ﾐﾈｱとﾏｰﾆｬとｸｸｰﾙとﾏﾙﾁｪﾛを2LDKに閉じ込めた - 1162191193

1：名無しさん：2006/10/30(月) 15:53:13: 少し早いけど立てさせてもらいました
良スレなんでマターリ続けましょ

元スレ

ﾐﾈｱとﾏｰﾆｬとｸｸｰﾙとﾏﾙﾁｪﾛを2LDKに閉じ込めた
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1149946306/
2：名無しさん：2006/10/30(月) 16:17:17: 乙。本スレに誘導かけたほうがいいんでない？
3：1：2006/10/30(月) 16:41:31: 圧縮後にｺﾋﾟﾍﾟ貼られてからでいいとオモ
そのつもりで立てたし
それまでネタ考えてくるけど、もし引っ越しネタあるシトいたらﾖﾛｽｸ(･ω･)ﾉｼ
4：名無しさん：2006/10/31(火) 11:40:11: つーか、とりあえずは今まで投下された作品＆レスをコピペしてココに貼った方がいいのかな？
5：名無しさん：2006/10/31(火) 11:59:08: まとめサイトあるしここにはいらなくない？
>>1乙です
6：名無しさん：2006/10/31(火) 13:49:53: 荒らし？が貼ったｺﾋﾟﾍﾟみて来ました。
>>1乙です。
投下されたネタ・ﾚｽ貼りは、まとめがあるからいらないと思う。
貼ってたらすごい労力になっちゃうよ。
7：名無しさん：2006/10/31(火) 15:51:56: すいません、まとめサイトのURL教えてもらえませんか？
8：名無しさん：2006/11/02(木) 21:03:43: ttp://tojikome.web.fc2.com/
携帯非対応
9：名無しさん：2006/11/05(日) 08:18:03: 1乙
引っ越しネタすぐできそうだな……。
10：名無しさん：2006/11/05(日) 15:30:02: WKTKWKTK
11：名無しさん：2006/11/11(土) 23:53:41: 圧縮きたけどｺﾋﾟﾍﾟは貼られない…みたいね
個人的には
(職人さんはここにネタ落とす準備をしてくれてるみたいだし)
ﾛｯｽﾞｻﾞｯｸｽスレみたいに早めに埋めたほうがいいと思うのですが、
皆さんどうですか？
12：名無しさん：2006/11/13(月) 09:49:16: 賛成ついでにageとく　避難所には>>1以外のネタ師もたくさんいそうだし
13：名無しさん：2007/01/03(水) 01:32:16: すっかり人がいなくなってしまったな・・・。まだ職人さんはいるのかな。
本ｽﾚも落ちたことだし、本ｽﾚの流れをまとめてみた。

《まとめ》

【基本】
・部屋は2LDK（部屋2つ・リビング・ダイニング・キッチン）
・部屋割りはﾐﾈｱ＆ﾏｰﾆｬとｸｸｰﾙ＆ﾏﾙﾁｪﾛ。兄弟の部屋には真ん中に白線。
・ユニットバス・テレビ・冷蔵庫・パソコンなど家具電化製品が揃っている。
　ﾏﾙﾁｪﾛはクレジットカードも持っている。
・ﾏﾙﾁｪﾛの寝姿は猫柄でレースつきのピンクのパジャマ。

【生活】
・生計はﾏﾙﾁｪﾛのお勤めとﾐﾈｱの占い稼業で成り立っている。
・出費内容はﾏｰﾆｬの酒代・ｸｸｰﾙの謎の交際費・ﾏﾙﾁｪﾛの育毛剤代が主。
・近所にパチンコ屋がある（ﾏｰﾆｬ行きつけ）
・結構普通に生活している。
・精神的に閉じ込められている説・朝起きると必ずこの部屋に戻ってきている説などがある。
・夜の兄弟喧嘩はﾐﾈｱがラリホーで仲裁。

【ねこ編】
・カジノ帰りのﾏｰﾆｬが弱っていたﾌﾟﾘｽﾞﾆｬﾝを拾ってきた。ヒャドを使って冷房費を
　浮かせられるので飼うことにした。名前はまだ無い。
・実はﾏﾙﾁｪﾛが捨て猫のクロを拾い隠れて飼っていた。
　飼い主が感染源なのか毛が抜けやすい体質。
・一見仲良く見える猫同士だが、おとなりのミーちゃんを取り合って
　熾烈な争いを繰り広げているらしい。
・ｸｸｰﾙがタンバリンを叩くとﾌﾟﾘｽﾞﾆｬﾝのヒャドがヒャダルコにパワーアップする。
　ミーちゃんはメロメロらしい。（ミーちゃんのスペックは不明）

【逮捕編】
・ﾏｰﾆｬがヒルタン商会の面接官にイオナズンを唱えて一度目の逮捕。
・保釈金を稼ぐためｸｸｰﾙが『もっこりマスク』の芸名で踊り子デビュー。
　装備はﾀﾞﾝｼﾝｸﾞﾒｲﾙ･ﾌｧﾝﾄﾑﾏｽｸ･ﾀﾝﾊﾞﾘﾝ。おばさま達の黄色い声援がトラウマに。
・しかしﾏｰﾆｬはﾄﾙﾈｺを身代わりにしていつの間にか釈放されていた。
・ﾏｰﾆｬが絶滅危惧種でありササンビーク条約で禁止されている竜の切り身を
　購入してしまい二度目の逮捕。抵抗したため公務執行妨害がおまけについた。
・警察は練馬警察。
・例によって保釈金稼ぎをすることに。ﾐﾈｱのコーディネートで兄弟が手品師デビュー。
　ｸｸｰﾙの芸名は『ミスター・イリュージョン』おしゃれなﾍﾞｽﾄ・ｲﾝﾃﾘﾊｯﾄ・ﾙｰﾝｽﾀｯﾌ装備。
　ﾏﾙﾁｪﾛは『セクシー☆マッスル』ﾋﾞﾛｰﾄﾞﾏﾝﾄ・いかづちの杖・しあわせの帽子。
　コンビ名は『マイエラ兄弟』で決めゼリフは『まじか～みゃ☆』
　おしゃれなｽｰﾂ×２・ｲﾝﾃﾘめがね・はがねのはりせんで兄弟漫才の案もあったが
　二人の懇願もあり却下される。それにしてもこのﾐﾈｱ、ノリノリである。
・しかしﾏｰﾆｬはﾓﾘｰに素質があると見込まれ保釈金を払ってもらって釈放された。
　（呼び方は『ガール』）渡されたｽｶｳﾄﾓﾝｽﾀｰﾘｽﾄの3匹目はﾏﾙﾁｪﾛ。
　ﾐﾈｱがひいてはいけないカードでしとめる。

小ネタを除いた大まかな流れはこんなものかと。間違いがあったらごめん。
再活性化を願ってage。
14：名無しさん：2007/01/03(水) 02:50:53: 逮捕編で、マーニャが逮捕されるまでを書いたのは両方とも自分。
ネタ拾ってくれた保釈金稼ぎの人には超感謝。

それにしても、なんで練馬警察にしたんだ自分ｗｗｗ
15：名無しさん：2007/03/21(水) 10:21:33: ﾌﾟﾘｽﾞﾆｬﾝ「お久しぶりなのﾆｬ」
17：名無しさん：2008/09/15(月) 15:23:40 ID:59H4GO0E0: ﾐﾈｱ　「あら、ここは……！？」
ﾏｰﾆｬ「なんだか懐かしい感じがするわね」
ｸｸｰﾙ「キッチンにダイニングに居間……それと寝室が２つ。これって」
ﾏﾙﾁｪﾛ「いつぞやの2LDKではないか」
ﾏｰﾆｬ「この顔ぶれも久しぶりなんじゃない？」
ｸｸｰﾙ「おいおい、オレらずっと一緒に閉じ込められてたはずだぜ。久しぶりってなんだよ？」
ﾏﾙﾁｪﾛ「しかし部屋がどことなく新しくなっている気がするな。ふむ……」

ﾌﾟﾘｽﾞﾆｬﾝ「（この辺は大人の都合だﾆｬﾝ）」

ﾐﾈｱ　「あれ、でも私、姉さんとは随分長い間会っていない気がするの。気のせいでしょうか……」
ﾏﾙﾁｪﾛ「ふっ、イオナズンや竜の切り身のせいではないのかね？」
ｸｸｰﾙ「そう言えばしょっちゅう出たり入ったりしてたもんな」
ﾏｰﾆｬ「ほんの２回だけじゃないの。そういう小さいこと、いちいち覚えてないでよねー」
ﾐﾈｱ　「でも実はスレの半分近く拘留されてたのよ、姉さんは。ああ情けない……」
ｸｸｰﾙ（わざと拘留期限を延ばして生活費稼がせてたのは誰だよ……）
ﾐﾈｱ　「ｸｸｰﾙさん？　何かおっしゃいました？」
ｸｸｰﾙ「いえいえ何も」
ﾏﾙﾁｪﾛ「ともあれ、だ。こうしてここに集まったからにはまたここで生活しろということなのだろう」
ｸｸｰﾙ「あんたにしちゃ諦めが早いな」
ﾏｰﾆｬ「いいじゃないの。勿論ちゃんとカジノには行けるんでしょ？」
ﾐﾈｱ　「家事もちゃんとするのよ。あ、でも外で変なものは買ってこないでね」

ﾌﾟﾘｽﾞﾆｬﾝ「（……？　閉じ込めスレとは本来こういうものだったかﾆｬﾝ……？）」

ｸｸｰﾙ「ま、それじゃ改めてってのも変な感じだけど、
　　　　新しい生活の始まりだ。これからまたよろしく頼むぜ。皆」

ﾏﾙﾁｪﾛ「しかしもう２年も前に建てられたスレ。他に見ている者がいるかもわからないというのに、
　　　　　これを書いている方は余程の暇人でいらっしゃるようだ」
ﾐﾈｱ　「なんでも、いただきストリートポータブルをしていて、ふと懐かしくなったようですよ」
ﾏｰﾆｬ「そういえばあたしたち４人とも出てたわね。ま、人生楽しんだもん勝ちよ！」
ｸｸｰﾙ「ああ、それには同感だ。
　　　　よしよし、お前もご苦労だったな。留守番ありがとな」
ﾌﾟﾘｽﾞﾆｬﾝ「ﾆｬｰ」
18：名無しさん：2008/09/20(土) 12:32:53 ID:f3jq/ox20: ﾏｰﾆｬ「さてさて！　引っ越しも終わったことだし荷物を整理しなきゃね」
ﾐﾈｱ　「め、めずらしい。いつも散らかしっぱなしの姉さんが、自分からそんなことを言い出すなんて……！」
ｸｸｰﾙ「とか言いつつ寝室に酒瓶を大量に持ち込んでるぜ」
ﾐﾈｱ　「orz」
ﾏﾙﾁｪﾛ「やれやれ。自分の衣装よりも酒の方が大事とは、とんだ踊り子がいたものだな――む？」
ｸｸｰﾙ「よっと。ﾐﾈｱさん、そっちの服はここでいいかい？」
ﾐﾈｱ　「ありがとうございます。思っていたより多くなってしまったので、とても助かります」
ﾏﾙﾁｪﾛ「おやおやこれはこれは。ﾐﾈｱ殿は随分と羽振りがよろしいようですな？
　　　　いつの間にこのような煌びやかな衣服をこんなに沢山買い込んでおられたので？」
ﾐﾈｱ　「あっすみません。ちょっと臨時収入があったので奮発しちゃったんです」
ﾏﾙﾁｪﾛ「……？」
ﾏｰﾆｬ「あ、あたしもあったわよ、臨時収入。ちょうどスロットで大負けしてたから、助かったのよねー」
ｸｸｰﾙ「実はオレも。世のレディたちとお付き合いするには、それなりに必要だからな」
ﾏﾙﾁｪﾛ「ま、待て！　臨時収入？　お前たちいつの間にそんなものを！」
ﾏｰﾆｬ「えーと確か、リメイク効果、ってやつよね？」
ﾐﾈｱ　「ええ。私たちの出典元の作品がDSでリメイクされたんです。その出演料がドッと
　　　　入ってきて……印税のようなものでしょうか？　これが結構いい収入なんですよね」
ｸｸｰﾙ「そうそう、なかなか馬鹿に出来ない額だよな」
ﾏｰﾆｬ「ねー」
ﾏﾙﾁｪﾛ「な、納得がいかんぞ。なぜｸｸｰﾙまでもがその恩恵にあずかれるというんだ！？」
ｸｸｰﾙ「だってほら、いたスト出てたから」
ﾏﾙﾁｪﾛ「いたスト？　それならば私だって……」
ｸｸｰﾙ「違う違う。ポは２年前の時点でもう出てただろ。じゃなくて、DSのいたストだよ」
ﾏﾙﾁｪﾛ「！？！？！？」

ｸｸｰﾙ「さて……まだオレは少し余裕があるから、よければ引っ越し祝いに御馳走しますよ二人とも」
ﾐﾈｱ　「まあ、いいんですか？」
ﾏｰﾆｬ「やったー！　気がきくじゃないのｸｸｰﾙったら！」

ﾏﾙﾁｪﾛ「……(　ﾟДﾟ)」
ﾌﾟﾘｽﾞﾆｬﾝ「(ﾟ∀ﾟ)……ﾆﾔﾆﾔ」
19：名無しさん：2008/10/09(木) 23:12:24 ID:r329MWf2O: ﾐﾈｱ　「夏も終わって涼しくなってきましたね」
ﾏｰﾆｬ「もうこのカッコじゃ寒いかしら。冷えは女の敵なのよ」
ｸｸｰﾙ「確かに風邪でもひいたら大変だ。オレが暖めてやろうか？」
ﾏｰﾆｬ「あら、そっちこそ火にあたった方が良さそうだわ。ﾒﾗｿﾞｰﾏ」
ｸｸｰﾙ「ｸﾞｷﾞｬｽ」
ﾏﾙﾁｪﾛ「馬鹿は風邪をひかんと昔からいうからな。こいつの心配はいらんぞ」
ｸｸｰﾙ「既に額が風邪をひいてるあんたに言われたくねーよ」
ﾏﾙﾁｪﾛ「ﾒﾗｿﾞｰﾏ」
ｸｸｰﾙ「ｸﾞｷﾞｬｽ。つか毛根を狙うな毛根を！」
ﾏｰﾆｬ「乾燥してるからよく燃えるわよ」
ﾐﾈｱ　「この時期にＷﾒﾗｿﾞｰﾏはキツいものがありますね」
20：名無しさん：2008/10/15(水) 00:10:57 ID:.n65z6.IO: せっかくだし
あげよう
21：1/4：2009/05/05(火) 23:28:42 ID:KLgpUNBY0: ﾌﾟﾘｽﾞﾆｬﾝ（これは、いつもと変わらない何気ない日の出来事だったﾆｬﾝ）

ｸｸｰﾙ「――まったくﾏﾙﾁｪﾛの奴！　ちょっと部屋散らかしたくらいでぐちぐち嫌味言いやがって……」
ﾏｰﾆｬ「――あ～あﾐﾈｱってば！　ほんのちょっと寝坊しただけなのにあんな小言言わなくったって……」
ｸｸｰﾙ「ああもう腹が立つな」
ﾏｰﾆｬ「いらいらしちゃう～」
ｸｸｰﾙ「こうなったらカジノで憂さ晴らしだな！　（ガチャッ）　って、うおっ！」
ﾏｰﾆｬ「こうなったらカジノで憂さ晴らしね！　（ガチャッ）　って、えっ？」

ｸｸｰﾙが　リビングに　あらわれた！
ﾏｰﾆｬが　リビングに　あらわれた！
ふたりは　みがまえるまえに　いきおいよく　ぶつかってしまった！
ふたりは　しりもちを　ついてしまった！

「いった～い！！！　ちょっと、気をつけてよ！」
「あいたた。こ、こりゃ失礼。まさか頭からぶつかるとは」
「もう！　ﾏｰﾆｬちゃんのキュートなこの顔に傷でもついたら……って、あれ？」
「ああ、どうせぶつかるならその豊満なバストに飛び込みたかったぜ……って、あれ？」

ｸｸｰﾙ?「これ……どうなってるの？」
ﾏｰﾆｬ?「ど、どうなってやがるんだ？」
22：2/4：2009/05/05(火) 23:29:16 ID:KLgpUNBY0: ﾏﾙﾁｪﾛ「――つまり、私とﾐﾈｱ君が留守にしている間、
　　　　　なぜかお前たちの身体が入れ替わってしまった、と。そういうことか」
ﾏｰﾆｬ?「説明乙。理解が早くて助かるぜ」
ﾐﾈｱ　　「でも、信じられないわ。嘘みたいな話。
　　　　　二人で示し合わせて私たちをからかってるんじゃないでしょうね？」
ｸｸｰﾙ?「そんなイタズラしないわよっ。ほら、水晶玉で覗いてみればわかるでしょ」
ﾐﾈｱ　　「それもそうね。では少々お待ちを。……うーん、ムニャムニャ……」
ﾏﾙﾁｪﾛ「はっ馬鹿馬鹿しい。そんな非現実的なことが起こりえる筈がないだろう」
ﾏｰﾆｬ?「なんだよ、信じられねーってのか？」
ﾏﾙﾁｪﾛ「無理な話だ。君がｸｸｰﾙしか知らないことを答えでもすれば信じてやってもいいのだろうが、
　　　　　それが何であるのか私は知らない。愚弟のことなど興味がないからな。
　　　　　――つまり確かめようがないということだ。フッ」
23：3/4：2009/05/05(火) 23:29:52 ID:KLgpUNBY0: ﾏｰﾆｬ?「……あんたが部屋に（ピー）を隠してることとか」
ﾏﾙﾁｪﾛ「！！？」
ﾏｰﾆｬ?「ああ、このあいだ見た時は（ピー）が（ピー）で（ピー）だったな」
ｸｸｰﾙ?「ええっ！　ﾏﾙﾁｪﾛ……それはちょっとやばいんじゃ……」

ﾏﾙﾁｪﾛのこうげき！　ｸｸｰﾙに99のダメージ！

ｸｸｰﾙ?「……っ！！　ちょっと、なんであたしがぶたれなきゃならないのよ！！」
ﾏﾙﾁｪﾛ「無性に殴りたくなった。むしろ殴り殺してやりたい！　が、安心しろ、その体は愚弟のものだ」
ｸｸｰﾙ?「うーん、まあ、確かにあたしの体が傷つくよりはいいわね」
ﾏｰﾆｬ?「それはそれでひどい。ってか、そう言うってことは信じてくれたってことだな」
ｸｸｰﾙ?「ねーﾐﾈｱまだ？　ベホマかけてほしいんだけどー」
ﾏｰﾆｬ?「……はあ、なんか俺が回復呪文ねだってる姿ってのも妙な光景だな」
ﾏﾙﾁｪﾛ「内容はともかくやってることは普段と大差ないがな」
ﾏｰﾆｬ?「……」
ﾏﾙﾁｪﾛ「……」
24：4/4：2009/05/05(火) 23:30:30 ID:KLgpUNBY0: ﾐﾈｱ　　「ムニャムニャ。――出ました！　やはり二人の言ってることは本当のようですね」
ｸｸｰﾙ?「ね、嘘じゃないでしょ？」
ﾏｰﾆｬ?「けどどうすりゃいいんだ。このままじゃ俺ホイミも使えないし、お互い不便なことこの上ないぜ？」
ﾏﾙﾁｪﾛ「元に戻す方法は？」
ﾐﾈｱ　　「残念ながらそこまでは。ラーの鏡でもあればいいんですが、でもモシャスとも違うようですし」
ｸｸｰﾙ?「何かの呪いの類かしら。それなら凍てつく波動とかどう？」
ﾏﾙﾁｪﾛ「それは先程から試している。私の場合常時発動中だからな」
ｸｸｰﾙ?「……今更だけどあんたのお兄さんって変わってるわよね」
ﾏｰﾆｬ?「まったくだよ」
ﾐﾈｱ　　「戻す方法……もう一度ぶつかってみるとか、ってベタすぎでしょうか」
ﾏｰﾆｬ?「……」
ｸｸｰﾙ?「……何よ？」
ﾏｰﾆｬ?「いや、野郎の身体にわざとぶつかるってのはなんかな……」
ｸｸｰﾙ?「ってあんたの身体じゃないの……」
25：名無しさん：2009/05/05(火) 23:31:43 ID:KLgpUNBY0: おそらく誰も見てないだろうけど、暇だったら続き書く