したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。

FFDQかっこいい男コンテスト 〜なんでもあり部門〜

1名無しの勇者:2006/07/12(水) 21:32:41
FFDQなんでもあり部門の小説専用スレです。
シリーズ、作品の枠を超えた作品を投稿する時はこちらで。
書き手も読み手もマターリと楽しくいきましょう。

*煽り荒らしは完全放置。レスするあなたも厨房です*

ネタスレについては>>2以降(テンプレ考案中)

188【Ligament】[10] 2/6:2007/03/25(日) 01:31:39
 そこはヤツの故郷の村だった。俺が午前中に、ヤツを探しに来た場所だ。
こんな形で同日中に舞い戻ることになるとは、思ってもみなかったな。
 思いつくわけもねえ。今朝までは、いつも通りだったのに――。
「村、元に戻してくれて、ありがとな」
 先を行くヤツが、ぽつりとつぶやいた。
 以前マスドラによって完全に破壊され、すっかり更地となってしまった
この場所を、俺たち全員で復元したのだ。
 特に役に立ったのは7主だっただろう。岩石落としやら津波やら、MP
いらずで土木治水工事にうってつけの特技組だ。俺なんて疲れたらサボって
たけど、7主は労働が好きなタイプだから、ずいぶんマジメにやってたな。
 丘を盛り、木を植え、川を引き、家を建て、田畑を作った。1ヶ月くらい
かけてようやく八割ほど戻したとき、4主のやつマジ泣きしてたっけ。
「――なぁ、なんであんなヒデェことしたんだよ」
 ヤツが振り返る。目を細め、口の端をゆがめて笑う。
「あんまり美味しそうだからかじってみたら、止まんなくなってさ♪」
「ちゃんと答えてくれ、理由があるんだろ?」
「いいから、黙ってついて来いってーの」

 村を通り過ぎ、裏手に広がる森をしばらく歩いたところで、前方に大きな
岩が見えた。苔むして森と一体化している巨大な岩石で、それをくり抜いて
鉄製の扉が取り付けられている。
 扉にはなにかの紋章がはめ込まれていた。ヤツがそれに手をかざすと、
ピーっという甲高い音がして、扉は自動的に奥へと開いた。
「なんだ今の。アバカムとは違うよな?」
 ヤツは答えずに、さっさと入っていく。
 中はたくさんのたいまつが燃えていて、視界に不自由はなかった。思った
よりも広く、二人が楽にすれ違えるような通路がしばらく続いたところで、
奥にもう一枚、木製のドアがあった。そのドアにも紋章がついている。
 ヤツが同じ要領で手をかざすと、また勝手に開いた。ずいぶん通い慣れた
場所のようだ。

189【Ligament】[10] 3/6:2007/03/25(日) 01:32:02
「なんだここは?」
 室内の様子を見て、俺は思わず声をあげていた。
 城の応接間ほどの広さで(10m×10mくらいか)、見慣れないオブジェが
所狭しと置かれている。いや、オブジェじゃなくて、なにかの機械か?
 いくつかにグループ分けして寄せられているデスクの上には、これも
なんだかよくわからない器具が散乱している。細い口のついた丸いガラス
ビンとか、目盛のついたガラスコップとか、どうもそれらを熱するための
装置とか。至る所に散らばっているメモには、小難しい数式が走り書き
されている。
 四方の壁はびっちり本棚で、並んでいるのはすべて、とても読む気に
ならない学術書のたぐいだ。
 ヤツはその本棚の一角から、分厚い冊子を一冊引っ張り出すと、表紙の
ほこりを払いながら俺の前まで戻ってきた。
 黙ってその冊子を差し出す。
 黒革張りの厚紙で挟み、綴り紐で上下2カ所を閉じている。それは本と
いうより、なにかの帳簿のような、事務的なあつらえのものだった。
 表紙のタイトルはすり切れて読めない。開いてみると、黄色く変色した
中表紙は、黒インクで書かれた文字がはっきり読めた。


          【Progress Reports】

            Project・SOLO
            Project・SOFIA 

                      Observer Cynthia.

 ……経過報告書?
 プロジェクト・ソロ?
 プロジェクト・ソフィア?
 観察者――――シンシア??

 はっと顔を上げた俺に、ヤツはとても穏やかな笑みを浮かべ。
 静かに、言った。
「ようこそ、俺の本当の故郷へ」

190【Ligament】[10] 4/6:2007/03/25(日) 01:32:23
  <8主>

「進化の秘法!?」
 対話の中心となっていた二人の内の一人、3主さんが、思わずといった
ようにテーブルに身を乗り出した。
 進化の秘法……もっとも忌むべき邪術とされる、DQ界最大の禁忌じゃ
ないか。
「ヤツの急激な変化を見て、他に思いつくものがあるか?」
 上座のソファで長い足を組み、僕が煎れた紅茶を優雅にすすりながら、
魔王は事も無げに言う。
「でも……いつ誰が、そんな恐ろしいモンをあいつに仕込んだんだ。
光の勇者としてのあいつを取り込もうとしていたエビプリは、それを
する意味がないだろうし――」
 眉間にしわを寄せる3主さん。ピサロさんはあくまで冷静だ。
「そんなもの、マスタードラゴンに決まっているだろう」
 天空世界の支配者、いと高き黄金の巨竜。
「正確には、4主という人間に進化の秘法を使ったのではない。天空人と
人間の混血をベースに、古代の秘術によって作り出された『勇者』という
名の生物兵器――それが4主だ」
 次々と出てくるショッキングな事実に、僕たちは顔を見合わせるばかり。
 ピサロさんは淡々と続ける。
「エスタークに対抗するのが目的だったようだが、竜神にとっても危険な
賭けだったろう。秘法の完成に不可欠な物を、ヤツも用意することができ
なかったからな」

191【Ligament】[10] 5/6:2007/03/25(日) 01:32:46
 進化の秘法とは、元々は遙か昔に滅んだ古代文明の遺物であり、その
手段が伝わっているだけで、マスタードラゴンのような神格クラスの存在
ですら理解しえない、超高度技術なのだという。
 要となる「黄金の腕輪」の正体は、莫大な量の生体情報を調整、制御
するためのハイスペックな演算装置。これが無い場合、どのような結果を
引き起こすか予測できず、行き当たりばったりの実験になってしまう。
 彼の場合も、結果はやはり失敗だった。できた「もの」は、少々天空の
力を扱えるというだけの、ただの人間に過ぎなかった。
 だが彼は、何も知らないままに、自力で当初の目的をすべて果たした。
竜神もそれでよしとしたのだが――。皮肉にも、物語の幕が下りたあとで、
彼は本来の力に目覚めてしまったのである。
 最悪のシナリオ。
 言葉も出ない僕たちに、追い打ちのようにピサロさんが告げる。
「私の襲撃があと1年遅ければ、いったん廃棄処分にし、最初からやり直す
計画もあったそうだ」
 ……人の命を……なんだと……!

「目的を取り違えるな」
 場の空気が怒り一色に染まりかける瞬間、銀の魔王が制止をかけた。
「言っておくが、これは全てヤツ本人から聞いたことだ」
「4主クン本人が?」
「最初の覚醒のあとで、竜神の方から全てを打ち明けてきたそうだ。許せな
ければ自分を討っても良いとまで言われた――と。
 私が庇うのもおかしな話だが、結局あの時代は、聖も魔もどこかが狂って
いたんだろう。戦乱は狂気を招く。人の世にもあることだろう?」
 誰が悪いわけでもない。みんなが瀬戸際でギリギリでどうしようもなくて、
なにもかもが狂い始め。
 一人の青年がその全てを背負うことで、ようやく平和を見いだせた世界。
 それはここにいる全員が、様々な形で共有しているもので。

192【Ligament】[10] 6/6:2007/03/25(日) 01:33:11
「じゃあそろそろ、具体的な対策に入ろうか。進化の秘法が原因だという
なら、つまりあの子を元に戻すことは可能と考えていいんだね?」
 ずっしりと重くなった空気を取り払うように、5主さんが明るく言った。
「あなた、という前例がいるんだから」
 1主さんがうんうんとうなずく。
「それにあんたの時と違って、あいつ、姿はあんま変わってないじゃん。
ちょっと羽はうっとうしいが、性格さえ元に戻ってくれりゃあ、俺たちは
それでいいんだもんな。なぁ?」
「僕としては、もう少し竜に寛大になって戻ってきてくれるとありがたい
んですけどねぇ」
 僕が混ぜっ返すと、3主さんが軽く殴るまねをした。
「それはお前個人の問題が大半だろうが!」
 1主さんと5主さんが同時に吹き出した。2主さんは相変わらずなんだか
よくわからない様子だったけれど、
「4主も8主も優しいぞ? いつも俺の勉強、見てくれるもんな!」
 ひとまず思ったことを口にしてみたようだ。
 そうですね……僕もあの優しい4主さんが、大好きですよ。

 よし! グダグダ言ってても始まらない。やるべきことを考えろ。
 僕はあの人に――主治医を任されたんだから。
「ピサロさん、僕を調べることはできますか? どうして僕が、彼の進化を
止められるのか。その原因がわからないことには、確実な手が打てません」
「その前に、お前の出生を詳しく聞かせろ。いや、行った方が早いか」
 長い銀髪をかきあげ、立ち上がる。行くって、僕の生まれ故郷へ?
「パーティー分けが必要だね。勘だけど、例のブツが必要になる気がする」
 全体を見通せる5主さんの発言は、いつも必ず最後に効いてくる。彼が
言うのなら、たぶん間違いなくそれは必要になるはずだ。
「だがアレは、地の底深くに封じ込められたんじゃなかったか?」
 あごを押さえる3主さんに、ピサロさんがにやりと笑う。
「案ずるな。黄金の腕輪なら、今は卵と鶏が持っている」
「げっ、マジか?」
「魔王の腕を簡単に切り落とすような勇者なら、造作もないだろう?」
 なにやら含みのあるピサロさんの言葉に、3主さんは小さく舌打ちした。

193【Ligament】[10] おまけ:2007/03/25(日) 01:33:34
8主「第10部にきて、ようやく謎のひとつが解けましたねー」
3主「お前のそれって……進化だったのか」
4主「あんだよー。そういう言われ方すると微妙だな〜」
3主「だってさ、精神的には退化してないか? 退行っつーか」
ピサロ「いや、元からガキっぽいところはあったぞ? 旅の間、かなり
   コイツのわがままに振り回されたからな」
8主「そう思ってるのはあなただけだと思いますよ?」
4主「だってピーちゃん、なんだかんだ言って優しいから甘えやすいだもん」
3主「ん? 世界樹の葉一枚だけ持たせて、棺桶に突っ込んでたんじゃなかったか」
ピサロ「本家ではそうなんだが……ここでそのお笑い設定を持ち出すと、
   ムードどころか根幹からこの話がブッ壊れかねないだろう?」
4主「うんうん。俺もそこまで鬼な性格もヤだしぃ♪」
8主「でも7主さん……」
4主「ここでは、ピーちゃんとはそれなりに仲良しだったってことで。
   俺が昔のことでズ〜ンってなったときとか、ギュっとしてくれたもんねぇ?」
ピサロ「あ、あれはロザリーが慰めてやれとうるさいから……」
3主「ちょお待てや兄ちゃん」
8主「まさか過去に、この人となんかあったんですか?」
ピサロ「ナイナイナイ! 私はロザリーひとすじだ!」
4主「そんな! あの夜のことは遊びだったの!!??」
ピサロ「なんのことだー!!!」
38主『――ヌッコロス』

4主「それにしても腹減ったなー。ねえねえ、つまみ食いしてもいい?」
6主「やめれ('A`)」

194名無しの勇者:2007/03/25(日) 11:16:48
新展開ktkr
終盤の怒涛の展開楽しみにしていますw

……ピサロが出てきたくだりで外伝主人公の姿が浮かんだのは内緒

195名無しの勇者:2007/03/25(日) 12:45:15
更新キテタ!
wktkして待ちます

196名無しの勇者:2007/03/25(日) 14:49:26
ピーちゃんがかっこよくて安心したw
ここでまで世界樹だったらどうしようかと…

そして相変わらずカナヅチな4主テラモエスwww

197名無しの勇者:2007/03/26(月) 09:25:03
なんか萌える上に燃える展開になってきた〜!
発想スゴイなぁ。
黄金の腕輪とか、プレイ中はなんやねん思ってたけど、違和感なく納得。
もうこれ脳内公式設定になりますたww

198靱帯:2007/04/05(木) 19:35:01
現在、仕事が忙しすぎてなかなか執筆が進みません。
(昨日も2時間くらいしか寝てませんマジで)
頑張って書いているので、続きはもう少しお待ちください。

199名無しの勇者:2007/04/05(木) 19:54:58
お疲れさんです。
ゆっくりやってください。

200名無しの勇者:2007/04/05(木) 20:50:13
お疲れ様です>靱帯タン
どうぞご自分のペースで投下なさって下さい。
wktkしながら待ってますw

201名無しの勇者:2007/04/22(日) 08:53:13
久しぶりに来てみたら、新作が投稿されてて嬉しかったです。
お気になさらずやってください。

202名無しの勇者:2007/04/23(月) 07:35:06
4の人も2ヶ月に1回くらいのペースだったしね
その間に他の投稿もあると思うし 気長に待ってるから
気にしない気にしない

2034×8 過去サロンネタより思いつきネタ:2007/04/27(金) 11:33:22
8主「僕ずっと気になってることがあるんですけど。」
4主「なんだよ唐突に。」
8主「聞いてくれます?もう気になって気になって夜もロクに眠れなくて。」
4主「なんだよ?そんなに気になることって」
8主「でも確信を得るためには4主さんの協力が不可欠でして。」
4主「なんだよ。俺となんか関係あるのかよ?」
8主「協力してくれるんですね?じゃあ・・」
4主「って何急に服を脱がそうとするんだよ!?」
8主「いや、鳥類って乳首がないじゃないですか?4主さんが哺乳類かどうか
   確かめる上で重要なことなんですよ?」
4主「・・・・・で?・・もう確認したんだからいいだろ・・」
8主「はいvv良かった。4主さんも今この瞬間をもって立派な哺乳類ですよ!!」
4主「・・・・・で?・・なぜ俺はベッドに押し倒されてるんだ?・・」
8主「はいvv4主のおかげで僕もようやく不眠から解消されそうですしゆっくり
   眠ろうかと。」
4主「???お前は何がしたいんだ?!ってちょっどこ触って?!」
8主「嫌ですね。不眠解消の恩人である4主さんにもそれ相応のお礼をしないとv

204上の続き:2007/04/27(金) 11:42:53
すいません!!カプ表記間違えました!!
正しくは8×4のつもりです。
なんか紛らわしいものを・・・・
ほんとすいませんでした!
ちなみに1レスで終了なので職人さん気にせず投下をドウゾです。

205名無しの勇者:2007/04/27(金) 17:04:16
>>203-204
カプ表記を見て、襲い受け!?
とwktkしました
すみません
妙にvも飛ばしまくってるから…

206上の続き:2007/04/27(金) 19:12:51
203です。間違いのせいで不快な思いをする方もいますよね。
本当にすいません!
削除したいのですが削除パスを入れておらずサポート登録方法もわからず
できませんでした。
読んで嫌な思いをしたりがっかりさせてしまった方々、本当にすいません!

207名無しの勇者:2007/04/27(金) 19:32:41
竜神族は胎生なのかな
何が言いたいのかってーと、8主にヘソはあるのかな

208名無しの勇者:2007/04/27(金) 20:19:56
>>203
このドジッ子めw

209名無しの勇者:2007/04/27(金) 20:38:05
ドジっ子だけどGJ!

どうでもいいけど
4主の血筋は羽と腕が両立してる時点で鳥類というよりむしろ異形なんだけど
8主の血筋は西洋竜だからファンタジー爬虫類で確定だと思うんだ

何が言いたいかというと8主は屁理屈で4主を仲間に引き込みたがってるよな、と

210主雑>>756-757ネタ:2007/05/04(金) 22:26:35
4主「はっ……ぁ、っう、そこっ……」
6主「えーと、ここかな?」
4主「そ……っ、んんっ……!」
6主「それにしてもよくもまあ毎度ここまで溜めてくるよな。もっと早く来いよ」
4主「だ…って、そんなしょっちゅう、っ、頼むわけにも…いッ」
6主「悪い、痛かった?……そんな気にしなくたっていいのに」
4主「そ…いう……わけには……ッ!」
6主「こーんな首から腰までガッチガチにコリ溜めてちゃしんどいだろーに」

7主「……8主くん、握り締めすぎてスプーン曲がってるよ……プリンもぐっちゃぐちゃになってるし」
8主「あはははちょっと力が入りすぎちゃったみたいです」(ぐちゃぐちゃ)
7主「そんなふうに混ぜないの、食べ物を粗末にするんじゃありません」
8主「やだな何言ってるんですか混ぜたプリンも結構おいしいですよ」
7主「まあそりゃ味は変わんないだろうけど、食べ物に八つ当たりはさすがにどうかと」
8主「別に八つ当たりなんて」

4主「あ、っいい、もっと……ッ!」
6主「そんなに気持ちいいのか?俺ってば凄いなやっぱり神かも」

   (ガシャッ!)
8主「…………」
7主「……あーあ、とうとうお皿まで割っちゃった」
8主「ははははははちょっと手が滑っちゃいまして」
7主「君も大人げない人だねー。あの場に割って入りたいならさっさとすればいいじゃん」
8主「7主さんこそエロ撲委じゃなかったんですか?隣の部屋のアレ放っといていいんですか?
   悠長に紅茶飲んでていいんですか?!」
7主「…まぁ、あんなのにいちいち目くじら立ててちゃあ、ねぇ……(フッ)」

4主「んっ、うーん!スッキリしたー!」
6主「はははそりゃあよかった」
4主「いつもいつも悪いな、ホント助か」(ゾッ)
6主「あ?」
4主「……なんか悪寒が……」
6主「おいおい、大丈夫かよw」

211名無しの勇者:2007/05/04(金) 23:37:30
>>210
ちょwww
こういうネタ大好物www

212名無しの勇者:2007/05/05(土) 01:13:12
GJGJ!!!!
あくまで雰囲気だけだからエロ撲委に頼むのは間違ってるぞ8主www

213名無しの勇者:2007/05/05(土) 09:42:43
GJ!!
エロ撲委は明らかに違うとわかってたら発動しないからねw

>7主「そんなふうに混ぜないの、食べ物を粗末にするんじゃありません」
やべえ他の連載と相まってテラフイタw

214>>210追加 67?:2007/05/05(土) 12:32:36
7主「6主さん」
6主「よ、7主!どした?」
7主「さっきまで4主さんのマッサージしてあげてたでしょ。
   気持ちよさそうだったね、僕にもやってくれない?」
6主「いいぜー感じろ俺の神技!」
7主「楽しそうだね?」
6主「いやこれ結構奥が深いんだぜ?マイブームかも」
7主「まさに世界を平和にするマイブームだね。じゃあ僕も腰お願い」
6主「おっけー。……4主といいお前といい、腰痛持ちの多い宿舎だなぁ」
7主「特権階級には第一次産業の苦労は分かるまい……、んっ」
6主「おーおー凝っとる凝っとる。俺だって農業経験くらいあるぜ?」
7主「じゃあ次は一緒に鰹でも釣りに行く?……あぁー確かにこれは気持ちいい〜」
6主「だろー?最早宿舎の半分は俺の指先の虜」
7主「虜ってw……ふあー、でもやっぱり気持ちいいや〜」
6主「………(ニヤッ)」
7主「ってうわっ!ちょっ!どこ触っ……うひゃひゃひゃっ!やめてよっ!くすぐったいってば!」
6主「ほーらほーら擽っちゃうぞー」
7主「やだったら!ちょっと…あははははは!ひっ、ひどいよっ!やめてって、ば!」
6主「…………」
7主「…………」
6主「…………さっきの、妬いた?」
7主「……あんなので妬いてたらキリがないでしょ、8主くんじゃあるまいし」
6主「つまり8主は妬いたと」
7主「彼もいろいろ不器用な人だよねえ。……何、妬いて欲しかったの?」
6主「まさか」
   (ガチャ パタン)
3主「どーもー。…………あらお二人さんソファで折り重なっちゃって一体何……
   …………しっつれーしましたー!」
   (バタン!ドタドタドタドタ)
6主「騒がしい奴だな」
7主「騒がしい人だね」

215名無しの勇者:2007/05/05(土) 12:37:01
大人な7主モエス

216名無しの勇者:2007/05/05(土) 13:14:45
わっふるわっふる

217名無しの勇者:2007/05/05(土) 17:01:12
3主がかわいいw

218名無しの勇者:2007/05/05(土) 17:02:14
8主ならどこが凝ってるのかな?

219名無しの勇者:2007/05/05(土) 19:11:24
8主は凝り固まってるよ

固定観念で

220名無しの勇者:2007/05/05(土) 20:01:51
頭でも揉んでもらうか

兵士だから脚かな?
でも8主、怪力なのに筋肉ないみたいだから
肉体疲労しないかな

やはり頭か

221名無しの勇者:2007/05/05(土) 23:42:25
なんという熟年夫婦
なんなんだ67のこの出来上がっちゃってる空気はテラモエスGJ!!!

222名無しの勇者:2007/05/06(日) 00:57:56
身体に凝ってる所がなくて、
揉まれてもくすぐったくて笑い転げるだけの8主と
指先の虜にできなくて何気に悔しい6主が浮かんだ

223名無しの勇者:2007/05/06(日) 02:26:19
6主に揉まれまくる8主想像して足つった。

224名無しの勇者:2007/05/06(日) 10:25:20
>>222
それいいなあ!
肩とか触られただけで笑い過ぎ8主w

そういや爆笑する8主て結構レアじゃね?

225名無しの勇者:2007/05/06(日) 17:04:21
>223
なんで足つるんだよwwww
お大事にw

226マッサージネタさらに便乗8×4:2007/05/07(月) 13:56:33
8主「というわけで今日から僕が4主さんの専属マッサージ師です。僕の美技に酔いな!」
4主「どういうわけでそうなったん……まあいい。俺が気になってるのはお前の持ち物だ。その小瓶はなんだ?」
8主「この小瓶は薬の瓶です。患部にサッと塗るだけで有効成分がじわあっと効いてきて、どんどん熱くなっていってとろけるくらい気持ち良くなることうけあい」
4主「ほー。じゃあそのうねうねうぃんうぃんしてる卑猥な形の物体は」
8主「これはマッサージ器です。ほぐれにくいところをぐんぐんほぐしてあなたを快楽の波に誘う事うけあい」
4主「ギ ガ デ イ ン!!!!!!!!!!!!!!」


2主「遠い方のご先祖、あのぶるぶる動いてるやつはなんだ?」
3主「ぼくこどもだからわかんないや」

227名無しの勇者:2007/05/07(月) 14:01:40
8主wwwww
ちょっとエロ撲委の世話になってこいwwww

228名無しの勇者:2007/05/07(月) 15:39:19
やっぱり3主がかわいい…
誤魔化すためには、
漢字と句読点の使えない子供にだってなってみせる
そこに痺れる!真似できない!

普通できない返しが通用する日頃の行いもすごいな

229名無しの勇者:2007/05/07(月) 22:11:25
というわけってどういうわけwwww
自分の欲望に忠実な8主が大好きです!!

230名無しの勇者:2007/05/07(月) 22:33:46
脳味噌が下半身についてる8主が大好きですwww

231名無しの勇者:2007/05/07(月) 23:01:02
これはいい8主ですね

232名無しの勇者:2007/05/10(木) 03:20:46
48投下いきます。
苦手な方スルーしてください。

23348 1/7:2007/05/10(木) 03:22:38
 いつもの通りの喧噪。いつもの軽い喧嘩。その後に、大好きです、と強く強くアピールして、追い払われて、終わり。宿舎での毎日はそうやってごくごく平和に流れていく。
 そう、思っていたはずなのに。


 今日の追いかけっこは妙に長く続き、4主さんの部屋の中まで誘導されてしまった。僕の部屋とは違って彼らしい整頓された部屋だ。4主さんの匂いに包まれているようで、なんだかドキドキした。
 ふう、とちょっと息をついて、4主さんはベッドに腰を下ろした。4主さんが使っているベッド。うわあ、うわあ、と叫びそうになるのをぐっとこらえる。
 4主さんは眉間に皺を寄せて僕を見た。怒ってる顔も綺麗だなあ。怒られるから言わないけど。
 ぼんやりしていると、柔らかそうで吸い付きたくなる唇がゆっくり動いた。
「で、さあ。お前、俺とどうなりたいの?」
 唐突にそう言われて思わず固まってしまった。
「どうって、そのぉ」
 思えばこの時正直に、「あなたの***に僕の***を突っ込みたいです」とかもっとストレートに言ってしまえばよかったのだ。僕はいつも肝心なところで押しが足りない。
「もっと、深く仲良くなりたいです」
「……ふぅん」
 4主さんは端正な顔にちょっといたずらっぽい笑みをつけて、僕を見つめ返した。

23448 2/7:2007/05/10(木) 03:23:18
「具体的に、どう?」
「ぐ、具体的には、っですね」
 何度も思い描いていた光景が頭の中をぐるぐると支配していく。深い大人のキスをして、綺麗な肌を丹念に愛撫したい。舐め回したい。それから、それから。
「……具体的には?」
 紫色の瞳が、試すように僕を見つめていた。形のいい唇がにんまりと笑う。
「、っ、」
 僕、もしかして誘われてる……? 
 我慢の限界だ。もうどう思われてもいい。襲っちゃおう。
 決意した瞬間、視界が真っ暗になった。驚いた隙に、足をひっかけられてバランスを崩す。ばふっと音がして、あったかいものが上にかぶさってきた。なんだ、と脳が理解するより早く、唇を塞がれる。
 どうやら僕はベッドに押し倒されたらしい。タオルか何かで目隠しをされているようだ。
 冷静に判断しようとすると、角度を変えて何度も口づけを受ける。ちろちろとあったかくてぬるりとした何かが上唇を這い、そっと口の中に忍び込んでくる。
 あらららら。
 夢でも見てるんだろうか。
「こういうふうにしたかったのか?」
 不意に目隠しがはずされた。にこにこと楽しそうに4主さんが笑っている。
「……これは、仕返しのつもりですか?」
「さあ。で、この後はどうしたかったんだ?」
 4主さんは誰かにメダパニされたんだろうか。
 まあいい。このチャンスを逃す手はないと、僕の下半身が告げている。
「この後は……いっぱい、いじりたい、です」
「どこを? どんなふうに?」
 色んなとこをねちねちと、と言い終わらないうちに服をすぽんと脱がされた。長い指が、つつつ、と胸元を滑っていく。背筋がぞわぞわした。
「よよよよ4主さん! 誰か、誰かメダパニを解ける方はいらっしゃ、あ、ンっ」
 助けを求める声も封じられる。妙な声を出してしまい、僕は顔がざあっと熱くなるのを感じた。

23548 3/7:2007/05/10(木) 03:23:45
 4主さんが僕の胸のぽっちに噛み付いていた。
「んな、な、なにを、」
「いじられたいんじゃないのか?」
「い、いじられたいんじゃなくていじりたいんですっ」
「ああそうか。じゃ、どうぞ」
 どうぞ、と言われても。
 僕はここでまたタイミングを誤ったらしい。混乱しているうちに両手が捕まった。右手を胸に、左手をズボンの中にと導かれる。
「……あのお」
「ん? いじりたいんだろ? ほらどうぞ」
「いやだって、これじゃただのオナニーじゃあないですか」
 僕の手は何故か僕の体を愛撫する体勢になっていた。
「いじりたいって言ったのはお前だろうが」
「こういうんじゃないですっ」
「じゃあこうか?」
 僕は軽々とひっくり返されて、下半身まで裸にされてしまった。抵抗できないように手足はがっちりと固定されている。天空人侮るなかれ。今更気づいても遅かったようだ。
 固定された左手を動かされた。その指が、ゆっくりと秘部に向かう。
 もちろん、4主さんの、じゃなくて、僕の。
「アッー! じゃなくて何をするだ、ですか、わあああ!」
「うるさい」
 うつぶせになってるからよく見えないけれど、指に何か冷たいぬるりとしたものをつけられた。潤滑剤? とか考えちゃって思わず固まる。この潤滑剤でくぁwせdrftgyふじこ?
「やめてくださいっ、やー、めー、てー!」
 暴れても暴れても上手く体重をかけられて動けない。動けないのをいいことに、ぬるり、と4主さんの舌が背中をなぞる。声にならない悲鳴が喉から漏れた。だんだん、力も抜けていく。

23648 4/7:2007/05/10(木) 03:24:26
「あのさ」
 しつこいくらいの愛撫の隙間に、4主さんの声。
「俺もお前ともっと深く仲良くなりたい」
 耳を甘噛みされて、ついでのように囁かれた。
 ずるい。
 こんな時にそんなこと言うなんて。
 全部、許してしまうじゃないか。
 固まっていた左手の指がじりじりと入ってきた。無茶な体勢と慣れない感触に、小さなうめきが漏れる。
「手伝ってやろうか?」
 答えを待たずに4主さんは半ば強引に僕の中へと指を侵入させた。嫌な感じがぞわぞわと体中を這い上がってきたけれど、あの長くて綺麗な4主さんの指が、と考えると興奮した。萎えかけていた前がゆっくり力を取り戻すのがわかる。
 静かに行為は続いた。耳に届くのは浅ましい僕の荒い息づかいと、4主さんの指が動くのに合わせて鳴る潤滑剤の水音だけだ。
 指二本にしてみるか? とか、どのあたりが気持ちいい、とか、いちいち聞いてくるのがまたたまらなくて、顔を伏せる。
 4主さんは僕の中のキモチイイポイントを確実に、何度も擦る。全部わかりきっているのに、そうやって聞いてくる。こっちはもう何も考えられないくらいに気持ちよくて、もうどこかにすっとんでいっちゃいそうなくらいなのに。
「よ、しゅさ……、あ、あ、ッ……! もう、も、う、」
「もう、何?」
 意地悪。
 僕は好きになる相手を間違えたかもしれない。
「も……、イく……」
「ん。よかったな」
 え、それだけ?
「じゃあ一回出しとけよ」
 一回って、どういう。
 言葉の意味を確認することはできなかった。ぎゅっと前も握り込まれて、僕はあっけなくシーツの上に吐精した。
「ひど、い……4主さん……」
 荒い息で文句を言うと、心外だ、とでも言いたげに眉をひそめられた。

23748 5/7:2007/05/10(木) 03:24:58
「お前だってあわよくばこういうことを俺にしようとか考えてたんだろうが。どっこいどっこいだろ」
「う」
 まあその通りではあるけれど。できればもうなんかとろんとろんのでろでろにしてあンあン泣かせてみた挙げ句僕の英雄の槍でこれでもかというほどズコバコしてみたいなあとか考えてたけど。まさか自分が泣かされるなんて思いもしなかった。
 天罰だろうか。なんか4主さんには色んな守護神がついてるみたいだし。
「さて」
「さて……?」
 ちゅ、と優しいキスが降ってくる。ああなんかこういうのはいいな、と幸せに浸っていると、また両手を掴まれた。そして超SHT状態の4主さんのを触らされる。僕のよりちょっと大きくないか。プライドが。いやそんなことよりも。
「これを、その、どうするおつもりで」
「こうするおつもりで」
 4主さんはもう一回僕の体をひっくり返すと、よっこいせ、と僕の足の間に割りこんできた。熱い感触が、まだ快楽の残りを掻き集めている入り口に伝わってくる。
「むり、むりむりむりむりぽ!」
「なんかまだぱくぱく開いたり閉じたりしてるからいけるんじゃねえの」
「死んじゃいますって、そんな、」
「そしたらお前んとこの赤いの呼んできてザオリクさせるから大丈夫」
「うわあすごい羞恥プレイ!」
「じゃあうちんとこのザラキと5主の息子とどっちがいい」
「うわあほんとにひどいや!」
「死なねえって。……いくぞ」
「う、わ、っ」
 指なんか比べ物にならない圧迫感。息ができなくなる。
「は……」
 4主さんも苦しいみたいだ。綺麗な顔が少し歪んでいる。ああ、でも本当に綺麗だなあ。どんな顔してても綺麗だなあ。僕は呑気にそんなことを考えた。
 大きく息を吐くと、少し楽になった気がした。滑るように4主さんのが入ってくる。ゆっくりと僕の中を進んで、やがて、止まった。

23848 6/7:2007/05/10(木) 03:25:24
「全部……入ったぞ」
 ああ。
 4主さんが中にいるのか。
 悪くないかもしれない。
「すげ、キモチイイ……」
 だから、そんなこと言わないで。
 ずっとこのままでいたくなる。
「4主さん……」
 色々ごちゃごちゃした頭で、何を言いたかったのか、文句か、それとも睦言か、全部わからなくなって、とりあえず僕は4主さんにしがみついた。
 卑猥な水音を響かせながら、ゆるやかに腰が動きだす。くちゅ、くちゅ、と音を立てて、4主さんのが行ったり来たりする。さっき不本意にも探り当てられてしまった一番気持ちいいところを、見逃すことなく。
 じわじわと痛みが快楽に乗っ取られ始める。うめき声が、甘ったるい媚声に変わる。
 紫色と目が合った。その中にしっかりと、間抜け面をして喘ぐ僕がいた。なんとなく満ち足りた感触が胸に広がった。綺麗な人が笑んで、口づけをした。腰をしっかりと抱かれ、さらに奥まで突き上げられる。
「ふ、あっ、あ、やあ、やっ……よんしゅさ、よんしゅさん……」
「8主……」
 もっと。もっと名前を呼んで。
「好きだ」
「よん、しゅ、さ、……あ、あ、あ、あッ……!」
 そのまま僕は、二度目の絶頂を迎えた。

23948 7/7:2007/05/10(木) 03:25:58
「納得がいきません」
 僕はあのまま気絶してしまっていたらしい。目が覚めたらシーツは綺麗になっているわ体は拭かれて身ぎれいになっているわでものすごく居心地の悪い思いをした。どこまで几帳面なんだ。この人は。
「納得がいかないって? お互い気持ちよくて目出度し目出度しだろう」
「僕は上がよかったんですっ」
「ああ、なるほど」
 4主さんはぽんと手を打ち、にっこり笑う。
「騎上位がよかったのか。次はそうしような」
「違いますっ! ああ、もう」
 否定しながらも、それも気持ちいいかもなあとか次ってやっぱり次だよなあとか、4主さんの味を覚えてしまった僕の後ろは、きゅう、と反応してしまった。
 お父さんお母さんじいちゃんミーちゃんごめんなさい。僕は違う世界に足を踏み入れてしまいました。でも気持ちよかったので後悔はしていません。以上。
「……今度は、絶対に僕が4主さんをアンアン言わせますからね」
「へーえ」
 ゾクゾクするような艶やかな笑み。
 きっともう、僕はこの人なしにはいられないんだろうなあ。なんとなく、そう思った。


「ところで、どうしてこんなことしようと思ったんですか?」
「軽い嫌がらせ」
「……」
 誰か助けてください。

24048 8/7:2007/05/10(木) 03:27:10
普段は8×4だがあまりに8主がかわいいので書いてしまった。
反省はしていない。

241sage:2007/05/10(木) 22:35:54
萌えた

242名無しの勇者:2007/05/10(木) 23:12:56
>お前んとこの赤いの

ほんとだ…こりゃ赤い!

243名無しの勇者:2007/05/11(金) 00:17:44
8主は誰相手でも攻め派だけど萌えた
攻めを攻めのまま食っちまうネタは大好物だ

244名無しの勇者:2007/05/11(金) 04:07:32
>「むり、むりむりむりむりぽ!」
>「死んじゃいますって、そんな、」
>「そしたらお前んとこの赤いの呼んできてザオリクさせるから大丈夫」
>「うわあすごい羞恥プレイ!」
>「じゃあうちんとこのザラキと5主の息子とどっちがいい」

ここにすごいウケたwww
鬼だwwwww

>「好きだ」
最中にと言いながら
>「軽い嫌がらせ」
最後にと言ってのける4主恐いよー
彼は最早魔王様…?

エロくて、面白くて萌えました!

245名無しの勇者:2007/05/11(金) 13:30:07
48テラモエス!!
微妙に男前な二人がツボw

246名無しの勇者:2007/05/12(土) 19:44:08
4主は嫌がらせのつもりがついついハマったとみた

247小ネタ(1)   (5×7 6×7風味):2007/05/13(日) 23:19:24
5主「なーなーちゃんっ♪」
7主「うわ、びっくりした!なんなんですかもー」
5主「いやぁ今妻と子どもたちが里帰り中でね。
  人肌恋しいんだけど城にはサンチョと叔父上しかいないし。パパテラサミシス」
7主「はあ。で、なんで僕に抱きつくんですか?」
5主「うん。このサイズがちょうど抱きつきやすくてね」
7主「ケンカ売ってます?」
5主「そんなことあるわけないじゃないか……ショタっ子(*´д`*)ハァハァ」
7主「ちょ、どさくさにまぎれて何ハァハァしてるんですか!」
5主「これは風の音だよ。爽やかな五月の薫風さ」
7主「おしりのあたりに固いものが当たるんですが」
5主「これはあの有名なドラゴンの杖だよ。パパこれで魔王を倒したんだぞう!」
7主「なんで僕の服に手をつっこむんですか?」
5主「手がかじかんじゃったからあっためたくて(ごそごそ)」
7主「そろそろ羊が来ますよ」
5主「羊が来る前にオオカミさんが君をメロメロにしちゃうから平気さっ!いただきまーーーす!」
7主「アレぇーーーー!!」
6主「ギガスラーーッシュ!!!」
5主「ぬわーーーーーーーーーーーっ!」
7主「6主さん!怖かった……」
6主「よしよし、お兄ちゃんが来たからにはもう大丈夫だぞ」
7主「6主さん……」
6主「ん?かわいいところがちょっと反応しちゃったんだな。おいで。鎮めてあげる」
7主「だめ…5主さんが見てる…あっ」
6主「見せつけてやろうぜ…」

5主「あれっなんかダシにされ…ぐふっ…」

248小ネタ(2)   (5×3 1×3風味):2007/05/13(日) 23:20:41
5主「はあ、最近の若者とスキンシップをとりたい…」
3主「スキンシップという名のセクハラな」
5主「4主のお尻に顔をつっこんでふんはふんはしたら天空の剣とギガスローが飛んでくるし」
3主「それは当然だろう。てか何やってんのあんた」
5主「じゃあ8主にさわるか、と思ったら鬼武者装備するし」
3主「そりゃ無理だわ」
5主「7主に抱きつけば6主とのイチャイチャのダシにされるし」
3主「あ、やっぱできてたんだあの二人。てかホモ率高くね?大丈夫かこの宿舎。てかドラクエ世界」
5主「2主はロンダルキア。1主は鎧でコーティング」
3主「……嫌な予感がしてきたぞ」
5主「そういうわけで3主、一緒に天国に い か な い か」
3主「消去法かよ!悔しいっ…でも感じちゃう!ビクンビクン」
5主「ふふふ、まずはそのやぼったいイモジャージを脱ぎ脱ぎしようね」
3主「やっ…あっ…」
1主「大丈夫かご先祖!くそうベギラマ!」
5主「ぬわーーっ!あっでも耐えられないほどじゃない!」
1主「ベギラマをバカにするな!ベギラマベギラマベギラマそんなひどいベギラマ……」
5主「ひゃぁぁぁぁん!無限ループらめぇぇぇぇえ!ぐふっ…!」
1主「ご先祖!よかった、無事で……」
3主「助かったぜ1主!つーかお前、そんなに俺のこと…」
1主「当たり前だろ?ご先祖は俺にとって大事な人なんだ」
3主「1主……」
1主「ご先祖がそっちに走ったら俺生まれなくなっちゃうもんなー」
3主「あ、うん、そだね('A`)」

5主「私は負けない…必ずや全主とあんあんうふんな関係に…
   そしてハーレムを作るまで…は…ぐふっ…」

249名無しの勇者:2007/05/14(月) 00:01:29
>3主「あ、やっぱできてたんだあの二人。てかホモ率高くね?大丈夫かこの宿舎。てかドラクエ世界」
ドラクエ世界っていうか801世界はみんなヤバイんだぞ3主w

……と、ふと思ったんだが2主が帰ってくるまで我慢すればよくね?
サマルなぞ敵ではないし、なんかギリギリまで何されてるのか分からなそうw

250名無しの勇者:2007/05/14(月) 00:10:15
2主の括約筋にかかればパパのドラゴンの杖なんてそのへんの花のように手折られるよ

ところでまだ6主を襲うというところに考えが至ってないわけだが

251名無しの勇者:2007/05/14(月) 00:32:09
6と7にちょっかいかけるとまたダシにされるなあということでひとつ

252名無しの勇者:2007/05/14(月) 23:09:53
本当に最強なのは6主じゃなくて7主だからな……

253名無しの勇者:2007/05/17(木) 00:14:02
>>233-239
GJ!萌えた。
48も84も、むしろ848(リバ)もいける自分は範囲広スギなのだろうかw
>>247-248
5主!!www
なんかエライコトになってマスがw
1主「ベギラマをバカにするな!ベギラマベギラマベギラマそんなひどいベギラマ……」
5主「ひゃぁぁぁぁん!無限ループらめぇぇぇぇえ!ぐふっ…!」
ワロタwww

254昔の設定で7&4:2007/05/24(木) 19:05:06
7主「あ」
4主「お」
7主「ごめ、ごめんなさい決してお茶のお邪魔をするつもりはないんですごめんなさい」
4主「なんでいきなりそんな謝罪の嵐なんだよ」
7主「にらんでるんじゃないんですか?」
4主「なんでそうお前は俺に慣れないんだ。……まあいい。
  シンシアが茶でもどうだと誘っている」
7主「………………(それでカップが二つなのか)…………えんr」
4主「スコーン作り過ぎてもったいないんだよ。食ってけ」
7主「はいいいいいいすみません食べますからせっかんはやめて」
4主「せっかん?お前は大丈夫か。色々と。……砂糖は?」
7主「三つでごめんなさい甘党でごめんなさいついでにミルクが欲しいなんておこちゃまでごめんなさい」
4主「……あのな」
7主「わーん、やっぱり怒ってるじゃないですか!」
4主「怒ってるのはそういうんじゃなくて」
7主「ごめんなさい手をわずらわせてごめんなさいもう行きますさようなら!」
4主「あ、ちょっとま」


7主(……4主さんともっと近づきたいのに、なんで僕こんなに臆病なんだろう?)
4主(精一杯かわいがってるつもりなんだが、どうしてなついてくれないんだろう。
   ネーシンシアタン(*´・ω・)     )

255名無しの勇者:2007/05/24(木) 19:27:17
懐かしいのktkr
今の最強ショタっ子7主もそれはそれで良いけど
M全開のウザ小僧7主は面白かわいくていじめたくなる萌えキャラだったよ

256名無しの勇者:2007/05/25(金) 00:08:09
海千山千緑コンビも萌え
いろいろ正反対+いろいろ共通点あるよねこの二人。
4主と8主もそのパターンだけど対極な似たもの同士萌える。

2573×4? 8はノンケ設定ですスマソ:2007/05/25(金) 05:50:57
3主「なー。お前の毛って全部緑?」
4主「なんだよやぶからぼうに」
3主「薮から棒か。なんかそれって卑猥だよな。いかにもアレって感じで」
4主「はいはいさ……ないんだったな。エロ撲委は釣りに行ったし」
3主「でさー、腕と足は見たけどさ、アッチも緑?」
4主「……知ってどうする」
3主「いやこういうことって追求しないと満足しないもんで。で、どっち?」
4主「…………緑だよ。悪かったな」
3主「マジ? 見たい見たい!」
4主「ええ?」
3主「いーじゃん男同士だし。減るもんでもないし」
4主「……〜〜〜〜ほらっ、さっさとしろ!」
3主「うわっすげえ! 本当に緑だ! え、てか息子さん俺のと比べてみない?」
4主「なんでそうなるんだ! ズボンを脱ぐな! しまえ!」
3主「いや男としてサイズの比べっこは当然でしょ……ん?」



8主 壁| ゚∀゚) ミタヨー

3主「ちょwwこれはwwwwちがwwww」
4主はショックを受けてうごけない!

8主<パシャッ、ティロリンティロリン♪

3主「写メかよ! やーめろーよー!」
8主「Yahoo!ニューストップ記事が決まりましたね!
  おーいみなさーん! この宿舎に不純異性交遊してる人たちがいまーす!」
3主「やーめーろーよー! やーめーてーよー!」

4主はまだうごけない……

258名無しの勇者:2007/05/25(金) 05:52:01
×異性
○同性だ。すんませんorz

259名無しの勇者:2007/05/25(金) 08:18:42
8主がノンケって書いてあるのに
34がバカ男子高生なノンケでなんでもすぐホモに直結してる8主がそっち系
に見えてしまった自分は何かが末期かもしれない

260名無しの勇者:2007/05/25(金) 08:23:25
>>257
3主実は巧妙に仕掛けてないか?www
こんな妄想が浮かんでしまった。

4主「この大バカ! どうすんだよ!」
3主「だったらさ、いっそホントに付き合っちまおーぜ」
4主「なんでそうなるんだ?」
3主「だってさ、やーいホモホモーってからかわれて必死に否定しても墓穴広げるだけじゃん」
4主「認めて開き直った方がかえって言われないか。いじめっコ対策の基本だが……いやいやいやちょっと待て」
3主「善は急げだ、さっさと公表しちゃおうぜ。おーいみんなー!」
4主「いやそれおかしいって! 待てってオイ!」

便乗スマソ

261>>257 8主変態バージョン:2007/05/25(金) 11:55:21
(〜省略〜)
4主「……〜〜〜〜ほらっ、さっさとしろ!」
3主「うわっすげえ! 本当に緑だ! ……ん?」


パシャッ    パシャッ
   パシャッ
         パシャッ
パシャッ (   )】Σ
.     /  /┘   パシャッ
    ノ ̄ゝ ←8主

4主「…………」
3主「…………あの……」
8主「これはいけません! 卑猥すぎます! エロ撲委二号としてカメラを持っていてよかった」
4主「いつの間に? てかお前が撲滅されろ」
8主「なんてことだ、主人公宿舎がエロで満たされてしまう! これは鑑定の必要がありますね!」
3主「何を鑑定するんだ、何を」
8主「じっくり今回の件を検討し検証ししかるべき措置をとらなければ」
3主「その滝のように溢れ出る鼻血を止めてからな」
8主「今後このようなことがないよう今回の写真はぐーっと引き伸ばして飾り付けましょう」
4主「やめろ! 馬鹿かお前は!」
8主「それでは今後このようなことをしないとサインを」
4主「なんのサインだよ……『私4主はみだりにあられもない姿を出しません』?」
3主「『今後指一本4主に触れません』……お前は……」
8主「4主さん独占禁止法です。べ、べつに僕が独占したいんじゃなくて珍しい天空人のハーフだからなんだからね!」
3主(もはや何がなんだか……)
4主「よしわかった、表に出ろ」
8主「望むところです!」

3主「……あーあ。行っちゃった。馬鹿だなあ8主は」

3主「……バカなのは俺も、か。うわー微妙に勃っちゃってる」

262名無しの勇者:2007/05/25(金) 17:45:14
>>261
8主ウザカワイイwww

3主も色んな意味で青春ぽくて可愛いな。

263名無しの勇者:2007/05/25(金) 21:34:31
>>257
ショックを受けて動けないって状況に変に興奮した。

>>261
3主は男友達とバカやってるのに妙な瞬間芽生えそうになっちゃった的な
思春期特有の…なんかうまく表現できないけど、とにかく思春期特有の
何かが滲み出てて萌える。

264名無しの勇者:2007/05/25(金) 21:47:38
4主独占禁止法はむしろ8主にかけた方がいいと思うんだ

265名無しの勇者:2007/05/25(金) 22:13:21
ノンケで100%嫌がらせ目的で局部の入る写メ撮ったんだとしたらとんでもない悪党だ8主
しかも公表する気満々な発言してるしそりゃ動けなくもなる罠
悪ノリでハメ撮りされてそれをネタに脅される被害者の心境だろうw

性的な目的があって写メ撮ったんなら…
ストーカーから盗撮裸写真を送ってこられた気分だろうか。どっちにしてもダメダメだwwww

266名無しの勇者:2007/05/26(土) 08:49:15
まあ4主は似たようなことをPちゃんにやってるからw
しかも虹どころか本家で普通に設定化してるところがスゴス

2676×7いちゃいちゃ:2007/05/29(火) 21:43:04
6主「7主、一緒に風呂入ろうぜ!」
7主「ええ?いきなりどうしたのさ」
6主「いやー、最近風呂でも寝ちゃうんだよな。昨日なんかそのまま溺れかけちゃって」
7主「なんだか親御さんが聞いたら泣きそうな話だね」
6主「ってことで一人で入るの怖いからさ、頼むよ。
  お兄ちゃん全力でお背中流しちゃうぞー。マッサージもしちゃるぞー」
7主「うーん、別にいいけど、でも」
6主「でも?」
7主「みんなの迷惑になるから、えっちなことはお預けだよ?」
6主「…おさわりは?」
7主「なし」
6主「ちゅーは?」
7主「ちゅーはいいよ」
6主「よーしお兄ちゃんちゅーしまくっちゃうぞー」
7主「目的が変わってるよ!」
6主「いいからいいから、風呂が待ってるぜ!」


4主「というわけで、これから二時間ほど風呂立ち入り禁止な」
3主「俺もちゅーとかしたいんですけど」
1主「諦めろ」

268名無しの勇者:2007/05/29(火) 23:51:07
GJ!
2時間が男二人の入浴にはちょいと長い時間設定である件について

6主のちゅーによる執拗な攻撃>会心の一撃>なしくずし的に本番
な展開を期待してもいいですか

しかも4主はそこまで読んだ、ということでおk?

269名無しの勇者:2007/05/29(火) 23:59:55
この二人はもう所かまわずいちゃいちゃしてたらいいよ

270267:2007/05/30(水) 02:20:49
>>268
おっしゃるとおりでございます

271名無しの勇者:2007/05/30(水) 13:23:55
経験者は語るってやつかw

2721←3? 1/4:2007/06/01(金) 19:55:58
3主「聞いて驚け1主!俺は凄いことに気付いてしまった!」
1主「うわー。そんなことにきがつくなんて、さっすがごせんぞさま!
   おれびっくりしちゃったよ!!」
3主「おい、コラ。まだ何も話していない内から驚いたフリすんな」
1主「だってどーせくだらない事だろ。聞く価値無いし」
3主「あのなー!本当に世紀の大発見だっつーの!」
1主「ホントかよ?」
3主「ホント、ホント」
1主「嘘臭いなぁ…」
3主「嘘じゃないって。マジだって」
1主「……じゃあ、まぁ、話だけは聞いてやるよ」
3主「えっ、いいのか!?」
1主「いいから手短に話せよ」
3主「よしっ、それじゃあ…………えー……コホン」
1主「……(どうせくだらないんだろうな)」

3主「実は俺って 萌 え キ ャ ラ じゃね?」

 ゴスッ

3主「痛っ!?」
1主「はぁ……やっぱくだらないし…」
3主「ちょ、おま、何ご先祖様に向かって暴力ふるってんだよ!」
1主「確かメダパニに掛かってる奴はパーティーアタックで正気に戻るんだろ」
3主「俺は正気だ!」
1主「人の部屋に勝手に上がりこんできた挙句、自分のことを
   萌えキャラだと主張する男が正気なワケあるかヴォケ!!」
3主「だって萌えキャラなんだから仕方ないだろ!」
1主「まだ言うかこの馬鹿先祖は…」

2731←3? 2/4:2007/06/01(金) 19:56:42
3主「なぁ1主よ、お前は絶対領域という言葉を聞いたことがあるか?」
1主「絶対領域?……ああ。詳しくは知らんがオタク用語だよな」
3主「絶対領域とはスカートとハイソックス、もしくはロングブーツとの間の
   太もも部分に存在する萌え空間のことだ」
1主「へー」
3主「そして1主、俺の服装をよく見てみろ」
1主「えぇと……マントに全身タイツに上着にロングブーツ…………ハッ!ま、まさか…」
3主「そうだよ。あるんだよ、この俺にも!
   このファンタジーによくあるスカートっぽい服とロングブーツとの間に萌えの絶対領域が!!」
1主「な、なんだってー!! Ω」
3主「ふっふっふ……どうだ凄いだろ。これからは俺に萌えてもいいんだぜ?」
1主「いや、待て。絶対領域は生足じゃなきゃ効果無いんじゃないか?」
3主「大丈夫だ。世の中にはスパッツ萌えという属性もある」
1主「ご先祖のは全身タイツじゃ…?」
3主「よーするにだ、俺は絶対領域とスパッツ属性の2つの要素を兼ね備えた萌えの申し子だったんだよ!」
1主「そうかぁー?」
3主「そう強がるな。真実を知って正直俺に萌えてきてるんだろ?」
1主「いや、全然」
3主「またまたぁ〜。本当は萌えてるクセに」
1主「すみません。これっぽっちも萌えてません」
3主「えー?だって絶対領域だぞ?」
1主「男の太ももには萌えを見出せねーよ」
3主「しかもスパッツだぞ?」
1主「それ全身タイツだし」
3主「全然萌えない?」
1主「全然萌えない」
3主「でもちょこっとは萌えるだろ?」
1主「1㍉も萌えない」
3主「本当に?」
1主「本当に」
3主「嘘じゃないよな?」
1主「嘘じゃないよ」

2741←3? 3/4:2007/06/01(金) 19:57:37
3主「ぶー。ケチー」
1主「ケチでも無理なものは無理だし」
3主「ちぇー…」
1主「……あのなぁ、ご先祖。俺を萌やそうとしてどーすんだよ?」
3主「んー……ほらさぁ、俺って彼女いないじゃん?」
1主「ああ。いないな」
3主「女の恋人が出来ないならいっそ男の恋人でもいいかなー。って」
1主「よくねーよ!」
3主「やっぱ駄目か?」
1主「駄目に決まってるだろーが。んな事されたら俺が生まれてこなくなるだろ」
3主「だよなー」
1主「まったくこの馬鹿ご先祖は…」
3主「まぁまぁ、そんな怒んなよ」
1主「誰のせいだと思ってるんだ。…………あー、何か疲れた。
   俺は寝るからご先祖もさっさと部屋に帰れ」
3主「はーい」


 テクテクテク…

3主「んー、やっぱ俺を萌えキャラに仕立てるのは無理があったか…」
8主「話は全て聞かせてもらいましたよ3主さん」
3主「うおっ!8主いつのまに!?」
8主「3主さん、あなたは絶対領域で萌えキャラ化を狙っているとか」
3主「まあな。作戦は失敗に終わったみたいだが…」
8主「…………許せませんね」
3主「へ?」
8主「エロ撲委二号としてそんな宿舎の風紀を乱すような格好は断固許しません!」
3主「……え?ちょっ…」

 ガバッ

2751←3?(ちょっと48?) 4/4:2007/06/01(金) 19:59:06
3主「ひっ!!?」
8主「こんな卑猥な上着とロングブーツは僕が没収します!」
3主「ぎゃっ!うわっ!や、やめっ……!!」
8主「駄目です、やめません。絶対領域で宿舎のみんな……特に
   4主さんを悩殺しようったって、そうはいきませんよ!」
3主「何でそこで4主の名前が出てくるんだよ!?
   っていうか、やめてー!身包み剥ぐのはやめて――っ!!」
8主「安心して下さい。僕もそこまで悪じゃありません。ちゃんと全身タイツは残してあげますよ」
3主「いやー!全身タイツのみって何処の変態だよー!?」
8主「じゃあマントも残してあげますね」
3主「マントに全身タイツってより変態度が上がってるしー!」
8主「ああー、もぅ!往生際が悪いですね!」ビリビリビリ
3主「らめえええええええええええええ」


 ガチャッ

4主「おい、お前ら廊下で騒ぐなよ。一体何時だと思って……」
8主「……え?」
3主「……あ」
4主「…………………」
8主「あっ、い、いえ……これはその……」
4主「…………うん。そっか……ごめん……邪魔して悪かった……」

 パタン

8主「いやぁぁぁあああああ!誤解です!!誤解ですよ4主さあああああああああん!!!!」





3主「……やべ。8主に襲われかけたときちょっとドキドキしちまった……」

276名無しの勇者:2007/06/01(金) 21:46:46
3主かわいいよ3主
萌えます!!

277名無しの勇者:2007/06/01(金) 22:48:11
全身タイツ3主萌え。
あと4主の…になぜか萌えた。
最後のほうなんて俯いて涙目だったりしたら可愛いなと・・

278名無しの勇者:2007/06/01(金) 23:18:47
キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
あますとこなく萌えた!

279名無しの勇者:2007/06/01(金) 23:29:40
3主かわいいよ3主萌えキャラだよ3主

このあとたっぷり1ヵ月くらい4主の周りで必死の弁解をし続ける半べそ8主と
他人行儀で取りつく島もない4主の攻防戦が見られそうだ

280名無しの勇者:2007/06/02(土) 00:17:14
ええ、DQのスカート(っぽいの)には、
余すところ無く萌えてるのでご安心を。

……矢張り313はこれくらいで丁度かな

2811→3?:2007/06/04(月) 14:00:27
1主「まったく聞いて呆れるぜ。布団しくのめんどくださいからこたつで寝てて風邪引いたって?」
3主「……すんっませ……ごふ、こふ」
1主「そんでもってさらに風呂上がりの濡れた髪を拭かずに寝たと」
3主「面目次第もない……けほ」
1主「子どもじゃないんだから自己管理くらいできるだろ?」
3主「返す言葉もない……ごっほ、けふ」
1主「あーあ、俺きっと女の方のご先祖の子孫なんだろうなー。
   情けないよ。勇者ロトここにありなんて称えられた人がこんなんで!」
3主「…………」
1主「…………」
3主「…………ごめん、な」
1主「…………」
3主「ごめん、ダメな先祖で」
1主「…………」
1主(なんか、調子狂うな……)
1主「いいから、薬飲んでとっとと寝ろよ。早く治せ」
3主「……ん」
1主(素直。子供みてえ。ってかまだ子供、なんだよな。一応)
3主「1主」
1主「ん?」
3主「俺が寝るまで、ここにいてもらっていいか?」
1主「……しょーがないな。どんだけガキなんだあんたは」
3主「ごめんな。ついでに手握っててもらえる?なんか今テラサビシス」
1主「…………どんだけだよ。はいはいなんでもいたしますよ」


1主(すげー調子狂う。なんだよ)
1主(ご先祖、って言っても、今は俺より年下なんだよな。変なの)
1主(なんかすげー罪悪感……)
1主(てか、手、あっつい。熱結構あんのかな)
3主「う……」
1主「あ。ごめ、起こした?」
3主「…………」
1主(!……泣いてる……?)
3主「…………カーチャン……」
1主(寝言か。俺は母ちゃんじゃねっつの。子孫だっつーの)


1主(ああ。くそ。なんだこれ。すげー心臓がじりじりしやがる。ムカツク。早く治れよ馬鹿)

282名無しの勇者:2007/06/04(月) 15:31:41
この二人…好きだ!かわいいー

283名無しの勇者:2007/06/04(月) 19:18:02
なにこの3主祭
まとめ読みして禿げ散らかるほど萌えた*・゚・*:(゚∀゚):*・゚・*:.

284名無しの勇者:2007/06/05(火) 13:51:52
おかげでご先祖受に目覚めました!

285名無しの勇者:2007/06/05(火) 17:46:20
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 3主!3主!
 ⊂彡

3主は可愛いなあ

286もしもDQ主雑キャラの閉じ込めスレがあったら:2007/06/05(火) 18:55:30

*閉じ込めスレとはかつてFFDQ板で大流行したネタスレです。
 六畳間や馬車や次元の狭間などに2〜4人程度のFFDQキャラを閉じ込め、
 1000レスまでそこで生活させる内容のスレです。
 基本的に1000レス達成するまで閉じ込められた場所から出ることは出来ません。

2871主と3主を同じ部屋に閉じ込めてみた 1/4:2007/06/05(火) 18:56:40
1主「あれ、ドアが開かないぞ?」
3主「そうみたいだな」
1主「しかも窓も開かないし」
3主「どうやら俺達は閉じ込められてしまったようだな」
1主「……一体どういうことだ?」
3主「これはあれだ。閉じ込めスレ現象ってヤツだ」
1主「閉じ込めスレ?」
3主「詳しい原理は分からんが俺達は当分この部屋から出られないぞ」
1主「当分ってどの位だ?」
3主「早くて2ヶ月、下手すると半年から1年程度脱出にかかるはずだ」
1主「マジかよ!?」
3主「閉じ込められたら最後、1000レス達成しないと出られないからな」
1主「そ、そんなー…」
3主「まあ、犬に噛まれたとでも思って諦めるんだな。地道にレスを消費してこーぜ」
1主「いきなり閉じ込められたっていうワリにご先祖は随分と余裕だな」
3主「だって俺、自宅警備員兼ネット監視係だし。
   ここPC置いてあるから普段の生活と何ら変わらないんだよな」
1主「ヒッキー兼ねらー乙」
3主「閉じ込めスレっていいよなー。ここにいれば働けなんて小言言われることもないしー」
1主「何でこんな駄目人間が俺のご先祖なんだろ…」
3主「何とでも言え。あー、閉じ込めスレマンセー!ニートマンセー!!
   ずっとここに閉じ込められてればいいのにヽ(´ー`)ノ 」
1主「はぁ……この人完全に駄目ニートだ('A`)」




3主「……」カタカタカタ
1主「……なあ」
3主「……」カタカタカタ
1主「……ご先祖」
3主「……」カタカタカタ


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板