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サブキャラのHシーンを勝手に考えるスレ

433おまけ そにょ95:2003/06/18(水) 23:25

「んっ、んふぅ、うぅん、んんっ…ちゅ、ぅん、んふ」
「ふぁ、はぁ、あっ…つ、つぐみ…あぁ、んん」
 艶めかしい鼻声を微かに響かせながら、小夜里さんとつぐみさんの体が絡み合う。
「ぁふ…うふふー、小夜里さんたら、可愛い顔しちゃってー」
「そ、そんなことっ…きゃう」
 つぐみさんに首筋を舐められ、歓声で小夜里さんの言葉が途切れる。
「あらあら、まー。そんな声を出されちゃうと、どきどきしてきちゃうわー」
 うっとりと瞳を細めたつぐみさんは、舌を伸ばして小夜里さんの頬を舐め上げながら、甘く囁いた。

「ほら、つぐみさん、お口をあーんして…」
「あ、あぁ…はぁ」
 焦点の合わない瞳でつぐみさんを見つめ返しながら、怖ず怖ずと唇を開く小夜里さん。
「うふん…んっ、ちゅるるぅ」
 にんまりと媚笑を浮かべたつぐみさんが、小夜里さんに顔を重ね、唇を押し付け、舌を絡める。
「ふぅうんっ、んっ、んふぅ…」
 小夜里さんが華奢な腕をひくひくと痙攣させ、鼻を鳴らした。

 小夜里さんとつぐみさんの汗まみれの肢体が、溶け合うように密着し、妖しく蠢いている。
「んぁ、ふぁ、はぁ、あぁ…つ、つぐみぃ…」
「んっ、んふ、んっちゅ、ぅんん…小夜里さん…」
 くぐもった囁き声を交わす小夜里さんとつぐみさん。ゆらゆら揺れるつぐみさんのお尻の下で、二人の下肢が絡まり、赤らんだ秘部が重なり合っているのが見えた。
「…う」
 猛烈な欲情を感じ、生唾を呑み込む。

 重い体を起こし、引き寄せられるようにふらふらと近付く。
「んっ…」
 ベッドが軋み、気が付いたつぐみさんが顔を上げて振り向いた。
 一目見て俺の心情を察したらしいつぐみさんは、肩越しに振り向いたまま淫蕩な媚笑を浮かべ、
「うふん…彼方ちゃん、どうしたの?」
 お尻を持ち上げ、ゆらゆら左右に揺すりながら囁いた。
 小夜里さんも顔を向け、泣き濡れたように潤んだ瞳をうっとりと細めて、
「はぁ…彼方くん、見ているだけで、いいのかしら…うふふ」
 つぐみさんの下敷きになった体を、疼くようにくねらせた。

 甘ったるく響く魅惑的な囁き声に、理性が吹き散らされたのが分かった。
「…つぐみさんと、小夜里さんが、欲しい」
 低い声で呟くと、つぐみさんと小夜里さんは顔を見合わせて、
「うふふー、そう言われちゃったら仕方がないわよねー、小夜里さん」
「ええ、そうね」
 にっこり微笑みながら囁き合い、
「いいわよ、彼方くん」
「うふん…ほら、いらっしゃい」
 明るい口調とは真反対の淫らな媚笑を浮かべながら、小夜里さんは脚を広げ、つぐみさんはお尻を高く掲げながら言った。
「…っ」
 興奮に喉が干上がり、みっともないほどふらつきながら、つぐみさんと小夜里さんに覆い被さった。


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