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3Dテレビ:韓国のサムスン電子、北米に続き欧州でもシェア1位を快走

149名無しさん:2012/01/18(水) 21:04:53
【王者SAMSUNG】サムスン重工業、日本企業から世界最大の海洋プラントを1700億円で受注【又々世界一】


サムスン重工業が世界最大規模の海洋プラントを建造する。
サムスン重工業は16日、オーストラリアの日系資源開発会社のINPEXと受注金額2兆6000億ウォン(約1739億円)規模の海洋ガス処理設備(CPF)建造契約(LOA・契約者選定約定書)を交わしたと明らかにした。
CPFは浮体型海洋生産設備の一種で、油田でガスを生産・処理する役割をする。
今回のCPFは縦横110メートルの大きさに上下部構造を合わせ総重量10万トン。
大きさと受注金額ともに海洋プラントとしては過去最高となる。
近く世界最大の海洋プラントとしてギネスブックへの登録を推進する計画だ。

サムスン重工業関係者は「LOA以後本契約をする時に追加装備まで含めば総受注規模は3兆ウォンに達する見込み。これは3000万ウォンの中型乗用車10万台、最新スマートフォン300万台を一気に輸出する規模だ」と説明した。
また、設計・購買・生産・運送などを一括受注(EPC)方式で契約することにより海洋設備工事遂行能力を改めて認められたと強調した。

サムスン重工業とINPEXは来月に本契約署名式を行い、来年から建造に着手し2015年第4四半期に引き渡す計画だ。
INPEXは仏トータルと76対24の出資比率で合弁会社を設立し、オーストラリア北西部200キロメートル海上のガス田の開発を推進中だ。
鉱区開発に投じる予算は約340億ドルに上る。
INPEXは1日10万バレルのコンデンセート(天然ガスから抽出した特軽質原油)と年間天然ガス800万トン、LPG160万トンを生産し、日本と台湾などに供給する計画だ。

日本の原発事故と原油高でLNG需要が増え、世界各地でガス田開発が活性化する傾向に合わせサムスン重工業は今年の受注目標125億ドルのうち70%ほどを海洋プラントで達成する計画だ。
ノ・インシク社長は、「昨年建造に入った世界初の浮体式原油生産・貯蔵設備(LNG−FPSO)に続き世界最大規模のCPF建造契約で海洋ガスプラントのトップに出た。技術力を蓄積し世界市場を先導して行くだろう」と話した。

ttp://japanese.joins.com/article/434/147434.html?servcode=300§code=300


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