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★リレー小説★

1廃土★:2007/03/16(金) 22:44:18
スレ建て依頼主:berryさん

・小説をみなさんで作りましょう! ストーリーとかは最初に誰かが決めるのではなく、
 書いている流れで1つのお話を作ります。
・みんなでつくる小説なので、あまり長い文章をお1人だけで作るのは遠慮していただきたいです。
・荒らしさんが小説の流れを変えたり、止めたりしても、相手にしないようにしてください。
・お話の流れかどうかわからなくなってしまうと困るので、小説の感想を書き込む方はメル欄に
 「感想」といれていただきたいです。
・登場人物は増やしてもいいですが、30人近くになってしまいますと誰が誰だかわからなくなって
 しまうので、そこらへんまでで止めておいていただきたいです。
・ギャル文字は読めないとお話がわからなくなってしまうので、やめていただきたいです。
・できたら999レス目で終わらせていただきたいです。長くなる場合は、1000レス目の文を
 「続く…」などにしていただければ、と思います。

349愛。:2007/06/24(日) 19:07:29
「ねぇママ喜んでくれるかな!!」と夏美は楽しそうに言った。
そうするとパパは「うんきっと喜んでくれるさ!!」と答えた。

350眞亜鼓:2007/06/26(火) 17:58:59
「パパ。夏美、弟がほしいよ。」と夏美が言った。
「男の子だといいね。」とパパが嬉そうに話した。
「夏美ね、名前考えたんだ。。」
「おぉ。もう考えたのか。すごいなぁ。」もうかんがえたの?って顔をしてパパが言った。
「夕也(ユウヤ)って名前にしたいの。」と夏美が言った。
「よし。んじゃ男の子が生まれたらその名前に決定だ!」
「ほんとに?パパ大すき!」夏美は今までにない最高の笑顔で答えた。

351綾香:2007/06/26(火) 19:07:01
「もし、女の子だったらどーしよう?」
夏美が言った

352シュー:2007/06/26(火) 22:20:37
「女の子だったら夏輝(なつき)はどう?」
と夕夏が言った。

353眞亜鼓:2007/06/27(水) 22:42:02
「可愛いね。でもね男の子がいいんだ。。。」
というと夏美はなみだ目になりながら理由を言った。
「夏美ねぇ。。。

354アンパン:2007/06/29(金) 22:09:39
「だって・・・パパと結婚するんだもん!女の子が生まれちゃったら・・・
さきにパパをとられちゃうかもしれないから・・・」夕世「ねぇママ誕生会
のことわからないよね!?はやくおどろかせたいなぁ!はやく夜にならないかなぁ」
といったそして夕夏が帰ってきたそして家に行く前に言った「お医者さん
がね、すごい!!こんなことありえるんだなぁ!っていってましたそれはなんででしょう??」
夏美が言った「はーい分かった!また双子??」夕夏は「ブブー残念!
こんどは五つ子だっていってた・・・こんどはたくさん名前かんがえなくちゃねぇ・・・」
そして家についた

355アンパン:2007/07/02(月) 10:22:17
ー。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。          
すいません五つ子はむりすぎですね・・・
気をとりなおしてまぁ・・・家についたということで
どなたでもいいので354のかきこみけしといてもらっていいですか??
ー。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−。−

356名無しさん:2007/07/02(月) 20:43:15
そしたら
夕世と夏美がバーンとクラッカーをならして
夏美が「せーの」と掛け声をかけた、そして夕世と夏美が「ママ!
お誕生日おめでとう!」といった

357アンパン:2007/07/21(土) 06:49:57
夕夏が「みんな!・・・ママの誕生日覚えててくれたの??」
と言ったそして緋世がいったねぇママ!夕世と夏美からプレゼントがあるんだ
って!そしたら夕世が「ジャーン!僕ねぇ!ママの絵をかいてみたんだ〜!」
そしたら今度は夏美が「パンパカパ〜ン!夏美はねぇ!くまさんとうさぎさん
とペンギンさんを折り紙でつくったんだー」今度は緋世が「俺もあるんだ!」
といったそして

358アンパン:2007/07/21(土) 06:54:02
 ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・ 
すいませんみなさん!緋世が言ったところに「を付けるの忘れました・                                                                                         
「ねぇママ」から緋世のいったせりふです
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−

359名無しさん:2007/07/22(日) 18:27:49
花束をわたした!あかいとても素敵なバラを・・・

363コイン:2007/07/27(金) 10:54:16
359>>>>>>>>
「緋世・・ありがとう・・夏美。。夕世。。」と涙目で呟きみんなの所へ
駆け寄った。「ありがとう。ありがとう。」みんな笑顔でとても幸せだった。
「じゃあ改めて!夕夏、お誕生日おめでと〜〜^^おめでと〜〜^^」緋世と
夏美と夕世が声をそろえて言った。「じゃあ、ケーキも食べ終わったことだし、
この前の幼稚園でやったお遊戯、夏美も夕世も頑張ってたからパパとママから
プレゼントだよ!!それは・・・・・可愛い可愛いベアートイプードルの
生後3ヶ月の赤ちゃんだった♪「可愛い!!わぁぁ!!」2人が声をそろえて
喜んだ☆★  「名前・・・そうだ名前はどうしよう。」みんなで考えているとき
夕世が言った。「そうだ!!」その名前とは・・・

364名無しさん:2007/07/27(金) 14:59:23
『青空』にしよう!青い空にいつもうちらが居るから

368アンパン:2007/07/31(火) 16:33:29
すっすいません!「リレー小説」と「★詩を作ろう!★」を書くところを間違えてしまいました・・・
ラいチさんはじめチョコぱんさんそのほかの人たちにも迷惑をかけてしまい
本当に申し訳ありませんでした・・・以後気をつけたいと思います。
ライチさんやチョコぱんさんきずいてくれてありがとうございました!
そして申し訳ありませんでした・・・

369アンパン:2007/09/24(月) 20:54:09
緋世が言った「青空かぁ・・・いいなまえだなぁ!!いい名前もつけてもらって、青空もしあわせそうだなぁ・・・
あっ!そうだ!!いまから青空のエサやおもちゃを買いにいこう!!」
ねぇママも一緒にいこう!!」と言ったそしてさっそく青空をつれて、
でかけたのだった・・・そして!!

370ハナ☆:2007/09/28(金) 21:03:33
お店にはいっぱいドックフードやおやつかわいい服などがうってた!!
「ママ。これ青空にきせたらかわいいかも」私はいった。
「そうねぇ〜」とママも笑いながらいった。私はママに「記念に買おう」と
せがんだ。そしたらママが「しかたないわねぇ〜」と買ってもらった!!
帰ってきせたらとてもかわいくて仕方がなかった!!

371ルリナ:2008/02/08(金) 15:58:26
そして、次の日夕夏、夏美と亜梨沙に青空の写真を見せた。

372ルリ& ◆DQR3XSYjuU:2008/02/08(金) 19:20:40
「かわい〜♥青空」亜梨沙は言った
「なになに?」と、大好きな茶句(さく)君がやってきた

373スケスケ:2008/02/15(金) 18:42:51
茶句君は言った「え〜お前犬飼ったんだ。マジかわいいんだけど!
今度見に行っていい?」
私はあせった。茶句君が私の家にっ!

374ハナ☆:2008/02/15(金) 18:48:54
茶句君は言った。
「じゃぁ〜明日行くわぁ〜。そういうことでっ」
茶句くんは言ってどっかにいった。
亜梨沙は「ヒューヒューよかったじゃん!!」っていった。

376:2008/02/16(土) 15:03:45
次の日。

私は朝から、ドキドキが止まらなかった。
だって茶句君がうちに来るンだよ!?
ど〜しよ〜!
一人、あせっているうちに、時間はどんどん過ぎていく。

377林檎:2008/02/24(日) 19:26:58
ピ〜ンポ〜ンと音が鳴った。茶句君が来たらしい。胸の音が、どんどん大きくなるのを感じな
なる。扉を開けると、「ちいっす★」と言いながら立つ茶句君が目に入った。

378竜魔☆:2008/03/15(土) 19:09:49
「青空、いる〜?」
嬉しそうに茶句くん
が言った。
「うん…」どきどき
しながら返事をした。

379くりま:2008/03/15(土) 21:42:34
「あ、入って良い?」
私の顔を覗き込む。
心臓の音が・・・聞こえちゃう。

『うん、入って^^』

380林檎:2008/03/16(日) 12:50:18
「ありがと。」
嬉しそうに、茶句君が言った。
「お茶入れるねっ…」
胸の高鳴りはおさまらない!

381ハナ☆:2008/03/19(水) 20:11:51
茶句くんが「青空かわいいじゃん!!」
「っあ!そう・・・。」私の心臓はバクバク!!
「はいお茶!!」手がふるえている
「っあ。ありがとう」あわててお茶を飲む。
茶句君が静かに私に声をかけた
「あの俺お前に言いたいことがあるんだけど・・・。おっおっれぇ
やっぱいいやぁっ。明日言うわ」
「なにぃ〜?そこまで言ったんなら言ってよぉ〜!!」
「明日言うわ。んじゃ」
そういい残して帰ってしまった。
そして夜になりベットにはいっておもった
「茶句君何言いたかったんだろう?」
そう思ってたらお母さんがいきなり
「たいへんよ!!茶句君が!!」

382りり:2008/03/19(水) 22:24:03
「茶句君がなに・・・?」嫌な予感がした。
「事故に・・・事故にあったって・・・!!」
私は嘘だと信じたかった。「嘘でしょ・・・?それで、茶句は無事なの?」
私は恐る恐る聞いてみた。

383:2008/03/20(木) 11:16:38
続き読みたいです♪♪ はやく更新して下さい−☆★+゜

384お嬢様☆:2008/03/20(木) 11:18:44
名前ゎ『お』ぢゃなぃです! 間違いでした−〔笑〕お嬢様☆でした−・。・

385林檎:2008/03/20(木) 16:10:14
「それが、頭を打っちゃって、
病院に向かってるらしいのよ…。」
「ええっ!?」
驚きを私はおさえらない
まま、あ然と立ちすくんでいた。

386ハナ☆:2008/03/21(金) 18:12:46
今できることは病院に行くことだけ。
「お母さん病院行ってくる」
いきおいよくドアを開け一生懸命に走る。
病院に行き茶句君の病室に入る。
「茶句君っ!!」
そのむこうには・・・。

387りり:2008/03/21(金) 22:01:47
ベッドで眠る茶句君と、女の人がいた。
その人が、振り向いた。とても綺麗な人だ。
いったい誰なんだろう・・・茶句君の何?

388昆虫:2008/03/22(土) 11:35:24
その人がつぶやいた。
「あの・・・。誰ですか?」
「っあ私は茶句君の同級生ですがぁ。あなたは?」
「あぁ〜私。私は茶句の小さいころから面倒見ている安奈です。」
私の心は落ち着いた。
「茶句君はだいじょうぶなんですか?」
「あぁっ。きづつかないでね。この子記憶そうしつになったの」
「えっ!!」
私の心は再び動き出した。
その時茶句君は目をさました。
「ここは・・・?」
そしたら安奈さんが
「やっときずいた?」
「あなたは?」
「あぁ私はあなたの彼女」
「えっ!!」
私の頭は真っ白になった。
そして安奈さんが
「あなたは頭をうって記憶がなくなったの。私はあなたの彼女。
心配しないで。」といいながら抱きしめた。
茶句くんは私を指差しながら
「あの子だれ?」
「あの子。あの子は気にしなくていいの。それより私のはなしをきいて」
私はたおれそうになった。
そして安奈サンは茶句くんにキスをした。

389くりま:2008/03/23(日) 11:02:55
「・・・!?」

信じられない!!
なんで・・
何も考えられなかった。

「し・・失礼、しま・・し、た!!」
ダッシュで病院を出た。

390:2008/03/23(日) 14:14:10
泣きながら帰る。
「なっなんで・・・・。

391やんくみ:2008/03/23(日) 16:01:06
心がかなしい・・・。

392ほたる:2008/03/23(日) 17:05:54
(すみません。勝手と思われるかもしれませんが、主人公?の女の子の名前
が今までの話から考えるとごちゃまぜになってしまっています。
申し訳ありませんが、結(ゆい)にさせていただきます;;)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あっあのっっ」
結は後ろから手首をつかまれた。振り返って見るとそこのは
安奈がいた。
「どっどうかしまし・・た・か?」
結は今にも涙がこぼれそうな気持ちで必死に笑顔を作った
「あの、さっきは本当にごめんなさい・・あんな姿を見せてしまって…」
安奈は本当に申し訳なさそうに結の顔を覗き込む。
見れば見るほど可愛らしい安奈さん。
色白でほっそりとしたお人形さんみたいな顔立ち
長くきれいにカールしたまつげの繊細な瞳
綺麗で細い指でさらさらのブラウンがかったロングヘアをかき上げるしぐさが
なんとも愛らしい
グロスもつけていないのに小さくてぷるぷるのピンクの唇
声は女の子らしい鈴みたいな声
女の子の結までもがほれてしまいそうな美少女
そんな安奈にじっと見つめられてしまい結は赤面してしまった///
「いっぃえっ!?」声が裏返ってうまく喋れない自分が情けない・・。
沈黙が続き・・・やっと結が口を開いた
「ぁ・・杏奈さんと…さ茶句君って・つ付き合ってるんです・・か?」
声を震わせながら聞いた
「ぇっ!?」予想外の質問に安奈もとまどっている
「ぅ・・・うん・・」戸惑いながらも安奈がうなずいた
「・・・・・」結はショックで何も喋れなくなってしまった
結がうつむいてしまってシーンとした中杏奈が声をあげた
「あっ!!」
結は思わず杏奈の見つめている方を見た。
そこには・・・・

393リエ:2008/03/23(日) 17:22:25
茶句君が居た。。
結には、一瞬でも「自分に会いに来てくれたのではないか」
と思ってしまう。
でもそんな願いむなしく、
「杏奈・・?杏奈だね・?・・杏奈ぁ」
と結には見せたことの無いような笑顔で杏奈さんに駆け寄り、
な・なんと・・・茶句君から・・・・キス・・したのだった
結の頭は真っ白になってしまい思いもよらぬことを言ってしまった
「茶句君の馬鹿ぁ!もぅ嫌いぃ!!どうして結じゃないの!!」
茶句君は思わず赤面した杏奈さんの唇から自分の唇をはなし
結の方を向いた・・でも・・どうせ記憶喪失。不思議そうな顔をして
杏奈さんの方に向きなおす
「杏奈ぁ愛してるよぉ好きだよ。もぅ何処にも行かないでね グシュグス」
幼い少年みたいに甘えて・・また・・・キスをした・・・・
結はどうしようもなくなり逃げ出そうとしたけれど、、足が
動かない・・・。申し訳なさそうにした杏奈さんと目があったけれど
そらしてしまった。杏奈さんは何も悪くないのに・・・
そんな中茶句君が結に一言・・・

394りり:2008/03/23(日) 20:40:10
「キミ・・・どこかで一回あった?実は・・・夢の中に、君に似た女の子が出てきたんだけど・・・」
嘘・・・茶句君の忘れた記憶の中には、わずかに結がいるってこと・・・?
結は嬉しくてたまらなかった。
でも、茶句君はその一言を告げると、また杏奈さんに顔を向け、なにか耳元で囁いていた。
いったい、何の話をしてるんだろ・・・
嫉妬しすぎて胸が苦しくなった。

395くりま:2008/03/24(月) 18:29:29
「え・・?」
「だからね、あの子夢の中だったら僕の・・
僕の、彼女だったんだ。」
『嘘・・、茶句くッ』
「違うわよ、私が彼女だから。。。」
「・・・」
「見間違いよ。」

でも、杏奈さんって
いったい何なの・・・!!??

396林檎:2008/03/24(月) 19:02:05
よろよろと
家に帰った。
二階に上がると、ベットに寝転んで
考えた。あの時、茶句君は何を言ったんだろう…?
そうすると、だんだん涙が溢れてきた。
「このまま別れちゃうのかな…?」
でも、杏奈さんに
惚れることなんて、痛いほど分かってた。
頭には、茶句君のキスシーンが
甦る。結の顔は涙でぐしゃぐしゃだった。

397やんくみ:2008/03/24(月) 19:08:58
私は思った。
「なんなの。安奈さんは」
私は心の中ではたえきれず安奈さんにこう言ってしまった。
「ちょっといいですか?もう1度聞きますけどあなた茶句君のだれですか?」
安奈さんは少しとまどいながら
「わっ私。だから私は茶句の彼女です。」
茶句君がいるから強めに言ってきた。
私はおもわず
「調子こかないでっ。なによっ。茶句君が記憶喪失だからって
うそばかりついでっ!!なにが彼女よっ!!嘘ばっかり。
バカじゃない。」
安奈はこう言った。
「茶句あんな人ほっといてわたしの家にかえりましょう。
私のベットで寝ましょう。一緒に。」
茶句君は「うん!!さむいからだきついて寝よう。安奈の胸大好き!!」
「私も茶句の体だいすき!!」
安奈と茶句君は手をつなぎながらドアをあけかえる。
安奈は最後に
「心配しないで。私と茶句はカップルなんだから。」
笑いながら行く。
ドアの向こうからは
「裸で寝よう」そう聞こえる茶句君のこえ・・・。
わたしどうすれば・・・。

398べりぃ:2008/03/25(火) 09:30:23
「茶句君!!」
気がついたら名前を呼んでいた。
「結ね・・・茶句君が好き・・・」
結・・・何考えてるんだろ・・・OKなんかもらえるはずないのに・・・

399ai:2008/03/25(火) 11:57:46
あのっ!!ごめんなさい
小説の続きじゃないんですけど
杏奈さんの性格についてなんですが、392のほたるさんと
393のリエさんの文ではいい人なのに395のくりまさんと397のやんくみさん
の文では嫌な人になってしまっています;;
読んでたら話しがおかしいんです
くりまさんとやんくみさんの話は無しの方が・・いいんではないでしょうか・・?

400まや:2008/03/25(火) 12:32:44
aiさんに賛成です。私もずっと読ませてもらってたんですが
不思議に思ってました。少しはいい人とハプニングがある
話があってもいいんではないでしょうか・・・・?
くりまさん林檎さんやんくみさんべりぃさん本当にごめんなさい
******************************************************************
394〜
茶句君の言った言葉を聞いて杏奈さんが笑い出す
茶句君も歯を見せてにっこり笑って・・・こんな何でもない
場面だったけれど2人にとってはとても幸せそうだった
そんな場面を見る結は苦しくて苦しくてたまらなかった
黙ってうつむいていると目線の先には杏奈さんの足が写った
驚いて顔をあげると杏奈さんが微笑んで「もぅ暗いから帰ろう?また
ゆっくりお話しようね♪」「・・うん」結はゆっくりうなずいた。
気が付いたら辺りは薄暗く雨が降り出していた
三人は小走りで近道だからといって行った山道を走った
その時!!急に草陰にいた猫が飛び出してきた
「きゃっ」その拍子に杏奈が大きくこけた雨が降っていたから
山道はぬかるんでいて結を巻き込んでズルルーと滑っていった

401柿仔:2008/03/25(火) 12:49:57
「痛ててっ」「痛ぁ・・ぁ、ごっごめんなさい!!結さん大丈・・夫?」
「はぃ。なんとか;;」「本当にごめんねっ」
杏奈さんは自分も真っ白だったワンピースをドロドロにしてたくさん
傷を作っているのに結のドロをはらったり、結の心配ばかりしてくれてる
『杏奈さん・・いい人なんだな・。』結は心の中で思い、
今まで恨んでいるかのような思いを抱いていた自分が急に恥ずかしくなった
後から茶句君がきて「2人とも大丈夫!?」と声をかけてくれた
「足が「足が痛い;;歩けな・・ぃ」」 私だって痛かった。
でも・・茶句君がヒョイと杏奈さんをおんぶしたのを見ると
言えなかった。「君は大丈夫?」私にも茶句君は聞いてくれたけど
「痛い」とは言えなかった。だって茶句君の背中には杏奈さんがいるんだもんね
こんな背の高い私が痛いっていったら困っちゃうもんね
「ぅん!大丈夫」できるだけ明るく言った
今前で茶句君の背中で杏奈さんの髪が揺れてる
痛いのは足だけじゃなかった・・・・・

402りり:2008/03/25(火) 15:37:29
自然と涙がこぼれる。
もう・・・あきらめようかな・・・?
そう思ったそのとき・・・
「いたい・・・あ・・・頭がっ・・・!」
茶句君はその場にしゃがみこんだ。
「茶句!?」
杏奈さんが呼びかける。
「頭が割れそうだっ・・・!」
「結さん!救急車呼んで!!」
「は・・・はい!」
結は怖くて怖くて仕方がなかった。
「茶句君・・・死なないで・・・!」
そう願うしか出来なかった。
すると、結の元に看護士さんが来て、こう告げた。
「茶句君、完全に記憶が戻ったわよ!」

405りり:2008/03/25(火) 16:25:09
ごめんなさい・・・じゃあ頭が痛くなったところから続けます・・・
:::::::::::::::::::::::::::::::::
「茶句君!死なないで!」
すると、看護士が近づいてきて、こう告げた。
「・・・茶句君は今、非常に危険な状態です。」

413柿仔:2008/03/26(水) 12:48:17
「ぇえっ!?」 結はびっくりして声が裏返ってしまった
「看護士さん!本当ですか!?」あんまり気が動転して結は思わず
看護士さんの肩をつかんでしまった。
「ええ。すっかり記憶が戻りましたよ^^でも、今は凄く疲れているようだから
ゆっくり寝かせておいてあげてくださいね」
そう告げると看護士さんは救急車の方へ戻っていった。
結はなんだかたくさんの事がいっぺんにおきてしばらくボウっとしていた
少し離れた所で杏奈さんが治療を受けている
擦り傷や切り傷。足首の靱帯損傷のようだ。。。
少したってその場が落ち着き、杏奈も茶句も結も救急車に乗って
病院へと向かった

414SEE:2008/03/26(水) 13:18:42
病院についてからすぐのことはあまり覚えていない。
覚えているのは、自分の足が自然と茶句君の病室へ向かっている
と分かった所から。まだ、茶句君と杏奈さんの病室が離れていること
に少しでも喜びを感じてしまう自分が許せなかった。
一呼吸おいてから、茶句君の病室のドアを開けた
少し狭いからか、病室の中は一つのベッドとそこで寝る茶句君だけだった
見舞い人用の丸いすに座って結は茶句君の寝顔をそっと眺めた。
すやすやと気持ちよさそうに寝ている茶句君はどこか甘えん坊な可愛らしい
少年ささえ感じさせた。
2〜3分そうやって結はぼーっとすごした
茶句君が「ぅう〜ん」と寝返りを打ったのでびっくりしてハッとした。
その時結はたしかに聞いた。寝言であってもはっきりと

415ほたる:2008/03/26(水) 13:20:36
「ぁ・・杏奈ぁ」と言ったのを。
結はすべてをさとった。記憶が戻っても結局は一緒な事。
記憶をなくしても杏奈さんのことは覚えていた。彼女だった。
私や他の人のことを思い出しても、このことが変わるわけではないのに。
結は静かに泣いた。両手で顔を隠して泣いた。自分がけがをしていても
結のことを心配してくれた杏奈さん。一緒に帰ろうといってくれた杏奈さん。
茶句君のことも結のことも一番に考えてくれていた杏奈さん。凄くいい人だった
今なら自然な気持ちで茶句君のことをあきらめられるような気がした。
涙をぬぐってふと顔をあげると、茶句君が「ぅん〜」といって起きた
少しの間びっくりして声がでなかった結に茶句君が
「結・・ちゃん?・・結ちゃんだよねぇ!」
とにっこり笑いかけてくれた。結はあきらめなきゃいけないことだって分かっていたから、
ゆっくりと笑いかけた。   そんな時、後ろのドアがガラっとあいて
杏奈さんが居た。足には湿布薬とテーピング。
起きている茶句君を見て溢れんばかりの涙をこらえてベッドにかけよった
結に向きなおして「ありがとう。ありがとう結さん。。見守ってくれてありがとう」
そう結に告げると茶句君に「茶句、ぁあ元気になったんだね、本当によかった」
涙を浮かべながら茶句君に言った。  しかし・・・・・
「ぇ・・あの・ごめんなさい。。だ、誰でしょうか・・??」
杏奈さんという記憶が・・消えている!?

417朝菜:2008/03/30(日) 19:56:23
あの、私が見てきた文だったら茶句君ってカッコイイキャラだったんだけど
記憶喪失から戻ったのにまだ、甘えてる茶句君は可笑しいと思うんで
カッコイイ方の茶句君にしますんで!
分らなかったら、まぁ文見てくださいッ

茶「結、あの人って誰?」
『あぁ、杏奈さん?』
茶「うん。」
『ずっと、茶句君の面倒見てくれた人だよっ♪』


私は、ニコッと笑顔で話した。

茶「// そ、そーなんだ、お礼しなくちゃな。」
『じゃ、お礼言いに行こうよ!!』
茶「だなッ!!」



寝てるかなーって思ったら杏奈サンは起きていた。
目は赤く腫れていた。
泣いてたんだろう・・・・。

杏「茶句君・・・。」
茶「あの、俺の面倒見てくれて有り難う御座います。」

杏奈さん大丈夫かな・・・。

杏「どういたしまして。^^」
茶「ほんとに、俺如何したんだろッ。あはは」
『杏奈さん・・・大丈夫ですか?』


杏「ええ、大丈夫ッ」

杏奈さん戻ってくれてよかったー!!

418りり:2008/03/30(日) 20:31:52
杏奈さんとも和解出来たし、茶句君の記憶も戻って、結は幸せの絶頂だった。

419華憐☆:2008/03/31(月) 20:38:05
私、学校で小説を書いてるんです!!
今も書いてるんですけど・・・ここに書きたいと思いました!
 
私は、今まで妹とお母さん、お父さんと暮らすはずでした。でも母は私たちを産んで
父15年間居なくなって、私が16歳のときに帰ってきました・・・。
母の手には、男の子を抱いて、もうひとつの手には、男の子より上の女の子が母の手を、
握っていました。そして、父の後ろから、10歳くらいの女の子がでてきて、
そのこは笑って恥ずかしそうにこういった。
「よろしくお願いします」
え?宜しく・・・・?何この子達?
「奏、楓、三人を宜しくね?」
「え?お母さん、お父さん?どこ行くの?」
「おじいちゃん、後は宜しくお願いします・・・。」
私の声には、振り向かず、おじいちゃんに声をかけた。祖父は、
15年間ずっと面倒見てくれた、優しいひとでした。
 その後、母たちは三人をおいて出かけていきました。
 3日後
母たちは、交通事故のためなくなりました・・・。祖父は、三人の名前をきめることにしました。
「三女の子は、美世子。二女 千世子。長男 龍之介。」
そして、私長女の巳島奏と次女の巳島楓。これから、5人で頑張ります!
    続く・・・

420華憐☆:2008/03/31(月) 20:40:59
すみませんっ!
これリレー小説でしたね?

424ゆきの子:2008/06/15(日) 09:08:26
  結には生まれたばかりの妹がいる事にします。名前→美都(みと)
418〜 そんな時、悲劇は起きた。生まれたばかりの妹、『美都』の様子がおかしいのだ。
心配で母と病院に行くと、美都は生まれつき『だいりせき(だいりとせきの部分漢字分からない
のでひらがなにします。)骨病』と言う病気なのが分かった。
だいりせき骨病とは昔の骨が残ったままの病気らしい。
母「このまま病気を直さず成長するとどうなるんですか?」
医師「最悪の場合は『死』、最善の場合は『病気のまま生き残る』でしょう。」
母「そんな…!」
結「美都の病気を直す方法はあるんですか!」
結はなきながら言った。
医師「この病気は治療法も見つかってない難病なんです。直すにしても、
『完全』に直すのは無理でしょう。」
結「そんなの嫌だよ…。」
はじめてできた妹を結は大切にしたかったのだ。

425さら:2008/06/22(日) 19:51:26
だが、結は死を選んだ。
結このこはもういいです死をえらびます
母結!そんなかんたんに命を無駄にしないの・・・
医師どうしますか?もしも生きるをえらぶのならばこのこにはしょうがいがのこりますね
結どんなしょうがいですか?はいきんにくがすこし衰えるという障害が残ります
母つまり麻痺ですか?
医師ええ、そうなりますね
そこえ一人の美少女がきてこういった
咲こんにちは、私はいざわりいこです
みんなはあいぶさきとすぐにわかった。

426 ゆきの子:2008/06/22(日) 20:53:11
母&結「あいぶさき!」
あいぶさき(いざわりいこ)「(戸惑い)な、なに言ってんの?あいぶさきって、
誰?」
母&結「(分かりやすすぎ…、ていうか馬鹿?)」
あいぶさき(いざわりいこ)「まぁ、とにかく、医師さん。」
医師「はい、なんですか?」

427 ゆきの子:2008/06/28(土) 22:07:11
あいぶさき(いざわりいこ)「何度も手術すればいずればなおるのでは?」
母&結「!?」
医師「そうです。なおりますよ。でも一つしかない体に、命に、心に、傷を
つけたく、ありません!」
母&結「…。」
医師「まだ小さいのに、生まれたばかりなのに、たくさんの傷をつけたくありま
せん!」
母&結「…私たち馬鹿でした。もうちょっとこの子が大きくなってから
またここへ来ます。」
医師は人一倍患者想いだった。

428さら:2008/07/19(土) 12:52:44
そして数日後・・・
母&結先生!この子の容態が悪化してるようなんですが!どうしたらいいですか?
医師それはきっと・・・
結なんですか?
医師はいじつはこの子、このまえ生まれたときに少し検査したんです。
そのときこのこの病気が判明しました。
母なんだったんんです?
そこえあいぶさきがやってきた
さき先生!204号室の田中さんが口から血をはきだしました!どうしたら
          ばたん
なんとさきがたおれたのだ。
どうしてあいぶさんが?      こうへんに進む・・・

429さら:2008/07/19(土) 13:17:43
医師あいぶさんは昨日看護しになったといってきてしかたなくいれさしてあげたんです
結てんてきしたほうがいいんぎゃないんですか?
医師そうですねでは、山田君にたのんでおくか
     数時間後
美都はベットにねかされ母と結が呼び出された。
医師それでは美都ちゃんについてお話いたします
このこは白血病と確認しました
母白血病?
医師はいでも抗がん剤治療をすればなおるので安心んしてください
結よかった。じゃあすぐはじめてください
医師はいでは、サインを・・・ありがとうございます美都ちゃんはまだおさないので
すぐによくなります。それとさいはつの心配もありません
そうして2人は安心して美都がいる病室へとむかっていった。
ガラガラガラなかにはいるとみしらぬ男がいた。
結だれ?
母あんたは・・・・
結もしかしておとうさん?
父ああそうだよ。すっかりおおきくなってかわいくなったね。
元気だった?
結うんげんきだったよ。大学も早稲田だしね☆

父2人ともごめんな
母&結うんいいよ。もうどっかいかないでね。
こうして3にんなかよくくらすことになった
そんなすてきな風景をなにやらおくから除く怪しい男がいるのにだれ1人
わからなかった。

430瀬那:2008/07/28(月) 17:22:50
みしらぬ男「あっ!どうも!!こんにちは!」
結は、びっくりした。しかし、母は、知っていた。
母「この人は、結が生まれたときにわざわざ駆けつけてくれた私の友人よ!」
その言葉を聞き、結は、またびっくりした。
母「この人は、『裕樹』っていうのよ!!」
結「へぇ〜〜〜」
結は、あまり興味がなかった。
結「あっ!美都は!!」
母「あっ!そうだ!!」
二人は、あわてて、美都のところに行った。
美都は、結が来てくれたことがうれしかった。
しかし、裕樹が、
裕樹「あっ!すいません。大変悲しむと思いますが、
美都ちゃんは、あまり言葉がしゃべれないので、無理に話しかけないでくださいと
医者に言われました。」
母と、結は、息ができなくなるほど、びっくりした。

431さら:2008/08/02(土) 19:46:55
すいません。↑に書きこしてるかた!あのーみしらぬ男っていうのは、結の父
親なんですけど・・・ちゃんと省略部分よみましたか?
もーうちゃんとよんでかきこしてくださいねっ♪
きつくいいすぎてすいません。まあ長くかきすぎたのもいけないんですが。
ということでかきなおしてください。いやならかかなくていーでえーす☆
まあきをとりなおしてかきこしてみてちょっ

432美華:2009/02/10(火) 20:30:50
なんか書こうよぉ>0<;

433林檎:2009/02/11(水) 11:38:14
結は、唖然とした。美都に話しかけられないなんて・・・
母も、同じような顔をして、
「そんな・・・」
とつぶやいた。

434:2009/02/11(水) 12:38:28
    始めるよン
利麻「いやあ・・・やめてえええ!」
バシャンッッ
「キャハハハ☆」 「バーカ」

・・・・ナンデワタシガ・・・・?
いじめられるの・・・?

435:2009/02/11(水) 12:39:39
水をかけられた・・・

436美華:2009/02/11(水) 12:40:50
これリレー小説だよ?桃さん

437さりん♪:2009/02/19(木) 21:27:18
みんなの見てると面白いです・・。がんばってくださいね♪

438:2009/02/20(金) 19:20:48
さりんさん>ありがとー♪

美華さん>ごめんなさい・・・でも書きます

。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
「ねーぇ、ここトイレだしぃ利麻さんといるとよごれるからぁ教室行こぉ!」
これを言ったのは佐崎知那。クラスのリーダー的な存在で超お金持ち!
だからみんな逆らえない。
女子①「あぁそうですね!知那様が汚れてしまいますわ。」
女子②「利麻さんなんか掃除用具入れにいれてしまいましょうっ。」
ガッ!
思いっきり蹴られ、掃除道具入れに突っ込んだ。
背中がすごく痛い・・・そう思った瞬間私は気を失った。
              −保健室−
利麻「ん・・・っ、はっ!」
先生「あぁっ!やっと起きたわ。」
え・・・どうしたんだっけ・・・?
先生「よかったわね、知那さんに見つけてもらえて。
   知那さんが教えてくれたのよ。」
知那さん先生まで利用していじめたこと疑われないようにしてるの?!

439萌仔:2009/02/20(金) 19:24:25
桃さん>すごいデスね*尊敬します♪

440:2009/02/20(金) 19:41:43
ガラッ
知那「利麻さん大丈夫?倒れててびっくりしたわ。」
あ・・・またいい子ぶってる。
利麻「平気です・・・心配しなくても。教室にもどりますね先生。」
教室に来て椅子に座ったら
グショ・・・ッ
利麻「!なにこれ、ペンキ?!」
スカート洗わな『キーンコーンカーンコーン』
あぁチャイムが鳴っちゃったぁ
先生「授業始めるぞーさっそくだが、この問題!
   利麻やってみろ。」
利麻「あ、ハイ・・・。」
私は一番後の席だから皆の前を通らなきゃいけない
女子③「なにアレー黄色のペンキついてるーキモッ。」
女子④「うわーくっさぁ。」
泣きたかった。でも泣いたら笑われる。
先生「よし、正解!座っていいぞ。」
これも知那さんの仕業だろう・・・

441美華:2009/02/20(金) 19:52:06
いつこの地獄から抜け出せるだろう・・・
私がいじめられるようになったのは一年前―
              ―1年前ー
・・・「はい!授業終わり」
ふーやっと終わった・・・トイレ行こっかなー
たったった・・・
ガンッ バラバラッッ
利麻「あっ、ごめんなさーい 誰かの教科書落としちゃったー」
ざわ・・・っ
何よなんでざわついてんの?
名前を見たら・・・知那?!

442羅季:2009/02/20(金) 21:15:43
どうしょ・・・

知那「ちょっとアンタ!!なにあの口の聞き方!」
利麻「あぅ・・ごめん・・・なさ・・い」
知那「誤ってすむと思ったら大間違いよッ(怒)明日覚悟しときなさい?ふんッ」


―これからずっといじめてられるの
早くいじめられなくなってほしいょ誰か助けて・・・!!

443さりん♪:2009/02/20(金) 22:57:42
続きが気になるてんかいだ〜!

444:2009/02/21(土) 12:06:40
。・。・。・。・。・。・。・登場人物ご紹介。・。・。・。・。・。・。・。
矢本 利麻(やもと りま)普通の女の子。いじめられる。
佐崎 知那(ささき ちな)クラスのリーダー的存在。超お金持ち。いじめる。
女子①=藍原 心亜(あいはら ここあ)
女子②=綺羅時 舞(きらじ まい)
女子③=西根 紫音(にしね しおん)
女子④=間中 佳奈美(まなか かなみ)
・・・・ま、こんな感じです。

445美華:2009/02/21(土) 12:21:37
ハァ・・・スカート汚れたしジャージに着替えよ・・・
「トイレ」
利麻「知那さんついてきてないよねぇ・・・」
知那「アラいるわよ♪」
ドキッッ!!
こっそりついてきたらしい・・・
佳奈美「利麻さぁん!スカートよごれてるぅ!
    洗った方がいいですよね知那様」
知那「佳奈美の言うとおり!洗ってあげましょ♪」
そういうとモップや洗剤をだした

446羅季:2009/02/21(土) 17:29:32
知那「せーので洗剤かけるから掛け声よろしくネ?」
心亜「わかりました!」
皆「いっせーのぉでそぉれ!!」
ジャバジャバ・・・ッ
知那「洗剤もかかったことだしぃモップで洗ってあげよぉ★」
皆がモップをもってぞろぞろ私の方へくる・・・
利麻「ひっ・・・やだっ・・・やだぁぁぁぁぁ!!」
ゴシゴシ・・・
私の体は泡だらけになって口にも入ってきた
紫音「知那様そろそろ水をお流ししましょうよ」
知那「うーんそぉね・・・そうしましょ★」
バケツに水をいっぱい入れてきた
バシャッ
今は冬だから寒くて仕方ない凍えそうだ

447林檎:2009/02/21(土) 20:06:46
私は泣いた。
心亜「知那様ぁ利麻ちゃん嬉し涙流してますよぉ」
知那「本当だわ!喜んでくれて嬉しいわぁ」
知那「汚れ落としてあげたし、帰りましょ♪」
心亜「あ、利麻さん、モップと洗剤片付けておいてね☆」
3人はくすくす笑いながら帰っていく。
スカートはずぶ濡れで、履こうとしていたジャージ
も横においてあったせいで濡れている。
私はため息をつきながら
散らかった道具を片付け始めた。

448林檎:2009/02/21(土) 20:22:16
あの・・・この
小説面白いですけど、
なんだか暗い内容ですね。
いじめって怖いなぁ
と思います。


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