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サブキャラのHシーンを勝手に考えるスレ

425おまけ そにょ93:2003/06/17(火) 23:19

 人差し指と中指を動かし、つぐみさんの秘部を掻き混ぜる。
「ふぅあっ、ぁはぅっ、あぁん、はぁっ…んんっ、うふぅん」
 粘着質な水音が響くたびに、つぐみさんの華奢な肢体がぶるぶると痙攣した。
「あ、あっ、だめ、彼方ちゃん…そんな…あっ…私…ぅんっ、イッちゃう…ふぁ」
 うわ言のように呟きながら、もがもがと力なく体を揺するつぐみさん。
「んんっ、うっ、あぁ――ん」
 掠れた嬌声を上げたつぐみさんは、ぶるぶるとお尻をわななかせると、項垂れながら肩から頽(くずお)れた。

 肉棒への締め付けが緩くなり、ほっと安堵したような、物足りないような気持ちになった途端、
「…んふぅ、んんっ」
 小夜里さんが意地悪く瞳を細め、息を吸いながら俺のものを咥え込んだ。
「あ、うっ」
 腹の奥に鈍い快感が走り、思わず呻く。
「んん、ぅふぅ…」
 つぐみさんの乳房に鼻先まで顔を沈めた小夜里さんは、俺のものを頬張ったまま唇の隙間から息を吐くと、
「んぁっ、はぁう…んっちゅ、ぅふ、んんぅっ、くぅん」
 いやらしく唾液を啜りながら、舌と唇を蠢かし始めた。
「ぐ、ああっ」
 むず痒い快感に全身を貫かれ、手足ががくがくと震えた。

「んぅっ、ふぅっ、うぅんっ…んっ、んっふ、ぅん」
 竿の半ばまで呑み込まれた肉棒が舌でくすぐられ、先端が口蓋と擦れ合っている。
「う、あっ…ちょ、ちょっと、小夜里さん…うぅ」
 下腹部が溶かされていくような快感に、腕から力が抜け、つぐみさんの秘唇から指が抜けた。粘った水音が立ち、つぐみさんの腰が震える。
「あふっ…んっ、うふん…」
 俯いていたつぐみさんが、喘ぐように溜め息を吐きながら顔を起こした。それから、うっとりと淫蕩な媚笑を浮かべて、
「ん、ふぅ…彼方ちゃん、よくもやってくれたわねー。うふふー、お返ししちゃうわよー」
 上半身を揺さ振り、いやらしく乳房を擦り合わせだした。
「ああっ」

 小夜里さんとつぐみさんの熟れた肢体が、リズミカルに揺れ動く。
「んんっ、ふぁ、あっふ、うぅん…んんっ、ちゅ」
「ふぅっ、はぁっ、あぁん…うふん」
 全身の肌が泡立ち、腰の奥が重くなってきた。
「うっ…!」
 呼び掛ける間もなく、一気に込み上げてきた射精感に抗いきれず、
「ぐ…あ、あぁっ」
 体全体が揺らぐような快感と共に、喘ぎ声を上げながら、小夜里さんの口腔内に精を放っていた。

「んっ! …んぅ…ふぅ、うぅん」
 くぐもった鼻声を上げ、喉を鳴らす小夜里さん。その口に咥えられた俺のものが、脈打ちながら白濁を噴き出しているのが分かる。
 やがて射精が収まり、重い疲れと倦怠感が襲い掛かってきた。
「んん、うぅ…ぅん、んん、んく」
 頬張ったままじっとしていた小夜里さんは、うっとりと瞳を細めると、おもむろに喉を鳴らして口の中を満たした精液を飲み下し始めた。
「んぅ、う、んん…んく」
 小夜里さんの細い咽頭が震え、嚥下されていく。
「ん、うぅん、ふぅ…んふぁ」
 ぼんやりその光景を眺めていると、時間を掛けて飲み干した小夜里さんは鼻で溜め息を吐いて、ゆっくり顔を浮かせた。


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