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叛逆ネタバレ感想

1STRIDER:2013/10/26(土) 21:04:10
見たい人だけ見てね

2STRIDER:2013/10/26(土) 21:14:40
あらすじとその時の感想

・冒頭〜OP
俺の知ってるまどかと違う・・・
ほむらがいないようだが・・・

・OP
公式のほむらいじめ
明るいのに残酷

・OP後〜ナイトメア撃退
まぁこのへんはこの世界の設定説明パートかな
変身シーンは拷問だった
見てるこっちが恥ずかしいわ!
今時プリキュアでもそんな変身しねーよ!

・ほむらと杏子の調査
予告映像の段階で薄々わかっちゃいたけど、この世界が現実ではないことが確定
魔女の結界かーそうかそうかー
しかしそれができそうなのは全くの新キャラでもないのなら・・・いやしかしそれだと・・・

・ほむらvsマミさん
マミさんは強い!マミさんはかっこいい!
最初なんで時間停止中に動けるのかと思ったらリボンで繋がってるからなんだね
だからリボンを撃って接続を切ろうとしたけどマジカルリボンだからなんか切れないとかマミさん強い
完全に不意をつかれて時間停止食らっても空蝉の術で回避とか、もう完全に静止した時の世界に入門してる

・ほむら&さやか
この結界を作ったやつは私達のなかにいる!
あ、じゃあもうそんなことができるのはほむらしか・・・でもやっぱりそれだとつまりそれって、ほむらがもう死んでるってことじゃ
頼むからほむらを殺さないでくれよ虚淵いいいいいいいい

3STRIDER:2013/10/26(土) 21:28:46
・ほむらとまどか
まどかの本心を知ってしまうほむら
そろそろ落とし始めてきたな

・ほむらのソウルジェム実験
ああ、やっぱりか
虚淵いいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

・QBの種明かしタイム
正直1周目だとよく分からなかった

・魔女化ほむらvs魔法少女大集合
オクタヴィアをスタンドのように使いこなすさやか
オクタヴィアが杏子の槍で戦うとか、これもうちょっとでっかく描写してもよかったんじゃないですかね
すでに円環の理に導かれた魔法少女たちを使役できるとかやっぱり概念様はすごいや!

・まど神様降臨
時間的にも流れ的にもここで終わりかなー
ほむら死んで欲しくないよーってええええええええええええ

・ほむらの宇宙再々構成
ほむらが黒雪姫みたいなことに
愛が重いよほむらちゃん

・改変後の世界〜ED
本編1話の展開とセリフをうまく使ってる
ほむらちゃんがヤンデレかわいい

・ED
ここで終わりっすか?マジっすか?
なんだろうこの・・・

・ED後
ほむらちゃんがヤンデレかわいい
そしてあのボロボロのQBはいったい

4STRIDER:2013/10/26(土) 21:31:35
おまけ

・色紙はほむらと杏さや
 えぇ、2回見ましたとも

・物販はパンフのみ入手
 砂時計も欲しかったけど売り切れだった
 事前情報でも人気だしかっこよかったしね
 かわいい系じゃなくてかっこいい系のグッズ需要に気づいてしまったか

5STRIDER:2013/10/26(土) 21:41:51
「君たちが望んだとおり、鹿目まどかも美樹さやかも人間としての人生を取り戻した。
 その願いはちゃんと叶ったじゃないか。これ以上何を望むんだい?」
そんなセリフが聞こえてきそう。

とりあえず入場特典のためもあるが、もう数回は見る予定。
面白かどうかで言えばそのくらいには面白い。
関係者試写会の誰かが言ってたけど、確かにこの感覚はエヴァQのときのそれに近い。
もっともエヴァQは終始意味不明だけど次があるのが確定しているわけだが、
叛逆はわけは分かるのに腑に落ちないという感じ。
おぞましいハッピーエンド。
やっぱり虚淵だった。

あとは他の人の感想や考察なんかを見てから配信であらためて語りたい。

6STRIDER:2013/10/28(月) 00:08:42
設定考察

・本編までの流れ
 ・一度はまどかのいない世界で戦い続けることを決心するも、
  自分だけがまどかを覚えている、その寂しさを誰にも理解されないことで徐々にソウルジェムが濁る
 ・その結果魔女化寸前になるが、そこでQBの遮断領域に取り込まれる
 ・半魔女化したほむらはその遮断領域内に結界を張り、
  無意識に選択した生贄をその中に取り込む。
  その点だけをQBは選別して遮断領域内に取り込み、
  その中で具現化した円環の理を観測することで、そのシステムを解明し、
  ゆくゆくは支配することを目論む。

・遮断領域=ほむらの結界に入れたキャラ
 ・円環の理組(まどか、さやか、なぎさ)
 ・魔法少女(マミ、杏子)
 ・一般人(まどかファミリー、かずこ先生、恭介、ひとみ、中沢君)
  ・地味にだが確実に取り込まれてる中沢君は笑いどころ
   (モブが赤いモヤモヤのマスクがかかるシーンでも中沢君は通常どおり)
   (ほむらの結界破壊後も恭介、ひとみの椅子から少し離れたところにちゃんといたりする)

7STRIDER:2013/10/28(月) 00:36:24
・結界内に取り込まれたキャラは記憶改ざんの影響を受ける
 ・その影響はまどかとほむら自身にも及び、
  まどかは神であることを、ほむらは魔女であることを忘れてしまう
 ・さやかとなぎさはその影響を受けなかった(疑問点1)
  ・あるいは影響は受けたが、ほむらよりも先に記憶を取り戻した?

・結界の中はほむらの深層心理で望んでいた世界(パンフよりほぼ確定)
 ・敵であるナイトメアは負の感情の具現化
 ・撃破=救済であり、かつての魔女のように消滅させるものではない
 ・かつての魔法少女と魔女の関係のような負の連鎖が存在しない世界

・ひとみのナイトメア戦終了後、ほむらが違和感を覚え始める
 ・その違和感をきっかけに徐々に記憶を取り戻し始める
 ・その結果、結界内に取り込まれていないキャラ=ほむらの使い魔?の顔があやふやになる

・マミがほむらの時間停止の影響を受けなかったのはリボンを通じて繋がっていたから
 ・ほむらが時間停止をする前にマミがリボンをかけた描写あり?
 ・上記描写があったとして、きっかけはほむらの容姿が違う、
  唐突にベベとの馴れ初めを聞くなどで違和感を覚えたから
 ・時間停止をキャンセルする方法は、ひとみのナイトメア戦の協力プレイで伏線を張られていたりする

・マミ戦の自殺は本気かフェイクか?
 ・ほむらの性格からしてそこまで本気で死にたがっていたとは思えないのでフェイク説推し
 ・その結果マミが止めに入り虚を突くところまで計算づく
 ・しかし実際はさらにマミがその上を行った=空蝉リボン

・マミが魔獣のことを思い出したタイミングでのなぎさ登場について
 ・マミの記憶が完全に戻らないうちに真相を打ち明けても信じてもらえないからか
 ・1ヶ月以上も粘り強くチャンスを待っていたあたり、円環組の我慢強さはQB並

・ほむら&さやかのシーン
 ・さやかは円環の理の一部になったことで戦闘経験を大幅に詰んだ模様
 ・居合い斬りでリボンの金具のみを切る、時間停止を剣で止める、
  ほむらが時間停止可能になったことを確認した瞬間にオクタヴィアを出して撤退する状況判断力

・ほむらが存在することがおかしいと断じた3つについて
 ・結界を作った魔女、魔女姿のベベ、魔女の記憶を持つさやか
 ・上記以外にも明らかに存在してはいけないまどかが挙げられない理由は?
  ・後の花畑シーンで「あなたは偽物ではなく本物」という意味のセリフを言っていることから
   さやかとの会話シーン時点ではまどかも魔女の結界が作った偽物=その他大勢のモブと同じと考えていた

8STRIDER:2013/10/29(火) 23:46:31
・ほむらの盾のギミック変更について
 ・宇宙改変前は転校直前からワルプルギス戦までのおよそ1ヶ月を砂時計に見立て、
  その砂時計の砂を止めることで時止め発動、砂が落ちきるとそれをひっくりかえして時間遡行というもの
 ・1ヶ月経つまでは時間遡行できないし、1ヶ月経つと時止めができなくなる設定(のはず)
 ・魔女ほむらの結界中では時間遡行が必要なく、時止だけの能力になっている
 ・その結果歯車をモチーフにした盾になったため、ギミック変更になったと思われる

9STRIDER:2013/10/30(水) 00:52:23
・魔法少女変身シーンについて
 ・さやかとほむらだけ魔女文字のカットインがある
 ・魔女の存在が記憶にあるという伏線か
 ・その理屈だとまどかもないとおかしい気がするが、
  ほむらの結界内では最後までまどかの記憶が戻ってないからだろうか

・ほむらとまどかの会話inお花畑
 ・まどかには魔女の記憶がない=マミや杏子と立ち位置が同じ
  そしてマミと杏子は現実世界に生きている人間であることから
  このシーンでのまどかの告白(本当は概念になってなりたくなかったよ)は
  実質的にまどかの本音であると、ほむらは感じたということだろうか
 ・だが現実にはまどかは存在しない。
  にもかかわらず限りなく本物に近いクオリティで再現できるということは
  それだけまどかのことを知り尽くした人物でないと、この魔女の結界は貼れない
  そしてそれに該当する人物は消去法でほむらしかない、
  ということにこの時点でほむら自身が気づいた

10STRIDER:2013/10/30(水) 01:04:39
・杏子への電話
 ・杏子に魔女の記憶がないことを確認
 ・杏子にまどかの記憶があることを確認
 ・魔女の記憶はなくて正解、まどかの記憶もなくて正解
 ・この情報からほむらが自分が魔女であるという推論に確信を持つ
  ・どんな論理で?
  ・ゲーセンに魔法少女姿のまどかのイラストが多数ある意味は?

・結界を作った人物は
 ・まどかのことを知っている(=さやか、まどか、ほむら
 ・結界内の日常のような世界を望んでいる(=確実なのはマミ、ほむら。潜在的には全員?
 ・大規模かつ基本的に無害な結界を貼る(=すでに魔女化した時の能力が知られているさやか、ベベが除外
 ・魔女化したまどかは強力だが決して無害ではなかった
 ・よって、魔女化したことがない、もしくは魔女化したとしてもその時の能力が現在の現象と異なる、
  まどかのことを熟知している、この条件に当てはまるのがほむらのみ

11STRIDER:2013/10/30(水) 01:19:30
・ゴスロリほむら
 ・こちらが魔女化寸前だったほむらの本体である
 ・他の魔法少女とともに生活していたほむらは、魔女ほむらの作った代行者?
 ・完全に魔女化したほむらのあとの魔法少女4人のカットで
  頭の上半分が切れたほむらを杏子がなぞるシーンがあり、
  そこのほむら=今まで活動していたほむらではなかろうか

・自分が魔女である自覚を持ったほむら
 ・QBの種明かしにより、素直に円環されるわけにはいかなくなった
  ・円環の理の仕組みをQBに観測されると、将来的にまどかを制御され、
   ソウルジェムから魔女を生み出すシステムを復活させられてしまう可能性があるから
 ・そこで選んだのが結界内で魔女になり、マミと杏子に殺してもらうこと
 ・結界の中で円環される前に死滅することで、QBに円環の理を観測させない

・円環の理の解析
 ・QBはなぜほむらを実験に使ったか
  ・ほむらの話を聞いていたことから円環の理=鹿目まどかということを知っている
  ・ほむら自身もまどかを知っていることから、被験体として唯一無二だった
  ・他の魔法少女を同じように遮断領域に閉じ込めたとしたら?
   ・その魔法少女はまどかを知らないため、無意識に犠牲者として結界内に取り込むということ自体不可能?
   ・つまり遮断領域内で魔女として完結してしまい円環されない、よって観測できない

12STRIDER:2013/10/30(水) 01:44:46
・ほむら魔女化
 ・QBがほむらにネタばらしをしている間、さやかとべべがまどか、マミ、杏子にネタばらし
 ・まどかの記憶はバックアップとしてさやかとベベが持っている
 ・その記憶をまどかにすぐ返さなかったのはQBに観測されないようにするため?
 ・まどかに記憶を返す=アルティメットまどか化だからだろか

・ほむらの決心
 ・結界の中で魔女として死ぬつもりだったが、それはそれでまどかとの約束(=ひとりぼっちになっちゃダメだよ)を反故にする
 ・QBの話により、円環の理は制御できる可能性があるという着想を得る
 ・一度魔女化してから復活した=グリーフシードから再びソウルジェムへと戻った?
  ・この変異を経験したことでダークオーブへの道を切り開いた?
 ・円環の理からまどかの記録だけを抜き取るという手法に確信はあった?
  ・表情や言動からは確信があったようにも思えるが、客観的な確証はなし?

・愛で何故ソウルジェムが濁るのか
 ・愛とは必ずしもプラスの感情ではない
 ・愛故に相手を傷つけるというのはよくある話
 ・プラスでもありマイナスでもある感情
 ・「痛みさえ愛おしい」とのセリフから、絶望をも愛したと考えられる?

・ダークオーブとは
 ・描写としては愛で濁ったソウルジェムとピンクの糸巻きが合体しているように見える
 ・度々描写されたピンクの糸巻きは?
  ・ピンク=まどかであり、糸は運命の暗示
  ・まどかの運命、つまりほむらが時間遡行を繰り返してまどかに束ねられた因果の象徴が糸巻き?
  ・転じてまどかが概念となるために必要だった因果のエネルギーを取り込んだ?
   ・だとするなら愛でソウルジェムを濁らせるだけではダークオーブへと変化はしない?

13STRIDER:2013/10/30(水) 01:47:09
・ダークオーブについて
 ・魔法少女の魂。ソウルジェムが暁美ほむらの感情の極みにより、再構築された宝石。
  (パンフより引用)
 ・これだけ見ると愛さえあればなんとかなっちゃうのかも

14STRIDER:2013/10/30(水) 02:22:46
・デビほむの作った新たな宇宙の法則
 ・円環の理は健在。ただしまどかの人格はない?
 ・円環の理があるということは魔法少女と魔獣の関係も継続中
 ・魔獣から得た汚れを浄化する手段としてQBが必須だったため
  デビほむによってQBがこの世界に縛り付けられている
 ・現実世界に魔女の使い魔が存在している?
 ・一般人には認識されていないことから、やっぱり結界の中にいるだけで
  現実世界にいるように見えるのは演出の一環
 ・ほむらが通学路で堂々とお茶してることから、
  ほむらは結界内と現実世界を好きに行き来できる
 ・というか魔女ではなくほむらの結界であり、ほむらは悪魔なのだから
  悪魔の結界、悪魔の使い魔という表現がよりふさわしい
 ・魔法少女は魔獣だけを相手にして欲しい、
  下手に悪魔の使い魔とかかわられると記憶に矛盾が生まれてしまう
  だからこそ記憶を継承していたさやか以外には認識されていなかった
 ・そのさやかも記憶を奪われ悪魔の結界、悪魔の使い魔を認識できなくなる

・ラストシーン
 ・画面を半分に割る崖、真っ二つの月、見えない隣に寄り添うほむら
 ・そばにいて欲しかったまどかがもういない、決別の象徴
 ・ボロボロのQBは?
  ・宇宙改変でデビほむにぐりぐりされた個体?
  ・記憶の継承は基本的に不可(円環の理だったさやかがギリギリ可能だったレベル)
  ・魔法少女と魔獣の関係を維持させるためだけに存在させられている?
 ・最後のほむら飛び降りは別に自殺ではない
  ・第一、死ぬ理由がない
  ・第二に、悪魔となったほむらがあの程度で死ぬわけがない

15STRIDER:2013/10/30(水) 02:30:14
・まどかの転校
 ・不在期間が3年だった理由は?
  ・まどかが一時的に不在あった理由が不自然でない程度に説明できるから?
  ・ほむらの主観時間で3年ほどいなかった
   ・まどかがいなくなった=円環の理になった瞬間なので、
    いくらなんでもそこから3年は長すぎるか
   ・↑だとするとほむら達は高2になっている計算
    さすがにそんなに年をとったようには見えない
   ・ほむらのループ開始時から数えて3年でもループ回数が30回以上になり
    これもまた回数が多すぎるように思える

・まどかの中の円環の理の記憶
 ・ふとしたきっかけで取り戻してしまいそうなくらいには不安定?
 ・ほむらの徹底管理によって記憶は抑えこまれてしまう
 ・もし続編があるとしたら、ほむらの管理を越えて記憶を取り戻してしまう展開になる可能性は高いのではなかろうか


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