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サブキャラのHシーンを勝手に考えるスレ

401おまけ そにょ85:2003/06/13(金) 23:12

 目映い裸体を晒す二人の美人が唇を重ね合う倒錯的な光景に見取れて、気持ちが昂ぶってしまい、肉棒が痙攣した。
「んっ、ぅん」
「あん」
 小夜里さんとつぐみさんが、我に返ったように小さく声を上げた。そっと唇を離し、また舌を這わせ始める。
「んんっ、んっちゅ…ふぅうん」
「ぅん、んっ…んふぅ」
 悩ましげな鼻声と、ゆらゆら揺れる二人の肉感的な肢体、そして過敏になった部分を包む快感に、気が遠くなってきた。

「あ、うっ…ちょっと…」
 がくがくと震える腕を伸ばし、二人の頭に手を置く。肩が痙攣し、自然に小夜里さんとつぐみさんの髪の毛を撫でるかたちになった。
「んっ、うふん」
「はぁ、あん…んちゅ」
 うっとりと鼻を鳴らして瞳を細めた小夜里さんとつぐみさんは、こそばゆそうにお尻を揺すりながら、更に激しく唇と舌を使い出した。

「んふっ、んっ、んぅ」
「ぁふ、んん…んちゅ」
 また小夜里さんとつぐみさんの唇が重なり、水音が止む。
「ぁ…ふ」
 ちゅ、と小さな音を立てて唇が離れ、また肉棒に添えられるが、気持ちが昂ぶった二人はすぐに勢い余って、
「…んっふ」
「うぅ、うん」
 キスをして、離して、またキスを…と繰り返す。
 まるで互いの唾液を交換し合いながら俺のものに塗りたくっているかのような、妖しい美しさに、息を呑んで見惚れてしまう。

 そうこうしている内に、小夜里さんとつぐみさんの舌と唇の責めが激しさを増してきた。
「ううっ、くっ」
 腹に力を込めて、呻き声を堪える。いま少しでも声を出したら、間違いなく腑抜けた情けない代物になるのは分かっているから、歯を食いしばった。
「んっふ、んちゅ、うぅん…ぅん、んっ、んんっ」
 桃色の舌を伸ばし、竿の部分を上から下まで何度も舐め上げるつぐみさん。
「んっちゅ、んん、んふぅ…ちゅっ、んん、んぅ」
 顔を傾け、瑞々しい唇を肉棒に添えるようなキスを繰り返す小夜里さん。
 二人とも妖艶な媚笑を浮かべながら、空いた手で下腹部を撫でたり、玉を手の平で転がしたり指でくすぐったり、間断なく俺に快感を送り込んでいる。

 とろんと瞳を潤ませた小夜里さんが、俺の腿の上に乗せた豊かな乳房を波打たせながら、
「んっ、んふ…どう、彼方くん…気持ちいい?」
「…は、はい」
 小夜里さんは瞳を細めて媚笑を浮かべ、
「うふっ…じゃあ、もっと、気持ちよくしてあげる…」
 上擦った声で呟き、また肉棒に吸い付いた。
「ぁふ…彼方ちゃん、私はー?」
 頬を赤らめたつぐみさんが、両指で俺の下腹部を弄くりながら、甘えた表情で訊ねた。
「うん…勿論、気持ちいい…」
「うふふー、それじゃあ私も、うんと気持ちよくしてあげる…んん、ちゅぅん」
 舌先から唾液を滴らせながら微笑んだつぐみさんは、そのまま顔ごと突っ込むように俺のものにむしゃぶりついた。


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