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サブキャラのHシーンを勝手に考えるスレ

443おまけ そにょ99:2003/06/20(金) 23:26

 つぐみさんの脇腹を押さえ付け、熟れたお尻に腰を何度も叩き付ける。
「はぁあっ、あっは、ぁはぁ、あぁうっ…うぅんっ、んっ…かっ、彼方ちゃぁんっ、あぁんっ、あんっ、あんっ、あぁんっ!」
 掠れた叫び声をあげながら、自分から下肢を振り、快楽を求めるつぐみさん。結合部から、咀嚼音に似た粘着質な水音が小さく響く。
 肉棒を根元まで突き入れ、そのまま小刻みに揺さ振って、子宮口を抉るように押し回す。
「あっ、あっ、あぁんっ! ぁふぅ、んっ、んぅっ…だっ、だめぇ〜」
 上擦った嬌声を上げたつぐみさんが、小刻みに体を痙攣させ、ぐったりとうつ伏せになった。
「…ふぁ、はぁ、あぁ…」
 小夜里さんにすがり付き、背中を震わせて息をするつぐみさん。イッたみたいだ。

「…あの、彼方くん…」
 つぐみさんの下敷きになった小夜里さんが、頬を赤らめながら、物欲しげな表情で俺を見上げた。
「その…あ、あたしの番よね?」
「うん」
 生唾を呑み込み、腰を引く。名残惜しそうにまとわりついてくる蜜と粘膜を剥ぐように引き離し、つぐみさんから俺のものを抜いた。
「あぁ〜ん」
 つぐみさんが丸いお尻を震わせ、脳髄を蕩けさせるような甘い啼き声を上げた。

 体の角度を変え、小夜里さんの中に肉棒を挿し入れる。根元まで、抵抗なく滑り込んだ。
「んっ、んぅうっ、はぁあ〜…っ」
 小夜里さんが口元を緩め、恍惚とした表情で呻いた。
 蜜壷の生暖かな温もりに意識を溶かされそうになりながら、腰を大きく円を描くように動かし、体内を掻き回す。
「あ、あぁっ、ぁはぁっ! …あっ、あぁっ、あぁっ!」
 切羽詰まった悲鳴を上げ、がくがくと体を揺さ振る小夜里さん。
「んんっ、あんっ」
 折り重なったつぐみさんが、ふらふらと体を揺り動かし、一緒になって喘ぐ。

 角度を変えたりしながら、小夜里さんの蜜壷を何度も往復する。
「あっぅ、ぅあぁっ、あぁっ、あっ、あぁんっ…はぁっ、あっ、はぁっ!」
 小夜里さんの体ががくがくと震えながら大きく躍動し、つぐみさんの背中とお尻が上下に跳ねる。
「あぁっ、はぁうっ、あぅっ、あぁうっ、ぅんっ、んんぅっ…ふぅっ、ぅふぁあっ」
 瞳を伏せた小夜里さんが、真っ赤になった相好をほころばせながら、俺の腰の動きに合わせて体を揺すっている。
「んっ、んふぅ、うぅ〜」
 小夜里さんにしがみつき、うっとりと夢見心地のように鼻声を漏らすつぐみさん。結合部に擦り合わされる陰唇から垂れ落ちる蜜が、肉棒の根元に絡み付いているのが分かった。
「はぁあっ、ぁふぅっ、うぅんっ、んんっ…あぁあっ」
 融けているのかと思うほど濡れそぼった蜜壷を掻き混ぜる。潤々とした水音を響かせ、粘膜と肉襞が摩擦し合い、快感が全身を痺れさせた。

「ふぅあっ、あぁっ、はぁっ、あっ、あっ、あぁ…っ」
 小夜里さんの大人びた美貌が快楽に緩み、しどけなく開かれた唇からは掠れた喘ぎ声が絶え間なく漏れている。
「んはっ、はぁんっ、んんっ、うんんっ…あっ、か、彼方くんっ…あ、あ、あたし…っ」
 いつの間にかつぐみさんの背中に回されていた小夜里さんの両腕がぶるぶると震え、啼き声が切羽詰まったように掠れだした。絶頂が近いらしい。
「…ふぅっ、はぁっ、あっ、あぁっ、あぁあっ」
 興奮で上擦った声が、一息ごとに甲高くなり、
「んっ、うっ、あっ、あぁっ……あぁーあっ!」
 おとがいを反らした小夜里さんの唇から、弾けるような嬌声が迸った。
「…ん」
 大きく脈打った蜜壷が痙攣しながら収縮し、俺のものを締め上げ、小夜里さんが絶頂に達したことを報せた。

 やがて、肉襞の蠢動が収まり、膣道の締め付けが緩む。
「はぁあ…ふぅ〜」
 小夜里さんが、ふんわりとした媚笑を浮かべながら溜め息を吐いた。同時につぐみさんの体に回されていた華奢な細腕がゆるゆると力を失い、ぱたっと軽い音を立てて布団の上に投げ出される。
「…あぁ、ん…彼方くん…」
 紅潮した頬をうっとりとほころばせながら、甘く囁く小夜里さん。


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