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ネタ振りスレッド

1呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2005/07/26(火) 13:59:06
「猛将逡巡(その三)」
http://www5.synapse.ne.jp/kabahiko/newpage340.htm
ここから改めてスタート。

894成抗:2009/04/18(土) 04:38:33
>>891茸松殿
細部はやってみないとわからないことも多いと思いますが、
つまりは、郭図公則軍が洛陽を空にして出撃してる間に、
洛陽と皇帝の身柄を抑えちゃおうぜ作戦ですな。
皇帝も、郭図公則殿が落ち目になれば、共倒れになりたくないから、
手を切るきっかけがほしいでしょうし、やろうと思えばできなくは
ないかもしれませんね。
問題は3つほど考えられます。
・ひとつは目論見どおりに洛陽が門を閉じても、郭図公則軍が全滅するまで
 戦わずに、長安まで逃げてしまった場合。
・2つ目は、洛陽に潜入したものの、皇帝はすでに長安勢に拉致されてしまった
 後の場合
・3つ目は門を閉ざされて、とちくるった兵(郭図公則勢でも涼軍でも)が
 洛陽に火を放ってしまった場合

裏切られた立場からすれば、根絶やしにしたくなるのもわかりますが、
一般の兵は親方が、涼を裏切ったから仕方なくついてきてるものも多いので
それを降伏も許さずに、全滅させるまでに追い込むとなると、相手が
「死なばもろとも。一人でも多く道連れに」とトチ狂い安くなるので、
その点にも留意かもしれませんね。

個人的には、皆殺し策を実行していただけたほうが「ほら見たことか。
中華の人間、とくに涼なんて信用できん。降伏すれば、助かるなんてありえない。
こうなった以上は死んでも戦え」と兵をあおることができるから、ありがたい。
なんちゃって。

895◇315:2009/04/18(土) 08:39:43
>>888
ふふふ、占いに必要なのはあふれる妄想力です。いくらでも書けますよ。
>趙直
おぉー、夢占いの専門家ですね!
字面も重視するようで、昨今の夢占いとはまた見どころが違います。面白い…。

>>891
成抗氏指摘にもう一点、・誰が皇室と交渉するか。が抜けてますね。
例え突破に成功してもしかるべき人物でないと、皇帝を説得するどころか交渉のテーブルにつくことすら難しいでしょう。
もし、『皇帝暗殺の疑い』をかけられるような面子で突破すると涼と皇帝の間に深いくさびを打つことにも。

また、洛陽太守は郭図公則で、帝都守護役の執金吾は黄忠だっと記憶しています。
指揮権は敵方の中枢に抑えられていて、皇帝を籠絡しても城門を簡単に閉じられるかも疑問が残ります。
正攻法だと、閉じた直後はもちろん閉じる過程で察知される可能性も高いです。
おもいつくままにつらつらと……。

[目標・城門を閉じる。]
・正攻法●交渉後に皇軍を執って洛陽で籠城させる。
→☆皇軍の掌握がカギ。
○皇軍と郭図(燕)との交戦で挟撃を期待できる。
X時間がかかり成功率に(交渉においても、皇軍の掌握においても)不安。
・正攻法●交渉後に皇帝を中立にそそのかす。
→☆交渉役の人選がカギ
○皇帝の立場から成功率が比較的高い。場合により強行突破せずにすむ。
×兵数で実入りがない。大物の潜入が必要。
・裏の手●交渉と同時に城門の制圧を進める。
→☆細作(裏方)が主役。
○皇軍との交渉が難航しても城門閉鎖だけは実行できる。
×相手が郭図細作団で最悪。洛陽内が敵軍優勢になると城門の閉鎖は一時だけ。
・奇策●涼軍で洛陽を攻撃し城門突破を窺わせる。
→☆洛陽居残り組に閉じさせる。(※居残りと出撃の関係・連携が綿密なら不可能)
○事前準備に失敗してもまた準備しなくても狙える。攻城装備の部隊が腐らない。
×涼王がいろいろ失う。

ちなみに指揮者を上から順に、適任者不明(故劉備?)、町費、希代之、馬参だと効果的☆
あ、関係あるかないかわからないですが、洛陽の司馬さんとこの次男坊いますよ。使えるかな。

896韓玄四代目:2009/04/18(土) 10:24:12
>>864 殿下
涼王朝での権力行使すらも目的達成の「とりあえずの」手段に過ぎないような、
人物を目指してネタを振れるように頑張ります。
よろしくご指導ください。

>>892 趙衛殿
趙衛殿プロフィールによりますと、確か、鍛錬を怠らず出世欲が高く、
しかし戦場では命を惜しむ、郭図公則のみに忠誠を誓っている人物なんですよね。
私的には相当偏屈でストイックな人物を想像します。
そういうしっかりしたキャラ立ては「美味しい」素材となりますよね。

さて、茸待松殿の提案された「洛陽皆殺し作戦」ですが、
殿下の採用ひとつなので、今後どうなるかはわかりません。
しかし郭図公則を盲愛している貴方に、殿下の親衛隊に属している茸松殿が、
秘密中の秘密をの作戦を簡単にばらすでしょうか。

趙衛殿の「外の人」は茸松殿の提案を「読んだので」作戦を知ることが出来るでしょうが、
「中の人」は傭兵で雑兵という立場なら全く感知出来ないことでしょう。
かつて董承が曹操暗殺を企てて身内からばれて粛清されましたが、
茸松殿の提案したそれは個人が立てた幼稚な謀殺、暗殺の類ではなく、
しっかりとした軍事作戦です。
その軍事行動が簡単にばれたら提案者の茸松殿が危険になるだけではなく、
もし助かったとしても軍事裁判で処刑されてしまいますよ(笑)

軽いおふざけで書かれたとのことですが、その「乗り」だと折角立てた、
趙衛殿のキャラ作りも活かされないんじゃないかなあと思いました。
長文ごめんなさい。

私も先ごろ初めてネタふりスレッドに登場させていただきましたが、
ネタ振りとネタ晴らしは違いますから、その辺りはネタを振っている方のお知恵と、
殿下の意欲を「後出しじゃんけん」で削がないように注意しないといけませんね。

郭図公則の叛乱でもし生き残ったら、切らなくてもいいので、うちにいらっしゃい。
仏陀の名の下にさらなる高みを目指しましょう(笑)

897岳遼:2009/04/18(土) 11:22:41
>>895315殿
それがしは2番目の策に賛成ですな。

ただ、皇帝が生きていうわぁなにをす>*‘>*?+*_}*+}

898茸松:2009/04/18(土) 11:27:00
すいませんつい興奮して意識が・・・・
 さてそろそろ③を説明いたします。
 ついでに皆様方の感じた疑問点も解決していきたいと思います。
   
 まず名もなき副官殿(成抗殿)が感じた疑問点からです。
 ①門が閉じても反乱軍が長安まで逃げてしまい皆殺しにできねぇじゃねえか?という問い。
    戦争はおそらく河南で行われると殿下および七同志の皆様は考えています。
    私の記憶では河南から長安に向かうには洛陽を通り弘農から行く道だけだったと思います。
    確かに険しい山を越えれば強引に向かうこともできますが・・・
    どちらにしようとも反乱軍が撤退し始めたら追撃戦でほぼ全滅状態になるでしょうし、
    相手が長安に逃げたらまさに袋のネズミ状態です。多少延命されただけ。
    西涼?異民族の村が障害となるとでも?

 ②洛陽に潜入したら長安軍に「いきなりですが還行します。だから長安に来いやぁ!」とか言われて拉致されてしまっていたという問い。
    この時は作戦を大幅に変えて洛陽の民を使い洛陽を閉鎖させます。
    「聞け!皆の衆!天子様(皇帝への呼び名がわからないので一応)が郭図公則らに拉致されてしまった。
     せっかく天子様が一息つけたのに郭図公則らは私利私欲のために天子様を連れ去ったのだ!
     天子様を連れ去るなど前代未聞!いや違うな・・・もう一人こんなとこをした悪魔がいたな。
     皆もわかっているのではないか?その悪魔の名を!その悪魔の起こした惨劇を!
     ついに・・・来たのだ・・・董卓の再来だ!皆、立ち上がれ!
     悪魔の芽を早めにつみとるのだ!そのために洛陽を封鎖せよ!
     さすれば我らの涼軍が郭図公則軍をいや、董卓軍を皆殺しにしてくれるであろう。」
     という風に悪魔のことも絡めて説明すれば洛陽の民は漢軍なんかよりもよほど強力な軍隊になってくれると思われます。
     涼にとっては皇帝が拉致された方がいいと私は思っています。
      いや筆頭軍師様違います。あくまでこの策のためにはという意味で・・・
      ちょ・・町費様その剣をおさめてくださいませ。
     少し見苦しいところを見せてしまい申し訳ございません。
     そもそも朝廷には丁秦がいるのでそう簡単には拉致できないとも思っております。

 ③門が閉ざされていてとち狂った兵が洛陽内に火を放ったらどうすんのという問い。
     まさに董卓の再来だ!皆よ立ち上がれ涼と我らで悪魔の軍を皆殺しだぁ!
     なんてことになると思うのでまさに私の策にとっては最高の状況・・・・
       漢室への忠義に厚い皆様方。不適切な発言本当に申しわけありませんでした。


 はい、一応私の考えはこうです。名もなき副官殿(成抗殿)が考えた状況はむしろ私たちにとってはうれしいことだと私は思っています。
 私の身は大丈夫ですよ。漢室への忠義に厚い皆様方は殿下に怒られて私に襲いかかれなくなりましたから。
 敵がとち狂った瞬間。数え切れない洛陽の民が反乱軍に・・・です。

 少し一息。

899茸松:2009/04/18(土) 13:17:01
ふ〜。では続いて、いるのにいない細作殿(315殿)が感じた疑問点です。

 ①まず誰が朝廷と交渉するかですが・・・それは③で説明するから後日と言ったつもりだったのですが・・・
   わかりにくい言い方をしてすいませんでした。

 ②黄忠のせいでなんか難しいのではないかという問い。
   大丈夫です。私はそこまで考えています。まあ、陳留に黄忠がいるので奴は不参加だろうということですが。
   たとえ黄忠が陳留を捨てて郭図公則へ援軍に向かったとしても反乱軍の文醜とおなじぐらいの強さの
   彼をわざわざ何もないかもしれないのにお留守番にするかという疑問点が残ります。
   お留守番は戦場で役に立たない袁胤あたりだと思っていますが・・・・・

 ③閉める途中に気づかれて殺されるんじゃないかと言う問い。
   内部の反乱軍の兵は漢軍に始末してもらいます。外の反乱軍は気づいても何もできないのではないでしょうか?
   さっき言ったように反乱軍がただでさえ不利な状況です。だから内部に対した兵を残しておくわけがないと考えますし、
   もし戦場の反乱軍が門に気づいたとしても、涼の攻撃は熾烈でしょうから涼に背中を見せられないだろうと考えております。

 ④成功率が不安という問い
   これは全くその通りです。反論のしようがありません。
   洛陽内に潜入できるのか?皇帝にあえるのか?皇帝を説得できるのか?
   門を無事に閉じることができるのか?などなど不安材料がたくさんあります。
   しかし策とはすべて不安材料の塊だと私は思います。
   ですがその不安材料を策を実行する者たちが努力してそれを可能な限りに成功させるものなのではないでしょうか?
   結局何が言いたいのかというと、たしかに不安材料はたくさんあるがそれはやってみなければわからないと言うことです。

 ついでにいろいろと派生策を考えてくださりありがとうございます。一応気に入ってくれたのかな。
 あと殿下もしこの策を採用していただけるなら私も参加させていただきたいと思います。
 理由は作戦の発案者がいた方が何かとやりやすいでしょうし、口げんかはかなり得意です。
 ちなみに私は別働隊の「機動力が高い兵士」の部類に入ります。
 馬術は数少ない特技です。馬の上でも地上とおなじように弓も打てたりします。
 まあその弓が苦手なんですが、下手な弓でも数撃ちゃあたるです。
  
 さてと、もう一息ついてそろそろ本題に入りますか。

>>898で茸松が言った②は
  洛陽に潜入したら長安軍に「いきなりですが還行します。だから長安に来いやぁ!」とか言われて拉致されてしまっていたという問い。

               ではなく

  洛陽に潜入したら長安軍に「いきなりですが還行します。だから長安に来いやぁ!」とか言われて皇帝が拉致されてしまっていたという問い。

と「皇帝」が抜けていました。お詫び申し上げます。

900茸松:2009/04/18(土) 17:55:40
 では本題の③の「中に入った別働隊と内部協力者が朝廷を説得し洛陽を閉鎖する」を説明したいと思います。

 まずは内部協力者ですがこれは關龍白殿と司馬懿殿の事です。
  關龍白殿は洛陽の民に顔が広く知られているでしょうから皇帝が拉致されていたときに役がたちます。
  司馬懿殿は名門の出であり、朝廷にもある程度は顔が利いているので少なくとも彼がいれば皇帝に面会することができると思われます。
  そしてどちらとも口が達者であると思われますので朝廷との交渉にも役立ちます。

 次に私が考える朝廷の説得方法を説明いたします。
  ①事前準備
    まずは殿下に「いますぐ洛陽内部にいる賊と根絶やしにし洛陽を閉鎖すればこれからも良好な関係を続ける。」というようなことが書かれた書状を書いてもらいます。
    みなさまもお気づきでしょうがこの書状は「皇帝を崇める者」の文章ではありません。
    「皇帝を見下ろす者」の文章です。言うところによれば殿下は皇帝に何も悪意を感じていないと聞いております。
    いくら郭図公則に皇帝が利用されて裏切るはめになっていたとしても、皇帝が生きていた殿下に対して恐怖を感じていないわけがありません。
    だからこの文章は恐怖におびえる皇帝にとってはまさに渡りに船だと思われます。
    この文章のせいで関係がまた一段と悪くなるとしても咎があるのはあちらです。こちらは全然悪くない。
    そう世に不義をとなえられるのは漢。涼から破格の待遇を受けておきながら、いとも簡単に裏切った漢なのです。
    だからこの書状がもたらす不安点はあちらの自業自得なので全く気にしないでいいと思いますよ。
 ②本番
    本番で大事なのはこの書状をどこまで信じてもらえていかに巧みに説得するかです。
    これは別働隊と内部協力者に頼むしかありません。たぶん丁秦らが何かと邪魔をしてくるでしょうから
    ここが正念場ですね。
 ③説得後
    朝廷を説得したら漢軍とともに中にいる反乱軍を鎮圧し門を閉じて反乱軍の退路を完璧になくします。
    このとき漢軍とともに反乱軍を挟撃してもいいです。
    はい?なぜ漢が軍隊を持っていることがわかるのかって?
    金10万の件がありますしね。推理するのは比較的に容易でしょう。

 その後④、⑤となる。

 以上です。後半の内容がやけに薄くなってしまいました。
 この策の完成度を上げたいので異論、反論、改正案を気づく限りたくさんおっしゃってくれれば幸いです。
 いや是非言ってください。後半の薄さが気になりますし・・・
 さて、これが用いられなかったときのために次の策を考えるか。


              おわび
>>891の茸松の発言でおもいっきり「メンバー」と外来語を使っていました・・・・・
   申し訳ございませんが脳内で変換して読んで下さい。

901成抗:2009/04/18(土) 21:04:36
>>茸松殿
なるほど…そこまで思い切っているのであれば、作戦の成功の可能性も
少なくないかと思います。この作戦における弱点は、皇帝をどうするかと
言うことにあると思いますが、皇帝に対して、ぶっちゃけ「保護してやるだけ
ありがたく思え!」と強く出ることが出来るのであれば、機嫌をとろうと
余計な手間暇や遠慮をかけない分、「呂砲(殿下)よりも皇帝に気に入られた
自分」なんていうスケベ根性をだそうとする部下が割ってはいる余地もないですしね。

そして、逃げる敵も容赦しないとはいえ、降伏してきた敵に「ヒャッハー
降伏の声なんてきこえねぇなあ!!」とまではしないようなので(後で
処刑はあるかもしれませんが)降伏の目は残しておくと。(実際、
降伏を無視するとなれば、本当に皆殺しになってしまい、いくらなんでも
残酷すぎますし。逃げる=一息ついたら、また戦うですが、降伏=降参ですしね)

これだけ、断固とした策を提示し、なおかつ洛陽で何かあったとしたら
悪いのは全て郭図公則殿とその一味であり、皇帝側が何かケチをつけても
聞く耳もたん!と言う立場を表明するとなると…困る人が出るのは
茸松殿もわかるかと。

以前も私が「殿下が生きてて、涼正規軍側に勝ちが見えれば、郭図公則殿
がとらぬ狸の皮を数えるお調子者がでる」と言ったのですが、この場合の
お調子者とは、本編の希代之殿が考えられます。

つまり、希代之殿も、洛陽に自分の細作を送り『涼の中でもっとも皇帝から
信用される(呂砲殿下自身よりも)自分』を演出し、なおかつ、涼を
より勤皇に染め上げ、皇帝と洛陽を自分で抑えるというスケベ根性(失礼)を
持ちたがるのではないかと…
私が、希代之殿の立場であれば、茸松殿が呂砲殿下に策を提示したときに、
その場でケチをつけるか、あるいは「いいですな」と褒めたうえで、
実行段階で自分の部下をもぐりこませて、茸松殿が「皇帝なんて、
どう思おうと知ったことか」という本意を「皇帝こそ全て!皇帝を
救い(自分の手におさめる)ために来た!」と主旨を捻じ曲げて、
ついでに茸松殿の功績部分を握りつぶすぐらいはやるかと…
(希代之殿がそこまで黒くなるかはわかりませんが)

個人的には、軍師と言うものの職業病で、自身と対等の智者が
自分と同じ陣営にいるのをつぶしたくなるものと思っております。
ゆえに、今回の郭図公則の乱は、涼における智者を自分ひとりにし、
今後の涼を全て握れると計算してる(かもしれない)希代之殿にとって、
新世代の智者の台頭は面白くなく(自身と思想が違う)茸松殿は
希代之殿にとって「目障り」とマークされるかもしれませんね。
十分、お気をつけを…。

902見習忍者:2009/04/18(土) 23:01:53
>>795成坑殿
我が存在の全ては閣下の為に


・・・・・・・・・はい、閣下の予想通りやはり涼軍は別働隊を洛陽に向けました。
我々が洛陽に拘りが無いことまでは気付かなかったようです。
>>541の手筈通り皇帝も軍もいない、空の洛陽を目にした別働隊の困惑ぶりが想像されます。
両軍の主力の一部が削ぐ事に成功したことにより、決戦も有利に運びましょう。
また、霹靂車も燕からの技術者の指導により数が揃いつつあります。
決戦時には有効な物となりましょう
・・・・・・・・・はい、西涼から援軍要請は長安経由で行っております。
唇破れて歯寒し、連中が理想主義者で無ければ一軍を派遣するでしょう。

903呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/19(日) 00:39:07
茸松殿の策について。
今のところ、本編希代之や本編呂砲が、これを「良策なり」と採用する様は想像できないんですよ。
この策を成功させるための大前提は、「郭図公則は可能な限りの兵力を涼本軍との戦闘に使うので、洛陽内に郭図公則の息のかかった軍勢はほとんどいない」ことにありますが、その大前提の成立自体が、そもそもありえないように思われるので。

根拠地を空っぽにしたら、当然のことながら、根拠地が簡単に奪われる可能性が高くなります。
そして、依るべき根拠地を失った軍は、呂布に徐州を奪われた劉備軍がそうであったように、簡単に士気が低下し、離散します。
このことはおそらく、軍人にとってはイロハの「イ」だろうと思います。
袁紹と対峙していた曹操が、仇敵だった張シュウ(含む賈ク)の降伏を受け入れたり、主力軍を電撃的に動かして汝南の劉備軍を撃退し、すぐさま対袁紹戦線に戻すという綱渡りな用兵を展開したのも、本拠地を奪われることを恐れたが故です。
いくら本編郭図公則が奇をてらう質とはいえ、根拠地を奪われてヘロヘロになってしまった軍でもなお、涼の主力軍に勝てるとは思わないでしょう。
あるいは、「背水の陣」的捉え方をされているのかもしれませんが、あれはまさしく急場の措置です。
士気が高揚する「であろう」ことを前提に作戦として組み入れられるものではありませんし、そんな考え方をする人間は、一部隊長ならともかく、極めて大きな責任を帯びる軍司令官とはなりえません。
ましてや郭図公則の場合、朝廷を牛耳る少府・丁秦と険悪な間柄にあります。
丁秦が自他共に認める呂砲嫌いであることは承知しつつも、丁秦が涼方に寝返ることを条件に、呂砲に皇帝の身の安全の保証を求めるのではないか、という危惧も、郭図公則の立場なら当然あるでしょう。
そもそも、そんな事態になってしまったら、涼の別働隊が動くまでもなく、郭図公則軍は孤立し、壊滅します。
そのような危険性に気付かぬほど、郭図公則は馬鹿ではないと思います。
ですから洛陽には、相応の数の兵、そして切れ者の華キンを残すぐらいの措置は取るでしょう。
さもないと、後ろが気になって、面前の涼主力軍と腹を据えて戦うこと「すら」できません。
そして、郭図公則のそんな事情は、希代之なら容易に想像がつくと思います。
帝都が空っぽという事態は、最初から考慮の外でしょう。
当然、そのことが大前提である策にゴーサインを出すことはありえません。

904呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/19(日) 00:39:19
茸松殿が指摘された、「不安材料を策を実行する者たちが努力してそれを可能な限りに成功させるものなのではないでしょうか?」とは、まさしくその通りだと思います。
啄木鳥戦法も、結局のところはそれですから。
ただし、その「不安材料」が、策を成功させるための「大前提」の範囲にまで及んでいる場合、責任ある立場の者は、その採用には極端に慎重になります。
以上の理由から、本編希代之がこの策に首肯することはなく、そして戦略・戦術すべてにおいて、希代之という懐刀に頼り切っている本編呂砲も、採用に踏み切ることはない、というのが現状の認識です。


あと、策とはまったく別の件で。
このスレッド内で茸松殿が關龍白殿に対し、「本編關龍白にこういう役割を担ってもらう策を考えていますが、關龍白殿はどのように思いますか?」と呼びかけることは、「ネタ振り」としてではなく、「みんなの意見を求めつつ、ネタを考えるため」の手段として、アリだと思います。
しかし、自分が作り上げた策の中で、「内部協力者は本編關龍白」と勝手に決めてしまうのは、ナシでしょう。
本編茸松が本編關龍白の上司という「役どころ」ならば、部下の手配ということで、そういった采配を取るという形でのネタ振りもあるのでしょうが、実際のところこの両者は、互いの存在すら知らない間柄です。
本編内の登場人物は、「涼王・呂砲」も含めて、「高みから見下ろしている神」ではありません。
知らないはずの人間の存在を前提としたネタ振りは、成立しません。
本編内の立場で知りえる情報、そして人間関係が基本となります。


そして、何よりも一番御理解いただきたい点が、ひとつ。
「役がたちます(役にたちます?)」と駒のような見做し方をされて喜ぶ人は、あまりいないと思いますよ。

905琉蹴:2009/04/19(日) 01:15:19
うぅ。
書くのに一時間かかってしまった・・・。
明日試合なのに・・・。

>>茸松殿
反対、というわけではありませんが思ったことを述べさせていただきます。

そのまえに、『名もなき副官殿(成抗殿)、いるのにいない細作殿(315殿)』
という呼び方に疑問を感じます。

それでは主題に・・・。

>>『策とはすべて不安材料の塊だ』
 →確かに仰るとおりです。
  ですがその要素が少ない策が『いい策』だと(自分が勝手にですが)思っております。
  今の貴殿の策はその要素ももっと減らせる余地があると思います。

  希代之殿の元には翻武殿がいましたよね?
  彼女は郭嘉殿の細作では?
  以前潜入したときのように報告される、という可能性も御考慮にはいってますか?

>>『馬術は数少ない特技です。馬の上でも地上とおなじように弓も打てたりします。
  まあその弓が苦手なんですが、下手な弓でも数撃ちゃあたるです。』
 →門が開いているはずのない城に進入するのにどうやって馬を城内にいれるのですか?
  城内の馬は郭図公則殿によってすべて徴収されているでしょう。
  この進入戦にはおそらく『無用の長物』となる可能性があります。

906琉蹴:2009/04/19(日) 01:15:39
>>『このとき以前みたいにほぼ全滅になってしまうのではないかと思う人がいるかもしれないが、私はそうは思わない。
  必ず郭図公則は可能な限りの全兵力を涼本軍との先頭に使うと思われるからです。
  根拠は簡単。洛陽反乱軍がただでさえ不利な状況なのにある程度の兵力を城内に残しているわけがないと考えるからです。
  洛陽反乱軍はどんな犠牲を払っても殿下の首を手に入れれば勝ちですからね。』
 →これに関して言えばその場になってみなければわかりませんが、逆に前回のことがあったからこそ見張りを増やす、
  というのもありえます。
  とはいえあの時は『全軍が城内にいる』のにも関わらず、呉嬰殿、俸仕殿の進入を許したわけですから、
  ほとんどの軍が出撃している今回は特に問題はないでしょうけど。

>>『まずは内部協力者ですがこれは關龍白殿と司馬懿殿の事です。
  關龍白殿は洛陽の民に顔が広く知られているでしょうから皇帝が拉致されていたときに役がたちます。
  司馬懿殿は名門の出であり、朝廷にもある程度は顔が利いているので少なくとも彼がいれば皇帝に面会することができると思われます。
  そしてどちらとも口が達者であると思われますので朝廷との交渉にも役立ちます。』
 →關龍白殿はともかく、司馬懿殿の協力は難しいと思われます。
  ただでさえ金1万を支払うという約束をしているのにさらに協力をしてもらうとなるとそうとうなことになるのでは?
  最悪、『口だけの約束がこれ以上できるか。』と言われかねません。
  帝に面会をするには關龍白殿はおろか名門出身とはいえ何の官職も持たない司馬懿殿では難しいのでは?
  町費殿を別働隊に加えては?
  それでも難しそうですか?

>>『まずは殿下に「いますぐ洛陽内部にいる賊と根絶やしにし洛陽を閉鎖すればこれからも良好な関係を続ける。」というようなことが書かれた書状を書いてもらいます。
  みなさまもお気づきでしょうがこの書状は「皇帝を崇める者」の文章ではありません。
  「皇帝を見下ろす者」の文章です。言うところによれば殿下は皇帝に何も悪意を感じていないと聞いております。
  いくら郭図公則に皇帝が利用されて裏切るはめになっていたとしても、皇帝が生きていた殿下に対して恐怖を感じていないわけがありません。
  だからこの文章は恐怖におびえる皇帝にとってはまさに渡りに船だと思われます。
  この文章のせいで関係がまた一段と悪くなるとしても咎があるのはあちらです。こちらは全然悪くない。
  そう世に不義をとなえられるのは漢。涼から破格の待遇を受けておきながら、いとも簡単に裏切った漢なのです。』
 →希代之殿と町費殿をどう説得するかが問題になります。
  これを言ってしまったらお二人に『あいつはそういう思想を持っているのか。早めに排除しておこう。』
  と画策される可能性もありますし、再び涼が割れることも予想されます。
  お二人には言わずにやるとしても呉嬰殿が希代之殿に報告するでしょう。
  それに丁秦殿を説得することは難儀ですよ。

907琉蹴:2009/04/19(日) 01:16:00
>>③『閉める途中に気づかれて殺されるんじゃないかと言う問い。
  内部の反乱軍の兵は漢軍に始末してもらいます。外の反乱軍は気づいても何もできないのではないでしょうか?
  さっき言ったように反乱軍がただでさえ不利な状況です。だから内部に対した兵を残しておくわけがないと考えますし、
  もし戦場の反乱軍が門に気づいたとしても、涼の攻撃は熾烈でしょうから涼に背中を見せられないだろうと考えております。』
及び
  『朝廷を説得したら漢軍とともに中にいる反乱軍を鎮圧し門を閉じて反乱軍の退路を完璧になくします。
  このとき漢軍とともに反乱軍を挟撃してもいいです。
  はい?なぜ漢が軍隊を持っていることがわかるのかって?
  金10万の件がありますしね。推理するのは比較的に容易でしょう。』
 →金があっても人がいるとは限りません。
  洛陽軍に徴兵されている上に漢軍としても徴兵されるというのは、いくら洛陽でも兵となる『民』は少ない、と勝手な思い込みをしているのですがどうでしょうか?
  周辺都市から徴兵するには期限が短すぎますし。

>>『ちなみに別働隊のメンバーは
   腕の立つ細作・・・呉嬰殿、翻武殿など
   機動力が高い兵士・・・隊長など
   並大抵の敵ではかなわない豪傑・・・士超殿、副隊長、呉嬰殿 など
   が最適だと思います。
   腕の立つ細作は、洛陽内部に潜入するときに使え、
   並大抵の敵ではかなわない豪傑は、道中に敵に発見されても即座に排除し、
   機動力が高い兵士は、もし最悪の事態が起きて全滅してもそこから逃げ切り策をそのまま継続させるのに使います。
   洛陽到着後、腕の立つ細作が手引きをし洛陽に潜入。』
  →前に書いた翻武殿のことはおいといて・・・。
   これは面白そうですね。
   自分も加わりたいです。笑  
   重く、その上珍しいので目立つ『長巻』がネックか?笑
   桜桂の出番もなくなりそうだし・・・。

908茸松:2009/04/19(日) 09:54:51
とりあえず自分が思うがまま反論してみます。

 ①殿下の本拠地が奪われたら負けが決定なので本拠地を空にするわけがないという意見。
   郭図公則の洛陽戦(仮)は涼軍と倒し、洛陽を守る戦いではないと思っています。
   くどうようですが、郭図公則にとってこの戦いは絶対不利です。涼の第一軍第三軍連合体が相手なんですから。
   ただでさえ切れ者だった彼がこんな負け戦に臨むでしょうか?
   もちろん彼にとってこの戦は絶対に挑まなければいけないものです。
   ですが何も考えずにわざわざ真っ正面から当たってくるでしょうか?
   結局何を言いたいのかというと私は郭図公則は洛陽を捨てて、全力で殿下を殺しに来ると思っています。
   理由はこれから説明いたします。

 ・洛陽には皇帝がいるし都市としての防御力も協力だ。だからわざわざ捨てるわけがない。
   本当にそうでしょうか?今の洛陽は郭図公則にとっての邪魔な物です。
   そもそも彼は筆頭軍師たちのような人ではありませんし
                    (中の人)
       しかも彼と朝廷との仲は本編を見ればわかりますが最悪です。
   殿下暗殺は失敗しているので共犯者との仲も悪くなっていると思われます。
   さらに、陳留は魏軍にねらわれていて一度に二つの勢力を相手にしなければなりませんし、
   今回の戦いで陳留を捨てて涼軍との戦いに全力で挑みそれに勝ったとしても、
   次は洛陽を守るために涼と魏を相手にしなければなりません。
   どうです。自分自身が郭図公則だと考えて洛陽は必要な物ですか?

 ・この戦いの郭図公則の狙い
   さっき言ったように、私の考える郭図公則がこの戦いで狙っていることは「洛陽を守る」事ではなく単純に「殿下を殺す」事だと考えております。
   今おっしゃったように彼にとって洛陽を守ることはそこまで必要なことではありません。
   ですが殿下を殺すことはたとえ自分の命をなげうってでもなしえたい事だと思うのです。
   もちろん理由もあります。
   
 ここでいったん書き込み

909茸松:2009/04/19(日) 10:33:36
            続き

 ・この戦いの郭図公則の狙い
   殿下を殺せばまた涼の裏切り者が歓喜し、涼を裏切る者も増加するでしょう。
   なぜなら殿下には子どもがいないですし、それによる後継者争いによって涼の大地は荒れに荒れます。
   その隙を狙って対涼の勢力が涼の大地をどんどん侵略していきます。
   そんなお先真っ暗の勢力についていきたいと思う者がどれぐらいいるでしょうか?
   
  このように殿下を殺せば郭図公則らは延命されるだけではなく、その先の希望も見えてきます。
           (中の人)
      これを書き込んだ後必ず「それなら殿下は戦場にでなければよいではないか」とか言う人がでてくるでしょうが、
      それは絶対にあり得ません。
      殿下自身が本編殿下のことを「幼稚」と言っているように、
      裏切った者を許すわけがなく、できるだけ自分で殺そうとするだろうと考えれるからです。

 以上が私が郭図公則が洛陽内部にほとんど兵をおいていないと考える理由です。
           
        以下中の人
  殿下は言いました。「この戦いはゲームの進行は関係ない。」とそれならばこの戦いで洛陽が陥落しても士気が下がる要因にはならないのでは?
  郭図公則の狙いが「殿下の命」だけと考え自らの兵に「全てを捨ててでも我らの希望をつかむために呂砲を殺すのだ!」とか言っておいたなら
  たとえ洛陽が落ちても「予想通り」と士気が下がらなくなるのではないでしょうか?

  本編を見たら郭図公則は燕に郭図に絶対的な忠誠心を誓っていると思われます。
  自分たちの未来をつかむのではなくとも、燕の未来のためならば洛陽反乱軍全てを犠牲にしてでも殿下を殺しに来るのではないでしょうか?
  私はそう考えます。

 ここでいったん書き込み

910名無し将軍:2009/04/19(日) 10:41:26
まず、趙衛殿にお名前と過去の失敗を例として出してしまってすみません。
茸松殿

と、とりあえず、抑えて… 意見を戦わせるのも良いと思うのですが、
ここは呂砲殿下のHPであり、最終決定権は呂砲殿下にあるのをお忘れなく…

>どうです。自分自身が郭図公則だと考えて洛陽は必要な物ですか?
これは、かつて趙衛殿が呂砲殿下に指摘された「上から目線」そのものですよ。
真意がどうであれ、「私は貴方の気づかないところを気づいて、貴方に教えている」
ととられてしまっては、相手を怒らせてしまいます。

で、呂砲殿下の言っていることは、戦争は郭図公則殿と呂砲殿下の1対1の取っ組み合いではなく、
お互いに部下を引き連れてのことになるから、郭図公則殿が「相打ち上等!!」であっても、
付き従う部下はそうでもないと言うことに留意してくださいませ。
で、郭図公則殿は呂砲殿下さえ倒せれば他に何もいらぬ!と考えていたとしても、
彼に従う兵が、後ろを振り返ったら洛陽が落ちていた!!になれば、
まず、飯が食えなくなる。次に、自分達が賊軍になってしまうの2重の恐怖で兵がばらばらになって、
戦争も何も出来なくなってしまうと郭図公則殿は考えるだろうと、呂砲殿下は推測するわけです。

茸松殿が「自分ならこう考える」と推測するのも結構ですが、郭図公則殿の中の人が
再びこの掲示板に来ない限りは、郭図公則殿がどう行動するかは、呂砲殿下が
自由に決定してよいことだと思います。そして、郭図公則殿を知りすぎている、
希代之殿が、茸松殿の予想が正しかったとしても、必要以上に郭図公則殿を恐れて
洛陽への別働隊は各個撃破されるだけ、と許可しなかったとしてもそれはそれで
ありえることなのです。

以前に、呂砲殿下も書いていたのですが、ここのスレッドは登場人物の中の人と
呂砲殿下の中の人が、相談して次の文章を決めるスレッドではなく、呂砲殿下が
このスレッドの中の文章から適当にネタを拾うスレッドですので、その内容が没に
なっても、無理強いしてはいけないと思います。

911成抗:2009/04/19(日) 11:02:14
えーと、本編において私の外の人も反乱軍の一員であろうから、
発言する資格はあると思います。

>郭図公則の狙いが「殿下の命」だけと考え自らの兵に「全てを捨ててでも我らの希望をつかむために呂砲を殺すのだ!」とか言っておいたなら
成抗が軍を率いていた、または、馬鉄が軍を率いていたならば
「自分ひとりでやれよ、馬鹿」と言って、即座に撤退して見捨てます。
呂砲殿下一人が、涼そのものであり、殿下を殺せば、涼が消えてなくなるのはわかります。
でも、自分たちまで消えてしまって、何の勝利でしょう?
郭図公則殿の勝利は、呂砲殿下の抹殺ではありませんよ?燕に、袁家に天下を取らせることです。
今の状況で呂砲殿下と郭図公則殿(とついでに私)が相打ちで死亡した場合、涼は七同士が分裂して、
天下は乱れに乱れますねぇ…で? 誰が勝つのですか? 良く考えてください。
涼が七分の一、六分の一に細分すれば、どこが一番大きいですか?魏に決まってるじゃないですか。
魏に天下を取らせるために、私達が何で呂砲殿下一人と相打ちせねばならんのですか。
初めてかもしれませんが、きつくて無礼なことを言います。
「敵を皆殺しにするとか、別働隊でポイント(洛陽)をとればいいとか、茸松殿の立てる策は
 極めてゲーム的です」
○○すれば勝利。敵を逃がしたら、へたくそプレーヤー。××したら、フラグが消える(立つ)
的な考えで集約しすぎてます。
敗者は死ぬか、処刑されれば、負けたことの責任を取れます。しかし、勝者は生き残った
部下や仲間に報酬を与えなくてはいけません。戦争をやる前から勝った後のことを
考えるのは楽天的ですが、勝った後のことを考えてないのは無責任です。

茸松殿は、「織田信長が今川義元をおけはざまで討ったときのようなもの」と今の状況を
説明してると思いますが、私には「山に登った馬ショクが『張コウだ!張コウを殺せば
勝ちだ!!喉が渇くのも、腹が減ってるのも気のせいだ!!俺達の気合で、
張コウは殺せるぞ!!」と演説してるように見えます。

912成抗:2009/04/19(日) 11:03:01
あ、>>910も私です。Janeで書いたためか、>>910の方に名前を入れ忘れて
しまいました。

913茸松:2009/04/19(日) 11:13:15
>>910名無し将軍殿
 あーやっぱりそうだったのですか。もう没になっていたのですか・・・・・
 皆様がおっしゃった意見に「いやこう考えていたんだ」と言えばいいと思っていたんですけれども、
 その文章が「上から目線」だったなら火に油でした。

 皆様方。不適切な発言申し訳ございませんでした。

 ですがこのまま終わらせたくはないので反論は続けていきたいと思います。

914殿下に似た傭兵隊長:2009/04/19(日) 11:31:11
>>茸松殿
相打ち上等であれば問題ないとは思いますが、反乱の表向きの理由は
皇帝を蔑ろにする逆賊呂砲を討つということになっています。
そして、郭図公則に加担した連中もこの話で着いてきてると考えます。
そんな連中に落陽を棄てると宣言すれば、かつての落陽焼き打ちを連想する者も多数いるでしょう。
中には郭図公則を討つと思う者も出るでしょうし
他の陣営は、これを宣伝して郭図公則の求心力を無くすことになります。
そんな状態では兵も集まりませんし、士気もガタ落ちです。
そんなリスクを払ってまで棄てる意味はあると思いますか?

915茸松:2009/04/19(日) 12:11:52
続き
 ②關龍白殿について
   殿下が洛陽から脱出した経緯を聞いて「こんな人がいたんだな。協力してもらえばいいな。」
   と思って発言しました。だから本編で「關龍白殿助けてください」と頼んでも
   「私、郭図公則様につきました。」とかいわれたらおしまいになってしまうんですけれども、
   「いや、絶対に協力してもらえるはずだ。」と楽観的に考えて発言しました。
    もちろん殿下から直接聞いたわけではございません。

     以下中の人          
 ④駒のような見做し方
   こんな言い方ををした理由は2つあります。
   一つは私のボキャブラリー不足
   二つは本編茸松にとっては「どんなに仲がいい人でも、策の事ならただの駒」を表現したかったからです。
   一はともかく二は無理矢理すぎました。
     すいませんでした。

>>成抗殿
  趙衛殿すみません。私も例として出させてもらおうと思います。

 私も趙衛殿も「上から目線」発言の時は「相手が考えてなかった(なかったと思いこんでいた)ことを発言」したときに指摘されてます。
 「相手が考えてなかった(なかったと思いこんでいた)ことを発言」するのは難しいです。

 少し休憩

916趙衛:2009/04/19(日) 14:53:01
すみません。ちょっと僕も意見を。

>>茸松殿
『呂砲を倒せば涼はバラバラになる。そこを刈り取っていこう。』
この考え自体は悪くないと僕は考えます。
ですが、この考えは叛乱1日目の暗殺の時に成功していれば言える話です。
この戦場で呂砲の首をとったことを想定して見てください。
野心あった馬超などはわかりませんが、馬参・廖衛などは逆上して攻めてくるでしょう。
これなら意味がありません。
どちらにせよ洛陽は乗っ取られてまた涼軍を官軍にでもすれば残った第二軍なども味方しましょう。(わかりませんが)
それに郭図公則がそんなことするでしょうか?
何故郭図公則が叛乱できたかというとやはり皇帝の『勅』という名の大義名分のおかげです。
元は涼の地で、民にも反郭図公則派もいるでしょうし、仲の悪く郭図公則がいなくなれば裏切りそうな漢軍も洛陽にいます。
いくらなんでも全軍投入はありえないのではないでしょうか?
もし、民全てが味方で、漢軍も完全な味方だとしても、
百戦錬磨の第1軍を突破してその頂点に到達する。という考えが通用するでしょうか?
呂砲はいくら能力は低くても一国の王です。
その周りには多くの兵がいるし、もし一点集中したとしても他の部隊が駆けつけます。
これでは郭図公則が洛陽を空にするという確率はグンと落ちます。

中の人の意見としては、
全軍出撃!などと言われると、何もかも投げ出すつもりですか?
と聞きたくなりますね。
忠義を抱いているという設定もありますが、
その時点で自分の出世の道も無くなってしまうし、結構失望すると思います。それに子供いる設定ですし。
参加しないとはいいませんが、せめて出撃を諫めたりはするでしょうね。

追加
敬称を付けてませんでした。すみません。

917成抗:2009/04/19(日) 19:31:45
そういえば、見習忍者殿も洛陽放棄案を出していますが、これは
皇帝を引き連れて行くか、あるいは誰にもわからないところに隠してしまうかが
前提なのでしょうね。郭図公則軍が洛陽を放棄できるというのは、皇帝と洛陽とは別の拠点を
確保してると言うことは、当然、考えられます。
この状況下ですと、まさしく別働隊が空振りであり、各個撃破の的となるでしょう…

そして、何よりも恐ろしいことは、皇帝を郭図公則殿が隠してしまえば、洛陽の民が
涼につくと言うメリットが吹っ飛ぶ、恐ろしいデメリット(呂砲殿下と希代之殿にとって)が起こります。

その戦場に廖衛殿(または馬参殿)がいた場合「大ラッキー」と喜んでしまうでしょう。
それは「希代之がうるさいこと言ってくる前に、先に皇帝を見つけて殺しちまえ」と。
茸松殿はそれでもかまわないとお見受けしましたが、希代之殿にとっては、廖衛殿が
おかしな野心を起こさないように、味方にまで策を講じなくてはならなくなってしまいます。
そうなれば、戦場で涼軍は分裂の兆しが見えてしまい、郭図公則殿がまさに全軍を持って
「狙うは呂砲の首、唯一つ!」を本当に実行できてしまいます。

茸松殿の策は、郭図公則軍が相打ち上等で突っ込んでも、涼がそれをしのげる強さがあることが
前提となっておりますが、しのげなかったときは、呂砲殿下の首が胴から離れてしまっているので、
リスクがでかすぎると言えますし、逆に言えば、郭図公則軍が洛陽を空に出来る条件が
整っている&それを涼が確認してしまった、と言うことになれば、涼の方ががなにをどうやっても
政治・戦略レベルでの負けを取り戻せなくなってしまうでしょうね。

本編の呂砲殿下が希代之殿の影響もあり、「保護してやるだけありがたく思え!」ではなく、
唯一無二の皇帝の忠臣たらんと行動する限りにおいて、洛陽攻めの目的は
皇帝の確保が第一であり、第二に洛陽を無傷でとること、第三に郭図公則殿の首と
言うことになると思います。
ゆえに、皇帝が洛陽にいるのであれば、小規模別働隊ではどうしようもないぐらいの
手を郭図公則殿はとるであろうし、大規模別働隊では、洛陽を灰にしてしまい、
洛陽にいないのであれば、涼の勝ちが極めて難しくなるので、希代之殿が反対するのも、
しょうがないといえるとおもいます。

918蒼月:2009/04/19(日) 22:55:31
すごい議論がなされてますね…
みなさまの発想力や分析力はすごいです。
本編内でもこのような議論になるのでしょうか…?

一つ、水をさすようで申し訳ないのですが、気付いたことを。
丁秦殿が金10万を使って作った「漢軍」についてですが、帝都混迷(その6)に記述がありました。
規模はその時点で2万程度、錬度はまだまだ足りない…のかな?
みなさまの参考になればうれしいです。

919名無し将軍:2009/04/19(日) 23:19:31
一連の流れを見ていると、外の人と中の人を混同しているようにしか思えないんだけどなぁ。

外の人が知りえない情報が多すぎませんか?

920琉蹴:2009/04/19(日) 23:43:02
>>918蒼月殿
ありがたいです!!
策を考える上での参考にさせていただきます。

>>919名無し将軍殿
自分も同感です。
それに加え、希望観測が多い気がします。
自分にも当てはまりすが。

策を考える上で常に『最善』でなく『最悪』を考えて練る、というが重要だと思っておりますが、どうですかね?

921呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/20(月) 01:01:58
茸松殿

>今の洛陽は郭図公則にとっての邪魔な物です。そもそも彼は筆頭軍師たちのような人ではありませんし(中の人)しかも彼と朝廷との仲は本編を見ればわかりますが最悪です
私が「郭図公則は洛陽を空っぽにすることはない」と言っているのは、別に郭図公則が皇帝への忠義に溢れているからでも、ましてや郭図公則が朝廷の人間と仲良くなることを望んでいるからでもありません。
もう一度繰り返しますが、根拠地を失ったら、軍が崩壊するからです。

>陳留は魏軍にねらわれていて一度に二つの勢力を相手にしなければなりませんし、今回の戦いで陳留を捨てて涼軍との戦いに全力で挑みそれに勝ったとしても、次は洛陽を守るために涼と魏を相手にしなければなりません。
空っぽにしておいた洛陽を、郭図公則を毛嫌いする少府に抑えられたら、郭図公則は一度に三つの勢力を相手にすることになります。
根拠地を失った状態で。

>どうです。自分自身が郭図公則だと考えて洛陽は必要な物ですか?
必要なものです。

>殿下は言いました。「この戦いはゲームの進行は関係ない。」とそれならばこの戦いで洛陽が陥落しても士気が下がる要因にはならないのでは?
「ゲームでは、拠点を奪われたら士気が落ちる。だから、洛陽を奪われた郭図公則軍もそうなる」などとは、私もまったく考えていません。
根拠地を奪われたら兵の士気が下がる、それが「当たり前」のことなので、そう言っているだけです。
たとえ話をします。
大きな商談に臨む会社員がいたとします。
その商談をまとめることに成功したなら、会社における彼の地位は大きく向上する、という状況です。
しかし、交渉前に家族から電話で、「家を借金の担保にしていたが、返済が滞っていたため、たった今、金融会社の名刺を持ったヤクザ者に追い出された。この家には今日から他の人が住む、と言っている」という連絡がありました。
こんな連絡を受けた会社員の精神状態は、どんなものになるでしょうか。
今日の仕事が終わった後、帰る家はどこにもない、それでも「この商談を必ずまとめて、出世して、もっといい家に住んでやる」と前向きに発奮するでしょうか?
世の中にはたくさんの人間がいますから、おそらくそんな踏ん張りを見せる人もいるだろうと思いますが、それが多数だろうとは私には思えません。
このたとえ話における「会社員」は、「叛乱軍の兵士たち」にあたり、そして「家」とは、「根拠地たる洛陽」を指します。
家を失った会社員は動揺し、動揺した会社員は商談で力を発揮することはできません。
根拠地を失った叛乱軍の兵たちについても、以下同文です。

922呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/20(月) 01:02:36
>郭図公則の狙いが「殿下の命」だけと考え自らの兵に「全てを捨ててでも我らの希望をつかむために呂砲を殺すのだ!」とか言っておいたならたとえ洛陽が落ちても「予想通り」と士気が下がらなくなるのではないでしょうか?
それに対する答えは既にしたつもりだったのですが、>>903の書き込みを繰り返します。
「士気が高揚する『であろう』ことを前提に作戦として組み入れられるものではありませんし、そんな考え方をする人間は、一部隊長ならともかく、極めて大きな責任を帯びる軍司令官とはなりえません」
一応、そういう人種が中枢で力を握っていた軍は、過去に存在します。
太平洋戦争中の日本軍です。

>自分たちの未来をつかむのではなくとも、燕の未来のためならば洛陽反乱軍全てを犠牲にしてでも殿下を殺しに来るのではないでしょうか?
この指摘に付いては、100%同意します。
河南の戦いで郭図公則は、とにかく呂砲の首を求め続けるでしょう。
そして、燕……というか、燕謀臣・郭図の意に沿う結果をもたらすなら、本編郭図公則は自分の首だろうが叛乱軍全将兵の命だろうが、喜んで差し出すでしょう。
ただし、そのことと洛陽を空っぽにすることは、まったく話が別です。
上で述べた通り、洛陽を空っぽにしたら、問答無用で負けます。
そして負けてしまったら、燕の未来は閉ざされます。

>あーやっぱりそうだったのですか。もう没になっていたのですか・・・・・
私は、「本編希代之が、これを涼軍の策として採用することない」とは言いましたが、「ネタとして没」とは一切言っていません。
むしろ、この策は……というかこのネタは、本編茸松のキャラクターを形作る上で、極めて有効だと思っていますから、いずれ本編に出てくるでしょう。
ほぼ間違いなく、茸松殿にとって不本意な策の「使われ方」になるだろうとは思いますが。
ただ、以前どこかで書きましたが、こういった掲示板のやり取りを通じて、私は登場人物の中の人が望んでいることや雰囲気、あるいは性格を「私なり」に感じ取り、本編のキャラに反映させてきたつもりです。
その手法は、本編茸松においても例外ではありません。

923呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/20(月) 01:02:52
>>920琉蹴殿
>策を考える上で常に『最善』でなく『最悪』を考えて練る、というが重要だと思っておりますが、どうですかね?
それは、策を考える人の「立場」によって変わってくるものなのではないか、と思っています。
蜀が北伐を進めるにあたっての、諸葛亮と魏延の意見の対立をたとえにするなら、わかりやすいかと。
魏延が博打要素の極めて高い長安強襲を主張したのは、その攻撃的な性格以上に、魏延が責任の限定された一部将に過ぎなかったからではないか、と勝手に想像しています(無論、他の将よりは格上の部将ではありますけど)。
「失敗したなら、我が首を差し上げましょうぞ!」
魏延は、そう宣言するだけでいい。
もちろんその宣言は、「自分は戦場で屍を晒すかもしれない」という覚悟に裏打ちされたものでしょうが、諸葛亮にしてみれば、「失敗に終わったなら、御辺の首などもらったところで、何の足しにもならん」といったところでしょう。
諸葛亮は、全軍はおろか、蜀の統治・運営においても責任を負う立場です。
たとえ諸葛亮自身が、長安強襲策に成功の可能性を感じたとしても、簡単に再建することができない軍を賭博の対象とした策の採用は、その立場が許しません。
失敗に終わったらどうなるか、そのことにまで思いを巡らさなければならないからです。
だから、失敗しても最低限の損害ですむように、屯田まで行いながらの腰を据えた戦略を取ったのだろう、と思っています。
諸葛亮と魏延の違いは、「良い悪い」の問題ではなく、性格、そして何より立場の違いに起因するものなのではないか、と思います。
魏延は「最善」を見ることができて、諸葛亮は「最悪」を見なければならなかった、ということです。
今回、話題になっている「洛陽を掠め取る別働隊」の策も、状況は似ているように感じます。
魏延は茸松殿、諸葛亮は本編希代之です。

924趙衛:2009/04/20(月) 07:49:42
うーん・・・なんかだんだんと論点ずれてると思います。
勘違いだったらすみません。

いつの間にか、
この策がうまくいくか。という話から、
郭図公則にはこういう理由があるから出撃してこない。になってる気がします。
出撃しないと策が実行できない。はわかりますが、結構大回りじゃないですかね?
だんだん本当に郭図公則が突撃してくるかの話になってませんか。

僕も自分の前の発言書いてて違和感を感じたのですが、もう、
策を成功するには洛陽が空じゃないといけない。だから郭図公則は出てくるのか?から、
郭図公則は絶対に出てこない。だから策は成功しない。
になってませんかね。

最初にもいったようにこれは僕の思ったことなんで、勘違いだったらすみません。

925趙衛:2009/04/20(月) 07:52:17
ちょっとミス。
二回ほど、〜から〜になってませんかね。
という文がありましたね。しかも内容違うし。

926成抗の中の人:2009/04/20(月) 09:41:44
>>919名無し将軍殿
以前に、私が琉蹴殿似に多様なことを指摘しておいて、この体たらく…
お叱りごもっともです。充分に猛省します。中の人から見た感想というか、
対案を出しているつもりが討論のようになってしまい…

>>924趙衛殿
確かに、私個人に関しては、そのような面があるとおもいます。
まあ、趙衛殿のいう出てこないは全軍が出てこないという意味で
一部は出てくる、一部は残ると言う意味だと思います。
それを踏まえて、本編の茸松殿が本編の上司である呂砲殿下や希代之殿に具申しても
なかなかOKは出ないだろうという話をするつもりが、どんどんと考察が行き過ぎてしまい…

まず、茸松殿の策を実行する前に、希代之殿の策で、洛陽の目の前の穀倉地帯を
青田刈りする(そぶりをする)ことで、洛陽に郭図公則殿が立てこもって、洛陽と言う都市
そのものと、皇帝を人質にすることを出来なくさせる(兵糧が無いと飢え死にするから)
で、出てきたところを叩く…となるわけですが、出てきた敵をどう叩くかで
茸松殿と希代之殿との間で方法論に違いがあるというわけなのでしょうね。
あまり私も中の人の目線であれこれと解説せずに、外の人目線で状況を見守ることにします。

…これも、趙衛殿荷以前に私がえらそうに言っていたことですね。まったくもって、
人に何かを言うのであれば、まず自分が反省し、さらに向上していかなくては。

>>呂砲殿下
同じ司令官の立場でも、個人によって積極的であったり消極的であったりがあったと思います。
で、その話は雑談スレにて…いや、単純に諸葛亮がなぜ、長安奇襲をとらなかったかを
脳内妄想で語ってみたいだけでして、特に本編に対するネタフリではございませんので、
雑談スレが良いかなと。

927琉蹴:2009/04/20(月) 15:54:54
>>923殿下
確かに。
地位、思想、様々な要素がありますが、それによりますね。
ということは本編成抗殿にはかなりの責任がのし掛かりますね。
その点『最悪』を考えなくていい本編琉蹴は気楽です。
立場が校尉、副官とまだ責任も軽く、若さのせいになってしまう(するつもりはありませんが)こともあるでしょうし。

『最悪』でも『最善』でもない琉蹴が策を考えるにあたって優先順位をつけて考えることになるでしょうね。


>>926成抗殿
自分も気をつけねば……。

928茸松:2009/04/20(月) 18:34:01
正直、今日来るのが怖かったんですけれども少し安心しました。
 弁論の順番が滅茶苦茶になりかなりの時間がかかるでしょうがご了承下さいませ。

>>殿下
 何か書きたいのですが特に書くことがありません。
 ただその場の勢いだけで反論したらものすごく後悔すること身にしみてわかりました。
 慎重さは書き込みにも日常生活にも必要ですね。
 どんな使われ方をしても菌類の生命力はものすごいですから必ず立て直してみせますよ。
 私は反省しています。ですがこれからも主に「最善」をみて策を考えたいと思います。そちらの方が自分に合っているからです。
 でも成長しないのは駄目な奴ですのでこれからは「最悪」も考えます。

>>趙衛殿
 私は自分がその人になったつもりで策を考えています。だから私ならそうするだろうなということです。
 まあ今回の場合は自分のあまりのポジティブシンキングさとKYさで大失敗しましたが。
 あと話がずれるのは別にいいんじゃないですか?どんな書き込みでも本編のためになりますし、他のネタぶりの参考になりますから。
 私は反乱軍が洛陽を空にしない理由がはっきりとわかりましたしね。
 
>>蒼月殿
 いやあそれは本編茸松がそのことを知っている理由を説明したかったのですけれども・・・

>>琉蹴殿
 呼び方は成抗殿と315殿の名前を本編茸松が言うわけにもいかないなと思い。
 それに悪ふざけが加わってしまった結果です。
  申し訳ございませんでした。
 ・翻武殿の名前を出したのは本編茸松が郭嘉殿の細作ではなく、希代之殿の細作だと思っていたからと、
 中の人がそのことで何かトラブルがおきたら面白いなと思ったからです。
 もうどうでもいいことですが。
 ・馬術の件は洛陽までの移動に馬を使うだろうと思ったことです。城内ではなく、場外の移動について言いました。
 これももうどうでもいいことですが。
                                いったん書き込み。

929茸松:2009/04/20(月) 18:53:43
              続き
 ・司馬懿殿が協力してくれると思ったわけは燕が彼の兄貴を殺していたからです。
 つまり復讐心から協力してくれるかなと考えたからです。
 くやしいな。洛陽内に反乱軍がいない完璧な理由が思いついたらな。
 ・希代之殿と町費殿に目をつけられるのは中の人にとっては喜ばしく、願ったりかなったりなので
 本編茸松にも理解してもらいます。

>>成抗殿
 私はゲーム的な考え方が悪いと思っていません。自分にとってはそっちの方が考えやすいですし、
 言いたいことがはっきりしていて自分に合っているからです。
 ですが皆様の言うように周りのことに目がいかなかったり、単純なミスがたくさんあったりいろいろな欠点がありますが
 こればかりはやめたくないです。
 しかしあまりにゲーム的な考え方をすると今みたいに後悔をしますので、ほどほどにしておきます。
 あと涼が滅べばどこが一番喜ぶかの件は、燕にとっては涼を相手にするより、魏を相手に戦った方が勝ち目があるだろうと思ったからです。

 これぐらいですかね。ここの弁論を頼むという人はいってください。

930趙衛:2009/04/20(月) 22:44:58
>>正直、今日来るのが怖かったんですけれども少し安心しました。
すっごくわかります。
どの程度の冗談が通じるのか。とか
これ、大丈夫かな?と思いつつ書き込みしてしまう時もあるので、結構掲示板を見るのに勇気が必要で・・・
この掲示板が悪いとは思ってませんが、ちょっと失敗したけどみんなどう思ってるかなーと考えると怖くなってしまいます。

931呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/20(月) 23:44:09
>>928茸松殿
>どんな使われ方をしても菌類の生命力はものすごいですから必ず立て直してみせますよ。
よかった。
せっかく書き終えている、「本編茸松とおっかさんのやりとり」を消してしまうのもイヤでしたし、何よりこれまでの登場人物とは(いろんな意味で)一味違うキャラクターが登場しないままに終わるというのも、けっこうもったいない話ですから(笑

>ですがこれからも主に「最善」をみて策を考えたいと思います。そちらの方が自分に合っているからです。
謹んで、「オウ! どこからでもかかって来いヤァ!」と返させていただきます(笑


>>930趙衛殿
どの程度の冗談が通じるのか、ということなどよりも、わかりやすい文章を書いていただきたく。
趙衛殿が何を言いたいのか、理解不能な文章が多すぎます。
それと、「会話に加わりたい」という思いはわかりますが、際どいやり取りとなっている話題に、「勘違いだったらすいません」なる予防線を張って首を突っ込むこともやめた方がいいです。
背伸びをして無理矢理参加しようとした結果、その後に続く自分の言葉、そして発言が、極めてぞんざいとなっています。
自分の理解・認識にイマイチ自信が持てない場合、無理して書き込む必要はまったくありません。
また、広辞苑スレで私が指摘したことなどは、それ以降の趙衛殿の文章にも、そして>>930の書き込みにも、まったく反映されていませんし、>>916に至っては、敬称を付けていないことに気づきながら、そして「それは詫びるべきこと」と趙衛殿自身が認識している書き込みをしていながら、書き直さずにそのまま送信しています。
「推敲」とは、間違った文章はそのままにしておいて、「追加」を付け加えれば完了、というものではありません。
とにかく、趙衛殿は急ぎすぎで、慌てすぎです。
本編の進行は、決して早いものではありませんし、何より掲示板は逃げませんよ。

932参露の中の人:2009/04/21(火) 01:09:26
送信ボタンを押すまでが推敲です

送信後の加筆修正は=「偶に書籍に挿んである御詫びと訂正」であり
≒「出版社痛恨のミス」以外の何物でもない

「読みやすい文章を作る」事が“命題”であり
その為の“論理”を考えるのが「推敲」であり
「送信後の周囲の反応」が命題に対する“証明”

冗談などは今必要な“命題”では無く
その為に必要な“論理”を考える必要は無く
冗談が判って貰えているかの“証明”など一切考える必要は無い


それがしの外の人の命題
第一命題「(後々の軍務遂行等の必要性から)第二軍の崩壊を防ぐ」
第二命題「(英傑様の、そして殿下の考えているであろう作戦の妨害を阻止する為)韓軍に対し西伐を行う」

命題の為の必要条件
第一命題:第二軍が精神的孤軍とならない事
第二命題:韓軍の目を北以外の何処かに向けさせる事∧第二軍が壮健である事

第二命題の遂行の為に第一命題が必要不可欠
更に言ってしまえば「崩壊さえしなければ第二軍の敗北も可」

韓軍の目が西に向いてて万々歳
東か南なら正面対峙でちょっと苦しい
北向きは命題的にあってはならない事

命題を角の三等分線の作図みたいに「不可能であると証明」する事だけはしたくないが…難しいなorz

933成抗の中の人:2009/04/21(火) 08:15:44
個人的に、私が思うに洛陽別働隊の難しさは本編の時代における
文明レベルにあるかも、と推測します。

文明の利器に頼りすぎた現代では、どんなに馬鹿でかい扉も
機械の力でボタンひとつで開閉できますが、この時代では馬鹿でかい扉は
すべて人力で開けたり閉めたり(あるいは破壊したり)しなくてはなりません。
ゆえに、洛陽の大手門(おそらくは最低でも東西南北に一つずつはありそう)を
全部、同時期に、しかもできるだけ早く、かつ隠密に…となると条件が厳しい、と
本編の希代乃殿も判断したのかも…ある程度の人数がなければ、門を閉めることはできず、
かといって、人数が多くなればなるほど隠密行動は難しいと。やるとなれば、
目立たぬことと、人数をそろえることを天秤にかける必要がありそうです。

以下、与太話。登場人物は本編の人物とは何の関係もありません。
TAKEMATSU「こちら、TAKEMAMTSU。潜入に成功した。LuPao大佐、指示を頼む」
LuPao「了解。TAKEMATSUは直ちに、洛陽セキュリティーセンターに急行し、
   洛陽の門の開閉システムと監視カメラシステムを掌握する、プロジェクトYORUMACHIを
   実行せよ。なお、セキュリティーシステムは私、LuPaoの最高機密コード、
   コードRANPABUで無力化できるはずだ。これは、洛陽のどんなものでも
   しばらくは解除できぬはず。成功を祈る」
TAKEMATSU「指令、了解。これより先は無線を傍受される恐れがあるため、任務完了まで
     連絡を切る」

なんて、スパイモノを連想してしまいました。

934韓玄四代目:2009/04/21(火) 12:35:52
殿下

30行?3行で(笑)
いやそれは冗談としても、ネタフリスレッドもそろそろ新スレになることですし、
このスレを立てた殿下の気持ちは理解しているつもりですが、
ルールの明記等は「1」にあってもいいのかもしれませんね。

935荀紣の新細作団長:2009/04/22(水) 04:11:51
洛陽の混乱ぶりはすごいなー。
郭図公則の謀反直前にはどえらい凄まじい網が張られてて
前の頭含めて細作団が一網打尽になったってのに。
まあでもおかげで拙者も昇進できたし、部下の草を潜入させるのもこれまでになく順調だし
今思えば優秀な衛兵は涼王を捜索してたんだね。なんだか運が向いてきた気がするわあ。

にしても殿の慧眼には毎度のことながら驚くわ。
魏は今後も涼との直接対決に勝利する公算が極めて低いことを認めたうえで、
領土を失っても軍事力の損耗を防ぎ、統一を意識し始める七同志の決定的な対立を表面化させるのか。
涼内の勤皇派と革新派それぞれの繋がりを密にする工作しなくちゃなー。

とりあえず涼王生存で涼がまとまりつつある今郭図公則はまあ8割がた敗北だろうから、
収束前に出来るだけ草を引き入れて、再編期になるべく任官させることだね。
拙者は大司農殿のところか。落ちたらまずいぞー、念のためもう少し勉強しとかなくちゃなあ。

936呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/22(水) 09:41:02
>>933成抗殿
敵に見つからないよう、ひたすら隠れて潜入していくゲーム「メタルギア・ソリッド」を思い出しました。
タケマツ「こちらタケマツ。洛陽に潜入した。これより、大漢宮を目指す」
警備兵「誰だ!」
通信係のお姉ちゃん「スネークッ! じゃなかったタケマツ! タケマツ! タケマ…………(以下フェードアウト)」

>>934韓玄四代目殿
これまでは「自由な書き込みでもって、本編を色々な方向に展開できれば」、と思っていたので、ルール作りには消極的でした。
でも、新しくやってくる人たちのことを考えると、「ルール」というか、「指針」みたいなものはあった方が良さそうですね。
新しい人たちが、ここの雰囲気・流れを掴むには、ネタ振りスレを延々読み返す以外に方法はなく、それはそれで大変な時間がかかりますから。
「十八条の憲法」のごとく、いくつものルールを箇条書きで設定する必要はないのでしょうが、最低限のものは用意した方がいいのだろう、と私も思います。
ルール内容と掲載方法、ちょっと考えてみます。

937長史:2009/04/22(水) 12:56:17
洛陽攻略に付いて色々な意見が出ていますね。
読み手としては洛陽放棄論は面白そうでした。
>>917で成坑殿が指摘されている通り、皇帝の確保は大前提ですが、
更に全軍に作戦として一時洛陽放棄通達、又は洛陽陥落の報が伝わる前に涼主力軍を攻略。
主力が撃破されれば動揺するのは今度は別動隊。立場が一気に逆転しそうです。
実行に欠かせないのが、的確な涼軍の動向の掌握。
正に情報重視の郭図公則らしい作戦になりそうです。

ただ、読み手としてはとても面白そうなのですが、劇中の長史にとっては困った事になるのが難です(笑

>>933成坑殿
それ、夜遊びに出る殿下を追い掛ける我々がやりたいです。
公孫栄「ターゲットを確認。居酒屋にいます。」
私「了解、直ちに連れ戻すように。」
公孫栄「あっ、大変です!親衛隊長が・・・あっ!あっ〜!!!!!」

938茸松:2009/04/22(水) 19:39:08
>>殿下 成抗殿 長史殿
 メタルギアはいいですよね。私も書きたいのですが時間が・・・

 どころで洛陽内にいる入った親衛隊はどうなっているんですか?
 逃げた描写ってありましたっけ?

939呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/22(水) 21:55:04
>>938茸松殿
「洛陽内に残っているはずの他の親衛隊員たちはどーしてる?」については、次回で軽く述べるつもりですが、「涼王親衛隊」とはいっても、もともと「呂砲への忠義に燃えていた」ということもなく、ましてや「精強」とは真逆の連中ですからね。
いろいろお考えのこととは思いますが、残念ながら連中は「当てにならない」かと(笑

940呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/23(木) 21:53:24

「涼旗降納(その五)」
http://www5.synapse.ne.jp/kabahiko/newpage387.htm
やっぱりと言うか何と言うか、許昌の話を一回で終わらせることができなんだ。
というわけで、次回も舞台は許昌。

>茸松殿
当初、母親の呼び方は「おっかさん」にしていましたが、その後ネタ振りスレを読み返して、「水鏡門下」の設定を忘れていることに気付きました。
水鏡の下で勉学に励めるぐらいの家なら、「おっかさん」はないだろ、と思い、書き直しました。

941成抗の中の人:2009/04/23(木) 22:34:29
>>940
更新、お疲れ様です。本編の茸松殿の動きは、とりあえずは西涼には係わり合いが
薄そうなので、あまり深く気にしないとして…
私にとっては、やはり馬超(と馬岱とホウ徳)を長安に向けてくる方が脅威ですね…
この情報がどれだけ早く、こちらにつくか。
大規模な軍事行動ともなれば、完全隠密は無理なので、郭嘉の探知網に
引っかかるとは思いますが…楊丙殿がこちらに合流するのが、許昌の再軍備の
4日後ですし、ね。こちらにどれほどの時間的余裕があるか。

そして、気になるのは、翻武殿自身は今もなお、郭嘉のためのスパイであると
考えており、希代之殿はそれを泳がせているはず。
希代之殿がこちらを「説得可能」と甘く見てくれているのであれば、
郭嘉のために、翻武殿が今回の軍勢の割り振りを書いた手紙を送るのを見過ごしてくれるかも…
手紙を摩り替えて偽情報を知らせるのは、「まだ」やらないでしょうが(軍勢が誰が率いているかとかは
すぐに再確認できますし)
やるとすれば、手紙そのものを封印させて、できるだけ郭嘉に長安に馬超が来ることと
七同士は来ないことを悟らせないようにするでしょうね。この辺を入れ替えた情報をつかませても、
翻武からの情報が当てにならない=希代之殿に捕捉されたことを郭嘉に教えることになりますし。
長安への派遣を西涼でも検討することとなったら、本編の私も内政などほうっておいて従軍したいですね。
恐らくは馬鉄が軍を率いていくのでしょうが、馬超に説得されて引き抜かれたら目も当てられない。

なんとしても、従軍して、馬超がなんといってくるかを長安でしっかりと見聞きしなくては…
小栗帽、頼むぞ。他の何者よりも早く、戦場を駆け巡ってくれ。速さこそが全てを決しそうだ。

942殿下に似た傭兵隊長:2009/04/24(金) 00:48:53
茸松が、おっかさんに食われてるような気がします(笑)
馬超を差し向けたら、一部を除いたらすくみ上がって戦にならないような気がします。
それ以上にどっかの誰かさんが、独断専行しないか心配です。

943成抗:2009/04/24(金) 02:43:45
>>942殿下に似た傭兵隊長殿
むしろ私は、本編の楊丙殿に「あぁん? まさか鮮卑は錦馬が相手だと
びびって逃げるのか? 強敵と戦いたいと聞いていたのだが、俺の
聞き違いだったか?」というつもりですが。
つまり、成抗と馬超が陣を並べて何か言い合っていたとして、
そこで問答無用の突撃かけてもALLOKです。
西涼の狼も、牙を抜かれた駄犬に落ちぶれてしまえば、恐れずに足らず!
と自軍兵士をあおりたいところですし。
間違っても「お、オラたちは錦馬さまに勝てるわけねぇ!!
そったら、恐ろしいことできねぇ!!」などと抜かすものがでないように。
本編の希代之殿の狙いの一つはそこでしょうけれど…ね。
逆に、馬超のほうがたじろいでくれたらば
「親に向かって刃をむけるとは、呂砲や中華の皇帝はそんなに偉いのか!」
とこちらが中華に刃を向けたことの、一番の意義を突きつけたいところです。
七同士がこちらにこないとはいえ、問題は法正。彼の知略をどう封じるか…ですね。

944琉蹴:2009/04/24(金) 02:47:10
>>宛軍の馬超、法正、総勢25000『万』。
これらすべて合わせて、13万。
→えぇーー?!

再編なった親衛隊の訓練計画を立てていた親衛隊副隊長・公孫栄を尋ねてきたのは、許昌の法務執政官だった。
許昌における民からの苦情や訴えを受け付ける仕事に就いているこ『と』の男は、何とも困った表情をしていた。


>琉蹴殿
貴殿は帝都奪還軍に編入されました。
呂砲、馬参、希代之、廖衛、甘寧、楊任、いずれの隊への配属を望むか、回答ヨロ。
→うーん、本編琉蹴には経験を積ませるために前線にいて欲しいのですねぇ。
歩兵隊として上手く活躍できそうなところで、ついでに軍略も教えてくれそうな人がいいなぁ。
吸収できるものはすべて吸収してしまうくらいの勢いで。
この戦が終わった後に馬超殿が驚くくらい、一回りも二回りも大きく成長したいですね。

殿下の部隊は後陣にいらっしゃるようなのですみませんが一番最初に選択肢から消えるということで。
希代之殿とは面識があり、さらに馬超殿から直接頼まれた、となれば一番入りやすいのは希代之殿の部隊、ということになりますが、軍師であるため常に前線にいるわけではない、となったならば・・・。
常に前線にいそうで経験豊富な馬参殿。(何気にと言ったら失礼ですが)馬参殿より知力も高い廖衛殿。

甘寧殿、楊任殿はネタ振りなどが難しそうなので選択肢から外させていただきます。

ってうわこんな時間に・・・。

945殿下に似た傭兵隊長:2009/04/24(金) 03:20:06
>>成抗殿
寧ろ、錦馬にホウ徳が相手なんて初っ端からついてるじゃないかと喜ぶかと。
あっちには法正がいますが、こっちには郭嘉がいますから問題ないでしょう(西涼と長安が合同してる当たるのが前提ですが)
個人的に心配なのは、西涼軍の練度ですね。

946琉蹴:2009/04/24(金) 11:30:01
前回書きこんだ文をまとめると
希代之殿>馬参殿>廖衛殿
となっております。

希代之殿
長所→前回述べたように面識がある、直接頼まれた、あわよくば軍略を教えてもらうor肌で感じられる。
短所→軍師であるため前線にいることが少ない?

馬参殿
長所→経験、カリスマ性を近くで見れる。
短所→殿下が生存していたので表面化したわけではないが、涼王の座をめぐって対立しかけた。

廖衛殿
長所→廖影殿の後釜がいないのでネタの選択肢が拡がる?
短所→あんまり関わりがない。

ということで悩んでます。

それと、殿下。
何百人もいる校尉の中で琉蹴だけ5000人率いるのは少し疑問が……。
馬超も言う通り若輩者ですし、以前申しあげた通り、500人の兵からでも『青二才には従えねー』と言われそうなのにそんなに率いれるかどうか……。
まぁこれも経験ですか。

947茸松:2009/04/24(金) 18:08:30
やったぁ!登場できた。初めはシカトされるではないかと思い、びくびくしていましたが、勇気を出してよかった・・・
 殿下、そして皆様本当にありがとうございます。

成抗殿がおっしゃっているよう最初の存在感のライバルは母上ですね。厳しい戦いになりそうです。
 本編中の復讐のきっかけが以外で驚きました。まあ本編中の曹表殿の対応の仕方によっては
 もとより、善人ではない茸松が母上以上の憎しみを持つのは簡単でしょうね。
 ていうか母上恐ぇぇよぉぉぉ・・・ホラー小説でトチ狂って襲い掛かってくる人を思い出してしまいました。

>>939殿下
 人一倍臆病だからこそ、人一倍ヘタレだからこそ、人一倍欲望に忠実だからこそ意外な活躍をさせることができると考えています。
 本編中の親衛隊の有様をみて少しきっかけがつかめました。

 最後に顔グラですが・・・
 
 最初まだ観客の立場で本編を読み進めていた時に「顔グラ」の項目を見ていてこの顔に一目ぼれした。
 ゲーム内では特に気にも留めなかったのになぜか「顔グラ」の項目の項目だとこの顔が輝いて見えたのだ。
 多少、時は流れ殿下に似た傭兵隊長殿の分身 楊丙殿の顔グラの感想を見て「やべえ!とられた!?」と一人でビビッていたものだ。
 まあとられていなかったが。
 これまで何をぐだぐだと喋っていたかというとこの顔を選んだエピソードみたいなことを伝えたかったからです。
 すみませんでした。
 
 顔グラはD−8でお願いします。策を考えているんだ!やらしい顔とか言うな!

948呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/24(金) 21:11:41
なんだか想像以上に茸松のおっかさんの評判がよろしいようなので、調子に乗って、今回更新分の一番下に、オマケをば。。。

>>941成抗殿
希代之にとって「翻武カード」は、一回こっきりしか使えない“切り札”であり、かつ郭図公則陣営には絶対に知られてはならないものですから、当面はどんな情報であろうとも、翻武が流すものに手を加えることはないでしょう。
むしろ希代之としては、「馬超が長安を攻める」という「正確な」情報が漏れることは、逆に願ったり叶ったりなのではないかという気もします。
①郭嘉が篭城を柱とする守備固めに奔走するなら、「長安軍を洛陽に送らせない」という目的を果たせる
②郭嘉が洛陽への援軍を優先し、長安を手薄とするなら、問答無用でこれを攻め落とした上で、改めて馬超が洛陽に向けて出撃し、帝都奪還軍とともに郭図公則・郭嘉軍を挟み撃ちにする
③郭嘉が馬超軍との決戦の道を選ぶなら、馬超・鳳徳・馬岱は「平地戦上等!」と逆に大喜びで騎馬隊を突っ込ませる
…………と、どう転んでも涼軍にとって損にならないように思えるのです。
そういうこともあり、楊修が「馬超軍、長安に来冠! 至急、援軍を!」と西涼に駆けて来る時期は、以外に早くなるのでは、と考えています。
その時、西涼軍はどう動くべきか、成抗殿にはまた、頭を悩ませていただくことになりそうです(笑

>>942殿下に似た傭兵隊長殿
錦馬超が相手と聞いて、武者震いする悪人面の男の様子が目に浮かぶ(笑
もっとも、実際に馬超とうわあなにをするやめ!"#$%&'()==`P+*_?><<`

>琉蹴殿
訂正しました。

>殿下の部隊は後陣にいらっしゃるようなので
…………( ̄ー ̄)ニヤリ  後陣は後陣でも…………イヤイヤ、これ以上は言えない(笑

>何百人もいる校尉の中で琉蹴だけ5000人率いるのは少し疑問が……。
ン? これまで「1人の将軍の下に何百人も校尉がいる」といった主旨の記述をしたことはないと思うのですが、どこかで書いてましたっけ?
もし、琉蹴殿が今回更新分の「軍歴や能力、そして部隊の状況に応じて、数百から数千の兵を率いることになる校尉・都尉の将校は、100人近くいれば」の部分を読んでそう解釈したのであれば、「その理解、違うよぉ」となります。

>>947茸松殿
お買い上げありがとうございます。
いやー、何と言いますか、この顔グラは…………振り回されそうな顔ですな。母上と親衛隊長に(笑

949趙衛:2009/04/24(金) 21:35:47
ちょっと出かけて来れませんでした。

本編見ました。
25000万・・・直したら2億5千万ですか(笑
日本の二倍くらいですか。
そんなの攻めてきたら大変なことになりますね。

曹表殿は訴えられても、しかたないですね。
人の山勝手に入って、そこで勝手に山菜採って、しかも燃やしてさっさと逃げるって・・・
思わず読みながら、やりすぎだろ!といってしまいました。
その前にも戦争前に逃げたり、自分の君主盾にしたり・・・
実際、処刑されてもおかしくないような(笑

950成抗の中の人:2009/04/24(金) 22:49:24
>>948呂砲殿下
戦争に政治を絡めて(腹黒く)考えてしまう、成抗の中の人の推測では、
希代之殿にとって、今回の配置は良いこと尽くめだと思います。
・長安方面軍に馬超を派遣
1.馬超を総大将の気分にさせて、いい気にさせる
2.馬超を対馬騰にあてることで「踏み絵」をする
3.馬超が来るだけで、長安以西はその威名に圧されて、動きが鈍くなる
4.馬超が成功すれば、おだてて自分に取り込み対馬参との手駒にする
5.馬超が失敗すれば、それこそ、呂砲殿下亡き後の総大将にしようとした負い目も
  七同士と対等以上になろうとする馬超の野心もまとめて清算出来る

とまあ、そこまで腹黒く考えてないかもしれませんが、3.の目的だけで充分で
あとは成功しても失敗してもいくらでもリカバリーも再活用もできると考えているのではないかと。

>>翻武殿の情報にはとりあえず手を加えない
ふむ、なるほど。当面はそうなると… 外の人にはわからぬ状況ですが、今のところは
翻武殿→郭嘉の情報は当てに出来ると…切り札が切られるときが怖いですね。
郭嘉が当てにしすぎて、自身の情報だけでなく、翻武殿になにか事を起こさせようと
策を提示して、それが逆利用されたときなど…
ただ、翻武殿には満足な細作働きができる手駒もなく、騎馬付きの高速移動できる
使者も用意できないから、今回の軍勢の配置を書いた情報が長安に届くのは
郭嘉自身が翻武殿とは別に送った騎馬付き細作の報告とそれほどスピード的には
大差が無いかな、と推測しております。
(続く)

951成抗の中の人:2009/04/24(金) 23:19:12
(続き)
>殿下に似た傭兵隊長殿
その言やよし、ですね。大いに当てにしますので、よろしくお願いします。
西涼軍の練度ですが、あきらめるしかないかと…とはいえ、私と貴殿だけで
長安にきたら郭嘉から「何しに来た」と言われるのは確実ですので、数万は
見せ兵として連れて行かないと。問題は、その数万を率いるのが馬騰か馬鉄かでも
軍を構成するのに時間がかかりそうです。
さらに、西涼にとって「錦馬超」は関羽のごとくに武神としての崇拝の対象…
連れて来た兵の下士官が「錦さまに刃向かうだなんて、そんな恐ろしいことはできねぇ!
オラたちはとんでもない間違いをするところだった!皆、武器を捨てて逃げるべ!!」
とかアホを言い出さないようにせねば…一人二人を斬っただけですめば良いですが、
10人、20人と下士官を切ったら、郭嘉と馬超の目の前で仲間割れで軍の崩壊をみせる
ことになったら馬鹿馬鹿しすぎる…その為にも、貴殿には「まずは対話」と甘く考えてる
馬超に一発かまして、馬超をたじろがせてほしいものです。まあ、それで馬超が
本気になって突っ込んできたらやぶへびかもしれませんが…
後は、法正あたりが「錦馬超」の勇名を使って、こちらの下士官を裏切らせようと、
先にあげた台詞をわざと言わせようとするかもしれませんね。とはいえ、こちらには
防諜手段なんて気の効いたことは出来そうに無いから、郭嘉にがんばってもらわないと。
ああ、長安に貸しを作るつもりが、借りを作りに行くことになりそうだ(涙)

>琉蹴殿
どうやら直接対決は、またの機会になりそうですね。大いに成長して、対峙することを
願っておりますよ。そのまま長安方面軍にきたら、馬超の副官候補にして、
涼州の事情に詳しい貴殿は、馬超の名代として、こちらへの使者になるのにぴったり過ぎますから…
そして、貴殿が「呂砲殿下は生きてるんだぞ。恐れ入って降参しろ」と今更なことを言ってきたら
首を撥ねるしかなく… そうならずにすんで、ほっとしております。

(さらに続く)

952成抗の中の人:2009/04/24(金) 23:21:44
(さらに続き)
ああ、気がついたら、またしても3連投…だから、レスが長いと皆さんに言われてしまうのですね。

>茸松殿
恥ずかしながら、対馬超で頭が一杯でしたので、本編の貴殿の活躍にコメントできてなく…
殿下に似た傭兵隊長殿のコメントの勘違いかな?
改めて、本編を見直したら… おっかさん、おっかない(ガクブル)
本編の私の生母は、私を生んですぐに亡くなってそうですが、生きてるうちにこんな風にいっていたら、
漢人嫌いになるのも無理はありませんね。
あるいは逆の意味で、父の正妻が、本編の私をこのような感じで迫害していたりして。

953趙衛:2009/04/24(金) 23:26:20
馬超は『錦馬超』って仇名が付いてるけど、
調べてみると、異民族には確か『神威将軍』と言われてるらしい。
神が付く時点で異民族にどれくらい恐れられてるかわかりますね。

か、かっこいい!

954殿下に似た傭兵隊長:2009/04/24(金) 23:57:55
>>成抗殿
楊丙が、錦馬と互角に打ち合えたらいいのでしょうが……って閻行がいるじゃないか!
でも8じゃ登場してないから無理かな?
やはりここは、無謀でも楊丙に互角の勝負をしてもらうしかないか……

955琉蹴:2009/04/25(土) 00:27:42
>>948殿下
>…………( ̄ー ̄)ニヤリ  後陣は後陣でも…………イヤイヤ、これ以上は言えない(笑
→え?何か起こるのですか?!
まぁそこは曹表殿、公孫栄殿、茸松殿にお任せします。
呂砲軍に琉蹴が入ってもキャラが濃すぎるお三方の影に隠れてしまいそうなので。笑

>ン? これまで「1人の将軍の下に何百人も校尉がいる」といった主旨の記述をしたことはないと思うのですが、どこかで書いてましたっけ?
もし、琉蹴殿が今回更新分の「軍歴や能力、そして部隊の状況に応じて、数百から数千の兵を率いることになる校尉・都尉の将校は、100人近くいれば」の部分を読んでそう解釈したのであれば、「その理解、違うよぉ」となります。
→あ、いや、洛陽攻略軍のなかで何百人も校尉がいる中で琉蹴よりも活躍してきた校尉がいる中で、若輩者で青二才で未熟者の琉蹴が5000人も率いるというのは少しあれかな?と思いまして・・・。
ではありがたく率いさせていただき、大変な苦労をしたいと思います。笑

ところで希代之殿は前線で戦いますか?
前線から一歩退いた位置で参戦、というのもありっちゃありですが、未だ未使用の『長巻』、対魏公戦のみ活躍の『桜桂』、新たに任命された『歩兵』の腕試しをしたいのでなるべく前線がいいです。

>>951成抗の中の人殿
それはありえそうですね。笑
正確には『「馬超殿が仕えている」呂砲殿のために』ですね。
馬超殿が仕えている(認めた)君主。
であるならば琉蹴にとっても君主たる存在となり、忠義も出てくるのでしょうね。

956殿下に似た傭兵隊長:2009/04/25(土) 03:31:32
>>成抗殿
西平の事なのですが、以前にじわりじわりと占領すると言っていましたが、今もそういう考えでしょうか?

957成抗の中の人:2009/04/25(土) 05:23:58
>>殿下に似た傭兵隊長殿
いやあ、恥ずかしながら、状況が変われば、ホイホイ考えを変えてしまうのが私…
長安に数万単位の兵を引き連れて、馬超に「一発かまし」に行くためには、
どうしても本拠が手薄に成るので、西平は天水・武都の連中を使ってでも
さっさとこちらに収めたいところですね。長安に出かけてる間に、
後ろからツンツンとつつかれるのは面倒です。

958殿下に似た傭兵隊長:2009/04/25(土) 13:07:06
>>成抗殿
柔軟性があって助かります。
以下ネタ振り
成抗さんよ、最低限の訓練をやったら実戦経験を積ませる為に西平を獲らないか。
何れ来る中原の連中といきなりドンパチさせるよか、少しはマシだと思うぜ。
それと閻行って奴を探してくれないか?
昔聞いた噂なんだが、あの錦馬を一歩手前まで追い詰めたらしいんだ。
中原の連中は、錦馬を連れてくるだろうからそいつがいれば、下端連中が逃げるのも抑えられると思うよ。

959呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/25(土) 20:00:51
>>949趙衛殿
広辞苑スレで「あまり頭の良くない人」と書いてきた段階から感じていましたが、貴方には他者の至らぬ点やミスに反応し、かつそれを冗談にするクセがあるようです。
そして、相変わらず「こういうことを書いたら、相手はどう考えるか」という配慮も足りません。
私が本編のミスを指摘されるたびに自分に歯痒さと情けなさを感じ、「次こそは間違いがないように」と自分に言い聞かせながら訂正しているとは、想像したこともないでしょう。
もちろん、そんなことまで考えが及ぶ人など、滅多にいないのでしょうが、人のミスを「笑」付きで語るのであれば、そこまで考えなければいけません。
考えられないなら、そもそも冗談にしてはいけません。
そうでないと、相手を笑わせるどころか、逆にムカつかせるだけです。
そもそも「冗談」というものは、言う者と言われる者との間に相応の信頼関係がないと、成立は難しいものです。
私は最近、貴方に説教がましいことをいくつか書き込んでいますが、そんなものなど存在しないかのようにスルーし、素知らぬ態度で冗談をかましてくる人に、私は愛想笑いを返す習慣を持ちません。

貴方が掲示板の流れに馴染もうと、一生懸命であることはよくわかります。
当然、これまで自分に示されてきた指摘を守ろうと努力しているはずだ、と信じています。
ただ、残念ながら、実践・応用ができていません。
「何とかしないと」と一生懸命考えているであろう貴方に「考えろ」というのも酷な話ですが、私の立場では「もっと考えてください」としか言えません。
自分が説教クサい親父であることは十分に承知しています。
でも、私はこの掲示板で、私自身を含めたみんなが楽しめなければ、もはや続ける意味はないと思っています。
そして、「みんな」の中には、もちろん貴方も含まれています。
だから、考えてください。

960呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/25(土) 20:03:09
>>950成抗殿
>希代之殿にとって、今回の配置は良いこと尽くめだと思います。
この配置は、今回の更新分を書きながら思いついたもので、最初から考えていたものではなかったのですが、こうして見ると、確かに希代之にとっては「お得」なことが多いんですよね。
ただ、雑談スレで韓玄四代目殿が指摘されたように、懸念材料がゼロというわけではなく、「自分は都合の良い駒として使われているだけではないか」と馬超が思い始めたら、あるいは面倒なことになるかもしれません。

>>954殿下に似た傭兵隊長
「閻行」って誰だろと思ってググってみたら…………すげぇ! なにこの国士無双!(笑
一騎打ちで馬超を半殺しって、こんなハンパない武人がいたとは、自分もまだまだ三国志オタとして甘いなと痛感しました。
それにしても惜しいなあ。もっと早くその存在を知っていたら、本編韓遂の副官として登場させたのに。
そして、主君・韓遂を殺した文醜に一太刀浴びせるべく、単騎燕軍の中に突入する閻行、という場面が書けたのに。
あああああああ、ホントもったいねぇ。我が不明を恥じる!(笑
しかし、今から登場させるのは…………ちょっと検討させてください。

>>955琉蹴殿
>まぁそこは曹表殿、公孫栄殿、茸松殿にお任せします。
フム、それはそれで全然問題ありませんが、そうなると…………っとイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ(笑
まあ、どの部隊にもそれぞれに見せ場があると思うので、どこへ行っても大丈夫ですよ。
呂砲隊よりは、他の隊にいた方が戦う機会が圧倒的に多くなることは確かですし、郭図公則、藩璋、文醜、糜統、それに廖影等々、いろいろな敵と巡り会う可能性も高くなりますから。

>洛陽攻略軍のなかで何百人も校尉がいる中で
その5000の兵という連中は、あくまでも「馬超から委ねられた」、「馬超隊の兵」たちですから。
それを他の帝都奪還軍の校尉たちが率いるとなったら、長安方面から「俺の隊を勝手に振り分けるな!」と文句の早馬が駆けてきそうだし(笑

>ところで希代之殿は前線で戦いますか?
帝都奪還軍の相手は、“あの”郭図公則ですからね。
十分な戦力である希代之隊が後方で遊んでおられるほど、楽な戦いをさせてはくれないでしょう。

>>958殿下に似た傭兵隊長殿
そういうネタ振り、ありがたいですね。
管理人の言葉ばかりだと、まったく異なる登場人物であったとしても、どうしても似たような喋り口となってしまいますが、これならまさしく「本編楊丙」のセリフとなりますから。

961大月氏の馬商人:2009/04/25(土) 21:41:48
>>殿下
更新お疲れ様です。

間違いを指摘されても淡々と修正されているので、大丈夫かな?と時々心配しておりましたが、
やはりそうでしたか。間違いを茶化されると誰しも腹が立つものですからね。
我々読者も好き勝手なことを書いてしまっていて申し訳ありませんが、
期待の裏返しということでもありますので、今後とも面白い作品をよろしくお願いいたします。

で、ネタ振りというかなんというか。

本編波羽於莉が手元に持っている(つもりの)西域原産の乳香と、禿山を交換できませんかねー?
なんなら、数年分の米と交換でもいいですけど。

962蒼月:2009/04/25(土) 22:47:57
殿下、更新お疲れ様です。お忙しいなか更新してくださったようで、読者としてとっても嬉しいです。
我が主君町費様(と、個人的に好きな陸遜)が入っていないのは残念ですが、帝都奪還軍の陣容は第一軍と第三軍が合体しただけあって豪華ですね。
それにしても、益州から統一を始めたこともあってか、本編を通して武将の選別が渋いですよね。(洛陽守備軍とか、今回の楊仁とか)
まぁマイナーな武将ほど死亡率も高いんでしょうが………
頑張れ楊仁。

963殿下に似た傭兵隊長:2009/04/25(土) 23:21:45
>>殿下
閻行は、三國志大戦でカード化されたり11でも登場しています。
馬超を半殺ししたにも関わらず、武力は70台だったりします(笑)

964長史:2009/04/25(土) 23:37:37
茸松殿の母上はこれまでの登場人物に無い病的な怖さがありますね。
この血を受け継ぐ茸松殿の執念も凄そうです。

茸松殿の執念VS親衛隊長の脅威的な運

果たしてこの対決はどちらに軍配が上がるのでしょうか?

965琉蹴:2009/04/25(土) 23:57:12
閻行 Wikiより編集抜粋
若い頃から屈強な男と評判で、韓遂に下士官として取り立てられた。
建安年間の初頭、韓遂と馬騰の間で争いが起こるとこれに従軍し、同じく強者として名高かった馬超と一騎打ちとなる。
209年、韓遂の使者として、曹操のもとを訪れる。帰還した閻行は実父を曹操に預けると決めたことを告げ、韓遂にも、息子を人質として差し出し、曹操に帰順すべきであると提言。韓遂は閻行によるこの提案を受け入れた。
韓遂は、馬超達に曹操への謀反の企みを聞かされ、盟主として擁立される。閻行が諌めたが、韓遂は曹操への反逆を考え直すことは無かった。
214年、閻行に別軍を率いさせて西平郡の統治を一任。閻行は謀反し、韓遂の首を曹操への手土産にするつもりで戦いを挑んだが、韓遂が羌族の庇護下に入ったためを討つ事を諦め、そのまま曹操に降った。
後、韓遂が羌族など異民族の軍勢数万人を率いて逆襲をはかり、恐れた閻行は城を捨て逃ることを考えた。韓遂は交戦を前に部下の裏切りで殺害されたので、閻行は難を逃れた。この後の記録は確認できていない。
→この閻行という人物は強者に靡く『不忠者』です。
それに何かと馬家嫌いで、曹操崇拝者のようです。
こんな奴を軍に引き入れるのは危ないです。

・・・なんて悪役に書き込みましたが、『馬超を半殺し』、『君主を裏切ったこと』が許せないだけだったりして。笑
『馬超を半殺し』はともかく『君主を裏切る』のは許せないです。←本編に反映してください。笑
よって殿下を裏切った郭図公則殿(彼からすれば元々郭図殿に忠義を持っているのことを本編琉蹴が知るわけもないですし)、廖衛殿を裏切った廖影殿らは許せないと思います。
まぁ閻行は『曹操が閻行を引き抜こうと説得しようとしたため、それを耳にした韓遂に「閻行と自分の末の娘をめあわせ、彼を娘婿にしてしまえば、曹操は疑念を抱き、閻行の父を殺すに違いない。閻行も、父を殺されれば、曹操の下に行こうなどとは考えないだろう」と、嫌がる閻行を末の娘と無理やり結婚させてしまい、韓遂の思惑通り、曹操は閻行に疑念を抱き、閻行の父親は危険に晒される事となった。』
という事件もあるので裏切るのも多少はしょうがない・・・、とも思いますが。
>>960殿下
すいません。自分が
『>>宛軍の馬超、法正、総勢25000『万』。これらすべて合わせて、13万。
→えぇーー?!』
などと一見ふざけたような書き込みをしたばかりに影響があったみたいで・・・。自分も反省いたします。

では希代之殿か馬参殿・・・、うーん。話の流れ的にも希代之殿が適当かな。
希代之殿で!!

966琉蹴:2009/04/26(日) 00:30:07
>>そういうネタ振り、ありがたいですね。
管理人の言葉ばかりだと、まったく異なる登場人物であったとしても、どうしても似たような喋り口となってしまいますが、これならまさしく「本編楊丙」のセリフとなりますから。
→と仰られてるので自分もその様にネタを。

−−ー馬小屋にて桜桂の世話
『よしよし、桜桂。これから裏切り者の郭図公則の討伐があるからな。お前にもうんと活躍してもらうことになりそうだ。この戦で馬超殿の評価を上げ、七同志の空席に馬超殿の名を・・・。あ、これは馬超殿。どうしました?え?!洛陽攻略戦には参加できず、長安の牽制ですか?!やはり馬騰殿のことで・・・。町費殿も参加なさらない、と。むむぅ、確かにこれでは致し方ないことですね。ですがここで馬騰殿、成抗殿を説得できれば馬超殿も武だけの男ではないと証明できますし、大きな功となりましょう。裏切り者に直接手を掛けることが許されなかったことは残念ですが、久しぶりに馬岱殿、ホウ徳殿と共に戦ができることは楽しみです・・・。え?!某は希代之殿に従い、洛陽討伐軍に加わると・・・。こんな青二才が5000人も預かるのですか?!・・・まあ何事も経験ですが・・・。馬超殿の軍師になれるくらいになるため、希代之殿の智謀をすべて盗み取るくらいの気持ちで行って参ります。はい、ではまたあとで・・・。聞いたか?!桜桂!!某とお前は洛陽討伐軍に加わったぞ!!某が戦功を立てれば馬超殿の評価も上がるぞ!!・・・だが馬超殿の言ったとおり、「経験」だ。力みすぎずがんばろう。明日にでも涼王殿下、希代之殿、馬参殿、廖衛殿らにお目通りし、挨拶をしておくか。』

967趙衛:2009/04/26(日) 13:21:40
>>呂砲殿下
僕はミスを笑ったのではなく、そんなにいたら大変ですね。という感じでクスッという程度でした。
ですから、正直にいえば全くといっていいほど気にしてませんでした。
はっきりいえば、軽いノリという考えでした。
なんて言えばいいか、言葉が思いつきませんが、申し訳ありません。

968廖影:2009/04/26(日) 15:15:08
>>967趙衛殿

横からすいませんが、一度だけ意見させていただきます。

>はっきりいえば、軽いノリという考えでした。

呂砲氏は
>そもそも「冗談」というものは、言う者と言われる者との間に
>相応の信頼関係がないと、成立は難しいものです。
と言われています。

こう書かれているということは、あなたと呂砲氏の間に信頼関係はない、
と呂砲氏自身が言われていると私には読み取れますが、
あなたは理解できましたか?

そういうことは止めてほしいと言われていることご理解ください。

※現在、呂砲氏はあなたに対してこまめにレスをし、
 注意されるという非常に紳士的な態度をとっておられますが、
 今後あなたの書き込みにレスがつかなくなってしまったら
 自暴自棄にならず、私のこの書き込みを思い出していただければと。

>皆様
久しぶりに顔出したくせにすいません。
あと「殿下」をつけずにすいません。
(違いを読み取ってもらえたかはわかりませんが)

ちなみに、来年三十路倶楽部入りを予定してます。

969成抗:2009/04/26(日) 15:17:10
>>殿下に似た傭兵隊長殿
ネタ振り(外の人)モード
その話は俺も聞いたことはあるが…結構昔の話だぞ?
あの頃の馬超はガキで、今の馬超ではない。今の馬超は肉体的にも技量的にも
絶頂期を迎えて、奴を確実に一騎打ちで殺せる奴など呂布に関羽、張飛ぐらいな
ものだろう。一方、閻行がどれほど、あのときの強さを維持しているかだな。
聞いた噂では、韓遂のオヤジが死んだ後、行方をくらませたらしい。
俺のように、いずれ世に出る機会を伺ってるならまだしも、落ちぶれて隠者になったのなら
使い物にはならんな(自分のことをかなり美化して言ってます)
探してはみるが、決戦までに間に合うかはわからん。
西平のことだが、郭嘉がまだ催促をしてこないので、何とも言えんが…
場合によっては、すぐに最速が来るかもしれない。そんなことは、曹操を
「中華を荒らす三賊の筆頭」と罵倒していた涼が、その曹操と組むことで
後方に気を配る必要がなくなって、長安と洛陽を同時に攻めることができることが
前提だが…ありえんと思いたいな。あったとすれば、涼の連中は飛んだ食わせ者だ。
最初から裏切るのが前提の同盟というだけでなく、昨日まで不倶戴天とか言ってた奴と
組むんだからな。まさに、漢人など自分達が言うほど、義も仁もない狗(いぬ)のような
連中だと言えよう。…話がそれたな。
一匹狼のお前に軍全体の練度を気にしてもらうなど、望外の喜びだが…と、混ぜっ返しても
いかんな。意見をありがたく受け入れるとして…(真面目な顔になり)
お前が、馬騰様以外から命令を受けない独立部隊であることをわかっていっているのだが…
西平をはじめとする後方制圧部隊を馬鉄に率いさせたい。馬鉄に新兵を率いさせると同時に、
馬鉄をお前のやり方で良いので、手助けしてもらえないか?新兵連中に戦い方を見せ付けるとかでも良い。
その辺は任せる。
馬鉄は、馬騰とも馬超とも違う素質がある…先を読み、素直に周囲のものの意見を聞く度量がある。
勇猛さだけではえられぬ素質があるのだ。これを伸ばしてやりたい。そして、馬鉄が素早く西平を抑え、
さらには、天水・武都の連中にも命令できるだけの格をつけさせてやりたい。そのために、あざやかに
西平を占領し、天水・武都の連中が少しでも旗色が悪くなっただけで裏切らぬような押し出しを身につけさせる。
すまんが、頼むぞ。それが終わったら、長安に来てくれ。なあに、どう状況が転ぼうと、長安での最初の決戦で
一気に勝つか、全滅するかにはならんよ。お前と馬鉄が再合流できるまでの時間は稼ぐ。

970成抗:2009/04/26(日) 15:18:27
…無理に30行にまとめようとして、かえって文章全体が窮屈になって、
読みづらくなってしまったかも…二度に分ければよかったかな。

殿下に似た傭兵隊長殿、他の方々、すみませんが、上の文章で
大意を読み取ってくださいませ。

971参露の中の人:2009/04/26(日) 21:25:27
>>967
なんだろうか…書けば書くほど襤褸が出るような…

殿下の発言を歯に衣着せぬ一行で纏めたら
「最低五年ROMれ」
なんだろうな…


心の持ちようと努力しだいで一ヵ月に短縮できるか本当に五年ROMるかそれこそリアルで死ぬまでROMることになるか…


>>968廖影殿
裏切り者が来たzうわなんだおまえやめr
と外の人同士がもし出会ったらそれがしが発していたであろう定型文を書いてみるテスト
まぁそれがしの外の人は抹陵にとんぼ返りしたからこんなやり取りは望めそうに無いですが…

そうか…貴殿の中の人もそれがし同様に来年にみ…みそ…ええぃ!認めぬ!!それがs(ry

972呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/26(日) 21:59:21
>>961大月氏の馬商人殿
「乳香」? ミルキースメル?
馬ですかね。それとも、本編茸松のおっかさんに捧げる香水?(笑

>>962蒼月殿
洛陽軍の人選は、渋いを通り越して、意図不明ですね(笑
黄忠を入れることは私のリクエストだったわけですが、袁胤を入れてきた時には、まあ何と言うか…………郭図公則の中の人の意表の突きっぷりに、度肝を抜かれました(笑

>>963殿下に似た傭兵隊長殿
演義未登場人物は、どうしても知名度で出遅れがちなので、ゲーム化の際は不利ですね。
それにしても、こんな興味深い経歴の人物を、どうして羅貫中はスルーしたんだろ。
単に羅貫中があさった資料・書籍にその名がなかっただけなのか、それとも劉備の主君となった馬超を半殺しにした、という点を嫌ったのか、何にせよ、もったいないなぁ。

>>964長史殿
とりあえず次回、曹表vs茸松の第一ラウンドです。
本編茸松は、個人的恨みに加えて、おっかさんの恨み&恐怖がありますから、きっと頑張ることでしょう(笑

>>965琉蹴殿
希代之隊所属、了解。
これが馬超ー希代之ライン構築に繋がるかどうかも、ひとつの見所ですね。

973呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/26(日) 22:00:53
>>967趙衛殿
貴方はこのサイトを楽しんでくれていますし、私もそのことをわかっています。
その点についての信頼関係は、私と貴方の間にはある、と思います。
ただ、人と人との関係は、蓄積して作られていくものであるのに、貴方がこの掲示板で積み上げてきたものの中には、失敗が多すぎました。
その積み重ねが、貴方に対する私の印象を、「危うい」というものにさせています。
今回の書き込みを他の人がしたのであれば、私は不快にこそ思っても、反応することなく、無視したでしょう。
それなのに、貴方にああいう風に言ったのは、これが「初めて」ではないからであり、そして今のままだといずれ貴方が、私以外の他の住民を怒らせる事態が、「確実に」、「また」、起こるからです。
誰もが成抗殿のように許してくれるわけではありません。
その時、この掲示板はどうなるのか、管理人である自分は、どんな対応をしなければならなくなるのか。
新しい書き込みがあって、その名前欄に貴方の名前を確認するたびに、そんな懸念を抱くことが習慣となりつつあります。
貴方に対して、何度も何度も小言を言っているのは、そのためです。
私は、このサイトを楽しんでくれている人に、「もう書き込まないで下さい」とは言いたくありません。
だから、理解して、考えて、慎重になってほしいのです。
冗談や軽いノリは、その後でいいはずです。

>>968廖影殿
「違い」については、多分、理解できている、と思います。
中立、あるいは、客観的立場……かな。
いずれにせよ、呼び方に付いてはまったく拘りはありませんので、お気になさらず。
ってそんなことよりも…………


 ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < 「大涼芸能・叛乱版」まだぁ?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  南蛮肉饅頭 |/

974呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/26(日) 22:01:07
>>970成抗殿
「30行制限」、私もけっこう苦戦しています。
「ERROR! 本文の改行が多すぎます」の表示が出ること出ること。
今回もどうしても2レスに収まりきれなんだ(笑

>>971参露殿
こっちの世界も、そう悪いことばかりじゃないって。
「諦め」とか「達観」とか「乾いた笑い」とか、いっぱい味わえるから(笑

975大月氏の馬商人:2009/04/26(日) 22:19:40
>>968廖影殿 >>971参露殿
一足先に三十路という世界のご確認をお願いします。
すぐに続いてまいりますので(笑

>>972殿下
乳香は、そのまんまの意味で、お香の原料です。
さすがに当時に香水はないですし。
貴重な西域の交易商品ですので、交換してもらえないかなーと。

それにしても、乳香なんて名前の馬いるのかなーと検索してみたら、
い る ん で す ね 。
サンキンハヤテの母の父。その名もフランキンセンス(乳香)。

976殿下に似た傭兵隊長:2009/04/26(日) 23:02:53
>>成抗殿
楊丙に軍師をやらせるとは、無茶な要求ですね(苦笑)
期待されてると思って頑張ります。

>>殿下
馬鉄の戦歴は、呂砲軍が攻め込んだ時だけですか?

ネタ振り
あんのジジイ、無茶な要求してくれたな。
旦那(馬騰)の倅連れて西平を獲ってこいってのはいいが、鮮やかに勝って、更に倅に手柄を立てさせるとは
もう旦那のいない後の事まで考えてるのかねぇ?
……頭まで下げられたし、やるしかねぇか

977参露の中の人:2009/04/27(月) 19:51:15
>>974殿下

,   ,:‘.          。             +   ,..
 ’‘     +   ,..       . ..; ',   ,:‘
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           あ あ             ,:‘.      +
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’‘     .;    こ ん な に お 断 り し た い
                                       。
.     。   気 持 ち に な っ た の は   ,:‘. 。
 '+。
                初 め て で す          .. ' ,:‘.
:: . ..                            .. ' ,:‘.
      ハ,,ハ
     ( ゚ω゚ )

978長史:2009/04/28(火) 00:35:45
>>972殿下
でも 何 故 か 誰かのオッズが圧倒的に高い気がします。

>>977参露殿
人は天命には抗えぬものですぞ(苦笑


さて、着々と涼軍の出陣準備が整っている様ですので久しぶりにネタフリ

外が騒がしく人の出入りが増え、出陣に関する牢番達の会話も多くなったな。
どうやら遂に殿下が行動を起こされたようだな。
あの男、俸仕は私の頼みを叶えてくれただろうか?

>>俸仕殿
別れ際に一つ依頼をしました。

洛陽攻城戦の際に、誰よりも先に兵200人前後を伴って私の元に来て欲しい。
これは私自身の救出依頼ではない、ある重要な任務の為だ。
私にとっては、ある種謀反人の首を挙げるよりも重要な任務だ。
兵の調達に関しては、まずは親衛隊の私の甥を訪ねると良い。
甥には馬参将軍か廖衛将軍に、私が「 大 涼 」の為であると言っていたと言えば、
必ず力になってくれるはずだと伝えて欲しい。
重要な任務だ、くれぐれも頼んだぞ。お主しか私には頼れる者はおらんのだ。

979呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/28(火) 01:50:00
>>975大月氏の馬商人殿
当時の中国にはもう、お香があったんですか?
sweet三国志の徐庶ママが、曹操から贈られたドレスを着てウットリする場面がありましたが、それと似たような感じになるんだろーか。
それはそれで、怖い(笑
いずれにせよ、茸松殿の返事待ちですね。

>>976殿下に似た傭兵隊長殿
馬鉄は(当時の)馬騰軍としての最後の戦いとなった西涼攻略戦に登場し、いいところなく郭図公則に捕らえられていますね。
かつ、呂砲の登用を断る、と(笑
それ以外で馬鉄に関する記述は見当たりませんから、ゲーム的には西涼の戦いが初陣ですね。
また、その後、攻略軍に加わったこともありませんので、想像を膨らますとしても、せいぜい西涼近辺で暴れる蛮族を追い払った程度ではないでしょうか。
ン? 西涼近辺で暴れる蛮族?…………
オヤマア驚いた!
本編楊丙と馬鉄の間に因縁があったとは!(笑

>>977参露殿
ダー! 三十路ごときでうろたえおって!
俺なんか先日ヨメから「誕生日おめでとう。いよいよアラフォーだね」などと言われて、一言も言い返せなかったんだぞ!
つーか、来年は本編呂砲の年齢と並んでしまう。
まずい、更新ペースを速めなければ、追い抜いてしまう。

>>978長史殿
>でも 何 故 か 誰かのオッズが圧倒的に高い気がします。
100%同意いたします(笑

>私にとっては、ある種謀反人の首を挙げるよりも重要な任務だ。
急いてはことを仕損じますぞ(笑

980殿下に似た傭兵隊長:2009/04/28(火) 02:09:36
>>殿下
えらい偶然ですね。
成抗殿は、とんでもない組み合わせを選んでしまったのか……

981大月氏の馬商人:2009/04/28(火) 10:14:09
>>979殿下
お香は、春秋ごろに中国に入ってきたらしいです。
前漢代には博山炉が作られてますし、少なくとも王侯貴族は使用していたと思われます。
そのまま使用してもいいですし(たしかにちょっと怖いですが(笑)、
転売してもいい値段になるとオモイマース。

ご婦人。何やら賊にご所有の山を焼き払われたそうですな。
まったく非道な行いをする奴らもいるものだ。
あのような無惨な禿山となってしまっては、回復するのにも時間が掛かるでしょうな。
いかがかな?この西域産の乳香と交換してはいただけないだろうか?
あなたのような気高き御方ならばお似合いかと思うのだが。
もしお気に召さない場合でも、貴人にでも売りつければ、当分の生活に困らないぐらいの額にはなるでしょうな。

>>978長史殿
何かすごいことを考えているみたいですね(笑
蒼天の胡車児みたいな者は必要ありませんか?

982成抗:2009/04/28(火) 15:25:00
>>殿下に似た傭兵隊長殿
馬騰の後というよりかは、馬鉄には、「抗う心」を植えつけさせて、「涼州の名門・
馬家の御曹司」とは、異なる道に進ませたく…(にやり)これはまだ、私の腹の
中の考えであり、これが実行に移されるときは、もっと後…
本編の私が死を覚悟したときですが。それはそれとして。

長安に連れて行く兵は、馬超を見てもビビら無いことと、できるだけ即戦力の方が良く、
そのために馬騰直属兵を連れて行くしかないかなと。で、直属兵を連れて馬騰が
こないと言うのも変なので、馬騰喪長安に行くと。そうなると、馬鉄は本拠地で
お留守番と当初の組織図と反対の配置になりそうだったのですが、貴殿のネタ振りも
みて、「それなら西平をおさえてきてもらうか」と考えただけだったのですが…
なにやら面白い組み合わせになりそうですね。本編の私に見せた素直さが
貴殿が相手だと違っていたりして。そして、なによりも本編では、まだ、私が貴方に
連行されてる途中… 怒り狂って馬鉄が突撃してこないようになだめなくては。
本編で、賊が一発で鮮飛と見破ったのも、何度か戦ったことがあるからなのでしょうね。


>>呂砲殿下
なにやら、面白い因縁と隠れた事実があらわに…ならばなおのこと、二人には
今のうちに二人旅をさせると言うのも悪くない…
そして、馬鉄は郭図公則殿に捕まった経験があると…今の長安との同盟を
快く思ってないか心配。まあ、成抗の偽り無い本心として、「長安と同盟。洛陽は
敵の一歩手前。涼は敵」と言うのを伝えているので、そんなに暴れないと思いますが…
洛陽と長安の位置が逆であり、郭図公則殿との直接の同盟話であれば
もめていたかもしれませんね。

983蒼月:2009/04/28(火) 23:11:19
≫殿下
今となっては、なぜ郭図公則殿が袁胤を入れようと思ったのかは闇の中…ですか。
ゲームを進める上では袁胤は邪魔でしかなかったでしょうが…(笑)

984呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/28(火) 23:39:00
>>980殿下に似た傭兵隊長殿 >>982成抗殿
管理人がまったく考えていなかった要素が、振られたネタによって要素が本編に取り入れられる典型的な例になりました(笑
雰囲気的に、本編楊丙と馬鉄はどーもソリが合いそうにない。
本編成抗……いや、成抗殿の頭痛のタネは増える一方だ(笑

>>981大月氏の馬商人殿
あー「博山炉」。
すっかりその存在を忘れていました。
そもそも呂砲が挙兵できたのは、襄陽の富豪の倉庫から、その博山炉を盗んできたからでしたね。
大涼広辞苑にそう書いたのは、まさしく自分だった。
アレ、換金したらいくらになるんだったっけ……。

>>983蒼月殿
>ゲームを進める上では袁胤は邪魔でしかなかったでしょうが…(笑)
イヤイヤ、ゲームのみならず、本編を進める上でも……ゲフンゲフン。
「郭図公則、叛す(その一)」で、「几帳面な性格ゆえ、兵站面の仕事を安心して任せられる」と無理矢理こじつけましたが、自分で書きながらそのこじつけっぷりに「郭図公則〜! てめぇが趣味に走りすぎるからこんなのになってもた〜!」と呪詛の声を上げていました(笑

985長史:2009/04/29(水) 01:15:27
>>979殿下
>>981大月氏の馬商人殿
あ、このネタフリだとそう取られてしまいますね。
我ながら迂闊でした。
恐らく、お二人のご想像とは違う地味な任務だと思います。
一つ確かなのは劇中の長史にとって、最早その者もただの謀反人。
それにお二人のご想像の任は、他に適任者候補がいますからね。
攻城戦が近付いたらまたネタフリしたいと思います。

986茸松:2009/04/29(水) 09:36:20
>>大月氏の馬商人殿
 本編茸松の口調で行きますので少し粗暴になりますがご了承ください。

 なるほど、禿山と高く売れる乳香を交換か・・・・・確かに今のところあの山の利用価値もないし、乳香があれば母上の機嫌もある程度は直るだろうしな。
 だが、それだけじゃ甘いんだな。
 山だぞ山。この中華にある山の中の一つ。それは果たして値段がつけれるようなものなのか?
 回復するのに時間がかかる?そうなのだよ時間されあれば回復するのだよ。
 時がたてばたつほど、我ら茸家はあの時売らなければ良かったと後悔し、君は大量の山菜を取りながら馬鹿のおかげで儲かったとほくそえむ。
 しかもだ。あの山は私と漢との重要なつながりでもある。少府様は自分が助けたものが親衛隊参謀とある程度の影響力を持つものだったら必ず、接触してくるだろうしな。
 わかったかい?君にとってはただの商品でも、私にとっては宝の山なのだよ。
 でもね。馬商人さん。私は絶対に売らないとかケチな事を言うつもりはないんだ。
 だからね。お前の出した乳香じゃ安すぎる。買いたいなら、馬参様を救うために金10万だす涼ぐらい気前がいいものをもってこい!

 あと涼旗降納5の丁秦殿。すごくいい人に見えるんですけれど、あの丁秦殿のお願いならある程度は聞いてしまうかもな。

987大月氏の馬商人:2009/04/29(水) 12:34:29
>>984殿下
そうです、その博山炉。
……実はその博山炉が巡り巡って手元にあったりなかったり。
もし手元にあるなら、茸松殿の母上に乳香と一緒に渡しておきたいなー、とか。

>>985長史殿
タイミングがタイミングですからね。
地下牢に閉じこめられていた鬱憤が一気に噴出するのかと思いました。

>>986茸松殿
(茸松殿に向かって)
たしかに時間が経てば回復するのだがね。
その時間が問題ではないのかな?
私の見立てでは、30年〜50年ほど掛かると思うがねー。
そのころには、私も。貴殿も。御母堂も。生きているか死んでいるか。
五体満足かどうか。分からないと思うが、どうかな?

まあ、そこまで貴殿にとって重要なものなら、無理にとは言わない。
その乳香は、お見舞いとでも思って、受け取ってくれ。
それでは失礼させていただく。

(茸松殿の母上に向かって)
ご婦人、お邪魔致しました。

988参露の中の人:2009/04/29(水) 21:40:40
アラフォー…ムリマル開始時にはまだ20代だった殿下がアラfうわなんだおまえやめr

989呂砲 ◆I9WFnCXgeU:2009/04/29(水) 22:20:19
>>985長史殿
エ?
標的はあのやんごとなき御方ではないの?
では、一体…………マジでわからぬ…………。

>>986茸松殿
>>987大月氏の馬商人殿
親衛隊参軍(幕僚)に近づく顔が濃い……ゲフンゲフン、雰囲気が怪しい商人、と。
これはいい取り合わせになりそうですね。

>>988参露殿
なんだと?
国家重要機密を吹聴していた男を捕らえた?
よし、恥ずかし固めの刑に処せ。
今回はこの水玉模様のレオタードを着用させよ。

990雑兵1号@曹表:2009/04/29(水) 23:27:36
>>988
hahahahaha
こんなこともあろうかと、昔わたくしが着用したものを洗わずにとっておいた。
さっ、遠慮せず着たまえ。
hahahahaha

991殿下に似た傭兵隊長:2009/04/29(水) 23:32:01
>>雑兵1号殿
なんて、素晴らしいタイミングなんだ(笑)

992成抗の中の人:2009/04/30(木) 04:02:10
>>長史殿、呂砲殿下
あの尊きお方でないとすれば…
呂砲殿下を朝敵とし、郭図公則殿を朝臣とする「勅」を皇帝から
引き出せるあの人かな… かの人ならば、暗殺するのに、多くの手勢は
いらないでしょうし。
皇帝からみて、絶対的な味方を失わせ、さらに敵と味方が簡単に入れ替わる
勅をバンバン乱発させることも、かの人がいなくなれば、難しくなるでしょう…

993茸松:2009/04/30(木) 09:06:36
>>992成抗の中の人
丁秦殿の事か?そんな絶対に殺させませんぞ。あのお方は茸家の恩人だし、
 私と漢をつながしてくれるキーマンなのだからな。

 と発言してみても、本編茸松にそれを防ぐ手立てもないし、知る由もない。
 どうか長史殿のたくらみが丁秦暗殺大作戦♪じゃありませんように祈るだけです。

>>雑兵1号@曹表殿
 私のキャラ付けのためにあなたのことを無断でつかわせてもらい申し訳ありませんでした。
 であの、これからもつかわせてもらって良いですよね?
 
>>大月氏の馬商人殿
 (大月氏の馬商人殿が出て行った後)
 最後に痛い所をつかれたな。確かに私には子もいないし、もとより未婚者だ。
 弟たちもとっくの昔にお陀仏だし、このまま母上と私が死んだら禿山は国にかえすのが妥当だろうな。
 そのときの国が漢か涼かはわからんが・・・
 まああの発言は「そう簡単にはうらねえぞ」とわからす為のものだし深く考えることはないか。
 それにしてもこのお香・・・返しに行くのも面倒だし、もらえる物はもらっておくか。
 だめですよ母上。売りませんよ。しばらくは私の給料で我慢してもらいます。
 はっ母上。包丁を私にむけても絶対に売りませんからね。
 これはこれで利用価値があるからな(ニヤリ
 しかしこれは借りになるのだろうか?商人の借りはややこしそうだ。鬱だ・・・




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