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〜みんなで小説〜

1ソング:2006/10/15(日) 20:27:50 ID:LhaV6tuo
またまたスレッドすいませんw 今回は皆さんで小説を書こうというテーマです
この小説はマニュアルを参考にしてありますw
良かったら話の続きでも書いてください^^


        〜尻尾暦2005年〜

国王のワンタは肉球大陸を治めていましたが、凶暴な魔物に困っていました・・・

ワンタ「うぅ・・・また魔物が出たか・・・どうするばいいんだろう」

大臣「今度はイーター族です・・・このままでは犬王朝は・・・」

ワンタ「はぁ・・・勇者でも現れないかなぁ・・・」

大臣「祈のるしかないですね・・・」

26だ、:2007/03/30(金) 23:51:51 ID:baa1AXb6
いえいえ、そんなことないですよ^^ちゃんとまとまってますし
あと、この小説はどういう展開になるのかまったく予測が出来ませんw
自分の好きな話の展開になるように投稿をしましょう(宣伝

第一部隊に続いて第二部隊が出陣していったが・・・

第三部隊集合場所
兵士1「城内を全て調べましたがガーディ少佐の姿が見当たりません!」
兵士2「こっちは城下町の方を探してみましたが・・・どこにも・・・」
兵士3「く・・・既に他の部隊は出発しているというのに・・・」
あわただしい様子を見せる第三部隊の兵士達・・・それもそのはず、第三部隊の隊長であるガーディがまだ集合場所に来ていないのだ
兵士4「しかし、みんなの丘のほとんどを探したのに居ないとはどういうことだ?」
一人の兵士が疑問ありげにつぶやいた
ガーディはどこへ消えてしまったのだろうか?

すいません、タイムアップなんで続きは次回に

27だ、(マニュアルを見よう):2007/04/29(日) 22:19:15 ID:UMn6em2I
そろそろ物語も中盤に差し掛からせないといけないかな

ワンタ城城下町 裏通り 「別名 みんなの丘第4広場」

ここはその名の通りワンタ城城下町の表通り「第7広場」の裏側の場所である
表通りの華やかさとは対照的で、どこかひっそりとした場所なので知る者はあまりいない
知る者も少ないため、ここに居る者も少ない、

少しつづでもいいから皆様投稿よろorz

28だ、(マニュアルを見よう):2007/07/21(土) 22:38:32 ID:F1N9gS4c
うは、約3ヶ月ぶり>>27の続きから

そこに人影ならぬ動物の陰がひとつ。。。
?「・・・そろそろ来る時間のはずなんだが・・・」
黒いひとつの影がそう思ってた時に、上の方からゆっくりともうひとつの影が歩いて来た
?「やっとご到着か」
影「そう急かさないでくれ・・・もう来ているとは思っても居なかった、国中の兵士や親衛隊員が貴様を探しているはずだが・・・」
?「ククク、まあ、ずっと「叫びの墓地」に隠れていたからな まさか、ずっとダンジョンに居たとは彼らも思っていなかっただろう」
と、自慢げに語った後、一呼吸置いてこう言った
?「それはそうと、叫びの墓地の警備は以前のままなのか?」
?はもうひとつの影に少し心配そうに尋ねた 辺りの雰囲気はそこに居る者たちも不安にさせるようだ
影「先日報告したように入り口に兵士のサーベルタイガーが2匹居るだけだ、貴様と同じ種族のな!ダーク!」
朝の空に残っていた残月が暗がりに居た1匹の猛虎を照らし出した
ダーク「全て計画通りに運んでいるようだな、ククク、少佐殿に偽の傷を負わせてから今日まで・・・」
残月の光がもうひとつの影も照らし出した そこには1匹のゲンブの姿「ガーディ」の姿があった
ガーディ「ああ、そうだな。。。では、私は一度城に戻るとさせてもらうぞ、まだやるべき事があるんでな」
そういってガーディはまたもと来た道を戻っていった

29蛇竜:2007/07/26(木) 18:57:33 ID:6T8JUhQE
参加させていただきます。
一応>>20の続きを。

ニャンコ「お腹すいたにゃ……」
チュウスケ「早ッ…僕なんて鼠で胃袋小さいのにまだお腹いっぱいだよ…?」
チュウスケは言ってはならないことを言った
ニャンコ「ニャンコは良い子で元気だからすぐお腹へるのにゃ!!」
ニャンコの自己中な発言にチュウスケスケは少し引いた。
チュウスケ「ニャンコってたまによくわかんないトコあるよね……」
ニャンコ「ン、なんか言ったにゃ?」
ニャンコは地面にイワシを掴んでいるバステトの姿を描きながら言う。
チュウスケ「何描いてんのー」
ニャンコ「将来のニャンコにゃ!こんな優しいバステトになるのが夢にゃ!」
チュウスケにはニャンコの描いている(イワシを持った)バステトが不思議と怖く見えた。

ズシン ズシン ズシン

遠くの町で何かの足音が聞こえる。
それが相当重いということがわかる。

チュウスケ、ニャンコ「何だ(にゃ)!?」

―――すいません勝手に進めてしまって^^;一応全部読み通してあるのですが、変な所もあるかもしれません。ニャンコを変なキャラ(?)にしてしまってごめんなさい><
とりあえず足音の持ち主はガネーシャということで;;

ココでそのガネーシャの説明しときます。変更とか全然おkですからb
名前「未定(勝手に決めてください)」
種族「ガネーシャ」
レベル「20程」
性別「♂」
性格「ゆったり、強引な所も多少あるが優しい」
その他「戦いはあまりすきでは無かったが元は中佐だった。病気が発覚したため引退したがその病気はもう治り旅をしている。」

↑できるかぎりニャンコ達の味方みたいな設定でお願いします^^; 
色いろとすいません本当><  でゎ失礼しました;

30蛇竜:2007/07/26(木) 18:59:06 ID:6T8JUhQE
↑省略されました…すいません;

31だ、(マニュアルを見よう):2007/07/27(金) 15:02:17 ID:C5JzbiJc
蛇竜さん、書き込みありがとうございます^^
せっかくなのでガネーシャの名前は蛇竜さんが自由に決めてくださいませ
また文章が長くなっても、もちろんOKですので「2つに分けても3つに分けても4つに(ry

32蛇竜:2007/07/28(土) 11:25:40 ID:uN1D3z9A
ごめんさい皆様に任せてしまって。
ということなのでガネーシャの名前は「権兵衛(ごんべえ)」にさせてもらいます。
かなり適等です。日本人かよ。みたぃな;
ネーミングセンスねぇな私……OTL

33蛇竜:2007/07/28(土) 11:26:23 ID:uN1D3z9A
ぅーん、ちょっとだけ進めてみますね。(>>29の続き)

―どんどん足音がこちらに近づいてくる。
ニャンコ「敵かにゃ??」
チュウスケ「少し様子を見てみようか。」
ニャンコ達は岩陰に隠れて様子を見ることにした。
かなり近くまで来ている感じだ。
……どうやらニャンコ達の近くで止まったようだ。
権兵衛「はぁ、はぁ、此処で一休みするとするか。」
岩陰から大きな象のような姿が見える。
あれはえっと……―ガネーシャ―
ニャンコ「敵じゃ無さそうにゃ…」
チュウスケ「しっ…聞こえるでしょ!!」
もう遅かった。
権兵衛「ん?誰かいるのかい?」
ニャンコ「ぁーぁばれちゃった…チュウスケのせいだよ!」
チュウスケ「何でそうなるのサ。」
権兵衛「どうもこんにちは」
息が荒々しいガネーシャがニコニコ笑って挨拶をした。
チュウスケ、ニャンコ「こ、こんにちは……」

36萬咫:2007/08/15(水) 11:03:26 ID:LEa2XarE
おもしろそうなので参加させていただきます33のつづきで

権兵衛「何かぎこちなくないか?」
チュウスケ「そ???そんなことないです」
権兵衛「やっぱりぎこちないぞ????」
ニャンコ「気のせいダニャ??」
権兵衛「そんなに怖がらないでくれよ僕は君たちの敵じゃないんだから」
ニャンコ「ほ〜ら敵じゃないニャ」
チュウスケはニャンコに小声で言った。
チュウスケ「敵が自ら敵だと名乗ることなんかそんなにないんだぞ。ニャンコはそういうのにひっかかりやすい
タイプなんだから」
ニャンコ「そんな事ないニャ!!!」
権兵衛「何が無いんだい?」
ニャンコ「な????なんでもないニャ」

37美空♪:2007/08/15(水) 11:05:03 ID:LEa2XarE
ごめんなさい弟のキャラになったままでした

38美空♪:2007/08/15(水) 11:06:04 ID:LEa2XarE
?はすべて・にしておいてください

39だ、(マニュアルを見よう):2007/08/19(日) 22:16:30 ID:2dZ66wJ6
いろいろと投稿ありですw自分もそろそろ追記していったりしたいと思います
>>28
「レイピア」の名前を「レイピアスター」に変更、通称は「レイピア」のままだけど
なんとなく「スター」家紋?、名字みたいな感じで

40メテオ:2007/08/19(日) 23:50:53 ID:GXwOEw/g
>>36の続きで参加させていただきます^^

権兵衛「ふーん、まぁいいや、僕の名は権兵衛。
    あそこの像の手入れをやってるんだ」
ニャンコ(結構穏やかだしきっと敵じゃないニャ)「ニャンコ・・・だにゃ」
チュウスケ(分かった、分かった)「チュ・・チュウ・・スケ・・・です・・」
権兵衛「チュチュウスケ?面白い名前だね〜」
チュウスケ「・・・・・・チュウスケです!!」
ニャンコ(こら、そんな大声で言うにゃ!)
チュウスケ(相手が間違えたんだからしょーがないだろ)
ニャンコ(チュウスケがチュチュウスケとか言うからだにゃ!)
権兵衛は二人の口論を見てこう言った
権兵衛「分かった、君達漫才師だね」
二匹「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

三人の会話は困難を極めたw

41メテオ:2007/08/22(水) 22:11:10 ID:GXwOEw/g
>>40の続き

ニャンコ「違うにゃ勇者なのにゃ、明日、雄叫びの墓地へい行くのにゃ〜^^」
チュウスケ「ちがーう! 叫びの墓地だよ!」
権兵衛(叫びの墓地か・・・)「へぇ〜、そうなんだ。漫才師かと思ったよw」
ニャンコ「あははは・・・なのにゃ」
チュウスケ「権兵衛さんも加わる・・・のですか?」
権兵衛「いや、僕は家でのんびりしてるよ、僕は普通の住人だからねーw」
ニャンコ「大丈夫にゃ、任せときにゃ」
チュウスケ(このガネーシャさん、ほんとに普通の住人なのかな)
権兵衛「じゃ、またねー」 二匹「さようならー・・・・」 
二匹はやっと落ち着けた(ふぅ良かったー)
権兵衛は帰りながら考えていた・・・
権兵衛(最近、城付近がさわがしいな・・・それに穴の動きも活発だし・・・
    それに、墓地へ?ワンタ様はどうするつもりだろうか・・・)


これからも時たま書き込みますので、みなさんも良かったら書き込んでくださいな〜

42:2007/10/25(木) 18:41:40 ID:JEBAk4wA
ひさびさのage
>>28
第三部隊集合場所
兵士1「あ!ガーディ少佐殿!」
一同が振り向いたその先にはさっきまで行方が知れなかったガーディ少佐の姿があった
兵士2「少佐!探しましたよ!いったいどちらに行かれて居られたのですか?」
ガーディ「少し用があってな、城の方に戻っておったのだ」
兵士3「ああ、そうだったのですか。。。」
普通の兵士は緊急時以外城の中へ入ることが許されていない、ガーディはそこを利用した
ガーディ「では、行こうとしようか「暗い穴」へ!」
兵士たちは少し動揺した、と、兵士の一人が
兵士1「お言葉ですが。。。この隊の任務は「叫びの墓地」の監視のはずでは?」
ガーディ「状況が変わってな、この隊には別の任務が与えられたのだ、それについては現地で説明する、ではいくぞ!」
こうしてガーディと何も知らない兵士達は「暗い穴」へと旅立っていった

不十分な点が多いですが。。。何せ久しぶりなんで。。。
いろいろ投稿をよろしくお願いします

43ミイホン:2007/11/23(金) 20:22:14 ID:mp5xSSAU
まるくん「今日8時にあそこね」
しかくくん「いいよ。少し遅れちゃうかもしれないから先釣っててね。」
まるくん「分かった遅れても大丈夫だよ。でも悪の兵機がそこいらをうろついてるから気をつけるんだよ。」
しかくくん「分かってるよ。そんなの平気だよ。」
まるくん「分かった、じゃあね8時にあそこだよ?」
しかくくん「分かったじゃあね。」
二人は釣りに出かけた。これから起こる恐怖の瞬間も知らず・・・
まるくん「あぁ〜着いた着いた。やっぱりしかくぬやつ遅れてるよ。先釣ってるか。」
しかくくん「あれ、いつもなら一台はいるのに・・・」
まるくん「あいつ遅いな〜、悪の兵機に襲われたりして。」
しかくくん「いいや。これで安全だ、早いとこ行っちゃおう。」
まるくん「あっ、かかった!!いいぞ〜」
しかくくん「あ〜、やっと着いた〜。あれまるくんの後ろに・・・」
まるくん「これは大きい!〜。」
しかくくん「まるくん!!後ろに悪の兵機が!!!」
まるくん「おいおい、また嘘を・・って本当にいるっ!」
しかくくん「まるく〜ん!」
まるくん「しかく!早く逃げて!」
しかくくん「君をおいて逃げられないよ!!」
まるくん「馬鹿を言うな!!お前は早く逃げるんだ!」
しかくくん「わ、分かった。」
まるくん「うわぁ〜〜〜!」
しかくくん「まるく〜ん!」
まるくんは悪の島の悪魔城に連れ去られてしまった・・・その時しかくくんがしていたネックレスが光始めた!
しかくくん「な、何だ!?」
しかかくんの思いが神に届いた!腰には剣、ズボンは軽くて暖かかった。服は水色に輝いていた。そして背中に白い羽が生えていた。
神「これであなたの友達、まるくんを助けに行きなさい」
しかくくん「こ、これで!?わ、分かりました。で、でも・・・」
後半に続く・・・

44ミイホン:2007/11/24(土) 17:37:12 ID:mp5xSSAU
すみません。続きを書き忘れました;;でも一応続き書くので^^;(適当に自分オリジナル話作って本当にすみませんでした><)

45だ、:2007/12/08(土) 11:10:27 ID:0X1yyMWA
>ミイホンさんへ

いまこのスレで書いている小説の物語とまったく違う物語でも構いませんが
本家のてーるずばとるを基本としたやつでお願いします^^;

46TATU:2007/12/20(木) 13:41:31 ID:BE2QYt0w
勝手に参加w

「迷いの沼」・・・住み着いているモンスターがあまりにも強力なので進化種族しか入ることを許されていない場所。
そこで、赤いオロチがドライアドマンと戦っていた。
普通は、蛇族といえば緑か黒で産まれてくる。だが、「禁術」と呼ばれる儀式を執り行うことによって、体の色が変化する。
また、体色の変化と共に戦いの疲労から開放され、規格外の力を得ることができる。だが、その代償も大きい。
このオロチは、その禁術を使ったのである。

?「私はある男を捜している。そこをどいてもおうか」
ドライアドマン「・・・・」(攻撃態勢)
?「ステルス!」(体を背景と同化させ、隠れる)
ドライアドマン「!」
赤いオロチは身を隠し、背後に回りこむ。
?「バラクータ!」

このとき、迷いの沼方面から爆音が響いたのを、多くの兵士達が聞いた。

とりあえずキャラ紹介。
名前「ヴァイン」 種族「オロチ」 レベル「バラクータを使ったため、40」
性別「♂」 性格「武人、義に厚い」 その他「かつての親友であったある男が、闇におちるのを引き止められなかったため、以後、禁術に手を出し、独自に足取りを追う」

ある男=ダークなので^^;勝手にキャラの過去とか設定歪ませてすいません^^;
一応「ダークも元は普通の虎族だったが、ある事件に巻き込まれ、闇におちた」という設定にさせていただいてます。
あと、技のイメージがはっきりしないため、爆音だけの表現にしてあります。あとの設定はお任せいたします。

47TATU:2007/12/20(木) 22:20:30 ID:BE2QYt0w
>>46に追記というか補足
禁術=正式には「天使達の契約」
この世界の創造主である天使達に祈りを捧げ、世界の維持に必要な「力」を奉納することで執り行われる儀式。禁術というがそれは得られる力の大きさから「魂の一部を悪魔に採られる」といった勘違いからきた誤解なので注意されたし。

あと、ヴァインのレベルについてですが、正確には「39以上」でした。

48名無しさん@しっぽ:2008/04/18(金) 21:10:20 ID:fGLF4nE.
>>42の続き

第3部隊はガーディ少佐の指示により暗い穴へと向かう・・・

ニャンコ「あれ? なんで北へ向かっているのにゃ?」
チュウスケ「どうやら、目標変更みたいだね・・・」

チュウスケは暗い穴に向かっていることをニャンコに説明した。

ニャンコ「んー、ニャンコは暗いところが好きなのにゃ^^そこでいいのにゃ〜」

ニャンコは相変わらずのんきである。
チュウスケ「そんなこと言ってる場合じゃないだろ どうして変更に
     なったんだろう? 誰に聞いても分からないし・・・」

一方、暗い穴では、、、

ダーク「ガーディ殿はうまく誘導しているな これなら作戦はうまくいきそうだ
    くくく・・・・ワンタ王国の戦力全滅作戦がな・・・・」

ダークのそばには部下のミノタウルスがいた。

???「作戦はまだ始まったばかり油断はできませんよ」
ダーク「ふっ、相変わらずお前は体格には合わず慎重だな、ブルータス」

※新キャラ「ブルータス」牛族 ダーク四天王の一人
  豪腕の持ち主だが冷静で戦略家でもある

ダーク「この作戦はお前をふくむ四天王の働きにかかっている
    それをわかっているな?」
ブルータス「・・・・・・はい」


ーそしてこちらはみんなの丘ー 
 権兵衛が外を眺めていた

権兵衛「んー、第三部隊は墓地のはずだが・・・これは何かあるな」

権兵衛は暗い穴へと向かっていった・・・・

49浪花:2008/04/18(金) 23:18:47 ID:gz0xJEY6
面白いです。続きお願いします

50名無しさん@しっぽ:2008/04/20(日) 22:35:15 ID:fGLF4nE.
>>48の続き
      ーーワンタ城ーー
ワンタ「うーむ、うまくいけばいいのだが」
そこへ突然一匹のフェニックス♂がやってきた。
???「ワンタ様、突然のご無礼申し訳ありません!私は権兵衛様の弟子の
    レインと申します!」
ワンタ「権兵衛のか?(鳥だけどw)で何のようだい?」
レイン「はっ!実は権兵衛様からの報告でガーディ少佐率いる第3部隊が暗い穴
    へ向かっていることが分かりました!」
ワンタ「!?」大臣「へ?」護衛兵達「はぁ?」王座にいる全員が驚いた
大臣「そ、それはどういうことだ!」
レイン「分かりません、しかしガーディ少佐が単独で指示したことには
    間違いないようです」
するとワンタは頭を抱えて考え込んだが、我に返って、

ワンタ「・・・権兵衛はどうした?」
レイン「はっ、只今第3部隊を追尾されております!」
ワンタ「・・・わしも穴へ行こう、レインついて参れ!」
ワンタの言葉に大臣はあわてて 大臣「ワンタ様自ら!?」
ワンタ「ああ、大臣、城下町と近隣の村の住人を第6広場と城内に
    避難させろ、そして城下町入り口付近の守りを固めるのじゃ!」
大臣「あ、あ はい!」
そういうとワンタとレインはわずかな手勢を連れて城から去った
大臣(いつになく真剣な王だな・・・)「おっとこうしてはおれぬ」

キャラ説明
※「レイン」鳥族 権兵衛の旅を供にしてきた自称「弟子」
  青色の羽毛で「癒しの風」というオリジナル回復技を使うとか?

51名無しさん@しっぽ:2008/04/25(金) 21:16:22 ID:fGLF4nE.
     −暗い穴ー
暗い穴の○階層ではベリーとレイピアスター率いる第2部隊
が戦っていた・・・
レイピアスター「毒針!」ベリー「ホーミング!」
まっしゅファイター達「フシュ〜・・・」
兵士1「やった!」兵士2「やりぃ^^」
第2部隊は快進撃を続けていた。
レイピアスター「このまま□階層へ下りましょう!」
ベリー「そうね・・・でも大佐が言っていた強さはこれだけ
    じゃないはず、油断するな」
ベリーは冷静に答えた
レイピアスター「はい!」

そのころガーディ率いる勇者かもしれない第3部隊はというと
ニャンコ「ここが暗い穴なんだにゃ?」チュウスケ「ああ、そうみたい」
第3部隊は入り口付近に来ていた
ガーディ「よし、ベリー達と合流するぞ」 勇者たち「おおー!」
ニャンコ「チュウスケ、どうしたのにゃ?」
いつもより暗いチュウスケに心配そうにニャンコが話しかけた
チュウスケ「なんか・・・嫌な予感がするんだ・・・」
ニャンコ「んー? そんなの気のせいだにゃ」
チュウスケ「だっておかしいだろ、突然目標を変えるなんて」
ニャンコ「城からの命令なら仕方ないのにゃ」
ニャンコはポジティブに答える その時

 ズシン ズシン ズシン
チュウスケ「! どこかで聞いたような」ニャンコ「あ、権兵衛さんだにゃ」
権兵衛は急いできたのか大量の汗をかいていた
権兵衛「はぁはぁ やぁ、君達か〜、でガーディ達は?」
ニャンコ・チュウスケ「え?」

ニャンコとチュウスケは後ろへ振り返ったが第3部隊はもう
穴の中へ入っていっていた

52名無しさん@しっぽ:2008/04/26(土) 00:02:15 ID:BE2QYt0w
とりあえず>>46の続き
  ――ワンタ城――
城から出たワンタ達に、一人の兵士が慌てて駆け寄ってきた。
兵士「国王!迷いの沼方面に異変!」
ワンタ「!!」
大臣「迷いの沼!?」
その場に居た全員が驚いた。迷いの沼といえば、佐官クラスが数人がかりでようやく進めるほど、難度の高いダンジョンである。
大臣「まさか、迷いの沼にまでダークは!?」
レイン「・・・どうします?」
ワンタ「う〜む・・・とりあえず大臣は入り口の守りを!わしらは暗い穴へ向かう!行くぞ!」
全員「はっ!」
こうして全員がそれぞれの持ち場へ駆け抜けていった。

 一方、迷いの沼では・・・
ドライアドマン「・・・・・」
無言でゆっくり倒れこむドライアドマン。
???(どこだ、どこにいる!ダーク!)
ステルスを解いた赤いオロチは、心の中で何度もこう繰り返す。
かつての親友、そして、今の最大の宿敵を捜し続ける。
 そこへ、一匹のトラップスティックが現れる。
???「我が名はヴァイン。ある男を捜している。」
トラップスティック「それはもしかしてダークとかいう虎のことかい?」
ヴァイン「知っているのか!?」
トラップスティック「さぁねぇ。でも、今頃王朝は大変なことになってるかもねぇ。」
ヴァイン「!?」
冷ややかなその言葉に、ヴァインと名乗ったオロチは表情を一変させた。
ヴァイン「王朝が!?いっいかん!こうしてはおれんっ!情報、感謝する!」
そう言い残し、ヴァインは急いで王朝の方へ走っていった。

53名無しさん@しっぽ:2008/04/28(月) 21:18:03 ID:fGLF4nE.
この辺で登場キャラの整理をします ()の中は人間で言うと何歳かですw
ニャンコ(12歳)猫族♀ まだまだ幼い子猫 のんきな性格にチュウスケは振り回されている
チュウスケ(13歳)鼠族♂ ニャンコよりひとつ年上 結構勘がするどい
ワンタ(50歳)犬族♂ 戦闘能力はかなりあるが最近戦闘は行っていない。一人息子いたが意見が合わず突然失踪したのでまだ現役の王。
権兵衛(39歳)象族♂ 登場するキャラでは年上のほう。中佐まで上がっているので当時は強かったのだろう
ダーク(35歳)虎族♂ 本名はシェイド 権兵衛の後輩でヴァインとは同期、力を得るため闇にそまったためダークと
    呼ばれるようになった真っ黒の体と剣のような爪が特徴
ヴァイン(35歳)蛇族♂ 特殊な家系に生まれた赤色の蛇 もっと若いころは大佐になったこともある(当時のダークは大尉・・・)
           小さいころから才に恵まれていた。
ガーディ(34歳)亀族♂ 外見からは分からないが彼も闇に染まっている 亀の中でも防御が極めて高い
           甲羅の傷は治そうと思えばすぐに治せる (少佐)
フェザー(31歳)鳥族♂ 補助より炎による攻撃が得意 実力と冷静な判断を見込められて大佐となった。
ベリー(28歳)蛇族♀ 敵を捕まえる攻撃が得意、兵士達からは恐れられている。ヴァインのことを尊敬している(中佐)
スターライト(27歳)獅子族♂ 突撃系の技を得意としている とても正義感がある。(中佐)
レイピアスター(24歳)獅子族♂ 獅子としてバランスの取れたステータスを持つ とても情熱家である。(少佐)
メルシー(23歳)兎族♀ 生き別れた姉を探すためにダークの配下となる 四天王の一人
           などなど
あと二人の四天王はみなさんでお考えください^^

54ウッキーモンキー:2008/05/13(火) 15:05:52 ID:hhlTeol2
飛び入り参加!!
ニャット(40歳)四天王の中でも、年上のほう。猫の癖に割かし攻撃が高い。のんびり         しているが本気になれば、右に出るものは居ない。勿論四天王の一人

55だ、:2008/05/31(土) 12:28:56 ID:J4QpFszc
久しぶりに見てみたら
いつのまにかスレが伸びててびっくりしたwww皆様方どうもありがとうです。
俺も久しぶりに参加を
ちなみにスターライト「兄」とレイピア「弟」は兄弟ですので

>>21の続き

フェザー「雨が降る前に港に着く事が出来たな」
ちょうど第3部隊が出発した時、第1部隊は「ぐっち港」に到着した。
ここの名前の由来はすぐ南東にぐっちの住んでいる「旅立ちの原」が見えるからと言うことである
氷河「ホホホ、よく来たな隊長殿とその御一行」
フェザー「氷河船長!」
氷河船長、今回の作戦に同行してくれる筋金入りの船乗りである
フェザー「良かった、あなたのような船長がいっしょに来てくれるのであれば心強い」
ベテランの船乗りが味方に加わってくれるという事でフェザーは少し安心した
フェザー「ところで用心棒を引き受けてくれた魚族の方は?」
氷河「それがのぉ、息子のクウォーターじゃなかったウォーターが猫族の棲む村の近くの川まで泳いで行ったらしくって、慌てて探しにいってしもうたんじゃよ」
フェザー「!! では用心棒のスカイフィッシュは・・・来てくれないということで?」
フェザーは驚いた表情で言った 魚族の後方支援の力がなければこの作戦は失敗してしまう!
氷河「まあそういう事になるが、なあに『Ancient Sentinel』のクラン員の動物たちもいることだしなんとかなるじゃろうて」
氷河はフェザーの後ろにいた幻十郎とてぃあらを見てそう言った
幻十郎「ほほ、久しぶりじゃな氷河」 てぃあら「そうそう、なんとかなるよ!」
フェザー「え!?まさか船長はこの方たちとお知り合いだったので!?」
氷河「ホホ、まあそうじゃが、隊長殿には話していなかったかな?」
フェザーは驚きを隠せないでいた





氷河「100歳以上?」鯨族 レベル35「ひょうが」と読む  ベテランの船乗りで「観測船氷河」の船長にして、その船自身である。 
ウォーター「8歳」魚族「メザシ」 レベル8  つい最近、子猫に食べられそうになって以来
猫がトラウマ このアイデアは昔アザトルさんから頂いたものを使わせてもらいました

56名無しさん@しっぽ:2008/06/12(木) 17:51:23 ID:fGLF4nE.
とりあえず上げておきます

57通りすがり:2008/08/26(火) 16:47:40 ID:vWF6CaI6
age

58ふにゃ:2008/10/14(火) 16:38:21 ID:sXUmxKi.
第1部隊が港で出航の準備を終えたころダークは
??「ダーク様ただいま戻りました。」
そこには、一匹のケルベロスがいた。
ダーク「ケルか。例の作戦は終えてきたのか?」
ケル「はい ポンポコ市は地図から消え去りました」
ダーク「そうか お前の父親はあそこに精鋭部隊を送ったらしいが無駄だったな」
ケル「ふん いい気味だ あんな奴の考える事などすぐに分かる」
ダーク「あの娘が海を渡ったのを我々が知らないとでも思っていたのか」
ケル「ダーク様1つお願いがあります」
ダーク「なんだ」
ケル「その精鋭部隊とやらを潰したいのです あんな市を潰すより面白そうなので」
ダーク「いいだろう しかし、部隊長だけは殺さず逃がせ 他の奴は殺していい」
ケル「ありがとうございます では、殺ってきます」
ダーク「ワンタがこれを知ったらどんな反応をするか楽しみだ」

勝手に進めてすいません ケルの紹介です
名前「ケル(昔はワント)」 種族「ケルベロス」
レベル「37」 性別「♂」 性格「復讐第一」 
その他「四天王最後の一人四天王の中で最もレベルが高い 実はワンタ国王の息子で家出後、ダークに洗脳された」
てな訳でワンタの息子が気になって作ってしまいました こういうのが物語りの基本パターンかな?

59ばーにんぐ:2008/10/14(火) 18:05:20 ID:HPwBLmDg
58の続き
フェザー「そろそろ出航だ」
幻十朗「うむ」
氷河「そうじゃのう」
神秘の海へ出発した
神秘の海第一海域
フェザー「タコか、かかれ〜」
フェザー「ダイブ!!」
子タコを倒した。
フェザー「ふう苦労したな」
よし次へ出発!!
氷河「何か気配を感じるこれはここの魔物じゃないな」
フェザー「な、なに!!」
???「私の名はエッカーダークさまの手下だ」
氷河「エッカーかやはりここにいたか」
エッカー「氷河様!」
かつてエッカーは氷河と旅をしていたが突然いなくなっていたのだ
エッカー「でも今はあんたは敵だここで消えてもらおう!!」
氷河「フェザーさん攻撃じゃ」
フェザー「はは」
エッカー「くっくっそお覚えてろー」
何とか倒した第一部隊は奥へと進んでいった

勝手にすいませんキャラの紹介です
名前「エッカー」種族「オシコーン」
レベル「29」性別「♂」性格「横暴」
その他「昔氷河と旅をしていたが山で遭難しダークに洗脳された」

60ふにゃ:2008/10/15(水) 09:45:13 ID:sXUmxKi.
エッカーを倒してから数時間後、幻十朗の鉄壁の守りにより被害は少なく第1部隊は神秘の海を渡り終え、ポンポコ市が見えるはずの場所まで来た
フェザー「おかしいな もうポンポコ市が見えているはずだが」
氷河「あ、あれは! 皆さんあれを」
第1部隊下級兵1「煙と炎だ」
フェザー「そんな、状況を見に行ってきます」
幻十朗「その必要は無い 市は完全に潰れた ここからでも分かる」
氷河「幻十朗殿の言うとおりじゃ しかし、いったい誰が?」
幻十朗「あのケルベロスでしょう ほら、こっちに来る」
フェザー「あ、あれは ワンタ様では」
ケル「こんにちは ここまでご苦労だったね ポンポコ市は俺が潰した」
幻十朗以外の全員「王子が!!!」
フェザー「ワンタさ」
ケル「だまれ 俺はもう子犬のワンタじゃねえ 四天王の一人、ケルベロスのケルだ」
幻十朗「フェザー殿、ワンタ殿は死んだ こやつは敵だ 行くぞ!」
フェザー「そんな くそ、しかたがない 全員戦闘隊形を組め、突撃!」
ケル「待ってました ヘルストライク!」
第1部隊下級兵「うわっ」
幻十朗「サクリファイス お前らは下がっていろ こいつはわしよりLvが高い」
第1部隊下級兵「は、はい」
ケル「逃がすかよ ヘルバイト!」
幻十朗「お前の敵はこのわしだ 鶴亀斬!」
ケル「くっ 邪魔なんだよゲンブ! 許さないぞ ヘルファイア!」
幻十朗「やばい! うっ うわぁぁぁぁ」

Ancient Sentinel「!」
日光「我々の内」
Archon「誰か一人が」
ジャンヌ「ダークの軍に」
てぃあら「やられた」

てか、びみょ〜なところで終わらせちゃいました(しかも第1部隊ばっかし)
しかも幻十朗さんを勝手にぶっとばしちゃいました でも、続きには生き残るようお願いします

61ふにゃ:2008/10/15(水) 10:01:34 ID:sXUmxKi.
ごめんなさい 自分で作った奴が気にいっちゃって
次はちゃんとニャンコを舞台に立たせます

62ばーにんぐ:2008/10/15(水) 17:52:27 ID:HPwBLmDg
幻十朗「ぅぅ」
ケル「ざまあみろ」
氷河「すきやり!!」
ケル「ぅぁぁあああ」
フェザー「危なかった」
そのころニャンコたちは
ニャンコ「なんかおかしいにゃ」
チュウスケ「ソウダチュウ」
権兵衛「ガーディがダークに洗脳された」
兵士たち「なんだと!!」
ガーディ「やっと気付いたか」
ガーディ「俺はもう味方じゃない敵だ」
????「待て!!」
????「俺はガツ!!マンティコアだ」
ガーディ「敵が増えたかまあいい全員ここで死んでもらおう!!」
ニャンコたちの運命は!!

キャラ紹介です
名前「エッカー」種族「マンティコア」
レベル「35」性別「♂」

63ばーにんぐ:2008/10/15(水) 18:11:52 ID:HPwBLmDg
↑のキャラエッカーではなくガツです間違えすいません

64ふにゃ:2008/10/15(水) 18:20:50 ID:sXUmxKi.
ガーディ「落雷」
兵士達「うわぁ」
チュウスケ「ニャンコ 危ない! うわぁぁぁ」
ニャンコ「チュウスケ! 待ってて大舐めするから」
チュウスケ「うう 『ニャンコの大舐め』 ありがとうニャンコ」
権兵衛「許さん 気弾」
ガーディ「甘いな 守護」
権兵衛「引っかかったな ソウルリンク!」
ガーディ「!!!」
こうして始まった戦闘はどちらが勝つのか!

また更新しました〜 とにかく進めます

65ばーにんぐ:2008/10/15(水) 18:27:10 ID:HPwBLmDg
ガーディ「くぅ」
ガツ「とどめだストライク!!」
ガーディ「うわぁぁぁ」
そのころ神秘の海では
氷河「こ、ここは!!」
氷河「神秘の島だぁ」
フェザー「神秘の島とは?」
氷河「50年に一度現れる幻の島だ」
氷河「ここの奥には番人がいるがそいつを倒さないとすすめない」
こうして突入した第一部隊の運命は!!

66ふにゃ:2008/10/15(水) 18:45:11 ID:sXUmxKi.
氷河に隙をつかれ大ダメージを受けたケルはなんとかダークの基地へ帰った
ケル「ダ、ダーク様 あの部隊、幻十朗がいました おそらく日光たちも王国に協力してると」
ダーク「ケル、その様子だと負けたみたいだな しかし、その情報はそれの償いになる」
ケル「あ、ありがとうございます では、休んでおります」
ダーク「ちょっと待て お前は幻十朗より強いはず、なぜ負けた」
ケル「氷河という爺に」
ダーク「そうか もう休んでいいぞ」
(Ancient Sentinelに氷河か厄介な奴が王国についたな しかし、俺にはあいつがいる)
ダークの頼りにするあいつとはいったい誰なのか?王国の運命はいかに 続く

またカキコ 一気に進んだ

67ふにゃ:2008/10/16(木) 15:03:36 ID:sXUmxKi.
またまたダークのところ
ダーク軍の密偵「ダーク様」
ダーク「今ワンタは何をしている」
密偵「そ、それが 超小型マイクと超小型カメラの付いた監視用人参を誰かが食べたみたいで」
ダーク「?????」
密偵「つまり食べられたのでなにが起きているか分からないと」
ダーク「そ、そんな・・・監視用人参が・・・食べられた」
(誰が人参食べたんだ?普通食べないだろ)
実は、ニャンコは踏んだ人参を隠れている時に無意識に食べていたのです
つまり、ニャンコはこの時点で功労者になっていました


つまらないのかいてすいません

68ばーにんぐ:2008/10/16(木) 15:36:27 ID:HPwBLmDg
そのころ神秘の島では
ましゅろん「フシュー」
フェザー「穴より強力なましゅろんだ」
氷河「ついに一番奥じゃ」
????「私はここを守る番人だすすみたきゃ倒せ!」
フェザー「しょうがない;かかれ〜」
幻十郎「さすがだ攻撃がきかない」
戦いの結末は??

69ふにゃ:2008/10/16(木) 16:29:03 ID:sXUmxKi.
権兵衛とガーディの戦いはかなり長時間続いた
権兵衛「く、くそう いくら防御が高くなったとはいえこれだけ長期戦になると」
ガーディ「終わらせてやる ギャラクシー」
権兵衛「なに!? まだおまえのLvでは」
ガーディ「俺が裏切っただけでLvが上がってないと思っていたのか 愚か者め」
権兵衛「やばい このままでは」
???「権兵衛様」
権兵衛「レ、レインか Lvを下げられた助けてくれ」
レイン「分かりました 火炎」
ガーディ「うっ くそ 援軍が来たか ここは引き上げるか」
権兵衛「はぁはぁ あ、ありがとうレイン」
レイン「間に合ってよかったです それから、王様がきています」
ワンタ「久しぶりだな 権兵衛殿 それで一体どういう事なんだ」
権兵衛「お久しぶりです それがガーディが裏切ったようです」
ワンタ「!!なんと そうかそれじゃ権兵衛殿また軍に入ってわしらを助けてくれ」
権兵衛「はい では私はこの班を率いることにします」
ワンタ「ありがとう 今度はわたしも穴についていこう 軍の者達をつれてな」
権兵衛「それは心づよい」
こうしてついに王国軍の全軍が進軍し始めた この戦争、どちらが勝つのか!

70ばーにんぐ:2008/10/16(木) 16:38:56 ID:HPwBLmDg
先鋒レイピアスター軍1万5000対先鋒ケル軍1万の戦争が始まった!!
レイピアスター「いくぞ!」
兵士「おお〜!!」
そのころ神秘の島では
????「くっ負けた」
????仲間にっしてくれ俺の名はベロスケルベロスだ」
氷河「これは頼もしいの〜」
結末は?

キャラ紹介
名前「ベロス」種族ケルベロス
レベル「40」性別「♂」

71名無しさん@しっぽ:2008/10/16(木) 23:15:51 ID:yiTGs83s
久しぶりに観てみたら以外に進んでいてびっくりw
とりあえず>>52の続き。

所変わって城下町の入り口。
兵士「はぁ・・・王様も行ったことだし、敵影も無いし・・・」
大臣「気を抜くな。叫びの墓地も今は手薄の状態。それに、迷いの沼だ・・・」
そこへ、赤いオロチが駆け寄ってきた。
ヴァイン「おお!大臣!」
大臣「ヴァ、ヴァイン大佐!?」
予想外の再会に、驚く一同。
大臣「いままでどこに?」
ヴァイン「昔の修行場に。奴が居やしないかと。」
大臣「もしや、迷いの沼方面の爆音は・・・」
ヴァイン「恐らく私です。かなり派手な技を使いましたし。」
ここで、沼の異変の原因が判明。
大臣「まだダークを探しておるのか?」
ヴァイン「はい。必ず連れ帰ると誓いましたし。」
兵士「大佐、それでしたら、暗い穴が怪しいかと。」
ヴァイン「どういうことだ?」
大臣「実は、叫びの墓地の監視任務に当たる筈の部隊が、独断で暗い穴に向かったようなのだ。」
ヴァイン「なるほど・・・先輩は?」
大臣「その部隊を追って、穴に向かわれました。」
ヴァイン「王様は?」
大臣「同じく、穴に。」
ヴァイン「王様自ら御出陣とは・・・」
兵士「現在穴は、かなり危険です。」
ヴァイン「どういうことだ?」
兵士「穴の最深部に生息する種族が、入り口付近で発見されました。」
ヴァイン「ビースト族か!」
大臣「ここは任せて、穴へ向かってくれ。国王にもしものことがあったら・・・」
ヴァイン「了解。では、これより暗い穴へ向かいます。」
こうしてヴァインは暗い穴へ急行した。

72名無しさん@しっぽ:2008/10/16(木) 23:18:48 ID:yiTGs83s
ミス発覚。下から11行目、話しているのは大臣ではなく兵士です。

73ふにゃ:2008/10/17(金) 12:29:52 ID:sXUmxKi.
ヴァインが穴に行ってから2時間ほどたった頃
見張りの兵士「た、大変です 警護が手薄になった墓地から敵が出てきました」
大臣「なんと! しかしヴァイン大佐に言ったのだ 街は任せろと 残りの兵で敵を食い止めろ」
見張りの兵士「分かりました!」
大臣「街には絶対入れるな!」
兵士達「おー!」
と、勢いは良かったが大臣は戦闘には不慣れ、兵士達も進化前の者がほとんどで苦戦していた そのとき!
????「これは訓練じゃないんだ 気を抜くな」
????「俺達が加勢してやる がんばれ」
大臣「こ、これは真・ぐっち殿、キャプテン・モウ殿」
真・ぐっち「ここは任せてください あなたは街の方を」
大臣「分かりました ここは頼みます では」
そして数時間後、真・ぐっちやキャプテン・モウにより鬼や骨ナイト達は討ち取られなんとか街を守れた
こうして街の守備には真・ぐっちとキャプテン・モウに任された

74だ、:2009/03/15(日) 22:27:34 ID:UUbDM2pk
久しぶりに書き込み
>>73の続きで

真・グッチやキャプテン・モウの加勢で形勢が逆転し墓地のモンスターは
一時退却していったようだ
見張りの兵士「墓地のモンスター共はほとんどが墓地に逃げ帰った模様です」
キャプテン・モウ「俺の正義の角の前ではモンスターの大軍といえどもおそるるに足らん!」
兵士「やったー!俺たちの勝利だ!」兵士2「やったぞ!!」
と勝利を告げる声があちらこちらでこだました。
大臣「ふう、難は去ったみたいですな この戦いに勝てたのもあなた方のお陰です。王に代わってお礼をいたしますぞ」
真・ぐっち「礼には及びません しかし、妙ですねモンスターがあんなに大群で攻めてくるとは・・・」
大臣「たしかに、これもまさかダークの仕業で・・・?」
真・ぐっち「まさか、ダーク1匹ではあんなに大群のモンスターを動かすことはできませんよ
      他の仲間と協力したのかもしれませんね」
大臣「ダークに仲間とは・・・」
真・ぐっち「ええ、ダークは城を追放されてから自分と同じような考えを持つ者たちを仲間にし、自分の野望を叶えるチャンスをうかがっていたようです」
真・ぐっちの考えを聞いて大臣は
大臣「事態がここまで大きくなるとは・・・ここは光の翼とダークネスに使者を送って彼らの協力を得たほうが良いのだろうか?」
と思ったのであった

75はまち:2009/03/16(月) 17:43:00 ID:9TGhidKc
そのころ神秘の島では・・・
ベロス「この先に灼熱の大地というところがある。」
氷河「穴でやられたガーディはそこにいるだろう。」

幻十朗「見えてきたぞううっ暑い」
ここは温度60度だった。
???「ふっ」
???「俺はガーディだ。」
ガーディ「お前を倒す。」
こうして戦いは始まったさあどうなる?

76はまち:2009/11/16(月) 18:30:55 ID:Jq1SXX4U
幻十郎「お前はやられがはずじゃなかったのか!」
ガーディ「俺はそんなに弱くないぜ!」
そのころ穴のニャンコたちは・・・
ニャンコ「そろそろ一番奥かな〜」
権兵衛「あれ?なんかいるぞ?」
兵士達「うわ〜ビースト族があんなに!!」
ヴァイン「やっと着いたな、なんだこれは!!」
???「フッフッフ弱そうな奴らめ・・・」
ヴァイン「誰だお前は!!!」
???「俺はビースト族の技を使うがマンティコアだ」
権兵衛「と、いうことは二つの種類の技を使えるのか!!」
ヴァイン「ここは戦うしかないいくぞ!!」
兵士達「お、おー!」
???「申し遅れた私の名はビース覚えておけ弱き者達よ・・」
ニャンコ「ど、どうしよう・・ブルブル::」
ニャンコ達の運命は!!
キャラ紹介です
名前「ビース」種族「???」
レベル40

77だ、:2010/03/28(日) 19:22:02 ID:uxcq/gUk
ちょっと話の収拾も兼ねて整理を
まずは現在登場しているキャラの簡単な説明or詳しい説明のレス番号を
ニャンコ 猫       主人公?    >>53
チュウタ 鼠       ニャンコの友達 >>53
ワンタ  ケルベロス   王様 >>9>>53
田中魔王 ???     ラスボス >>3
権兵衛 ガネーシャ   中佐? >>29>>53
レイン  フェニックス  権兵衛の弟子 >>50>>69
ダーク  剣虎      黒幕  >>53
ヴァイン オロチ         >>46>>47>>53
ガーディ ゲンブ     少佐(黒幕)  >>9>>53
フェザー フェニックス  隊長大佐  >>9>>23>>53
ベリー  オロチ     中佐    >>23>>53
兄スターライト マンティコア 中佐 >>53
弟レイピア マンティコア   少佐   >>53
メルシー  オシリス     ダーク四天王  >>25>>53
ブルータス ミノタウロス   ダーク四天王  >>48
ニャット  バステト     ダーク四天王  >>54
ケル(ワント) ケルベロス   ダーク四天王、王の息子 >>58
氷河    セタス      船長   >>55
ウォーター スカイフィッシュ 用心棒  >>55
エッカー  オシコーン  ダークの手下 >>59
ガツ    マンティコア ダークの手下 >>62>>65
ベロス   ケルベロス  神秘の海で仲間に >>70

78おれさまs:2011/03/21(月) 22:11:33 ID:l6ystMV60
途中参加し釣れーします
タイトル   
記憶喪失

79おれさまs:2011/03/21(月) 22:20:08 ID:l6ystMV60
せんし「ここは?」
気づくと、知らない部屋にいた。
せんし「グ・・・・頭が・・痛い・・」
ん・・・・?ようすがおかしい。みたことがあるような・・・部屋だ・・・
せんし「俺・・誰だっけ?」
外へ出てみるとそこは・・・知らない町と住民だった

80おれさまs:2011/03/21(月) 22:31:45 ID:l6ystMV60
せんし「・・・!なんだっ!眩しい!」
急に光に包まれもう何が何だかわからない
すると、とおくにひとがいる、行ってみるしかない!
???「あなたはせんし13レベ、あなたは悪の組織ブレイク・ローズという組織に殺され、もう地球にはあなた自体が存在しない。しかしこの世界ではあなたが存在するのです」
せんし「あなたは・・・?」
と言おうとしたそのとき、急に光が消え元の世界が目に映る・・・

81おれさまs:2011/03/21(月) 22:39:59 ID:l6ystMV60
せんし「13レベって中途半端だなあ・・・」
あっちの方が騒がしいな・・いってみるか・・
???「助けてください!」
ごろつき「ケッ・・お前ぶつかっておいてそれはねーだろーよ。まずはごめんなさいだろ」
せんし「やめろ嫌がってるじゃないか」
ごろつき「んだてめーやんのかこら!」
ごろつきは小刀を取り出した。
やばい…勢いでなのりでたけど、俺このままじゃ殺される!

82おれさまs:2011/03/21(月) 22:50:45 ID:l6ystMV60
ごろつきは小刀を振り下ろした
せんしは避けてすかさずラッシュした
ごろつき「うわああーー」
せんし「あ・・・あれ?」
おれつよいじゃないか。さすが13レベはだてじゃねーな
???「たすけてくれてありがとう!あ・・あの名前はなんて言うの?」
せんし「おれはせんしっていうんだあんたは?」
ジオン「ジオンっていうんだ。なあ俺も連れていってくれよあんたの役に立ちたいんだ」
せんし「ああ。いいぜ。」

83おれさまs:2011/03/21(月) 23:06:22 ID:l6ystMV60
でも・・どこに行こう・・・
ジオン「どこに行くか迷っているなら隣町のおトナリ町に行くといいよ」
せんし「ところで・・・ここは何ってゆう町なんだ?」
ジオン「なにって・・ネピア国だろう…もしかして知らなかったのか?」
グ・・・図星だ・・・
せんし「ま、まあとにかくおトナリ町に行こう」
・・・・・・・・・・・・
着いた・・・ここが・・・おトナリ町か・・・
ごろつきリーダー「ったくネピアで仲間がしくじったからこんな田舎に来なくちゃいけなくなったんだ!」
まあ口出ししないでおこう・・・それより宿捜さないと…

84おれさまs:2011/03/21(月) 23:15:33 ID:l6ystMV60
せんし「・・・あったやどだ、とりあえず今日はここに寝よう」
・・・・・・・・・・・・
ん・・?もう朝かまちが騒がしいな・・・
ジオン「たいへんだごろつきたちが!」
ごろつきリーダー「てめえらこの飯はタダだよな?」
町民「は・・ハイごろつき様たちは全部タダでございます・・・・」
ゾルド「てめえこまってるじゃねーかよやめろや」
ドカッバキッボコ!
ごろつき「なんだ口だけかやっちまえー」

85おれさまs:2011/03/21(月) 23:17:52 ID:l6ystMV60
ちなみに・・・
レベル
ごろつき3レベ
リーダー7レベ
ジオン5レベ
ゾルド6レベ
です

86おれさまs:2011/03/21(月) 23:19:05 ID:l6ystMV60
全く

87おれさまs:2011/03/21(月) 23:19:38 ID:l6ystMV60
全くごろつき多いな…

88おれさまs:2011/03/21(月) 23:48:22 ID:l6ystMV60
ごろつき「ん・・・?お前は!ネピアで仲間の仕事を邪魔したせんしとかいう野郎じゃねーか。おいやっちまえー」
せんし「さて…軽くひねりつぶしてやるかジオン?」
ジオン「おう!」
ごろつき2人リーダー一人があらわれた
ドカバキボコごろつき二人倒した
リーダー「くっくそーーー強すぎるぐわあああ」
やっぱし俺強いな・・・
???「ごろつきたちよ・・・しくじったな・・・」
一同「ツカイ様!」
?ごろつきたちが急におびえ出した?
ツカイ「われこそはブレイク・ローズの四天王の一人ツカイ。せんしといったな、覚えておけ次はないぞ・・・」

89おれさまs:2011/03/21(月) 23:51:06 ID:l6ystMV60
・・・・・一話終わり・・・・・
お楽しみいただけたでしょうか?二話おたのしみにー

90おれさまs:2011/03/22(火) 00:10:48 ID:l6ystMV60
二話
ゾルド「助けてくれてありがとうってせんしじゃねーか久しぶりだなーーww」
せんし「誰だっけ?」
ガーーーーーンと思うゾルドであった…
ゾルド「おぼえていろーーーー」
王国に戻ってきちゃったな
ん?掲示板があるな?なになに?おれさまはホールド!クズどもに挑戦状を送る悔しかったら要塞アステロイドにこい?なんだこれは・・・だが興味はあるな
ジオン「ここがアステロイドかぁ・・・」
せんし「俺のセリフとるなよ」
ジオン「・・・・・」
せんし「お前がホールドか!ん?お前女なのか?」
ホールド「女で悪かったな女で」
しかしすごい数の兵隊だな・・・
パーーン!撃ってきやがった・・・そしてホールドの軍全滅・・・
ホールド「そんなばかな・・・よしおまえ、俺様を連れて行け」
まだ俺様って言ってるのかもうわかってるのに・・・

91おれさまs:2011/03/22(火) 11:40:37 ID:l6ystMV60
せんし「ま・・まあいいか・・・」
ホールド「決まりだな。あっ、所でワンタ国とかいう国は知っているかい?」
ジオン「ああ!あの今戦争中の国だろう?」
戦争中?ここら辺は平和なのに・・・・
せんし「まあ言ってみるか・・・」
そして・・・・・
ダダダダ! パンパーン!
兵士「うわあああ」
反乱軍隊長「よし撤退だ」
たったったった・・・・・

92おれさまs:2011/03/22(火) 11:55:12 ID:l6ystMV60
せんし「どうなってるんだ・・・?」
ホールド「もう駄目だな・・・こんな昼間から堂々と反乱軍が来てるようではもう負けだ」
ジオン「とにかくワンタ城に行こうよ」
・・・・・・・・・・
ここがあの有名な{多分}ワンタ城かぁ・・・・
ワンタ「おおそなたはお触書を見てきたものじゃの?」
・・・・?お触書?なんかそんなものがあったような・・・なかったような・・・
ジオン「ハイ!!」
ジオンーーー何言ってんだこいつーーー!
ワンタ「そうであろう、お触書にも書いてあった通り反乱軍を撃退してきてほしーのじゃだが・・その反乱軍の隊長のグントラムとゆうやつがそれはそれはとんでもないやつでな」

93おれさまs:2011/03/22(火) 12:24:36 ID:l6ystMV60
そういえばここに来る時軍を率いていたやつがいたな狼のようなやつが・・・
とゆうことで・・・・
ドカッバキッボコ!
ジオン「な、なにするんだよう」
せんし・ホールド「なにするんだようじゃねーんだよ。軽々しくハイ!なんてゆっちゃってさ。」
それよりどうしよう・・・・どこにアジトがあるんだ?
ジオン「ふっふっふおこまりのようだねぇアジト教えてあげましょうか?」
ボカっ
せんし「調子に乗るな・・・ってなんでおまえが」
ジオン「こっれくらいちょろいもんよ」
・・・・・・・・・
ここが反乱軍のアジトか・・・
見張り「んなにしてんだおまいここが反乱軍のアジトと知っての狼藉か?」
ホールドのスナイプ!36ダメージ見張りは倒れた
せんし「さあ、はいるぞ」
したっぱ「なんだおまえは、どうやってはいってきた!」
せんしのチャージ87ダメージ したっぱは倒れた
ジオン「ふっ雑魚キャラめ!」
ボカっ
せんし「お前は何もしてないだろ!」
そのころ・・・・ワンタ城は・・・・

94おれさまs:2011/03/22(火) 12:27:05 ID:l6ystMV60
そのまえに
種族
せんしマンティコア
ジオン猫
ホールドオロチ
グントラムケルベロス35レベ
ゾルドとり

95おれさまs:2011/03/22(火) 12:39:40 ID:l6ystMV60
兵隊「陛下!反乱軍が攻めてまいりました!」
ワンタ「むう?どうなってるのじゃ?」
せんしたちは・・・
せんし「反乱軍は王国でみたときより少ないな・・・」
ここが司令室か・・・
ジオン「たいへんだ、グントラムがいない!」
せんし「何い!早く王国に戻るんだ!」
・・・・・・・
しまった・・・おそかったか・・・
めにうつるのは焼かれた町と傷ついた住民たちだった・・・

96おれさまs:2011/03/22(火) 12:41:29 ID:l6ystMV60
第二話おしまい
三話はグントラムとの対決です
ジオンとかホールドとかいろいろいるのに主人公せんしwww
せんしはテールズやってますよ

97おれさまs:2011/03/22(火) 13:11:21 ID:l6ystMV60
キャラ紹介
せんし 記憶を失い、何も知らずにこの世界にやってきた 結構クールで頭がよく攻撃力も結構高い
ジオン 時々ボケる変わったやつ。バステトになるのが夢14歳
ホールド この世界では珍しい女、オロチで能力に優れている16歳
ゾルド もうたぶん出番がないとされているかわいそうなキャラレベルはまあ、あるけど3レベのごろつきに負けるほど戦闘は弱い せんしと同じ18歳
グントラム 反乱軍を率いるケルベロス。35レベともう手に負えないレベル とてつもなく強いが頭はあまり良くない23歳
ここでこれから出るであろうブレイクローズの人たちを紹介します
ロード ブレイクローズのリーダー四天王よりはるかに強い40れべ 34歳サーベルタイガー
ツカイ 四天王で最年少の16歳ジオンと幼馴染 言ってませんでしたが ビックフット28レベ
ジャッカル 四天王の頭脳 どんな時も冷静で戦いにも慣れている モノノケ 27レベ21歳
ヘルガ ケルベロスでとても怒りっぽい性格で暴れだすと止まらない 30レベ 22歳
アロマ 女 いたずらが好きで リーダーも悩んでいる24歳 26レベ

98おれさまs:2011/03/22(火) 13:37:42 ID:l6ystMV60
三話 
ワンタ王さまのところへ急げ
ワンタ「やめろ何なんだお前たちは」
グントラム「てめえ、俺らは苦しい思いをしているのに 一人だけ贅沢し放題。 ぜいたくに使ってる税金は誰が支払ってやってるんだ?」
せんし「やめろ、グントラム!」
グントラム「俺の名前を知っているのか、やめろだと笑わせるな、この国王のせいで俺の仲間たちは飢えで倒れていった。だから俺は10年間修業し35レベと祐レベルを得たのだ。」
せんし「35れべだと、そんなばかな、」
グントラム「ヘルファイア、ヘルストライク」
ホールド・ジオン「うわあああ」
せんし「そんな強すぎる」
グントラムの強さを目の前にし絶望に落ちてしまった
せんし「ラッシュ」
グントラム「ヘルファイア」
せんし「うわあああ」

99おれさまs:2011/03/22(火) 13:49:54 ID:l6ystMV60
せんし「く・・・・・チャージ!」
グントラム「ナ・・ナに!」
最後のあがきがきいたようだ だがもう行動力がない
グントラム「貴様が強くなったら相手をしてやろう退却!」
・・・・・・・
せんし「すいませんでした、このくにが・・・」
ワンタ「いいのじゃ、すぎたことだし、その代り手伝ってもらおう。」
・・・・・・・
まあもどったな
兵隊「王がお待ちですこちらへ」
・・・・・・・・

100おれさまs:2011/03/22(火) 13:50:28 ID:l6ystMV60
せんし「く・・・・・チャージ!」
グントラム「ナ・・ナに!」
最後のあがきがきいたようだ だがもう行動力がない
グントラム「貴様が強くなったら相手をしてやろう退却!」
・・・・・・・
せんし「すいませんでした、このくにが・・・」
ワンタ「いいのじゃ、すぎたことだし、その代り手伝ってもらおう。」
・・・・・・・
まあもどったな
兵隊「王がお待ちですこちらへ」
・・・・・・・・

101おれさまs:2011/03/22(火) 13:50:58 ID:l6ystMV60
れんだ;;

102おれさまs:2011/03/22(火) 13:55:04 ID:l6ystMV60
ワンタ「これからみんなの丘に行ってほしいのじゃ」
せんし「・・・・・?」
ジオン「ハイ!」
またか・・・・こいつ・・・・
・・・・・ここがみんなの丘か・・・
わいわいがやがや
竜神王「お困りのようだねどうしたの?」

103おれさまs:2011/03/22(火) 15:03:09 ID:l6ystMV60
せんし「竜神王お前ここにいたのか・・・」
竜神王は王国で結構えらい方の階級のやつで少し話したことがある
せんし「どこに旅立ちの原とやらがあるんだ」
1時間前・・・
旅立ちの原でグッチの宝を取ってこいと言われたのだ
竜神王「ついてきな」
・・・・・・・
王国の近くだったな・・・気づかんかった
竜神王「俺も連れて行ってくれ」
ハニーが現れた
針で刺してきた2ダメージ
ホールドのスナイプ34ダメージ
ジオンの引っ掻き3ダメージ
せんしの噛みつき45ダメージ
倒した・・・
せんし「弱すぎる・・・」
竜神王「まだ一階?だぜ?6回もあるのに」
・・・・・・・・

104おれさまs:2011/03/22(火) 15:08:07 ID:l6ystMV60
そして・・・
雲さんが現れた
せんし「急に強くなったぞ?」
竜神王「4階だからな・・・」
雲さんのエアショット
せんしに23ダメージ
あれ?こんなに効くの?
ラッシュ56ダメージ
スナイプ34ダメージ
引っ掻き10ダメージ
水鉄砲5ダメージ
たおれた

105おれさまs:2011/03/22(火) 15:17:11 ID:l6ystMV60
5階か・・・ん?あれグッチじゃないか!人形か・・・・
これが宝…持って帰ろう・・・
クエストクリア
ワンタ「おおこれじゃこれじゃ」
褒美として竜神王をやる
・・・・え?
竜神王「我、わかりました」
そして・・・・
掲示板に何か書いてあるな・・・暗い穴にモンスター出現近寄らないでください
モンスターは普通だろう…
住民「う、うわああああ」
住民2「どうした?」
住民「暗い穴にビースト族が・・・」
ビースト族と言えばモンスターの中でも強くて恐れられている種族だな
住民3「ビースト族が暴れるだなんて怖い世の中になったもんだなぁ」

106おれさまs:2011/03/22(火) 16:54:22 ID:l6ystMV60
あっ・・・御触書だ・・・なになに?強いもの求む王宮へだって?いってみるか・・・
・・・・・・・
ワンタ「おおそなたも来たかさあ広場へ」
兵士「私から説明させていただきます、このところ暗い穴・叫びの墓地・迷いの沼でモンスターが暴れておりますそれを皆様に退治してきてほしいのです」
ざわざわがやがや・・・・
ワンタ「でわ解散」
せんし「ん?お前はグントラム?なぜここに・・・」
グントラム「強いもの集めてるって言うから来てやったんだよ」

107おれさまs:2011/03/22(火) 20:06:43 ID:l6ystMV60
途中経過
せんし24レベ
ジオン20レベ
ホールド21レベ
ぐんとらむ36れべ

108おれさまs:2011/03/22(火) 20:23:04 ID:l6ystMV60
せんし・グントラム「暗い穴!」
・・・
せんし「まねするなよ・・・」
グントラム「それはこっちのセリフだ」
ジオン「いっしょにいったら?」
ドカっバキッボコ
ジオン「なにするんだよう」
せんし「それまえも行っただろう」
ホールド「敵同士だぞ、しかもあいつのほうが強いし」
グントラム「それじゃあこうしよう。俺を連れて行け。」
まてよ・・・ここでこいつを仲間にすればとんでもなく強いパーティーになるぞ。
せんし「まあいいけど」
ホールド「正気かよ?」
せんし「ああ」

109おれさまs:2011/03/22(火) 22:33:53 ID:l6ystMV60
そのころブレイクローズ城では・・・
ロード「くくく・・・洗脳作戦は成功だな」
ヘルガ「ちっ洗脳なんていちいちしねーでとっとと暴れてやりたいぜ!」
ジャッカル「そんなことをしたら王国の兵にやられてしまいますよ…しんでもいいモンスターで王国をなぶりころしてやるのですよくくく・・・」
ドカーンガラガラどしゃーン!
ヘルガ「またアロマか!全く世話が焼けるフェニックスだな」
ロード「お前が言うなよ・・・」
そのころせんしたちは・・・
グントラム「まったくいもりんとかプチマッシュじゃあいてになんないぜ」
つっ強い・・・これが36レベのケルベロスの力か・・・
第18階層・・・
せんし「ここが最下層か・・・」
ここまでこれたのもグントラムの力だ・・・
???「ふふふ・・・まっていたよ・・・」
ジオン「だれだ?」
アロマ「私はアロマ・・・ブレイクローズの四天王の一人だ…」
ぐ・・・こいつから嫌な気配を感じる
アロマ「ソニックショット」
ぐわあああ
グントラムとおれいがいは倒れた
グントラム「ヘルファイア」
せんし「毒針」
アロマ「くっやるな・・・まあ今日のところは引いてやりましょうさらば。」

110おれさまs:2011/03/22(火) 23:55:43 ID:l6ystMV60
暗い穴のモンスターは落ち着いたな・・・とりあえず町に戻るか・・・
・・・・・・・・
ワンタ「なに、今度は神秘の海とな・・・」
大臣{初登場}「神秘の海まで・・・でもあそこはロマンスの神様が守っているはずどうして?」
・・・・・・・
次は叫びの墓地か・・・
第三話終わり長かった・・・・

111おれさまs:2011/03/23(水) 00:04:45 ID:l6ystMV60
おまけ・・・
ジオン「バステトになったぞー」

ゾルド「おれ・・・もう出番ないのか・・・はあ・・・・」
ごろつき「バーかばーか俺らは4話でるもんねー?」
くっくっそー

112せんしのいとこ:2011/03/23(水) 20:53:14 ID:l6ystMV60
ちょっとの間休みます。気が向いたら書きます

113名無しさん@しっぽ:2011/03/30(水) 15:27:03 ID:l6ystMV60
そして神秘の海では・・・
モナカ「そんな・・・ごろつきと、神秘の海のモンスターが暴れている?」
そうロマンスの神様はもう死んでしまっていたのだ・・・
ごろつき「へっへっへ、おまえもこれであの世行きだ」
モナカ「うわあああ」
ざわざわ・・・
せんし「どうした?」
住民「ひと(?)がたおれているんだ」
せんし「竜神王・・・これって・・・」
竜神王「うん・・・モナカだ・・・」
そして・・・
モナカ「あっせんちゃんだ。しかも竜神王まで」

114名無しさん@しっぽ:2011/03/31(木) 15:17:55 ID:X0yeVhGI0
いきなりですが、
本当のプレイヤーの名前出すなら本人の了承を得るとかしたほうがよくないです?
あと、くれぐれもみんなで作っていく物語ですので。
前のお話がまだ終わってないんで終わらせるか終わるのを
待ってからのほうがよいのでは?
とかって首突っ込んどいてお話の続き書かないのは許してください、、と。

115名無しさん@しっぽ:2011/03/31(木) 18:44:41 ID:osmL2mU60
せんし「ごろつきにやられたのか?」
モナカ「うん。やられてしまったの・・。」
竜神王「くっそー、ごろつきの奴め〜!」
せんし・竜神王「絶対ぶっ倒してやる!」
グントラム「まぁそんなに焦るなって。じっくりやろうぜ」
せんし「うるせぇ!さっさと行くっつったら行くんだよ」
竜神王「そーだそーだー♪」
ジオン「置いてくなよー!おれも行くってば」
モナカ「よし!これだけ強力な仲間がいれば大ジョーぶだね♪」
全員「さぁ行くぞ!」
・・・そして神秘の海・・・
せんし「よし着いたぞ。早いところゴロツキまでいくぞ」
そして次々とモンスターを倒し、奥まで来た・・
せんし・ジオン「さぁでてこいよ!ごろつき!」
モナカ「借りを返しに来たのだ〜〜」
次回につづく・・・。

116名無しさん@しっぽ:2011/04/07(木) 01:32:38 ID:osmL2mU60
ありです名無しさん
ちなみに本人から許可もらいました
せんし・竜神王自分です

117おれさまs:2011/04/07(木) 01:35:31 ID:osmL2mU60
名前ミスしました

118おれさまs:2011/04/07(木) 01:39:17 ID:osmL2mU60
あとケルベロスかぶるんで新しい種族的な?オオカミにします
勝手に言ってすいません

119おれさまs:2011/04/07(木) 02:02:29 ID:osmL2mU60
ゴロツキ「なんだおまえたちは!?」
せんし「てめえ、よくもモナを!ゆるさん!ラッシュ」
ゴロツキ「うぎゃー」
せんし「おらおらおらーー」
ジオン「せんしがいつもとせいかくかわってる・・・」
どきゃーんがらがら
グントラム「ちっ子タコと子イカか」
せんし「ラッシュ!」
ヒョイッ!ガスっ!
せんし「うげっ」
竜神王「しっぽ」
子イカ「ひぃいい」
子タコ「たすけて〜」
そして・・・
ゴロツキ頭領「うひょひょ、てしたどもはがんばっているな」
せんし「きさまか〜ボスは」
ゴロツキ頭領「うひょひょ、そうともよ、おれちゃまがって何毒針構えてるんだやめろお・・・うわああ」
一同「よわ!」
もどるか・・・
モナカ「とりあえず・・・はかいく〜?」
竜神王「そうだないちばんかんたんなのがそこだしww」
・・・・・・・
ジオン「うわあ」
ホールド「ぐ・・・・」
あまくみていた・・・凶暴化してたこと忘れてた・・・

120名無しさん@しっぽ:2011/04/07(木) 14:43:59 ID:osmL2mU60
骨マン「くくく馬鹿な奴らだ・・・おまえたち、あばれるぞ」
骨ッコ「さーいぇっサー」
せんし「ここまでか・・・」
するとひかりがせんしをつつみこむ!
せんしはレベルが上がった!
ストライクをおぼえた
せんし「ストライク!」
骨ッコ「うわあ」
骨マン「たいきゃくー!」
・・・・・・・
墓はとりあえず落ち着いたか・・・
せんし「もどろうか・・・」
モナカ「さんせ〜い♪」
グントラム「もうくたくただぜ・・・」
住民「おーいおまえさんたちー」
ジオン「なんだよおっさん」
住民「失敬な!これでも29だぞ。それより闘技場ができたのは知ってたかい?」

121名無しさん@しっぽ:2011/04/07(木) 15:02:50 ID:osmL2mU60
ホールド「しらないな・・・あたらしくできたのか?」
住民「そうさよ、あんたたちも行ってみたらどうだい。」
そして・・・・・
闘技場か・・・きょうくらいはいいか
ジオン「ちょうどたいかいみたいのがあるよ。」
せんし「なになに?優勝賞金100万?よしでるぞ!したくしろ」
グントラム「おいおい・・・」
そして・・・
せんし「なんだみんなと離れたな・・・」
???「おいおまえ!」
・・・?
したっぱ「せんしだろう?なんでここにいるんだ」
せんし「おまえらたしか・・ブレイクローズだろ」
したっぱ「そうだこの闘技場はブレイクローズが主催者だからな」
選択肢があるぞ・・・
A パンチ!  Bいろいろ聞きだす  C逃げる
ボカっ!気絶した!
せんし「あーすっきりした〜」
そして・・・準決勝を過ぎる頃・・・
グントラム「く…お前らいったい何者なんだ・・・」
???「おしえてやるよ!おれさまはヘルガそれだけつたえてやるぜえ」
アナウンサー「グントラム選手不戦勝で脱落です」
どうなってるんだ?グントラムが不戦勝?
そして・・・
アナウンサー「優勝はせんしだーーーー」
わーーわーーー
ヘルガ「ちょっと待ってもらおうか。おいあのやくそくをわすれたわけではねーだろうな?」

122名無しさん@しっぽ:2011/04/07(木) 15:13:54 ID:osmL2mU60
アナウンサー「はい・・・わすれたわけでは・・・」
ヘルガ「おれが決勝の奴と戦って勝てば100万だ負けた場合はここの奴らはみんな消え
てもらおう」
んだとこらー聞いてねーぞー
そして・・・
モナカ「がんばれ〜」
ジオン「負けたら全員しぬぞー」

123おれさまs:2011/04/07(木) 15:18:20 ID:osmL2mU60
説明します
消えてもらおう・・・・会場大爆発!
にげないの?・・・・ロックがしてありヘルガを倒すまで出れない
ヘルガは?・・・・瞬間移動できま〜す
なぜ殴った?・・・めんどくさかったから
他の選択肢だったら?・・・B戦うことになる Cつかまって戦うことになる

124おれさまs:2011/04/16(土) 21:06:06 ID:OD8pkxgI0
ちなみに竜神王、モナカは戦士と同じ世界から来たひとたちです

125おれさまs:2011/04/16(土) 22:01:03 ID:OD8pkxgI0
ヘルガ「うおおおおおお!狂犬!」
せんし「だああああああ!ラッシュ」
互角か…?いやおれのほうがおしてる!
せんし「一気に行くぞ!」
ヘルガ「ニヤッ」
・・・・・?笑った?いやな予感がする・・・
ヘルガ「馬鹿め!まんまと引っ掛かりやがった!」
せんし「なに?」
ヘルガ「ヘルブレス!」
せんし「く・・・・うわあ!」
ぐ…体が動かない!金縛りのようだ!
ヘルガ「どうだ?なにもできない屈辱は」
せんし「・・・・!」
ヘルガ「ヘルブレスは敵の行動力を減らすから動けなくなるのさ」
もうだめか?そう思ったその時!
せんし「うわあああああ!!!ぐおおおお!!!」
ヘルガ「どうなっている!?うごけないはずでは」
せんし「ぐわあああああ!!ぬおおおおおお!!!」
からだがあつい!!まるで火であぶられているように!
せんし「・・・・・」
ヘルガ「なんだこの姿は!?」
せんし「オーバードライブ」
ヘルガ「ぐはっ!くう・・・・覚えていろ!」
バタッ!
グントラム「おいっせんし!」
ジオン「大丈夫か!?」
・・・・・・・・・
ん?ここは・・・?
い・・・・おい!
グントラム「起きろ!」
せんし「ん?なんでここにいるんだ?」
ホールド「なんでって・・・おまえがヘルガとたたかっていきなりたおれて・・・」


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