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みみずのFF8プレイ日記
1
:
みみず
:2003/08/29(金) 19:34
ネタバレ有り。お気をつけて。。。
2
:
みみず
:2003/08/29(金) 19:34
オープニング。……正直よく判らない。主人公とサイファーが勝負をしている。
お互いを剣で切りつけ……医務室で目が覚めた。どうやら直前の出来事だったようだ。
寝ている間に誰かが言う。「また会えたね」…誰だ?
そうこうしてる間に先生が迎えにきた。やけに若い。
ていうか学生だったんか!17歳〜18歳にはとても見えない。
正門に呼び出されつつ、机で学習してみる。
ジャンクションシステムがちょっと難しい。
カードもルールが複雑そうだ。FF9のやつは得意だったんだけど。
やたら情報量が多い学習机で、校則やら見ているだけで時間が過ぎる。
どうやら「ガーデン」とは兵学校で「SeeD」はその私設部隊らしい。
なのに学園祭だのどこかのパンがうまいだのやたら明るい。
3
:
みみず
:2003/08/29(金) 19:35
教室から出ると遅刻したまぬけな転校生にぶつかる。
愛想良く学園内を説明。うーんボキはいい奴(主人公の内心)。
先生を待たせたまま学園散歩に興じる。
バンドだの学祭実行委員だのに誘われつつゆるやかに一周。
しまいにゃカードで遊びまくり。そんな難しくないようだ。
さんざん待たせたのに文句の一つも言わないキスティス。
(トゥリープ先生ってみんな言ってたけど最初判らなかった)
バラムに寄り道した後(すみません、ダメ生徒で)、炎の洞窟へ。
案の定イフリートがいて「人間にオレがやられるなんて」って言ってますが
これはSeeD試験前の課題、ということはみんなに倒されまくってるんですねキミ。
ちょっとかわいそうになった。
さーガーデンに帰ろうっと。
4
:
みみず
:2003/08/30(土) 01:53
トレセンで遊んでたら毒にやられて、あわてて寮へ戻る。
ついでに制服に着替えちゃったり。
ゼル・サイファーと組んでSeeD試験に行くことになったが
思ったよりサイファーの底意地が悪そうだ……。
まあ、班長というなら従うさ。軍隊だから。。
車に乗って遊ぼうと思って何となくバラムに入ると
あっとゆーまに潜水艦へ移動。
しまった、もっとフィールドでウリウリ乗り回しておけばよかった。
問題児どもと激烈若い教官の組み合わせなので、周囲の反応は芳しくない。
サイファーは万年試験落ちらしいが余裕。
ゼルは燃え燃え少年のようだ。友達になれそう……?
主人公はやけにおとなしい。ボキの実力はクチでは語れないぜ!(内心)
作戦の海岸へ到着。目立ちすぎだが大丈夫か?
GFをしっかり装備しなおし、担当地区へと急ぐ。
大した敵は出てこない。待機時間長くて3人とも困った。
と、敵さんが大勢山頂にある何かの施設へと行く。
命令違反だが班長にしたがって後を追うことにした。
班長、足、はやすぎ。
5
:
みみず
:2003/08/30(土) 01:53
途中にいた依頼国の兵士によると施設は「電波塔」らしい。
しかもモンスターが巣くってる。
電波塔を見下ろす坂でサイファーの夢語りを聞いてると
女の子が転げて落ちてきた。いつかの転校生だ。
彼女を連れて電波塔へ入る。
ビッグス少佐が修理した電波塔。何が起こっているのか?
ビッグス・ウェッジと戦っていると現れた大きなモンスター。
なんとかやっつけると、もうじき撤収時刻だとセルフィが言う。
それを先に言いなさいッ!
後ろからビッグスのさしむけた巨大メカが追ってくる。
走ること走ること、どうにか切り抜けて無事バラムに帰ることができた。
サイファーの身勝手はあいかわらず。取り巻きはなんだかよく判らない。
街をうろついてからガーデンに帰ろう。レンタカーは……高い! 歩きでいいや。
6
:
みみず
:2003/08/31(日) 01:49
ガーデンに帰ると、電波塔の話題でもちきりだ。
遊び心で「電波は身体に悪いから電波が使えない」って答えてみた。
ボキのジョークはどうだったい? しかしまじめに受け取られてしまったようだ。
サイファーは勝手な行動が懲罰対象になったらしい。
主人公も不合格になるだろうか。……と思ったらゼル、セルフィともども合格。
恐る恐る2階に帰ったらサイファー含め拍手で迎えてくれた。後が怖い……
寮に戻ると、セルフィがSeeD服で立っていた。
着換えたらパーティだそうだ。ふーむ、うまぃものは出るかな。
ゼル、セルフィを軽くあしらってパーティのようすをながめていると、流れ星に気づいた。
ほかに気づいたのは一人だけ。…おおっヒロイン!
強引に誘われダンスをする。なんか想像してたのと違うなあ、彼女。
飲み込まれそうな雰囲気……
7
:
みみず
:2003/08/31(日) 01:49
彼女がいなくなってしまい、外で一息。
キスティス先生から最後の命令、訓練施設へお呼び出し。
何かと思えば教官失職の泣き言だった。
愚痴は聞きたかないよとばかりに施設を出ようとすると、悲鳴。
どうにかモンスターから助けたら……保健室に居た女の子じゃないの?
先生も知らない人らしい。護衛みたいなのと行ってしまったよ。
さてSeeDになって個室に移りました寮。
私服に着換えて作戦開始さ!
8
:
みみず
:2003/10/30(木) 15:56
ずいぶん間をあけてしまいましたプレイ日記。
ひさびさなので校内を一周してみることにした。
教室ではキスティス先生のファンクラブ会員が
戦闘回数や戦闘不能回数を教えてくれる。愛しちゃってるのね……
ただ走り回ってるだけなのにSeeDレベルが上がった。なんじゃろう。
ついでにテストを受けてレベルを上げてみた。わりと難しい。
答えはみんなヘルプにあるから見直せばすぐ解けるぽい。
ゲートを出てセルフィと待っているとゼルがギリギリで到着。
でもってボードを没収されてる。ちょっとかわいそうかも。
たった3人だけの作戦。ボキが班長か……(ドキドキ
全員にあわせてジャンクションしなおす。わりとメンドイ。
ようやく、野郎二人・ギャル一人の
ドキドキ旅行(いや、作戦だって)が始まった。
目的地は、そう、ティンバー。忘れないようにしないと。
駅でサポート先の相手が待っているらしい。電車で移動なのか。
「ティンバーの森も変わりましたね」「まだフクロウはいますよ」
の合言葉も忘れないようにしないと……。。。
9
:
みみず
:2003/10/30(木) 15:58
炎の洞窟や森などでドローしながら遊んでいたら
SeeDレベルが下がったり上がったり。なんじゃろう。
あたりを歩き回っても駅なんてなさげ。どこだろう?
線路が続いているバラムに入っても海しかないと思っていたら
見つけにくいところが駅への通路になっていた。
適当に道具を買いそろえて駅へ。
駅のそばにいたカードクイーンとバトルしてみたら
ルールがうまくつかめないうちにイイカードを全部すってしまった。
セーブしておけばよかった……。かなり後悔。
FF9のクアッドミストはかなり得意だったんだけど
それは洗練された遊びになってたからなんだろうな。アイタタ。
そして駅の構内、列車へ。
海底トンネルを利用した大陸横断鉄道だそうだ。すごい技術だ。
でもあくまで冷静をよそおってみる。
SeeD用客室はえらい豪華だ。(でもベッド二つしかない)
物知りゼルが微妙な知識を披露してくれたあと、
景色を楽しんでから戻ってきたセルフィとゼルはそろって昏倒。
クスリか? ……と思う間も無くボキの意識も遠のいていった。
10
:
みみず
:2003/10/30(木) 17:00
気がついたら「ラグナ」と呼ばれていた。見たこともない森の中だ。
いちいちうるさいくらいに「?」がひびく。主人公たちの声だろう。
やっぱりドローしつつ、燃える木々や草のしげる森の奥へ。
連れの会話から、どうやら自分たちは
ティンバーに戦争をしかけたやつららしいということが判る。
何はともあれ、街にもどって酒盛りに出かけることになった。
デリングシティという場所だ。凱旋門の彫刻が美しい。
中は給水塔も兼ねているらしいので地下へ行ってみた。
地下水路は柵があってあまり動けない。ほほう。
11
:
みみず
:2003/10/30(木) 17:02
車を追って繁華街へ行くと「ガルバディアホテル」がある。
階下にはピアノバーがあって新兵と上等兵ぽいのが居た。
上等兵はジュリアという女性のボディガードらしい。
自分が誰かの身体に意識の宿を借りてるような感じで、
頭の中がざわついてつい激高してしまう。ごめんよ、案内係。
主人公はラグナ、セルフィはキロス、ゼルはウォードの身体に
意識を持っているらしい。
支配性の低い「マルコビッチの穴」だな、これは。
まわりにノせられつつジュリアへ自分をアピールしにいく。
なかなかみんな、ノリがいい。好きだな、こういうヤツラ。
すぐに行くのも恥ずかしいのでちょっと席をうろついてみると
新兵もボディガードもジュリアにはぞっこんらしいことが判る。
とうとうステージ近くまで行くも、
ジュリアの美しさに足がつってしまった。
情けない… これは自分の声であり周囲の声であり(笑
12
:
みみず
:2003/10/30(木) 17:25
しかし仲間にはウケたようだった。
話していると、ヤツラ、そそくさと席を立ちやがった。
なんだ? 付き合い悪いな〜と思ったら。
なんとジュリアが! ボキの席に!(すでにボキ=ラグナ側)
うわずった声で席をすすめてみる。
同じようにうわずった、健全な男子の思考が面白い。
緊張すると足がつっちゃうことに、彼女はちょっと困ったようす。
なんとかリラックスせねばと思うと彼女が提案をしてきた。
え? へ、部屋でお話ですか? ホントですか? 誘われてるよ!
聞き耳をたてられてるからとジュリアに言われてみわたすと
たしかにみんながこっちを見ている。いやあ照れるなあ。
「話をしてみたかった」「イヤ?」と言われて断れようか!
あとで部屋に来てということでジュリアは行ってしまった。
13
:
みみず
:2003/10/30(木) 17:25
どういう話をしようかでエライ悩んでしまうが、
(慣れてきた主人公にうるさいヤツとまで言われてしまった)
オトナのみりき(笑 でジュリアの話を聞こうじゃないか。
(ボディガードにはトコトンまで怨まれそうだ……後が恐ろしい)
部屋で「座って」と言われてついベッドに座る哀しさよ、
あわててイスに座り直してもやっぱり緊張しちゃう。ファンだもんよ。
おまけにジュリアはラグナがいつも来てたことを知っていた。
うまく話せるか緊張していたのも束の間、酒の勢いも手伝って
自分のことばっかしゃべってる。彼女の話も聞きたい。
彼女はピアノだけじゃなくて歌もしたいという。
ボキと話していて詩が作れそうだという。夢かいこれは?
これから作戦だけど、また来るよ、歌を聴きに。
14
:
みみず
:2003/10/30(木) 17:55
……と目が覚めた。やっぱり夢だったんだ。
催涙ガスで眠らされていたわけでもなさそうだが、
3人とも同じ夢を見ていたらしい。どういうことだ?
ティンバーに到着。わざと合言葉を間違えてみた。
取り返しがつかなかった…… ちょっと後悔。
列車内でさっそくナメられるも、すごんでみせたら効果てきめん。
まあ姫さまとやらを起こしに行くか。
……ヒロインだった。
サイファーの知り合いだったらしく、それでシドを紹介してもらったそう。
ふーん、それで格安でSeeD派遣とあいなったわけね。
案外カルいノリの女の子だ、リノア。犬にはチョビと名前をつけてみた。
15
:
みみず
:2003/10/30(木) 20:13
さて、作戦会議。
デリングという独裁者がティンバーにやってくるという。
列車ごと拉致するのが作戦だ。パスコードは○□×△(2341)を使う。
なかなかきわどい作戦だから失敗しないようにしないとと思うが
さすがにSeeD、ソツなく仕事をこなし、無事大統領車輌を奪取。
作戦成功して一服、デリングの汚いやり方を山のように見聞きする。
さあ「話し合い」してやろうか!
いや… 影武者だと?
リノアは低級レジスタンス呼ばわりされて声を荒げるが、
偽大統領の様子がおかしい。……こりゃ、化け物だ!
ドロー2人攻撃1人でやってるとなかなか長引くなあ。
16
:
みみず
:2003/10/30(木) 20:23
ようやくニセモノを倒すと、大統領の目的が発覚。
昨日復帰した電波塔を使って世界中に放送をするらしい。
放送局にナンカするかと思われる森のフクロウ一味、
そこまでつきあってられるのかな〜と契約を確認すると…
「ティンバーが独立するまで」とな。そりゃすごい。
関係ないけどFF8のシドってロビン・ウィリアムズぽい。
放送局までまず行くことになり、ティンバーに降りた。
まずは情報収集からはじめるか……
メンバー変更でいちいちジャンクション設定がメンドイ。
このメンドさはかなりの足かせになる気がする。
17
:
みみず
:2003/11/23(日) 04:12
ティンバーの人々はガルバディアに屈しない自立した人々のようだ。
そして線路の見えるところでは、リノアにお熱(←古い言い方…)らしい男性がいる。青春だね。
しかしながら放送局ってどこなのさ。ゲートから駅まで何往復もして、
わき道からティンバー・マニアックス社を発見。
中を見学させてもらい、本などをさっそくガメてしまうボキ。おっとドキドキな写真集だった。
リノアには内緒で服の中へ隠す。あとでゼルと一緒にこっそりトイレで読むとしよう。
編集室は汚く(みせようと頑張っているが実のところホンモノより綺麗で整然として)見える。
しかも全員わりといい椅子に座っているようだ。うらやましい。
編集長はよくいる大人で、何を聞いても、昔話をしだして止まらない。
それは人生の黄昏どきだと言ってやりたかったが本をガメた手前黙っていることにした。
隣のおばさんちの2階から、裏通りが見える。
子供が見学料を欲しがったがおばさんの愛のムチがそれを押しとどめた。このおばさんは結構好きだ。
パブ周辺や中では、被占領国らしい一幕。レジスタンスの味方はわりといるんだな。
未成年のくせにパブついでに、酒の見分け方を教わってみた。
赤:苦いカラッカ・甘いミメット、緑:苦いレイゲン・甘いタンタル、黄:苦いシルキス・甘いクリーエらしい。
酔っ払いに酒をおごったら何かカードをもらった。悪いなあ、実はキミの取られたカードも持ってたのにのに。
18
:
みみず
:2003/11/23(日) 04:15
街頭テレビではへんな画面が映っている。
brinGmeBAackthereIaMaLivehereIwilLneverletYouforgetabOutme...
ノイズだそうだ。ふむぅ。この世界の公用語は英語ですか。
Bring me back there, I am alive here,
I will never let you forget about me.
簡単に訳すと「私を戻して、私は生きているの、
私はあなたに私を忘れさせたりしないわ」ってやつ?
放送局は、兵が多くて突入は厳しいらしい。リノアが悩むが、
こちらは決定に従うまでだ。だって仕事だもん。
でも彼女は「命令に従うだけなんてラクだよね」なんていう。
ボキたちは命がけなんだぜ?
大事な作戦とやらをコロコロ変更させるくせに、
従うやつらは楽だっていうのかい。
でも隠した写真集の後ろめたさから「言い過ぎた」なんてフォローしてみる。
一時解散を宣言して行っちまったリノアを見送って、
セルフィと3人で、街頭テレビの電波放送を見る。
ガルバディアのビンザー・デリング大統領はこころなしレーガンに似ている。
彼は自国と他国を平和に導く大使として魔女を紹介するという。
……あれっ、ガチャガチャ聞こえると思ったら、
サイファーじゃん。キスティス先生も?
全国放送に出てうらやましい、じゃなくて、こりゃいっちょ助けに行かなきゃ。
19
:
みみず
:2003/11/23(日) 04:15
別班かと思ったら、サイファーてば脱走してまで駆けつけたらしい。
先生も神経磨り減っちゃうねこれじゃ。
おしゃべりゼルのおかげでこちらがガーデンの回し者だというのが
おそらく全国的にバレてしまった。うかつなやつめ…
大統領を盾に裏方へ行くサイファーを引き止める女。
おそらく魔女だろう。サイファーは魔女と消えていってしまった。
そこまでオトナになりたい理由は何かね。
キミをオトナへとかりたてるものは何だ? リノアか?
さて大騒動になってしまった。まずはリノアを
ティンバーから連れ出さねばならない。
こんなときばっかり「命令で〜す」ね。まあ仕事だから何も言うまい。
ひとまず、さっきのおばちゃんちにかくまってもらうことになった。
ありがとうおばちゃん。
でもそこへ行く前に周辺散策。駅のホームに
なぜかパブで働いていた女の人の家があり、うまい水をもらった。ぐびっ
おばちゃんの家で、おばちゃんがガルバディア兵を食い止めてる間に2階で一服。
サイファーが脱走した理由は、リノアのためらしいということが判った。
なんだ、サイファーってリノアが好きなんじゃん。青春だね。
淡々とサイファーの生存の可能性の低さを言うと、リノアたちが怒る。
しょうがないじゃんよ、現実ってキビシイんだよ。
サイファーがいなくなったのはボキのせいじゃないし。
しかし、生徒がここまで来るのを阻止できない教師たちって
ふがいないねキスティス先生……
とは口が裂けても言えないボキだった。
20
:
みみず
:2003/11/23(日) 04:16
ティンバーを脱出してガルバディア・ガーデンへ向かうことになった。
ガルバディアにもガーデンあったんだね。
じゃあガルバディアの他国侵攻には
SeeDが加わっていた可能性も否定できないのかな。どうだろう。
まあとりあえずはレベルの低いセルフィとキスティス先生とで
ハーレム状態のバトルパーティを組んでいくことにしてみた。
ゾーンがじいさんに変装して、列車でいくためのパスを手に入れてくれた。
奴はえっちぃ写真が好きらしい。
写真集、見終わったらあげることにしよう、うん。
ゼルはなんだか落ち込んでいる。
自分のせいでガーデンが危ないことが判ったからだろうか。
セルフィは能天気に車窓から外をながめている。
この楽天ぶりはボキも見習いたいくらいだ。
さて学園東駅についた。周りは森が多い。
じっくり方角をたしかめてから目指す森に入る。
ゼルの空元気が寒い。やっぱり気にしてたんだな、そのこと。
淡々とボキは「夢も希望もありません」風なことを言っちゃうけど、
心の中ではちょっと見直したぜ。
なのにリノアはちょっとうるさい。ボキはいちいちクチに出さないんだよっ
なんかこの森…… いつか来たような気がする。
とか思ったらなんか倒れこんでしまった。また「アレ」か……?
リノアが心配そうに見てるのがうっすら見えた。
ゼルの「あっちの世界に…」という声も遠くなっていった。
21
:
みみず
:2003/11/23(日) 04:16
ボキ(ラグナ)はまた地図を間違ったふうをしてみせた。
出来のいい部下は間違ってないことを知っていたので、
やっぱ行かなくてはいけない。
さて、採掘現場っぽいところを偵察にきたわけだが、
偵察のはずなのに敵に囲まれてしまった。
あいかわらずエスタの兵装センスはすごい。
おまいら仮面ライダーもびっくりだぜよ。
逃げるが勝ち、とばかりに採掘場へ飛び込む。入り組んでいるなあ……
鍵を2回ほど見つけるが、しりのぽっけに穴が開いてたり
くしゃみしちゃったりで失くしてしまう。
まあいいか、死ぬわけじゃないし。。。
あちこちの岩やレバー、起爆装置をいじって発破してみたり。
まあいいよね、一石二鳥だし(何が?)。。。
やっと外(というか崖)に出ることができた。
エスタ兵なんか指さきでちょいだ!
ちょ…ちょいとやられたけど撃破。
おお! 崖下に船がある! これで帰れる!
勇気あるキロス君とウォード君は先に海に飛び込んだ。
(投げ込んだとも言わないでもない)
ボキは片足ずつちょっと…… あっ… すべっ……
というところでボキ(スコール)は目が覚めた。
先を急ごうというところでリノアが言う。
「言い過ぎてごめんね」だって。
……いいとこあるじゃん。きゃんきゃん言うだけかと思った。
見直したぜ。
22
:
みみず
:2003/12/10(水) 01:21
あっちゅぅまに森を抜け、ガルバディアガーデンに入る。
ナニか飛んでら…。 バラムのそれとはえらい雰囲気が違う。
先生がハナシをつけてくる間、ぶらぶらして待っていよう。
いろんな生徒達から情報入手。ボキって有能だなあ。
アナウンスがあったので応接室で待つことになった。
しばらくして先生がやってくる。
バラムガーデンは無事というのと、
サイファーは単独犯として処理され
裁判・刑の執行がなされたということ……。
死んだのか? (でも死刑になったとは言っていない)
自分たちの身代わりになったとヘコむリノア。
嫌なヤツだったけど同期だったしでブルーになるメンツ。
リノアはサイファーに昔恋心を抱いていたらしい。
ふーん、まあ、何でも知っていそうなヤツって、
はじめだけはモテやすいよね。
23
:
みみず
:2003/12/10(水) 01:22
たった今処刑のハナシを聞いただけなのに、
サイファーのヤツは既に過去の人みたいに話されている。
ボキはそんなのはイヤだ! なんて叫びながら
青春まっただなかのガルバディアガーデンを走り回った。
車イスみたいなのに乗っている生徒がいる。
訓練や作戦のせいだろうか。ハードな学園だ。
と、風神・雷神に呼び止められた。
はあ、シド学園長からここの学園長への伝令とな。
こいつら、サイファーが処刑されたってことを信じない。
仲良さそうだったからな…… 無理もないか。
サイファーに会いに行くって、行っちまった。
いつか知るのかな、今日がサイファーの消えた日だって。
24
:
みみず
:2003/12/10(水) 01:22
アナウンスがあって、ゲートに戻る。
魔女を使ったガルバディアの恐怖による制覇をふせぐため
ドドンナ学園長から魔女暗殺指令が言い渡された。
バラム・ガルバディア両ガーデンともに同じ考えであったという。
つまるところ両学園長からの命令だ。
あの放映からすぐここに伝令を飛ばすなんざ、
ウチの学園長はロビン・ウィリアムズみたいな顔して
けっこうキレ者だな、とボキは思った。
そして狙撃手のアーヴァインというヤツが呼ばれる。
ボキらはこいつの全面サポート。狙撃しそんじれば正面突破。
失敗は許されない。確実に魔女を……という作戦だ。
アーヴァインが決めたパーティは両手に(若い)花だった。
リノアとセルフィはこれみよがしに
アーヴァインとベタきながら消えていった。
キスティス先生とゼルはえらいムカついてたようだった。
ボキは全然気にならないフリでクールガイを装った。
25
:
みみず
:2004/02/10(火) 16:12
最近、ドリラーと逆転裁判3に燃えてて
全然FF8やってません。すいません(笑
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