■12/27 トーキョーN◎VA The Detonation『月は無慈悲な夜の女王/世界の中心で愛を叫んだけもの』
▼御影さん
“Cry for the Moon”/“混沌の帝”ヴェルミティア ??♀
アヤカシ、ヒルコ◎●、バサラ
見た目は少女だが、ヒルコでもアヤカシでも人間でもない存在。虚無を操る力を持つ。孤独と人間への不信から凶暴な別人格を生み出してしまった。
爪がヴァニラ・アイス調にガオン!すると人が死ぬ超人度と、孤独に悩む共感度のバランスが良好でした。
1本目では「人間風情が!」とか言ってたヴェルミティアが、2本目で人間のことも考えて必死に考える姿は、ヒルコと人間の架け橋の姿そのものでした。
▼イガラシさん
“夜の哀悼(Mourning of the Night)”メイヤ=アシュレイ 24♀
カブキ、バサラ●、カタナ◎
あらゆるメガプレックスで活動する荒事屋。常に喪服とレジャージャケットを身に纏い、5ST☆R(沈静スティック)を蒸かす銀髪の美女。宙を舞って天元刀を振るう異能のバサラ。
プロのカタナとしての渋さ・乾いた感じと、セイレンとのバディ導入であることを最大限に生かした、たまに見せるウェットさを上手く演出していました。そして稀にgdgdですがそれもまた楽し。
2本目では「どうにかならない限り対立してでもエクシードを殺す」と宣言しアクトに緊張感を持ち込むと同時に、そうしない方法についても最大限模索し、結果的に全員が納得する結論に導いた立役者。文句無くかっこよかったです。