけど由利は先生無視しなさいよ?」
由利は迷っている じれったい・・・
利麻「やれって言ってんだよ!」
由利はびっくりしたけど口ごたえしなかった
上から目線っていいものねぇ
これから私は女王様だわ!!
先生「①の問題できるやつはいるか??」
ハァ?!こんなムズイ問題できるワケないよ
いいこと思いついたッ
利麻「はぁーい由利さんが簡単すぎて笑えるーって言ってますぅ♪」
由利「え・・・ッッ」
利麻「・・・やれよ・・・」
ちょっとイラついた声でいっただけビクついた
笑えるーぅ☆
授業終わったら絵の具飲ましてやろうッと♪

478通すがり:2009/02/27(金) 17:52:46
先生「じゃあ由利やれ」
由利「え・・・」
先生「なんだ??できないのか?」
由利「あ、あの・・・。わ、わかりません!」
利麻「あれぇ〜?あんだけ 簡単 っていっときながら 分かんないのぉ??」
  「意味不明〜(笑)」
  アハハハハハハハハッ
由利「ツッ ・・・。」
ちょっとなみだ目じゃん。
あはは。由利馬鹿な奴・・・。ん〜そうだっ!
絵具いがいに、雑巾でも食べてもらおっと

479美華:2009/02/27(金) 19:24:20
鉛筆のカスも食べてもらいたいなぁ
みんな(知那達)に自由時間の予定確認してもらわなきゃあ
えぇっと・・・由利に食べ物をあげよう作戦っとコレに決定ね
利麻「これ自由時間の予定ね★」
知那達「オッケー★」
みんな楽しそうでワクワクしてるぅ

先生「これで授業終わりな」
みんな「イェーィ」
由利が逃げようとした
それをすかさず見ていた私は・・・
グイッ
髪を引っ張った
由利「キャアッッ」
利麻「楽しみはこれからよぉ」
佳奈美「はぁーいお食事ですよぉ」
雑巾と絵の具と鉛筆のカスを持ってきた
知那「あれ??食べれないのぉそっか食べさせてあげなきゃ」
舞と心亜が口を開かせた
紫音「はいッあーん」
利麻「ま・ずはー絵の具でしょ」
だばば・・・
うふふいい気味・・・

480羅季:2009/02/27(金) 19:27:07
↑コレ私です
美華と同じパソコンを使っていて・・・ネーム変えるのを忘れました

481萌仔:2009/02/28(土) 11:06:29
由利「うぅ・・・ゲホッゲホ・・・」
利麻「うわー由利汚ーい!ちゃんと飲み込めよ」
紫音「キャハハ★ばっかみたい!」

482林檎:2009/02/28(土) 11:29:18
由利は苦しそうに
仕方なく絵の具を飲み込んだようだ。
紫音「うっわぁ本当に飲んじゃったよぉ」
利麻「あんたどうかしてんじゃないのぉ?」
知那「本当!マジでやるとは思わなかったよぉ」
利麻「まぁいいや。次はこれよ☆」
利麻「心亜、あれ持ってきて!」
心亜「はぁい!あれですねぇ」
タッタッタタ・・・・
心亜「一番臭くて汚いやつですぅ」
心亜は親指と人差し指で
持って、紫音に渡した。
利麻「知那。あなたが食べさせてあげて☆」
知那「利麻様いいんですか?ありがとうございます!!」
ズボッ・・・!
知那は無理やり由利の口押し込んだ。

483:2009/02/28(土) 13:31:28
由利目線
由利「あふぁ・・・コホッ。」
怨みんで・・・怨みまくってやる・・・見てろよ利麻。
知那「利麻様ぁ!今度は鉛筆のカスじゃありません?」
利麻「忘れてたぁ!佳奈美用意して。」
佳奈美「はいっ。」
ゴソゴソ・・・
佳奈美「どうぞっ。」
利麻「ねーえ最後私やりたいんだけどぉ。」
みんな「利麻様なら、いいです!」
利麻「ありがとーッ。」
利麻がニヤっとしてこっちを向いた。
舞「たくさんあってよかったね。由・利さん。」
ザザザッ
由利「ん・・・っ。ううぅ。」
のどに詰まった。息苦しい・・・。
紫音「ちょっとヤバくないですかぁ・・・?」
利麻「し・・・知らないっ。」
みんな「あっ、待ってくださいっ!」
バタバタ・・・
由利「ハァ・・・ハァ・・・ッ。」
私は気を失った。
美代目線
ん?。利麻ちゃんたちだ・・・。
どうしってあんなあせった顔してんの・・・。
教室を見てみた。
美代「あぁ・・・っ!!」
由利ちゃんが倒れていた。

484リアン:2009/02/28(土) 15:21:57
利麻「ただいま〜」利麻は家に帰っていつものようにケータイを開いた。
美代からメールがきてる。クラスメートだけど美代の事あまりしらないんだよね〜。
「由利は気を失って、病院にいる。利麻ちゃん達なんかしってる?」だって。
ばっかみたい!そのとき、おかあさんの声がした。 
利麻の母「利麻、ゴハンよ〜。」

リビングにいって、いつものようにゴハンえを食べながらテレビをみる。
ちょうど、薬や大麻の特集だった。明日は由利にコレさせようか??

485羅季:2009/02/28(土) 16:19:44
―利麻目線
『次の日』
知那「利麻様ーッおはようございます!!」
利麻「おはょ★で『アレ』持ってきた?」
知那「はいッちゃんとありますよ」
『アレ』とは大麻昨日頼んどいたの
知那は大金持ちで大麻を秘密で持ち出す金もあった
先生「今日の予定は―・・・その前に由利は入院した
   今はとても危険な状態だ」
ドキッッ!!
由利・・・平気かな・・・ってなに考えてんの?!
あぁそっか・・・やっぱり由利のコト大事なんだ
じゃぁ何してたの私・・・なんてヒドイ事してたの
そう思うとクラクラして椅子から落ちて倒れた
バタッ
クラスの子「キャー利麻さんが倒れました!!」

486リアン:2009/02/28(土) 16:36:41
目を覚ますと、保健室だった。
知那「大丈夫ですの?」
利麻「平気x2ところで、大麻のことなんだけど・・・由利が入院してる病院
   までいって、吸わせない?」
知那「なんでですの?」
利麻「だって、由利のお腹から鉛筆のカスが発見されてチクられたらイヤじゃん?
   だから、チクるなよ って言いにいかなきゃじゃん。だからついでに。」
知那「でしたら学校ではみんなの前で煙草をすわせましょう」
利麻「いいねぇ!じゃ、みんな呼んできて?今から病院に行くわよ!」

487みき:2009/03/01(日) 16:49:30
利麻「よし、皆集まったねじゃあ行くよ!」
知那「だけど、どういう作戦でいくんですの?」
利麻「まずアイツにチクるなって言うの断ったら
大麻を吸わせてやるの」
心亜「それ、いい考えですわね!利麻様!」
利麻「それを、心亜!してくんない?」
心亜「いいんですか!?利麻様!!」
利麻「もちろん失敗は許されないよ」


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