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FFDQかっこいい男コンテスト 〜なんでもあり部門〜

1名無しの勇者:2006/07/12(水) 21:32:41
FFDQなんでもあり部門の小説専用スレです。
シリーズ、作品の枠を超えた作品を投稿する時はこちらで。
書き手も読み手もマターリと楽しくいきましょう。

*煽り荒らしは完全放置。レスするあなたも厨房です*

ネタスレについては>>2以降(テンプレ考案中)

2084fromDQFFサロン(1/4):2006/07/22(土) 14:14:31
EOK「エロスオブザキ〜ング」
エドガー「キャラサロンからお邪魔するよ」
5主「FFからは初登場だね。ようこそエドガー君」
エド「我々は女好きという設定だから、いきなり絡めと言われても戸惑うな」
5主「そこは安心したまえ、名前欄が保証している」
エド「犠牲になるのは彼らか」
5主「さぁ飛ばしていこう、僕達の乗った列車は途中下車はできないんだ!」
エド「それはFF7だね。私の弟の場合は途中下車しなければ南十字星まで行ってしまうところだ

ったらしい」
5主「魔列車と銀河鉄道が混ざっているな。FF6はともかくケンジはどうかと思うよ」
エド「どうやら冒頭から脱線しかねないようだな」
5主「では軌道に戻すとしよう。サロンネタ801バージョンということで、
   まずはウホネタあたりから入ってみようか」
ハッサン「ウホッ」
エド「……今、何かが通り過ぎて行かなかったか?」
5主「気にしたら負けだ。DQ界きってのウホキャラとは彼の事だよ」
エド「そ、そうか……」
5主「さて、ウホネタと801ネタとはどのように違うのか、例を交えながらイッてみようじゃな

いか」
エド「カタカナにするだけで下品になるな」
5主「そこでこういうスレが存在すると仮定する。
   つ『4主がレ○プされる自然なストーリー考案スレ』」
エド「ちょちょちょちょっとまった、いきなりガチじゃないか?」
5主「大丈夫大丈夫、参考元もそのタイトルで中身はネタスレだから」
エド「参考までに聞くけど元は誰なんだい?」
5主「4主ではないよ」
エド「追求するなということか……不安になってきたよ」
5主「百聞は一見にしかず。とにかく例文を見てみよう」
エド「映像ではお見せできないけれどね」


8主「4主さん!」
4主「どうした血相を変えて。極上の鳥ハムでも作れたか?」
8主「自虐なんてあなたらしすぎます!とりあえず見てください、これをどう思います?」
4主「すごく……紫ですってななな何だテメェそんなとこだけオイ!」
8主「あなたのことを想うだけで僕の下半身はスーパーハイテンションなんだ!」
4主「ええええぇえ?!」
8主「モウ我慢デキナイ!」
4主「ら、らめぇぇぇぇえええええ!!」

2184fromDQFFサロン(2/4):2006/07/22(土) 14:14:51
エド「待った」
5主「どうかしたかね?エドガー君」
エド「……あまりにムジュンに満ちあふれているので……一瞬、めまいと混乱を。」
5主「逆転裁判なんてスレ違いなネタには、ここのレディ達はついてこないと思うよ」
エド「失礼。しかし、自然どころか不自然極まりない流れだね」
5主「そこがネタスレのネタスレたる所以なんだろうね」
エド「しかもらめぇとは奇妙な叫びだね」
5主「みさくら語というらしいね。ウホッの女性版?」
エド「版?と聞かれても。」
5主「しかしこのシチュエーションにはとんだ落とし穴が隠されていた」
エド「飛んだのに落ちるのか。というか続きがあったのか」


4主「や、やめろ8主……」
8主「駄目ですよ4主さん。僕達の乗っ(ry」
4主「使いまわすな!そうじゃなくて、……が見てる……」
8主「ry)できないん、って、え?」
4主「…………シンs」
8主「(((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブル」


エド「待った」
5主「どうかしたかね?エドガー君」
エド「これでは猥談以前に怪談だ。サロンも801も真っ青だよ」
5主「夏らしくて良いと思ったんだが……仕方が無い、せっかくの女性だが彼女には退場してい

ただこう」
エド「いくら女性でも見えなくてはね……」
5主「見えそうで見えない方がそそられるというよ」
エド「それはまた別の話だろう」
5主「しかしこのオチだと、せっかくの8主のSHTも事を起こす前に通常に戻ってしまっただろう

な」
エド「そのテンションを保ち続けられるのが801という事だろうか」
5主「そうでもないよ」
エド「そうでもないな」
5主「それでは次は、これが801表現だとどうなるのか」
エド「話を進めるのが怖いな」
5主「行動描写が必要かもしれない。SS形式でやってみよう」
エド「お気に召すまま」

2284fromDQFFサロン(3/4):2006/07/22(土) 14:15:13
「4主さん」
 キッチンでカルピスを注いでいた4主が振り返った。いつの間にか背後に近寄っていた8主の

、そのとっておきの悪戯を思いついたかのような表情に呆れた視線を送る。
「また俺をからかいにでも来たのか?」
「違いますよ」
カルピスの蓋を閉める手が止まった。ぴたりと体を寄せた8主が、耳元で声を殺して笑っている


「なんか……当たってんだが……」
4主がボトルから離した手を、腰にやった。
「昨日のあなたの事を想うと、つい」
こくりと唾を飲み込む。
「……だからそれは……忘れろって……」
掠れた声で弱々しく言い募り、身じろぎをする4主。
「忘れようとしても出来なかったんですよ。あなたがあまりにもいじらしくて……ね」
8主は低い声でその耳に囁き続ける。
「なんなら、今ここでもう一度、やりますか?いつでも付き合いますよ」
かっとなり、4主は振り向き様に叫んだ。
「てめえ……ッ」


エド「正直、驚いた」
5主「いや、驚くには早すぎたな」
エド「そうなのかい?これ以上先へ進めてしまうと
   雑談の超えてはいけない一線を越えてしまうと思うんだが」
5主「甘いな。何年サロンに居るんだね」
エド「……というと?」
5主「この状況から予測されるオチがあるのだ。
   すなわち昨日、日頃の8主の振る舞いにストレスを溜めていた4主が
   たまたま冷蔵庫に8主のプリンを見つけ、衝動的に腹の内へ仕舞った。
   それを知った8主がスーパーハイテンション化、例に寄って表へ出ての大騒ぎを演じる事

となる。
   翌日の今日、キッチン+4主=食べ物の恨みはしつこいという方程式の元に8主は
   その背後に忍び寄り、剣を背中に突きつけた」
エド「つまり、紛らわしいネタか」
5主「この場合『腰に手をやった』とは4主も剣を手に取ったのだろうね。
   この読み手を意図してミスリーディングさせる流れがいわゆるサロンクオリティだ」

2384fromDQFFサロン(4/4):2006/07/22(土) 14:15:48
エド「な、なるほど……これでキッチンのドアの外に
   5主なりさっきのハッサンとやらなりが立ち聞きしていれば完璧というわけだな」
5主「まさにその通り。そのスレスレさは時に読み手をドン引きさせる」
エド「恐れ入った。自らをオチ要素として認めているところも含めて脱帽だ」
5主「そしてここがまさにウホと801の境界線なのだろう。
   僕の予測がまったくの見当違いであり、つまり勘違いではなくガチなら」
エド「そこに801が成立するというわけか……ん?」
5主「どうした?」
エド「いや、どうも雲行きが怪しい」
5主「そうかな、立派に実証してみせたはずだよ」
エド「それについては異論を挟む気持ちは無いよ。そうではなく、空が曇ってきているような」
5主「はて、ここは屋内だと思い込んでいたんだが、言われてみればいかにも雷を伴う雨雲g」

 ガラガラピシャーンシュバババババッヌワー!!!

エド「……くっ……SHTな雷に直撃された上に…ブーメラン、か……?……5主、生きているか!?」

 返事がない。ただのしかばねのようだ。

エド「なんということだ……!要は雷が落ちたとオチとの駄洒落の為に、私達は!
 ……801道、その奥の深さ……確かに感じた……」

 返事がない。ただの(ry

エド「エ、エロス……オブザ……キ〜ン……グふっ」

 返(ry



End


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