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サブキャラのHシーンを勝手に考えるスレ

448おまけ そにょ102:2003/06/21(土) 23:20

 深い快楽に目眩を起こしながら、つぐみさんと小夜里さんを揺さ振っていると、
「ふぅっ、はぁっ、ふぁっ…か、彼方ひゃん…んん、うっ…わ、わらひ、もぅっ…」
 顔を俯かせたつぐみさんが、喘ぎ喘ぎになりながら、舌足らずな声で呟いた。
「うん」
 短く返事をかえし、つぐみさんの深紅色に火照った耳朶を甘噛みしてから、一気に腰の動きを加速させる。
「はふっ、うっ、んんっ! あっ、あぁっ、はぁあっ!」
 切羽詰まった声が上がり、つぐみさんが小夜里さんにしがみつく。
「あぁっ、んっ…」
 顔を真っ赤にした小夜里さんも、鼻を鳴らしながら、つぐみさんの体を抱き返した。

 快絶が近付き、つぐみさんの膣道が脈打ち始める。
「んはぁっ、ふぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁあ…っ」
「ふぅっ、んっ、んんっ…」
 何かに怯えるようにつぐみさんの声がじょじょに上擦り、同調するように小夜里さんの声も昂ぶっていく。
「あっ、あぅっ…あぁあぁ―――っ」
 体を弓なりに仰け反らせながら、つぐみさんが長く震える嬌声を迸らせた。同時に、つぐみさんの蜜壷がドクンと大きく脈動し、痙攣しながら収縮する。
「ぐっ!」
 根元まで突き入れて、喉の奥で呻きながら腰から力を抜き、つぐみさんの深奥に精を放つ。全身の血液が下腹部に集まるような快感に、失神しそうになった。
「ひぅうっ…あっ、熱…っ!」
 不意を衝かれたつぐみさんが、びっくりしたようにお尻を大きく跳ねさせた。

 つぐみさんのお尻が潰れるほど強く腰を押し付け、子宮目掛けて精を注ぎ込む。
「あぁ、あっ、あぁふっ」
 体の一番深い部分に熱い迸りを受けながら、甘く喘ぐつぐみさん。そうしている間も、つぐみさんの蜜壷は容赦なく俺のものを締め上げ、最後の一滴まで搾り取ろうと蠢動している。
「…うーっ」
 歯を食いしばって声を堪え、唸りながら波が引くのを待った。
 長い射精が終わり、やがて蜜壷の圧搾も止んで、締め付けが緩まる。
「あ…ぁはぁ…」
 つぐみさんがようやく満足げに溜め息を吐き、ぐったりと肩から力を抜いて小夜里さんに覆い被さった。


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