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サブキャラのHシーンを勝手に考えるスレ

434おまけ そにょ96:2003/06/18(水) 23:26

 つぐみさんのまん丸いお尻に両手を添え、手触りを確かめるように撫でたり、尻肉を引っ張ったりする。
「あんっ、はぁん…」
 こそばゆそうに腰を揺すり、ぞくぞくと肩を打ち振るわせたつぐみさんが、淫蕩な媚笑を浮かべながら振り向いた。
「ふぅ…ん、もう、彼方ちゃんたら、遊んじゃだめよー」
 誘うような声音に、下腹部が重くなる。
「…ああ、分かった」
 小声で返事をかえし、つぐみさんの赤らんだ秘部にものを宛い、一息に挿し貫いた。
「あぁっ、ぁふぅう〜」
 不意を衝かれ、つぐみさんの唇から気の抜けた喘ぎ声が漏れる。

 俺のものを抵抗なく根元まで呑み込んだつぐみさんの蜜壷は、待ち焦がれていたように俺のものを迎え入れ、蠢動を始めた。
「うっ」
 生温かな蜜と粘膜が歓待するかのように絡み付き、柔肉が俺のものを締め付ける。余りの気持ちよさに、一瞬気が遠くなった。
「はぁ」
 息を吐いて腰の角度を変えると、結合部がいやらしく粘った水音を立てた。
「んんっ、ふぅうんっ…あぁあっ、彼方ちゃんっ」
 うつ伏せになって耳まで真っ赤にしたつぐみさんが、感極まったような声で啼いた。
「あぁ、んんっ…」
 つぐみさんの下敷きになっている小夜里さんが、顎を上げて、喘ぐような溜め息を吐く。
「小夜里さん、苦しくないか」
「ふぅっ…ええ、平気よ」
 もぞもぞと居心地を確かめるように体を揺すり、にっこり微笑む小夜里さん。

 折り重なった二人の肢体を眺めて、呼吸を整える。
「動くよ」
 小夜里さんとつぐみさんがこっくり頷いたのを確かめ、腰を動かし出した。
「んはぁっ…彼方ちゃぁん…んっ、あぁ」
 膣道を掻き混ぜられたつぐみさんが上擦った歓声を上げ、堪えきれないように体をよじる。
 つぐみさんの脇腹に手を添え直し、何度も腰を打ち付ける。
「あんっ、はぁあんっ、あぁんっ、あっ…あぁ、はぁっ!」
 つぐみさんの肉感的な体が快楽に打ち震え、小夜里さんと重なり合った乳房が大きく弾んだ。
「あっ、はぁっ! …んんっ、ぅふぅん」
 頬を紅潮させた小夜里さんが、恥ずかしげに喘ぐ。

 坩堝と化したつぐみさんの胎内を往復し、粘膜と肉襞の感触に酔いしれる。
「はぁっ、あぁっ、ぁはぁっ、あぁんっ…あっ、かっ、彼方ちゃんっ、んっ、んん〜っ!」
 柳腰をぞくぞくと痙攣させ、つぐみさんがくぐもった声を上げた。早々に絶頂に達したらしい。
「んぅ、ふぅう…」
 うっとりと嘆息を漏らし、肩から力を抜くつぐみさん。うなじから背中、お尻に至るまで、鮮やかな林檎色に火照り、びっしょりと汗ばんでいる。
「…ん」
 腰を引き、肉棒をつぐみさんから抜いた。泡立つような卑猥な水音が小さく響く。
「あっ、あぁん…どうして…」
 弱々しく振り向いたつぐみさんが、切なげに囁いた。
 嗜虐心をそそる表情にくらくらしながら、
「つぐみさんだけが愉しんでいたら、小夜里さんが可哀相だろ」
 ほつれた蓬髪を梳きながら言うと、つぐみさんの顔の下で、小夜里さんが恥ずかしさと嬉しさの入り交じったような表情を浮かべた。


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