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FFDQかっこいい男コンテスト 〜なんでもあり部門〜

1名無しの勇者:2006/07/12(水) 21:32:41
FFDQなんでもあり部門の小説専用スレです。
シリーズ、作品の枠を超えた作品を投稿する時はこちらで。
書き手も読み手もマターリと楽しくいきましょう。

*煽り荒らしは完全放置。レスするあなたも厨房です*

ネタスレについては>>2以降(テンプレ考案中)

738主→4主 0/4:2007/01/31(水) 23:55:43
8主→4主の媚薬エロネタ投下します。
すいません、多分続きます。

748主→4主 1/4:2007/01/31(水) 23:56:33
部屋に帰ってきたのが10時頃。
遅かったですね、なんて平然とのたまう不法侵入者の頭をはたいて、
追い出そうとして結局酒とツマミに懐柔されて、
小さな宴が始まったのがその15分後。

8主曰く久しぶりの自信作という
アヤシイ釜から出てきた創作チーズは
城からくすねてきたらしい年代物のワインによく合った。
一瞬、こいつの錬金したものなんざ
何が入ってるか分かったもんじゃないとも思ったが、
まぁ、ヤツ自身も手を付けていたし、大丈夫だろう。
……そういえば、最初の数口以降あまり食べてなかった気もするが……。
まぁ。大丈夫。多分。

無警戒に箸はすすみ、酒もよくすすんだ。
そのせいか、いつもより妙に早く酔いが回り、意識が虚ろになり、
ふと気付くと、さっきまで正面にいたはずの男がいつの間にか横にいて、
いつの間にかその肩に頭をあずけてウトウトしていた。
やたら眠い。
それ以上に熱い。
体の芯が妙に熱くて、熱くて、熱を追い出そうと何度も息を吐くが、追い付かない。
自然息が荒くなる。
苦しい。
熱い。
火照った頬を冷えた頬に押し付ける。
その触れる感触に、冷めるどころか一層何かが燻る。
熱い息を吐いて、何か肩を掴まれ、それにまた息が洩れ、
瞬間視界がどこかへ飛んだ。

758主→4主 2/4:2007/01/31(水) 23:57:11
紫の双貌が呆けたようにこちらを見上げる。僕の腕の下で。
上気した頬におそるおそる触れると、んぅ、と声を出して切なげに目を細める。
少し薬が効きすぎたか。
僕の服をキュゥと掴む手を、それが、
怪しまれない程度には口にしたあのいかがわしい効能のチーズよりも、
はるかに僕の理性を吹き飛ばすことを、
この人は分かっているのだろうか。

浅く開いた唇にしゃぶりつきたい衝動を抑え、そっと頬を撫でる。
ビクリと体が動き、悩ましげなため息が洩れる。
すべらかな感触。湿った髪が指先に絡む。
「どうしたんですか?」
「え……」
何か、様子がおかしいですよ、と努めて平然と囁くと、
ぁ……と、吐息のような声をあげた。
「なんか……酔った……か、な?」
あっつい。そう言いながら頬を包む僕の手にそっと触れる。
指先が絡まる。
「手、きもちいい……」
目を細めて頬を擦り寄せる。
肌が擦れる度、はぁ、と鼻にかかった息が洩れる。
熱いため息が頬を霞める。
咽が、無意識に音を立てる。
「お酒弱いんでしたっけ?」
うるさいくらい高鳴る鼓動をなんとか無視して、
努めて冷静に、平然と、空いている方の手を首筋に触れさせる。
頬以上に熱く、しっとりと手のひらに吸い付く。
ひときわ熱い息を吐いて身をよじらせる。
「……くすぐってぇ」
明らかにそれとは違う表情で抗議する。
指先を遊ばせると、眉間の皺が深くなる。
目をギュッと閉じて、時折体を震わせる。

768主→4主 3/4:2007/01/31(水) 23:57:50
「こことか」
耳元に唇を寄せる。
「ん……っ」
「すごい熱くなってるんですけど」
「ぅあ……あ、」
「こっちとか。すごいかも」
「あ、ぁ、……ん……ッ!」
熱い息を吹きかけて、何食わぬ顔で舌先を触れさせて、
服の中に手をもぐりこませて、
まさぐって、這い回って、唇で吸って、
その度気持ち良さそうな声をあげる。
目を反らしたまま潤ませて、やぁ、とか、はなせ、とか、
溶けそうな程甘ったるい声で、息を荒げて身をよじる。
「あ……!そこ……」
「ここ?」
「あ、ぁ、」
「乳首、いいんですか?」
「ば、やめ……!んぅ……っ」
「好きなんですか?この辺」
既に硬くなったそこをコリコリと転がす。
舐める。
押し殺した矯声。
舌先で弄って、吸って、また優しく舐める。
媚るような甘ったるい抗議。
少しきつめに吸い上げると、首を振って嫌がった。
「そこ……も、いじんなって…なんか、やだぁ……」
涙目で訴えられる。
目があったまま舌先でつついて見せる。
触れる度、あ、あ、と矯声を洩らす。
「そんなに嫌ですか?」
「や、つってんだ…ろ……んぅ……」

778主→4主 4/4:2007/01/31(水) 23:59:10
「嫌そうに見えないんですけどね」
「ぁ、や、……」
キュ、と摘むとまた声をあげる。
涙がポロポロと零れ落ちる。
「も……なんだよこれぇ……」
その雫に、
「マジわかんねぇよ…なんか……」
瞳に、何か、
「なんか…あっついし……苦しいし……」
何か、良くないものが
「体、どこ触られても変な声でるし……」
「でも、なんか全然足りねぇし……」
「むしろ、逆に……」
「……ホント、何だよ……これぇ……」
暗い愉悦が背筋を走る。
理性が音を立てて切れる。

熱い手を引き寄せる。
頬を寄せ、唇を寄せ、舌を寄せる。
ちゅ、くちゅ、と水音をたてながら指先を口に含む。
舌と歯で愛撫すると、また高い声を出して身をよじる。
「気持ち良いですか?」
「ば……!」
「気持ちいいんでしょう。でも、ここじゃ足りないんですよね?」
「あ、……ふっ…」
「もっと別のところ、いじって欲しいんでしょう?」
「あ……」
「じゃあ」
どこをどうして欲しいのか、先に4主さんがしてみせて下さい。
耳元で囁いてそっと促すと、ノロノロと起き上がり、僕の腰にしがみついて、
おぼつかない手つきでベルトをはずし、衣服を剥き、
既に硬くなった性器を躊躇いもなく口に含んだ。


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