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マジアカのシャロンをゲロうんこ陵辱する
162
:
1
:2007/12/24(月) 14:41:58
「ふぁ…あ、れ?…あたし…どうしちゃったんだろ…」
ぼんやりとした意識の中で、ルキアは記憶をたどる。
ユリの部屋に招かれて二人でおしゃべりをしていた。
しばらくするとユリがホットミルクを持ってきてくれて…そして…それからは覚えていない。
眠ってしまったのだろうか。
「あれ、真っ暗だ…ユリ?いるんでしょ、ユリ?」
ボーっとした意識のままで呼びかけるが返事はない。
仕方なく立ち上がろうとするが、そこで異変に気づく。
「…え?動けない…あれ?」
特に縛られたり、拘束されている感覚はない。
だが、動かない。首から下が言うことを聞かない。
不思議な感覚にとらわれていると、ふと正面から人の気配がすることに気づいた。
その数秒後に扉が開き、真っ暗な部屋に光が差す。
「…お目覚め?」
紫の長い髪をかき上げながら、くすりと微笑む少女。
マラリヤだった。ということはおそらく、ここはいつもマラリヤが篭っている部屋。
なぜ自分はこんなところで動けなくなっているのか?
だがそれ以上に、ルキアは皮膚から伝わる感覚に戸惑っていた。自分はどうやらベッドに寝かされているらしい。
制服ごしにもシワの形がはっきりわかるほど、彼女の感覚は研ぎ澄まされていた。
「マラリヤ…こ、これはどういうことなの…どうなってるの…?」
首を起こしてマラリヤに視線を向け、怯えた様子で問いかける。
「ふふ、ちょっとした親切心よ…。クサイ台詞だけど、恋のキューピッドってところかしら…いいわよ、入って。」
マラリヤとルキアの視線が同時に扉に向く。
開いた扉から現れたのは、いつも見慣れた青い髪だった。
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