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サブキャラのHシーンを勝手に考えるスレ

455おまけ そにょ105:2003/06/23(月) 23:20

「ちょっと待った、二人とも…ええと、俺、もう動けないし」
 震える声で言うと、小夜里さんとつぐみさんは二人揃って柔和な微笑みを浮かべて、
「いいのよ、彼方くんはじっとしていて」
「そうそう…私達が、うんと気持ちよくしてあげるからー♪」
 弾んだ口調でそう言うのと同時に、小夜里さんとつぐみさんの手が俺のものに伸びていた。すべすべの手の平が優しく添えられ、二十本の指が肉棒に絡み付く。
「あううっ」

 小夜里さんとつぐみさんは二人掛かりで俺のものをやわやわと握ったり、玉を弄ったりしながら、
「それじゃあ、まずはお掃除しちゃいましょうねー」
「彼方くん、逃げたら駄目よ」
 にっこりと微笑み、子どもに言って聞かせるような猫撫で声で呟いて、体を起こした。
「え…あの、ええと」
 仰向けのまま動けずにいると、小夜里さんとつぐみさんは右と左に別れて俺の脇にしゃがみ込み、
「…うふふー」
 握りっぱなしだった俺のものを見つめて含み笑いを浮かべ、二人同時に覆い被さった。

「…はふっ…んん」
「ん、む」
 瑞々しく濡れた唇が二つ同時に肉棒に吸い付き、間を置かずねっとりと湿った舌が表面をなぞり始める。
「ああっ! ちょっ、ちょっと…うう」
 添えられていた二十本の指がぎゅっと締まり、起こそうとした体から力が抜けた。
「んっ、ちゅ…動いちゃ駄目よー」
 ついばむようなキスを満遍なく降らしながら、甘く囁くつぐみさん。
「ふぁっ…ん…じっとしてなさい、彼方くん」
 舌を長く伸ばして、くぐもった声音で呟く小夜里さん。
 二人の舌がねっとりと肉棒に絡められ、巻き付きながら、表面の蜜と精液を舐め取り、唾液をすり込んでいく。

 こそばゆい快感が下腹部を熱く痺れさせ、疲労で鈍くなった思考が溶けるようにぼやけていく。
「んっ、んふ、んっちゅ、ぅん、んん」
「ふぁっ、あっふ、んんぅ、ちゅるるぅ」
 丁寧に舌を這わせ、艶めかしく鼻を鳴らす小夜里さんとつぐみさんの頭に手を添え、ほとんど無意識に二人の髪の毛を指で梳いていると、腰の奥が重くなってきた。
「う…あっ」
 やばい、と思ったときは既に遅く、
「あん…また元気になったわねー」
「うふふ…」
 小夜里さんとつぐみさんに左右からキスされたまま、俺のものはいきり立っていた。


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