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サブキャラのHシーンを勝手に考えるスレ

439おまけ そにょ98:2003/06/19(木) 23:18

 いやらしいじゃれ合いにぼんやりと見惚れていたが、はっと我に返った。
「…ん」
 小夜里さんの体内に入れたままだった肉棒を、ゆっくりと動かしだす。
「うぅんっ、あっ、ぁはぁ〜っ」
 小夜里さんが声を震わせながら、ぶるぶると身悶えた。

 腰を揺さ振り、小夜里さんの蜜壷を深奥まで侵し、肉襞の感触を味わう。
「あっ、あっ、あぁ…っ!」
 胎内を刺激され、再び火が点いた小夜里さんは、自分から体を揺すり始めた。
「あぁっ、はぁんっ、あぁ、あっう…んんっ、ぅふぅんっっ」
 快楽に顔を真っ赤にした小夜里さんが、過呼吸のように喉を詰まらせ、くぐもった喘ぎ声を上げた。

「んっ…ふぅ、こんなことしてみたら、どうかしらー?」
 小夜里さんと一緒に体を揺すっていたつぐみさんが、独り言のように呟き、浮かせていたお尻を落とした。俺と小夜里さんの体の結合部に、つぐみさんの秘部が重なり合う。
 生暖かく濡れた陰唇に口付けされ、背筋がぞくぞくとわななく。
「うっ!」
「きゃぅうっ」
 息の呑んだのと同時に腰の角度が変わり、胎内を掻き混ぜられた小夜里さんが悲鳴のような歓声を上げた。

「あっ、ふぅうっ…彼方ちゃんのが、小夜里さんの中で動いてる…っ、んん」
 うわ言のように囁いたつぐみさんは、そのままお尻を前後に揺すり始めた。折り重なった三人の性器が絡まり合い、卑猥な旋律を響かせる。
「あっ、あぁーっ! んんっ、くぅうんっ」
「はぁあっ、あぁんっ! …あっ、あぁっ」
 秘唇を触れ合わせた小夜里さんとつぐみさんが、同時に甲高い嬌声を迸らせる。陰核が擦れ合ったのかも知れない。
「うっ」
 痺れるような快感が脊髄を這い上がり、そんなことを考えている余裕がなくなった。
「…はあ」
 息を吐いて腰を動かし、小夜里さんの胎内を往復し、つぐみさんの体を揺さ振る。

 小夜里さんとつぐみさんの二人分の荷重が掛かったベッドが、ぎしぎしと鈍く軋む。全身から汗を噴き出させながら腰を振っていると、
「あっ、あんっ…あぁんっ、うぅーんっ」
 小夜里さんが鼻に抜ける喘ぎ声を上げながら、ぶるりと体を打ち振るわせた。同時に、俺のものを包み込んでいた肉襞が痙攣する。
「…ん、ふぅ…」
 溜め息を吐いた小夜里さんの顔を、つぐみさんが覗き込み、含み笑いをした。
「ぅふぅっ…またイッちゃったのね? …うふふー」
 つぐみさんは肩越しに振り向いて、淫蕩な媚笑を浮かべ、
「ねーえ、彼方ちゃん…私にも…」
「うん」
 最後まで言わさず、小夜里さんの胎内から肉棒を抜き、すぐ真上のつぐみさんの蜜壷に突き入れる。水音を立てて、俺とつぐみさんの体が繋がった。
「あぁ、はふぅう〜」
 艶めかしい吐息を吹き出しながら、肩をわななかせるつぐみさん。

 柔肉の圧迫にくらくらしながら、つぐみさんの脇腹を掴み直し、腰を動かしだす。
「あぅうっ、はぅっ! …あっ、あんっ、あぁんっ…かっ、彼方ちゃんっ、んん〜っ」
 つぐみさんが狂おしげに喘ぎながら、小夜里さんにしがみついた。
 下腹部をつぐみさんのお尻にぶつけ、荒っぽく腰を揺さ振り、蠢動を繰り返す膣道を撹拌する。
「ぁはぅっ、あぅっ、うぅんっ、んぅっ、ぅあっ、はぁあっ…あぁっ、あーっ」
 堪えきれないように体を仰け反らせたつぐみさんが、あられもなく悲鳴を上げた。
「はぁあっ、あぁ…んふぅ、はぁっ」
 瞳を伏せた小夜里さんが、つぐみさんの下で控え目に喘いでいる。


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