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FFDQかっこいい男コンテスト 〜なんでもあり部門〜
975
:
84(エロあり) 2/3 ←ミスった
:2016/08/04(木) 23:56:30
「……おい、馬鹿竜」
「何ですか阿呆鳥さん」
「イッたんなら一度抜けよ。そんで退け、重い」
「え、まだ嫌ですよ。あと三回くらいはシてからじゃないと」
「殺す気か」
「平気でしょう、枯れてる訳でもあるまいに。……それに」
「ぅあっ!?」
横たわっていた身体を強引に起こすと、そのまま背後から抱えるような体勢を取る。
繋がったままの局部がぐちゅりと鳴り、しなやかな太腿が大きく跳ねた。
「や、待っ、まだ」
「知ってます? イッた直後の4主さんの中って、最高に具合が良いんですよ。すごく熱くて、トロットロで……すぐ抜いちゃうなんて勿体無い」
「あ、ゆす、るな、っひ!」
一度は萎えた筈の雄が胎内でむくむくと膨れ上がっていく。
これ以上ないほどダイレクトに突きつけられた情欲に、只でさえ敏感になっていた下肢は制止の声とは裏腹に嬉々として自分を貫く楔に食らいついた。
「はぁっ、ぁんッ! あっあ、あぁ!」
「っあー、ほんっと、きもちい……堪んない」
蠢く肉が、内部にずっぷりと埋め込んだ楔の根元から先端まですべてにいやらしく絡みついて離さない。少し身じろぎするだけで擦れた箇所から熱が弾け、眩暈がするほどの快感を生み出す。
頭がとろけそうなこの感覚をもっと堪能したくて、胸部に抱き込んだ相手の肌をゆるゆると撫でさする。
ツンと尖った先端を掠める度に爪先で引っ掻いてやると、啼声にいっそう艶が増した。
「っや、ぁあ……は、しゅ、……それ、嫌だっ」
「ど、して? ココいじられるの、好きでしょう……っ」
「すき、だけど……! そうじゃなくてっ、あ!」
親指と人差し指で摘みあげ、くりくりと捻ってやれば4主の身体は面白いくらいに反応する。すっかり硬さを取り戻した8主の砲身を、まるで射精を促すようにきゅうきゅうと収縮しながら食んでくるのだ。
どんなに意地を張ろうとも4主自身が悦んでいるという何よりの証拠だった。
そんな様子に気を良くした8主がそのままゆすゆすと揺さぶりをかけながら内部の熱を愉しんでいると、それまで嬌声を紡ぐばかりだった口が不意に何事かを呟いた。
「……らを、」
「っ、え?」
「……っ」
「4主さ――うわっ!?」
聞き返した途端にしかめ面で舌打ちされ、唐突に頭を引き寄せられる。
無理な体勢に文句を言う前に、熟れた唇が押し付けられた。
入り込んだ舌が歯列をなぞり、咎めるように此方の舌を噛んでいく。
「……うし、ろから、ばっかじゃなく、少しはそのツラ見せろってんだ、よ……!!」
この馬鹿竜。
酸欠なのか羞恥なのか判別のつけかねる状況で顔を赤らめながら罵倒する4主の姿は、8主の心臓を壊すのには充分だった。
「……ああ、もう!」
「っひぁ!?」
どんなに身体を蹂躙し、思うままに貪っても、こんなたったの一言で敵わないと思い知らされる。惚れた弱みとはよく言ったものだ。
弱みを握られた側の8主に出来ることと言ったら、せいぜい彼が望んだ通りに動くくらいだ。
好き勝手に振る舞っているようで、その実彼の掌中で踊らされているだけだ。
「あ――あァ……!」
「こ……して、欲しかったんで、しょう……っ!」
「んっ、あ、ぁあああぁっ!」
無理矢理に身体を捻って真正面から向き合い、奥の奥まで押し入っていく。しなやかな両脚を肩に引っ掛け、押し潰すように暴いてやれば、紫電の目に隠しようのない欲が浮かんだ。
もっと欲しいとねだる獣の欲望。
いくら特殊な血が混じろうと本能の前には逆らえないケダモノだ。
それなら獣は獣らしく、もう余計なことは考えずに目の前の贄を余すところなく貪り尽くそう。8主はべろりと舌なめずりをし、口元にまで降りてきた汗の雫を舐めとった。
「は……っしゅ、8主、も、いく……ッ!」
「4主さん……っ」
律動を更に速め、小刻みに揺れる肢体をつよく抱きすくめる。
やがて8主が限界を迎えた熱を胎内に叩きつけた頃、4主もまた放った飛沫で腹部を白く汚した。
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