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サブキャラのHシーンを勝手に考えるスレ
438
:
おまけ そにょ97
:2003/06/19(木) 23:17
つぐみさんのお尻の下に眼を向け、紅く色付く小夜里さんの秘部を眺める。
「あ、あん…」
視線を感じた小夜里さんが、恥ずかしげな声を上げ、もがもがと身悶えた。同時に、陰唇の隙間から蜜が溢れ出し、太ももを伝って垂れ落ちる。
「小夜里さん」
場所を合わせ、腰を前に押し出した。濡れた粘膜の擦れ合う、独特な水音が響く。
「あぁっ、ふぅあぁ〜」
つぐみさんに押し潰されているからか、小夜里さんが低い声で喘いだ。
「ふう」
生温かな粘膜でゆったりと包み込まれるような小夜里さんの胎内の感触に、思わず溜め息が出た。
息を吸ってから、腰を動かし、小夜里さんの蜜壷を撹拌し始める。
「ぅあっ、はぁあっ! …あっ、あん、あん、あぁんっ」
歓声と共に小夜里さんの体が跳ね、覆い被さったつぐみさんの体も一緒になって揺れ動く。互い違いに重なり合った乳房がたゆたゆと波打っているのが見えた。
「んんっ、ふぅうんっ…」
つぐみさんが顔を伏せたまま、小さく喘ぐ。
小夜里さんがつぐみさんの下敷きになっているから、捕まえて支えにする部分がなく、動きにくい。その焦れったさが気持ちを高揚させ、腰の動きが粗くなる。
一突きごとに根元まで挿し入れ、深奥を叩き、腰を打ち付け、肉襞を荒々しく擦りながら往復を繰り返す。
「あぁ、あーっ! はぁっ、あぁあっ、はぁ、あぁ、あぁうっ、あっ、あぁーっ」
小夜里さんが上擦った嬌声を迸らせながら、つぐみさんの下で体を藻掻かせる。
「あっ、はぁっ…あぁ、んん」
小夜里さんにすがり付き、自分も肩を揺すって乳房を擦り付けながら、小さく喘ぐつぐみさん。
「あぅっ、はぁうっ、あぁうっ、ぁはぅっ、あぁあっ!」
「んふぅ、はぁ、あぁうっ、ん…っ」
小夜里さんとつぐみさんの嬌声に混ざり、ぬめった粘膜が摩擦するいやらしい水音が小さく響く。
「はぁんっ、あぁんっ、あっ、あっ…あぁんっ!」
長く伸ばした脚を痙攣させながら、小夜里さんが啼き声を引きつらせた。
「あふ…うぅ」
薄く開いた唇から嘆息を漏らす小夜里さん。
「ん…あらあらー、まー。小夜里さん、イッちゃったのね?」
つぐみさんがからかうような口調で囁き、小夜里さんはぎくっと体を震わせた。
「うっふふー、『アァン』って言ったときの小夜里さんの顔、とっても可愛かったわよー」
小夜里さんの赤らんだ頬を優しく舐め上げ、耳朶に蕩けるような甘い囁き声を吹き掛けるつぐみさん。
「あっ、んっ…そんな、つぐみ…あぁ」
小夜里さんの肢体がふるふると弱々しく打ち震えながら、為す術もなくつぐみさんの舌に蹂躙されていく。
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