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サブキャラのHシーンを勝手に考えるスレ

400おまけ そにょ84&400げっちゅ:2003/06/13(金) 23:11

 二つの瑞々しい唇がほぼ同時に俺のものに吸い付き、間を置かず這い出す。
「うあっ、あっ!」
 思わず腰を浮かしそうになったが、小夜里さんとつぐみさんに下半身に覆い被さられていて、脚を震わせるのが精一杯だった。
「んんっ、ふぅ、うぅん」
「ん、んっちゅ…んんぅ」
 艶めかしく鼻を鳴らしながら、唇を肉棒の表面に這わせ、ついばむようなキスを繰り返す小夜里さんとつぐみさん。

「…ちょ、ちょっと、二人とも…お、うぅっ」
 体全体が鈍い快感に包まれ、麻痺したかのように力が入らない。
「はぅんっ、んんっ、んふぅ、んっちゅ、ぅん、んん…」
「んっ、んふぅ、ふぅん、んんっ、んはぁ」
 小夜里さんもつぐみさんも、体を前屈みにしたまま、頻りに顔を動かしている。二枚の舌が俺のものに巻き付き、微かな水音を立てながら、ねっとりと唾液を絡めていく。

「さ、小夜里さん、つぐみさん、ちょっと待って…」
 二人は舌と唇を俺のものに這わせながら、お尻をうずうずと揺さ振り、
「んっ、んはぁ、あぁん…いいから、いいからー。お姉さんに、任せておきなさい…んっちゅ、ちゅるるぅ」
「はぁっ、ぁはぁ…そうよ、彼方くん…んっ、んふ…じっと、していて…ふぁ、はんっ」
 うっとりと上擦った声音で囁いた。
「で、でも…ううっ」
 肉棒にこびり付いていた汗と蜜と精液が、二つの唇と舌で瞬く間にこそぎ落とされ、替わりに小夜里さんとつぐみさんの唾液が塗り込められていく。

「んっ…ちょっとつぐみ、顔を寄せ過ぎよ…ぅん、んふ」
「はぁん…これぐらい、いいじゃないのよー…うふぅ、んっ、んっちゅ」
 小声で囁き合いながら、舌と唇での慰撫を緩めない小夜里さんとつぐみさん。二人とも、とろんと瞳を潤ませて、他のことはどうでもいいように俺のものを舐めしゃぶっている。
「ぁふぅ…ぅん」
「んっ、ちゅ」
 勢い余ってお互いの唇が触れ合い、小夜里さんとつぐみさんが瞳をまたたかせる。
「……」
 美女同士のキスを目の当たりにし、思わず無言で見入った。


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