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DQ歴代主人公が雑談するスレ@避難所4

100名無しさん:2022/01/03(月) 20:06:49
3主「そういえば今年は寅年だな」
5主「そうだねーゲレゲレ」
5キ「ガゥ!」
3主「やめろやめろ!宿舎にキラーパンサー連れ込むな!!」
8主「そうなんですか」チリンチリン
8キ「ガゥ!」
3主「だから連れ込むなって!そいつら仲間だと思ってるやつ以外にはやたら凶暴なんだよ!!」
11主「そんなことないと思いますよ…」チリンチリン
11キ「ガゥ!」
3主「11主まで!?っていうか1主、乗り物だからって物欲しそうな眼をするな!!」
1主「はっ!?すまんすまんご先祖…」
7主「やぁみんな!」
3主「うわっ今度は羽の生えたキラーパンサーが!?」
7主「ゲリュオンだよあんまり似てないよ!!」
3主「ゲリュオン?っていうか、モンスターが喋ってる?」
8主「3主さん、そこにいたキラーパンサーと7主さん、どこに行った?」
3主「君のような勘のいい勇者は嫌いだよ…っていうかこのネタ、俺じゃなくて8主、錬金つながりでお前向けだろ!」
11主(また元ネタのわからないネタしてる…)
7主「というか、こんなネタぶっこんでいいの?後、モンスター職だからね!合成獣じゃないからね!!」
3主「同じスクエニだから問題無し!っていうかパンサーだから豹とかピューマなんだよ!寅じゃねぇんだよ!!それから11主!1主が乗り物を見るような目で7主を見ない!!」
11主「え?(バレてた恥ずかしい)」
1主「俺、あんな顔してたのか…」
11主「だって、転職でまさかモンスターになれるなんて…」
7主「姿が変わってるだけだけどね…っていうか、モンスター職になりたいならダーマの神殿に一緒に行く?こころ余ってるから転職はできるよ?」
11主「えぇ!?いいんですか!!」
3主「無理だぞ」
11主「え?」
3主「無理だぞ」
11主「な、何で!?」
3主「だってお前、ロト系列の勇者じゃん、それも初代」
11主「だ…だから何ですか?」
3主「転職断られるんだよ、おろかものめ! ゆうしゃを やめたいというか? それだけは ならんっ!って言われて、転職できるのは職業勇者系列のやつだけ」
11主「そ…そんな…勇者じゃなくなった僕は…これからどうすれば…」
3主「そうだな、お前は選んだ相手のヒモとして、一生生きていくのだ…」
11主「い…嫌だ…」
1主「そ…そんな…ご先祖だけでなく初代までロクデナシに…」
11主「い…嫌だぁああああああ!!」
3主「と、言いたいところだが、2主1主の例があるからな、王子や王にはなれる」
11主「よ…よかったぁあああああ!!」
3主「そ…そんなに良かったのか…」
11主「生まれて初めてユグノアの王子でよかったと思いました」
3主「まぁ、苦労しっぱなしだったしな…」
5主「というわけで、皆で新年寅年パーティのために寅を集めてきたよ!」
3主「だから、パンサーは寅じゃなくて豹とかピューマなんだよ!」

101名無しさん:2022/01/04(火) 23:37:07
>>100
9主「あんなに真顔な3主さん初めて見ました」
6主「非選択性勇者だからな、転職の話をすると静かに絶望するぞ」
9主「宿舎の仲間として、いや、3の倍数仲間として、僕の+√の人にあんな顔は似合いません! さあ、スーパースターの僕らでエグザイって笑顔に戻しましょう!」
6主「俺、死にたくないしルート無理数だからやめとくわ」
9主「じゃあ、4主さん4女さんを誘ってきますダッシュ!!」
6主「あっちも非選択性…あーだめだ行っちまった。もう後ろ姿も見えねぇ。ザオリクの準備に転職してくっかなっとくらぁ」

102名無しさん:2022/01/05(水) 08:34:31
あけおめ!新年ネタ賑やかでいいなwGJ!

103名無しさん:2022/01/05(水) 17:04:27
GJ!エグザイって笑顔にできるのかww
あと6って1回覚えた呪文は転職しても使えるから6主転職しなくてもいいんじゃねとオモタ

104名無しさん:2022/01/05(水) 20:07:35
11主「今ならだれも見てないな…よし、思いついたネタするぞ…」
11主「せーの…」
11主「ジュウ、ウィッシュ」シャキーン

105名無しさん:2022/01/07(金) 11:20:43
>>104
11主www何してんだwww

106名無しさん:2022/01/08(土) 20:05:00
Vtuber3主「どうも〜人気Vtuberの3主で〜す」
おおマジだ!
とおいほうのごせんぞにそっくりなんだぞ
Vtuber3主「今日はDQ3を実況プレイしていきたいと思いま〜す」
というか、権利的に大丈夫なんですか?
Vtuber3主「は〜い錬金釜さん、とりあえず大丈夫ですよ〜」
わはは!おもしろいおもしろい!!
Vtuber3主「ブロッコリーさんありがとうございま〜す」
いつも協力ありがとね!
Vtuber3主「5つの体を持つ女さん、また一緒にDQ10やりましょうね〜」
Vtuber3主「でね、この洞窟の奥にとらわれた女性がいるらしいんですよ」
そっちの武闘家さんは強いんですか?
Vtuber3主「桃髪天使さんもちろん強いですよ、でもここに来る普通のレベルよりは低いです」
こらお前は農作業手伝え
Vtuber3主「マスドラとピサロ絶対殺すさん、相変わらずタイピング遅いですね〜今度教えてやろうか?」
Vtuber3主「あ!ひとくいばこだ!たたかう!たたかう!」
Vtuber3主「ようやくついた、有名なパンツマスク盗賊ですね〜しかし、華麗に撃破!!そして無限ループ回避!!」
別に教えてもらわんでいい
Vtuber3主「だからタイピング遅いって!」
ザオリク!ザオリク!
Vtuber3主「茶髪天使君、そこからザオリク使っても意味無いって、まぁ、全滅寸前まで行ったのも悪いんだけど、じゃ、キリもいいのでここまで!ジュウ、ウィッシュ!」
ジュウ、ウィッシュ!
じゅう、うぃっしゅ!
ジュウ、ウィッシュ!
ジュウ、ウィッシュ!
ジュウ、ウィッシュ!
ジュウ、ウィッシュ!
ジュウ、ウィッシュ!
ジュウ、ウィッシュ!
くぁwせdrftgyふじこlpあがががggggg
Vtuber3主「ああ、サラサラヘアー君、また呪いで動けなくなっちゃったみたいだね、それじゃ、今度こそ、バイバイ」
ジュウ、ウィッシュ!

3主「お前何してんの?」
3女「Vtuber配信」

107名無しさん:2022/01/09(日) 20:05:16
女の方だったとはw

1081/4:2022/01/11(火) 20:08:31
ゴゥ!!
8主「うわっ!?横から雷が来たと思ったら宿舎が崩壊してる!?」
4主「今のは・・・ギガブレイクか!?誰が撃った!?お前か!?」
8主「僕じゃないですよ!ずっと一緒にお茶飲んでたでしょ!そんなそぶり見せました!?」
4主「いいや、お前なら未知の錬金でどうにかできるかもしれん・・・」
8主「んな無茶な・・・」
ラゼル「すいませ〜ん、こっちにギガブレイク飛んできませんでしたか〜」
テレシア「あっ!宿舎が崩壊してるじゃないの!!」
ラゼル「まず・・・」
4主「お前らかぁあああ!!そこになおれぇえええ!!」
テレシア「ほら、怒ってるじゃない、あそこの人が・・・」
アクト「ふむ、これはまずいな、よし!俺が許してもらうためのとっておきの作戦を立ててやろう、まずは当事者であるラゼルが地面にまで頭を下げてだな、その間に俺達は菓子を買ってきて・・・」
メーア「もう!菓子折り持って土下座するってことじゃないの、それならとっとと買ってきましょ」
4主「待て!お前らが保護者か!!逃がさんぞ!!」

アクトたちは にげだした
しかし まわりこまれてしまった

メーア「ちょっと!逃げられないじゃないの!!」
アクト「まさか、主人公ともあろうものが大魔王の如くまわりこんでくるとは・・・」
8主「そりゃ怒った時の4主さんは大魔王より怖いですからね・・・顔が」
4主「8主、後で覚えとけよ・・・」

1092/4:2022/01/11(火) 20:09:16
アクト「4主・・・まさかあの4主さんか!?それは知らずに失礼した」
4主「ほう、俺のことを知っているのか・・・?」
アクト「はい!アリーナとクリフトとピサロにはお世話になっております」
4主「その三人の知り合いか・・・?なんなら、ピサロはそっちに置いておいてもいいぞ」
アクト「いえ、そういうわけにもいきませんので・・・」
ラゼル「俺も俺も!トルネコとミネアとマーニャとアリーナとクリフトとライアンとピサロには世話になっているぜ!」
4主「お前も・・・?というか多いな、ほぼ全員いないかそれ?」
アクト「ということは、そちらのバンダナの御仁が」
メーア「8主・・・ね?」
8主「そうです」
アクト「ヤンガスとゼシカには世話になっています、ヤンガスはホミロンと仲がいいしゼシカのハッスルダンスにはずっと助けられています!パーティから外せません!!」
8主「え?そんなに?パーティ固定?」
アクト「いえ、パーティメンバーは変えられるのですが・・・」
メーア「全体回復使えるのがゼシカしかいないのよね」
8主「そうなの?もうちょっと回復役増やしたら?」
ラゼル「そして2では増えました!ククールとゼシカとヤンガスには世話になっているぜ!!」
8主「初期のパーティ全員いる!?僕がいたらドラクエ8パーティが組めるじゃん!!」
4主「4はもう組めるけどな・・・」
7主「これはひどいね〜8主君何かした〜」
テレシア「あ!あの全身緑がマリベルとガボが言っていた7主ね!」
7主「そうだけど、君達マリベルとガボの知り合い?」
ラゼル「はい!」
テレシア「二人にはお世話になりました!」
7主「あ、そう?そうだ、ちょうどいいからアミットせんべい食べる?」
ラゼル「もらうぜ!」
テレシア「いただきます!」
テレシア「これでマリベルからアミットまんじゅう、7主からアミットせんべいをもらったわ!」
ラゼル「だな!」
7主「え・・・そうなの?なんか照れるな」テレテレテレシア
8主「なに照れてるんですか7主さん」
7主「いや、だってさ・・・」
5主「こりゃひどいね・・・」

1103/4:2022/01/11(火) 20:09:58
アクト「あの紫ターバンは5主!?」
メーア「え?あの人がビアンカとフローラの言っていた婚約者?なんかイメージと違くない?」
5主「ビアンカとフローラの知り合いかい?その通り、僕が二人の夫、5主さ」
メーア「え?二人の夫・・・?なんでそんなことになってんの・・・?」
5主「これには深い理由があるのさ、色んな辻褄合わせの為だからね、あまり突っ込まないで欲しい」
メーア「ええ・・・」
アクト「了解した、ビアンカとフローラにはお世話になりました、フローラの爆発魔法にバイキルト、ビアンカのさみだれうち、サンダーボルト」
5主「え?さみだれうち?サンダーボルト?」
8主「弓技ですね、さみだれうちはククールが憶えますしサンダーボルトは10主君から弓技と聞いてます」
5主「・・・僕、ビアンカが弓使ってるとこ見たことないんだけど・・・?」
アクト「きっと、装備可能な弓が見つからなかったんでしょう」
ラゼル「じゃあ、これやるぜ!俺の方もビアンカとフローラには世話になったからな!幻・エメラルドの弓+3だ!ビアンカの専用装備だぜ!!外れスキルでどうせ解体するしかないしな!」
テレシア「そうね、贈り物に使えるならそっちの方がいいわね」
5主「あ・・・ありがとう、帰ったらビアンカに装備してもらうよ・・・」
6主「やぁ、テレシアちゃん、僕のことをお兄ちゃんって呼んでいいんだよ?」
ラゼル「うわっ!?なんかキモイこと言って突然出てきた!!」
メーア「ちょっと、失礼でしょ!何か考えがあるのかもしれないわよ?」
8主「ナイナイ」
4主「ナイナイ」
7主「ナイナイ」
5主「ナイナイ」
アクト「その青い髪、あなたが6主さんですね」
6主「そうだけど君は?」
アクト「テリーの知り合いです」
6主「テリー?誰?」
アクト「え?最強の剣士を名乗るテリーですよ?名乗りにたがわず戦闘では強敵をバッタバッタとなぎ倒してくれました」
6主「・・・誰!?」
アクト「え?」
6主「え?」
ラゼル「俺も俺も!俺もハッサンとテリーには世話になったぜ!!」
6主「ハッサンか!ああ、あいつは強いからな!戦闘でも建築でも頼りになるぜ!」
ラゼル「ああ!そうだよな!ところで、テリーは?」
6主「テリー?誰?」
ラゼル「様々な剣術で相手を翻弄して倒しつつMPが切れてもマホトラ斬りで回復して長期戦にも対応できるテリーだ!」
6主「・・・誰!!?」
ラゼル「マジでわからないのかよ!?そういえばお姉さんがいるとか言ってたけど・・・」
6主「あ!あああ!!ミレーユの弟でドランゴの引換券か!」
ラゼル「え?え?え?」
メーア「ちょっと!覚え方がひどくない!?」
8主「ひどくないですよ」シャンシャン
ラゼル「何でタンバリン鳴らしてんだよあんたは!!」
テレシア「待って、そのタンバリン・・・ククールのと同じものだわ!きっと親友なのよ!!」
8主「違います」
ラゼル「ああ、なるほど!!っていうことは6主もテリーと親友なのか!!」
6主「違うぜ」
4主「ああそうだ、ハッサンだ!!誰でもいい、とっとと呼んで来い!!」
ラゼル「じゃあ俺が」
4主「お前ら当事者はここにいろ!6主、お前だ、お前が呼んで来い!!」
6主「zzz」
4主「おい!じゃあ」
8主「僕は嫌ですよめんどくさい」
5主「僕が呼んで来るよ」
4主「すまん、5主」

1114/4:2022/01/11(火) 20:10:37
ビルド「ああ、これは・・・」
クリエ「なるほど・・・」
ビルド「ハッサンさんは後から来ますので、状況を教えてもらえますか?」
ラゼル「ええっと、確か・・・俺達が」
テレシア「素材集めのために戦ってたら、ラゼルがハイテンションになって・・・」
ラゼル「そうそう、ゲージ切れるまで暴れ回って必殺技撃ったんだよ、そしたらその向こうに宿舎が・・・」
テレシア「でもふしぎよね」
ラゼル「そうそう、攻撃しても建物なんていつもはすり抜けてくのにな」
ビルド「すみません、これは僕達の背景化が甘かったせいです」
ラゼル「背景化?」
クリエ「ほら、ハッサンさんの建てた大黒柱とかは残ってるでしょ?」
ラゼル「確かに・・・」
ビルド「背景化してないと攻撃技とかが当たっちゃうんですよ、私達のシステム上、攻撃で壊されちゃいますから」
4主「だが、いつも果汁組の爆発とかで壊れてた気がするが?」
クリエ「背景化していても極端に威力の高い攻撃や建物を狙った攻撃なんかは耐えられません、通常の戦闘とイベント攻撃の違い、みたいな感じです」
4主「うん!よくわからん!!」
ビルド「とにかく、修復しておきますね」
4主「頼んだ!で、こっちはどうするか・・・?」
8主「とりあえず、さっき、5主さんに変な武器渡してましたね?+の付いた…」
4主「あ!8主、お前勝手に・・・」
ラゼル「それで許されんなら見せてやるぜ!!」
テレシア「しょうがないわね・・・」
アクト「俺の作戦は・・・」
メーア「お金使わないならそれにこしたことないじゃない?」
8主「へぇ、何で+ってついてんの?」
ラゼル「攻撃力を上げたり技の威力が上がるスキルが付いてるからだな!」
8主「なるほど・・・ん?このカードのアクセサリーだけ他と違うね?色々何の法則性も無くスキルが付いてる」
ラゼル「それはしんぴのカードとしんぴのカード改!ランダムでスキルが付くんだ!!」
8主「全部違うの?」
ラゼル「違うぜ!」
8主「そんなのもあるのか・・・ちょっとでいいからくれない?」
ラゼル「え・・・それはちょっと・・・」
テレシア「出てくるスキルの封印とかにも使うので・・・」
8主「出てくるスキルの封印・・・そんなこともできるのか・・・」
テレシア「あ!でも、ちいさなメダル30枚があればしんぴのカード改と交換できますよ!」
8主「え?だけど僕のちいさなメダル全部メダル王女に渡しちゃってるしな・・・」
ラゼル「それなら、進化の迷宮で周回しないか?一周で10枚以上手に入るぜ!!」
8主「いいの?」
ラゼル「いいぜ!ついでに竜王・強周回も行こうぜ!!」
アクト「ちいさなメダル周回ならせいれいのゆびわもあるといいな、だが、竜王・強も行くとなると・・・」
ラゼル「それじゃあ、ちいさなメダルとしんぴのカードは8主に全部回して、それ以外は全員で山分けってことで」
8主「いいの?そんなにして」
ラゼル「今回は宿舎壊しちゃったしな!」
テレシア「そうね」
アクト「そうだな」
メーア「そうよ」
8主「じゃあ、これから行こうか!」
ラゼル「おーっし!じわじわたぎって来たぜー!!というわけで行ってきます!」
8主アクトメーアラゼルテレシア「おー!!
4主「夕飯までには戻って来いよー」

ラゼル「俺達特製のジャイワール鍋だ」
テレシア「いっぱい食べてくださいね」
4主「で夕飯食べずに何やってんだ8主は・・・」
7主「新しい素材が手に入って部屋に籠って錬金釜につきっきりだよ・・・」

8主「フフフ・・・アハハハ・・・」

112名無しさん:2022/01/12(水) 20:42:27
1主「ご先祖って赤いパンツ履いてそうだよな」
7主「そういう1主さんも赤いパンツ履いてそう」
1主「つまりロトの血統は赤いパンツ履いてそうな血統……?」
7主「ナニソレ。でも、2主さんは赤いパンツじゃなさそうだよね」
1主「だよな。青のイメージが強すぎて……」
7主「剣神さんは赤いね、間違いない」
1主「久しぶりにその名前聞いたわ」
7主「11主くんは……うーん」
1主「普通のパンツかもしれないし赤いパンツかもしれない。どっちでもありえそうだ」
7主「で、実際はどんなパンツなの?」
1主「ご先祖のは知らないし俺のは教えない」
7主「一緒に住んでいながらお互いのパンツ知らないって何事?」
1主「野郎のパンツなんて見たくないからな」
7主「それはそう」プルルル
1主「あ」

ローラ『女性のパンツなら見たいと?そんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどい……』

7主「1主さん行っちゃった。困ったなぁ、いきなりあんな話をされたから俄然みんなのパンツが気になってきた」
7主「……」
7主「やっぱ気になんないや。野郎のパンツとかどうでもいいよ」

113名無しさん:2022/01/13(木) 20:33:37
W3主はバ美肉似合うなw

114名無しさん:2022/01/14(金) 20:25:47
10主「ねぇ、僕って宿舎で影が薄い?」
10女「そんなこと言ったら私も女性陣じゃ一番影が薄いわよ」
10主「どうして!?」
10女「DQ10がオンライン専用でプレイ人数が少ないから比例してネタ職人も少ないのよ!!」
10主「くそ!そんな理由で!!」
10女「でも心配ないわ!DQ10オフラインが2022年夏発売予定よ!」
10主「これをプレイして僕達への理解をこれ以上ないぐらいに深めて深めて深めてくれ!!」
10女「ダウンロードコンテンツもよろしくぅ!!」

10主(もう二度と延期しませんように!!)
10女(もう二度と延期しませんように!!)

115名無しさん:2022/01/17(月) 02:18:13
僕10主だと子供姿のイメージで新鮮だな
今は体験版の範囲かなり広いし、オンライン版もぜひプレイしてみてほしいね

116名無しさん:2022/01/18(火) 20:39:55
9女「この台本に書かれている通りに演技すればいいんですね?」
5主「そうだよ」
7主「何やってるの?5主さん、9女ちゃん」
9女「あ、7主先輩、5主先輩がこの台本の通りに演技してくれって…」
7主「こ…この内容は…ひつじさ〜」
5主「待て7主!」
7主「なに?」
5主「これは誤解なんだ!僕はただ、最近失敗して妻たちに罵倒されることも多くなってきたから、罵倒されることに耐えるための訓練をしようと思ったんだ!そこで、一番罵倒レベルが低いであろう9女ちゃんにお願いしただけなんだ!」
7主「罵倒に耐える訓練って…」
5主「君もマリベルちゃんに罵倒されることが多いんだろう?なら、僕と一緒に耐える訓練をしようじゃないか!!」
7主「くっ…その手には乗らないよ!僕はマリベル以外に罵倒されるつもりは無い!というわけで、罵倒に耐える訓練お願いします!」
5主「よし!で、君はなんでそこで正座してるんだい6主」
6主「僕もターニアやバーバラに罵倒された時のために訓練しておこうと思って…」
5主「君は…上6主じゃなくて下6主だね?」
6主「そんなことどうでもいい、早く訓練を始めよう!」
5主(同一人物だからか根本的な部分で似てるなぁ…)
5主「9女ちゃん、訓練お願い」
9女「わかりました、それじゃ、台本の台詞読み上げますね」
5主「台本を見ながらじゃなく、台本を手放してこっちを見ながらお願いね!」
9女「あ、はい、それじゃ…」
9女「スライムにまでまけるなんてレベル1村人よりよわよわなんだぁ〜そんなんでよく主人公なんてやってられるね、ざ〜こ、ざこざこ、ざぁ〜こ」
5主は しんでしまった!
6主は しんでしまった!
7主は しんでしまった!
9女「わぁ〜!!ザオリク!!ザオリク!!ザオリク!!」

9女「といったことがありまして」
3女「報告御苦労、とりあえず、3人はなます切りにしてくるね!」
4女「それから、5主の奥さんたち、ターニアにバーバラ、マリベルちゃんにも報告しとかないと」
10女「よくもまぁ9女ちゃんにそんなこと吹き込もうとするとは…」
3女「でもさ、そんなに破壊力あったの?」
9女「罵倒レベル低いはずなんですけど…」
4女「とりあえず、今ここでやってみてよ」
9女「そ、それじゃ…」
9女「スライムにまでまけるなんてレベル1村人よりよわよわなんだぁ〜そんなんでよく主人公なんてやってられるね、ざ〜こ、ざこざこ、ざぁ〜こ」
3女は しんでしまった!
4女は しんでしまった!
10女は しんでしまった!
9女「わぁ〜!!ザオリク!!ザオリク!!ザオリク!!」

9女「その後、訓練をした5主さん6主さん7主さんは罵倒の山に飲み込まれたとのことですが訓練の成果があったかどうかは定かではありません…」

117名無しさん:2022/01/22(土) 15:30:48
女主にもダメージ入るのなw GJ!!!

1181/2:2022/01/25(火) 20:14:50
4女「皆さんおはよー」
3女「おはよー」
5主「おはよう4女ちゃん、ん?どうしたのその恰好?」
4女「え?何が?」
5主「いや、いつもの生足魅惑のマーメイドはどうしたのかなって?」
3女「ああ、いつもの格好じゃなくて長袖長ズボンで前もきっちり締めてるからね」
4女「やぁねぇ、最近少し寒くなってきたから」
4主「本当か?確かにそういう時もあるがなんか怪しいな…シンシア、何か知らないか?」
 
4主「え?宿舎に来る途中にいたエビルマージのローブをめくろうとしたらこうなった?何をやってるんだ…」
4女「いやいや、何も無いって」
4主「シンシア、何か適当に使えるネタあるか?」
 
4主「家の裏で大根もって俺の真似をしていた?本当に何やってるんだ」
4女「シ…シンシア、それはダメ…ああ、恥ずかしい…」
3女「4女が恥ずかしがって頭を抱えてうずくまってる…だと…」
5主「か…顔も真っ赤だっ!!」(ヒャッハー)
4主「内心で喜んでんじゃねぇ、だが、いつもの4女ならそんなこともあるって気軽に流すようなネタだよな…」
3女「なるほど、やっぱり恥ずかしい呪いにかかっちゃってたか…ほら、隅にうずくまってないで部屋で解く方法模索するわよ」
ズルズル…
5主「3女ちゃんが引っ張って行った…」

9主「おはらい!」
9女「おはらい!」
4女「ううう…」
3女「変わって無いわねぇ…いつまで頭抱えてんのよ」
4女「だってだってぇ…動けないんだもん…ああ、告白したらまた恥ずかしくなってきた…」
3女「いつも羞恥心がなさそうだったからいざ恥ずかしがるとどうすればいいのかわからないかもね、で?二人から何か意見はある?」
9主「強い呪いがかかっていて、どうやらそれが性格にも影響を及ぼしているようですね…」
9女「私たち二人では呪いが強すぎて無理です、8主先輩の呪いみたく強い力で呪われています、エビルマージさん、よっぽど恥ずかしかったみたいですね…」
9主「解くにはなにかブースターが必要ですね」
9女「やっぱり、11主さんに頼むのがいいと思います…」
3女「でも、11主今はイシの村にいるのよねぇ…あとはギガジャティス7主か…そっちもアミットの方に行ってるんだよなぁ…残りはいてつくはどうぐらいか…?」
9主「いてつくはどう!」
9女「おはらい!」
4女「ううう…みんなに迷惑かけて恥ずかしい…」
3女「変わって無いわ、ダメだわ」
3主「よぉ!」
3女「何しに来たのよあんたは」
3主「野次馬」
3女「帰れよ」
3主「え?でもお前、4女が恥ずかしい呪いにかかったって聞いたらどうする?」
3女「様子を見に行く」
3主「だろ?」
3女「ぐ…」
3主「4女、8主のプリン勝手に食ってこっぴどく怒られた時は?」
4女「ググググ…」
3女「恥ずかしさで動けなくなってる…」
8主「ここで僕登場!!」

1192/2:2022/01/25(火) 20:15:45
9主「そうか!」
9女「8主先輩の錬金パワーなら!」
8主「いえ、今回は僕も手段が無いので野次馬です」
9主「そうですか…」
9女「そうですか…」
3女「それにしても勝手にプリン食われたのに怒って無いの?」
8主「その件につきましてはもう代わりのプリン買ってきてもらいましたし、おいしかったですし」
3女「あ、そう、なら大丈夫か」
10女「4女ちゃーん!遊びに来たわよー!」
10主「無理やり連れてこられました…」
3女「知っててきただろお前!」
10女「もちろん!」
3女「まぁ、宿舎で性格一番似てるのは10女だからなぁ…エビルマージのローブなんて覗こうとしないでよ?」
10女「はいはいしませんよ」
10主(不安だ…)
11主「あの…僕に用って何ですか?」
3女「本命キタ―――(゚∀゚)―――― !!」
3主「キタ―――(゚∀゚)―――― !!」
11主「???」
11しゅは このネタが わからないようだ
3女「ちくしょう!!」
3主「ちくしょう!!」
9主「とにかく、4女先輩の呪いを」
9女「一緒に解きましょう」
11主「あ!4女さんが恥ずかしがってる!恥ずかしい!!」
9主「ちょ!?」
9女「部屋の反対で頭抱えてうずくまらないでください!!」
11主「恥ずかしい!」
4女「恥ずかしい!」
8主「11主君、そもそも君のはいつでも縛りプレイ解除で解けるでしょうか…」
11主「縛りプレイを解くのも恥ずかしい!!」
8主「はぁ…」
5主「僕からもお願いするよ」
3女「どういう気の変わりよう?」
5主「よくよく考えればね、このまま4女の呪いがうちの嫁さんにまで伝わったらうちの嫁さん達に息子と娘まで恥ずかしい呪いに蝕まれるかもしれないと思うと…」
3主「なるほど、確かにそれはきついな…」
5主「だからさ、お願い、この通りだ、11主!」
11主「ううっ!失敗したらどうしようっ!恥ずかしいっ!」
3女「また固まったわね、しゃーない、9女と9主以外は出ていく出ていく」
3主「しょーがねーなぁ」
ゾロゾロゾロゾロ…
9主「さ、11主君…」
9女「私達と一緒に使命を果たしましょう…」
11主「え?ああ…まるで天使のようだ…」
9主「天使です」
9女「天使です」
11主「わかりました…さぁ行きましょう」
9主「無くなった勇者の力の代わりに天使のパワーを送ります…」
9女「さぁ、その手を4女先輩にかざして…」
9主「おはらい!」
9女「おはらい!」
11主「破ぁ!!」
4女(それ寺生まれの言いかたぁああああ!!)

7主「へーそんなことがあったんだー」
5主「そうそう格好も戻ってもうすっかり元気っぽいよ」
7主「よかったよかった」
6主「ヒャッハー!ついついエビルマージのローブを覗いて恥ずかしい呪いにかかっちゃたぜー!!」
5主「絶対呪いにかかって無いよね君は?」
6主「気恥ずかしさでハイテンションだぜぇー!!」
7主(こっちは恥ずかしさでテンション上がるタイプか、よっぽど面倒だな…)

2主「気になる…」
ムーン「2主!じごくのつかいのローブの下なんて覗こうとしないの!サマルも死んだしいったん帰るわよ!!」(まったく、何で私のローブには興味を示さないのにモンスターのには興味を示すのかしら…)
サマル(このラブコメ空間にいるのが恥ずかしい…)

120名無しさん:2022/01/26(水) 01:41:11
gj ところどころで男女の反応被ってるのが微笑ましい

121名無しさん:2022/01/26(水) 05:09:45
2主35周年オメ

1221/2:2022/01/26(水) 16:32:55
2主「35周年だ。ロンダルキアを攻略して、ハーゴンを倒そう!」
1主「頑張れよ」
3主「応援してる」
3女「気をつけてね」
2主「行くぞ!サマル、ムーン!」
サマル「行こう!」
ムーン「ザラキが当たりませんように…」

1主「うーん、心配だなぁ」
3主「サマルが死なない事を祈ろう」
3女「ハーゴン倒しても、その後のシドーに負けたらどうしよう…」
3主「大丈夫だって!2主達を信じようぜ!」

2主「よし、洞窟をぬけだぞ。あとは、ほこらにたどり着けば…」
ムーン「もょ、まだ気を抜かないで!」
2主「あぁ!エンカウントしないように行くぞ」
サマル「はぁ…はぁ…疲れたぁ」
ムーン「もう、サマル!緊張感を持って!」
サマル「ごめん…でも」
2主「でも?」
サマル「35周年で嬉しくて頬が緩んじゃってさ」
ムーン「サマル…そうね。今日で35周年、めでたいわ」
2主「俺たち35年も一緒に旅してるんだな」
ムーン「やだ、なんかしんみりしてきたわね」
サマル「ごめんね。もょもと、ムーン。いつも僕が死ぬから…」
2主「あやまる事じゃない。俺だってたまに死ぬ」
ムーン「私もやられる事あるわ。ちょっとサマルがよく死ぬだけよ」
2主「3人でハーゴンの神殿に行く、そうだろ?」
サマル「…そうだね。よしっ、ご先祖様たちが応援してくれてる!頑張ろう!」
2主「じゃあ行くぞ!」
ティルルルルルルー デッデッデ テッテレレー
2主「あ」
ムーン「ブリザードの群れよ!」
サマル「もょ、ムーン!気をつけて!」
ブリザード×4「ザラキ」「ザラキ」「ザラキ」「ザラキ」
サマル「あぁっ…」
サマルは死んでしまった!
2主「サマルーー!!クソっ!かたきをとってや…ぐふっ」
もょもとは死んでしまった!
ムーン「もょもとーー!!私もぎょえーーっっ!!」
ムーンは死んでしまった!
もょもとたちはぜんめつしました。

ブリザード「あ、今日35周年じゃん」
ブリザード「マジ?手加減した方が良かったかなぁ」
ブリザード「いやいやいや、それはダメでしょ」
ブリザード「それで突破できても嬉しくないよね」
ブリザード「だよな」
ブリザード「でもハーゴン様やアトラス様とか今日こそロトの末裔達くるかなーって楽しみにしてたんだよ」
ブリザード「っべー…やっちまったなぁ」
ブリザード「でも、いつも手加減しなくていいって言ってんじゃん」
ブリザード「じゃあ…いっか」
ブリザード「いいよな」
ブリザード「いいよ、いいよ」

2主「……」
サマル「またダメだったね」
ムーン「ザラキなんて嫌い!」
2主「次はがんばろうな。ご先祖達にあいさつしに行くか?」
ムーン「ご先祖様に合わせる顔が無いわ」
2主「ムーンに顔はあるからいけるぞ?」
ムーン「うん。そういう意味じゃない」
2主「よく分からないが行くぞ」
ムーン「はぁ」

1主「おかえり。その顔はまたダメだったみたいだな」
3女「あらま、今日は何があったの?」
2主「ブリザード4体に連続でザラキされだぞ」
3主「全員くらっちゃったか」
2主「なかなかクリア出来ないな。35周年だからいけると思ったんだが」
3主「気にするなよ!次があるから!」
3女「そうそう。どんなに負けても諦めないのがあんた達の良い所だし!」
ムーン「ありがとうございます、ご先祖様」
1主「まぁ、あれだ。どうしても無理なら…これ」
2主「これ?」
1主「ローラフォンでローラに助けてもらおう」
サマル「ご先祖様のお手を煩わせる訳には…」
1主「そうか?まぁズルはしたくないか」
2主「あぁ!」
3主 (ここで2主ははかぶさを使ってんじゃん!って突っ込むのはダメだ!)
3女「っ…はぁ…ダメだぁ」
3主 (同じ事考えてたな)
1主「とにかく、今日は残念だったが、35周年おめでとう」
サマル「ありがとうございます。ご先祖様!」
1主「2主達の為に美味しい飯作ったから皆で食べような」
ムーン「ご飯ですか!…申し訳ないです」
3女「善意でやってんだから気にするな!」
2主「ごっはーん!ごっはーん!」
1主「そうそう、2主みたいに素直に喜んでくれよ」
ムーン「もょもとみたいに…それは恥ずかしいわ」
3主「ははは、じゃあ飯を食いに…ん!!」

1232/2:2022/01/26(水) 16:33:29
3女「ん?どうした」
3主「……やっちゃったかも」
3女「何を?」
3主「俺、あいつらに2主達シドー倒すから祝ってやれって言っちゃった」
3女「…お前なぁ…あ、2主待って!」
2主「美味しいごはーん!!」
4主「2主!35周年&ロンダルキア攻略&クリア」
「おめでとうー!!!」
2主「おぉ!ありが…クリア?」
4主「あれ…おい、3主。2主達、シドー倒したんだよな」
ムーン「あのご先祖様…ごめんなさい」
3主「……俺の方こそごめん」
10女「あれ、サマルの様子が悪いわ!大丈夫?」
サマル「期待してくれてたのに…弱くてごめん…ぐふっ」
2主「サマルが死んだぞ!」
4女「もしかしてクリアしてない?」
2主「今日もダメだった!」
6主「なっ!?俺の渾身のクリアおめでとうの飾り付けは無意味だと…!?」
1主「無意味では無いよ。気持ちは伝わったよ。2主達を祝いたいという…」
6主「サマルの妹の為に頑張ったのに…!!」
1主「2主達の為じゃないのかよ」
6主「可愛いよリアちゃん」
5主「ごめんね、ムーンちゃん」
ムーン「え?い、いえ、全滅した私たちが悪いので」
5主「いやお詫びがしたい。どうだい、これから」
7主「羊さーん」
5主「ぬわーっっ!!」
7主「皆落ち着いて。クリア出来てないなら、35周年を祝おうよ」
9主「そうですよ!さ、さ、席へどうぞ」
9女「ザオリク!さぁ、サマルさんもどうぞ」
1主「気を取り直して35周年おめでとう」
ムーン「何度も祝ってくれてありがとうございます」
2主「みんなすまない!今日もザラキに負けて…」
8主「いつもの事なので、気にしなくていいですよ」
10主「さりげなく酷いことを言うなよ」
2主「40周年までには必ず倒すぞ!」
11主「40…!?頑張ってくださいね」
2主「あぁ!サマル、ムーン!がんばるぞー!」
サマルムーン「おー!」
3女「頑張れよ子孫達!」
1主「心配だなぁ」
3主「100年経っても終わってなさそうだよな」

124名無しさん:2022/01/27(木) 19:10:32
微笑ましいな!2主オメ!

125名無しさん:2022/02/01(火) 20:20:34
7主「ねぇ、B1主君」
ビルド「何ですか?」
7主「モモガキの実がメスガキの実に見えるんだけど…」
ビルド「あ、ひつじさんが走って」
ドドドドド…
7主「ぬわーーっっ!!」
ビルド「7主さんを吹っ飛ばして去って行った…」

126名無しさん:2022/02/02(水) 19:27:00
>>125
GJ!流石僕エロ委!5主の次にエロい事考えてる

1271/4:2022/02/02(水) 19:29:28
1主「俺はご先祖が心配だよ」
8主「いつも心配してますよね」
5主「何かあったのかい?」
1主「この前10女がご先祖に話しかけてたんだが…」

10女「やっほー3主!」
3主「10女…何か用か」
10女「別に用はないけど…あ!またラーメン食べてるのね」
3主「本当はおにぎり食べようと米を握っていたんだが、ラーメンが出来上がっていた」
10女「今まで色んな人と出会ったけど、作る料理が全部ラーメンになる人は初めて…どういう仕組み?」
3主「俺が聞きたい」

1主「という会話をしてた」
8主「別に普通ですよ」
5主「1主は心配性だね」
1主「会話中ご先祖はずっとラーメンを見ていたんだ」
5主「…食べてるんだから良いんじゃないの」
1主「食べ終わってからもだ!会話中、ご先祖はずっとマントをいじって顔を合わせようとしない!」
8主「それは、まぁ…マントが気になってたんですよ」
1主「で、丁度いいタイミングで10主が現れたら、普通に顔を合わせて話していた。頑なに10女の方は見ずに!」
5主「…10女ちゃんが可愛くて照れちゃったんだね」
1主「女性と顔を見て話せないんだと思う」
5主「そんな決めつけは良くないよ」
1主「分かってるけどさぁ…せめて目を見て話すぐらいは…」
5主「3女ちゃんとは普通に話せてるから大丈夫だよ」
1主「女の方のご先祖と話せてもなぁ…あーあ、早く子孫の顔を見たいよ」
8主「鏡ありますよ」
1主「わぁ!すっごいかっこいい子孫…!」
8主「あれ、7主さんからもらったラーの鏡なのに…真実を映し出す鏡ですよね?」
1主「ベギラマくらいたいか」
8主「そういえば僕もこの前、3主さんが4女さんと話しているのを見ましたよ」

3主「あー眠いなぁ」
8主「アレとこれを入れたら…」
4女「ねぇ3主くん!」
3主「巨大なブロッコリー!?」
4女「なに見間違えてるの!ギガデイ…」
3主「な、なんか用があるんじゃないのかよ!」
4女「そうだった!3女ちゃん見なかった?」
3主「3女?み、見てない」
4女「シンシアと私と3女ちゃんで女子会する筈だったのに、消えちゃったの!」
3主「それはまぁ…消えるな」
4女「何か言った?今日は9女ちゃんも10女ちゃんも予定があるから、初期の3人で久々の女子会、楽しみにしてたんだけど…」
3主「どうせ消え去り草食って逃げたんだろ」
4女「消え去り…私達と女子会が嫌だったのかしら…」
3主「はぁ…分かった」
4女「何を?」
3主「俺が代わりに女子会に参加する!」
4女「えっ」
8主「…!?」
3主「見た目変わらないし別に良いだろ」
4女「良いわけないでしょ!…私は3女ちゃんとやりたいの!!」
3主「ふーん…ぎゃっ!お、お前何しやがる!」
3女「男なのに女子会に参加しようとするからだ!」
4女「3女ちゃん!あ、ごめんなさい…女子会嫌なんでしょ?」
3女「別に嫌じゃない…よ!」
4女「ほんと?」
3女「あぁ。ほら、これからやるんだろ?」
4女「うん!行きましょうシンシア!」
3主「ふん…」
4女「あ、3主くん」
3主「ん?なんだよ」
4女「ありがとね!」
3主「……」
4女「それじゃあ!」

8主「てな感じで…4女さんとは目を合わせて会話出来てましたよ」
1主「ふーむ、付き合いが長い人とは平気なのか…?」
5主「それより3女ちゃんと4女ちゃんに囲まれてて羨ましい」
8主「でも4女さんにお礼を言われた後、顔を真っ赤にしてましたね」
1主「…そ、それぐらいは」
5主「僕も4女ちゃんと女子会したいなぁ…」
8主「その後、鼻血出してました」
1主「なんで…!女性と関わるの初めてかよ!?」
5主「4女ちゃんの露出度に照れちゃったんだね」
1主「…決めた」

1282/4:2022/02/02(水) 19:30:33
8主「3女さんの方の子孫になる事をですか?」
1主「違う。ご先祖がその気になるよう話してくる!」
5主「おぉ、いい案ではあるね」
1主「行ってくる!」
5主「成功すると思う?」
8主「失敗すると思います」

1主「ギガデインされた」
5主「だろうね」
1主「とりあえずローラの話をしたら、その話はもう何回も聞いたって…そんなに惚気けてるのか…ごめんご先祖」
8主「なるほど、聞き飽きてる…僕が行きましょう」
1主「8主が…なんで!?」
5主「8主も心配なんだよ」
8主「はい…僕も3主さんが心配なんです!」
1主「悪い笑顔だな」
5主「すぐ失敗して帰ってくるよ」

8主「ギガデインされました」
5主「だろうね」
8主「おかしい…ミーちゃんとの出会いに始まりチャゴスから奪い去るまでは3主さんに話した事無いのに…」
1主「ドラクエ8やってたら知ってるよ!」
8主「…!盲点だった!僕が結婚式に乱入したのも?」
5主「もちろん知ってるよ!僕もしてみたいね」
8主「誰の結婚式でする気ですか」
1主「ご先祖をその気にさせるのは難しいな」
5主「…次は僕がいくよ」
1主「5主まで!」
5主「僕も心配だからね、任せたまえ!」
8主「自信満々ですね。何か策でも?」
5主「いや、策は無い。僕の正直な気持ちを伝える」
1主8主「?」

5主「やぁ3主!」
3主「今度は5主かよ。嫁さん達の惚気話なら聞かないからな」
5主「ははは…そういう話じゃなくて」
3主「どういう話なんだ?」
5主「僕はたまに、もし他の主人公だったら…って考えるんだ」
3主「勇者になりたいのか」
5主「確かになってみたいけどそうじゃなくて…どの娘と結婚しようかなって…」
3主「7主ー」
5主「どこにエロ要素あった!?」
3主「5主の結婚って単語はなんかエロ撲委が必要だと思って…」
5主「呼ばないで!僕はね、中でもよく3主だったらって考えるんだ」
3主「…なにゆえ?」
5主「魅力的な子ばかりだからね。戦士ちゃんから賢者ちゃんまで!全員可愛すぎるよ」
3主「性格もいろいろあって」
5主「そう!そうなんだよ…迷っちゃうなぁ」
3主「全員と結婚は出来ないしな」
5主「それはどうかな」
3主「…お前まさか!」
5主「僕だったら全員と結婚する」
3主「キメ顔でいうな。アリアハンは重婚禁止だぞ」
5主「問題ないね。グランバニアで式を挙げれば」
3主「世界を超えてまで重婚したいのか!」
5主「愛した女の子全員を、幸せにしたいだけさ」
3主「やばい事言ってるのにかっこいいなんて…!」
5主「ビアンカもフローラもデボラも僕以外の男のお嫁さんになるなんて嫌だから、十一重婚する」
3主「十一重婚!?石油王かよ!!」
5主「3女ちゃんも入れて十二重婚!」
ゴロゴロ ピッシャーン!!
3主「重婚王、重婚王ー!!」
5主「やれやれ、ツンデレなんだから」
3主「…5主はすごいな」
5主「そうかい?欲望に忠実なだけだよ」
3主「すごいよ…俺は女性と上手く話せないんだ。なんか照れちゃって」
5主「3主…話せるようになりたい?」
3主「あぁ。このままだと1主や2主に心配かけてしまう。彼女欲しいし」
5主「うんうん、気持ちは分からなくもない」
3主「リメイク版はセクシーギャル3人と寝食共にしたのになぁ」
5主「その頃の3主はもう影も形もないね」
3主「そんなはっきり言うなよ、傷つくだろ」
5主「じゃあ頑張ろうか」
3主「俺に協力してくれるのか?」
5主「勿論だとも」
3主「何で?下心か?4女とかに近づきたくて…」
5主「あり寄りの無い」
3主「それってあるよ」
5主「よし、行こう!」
3主「どこに?」
5主「女の子の所にさ!」
3主「そ、そんないきなり…」
5主「実践あるのみだよ。立て!立つんだ3主!」
3主「おう!」

1293/4:2022/02/02(水) 19:31:18
1主「遅い」
8主「上手くいってるんじゃないですか?」
1主「だったらいいが…5主、どんな話してんだろ」
8主「正直な気持ちか…エロ撲委に引っかかりそうな感じですね」
1主「ご先祖、影響されやすいからなぁ。5主の影響を受けて、重婚したいってなったらどうしよ」
8主「子孫繁栄しそうで良いですね」
1主「俺は一人の女性を愛するのが一番だと思うが…」
8主「僕もそう思いますよ。宿舎に重婚キャラは5主さんだけで十分です」
1主「お、噂をすれば…」

5主「いけっ3主!」
3主「やぁ4女ちゃん!今日もいいボディラインだね。その美脚に魅了されちゃうよ」
5主「よぉーし、良いよ。もっと目を見て!」
1主「……おぉ」
8主「…影響を受けてますね」
3主「特にこのふくらはぎが…」
4女「褒めてもギガデインしか出ないわよ!」
3主「これは成功か?」
5主「ははは、失敗だね」
4女「ギガデイン!」
3主5主「「ぬわーーっ!!」」
4女「また変な事やって…」
5主「ごめんね4女ちゃん、これも3主くんの為なんだ」
4女「ほんとに?5主の方が楽しそうに見えるけど」
5主「そう見えるのは、4女ちゃんに会えて嬉しいからさ」
4女「はいはい、3主くん。5主のマネは良くないわよ」
3主「なるほど…あんな感じで距離を詰めるのか」
4女「って聞いてないし」
9女「皆さん、何してるんですか?」
5主「いくんだ、3主!」
3主「9女ちゃん!今日も可愛いね、天使のようだよ」
9女「は、はぁ…天使ですから」
3主「地上に舞い降りた天使だね!」
5主「ばっちりだよ!!」
1主「ばっちり?」
8主「全然」
9女「今日の3主先輩は5主先輩みたいですね」
3主「それは…ダメだ5主!言葉が出てこない!」
5主「もっと口説き文句を考えないと…!」
3主「えーと、9女ちゃん、君に会えて嬉しいよ」
9女「口説きにしては弱いと思いますよ」
3主「ダメだしされた」
5主「負けるな3主!」
1主「宿舎の仲間を口説いてどうするんだ!」
8主「1主さん、落ち着いてください!ほら、目を見て話せてますよ!」
1主「じゃあ良いの?いや、良くない。でも女性とちゃんと話せてる…」
3主「言葉が出てこなぁーい!!」
9女「あ、あの…?」
4女「やれやれ。行きましょ9女ちゃん」
9女「3主先輩、5主先輩、失礼します」
5主「ありがとう4女ちゃん、9女ちゃーん!」

1304/4:2022/02/02(水) 19:31:51
3主「ボロボロだった」
5主「そんな事ない。僕の目には立派に見えた!」
3主「そうか、それなら…良かった!」
5主「3主、女性と話せるようになってるよ!」
3主「本当だ!ありがとう5主」
5主「礼を言うにはまだ早いよ。まだまだこれからさ」
3主「そうだな。まだ4女と9女にしか話せてない」
5主「次は10女ちゃんにアタックだ!」
3主「分かった!」
5主「よーし重婚目指して頑張るぞー!」
3主「おー!って重婚?」
5主「あれ、3主も重婚したいんじゃ?」
3主「俺には一人で十分だ!」
5主「まぁどっちでもいいか」
3主「良くな…まぁいいや!」
5主「3主を立派にしたら戦士ちゃんや賢者ちゃん紹介してね」
3主「そっちが目的かよ!」
5主「そんな事ないよ、3主が心配で…」
3主「ホントかよ?」
5主「ほら10女ちゃん発見!いくんだ3主!」
3主「おう!10女ちゃーん!」

8主「5主さんが協力的なのは紹介してほしかったからですか」
1主「はぁ…少しは5主のおかげで良くなったが、俺はご先祖が心配だよ…」
8主「最初と心配の意味変わっちゃいましたね」

131名無しさん:2022/02/03(木) 14:23:21
GJ‼︎皆可愛いなwww

132名無しさん:2022/02/04(金) 01:45:53
ダメ出しww
ここの女主人公はみんなタイプ違って魅力的だよね
ボーイッシュの3、ギャル系4、天使9
10は変じ…ちょっと個性的なイメージあるな

133名無しさん:2022/02/08(火) 20:20:10
5主「見つけたよ、君なら持っていると聞いてね・・・」
ビルド「何をですか?」
5主「男性対応のあぶないみずぎさ・・・」
ビルド「そんなもの手に入れてどうするんですか?」
5主「決まっているだろう、妻たちに僕の危ない魅力を見せつけるのさ・・・」
ビルド「まぁいいですけど、ちょっと待っててください、使用済みは嫌でしょ」ファファファデキタ
ビルド「さぁどうぞ」
5主「こ・・・これは・・・ふんどし!!」

5主「というわけで君にも持ってきたよ」
4主「なぜ俺に・・・」
5主「ドラクエでふんどしと言えば君じゃないか・・・」
4主「なんで俺なんだ・・・?」
5主「と言いつつ皆にも配るんだけどね!」
1主「マジかよ!おお、どうリアクションすればいいんだ?」
5主「これでローラとの今夜はお楽しみでしたねも猛るよ」
7主「ひつじさーん」
5主「ぬわーーーっっ!!」
3主(実際に想像したら死ぬほどシュールだが・・・)
5主「だが復活!!」
7主「早!?」
5主「今回は進行役だからね!だけどエロネタはこれ以上自重するよ!次は2主!」
2主「これがふんどしなのか?」
5主「そう、これはいわゆる水着としてのふんどしだよ、後で使い方教えるから、夏に水泳に行くときにでも使ってくれ」
2主「わかったぞ」
3主「俺もどうリアクションしていいかわからんのだが?」
5主「普通に水着として使ってくれればいいよ!」
3主「いやだ」
6主「ヒャッハァアーーーふんどしだぁあああ!!実物は初めて見たぜぇええ!!」
5主「まぁそうだろうね」
6主「さっそく装備してみる!」
5主「まぁまぁ、装備の仕方教えるから」
7主「こ・・・このふんどしは・・・」
5主「7主?」
7主「最高級の布地、大きくもなく小さくもない布部分、しっかりとした紐・・・」
5主「7主??」
7主「こんないいふんどしがこの世にあったなんてぇええええええ!!」
5主「いいから必要になったら装備してね」
8主「・・・錬金釜に」
5主「B1主からもう一回自分でもらってきてくれ・・・」
9主「履き心地はどうなんですか?」
5主「もらってきたばっかだから僕もわかんない7主が絶賛するんだしいいんじゃない?」
10主「ふんどし、うちにもくるかな?」
5主「くるかもしれないね」
11主「装備するの恥ずかしい」
5主「いいから水泳時は装備しなさい、男性が使える水着装備あんまりないんだから・・・」
10主「嫌なら僕の方から何か渡しますので・・・」
6主「いいこと思いついた!これを装備してみんなで室内プール行こうぜーーーー!!」
5主「お、いいね、たまには女性陣無しで行ってはめ外すのも悪くない」
1主「まぁ、男性陣だけならローラフォンも鳴らないか・・・ご先祖も体動かせ」
3主「えぇ・・・」
6主「よっしゃーーーみんな行こうぜ!!」
ドレアム「私も行こう、ふんどしを出せ!」
ドレアム以外「ええーーーーっ!?」

3女「3主がこんな写真隠してたんだよ」
4女「プールを背景にみんながふんどし付けて満面の笑みで写真に写ってるわ・・・」
9女「どういう感想をもっていいのかわかんないです・・・」
10女「私達も誘ってくれればいいのに・・・」
3女4女9女10女(にしても・・・)
3女4女9女10女(なんでドレアム(さん)もふんどし付けて満面の笑みで写ってるんだろう・・・?)

134名無しさん:2022/02/10(木) 21:42:48
>>133
GJ!大家さんノリいいなwww

1351/3:2022/02/11(金) 00:12:17
3主「先生…修学旅行がしたいです……!」
1主「いきなりなんだよご先祖、気が触れたか」
3主「ご先祖を狂人扱いしちゃいけません!いやさあ、ここのはっきり年齢出てる奴らってだいたい16〜18歳くらいじゃん?お茶の間の皆さんの世界じゃ高校生なわけよ」
1主「確かにな。それで?」
3主「高校といえば青春だろ、だから俺は青春の代名詞とも言うべき修学旅行を経験したい!卒業シーズンとやらも近いし」
1主「高校に夢を見すぎな気もするがまあいいか、それで何がしたいんだご先祖は」
3主「雑魚寝して盛り上がる」
1主「…それだけか?」
3主「外に出るのは嫌だろ、寒いし」
1主「一瞬でも期待して損した…」
3主「この時期に外に出ようなんて思わねえよ」
1主「つか雑魚寝なんてする場所あるか?」
3主「そこなんだよな、そもそも宿舎はフローリングだし…ジパングの和室みたいな部屋だとなおいい」
1主「一丁前に注文は多いな」
B2主「和室と聞いて」
1主「うぉっB2主いつの間に!いやマジでどっから来た」
B2女「和風建築パックを持つ私たちなら…」パラパラ
B2主「あれをああしてこうして…」カキカキ
B2主女「「歴代主人公御一行さま修学旅行ハウス!!!」」イエーイ!
1主「うお、宿舎のすぐそばに一瞬で設計図が」
3主「ネーミングセンスは相変わらずだな」

1362/3:2022/02/11(金) 00:13:16
in修学旅行ハウス
5主「おや、なかなかいい雰囲気だね」
9主「素敵なお部屋ですね!」
2主「ここでみんなで寝るのか、たのしそうだな!」
6主「ところで3女ちゃんと9女ちゃんは?」
4主「別に決まってるだろ、5主6主と女主を同じ部屋にできるか」
10主「へぇ、女主たちのほうも賑やかそうだな」
5主「同じ部屋にできないなんて心外だなぁ」
3主「どの口が言ってんだ」

6主「なあお前好きな人いんの?」
3主「あ?馬鹿にしてんのか?」
8主「嫌ですね3主さん、恋バナで盛り上がるなんていかにも修学旅行じゃないですか」
7主「そうだよ、せっかく6主さんが話を振ったっていうのに」
3主「こいつらうぜえ」
8主「それで好きな人ですよね、僕はもちろんミーちゃんです。今年のバレンタインも密かにドキドキですよ」
2主「ムーンがくれるチョコはいつもうまいぞ!」
11主「恋バナ…バレンタイン…恥ずかしい!!」
7主「またまた〜、エマさんに毎年貰ってるんでしょ?」
5主「バレンタインの話なら僕にもさせてくれ、妻たちはもちろん娘たちも毎年頑張って手作りしてくれてね」
6主「5娘ちゃんのチョコレート…?
ニア ころしてでも うばいとる」
5主「残念だったね、僕は娘に感想を直接伝えるからグランバニアで食べてしまうのさ!」
6主「くっ…なら俺もグランバニアに行くまでだ!」
5主「そして妻たちには夜に早くもホワイトなお返しを──」
7主「こっちのホワイトを喰らえ!ひつじさーーん!!!」
5主「ぬわーーーっっっ!!!!」
4主「読めたといえば読めたが娘の話で止めておけばよかったものを…」
3主「あーもうやめやめ!5主だって飛ばされたんだし恋バナなんてやめようぜ!な!な!」
8主「ニア いいえ」
3主「そんなひどい」
1主「やめろご先祖」
9主「うーん、修学旅行というと他に何があるでしょうか…」
10主「枕投げとかか?」
2主「まくらなげか!いいぞ!」
8主「よかったですね2主さん、遠いほうのご先祖様がお相手してくれるようですよ」
3主「おいちょっと待て8主」
1主「恋バナ嫌なんだろ?」
3主「くっ、かわいい子孫の輝く目には勝てない…任せろ2主!」
2主「うれしいぞ!近いほうのご先祖はやらないのか?」キラキラ
1主「…ああ、もちろんやるさ!」
10主「揃って子孫に弱いな」
6主「よっしゃ枕投げか!お兄ちゃんもいくぜ!!」
5主「ふふ、たまにはいいね」
7主「歴代主人公最強の力を見せてあげるよ!」
4主「不穏な台詞やめろ」
9主「僕も参戦しますよ!」
8主「こうなれば僕も戦わざるを得ませんね」
10主「お前らはしゃぎすぎるなよ、ほらやろうぜ11主」
11主「はっ、はい!」

1373/3:2022/02/11(金) 00:14:17
翌朝
4女「はー、夜通し女子会って最高!楽しかったわね!」
9女「はい!またやりましょう!」
3女「男主たちはまだ起きてこないのか」
10女「確かに遅いわね、様子でも見に行ってみる?」

3女「おーい、起きてるか?」
4女「やけに静かね」
10女「いつもなら5主や6主が反応しそうなのに」
9女「失礼します…って、え?」
3女「し、死んでる…」
4女「まったく、何したらこうなるのよ」
9女「ザオリクザオリクザオリク…」
10主「ありがとう女主たち、助かった」
4主「悪いな、ありがとう」
10女「何があったの?」
7主「枕投げ」
3女「え?」
5主「いやぁ、ついヒートアップしすぎちゃってね」
6主「熱い夜だったな!」
8主「ウホッな言い方やめてくださいよ」
9主「まさか全員共倒れとは思いませんでした」
11主「全力出しすぎて力尽きるなんて恥ずかしい…」
3主「マクラコワイ…マクラコワイ……」
1主「生き返ってもなおご先祖が部屋の隅で震えてるな」
2主「ご先祖ごめんなさいだぞ」
4女「本当に何してんのよ」

3主「もう修学旅行なんて懲り懲りだーー!!!!」

138名無しさん:2022/02/11(金) 22:10:13
>>135-137
GJ!恋バナに枕投げとか青春を謳歌しまくってくるw

1391/6:2022/02/14(月) 20:38:40
3主「フフフ…今日は待ちに待ったバレンタイン!!」
1主「おっ!ご先祖がこういうイベントを歓迎してるのは珍しいな」
3主「今年は確実にチョコが貰えるからな!!」
2主「良かったな。誰からだ?」
3主「そりゃ3女とか4女とか」
4主「彼女が出来たのかと思ったが、そんな事なかった」
3主「この日の為に…俺は…」

3主「肩でも揉もうか?」
3女「気が利くじゃん。どったの」
3主「別に何も…(モミモミ)……チョ、チョックション!!」
3女「チョックション?変なくしゃみ」
3主「そ、そんな事ないだろ。ほらモミモミ」
3女「ん〜スッキリ!もういいよ、ありがと」
3主「おう……コ、チョコチョコチョコチョコチョ」
3女「うひゃひゃひゃ!!…おまw待て!なんで急にw脇腹wwwくすぐんなwwww」
3主「コ、チョコチョコチョコ!!」
3女「ちょwもうwんふwwや、やめwwやめろ!!!」
3主「ぐふっ」
3女「お前なんだよ!?」
3主「コ、チョコチョコ…」
3女「こちょこちょすんなあ!!」
3主「チョコ…」
3女「逆に疲れた!!寝よ寝よ」

3主「的なアピールしたから。絶対貰えるね」
1主「絶対貰えないの間違いだろ」
3主「貰えないの?あんなにアピールしたのに?」
4主「ひどいアピールだな。ちなみに4女とかにはどんな事したんだよ」
3主「バレンタインにチョコくださいって言った」
4主「直球すぎるだろ」
2主「女の方のご先祖にもそうやればよかったんじゃないか?」
3主「…それは、まぁいいじゃん。とにかく、絶対貰えるからな!!」
6主「3女ちゃんをこちょこちょだと…羨ましいっ」
3主「急に現れ…ってチョコくさ!!」
1主「6主からすごい甘い匂いするんだけど…何?」
6主「妹の為に妹チョコを作ってたからな。見てくれよ、上手に出来た」
2主「チョコで妹の漢字を作るなんて器用だな」
6主「だろ!」
3主「お腹すいたから俺にくれよ」
6主「絶対嫌だね。なんで男にあげなきゃならないんだよ。3女ちゃんのチョコと交換するならあげるが」
3主「…なんか俺が、お前のチョコ欲しがってるみたいじゃん!欲しくないし、こっちだって野郎のチョコなんか願い下げだボケェ!!」
6主「何この人、オルゴの友達かな?逆チョコってやつに挑戦したんだ」
4主「チョコの形がまともだったら素直に褒めれた」
6主「あー、やっぱ俺がチョコになった方が良かったよな」
2主「6主がチョコ…?」
6主「そう。まず俺の全身の型を取り、そこにチョコを流し込む。はい、完成!」
4主「よりまともじゃないじゃん」
6主「等身大で作ってたらチョコ足りなくなってさ、急遽妹チョコに作りかえたんだ」
1主「チョコの無駄遣いやめろよ」
3主「その6主等身大チョコは誰かにあげるのか?」
6主「本命のバーバラとターニアだ。俺の等身大の気持ち、受け取って欲しいし…」
3主「照れながら言うな」
6主「じゃ!妹達の所行ってきまーす!」
1主「元気なやつだよ…パクっ」
3主「何食ってんだ」
1主「やべっ!人のいる所で食べちゃった」
4主「可愛いな!ハート型のチョコ」
1主「ちょ…もうっ見るなよ〜!誰からだと思う?」
3主「丸わかりのクイズやめんか!」
2主「近い方の女の方のご先祖だな!」
1主「2主正解!いやぁ〜今年もローラのチョコが美味い!日付変わった瞬間貰ってさぁ…私が一番がいいんですって…もぉ〜こいつぅ!!」
3主「あいつ朝帰りしてたな」
4主「そういや昨日居なかったな。アツアツじゃん」
3主「普段は自由になりたがってるくせに結局はラブラブなんだよ。こんな子孫恥ずかしい!!」
2主「夫婦仲が良いのは良い事だと思うぞ」
3主「それはそうだが…お前は俺を置いてくなよ…」
2主「?」
1主「ニキビが出来たから顔を合わせたくないって逃げるんだけど、それがいじらしくて可愛くてさぁ」
3主「はいはい良かったね。お前らはもう女主からチョコ貰った?」
4主「いや、まだだな」
2主「俺ももらってないぞ」
3主「早く欲しいなぁ」
1主「ニキビを前髪で隠しちゃって…まぁそれも可愛いんだが、一番きたのはチョコをくれた時のローラだな!思わず俺は…」
5主「押し倒し」
7主「怒涛の羊さーん!!!」
5主「ぬわーーっっ!!」

1402/6:2022/02/14(月) 20:40:26
3主「5主が一瞬で来て一瞬で飛ばされた!」
7主「油断も隙もない。1主さんもそういう紛らわしい話はやめようね。5主さんが曲解するから」
1主「あっぶね!俺も…」
7主「5主さんと同じ事言おうとしてた?」
1主「……」
7主「ゆうべはお楽しみでしたね!?」
1主「だって我慢が…ねぇ?」
5主「分かるよ1主!出来なかったものはねえ」
7主「押し倒してベッドインかぁ……」
3主「仕事しろ、エロ撲委」
1主「熱気でチョコがねwちょっと溶けちゃってw」
5主「ちょwお熱いねw」
7主「なんの熱気!?」
1主「そりゃアレだよ。…俺の放つベギラマの熱気」
5主「今日の1主攻めるね」
7主「放つ…それって、s…あ、羊さん」
1主5主7主「ぬわーーっっ!!」
4主「全員まとめて飛ばされた」
3主「羊が一番優秀だな」
2主「7主は仕事をほうきする事が多いな。おっと、そろそろ時間だ」
4主「ロンダルキアか?頑張れよ」
2主「おう!行ってくる!」
3主「…2主もムーンから貰えるんだろうなぁ」
4主「そうだろうな…ソワソワ」
3主「何ソワソワしてんだ」
4主「ちょっとな、3主が居るから…」
3主「なにを遠慮してんだ。別に俺は気にしねえよ」
4主「じゃあ遠慮なく!シンシアから大きいハートのチョコ貰っちゃった!!」
3主「…そっちか…」
4主「何だと思ってたんだ?」
3主「トイレに行きたいのかと」
4主「すまん、こっちだ。チャコペンで文字も書いてるんだぜ!!もう照れちゃう!!」
3主「はいはい良かったね。食べないのか?」
4主「もう少し…鑑賞を…ニヤ〜」
3主「魔王フェイスも思わずニヤける!あの子の本命チョコ!って感じで商売したら繁盛するな!」
4主「トルネコとやれば」
3主「そん時は宣伝ポスター頼むわ」
4主「……気が向いたらな。さて、食べる…ん?」
3主「なんだ?」
4主「シンシアが…どうした?4女が?ったく…」
3主「4女に何かあったのか?」
4主「4女がチョコ配りに行ったはずの魔王宿舎でピサロを血祭りにしてるって」
3主「…なんで」
4主「4女達が作ったチョコを、ピサロがロザリーちゃんほど美味くはないな。って言ったらしくて…」
3主「ピーちゃんに感謝の気持ちは存在してないのか。で、4女を止めに行くってか?」
4主「加勢してくる」
3主「だよな」
4主「シンシア、部屋で待っててくれ。終わったら一緒にチョコ食べような!」
3主「……」
3主「…そして誰もいなくなった…まだ魔王宿舎か」
3主「チョッコレイト〜チョッコレイト〜…」
3主「……」
8主「………」
3主「…………」
8主「……………」
3主「 !? どこから湧いた!!」
8主「ゲルダさんからヤンガスのおこぼれチョコを貰いました!チロルとサイズが変わりませんが……美味しいです」
3主「自慢か?自慢しにきたのか?」
8主「次にゼシカから友チョコを貰いました!……美味しいです。コックさんと作ったのかな」
3主「やっぱ自慢だろ!?」
8主「ちなみにタンバリンは、いろんな人に配ってたら足りなくなった、と市販のチョコを貰ってました」
3主「ククール…」
8主「いろんな子に貰ってたので無問題ですよ。彼は泣いてましたが」
3主「ククール(笑)」
8主「次にミーちゃんから本命チョコを貰っちゃいました!!」
3主「待て、ハートのチョコだろ!俺には分かる!」
8主「いいえ。プリンです」
3主「プリンかよ!!」
8主「正確に言うとチョコプリンです。ここには1個しかありませんが、6個も貰ったんですよ」
3主「はいはい良かったね。味の方は?」
8主「美味しいですね!なめらかなプリンが僕の舌を優しく包んでくれます。いつまでも食べれますよ!!モグモグ」
3主「8主って本命には黒さが薄れるよな」
8主「そうですかね……じゃあ僕はこれで」
3主「ホントに自慢しにきただけかよ」
3主「まだ魔王宿舎かな」
3主「……」

1413/6:2022/02/14(月) 20:41:49
9主「フンフフーン…3主先輩何してるんですか?」
3主「黄昏てる」
9主「黄昏…かっこいいです」
3主「………お前もチョコとか…なんか」
9主「チョコ?」
3主「なぜ自分から求めた!?俺のバカバカ!!嘘!本当は天才!でもバカ!!Mか!!7主なのか!?」
9主「チョコならいろんな人から貰いましたよ」
3主「リッカとか?」
9主「はい、サンディにリッカにルイーダさんやレナさん!あ、ロクサーヌさんからも!」
3主「山盛りじゃねぇか……」
9主「9女からチョコケーキも貰っちゃいました!!」
3主「……やっぱり相棒は特別だよな」
9主「3女先輩から何か貰えたんですか?」
3主「いや、まだ貰ってない。でも絶対にくれる!」
9主「すごい自信ですね…貰えるなら良かったです」
3主「それだけ貰ったらお返しが大変だな」
9主「そうですか?僕なんてまだまだです。噂ですが…車1台分貰った方もいるみたいですよ」
3主「車1台分?!…誰だ!そんなモテモテ野郎は!!どこでそんな噂聞いた」
9主「外伝宿舎です」
3主「…テリーが見栄を張りたくて流したのかな」
9主「それは悲しいです…テリーさん…」
3主「だってそんな奴宿舎に……」
9主「宿舎に?」
3主「ちょっと庭見て」
9主「……わあ!!」
10主「よいしょ」
3主「4人乗りドルボードに山盛りだ!!」
9主「良かった…テリーさんの悲しい嘘じゃなくて」
3主「てめぇ!このモテモテ野郎!!」
10主「ん?…なんだ3主か」
9主「すごい量ですね!!どれも美味しそうです」
10主「量はあるけど大半は義理だ」
3主「なぜこんなに…サングラスを外せ!!」
10主「ああ!モテる男を演出してたのにっ」
3主「貰いすぎだろ!?何で?」
10主「冒険中出会った奴ら…ほらアンルシアとかそれにフレンドとか…モンスターからも貰った」
9主「流石オンラインと言うべきでしょうか」
3主「なんで…俺には…無いんだ!!」
10主「自分から貰いに行ったらどうだ?3主ずっと宿舎に居るじゃん」
3主「外には出たくない!!」
9主「リッカは来てくれたお客様全員に配ってましたよ!宿屋に行ったら貰え」
3主「嫌だあああああぁぁぁぁ!!!」
10主「3主は逃げ出した」
9主「3主先輩……」

3主「うわぁ〜ん!揃いも揃って…外に出ろって…」
11主「え、泣いてる…?見ちゃまずかったかな。離れよう」
3主「11主じゃねえか!!」
11主「見つかってしまった!なんで泣いてるんです?大丈夫ですか?」
3主「情けない所を見せてしまったな!気にするな」
11主「はあ…」
3主「11主は何やってんだ。サンタのコスプレか?おいおい早すぎるぞ!」
11主「サンタさんに見えてるなんて…恥ずかしい…!中身はチョコです」
3主「チョコ沢山貰ったんだな…」
11主「…自慢したわけじゃないですよ!!!」
3主「エマや双賢の姉妹にマルティナ…とか?」
11主「はい!それにシルビアからも貰いましたよ。後、母さんやイシの村の皆からもです!」
3主「良かったね」
11主「…恥ずかしい!!」
3主「急に!?」
11主「3主さん、まだ1個も貰ってないですよね。それなのに僕は…人の気持ちも考えずにペラペラと…無神経さが恥ずかしい!!」
3主「気にすんなよ!俺から話振った事だし」
11主「で、でも…」
3主「11主は誰から貰ったか言っただけじゃん?わざわざ俺んとこに来て、貰ったチョコ自慢して食レポして帰った信号も居るから」
11主「そんな信号が宿舎に居るんですか…」
3主「ん〜それより11主、お前なんで俺が1個も貰ってないと思ったんだ」
11主「(あっ)………泣いていたから、ですね」
3主「本当か?俺にチョコをくれるほど親密な女の子が居るわけがないと、思ってるわけじゃないよな」
11主「けっして!…そんな事はないです。純粋に、バレンタインに泣いてるのはチョコが貰えなかったからだと…」
3主「ファイナルアンサー?」
11主「…?…はい」
3主「もしかして、クイズミリオネアを知らない」
11主「……むっ昔の事勉強してきまーーす!!」
11主は逃げ出した!
3主「……」
3主「………」
3主「…………」
5主「何ぼーっとしてるんだい」

1424/6:2022/02/14(月) 20:42:45
3主「うわっ!?5主、いつ帰ってきたんだ!!」
5主「ついさっきだよ。3主こそ何してるの」
3主「これから新人がやってくる度に、こんな気持ちになるのかなって…」
5主「何の話?」
3主「5主とか全てが古いし会話出来ないんじゃないかな」
5主「な、え?どういう事!?」
3主「話は変わるが、女主からチョコ貰ったか?」
5主「まだ変えないでよ……貰ってない」
3主「うーん、まだピーちゃんをボコしてるのかな」
5主「ねえ、僕が古いってどこら辺が?」
3主「自分から貰いにいくか…」
5主「ファッションとか?自慢じゃないけど、僕の布ボロ系ファッションは最先端だと思うよ」
3主「どこら辺がだ。…そういや5主はチョコ持ってないな」
5主「あぁ、妻たちや娘に貰ったのはもう食べたよ」
3主「美味かった?」
5主「すっごく!!妻たちはトリュフ、娘は生チョコで」
3主「そういうのは聞いてない」
5主「あ、そう?仲魔達にも貰ったんだけど…そっちはまだ食べてないね。ふふ、僕が宿舎で一番貰ってるんじゃないかな」
3主「車1台分貰ったやつ居たぞ」
5主「ええっ!?誰それ!!」
3主「10主。4人乗りドルボードに山盛りだった」
5主「10主くんか、ふーん…ま、まぁ僕はトラック1台分だから勝負にならないね」
3主「盛ってるだろ」
5主「…量より質だもん。妻たちや娘の愛情たっぷりチョコ、仲魔の…不思議なチョコに国民からの感謝のチョコ!これは僕しか味わえないからね」
3主「ならいいじゃん」
5主「いいけどさぁ……あ、帰ってきたよ」
3主「帰ってきたって…女主?」
5主「うん」
3主「な、なんで分かるんだよ。玄関見えてないだろ」
5主「僕の女の子センサーが反応した」
3主「5主って妖怪みたいだな」
5主「失敬な!ただの女の子が大好きな紳士さ」
3主「紳士はセンサー搭載してないよ」
5主「僕ぐらいになったら搭載されるよ。ほら、早くチョコ貰いに行こうよ」

4女「ピサロムカつく!!」
4主「すっげー分かる。もう少し…ギガソードした方が良かったよな」
3女「もう充分だろ」
4女「最初からあげない方が良かったわ!!…3女ちゃん達が頑張って作ったのに…思い出しただけでムカつく!!」
4主「俺もムカつく。なにあいつ?何様?」
4女「魔族の王様(笑)」
4主「おいおい、裸の王様だろ?」
3女「落ち着けお前ら。ピサロにそんな怒ってないし…」
9女「私もそこまで…」
10女「私もー」
4女「皆優しいのね…私が厳しくいかなきゃ」
4主「俺たちは心を鬼にしてしこう」
3女「新たに決意しなくていい」
3主「なーなー!俺のチョコはー!」
4女「あら3主くん。…そうだった、まだ私たちのチョコ配りは終わってないわ!!」
10女「急いで準備しに行きましょ!!」
9女「時間かかるので、待っててくださいね」
3主「……貰える…貰えるんだ!!」
4主「シンシアのチョコ食べてこよー」
6主「たっだいまー!!俺が等身大チョコあげたらターニア泣いちゃってさーあんなに喜ぶなんて、お兄ちゃん冥利に尽きる」
5主「バーバラちゃんの反応は?」
6主「バーバラは大笑いだったな。…ちなみにバーバラは俺の口から食べてくれた」
5主「え、それって…!」
6主「へへっ!」
5主「このこの〜幸せ者め〜」
6主「ちょ!やめろよぉ〜」
3主「馴れ合うなアホども」
6主「3主は何個貰ったんだ?」
3主「…(これから貰うから)4個?」
6主「良かったじゃん。3主は0個だと思ってた」
3主「0個なわけ、ないだろ!」
5主「誰から貰ったの」
3主「そんなのどうだっていい!!誰から貰ったかなんて知らないね!!」
5主 (こいつ誰からも貰ってないな)
2主「ただいまー」
5主「おかえり。おや、手に持ってるのは…」
2主「ムーンからもらったチョコだ」
3主「ほー美味そうじゃん。ハート型だし…」
2主「モグモグ…あぁ、すごくうまいぞ。そうだご先祖、これ」
3主「これって……チョコ!?」
2主「ムーンがご先祖様たちの分って」
3主「こんな良い子孫が居るなんて…!やばい涙が…」
6主「5個目?良かったね」
3主「いや1個目」
6主「お前俺を騙してたのか…」
3主「すまんかった。パクっ…美味しい」
2主「近い方のご先祖は居ないのか」
5主「そろそろ帰ってくるんじゃない?」
1主「ただいま」
2主「ご先祖ーこれムーンから…と、思ったが近い方の女のご先祖が悲しむかな」
1主「今年はちゃんとローラから許可もらってるよ。だからムーンのチョコ頂戴」
2主「はい」
1主「ありがとう。モグモグ…美味しいな」
2主「ムーンにご先祖たちの感想をきちんと伝えるぞ!」
3主「来年もよろしく。今度は手渡しでお願い」
5主「チョコは手渡しの方が嬉しいよね」
2主「そうなのか?ムーンに言っとくぞ」
7主「ただいまーあれ皆チョコ食べてる」
1主「ムーンから貰ったんだ」
7主「へー!3主さんも貰えたんだ。良かったね」
3主「どいつもこいつも俺が1個も貰えないと思ってやがる」
7主「宿舎の非モテ担当」
3主「誰がだ!!」

1435/6:2022/02/14(月) 20:43:56
6主「7主はチョコ貰ったのか?」
7主「うん、マリベルとアイラとリーサ姫と…」
6主「リーサ姫!?う、羨ましい!!俺が妹チョコを配りに行った時はお返し貰えなかったのに…!」
7主「欲しいの?キーファへのチョコならあるよ」
6主「俺にどうしろと」
7主「お兄さまに渡してきてって言われたけど、僕はキーファに会う気ないから、6主さん届けてきて」
6主「そういう…OK!妹の願いを叶えるのが兄!」
7主「たぶんライラさんからチョコ貰った〜って浮かれてるから」
6主「妹の事も忘れてか!?…なんて奴だ、俺が兄を語ってくる!!」
7主「行ってらっしゃーい」
5主「ねぇねぇ!マリベルちゃんからどういうチョコ貰った?」
7主「…内緒だよ!!」
3主「ハートか?ハートなんだな?」
7主「内緒だってば!!」
2主「7主の顔が赤いぞ」
7主「2主さんまで!」
1主「つーか…腫れてない?」
7主「思い出しちゃう…!」
3主「何を」
7主「グレーテ姫にハートのチョコを貰ったんだけどね…いざこざがあってマリベルにいろいろやられちゃってさ」
3主「こいつ地味にいろんな子に好意を持たれてる…」
2主「いろいろ?」
7主「そう、いろいろ!思い出しただけで興奮しちゃうよ!!」
2主「何かは知らんが良かったな」
1主「結局どういうチョコ貰ったんだ」
7主「内緒って言ってるのに…想像の通り」
5主「ハート!」
3主「ハート!」
7主「そう!魚だよ!!!」
3主「ハー…魚…?」
1主「誰か魚の形って想像した?」
235主「してない」
7主「マリベル作るの苦労しただろうな…」
3主「7主が嬉しそうだから、これはもう突っ込まないであげよう」
4女「出来たわよー!!」
3女「じゃーん!」
9女「チョコケーキでーす!!」
10女「大っきいでしょー!上手に出来たの!」
3主「…!?」
3女「なんだよその反応?もっと喜んだら」
3主「これが、俺たちへのバレンタインチョコと言うのか…?」
3女「それ以外に何に見えるの」
3主「お前らは分かってない!分かってなーい!!」
3女「はあ?」
3主「いいか、よく聞け!」
4女「どうしちゃったの?」
3主「チョコはラッピングされてる方が嬉しい!!」
9女「そうなんですか」
3主「可愛くラッピングされたチョコを手渡しで、はい!と渡される!!この時の胸の高鳴り!!チョコを貰えたという高揚感!!」
10女「渡す側だもんなー」
3主「ラッピングされてないチョコはどうだ?はいって渡されてどう思う?あっありがとう…って感じだろ!?」
3女「めんどくせー」
3主「お前らは俺たちにケーキ切って食えと!そんなのヤダ!!個別で渡されてドキドキしたい!!」
4女「はいはい、だいたい分かった。3主くんみたいなワガママ言う子は居ると思ってたわ…ていうか皆不満顔だし」
5主「そんなこと…」
4女「私たちがこれで終わるわけないでしょ!」
3主「えっ」
9女「ふふ!はい、どーぞ!」
2主「おー!!ちゃんとラッピングされたチョコだ!」
7主「わぁ!可愛い」
10女「私、皆を呼んでくるね」
3女「サンキュ」
1主「ご先祖泣いてる?」
3主「俺…いっぱい、チョコ貰えて…ぐすん」
6主「3女ちゃん達のチョコを貰えると聞いて参上!!7主、ちゃんと渡したぜ!」
7主「あ、渡したんだ。ありがとう」
9女「はい6主先輩!チョコです」
6主「ありがとう!9女ちゃん俺の妹チョコ美味しかったか?」
9女「すっごく!」
6主「くぅ!作って良かった!!」
4主「でっけーチョコケーキあんじゃん」
4女「上手に出来てるでしょ?ほら、あんたにもチョコあげる!」
4主「このトッピング…」
4女「4主のは私が特別にトッピングしたのよ、可愛いでしょ!このマスドラ殺とか自信作!」
4主「よく出来てるなぁ」
8主「僕にもくださいよ!」
10主「俺にも!」
10女「感謝して食べてね!お返しもよろしく!」
10主「…俺量えぐいな…」
10女「私には3倍返しで!10主にあげたチョコには私の愛情が他の皆より入ってるから!」
10主「ホントかよ?」
11主「沢山作ったんですね」
9主「すごいなぁ…疲れたよね?」
9女「全然平気!作るの楽しいもん!」
9主「僕だったら途中で飽きちゃうな」
11主「僕にはとても出来ない…!」
3主「うまうま!チョコうまっ!」
3女「泣いて喜んでるお前に更なるサプライズです」
3主「なになになに!?」

1446/6:2022/02/14(月) 20:47:12
3女「ふっふっふっ…戦士に僧侶に魔法使い!盗賊、商人、遊び人と賢者から!」
1主「ご先祖いっぱい貰えたじゃん!」
8主「むぅ…良かったじゃないですか」
3主「こんなに、たくさん…」
3女「わざわざ貰ってきてやったの!感謝してよ」
3主「ぐすっ」
3女「また泣いてる…来年は自分で貰いに行ってね、戦士たちだって自分で渡したいだろうし」
3主「働けって言われるからやだ」
3女「手渡しで渡されたいんじゃないのかよ」
3主「それとこれとは別だ。来年も貰ってきて」
3女「はぁ…最後のサプライズ!これ私が作ったクランチチョコ!!」
3主「…!!」
3女「お前が変なアピールしてくるから作ってあげました。お返しは3倍、いや10倍でよろしく」
4主「あれでアピール出来てたのか…」
3主「アピールして良かった…グスングスン」
2主「ご先祖たくさん貰えて良かったな」
3女「いつまでも泣いてないでチョコケーキ食べようよ」
3主「あぁ」
10主「……」
10女「10主なんか顔色悪くない?」
10主「うぅん…ゲプッ」
10女「ゲプ…大丈夫?」
10主「無理。悪い、せっかくチョコケーキ作ってくれたのに…もうチョコ入らない」
10女「食べすぎよぉ!」
5主「僕は大丈夫だよ!女の子の手作りを残すわけには…ゲプ」
4女「5主も無理しなくていいわよ。私がいっぱい食べるから」
9女「9主も…入る?」
9主「大丈夫だよ!ちょっとキツいけど」
8主「やれやれ皆さん情けないですね!モグモグ僕はモグモグもう食べてますよ!!」
6主「3女ちゃんと9女ちゃんの手作りモグモグ誰にも渡さない!!」
4女「食べるか喋るかモグモグどっちかにモグモグしなさい!!」
4主「お前もな」
4女「てへっ」
1主「今日チョコしか食べてないなあ」
11主「一生分のチョコ食べたかも…」
7主「僕当分チョコはいいかな」
2主「どれもうまかったぞ!来年も楽しみだな!!」
3女「全員チョコは残さず食べてね」
8主「もちろんです!こんな美味しいものを残すなんてバチが当たります!!」
1主5主7主9主10主11主「ゲプッ」
8主「ダウンするの早っ!?」
1主「胃にチョコしかない…」
5主「手作り…食べたい…無理」
2主「皆の分まで食べるぞ!!」
3主「モグモグ…ふっ!これが俗に言うハッピーバレンタインというやつか」
8主「3主さんが貰ったチョコ全部義理ですよね」
3主「何でそう言う事言うの!?」
8主「いえ、思った事を言っただけです」
3主「本命がなに!?…羨ましくなんてないし!!」
4主「来年は本命チョコ貰えるといいね」
6主「3主が妹だったら俺が本命チョコあげるんだけどね」
3主「お前のチョコなんていらないよ!!…なあ」
3女「なに?」
3主「来年は本命チョコくれっ!!」
3女「アホか」
4女「私もあげないからね」
9女「3主先輩には申し訳ないですが…流石に」
10女「本命をあげるわけないでしょ!!」
3主「くっ…来年は本命チョコのアピールしよ!」
3女「アホ!」

145名無しさん:2022/02/15(火) 00:32:28
GJ!
ピーちゃんは何で口に出してしまったのか…

1461/5:2022/02/16(水) 20:10:09
10主「どうも、TRPG主で〜す」
3主「お前はただの10主だろ」
10主「今回は僕達でTRPGしていきま〜す」
10女「いえ〜い!」
3主「いえーい!」
3女「いえぇ〜い!」
10主「そして、今回のGM(ゲームマスター)は〜」
3主「前回は8主がやって色々大変だったな…」
3女「本に無いアドリブ大量でこっちにデバフやらなんやら与えてくるし…」
10女「妙にドラゴン系モンスターを優遇してくるしね…」
10主「ですね、では今回のGMは〜1主さん!」
1主「なんで俺なんだよ?っていうか、TRPGってなんだ?」
10主「聞いたことありませんかTRPG?」
1主「聞いたことはあるけどよく知らないってことだよ、俺はあれだぞ、新規ゲームの主役って聞いて面接にいったらRPGって聞いてRPG?何それってなった男だぞ」
10主「そうなんですか?」
1主「そうなんだよ、俺はさ、先祖にすごい人がいるって聞いてただけの呪文も使えない田舎者でさ、金になりそうってんでゲームの主役の面接に行って、てっきりアクションかシューティングだと思ったらRPGとか聞いたこともないようなジャンルでさ、それで鳥山神やら堀井神やらが気に入ってくれたってことで、いきなり面接場の城からスタートだよ」
10主「まさかあの城が面接場だったとは…」
3主「そして、即採用なんて生易しいレベルでの旅立ちだったとは…」
3女「さらに金じゃなくて嫁を貰うとは…」
3主「さらにさらに子孫までこしらえなぜかその子孫と先祖まで一緒の宿舎にいるとは…」
10主「話が進まないので戻しますね、今回1主さんにGMを任せるかと言えば、今回のシナリオに関係があります、今回のシナリオは〜!『竜王を倒せ!挑戦!竜王の城チャレンジ!』です」
1主「なるほどな、当事者の俺ならシナリオも面白くできると、だが、それだとローラの出番は…」
10主「エンディングには出てきますしすでに設定上は救出済みです」
1主「それならいいか…」
10主「なお、ネタの仕様上TRPGを厳密には再現せず色々と省略、アレンジしている部分がありますので予めご了承ください」
3主「誰に断ってんだよ…」
10主「では1主さん、この本を…」
1主「この本は…?」
10主「今回のシナリオです、基本的にこの本に従って進行役と調整役をしてください」
1主「わかった」
10主「ではスタートです、1主さん」
1主「ええっと、あなたたちは虹の橋を渡り竜王の島にたどり着きました、力を合わせ、竜王を倒しましょう!それでは、どうしますか?」
3主「はいはい!竜王の城を壊します!!」
1主「は…?今なんてったご先祖…?」
3主「だから、剣と呪文を駆使して竜王の城を破壊し尽くします!!」
1主「そんな展開、本に載ってねぇぞ!却下だ却下!!」
10主「待ってください1主さん」
1主「なんだよ!?」

1472/5:2022/02/16(水) 20:10:51
10主「プレイヤーの展開をむやみやたらと却下してはいけません」
1主「でも本に載ってなぃ」
10主「そこをどうにかするのがGMの役目です、本に載ってない場合はあなたが展開を考えるのです」
1主「だけどな!?これは明らかにダメだろ!!」
10主「そういう時のダイスです、こういう時はごく低確率でしか出ないようにダイスの出目を指定してください、大抵は最大値のみか最小値のみですね、今回は10面ダイス二個ですから…」
1主「10面ダイスなんてあるのな…」
10主「ええ、よく使われます」
3主「さぁ、どうするんだ1主!!」
1主「わかったよ!じゃあ9と9が出たら考えてやる!!」
3主「おっし投げるぞ!」コロコロ
99
3主「うっし!!」
1主「マジかよ…」
3主「さぁ、どうするんだ子孫よ!!」
1主「ええい、しょうがねぇな!!」
1主「竜王の城は見事に崩れ、地下にいた竜王はその下敷きになり死亡しました、しかし、世界に光は戻りませんでしたBADEND」
3主「なんでだよ!?」
1主「ひかりのたまを取り戻せてねぇんだよ馬鹿野郎!!」
3主「ちぃいい!!」
1主「ほら、巻き戻して最初からだぞ!ご先祖に任すと何言いだすかわからん、10主から頼む」
10主「じゃあ、城の中に入ります」
1主「城の奥まで来ましたがあるのは玉座だけ、竜王は影も形もありません」
3主「玉座の裏を調べる」
3女「玉座の裏を調べる」
10主「玉座の裏を調べる」
10女「玉座の裏を調べる」
1主「そんなひどい、もうちょっと考えようよそこはさ〜」
3主「正解わかり切ってんだもん」
1主「ぐぐぐ…だがここで全員ダイスを振るって出てるぞ」
10主「皆さん、振りましょう」コロコロ
3主32 3女32 10主58 10女95
1主「10以下は失敗、11〜50は誤ってバリア床を踏みダメージを受けながらも成功、51〜90は成功、90〜99は成功しつつ隠し通路と玉座の間に挟まった薬草を見つけ回復」
3主「アガガガガ…」
3女「アガガガガ…」
10女「回復やりぃ!!」
10主(言うことが無い…)
1主「隠し通路を見つけた勇者たちは先に進みます、階段を降りて行き、と、そこにダースドラゴンが現れました、戦闘開始!!」
1主「ってこれ四人で戦うのかよ!?いいな〜」
3主「はいはい、うらやましがってないでGMやろうな?俺はじゃあ、たたかうで」
3女「私はわき腹をつつくで」
10主「僕は尻尾を狙うで」
10女「私は口の中を狙うで」
1主「ご先祖以外の行動が本に載ってなぁ〜い!!とにかくダイスだダイス!!」
コロコロ
3主92 3女92 10主65 10女17
1主「じゃあ、ご先祖の攻撃で大ダメージ、女のご先祖の攻撃でダースドラゴンは笑いつつダメージ、10主の攻撃で普通にダメージ、10女は口から炎をもろに喰らってカウンターダメージ、あいつら口の中が弱点だけど下手に狙うと炎はいてくるんだよなぁ…あ、ダースドラゴン倒れてるわ」
3主「うっし!」
3女「やったぁ!」
10主「先に進めますね」
10女「せっかく回復したのに…」
1主「四人でやると早いな…じゃあ、先に進むと下に行く階段と上に行く階段が」
3主「上に行く」
3女「上に行く」
10主「上に行く」
10女「上に行く」
1主「ああもう!とっとと行けよ!!」

1483/5:2022/02/16(水) 20:11:41
1主「で、先に進むと宝箱がありました、それを開けると中にロトの剣がありました、しかし、1本しかありません、誰が装備しますか?」
3主「で、誰が持つ?どうせ全員勇者だろ?」
10女「誰がどういうタイプの勇者?」
10主「僕は戦士型の勇者ですね」
10女「私は魔法タイプの勇者」
3女「私はバランス型の勇者」
3主「俺は盗賊タイプの勇者だな…」
10女「じゃあ10主に」
3主「だな」
3女「賛成」
10主「それでは僕が装備しますね」
1主「それじゃあ戻って…」
3主「ちょっと待った!ここで俺が行動する!!」
1主「えぇ?いいけどさ、何するんだよ…」
3主「そうだな、とりあえず、床に耳を付けて下から何か聞こえるか確かめていいか?」
1主「まぁ、それぐらいなら…ほれ、ダイス」
コロコロ
84
3主「成功だな、ほら、何か出せ、1主」
1主「そうだな…真下奥深くより見知らぬ男性の声が聞こえてくる…」
1主「ふふふ…我が玉座にいないのを見て、今頃勇者は慌てふためいて城中を駆け回っているに違いない…」
3主「真下でいいんだな?」
1主「え?いいけど…」
3主「なら続けて、ロトの剣の入っていた宝箱を使って真下の地面を掘って掘って掘りまくる!!」
1主「えええ!?」
3主「ダイス振るぞー!!」
コロコロ
65
3主「せいこ…」
1主「さすがにそれは看過できない!99じゃないとダメだ!!」
3主「ちぇっ…」
3女「なら私も振るわ」
10主「僕も!」
10女「私も!」
1主「女のご先祖に10主と10女も…ええい!全員外れたら今度こそ戻ってもらうからな!!」
3女10主10女「せーの」
コロコロ
65 99 83
10主「おっしゃ!」
10女「さすが10主!」
3女「ここぞという時に決めてくるわね!」
3主「俺の発想力もほめろよな!」
3女「はいはい、すごいすごい!」
1主「ちくしょー!しゃあない…じゃあ、こうしよう」
1主「宝箱で掘った先で、どこかの空間に出て、10主は誰かの頭に着地しました」
1主竜王「痛ってぇ!!」
3主「なお、俺達はその後に続くのでその分の処理よろしく!」
1主竜王「痛て!痛て!痛ってぇ!!」
1主「竜王に4回ダメージ入り、勇者4人が竜王の前に降り立ちます」
1主竜王「我の上に降りてきたのはお前たちか、だが、我は怒っていないぞ、うん、怒っていない」
3主「絶対怒ってるな…」
1主竜王「よくきた 勇者たちよ(以下略)もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを やろう」
10主「ではみなさん、返事をダイスで決めましょう」
3主「おし!」
3女「振るわよ」
10女「行くわ」
1主「ちょっと待てよ!こんな大事な事ダイスで決めるのかよ!」
10主「そうですよ、それがTRPG勢というやつです」
1主「えええ…まぁ、TRPGだからいいのか?」
10主「では、ダイスロール!!」
コロコロ
3主56 3女56 10主41 10女79
10主「50未満!ふははは!我は竜王に着くぞ!!」

1494/5:2022/02/16(水) 20:12:32
3主「10主!?」
10女「そんな10主が!?」
3女「10主!?」
10主「我の野望は世界征服!!竜王と共にこの世界を征服してくれるわ!!」
1主「ええぇ…」
10主「というわけでここからシナリオのクライマックスです」
1主「あ、はい」
10主「ここでプレイヤーたちが勇者側と竜王側に分かれてバトルします」
1主「そうなのか…」
10主「竜王側に全員ついた場合、竜王が全員を闇に堕としてゲームオーバーになるので注意、でも戦闘が起こった場合、ロトの剣を持っていたり、人数が多かったりする方が有利なんで竜王のステータスが人数比で変動したりロトの剣を持っている者が竜王側に着いた時に奪還イベントが起きます、ロトの剣を持っている者と勇者側代表者がダイスを振って高い方がロトの剣を所有します」
1主「じゃあ、代表者…」
3主「俺オレ、俺が行く!」
10主「それじゃ、ダイスを振ります」
コロコロ
3主09 10主31
3主「くそ!俺の剣なのに」
1主「この時代では俺の剣だけどな…」
10主「ではバトルスタートです、1主さんも竜王の行動を決めるためにダイスを振ってください」
1主「わかった」
3主「俺は竜王の頭を剣で割る!!」
3女「私も竜王の頭を剣で割る!!」
1主「お前らは竜王の頭を何だと思ってるの?」
10女「私はベギラマで竜王の服を燃やして恥ずかしがらせる」
1主「それ効果あるのか?恥ずかしがるのか??」
10主「それを決めるのも1主さんです」
1主「ああそうだった…」
10主「では僕は…そうですね、3主さんにたたかう、ではダイスを」
コロコロ
1主01 3主31 3女31 10主82 10女91
1主「初めてダイス振って01がでた!?俺が1主だから!?」
3主「でもそれは10未満だから攻撃失敗クラスだろ?」
1主「そうなんだけどさ…」
10女「私もクリティカルヒットよ!」
10主「ちなみに僕もロトの剣補正で+10されクリティカルヒットです」
10女「さぁさぁ、恥ずかしがりなさい!!」
1主「仕方ないなぁ、もぅ…」
1主竜王「きゃ〜!エッチ〜!竜王は恥ずかしがって動けない!!」
3主「俺はダメージ!」
3女「私もダメージ!」
1主「あ、竜王HP0だわ」
10主「最初の踏みつけが効きましたね、じゃ、第二形態よろしくお願いします」
1主「わかった」
10主「僕はもう少しで倒せそうな3主さんにたたかう」
3主「第二形態でも竜王の頭を剣で割る」
3女「同じく私も竜王の頭を剣で割る」
1主「お前ら…」
10女「私は3主にベホイミ!」
10主「ではダイス!!」
コロコロ
1主93 3主97 3女97 10主84 10女67
1主「この場合はええと…」
1主「まず、クリティカル判定ですばやさの高いご先祖たちが最初に攻撃」
3主「おし!」
3女「おし!」
1主「続けて、クリティカル判定の10主が攻撃」
3主「あ、HP0だ、済まない、3女、10女…」
1主「俺はほのおで全体攻撃でクリティカル!!」
3女「あちあち!」
10女「あちあち!」
1主「で、10女の回復はご先祖にかかるけどご先祖しぼうで無効、ご先祖が落ちてるし、このまま行けば…」
10主「そろそろラストっぽいですね、僕は全体にベギラマ!戦士タイプですけどクリティカル判定が出れば全滅させられます!!」
3女「さっきと同じ!」
10女「ここに賭けるわ、竜王にベギラマ!!」
10主「ダイス!!」
コロコロ

1505/5:2022/02/16(水) 20:13:31
1主91 3女92 10主10 10女96
1主竜王「これで終わりだ!!」
3女10女「その前にクリティカル!!」
1主竜王「ぐわーーっっ!この我がぁあああ!!」

1主「竜王が倒れ、3女と10女はひかりのたまを手に入れた!」
10女「で?竜王を倒すというシナリオクリア条件は満たしたわけだけど、あんたはどうするの?」
コロコロ
10主17
10主「今回はダイス運が悪かったようだ、忘れるな、俺は常に世界征服を狙っていることを、ではさらばだ!!」
10主「と言って、10主は去って行った」
1主「こうして、世界はひかりに包まれ、アレフガルドに平和が戻ったのです…なぁ、次は俺プレイヤーでやっていいか?」
3主「でもそれだとGM、誰がやるんだよ?」
1主「問題無い、俺が知り合いを呼ぶ」

竜王「ふははは…勇者どもよ、我を倒せるなら倒してみるがいい」
1主「じゃあ俺、竜王の城、壊しま〜す!!」
10主10女3主3女「いえ〜い!」
竜王「待って?!」

151名無しさん:2022/02/21(月) 22:28:32
3主の自由さが続いていいなw大作GJ!!

152名無しさん:2022/02/22(火) 20:12:15
9女が防寒着を着こんで雪振りつもる冬の森で歌っているよ

9女「ゆーきやこんこ あられやこんこ
ふってはふっては ずんずんつもる
いーぬはよろこび にわ かけまわり
ねーこはこたつでまるくなる」

4女「かわいいね」
10女「誰に向かって言ってるんスかっていうか最初のナレーション4女パイセンだったんスか」
4女「おや10女、いつもと口調が違うぞ?」
10女「寒すぎて口がかじかんでうまくしゃべれないんスよあーし、かがやくいきクラスに寒い時はいつもこうッスよ」
4女「私」
10女「あーし」
4女「4女先輩」
10女「4女パイセン」
4女「ありがとうございますです」
10女「ありがとうございますス」
4女「…」
10女「…なんスか?」
4女「いえ別に」
3主「え〜い!雪玉!」
9女「きゃ!やりましたね!」
4女「なんと、雪合戦に発展したよ!ぐふっ!」
10女「あ、4女パイセンに雪玉が」
4女「やったわね!」
10女「あ!雪玉作って向かって行って投げた、もしかしてこれ、あーしも参加する流れ?」

153名無しさん:2022/02/24(木) 18:38:11
>>152
女主はかわいいな

154名無しさん:2022/02/25(金) 04:08:01
めっちゃ久しぶりにこのスレ帰ってきたけど...まだ生きてた...大作も増えててめっちゃ面白い...皆GJ!!! ...ここまでよんだっとψ(。。)

1551/16:2022/02/25(金) 07:25:10
3女「きゃああああああああ!!!」
1主「…ご先祖達の部屋の方からだ!?」
1主「ご先祖!どうしたんだ!」
3女「さ、3主が…」
1主「何だって!うわっ死んでる!!こ、これは…」
1主「殺人事件だっ!」

金田1少年の事件簿『主人公館新たなる殺人 』

1主「被害者はこの宿舎…館に暮らす少年」
3主「返事がない。ただのしかばねのようだ」
1主「職に就いてない。無職。ニート。なんてやつだ!さっさと働け!」
3女「うっうっ…」
1主「第1発見者は被害者と同じ部屋で暮らす少女。失礼、どのような関係で?」
3女「同一人物のような妹のような…家族です」
6主「妹で!!!」
1主「今6主居なかった?」
3女「私もなんか感じたけど気の所為だろ」
1主「とりあえず警察を呼ぼう」
5主「3女ちゃんの叫び声を聞きつけました!」
1主「5主かぁ…まぁいいや」
5主「うわっ! 3主が死んでる!?」
1主「ちょうど良かった。5主警部」
5主「…ん?」
1主「ぼさっとするな、警部。現場検証だ!」
5主「1主ってたまにおかしくなるよね」
1主「犯行時刻は…分からん!」
5主「警部って何するんだろ…3女ちゃん」
3女「どうかした?」
5主「ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの…心です」
3女「はい!」
1主「それは銭形だ!ご先祖も乗るな!」
5主「僕に何しろって言うのさ。3女ちゃんの心を盗めばいいの?」
3女「盗むのは泥棒の方だからな」
1主「警部、この館にいる人全員を連れてきてください。アリバイを確認しましょう」
5主「分かった!」

1562/16:2022/02/25(金) 07:25:52
4主「こちとら料理中…わっ3主が死んでる?!」
4女「私も料理中…きゃっ3主くんが死んでる?!」
6主「睡眠タイムだったのに…3主が死んでる?!」
8主「プリン食べてたんですけど…」
5主「この4人だ!」
3女「これしか居なかったの?」
5主「2主はロンダルキア、10主10女ちゃんは冒険に行ってるのは知ってるけど…」
3女「7主と9主と9女と11主が居ないのか」
5主「9女ちゃんの気配は感じる!…探しに行った方がいい?」
1主「…いや、居ないならいい。アリバイを教えてくれ」
4主「その前にいいか」
1主「なんだ」
4主「何をやってんだ」
1主「男の方のご先祖が死んでるから犯人探してる」
4主「ザオリクすればいいだろ」
1主「そんなファンタジーな物あるわけないだろ!」
4主「ファンタジー…だと」
5主「1主がおかしいんだよ。僕の事も警部にするし」
4主「1主ってたまに変になるよな」
1主「そうだった、まだ名乗ってなかったな」
6主「名乗りぃ?」
1主「俺は金田1!先祖が探偵なんだ!」
4主「お前の先祖二人ともニートだったよ」
3女「うっさい」
1主「この事件解いてみせる!ご先祖の名にかけて!!」
4主「その先祖が被害者だろ…ダメだ。暴走してる」
1主「謎はすべて解けた!!」
3女「早っ!アリバイ聞いてないし!」
1主「犯人はこの中にいる」
5主「一体誰なんだ!」
1主「犯人は……お前だ!!」ビシッ
8主「……僕?!」

1573/16:2022/02/25(金) 07:26:24
1主「犯人は……お前だ!!」ビシッ
8主「なんで二回言うんですか」
3女「CMが入ったんだろ」
8主「そんな再現しなくていいですよ」
1主「お前はこの部屋に入る際…他のやつとは違う事をした」
8主「ほう、それはいったい?」
1主「この部屋に入って最初に目に付くものはなんだ」
8主「3主さんの死体…あっ!」
1主「そう、この部屋に入った時死体に驚かなかったのは8主だけ!何故驚かなかったのか…それは知っていたから!」
3女「3主が死んでいるのを…か」
1主「それを知ってるのは犯人以外ありえない!つまり、犯人はお前だ!」
8主「…クックックッ…あーはっはっはっ!」
3女「本当に、8主が?」
8主「はっはっはっ…はぁ…」
3女「ドキドキ」
8主「違いますよ」
3女「違うんかーい!」
5主「ズコー」
1主「ばっ馬鹿な!違うと言うなら、何故驚かなかったのか説明してもらう!」
8主「5主さんから聞いてたんです」
1主「5主警部から…もしかしてグル…?」
8主「なんでそういう発想になるんですか!」
5主「8主を呼びに行く時に3主が死んでるから来てって言ったね」
8主「ですので特に驚きませんでしたよ。あ、本当に死んでるってぐらいです」
1主「でも4主達は驚いて…」
4主「俺と4女は1主が呼んでるから来いって言われた」
6主「俺も」
1主「なんで8主だけ…やっぱりグルなんだ!」
5主「8主だけ理由言わないと行かないって言うんだよ」
8主「プリン食べてたんだから当たり前です。ただ呼ばれたくらいじゃ動きませんよ!!」
1主「…くっまた振り出しに戻ったか」
3女「まだ1歩も動いてなかったと思うぞ」
5主「素直にアリバイを聞こうよ。4主からどうぞ」
4主「やっとか…4女とご飯を作っていた」
4女「私達ずっと台所に居たから犯行は無理よ」
1主「ずっと一緒だったのか? 片時も離れてない?」
4主「3主がいつやられたかは知らないが、今日はだいたい4女と一緒だった」
1主「なるほどな。メモを…容疑者2名、と」
4主女「まてまてまてまて!!」
1主「どうした。まだ言ってない事でもあるのか?」
4女「アリバイがあるって言ったでしょ!なんで容疑者にするのよ!」
1主「アリバイがあるからなんだ!!!!」
4主「お前が聞いたんだろうが!!ていうか探偵が言う言葉かそれ!!」
1主「4主と4女がお互いを庇ってる、言わばグルの可能性もある。だからアリバイなんて意味無いね」
4主「こりゃ一歩も引かないなぁ」
4女「もうっ…分かった。1主がそこまで言うなら容疑者でいいわよ」
1主「すまないな。次は6主だ」

1584/16:2022/02/25(金) 07:26:58
6主「やれやれ、待たせすぎだ。俺はずっと寝てた」
1主「それを証明できる人は?」
6主「…ターニア!ターニアとずっと一緒だった!」
1主「夢の世界のか」
6主「夢の世界? 現実のターニアだ!!」
1主「…そうだな。悪い、夢の世界とか言って」
6主「うん。実の兄妹だからな!」
8主「……」
6主「なぜ哀れみの目で見るんだ」
1主「容疑者追加…と」
6主「…なんか追加されたけど俺は眠いから寝るぜ!」
8主「次は僕ですね。錬金釜でプリンを作って食べてました。証明できるのは…トーポです!」
5主「喋れないじゃん」
8主「アリバイ成立します?」
5主「残念だけどしないね」
1主「なるほどね。犯人…かな」
8主「なんで僕だけ容疑者通り越してんですか?!」
1主「アリバイ無いやつは犯人! ご先祖が俺に遺してくれた言葉だ…」
8主「どんな遺言ですか!?アリバイが無いのが容疑者です!!」
1主「……よし、第1発見者の話を聞こう」
8主「コラーー!!」
5主「凶器とか探さなくていいの?」
1主「凶器か。周りに落ちてる沢山の武器が怪しい」
3女「見るからに怪しいな。わーてつのやりが刺さってる!」
1主「痛そうだな。抜いとこ」
5主「抜いていいの!?うわっ血が!」
1主「…おっと」
3主「返事がない。ただのしかばねのようだ」
5主「普通に戻した!」
4主「おいおい、1主は大丈夫なのか」
4女「…一つ考えてることがあるんだけど…」
4主「俺もお前と同じこと考えてる」
4主女「この探偵、ポンコツ!!!」
4主「1主が探偵やってるうちはザオリクしないと事件解決しないだろ」
4女「誰か他に探偵居ないの」
??「探偵ならここに居ますよ」
4女「えっ?」
1主「なんだと…誰だ!名を名乗れ!」
9主「僕は高校生探偵、9藤新一。幼なじみで同級生の毛利、うーん…9女と遊園地に遊びに行って、
黒ずくめの男の怪しげな取引現場を目撃した」
9女「どうも」
4主「……また変な探偵が来た」
4女「期待していいのかしら」
9主「取引を見るのに夢中になっていた僕は、背後から近づいて来る、もう1人の仲間に気付かなかった。
僕はその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら…」
7主「体が縮んでしまっていた!!」
4主「…言うほど身長縮んでない」
9主「ガーン」
7主「9主くんなんでショックを受けるの?台詞は長いから略すね。全部見たい人は映画見て」
8主「博士は誰がするんですか」
7主「あー…5主さんが博士だよ」
5主「えっ博士要素どこ!?なんか今回仕事多いよ!」
7主「小さくなっても頭脳は同じ。迷宮なしの名探偵。真実はいつも1つ!」
1主「名乗るとこ略したから7主名乗ってないよ」
7主「いけねっ…江戸川コ7ン…探偵さ…」
9主「僕達が来たからにはもう大丈夫です!犯人見つけちゃいますよ!」
8主「コナンと新一が同時に居る事につっこんでいいですか?」
7主「9主くんが探偵やりたいって譲らなくてさぁ」
9主「7主先輩だって…」
1主「そういや7主達はどこに居たんだ?」
5主「僕が呼びに行った時居なかったよね」
7主「ああ、3主さん達の部屋の扉の裏に居たよ」
3女「そこ!?全然気づかなかった…」
8主「小さかったからですかね」
7主「犯人は8主だ!!」
8主「えっ」
1主「やはりそうか」

1595/16:2022/02/25(金) 07:27:37
8主「違いますよ!!」
7主「次小さいとか言ったら問答無用で犯人だから」
8主「はーい」
4女「でもどうして出てこなかったの」
9主「3女先輩の悲鳴が聞こえた時に行こうと思ったんですけど、1主先輩に先を越されてしまったので…」
9女「次に探偵が必要になったタイミングで出ようと機会を伺ってたんです。4女先輩のおかげで出られました!」
4女「感謝していいわよ」
7主9主9女「ありがとうございまーす!」
1主「推理勝負だ!!」
3女「何だ急に!」
1主「誰が先に犯人を捕まえられるか勝負だ!!」
9主「望むところです!」
7主「僕が一番に解決するよ!」
3女「対抗心を燃やしちゃったか」
9主「(ライバルは減らしたいな)…蘭」
9女「いったい誰が3主先輩を…」
9主「……蘭」
9女「早く犯人が見つかりますように」
9主「ら…9女!」
9女「どうしたの9主」
9主「さっきから蘭って呼んでるのに!」
9女「…あっ!ごめんね、あまりにも共通点が無くてまだ自分の事と思えてなかった!」
9主「ま、まあ仕方ないよ。それよりあれを…」
9女「…分かった!もぉ〜ダメでしょ、コ7ンくん!現場を荒らしたら。ここは新一に任せましょう」
7主「あはは、ごめんね蘭姉ちゃん(僕としたことが…やるな9藤…)」
3女「誰でもいいから事件を解決してくれよ」
1主「俺がさっさと解決するよ!ご先祖、第1発見者だろ、話を聞かせてくれ」
3女「特に話すようなことないけど……私寝ててたんだよ。デカい物音がしたから起きたらこいつは死んでた。驚いて思わず叫んじゃったな」
1主「なるほど……物音?」
3女「うん、ガッシャーンって感じでね」
9主「ガッシャーン…ガッシャーン」
1主「何かが落ちたのか?」
5主「そう考えるのが自然だね」
1主「一体何が…」
7主「あれれ〜?おかしいぞ〜!!」
1主「えっ何が!」
9主「何がおかし…って9女!」
9女「だって7主先輩がコナンの台詞を言いたいって言うんだもん」
9主「じゃあ仕方ないか」
7主「皆さん。ここに居る金田1に何か疑問を抱きませんか」
1主「俺!?…変?俺ってなんかおかしい!?」
5主「今の1主はおかしいよ」
4主「うん。おかしい」
1主「そんなはっきり…」
8主「探偵やってる皆おかしいですよ」
1主「事件が起きたんだから探偵は必要だろ」
9主「探偵居なきゃ事件解決しませんよ」
9女「…おかしいんですか?」
7主「探偵やってるのは何もおかしくない。もっと他に疑問点あるよ」
8主「えー」
4主「もしかしておかしいの俺たち?」
5主「僕たちは正常!」
4女「今の私たちはザオリクすればいいといツッコミさえ許されないの」
8主「優秀な探偵が居たらそのツッコミさえ必要ないんですけどね」
5主「居るのはポンコツ」
3女「全員ポンコツ」
4主「肩書きはもれなく迷探偵」
4女「そして迷宮へ…」
8主「先祖がしに、消える1主さんと2主さん達…」
5主「消える?」
8主「3主さん死んでるんだから消え…」
3女「てないな!?薄くもない!!」
7主「ふっ…その通り!自力で気づくなんてやるね。それに免じて途中は聞かなかったことにするよ」
9主「どういう事でしょうか」

1606/16:2022/02/25(金) 07:28:31
1主「……」
3女「なぜ黙る…」
1主「……」
7主「金田1!どういうことだ!!」
1主「そんなの…俺が聞きたーい!!!何?俺薄くなってもないの!?」
4主「…薄く…うん、薄くない」
1主「誰かあのヤンキー見てきてくれ」
5主「確かに剣神の方が薄くなってるかもしれないね!行ってくるよ」

5主「薄くなってない!!」
1主「えっ!?」
5主「薄くなってない!!!」
3女「は、はぁ!?」
5主「薄くなってないよ!!!!」
9主「3主先輩が死んでるのに…誰も薄くない…?」
8主「どういう事ですかコ7ン君!!」
7主「僕!?」
8主「だって気づいたのコ7ン君ですよ。責任もって解決してください」
7主「えー…まって考えるから…」
4女「ここで解決できたら間違いなく名探偵ね」
4主「迷探偵から名探偵か…」
7主「……」
1主「女の方のご先祖が生きてるから?でも剣神が薄くないのがなぁ」
3女「どういうこと?お前どうしちゃったんだよ」
3主「返事がない。ただのしかばねのようだ」
7主 (…そうか!そういう事だったのか!!)
9女「思った以上に難しい事件です」
7主 (そうだとしたら……)
9主「うーん」
7主 (…やっぱりそうだ!!後は…)
6主「ムニャ…ターニア…ウヘヘ…バーバラ」
8主「分かりましたかコ7ン君」
7主「ラリホー!」
ななしゅの こうげき!
ろくしゅの きゅうしょを
どくばりが ちょくげき!
6主「うっ!?……ぐふっ」
7主「…あっ」
8主「ええぇぇぇぇぇぇ!?」
9女「どうかしました?」
8主「コ、コ7ン君が、6主さんを…」
9女「きゃーー!6主先輩が死んでる!!」
6主「……」
1主「なぜそんな事を!まさかご先祖も7主が!」
7主「違うよ!僕はただ腕時計型麻酔銃を毒針とラリホーで再現しようと…」
4主「妙だな…寝てるのにラリホー?」
4女「あんたまで探偵っぽくなってるわよ」
4主「危ねっ俺もおかしくなる所だった」
7主「確かにラリホーは必要なかったよ。でも毒針だけ投げるのもあれだし」
4主「毒針も必要なかっただろ」
7主「麻酔針に合うのが毒針しか思いつかなくてさ。まさか急所を直撃するとは」
3女「6主を眠りの小五6うにしようとしたのか…」
7主「一応コ7んやってるからそこは大事にしないとね」
5主 (小五郎…僕が犠牲者かもしれなかったのか。博士でよかった)
1主「…主人公連続殺人事件か…」
7主「3主さんは僕じゃないから!!」
5主「話は署で聞くよ」
7主「うわーーーー!!!!」
1主「こうして事件の幕は降りた。事件を欲するあまり自らの手で起こしてしまった哀れな探偵」
3女「コ7ン、そうだったのか…」
1主「俺はこの事件を一生忘れない」
〜完〜

1617/16:2022/02/25(金) 07:29:08
7主「だから違ーーう!!」
4主「居たのか7主」
5主「署なんて無いからね」
7主「6主さんは僕だけど3主さんは違うよ!」
1主「じゃあ誰だと言うんだ」
7主「…あいつだよ!冥界の勇者だ!!」
全主「冥界の勇者!!!!」
5主「いや誰!?」
1主「まさか、あいつが…」
5主「知ってるの1主?」
1主「俺は金田1だ!あの伝承は本当だったのか…!」
9主「冥界の勇者…」
7主「蘇ったんだ!勇者を殺しに!!」
4主「あーあれだな」
4女「何か知ってるの?」
4主「金田一少年の事件簿の犯人にはかっこいい怪人名がある。それの為に言い出したんだろ」
4女「そう…今更感があるわね」
5主「ついていけないなぁ…」
8主「結局誰がやったんですか。いろいろ言いだしてはまた問題が増え…」
9女「1主先輩の透け問題も解決してませんしね」
3女「それは…7主が何か分かったんじゃないのか?」
7主「うん、謎は全て解けてるよ」
3女「それなら早く解決してくれ」
7主「だって小五6う死んでるし…」
6主「……」
5主「ザオリクする?」
1主「そんなファンタジーなものない!!」
5主「……そうだったね」
1主「こんがらがってる皆の為に一度整理しよう」
8主「誰がそうしてるのやら…」

1628/16:2022/02/25(金) 07:29:37
1主「まず俺は金田1だ、先祖が名探偵。…3雪は今回は無理だからローラと共にこの館に招待された」
8主「ローラフォンを構えないでください」
4女「いろいろ突っ込みたいんだけど」
1主「突っ込みは受け付けない…突如館に悲鳴が響く!」
3女「私の悲鳴ね。3主が死んでたから」
1主「1人目の被害者は館に暮らすニート」
4主「お前の先祖だな」
1主「容疑者は4主、4女、6主、8主。当時この館に居た4人だ」
5主「アリバイを聞いたりしたね」
8主「あらぬ疑いをかけられました」
1主「で…俺が事件に行き詰まってた時、館にまた探偵が現れた」
9主「9藤新一!」
9女「幼なじみ!」
7主「江戸川コ7ン!」
1主「そうして…推理勝負が始まったわけだ」
9主「手は組みません!」
7主「ライバルさ!」
1主「それから…コ7ンによって新たな謎が発見される」
3女「透けない1主ね」
1主「しかしその謎を解こうとしている筈のコ7ンが凶行に走る」
7主「あれは事故だよ」
1主「2人目の被害者…6主だ。俺たちの目の前で死んでしまった」
7主「事故だからね」
1主「俺はご先祖もコ7ンがやったと思うんだが…どうやら違うらしい。どちらにしろ主人公連続殺人事件だけどな」
7主「3主さんは殺してないから!」
1主「それで、6主の件でコ7ンを署に連行しようとした時…あの名前を聞くことになる」
5主「全然知らないやつだね」
1主「冥界の勇者!この館に伝わる伝承だ」
4主「そうだったのか…!」
4女「聞いたことないでしょ」
1主「実は俺とローラはこの伝承を終わらせる為に呼ばれたらしい」
9主「もしかしたら僕達もそうなんでしょうか」
9女「そうかもね」
7主「じゃあ僕もきっとそうだね」
1主「…ま、こんな感じかな。館に招待された理由が分かった所だ」
8主「僕そのくだり知りません」
1主「……しかし誰が招待したのか」
8主「無視しないでくださいよ。誰も招待してませんよね」
3女「出した覚えも無いしその伝承も聞いた事が無い」

1639/16:2022/02/25(金) 07:30:14
1主「じゃあ俺が教えよう。その昔…1人の勇者が居た。その勇者は…魔王の討伐に失敗して国を守れなかったんだ」
3女「あれま」
1主「勇者は国が無くなっても懸命に魔王を倒そうとするんだ…しかし強すぎて倒す事は不可能だった」
4主「ふーむ、なるほど」
1主「戦いの末勇者は魔王を封印する事にした。その封印がある所がここだ」
4主「宿舎に!?」
4女「全部1主の想像よ!!」
4主「はっ!そうだった!」
1主「勇者はその封印の上で自らの命を絶ったそうだ。その封印は勇者の血で…より強固なものになるから」
9主「ま、まさか!!」
1主「もうすぐ封印が解けるのかもな…魔王を復活させるわけにはいかない。その勇者は血を求め冥界から蘇った!勇者を殺すために!!」
9主「わーーーーーー!!!」
9女「つまりその封印を解いて魔王を倒し勇者さんを成仏させればいいんですね」
9主「勇者を殺しに来てるんだよ!?怖いよ…」
9女「勇者じゃない私たちなら安全だよ!皆さんをお守りしつつ行くよ!」
9主「そうだった、僕は勇者じゃないんだ!」
1主「勇者じゃなくて主人公だったかも…」
9主女「えーーーーーー!!!!」
1主「俺たち全員が危ないんだ」
5主「1主は想像力豊かだね」
3女「冥界の勇者か…もしかしたら魔王を倒してのうのうと生きてる私達を見て怒ってるかもね」
5主「3女ちゃん?フィクションだよ?」
3女「…1主が真剣に喋るから雰囲気に飲まれてた…」
5主「可愛いよ3女ちゃん」
1主「ご先祖の言う通りだ。魔王を倒してはいるが仲良くもしてるからな。きっと怒ってるよ」
3女「やっぱり…」
5主「さ、3女ちゃん」
1主「だからたぶんあれだ。殺すだけじゃなく…嫌がらせもしてる筈だ」
4女「…この前買った私のプリン消えてたわ!!」
1主「それ冥界の勇者の仕業だ」
4女「そうだったのね。許せない!」
4主「おい4女…想像の話じゃなかったのか」
8主「……!!」
7主「どうかしたの」
8主「いえ…(僕ですね)」
9女「私のシュークリームも無くなってました!」
1主「それも冥界の勇者」
8主「シュークリーム…!(僕ですね)」
9主「甘いものが好きなんですかね冥界の勇者」
8主「気が合いますね(僕ですが)」
1主「冥界の勇者の好みは分かった」
5主「分かってどうするんだって言いたい」
1主「そうですね警部。招待状の差出人…これが分かりさえすれば…!」
5主「うん、曲解してるね」
4主「誰も出してない招待状の差出人なんて居るわけないだろ」
1主「ここに居る人は全員違う…それじゃあここに居ない人が出したんだ」
7主「ここに居ない2主さん10主くん10女さんは違うから…11主くん!」

16410/16:2022/02/25(金) 07:30:48
1主「11主…彼も勇者!身の危険を察して出したのか!彼はどこにいるんだ!!」
5主「部屋には居なかったし…うーん」
4主「11主なら風呂掃除頼んだし風呂に居るんじゃないか?」
1主「なんだって!!何故それを早く言わない!!」
4主「わ、悪い…」
1主「風呂場に行くぞ!もしかしたら…もう!!」
9主「そんなまさか…!」
4主「本当にそんなまさかだな」
3女「私は3主と6主を見とくわ」
5主「じゃあ僕も」
1主「遺体を放置するわけにはいかないし…ありがとうご先祖、警部!」
3女「いーえ」
1主「よし!急ごう!」
3女「…まさかここまで大事になるとは。叫ばず世界樹の葉使えば良かったな」
5主「1主に火がついちゃったからね。にしても3主はなんで死んだんだろう…」
3主「返事がない。ただのしかばねのようだ」

1主「11主無事かー!?」
11主「……」
9主「………11主くん?」
4主「……返事がない…し、死んでるのか!?」
11主「……」
8主「バ、バカな…」
4女「そんな…どうして」
1主「11主…本当に死んで…?」
9女「1主先輩走ったら危ないですよ!!」
1主「そんな事言ってる場合」ツルッ ガーン!!!
9女「…転んじゃった…大丈夫ですか?」
1主「兜が無ければ即死だった」
8主「走るのは危ないです。歩いて」ツルッ ドーン!!!
9女「歩いたのに転びましたね…生きてます?」
8主「バンダナが無ければ即死でした」
4女「11主ピカピカにしたのね…風呂場が輝いてるわ」
4主「俺が掃除した時より綺麗だなんて…やるな」
1主「感心してる場合か!これじゃあ風呂入る時大変じゃないか!」
9主「頭になにも付けてない人が行くと即死ですね」
7主「うん…だから11主くん死んでるのかな」
8主「自分で磨いた風呂にやられるなんて…アホじゃないですか!」
1主「いや、これも…冥界の勇者のせいだ」
9女「そんな!!」
4女「11主まで…!」
1主「とりあえず11主を運ぼう。ここに放置するのは良くない」
11主「……」
1主「……ん?これは…」
7主「何かあったの?」
1主「…あぁいや、悪い」

16511/16:2022/02/25(金) 07:31:27
3女「…お、帰ってきた」
5主「どうして11主を抱えてるんだい」
1主「風呂場で死んでいた」
5主「嘘でしょ!?」
3女「冥界の勇者の仕業か…?」
7主「たぶんね…3人目の犠牲者が出ちゃったよ…」
5主「うぅん…ここまで来ると伝承が本当に思えてきた」
8主「僕もです…」
4主「1主の想像の話じゃないんだな…」
1主「…俺も」
8主「俺も?」
1主「…じゃなくて…俺が解決してみせる!」
8主「……ええ、早く解決してください」
1主「任せとけって」
9主「うーん…眠りの小五6う殺人事件は7主先輩が犯人です」
7主「そうだね…事故だけど」
9主「でも他の2人はやってない…そうですよね」
7主「うん!3主さんと11主くんは知らないよ!」
9主「6主先輩の職業は何でしょうか」
3女「…遊び人って言ってたな」
9主「6主先輩は勇者ではなかった。冥界から来た勇者の狙いは勇者なんです。それに3主先輩と11主くんの共通点はロト!これはロトの勇者が狙われているんです!」
1主「…じゃあ次に危ないのは…」
9女「1主先輩か…2主先輩ですね」
4女「でも2主くんは宿舎に今はいないし」
1主「となると次は俺か…」
4主「大人数でいるなら安全だろ?大丈夫だって」
1主「皆でいれば大丈夫か……本当にそうかな」
4主「…?」
1主「この中に冥界の勇者が居るとしたら」
3女「なんだって!?」
5主「この中に…いる?」
1主「あぁ」
4主「根拠はなんだ」
1主「11主は死に際の伝言を残そうとしていた」
4主「ダイイングメッセージ…?」
1主「こすれてて読めなかったがな。おそらく犯人が消したんだろう」
4主「それの何がおかしいんだ。冥界の勇者だと伝えようとしたんだろ」
1主「…それはどうかな?」
4主「なに?」
1主「この伝言が『犯人は冥界の勇者』であることを示すものだったとしたら、そもそもそんな当然のことを
死の間際になってまで伝えようとするだろうか!?」
4主「…確かに」
1主「11主が書き残そうとした名前は『冥界の勇者』ではなく…俺たちが知ってる別の誰かなんだ!!」
5主「ちょっと待って!想像の伝承じゃないの!?」
1主「…想像じゃない。11主は存在を知っていた。その上で俺たちに招待状を出したんだ」
5主「う、うそぉ…招待状なんて無いのにぃ」
3女「やべぇ…1主が金田1に見えてきた…」
4女「私も…いい推理ね」

16612/16:2022/02/25(金) 07:32:07
1主「11主は封印がある場所を探してもらう為俺たちを招待したんだと思う」
8主「あ、封印が宿舎のどこにあるかは分からないんですね」
1主「そして…魔王を倒し伝承を終わらせるはずだったんだ!しかしそれを阻止しようと考える奴がいた」
7主「それって魔王を復活させようとしてるの?」
1主「そうかもしれないしそうじゃないかもしれない…伝言の他には不可解な点はある」
9主「それは?」
1主「血だ」
9主「血?」
1主「冥界の勇者なら封印のある所で勇者を殺すはずだ!だが2人は部屋と風呂場で血を流してる、これじゃあ封印は強くならない」
9主「それもそうですね」
1主「これは冥界の勇者を騙った偽物がやっているんだ!」
4主「…この中にそいつがいるのか」
1主「俺はそう考えている」
9女「いったい誰が…うぅ怖いです」
5主「9女ちゃんは僕が守るよ。安心して」
9女「ありがとうござい…」
7主「待ってよ9女ちゃん!…5主さんを信用して大丈夫なの?」
9女「え?」
7主「誰が冥界の勇者か分からないんだよ。全員怪しいだから!」
5主「僕は女の子に危害は加えない!!!」
9女「………すごく信用できます」
7主「うん…曇りなき眼で言ったね」
5主「女の子は絶対に守る!!!野郎は知らん!!!」
9女「かっこいい台詞ですけどあまりかっこよくないです…」
5主「えぇ?かっこよくない?」
1主「…俺もローラを守ってみせる」
3女「むしろお前が守られてるだろ」
1主「そ、そうかな」
4女「…そろそろ昼ご飯の時間ね」
8主「このままだと緊迫の昼ご飯です」
9主「和やかなお昼ご飯が良かったですね」
9女「じゃあ新一が頑張らないと!」
9主「全然証拠も無いのに無理だよぉ…」
9女「確かに証拠らしい証拠無いね…」
4主「証拠か…現場検証全然してないな」
7主「…そうか…!」
1主「今ので何がピンときたんだ」
7主「全部分かったよ」
3女「やっと事件解決か…長かったぁ」
7主「じゃあお腹も空いたし事件解決しようか!」

16713/16:2022/02/25(金) 07:32:44
1主「コ7ンに先を越されたか…」
9主「悔しいです」
7主「はっはっはっ!悪いね金田1!9藤!」
4主「で、犯人は誰なんだ?」
7主「犯人か。それは置いといて1人目の犠牲者3主さんから説明していこう」
4主「犯人が気になるってのに」
4女「ふふっ焦らないの」
7主「まず注目して欲しいのはこれだね→」
8主「……どれですか」
7主「これ!→」
8主「カギ括弧?」
7主「そう!喋ってる時はこれ→」
3主「……」
7主 (脳内で考えてる時はこれ→)
4主 (こいつ直接脳内に…!)
7主「別だよね。ここで3主さんを思い出して欲しい」
3女「3主を?」
7主「うん、6主さんと11主くんと違う所があるんだ」
3女「うーん」
7主「今までの3主さんを見て」

1主「被害者はこの宿舎…館に暮らす少年」
3主「返事がない。ただのしかばねのようだ」
1主「…おっと」
3主「返事がない。ただのしかばねのようだ」
3女「どういうこと?お前どうしちゃったんだよ」
3主「返事がない。ただのしかばねのようだ」

3女「3主と…6主と11主…」

9女「きゃーー!6主先輩が死んでる!!」
6主「……」

9主「………11主くん?」
4主「……返事がない…し、死んでるのか!?」
11主「……」
1主「とりあえず11主を運ぼう。ここに放置するのは良くない」
11主「……」

3女「返事がない…って言ってるのか?自分で」
7主「その通り」
1主「自分で言ってる、じゃあご先祖は…」
7主「…うん。つまり、3主さんは死んでいなかったんだよ!!」
全主「な、なんだってー!?」
7主「そうでしょ3主さん!」

16814/16:2022/02/25(金) 07:33:47
3主「……フフフ…ハハハ…その通り!!今すぐに死にそうだけどな!!」
4主「うわーっ!?血だらけだぁ!!」
3主「誰かベホマしてくれ」
9主「ベホマ!3主先輩生きてたんですね…」
3主「サンキュ…お前らいつまで探偵やる気だったんだ。ホントに死ぬかと思った」
7主「これで分かった?1主さんも剣神さんも透けない訳が。3主さんは死んでないからそりゃ透けないよ」
4女「そういう事だったのね…にしても趣味悪いわ!死んだフリなんて!!」
3主「違う!俺だってそんなつもりはなかった!でも3女が叫んで1主が来て…だんだん盛り上がって…起きるに起きれねーよ!!」
3女「む、じゃあ最初に叫んだ私が悪かったのか。ごめん。ちゃんと生死を確認すれば良かったな」
3主「いや、すぐに否定しない俺も悪いし…」
3女「つーかなんで武器が刺さってたんだ」
3主「袋の中の武器の整理しようと思って、逆さにして全部出そうとしてたんだが…なかなか出なくてな。部屋の中をうろちょろしながら頑張ってた」
1主「武器の整理…!?偉いなご先祖!」
3主「足元見てなかったから床にあったひかりのたまでこけたんだ。その時ちょうど袋の中の武器も出てきて、全て俺に刺さったんだ」
1主「ひかりのたまを大事にしろ!!ていうか何気にミラクルが起きてるな」
3主「俺もびっくりした。そこまで強い武器じゃないから死ぬまではいかないがかなり体力は削られたな」
3女「こけた時の音で私が目を覚ましたという事か」
3主「うん、皆確認もせず死んでるーって驚くしさぁ…だから普通に喋ってたら誰か突っ込むと思ってたんだが」
7主「僕しか気づいてなかったね」
3主「何気にショックだわ」
5主「ははは!…3主の謎は解けたね。冥界の勇者は3主自身って事だったのか」
3主「ずっと思ってたんだが冥界の勇者ってなんだよ」
7主「次の6主さん…は僕のうっかりで死んでしまった」
9女「もうザオリクしても大丈夫ですか?」
1主「いいよ」
6主「…くっ…事件は解決したか?」
7主「ごめん6主さん。本当は6主さんが解決役だったんだけど急所に当たったから…」
6主「よく分からないけど別にいいよ。9女ちゃんにザオリクしてもらえたから」
5主「これは7主が冥界の勇者だったんだね」
7主「うん…」
6主「なにその大層な名前」
7主「最後に11主くん。彼は…事故死だね」
8主「事故死!?…それは磨き過ぎたタイルに足を滑らせてしまい?」
7主「うん…汚れを落とすだけじゃなく自分の命も落としちゃったよ…」
8主「やっぱりアホじゃないですか!」
1主「あの死に際の伝言はなんだったんだ?」
7主「それは…自分の頭から流れた血をキレイにする為にこすったんだと思うよ」
9女「じゃあザオリクしますね」
11主「う…僕はいったい…?」
4主「11主お前は…」
11主「4主先輩…そうだ!お風呂掃除を頼まれて」
3女「あ、顔が赤くなっていく」
9主「自分がどうなってたか思い出したんですね…」
11主「足を滑らせて死ぬなんて…恥ずかしい…」

16915/16:2022/02/25(金) 07:34:18
5主「これは誰が冥界の勇者だったんだろう」
11主「冥界の勇者…?」
1主「…4主かな」
4主「……俺かよ!?」
1主「あぁ、11主に風呂掃除頼んだのは4主だし…4主が間接的に殺したんじゃないか」
4主「ここまで磨くのは想像出来なかったんだよ!!」
11主「すみません皆さん。迷惑をおかけして…」
4女「大丈夫よ11主。でも転んだ時の音で誰も気づかなかったなんてね」
8主「そうですよね。僕と1主さんが転んだ時すごい音響いてましたもん」
11主「なんでですかね」
3主「俺と同時に転んだとか?それで気づかなかったんじゃないか」
8主「3主さんがひかりのたまを踏んでこけた時と同時に?」
4女「11主もタイルで滑った…そんな偶然が?」
1主「ロトの血だから有り得るかもな…」
7主「すごいね。ロトクオリティ」
9主「ともかく事件は全部解決しましたね!」
5主「うん、招待状とか伝承とかは」
1主「俺の想像というか妄想だし…9主と9女はいい反応だったな」
9主「怖かったですよ」
9女「嘘で良かったです」
1主「はっはっはっ!一件落着」
4女「じゃない!冥界の勇者は居ないなら私のプリンは誰が食べたのよ!!」
9女「あっ私のシュークリームも!!」

17016/16:2022/02/25(金) 07:36:19
8主「僕ですね」
4女「…なに冥界の勇者のせいにしてるのよ!!」
8主「違いますよ。4女さん達が勝手に勘違いしたんじゃないですか!」
4女「くっ……ちゃんと買い直しといてよね」
9女「ちゃんと3個買ってくださいね」
8主「勿論です」
1主「じゃあ…これで本当に事件解決という事で」
4主「朝から何やってたんだろうな、俺たち」
7主「まぁいいじゃん。楽しかったし」
3女「きっと2主達が居たらもっと長引いてただろうな」
8主「10女さんは引っ掻き回しそうですし」
9主「ある意味居なくて良かったですね」
6主「ふわぁ〜…俺寝足りねぇよ。寝るか」
3主「お前自由だな」
4女「思い返せば11主が死んでる事が分かった辺りは怖かったわ」
5主「1主の想像なのに信じる所だったよ」
1主「うん…俺も本当なのかと思った。死に際の伝言の辺りの俺すっごく探偵してたよな」
4主「説得力があったな」
3女「かっこよかったぞ」
11主「僕も見たかったです」
1主「あれ金田一の漫画から台詞引用したからな。うん!すっごく決まってた!」
3女「引用かよ!」
4主「…聞きたくなかった」
1主「こうして主人公連続殺人事件は幕を閉じた!…俺は事件を解決してないが俺のおかげで面白くなったと言っても過言じゃない」
4女「お腹空いたわねー」
4主「じゃあ昼飯にするか」
1主「おっと…俺も行かなきゃ!…事件が起きれば必ず俺はやってくる!期待しててくれ、金田1少年の事件簿を!!」
7主「コ7ンもよろしく!」
9主「9藤新一も!」
1主「決してポンコツではないからな!」
金田1少年の事件簿『新たなる殺人』
〜完〜

171名無しさん:2022/02/26(土) 01:03:23
2ヶ月前にこのスレを知って、やっと過去ログ読み終わった。すげーおもしれえ。それに歴史を感じた。

172名無しさん:2022/02/26(土) 17:16:58
探偵おかしすぎてずっと笑ってたわw大作GJ!

173名無しさん:2022/03/01(火) 20:07:29
3主「8主、この間にチーム乱闘さぁ」
8主「なんですか?」
3主「お前、好物と同じ名前だからってプリン相手に攻撃寸止めしてなかったか?」
8主「そんなことないですよ」
3主「そんなことないよな!」
8主「プリン相手に目の前で攻撃寸止めとか舐めてんですか、次の瞬間には眠るで吹っ飛ばされてますよ」
3主「だよな…」

174名無しさん:2022/03/06(日) 09:43:17
8主「おや、11主くん?そんな隅でどうしたんですか」
11主「8主先輩!?いえその、さっき黒い塊につまずいてしまって恥ずかしくて…」
8主「黒い塊?闇の世界のモンスターですかね」
11主「居間にいると思います」
8主「なるほど、錬金に使えるかもしれませんね。11主くんも行きましょう」

ガチャ
8主「これは…想像以上に大きいですね」
モゾ…
11主「!?」
??「おや、8主くんに11主くん」
8主「そ、その声は!」
11主「5主先輩!?」
5主「ご明察。さっきは驚かせてごめんね11主くん」
11主「いえそんな、僕こそ先輩を足蹴にして逃げるなんて恥ずかしいごめんなさい」
8主「またトリプルベギラゴンですか」
5主「察しがいいね!おかげで煤だらけになっちゃったよ、相変わらず僕の妻たちはたくましいね」
11主「…どうしてそんなことに?」
5主「世間は雛祭りだったろう?ただ僕としては大切な娘をそう簡単に他所の男に渡したくないのさ」
8主「雛人形を片付けようとすると駄々をこねるので奥様方に怒られるんですよ、いつものことですね」
11主「な、なるほど…?」
5主「…と、もうこんな時間か。妻たちに呼び出されているから失礼するよ」
8主「呼び出しですか。片付けでしょうね」
11主「…頑張ってください!」
5主「はは、ありがとう。今度こそ黒焦げにならない程度に頑張ってくるよ」
8主「まだ抵抗する気満々じゃないですか」

11主「5主先輩は娘さん思いですね」
8主「そうでもないですよ」
11主「そうでもないですか」

175名無しさん:2022/03/06(日) 13:49:42
5主はw またやってるのかw

1761/2:2022/03/08(火) 20:24:29
8主「3主さん、この間ミェンミェンさんに誘われてたけどどうでした?」
3主「ああ、いい感じだったぜ」
1主「えええ!?ご先祖が女性に誘われていい感じ!?」
8主「え?」
3主「は?」
8主「落ち着いてください1主さん、相手はミェンミェンさんですよ?作品と会社の壁がありますよ?」
1主「それはもう、ロトの力でどうにかしてもろて」
3主「ロトにそんな力は無い」
8主「後、1主さんから2主さん達からB1B2主君にいたるまで伸びますよ、腕が」
1主「それでも構わん!」
8主「だそうですよ3主さん」
3主「いいか1主、俺はただ誘われてミェンミェンの店にラーメン食いに行ってただけだ、他のファイター達もいたぞ、カービィとか、キャプテンファルコンとか、だからお前の想像してるようなことは決して無い!」
1主「そうだと思ったよバカヤロー!!」

1772/2:2022/03/08(火) 20:25:31
王「おお、お前がロトの血を引きし者か!その長い腕、まさしくロトの血を引くものだな!!」

ローラ「ああ、勇者様、その長い腕でローラをラダトームまで連れて帰ってくれるのですね、ポッ」

1主「こんなたった1マスの海峡、虹の雫が無くても俺の腕なら届くぜ!!」
ビヨヨ〜ン
1主は竜王の島を掴んだ
1主「よし!ジャンプして一気に向こうまで!!」
ビヨヨ〜ン
1主は竜王の島に到着した

1主のこうげき りゅうおうに ダメージ
竜王「勇者よ、これでも喰らうがいい!!」
りゅうおうのベギラマ しかし 1主には届かない
1主「これでも喰らえ!!」
1主のうでのばしたこうげき りゅうおうに ダメージ
竜王「ちょ!?その射程は卑怯!!ええいこうなれば!!」
りゅうおうがしょうたいをあらわした
りゅうおうのほのお しかし 1主には届かない
りゅうおうのこうげき しかし 1主には届かない
1主のうでのばしたこうげき りゅうおうに ダメージ
竜王「待て!腕を伸ばすなぁあああ!!」

1主「お前本当にご先祖様か!?腕が長くねぇじゃねぇか!!」
3主「俺が正真正銘ロトだよ!なんだ、腕が長いとか長くねぇとか!!」

1主「う〜ん、う〜ん、腕が、腕がぁああ…」
3主「朝飯に起きてこないと思ったから起こしに来てみれば…」
3主「一体どんな夢見てんだこいつは…」

178名無しさん:2022/03/09(水) 14:14:56
腕が長いロト族ww

1791/5:2022/03/10(木) 11:33:59
4主「おい、3主」
3主「どうした」
4主「俺には言いたいことがある」
5主「なーにー?」
4主「世代がバレるぞ5主、それで3主!お前らいつまでこたつを使うつもりだ!」
3主「いや待てよこたつは生活必需品だぞ!?」
4主「もう暖かくなってきてるだろ、電気代はお前が思う以上に馬鹿にならないんだよ」
3主「本当だったら廊下だって床暖房もエアコンもフル装備させたいところを耐えてるんだぞ!?」
4主「出来るかそんなもん!とにかく抑えてくれ頼む」
9主「あ、あの。先程の5主先輩の台詞は…」
8主「…ちゃんと知っているのは僕までですか。なんだか言いようのない悔しさを覚えますね」
7主「おめでとう8主くん、ジェネレーションギャップに溢れたこちら側の世界へようこそ」
3主「ちょうど自分までってのがなんともな」
6主「あんなにパシられてた8主もこっち側か」
8主「何年前の話ですか」
1主「今や見る影もなく腹の中真っ黒じゃん」
8主「いえいえ、僕は純情な一介の近衛兵ですよ」
11主「うう、僕も5主先輩の仰っていることが分からなくて恥ずかしい…」
6主「せっかくだし俺たちで歴代主人公の主張やろうぜ!お兄ちゃん叫びたい!」
5主「宿舎の屋上で叫ぶの?」
2主「おれも知ってるぞ!おもしろそうだな!」
10主「ああ、なんか見たことある気がするな」
4主「やるならやるで近所に迷惑かけんなよ、ピサロだけはどうでもいいが」
6主「よっしゃ屋上行くぞ!」
11主「屋上ってあったんですね」
10主「俺も知らなかったわ」

1802/5:2022/03/10(木) 11:34:44
6主「それじゃ俺からな!えー、俺には愛を伝えたい人がいまーす!!」
全主「だーれー?」
6主「…ターニアとバーバラ、そして世界中すべての妹たち!お兄ちゃんはいつでも皆の味方だー!!」
3主「知ってた」
10主「だろうな」
6主「妹のピンチは俺が守る!妹の幸せは俺の幸せ!全世界の妹のお兄ちゃん、それが俺6主だ!!」
7主「好きに叫んでいいってだけあっていつにも増して威勢がいいね」
1主「6主の背後で爆発が起きそうな勢いだな」
8主「実際に起こします?」
4主「絶対にやめろ」
5主「トップバッターとして申し分ないね」
1主「とにかくこんな感じで皆言っていくぞ」

3主「1主!俺から言わせてもらいたいことがある!!」
1主「名指しかよ」
全主「なーにー?」
3主「何度も言うが俺は勇者だ!転職もできない!つまり他では働けない!それすなわち俺を働かせようとするのはまったくの筋違いだ!!そうだろ!?」
1主「いいえ」
3主「そうだろ!?」
1主「いいえ!」
3主「そうだろ!?」
4主「こんなときにまで無限ループすんな」

2主「おれは!ご先祖に言いたいことがあるぞ!!」
全主「なーにー?」
2主「…ずっとハーゴンを倒せてなくてごめんなさいだぞー!!おれたち3人の力をあわせてぜったい倒すぞ、ご先祖の名にかけて!!」
3主「2主、なんて良い子孫なんだ…!」
1主「俺たちはいつまででも待つからな2主!」
8主「確かに感動的ですけどなんで2主さんに金田1が乗り移ってるんですか」
7主「この間居なかったよね」
1主「ふむ、これもまた遺伝か」
4主「ロトの血をなんだと思ってんだ」
11主「…ローシュの名にかけて」ボソッ
5主「ノリがいいね11主くん」
11主「!?聞かれたなんて恥ずかしい!!」

10主「俺には叫びたいことがある!!」
全主「なーにー?」
10主「今は男しかいないから言う!よく言うホワイトデーの3倍返しはキツい!助けてくれー!!」
9主「10主くんのチョコすごかったですもんね」
7主「あれにはびっくりしたよ」
8主「車1台分はさすがになかなか見ませんね」
3主「ケッ、モテる男が」
4主「ああは言っても10主のことだからなんだかんだでちゃんと返すんだろうな」
5主「来年こそは僕も負けないよ」
3主「やっぱり気にしてんじゃねえか」

4主「お前ら全員に言いたいことがある!!」
全主「なーにー?」
4主「さっきも言ったが節電節水しろ!特に3主!!あと果汁組は室内で物騒なことをするな!!1主はすぐシャンデリアになるな!!」
1主「いやそれは悪いと思っているがわざとじゃない」
3主「ええい俺はこたつと共に生活したいんだ!」
1主「3月にもなってコタツムリは勘弁してくれ」
8主「4主さーん、これはフリですね?」
4主「んな訳あるか!今物価が高いんだよ!!」
5主「切実さが違うね」
6主「さすが主夫だな」

1813/5:2022/03/10(木) 11:35:28
11主「えっ、僕もやるんですか!?」
6主「ああ、内容はなんでもいいぞ!」
5主「小さいことでもいいからね」
11主「小さいこと…え、えっと…」
全主「なーにー?」
11主「4主先輩!…久しぶりに、その、シチュー作ってもらえませんか!!」
10主「またずいぶんとかわいらしい主張だな」
2主「シチューか!おれも食べたいぞ!」
7主「いいね、4主さんたちの野菜美味しいもん」
4主「…俺に任せろ!作ってやるよ!」
9主「今日の晩ご飯は決定ですね、楽しみです!」

5主「今更だけど僕には納得できないことがある!!」
全主「なーにー?」
5主「この宿舎には女の子が4人居る!それなのに!どうしてラッキースケベがないんだー!!ふとしたハプニングであんなことやそんなことが____」
7主「屋上だからって僕は容赦しないよ!ひつじさーーーん!!!」
5主「ぬわーーーっっっ!!!」
3主「今女主が居ないからって正直に言ったな」
10主「ここは全年齢対象だというマジレスは野暮か」
7主「野暮かもしれないけどその通りだよ、まったく」
4主「いやこの宿舎の中だと5人だろ。なあシンシア、あの5主が誰を数え忘れたんだろうな」
9主「先程の羊さんの軌道はすごかったですね」
2主「ひつじが空をとんでるみたいだったぞ」
8主「文字通りの意味で夢みたいな光景でしたね」
6主「おいおい、夢の世界で飛ぶのはベッドだろ」
1主「それはお前の世界の話…いや実際に夢の世界だからややこしいな」

7主「僕には聞いてほしいことがありまーす!!」
全主「なーにー?」
7主「今朝大きいクロマグロを釣ったよー!ちょっと寝かせたら宿舎にも持ってくるからお楽しみに!!」
6主「マグロ!?すげーな7主」
5主「某あつまってる動物たちのゲームばりだね」
8主「いずれサメも釣っていそうですね」
4主「ありがとう7主、待ってるぞー!」
2主「うまそうだな、たのしみだぞ!」
10主「ってことはフィッシュベルで解体したのか」
9主「わあ、見てみたかったですね」
7主「へへ、ドラクエ界の釣り職人としてこう褒められると気分がいいね」
3主「釣り職人は俺じゃね?」
1主「ご先祖のそれは釣りの意味が違うだろ」

1主「俺には尋ねたいことがある!」
全主「なーにー?」
1主「この間俺の原液カルピスが減っていた!使ったのは誰だー!!」
9主「…はっ!ぼ、僕です!すみません!!」
10主「そうだ俺もだ、すまん1主!」
1主「なに!?意外なところだったな」
9主「8主先輩からチーズのアレンジレシピを作るというクエストを承りまして…手近にあったカルピスも使ってチーズケーキを作ったんです」
10主「クエストと聞くと俺も不本意ながら断れなかった。たまたましばらく会わなくて言いそびれてたんだすまん、今度買ってくるわ」
1主「ああいや、別に誰か知りたかっただけだから構わないが…でもカルピスチーズケーキは俺も気になる」
9主「本当ですか!それなら今度1主先輩も一緒に食べましょう!」
8主「おや、それならまた僕の分もお願いしますね」

9主「皆さんにお聞きしたいことがあります!」
全主「なーにー?」
9主「最近は旅行がしづらく、僕たちは未知の高所を見つけられずにいます!皆さんの世界でおすすめの高所を教えてくださーい!!」
4主「9主と9女の高所への執念はなんなんだ」
1主「あいつらも相変わらずだな」
2主「風の塔はたのしかったぞ!」
7主「塔といえば世界一高い塔を忘れないでほしいね」
11主「神の岩はどうでしょうか…!」
3主「ギアガの大穴が開いてりゃな」
5主「こう聞いてるとドラクエ主人公ってすぐ高いところから落ちるよね」

1824/5:2022/03/10(木) 11:36:07
8主「僕で最後ですね。僕から皆さんにお伝えしたいことがあります!」
全主「なーにー?」
8主「先日錬金に勤しんでいたところモンスターを生み出してしまいました!それ以来僕の部屋に閉じ込めていますがそろそろ限界が来そうです!!」
5主「ふんふん…ってちょっと待って」
4主「おいどういうことだ8主!」
7主「8主くん!?あれは倒したはずじゃ…」
3主「お前もグルかよ」
2主「これが『フリ』なんだな」
1主「待て2主、こんなことから学んではいけない」

10主「…まあこれで全員だな」
4主「俺は8主の主張が気になって落ち着かない」
6主「よし、俺は部屋に戻って昼寝____」
??「シギャァアアアアアアァッッッ!!!」
1主「うおっ、宿舎の天井が!?」
9主「何かが天井を突き破って出てきました、あれは位置的に8主先輩の部屋です!」
7主「えっ、このタイミングで!?」
8主「皆さんに言ったばかりの今来ますか」
5主「噂をすればなんとやら、だね」
3主「おーおー暴れてんなあ、本当何やってんだ」
6主「まったく、お兄ちゃんの安眠、すなわち愛しのターニアやバーバラとの大切な時間を妨害するんじゃないぞ果汁組!」
11主「いつも思いますが錬金ってすごいですね…」
10主「そうか、11には錬金ってなかったな」
9主「錬金こそありませんが僕は11の鍛治をする度に大成功を賭けた錬金を思い出します」
4主「7主に8主、責任もってちゃんと倒せよ」
2主「むっ、7主と8主はあれとたたかうのか?それならおれも加勢するぞ!」
1主「いや、大丈夫だ2主。お前のそういう心は俺たちの誇りだが今は7主と8主に全部任せろ」
4主「晩飯までにはどうにかしろよ、分かったな」

1835/5:2022/03/10(木) 11:36:46
7主「…よし、今度こそ倒したね」
8主「ええ、それに宿舎全体を見れば無事です」
7主「全体を見れば…ね。僕と8主くんの部屋だけはこの通りだけど」
8主「隣ですからね。致命傷で済みました」
7主「逆隣の9主くんたちの部屋はかろうじて無事だったことがせめてもの救いだね」
8主「それに4主さんの言いつけ通りまだ夕食前です。僕たちはきちんと任務を遂行したんですよ」
4主「…ほう、お前らは俺の主張を忘れたか」
7主「4主さん。ヤツが生まれたのは歴代主人公の主張よりも前の話だよ」
4主「屁理屈を捏ねるな!いくら自分たちのだからって部屋まで壊しやがって」
8主「そうですね、あの錬金素材の宝庫をまた作り上げなければなりませんね」
4主「お前はいつまで迷宮を作り続けるつもりだ、不思議のダンジョンか!?」
8主「褒め言葉ですね」
7主「そういえば僕も部屋に作りかけのジグソーパズルがあったよ、惜しいことをしたね」
4主「ったくいつもお前らは!もうここまで被害が出ている以上外に行かなくていい、ギガソード!!」
7,8主「びわーーーっっっ!!!」


※歴代主人公の主張……元ネタは1997年〜2008年に放送されていたバラエティー番組「学校へ行こう!」内の企画「未成年の主張」。学校の屋上で生徒が各々の思いの丈を叫ぶ企画。

184名無しさん:2022/03/10(木) 22:18:39
>>179-183
未成年の主張懐かしすぎw全員個性の出る主張だなw
過去のネタも上手く絡めてるしすごい!GJ!

185名無しさん:2022/03/11(金) 01:50:16
人数増えてなーにー!?も映えるなwGJ!

186名無しさん:2022/03/15(火) 20:11:00
3主「ローラフォンって、今はスマホ型だよな?」
1主「そうだが、なぜそんなことを?」
3主「いや、電話機能以外にも、色々アプリとか入ってるんじゃないかと思ってな」
1主「ああ、入ってるぞ、まずはおなじみGPS機能」
3主「お前の位置とローラの位置、さらには高度含めた方角と距離も表示されているな、このマップ、わざわざFC版アレフガルドを模しているのか…」
1主「当然だ、俺とローラの出会った地であり故郷だからな…」
3主「他には…」
1主「テレビ電話アプリがあるな、もちろん、ローラ直通だ」
3主「へぇ…」
1主「他には相性診断アプリがあるな、俺とローラの相性は常に100%だ」
3主「…」
1主「後は占いだな、ラッキーアイテムはローラフォン、ローラに会えば運勢が上昇する」
3主「おい、やめろ」
1主「他にはカレンダーアプリがあってもちろん、俺とローラの記念日がぎっしり」
3主「おい、やめろ、俺に子孫殺しという大罪を犯させるな…」
1主「そんなに嫌なのか」
3主「そりゃそうだろ、何がよくて他人ののろけ話を聞かなきゃならん」
1主「ちなみに全部ローラのお手製だ」
3主「げっ!あの女、プログラムまで出来たのかよ…」
1主「そういうことになるな」
3主「もしかして、ローラフォンの中身も全部…?」
1主「ローラが作った」
3主「げえっ!プログラムだけでなく通信工学に半導体技術、映像音声技術に加えさらには絵、音、曲まで作れたのかよ」
1主「他の人の手が入ってないからな」
3主「えげつねー、今度PC組んでもらおうかな?」
1主「それだけはやめてくれ、俺監視専用のスパイウェアが入れられる…」

187名無しさん:2022/03/16(水) 12:51:50
ハイスペックローラGJ
三国建国したのも納得できる

188名無しさん:2022/03/17(木) 00:39:26
1主「みんな、落ち着いて行動しよう」
2主「あわてず、さわがずなんだぞ」
3主「落ち着いたら情報収取だ。Yahoo!のトップページをお勧めする」

4女「相当揺れたわね」
9女「びっくりしました……」

7主(海の様子が気になる……!)
8主「今は行ってはいけませんよ」

189名無しさん:2022/03/20(日) 07:49:51
>>186
DQ主雑@避難所2の884でローラフォンが愛Phoneに進化しているようだ

1901/12:2022/03/22(火) 20:15:01
3主「それじゃ、ドラクエ人狼やります!」
8主「なお、このルールは色々参考にしていますがこのネタの為のオリジナルです、このネタの後に載せますのでよかったらプレイしたり色々参考にしてください」
3主「誰に向かって話してんだお前は?」
8主「色々ですよ、それよりも確認しておいた方がいいんじゃないですか?」
3主「そうだな、参加者は男性主全員、魔族2、第3陣営狂人あり、追放投票は顔を上げて、勇者のグドイベは無し、他の説明とかはおいおいな!」
8主「勇者のグドイベは出たらゲーム終了しちゃいますからね〜」
3主「というわけで、参加者はこいつらだ〜!!」
1主2主3主4主5主6主7主8主9主10主11主「イェ〜イ!!」
8主「職業は誰か抜きます?11人ですけど…」
3主「踊り子抜くかな…」
8主「はいはい、踊り子ですね」
3主「じゃ、役割カードと職業カード配るぞ、役割カードは人狼でいう占い師とか人狼のあれだ、職業カードは名前代わりだけど、後で影響出てきたりするからな!役割カードは伏せて本人だけ確認、職業カードは表にしておけ!」
1主「お、俺戦士だ」
2主「商人って何をすればいいんだ?」
3主「羊飼い、似合わね〜」
1主(羊飼いでもいいから就職してほしい…)
4主「そ、僧侶?」
5主「あっはっはっはっ〜」
6主「いえ〜い!俺賢者!!」
3主「お前が!?」
7主「ゆ、勇者?」
3主「どうしたんだ?唯一の勇者だぞ?もうちょっと喜べよ?」
7主「い、いぇ〜い!!」
5主(なんか怪しいな?)
8主「そして僕は魔物使いです、ビシバシ魔物を仲間にしていきますよ!」
5主「えぇ!?魔物使いといえば僕だろう?」
3主「お前は魔物使いよりあってる職業が出てるじゃないか?遊び人」
5主「まぁね!どこかのショーグンも遊び人だっていうしね!」
3主(そういうもんか?)
9主「僕は武闘家です!」
10主「ま…魔法使い」
11主「僕は盗賊です、どうしたらいいんだ、カミュ…」

1主戦士2主商人3主羊飼い4主僧侶
5主遊び人6主賢者7主勇者8主魔物使い
9主武闘家10主魔法使い11主盗賊

1912/12:2022/03/22(火) 20:15:48
3主「じゃ、モンスターカードで死亡人数決めるぞ」
8主「といっても、第一犠牲者の時は役割が出来ない上に犠牲者は必ず一人ですけどね」
3主「まぁな、ほい!」

3 キメラとドラキーとホークマンの空戦軍団!
  空からの激しい攻撃!
  犠牲者が一人出た!攻撃を避けるのに必死でラーの鏡が使えない!
  ラーの鏡持ちは全員この戦闘でラーの鏡が使えない!!

3主「じゃ全員伏せて、魔族はコインガードありでちゃんとコインで表が出たやつだけコインを前に置いて脱落させろよ!」
戦闘処理中…
トントン
3主「合図か…犠牲者誰だ〜」
10主「ぼ…僕です…」
3主「じゃ、GMよろ」
10主「わかりました、それじゃ、全員の役割を確認します」
GM役割確認中
3主「やっぱり魔法使いは最初に狙われるよな…」
8主「グドイベ強いですからねぇ…」
10主「必殺のマダンテのために狙われるとか本末転倒ですよ…」
6主「うっ、カルベローナ…ううっ」
10主「役割確認終わりました、それじゃ、いよいよイベントカード引きますよ」
1主2主3主4主5主6主7主8主9主11主「イェ〜イ!!」
10主「じゃ引きます」

26魔族側 グッドイベント
  不意の凍てつくはどう!
  次の戦闘では魔族指示以外の役割カードがすべて無効化される!!

3主「げぇっ〜!なんだよそれ!!」
5主「萎えるわ〜」
7主「羊さ〜ん」
5主「違う!違う!今のは違う!普通にやる気無くすって意味だから!!」
7主「ならいいか…」
10主「あの、追放議論は…」
3主「手掛かり無しだから俺はスキップ、皆は?」
5主「スキップ」
8主「スキップですね」
1主2主4主6主7主9主11主「スキップ」
10主「じゃ、モンスターカード」

6 大量のスライム?
  キングスライムに合体!?からの不意打ち!!
  犠牲者が一人出た!!

3主「じゃ、戦闘処理、2回目からはコインガード無しだからな!」
戦闘処理中…
10主「いいですよ」
3主「死亡者は…」
10主「1主さんです」
1主「げ!?俺かよ!!」
3主「…ザオリク使える4主じゃないのか?」
4主「そ…そうだな…だが、戦士もかばうが使えるようになるだろ?」
3主「戦士は使えるようになってからでもいいと思うが?」
4主「かばうとかばうで守り合えるし、ブラフという可能性もあるからな」
8主「そうですよ、根拠薄弱ですよ〜」
3主「お前ら、そんなに仲良かったか?」
8主「そうですよ、最近は色々ありまして、ね4主さん」
4主「まぁな…」
3主「ま、根拠薄弱なのは確かだしな、占い師!4主お願いな」
10主「じゃ、イベントカードですね…」

28第3陣営 グッドイベント
  邪なる神よりのお告げ、勇者と魔王が死亡する
  (片方のみでも死亡、勇者が第3陣営でも死亡する)

1923/12:2022/03/22(火) 20:16:53
3主「は?」
7主「は?」
8主「は?」
7主「待って!これは無し!!」
8主「くそわろた!!」
3主「やけくそ気味だな、8主」
10主「7主さん8主さん退場してください」
7主「こんなんじゃ勝てないよ…」
8主「仕方ない、退場してやる!!」
3主「一気に勢力が傾いたな…」
4主「魔族側は…狂人と序列2のみか…」
3主「狂人は生きていても人間側が勝つから序列2を追放したら勝ちだな…だが…」
10主「追放議論は?」
3主「もう少し情報が欲しい、それに、第3陣営のこともある、スキップ」
2主4主5主6主9主11主「スキップ」
3主「じゃ、モンスターカードだな」

2 スライムナイトとさまよう鎧とホイミスライム軍団!
  固い相手と回復の戦法!
  長い戦いの末に犠牲者が一人出た!!

3主「お〜しおしおし、占い師とかばう持ちも動けるな…」
10主「じゃ、処理します」
戦闘処理中…
10主「いいですよ〜」
3主「犠牲者は〜」
10主「3主さんです」
3主「げげっ!?」
5主「でしゃばりすぎたね、退場よろしく」
3主「ちっくしょ〜」
5主「で、ここで役割カミングアウト、僕は占い師、占った相手は4主、ずばり黒だ、残念だったね4主」
10主「もうわかっちゃったんですか?!」
5主「まぁね」
4主「待て待て!」
5主「何かな?対抗して占い師だとでも言うつもりかい?」
4主「そうじゃなくてだな、俺はまだ第3陣営が退場していないと考える!!」
5主「ほう…」
4主「まだ人数に余裕もあるからな、退場した1主3主7主8主10主全員第3陣営じゃないと俺の勘が告げている」
5主「それは根拠無しということだね?」
4主「1ターンか2ターンぐらい待ってもいいだろう?その間に5主が占いで当てればいい」
5主「ならばそれなりの姿勢を見せてもらおうか?次に襲撃をする相手を宣言したまえ」
4主「…いいだろう、次の襲撃先は…5主、お前だ」
5主「かばう持ち、聞いたね?後よろしく」
10主「じゃ、イベントカード引きます」

17盗賊 バッドイベント
  宝箱はミミックだった!ミミックのザキで盗賊死亡、
  追加戦闘ターン開始、犠牲者一人!この戦闘は戦闘回数に含まない、戦闘処理終了後に次の追放ターン、この戦闘処理時イベントカードは引かず他の役割は行う

5主「あ」
4主「あ」
11主「あ」
11主「カミュ、ごめん、僕はここまでみたいだ…」
5主「11主ゅううううう!!」
戦闘処理中…
10主「いいですよ」
5主「死亡者は!?」
10主「かばう成功です」
5主「とりあえず、嘘はつかなかったみたいだね…」
4主「まぁな、で、お前の占いは?」
5主「いや、それがねぇ、当てちゃって…」
4主「は!?」
10主「6主さん、占いで見事に死亡しました」
4主「…マジかよ…」
6主「妹教を布教することはできなかったよターニアタン…」
4主「妹を邪神教にするなよ…」
5主「残った相手が2主6主9主だったからねぇ…」
4主「それはしょうがない」
10主「じゃ、追放です」
5主「4主、終わりだ」
9主「4主さん、次のゲームで…」
2主「4主、これがじんろうなんだぞ」
4主「くっ…俺達の…負けだ…」

1934/12:2022/03/22(火) 20:17:48
3主「お疲れさ〜ん」
2主「霊視者の出番無かったんだぞ」
4主「今回ハイペースで死んだからな…」
3主「げげっ?!2枚先のモンスターカード出てたら魔族陣営の勝ちだったな…」

12 キラーマジンガ、ブリザード、ばくだんいわの超攻撃軍団
   素早い物理攻撃、ザラキ、メガンテが吹きすさぶ、最悪だ!!
   犠牲者三人!!

4主「詰め込むなよこんなもん…」
8主「せっかく4主さんを従える魔王になったのに!!」
1主「魔王で魔物使いって一体…」
8主「ある意味最強の魔物使いですよね!」
10主「いきなり魔法使い狙うのやめてくださいよ…」
7主「僕は狂人で勇者だよ…」
5主「それだけで何かできそうだね!」
3主(はんにゃのめん一人旅か?)
3主「とにかく、もう一回やる人!」
1主2主4主5主6主7主8主9主10主11主「イェ〜イ!!」

1主6市民 2戦士
2主2霊視者 6商人
3主4市民 11羊飼い
4主9序列2 3僧侶
5主1ラーの鏡持ち 7遊び人
6主11邪神陣営 8賢者
7主10狂人 1勇者
8主8魔王 10魔物使い
9主3かばう持ち 5武闘家
10主5市民 4魔法使い
11主7市民 9盗賊

1945/12:2022/03/22(火) 20:19:34
以下ルール解説
プレイヤーは4〜12人想定

色々参考にしましたが一応オリジナル人狼です

勇者達はとある王より、魔王の討伐を命じられ、
魔王の城へと向かう、
意気揚々と向かう勇者たち、しかし、城に入っての最初の戦闘での不自然な死、
勇者達は自分達の中に裏切り者がいるのではと疑心暗鬼に陥り始める・・・

人間側は市民と役割持ち
魔族側は1人魔王、残りは腹心(2、3の序列あり)
狂人と第3陣営(邪神陣営)あり

参加人数回戦闘を行う、その間に魔王を見つけ魔族を全滅させる
魔王は戦闘ごとにモンスターに指示して相手一人を殺害させる、
(魔王死亡時は序列の一番高いものが指示を出す、人間側か魔族が全滅した時点で勝敗確定)
魔族全滅、もしくは、参加人数回戦闘を抜けきれば人間側勝利、
人間側が魔族側人数以下になると魔族勝利になる

戦闘ターンと追放ターンに別れる、
投票で追放する相手を決める
追放はスキップ投票あり

役割は
ラーの鏡持ち(占い師) 戦闘ターン時に1人を鏡で見る、相手の役割カードを見れる
霊視者(霊媒師) 追放した相手が人間か魔族かが分かる
かばう持ち(ボディーガード) 戦闘ターンごとにかばう相手を決める、かばわれた人間は死亡しない、自分はかばえない、かばう持ちを互いにかばうのはできる
裏切り者(狂人)魔王側が勝つと勝利となる人間、魔族ではなく人間
第3陣営は・・・どうするか・・・?
第3陣営 邪神勢力 勝敗が決した時、生き残っていれば自動的に勝ち
占われると死亡

処理順番は
戦闘ターン
ラーの鏡持ちが指定した相手が人間か魔族か第3陣営かGMに訊く(GMがいない場合は相手の役割カードを見る)戦闘前に追放者がいた時霊視者が指定した相手が人間か魔族か第3陣営かGMに訊く(GMがいない場合は相手の役割カードを見る)、かばう持ちが相手を指定、魔族指示、魔族指示による死亡者を公開かばう持ちが成功すると無効、イベントカードを引く(イベントカードは職業のイベントだった時その職業に渡す)、
追放ターン
話し合い 追放投票
追放後、モンスターカードを引いて戦闘ターン
追加で同じ役割を持った場合、先に役割を持った人から一人ずつ行う

最初の戦闘のみ
魔族指示以外の役割カードの効果は無く、最初の犠牲者にはGMになります、以後気配で気取られないようにできる限りGMが動いてください、
ただし、最初の戦闘のみコインガードがあります、
魔族指示で指定した後、コイントスをしてください、
表ならその人が最初の犠牲者になります、
裏なら別の人を指定して再度コイントスをしてください、
最初の犠牲者が決まる、もしくは、人間側か第3陣営の最後の一人になるまで繰り返し、
最後の一人になった場合はその人を最初の犠牲者にして
最初の犠牲者の前にコインを置いて机に爪先で音を出すなどして合図して先に進んでください
また、最初の犠牲者をGMにする場合、最初の犠牲者の人にはザオリクが効きません
どのモンスターカードを引いても上記の効果になり、モンスターカードの効果は発動しません
GMになった人はこの時点で全員の役割を把握しておくと以後の進行がスムーズになります

1956/12:2022/03/22(火) 20:20:30
使うカードは4種類
役割カード
職業カード
イベントカード
モンスターカード
(カードとコインを分けて入れて置けるケースと
 表に人間魔族邪神陣営、裏に襲撃成功と襲撃失敗が一マスごとに書かれたコインガードやGMの意思疎通に使えるリバーシブルルーレット、
 ラーの鏡かばう霊視者魔族がGMとの意思疎通に使う職業一覧カード(渡された人はゲーム中他の人に見えないよう隠してください)、
 GMがメモする時に使う、ルーレットと合体できるジョイントの付いたミニホワイトボードに
 ミニホワイトボードにメモする時にくっつける職業マグネット一式、役割マグネット一式、かばうマグネット二つ、襲撃マグネット三つ付属)
通常の人狼をやる場合は役割カードのみ、
ドラクエ人狼の場合のみ職業カードとイベントカードを使う
職業カード
役割カードと別に全員に配られるカード、
ドラクエの職業が書かれており、最初から全員に見せる、
職業ごとに能力は変わらないが後述のイベントカード使用時に関わってくる
モンスターカード
戦闘ターン開始時に一枚表にする、
モンスターの種類によって犠牲者の数が変わったり、
その戦闘後の役割カードが発動できなくなったり、
グッドかバッドのイベントカードが発動できなくなったりする
イベントカード
戦闘ターン終了時に一枚引く(発動できるカードを引くまで行うこともできる、無くなったら以後行わない)
勇者以外の職業ごとと人間と魔族と第3陣営にグッドイベントとバッドイベントの二種類のイベントが起こる
人間と魔族と第3陣営以外は該当者が死亡していると発動できない
各一枚ずつ存在する
職業ごとのカードは使用後、その職業の人に渡してください

ゲーム前に決めておくこと
職業カード、イベントカード、モンスターカードの有無
GMがいるか、いないか、第一犠牲者が行うか
人数と職業カード(及び対応するイベントカード)の数を合わせるか否か
最初の戦闘でイベントカードを使うか否か
死亡者や参加していない職業のイベントカードを発動せずに次のカードにするか、発動するも無効にするか
追放投票時、顔を伏せるか伏せないか
追放投票時、スキップの有り無し
コインガードの有り無し
ザオリクの効果
各種カードの禁止指定(主にイベントカード1、イベントカード28、29、モンスターカード12)

役割カード
1ラーの鏡持ち(占い師) 2霊視者 3かばう持ち(狩人) 4市民
5市民 6市民 7市民 8市民
9魔王 10序列2 11狂人 12邪神陣営
(市民を一人序列3等にするなどしても面白いよ!)

職業カード
1勇者 2戦士 3僧侶 4魔法使い
5武闘家 6商人 7遊び人 8賢者
9盗賊 10踊り子 11魔物使い 12羊飼い

1967/12:2022/03/22(火) 20:21:23
イベントカード
1 勇者 グッドイベント(禁止カード)
  伝説の剣を見つけ魔族陣営と第3陣営が慌てて奪おうとして失敗、
  人間側との全面抗争の末、勇者の一撃によって魔族陣営と第3陣営全滅、
  人間陣営勝利、ただし、勇者が人間以外だった時、その勇者の所属陣営が勝利する

2 戦士 グッドイベント
  戦闘でレベルアップ!かばうを覚えた役割かばう持ちを得る
3 戦士 バッドイベント
  戦闘で瀕死、次のバッドイベント発生時に死亡
4 僧侶 グッドイベント
  神の啓示だ!ザオリクが使える!以下のいずれかを発動、
  どちらを発動するかはゲーム開始時に決めておく!
  ・死亡者の一人を復活させる!誰を復活させるかは僧侶が決める
  ・次の戦闘での死亡者一人を即時復活させる、誰を復活させるかは僧侶が決める
5 僧侶 バッドイベント
  戦闘でマホトーン!?以後、発言できなくなり、
  僧侶のグッドイベントも発動した時効果無しになる
6 魔法使い グッドイベント
  力がみなぎる・・・マダンテ!!
  次の戦闘で、死亡者を出さずに一気に相手が全滅し、
  巻き込まれた魔族の生きているうちの一番序列の下の者も死亡する!(魔王は適応されない)
  以後、魔法使いは発言できなくなる
7 魔法使い バッドイベント
  戦闘でマホトーン!?以後、発言できなくなり、
  魔法使いのグッドイベントが発動した時効果無しになる
8 武闘家 グッドイベント
  会心の一撃が発動!!
  次の戦闘で、死亡者を出さずに一気に相手が全滅
9 武闘家 バッドイベント
  戦闘で瀕死、次のバッドイベント発生時に死亡
10商人 グッドイベント
  ゴールドをたくさん拾った!誰か1人を選び拾ったゴールドを使い役割カードを商人だけに見せる
11商人 バッドイベント
  パーティのゴールドを落としてしまった、
  以後、投票権か発言権
  選択したほうが無くなる
12遊び人 グッドイベント
  次のジャンケンを行うイベントがあった際、1度だけ自分は勝ち抜け扱いで抜けることができる
13遊び人 バッドイベント
  遊びすぎて信頼感を無くした、
  以後、投票権か発言権
  選択したほうが無くなる
14賢者 グッドイベント
  戦闘でレベルアップ!霊視ができるようになった!役割霊視者を得る
15賢者 バッドイベント
  戦闘でマホトーン!?以後、発言できなくなる

1978/12:2022/03/22(火) 20:22:22
16盗賊 グッドイベント
  宝箱からラーの鏡を見つけた!役割ラーの鏡持ちを得る
17盗賊 バッドイベント
  宝箱はミミックだった!ミミックのザキで盗賊死亡、
  追加戦闘ターン開始、犠牲者一人!この戦闘は戦闘回数に含まない、戦闘処理終了後に次の追放ターン、この戦闘処理時イベントカードは引かず他の役割は行う
18踊り子 グッドイベント
  戦いで相手が見とれている、
  次の戦闘で、死亡者を出さずに一気に相手が全滅
  さらに、その次の追放ターンで踊りが魅力的過ぎて一度だけ投票権が二票になる
19踊り子 バッドイベント
  踊りすぎて信頼感を無くした、
  次の追放ターンのみ、発言権が無くなる
20魔物使い グッドイベント
  モンスターが起き上がり仲間に!人間側に役割発言投票無しの味方が一人増えた!!
21魔物使い バッドイベント
  モンスター説得失敗!不意の一撃で魔物使い死亡!!
22羊飼い グッドイベント
  怒涛の羊だ!次の戦闘、死亡者を出さずに一気に相手が全滅!!
23羊飼い バッドイベント
  羊に間違われてモンスターに狙われる、
  羊飼いが生きていて次の戦闘犠牲者が出る時、魔族側の指示を無視してモンスターが暴走、1つは必ず羊飼いを指定し、羊飼いが死亡
24人間側 グッドイベント
  はぐれメタルに遭遇!見事打倒した!
  次の発動できるグッドイベントが出るまで山札を引き、次のグッドイベントを発動させ、
  それ以外に引いたカードをイベントデッキに戻しイベントデッキをきる
  (発動できなかった場合はイベントデッキをきってそのターンはイベント無しでそのまま進む)
25人間側 バッドイベント
  落とし穴だ!全員でジャンケンして負けた人一人が死亡
26魔族側 グッドイベント
  不意の凍てつくはどう!
  次の戦闘では魔族指示以外の役割カードがすべて無効化される!!
27魔族側 バッドイベント
  序列の生きているうちの一番下の者がうっかり発言!(魔王でも適応)
  人間側の総攻撃でその者が死亡!!
28第3陣営 グッドイベント
  邪なる神よりのお告げ、勇者と魔王が死亡する
  (片方のみでも死亡、勇者が第3陣営でも死亡する)
29第3陣営 バッドイベント
  爆弾岩だ!メガンテにより
  魔族側序列の生きているうちの一番下の者が死亡した上(こちらは魔王には効かない)
  残りの人全員でジャンケンして負けた人一人が死亡

1989/12:2022/03/22(火) 20:23:49
モンスターカード
1 スライムとスライムベスの軍団
  ラッキー!戦闘での犠牲者無しだ!!
2 スライムナイトとさまよう鎧とホイミスライム軍団!
  固い相手と回復の戦法!
  長い戦いの末に犠牲者が一人出た!!
3 キメラとドラキーとホークマンの空戦軍団!
  空からの激しい攻撃!
  犠牲者が一人出た!攻撃を避けるのに必死でラーの鏡が使えない!
  ラーの鏡持ちは全員この戦闘でラーの鏡が使えない!!
4 ヘルバトラーやベビーサタンの悪魔軍団!
  犠牲者が一人出た上戦闘でかけられた呪いにより、この戦闘でのイベントカードは
  次のバッドイベントが出るまで山札を引き、次のバッドイベントを発動させ(バッドイベントが無い場合はイベント無し)
  それ以外に引いたカードをイベントデッキに戻しイベントデッキをきる
5 キラーパンサーとゲリュオンを始めとした獣軍団!
  素早い近距離攻撃で犠牲者が一人出た!!
6 大量のスライム?
  キングスライムに合体!?からの不意打ち!!
  犠牲者が一人出た!!
7 おどるほうせきとゴールドマンのキンキラ軍団
  ラッキー!戦闘での犠牲者無しだ!!
  さらに、商人が生きていて商人のグッドイベントが発動できてない時、
  この次のイベントカードは強制的に商人のグッドイベントになる
  グッドイベント後、イベントデッキをきる
8 ゴーレム、ストーンマン、ゴールデンゴーレムの無機物軍団
  前線からの愚直な物理攻撃!
  犠牲者が一人出た上、霊視者は吹き飛ばされ、
  声は聞こえる距離だが一時的にパーティから離脱!
  霊視者は全員次の追放パートで霊視が行えない!!
9 キラーマシンとキラーマシン2の軍団
  犠牲者が一人出た上、素早い攻撃の連打でかばうが出来なかった!
  かばう持ちは全員この戦闘でかばうが行えない!!
10 おおきづちとトロルとギガンテスの会心軍団
   運悪く会心の一撃の嵐!!
   犠牲者が二人出た!!
11 ドラゴン、グレイトドラゴン、バトルレックスを始めとしたドラゴン軍団
   強烈な火炎の息が吹きすさぶ!
   犠牲者二人!!
12 キラーマジンガ、ブリザード、ばくだんいわの超攻撃軍団
   素早い物理攻撃、ザラキ、メガンテが吹きすさぶ、最悪だ!!
   犠牲者三人!!

19910/12:2022/03/22(火) 20:24:32
変化の杖でモンスターになって侵入し、モンスターを倒して来る勇者たちを探し当てろ!魔族バージョン!!
単独でも遊べる、上級職追加の第二弾追加パック、
こちらも単独でも遊べる、モンスター仲間を追加!第三弾追加パック、も公表予定(三つともでません)

※永続的な状態変化は職業イベントカードにのみ書いたほうが分かりやすいです、
 職業イベントカードは各職に配ってしまうので、あの状態変化はあったっけ?
 という状態でも確認しやすいです
※モンスターカードが無くなった時は使っていたモンスターカードをすべて回収してきり直して使ってください
※イベントカードが無くなった時は以後イベントカード無しです

20011/12:2022/03/22(火) 20:26:25
ここはネタ内でのランダム振り分けの為の簡易役割ナンバー
1 ラーの鏡持ち
2 霊視者
3 かばう持ち
4 市民
5 市民
6 市民
7 市民
8 魔王
9 序列2
10 狂人
11 邪神陣営
で振り分け

職業ナンバー
1 勇者
2 戦士
3 僧侶
4 魔法使い
5 武闘家
6 商人
7 遊び人
8 賢者
9 盗賊
10 魔物使い
11 羊飼い
で振り分け

イベントカードナンバー(勇者踊り子は抜きます)
戦士 1グッド 2バッド
僧侶 3グッド 4バッド
魔法使い 5グッド 6バッド
武闘家 7グッド 8バッド
商人 9グッド 10バッド
遊び人 11グッド 12バッド
賢者 13グッド 14バッド
盗賊 15グッド 16バッド
魔物使い 17グッド 18バッド
羊飼い 19グッド 20バッド
人間側 21グッド 22バッド
魔族側 23グッド 24バッド
邪神陣営 25グッド 26バッド
で振り分け

20112/12:2022/03/22(火) 20:27:19
下記はランダムで決めた結果
(ランダムで数を出すサイトで簡易役割ナンバーを入力し、ランダムで並び替えしました)

1主6市民 2戦士
2主2霊視者 6商人
3主4市民 11羊飼い
4主9序列2 3僧侶
5主1ラーの鏡持ち 7遊び人
6主11邪神陣営 8賢者
7主10狂人 1勇者
8主8魔王 10魔物使い
9主3かばう持ち 5武闘家
10主5市民 4魔法使い
11主7市民 9盗賊

戦闘カード並び
3キメラとドラキーとホークマンの空戦軍団!
6大量のスライム?
2スライムナイトとさまよう鎧とホイミスライム軍団!
11ドラゴン、グレイトドラゴン、バトルレックスを始めとしたドラゴン軍団
12キラーマジンガ、ブリザード、ばくだんいわの超攻撃軍団
7おどるほうせきとゴールドマンのキンキラ軍団
5キラーパンサーとゲリュオンを始めとした獣軍団!
9キラーマシンとキラーマシン2の軍団
8ゴーレム、ストーンマン、ゴールデンゴーレムの無機物軍団
4ヘルバトラーやベビーサタンの悪魔軍団!
1スライムとスライムベスの軍団
10キラーマシンとキラーマシン2の軍団

イベントカード並び
23魔族側 23グッド
25邪神陣営 25グッド
16盗賊 16バッド
8武闘家 8バッド
20羊飼い 20バッド
7武闘家 7グッド
2戦士 2バッド
13賢者 13グッド
17魔物使い 17グッド
1戦士 1グッド
14賢者 14バッド
9商人 9グッド
10商人 10バッド
11遊び人 11グッド
4僧侶 4バッド
15盗賊 15グッド
24魔族側 24バッド
19羊飼い 19グッド
12遊び人 12バッド
3僧侶 3グッド
22人間側 22バッド
5魔法使い 5グッド
26邪神陣営 26バッド
6魔法使い 6バッド
18魔物使い 18バッド
21人間側 21グッド

コインガード(1が襲撃成功、0が襲撃失敗)
1011101100

202名無しさん:2022/03/23(水) 01:43:33
難しいが面白いなw GJ!!!

2031/2:2022/03/28(月) 12:03:57
10主「ふわぁ…」ガチャ
1主「お、10主。眠そうだな」
10主「ああ、昨日夜中までアストルティアにいてな…寝過ごした」
1主「この間アップデートがあったんだったか」
10主「そうなんだ、おかげで忙しくてな」
1主「懐かしい感覚だ。にしても俺たちしかいないと静かだな」
10主「そうなのか?」
1主「たまたまな。といってもご先祖は昼夜逆転して寝てるだけだが」
4主「起きたか10主、おはよう。朝起きたらラーメンの丼が洗ってあったから3主たちだろうな」
7主「お待たせ、ご飯できたよ!」
1主「お、豪華だな」
7主「へへん、そうでしょ?たけのこご飯にメバルの煮付け、はまぐりのお吸い物!春だからね」
10主「俺たちだけで食べていいのかこれ」
7主「せっかくメバルが釣れたから普段あんまり作らないものに挑戦したくなってさ、慣れてないしむしろちょうどよかったよ。冷めないうちにどうぞ」
全主「いただきます」
10主「うん、うまい」
1主「旬ってのはいいものだな」
7主「ありがとう、4主さんのおかげだよ」
4主「作ったのは7主だろ」
1主「出汁の香りがたまらん」
7主「彩りとかも考えると楽しくなってくるよね」
10主「こう聞く分には4主に続いて7主も家庭的だな」
1主「こう聞く分にはな」
4主「裁縫職人の10主が何を言うか」

2042/2:2022/03/28(月) 12:04:29
全主「ごちそうさまでした」
7主「季節を感じる料理はいいね」
1主「まったくだ、美味かった」
10主「ふわぁ…」
4主「10主さっき起きてきたばっかりだろ?」
10主「俺もびっくりしたわ、飯食ったからか」
1主「まあ暖かいしな」
7主「ねー。庭にいい感じに桜も咲いてるし」
1主「ああ、B2主が植えてたのって桜だったのか」
10主「修学旅行ハウスは和風だから映えるな」
4主「花見もいいかもな」
7主「宿舎のみんななら呑んで騒ぐみたいなこともなさそうだしね」
1主「逆に普段シラフであれだけ賑やかなわけだが」
4主「そもそも俺たちって酒飲んでいいのか分からないよな」
10主「11主は16歳で成人扱いされてたな」
1主「確か女のほうのご先祖は海賊のおかしらと酒を酌み交わしてたような」
7主「年齢はっきりしてない人もいるしね、9主くんに関しては断トツで最年長の可能性すらあるよ」
1主「そういう細かいところはホリィ神のみぞ知る領域ということか」
4主「…俺も眠くなってきた」
7主「春だもんね」
10主「春だからな」

205名無しさん:2022/03/29(火) 02:12:25
>>203-204
ほのぼのだな〜GJ!

206名無しさん:2022/03/29(火) 12:26:05
GJ 常識人組に囲まれると7主もおとなしいな

2071/6:2022/03/30(水) 20:37:02
8主「んん?こんなところに階段なんてありましたっけ?」
7主「どうしたの8主君?随分宿舎への道を外れたみたいだけど」
8主「道を外れた森の中、茂みと木々で普通はわからない、珍しいキノコが無ければ僕も見つけられていなかった・・・」
7主「宿舎には帰らないの?」
8主「降りて見ましょう、7主さん」
7主「えぇ〜?僕怪しい場所への冒険は神殿の一件で散々こりて・・・」
8主「いいから行きましょう」
7主「はぁ〜い」
コツコツ・・・コツコツ・・・コツコツ・・・コツコツ・・・コツコツ・・・
8主「足音が響きながら随分降りてきました・・・」
7主「あ!右側に洞窟が・・・」
8主「入ってすぐに広い空間に出ました・・・」
7主「いや、広すぎるでしょ?家が限りなく入るよこれ、おまけに明かりがところどころに置かれてる・・・」
8主「確かに、明らかに人工的な空間ですね、そしておあつらえ向きにすぐそばに家と思しき扉がありますとりあえず開けて見ましょう」
ガチャ
B2主「あ〜」
B2女「あ〜」
シドー「あ〜」
バタン
8主「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!僕は謎の階段の先にあった部屋の扉を開けたと思ったら中でB2主君達が温泉に浸かってまったりしていた、な…何を言っているのかわからねぇと思うが・・・」
7主「水面に花びらの浮かんだ見事な温泉だったね・・・」
8主「もう一度開けて見ましょう」
ガチャ
B2主B2女シドー「あ〜」
8主「ええっと・・・ここで何してるんですか?」
7主「よく聞いたね、勇気あるね」
8主「ゆうきスキル持ってますから、それで、B2主君達はここで何してるんですか?」
B2主「見てわかりませんか?温泉に浸かってます」
B2女「ま〜す」
シドー「だぜ」
8主「え〜・・・」
B2主「よかったら一緒に入ってきませんか?」
8主「え!?」
B2女「お二人とも一緒に」
7主「え!?」
シドー「どうした?気持ちいいぜ?」
8主「・・・」
7主「・・・でも、女の子が・・・」
B2女「ここは混浴ですよ?あ、でもバスタオルは付けてください、そこの壁に掛けてあるんで」
8主「・・・」(思考停止しながらも思考中)
7主「・・・」(思考停止中)
8主「よし、入りましょう」
7主「ええええぇぇぇぇ〜!?入るの!?」
8主「いいっていってんだからいいんですよ、嫌なら7主さんは扉の外で待っていてくれれば・・・」
7主「いいえ、僕も入ります」
8主「さっすが7主さん、そこに痺れない憧れないぃいい!!」
7主「今回〇ョ〇ョネタ連発してない君?」
・・・着替えて入浴中・・・

2082/6:2022/03/30(水) 20:37:37
8主「あ〜」
7主「あ〜」
8主「いいお湯ですね7主さん」
7主「そうだね8主君」
8主「それにしても、女の子との混浴なんて、5主さんが知ったら血涙流しそうですね、5主さんだって家族以外と混浴なんてしたことないでしょうからね」
7主「いきなりその話かい?でも、そうだと思うよ、5主さんこの手の話に目ざといから」
8主「そういえば、羊さんも来ませんね」
7主「許可貰ってるし、セーフってことなんじゃない?」
8主「そうですね・・・」
8主「あ〜」
7主「あ〜」
・・・しばらく入浴後・・・
8主「それじゃあ、出ましょうか」
B2主「ミルクありますよ」
8主「それじゃあ」
7主「いただこうか」
一同「プハ〜」
8主「さてそれじゃあどうしましょうか?」
7主「それじゃ、宿舎に帰る?」
8主「そうですねぇ・・・あ、B2主君、ここに宿泊施設は?」
B2主「ありますよ」
8主「じゃ、一旦宿舎に帰りますか・・・」
7主「あれ?帰っちゃうんだ?」
8主「勘違いしないでください、宿舎の方にB2主君達の所に泊まると伝えるだけです、すぐ戻ってきます」
7主「それじゃ、僕も着替えとか取りにいったん戻るか・・・」
8主「僕もついでに着替えとか取ってきますかね・・・」
・・・
8主「行ってきました!」
7主「次はどういうとこがあるかな?」
シドー「ゲーム酒場とかどうだ?ダーツとカードしかないけど」
B2主「いいね!」
B2女「行きましょう!」
・・・
8主「ここですか?あ、ダーツがある!ブーメランの腕前、見せて上げますよ!」
7主「同じ投擲ものだけど、腕前にまで関係あるの・・・?」
8主「ふふ・・・見ててください、てやっ!」
カッ
7主「お、真ん中に!」
8主「どうですか!」
7主「負けないよ!ていっ!」
カッ
8主「あらら、ちょっと右下にずれちゃいましたね」
7主「ちくしょう!それならカードで勝負だ!」
8主「ふっ、負けません!」
・・・
8主「フォーカード!」
7主「フラッシュ!」
B2主「ツーペア」
B2女「スリーカード」
シドー「ジョーカー!」
7主「くっ!カードでも!!」
8主「7主さんは確率計算がなっていない」
7主「確かに、腹黒8主君の真似は出来ない・・・」
8主「僕程に頭がよくはなれないってことです」
7主「ぐっ!皮肉を見事に返されてしまった・・・」
B2女「それにしても、お二人ともカードうまいんですね!」
8主「ドラクエ世界にカジノは珍しくないですからね」
7主「僕もそこでアイテムとコインを稼ぎまくったもんだよ」
B2主「僕達の世界にカジノは無かったからなぁ・・・」
B2女「せめて福引所があれば・・・今度、作れるか試してみよう・・・」
8主「ううむ、このビルドハングリー精神・・・」
シドー「それがこいつらの良いところだからな」
7主「僕達も見習わないとね・・・」
8主「さて、次は・・・」
B2主「僕達の作ったコースターなんてどうです?」
7主「いいね!」
8主「行ってみましょう!」

2093/6:2022/03/30(水) 20:38:26
・・・
B2主「これが僕達の作ったトロッココースターです!」
8主「すごい、まるで波のように上下にうねる8の字のコースだ・・・」
B2女「ビルダーアイで乗るのがおすすめです!!」
7主「ビルダーアイ?」
B2主「Rスティック押し込みです」
8主「おお!1人称視点に!?」
7主「今までは違ってたの?」
8主「それじゃあ、乗りましょう、7主さん、身長制限は大丈夫ですか?」
7主「いや、大丈夫だよ!?」
B2女「身長制限は無いです」
B2主「では、乗って移動スティック傾けて行ってください!」
ガタガタガタガタ
8主「うわぁ、登ってる・・・僕、こういう乗り物乗ったの初めてですよ」
7主「僕もだよ、っていうか先頭取らないでよ」
8主「2週目は7主さんに先頭譲りますよ」
7主「約束だよ!っていうかそろそろ頂上から下るよ!」
ワーワー
ガタゴトガタゴト
コウタイ
ワーワー
ガタゴトガタゴト
8主「ふぅ、2週とも楽しかったですね」
7主「まったくだね!」
8主「でも、そろそろお腹がすきましたね!」
B2主「じゃあ、レストランに行きますか?セルフですけど!」
B2女「隣に牧場や農場があるので、そこから持って来て下さい!」
8主「いいですね!」
7主「行ってみようか!」
・・・
8主「ここですか?」
7主「レンガキッチン?やら焚き火とフライパンやらあるね、後は樽かな?」
B2主「酒樽です」
B2女「飲み物とか作ったりできます」
8主「ふふふ・・・果汁の錬金術師の血が騒ぎますね」
7主「なお火にかけるだけなので炭になるだけの模様」
8主「酒樽は?」
7主「錬金術師に発酵とか何が起こるかわかんないんで触らないでください」
8主「ちぇ、チーズは無いんですか?」
7主「魚は?」
B2主「隣に水場がありますし、チーズは牛からミルク取ってきて酒樽に入れて5分待ってください」
8主「いぇい!酒樽に触れる!」
7主「ちくしょう」
B2女「道具はこれ使ってください」
7主「これは釣り竿だね、釣りは久々だ」
8主「・・・このオレンジの壺は?」
B2主「かわきの壺です」
8主「かわきの壺?3主さんが持ってるのは知ってるけど・・・」
B2女「それで牛のお乳からミルクを絞って吸収してください」
8主「・・・かわきの壺にそんな使い方が・・・」
B2主「ここが牧場です」
8主「申し訳程度の牧草に積みわら、そして鶏、牛、羊ですか?」
7主「もしかして、この水飲み場の水から釣れと?」
B2女「頑張ってください」
B2主「7主さんならできますよ!」
7主「よし、やってやる」
8主「にしてもこの羊、7主さんの羊じゃないですか?」
7主「あ、本当だ、いつもどこから来るのかと思ったらこんなところに・・・」
B2主「こっちに来てから捕まえました!」
B2女「鶏と牛はこっそり連れてきました!」
8主「気を付けてよ、外来種、って言ったっけ?ペットじゃなくて畜産目的だけど、管理はしっかりしてね!」
B2主「はーい」
B2女「はーい」
シドー「ま、いざとなったら俺がぶっ飛ばすから!」
7主「家畜さん達が引いてるよ、じゃ、僕は釣りしよう」
8主「僕は乳しぼりですね」

2104/6:2022/03/30(水) 20:39:39
・・・
7主「焼き魚おいしかった」
8主「チーズもおいしかったですね」
7主「調理しなよ」
8主「錬金無しでつくりたてまるかじりなんてめったにしないですからね」
7主「えぇ・・・」
B2主「じゃあ、そろそろ寝ますか?」
B2女「そうね、それじゃ、宿屋にごあんな〜い!」
シドー「なぁ〜い」
8主「ん?あそこにあるのは道具屋?」
7主「確かに看板がかかってるね」
8主「やってるかな?失礼しま〜す」
7主「新しい町のお店はつい品ぞろえを確認しちゃうよね!」
8主「商品に値札はついていますが店主はいないようですね」
7主「やっぱりやってないんじゃない?」
B2主「実はですね・・・」
B2女「ここは商人さんを連れてくる必要があるんですが・・・」
シドー「さすがにここに人を連れてくるのは出来ないようでな・・・」
8主「トルネコさん辺りに任せてみては?」
B2主「ううん・・・」
B2女「私達のやり方に理解があるとは思えないんですよねぇ・・・」
シドー「絶対よからぬこと考えそうだからな・・・」
7主「そうなの?じゃあしょうがないね」
8主「そういえばよくこんな空間作れたね?
B2主「階段状に地下にブロックを掘って、ちょっとゴーレム一族さんに頑張ってもらって・・・」
B2女「ゴーレムさんにストーンマンさんにゴールドマンさんにね・・・」
7主「B1主君達は?ここのこと知ってるの?」
B2主「知ってはいるんですが・・・」
B2女「どういうわけだか海面下二ブロックより下だと気絶して元の場所に戻るんですよね・・・」
シドー「なので、ここに来るのはもっぱら俺達だけだぜ」
8主「なるほど、で、ここにある商品は・・・」
B2主「どれでも持って行っていいですよ」
7主「値段は?値札には書いてないけど・・・」
B2女「ゴールドはいらないです、その代わり・・・」
8主「その代わり・・・?」
B2主「ビルダーハートを落としてください」
7主「ビ・・・?」
8主「ビルダーハート・・・?」
7主「なんなのそれ?」
8主「どうやって落とすの?」
B2主「思いっきり喜んでくれればいいです」
B2女「今までにも落としてましたよ?お風呂に入った時、ダーツやカードをした時、食事をした時、お手洗いに行った時」
8主「やめてください」
7主「行間でぼかしてたのに・・・」
8主(とにもかくにも、ビルダーハートって)
7主(9主君の星のオーラみたいなものかな・・・?)
8主「とりあえず喜べばいいんですね、じゃ、僕はこの銀の水差しで・・・」
7主「僕はこのカップで・・・」
8主「わぁ〜い、やったぁ〜」
7主「う、うれし〜」
B2主「落ちたみたいですね」
B2女「回収回収」
シドー「よかったな、これで前に言ってたアイテムが交換できるんだろ?」
B2主「多分そろそろ」
B2女「溜まるはずね」
8主(アイテムと交換だって!?)
7主(ちいさなメダルの様な役割があるって事!?)
B2主「それじゃあ、宿屋に行きましょう!」
B2女「ましょう!」
シドー「ましょー!」

2115/6:2022/03/30(水) 20:40:18
・・・
B2主「着きました!」
8主「中にでかいベッドがいっぱい・・・」
B2女「キングベッドと王女のベッドです、高級ベッドをそろえました」
シドー「人数分はあったはずだ」
B2主「早いものがちです」
7主「じゃあ僕はこの天蓋付きのベッドに」
8主「さすがは7主さん、いきなり王女のベッドに行くとは・・・」
7主「違うよ!天蓋付きのベッドに寝てみたいだけだよ!」
8主「じゃ僕はこの天蓋の無いベッドに・・・」
B2主「じゃ、僕はこれ!」
B2女「私はこれ!」
シドー「俺はこれだな!」
B2主「あ、明かりは消せませんから、ゴースト対策で、牧場の動物たちを守るためにも必要で・・・」
B2女「モンスターの発生を抑えるアイテムもあるんですけど・・・」
シドー「どういうわけだか効かないんだよなぁ・・・」
8主「忘れそうになりますけど、この辺り、魔王宿舎もありますからね・・・」
7主「まぁ、その手のアイテムが効かない時は効かないよね・・・」
B2主「そうなんですか・・・」
B2女「それはしょうがないですね・・・」
シドー「しゃあない、じゃ、寝ようぜ」
一同「お休みなさーい」
・・・
7主「・・・8主君、起きてる?」
8主「・・・ええまぁ・・・」
7主「・・・多分さ、この辺り、宿舎の真下だと思うんだけど・・・」
8主「そうですね・・・」
7主「不思議だよね、みんなここの事、知ってるのかな?」
8主「さぁ、案外すぐにバレるかもしれませんよ?」
7主「ははは、そうだね」
8主「そういえば、B2主君達の所の2主君達はすでに冒険を終えているんだよね・・・?」
7主「うん、そう聞いたね、パラレルワールドみたいな感じだけど、よくわからない感じ・・・」
8主「そうですね・・・未だに冒険を続けている2主さんと未だにものづくりを続けているB2主君か・・」
7主「破壊神を破壊する2主君と破壊神と世界を創ったB2主・・・」
8主「まるでここにいるのは僕達じゃなくて2主君たちの方が良いような気すらする」
7主「そんなことないよ、僕達がここにいるのはきっと僕達である必要性があるんだよ、それに」
8主「それに?」
7主「あの階段を見つけたのは君じゃないか?神殿の謎を解いたのが僕達であるように・・・」
8主「僕じゃなくて、僕達、ですよ、でも、そうですね、きっかけや運命なんて、そんな些細なものでいいのかもしれない・・・」
7主「それじゃ、今度こそ、おやすみ」
8主「おやすみ・・・」
・・・

2126/6:2022/03/30(水) 20:41:13
8主「おはようございます」
7主「おはよう」
8主「それじゃ、僕達は宿舎に帰ります」
B2主「またいつでも来てください」
B2女「歓迎しますよ」
B2主「なんなら、勝手に来て気ままに施設を利用して帰ってくれても構いません」
B2女「うちの島のみんなもそうですので」
シドー「っていうか、そっちの方がビルダーハート落ちててこいつらも助かりそうだがな!」
B2主「ははは・・・」
B2女「あははは・・・」
8主「わかりました」
7主「それじゃ、そのうち・・・」
8主「さよなら!」
7主「さようなら!」
・・・
5主「あれ?これは新しいカップかい?それに、新しい水差しもあるじゃないか?」
4主「ああ、B2主達の所に泊ってた二人が持って帰って来た、お土産、だってさ」
5主「うんうん、良いセンスだ、君もうれしかったんじゃないかい?」
4主「ま、ちょこちょこ宿舎壊してるやつらにしては上出来だな・・・」
・・・
11主「うどわっ!?」
10主「あれ?11主が穴があったら入りたい〜とか言って恥ずかしがって飛び込んだ森の中に穴ならぬ階段が・・・?」
10女「何があるのかしら?降りて見ましょうよ二人とも!」

213名無しさん:2022/04/02(土) 00:11:45
すこし不思議でほっこりしたw

2141/3:2022/04/03(日) 06:28:33
11主「あ、戦隊モノが始まる」
1主「どれどれ…面白いといいな」
4主「ふーん、勇者戦隊ね」
7主「ロトファイヴか」
9主「誰か9女見てません?」
10主「これからやるんだとさ、見てみようぜ」
10女「誰が出るのかしら」

9女「テレビを見る時は部屋を明るくして離れて見てくださいね!」
3主「勇者戦隊!」
3主9女2主4女8主5主「ロトファイヴ!」ドゴオオン
3主「女性を妹にして世界妹化を狙う秘密結社イモウトラブ。その野望を砕くため、6人の勇者が立ち上がった。人呼んで」
3主「勇者戦隊!」
3主9女2主4女8主5主「ロトファイヴ!」
3主「ロト…レッド!」ドーン
9女「ロトォ…ピンク!」キラァ
2主「ロト、ブルゥ!!」ジャーン
4女「ロト!グリーン!」シャラーン
8主「ロトイエロー!」ピカーン
5主「ロトー!パーポォ!」パパーン
3主「6人揃って!勇者戦隊!!」
3主9女2主4女8主5主「ロトファイヴ!」ドゴオオン

3女「キャー!!誰かー!!」
3主「助けを呼ぶ声が聞こえる!皆、出撃だ!」
6主「俺の妹になってくれ!」
3女「絶対嫌だー!」
3主「待ていっ!」
6主「誰だ!」
3主「俺たちは、勇者戦隊!」
3主9女2主4女8主5主「ロトファイヴ!」
3主「ロト…レッド!」ドーン
9女「ロトォ…ピンク!」キラァ
2主「ロト、ブルゥ!!」ジャーン
4女「ロト!グリーン!」シャラーン
8主「ロトイエロー」ピカーン
5主「ロトー!パーポォ!」パパーン
3主「6人揃って!勇者戦隊!!」
3主9女2主4女5主「ロトファイヴ!」ドゴオオン
3主「………勇者戦隊!」
3主9女2主4女5主「ロトファイヴ!」ドゴオオン
3主「勇者戦隊!?」
3主9女2主4女5主「ロトファイヴ!?」ドゴオオン
3主「…誰?言ってないの」
9女「ロトイエローが…」
3主「イエロー、お前なんで言わないんだ」
8主「……何回言うんですか」
3主「は?」
8主「何回ロトファイヴ言えばいいんですか!?」
3主「…多かった?」
8主「タイトルで1回、説明時に2回、誰か聞かれて1回、変身時に1回…計5回!」
3主「だいぶ減らしたじゃん。練習の時は11回だったし」
8主「確かにそうでしたけど…言い過ぎです!!」
3主「…皆もそう思ってた?」
9女「まあ、言い過ぎな気は…」
2主「多いいぞ」
5主「そんなに言わなくてもいいよ」
3主「覚えてもらわないといけないじゃん…」
4女「レッドの気持ちも分かるわ。でも何回も言うのもくどいしね。最初か最後、どちらかにしましょう」
3主「じゃあ最後で。6人揃ってロトファイヴな」
6主「やり直す?」
3主「うん。ロト…レッド!」ドーン
9女「ロトォ…ピンク!」キラァ
2主「ロト、ブルゥ!!」ジャーン
4女「……」
3主「……」
4女「……」
3主「なんで言わないの!?え、なんで?最後に言うの嫌?最初に言う?」
4女「いいえ。多少の不満は我慢すべきだと分かってるんだけど…」
3主「う、うん。どうしたの」
4女「ロトの勇者が6人中2人しか居ないのにロトファイヴ名乗るのが正直不満!」
8主「僕もそれ思ってました」
9女「わ、私も」
5主「僕も」
2主「え…」
3主「へ、へぇー!初耳だなぁ?じゃあ何にすりゃいいんだよ!!」
4女「何だっていいわよ!天空ファイヴとか…!」
3主「はんっ!語呂悪ぃよ!天空の勇者アホしかいねぇし!」
4女「はぁ!?」
5主「なんだと!?」
6主「なにぃ?天空の勇者バカにしてんのか!?」
3主「ホッントの事じゃねえか!!…お前は入ってくるな!!」

2152/3:2022/04/03(日) 06:29:38
5主「僕も不満言っていい?」
3主「好きにすれば!?」
5主「勇者じゃないのに勇者戦隊名乗るのやだな」
3主「また戦隊名が不満か!パープル以外は勇者…」
2主「俺は3人で勇者だと思ってる。俺1人では名乗れないぞ」
9女「私も勇者ではないです」
8主「僕はどうなんですかね。立ち位置は勇者…僕は勇者?です」
3主「勇者少なっ!6人中2人?勇者戦隊(笑)じゃん」
5主「もう変えようよ。天空戦隊とかに」
3主「天空も2人しかいねぇよ!!」
2主「俺もいいか?」
3主「ブルーよ、お前もか」
2主「6人いるのにファイヴはおかしいと思うぞ」
3主9女4女8主5主『……』
9女「……言われてみれば」
4女「数間違ってるわ…」
8主「やっちゃってますね」
2主「ロトシックスにすべきだ。これじゃ1人仲間はずれだぞ」
3主「それだと宝くじだろ!仲間はずれでいい!我慢しろ!」
5主「宝くじ戦隊にする?」
3主「だせぇよ!!」
8主「僕も不満思いつきました」
3主「いいよ思いつかなくて」
8主「パープルがパーポォって言ってるのなんか嫌です」
3主「え?あ、あぁ…そう?だってさパープル」
5主「テンション上がるんだから仕方ないじゃん」
8主「テンション上がってるなら仕方ないですね」
3主「解決した?」
8主「また不満思いつきました」
3主「まだあるのお前!?」
8主「3主さん、もといレッドに赤のイメージないです」
3主「そうか?俺赤いマント持ってるよ」
8主「今紫色のマントですよね。赤要素無いです」
3主「それはそう、だけど」
8主「赤がないのにレッドとはこれ如何に」
3主「赤がなくてもリーダーならレッドなんだよ!」
8主「テレビの前の子供は赤要素がないのにレッド名乗る3主さんに疑問しか浮かびませんよ」
3主「じゃあ何か?俺にレッド辞めろって言いたいのか、レッドのいない戦隊なんてスライムのいないドラクエだろ!」
8主「レッドはいなくなりませんよ」
3主「え、代わりいるの…赤要素誰も持ってないじゃん」
8主「僕のバンダナは常時赤いですよ」
3主「…無理無理イエローにレッド務まらない」
8主「大丈夫です。旅してる時はリーダーやってたんで」
3主「…まぁいいよ。俺も自分が赤要素無いのは薄々わかってたし。イエローがレッドになるなら、俺は何色になればいいんだ」
8主「………レインボー」
3主「レインボー!?」
5主「いいじゃん。レインボー」
2主「1人で七色なんてすごいな」
9主「かっこいいですね」
4女「レインボー…素敵だわ」
3主「意外と好評…でも戦隊モノには必須なイエローいないのはダメじゃない?」
8主「何言ってんですか!レインボーにはイエロー…入ってますよ」
3主「え…それでいいの?」
9女「大丈夫です!じゃあ新生ロトファイヴいきますか!」
3主「う、うん…俺のレインボー要素どこだろ…」
2主「勇者戦隊ってレッドが言うんだよな」
8主「そうですね。すみません、レインボー」
3主「あ、うん…大丈夫」
3女「……」
6主「……」
8主「勇者戦隊!」
5主「それも変えようって話したじゃん」
8主「え?…何か良いのありますか?」
3主「DQ戦隊?ドラクエ戦隊?」
4女「平凡ね…もっと特徴的なのが良いわ」
3主「えーと…特徴があって俺たち全員に当てはまるものか」
9女「そうですね。共通してるもの…」
2主「んーと…やくそう戦隊とかどうだ」
3主「やくそう…ださい!」
4女「いいじゃない!ブルーナイスアイデアよ!」
2主「てれるぞ」
3主「ほんとにそれでいいの!?冗談だろ!」
5主「やくそうはいいね。便利」

2163/3:2022/04/03(日) 06:33:58
8主「では…やくそう戦隊!!」
3主9女2主4女8主5主「ロトファイヴ!」ドゴオオン
8主「ロトファイヴも…変えるんですよね」
4女「だってロトでもファイヴでも無いし」
3主「でもシックスって語呂悪くね?ファイヴの方がいいだろ」
5主「ファイヴプラスワン!…どう?」
3主「………いいじゃん!」
4女「問題はロトの部分ね」
8主「やくそう戦隊。やくそう…回復」
9女「回復…ホイミ…ホイミファイヴプラスワン…違うな…」
2主「やくそう…やくそう…」
3主「……!やくそう戦隊どくけしファイヴ」
5主「ほほう」
3主「プラスワン!!」
8主「なるほど。やくそうにどくけしそう…いいじゃないですか」
4女「優しそうな戦隊になったわね!良い事だわ」
8主「では…やくそう戦隊!」
9女2主4女8主5主「どくけしファイヴ!」
3主「プラスワン!」
6主「……3女ちゃん、俺の妹になるんだ!」
3女「……うわー、妹になるー」
8主「女性を妹にして世界妹化を狙う秘密結社イモウトラブ。その野望を砕くため、6人の勇者が立ち上がった。人呼んで」
8主「やくそう戦隊!」
9女2主4女8主5主「どくけしファイヴ!」
3主「プラスワン!」
8主「どくけし…レッド!」ピカーン
9女「どくけーし…ピンク!」キラァ
2主「どくけし、ブルゥ!!」ジャーン
4女「どくけし!グリーン!」シャラーン
5主「どくけしッッパーポォ!」パパーン
3主「どくけしレインボォォ!!」ドーン
8主「6人揃って!やくそう戦隊!」
9女2主4女8主5主「どくけしファイヴ!」
3主「プラスワン!」ドゴオオオン
2主「悪は許さん!!」
5主「決め台詞いいね。僕も言いたい」
2主「おう」
5主「息子よ、娘よ!そしてそこの奥さん!僕の勇姿を見いてくれ!」
4女「私も!私のセクシーさ見てなさい!」
5主「いいねぇ〜」
9女「世界は私が平和にします!」
8主「ミーちゃん見てますか?君は僕が守ります!」
3主「惚気けてんじゃねぇよ!リア充許さん…ではなく、イモウトラブ許さん!!」
8主「6人揃って!やくそう戦隊!」
9女2主4女8主5主「どくけしファイヴ!」
3主「プラスワン!」ドゴオオオン
6主「ださいよ!そして長いよ!」
3主「…え?」
6主「一番最初の8主の文句、俺も言いたくなった!」
8主「自然と多くなっちゃいました」
6主「ださ!とにかくださ!え?やく、やくそう?やくそう?どくけし…?お前ら大丈夫!?」
8主「正常です」
6主「プラスワンって何?すっげぇださい!!お前らそれで良かったの?」
2主「ださ…?よく分からないぞ」
4女「イモウトラブには分からないわよ」
5主「このセンスはね」
6主「分かりたくないよ。4女、5主!俺は同じ天空組として恥ずかしい」
4女「グリーンよ」
5主「パープルだよ」
6主「もう…!」
3女「つーかなんで今戦隊名練り直すんだよ」
3主「不満持ったんだからしょうがないだろ」
3女「助け求めてる市民ほっぽり出してやる事か」
9女「今から助けますよ!」
3女「遅いよ!もう私、妹になったよ!!」
8主「何ぃ!?おのれイモウトラブ!」
6主「……フハハ!3女ちゃんは我が妹だ!」
3女「まだ続けんの?」
3主「イモウトラブ…!お前の野望は必ず砕く!」
6主「世界妹化!レ、レインボー…お前もいずれ妹の良さに気づくだろう!さらばだ!」
3主「…くっ…!」

9女「こうして私たちは初の敗北を味わうのだった」
9女「次回!勇者戦隊ロトファイヴ改めやくそう戦隊どくけしファイヴ、プラスワン!」
9女「『新たなる敵!世界姉化!』また見てね!」

11主「……」
1主「…次の話テリーが出るのかね」
4主「……何見せられたの?これ何?」
7主「やくそう戦隊…ひどいなぁ」
9主「9女いいなー」
10女「私も出たーい!」
10主「今のを見てよくそんな感想でたな…」

217名無しさん:2022/04/03(日) 22:28:24
>>214-216
GJ!どこから突っ込めばいいのかwww

2181/2:2022/04/05(火) 20:12:31
5主「ここがからっぽ島か…」
3主「旅の扉のキーのハッキングなんてもう二度とやりたくない…」
5主「そんな超技術よく持ってたね?」
3主「上の世界に帰るために旅の扉の研究してたんだよ!」
5主「まぁまぁ、よく協力してくれたよ」
3主「にしても5主、あの噂は本当なんだろうな?」
5主「それを確かめに来たんじゃないか!君もそのために協力したんだろ?」
3主「そうだな…」
5主3主「混浴に入るために!」
5主「あ!海岸があるよ!あそこから上陸しよう!!」
3主「わざわざ陸までの道が作ってあるな、B2主達が作ったのか…?」
5主「よしよし、上陸完了!とりあえず、あそこに見えるお城に行ってみよう!」
3主「やっぱりB2主達に案内を頼んだ方がよかったんじゃね?」
5主「でも素直に案内してくれるかなぁ…なんてったって混浴だからね!」
3主「混浴だからな!って痛ってぇ!!棘踏んだ棘!!」
5主「足元に棘がたくさん!?ってうわ弾かれた!?」
3主「まるで壁状のバリアだな…力ずくでなら進めそうだ、うおりゃ!」
5主「よし進んだ!」
カチッ!
5主「あ、スイッチ、アチチチチ!!」
3主「おい5主!?」
カチッ!
3主「うわぁぁぁ!」カチーン
5主「3主が凍った!?」
現地民「貴様ら!敵だな!!」
5主「うわっ!矢が飛んで来る!」
現地民「これでもだめか!?なら!!」
5主「剣持って襲ってきたぁああ!?」
B2主「ちょぉっと待ったぁあああ!!」
B2女「待ったぁあああ!」
シドー「待った!」
5主「あ!B2主君達!!」
3主「お、マジか!」
5主「あ、解けたね!」
B2主「遠い方のご先祖に5主さん!?こんなところで何してるんですか!!」
現地民「何!?遠い方のご先祖、ということはこの方は…これは申し訳無い事を、ご無礼をお許しください!!」
3主「いや、土下座しなくていいから」
5主「にしても助かったよ」
B2主「どうしてこんなところに?」
5主「あ、いやー…」
3主「旅の扉に入ったらいつの間にかここに来てたんだよ、ここはからっぽ島であってるよな?」
B2女「はい、あってますよ」
5主(ナイスだ3主!)
B2女「にしても旅の扉も壊れることってあるんですね?」
3主「そうだな」
5主「そうだね」
B2主「せっかくなんで、からっぽ島をちょっと見てみますか?」
3主「ああ、そうさせてもらおうか」
5主「そういえば、ここに混浴があるって聞いたんだけど?」
B2主「ありますよ」
B2女「じゃ、リゾートスパにごあんなーい!」
シドー「こいつら案内して大丈夫か?」
3主「ここならB2主達の指示に従うぜ」
5主「そうそう」
シドー「ならいいが…」
ゴンッ!
3主「って、またこのバリアか!?」
5主「先に進めないね…」
B2主「ハーゴン教団が襲撃してきたときの物がまだ残ってるんです、でも、大丈夫ですよ」
B2女「私達の仲間だと強く思えば」
3主(それで大丈夫なのか?)
5主(やってみるしかない)
3主「お、行けた!」
5主「ほっ…」
B2主「それじゃ、この先ですよ」

2192/2:2022/04/05(火) 20:13:33
B2女「今の時間なら住人さん達も入ってますかね、あ、見えてきました」
3主「こ…これは…」
5主「雪原と雪のブロックに囲まれた温泉、中には老若男女が一緒に風呂に入っている、もちろん若い女の子もいっぱい!!父さん母さん、苦節ウン十年、僕はとうとう桃源郷を見つけたんだ…」
3主「5…5主、涙が…」
5主「違う…これは…温泉の湯気だ…」
3主「そ、そうか…」
5主「ところでB2主、B2女、入っていい?」
B2主「いいですよ」
B2女「いいですよ」
3主5主「イヤッタァァァァァァアアアアアアアアア!!!!!!」
シドー「バスタオル付けろよ?」
チャポン
5主「ああこれが混浴の湯…」
3主「癒されるぅー」
5主「ここでは毎日こうなんだよね?」
B2主「そうですよ」
B2女「そうです」
5主「そうか…もういい、僕は…ここに住む…」
ムーンブルグの王様「それはなりませんぞ5主殿!」
5主「だ、誰だい!?」
ムーンブルグの王様「私はムーンブルグの王です!」
3主「ええ?もしかして俺のしそん〜?」
ムーンブルグの王様「おお!これは遠きロトの勇者であるご先祖様!!」
3主「頭を下げんでいい、お湯に顔突っ込んでるじゃないか?窒息するぞ」
ムーンブルグの王様「ブクブク…プハァ!!」
ムーンブルグの王様「ともかく、5主殿!王が王の責務を放棄するなど言語道断!いずれは国に帰るべきです!!」
5主「王の責務なんてどうでもいい」
ムーンブルグの王様「な、何を言い出すのですか!?」
3主「5主」
5主「なんだい?」
3主「嫁さんにバラすぞ」
5主「仕方ない、ここから出たら国に帰るか」
ムーンブルグの王様「…」
B2主「…」
B2女「…」
ムーンブルグの王様「おお!さすが我が遠きご先祖勇者ロト!この状況を丸く収めてしまわれるとは!私は頭が下がる思いですぞ!!」
3主「だから頭下げんでいい、また湯船に顔突っ込んでる!」

3主「じゃ、そろそろ出るかな…」
5主「僕も帰らないとねー」
B2主「ご案内しますね」
B2女「旅の扉の様子を見るためにそこまで私達も同行しますね」
3主「はいはーい」
5主「それじゃ行こうか、にしても3主」
3主「なんだよ?」
5主「僕はつくづく惜しいよ、こんなにいいところが存在するのに」
3主「またくればいいじゃないか、な!」
B2主「そうですー」
B2女「またいつでも来てくださいー」
5主「そうだ!良いこと思いついたよ!僕の国も混浴を標準に…」
3主「それだとお前の嫁さん達と娘も混浴に入ることになるな」
5主「やっぱりやめよう!」

2201/2:2022/04/12(火) 20:18:20
1主「そういえば、お前んとこの魔王には孫とかいるらしいが?」
5主「それが?」
1主「お前は孫とかどう考えてるんだ?」
5主「孫…孫かぁ、いずれは来るとは思うんだけど、息子の方はいいとしても娘の方は…う〜ん…」
1主「息子が女連れて来た時はどうするんだ?」
5主「いや、息子が選ぶんだからどんな女の子でもOKだよ?」
1主「例えば女のご先祖とか?」
5主「そう言いながら自分の先祖にしようとしてない?最近は3主君のみならず実際には3女ちゃんも危な…」
1主「思ってない思ってない」
5主「そうだねぇ…3女ちゃんなら別にいいかな?」
1主「4女」
5主「問題無し」
1主「9女」
5主「むしろOK」
1主「10女」
5主「全然OK」
1主「それじゃ、こっからが本題だ、娘が男連れて来た時は?」
5主「ザラキが使えればなぁ…」
1主「やめい」

2212/2:2022/04/12(火) 20:19:07
5主「とりあえず、ドラゴンのつえで殴り掛かるか…」
1主「だからやめいって、例えばだな、俺、じゃなくて、2主みたいなのだったら…」
5主「今、ローラフォンが鳴るのを回避したね?
1主「うるさい」
5主「まぁ、2主君みたいなのだったら問題無いかな?ああ見えて勘は良さそうだし…」
1主「じゃあご先祖」
5主「どさくさに紛れて娘を自分のご先祖にしようとしてない?」
1主「してない、っつってるだろ」
5主「3主君みたいなのねぇ…公務をきちんとこなしてくれるなら…」
1主「それをしそうにないんだよなぁ…」
5主「まぁ、今の具合を見てるとね…」
1主「続けて4主」
5主「4主君みたいなのなら問題無いんじゃない?背後に何かいなければ…」
1主「そうなるよな…5主自身みたいなのはどうなんだ?」
5主「僕…僕かぁ…二つ返事でいいって言いたいんだけどねぇ…」
1主「装備出来るわけでもないのに伝説の武具を集める風来坊か…おまけに魔物付き」
5主「僕が王族だったからよかったよ?でもね、何の後ろ盾も無い、魔物も連れてるってなると…」
1主「よく結婚出来たな…」
5主「言わないでくれ、ま、僕に似てるって部分含めても人となりを見てからかな?見極めに時間をかけるって結論かな?」
1主「6主みたいなのは?」
5主「そもそも、彼の恋愛観はどういうものなんだい?」
1主「妹は妹として扱って恋愛感情はあるのか無いのかわからない、バーバラも妹扱いなのか恋愛感情なのか…」
5主「まぁ、あの人となりを含めても相当不気味だね、6主程の実力があるなら殴りあった方が分かりやすそうだ」
1主「それは仕方無いか…7主みたいなのは?」
5主「これも問題は無い感じだね、常識的だし、言うことは無い、普通にドラゴラム」
1主「ドラゴラムかよ!?竜繋がりで8主は?」
5主「普通にドラゴラム!ピエールとシーザーもつけちゃう!」
1主「やめてやれ!9主みたいなのは?」
5主「当たり前のように名声高めてきそうで戦闘能力も高い、王家に取り入れておくのが吉かな?あの善性が裏目に出なければの話だけど…」
1主「ドラゴラムは無しか、よかった」
5主「それはそれとしてドラゴラムはするけどね!」
1主「おい!」
5主「それとこれとは別の話だよ1主、どんな相手でも全力を尽くす、娘の相手なんだからね…」
1主「そういうもんなのか…?じゃあ、10主みたいなのは…」
5主「普通にドラゴラム!」
1主「返事に困っただろ?」
5主「ネタが尽きてきた」
1主「次で最後だ、11主みたいなの!」
5主「恥ずかしがり屋がどう影響するかだね」
1主「まぁ、恥ずかしがり屋で顔見せないっていうのも困りもんか…」
5主「そういうことだね、さて、こんなもんかな?」
1主「こんなもんだな」
5主「とりあえず、今考えるべきことじゃないっていうのはわかったよ、とりあえず娘が大人になるまで、いや、大人にならないでも…」
1主「そこは大人にさせてやれ」
5主「でもいつまでも残るのも…うーんうーん」
1主「ここで悩み始めるのか…娘が男連れてくるまでいつまでも悩むもんなんだろうな…」

222名無しさん:2022/04/16(土) 15:32:58
GJ!問答無用でドラゴラムされる果汁組にワロタ

223名無しさん:2022/04/26(火) 20:05:53
3主「ヨッ!ホッ!ハッ!」
4主「3主、お面なんかつけて何してんだ?」
1主「しーっ!話しかけるな!今ご先祖考案のダンスの動画を取ってるんだ・・・」
3主「ハッ!ハッ!トッ!」
1主「6主に指導してもらってこれがバズればご先祖も・・・」
4主「へー」
3主「トッ!トッ!ハッ」
1主「ここだ!上に人差し指を突き上げ背景に」
3主「ギガデイン」ボソッ
ドガーン!!!
1主「おお、完璧、ってあれ?カメラが止まった!?」
3主「げっ!?雷でぶっ壊れたか!?」
1主「おい!動いてくれ!!おいーーっ!!」
4主「…」

4主「で、3主は?」
1主「どんなに調節しても雷でカメラが狂うんで動画取れずにふて寝中」
4主「そうか…」
3主「やるぞ子孫よー!!」
1主「おお!ご先祖!今度はやる気だな!!」
4主「…」

4主「で、3主は?」
1主「色々調節してどうにかダンスは取れたが似た動画が多くて動画がバズらずにふて寝中」
4主「そうか…」
1主「CGってすごいんだなー…ちくしょう!!」
4主(あの3主のことだ、今度はCGも駆使してやりそうだな…)

2241/2:2022/05/03(火) 20:06:17
8主「僕達、果汁組とか名乗ってますよね」
7主「そうだね、割と勝手に」
8主「でも、今になって考えたら世界観独立組とか時間軸独立組にした方がわかりやす」
7主「果汁組の方がネタにしやすそうだからやめとくよ」

2252/2:2022/05/03(火) 20:06:54
8主「終わりと思いましたか?」
7主「別に終わってもよかったけどね」
8主「今宿舎の最大勢力はロト組ですか?」
7主「本編四作、外伝でもビルダーズ組とか剣神とかいるしね」
8主「次は天空組ですね」
7主「本編三作、一応、外伝モンスターズシリーズのうち二作とか不思議のダンジョントルネコズも入るかな?不思議のダンジョン、11主君知ってるかな?」
8主「今度訊いてみましょう、で、9主君と10主君達の列車三部作とか箱舟シリーズとかいうやつ」
7主「もしかしたら、列車三部作の三作目もいつか発売するかもね?」
8主「一応、本編二作ですね」
7主「外伝も…入るやつあるかな?」
8主「探せばありそうですけど、本編だけにしときましょう」
7主「で、僕達、果汁組と」
8主「本編二作、外伝もソードとか探せばありそうですけどもこっちもやめときましょう、そもそも、無所属をまとめたみたいなものですし」
7主「確かにね、ネタ的には箱舟シリーズも入る時があるけど」
8主「さて一通りまとめたところで気になっていたことを訊いてみましょう、11主君」
11主「え?何ですか?」(通り過ぎただけなのに恥ずかしい…)
8主「不思議のダンジョンて知ってますか?」
11主「知ってますよ!馬鹿にしないでください!あれでしょ?ポ○モンとかシ○ンとか!!」
8主(あ、ダメだ)
7主(知らないやつだこれ)

226名無しさん:2022/05/10(火) 20:07:07
5主「僕が思うに、3主君が結婚できないのは、候補者が多いからなんだよね…」
1主「そうなのか?」
11主「そうなんですか?」
5主「例えば、候補者が一人なら、1主君や2主君みたくあの子と結婚したんだってなるじゃないか」
1主「まぁ、それは確かに…」
5主「そこで、候補者全員と重婚すれば…」
1主「ご先祖はそういう事は…でも、子孫ができないよりかは…」
11主「でも、それだと人数が多くて大変そうですね?」
5主「え?確かに、11主君の結婚相手の候補と同じ数だけどね」
11主「いえ、だって、十六重婚でしょう?」
1主「はい?」
11主「そして、3主さんがそうだと3女さんもそういうことに…」
5主「合わせて三十二重婚、僕の十倍以上…」
1主「うわぁ…」
5主「初代ロトの価値観恐るべし…」
1主「勇者以外の仲間の職業八つ、それを男女でご先祖と女のご先祖だからか…」
3主「お前ら、当人達を差し置いて…」
3女「随分楽しそうな話をしてるなぁ…」
1主「あ、マズ!」
5主「逃げようか?」
11主「賛成です」

227名無しさん:2022/05/20(金) 21:18:17
3女「スマブラで女勇者って出ないかな?」
4女「え?」
9女「どうしてです?」
3女「そしたらこの四人で出られるじゃん!!」
4女「そうね!」
10女「他に選択肢ないもんね…」
3女「あ!でも、もし12女とか来たら…」
4女「た…確かに…」
9女「その時は恨みっこ無しということで…」
10女「そうね!恨みっこ無しってことで!」
3女「私、ヒャド系使いたい!」
4女「炎が氷になるのは差別化の定番よね!!」
9女「デイン系とか使えないんですけど…」
3女「大丈夫!使えるようになるって!!」
10女「私も勇者って呼ばれるのかしら?」
3女「でしょうね!」
4女「いいじゃん!気にしない気にしない!」
10女「おーし!選ばれた時は覚悟しとけよー!世界のファイターども!!」

228名無しさん:2022/05/23(月) 21:18:35
8主「あれ?宿舎の上に金属の棒が立ってますね?」
3主「ありゃ避雷針だな、B主達辺りが建てたんだろう」
8主「なるほど、それじゃ、効果を試してみましょう、ギガデイン!!」
ズバァ!!
宿舎に大ダメージ!!
3主「おい!避雷針ってのはそこに雷を誘導することで周りに雷を落とさないようにするものだぞ!雷を遠ざけるものじゃねーっつーの!!」
8主「はっはっはっ!知ってますよそんなこと、でも、宿舎崩壊しないですね」
3主「ちゃんとアースがつながってて地中に電気逃がしてんだろ!これ以上やるなよ!」
8主「わかってますよ、ベホマかけときゃ大丈夫ですって、ベホマ!!」
4主「おい!今宿舎にギガデインしただろう!お仕置きだ!ギガデイン!!」
ズバァ!!
宿舎に大ダメージ!!
宿舎を倒した!!
8主「あ」
3主「あ」
4主「あ」
8主「見事に避雷針に雷が誘導されましたね・・・」
3主「4主、何か言うことは?」
4主「ごめんなさい、反省してます、だがおしおきは続行する、ギガソード×2!!
8主「びわーーーーっ!」
3主「なんで俺までぬわーーーーっ!!」

229名無しさん:2022/05/30(月) 11:53:01

11主「…………」フルフル
3主「ん。どうした11主、歓喜に打ち震えているような顔して」
1主「ご先祖、歓喜に打ち震えてるんだと思うぞ」
11主「カミュがちいさい……」フルフル
6主「幼少期の俺にそっくりじゃないか。言っても夢ベースの俺にはあまり覚えがないけど」
1主「えぇ思いついたように悲しいこと言う……てへぺろじゃねえから6主」
11主「マヤちゃん、元気だ……」ポロポロ
2主「11主の仲間が冒険するのか。おめでたいな」
6主「なあこれダブル主人公って扱いでいいか?イルルカ組みたいに。マヤちゃん来てくれるかな?」
3主「6主きめぇ」
1主「外伝宿舎の新メンバーはしばらくぶりだな。ビルダーズ組以来かな?」
11主「ベロニカたちに動画送ろ……」LINELINE
3主「ここしばらくソシャゲ系の発表が多かったからな」
7主「にしてもいいよね11主くんとこは。親友と仲良くて」
2主「親友は仲が良いからなかよしなのではないのか」
3主「2主。そこはあまり触れてやるな」
11主「─ハッ!興奮しすぎて皆さんに気づかなかった……恥ずかしい……」
4主「無理もねえ、旅の仲間がスピンオフで主役を張るなんて一大イベントだ」
7主「仲間たちのスピンオフなんていくらあってもいいですからね」
8主「ええ、まったくです。このお二方がそれを言うのはどうかなって気もしますが」
4主「どういう意味だ」
7主「僕だってちゃんと当時お祝いはしたよ」
8主「その後の処遇はお察しじゃないですか。僕はヤンガスをパシ……いや仲良くやってますよ」
5主「それにしても、スピンオフ作品ちょっと羨ましいな。僕らスピンオフ無い組としては」
9主「確かにそうですね」
3主「ビルダーズ3出ねえかなぁ、1主2主みたいに」
4主「お前は新規リマスター内定してるからなぁ」
3主「それはありがたいんだけどビルダーズも3部作がいい。したらギアガの大穴再開発して勇者ロトの帰還してやんよ」
5主「今穴を開発って……」ヌワー
7主「羊さんお疲れ。5主さんはホラ……映画あるじゃん、映画」
5主「山田さんの演技はいいよね」
7主「まあ確かに」
9主「そうなるとリメイクもスピンオフもない僕、さみしいです」ヨヨヨ
10主「何言ってんだ9主」
9主「10主さん!アストルティアからおかえりなさい!」
10主「ああ。お前の続編は……俺だぜ!」
9主「10主さーん!」
10主「リメイクもあるといいな」ヨシヨシ
6主「仲良きことは良き事だな。リメイク切望の気持ちは俺にはよーくわかる」
7主「続編って名言しちゃっていいの?」
3主「まあもうそろそろいいだろ」
2主「めでたしめでたしだな」
11主「ちっちゃいカミュが来たとして、皆さんよろしくお願いします。妹思いのいいお兄ちゃんなんです」
6主「宿舎のお兄ちゃんとしての地位が心配だが全然いいぜ」

2301/3:2022/06/07(火) 20:16:50
8主「お弁当の歌って今色々あるそうですね」
11主「そうなんですか?」
8主「まぁ、今の時代、人参にシイタケにゴボウに…」
11主「子供の嫌いな物ばかりですね」
8主「11主君はどう教わりました?」
11主「ええっと…」
11主「これっくらいの、おべんとばこに、サンドイッチ、サンドイッチ、ちょいと詰めて」
11主「終わりです」
8主「みじかっ!」
11主「でも実際、サンドイッチは入れたら終わりでしょう?」
8主「そうなんだけどね…」
11主「そう言う8主さんはどう教わったんですか?」
8主「僕ですか?そうですね…」
8主「これっくらいの、おべんとばこに、レーション、レーション、ちょいと詰めて」
11主「意義あり!」
8主「なんですか?」
11主「レーションておかしいでしょう!?8主さんは兵士ですか!?」
8主「そうだよ、僕は兵士だよ」
11主「そうでした、兵士でした」
8主「でも気になるよね、他の人達はどう教わっていたんでしょう?そうだ、訊きに行きましょう!」
11主「え?でもいちいち訊くのは恥ずかし…」
8主「さぁさぁ行きますよ」
11主「えええ…」

1主「お弁当箱の歌?」
8主「そうです、どう教わってるのかなって…」
1主「仕方が無い、教えてやろう」
1主「これっくらいの、おべんとばこに、ローラの愛、ローラの愛、ちょいと詰めて」
11主「意義あり!」
1主「ええ、何だよ…」
8主「いや、だって、いきなりローラの愛って…」
1主「そりゃあ、俺のお弁当にはローラの愛が詰まって…」
ピリリリリ…
1主「うお!ローラフォンが!?もしもしローラ?うん、うん、わかった!」
ピッ
1主「訂正する、ローラの愛にローラのおにぎりさん、ローラのにんじんさん、ローラのさくらんぼさん…」
8主「なんで訂正入ったんですか?」
1主「ローラは愛情にあふれているだけでなく料理上手だからな!!」
8主「あ、なるほど」
11主「よくわかりました、それじゃ、次行きましょうか…」

2主「おべんとばこのうた?」
8主「そうです、2主さんはどう教わっているのかなって…」
2主「おお、おしえてやるぞ!」
2主「これっくらいの、おべんとばこに、やくそうやくそうちょいとつめて」
8主「ん?」
2主「どくけしそうにせかいじゅのは」
8主「ちょ、ちょっと待ってください」
2主「なんだ?」
8主「ええっと、何でおかずの名前じゃなく道具の名前が…」
2主「こうやっておぼえればわすれものしないってムーンがおしえてくれたんだぞ」
8主「ああ、なるほど…」
11主「さすがに現役で冒険してる人は違いますね、じゃ、次に行きましょうか…」

3主「お弁当箱の歌?」
3女「教えて欲しいって?」
8主「そうです」
11主「今、みんなに教わったものを訊いて回ってまして…」
3主「仕方が無い」
3女「教えてあげよう」
3主「これっくらいの、」
3女「おべんとばこに、」
3主「おにぎりおにぎりちょいとつめて」
3女「ポテートサラダにハンバーグ」
8主「ポテトサラダにハンバーグですか…」
11主「3主女さんの味覚が手に取るようにわかりますね…」
3主「そうかな…そうだな…」
3女「そうね、お母さんのポテトサラダ美味しいもんね」
3主「そうだな、おいしいよな…」
3主「お母さん…」
3女「お母さん…」
8主「あ、なんか地雷踏んだ…」
11主「そうみたいですね、先行きましょうか…」

2312/3:2022/06/07(火) 20:17:40
4主「お弁当箱の歌か…」
4女「いいわよ、教えてあげる」
4主「これっくらいの、」
4女「おべんとばこに、」
4主「だいこんめしだいこんめしちょいと詰めて」
8主「ん?」
4女「ふろふき大根、大根サラダ」
4主「たくあんさん、しらす大根」
11主「意義あり!」
8主「なんですか!大根オンリーって!!」
4主「いや、今年は大根が豊作で豊作で…」
4女「一本でも多く消費しようとこんな歌を作ったのよね!」
4主「というわけで、今日からしばらくこれらのメニューが出てくるからな」
4女「覚悟しときなさい、私も、覚悟するから」
8主「そうですか…」
11主「もうおいしけりゃなんでもいいですよ、じゃ次行きましょうか」

5主「お弁当箱の歌かい?」
8主「そうです」
11主「聞いて回ってるんで、ぜひ、教えてください」
5主「仕方ないな、じゃあ、教えてあげよう」
5主「これっくらいの、おべんとばこに、パパスのおにぎりちょいと詰めて、きざみしょうがにごましおふって、にんじんさん、さくらんぼさん、しいたけさん…」
8主「わりと普通ですね」
5主「そうだよ、栄養バランスは大切なんだよ、妻たちにも子供たちの栄養バランスには気を付けるさせてね…」
11主「でもそろそろ微妙な時期なのでは?」
5主「そうなんだよ、パパスのおにぎりのところを、ビアンカのおにぎりにするべきかフローラのおにぎりにするべきかデポラのおにぎりにするべきか考え詰めて結局パパスのおにぎりに戻るっていう…」
8主「重婚者は大変ですね」
11主「下手すると僕もこの位置にいたんだよなぁ…」
8主「今からでもなっていいですよ?」
11主「やめておきます、8主さんも、今からでもなっていいんですよ?」
8主「僕もやめておきます」
11主「…」
8主「…」
11主「あっはっはっはっ」
8主「はっはっはっはっはっはっ」
11主「じゃ、次に行きましょう」
8主「そうですね」

6主「お弁当箱の歌か?」
8主「6主さんお所ではどんなの何ですか?」
6主「おーし、この俺が真のお弁当箱の歌を教えてやろう!」
6主「これっくらいの、おべんとばこに、ターニアのおにぎりちょいと詰めて、妹のきざみしょうがに妹のごましおふって、妹のにんじん、妹のさくらんぼ」
11主「意義あり!」
6主「なんだい?」
11主「なぜ最初はターニアで後が妹なんですか?」
6主「いい質問だ、俺は旅立つ前はターニアのおにいちゃんだった、だが、旅を経る内にレベルアップし、世界のおにいちゃんになった、しかし、その最初の妹として最初にターニアを冠して…」
8主「あ、長いやつだこれ」
11主「僕達、次に行きますね、それでは!」

7主「お弁当箱の歌?」
8主「ええ、7主さんの知るお弁当箱の歌をぜひ教えてください」
11主「ください」
7主「仕方ないなぁ」
7主「これっくらいの、おべんとばこに、焼き魚焼き魚ちょいと詰めて、海草サラダに貝の煮つけ…」
8主「見事に海産物祭りですねぇ…」
7主「まだ続くんだけどね…」
11主「海老とかも入ってくるんですかね?」
7主「もちろん入ってくるけど、もうちょっと後だよ」
8主「まぁ、概要はわかったんで次行きましょう」
11主「海老が出てくるまで聞」
8主「いいから行きましょう、先輩権限です、後で個人的に聞きに来てください」
11主「…わかりました、行きましょう…」

2323/3:2022/06/07(火) 20:18:39
9主「お弁当箱の歌ですか?」
9女「懐かしいですね」
9主「師匠から教わりましたね」
9女「はい!料理とかも教わりましたから」
8主「それじゃあ、歌ってもらえますか?」
9主「わかりました」
9女「それじゃあ」
9主「これっくらいの、」
9女「おべんとばこに、」
9主「まるーいおにぎりちょいと詰めて」
9女「ごま付き卵を入れまして」
11主「待った!!」
8主「ごま付き卵って何ですか?」
9主「ごまで目や口を描いたゆで卵です、最初はそれで師匠の顔が書いてありました!!」
9女「他にも錦糸卵で誰かを描いたバージョンもありました〜」
9主「今思うとあれって大師匠だったんですね〜」
9女「他にもゆで卵でいろんな顔を作ってもらいましたね〜」
8主「まさかのキャラ弁志向だった…」
11主「もしかしたらこれもイザヤールさんは何か考えがあったのかもしれない…」
9主「今度、どこかに行くときに久しぶりに作ってみましょうか、ごま付き卵」
9女「いいですね、この宿舎のみんなを模してみるといいかもしれません、ごま付き卵」
9主「この歌の後にもいろいろな人を模したおかずが続きますよね」
9女「そうですね〜」
8主「まさかの趣向が分かったところで次行きますね」
11主「それじゃ、9主さん9女さん」
9主「いえいえ」
9女「どうぞどうぞ」

10主「お弁当箱の歌?」
10女「あんまり歌う気はしないけど…」
10主「これっくらいの、」
10女「おべんとばこに、」
10主「ファイアタルト、ファイアタルト、ちょいとつめて」
10女「ほくほく肉じゃが、ほくほく肉じゃが、ちょいとつめて」
11主「意義あり!」
8主「いきなり歌が変わってるじゃないですか!!」
10主「そりゃそうでしょ」
10女「職業ごとに必要な料理が変わる上に敵ごとでも変わる…」
10主「そして、僕達の仲間内ではそれごとにお弁当箱の歌を作っているんです…」
10女「今までに何パターン作ったか…」
8主「僕達のところでは料理でステータス上がらないですからねぇ…」
11主「あったら僕達のところでも似たようなことが起こってたんでしょうか…」
10主「ふふふ…そして僕達は…」
10女「新バージョンとオフラインに向けて新しい歌を作って行くのよ…」
8主「…頑張ってください…」
11主「…じゃ、僕たちはこれで…」

8主「いやぁ、色々なお弁当箱の歌がありましたね」
11主「これからも時代によって変わって行くんでしょうね」
8主「それじゃあ、新時代のお弁当箱の歌を聴けることを願って」
11主「きょうはこれぐらいでお開きにしましょう」

233名無しさん:2022/06/12(日) 14:40:24
7主詰め込みすぎだろwww

234名無しさん:2022/08/02(火) 05:21:17
10主10女 10周年オメ

235名無しさん:2022/08/03(水) 20:11:24
3主「ライデイン!!」
3主「アガガガガ!!」
3女「何やってんのあんたは…」
3主「最近、筋力が落ちたのか気になってきてさ…」
3女「筋力って言うな!ちからとかステータスとかレベルって言え!」
3主「え、ああ、とにかくさ、ステータス?が落ちてきたのか気になってさ」
3女「ふむふむ」
3主「で、電気で筋力…ちからを鍛えるって機械あるじゃん」
3女「まぁ、確かに…」
3主「ライデインで代用できないかなって…」
3女「…」
3主「…」
3女「明らかに電力が違うでしょうがぁあああ!!」
3主「そうなんだけどさ…ちゃんとコントロールすれば行けるかなって…」
3女「で、コントロールできたの?」
3主「いやぁ、雷を落とすっていう原理のせいか難しくって…あ!2主、そのいなずまのけん貸して!」
2主「ん?いいぞ」

3主「ああああああ…いいわぁああああああ持っただけで筋肉が震えるわぁ…」
3女「いなずまのけんの攻撃力が高いのは電気で筋力を鍛えるからだった…?」
1主「おい!ご先祖!何やってんだ!!」
3主「いなずまのけんでちからを上げてる」
1主「それは2主が使うんだから返しなさい!3にもいなずまのけんあるだろ!!」
3主「取り逃した」
3女「同じく」
1主「とにかくそのいなずまのけんは2主に返しなさい!!持ってないなら、B2主に作ってもらえばいいだろ!!」
3主「ちぇ…わかったよ…ほい、2主」
2主「おう!」

3主「B2主?いるか〜?いなずまのけん作って欲しいんだけど〜」
B2主「無理です」
3主「え?」
B2主「無理です」
3主「なんで?」
B2主「僕のビルダーの書にいなずまのけんは無い」
B2女「私のビルダーの書にもいなずまのけんは無い」
3主「お前らも…取り逃したのか…?」
B2主「ハーゴンのきしが1匹、2匹、666匹…」
B2女「棘床と高い壁で全部倒せ〜」
B2主「うふふふ…」
B2女「うふふふ…」
3主「あ、うん、作れるようになったら言ってくれ…」

236名無しさん:2022/08/13(土) 19:09:26
ちゃんと見てるでー

237名無しさん:2022/08/17(水) 01:09:30
久しぶりに来たけど相変わらず面白いな

238名無しさん:2022/09/22(木) 09:23:07
3主「どうやらFFのシアトリズムが出るらしいな」
1主「シアトリズムか、ドラクエ版には俺らも出たな」
2主「おとげー、ってやつだな!」
7主「皆デフォルメになるって聞いて密かに期待してたのにやっぱり僕は小さかったときの気持ちが忘れられない」
3主「プクリポと同じサイズ感だなって言ったら殴られた」
1主「むしろ何故怒られないと思ったのか」
7主「プクリポは帽子で盛ってるからそこを忘れられちゃ困るよ、3主さん」
2主「おお、7主のかおがキーファに会ったときとおなじだぞ」
3主「マジすいませんでした」
5主「まあまあ。どうやら今回…ファイナルバーラインにはスクエニの他作品の曲も入るみたいだね」
6主「なあ俺らの曲入るかな!?FF好きな世界の妹が6の曲で遊んでくれたら俺嬉しすぎてマダンテだって出来るぜ」
4主「何があってもマダンテはやめろ」
11主「シアトリズム…?」
10主「そうか、当時はまだ11主は来てなかったんだったか」
9主「僕たちのものは2015年発売ですね」
5主「…そんなに経つの?」
8主「他作品は現状どうやらスクウェア作品が中心らしいですね」
2主「む、おれたちはエニックスだぞ」
3主「うむ。伏せられている作品に我らがドラクエが入る可能性は無きにしも非ずだが、これはドラクエの名のもとにエニックス版が出るかもな」
4主「本音は出てほしいってだけだがな」
3主「シッ!せっかく隠したのにそんなこと言っちゃいけません!」
8主「でも実際シアトリズムはテンション上がりますよね」
1主「すぎやんの曲は永遠だからな」
10主「10はオンラインだからシアトリズムの発売後にも曲もキャラも増えてるんだよな」
9主「10の後のバージョンや11、さらには12も入った新作を望んでしまいますね」
7主「外伝作品もいっぱいあるしそこからもありかもね」
11主「素敵ですね、それに皆さんと一緒だと心強いです」
3主「言ってくれるじゃねえか11主」
4主「スマブラも熱かったな」
5主「10のオフラインがついこの間出たしトレジャーズに12にってドラクエも盛り上がってるからね」
2主「12主にはやくあいたいぞ!」
6主「マヤちゃんはもちろん外伝宿舎に来てくれるんだよな!?」
3主「俺は3の情報が待ちきれない」
ワイワイガヤガヤ……

3女「やっぱり男主はいいよなーシアトリズムにスマブラに」
4女「全員ではないけどいたストとかライバルズもあったわね」
10女「あたしたちも華麗に活躍したーい!」
9女(9のリメイクも出ますように…)

239名無しさん:2022/09/27(火) 15:48:21
5主30周年オメ

240名無しさん:2022/11/23(水) 23:28:22
やっぱ最高だわこのスレ

2411/2:2022/11/29(火) 11:13:13

11主「カミュの出るトレジャーズの最新情報が出ました〜」
2主「さいきんの11主、イキイキだぞ」
5主「スピンオフが心待ちなんだね」
3主「カミュが11主と出会う前だからあいつの出番は特にないんだろ?」
1主「自分の出番よりも親友の出番が増える方が嬉しいってさ」
3主「うーん、いいやつ」
6主「俺も自分のことのように嬉しいぜ」
3主「さすがに見慣れてきたから思う、それほど似てないと」
6主「似てるって、ほら超カワイイ妹もいるだろ」
10主「妹の存在をアテにして主張するなよ……」

5主「キャスト情報も新たに出たね」
9主「僕は車掌さんが気になります!竜の鉄道ってどんな音がするんでしょう、乗り込みたい……」
9女「操縦もしたい……」
10主「アストルティアでオンラインオフライン問わず乗り回してもまだ供給が足りてないのか」
1主「乗りたい!乗りたい!」
4主「1主の発作だ、抑えろなきゃ」
10女「わたしものりたい!駅弁食べたい!」
10主「こいつはこいつで食い気が……!」
2主「この食堂のおばちゃんスライムなんだが」
11主「カミュの新しい仲間のクイーンスライムさんですね」
2主「いつぞやのパンの妹さんのようなおいしい雰囲気をかんじたぞ。たべたいぞ」
1主「メシが絡んだせいか2主の記憶力がいつになくサエている」
4主「今夜は肉にするか……」
5主「メレインさんはデボラと似た雰囲気を感じた。『めいれいさせろ』してほしい」
4主「お前はやはり女性キャラからか」
9女「メレインさんオシャレですね。髪の毛の色にちょっと共感をいだきます」
4主「やっぱカラフルがいいよね」
3主「ん?カリフラワー?」
4女「久しぶりにバーバー開店するわよ」
3主「待て早まるなやめて悪かったから!」
2主「おれはカリフラワーもブロリーもすきだから4女の頭はそれでいいとおもうぞ」
4女「ブロッコリーでもサ○ヤ人でもないから!ありがと2主!」
5主「う〜むアネモアさんの柔らかな雰囲気もいい。おかえりなさいとか言われたい」
3主「あたしが言ったげようか」
5主「不思議と似たような感覚はするがもうちょっと包容力がほしい」
3主「しばくぞ」
6主「俺はもちろんマヤちゃん推しだがこの受付嬢のさまようよろいを要チェックだ」
7主「え、モンスター?まさか妹なんじゃ……」
6主「すごく竹筒の似合いそうな声でな」
7主「ああ……」

2422/2:2022/11/29(火) 11:14:35

5主「声といえば、仲間モンスターが喋るらしいよ。すごいねこれ」
1主「俺はこんな素敵な声のスライムやドラキーを何匹も倒してきたのか……どんな顔していいかわからない」
7主「笑えばいいと思うよ」
6主「ドラキーもいいなぁ……にーにーとか呼んでもらいたい」
7主「いよいよ6主さんの守備範囲もヤバい領域に」
4主「キングスライムの迫力もやばいな、ぷくーっと膨らんだ瞬間に地球がなくなるのを覚悟してしまう」
5主「ぼく、今度からキングスの前で震えが止まらなくなりそう」
3主「笑えよ5主」
11主「ドラクエにもボイスが普通になってきて、先輩たちの世界観にもちょっとした変化があるのっていいですね」
3主「ヒーローズしかり、スマブラしかりな」
2主「おれはスマブラではしゃべってないが、ライバルズでは喋れたぞ」
1主「俺は…アレがある、CDシアター」
3主「6主はライバルズでもアレと同じ声だったな」
6主「俺だけがそのままだったんだ。中の人には感謝だな」
7主「……」
4主「ん、どうした7主」

7主「いや、ね。みんな声とか、中の人とかで盛り上がれて……いいなーって」
3主「あっ」
7主「ナンバリング主人公の中では、ぼくだけエースで出番もなくCDも出ず……」
3主「こ……声ついてるからって必ずしもありがたいわけでもないよ、なあ?」
1主「ドラクエはプレイヤーの想像力に任せるのが一番だっていう声も、いまだに、なあ!?」
8主「でも僕なんかはリメイクで追加されたわけですからやっぱり需要あるんじゃ……」
5主「芸能人声優も趣があって悪くなかったし」
4主「お前ら黙ってろ」

7主「ううう映画もCDシアターもなくライバルズにも出れず僕だけが声をあげられないんだぁぁ」
2主「そんなことないぞ7主!」
9主「ライバルズエースはもう終わり僕の声は聞けませんし!」
4女「7主!私たちで同盟よ!声なき声をあげ続ければいずれ大御所キャストに恵まれるわよ!」
9女「がんばりましょう!私はリメイクに希望を見出してます!」

7女「みんな……ありがとう……でも」
4女「でも?」
7主「ボイスのついてるマリベルに『何とか言ったらどうなの?』とか見下されるのも悪くないんだ……」ゾクゾク
3主「解散!」
4女「7主、あなたパーティーから追放ね!」
9女「同盟は私たちだけで組みましょう!」
7主「アッごめんハブるのは……ああでもこのまま放置プレイもっ」ビクンビクン

11主「ドラゴンクエストトレジャーズ -蒼き瞳と大空の羅針盤- は12/9の発売予定です!」
カミュ「オレとマヤの活躍を、体験してくれよな!」CV : くまい〇とこ
11主「カミュ!声まで変わって!ちいさい!」パァァア

243名無しさん:2022/11/29(火) 20:13:09
すぐ追放される7主wトレジャーズも楽しみやね

244名無しさん:2023/01/26(木) 20:51:25
4主「DQウォークで新職業が追加されてそれがあのニンジャらしいぞ」
2主「ニンジャ!あのゆうめいな!」
9主「ラセンガンの!」
1主「空圧拳の……!」
3女「漫画の知識しか出てこねえ……」
4女「こうやって指を立ててこうよね」ニンニン
10女「あとこうだよね、シュリケン」シュッシュッ
4主「なんとなくのイメージしかねえな」
5主「縁遠いからね僕ら、ニンジャさんとは」
3主「アレだろ、ジパングの……そういや見てねえな俺」
2主「ご先祖様、シノビはしのんでるんだ、会えないぞ」
8主「僕のところはゲルダさんがコスプレしてました」
11主「僕も、カミュが……あれめっちゃかっこよかったです」
10主「忍者かっこいいもんな。アストルティアでもコス着してる人いるわ」
1主「うーん、衣装以上の情報がないな」
7主「職業の数では一番の僕でもしらないやつだね」
6主「俺はダーマの神官さんから聞いたことあるな」
3主「お、貴重な意見だな」
6主「自然の力を取り入れて操るみたいな……それがレンジャーだって言ってた」
3主「ニンジャーじゃねえか」
6主「ホントだもん!忍者のような職業、それがレンジャーだって言ってたもん!」
3主「そのまま忍者じゃダメだった時代もあったんだな」
5主「時代の流れかなぁ」
2主「ともかく、おれもニンジャやりたいぞ。なにをしたらニンジャに近づけるんだ」
8主「忍者になりたければあれですよ、『にとうりゅう』」
4主「それはお隣さんだな……」
2主「おお、できるぞ」ダブルソードアタック
6主「『なげる』もな!」
2主「ギガンテスとすもうして投げ勝ったぞ」
3主「うーんなんか違う!」
8主「忍者は泳ぎが達者でなくては。水遁の術とかありますからね」
2主「おれはローレシアの河童とよばれたおとこだぞ」スイスイ
10女「それじゃあとは、分身の術だ!これで完璧!」
2主「おもいっきり横とびするとおれが増えるぞ」ハンプクヨコトビ
3主「2主が3人に!!」
2主「ぜいぜい。でもこれは見かけだけで、本当におれは増えないぞ」シューン
11主「に……2主先輩、カミュがほんものの分身を使えるので!」
2主「なに!ニンジャなのか!教えてほしいぞ!」

4主「2刀流はかぶさで1ターン4回攻撃をぶんしんで複数回行う怪物が誕生する可能性が生まれてしまった」
1主「子孫ながら恐ろしい」
3主「ゾーマに電話してハーゴンに今度こそ覚悟しておけって伝言頼むわ……」トゥルルル

245名無しさん:2023/02/10(金) 08:15:10
3主3女、35周年オメ

246名無しさん:2023/03/30(木) 12:20:08
4主「とうとうマスドラを合法的に殺れる日が来た…!」
4女「とうとう公式がGOサインを出したのよ…!」
4主「フハハハハハハハハハハハ!!」
4女「ホーホホホホホホホホホホ!!」

6主「DQウォークで優遇されすぎだよなぁ4主達…
   俺らいつ出るんだろ…」
3女「ピサロとセットの置き物とか、あの二人のストレス発散の為にあるようなものだったね」
5主「僕は!重婚を!諦めない!」
3主「まあ希望は出てきたよな」
1主「姫抱っこも再現されたしね…ウン…」

247名無しさん:2023/05/30(火) 12:42:40
>>246
6主もドラクエウォークデビューしたな
しかもDQ37周年記念イベントだぞ!

248名無しさん:2023/06/14(水) 21:48:37
3主「今度のDQは3人パーティの団体戦だ」
1主「アプリDQチャンピオンズ、サービス開始だったな」
2主「さいきょうの3人組を決めるんだな?だとしたらサマルとムーンの出番だぞ」
3主「確かにDQにおける3人組って言えばお前たちだよ、違いない」
9主「DQって言えば4人パーティって印象だから、3人組はどうバランスを取ればいいか悩みます」
3主「まあ、4人ってバランスいいんだよ確かに。俺戦僧魔は基本だ」
10主「最近はそうでもないって感じだけどな。ドラクエ以外で4人のRPGはそんなにない」
11主「そういえば、シュルクさんやヒカリさんの話でも3人で戦ってるとか」
8主「おとなりのFFさん所もだいぶ前から基本3人パーティみたいな感じでしたね。クラウドさんが言ってました」
3主「ジョーカーのヤツは4人パーティに理解があったぞ。女だらけにしてるところとかすげえ共感した」
8主「その後クラウドさん巻き込んでモテモテ具合のギャップにキレてましたよね」
3主「シーッ黙っとけ」
4主「俺も4人のほうが馴染みあるな。ネスくんと4人のバランスについて語りつつ茶を組み交わしてたが同意見だった」
7主「4主さん、ヨソのお子さんを何ジジむさいことにつき合わせてるの・・・」
6主「今度、トレーシーちゃんによろしく言ってもらえるか」
7主「6主さんはヨソの妹ちゃんに迷惑かけないでね。しかし3人組かぁ・・・」ゾワッ
11主「ひっ 7主さんのテンションがみるみる高まっていく」
7主「ごめん3人組っていうと幼馴染3人の冒険を思い出しちゃってキーファへの憤りがさぁ」
6主「俺はハッサンとミレーユの3人旅の思い出がちょくちょく二重にダブるんだよなぁ」
2主「ははあ、もうひとりの6主の思い出だな」
8主「そういえば僕は冒険のはじめからトロデ王、ミーティア姫様で3人旅みたいなものですね」
4主「初めての仲間がマーニャさん、ミネアさんだったから俺も一応3人旅の期間はあったな・・・」
3主「考えたらお前もそこそこ羨ましいパーティじゃん」
4主「やめろ蒸し返すな」
2主「みんな、わりと3人パーティにたいして思い出があるんだな」
5主「意外にもそうだね。僕は昔3人パーティのさくせん考えた身でもあるし、今回ワクワクしてるよ」
1主「みんなはいいよなぁ・・・仲間キャラクターが豊富でさぁ」
2主「はっ近いほうのご先祖はひとりだぞ」
11主「ローラ姫さまも含めて2人でしたね・・・」
5主「1主・・・何を言ってるんだい 君こそシリーズの祖にして3人Pの礎じゃないか」
1主「ご、5主・・・そうなのか俺って」
5主「ローラ姫に加えて町娘さんを引き連れ!3人でP(プレイ)!!つまり3ぴ」
7主「マトンアタック!!!」
5主「ぬわーっ!」

1主「俺・・・チャンピオンズにその組み合わせで出てみるか・・・」
3主「お前も女だらけのパーティだとぉ・・・!」
4主「こじれすぎだろ3主」

249名無しさん:2023/06/22(木) 08:10:24
https://youtu.be/5FplTf4qy3s
4主女大丈夫か…?

250名無しさん:2023/07/01(土) 21:50:17
10主「ドラクエけしけしでNieR:Automata(ニーアオートマタ)とのコラボ開催中だぜ」
4主「スマブラでの共演は叶わなかったがこんなところでお目にかかるとはな」
8主「もし参戦してたら楽しそうでしたね」
9主「こちらが主人公のヨルハ二号B型さんです」
2B「さんはつけなくていい」
3主「な、何周もプレイしたしアニメも楽しんで見てました」ドギマギ
7主「3主さん上がりすぎ」
2主「武器をいっぱいつかえるんだな、おれもそうだぞ」
6主「妹は居たりする?」
2B「兄弟機が・・・」
5主「刺激的な装いもさることながら、笑いぼくろがチャーミングだねフフフフ」
1主「黒いドレスいいな・・・(プルルルローラデス)いや違うローラに似合いそうだと思っただけだって」ソンナヒドイソンナヒドイ
11主「す、すいませんトゥービーさん質問攻めになっちゃって・・・なにか一言いただければ、と」
2B「ゲーム界における先達との共演はとても光栄。今回のコラボに感謝する」
10主「お?11主普通に話せるのか、大丈夫か」
11主「うん、実は以前にもコラボした縁があって」
2B「ひのきのぼうの件ではお世話になった」
3主「どんな縁だそれ・・・」
2主「一対一の戦いもすごいとくいなんだな?ご先祖がやってたの見たぞ」
2B「それはソウルキャリバーだと思う」
8主「自爆系主人公として共感を抱きます。どういう気持ちで吹っ飛んでます?」
4主「コラボ先困らすなよ」
9主「みなさん、2Bさんをゲットするために、けしけしでぜひガチャにチャレンジしてくださいね!」
5主「天使のスマイルで課金を迫るその姿・・・恐ろしい子」

2511/3:2023/07/09(日) 23:28:19
4主「ピ、ピサロの野郎が主人公!?」
4女「ねぇちょっと!どういう事!?」
4主「…おかしい!おかしいだろ!?」
4女「やだ!やだ!同じ主人公っていう肩書きになるのは嫌!!」
4主「おい!俺がちょっと出てるぞ!?」
4女「ここ私たちの故郷じゃないの!?」
4主女「うわぁーん!シンシアー!!」
6主「やばいぞ!ギガソードを乱れ打ちしている!」
5主「危なっ!錯乱中か…3主パーティアタックしてよ」
3主「死にたくないからやだ」
5主「3主でしょニンダイ見せたの」
3主「見せたって言うか…やめろ!あいつらの方に押すな!」
6主「宿舎が崩壊するのも時間の問題だぞ!」
8主「なにぃー!宿舎破壊と言えば僕達でしょう!7主さんどうします?僕の部屋にあるヤバいのを2、3個解放しますか!?」
7主「待って8主くん!」
8主「リーダー!止めないでください!」
7主「4主さん達の気持ち…僕がキャラバンハートを見た気持ちと似たものだと思う」
4主「うわわわーん!シンシアー!」
4女「やだやだやだー!ギガソード!」
8主「マジですか」
7主「…似て非なるものだね。まあこの際そんな事はどうでもいいよ。見守ろう、4主さん達の精神が落ち着くまで」
8主「ボス…!」
6主「呼び方統一しろよ」
3主「8主の部屋にあるヤバいのが気になるが今は4主達の方がヤバいのだからな」
6主「ちょっと待った!宿舎崩壊したら部屋にあるヤバいのはどうなるんだ!」
8主「普通に解放されます」
3主「どっちみちダメじゃん!」
8主「いや、あれは大丈夫か?しかしあっちは確実に…」
3主「もう!この子は何隠し持ってるの!?」
7主「ちょっと謎の爆発物が錬金されただけだよ」
8主「ちょっと勝手に動くだけです」
6主「お兄ちゃんもうやだ!ターニアの所に帰る!」
3主「こんなとこで寝るな!!」
6主「バーバラとデートしなくちゃ…おやすみ!」
3主「俺を置いて寝るな!ザメハ使えねぇ…5主!お前は…5主?」
8主「さっき用事を思い出したと言ってグランバニアに帰ってましたよ」
3主「あの野郎!」
6主「ぐぅぐぅ」
8主「しょうがないですね。キアリク」
3主「ナイス!」
6主「もう疲れた、妹が足りない…なんで3女ちゃんも9女ちゃんも居ないの?」
3主「あいつはコンビニに行ってるし9女は…知らん!!」
7主「9女ちゃんなら9主くんと人助けに行ったよ」
3主「うーん。今は俺たちを助けて欲しい」
9主「聞きつけましたよ!」
9女「救います!」
3主「うおっ!?唐突だな!」
6主「やった!9女ちゃん!実はかくかくしかじかで」
9女「なるほど…モンスターズの新作の主人公がピサロさんで」
9主「4主さん達がえらいこっちゃというわけですね」
3主「どうにかしないと宿舎崩壊待ったナシだ」
9女「んー…どうする9主?」
9主「…とりあえず宿舎崩壊を阻止しよう」
9女「そうだね。じゃあ私は4女先輩をどうにかするから、4主先輩をお願い」
9主「うん、分かっ」
6主「待った!!9女ちゃんに危ないことはさせない!俺に任せろ!」
9女「えっ!?」
6主「ラリホーラリホーラリホー!!」テロリロリロ
4主「ギガ…Zzzzz…」
4女「シンシ……Zzzzz…」
6主「もう大丈夫だよ、9女ちゃん!」
9女「あ、ありがとうございます?」
3主「最初からやれよ!!」
6主「やだね。とりあえずしばって外に出そうか」
7主「分かった!」

3主「さて、どうしたもんか。目を覚ましたらまた暴れるだろうし」
8主「ピーン!閃きました。ピーちゃんを生贄にしましょう」
3主「それしかないな」
9主「では連れてきましょうか」
9女「そうですね」
3主「悪いな」
5主「おーい皆ー」
3主「あっ5主!てめぇ裏切りやがって」
5主「落ち着いてよ!4主と4女ちゃんを落ち着かせる方法を思いついたんだ!」
3主「なに?」
5主「ふっふっふっ!驚くなよ、マスドラさ!」
8主「僕が1秒で考えた方法とどっちがいいですか?」
6主「8主の方かな…」
5主「えっせっかくてんくうのベル取りに帰ったのに」
3主「何がいい案だ!怒りが2倍で攻撃力2倍だろうが!?」
5主「いやいや、僕の話を聞いて!まず今の4主達は混乱状態な訳だ。そこで普段の憎しみの対象であるマスドラを連れてきて逆に冷静にするんだ!」
3主「なるか?!」
5主「………なるさ!」
8主「不安しかないですね。ここは大人しくピーちゃんを生贄にしましょうよ」
5主「もう呼んじゃた」チリンチリン
3主「なっ」
マスドラ「呼んだ?」
4主「マス…」
4女「ドラ…?」
7主「うわ!2人が起きちゃったよ!!」
3主「流石の高性能ドラゴンセンサーだな…」
9主「みなさーん!連れて来ましたよー!」
ピサロ「嫌だ!4主と4女の所に連れてかないでくれ!」
9女「ごめんなさい…クエストなので」
5主「2人同時に見せる事になった!」
3主「…ま、まずいのでは!?」
6主「やつらを4主と4女に見せるな!」
8主「もうバッチリ視界に入っちゃってますよ!」

2522/2:2023/07/09(日) 23:30:00
4主「……」
7主「ゴクリ…」
4女「……」
3主「……え?なんか逆に冷静になってる…?」
5主「ほ、ほらね!パパの言う通りでしょうが!」
8主「しかし急に静かになられると怖いですね…誰か話しかけてくださいよ」
7主「なんて話しかければいいのさ…」
6主「俺に任せろ!…ようお前ら、もう暴れるなよ!お兄ちゃんとの約束!」
8主(い、行ったー!)
7主(流石6主さん!恐れを知らないKY野郎だ!)
3主(さぁどう反応する?)
4主「……」
4女「……」
6主「おいおい、どうしたぁ!」
3主「…どうしたもこうしたもなぁ!なぁピーちゃん」
ピサロ「こっちに話しかけるな!」
4女「ピサロ…」
ピサロ「ひっ…!主人公になってロザリーちゃんと冒険出来るなんて浮かれるに決まってるだろう!?わ、悪いか!服だって着るんだぞ!!」
8主「なんかいきなりペラペラ喋りはじめましたよ」
9主「主人公になって浮かれる気持ちは分かります」
ピサロ「これを機に葉っぱから卒業を…」
4女「やかましい!ギガソード!」
4主「とどめのギガソード!!」
5主「あっ復活した」
9女「マスドラ様を見せて冷静にさせた所でピサロさんを生贄にする。作戦は成功だったんですね」
6主「もう平気?」
4主「悪いな、心配かけて」
4女「ちょっと取り乱しちゃったわ、ごめんなさい」
3主「急に冷静になったけどもう大丈夫か?」
4主「あぁ…1度は宿舎から離れて11主みたくテント暮しを考えたが…」
4女「宿舎を離れるのは罪のない私達ではないわ!罪だらけのピサロの方よ!ねー4主!」
4主「そうそう」
5主「説得力があるような…無いような」
4女「でも主人公である以上、私達の独断で宿舎から追い出す訳には行かないわ!」
3主「そ、そうだな」
4女「それでね、考えたのよ!今まで魔王宿舎の方にわざわざ出向かないとギガソード出来なかった訳でしょう?」
4主「だが今度からは外伝宿舎の方に居るんだろ?やり放題じゃねぇか!なー4女!」
4女「そうそう」
7主「確かにキーファが主人公じゃなかったらここまで羊さん飛ばせないもんなぁ」
6主「ふーん。つまりメリットを見出したのか」
4主「そうだ!吐き気がするほど嫌だが…」
4女「覆しようがないんだから良いとこ見つけて受け入れないとね」
8主「ふふっ良かったですね!ピーちゃん!」
ピサロ「ちっとも良くないが」
マスドラ「あのーもう帰っていい?」
4主「あっ空にゴミが!!ギガデイン!」
4女「空にゴミ!?ギガデイン!」
5主「しまった!僕の乗り物がやられる!早く帰るんだ!」
4主女「チッ逃げれた」
9女「すっかり元の状態に戻りましたね」
3主「4主も4女もピーちゃんを受け入れ…」
4主「俺たち二刀流になって4倍ギガソードとかやってみないか」
4女「良いわね!でも上手くできるか不安だわ…」
4主「上手く出来るようになるまで練習すればいい!近くに練習台もあるわけだしな」
3主「…てるし」
ピサロ「嫌だ!絶対に魔王宿舎から出ないぞ!!」
ゾーマ「ピーちゃんの絶望ウマー」
4女「何言ってんの?あんた主人公になるのよ?」
4主「お前は元々魔王だし…そっちの宿舎に居ても良いと思うが、モンスターズの主人公にもなるんだから外伝の宿舎にも居るべきじゃねぇの?」
4主女「どこに居てもやる事に変わりはないし」

2533/3:2023/07/09(日) 23:32:15
ピサロ「逃げられない…?」
3主「悪いことは言わん…諦めろ」
8主「大人しくギガソードを受け入れましょう」
7主「まあ恨むなら過去の自分でも恨めば?」
6主「モンスターズではまさしく過去の自分をプレイ出来るわけで」
ピサロ「まあな…」
4主「へーお前の親父魔王なんだ」
4女「呪いをかけられたからモンスター達の力を借りて父親を倒すわけね…ふーん」
9主「魔界にはお菓子で出来た世界があるみたいですよ8主先輩!」
8主「超良いですね。行ってきます」
9女「なんか楽しそうですね!」
3主「この旅がどんな感じで村焼きに繋がんだろうな…」
5主「とんでもない失言!!」
8主「これどう見ても4主さんが旅立つ所ですよね」
4主「なんでこんなシーン入れんだよ…ホリィ」
3主「また暴れるか…!?」
4女「…分かったわ!プレイヤーが旅していく中でピサロに愛着が湧く人がいるかもしれない!そんな時にピサロの野郎に私達のされた仕打ちを見せて…」
4主「愛着を憎しみに変えるって訳か…へへっやるじゃねぇか」
3主「なんか勝手に納得してる」
8主「新情報が出る度に荒れる可能性はありますが」
ピサロ「締めに入ってるな……今だ!」
ピサロはにげだした
4主「あっ逃げた」
4女「良いわ別に。これから沢山ギガソード出来るし」
5主「ひとまず落ち着いて良かったよ」
9主「宿舎崩壊も免れクエストクリアです!」
6主「9女ちゃん、報酬はお兄ちゃんでいい?」
9女「ごめんなさい。いりません」
6主「断る妹、これもまた良い」
3主「宿舎崩壊…宿舎崩壊?なんか忘れてるような…」
8主「気のせいですよ」
7主「そうだね。気のせいだね」
4主「またなんかやったのかよ?でも…今の俺は宿舎崩壊してもピサロにギガソードをくらわせる程度に済ませてやる」
4女「いいわね!私もやる!」
9主「ピサロさん無関係ですよね!?」
4主「いや、今日俺は悟った!宿舎崩壊は元を辿れば大体ピサロのせい!」
3主「こじつけが過ぎるぞ」
8主「なんと!ラッキーですね団長!」
7主「8主くんの部屋のヤバいの解放しちゃおうか」
9女「天井なくなっちゃいますよ」
9主「びわー!になる所がピサロさんがギガソードされるだけで済むんですね」
3主「4主の代わりに俺がギガデインしてやるから安心しろ」
789主9女「そんなひどい」
5主「いくらなんでもかわいそ…」
4女「え?何?可哀想?あいつが?え?」
5主「なんでもないよ4女ちゃん!」
6主「落ち着いてなくないか?」
3主「何が通常かもう分かんねぇ」
4主「何言ってんだ!俺達はもう元通りだっての」
4女「そうよ、いつも通りでしょう?」
4主女「ね〜シンシア!」
5主「…しばらくは見守ろうか」
3主「そうだな…とりあえずは果汁にギガソードしたら元に戻ったと判断しても良いだろう」
8主「僕達で確かめないでくださいよ」

254名無しさん:2023/07/15(土) 19:11:22
暴れるW4主女新鮮で良いなw GJ!

255名無しさん:2023/07/22(土) 23:56:04
ピーちゃん主人公の反応予想通りで笑ったw
そういやこいつ今でも魔王宿舎と仲間宿舎行けるんだよなぁ...w

256名無しさん:2023/08/17(木) 17:11:51
ピサロ「はぁ・・・はぁ・・・」
6主「お 4主んとこの裸王」
ピサロ「我が生涯がいっぺんに台無し!なにをやらせるんだ」
6主「勝手にやったんだろ。それよりはっぱ1枚で汗だくってお前通報ものだぜ」
ピサロ「今日衣服を着る権利を得るために4主にパシられているのだ」
6主「なるほど、いつも通り悲惨」

4主「てめえ魔王宿舎と仲間宿舎と主人公宿舎顔パスになったんだって?不本意だけどよぉ」
4女「じゃー今後宿舎間のお届け物は全部あんたにやってもらったらみんなの為になるわねぇ」
4主「まさか発売前のDQMの名にドロを塗るような主人公サマなんているわけないからなぁ!」

ピサロ「私は人間がにくいが、DQの名を汚すようなマネは埃にかけてできない・・・」
6主「まあ、限界だと思ったら魔王とか仲間に相談しろよ」
ピサロ「私に限界などない、みくびるなよ・・・はぁはぁ・・・」
6主「精神性だけは立派だけど好意で言ったのに無下にされるのはお兄ちゃんちょっと不服」

6主「ハッサンとオルゴに汗だく全裸魔王がそっち行ったって教えちゃおう」

ぐあああああアーッ!

257名無しさん:2023/12/01(金) 11:00:54
DQM3発売おめでとうピーちゃん!

258名無しさん:2023/12/26(火) 19:01:52
主雑スレ永遠に続いてくれ

259名無しさん:2024/02/04(日) 22:46:15
まだ残ってたんだここ
しかも最新作関連の投稿もあるのな
懐かしすぎる

260名無しさん:2024/02/10(土) 01:47:00
8主「1主さん。ドラクエ8は最近のドラクエではありません。僕がこの宿舎に来て今年で20年になりますからね」
1主「うわ、もうそんなにか……時間の流れ早いな……」
8主「ちなみに11主くんがこの宿舎に来たのは6年半前です」
1主「……それはさすがに嘘だろ」
8主「本当ですよ。僕が嘘をつくような人間に見えますか」
1主「うん」
8主「そんなひどい」
1主「お願いだからそれはやめてくれ……」
8主「でも実際に11主くんが来て6年半経つんですよ。ドラクエ11の発売は2017年7月29日ですから」
1主「うわマジじゃん。お前2主にあることないこと吹き込んでるからそのたぐいだと」

261名無しさん:2024/02/10(土) 02:33:32
8主「なるほど。1主さんが僕のことをどう思っているかがよくわかりました」
1主「正直スマンかった。でもそう考えると、そろそろ俺らも新人を迎えたい頃だよな」
8主「はあ……12主くん、いつ来るんですかね。先輩として、パシられ方から宿舎をどう崩壊させるかまで、ここでの過ごし方の真髄を教える準備は万端なんですけど」
1主「万年シャンデリアの俺が言えたことじゃねえけど宿舎崩壊の真髄は伝授すな。でもまあ、こればかりはホーリィ神の思し召し次第だ、とにかく気長に待つしかないんだろうな」
8主「ところで1主さん」
1主「何だ?」
8主「この話、オチがありません」
1主「それは俺もうすうす思ってた。てか何で最初の方フリー○ン構文だったんだ」
8主「天井に頭まで刺さってる1主さんを見てミミックにかじられているフリー○ンを思い出したので」
1主「ゾルトラーク」
8主「あつっ。ベギラマは地味に熱いんでやめてください……」

262名無しさん:2024/02/10(土) 04:04:43
>>261 念の為追記です

※ゾルトラーク…「葬送のフリーレン」に登場する魔法。魔族によって開発された当時は“人を殺す魔法”として恐れられていたが、80年後には人間に研究しつくされ、“一般攻撃魔法”と呼ばれるようになった。

2631/2:2024/03/06(水) 21:06:17
3主「俺さあニートすぎて申し訳ないから飯でも作るよ」
4主「ダメだ。冷蔵庫に触るな」
3主「えっ何で?」
4主「俺たちの宿舎はギリギリなんだ。お前に食材を無駄にさせる余裕はない」
3主「ひどっ…無駄になんかしねーよ。なあ6主?」
6主「お兄ちゃんクッキング!」
4主「ヒー6主まで!クソコンビ!お前らは駄目だ!」
3主「酷くない言い様が」
6主「俺もイケメンすぎて申し訳ないから飯作ろうと思ってた所!」
4主「そうか…ならば俺を倒してから行け…差し違えてでもお前らは俺が止める…!」
3主「ところで4主これを見てくれ」
4主「えっスーパーの激安タイムセールのチラシ!?50%オフ!?14時って今!!?クソッ俺としたことがこんな重大案件を見過ごしていたなんて…いってきます!!」
6主「行ってらっしゃい!」

3主「さて厄介払いが出来たところで…ここは6主、お前との料理対決だな」
6主「臨むところだな。俺は旅の最中、飯当番として幾多の二つ名があったぜ。黒焦げの貴公子、生焼けの夢、マズメシ王子などなど…」
3主「俺も伝説の豚肉とか豚勇者とか言われたな。最も、これは旅が終わってご馳走食いすぎたころに言われた奴だが。さて今回の勝負、審査員は…」
2主「俺だぞ。うまい肉が食いたい」
5主「なんか暇そうにしてたらよばれましたね」
1主「俺は台所にコーヒーを汲みにきただけなんだが…」
6主「うーんこの子達に味の機微がわかるのかな?」
1主「おい失礼だろ」
5主「お前には言われたくない」
2主「肉はでかければでかいほど良い」
6主「まあいい。で何作るの?」
3主「この子達が満足した後4主も笑顔で俺たちに料理当番を任せるような、そんな安心感のある男料理だ!あと自分のシリーズに何かしらちなむこと!」
6主「ちなむ!?なんか難しくない!?」
3主「それくらいしないと面白みがないだろ。こじつけでもいいから適当にちなませてくれ」
6主「ええ…こじつけでいいの?」
1主「俺は戻って良いのかな?」
3主「駄目に決まってるだろ豆挽くな」

5主「二人とも完成したのかな?じゃ見せてくれ」
6主「はいじゃあ俺から!レイドック産野菜を使用したクリームシチュー!」
1主「えっ意外とまともそうだな」
2主「肉は入ってるのか」
6主「入ってるけど冷凍庫のよくわからない肉を適当にぶちこんだから何肉なのかはよく分からない」
3主「本当にレイドック産の野菜を使ってるのか?」
6主「使ってるよ。俺が城の裏庭で適当に育てたやつ。この草と草がそうだな。あとは全部冷蔵庫に入ってたやつ」
3主「じゃあそれはもうレイドック産雑草が混ざってるだけのクリームシチューだろ!えっしかもなんか赤い…」
6主「気にするなそれはアモール産の水を使ったから赤いだけだ」
1主「気にするわ!怖い!」
5主「なんか洗っても血が落ちないみたいな成り行きで赤くなったっていう川のやつじゃん…」
6主「ハハハあれデマだから。実際はプランクトンが大量発生してるだけだから」
3主「余計嫌だわ!じゃあ何?レイドック産草とアモール産プランクトンが混ざったクリームシチューか!?」
6主「遠慮せず食べてくれ」
2主「肉が入ってるなら頂くぞ」
1主「2主!良い子だからやめなさい!」
2主「まあまあだぞ。しょっぱいのと草が入ってるのがいやだけど、俺は食える(モグモグ)」
1主「2主…!!」
5主「まあ確かにイマイチちゃあイマイチだけど食べれないことはないよ。奴隷時代のことを考えたら…(モグモグ)」
3主「なんなのこの味の機微のわからない子達は!」
1主「激甘な審査員だな…」

2642/2:2024/03/06(水) 21:07:15
3主「次俺な。俺はラーミアの卵を使用したオムレツだ」
1主「嘘でしょ!?」
3主「嘘だ。こじつけだ」
1主「だよなビックリした…」
3主「まあ気持ちだけでもドラクエ3気分を味わってくれ。卵を10個使用している」
5主「でかっ!4主に怒られるよこれは」
2主「ご先祖ならラーメンにするかと思ったぞ」
3主「そうそれ!俺と言えばラーメン、そのイメージを払拭したかった…!俺だってラーメン以外のものも作れるから!」
5主「じゃあ頂こうかな…(サクッ) って中にラーメン入ってない!?」
6主「ラーメンというか中華麺…オムソバ的な…?」
3主「そりゃそうだろ」
1主「なんで!?」
3主「逆に俺が聞きたいよ。なんで完全にラーメンから離れられると思ったのか」
1主「自分でラーメンのイメージを払拭したいって今言わなかった!?」
2主「まあ美味しいぞ(モグモグ)肉が入ってたらもっとよかった」
5主「美味しいけど別に満足というほどではないかな…中華麺の主張が強い(モグモグ)」
1主「駄目だなお前ら。全然なってない。俺が手本を見せてやる」
3主「えっ…」

1主「みろこれがラダトーム王宮仕込みフルコースだ。オードブルは山菜のリゾット、豚肉のパテに春キャベツのポタージュ、メインは冷凍庫の奥の方に隠されていた和牛を使用したリムルダール産赤ワイン煮込みだ」
5主「なっ…なんかオシャレ!僕の城で出てくる料理に似てる!」
2主「俺の城の料理にも似てるぞ!」
1主「お前ら仮にも一国の王と王子の言うことか…?今まで何考えて食べてたの? 」
5主「うまい!やっぱこれだよな(モグモグ)」
6主「まあこれがスタンダードだな(モグモグ)」
3主「庶民には理解できない感覚だな…」
2主「さすがにこの肉を前にしては量より質と言わざるを得ませんね(モグモグ)」
6主「美味しさのあまり賢くなってるじゃん」
4主「うんこれは文句なし100点!!」
他主「!?」
4主「特にこの和牛。相当のことがない限り解凍しないという俺の固い意思で長い月日を経て、熟成された良い風味を醸している(モグモグ)」
他主「……」
4主「だが全員3日間飯抜き」
他主「…ハイ…」
4主「1主はコーヒー豆も没収します」
1主「そんなひどい」

265名無しさん:2024/03/08(金) 00:53:20
1主の料理で賢くなる2主ww6主のシチューも食べたくなくて笑ったwwGJ!

266名無しさん:2024/03/08(金) 12:53:15
3主と6主の二つ名がひどいwww

267名無しさん:2024/03/09(土) 20:16:39
鳥山先生、マジか・・・

268名無しさん:2024/04/17(水) 00:04:48
3主「勇者といえば俺!みたいなのが今や常識ってとこあるよな」

3主「サークレット!マント!ツンツン頭!電撃!いや〜皆の憧れが重いぜ〜」

3主「勇者のステレオタイプとしてこれまでも、これからも俺みたいな勇者が湧いて出てくるだろうぜ」

3主「これほどの良デザイン、もう未来永劫現れないんじゃないか!」

3主「・・・もう現れない、かもな〜・・・・・・はぁ」

11主「ぼ・・・僕の後輩が、3主さんがびっくりするくらいに勇者然としてるかもしれませんよ!」

11主「あっ、言い過ぎたかもしれない、恥ずかしい!恐れ多い・・・!」

3主「・・・確かに言う通りだ、11主。サンキュな」

11主「えぇっ!?そ、そんなことないです」

3主「俺のデザインがスゲえ良くて唯一無二なのと、この先ずっと最高かは別問題だよな」

3主「受けて立つぜ〜!まだ見ぬ12主〜!」

11主「3主さんが燃えてる!珍しい・・・」

3主「そしたら俺も勇者代表のお役御免かもしれないな」

11主「い 今までお疲れさまでした!」

3主「おお!今までお疲れさまっしたぁ!先生!」

269名無しさん:2024/06/02(日) 02:38:03
5主「ドラクエ38周年おめでとう!」

3主「・・・もうだいぶ日にち経ってるぞ?」

8主「石化されてたんですか」

2701/3:2024/06/07(金) 10:32:21
7主「ふー、今日も大漁大漁…ってあれ、8主くん?」
8主「おや、7主さん。お帰りですか」
7主「うん、それで…そこにうずくまってるのは11主くんだよね」
11主「7主先輩!?お、おかえりなさい!」
7主「ただいま、それで2人ともどうしたの?8主くんの部屋の前で」
8主「感慨に浸っていました」
7主「感慨?」
8主「はい、こちらをご覧ください」
7主「ただの8主くんの部屋…ってなにこれ、ドアは開いてるのに…オレンジの壁?」
8主「その通りです」
7主「8主くん、今度は何を作ったの」
8主「これは素晴らしいですよ、というわけで7主さん。記念すべき最初の1口をあなたに差し上げます」
7主「スプーン?しかも1口って何、この壁に使えってこと?」
8主「はい、思い切ってどうぞ」
7主「そんなこと言われても…って柔らかっ」
8主「美味しいですか?」
7主「まだ食べてないよ、そもそも僕にこの得体の知れないものを食べさせる気?」
11主「その、お味はおそらく大丈夫かと…うう、先輩に差し出がましい振る舞いをしてしまって恥ずかしい…」
7主「えー、でもまあ11主くんが言うなら…いただきます」
11主「いかがでしょうか」
7主「ん?うん、味はまあ普通においしいけど…なんだろう、かぼちゃ?かぼちゃプリンみたいな味だね」
8主「おや、気づきましたか。さすが7主さんですね」
7主「なーんだ、かぼちゃプリンか…ってこの壁が!?」
8主「その通りです!素晴らしいと思いませんか」

2712/3:2024/06/07(金) 10:33:03
7主「いやいや、だってこれ8主くんの部屋完全に見えないよ!?天井まで届いてるんじゃない」
8主「確認できないのが惜しいですがおそらくそうですね」
7主「どうしてこうなった」
11主「いえその、8主先輩は僕をお助けに…」
8主「ええ、僕は先輩の鑑ですからね。11主くんがかぼちゃを粉砕して困っていたのでかぼちゃプリンにすることでお助けしたまでです」
11主「8主先輩、ありがとうございます!」
7主「ああ、そういえば11主くんってかぼちゃが近くにあると何故か粉砕されちゃうんだっけ」
11主「はい、それで以前5主先輩がかぼちゃサラダを作ってくださったこともあって…先輩方に何度もご迷惑をおかけしてしまって恥ずかしい…」
7主「8主くんは自分の欲望を満たしてるだけだから気にすることないと思うよ」
8主「とまあそういうわけで、錬金釜でかぼちゃプリンを作ったんです」
7主「にしては大きすぎない」
8主「大きいプリンはロマンじゃないですか。大きいものに夢を抱く7主さんなら分かってくれますよね」
7主「アルテマソードの準備はできてるよ」
8主「でも僕はバケツプリン程度では満足できません。そこで完成したものがこちら、部屋プリンです」
7主「ちょっと何言ってるか分からない。そもそもどれだけの材料を使ったのさ」
11主「材料は普通のかぼちゃプリン4つ分くらいです」
8主「たくさん材料を買うのも大変ですからね。でも大きいプリンが食べたい、そこで僕はかぼちゃプリンの材料を入れた錬金釜にふしぎなタンバリンを振り続けました。5時間ほど」
7主「何してんの」
11主「先輩の力になりたかったのですが11にはテンションシステムがないので…僕はたたかいのドラムを鳴らし続けました、5時間ほど」
7主「いいんだよやらなくて、絶対うるさかったでしょ」
8主「他にも通りがかった9主くんがおうえんしたり、セッションと勘違いした6主さんがマラカスのごとくけんじゃの石を振ったり…その結果プリンはこんなにも育ちました」
7主「理屈が分からない。7主は考えるのをやめた」
4主「おい、8主」
8主「4主さん。どうですかこのプリン、素晴らしいでしょう」
4主「畑仕事中から宿舎がやけに騒がしいと思ったがお前はいつもいつも…」
8主「ドラクエ主人公たるもの夢を諦めるわけにはいきませんからね」
4主「やかましいわ、ちゃんと全部完食しろよお前」
8主「お任せください」

2723/3:2024/06/07(金) 10:33:28
1時間後
7主「うーん、今日ご飯作るの僕なんだよなー。冷蔵庫の中身はっと」
8主「おや、7主さん」
7主「8主くん。味変でもしに来た?」
8主「いえ、完食したので15時のおやつのプリンを取りに来ました」
7主「なんて?」

273名無しさん:2024/06/10(月) 20:38:51
>>270-272
GJ!
1時間で部屋プリンを完食するとか8主の胃はブラックホールか何かなのかwww
あと賢者の石をマラカスのように振る6主にいつかのハッソーを思い出した

274名無しさん:2024/06/19(水) 10:38:40
3リメイク発表されたぞ3主!

275名無しさん:2024/06/19(水) 17:10:26
1・2も来年発売でHD-2Dリメイクみたいだな!
ロト組おめ!

276名無しさん:2024/07/11(木) 13:35:26
DQ9も今日で15周年かぁ…時間経つのは早いもんだ

277名無しさん:2024/07/30(火) 11:58:57
4主「いや〜11主!腹減ってないか?なんか困ってたら言ってくれよ」
4女「村に遊びに来ない!?仲間たち呼んで野菜パーティやりたいの」
11主「え、えへへ・・・その、恐縮です」

3主「11主、やけに4主たちにチヤホヤされてるな」
7主「もともと気が合う感じはしてたからね、共通点多いし」
5主「それにしても、4女ちゃんにムチムチしてもらえるとはなんとうらやまけしからん」
1主「ムチムチを動詞扱いしないでくれ」
3主「待て待て、体型にかかわることを4女に言わないほうがいいぜ、5主」
1主「ご先祖が真面目な突っ込みを?!」
7主「これは雨でも振る?」
3主「ヘタ言うとヒマしてて太ったって言われたと誤解されてどつかれるぜ」
5主「さてはもう・・・」
3主「ギガソ2発で済んだ」
1主「なにも済んでないよご先祖」


11主「」
4女「そりゃー、にっくきアイツに引導をぶち込んでもらえたら、ねえ?」
4主「俺たちの胸もスッキリってもんさ!」
11主「え?」
4主「あの変質者いるだろ、魔王宿舎と仲間スレと外伝主人公まわりウロウロしてる節操ナシ」
4女「そうそうあの葉っぱ一枚もおこがましい、生きてるだけでファッ○ューだ!!!なアイツ」
11主「はあ(魔王ピサロのことかな)」
4主「アイツがさ?セフィロスのパクリヘアーから大胆なイメチェンを遂げてよ?」


ラプ「ぷぷーーーっ なんだプーそのケッタイな髪」
オルゴ「ウフフ、そんなに笑ったら失礼よ・・・なかなかワイルドで素敵ね、ちょーっと冒険だけど」
ムーア「ワヒャヒャヒャヒャフガッ アワワ入れ歯が」
ゾーマ「イメチェン失敗の絶望は量が足りね〜!!」


ピサロ「黙れ貴様ら! これは自分のケジメの一環だ、笑わせはしない!」
ウルノーガ「・・・なぜ私のヘアスタイルがペナルティ扱い・・・」
ミルド「察するぞい 人から魔王になったときワシも髭だけは捨てられなんだ」
ウルノーガ「いや、あの髪型は別に・・・というか髭残さなかったぞ、私は」


竜王「どうだろうかゴンちゃん、お前のかぶりものを半分やっては」
ハーゴン「これ一品ものだから流石にちょっと」
エルギ「Pちゃん俺とお揃いロングだったのに路線変更マジ萎えだは」


11主(ウルノーガもとばっちりで辱めを受けている、思わず同情してしまうほどに)
4女「それがもうケッサクよ ここまであのPの字のツラを見て笑えたことは無かったわ」
11主「は、はぁ それがなんで」
4主「とぼけなくてもいいぜ?イレブンとの毛刈りデスマッチの末にああなったって俺は聞いたぞ?」
11主「・・・あ」

11主(アレ↓ のことーーーーー!?)
ttps://x.com/DQ_TACT/status/1816665996792623288

4主「あのあとアイツのことコテンパンにしてバリカンでアイツの尊厳を刈り取ったんだろ?」
11主「い、いやまあ勝ちましたけどそこまではしてなくて」
4女「いよっ!勇者イチのワル!悪魔の子!」
11主(あれは挑発されたからちょっとイジワル言ってみただけなのにまさかこうなるとは)
4女「それにしてもいいヘアスタイルじゃない、私も久々にやる気が沸いてきちゃった」
4主「・・・11主、お前はもう逃げていいぞ、巻き込みたくない」
11主「え、その、どういう」
4主「4女の余計な創作意欲を刺激しちまった!」
4女「バーバー4女を無料開放するわ みんなもどう?!」

ゆうしゃたちは にげだした!

278名無しさん:2024/08/08(木) 14:16:06
久しぶりにこのスレ見たわ
10直前までの2ch時代のスレ好きだったからまだあって嬉しい
wiki見ても11主の特徴が載ってないんだが恥ずかし屋って事で合ってる?

279名無しさん:2024/08/22(木) 08:54:33
>>278
あってるぜ

280名無しさん:2024/08/28(水) 12:50:37
3主「突然だが、マホアゲルってどう思う?」
5主「本当に突然だね。確か自分のMPを渡すじゅもんだよね」
5主「長期戦でMP切れを起こしやすい時に便利だと思うな」
3主「そうじゃなくて、名前だよ。ダサくないか?」
5主「うーん。たしかにダサいね。でもそれが良さなんじゃないかな」
3主「マホアゲルは9主の時に名前が変わったよな」
5主「 MPパサーのことかな。分類もとくぎになったね」
3主「やっぱりダサくないか」
5主「そうだね。でもこれがいいんだと思うよ」
3主「逆に、カッコいいじゅもんってなんだろうな」
5主「3主はギガデインじゃないの?」
3主「ギガデインは勿論だが、メラゾーマも捨てがたい」
5主「メラゾーマか」
3主「濁点が入っているのがいいな。あと叫んだ時の気持ちよさだ」
5主「メラゾーマあぁぁ!ってこと?」
3主「そう! 母音が、”あ”でおわるのがいいよな
5主「ドルマ系はどうだい?」
3主「悪くない。あの禍々しさ、一度は憧れる道だ」
5主「じゅもんばかりでなく、とくぎについても考えよう」
3主「カッコいいとくぎか……。んー、技を放つ前に一文入るやつだな。あれはもれなくカッコいい」
5主「……というと?」
3主「3主のねらいすました突きが一閃!!」
5主「雷光一閃突き!!……なるほどね」
3主「これは8主の時から登場したな」
5主「カッコよさからは離れるけど、名前だと僕はキラキラポーンが好きだよ
3主「10主の時から登場したとくぎか。確かにいい響きだ。つい口に出したくなる」
5主「こうして考えると、じゅもんもとくぎも多彩になったね」
3主「俺たちの世界にはないものも増えたよな」
5主「……この話、僕と3主じゃない方がよかったんじゃないかな?」
3主「いいじゃねえか。たまには5主と2人で雑談ってのも」
5主「それもそうだね」

4主「おい3主に5主、夕飯の時間だぞ」
35主「「はーい」」

281名無しさん:2024/08/29(木) 13:04:20
いつかの呪文発音教室のムェラザゥマを思い出したわ

282名無しさん:2024/09/01(日) 20:45:53
カーンカーン
10主「こんな早朝から何の音だ……? 宿舎の外からか」
10主「……あれは、11主?」
╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
10主「何してんだ、虚空に向かって親指立てたりなんかして」
11主「じゅ、10主先輩!!」
11主(変な行動を見られて恥ずかしい!)
10主「まあ確かに今のは恥ずかしかったな。ん?これは、ふしぎなかじか」
11主「はい、だいせいこうを納めたのが嬉しくて……」
10主「あーわかる、俺も自宅でガッツポーズとかするな」
10主「だいせいこうって、中々出ないんだよな。裁縫なんかする時にはつい時間を忘れちまう」
11主「わかります。僕も、鍛治をしているときはすごく集中していて、あっという間に時間が経っています。それに、出来上がったときの達成感は格別ですよね」
10主「11主……あんたって結構職人気質なんだな。にしてもふしぎなかじか……」
11主「10主先輩もやってみますか?」
10主「いいのか?実は結構気になってた」
11主「で、では勝負しません?交互に鍛治台を使って、どちらが先に大成功を出せるか……!」
10主「11主、目が輝いてるぞ。さては、こういうの結構好きだろ」
11主(感情が顔に出てしまって恥ずかしい……!)
10主「おいおい。まあ面白そうだ、乗ってやる。俺も今は裁縫職人だが、鍛冶も不得手なわけじゃない、朝食までのひと勝負と行こうぜ!」
11主「ですね!」

10主「……ちくしょう! またプラス3に一歩届かなかったか!」
11主(なんであそこで余計に一回打ってしまったのか……)ブツブツ
10主「素材が足りねえ!また転生モンスター狩りだ!」
11主(……持ってくれ、僕の集中力!)カーン‼︎

3主「あいつらいつまでやってるんだ?」
4主「飯にも来なかったな」
5主「昨晩はわざわざキャンプしてたね」
2主「きのうの朝からずっとあの状態だぞ」
8主「職人魂に火がついたんでしょうね」
2主「そうか、2人はすごいんだな」
8主「そうでもないですよ」
2主「そうでもないな」

283名無しさん:2024/09/10(火) 21:46:13
>>282
なんか微笑ましいなwwwGJ!
10主と11主のコンビが結構相性よくて好きだ

2841/4:2024/09/12(木) 16:29:33
8主「いきなりですが皆さんこんにちは。果汁組拡大サミットinダーハルーネでお送りします」
7主「本当にいきなりだね……今回は何でダーハルーネ開催なのさ?」
8主「ここダーハルーネは11主くんの世界にある各地のスイーツが集まる素敵な街でして
  DQ界のスイーツの貴公子と呼ばれる僕には天国のような場所なんです!
  ここならおいしいスイーツが食べ放題!アイラブスイィーツッッ!!!」
9主「スイーツの貴公子!おしゃれな称号ですね!」
9女「私達も獲得してみたいです!」
8主「流石9主くん達は話が分かりますね」
7主「初めて聞いたし、全くカッコよくないよその称号…
  それにこれ以上食べたら8主くん本当に糖尿病になっちゃうよ」
8主「ひどい!これから目の前のケーキを食べようとしてる時になんて残酷な言葉を吐くんですか7主さんは!
  罰として7主さんのケーキは僕が頂きますね」
7主「どうしてそうなるのさ、まあ丁度満腹だったからいいけどさ」
9女「それにしてもこのケーキ美味しいですね!」
9主「7主先輩は本当に要らないんですか?」
7主「うん・・・せっかくだけど満腹なんだ」ギュルルル
他主「……」
9主「7主先輩、僕にはお腹がなっているように聴こえましたが…」
7主「えっ!?ち、違うよ、これはお腹の中がアイドリングしただけだよ!
  決して最近ちょっと太ったから横にだけは大きいチビデブと言われたくなくてダイエットしてる訳じゃないよ!」
9主「ダイエットしてた訳なんですね」
8主「だからいつもは小さい7主さんの体が今日は大きく見えた訳ですね、横に!」
7主「うわーん!アルテマソードッッ!!!」
8主「びわーっっ!!!」
7主「ひどいや!そんな8主くんだって最近横に大きくなってるじゃん!」
8主「それを言わないで下さいよ、昨日の夜だって脱衣所で脱いだ時に近くにいた
  6主さんに『おっ、その腹!お前のところの魔王みたいに育ったな!』なんて
  言われて傷ついたんですから!とても優しくギガブレイクしてやりましたけど」
7主「思いっきし最高火力だよそれ、8主くんも甘いもの制限したほうが良いと思うよ」
8主「おおあなたひどいひと、わたしからあまいものなくせいいますか」
7主「甘いもの摂ってる限りはそのお腹卒業出来ないよ・・」
8主「(´・ω・`)ショボーン」

2852/4:2024/09/12(木) 16:32:49
7主「ところで今更だけど何で拡大サミット?完全に話が逸れてしまったけど」
8主「そう言えばそうでした。いつもはこのメンバーだけなのですが、せっかく11主君の世界に来たんですから
  彼にも果汁組の素晴らしさを分かって頂こうと思いまして」
7主「え、もしかして11主くん呼んでたの?」
8主「はい、実はずっとあそこの箱の後ろに隠れてもらっていました
  ちなみに10主くん10女さん達も呼んでみたんですが、とても爽やかな表情で
  『今から急に予定が出来たので出れなくなった、残念(笑)』と言われました」
7主「逃げたね……というか何してるの可哀想だよ!早く11主くん呼びなよ!」
8主「分かりました、それではどうぞ11主くんどうぞこちらへ!」
9主9女「わー!」パチパチ
11主「どうも先輩の皆さんこんにちは
   (うぅ…先輩達に配慮して頂いたのに気の利いた言葉も言えない自分が恥ずかしい…)」
8主「そうでもないですよ」
11主「そうでもないですね」
8主「え?そうでもないんですか?」
11主「え…いや、違います、すみません
   (思わず釣られてしまった自分が恥ずかしい…)」
7主「8主くん、後輩いじるの止めなよ」
9主「(僕が先輩…キュン)」
9女「(私が先輩…キュン)」
7主「そっちはそっちでまだ慣れてなかったんかい
  ところで11主くんはさっきまでの話聞いてたの?」
11主「はい、先輩方が太ってしまったとかなんとか…」
7主「バッチリ僕らの醜態が聞こえてしまってるね」
11主「……もし差し支えなければ僕の世界でダイエット出来る場所を紹介しましょうか?」
8主「ほう、この魔王と化した僕のお腹を倒せる場所が存在するんですか…
  是非その場所を教えていただけますか?」
7主「意外と8主くんダイエットに積極的だね」
8主「実は最近ミーちゃんと会う度に『痩せてください♡』って言われてまして…」
9女「それは確かに痩せないとですね」
8主「流石にミーちゃんの頼みとあってはほったらかしには出来ませんので
  今回は真面目にダイエットしてみようと思います」
7主「さっき僕の分のケーキも食べようとしてた気がするんだけど……」
8主「それはそれ、これはこれです。ケーキを食べても運動などで痩せれば無問題です」
7主「痩せれてないからこの惨状な訳なんだけど」
8主「……とりあえず11主くん、先ほどの場所に連れて行ってもらえますか?」
11主「はい、お安い御用です。それでは行きます、ルーラ!」バシューン

2863/4:2024/09/12(木) 16:35:25
11主「着きました、ここが目的の場所ドゥーランダ山です」
9主「とても寒いです」
7主「すごい山の上だもんね、こんなところにダイエットする場所が本当にあるの?」
11主「実は以前僕の祖父がここの山頂で修行した事があるんです
   一時的に魂だけ冥府という場所に送るんですが、その修行が終わった頃には
   あれだけ大きい祖父の体がとてもガリガリになってまして……」
9女「なかなか怖そうな体験です、けど絶対に痩せられそうな場所ですね!」
8主「ここで僕の体はこれまでの闇の衣を剥がしてスリムになるんです…
  そしてミーちゃんに昼も夜も可愛がってもらうんだ……」
7主「おっと8主くん、今一匹の羊が亜空間から君を眺めているよ
  発言には気をつけたまえ、それ以上何も言わない方が良いよ」
8主「すみませんでした自重します」
11主「…とりあえず山頂まで移動しましょうか
   (先輩の話を遮ってしまう自分が恥ずかしい…)」

11主「お疲れ様です、山頂に到着しました」
7主「特に何か有る訳ではないんだね、キャンプ場と祭壇だけが見える」
8主「よっこらせ…ふう体重が多いとそれだけ山道を登るのも疲れますね…
  ところで見渡す限り吹雪いていますが、まさかここで?」
11主「はい、あそこの祭壇の中に入ってもらって座禅を組んでもらった上でドゥルダ郷の方に冥府に送ってもらいます」
7主「簡単に言うけど冥府って要するにあの世って事だよね」
8主「……今更ながら本当に大丈夫なのか心配になってきました」
7主「奇遇だね、僕もだよ」
9主「大丈夫ですよ、いざとなったら僕たちが先輩方を現世に戻します」
9女「なので先輩達は心配せずに行ってきてください」
8主「何も大丈夫じゃない気がしますが、ミーちゃんの件もありますし、背に腹は代えられません。
  11主くん、僕と7主さんを同時にお願いします」
7主「えっ、同時に?なんか嫌だなぁ」
8主「大丈夫です、僕ひとりだけ怖い思いするのが嫌なだけです」
7主「正直だね…でもまあ僕も一人だけなのは嫌だから付き合ってあげるよ」
8主「ありがとうございます、いつもは小さい7主さんが今は大きく見えた気がします」
7主「…アルテマソー」
8主「冗談です、7主さんはいつも大きい人ですから止めてください」
7主「…まあいいや、じゃあ11主くん、2人ともお願いできる?」
11主「分かりました、ではドゥルダの方をお呼びしましたので彼にやってもらいます
   よろしくお願いします(自分はやらないのにやった感じ出して恥ずかしい…)」
僧「はい、では、そのまま動かないように、♪〜ドゥルダドゥルダドゥルダ♪〜♪〜♪」
9主「詠唱が始まりましたね」
9女「ご気分はどうですか?」
7主「段々目の前が暗くなってきたよ…」
8主「奇遇ですね…僕も同様です……」
11主「もうしばらくすると目の前が完全に真っ暗になって冥府につきます」
7主「この修練が終わったら……僕、マリベルに毒舌吐いてもらうんだ…zzz」
8主「ちょ……それフラグ……あ、でも僕もミーちゃんに……zzz」

2874/4:2024/09/12(木) 16:40:23
9主「って事があったんですが…」
4女「ふーん、でもあの2人何も変わってないように見えるけど」
9女「実は冥府に行った後、シャークアイさんとエルトリオさんが仁王立ちで待ってたらしくて」
9主「たかがダイエットの為にこんなところに来るとは何事だとコテンパンにされたらしく……」
11主「罰としてむしろ食欲だけ増やされて現世に追い返された挙句」
9主「ダーハルーネを出発してから何も食べてなかったので登山の疲れもあり、お腹が空いて一気にドガ食い」
9女「更には怒られたストレスからかその後にダーハルーネでスイーツ三昧」
11主「おかげで今までより更に太ってしまったらしいんです
   (うぅ…先輩の役になるどころかもっと問題を増やしてしまって恥ずかしい…!)」
4女「…それで2人とも宿舎のリビングにランニングマシン持ち込んで走ってる訳ね、片方はご丁寧に錬金窯まで抱えて」
4主「おい、お前ら夕飯出来たぞ。……そこで走ってる奴らは食べるのか?」
7主「食べる…」
8主「うぅ……頂きます」
4主「走っても結局食べてるんだから意味ないような気もするが」
8主「酷い事になってしまいました…もっと贅肉がいっぱいになってミーちゃんには本気で心配されてしまいました…」
7主「僕もマリベルに違う意味で罵られたよ…デブって一言だったけど」
4女「ダイエットって大変ね……あら2主じゃない、今帰ってきたの?」
2主「おう!ロンダルキアでまたサマルがやられたからかえってきたんだ!
  ゆうはん♪ごはん♪」
4女「2主もかなりいっぱい食べるけど普段から運動してるからか痩せてるわね…
  やっぱり一時的では無く普段からの積み重ねが大事ね」
2主「? ロンダルキアみたいな山でもいっぽいっぽぜんしんするのがたいせつなんだぞ!」ガツガツ

288名無しさん:2024/09/13(金) 09:39:33
良ネタにGJを
2主・W9らのピュアさに心がいつも洗われる

289名無しさん:2024/09/13(金) 12:24:52
>>284-287
GJ!!
仁王立ちの父親に笑ったw

290名無しさん:2024/09/16(月) 09:02:56
後輩の世界まで行ってなにやってんだこいつらはw

ところでシャークアイって生きてたような…どうやって冥府先回りしたんだ

291名無しさん:2024/09/16(月) 18:20:27
氷漬けの間暇だから魂だけ往来できるようになったんじゃね?…知らんけど

2921/4:2024/09/17(火) 20:41:33
6主「おはよう!世界の妹達!」
7主「妹じゃないけどおはよう6主さん!こんな所で会
   うとは奇遇だね!」
6主「ああ!まるで夢のようだ!」
10主「……」
7主「あれ?なんだか6主さんが輝いて見えるよ?」
6主「今日のお兄ちゃんの職業はスーパースターなん
   だ!7主も心なしか煌めいていないか?」
7主「ふふん、よくぞ聞いてくれたね!今の僕の職業も
   スーパースターだよ!」
10主「……」
6主「なにぃ!?世界中の妹たちからの喝采を浴びるス
   ーパースターお兄ちゃんは、俺1人で十分だ!」
7主「ちょっとよく分からないけれど、真のスーパース
   ターの座は渡さないよ!」
10主「あー!!6主に7主!うるせーよさっきから!突
   然俺の部屋に来て話し始めて……揉めてもいい
   から居間でやってくれ!」
6主「居間で話してたらうるさいって4主に怒られた」
7主「同じく」
10主「なら何で俺の部屋に来た」
7主「騒がしくしても許してくれる所ないかなって考え
   てたら、10主君の部屋に来てたよね」
6主「俺は妹に会いに来たんだ!10女ちゃんはいない
   のか?」
10主「10女はアストルティアだ。フレンドとショッピ
   ングらしい」
6主「くそー10女ちゃん!お兄ちゃんはいつまでも待
   つからな!」
10主「いや待つなよ。帰ってくれ」
7主「6主さん、本題を忘れているよ!」
6主「おっとそうだった。なあ10主!お前は俺と7主の
   どっちがスーパースターに相応しいと思うん
   だ?」
10主「えー……どっちでもいいんじゃないか?」
7主「よくないよ!転職条件のハードルが上がった僕こ
   そ本物のスーパースターだよ!」
6主「いや、全国の妹達が望むスーパースター!それが
   俺!それが6主!俺以外はありえないな!」
9主「話を聞いてやって来ました!僕に任せてくださ
   い!」
10主「9主先輩……付き合わなくていいと思うぞ」
9主「いいえ、争いごとは見過ごせません!」
7主「9主君、何かいい考えがあるの?」
9主「はい!6主先輩と7主先輩でスーパースター対決
   をしましょう!」
6主「負ける気がしないな!いつでもムーンサルトを魅   せてやる!」
7主「奇遇だね、僕もだよ!ひばしらになる準備はい
   い?」
10主「ちょっと待て!お前らがやり合ったら確実に宿
   舎が終わるぞ!」
9主「10主君の言う通りです。ここは平和に投票をしま
   しょう!」
10主「投票箱を設置するのか?」
9主「はい!それで宿舎の皆に投票してもらいましょ
   う!夜になったら僕と10主君で開票します!」
10主「何で俺も……まあいいか」
9主「僕達もスーパースターに転職できますし、転職組
   のよしみですよ」
7主「それいいね!居間に置こう!僕と6主さんも投票
   していいんだよね?」
9主「はい!あ、でも勿論投票は1人1回ですよ!」
10主「俺達は裏方だから、投票しないぞ」

9主「よいしょっと。ふう、こんな感じでいいでしょう
   か」
10主「分かりやすくていいんじゃないか」
6主「お兄ちゃん早速書いて妹に会いに行くぜZZZ」
7主「もう寝ちゃったよ。よし、僕も書いてっと。結果
   が楽しみだなー」
10主「やれやれ……。じゃあ俺は金策に行ってくるか
   ら、またな」
9主「はい!夜に開票しましょう!」

2932/4:2024/09/17(火) 20:57:48


1主「カルピスを飲もうと居間に来たら謎の箱がある
  な。なんだこの箱は……スーパースター対決?メ
  モが置いてあるな」
『スーパースターだと思う人の名前を書いてください。1人1枚です』
1主「スーパースターか……誰か書けばいいのか?どう
  しようかな。えーと……カキカキプルルいや違うんだよ
  ローラソンナヒドイ」


2主「知らない箱が置いてあるぞ。……ふむふむ。すー
  ぱーすたーって、すごいりっぱな人の事なんだよ
  な。よし!」ビリビリ


3主「何だこの箱……誰が置いたんだ?スーパースタ
  ー?俺は伝説の勇者だし、今更スーパースターと
  か興味ないな!」ワハハハハ
  (誰も居ない……よな?)チラッ
  ……カキカキ


3女「何だこれ?……スーパースター?誰が置いたんだ
  こんなの。まあいいや、早くしねーと買って来た
  アイスが溶ける!」スタスタ


4主「何だこの箱は。……スーパースターって、さっき
  6主と7主が騒いでいたやつだな。……転職か……
  まあいい、夕飯の準備するか」スタスタ


4女「何かしらこの箱。……スーパースター?へー面白
  そうじゃない!それなら……」カキカキ


5主「見慣れない箱があるね。ふーん、スーパースター
  か……。うーん、どうしようかな」カキカキ


8主「おや何ですかこの箱は……スーパースター?あい
  にく心当たりが1人しか居ませんね」カキカキ


9女「わっ、何でしょうかこの箱は?スーパースターっ
  て凄く迷いますね……。でも1人しか書けないな
  ら……」カキカキ


10女「ただいまー、ってなあにこの箱?ふーん、スー
   パースターね……よし、これで決まり!」カキカキ


11主(何だろうこの箱……。スーパースター?誰かに
  投票しなくちゃいけないのか。どうしよう……)




4主「おいお前ら、夕飯だ!って11主、何でそんな所
  で固まってるんだ?」
11主「と、投票を、誰にすれば良いか迷ってまし
   て……」
4主「ああ、面倒だったらしなくていいぞ。俺も入れて
  ねえ。どうせそこで眠りこけてる6主と、あと7主
  のやつだろうから。
  ほら、6主夕飯だぞ!ザメハ!」
6主「う〜んムニャムニャ。あれ、投票用紙を持って固まって
  いるのは11主!もしかして投票しようとしてくれ
  たのか!?」
11主「あ、そうなんですけど、誰に入れたらいいか分
   からなくて……」
6主「それならお兄ちゃんに入れればいい!ってかむし
  ろ入れてくれ!」
11主「そうなんですか?それじゃ……」
7主「ちょーっと待った!それは不正だよ!11主くん
  はわりと6主さんの言うことを聞いちゃうんだか
  ら!」
11主(自分の癖が知られていて恥ずかしい……!)
7主「とにかく、11主くんの票はノーカウント!今入
  ってる票だけで集計するよ!」
9主「承りました!開票してきます!」
10主「まあ俺も行くか……。飯は先に食べてていいからな」

2943/4:2024/09/17(火) 21:10:22
9主「大変です!」
4主「どうした急に。あの箱を開票したんだろ」
10主「それなんだが、皆自由に投票してて色んな票が
   あったんだ。少し相談したい」
6主「色んな票ってどんなだ?」
9主「まずはこれです。紙が破れているんですよ」
2主「それは俺だぞ。俺は紙を3つに破ってご先祖達に
  入れたんだ!俺の中のすたーはご先祖達だから
  な!」
1主「いい子だ、2主はなんていい子なんだ!」
3主「うう、可愛い子孫を持って俺は幸せだ……!」
3女「ありがとな、2主!」
7主「いい話だけどちょっと待って!僕は6主さんと勝
  負してるつもりなんだけど?」
8主「そうだったんですか?僕は誰に投票してもいいと
  思ってました」
1主「俺もそう思った。ちなみに8主は誰に入れたん
  だ?」
8主「勿論僕です!そう言う1主さんは誰ですか?」
1主「……俺は入れてない」
2主「近い方のご先祖は遠い方のご先祖達を書こうとし
  ていたぞ。でも遠い方の女のご先祖を書いた時に
  電話がかかってきて、結局箱に入れてなかった
  な!」
1主「2主!なんで知ってるんだよ!」
3女「1主……!」
3主「やべ、俺泣きそう……」
8主「なんだかんだで先祖想いですよね、お二人とも」
10主「すまん、6主に7主!投票される人を書かなかっ
   た俺のせいだ」
9主「僕も気が付きませんでした!」
7主「別にいいよ。投票箱を作った時には僕らも居たの
  に全く気づかなかったし」
6主「全然考えてなかったな!」
9主「いっそのこと宿舎スーパースター対決にします
  か?」
6主「俺は別に構わないぜ」
7主「くっ……6主さんから謎の余裕を感じる……!
  勿論僕もいいよ!」
10主「なら続きだ。2主の票をどうするかだな」
9主「点数は分割しますか?割り切れないですけど」
10主「少し減らして0.3点にするか」
9主「それで行きましょう。次ですが、『家族』って書
  いたのは誰ですか?」
5主「それは僕だよ。スターって考えた時に、真っ先に
  思い浮かんだのはやっぱり家族だったよ」
9主「素敵な話です……!」
10主「そうだな。だがこれは無効だ」
5主「流石に駄目だったかな」
10主「気持ちは伝わったぜ」

2954/4:2024/09/17(火) 21:20:25
9主「これで集計できそうです!10主君、結果発表し
  ましょう!」
10主「長くなってきたからさっさと行くぞ。
   まず3位!」
9主「1票で、6主さん7主さん8主さんです!」
6主「なんだと!俺に投票したのは俺だけなのか?」
7主「まさか僕に投票をしたのが僕だけってことはない
  よね?」
8主「やめてくださいよ〜!それでは僕に入れたのは僕
  だけみたいじゃないですか!」
1主「……これは、悲しいな」
4主「言い出したのはあの2人だろ?何やってんだ」
9主「落ち込まなくても大丈夫ですよ!僕が投票する側
  でしたら先輩方の名前を書いてますから!」
5主「凄いね、嫌味が全くないよ」
1主「心からの言葉なんだろうな、きっと」
10主「次行くぞ、次は2位!」
9主「1.3票で、3主さんです!」
3主「え、お、俺?ま、まあ当然だな」
1主「キョドってるぞご先祖。0.3票は2主だとして、他
  は誰に頼んだんだ」
3主「なんで頼むのが前提なんだよ!誰かが選んでくれ
  たかもしれないだろ!」
1主「まさかご先祖……自分で入れたのか?」
3主「……!い、入れてねーし!」
1主「悲しい……!俺は悲しいよ!」
8主「それなら僕達と大して変わらないですね」
3主「変わるだろ!俺の票には2主の想いが込もってる
  んだぞ!」
10主「……1位を発表してもいいか?」
1主「ああ、どうぞお構いなく」
10主「コホン、最後に1位の発表だ!」
9主「映えある1位は……3.3票で、3女さんです!!」
3女「……あ、あたし?」
4女「3女ちゃーん!」
9女「やりましたね!」
2主「おお、すごいぞ!」
10女「私も票を入れたの!」
9女「私もです!」
4女「宿舎のスーパースターは3女ちゃん以外ありえな
  いわよ!」
3女「ちょっと待って!あたしは別にスーパースターな
  んて……」
10女「ねえ3女ちゃん!今日スーパースターにぴった
   りなふわふわのドレスを買ったの!今からファ
   ッションショーしない?」
9女「いいですね!シンシアさんも来ますよね?」
4女「シンシアも来るって!さー行くわよ3女ちゃ
  ん!」
3女「ちょ、4女引っ張るなって!助けろ3主
  ー!!!」

7主「転職できない3女さんがスーパースターなん
  て……!僕ら転職組のアイデンティティが失われ
  るよ!6主さん!」
6主「妹が優勝なら文句なしだな!」
7主「言うと思ったよ!」

296名無しさん:2024/09/18(水) 09:25:02
確かに自分も3女に入れそうだわ
1主と5主よ( ノД`)

2971/1:2024/09/18(水) 10:20:37
7主「1主さん、冷蔵庫から頼まれたもの持ってきたよ」
1主「おお助かる、あぁ…やはり夏の終わりにはカルピスのアイスバーが身に沁みる」
7主「カルピスとアイスが一緒に楽しめるなんて本当に1主さん専用みたいなものだよね」
1主「前に原液から自分でアイスを作ろうとした事があったが、あの時はアイスと言うよりは
  ただの甘い氷が出来上がったからな、アイスバーとして出してくれるのはマジで助かる」
7主「僕はスイカバーを持ってきてみたけど、これも美味しいよ」
1主「スイカバーも美味しそうだな、そのスイカの見た目が夏って感じさせてくる」
7主「それに果汁組としてこれを選ばずにはいられない」
1主「なるほど、そういう理由もあるのか、と言うよりはそれが全てな気もしなくはないが…
  しかし今年の夏も暑かったな」
7主「冬にこたつの中で食べるアイスも好きだけど、やっぱり夏に縁側で食べるアイスは特別だよね」
1主「縁側から見える青色の空と風鈴が風情を感じさせるからな、俺も好きだな」チリーンチリーン
7主「でもその鎧は暑そうだね…」
1主「それなぁ。この間も熱中症でいつの間にかラダトームに強制送還されてしまったしな
  『おお勇者よ、熱中症とはなにごとだ。夏場はしっかり水をのんで体を回復させるのだぞ』と
  王から嫌味ったらしく言われたよ」
7主「せめて鎧脱ぎなよ」
1主「断固断る。これは俺のアイデンティティだ、肉を焼ける温度になったとしても脱がない決意だ。
  それに鎧を脱いだら兜だけ被ったオレンジ色のタイツ男になってしまう、それを見たいか?」
7主「全然見たくないし、そんな恰好で夏場に外にいたら別の意味でやばそうだね」
1主「そんな羞恥を晒すぐらいならラダトーム送還上等だ」
5主「夏のタイツが羞恥と聞いt(スッ」
1主「庭に一瞬現れた紫のターバンが音も立てずに白いモコモコに連れ去られたな、あれは暑そうだ」
7主「自業自得だよ」
1主「あいつが熱中症にならない事だけを願おう」チリーンチリーン
7主「まあ5主さんなら大丈夫でしょ、そのうちまたひょっこり戻ってくるよ」
1主「ゴクン、そんな事言ってたらカルピスバーを食べ終わってしまった
  もう一本取ってくるか、7主はアイスもう一本いるか?」
7主「僕は牛乳もらおうかな、冷蔵庫でキンキンに冷やしてあるやつ」
1主「…お前が涙ぐましい努力をしている事だけは分かった、じゃあ牛乳もついでに持ってくるぞ」
7主「本当?ありがとうじゃあお願い」チリーン

7主「…というか暑いなぁ……」

298名無しさん:2024/09/24(火) 13:07:51
>>297
雑談って感じでいいな、GJ!
1主「それに鎧を脱いだら兜だけ被ったオレンジ色のタイツ男になってしまう、それを見たいか?」
7主「全然見たくないし、そんな恰好で夏場に外にいたら別の意味でやばそうだね」
兜全身タイツは確かに新手の変態っぽいwww見たくないwww

299名無しさん:2024/09/24(火) 16:53:31
3主「5主、ちょっといいか?」
5主「どうしたんだい、改まって」
3主「近々待望のDQ3リメイクが発売なんだが……」
5主「待ちかねたよね、おめでとう。子どもたちも楽しみにしてるよ」
3主「サンキュな。でもって相談は新しい仲間キャラについてなんだ」
5主「あ〜、魔物つかいが仲間になるんだっけ!嬉しい話だよね」
3主「お前にとっても喜ばしいのか」
5主「そりゃあね、DQの代表といえばDQ3、君の冒険だろう?」
3主「おいおいあんま持ち上げるなよ〜」
5主「そしてDQのモンスターつかい代表といえば僕!レジェンド!イケメン!」
3主「自分も持ち上げるんかい」
5主「君の冒険に魔物使いが新たに加わったイコール魔物使い全体の権威が上昇したに等しいのさ。ゆえに嬉しい」
3主「そ・・・そういうもんか?」
5主「もちろんさ!現にテリーくんやキーファくんといったモンスターマスターたちもはしゃいで回っている」
3主「6主と7主がイライラしてたのはそういうことか・・・」
5主「4主くんに至ってはさして喜んでないのにDQM3主人公の魔王に八つ当たりしてたよね」
3主「『Steam版出るからっていい気になってんじゃねーぞ』って言ってたからたぶん関係ない」
5主「ともかく、多くの魔物つかいがDQ3で魔物使いが仲間になってくれたおかげで喜んでる。あらためてありがとう」
3主「感謝されるのはありがたい。が、それはそれとして困りごとがあるんだ、相談したい」
5主「ああ、僕でよければ言ってみてよ」
3主「魔物つかいと旅すること自体が初めてでさ・・・まさか5主と同じノリって訳にもいかないだろ」
5主「ああ、冒険の最中の接し方についてかい」
3主「魔物つかいの人たちって口から火吐いたり毒使ったり魔物のエサムシャムシャしたり魔物LOVEで泥んこ遊びしたりするんだろ?」
5主「君、僕をそういう奇異なモノを見る目で見てたのかい・・・まあ一部間違ってるけど合ってるかも」
3主「他の仲間たちとうまくやってけるか、俺いまから心配でさ・・・どうにかならないかと思って」
5主「なーんだ、そんなことか。簡単な解決策があるよ、3主くん」
3主「ほほう、どうすればいいんだ!?」
5主「3人の仲間たちを全員魔物使いにして冒険スタートだ!勇・魔物・魔物・魔物!」
3主「天才的発想!プレイヤーのみんなも新しい仲間、魔物使いを入れて冒険しようぜ!」



3主「ルイーダさん、魔物使い3人仲間に入れたいんだけど今いる?」
ルイーダ「いるわよ、ちょうど3人」

ルイーダ「『ナルシスト』のテリーさん」

テリー「フッ 魔物のことなら俺に任せな」

ルイーダ「『ようキャ』のキーファさん」
キーファ「HAHAHAHA!よう!一緒に冒険しようぜ!」

ルイーダ「『ろしゅつきょう』のピーさん」
ピサロ「くそっ!その登録内容はなんだ!また勇者のしわざか!」

3主「よろしくな!ジョーカー1・2・3!」
J1「なんかカンダタこぶんみたいだな俺たち」
J2「かなり自虐だよそれ・・・」
J3「こうして出番があるだけマシさ」

ルイーダ「どうやらあなたたちのことはお気に召さなかったようね」
テリー「くそっ!いつだってこうだ!」
キーファ「7主ー!やっぱ俺はお前の仲間だぜー!」
ピサロ「なぜぬののふくすらもらえんのだ俺は!」

イル「DQ3リメイク、いよいよ2024年11月14日発売です!」
ルカ「魔物つかい以外の要素にも注目してねー!」

300名無しさん:2024/09/24(火) 18:16:27
3主の中の魔物使いのイメージ6職業かよw
あとPちゃんよく葉っぱ1枚でルイーダにいれるな…と思ったが元々布の服すら剥ぎ取られるところだったわ

301284:2024/09/24(火) 20:22:29
>>290
そういや普通に現代で凍結解除されてましたね・・
勘違いなんですみませんが軽く流してくださいm(__)m

3021/2:2024/09/27(金) 12:30:16
8主「トーポのチーズはプリン味〜。おや、9主くんに9女さん。お二人とも留守番ですか?」
9主「あ、8主先輩!」
9女「こんにちは!」
8主「9主くんが手に持っているそれはボウガンですか?物騒ですね。それとも天使だけにキューピット気取りでしょうか」
9主「違いますよ。それに僕たちは守護天使です。これは11主くんのボウガンなんです」
8主「よく見たら、それは11主くんのボウガンですね。11主くんの世界には各地のマトをボウガンで撃ち抜くボウガンアドベンチャーというものがあるらしいですね」
9女「そうなんです。それがマトが見つけづらかったり、遠くのマトを狙おうとしたら近くの魔物を撃ってしまったりと、11主さんは苦労されているようです」
9主「そこで僕たちがボウガン改良の依頼を受けました!」
8主「それは面白そうですね!」
9主「8主先輩もやりませんか?」
9女「私たち、8主先輩にも声をかけようと思っていたんです!」
9主「錬金の大先輩ですからね!」
8主「かわいい後輩の頼みなら仕方ありません。八肌くらいは脱ぎましょう」
9主「ありがとうございます!それでは僕たちの部屋に来てください!」

9主「今回はカマエルに協力してもらいます。ここに……えいっ!」ボチャ
8主「9主くん達の錬金釜ですね。何を入れたんですか?」
9主「お預かりしたボウガンと、ラックのたねです」
8主「なるほど、マトが見つかり易くなりそうですね」
9女「他には何がいいでしょう?」
8主「そうですね……飛距離を伸ばすためにこんなものはどうでしょう」ボチャ
9女「何を入れたんですか?」
8主「かぜのマントです。B2主さんから貰ったものがありました」
9女「いいですね!これで遠くまで飛びますよ!」
9主「次に、魔物に当たってしまうという悩みですが、これはどうしましょう」
9女「魔物も貫通するくらいの威力があればいいんじゃないでしょうか?」
8主「DQ界で生きる上ではちからが全てですからね。ごうけつのうでわを沢山入れましょう」
9主「いいですね!この調子でガンガンいきますよ!」
ア、アレモイレタイデス、ワー! コレモイレマショウ!

3032/2:2024/09/27(金) 12:32:21
ポンッ
9主「できました!」
8主「どれどれ……?おお、ボウガンが銀色に輝いています」
9女「すごく……飛びそうです!」
8主「早速使ってみましょう。どこかにマトはありませんか?」
9主「僕たちの部屋にはないですね」
8主「仕方ありません。廊下側の壁を狙いましょう」
9女「そうしましょう。撃ってみて、9主!」
9主「僕でいいの?……では早速、えいっ!」
ズドンッ
9女「わあ、凄い威力です」
8主「矢が壁を貫通して穴が空いていました」
9主「4主さんに知られたら怒られそうです」
8主「矢がどこまで飛んだか見に行きましょう」
ガチャ
8主「おや、廊下に7主さん」
7主「3人とも留守番だったんだ。何してたの?」
9主「クエストを受けて錬金していました!」
7主「そうなんだ。この外に続く穴も錬金の産物?」
9女「廊下に風穴が空いています……!」
9主「でもだいせいこうだよ9女!ありがとうございます!8主先輩!」
8主「この飛距離と威力ならどんなマトも撃ち抜けますね」
7主「ところで、9主くんが手に持っているボウガンはなんで銀色に輝いているの?」
8主「それはですね、僕がメタルウイングを大量に入れたからです」
7主「メタルウイング……ってことはブーメランか。話は変わるけど、銀色の光がこっちに向かってきている気がするんだよね」
8主「あれは……先ほど放ったボウガンの矢ではないですか!」
9女「当たったらものすごい威力です!どうしましょう!」
9主「マダンテで吹き飛ばしますか!」
7主「それじゃあ宿舎も吹き飛んじゃうよ!任せて、歴代最強の主人公と呼び声の高い僕に考えがあるから!」
9主「さすが7主先輩!」
9女「頼りになります!」
8主「ここぞとばかりに腕の紋章を見せて格好つけないでください。して、その方法とは?」
7主「……野球やろうぜ!」
9主女「……?」
7主「ひのきのぼうにアストロンをかけて、向かってくるボウガンの矢を打ち返すんだよ」
8主「なるほど、7主さんの今の職業は野球選手ですか?」
7主「野球選手になりたいなんて言ったらフォズ大神官も困っちゃうよ」
9主「いい考えですね!でも困りました。ひのきのぼうがありません」
9女「何か代わりになるものを探しましょう!」

ヒュウウウウウ
カキーン‼︎
7主「ふう。なんとか打ち返せたね」
8主「そうですね。一時はどうなる事かと思いました」
9主「丁度良い所に代わりの木材があって良かったです!」
9女「ところで、この切り出した木材は宿舎の大黒柱だったりしませんか?」
7主「僕も薄々気がついていたよ」
9主「宿舎が崩れる音がしますね。ここに居たら危ないかもしれません」
9女「早く逃げましょう!」
8主「宿舎が崩れるというのに……なんでしょう、この高揚感は」
7主「分かるよ、8主くん。……あれ、ボウガンで空いた穴の隙間から人影が見えるね」
9主「……4主さんです!帰ってきましたよ!」
9女「宿舎の天井と一緒にギガソードが降ってきます……!」
果汁「ビワー‼︎!!」

304名無しさん:2024/09/28(土) 19:25:37
大黒柱のアストロンバットというパワーワード

3051/5:2024/10/02(水) 10:22:53
8主「こんにちは7主さん」
7主「こんにちは8主くん」
8主「こんなところで出会うとは奇遇ですね」
7主「そうだね、宿舎の大黒柱の前で8主くんにばったり出会うとはね」
8主「まるで大黒柱に導かれし者ですね」
7主「ところでここで会ったらやる事はただ一つ」
8主「ええ、僕はこれから起きる事に対して武者震いで震えていますよ」
7主「『果汁組主催第156回・みんなで大黒柱を倒そう素敵レース』の開催にかい?」
8主「その通りです、7主さんは話が早い」
7主「これまで何度君と大黒柱を倒してきたと思ってるの、今更だよ」
8主「毎回僕らが倒す度に更に防御力を上げた大黒柱で宿舎建て直しますからね
   この前バットに使った大黒柱もこの通り何事もなかったかのように主張してきます」
7主「あのヒノキの木目の麗しさ、巨木を思い出させる立派な太さ、
   まるで世界樹を思い出させるような威厳…」
8主「それらが僕らの攻撃でバラバラになって、宿舎ごと崩壊していく感覚」
7主「あの感覚は筆舌に尽くしがたい快感があるよね
   キーファにちからのたね99個使って離脱されたような何とも言えないような感覚と同じだよ」
8主「カジノに行って大量のGで買ったコインが一瞬で溶けて行くのを見てる感覚に似てます」
7主「きっと周りにはざわ..ざわ..とかグニャア..とか環境音がしてるんだろうね…」
8主「ところでこの大黒柱、何か光り輝いてる気がするんですが」
7主「今回は11主くんのところの命の大樹から切り出して大黒柱を作ったらしいよ」
8主「あの大樹って誰かの命と繋がってるんじゃなかったんでしたっけ?」
7主「葉っぱさえ取らなければOKなんじゃない?気にしたら負けだよ」
8主「まさか虹色に輝く大黒柱を見れるとは、これは挑戦し甲斐がありますね」
7主「この虹色大黒柱を倒したらとてつもない快感が得れそうだね」
8主「まあその後の制裁も凄そうですが」
7主「ところで今宿舎には誰がいるの?」
8主「多分3主さんと10主君だけだと思います
   1主さんはローラさんとラダトームでお泊りデート、2主さんはロンダルキア、
   女性の方々は前に食べたケーキが気に入った9女さんの提案によって
   ダーハルーネでのケーキパーティ兼ホムラの里で温泉旅行、9主君はリッカさんの宿での
  イベントに泊りがけでお手伝い、11主君は久しぶりにイシの村へ帰省中。
  そして天空組の男の皆さんはソレッタで城と村の人間が総出の上で
  『第610回きのこの山はきのこに入るのか討論会』だそうです」
7主「きのこでしょ?何言ってるのさ」
8主「いえ、きのこの山はデザートだと思います」

3062/5:2024/10/02(水) 10:24:11
10主「いや、たけのこの里だろ」
7主「うわ!びっくりした。いきなり驚かさないでよ10主君」
10主「すまん、部屋で10女に頼まれた裁縫中に喉が渇いたから冷蔵庫まで水を取りに
    行く途中で怪しげなお前らを見つけたもんだから」
8主「ところできのこの山をたけのこの里とは一体?」
10主「あ〜どちらが好きって話をしてる訳じゃないのか。なら勘違いだな、じゃあな」
―10主はにげだそうとした!しかしまわりこまれてしまった!
8主「おっと、どこへ行こうと言うんですか」
7主「まだ話は終わってないよ10主くん」
10主「あんたらと一緒にいるとまたロクな事に巻き込まれそうだし通してくれ」
8主「失礼な、そんな事はしませんよ」
10主「…分かった、じゃあ今何やってたんだ?」
7主「大黒柱を倒そう素敵レース」
10主「…やっぱり通してくれ」
7主「いやだなぁ10主君、君もやりたいって顔に書いてあるよ」
10主「マジでやりたくない、後でまた4主がうな垂れる姿が想像できる
    というかたった1週間前ぐらいに宿舎壊してなかったかお前ら」
8主「10主君は心配しすぎです、4主さんならギガソード一発で許してくれますよ」
10主「余計に嫌だ」
7主「あれ結構快感なのに」
8主「仕方ないですね、そんな10主君にはこれを差し上げましょう」
10主「これは…タンバリン?」
8主「それを鳴らしてみてください」シャラララン
10主「おっ!これはなんだ!なんか知らんがテンションが上がってきたぞ!」シャラララ
8主「もっともっと限界まで行きましょう!」シャララララン
10主「うおおおお!今だったらやれる気がする!やるか!」
7主「やったね、じゃあSHT状態になった事だし、先に10主君からで良いよ」
10主「OK、SHT天下無双っ!!!」バシュバシュバシュバシュバシュバシュ バラバラーン
7主「ちょ」

3073/5:2024/10/02(水) 10:26:22
8主「…普通に虹色のまま大黒柱が木端微塵に砕け散りましたね、まさかこんなに脆いとは」
7主「まあよく考えたら命の大樹の木材ってだけで実際は虹色に光るだけのただの木だからね
   そりゃ普通の木材と守備力は変わらないよ」
10主「…俺は一体何をやってたんだ?何で大黒柱が砕け散ってるんだ」ガタガタ
8主「テンション上げすぎた弊害か記憶もなくなりましたね
   でも素晴らしい大黒柱の破壊っぷりでした、10主君も立派にこちらの人間です」
10主「まさか俺が大黒柱を…まずい、どっちか時の砂あるか?」
8主「丁度切らしてますね、潔くこの現実を受け止めましょう」
7主「ところで2人共、上を見てよ」
8主「大黒柱が無くなったところから段々亀裂が走ってます
   この宿舎の寿命はあと30秒ってところでしょうか」
10主「いやいやいや、お前ら冷静に解析してる場合か早く逃げるぞ」
8主「10主君、ここで逃げたところで4主さんからお尻にギガソードの刑は確定です
   どうせならあと十数秒をまったりと過ごしましょう」
7主「お尻が2つに割れるどころか体ごと2つに割れそうだけどね」
10主「マジかよ…やってしまった、俺が大黒柱を…?」
8主「10主君はまだやってしまった現実と向かいきれない様子ですね」
7主「大丈夫だよ、そのうち慣れるよ。人は何かになれるのだから」
10主「やかましいわ」
8主「ところで7主さん、きのこの山はきのこではなくデザートだと思うんですが」
7主「またまた8主君は、あれがデザートの訳ないでしょ」
10主「そもそもきのこの山は好きじゃない、俺はたけのこ派だしな」
8主「それは初耳ですね、ちなみに僕は全部好きです」
7主「まあ8主くんらしいね」
8主「ところで3主さんは?」
7主「そう言えば3主さんもいたね、これでお尻ギガソードに電流追加だね!wktk」
10主「やけに嬉しそうだな7主」
8主「こういう人なんですよ」
バラバラバラドジャーン
8主「ところでついに宿舎が限界を迎えてますね」
10主「…ここまで来てしまったし、俺も付き合うしかないか」
7主「流石10主くんだね、それじゃ一緒に」
全主「びわーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!」ガラガラドシャーン!

3084/5:2024/10/02(水) 10:28:18
4主「目が覚めたか」
8主「…いつも通り僕らは崩壊後の宿舎から捕獲されて縛られてる訳ですか」
7主「一つ異なるのは今回は巨大なきのこのオブジェに括り付けられてるってことかな」
4主「たまたまソレッタの討論会で売り物として出されてたきのこの山の木彫り模型(直径2m)が
  余ってな、大急ぎで3つ持ってきてやったぞ」
8主「巨大なきのこに男3人がそれぞれ縛られてる光景はなかなかシュールですね」
5主「巨大なきのこって卑猥な言葉d(ry」メェーメェーメェーエッマダナナシュナンモイッテナイノニナンデヌワーッ
4主「7主の羊は自動でやってくれるようにまでなったのか」
7主「日頃の訓練の賜物だよ」
10主「…」
7主「で、この状態でギガソードの刑?ハアハアwktk」
3主「いや?」
8主「えっ」
7主「えっどういうこと」
4主「お前らはそれじゃ反省しないだろうからな、被害者である3主の提案で今回は特別なものを用意した」
5主「これを見てみなよ」
8主「それは…僕が冷蔵庫で大切に隠してた超美味しいチョコレートでは!?勝手に溶かしたんですか!」
3主「まあどうせ宿舎が無くなった今、冷蔵庫の中は腐る一方だしな、ちょっと拝借させてもらった」
4主「そしてきのこの山に模したオブジェ、更に言えば7主のところの魔王を呼んできた…
   これらが合わさったらどういう事か理解出来るだろ?」
8主「そんな…あまりにも酷すぎます」
3主「はっはっはっ、問答無用じゃ」ダバダバダバ
7主「うわあ、嬉しそうにチョコをかけはじめたよ。甘ったるい匂いが鼻に来るね…」
10主「俺は何でこんな事になってるんだろうな、未だに認識が追い付かない」
4主「お前は可哀想ではあるが、実行犯ではあるからな。すまんが、きっちりと罰を与える事は重要だ」
8主「人間チョコフォンデュなんて悪趣味ですよ」
4主「うるさい、一体何回宿舎を壊せば気が済むんだ!これで今月も赤字確定だ!
   来月も再来月も家計簿への毎ターンローンダメージ発生だ!あははははははは!
   さて、ということで覚悟は出来てるんだろうな3人共…」
8主「…2人共お祈りは済ませましたか?僕らはこれからパラダイスになる予定ですよ…」
7主「流石に悪趣味だと思うけどね…wktkなんか出来ないよこれじゃ」
10主「アストルティアに逃げるべきだったか」
4主「よろしい、覚悟は完了してるようだな。カモン オルゴ!フォンデュを楽しんで来い!」
オルゴ「呼んだ?あらいやだぁ♡なに3人ともそんなにとっても美味しそうな格好して〜
   心配しなくてもたっぷりと美味しくいただいてア・ゲ・ルから元気出してちょうだい☆」
3人「ぎゃああああああああああああああああああああぁぁぁぁっっ!!!・・・・」

3095/5:2024/10/02(水) 10:30:02
2主「今日もロンダルキアでまけちゃったぞ…あれ、しゅくしゃがないんだぞ」
4主「おう2主戻ったか、宿舎が無いから5主の好意でグランバニアに泊めてくれるそうだ」
5主「今日は僕らと3主6主以外は外泊だからね、もう二人は先に行っちゃったし後は2主が帰ってくるまで待ってたんだよ」
2主「おお!そうなのか!ところであそこにあるでっかいきのこと8主たちはなんd」
5主「あれは見なくて良いよ、彼らなりに楽しんでるだけだよ。さあ早速ルーラで行こうか」
4主「これで懲りると良いんだがな」

ウヒヒヒクスグッタイギャーアマイマイアラーマダマダタップリトカワイガッテアゲルワヨウヒヒヒ

2主「たのしそうだからよかったんだぞ、なんかきのこの山がたべたくなったんだぞ」バシューンバシューン

310名無しさん:2024/10/04(金) 12:55:11
最近ネタが豊作で嬉しい

311名無しさん:2024/10/04(金) 14:15:40
>>305-309
GJ!10主カワイソス
7主「大丈夫だよ、そのうち慣れるよ。人は何かになれるのだから」
やかましくて好きだw

312名無しさん:2024/10/04(金) 23:53:41
4主「ふふ、ふふふふ…はーはっはっは!!ウウンダイジョウブダヨシンシアチャン、ネー」
3主「……見てはいけないものを見てしまった……そっ閉じ」
4主「おお!3主!3主じゃないか!」
3主「げ!気づかれた!」
4主「はははっ!お前は本当にいいやつだよな」
3主「え、なに、怖い。俺なんかした?」
4主「そう怯えるなって、一緒に果汁を制裁した仲だろ?」
3主「ああ、この前のことか」
4主「最近、果汁に制裁を与えるのは俺の役目のような風潮があったからな。でもこれは 皆の問題だ。そうだろ?」
3主「お、おう。そうだな……」
4主「この家計簿を見てくれ!」
3主「うわっ、これは真っ赤だな」
4主「支出のうち半分以上が果汁の被害によるものだ。こうなるともう笑うしかねえな!さあ3主、お前も一緒に笑ってくれ!はーっはっは!!」
3主「はは、ははは……(怖エー!!)」
1主「ふ、ふ、ふ〜ん♪ お!3主に4主!なんか笑って楽しそうだな!」
4主「ああ、楽しくてしかたないな」
3主「……い、いや、まあな」
1主「何か嬉しい事でもあったのか?いや実は俺もすごい嬉しいことがあってさー」
1主「俺この前ラダトームに帰っただろ?その時にローラが「お慕いしています」って言ってくれてさ///」
3主(この状況で平然と惚気るな!4主の顔が見えないのか?)
1主「え、いつもの事だって?それでも言葉にしてくれるのが嬉しいんだよな。ただこの前は、言われた時の状況が凄かったんだよ」
3主(駄目だこの子孫全然空気読んでねえ!)
1主「はじめに俺がラダトームに着いた時はローラは玉座に座ってて……そう!この家計簿みたいに赤い玉座だよ!」
3主「ストップ!ストーップ!止まれ1主!」
1主「しっかしもの凄く赤いなこの家計簿は。こうなるともうただの家計簿じゃないな……「カケイボ・邪」って呼ぶのはどうだ?わははっ!俺は天才だな」
4主「……天井の修理費が何割か知りたいのか?」
1主「すみませんでした」

4主「今度トルネコの面会に行く時は、金の稼ぎ方でも聞いて緑頭巾と信号機を働かせようネー、ソレガイイヨネー」

313名無しさん:2024/10/05(土) 00:52:11
1主の言葉で3主を呼び捨てにしてしまった。すまん。

314名無しさん:2024/10/05(土) 09:11:27
>>312
4主が相変わらず苦労人で涙が止まらん
あとご先祖呼びしない1主も新鮮ではあるw

3151/1:2024/10/25(金) 22:36:00
4主「♪〜」
9女「あれ、4主先輩。ご機嫌そうに夕食を作られてますね!」
4主「おお、9女か。今日の夕飯は畑で採れたじゃがいもを使った肉じゃがだ」
9女「わあ!美味しそうですね!」
4主「シンシアにも手伝って貰ったんだ、ネーシンシアチャン♪」
  「                」
9女「やっぱりとても仲が良いんですね!シンシアさんも料理上手なんですか?」
  「                    」
4主「ははは、そう言うなよ照れるだろ」
9女「お二人はほんと息ピッタリで羨ましいです!」
4主「息ピッタリだってシンシア!嬉しいね!」
  「                 」
4主「本当に照れるからそれ以上褒めないでくれよ〜♪シンシアチャン♪」
  「                               」
9女「4主さんにもそんな面があったんですね!シンシアさんは本当に素敵です!」
  「                   」
4主「ネーシンシアチャン♪そろそろ肉じゃがも完成するぞ〜♪」
9女「とても良い匂いです!良ければ運ぶの手伝いましょうか?」
4主「おお、助かる。それじゃこれを盛ってリビングまで運んでくれるか」
9女「お安い御用です!」
キャッキャウフフ…


3主「…」
5主「…」
8主「…」
10主「なかなかホラーだな」
5主「本来だったらとても微笑ましい光景なんだろうけどね…」
8主「虚空に4主さんと9女さんが話しかけてますね…」
3主「更にそれで会話が成り立ってるのがな、あのメンツで女子会する3女の気持ちが理解できる」
10主「あれに突っ込む奴はいないのか?」
7主「無理だよあんなの…最悪文字通り4主さんと刺し違える覚悟で行かないと」
4主「お前らもうリビングに座ってるのか、呼びに行こうと思ってたが用意が早いな」
9女「今日は肉じゃがですよ〜!」
他主「はい…頂きます…」
4主「何だお前ら元気無いな、ね〜シンシアチャン♪」

3主「…今度3女に何か奢ってやろう」

316名無しさん:2024/10/27(日) 21:14:49
9主ズ来たばかりの頃3主が女子会に放り込まれたの思い出したわw

317名無しさん:2024/10/27(日) 23:12:11
6主「よう、どうした11主」
11主「6主さん……!い、いつから居たんですか」
6主「俺はずーっとここでごろりんちょしてたぜ。ターニアに会いに行ったりはしてたけどな」
11主「え、えっと……?ここに居たのに、会いに?」
6主「まあ俺のことはいいんだよ。11主見てたら何かを考え込んでる感じだったから、つい声をかけちまったのさ」
11主(誰も居ないと思っていたのに恥ずかしい……!)
6主「いつになく真面目な顔つきだっだが、どうしたんだ?」
11主「少し……故郷の事を考えていたんです」
6主「11主の故郷か、岩の村だっけ」
11主「イシの村です。ですが今考えていたのは生まれ故郷の……ユグノアの方です」
6主「おー、確か魔物に滅ぼされたっていう」
11主「……そうです。そのユグノアを、どうにか復興できないかと考えていました」
6主「そういやお前ってユグノアの王子なんだっけ。復興したら国の長になれるな!」
11主「そ、それはそうですけど、別に王政をしたいとかそういうことではないです!……今は荒れ地になっているので、せめて人が住めるような場所になってくれればいいなって、そう思うんです」
6主「おお、いいじゃん!お前のじーさんとか喜びそうだぜ」
11主「でもあんな大きな土地の復興なんて、とても自分1人ではできないです。……人を集めたいですが、僕の声かけで人なんて集まるでしょうか」
6主「お前自身なさげだし、誰も来ないかもな!」
11主「……やっぱりそうですか」
6主「落ち込むなよ、冗談さ!そうだ、お前の仲間達に頼むのはどうだ?」
11主「……これは僕がやりたい事なので、自分で動きたいんです。ただでさえ、みんなには旅の間支えられてばかりでしたから」
6主「なーるほど。それなら大丈夫だな!」
11主「どういう事ですか?」
6主「11主はさ、すげえ故郷の事を大事に思ってるだろ?だから、その気持ちがあれば賛同する人も集まるだろうぜ」
11主「……そうでしょうか」
6主「ああ。それにもちろん俺たちだって手伝うぜ!この宿舎に居るのは、頼まれたら断れない性分の奴ばかりさ」
11主「それは……そうかもしれませんね」
6主「お、やっと笑ったな?」
11主(表情を見られていて恥ずかしい!)
6主「それに俺達には復興経験もあるしな!4主女の村だって今は大分綺麗になっているが、はじめは酷かったんだぜ」
11主「山奥の村……!皆さんが、代わる代わるお手伝いに行ったって聞きました」
6主「おう、今度11主も行こうぜ!」
11主「はい!」
6主「それに、もし国が復興したらお前はいい王子になるぜ」
11主「いえ、それは……」
6主「よし!まずは人に声をかける練習だな!」
11主「いきなりですか!?……僕は、特に人に声をかけようとすると恥ずかしくなるんです。ですが6主さんはいつも自信に満ちていますよね。不思議です」
6主「知りたいか?なぜだか教えてやろう!」
11主「はい、知りたいです!お願いします!」
6主「それは俺がお兄ちゃんだからだ!妹の前で格好悪いことはできないだろ?」
11主「……た、確かに!」
6主「と言うわけで、11主も妹への愛を叫べばオールオッケー!恥ずかしさなんて消えてしまうさ!」
11主「そうなんですか!」
6主「そうさ!手始めにイワの村の幼馴染に愛を叫びに行こう!いざエマたんの元へ、ルーラ!」バヒューン
11主「ま、待ってください!それ6主さんがエマに会いたいだけですよね!それとイシの村です!ああ、もう居ない……ルーラ!」バヒューン

318名無しさん:2024/10/28(月) 14:43:21
6主の事だからセーニャに会いに行くのかと思ったら違ったw

意外と良いお兄ちゃんしてるよな6主

319名無しさん:2024/11/02(土) 08:44:42
7主「僕は気づいてしまった……」
1主「どうした7主『ちょっと早いが炬燵にミカンでUNO大会』に参加したいのか?」
8主「7主さんの分のミカンはありませんよ」
2主「ドロー4なんだぞ」
7主「ここに居るのは1主さん2主さんに、8主くんか……。僕の大発見を最初に聞く事ができるなんて運がいいね」
8主「ふふふ……僕もドロー4は持ってますよ」
1主「くっ……。8枚引くしかない。しかしこの8枚で俺は最強の手札を作る!」
7主「僕の話を聞いてよ!ネタが始まらないよ?」
2主「7主がなにかすごいことを見つけたんだな!」
7主「そうなんだよ2主さん!」
1主「仕方ない聞くか……。7主から始まるネタは碌な事にならない気がするんだが」
8主「宿舎のラスボスですからね。僕のやんちゃな行いは、悪い先輩の影響を受けていただけなんですよ」
7主「ひどいこと言うなあ」
1主「それで、どんな話なんだ?」
7主「これはまじめな話だよ。最近の後輩達だけが持つ特技についてだ」
8主「またとくぎですか。7主さんはとくぎに頼りすぎです」
1主「つるぎ舞ってひつじ呼んで魔王倒すのもなあ……。やっぱり必殺技はベギラマだろ」
2主「たたかうが一番だぞ」
7主「いいや、この特技は僕達にも絶対必要なんだ。さらにこれは、はじめから使用可能なんだよ!」
2主「れべるを上げなくてもいいのか?」
8主「スキルポイントもいらないとは妙ですね。それならどのようなとくぎなのか見てみましょう」

1主「一番の後輩である11主を連れてきたぞ」
11主「な、なんですか急に」
7主「じゃあ今から特技を引き出すから、3人ともよく見ててね」
11主「(凄く見られている……!恥ずかしい……!)」

320名無しさん:2024/11/02(土) 08:47:49
8主「手で顔を覆ってしまいましたね」
2主「顔が真っ赤だぞ!これがとくぎなのか?」
7主「確かに最初から備わってるけどこれじゃないよ」
1主「これは11主の性格だしな」
7主「気を取り直して、もう一度やるよ11主くん。僕は近所の子供をやるから、11主くんは近所の勇者をお願い」
11主「わかりました」
8主「近所の勇者ってなんですか」
7主(子供)「ねえ、勇者さま。頼みがあるんだけど、ちょっとこっちに来てくれない?」
11主「いいよ。頼みってなにかな?」
2主「7主が11主を宿舎の外に連れ出したぞ」
1主「村人から頼み事をされるのは勇者っぽいな。受け答えも優しい」
8主「実際には「はい」「いいえ」の二択ですけどね」
7主(子供)「あれを見てよ」
1主「7主が上の方を指差しているな」
2主「おお、ひさしの上に何かキラキラしたものが見えるぞ!」
7主(子供)「小さなメダルを放り投げて遊んでたら引っかかって取れなくなっちゃったんだ。手を伸ばしても届かないから、代わりに取ってくれない?」
8主「この子供は7主さんにうってつけの配役ですね」
7主「8主後でアルテマするからどの剣がいいか選んでおいて」
11主「あれを取ればいいんだね。よっ……と、はい、どうぞ!」
1主「なん……」
2主「だと……」
8主「説明しましょう!11主くんは少し膝を曲げたかと思えば、屈伸の要領で上に飛び上がったのです!」
11主「皆さん、なにを驚いているんですか?」
7主「そう!これが僕らには足りない特技、”ジャンプ”だ!」
8主「確かに……盲点でした!これさえあればトラペッタやパルミドの探索も楽ですし、道中で宝箱を見つけた時もかなりショートカットできます!」
2主「ジャンプがじゆうにできるのか!俺もやりたいぞ!」
1主「たまに10主に話しかけると返事の代わりにジャンプされることがあるんだが、実はすごい気になってた!」
11主「そんなにすごい事ですか?」
1主「羨ましい!11主が初代ロトならぜひそのシステムだけでも残しておいてくれ!頼む!」
2主「近い方のご先祖、そのまま俺の代にもほしいぞ!ハーゴンのところまでひとっ飛びするんだ!」
8主「僕はDQ8のとくぎにジャンプを追加してくれるようスクエニ宛に嘆願書を書いてきます!」

321名無しさん:2024/11/02(土) 08:49:30
1主「ジャンプができるようになったら、もう虹とかいらないんじゃないか?直接竜王の城まで川をジャンプすればいいんだし」
2主「おれはロンダルキアを飛び越えるぞ。風の塔からハーゴンの神殿までジャンプだ!」
8主「僕は嘆願書を出すついでに魔物を狩ってきます。とくぎが追加されてもスキルポイントがないと意味がないですからね」
1主「ああ、行ってこい!」
8主「行ってきます!」
1主「俺は不安だな……。もしジャンプが引き継がれたとしてもちゃんと使いこなせるだろうか。俺とくぎとか使ったことないし」
2主「あきらめちゃだめだ。練習あるのみだぞご先祖!」
1主「そうだな。2主の言う通りだ!早速ジャンプの練習をするぞ!」

5主「やあ、宿舎は空前のホッピングブームだね」
7主「火付け役になった僕が言うのもなんだけど、こうなるとは思わなかったよ」
5主「懐かしいな。あのカラフルなホッピングを見ると子供の頃を思い出すよ」
7主「5主さんもホッピングを持ってたの?」
5主「いや、僕は持ってなかったけどアルカパの子供達の間で流行ってたんだ。ジャンプすると身長が伸びるぞなんて言われててね……って7主?おーい、どこに行くんだ?」

7主「僕の分ある?」
2主「おお!7主もやりたくなったんだな」ピョーンピョーン
1主「身長と聞いては黙っていられないわけか」ピョーンピョーン
7主「全然違うけど、とりあえず1主さんには後でせいけんづきだね」ピョーンピョーン
2主「これ、結構楽しいぞ」ピョーンピョーン

8主「ハア、ハア……。分からない……あと何体倒せばスキルポイントが足りるでしょうか」

322名無しさん:2024/11/03(日) 14:39:02
>>320-321
努力の方向音痴な先輩たち(特に8主)好きだwwwGJ!
>>1主「たまに10主に話しかけると返事の代わりにジャンプされることがあるんだが、実はすごい気になってた!」
あるあるwwwやっぱやられる側は気になるんだwww

323名無しさん:2024/11/04(月) 09:54:47
2主がUNOを理解してるだ..と...?
というか2主がジャンプ出来るようになったら大気圏まで行きそうだw

3241/3:2024/11/07(木) 12:43:36
8主「最近祠を壊すやつ流行ってますよね」
5主「ちょっと前の話題じゃない?」
8主「細かいことはどうでもいいんです。それより常に流行の最先端にいる僕は考えました。この流行り、見逃すわけにはいかないと…!!」
5主「ちょっと見逃してるんだよなぁ」
8主「というわけで5主さん、祠おじしてください」
5主「祠おじって祠壊した時に『あんた死んだわよ』って言ってくるなんかカッコイイおじさんだよね?」
8主「なぜ女口調なのかは分かりませんがそうです。それに、祠おじと言えばちょっと胡散臭くて擦れ者感マシマシアブラカタブラゼンマシチョモランマであるそうなので5主さんにぴったりですよね」
5主「後半何言ってるか分かんなかったけどそういうことなら引き受けるよなんかモテそうだし。でも肝心の祠が無くない?」
8主「そうなんですよ。祠がこの辺にないので探しに行かないと行けないんです!」
5主「それは困ったね」
8主「ええ大問題ですよ!!祠の為だけにありとあらゆるド田舎へ厳選作業を行いにマラソンしなければないんです!まあ流石の僕も嫌なのでDAIS〇で適当に材料買って作ってみました。そして協力者の11主君です」
11主「僕がつくりました」
5主「なんというか…僕には祠というより牛乳パックで作った貯金箱にしか見えないんだけど?」
8主「失礼な、ちゃんとダンボールで作りましたよ!それに真ん中にでかでかと『ほこら』って書いてあるんですから貯金箱なわけないでしょ!!」
11主「え、8主先輩これ祠だったんですか…?てっきり墓石を作るのかと思って…」
8主「うーんまあ墓石も祠も大した違いはないでしょう!じゃあ早速壊していきますよ!ということでこれからテンションを上げていきたいと思いますのでさあ皆さんも手拍子で盛り上がっていきまっしょい!!」マイクソウビ
5主「あのマイクなに?何するの?」
11主「先輩、あれですよ…!」
5主「あれ?…ああ!!」
8主「ユ〜メじゃないあれもこれも〜♪その手ェでドタを開けましょ〜お♪」テンション5
5・11主パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
8主「しゅ〜くふくが欲しぃのならぁ♪」テンション20
8主「悲し〜みを知り独りでなぁきましょお〜♪」テンション50
8主「そして輝く?」テンション100
5・8・11主「「「ドラ 7主「 ア ル テ マ ソ ー ド ! ! 」

ドォォォォォォォォォォォォォォォォン

7主は 宿舎を たおした!

3252/3:2024/11/07(木) 12:44:23
8主「ちょっと7主さん何してくれてるんですか!記念すべき今月20回目の宿舎破壊は僕のものになるはずだったのに!!」
7主「いや〜ごめんごめんなんか呼ばれた気がして」
5主「これまた派手に壊したね。祠より後ろが何にも無くなっちゃってるよ」
11主「僕の部屋なくなっちゃった…」
8主「これは4主さんにバレたらしばき回されますね。というか僕、SHTのままなんですけどどうしたらいいんですか」
7主「面白いからそのままでいなよ」
2主「お、おまえら逃げたほうがいいぞ!!」
8主「2主さんそんなに慌ててどうしたんですか?」
2主「8主はいつにもましてむらさきだな。そんなことより、たいへんだぞ!!とつぜんしゅくしゃがふっとんでいったと思ったら、4主もいっしょにふっとんでいっちゃったんだぞ!!おまえらもふっとばされるまえに逃げたほうがいいぞ!!」スタコラサッサ
5主「これは僕ら全員ただじゃ済まなそうだね困った困った」
11主「ど、どどどどうしますか!?に、逃げますか!?」
8主「なに行ってるんですか11主君!祠おじならぬ2主おじからのお告げを無下にする訳にはいきません!!ここはお約束通り4主さんに一矢報いてやろうじゃありませんか!!」
7主「そうだね!いつもは4主にやられてばっかりの僕だけど今日はちがう!今なら祠パワーで4主だってボコボコにできる気がする!!」
5主「祠おじ僕じゃないんだね…」
11主「そ、そういうことなら僕もお助けします…!!」
4主「ハッシュゥ……ナナシュゥ……マタオマエラカ……」
7主「で、でた!!」
5主「4主の見た目が良い子に見せらんない感じの化け物になってるよ!?これはもう祠から出てきたモンスターだと言っても過言ではないね!!」
4主「ヴ……ウウウ……ウアアアアアアア!!!!!!」
11主「た、たたた大変です!!よ、4主先輩が怒りのあまり見境なくライデインを…!!」
5主「このままじゃ4主が宿舎を全壊させてしまうのも時間の問題じゃないか!!そうなると辛うじて残っていた僕の部屋も壊されて激レアブロマイドが消し炭になってしまう!!ここは僕がモンスター4主を説得して」
4主「ウアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!」
5主「ぬわーーーーーー!!!!!!!!!」
7主「ああ!?5主さんがギガソードで打ち上げられてしまったよ!!見事なホームランだけど8主くんこれは不用意に近づけないよ!!」
8主「…いえ僕に任せてください」
7主「8主くん…!!」
11主「8主先輩…!!」
8主「今こそSHTを使うとき…!!さあ皆さんご唱和ください!!そして輝く!!」
7・8・11「 「 「 ド ラ ゴ ン ソ ウ ル ! ! ! 」 」 」

4主「ぬわーーーーーーー!!!!!!!!!!」

8主は 4主を たおした!!

ついでに 宿舎も たおした!!

3263/3:2024/11/07(木) 12:46:02
3主「久しぶりに外に出て帰ってきたら宿舎が跡形も無くなってた件について」
1主「流石にこれはひどい」
8主「実は祠から出てきたモンスターを退治したら全部なくなってしまいまして」
9主「せ、先輩!?なぜ木に逆さに吊り下げられてるんですか!?」
7主「HAHAHA僕たちが世界の平和を守ったというのに4主さんったらひどいんだよ。僕たちのこと見るなり捕まえて拘束プレイさせてきたんだ」
11主「なぜ僕までシクシク…」
1主「お前ら本当に懲りないよな…」
3主「てか、俺の部屋は?」
1主「部屋どころか宿舎の入口すらないからなぁ」
2主「なんだ!?きょうはみんなでのじゅくするのか!?」
1主「2主!5主を担いでどうしたんだ!?」
2主「さんぽしてたらひろったぞ。それよりみんなでのじゅくなのか!?そうなのか!?」
1主「まあ…どうだろうな?とりあえず話し合いたいが…というかなんか人数少なくない?他はどうしたんだ?」
3主「死んだんじゃね?(適当)」
1主「そもそも4主が見当たらないのはなぜなんだ?」
3主「死んだんじゃね?(適当)」
8主「キャンプならお任せ下さい!僕が皆さんを盛り上げて差し上げましょう!!」
7主「イエーイ!!」
11主「誰かおろして……」
1主「お前ら頼むからちょっとは反省してくれ」

327名無しさん:2024/11/08(金) 00:01:17
>>324 「ドタ」→「ドア」の誤字ですスマソ…

328名無しさん:2024/11/09(土) 14:42:03
>>324-326
GJ!どこからツッコんでいいのかw
>>8主「ちょっと7主さん何してくれてるんですか!記念すべき今月20回目の宿舎破壊は僕のものになるはずだったのに!!」
今月始まって1週間くらいしか経ってないだろwwおいww
あと野宿なのかが気になって仕方ない2主が個人的にツボだった

329名無しさん:2024/11/10(日) 21:19:58
このスレ最近果汁組が宿舎壊しすぎだろw
歴代最速レベルで破壊しまくってるぞww

330名無しさん:2024/11/11(月) 11:13:27
5主「やっぱスクエニのゲームは世代を超えて愛されてるね」
3主「ただ、昔のゲームって不親切とか、逆に有名になりすぎてヌルいみたいに言われるのがちょっとな」
5主「そんなことないよ。今回のリメイクだって面白いって僕は確信してたよ?」
3主「おっ、そうか?いやーありがとな、言ってもらえると光栄だぜ」
5主「今だって面白くてめっちゃプレイしてハマってる」
3主「(もう発売してたっけ?)」
5主「父から子へ、受け継がれる想い・・・何年もの時を隔てる重厚なストーリー」
3主「子は親の背中を見て育つ、5主が言うとなんか説得力あるよな」
5主「村人から情報を得て行先を選べる、自由度の高い冒険・・・」
3主「船に乗り出すと一気に世界が広がるしな。あれがまたいいんだ」
5主「そして熱いバトル。今回、戦闘時の視点が変わったんだよね」
3主「ああ、戦う仲間たちの姿を見て戦えるようになったのは燃えるよな!」
5主「仲間になる女性たちがまたみんないいカラダしてたりするのがもう」ヌワー
3主「うん、もはやその感想こそお前だ」
5主「今日は82ダメージか・・・7主くん調子悪いのかな」
3主「3DS版かもな」
5主「そういえば、たくさんの職業から選んでパーティを組むのに悩むのも醍醐味だよね」
3主「ああ、それだよな。このゲームの肝とも言っていいと思う」
5主「リメイクで新たに加わった新職業があるのも、古参ファンにうれしいサービス」
3主「ああ、今から楽しみだぜ!選択肢が増えて、また迷っちゃいそうだ」
5主「それに、主人公と共通点もある者同士だから、僕もプレイ中に何か感じるものがあったね〜」
3主「えっ、そう?そんなに共通点あるかな・・・」
5主「大国の主として責任のある行動をとりつつ、ついふざけた選択肢選んで慌てたり・・・」
3主「国?いやいやロマリア王になったことはあるが、お前ら王族組ではないぞ、俺」
5主「こんなに面白くって、僕も1年先輩として鼻が高いっていうか」
3主「いやいや、俺のほうが先に発売しただろ」
5主「ほんと神ゲーだよ、Romancing・Saga2」
3主「そっちのリメイクかよ!確かに神ゲーだよ!!」

331名無しさん:2024/11/14(木) 16:27:17
>>330
時事ネタGJ!

そして3主、発売おめでとう!

332名無しさん:2024/11/14(木) 21:11:44
3主おめでとう!

3331/3:2024/11/23(土) 12:41:19
??「うわぁああああぁぁ!!!」
8主「…なんですか、今の悲鳴は」
7主「個人部屋のほうから聞こえたね、行ってみようか」
5主「雄々しさと逞しさ、そしてそこに仄かに混じる女の子らしさ。3女ちゃんだね」
7主「それ本人の前で言ってきなよ」
8主「その瞬間にギガデインでしょうね」
5主「なに、それもまた一興さ」
7主「相手がマリベルだと思えば確かに悪くないけどさ」
8主「マゾ主人公増殖は勘弁してくださいよ」
5主「…と、3女ちゃんたちの部屋はここだね」
8主「ドアの音も聞こえませんでしたね。まだ中にいるんでしょうか」
7主「3女さん?お邪魔します」コンコン
ガチャ
3女「!?…なんだ、7主に8主、それに5主」
8主「おや、3主さんもいたんですね」
3主「俺がそう部屋の外にいると思うなよ」
8主「おや、これは失敬しました。当然でしたね」
3主「これはこれでうぜえ」
7主「うわぁっ何かいる!何!?」
5主「…ん?これって」

??「とうっ!」

6主「妹の悲鳴を聞きつけムーンサルトで華麗に登場!全世界の妹のお兄ちゃん、6主!」
3女「呼んでない」
7主「あれ?6主さんが2人いる!?」
6主「ふっふっふ、ついに気づいてくれたか3女ちゃん!そう、今日は何の日でしょうか!」
5主「勤労感謝の日」
6主「ブッブー。もっとこの俺にぴったりなのがあるだろ」
8主「国際プリン協会が定めた記念日ですね。つまり6主さんがプリンを僕にくれると」
6主「何それお兄ちゃん知らない」
3主「記念日にかこつけてプリンを集るな」
6主「おお!歴代主人公よ、この記念日を忘れるとはなさけない!11月23日、いい兄さんの日に決まってるだろ!」
5主「うん、知ってた」
3女「素直に言うのも癪だし」
7主「それで?このもう1人の6主さんはなんなのさ」
6主「よくぞ聞いてくれた7主!そう、これこそがいい兄さん銀河代表の俺から妹である3女ちゃんへのプレゼント!6主お兄ちゃん等身大アクリルスタンドだ!!」

3342/3:2024/11/23(土) 12:41:48
8主「アクリルスタンド…って、この間の3リメイクで3主さんや仲間の皆さんがなっていたあれですか」
3主「マジでなんだよそれの等身大サイズって、俺3女より先に気づいたけど驚きすぎて声も出なかったわ」
3女「そもそもいつ置いた」
6主「2人とも長い時間寝てるからその間にしのびあしで」
3主「万年寝太郎のお前に言われたくはねえよ」
6主「あと3のあれは一応アクリル『ブロック』って名前だけどそんなとこだな、どうよ3女ちゃん」
3女「いらん、邪魔だし落ち着かない」
6主「いつでも俺の視線を感じてドキドキしちゃうって?うんうんありがとう3女ちゃん」
7主「まるで話を聞く気がないね」
5主「なるほど、等身大アクリルスタンドか…」
7主「5主さんは何感心してるの」
5主「等身大と言うからにはやっぱりソコも等身大なのかなって」
7主「羊さん呼ぶよ」
3主「つっても俺にとってもここに置かれてると困るしな」
6主「3女ちゃんと同じ部屋なんてうらやまけしからんお前はそれくらい我慢しろ!むしろお兄ちゃんと代わって!」
3主「んなこと言われても…あ、そうだ」
3女「なに、どうしたの」
3主「おい6主、ちょっと耳貸せ」
6主「ん?……ほう、よく分からないけどお兄ちゃんの声がより多くの妹に届くなら大歓迎だ!」
8主「いきなりどうしたんですか」
3主「まあ待ってろ8主」

3353/3:2024/11/23(土) 12:43:12
翌日
6主?「ようこそ、ここはDQ歴代主人公の宿舎です!」
10主「うおっなんだ6主…ん?」
ガチャ
10主「ただいま。なんだあの玄関先にいる2Dの6主は」
3主「おー10主、どうよ俺作村人Aの6主は」
7主「6主さんが作った自分の等身大アクリルスタンドを3主さんが加工したんだって」
10主「なるほど分からん」
8主「先程ピサロさんがあの6主さんの周辺をうろついて『お前同じことしか話さんな』と言っているのを見かけましたよ」
3主「何してんだピーちゃん」
5主「4主たちに見られなくてよかったね」
1主「モンスターズ3は3DだったしNPCにも会ってるだろ、何故気づかない」

7主「ところで3主さん、あれどうやってるの?」
3主「ああ、スピーカーとカメラとその他諸々で作った人の気配を察知したら録音した6主の声を自動で流すシステムだ」
5主「それをものの1日で作ったのかい」
3主「クエストと称して9主女に家電屋には行ってもらったけどな」
10主「後輩の善意をパシリに使ってやるなよ」
1主「んな技術あるなら働けご先祖」

336名無しさん:2024/11/24(日) 12:14:52
>>335
テンポ良く話が進んでく感じがたまらんww
好きだこの話w
システムに強い3主はちょっとかっこいいんだよな

337名無しさん:2024/11/25(月) 13:19:12
>>333-335
GJ!
おいピーちゃんwwさすがに気づけよww

338名無しさん:2024/11/27(水) 10:41:52
8主20周年おめでとう!

3391/3:2024/12/03(火) 15:33:46
8主「う〜ん…何かイマイチですねぇ…」
6主「あれ、8主じゃん、なんで外で錬金してんの?」
8主「あぁ、6主さん。実は昨日4主さんに『しばらく室内での錬金は禁止だ!!』って怒られちゃいましてね…」
6主「さすがの4主もついに痺れを切らしたか」
8主「まぁそんなわけで、今日は外で錬金をしてるんですが…」
6主「スランプ気味と」
8主「はい…。いつもと違う環境だとこうも変わるのかと身に染みて感じます」
6主「ふ〜ん…そういうもんなんだねぇ…。…( ゚д゚)ハッ!」
8主「どうしました?」
6主「妹の気配がする…」
8主「いきなり何を…ってあれは…」
6主「イルちゃんだぁ〜!お兄ちゃんに会いに来てくれてありがとう!お兄ちゃんがハグしてあげるからね〜!!」
ルカ「ラッキーくんGO!!」
キラーマシン「ピピ…ばくれつけん!!」
6主「ゴッハァ!?」
ろくしゅ は しんでしまった!!
ルカ「しまったやりすぎた!」
イル「お兄ちゃん、さすがに攻撃力アップ上から2つとスタンダードキラーをつけたレベル★キラーマシンのばくれつけんはやりすぎだと思うよ…」
9主「8主先輩ただいまです〜って6主先輩が死んでる!?」
8主「おや9主くん、おかえりなさい。突然で悪いけど、6主さんを室内に持って帰ってザオリクしてあげてください」
9主「はぁ…それはそれとして何があったんですか?」
8主「6主さんがイルちゃんにハグしようとしてルカくんの魔改造キラーマシンにボコボコにされました」
9主「なるほど、平常運転ですね」
8主「そうですね」
9主「それじゃあ僕はこの辺で。あ、あと暫くは外に出させない方がいいですか?」
8主「その方が良さそうですね。お願いします。」
9主「はい!クエスト承りました!」
8主「さて2人とも、うちのシスコンが迷惑かけてすみませんね」
イル「大丈夫です!むしろこっちがやりすぎたくらいで…」
8主「いやいや、あれくらいじゃあ多分へこたれないんで大丈夫ですよ」
ルカ「そうなんですね…」
8主「それにしても、二人がこっちの宿舎の方に来るなんで珍しいですね」
イル「今日はモンスター達とお散歩です!普段は牧場で済ませてるんですけど、たまには違う景色の方がいいかなと思ってこっちに来てみました!」
8主「なるほど、そういう事でしたか」
ルカ「そういう8主さんは何をしてるの?」
8主「僕はね〜、かくかくしかじか…」
ルカ「なるほど…それは辛い…」
8主「わかってくれるんですか!?」
イル「はい…そういう時ってモヤモヤしちゃいますよね…。わたしも配合に行き詰まった時にそんな感じになります…」
8主「おぉ…なんか、小さい子にここまで同情されるとなんというか…複雑ですね…」

3402/3:2024/12/03(火) 15:34:47
8主「それにしてもルカくんのキラーマシン凄いですね。ノーガードとはいえばくれつけんで6主さんをワンパンするとは…」
ルカ「エッヘン!なんてったって、ボクのモンスターの中でも随一のパワー自慢だからね!!」
イル「お兄ちゃんのラッキーはすっごく強いんです!」
ルカ「大抵のsサイズモンスターならこうげき1発でKO!」
8主「へぇ〜。見た目は普通のキラーマシンなのにすごいですね」
ルカ「新生配合してますから!」
8主「新生配合ですか…そうだ!その新生配合を錬金にも応用出来れば…!」
ルカ「なるほど!でも新生配合はモンスターの配合でしか使えないからなぁ…」
8主「そうでした…盲点…」
イル「あ!お兄ちゃん、あの人なら何か持ってるんじゃない?」
ルカ「…あぁ!確かに持ってそうだね!」
8主「心当たりがあるんですか?」
イル「はい!今呼んでみますね!」セーノ
イルルカ「「おーーい!ドークさーーん!!!」」
ドーク「はぁい呼ばれて飛びててドークさんで〜す」ニュッ
8主「うわびっくりした!」
ドーク「おやおや初めまして。そのオレンジのバンダナは8主さんですね。私はドークと申します。以後お見知り置きを」
8主「あぁご丁寧にどうも…こちらこそよろしくお願いします…」
ルカ「ドークさんは色んなものを集めてる人なんだ!」
イル「ドークさん、実はね、かくかくしかじかで…」
ドーク「なるほど…しんせいの宝珠の力を錬金に応用したいと…」
ルカ「そうなんだ、何かいいものない?」
ドーク「ふぅむ…あ!そういえば確かこっちの方に…(ガサゴソ)…ありました!」
8主「これは…錬金釜ですか?」
ドーク「はい、こちらの釜は、この真ん中の穴にしんせいの宝珠をはめ込むと、その力を使った錬金ができるというスグレモノでございます」
8主「それは凄いですね!使い方を教えて貰っても?」
ドーク「使い方は至ってシンプルです。中に別の特性を引き継がせたいものを入れて、お望みの特性を持ったモンスターが釜に触れた状態で、引き継ぐ特性を思い浮かべながら魔力を流すだけ!するとあら不思議、中のものにモンスターの特性が引き継がれちゃうんです!」
8主「おぉ!!」
ドーク「もしよろしければ差し上げますよ」
8主「いいんですか!?」
ドーク「えぇ。イルさんとルカさんのお友達ですから」
8主「ありがとうございます!!」
ドーク「いえいえ、それでは〜」スゥー
ルカ「ドークさんありがとう!」
イル「良かったですね!8主さん!」
8主「よし、早速錬金だ!」

3413/3:2024/12/03(火) 15:35:29
10主「あ〜今日もレベリング疲れた〜」
10女「そうね〜。夕飯が待ちきれないわ!」
10主「よしそろそろ宿舎だ…ってなんだこの黄色いの」
10女「なにこれ柔らか〜い。変な感じ〜」
10主「ん?甘い匂い?もしかして…」パクリ
10女「え、それ食べて大丈夫なの?」
10主「モグモグ…………………プリンだ…」
10女「へ?」
10主「この黄色いの…全部プリンだ…」
10女「は?全部って…え?見た感じグランゼドーラ城並かそれ以上なんだけど…」
8主「おや10主くんと10女さん。レベリング帰りですか?」
10主「8主!このプリンは一体…?」
8「あぁこれですか?実はかくかくしかじかで新しい錬金釜を貰ったんで色々実験していたんですけど、でっかいプリンが食べたくなってプリンに超ギガボディを付与したんですよね。そしたらこうなりました」
10女「もしかして宿舎あの中?」
10主「もしかしなくてもこの規模なら隣まで巻き込んでるな…魔王たちと外伝主達大丈夫かな…」
ピサロ「それなら心配無用だ」
10女「あっピサロ」
ピサロ「スー○みたいに呼ぶな。まぁそれはそれとして、今日魔王宿舎の奴らは全員それぞれ仕事のために城に戻っている」
10主「外伝主達の方は?」
ピサロ「そちらも心配無用だ。テリーの奴が急に強いやつと戦いたいとか言い出してな、せっかくだからと居合わせた奴らで魔界ツアーに行くことになった。イルルカ兄妹はその時既に外出してたが、それ以外の外伝主は全員わたしの城の中にいる」
10女「こういう時、魔王宿舎と外伝主宿舎両方に顔パスできるピサロが伝達役として便利ね〜。ちなみになんで宿舎に戻ったの?」
ピサロ「忘れ物を取りに来た。そしたら宿舎がこの様だった。というわけでわたしはこの辺で」
10主「おう、じゃあな。それで8主、こっちの宿舎は?」
8主「こっちは、2主さんが今日もロンダルキアで、あなたがた2人がレベリング、7主さんが釣りに行ってて、11主くんはイシの村、それ以外はおそらく宿舎内にいますね」
10主「やばいな。多分ギガソードだけじゃ済まんぞ」
8主「ハハハ、むしろ大量にプリンを食べれることに感謝して欲しいですね」
10主「ブレないなほんとに」
10女「ちなみにイルちゃんとルカくんはどうしたの?」
8主「2人なら先にマルタの国に帰りました。さすがにあの二人にギガソードとその他もろもろを食らわせる訳には行かないので」
10主「なんでそこの配慮だけしっかりしてるんだよ」
10女「それにしてもこれみんな生きてるのかな?」
8主「最悪、掘り出しましょうか」
10主「待って、何かプリンの中から聞こえない?」
1主「うぉぉぉぉぉぉ!!ルーラァァァァ!!!」ズボッ
4主「ふぅ、何とか脱出できた。まさか1主のルーラに助けられる日が来ようとは」
4女「そうね、でもプリンを突き抜けたせいで髪がベタベタよ」
3女「3主!PC無事?」
3主「応!アストロンでバッチリ守ってあるぜ!ただ…」
3女「ただ…?」
3主「慌てて来たから保存できてないデータはおそらく…」
3女「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
5主「いや〜面白い体験だったね〜」
6主「もう食べられないよ…ムニャ…」
9主「突き抜ける時に口に入って思ったけど、このプリン美味しいね、9女!」
9女「うん、美味しいね!」
10主「みんな無事だったんだな!」
3主「あぁ、なんとかな」
3女「私達のアストロンがなければ今頃全員棺桶だったよ」
4女「そしてその間に現状を把握して」
1主「最後は全員で俺に捕まって、俺のルーラで脱出したって訳」
4主「さぁて8主、どこへ行くんだ?」
8主「ギクッ」
4主「何か、言うことがあるよな?」
8主「えーと…美味しかったですか?」
4主「違うわ!!」
3主「今回は」
3女「私たちも参加するぞ!」
4主「規模考えて錬金しろ!!ギガソード!!」
3主女「「消えたデータの恨み!!ギガデイン!!!」」
8主「びわーーーーーーっ!!!」

342おまけ:2024/12/03(火) 15:36:19
イル「ブオちゃん、プリン美味しい?」
ブオーン「ブォーン!♪」
イル「グリちゃんとパンちゃんもいっぱい食べるんだよ〜」
グリフィンクス「♪♪♪」
キラーパンサー「ガゥ!♪」
プリンは、イルのモンスター達が美味しく頂きました。

343名無しさん:2024/12/07(土) 13:22:28
>>339-342
これでも錬金を禁止しない4主優しいなww
あとドークさんがただの商売人で笑っちゃったww

344名無しさん:2024/12/09(月) 00:01:02
錬金禁止にしたらしたで周りの部屋にゴミ侵食し始めるからなぁw

345名無しさん:2024/12/09(月) 14:03:57
確かに…禁止解除まで大事に取っておくんです!!!とか言って
普段なら溜めないだろうものからトンデモアイテムまでありとあらゆる物を溜め込みそうだな…

3461/6:2024/12/13(金) 17:56:21
1主「2024/12/15だぞ ご先祖!」
3主「うわ!いきなりコタツに入って来るな!」
1主「今日は12/15なんだよ!しかも2024年の!」
3主「だからどうした。クルシミマスまであと僅かって煽りに来たのか?」
1主「まだそんな事を言ってるのか……。ご先祖も彼女つくれ、その為に働け!」
3主「うるせー!何回リメイクされても転職ができないんだよ俺は!」
1主「偉大なご先祖が伝説のニートになっている事について小1時間語りたい所だが、今日はやめておこう」
3主「おう、やめとけ。じゃあな」
1主「ヘッドホンを着けるなご先祖!聞いてくれよ!」
3主「なんなんだよ一体……」
1主「実は……今日でこのスレが20周年なんだ!」
3主「マジか……!いつの間に俺たちより歳上になってたんだな……」
1主「本当に長く続いたよな。20年といえば、とある国では成人する年齢らしいぞ」
3主「何年前の話をしてるんだ。とっくに成人は18歳からだ」

7主「そもそも僕達の世界では成人という定義が怪しかったりするよね」
5主「人はいつ大人になるのか……永遠のテーマだよ」
2主「5主はもう大人じゃないのか?」
5主「どうだろうね。それはきっと自分で決めるものではないんだよ」
2主「おお、なんだか大人っぽいぞ!」
5主「そうだろう?このスレも20歳になった事だし、少し大人な、あんなネタやこんなネタを雑談していくのはどうだい?」
7主「はいはいサロンサロン!羊さんお願い!」ドドドヌワー
2主「5主が白いひつじに飲み込まれていくぞ。あれが大人になるという事なのか!」
7主「違うよ2主さん。ふう、羊さん達も長い間ありがとう。サロン送りも久しぶりだったね」

3472/6:2024/12/13(金) 17:58:07
2主「なにかを長く続けるのってすごい事なんだ。俺もべんきょうはぜんぜん得意にならないけど、続けることが大切だって4主が言ってたぞ」
8主「4主さんはトリ頭なので覚えてないですよ」
4主「上等だクソ竜、表に出ろ!」
1主「過去の危ないネタを持ち出すな。続く人がいたらどうするんだ」
5主「全くその通りだよ」
8主「おっさ……5主さんいつの間に!早かったですね」
5主「とっくの昔にサロンはなくなってるからね。天空のベルでうちのタクシーを呼んで、宿舎まで送り届けてもらったのさ」

4女「みんな、たっだいま〜♪」
3女「4女おかえりっ……って、真っ赤!よ、4女が血だらけに……!」
4女「ああ、これ?宿舎の前にマスドラがいたからちょっと戯れてきたの」つ血塗れのドラゴンキラー
4主「4女、よくやった」
8主「爽やかな悪人面で固い握手を交わさないでくださいよ。7主さんが怯えてます」
7主「ガクガクブルブル」
5主「帰りのタクシーがorz」

6主「20周年か……お、閃いた!8主いるか?」
8主「いないですね」
6主「いるじゃん。なあ20周年をお題にした漫才を思いついたから一緒にやろうぜ!」
8主「やりません。お一人でどうぞ」
6主「一人漫才なんてかなしい」
8主「得意分野じゃないですか」
6主「そうだっけ?」
8主「そうですよ」

3主「うっわマジだ……」
3女「なに見てんのー?」
3主「スレ発足から本当に20年目なのかヤフッてた」
3女「へ〜、どれどれ?」
3主「pcの画面見してやるから頭に腕乗せんな」
3女「髪型でも気にしてんの?いいじゃん、どこにも行かないんだし。うりゃっ!」
3主「やめろって!」

3483/6:2024/12/13(金) 17:59:26
1主「宿舎の人口も増えたな。しんみりするよ」
3主「最初は8主までしか居なかったもんな」
8主「僕の等身を嫉妬してなのか、パシられてばかりの毎日でしたね」
3主「嘘を言うな嘘を。お前が大人しかった時なんて記憶にない」
6主「妹も増えたな!お兄ちゃんは嬉しいぜ!」
5主「うんうん。女性が多いのは喜ばしいね」
2主「ロンダルキアから帰ってきた時、宿舎がにぎやかだと嬉しいぞ」
4女「ここまで長いこと暮らしてると、もう一つの仲間みたいなものよね」
1主「仲間……!なんていい響きなんだ!9主達もそう思わないか!?」

「……」
6主「へんじがない ただのふざいのようだ」
1主「変なテロップを入れるな」
4主「だが実際に宿舎を見回ってきたが、何処にも居なかった。9主女どころか、10主女も11主も居ない」
4女「おかしいわね。出かけるなんて聞かなかったけれど」
「 」
4主「そうか。シンシアもあいつらを見てないのか」
1主「なんでこんな大事な日に居ないんだ。スレ記念日だぞ?」
4主「記念日って……そんなに大事か?」
1主「俺は出会った記念日をはじめ、50を超えるローラとの記念日を全て覚えている」
7主「うわあ……。細かい事を気にする男は嫌われるよ?」

ドタドタッ

1主「待て。今、外に何か落ちた様な音がしなかったか?」
4主「俺も聞こえた。見に行ってみるか」

ガチャ

9主「あ、皆さーん!」
9女「ただいま戻りました!!」
10主「すまん、遅くなった」

7主「お、その声は9主君達が帰ってきたみたいだね。よかったね1主さん」
1主「9主達、と……大量の荷物があらわれた!何だこれは?」

3494/6:2024/12/13(金) 18:00:46
10女「ふっふっふっ。聞いて見て驚くといいわ!」
9女「今日はお祝いということで、なんと私達がご馳走を作りましたよ!」
10女「サプライズしようと思って、アストルティアにある私達の自宅でご馳走を作ってたのよ!」
11主「そしたら帰れなくなってしまって……」
9主「ルーラが使えないのを忘れてました!」
10女「宿舎を登録してたルーラストーンが魔物に奪われちゃったのよ」
9主「それで……皆で討伐に行ってました!」
9 女「魔物の行方について町の人に聞き込みしたり」
9主「洞窟も行きました!」
10主「ちょっとした冒険だったな」
11主「10主先輩達の世界、魔物が強かったです」
9主「でもみんなで倒しました!」

4女「料理が沢山……!これ全部作ったの?」
10女「全部手作りよ!自宅のキッチンフル稼働!」
9女「色々な料理を用意したので見てください!」
2主「からあげもあるのか!」
9女「ありますよ!さらにこれも!」
2主「……!エビマヨ!」

6主「この大きい鍋はたっぷりのシチューだな!」
11主「ぼ、僕が作りました!取り分けますね」
6主「11主が作ったのか!美味そうだな」
6下「11主君、僕ももらっていい?」
11主(え、6主さんがもう1人!ぶんしん!?)
3主「下6主じゃねーか、いつの間に」
6上「俺が呼んだ」
6下「呼ばれた」
3主「……相変わらず器用な事するな」
11主(また間違えてしまった、恥ずかしい……!)

3505/6:2024/12/13(金) 18:04:49
9女「チーズ料理もありますよ。トーポさんにどうぞ」
8主「ありがとうございます。なかなか気がきいていますね」
7主「僕は果汁組として、テーブルの奥にあるスイカを気にせずにはいられないよ」
9主「さすが7主さん、お目が高いですね……。あれはフルーツポンチです!」
7主「フルーツポンチって、スイカの中身をくり抜いて作るやつだよね?あのスイカには切れ目なんて見当たらないんだけど」
9 女「実はあれだけ錬金で作りました!フルーツポンチをイメージして色んな素材を入れたので、完成しているはずです」
9主「中は切ってのお楽しみですよ?」
7主「なるほど……これは、8主君」
8主「ええ。騒ぎますね、果汁の血が」

4主「魚料理に山菜の天ぷら……。かなり種類があるな」
10女「驚くのはまだ早いわ。ふっふっふ……これを見なさい!」
6上「10女ちゃんが一際大きなお皿の上の蓋を掴み、取った!こ、これは……!」
4主「夢と見まごうばかりの輝き……雪のような美しさ……!」
6上「ヒャッホゥ!しもふり肉だ!」
10主「その通り!今日は奮発したぜ!」
10女「あら、4主が肉を拝んでるわ」
4主「万年赤字の宿舎に肉が……!ここは幻の大地ならぬ、幻の宿舎か?ウレシイネー、シンシアチャン」

5主「1主、僕だって今日を忘れてなかったさ。一緒にどうだい?」
1主「それは、酒か!」
5主「グランバニアから持ってきた。今日くらいは宿舎でお祝いしないとね」
1主「うっうっ……。てっきり覚えているのは俺だけかと……ありがとう、いただくよ」

3516/6:2024/12/13(金) 18:05:33
3女「しかし20年かー。なげー」
4女「いつまで続くのかしらね」
8主「宿舎でも壊れない限りこのスレは終わりませんよ」
4主「その言葉は10周年の時にも聞いたな」

5主「目の前にどんどん料理が並べられていくね」
2主「早く食べたいんだぞ」
6上「これ美味いな!」
6下「あっ。上の僕、つまみ食いは駄目だよ」

9主「料理も無事に並べられましたね!」
9女「乾杯しましょう!」
11主「挨拶を誰か……で、では1主さんお願いします!」
1主「……俺か!こういうのはご先祖かと思った!」ガタッ
3主「おい!お前の飲み物がロトの半纏にこぼれたじゃねーか!」
1主「あー!最高に計算された濃度のカルピスが減っている!おのれご先祖……!」
3主「今のは完全にお前のせいだから。くそ、何か拭くもの……」
3女「ほいタオル」
3主「さんきゅー。ってか1主は5主に酒もらってなかったか?」
1主「乾杯はカルピスだろ」
3主「そんなもんか」
4主「ったく、いつまでもグダグダすんな!」
3主「いーじゃねーか、雑談なんだから。これからもぐだっとやろうぜ」
1主「じゃ、20周年を祝して!」
全主「「乾杯!!」」

352名無しさん:2024/12/13(金) 22:23:18
もう20年経つのか…また過去ログ見たくなったw

353名無しさん:2024/12/15(日) 10:40:04
>>346-351
GJ!懐かしいネタ満載ですごく良かった!
主雑スレずっと続いてくれ!!

354名無しさん:2024/12/15(日) 17:44:55
20周年おめでとう!

3551/3:2024/12/21(土) 20:04:55
7主「お待たせ〜、できたよ」
9主「今日はお鍋ですね!」
7主「うん、4主さんの村の野菜とフィッシュベルで今日釣れた魚の特製鍋!ぜひぜひご賞味あれ」
5主「冬って感じでいいね」
7主「11主くんの好物のエビも入ってるし、あとお肉も欲しいよねってことでうちの神さまから超しもふり肉も少々ね」
1主「なんと贅沢な」
2主「おいしそうだぞ!」
4主「ああ…この前に続き今日も宿舎の食卓に肉が……」
10主「肉を拝む4主を見ると心が痛くなるな」
7主「いやー、久しぶりにマリベルたちと一緒に戦えて楽しかったよ」
3主「鍋のためにしばかれる神さまも不憫だな」
8主「エッチな本のために神龍をしばく人が何言ってるんですか」
3主「11主のとこもそうだろ」
11主「いいいいいや僕は断じてそんな!ぱふぱふもムフフ本も興味があるわけでは!!」
10主「必死すぎるぞ11主。3主はあんまり後輩をいじめてやるなよ」
5主「最高と名高いピチピチ★バニー、僕もぜひお目にかかりたいものだね」
6主「早く食べようぜ!お兄ちゃんお腹空いた!」
4主「よし、んじゃ食べるか。いただきます」
全主「いただきます!」

1主「ふー、美味かった」
2主「鍋にはこのあと『シメ』があるってきいたぞ」
7主「もちろんそのつもりだよ、3主さんよろしくね」
3主「俺かよ」
8主「つまりシメはラーメンってことですね」
10主「魚介と野菜の出汁でラーメンか、最高だな」
▽11主は シメのラーメンを 想像した!よだれが たれてしまって からだが うごかない!
9主「3主先輩ほど美味しいラーメンを作れる方は他に居ませんからね!」
3主「くっそこの純粋な目……」
5主「嫌味が一切ないからすごいよ、浄化されそうになるよね」
6主「お前は実際に浄化されてたじゃん」
4主「5主はエロネタのせいだからベクトルが違う気はするがな」
1主「キッチンから麺持ってきたぞ、ご先祖任せた」
3主「用意周到だな!ったく、俺のラーメンの腕前を見せてやるよお前ら」

6主「うっま、なんだこれ」
10主「こんな美味いラーメン初めて食べたわ」
9主「さすが3主先輩です!」
2主「遠いほうのご先祖がつくるラーメンはいつもうまいぞ!」
7主「どうやら11主くんの口にも合ったみたいだね」
11主「…はっ、無言で食べてしまって恥ずかしい!と、とても美味しいです!」
4主「お前のこのラーメンへの適性はなんなんだ」
3主「知らん、俺が聞きたい」
1主「もうラーメン屋でも開業してくれご先祖」
3主「→ いいえ」
8主「ゾーマさんの居酒屋にラーメンだけ提供するという手もありますよ」
3主「→ いいえ」
5主「仕事にはしないという強い意志を感じるね」
3主「どうせ何かしら仕掛けられて俺まで絶望ウマーされるだけだろ」
4主「それは否定できん、ゾーマもあのはっぱ隊からだったらいくらでも絶望ウマーしてくれていいんだが」
10主「急に私怨に舵を切るな」

3562/3:2024/12/21(土) 20:05:31
5主「しかしもう年末か、早いものだね」
6主「おっさん臭いぞ5主」
8主「ヤンガスが呼んだら5主さんも来そうですね」
5主「おっさんじゃないから。年長者だから」
10主「あんまり変わらないだろ」
3主「年末もかれこれ20回目ってわけか」
2主「おれたち、ずっとこの宿舎にいるきがするんだぞ」
6主「つまり3女ちゃんと迎える年末も20回目!?ウヒョーテンションが上がるぜ!」
8主「テンションシステムは譲りませんよ」
10主「9と10の世界にもあるんだがな」
7主「そうそう20周年!それもあって今日はちょっと頑張っちゃったよ、この間は後輩の皆が頑張ってくれたからね」
8主「ええ、7主さんの後輩は皆さん素晴らしいですからね」
4主「何ちゃっかり自分を含めてんだお前は」
5主「8が20周年って聞いたときにそういえば宿舎もそうだったなって驚いたよ」
1主「ここだけじゃなくて魔王宿舎も外伝宿舎も住人が増えたものだよな」
8主「ビルダーズやヒーローズ、8が発売された頃にはなかったシリーズもありますからね」
9主「とても緊張しながら9女とここに初めて来た日が懐かしいです」
10主「俺や9主先輩には女主もいたけど1人で来るとかすげー緊張しそうだな」
11主「うう、新参者で恥ずかしい…」
1主「何を恥じることがあるか、お前が来てくれて俺たちは嬉しいんだから」
9主「後輩がますます増えていってほしいですね!」
6主「12の世界にはどんなかわいい妹がいるのかとお兄ちゃんは待ちきれないぜ!」
2主「らいねんはおれと近いほうのご先祖のリメイクも出るんだぞ!」
1主「ああ、よろしくな2主!俺も楽しみだ」
3主「令和の世に甦るロトの伝説!今の子どもたちにも3つ全部、いや11も含めて遊んでほしいぜ」
9主「うう、リメイク…素敵な響きです…」
10主「9主先輩元気出してくれ」
6主「リメイクって出ないときほんとに出ないよな、お兄ちゃんは9のリメイクも出ると信じてるぜ!そのときにはラヴィエルたんのイベントが増えますように」
7主「リメイクを待たされるのはよくあることだよ。大丈夫、人は誰かになれるから。僕は9のリメイクを楽しみにしてるよ」
9主「6主先輩、7主先輩…!」
3主「特に待たされた2人だ、面構えが違うな」
8主「僕もお二人ほどじゃないですが待ったほうなので気持ちは分かります。それにしても7主さんはいつまでキャッチコピーを擦り続ける気なんですか」
7主「それはもうずっとだよ!リメイクなんて何回あってもいいからね」
5主「リメイクは何が起こるかも分からないからね。僕は嫁が増えて夜の頻度もぬわーーーーー!!!!」
1主「卓上には一切影響を与えず5主だけを的確に飛ばしていったな」
10主「どんな訓練をされた羊たちなんだよ」
7主「ほんとに油断も隙もないんだから」
4主「さすがに嫁が増えたのはあいつだけだろ」
5主「11主くんは僕の世界で仲間の全員にプロポーズするなかなかのプレイボーイだけどね」
8主「5主さんいつのまに!」
11主「いえそのあれは練習なんです!本当のプロポーズだなんてそんな恥ずかしい!!」
3主「そのうえ同居までできるんだもんな、羨ましい限りだぜ」

ワイワイガヤガヤ……

3573/3:2024/12/21(土) 20:06:04
4女「宿舎到着!女子会楽しかったわね!」
3女「あそこの店美味しかったな」
4女「もー、3女ちゃんってば女子トークよりご飯の話?」
10女「でも本当に美味しかったわよね!」
9女「はい!また行きましょう!」
3女「リビング電気ついてるよな?やけに静かだけど」
9女「ただいま帰りました〜…あ、皆さん寝てますね」
3女「へえ、今日鍋やってたんだ」
10女「えー、鍋パしてそのまま寝るとか有り得ないんですけど!」
4女「まったく男連中は…年末だからって緩みすぎよ」
3女「そんな話をしているうちに9女によってテーブルの上が片付いていく件」
4女「いいのよ9女ちゃんやらなくて」
9女「いえいえ!皆さんすごく充足感に満ちた顔をされています、寝かせてあげましょう」
10女「まあ片付けてくれた9女先輩がそう言うなら…」
4女「起きたら9女ちゃんに感謝するように言っておくわね」

3女「ふわぁ…こいつら見てたら眠くなってきたな」
9女「私たちも寝ましょうか!」
女主「おやすみなさーい」

358名無しさん:2024/12/23(月) 17:30:34
>>355-357
ほのぼのしてていいなw
それにしても、女子会帰りなのに片付けてくれる9女ええ子や……

359名無しさん:2024/12/24(火) 20:37:22

3主「肉まん食いてえな・・・ちょっとコンビニでも行ってくるか」
1主「あのご先祖が率先して外に出る選択肢を!?」
2主「遠いほうのご先祖、前より少しカッコいいぞ」
1主「ああ、勇者らしく勇ましくなって帰ってきたな」
4主「お前らコンビニ一つで大冒険みたいに褒めるのな」
6主「厳しいようでなんだかんだ甘いよな1主って」
3主「てなわけでルーラ」ドヒューンドヒューン
1主「なにッまた宿舎の天井に穴が・・・開かない!?」
3女「ああ、リメイクはどこでもルーラなんだ」
2主「るっくすBのご先祖」
3女「呼び方まで変えるんじゃない・・・基本はほとんど女なんだ、今まで通り呼べばいい」
1主「ま、まさかリメイクのルーラがそこまで自堕落仕様だなんて・・・」
3女「ルーラポイントもめっちゃ増えたしな。コンビニくらいは歩けよなぁ」
4主「聞いた話じゃ洞窟内でも大丈夫らしい。1主、教わったらどうだ?宿舎壊さないで済むぞ」
6主「マジかよリレミトの気持ちにもなれよな」
4主「なんだよリレミトの気持ちって」
1主「すげえ教わりたいが今の雑ルーラに頼るご先祖にへりくだりたくない」
4主「ルーラに関して見る目が厳しいなお前・・・」
3主「ただいま」ドヒューンドヒューン
1主「うおっ!?玄関にいきなり?!」
3女「今は外に着地するか中に入るか選べるんだよ」
1主「マジかよ・・・玄関の鍵忘れても締め出されないんじゃん」
2主「便利だ。おれも使えるようになりたいぞ」
3主「ぜえぜえ・・・ちきしょうだいぶやられた」ボロッ
1主「で、なんでコンビニ帰りでそんなんなんだよ」
3主「キラキラしてる場所があったんで群がってるカラスと格闘してきた」
3女「やたらいいモン拾えたりするよなー」
1主「リメイクで浅ましくなって帰ってくるとは思わなかったよ・・・」

360名無しさん:2024/12/25(水) 11:10:37
カラスにボロボロにされる勇者www

361名無しさん:2025/01/04(土) 23:01:18

「あ!」1主「愛のため から風こえて ひとり旅」
「け!」2主「けんこうに 気をつけ冬の 山のぼり」
「ま!」3主「魔物ども 年始の帰省 さえぎるな」
「し!」3女「正月は おせちもいいけど ママの味」
「て!」4主「手をかけた 野菜残すな おせち食え」
「お!」4女「おとし玉 今年はいくら ブライどの」
「め!」5主「愛でたいな 年のはじめに 姫はじめ」ヌワー
「で!」6主「出不精の 俺はいつもの 寝正月」zzz
「と!」7主「年明けの 競り負けのワケ 腕みじか」
「う!」8主「腕まくり 年の瀬前に 釜掃除」
「ご!」9主「ご奉仕の ために今から おてつだい」
「ざ!」9女「在宅の 方は今から 逃げていて」
「い!」10主「いや待てよ 宿舎壊れる 兆しじゃね?」
「ま!」10女「まだ未遂 ホントの掃除 はじめましょ!」
「す!」11主「すぐします! 今年も宿舎 守らなきゃ!」



4主「途中まで上手いこといってたのに誰かさんのせいで大爆発寸前じゃねーか」
8主「そんなこと言って、個人的なぼやきを言い出したのは4主さんからでは?」
2主「遠い方のご先祖からだぞ8主」
3主「何年かぶりの帰省に対する素直な思いだぞ?見逃してくれ2主」
3女「それと私は4主の味もママの味だと思ってるから」
4女「ママ(笑)ママて(笑)」
10女「ママみを感じるって言うけど4主のは違う気がするw」
5主「ちょっと怖いママには興奮するよね」
7主「今年も5主さんだけは羊年かもね」
9主「すいません・・・できれば平和に8主さんのお手伝いをするつもりが!」
9女「ごめんなさい!錬金釜を取り扱うとき、我を忘れがちで」
6主「9女ちゃんはお兄ちゃんの俺が救うぜ!」
10主「いつも思うんだけど9主も助けてやれよ6主は・・・」
1主「・・・今年もまとまり無いなあ、俺らって」
2主「今年もよろしくご先祖。頑張ろうな」
1主「確かに。リメイク待ちの俺らが、ここはしっかり締めるか!」

1主「スレをご覧の皆さん、今年もどうぞよr」プルルルルプルルルル

362名無しさん:2025/01/08(水) 09:13:41
>>361
ちゃんとあいうえお作文……あいうえお川柳……?が成立してるのすごいなwww

3631/2:2025/01/13(月) 00:05:52
3主「へえ、意外とうまいな」
1主「だろ?俺が編み出した究極の配分だ。水で割るときよりも少し薄めにするのがコツだ」
2主「近いほうのご先祖はけんきゅうかだぞ」
3主「温かいカルピスって最初聞いたときはうまいのか?と思ったけどな」
1主「それは俺も正直そうだ。だがカルピスのポテンシャルを信じた俺が正しかった」
3主「炬燵にみかん、そして温かいカルピス。最高だな、もうここから出たくない。まだ正月だし」
1主「クソ、自分以外の奴にルーラができればいいのに」
3主「それはただのバシルーラだろ、あとお前仕様のルーラは天井に刺さるから嫌だ」
2主「遠いほうのご先祖のあたらしいルーラはうらやましいぞ」
1主「言わせておけば…というかもう正月じゃねえよ、2025年も2週間が経とうとしてるぞ」
3主「いやそんなわけないだろ、な?な?」
1主「いいえ」
3主「そんなわけないだろ、な?な?」
1主「いいえ!無限ループは勘弁してくれ」
2主「今の遠いほうのご先祖をこたつむりって言うんだよな」
3主「ああ、俺は炬燵を背負ってるんだ。だから炬燵から出ることはできない」
1主「暴論を捏ねるな。2主、こたつむりのご先祖はただの性格なまけものだ」
3主「うるせー、なまけものはRTAにも使われる有用な性格だ」
1主「なまけものであることを否定してくれ」
3主「俺は勇者だから他の職に就けないんですー。働け働けって母親か」
2主「む、宿舎のオカンは4主だってきいたぞ」
1主「まあそれは間違いないな、あんなにエプロンの似合う主人公は他にいない」
3主「天空のおたまとかねーかな…あ、みかんなくなっちった、取ってくれ」
1主「んなの果汁組が聞きつけたら嬉々として作るぞ。自分で取れそんくらい…ほい」
3主「センキュ。普段4主が使ってるおたまと天空の剣が使われかねないな」
1主「きっかけが俺たちだと知られようものならこっちまでギガソードの刑だろうな」
2主「れんきんだな!おれの世界にれんきんがあったらサマルとムーンと3人で大きいお肉とエビマヨが食べたいぞ」
3主「果たしてそれは錬金なのか」
1主「8主がやたらデカいプリン作ったりしてるし可能ではあるのかもしれないな」
3主「ところでもし俺がおたまでゾーマを倒したらお前らの伝説の武器がおたまになってたんだよな」
1主「おたまで魔王を倒す勇者なんて勘弁してくれ」

3642/2:2025/01/13(月) 00:06:21
2主「ねむくなってきたんだぞ」
3主「ああ、その気持ちはよく分かるぞ2主。炬燵で寝落ちするときほど最高な時間はない」
1主「いやいやこんなとこで寝落ちなんて…」フワァ
3主「あくびしてんじゃねーか」
2主「今日のロンダルキアはがんばった…んだぞ……」zzz
1主「相変わらず2主たちは頑張ってるな」
3主「ああ、先祖として誇らしい限りだ」
1主「しかし起こしてやらないと…とはいえ気持ち良さそうに寝ていて気が引ける」
3主「お前も寝ちまえって、ラリホー」
1主「おいご先祖それはずる…」zzz
3主「これでお前らもこたつむりだな。俺も寝よ」zzz

365名無しさん:2025/01/27(月) 07:28:15
ほのぼのロト組にこちらもほっこりしたw

3661/2:2025/02/12(水) 03:12:37
3主「10主は果汁グミのままでいいわけ?」
10主「なんだ突然」
3主「だって世界観繋がってるじゃん」
10主「まぁうん…」
3主「だから9主達と果汁離脱してみてくれよ」
10主「くれよって…そんなこと言われてもな。9主先輩達だって7主達との長年の絆もあるし10女も最初は遠慮ぎみだったが、最近は楽しそうに宿舎崩壊に加担してるし…俺それが嬉しいからさ」
3主「(遠慮ぎみ…?)お前そんな兄というか親みたいな感情抱いてたのか」
10主「逆に聞くけど抱かないか?3女に」
3主「ねーよ!10主がそんなんだから最近6主が10女に興奮してんだよ!」
10主「その理屈でいくなら6主が1番興奮してるのは3女だぞ」
3主「うっ……つまんねーの!アホみたいな事で一悶着起きねーかなって思ったのに」
10主「そんな理由かあ」
3主「それ以外にもあるぞ。10主って最近凛々しい顔してんじゃん」
10主「そ、そうか?自分ではそんな気はしないが」
3主「俺ほどじゃないけどね。でも果汁って人畜無害そうな顔して…」
10主「……前々から思ってたんだが」
3主「並んだら1人浮いて…え?何」
10主「自己肯定感高くない?」
3主「…自己肯定感?」
10主「自分の事をイケメンみたいな…」
3主「イケメンだろうが!!」
10主「そんな食い気味に言うことか?」
3主「俺ってかっこよくないの…!?」
10主「か、かっこよくない…ことはないけど」
3主「だろ?」
10主「でも、この前11主と話してて…」

10主「…にしても11主ってイケメンだよなぁ(おっと、こんなこと言ったらせっかく慣れてきたのにまた恥ずかしくなって逃げちまうか)」
11主「そうだね」サラッ
10主「え?」
11主「え?」
10主・11主「え?」

10主「…って恥ずかしがらずに言うからさぁ」
3主「何の話してたんだよ…ゾーン入ってたんじゃね」
10主「そんな感じじゃなかったけど…」
3主「でも11主が俺の次あたりにイケメンなのは事実だし謙遜されるのも困るからいいじゃん」
10主「ほらまたそういうこと言う!」
3主「俺の方がイケメンだろ」
10主「知らないけど。やっぱ自己肯定感高いよな」
3主「でも普通に考えて俺たちは美形の部類だろ。高まるのも必然だよな」
10主「うーん、そうかなぁ。3女とか9女先輩は顔の事褒められたら謙遜しそう」
3主「そりゃ口だけだな。9女はともかく!あいつは褒められたら、心の中でもっと言えって思ってるね」
10主「おいおい。そんなこと言ったらまた…」
3主「謙遜する必要ないし賞賛は素直に受け取りゃいいのに」
10主「ほお〜…それって3女の事可愛いって…」
3主「ばっばっかじゃねぇーの!!!??」
10主「声デカ!顔赤っ!」
3主「違う!お前は誤解してる!!昔は俺とよく間違えられてたけど今はそんなことないからあいつだって頑張ってるつーか、なんて言うか」
10主「そんな早口で否定しなくてもいいんだぜ」
3主「あーー!!うるせぇうるせぇ!!」
10主「言っとくが今は3主が一番うるさいぞ」
3主「あっそうだ!!10女!10女が!」
10主「そんなに露骨に話題変えなくても」
3主「うるさい。黙って聞け!この前俺が腹空かせて台所漁ってたら…」

3主「うー…今日もラーメンにしちゃおうかな〜。まぁ俺が作るものは勝手にラーメンになるけど」
10女「ダメー!!!」
3主「ふうせん三姉妹!?じゃなくて10女か…ビックリした」
10女「おっとごめん!ついノリで…ってそんな事より3主はまたラーメン?」
3主「まぁ」
10女「ふーん…あ!ちょっと待って、私が作るから!」
3主「…10女が!?いや、いいよ…」
10女「もー遠慮しないで。今、調理職人やってるから任せなさい!4主並の美味しい料理出すから!」
3主「そこまで言うなら…」
10女「よしっ!ちょっと待っててね」
3主(俺、今すごく女子と会話出来てる。これはそのうち彼女が出来る)
10主「しょうもない事考えるな」
3主「回想に入ってくるなよ!」
10女「…よーしっお待たせ!あいじょうオムレツよ召し上がれ!」
3主「あいじょう…オムレツ!?」

3主「……そんな事があってさ」
10主「…料理システムがあって羨ましいって事か?」
3主「違う!いろんなレシピがある中、俺にあいじょうオムレツを出したんだぞ!」
10主「うん」
3主「お前に言うのも恥ずかしい話なんだが、10女は俺に好意を抱いてる…」
10主「そんなわけないだろばっか野郎」
3主「早っ!そんな即答しなくていいだろ!」
10主「拗らせてんなぁ…なんか1主頑張れって思った」
3主「そんな憐れむような目で見るな!夢見たっていいだろう!?」
10主「なんつーか…3主って16歳って感じ」
3主「うるせぇうるせぇ!まぁ待てこの話は続きがあってだな」
10主「聞かせてくれ」

3672/2:2025/02/12(水) 03:18:01
3主「これは俺がまた10女にあいじょうオムレツを作ってもらえないか台所をうろちょろしていた時の話なんだが」
10主「3主…」
3主「だからそんな目で見るな!」

3主「ウロチョロウロチョロ、コソコソコソコソ」
10女「今日のお昼は…」
7主「うーんお腹空いたなぁ…今日どうしようかな」
10女「7主お腹空いてるなら私がなんか作るわよ!」
7主「10女さんか〜もしかしてまだあいじょうオムレツ?」
10女「あははっ!そう、まだあんまし上手に出来なくてね」
3主(えっ!?)
7主「美味しいし、作ってもらえるのは有難いからお願いしようかな」
10女「ありがと!待っててね」
3主「俺だけじゃなくて…練習のために皆に作ってたのか…?」

3主「…そんな訳でもう目は覚めてる」
10主「そんな事だろうと思ったよ。まったく宿舎の仲間を練習台にするなっての」
3主「……」
10主「あいつ俺にもオムレツばっか食べさせて俺がちょっと嫌な顔しただけで、最近来ないなーとは思ってたけどまさか他のメンツに…」
3主「にしても…」
10主「迷惑かけるなら俺だけにすれば…何?」
3主「10主もさっきちょっと焦ってたよな」
10主「………何の話?」
3主「10女が俺の事好きかもってあたりから」
10主「…変なこと言うな。何で俺が焦るんだよ」
3主「文字だけじゃ分からないがお前ちょっと焦ってる!」
10主「……そんな訳ない、そんな訳ないだろ」
3主「例えるならば、今まで男っ気の無かった可愛い妹に急に彼氏が出来た兄のような」
10主「とりあえず魔剣開放するから待ってて」
3主「お前今魔剣士なの?じゃなくて顔赤いぞ!照れ隠しか!?」
10主「わ、分かった。さっき3女の事でからかったことは謝るから」
3主「いや、別に謝らなくていい!俺も10女の事でからかわせてもらうからな!!」
10主「違っ!俺はお前と違って自覚してる…してるけど…いざ指摘されるとなんか照れるな」
3主「照れてるじゃん!」
10主「うるせー!」
6主「ブラボーブラボー」パチパチ
3主「…6主…」
6主「んー2人とも素晴らしい兄妹トークをありがとう…!ありがとう…!さっきから涙が止まらない!」
10主「そんなつもりじゃ…ってかいつから聞いてたんだ」
6主「妹の単語ある所に俺はいる。2人の惚気を聞いてたら俺も愛しのターニアに会いたくなってきた…やるならお前ら!これからも精進しろよ、おやすみ!」
3主「おやすみ…」
10主「おやすみ…なぁ3主」
3主「待て、言わなくても分かる」
10主「…顔から火がでそうだな3主!まだ戦いは終わってない!」
3主「それは10主も…って嘘だろ!?もう解散する流れだったよな!」
10主「もう後には引けない…6主のお墨付きなら最後までやり合おう…な!」
3主「イカれたかとうとう!お前だけはまともだと思ってたのに!」
10主「俺はずっとまともだろ?…でも3主がそこまで言うなら終わりにするか。HPがお互い少ないようだし」
3主「もう俺は炬燵に帰る!」
10主「おっと待てよ。最後に本音を聞かせてくれ、俺も言うから」
3主「…本音?」
10主「あぁ…俺は何だかんだ言って10女の事は可愛い奴だと思ってるよ…」
3主「お、おう…俺も…うん。あいつのことは可愛いと…」
10女「嬉しい事言ってくれるじゃーん!私も10主の事かっこいいと思ってるわよ!」
10主「わっ!!…後ろから抱きつくなっての」
3主「…10女居たのか…」
10女「ついさっき6主に呼ばれてね」
3主「ふーん…」
6主「ムニャムニャお前らの素晴らしいトーク、妹にも聞いてほしくて呼んどいたぜっ!ムニャムニャ」
10主「余計な気遣い」
3主「………」クルリ
3女「………」
3主「……」クルリ
10主「俺の目の錯覚でなければ3女が顔を赤くして3主の後ろに立ってるよな」
10女「私にも見えてるから安心して」
3主「ルーラ」
10主「あっ逃げた!」
6主「ムニャムニャやれやれ3主も正直になれないやつだな」
10主(理想通りアホみたいな事で一悶着起きて良かったな!3主)

3主「誰か俺にマヒャドしてくれーー!!」

368名無しさん:2025/02/19(水) 01:34:51
男女主人公ならではのこういうの、なんかいいな……
4主女だとこうはならなそうなのが不思議だ

369名無しさん:2025/02/22(土) 19:01:38
3主・・・
新作が出ても彼女彼氏無しニートなのは変わらんのね・・・

3701/3:2025/02/23(日) 22:30:09
6主「なあ7主、パーティーパロットって知ってるか?」
7主「あの虹色でぐるぐる回るオウムでしょ、僕はあれを見る度に5主さんを思い出すよ」
6主「5主?ああ、下ネタのせいか」
5主「輝いてるからの間違いじゃない?」
6主「うおっ5主いつのまに!」
7主「残念ながら6主さんが正しいね、ところでなんでそんな絶妙に古いものを」
6主「あれになりたいんだよ俺、七色に光り輝く俺とか妹ウケ間違いなしだしどこに居たって世界中の妹が俺を見つけてくれるじゃん」
5主「その溢れ出る自信はちょっと分からない」
8主「6主さん、お困りのようですね」
5主「そ、その目に痛い3原色は!」
7主「8主くん!……に9主くんもいるね」
9主「話は聞かせていただきました!6主先輩のクエスト受注です!」
6主「おっさすが守護天使9主、頼んだぜ!」

▼クエスト『魅惑のパーティーパロット』を受注しました。

9主「さて、クエストを受けましたが……ここはやはり錬金しかないでしょうか」
7主「そうだね、それが確実そうだよ」
8主「ちゃっかり7主さんも参加してますね」
7主「果汁組の僕がこんな面白そうなことに参加しないわけないでしょ」
9主「先輩が増えて頼もしいです!」
7主「さて、何を使うのがいいかな」
9主「絶対に外せないであろうものは見当がついています。こちらをどうぞ」つ[にじいろの布きれ]
8主「確かにパーティーパロットとなれば外せませんね。入れてみましょう」
7主「鳥っぽいものも必要そうだね」
9主「こちらはいかがでしょうか」つ[かぜきりのはね]
8主「素晴らしいですね。やはり9主くんの世界は錬金素材が潤沢で羨ましい限りです」
9主「8主先輩の世界特有のチーズの錬金も素敵ですよ」
7主「うーん、よく見るあのイラストを考えると被り物みたいになるのかな」
8主「そうですね、動きの素早さも考えてこれにしましょう」つ[しっぷうのバンダナ]
7主「うん、なかなかよさげじゃない?」
8主「それでは錬金釜に入れていざ錬金!」
グツグツ……チーン!
▼なんと パーティーパロットのずきんが できた!
8主「バンダナが頭巾になる、さすがは錬金ですね」
9主「完璧な出来です!これは6主先輩のクエスト達成に間違いありません」
7主「よし、6主さんのところに行ってみよう」

3712/3:2025/02/23(日) 22:30:58
6主「うおおおおすげえ!ありがとな果汁組!」
5主「まさかこんなにすぐ出来るとはね」
8主「そうでしょうそうでしょう。報酬はプリン1ヶ月分でいいですよ」
7主「8主くんの言う1ヶ月分って絶対30個じゃないでしょ」
9主「これにて6主先輩のクエストクリアです!」
7主「ねえ、どんな感じになるのか見せてよ6主さん」
6主「俺に任せろ!お兄ちゃんが華麗なパーティーパロットになってみせるぜ!」
グルグルグル……
7主「すごい、本物みたいだよ6主さん!」
8主「4主さんにも負けないほどに鳥ですよ」
5主「鳥ネタなんてまた懐かしいものを」
9主「なんだか楽しそうでうずうずしてきました」
7主「奇遇だね、僕もだよ9主くん」
8主「ええ、やはり僕たち果汁組の考えることは一緒ですね」
5主「えっ、皆参加する気なの?」
8主「面白そうなら乗る、それが僕たち果汁組ですよ」
5主「突拍子もない暴走で宿舎を壊し続けてきた果汁組が言うと説得力が違うね」
6主「よっしゃ!お前たちもパーティーパロットにならないか?」グルグル
7主「ok」
8主「ok」
9主「ok」
グルグルグル…
5主「どこぞのEX●LEみたいだね」
6主「全世界の妹たち!輝くお兄ちゃんを見て!!」
8主「なんだかテンションが上がってきましたね」
9女「ただいま帰りました!」
5主「おや、9女ちゃんおかえり」
9女「先輩方が虹色に!?どうしたの9主」
9主「9女おかえり!一緒にどう?」グルグル
6主「おっ9女ちゃん!さあお兄ちゃんの前に!」グルグル
9女「分かりました!スーパースターとして先頭を務めてみせます!」
5主「へえ、9女ちゃんの今の職業はスーパースター…ん?それって」

▼9女 オンステージ!
▼あたりに ふしぎな たつまきが まきおこる!
▼大黒柱に ???の ダメージ!

9主「バックダンサー呼びのバックダンサー側になる日が来るとは!」
6主「9女ちゃんのバックダンサーならお兄ちゃんは喜んでなるぜ!」
7主「今のはなかなかのダメージだったみたいだね、もはや数字になってないよ」
8主「ええ、僕たちの力の結晶とも言うべきでしょうか」
5主「皆なんで冷静に喋ってるんだい」

▼大黒柱を たおした!

3723/3:2025/02/23(日) 22:31:28
竜王「最近はある程度大人しいと思ったらまた宿舎が壊れたか」
ピサロ「どれだけ壊れれば気が済むんだあの宿舎は」
オルゴ「あら、閃光が見えたわね。4主ちゃんのギガソードかしら」
デスタムーア「若いもんたちは元気じゃのう」
ゾーマ「赤字に苦しむ4主の絶望ウマー」

373名無しさん:2025/02/24(月) 20:44:07
数か月ごとに宿舎破壊してる果汁組は自業自得だが…
傍観者だっただけなのにギガソードに巻き込まれたであろう5主と家計簿を見る4主の絶望を考えると涙を流さずにはいられないなw

GJ

3741/12:2025/03/10(月) 22:11:45
1主「おはよう4主、今日も朝早いんだな」
4主「お、1主か。お前こそ今日は早いじゃないか」
1主「ちょっと街に用事があってな、だから早めに起きておこうと思って」
4主「ほう?街にか、珍しいな。何をしに行くんだ?」
1主「それ聞いちゃう?実はさ、この前の14日にバレンタインデーあっただろ?」
4主「ああ、3主が渡される相手がいないとか言って1日中部屋の隅で丸まってぶつぶつ言ってた日か
   あれはホラーだったな、結果的に女主達からの義理チョコである程度戻ったが、
   未だに突然外に出て『彼女欲しいぃ!!!!』と叫ぶ時があるからな」
1主「まあ俺はそんなご先祖の醜態に延々とぶつぶつ言いたいが…
   って、そんな事じゃなくて!実はさ、その日にローラから手作りチョコ貰ってさ」
4主「なるほど読めた。ホワイトデーでのお返しを見に行こうとしてるのか?」
1主「そうそう、そういうこと!
   流石に俺はローラみたいに手作りは無理だから街に売ってる良いチョコを返そうと考えてな」
4主「そういえば俺もシンシアからチョコ貰ったな〜、リボンが付いて可愛いデザインの♪」
1主「へ、へえ…良かったじゃないか。…突如わらい袋のようなニコニコ顔に変わった4主は怖いが」
4主「何か言ったか?」
1主「いや何も言ってない」
4主「それでだ、俺もお前のように返した方が良いかな?今までは一応程度に野菜で返してたが」
1主「野菜!?お前いくらなんでもそれはないぞ?普通はチョコで返した方が良いと思うぞ」
4主「そうだよな、この前テレビでやってたがホワイトデーにはチョコを返す方が良いらしいな
   それを知ってからシンシアちゃんに申し訳が立たなくなってな」
1主「(今までよく怒らなかったな彼女…)」
4主「よし決めた。1主、良ければなんだが俺も街に付いて行って良いか?
   お前はこういうのに慣れてそうだからアドバイスしてくれないか」
1主「俺もそこまで良いアドバイスは出来ないと思うけどOKだ
   でも4主は何か仕事があって朝早かったんじゃないのか?」
4主「畑の水やりだけだからそこまで時間はかからんぞ
   それだけ終わったらすぐに出発できる、朝飯当番は今日は別の奴だしな」
1主「こんな冬にでも農作業に精が出るな4主は…
   せっかくだから水やり見学しても良いか?」
4主「そんな面白いものではないけどな、構わないぞ。じゃあ早速裏庭の畑に出るか」
1主「分かった」

3752/12:2025/03/10(月) 22:13:08
1主「そしてここは裏庭の畑である」
4主「…畑に来たは良いが、まだ早朝の薄暗い中、畑の中央にあるかかしの前で正座になって
   座りながら何かを祈ってる3主がいることに俺は恐怖を感じてる」
1主「俺も別の意味で恐怖だよ…こんな時間から一体何やってるんだあのアホ先祖は…
   おーいご先祖、一体何やってるんd」ガシッ
3主「カミサマカミサマカカシサマカノジョホシイカノジョホシイカノジョホシイカノジョホシイクダサイクダサイチョコモホシイ」
1主「ひっ、びっくりした。何をぶつぶつ唱えてるんだアホ先祖」
3主「うっせ!!誰がアホ先祖だこのアホ子孫、お前らにこの気持ちが分かってたまるか!
   新作発売されて今度こそ彼女がと思ったのに結局何もなかった俺の気持ちが!」
4主「でもまた女子達と旅はしたんだろ?それで良かったじゃないか」
1主「まあやってる事は以前までの旅とさほど変わってないけどな」
3主「お前ら随分と冷静に言うじゃん…」
4主「でもバレンタインデーでは女主達に義理とは言え貰ってたじゃないか
   あれじゃダメなのか?」
3主「違うんだよぉっ!俺はチョコが欲しいんじゃないの!チョコをくれる彼女がほしいのぉ!」
1主「必死だなご先祖…」
4主「まずはニートを脱しろ、そして家計簿の為に働け、さすれば神は彼女を授けて下さるだろう(笑)」
3主「ふっ…こんな俺の気持ちを差し置いて、世間では今度ホワイトデーなんてイベントがあるらしい
   そこで俺は考えた。俺に彼女が作れないのならせめてそんなイベントを中止させて
街中のカップル共の絶望を食らおうとな!」
4主「俺の渾身のボケを聞いてない上に人様の足を引っ張ろうとするあたりは筋金入りのニートだな」
1主「しかもどこかの魔王と同じ事を言ってるし」
3主「そこで手始めに俺はホワイトデー用に売ってるチョコを街の片っ端からギガデインして
   【溶けたチョコ】にしてくることにした。これで俺の絶望がそのまま街の絶望に…」
1主「おい待て、そんな事はさせない…」ジャキ
4主「3主、俺らはこれからそのチョコを買いに行く。だから計画は阻止させてもらおう…」ジャキ
3主「ちょ、ちょっと待て!薄暗い中で突然天空の剣とロトの剣を出してくる男達の方がホラーだろこれ!
   お前らそんなに俺の絶望が見たいか!」
4主「問答無用だ!人様に迷惑かける前に俺らが止めさせてもらう!ギガソードッ!!!」
3主「ぎょえーーーーーーーーーーーっ!!!ぐふっ」
1主「…あっけなく散ったな」
4主「そりゃあいつが着てたの E:ロトのジャージ だし」

3763/12:2025/03/10(月) 22:14:17
4女「ちょっと〜何?こんな朝早くから外で騒がないでよ」
4主「あ、すまん。中まで聞こえたか」
4女「ううん、私も山奥の村に植えてた花にでも水やりしようと思って今出てきたところだっただけ」
1主「お前らホント農作業好きだな」
4女「で、これは何?…ジャージを着たままの3主が棺桶からはみ出てるけど」
4主「実はな…」
   -よんしゅはこれまで起こったことを話した!-

4女「…ふうん、またいつもの彼女欲しい発作が起こったから止めたと」
1主「そういう事だ」
4主「迷惑かける前に実力行使で止めた結果があそこの棺桶だ
   …しかしこのまま蘇生したとしても同じ事を行おうとするだろうしな、どうしたものか」
4女「あっ、そういうことなら良い案があるかも」
1主「ほんとか!?ご先祖にぴったりな彼女が見つかる方法があるのか?」
4女「ごめん、それは残念ながら無理」
1主「直球で言うじゃん」
4女「私が言ったのは3主を元気づける事ぐらいなら出来るかもって話ね
   実は3女ちゃんも彼氏いないってひたすら喚いてたから今日9女ちゃんと10女ちゃんにも
協力してもらって私達だけで残念チョコパーティーでもやろうかなと思ってたの」
1主「女の方のご先祖もか…全くご先祖達はどうしてこう…」ブツブツ
4女「まあまあ、それで3主もそういう状況なら彼も加えて3主達の残念会にしても良いって話よ」
4主「前回義理とは言え、一旦落ち着きを取り戻してたからな。ありかもしれん
   もしもお前らが良ければだが、俺らも帰り次第協力しても良いぞ」
1主「俺としてもご先祖があのままだと困るしなぁ…協力させてもらおう」
4女「そう?じゃあ女主達だけじゃなくて全員での3主達の残念会にしようかな
   そうすればチョコ代その他もろもろは宿舎持ちだし…」
4主「ギガソー」
1主「ま、まあまあ4主。3主達の為だし、なんなら俺らも出させてもらうから」
4主「そうか…そうだよな…。宿舎連続破壊で家計簿の赤字が極めてドス黒くなってきてるが、
   3主の為なら出しても良いぞ。…マッタクカジュウグミドモカラコンドハトリタテナイト」
4女「OK、なら村から戻ったらみんなに声かけておくね!」
1主「よろしく頼む」

3774/12:2025/03/10(月) 22:15:19
----------------
2主「そうなのか、遠いほうのご先祖さまをげんきづけてあげたいぞ!」
5主「中々難儀な話だね、僕で良ければ喜んで協力するよ
   …ところでそれとは別に4女ちゃん、今夜僕と濃k」メェーメェーメェーモウアラワレタノカハヤイヨヌワーッ!
6主「Zzzzzzz…ターニアチャンニイチャンハモウスライムチョコタベキレナイヨーアハハ zzz…」
7主「3主さん達があのままなのもアレだしね、僕も参加するね」
8主「チョコやスイーツがただで食べられるのであればスイーツ王として参加しない訳にはいきません
   べ、別に3主さん達の為に参加する訳じゃないんですからねっ!」
9主「宿舎の方々のお困りごとを解決するのも僕たちのクエストです」
9女「3主先輩と3女先輩の為にお手伝いできる事があれば喜んでご協力します!」
10主「あいつはまだそんな事になってたのか…まあ困ってるのなら参加する」
10女「良いじゃない!バレンタインデーの時に色んなところからチョコ沢山取り立t…
    ううん、貰ったから是非消費してくれる?」
11主「先輩方の頼みとあればもちろん参加します
(先輩が頼ってきてくれたのにこれぐらいしか言えなくて恥ずかしい…)」
----------------
4女「よしっ、宿舎にいたのはこれぐらいかな?とりあえず全員に声かけておいたわよ」
4主「サンキュ、俺らもホワイトデー用のチョコ買うついでにスイーツ買ってきたぞ
   宿舎のゴールドを使ってな!もう一度言う、宿舎のゴールドでなっ…!」
1主「4主、目が血走ってるぞ…。あとで俺らも宿舎にお金入れておくから…」
4女「ところで主役2人は?」
1主「ああ、男の方は今朝から畑の棺桶に入ったままで、女の方は9女達の計らいによって
   夕方までは街で買い物ということで宿舎に帰ってこない」
4女「つまりはサプライズになる訳ね、りょうかい。じゃあ今のうちに早く準備しちゃいましょ」
4主「それにしてもいっぱい買ってきたな
   マカロンにマシュマロに果物類にクッキーか、で主役がチョコか。完全におやつパーティーだな」
1主「ま、いつもバランス良い食事を摂ってるしな、たまには甘いものオンリーも良いんじゃないか」
4主「ビバグレイプまで買ってあるし…これは成人組行きか」
1主「これは…フォンデュ用の機械か、4女が持ってきたのか?」
4女「そうよ、せっかくスイーツもあるんだし、色んな楽しみ方をしなくちゃね」
4主「とりあえず全部並べるか」

3785/12:2025/03/10(月) 22:16:44
1主「そして宿舎のリビングにあるテーブルの上にぎっしりと並ぶチョコとスイーツの数々」
4主「正直驚いた、買ったもの以外にも10女が提供してくれたものが多いな」
4女「そういえば10女ちゃん、アストルティアの仲間から結構逆チョコ貰ってたわね…
   『ふっふーん、タダでチョコが貰えるんなら貰っておくしかないわ!』って」
4主「どこの節約主婦だ」
1主「で、貰いすぎて処理しきれなくなったからこちらに提供ということか」
4女「らしいわね、彼女人脈広いから多く貰いすぎたみたい」
4主「まあ何にせよありがたい。チョコは少量しか買ってこなかったから丁度良かった」
4女「さて、そろそろ夕方だけど、とりあえず3女ちゃん達以外の人達を呼んでこようかしら」
1主「ああ、頼む」

ガチャ
2主「おお、チョコやくだものがいっぱいならんでるぞ!きょうはパーティーってやつだな!」
5主「羊さん痛すぎる…僕自身にベホマかけよう
   そして僕には中々キツそうな内容だけど、ワインもあるみたいだし、大人の晩酌してようかな」
1主「5主、俺もその晩酌に付き合うぞ。あとついでに6主の部屋から引きずりだしてきた」
6主「Zzzzzzアハハターニアチャンソロソロチョコニウモレチャイソウダヨーzzzz…」
4主「こら、6主いつまで寝てる!ザメハ!」
6主「…あれ?俺たった今までターニアと楽しいチョコパーティーしてたはずなのに
   いつの間にか目の前に怖い顔の天空の勇者がいるんだが」
4女「おはよう6主、もう夕方よ」
6主「うはっ!何このチョコとスイーツ(笑)お兄ちゃんテンション上がっちゃう!」クルクル
4主「6主、実はこれこれしかじかでな…」
6主「何ぃっー!3女ちゃんを元気づける為のパーティーだと!?
   可愛い妹の為なら世界のお兄ちゃんはどんな事でも協力するぜ!」
4女「あんたの妹じゃないけどね3女ちゃんは、あと3主も元気づける対象よ」
ガチャ
8主「うわー!何ですかこの夢のような光景は!
   チョコを初めとしてマカロン、マシュマロ、クッキー、ケーキ!そして旬の果物の数々!」
7主「非常に胃もたれしそうな内容だね、あとビバグレイプがある事に僕は小一時間問い詰めたい」
9主「凄い数のお菓子ですね!4主先輩、何か手伝う事があったら僕に言ってください!」
10主「10女が逆チョコ集めてたのは知ってたが、ここまでとは…」
11主「3主さんと3女さん喜ぶと良いですね
   (自分も宿舎以外は5個しか貰ってないのにこんな事言ってしまう自分が恥ずかしい…!)」

3796/12:2025/03/10(月) 22:17:47
4主「全員揃ったか、もう一度言うが今日の主題は3主達を元気づける為のものだからな
   一番大事な事だから覚えておくように」
4女「主役の片方は17時になったら9女ちゃんと10女ちゃんが連れてくる予定だから
   もう一人の主役にザオリクかけるのはその後が良い?」
1主「ああ、まずは女の方のご先祖にサプライズするか」

ガチャガチャ
4主「ん?玄関から音が。少し早いが、もう3女達が帰ってきたらしい
   みんな、用意は良いか?」
全主「おー!」


3女「ふう、今日も街はカップルだらけで目が痛かったなぁ」
10女「そんな事気にしない気にしない、いつか3女にも良い男が出来るって」
9女「そうですよ3女先輩、こんなにかっこいい女性、他にいませんもん!」
3女「かっこいいは余計だって…。ん…?リビングの電気が消えてる?みんな居ないのかな?」ガチャ
パッ
3女「うおっ!まぶし!ってお前らいたのかよ、って何だこのチョコとスイーツの数!」
4女「お帰り3女ちゃん。実はね、最近3女ちゃんが元気なさそうだったから
   みんなで元気づけてあげようと思ってチョコパーティーしようと思ったの」
3女「えっ…」
1主「最近、というかバレンタインデー前後からご先祖達落ち込んでただろ?
   それで俺たちも力になれたらと思ってな」
4主「ちなみに企画は4女と俺と1主だ。そしてそこの9女と10女にも協力してもらった」
9女「3女先輩すみません!最近落ち込んでる3女先輩達を見てて、結構お辛そうだったので…」
10女「3女はそんな気に病むタイプじゃないでしょ?気が晴れるならと思ってね?」
9主「先輩は素晴らしい勇者だと思っています!元気出してください!」
5主「3女ちゃんは魅力的な女性だよ、是非とも今すぐ僕の胸に飛び込んで来t」メェーメェーメェークッマタカヌワー!
6主「3女ちゃんは俺の最高の妹だぜ!さあ今すぐ俺の胸に飛び込んでk」メェーメェーメェーナニィオレモダト!?クッナンノコレシキグワッー!
3女「いきなり2人吹っ飛んでいったが…でも何だろう、あんたらの優しさに今私は涙が止まらない」
4女「もう、大げさね。さ、早く3女ちゃんも席についてパーティーを楽しみましょ」
4主「あ、でもその前に畑のあいつを今度は連れてこないとだな
   とりあえずみんなそこで待っててくれ」

3807/12:2025/03/10(月) 22:18:49
4主「ザオリク」
3主「はっ!ここは一体!?」
1主「気が付いたかご先祖」
3主「これは…畑?ああ、ギガソードを食らった後に復活させてくれたのか」
4主「ああ、そうだ。もっともあれから12時間以上経過してるが」
1主「宿舎に戻るぞご先祖、ここだとまた棺桶に入りかねない」
3主「…嫌だね!彼女出来ずに戻るぐらいならここで余生を過ごすね」
1主「まだ怒ってるのかご先祖?」
3主「ああ、お前らは俺の完璧な計画を邪魔したからな…!俺はこの計画を遂行するつもりだ」
1主「はぁ…強情だな、とりあえず付いて来なって」
3主「断る!ちょ、腕を引っ張っていくな!」
4主「まあ落ち着け、とりあえず黙って付いて来い」
3主「(…?)」

3主「おい、どこまで連れて行くんだ。そこはリビングだろ?」
ガチャ
4女「あっ、もう片方の主役の登場ね!」
3主「えっ?全員集まってる!?てかなんだこのチョコや果物!?」
3女「お前も来たのか、バレンタインデーから結構落ち込んでただろ?私もあんたも。
   何でもそれでみんなが私たちを励ます為にチョコパーティーを開いてくれたらしい」
3主「え?え?」
1主「ご先祖今朝はすまなかったな、ご先祖たちの気持ちも考えなくって」
2主「遠いほうのご先祖さまはすごいと思うんだぞ!」
4主「まあ彼女が出来ないのはあまり気にするなって
   1主や剣神がいるって事はいつか出来る事は確定してんだからさ」
7主「3主さん、僕みたいになるのもアリだよ?仲間からの毒舌ハァハァ(*´Д`)」
8主「3主さんも僕みたいに定職に就けば相手が見つかると思いますよ、多分」
10主「まあ、そのなんだ。そのうちどうにかなるだろうから諦めんなよ」
11主「先輩はローシュ様にとてもよく似てるかっこいい方々だと思いますよ
   (正直に言ってしまって恥ずかしい…)」
3女「だ、そうだ。私もちょっと考えを改めた」
3主「やべえ、今俺泣きそうなんだけど」
3女「私もだわ」

3818/12:2025/03/10(月) 22:19:51
3主「…よしっ、決めた!とりあえず今日は甘いものいっぱい食うぞーっ!!!」
3女「甘いもの食いまくってみんなで胸焼けになるぞーっ!!!」
全主「おーっ!!!!!!!!!!!!いただきまーす!!!!」


2主「ガツガツムシャムシャ」
1主「こら2主!そんなに甘いものにがっついたら虫歯になっちゃうぞ」
2主「おお、すまないぞ。あまりにもうまかったもんで…」
5主「ふふっ、2主を見てるとウチの子どもたちを思い出すなぁ…
   今でもそうだが、1主と同じ事を妻達と一緒に言ったもんだよ」
1主「5主…」
5主「それに、こんなに甘い食べ物をみんなで囲んで食べれるなんて、とても素敵な空間じゃないか
   奴隷の時は甘いものどころかその日の食べる物すら困ってたからね」
1主「何でだろう、目の前が涙で見えない」
5主「それにしても今日2度の羊に襲撃された体にビバグレイプは効くね…」
1主「それはお前が大体悪いけどな。でもまあ確かにこのワインは香りもあって良いように感じる
   ローラにお土産として持って帰るか」
5主「おっ、良いんじゃない?それでその晩酌のビバグレイプを奥さんと飲んだ後には…」
1主「そりゃ決まってる!ベッドインの時間だ!」
5主「ふっふっふ、1主。お主も悪よのう、朝まで濃厚な時間を過ごすと」
1主「いやいや、グランバニア王には及びませぬぞ」
5主「昨日はお楽しみでしたならぬ、今日はこれからお楽しみですね、かな?」
1主「そうですな!熱い夜を過ごそうと思ってますぞ」
5主・1主「あっはっはっはっはっ!!」
7主「はっはっは、僕がいる空間で2人ともそんな話をよく出来るね!」
1主「げえっ、7主!」
7主「さて、羊さんの前に言葉は要らない。2人とも覚悟は良いかい?」
5主「…僕、この羊に飛ばされたらそのままグランバニアで妻たちに慰めてもらうんだ」
1主「…奇遇だな、俺もラダトームの城下町でローラに癒してもらおう」
7主「覚悟は出来てるようで何よりだよ、ではカモンッ!羊さーんっ!!」ドドドドドドドドドドド
5主「うわ、亜空間から羊が飛び出してきた!しかもさっきより圧倒的に数が多いっ!」
1主「これはムリこれはムリこれはムリこれはムリこれはムリこれはムリこれはムリこれはム(ry」
5主・1主「ぬわっーーーーーーー!!!!ぎょえーーーーーーっ!!!!!」ドドドドドド
2主「あ!ご先祖たちがてんじょうやぶってとんでいったぞ!」
7主「当然の罰だよ、全く…こんな時ぐらいムフフを封印出来ないのかなぁあの人達は」

3829/12:2025/03/10(月) 22:21:16
8主「右を見ても左を見てもスイーツ!!チョコ食べ放題!食べても食べても減らない!
   すみません4主さん、ここは天国か何かですか?」
4主「お前さっきからめちゃくちゃ食ってるが、大丈夫なのか?血糖値的な意味で」
8主「何を言ってるのか理解できませんが、僕の血糖値は既にスーパーハイテンションです」
4主「駄目じゃねえか」
8主「しかし、4主さんも結構チョコ食べてますね。意外です」
4主「いつもは菓子と言ったら煎餅ぐらいだからな、たまには甘いものも良いかなと思っただけだ
   今日は3主の為の会だが、こういう時じゃないと食べないからな」
8主「確かに4主さんは普段洋菓子を食べてるところを見たことがありませんね…」
4主「でも甘いものも結構良いな、今度からは茶請けに洋菓子も追加するか」
8主「それならそこにあるクッキーなんてどうですか」
4主「このクッキーか?…うん、しっとりしてて旨いな。これなら確かに緑茶にも合うかもな」
8主「スイーツの追求も意外と良いとは思いませんか?」
4主「まあ確かに良いかもしれんな」
8主「そんな4主さんにはこの錬金で作り出したキングスライム型プリンを差し上げましょう」
4主「何がそんななのか全くわからん上に、俺の体より大きいプリンとか絶対に要らん」
8主「またまたご冗談を。このプリンは凄いんですよ
   キングスライムの形を維持しつつ、中はしっかりとプルプルなプッチンプリンなんですよ」
4主「ほう、ちなみにその錬金に使った素材は?」
8主「スライムゼリー×100個と宿舎にあった卵×100玉、スライムの冠×1個
   そしてカラメルソースと牛乳を少しずつです」
4主「…っ、お前か!この前特売でまとめ買いしたはずの卵が消えたと思ったら!」ヒュッ
8主「危ない!いきなり天空の剣で切ろうとしないで下さいよ!」
4主「避けるな!俺がどうにか家計簿を黒字にしようとしてる時にお前ときたら…」
   第一、誰のおかげで家計簿が血の色になってると思ってる!?」
8主「知りませんよ、4主さんの計算が間違ってたんじゃないですか」
4主「お前ら果汁組が月単位で宿舎壊しまくるせいだろうがぁっ!」
8主「まあそうとも言いますね。ですが、ここはあえて『いいえ』と答えさせてもらいましょう」
4主「『はい』と言え、そして今すぐ果汁組が壊した途方もない数の宿舎の費用を出せ」
8主「いいえ、そもそも先ほど新しく天井に穴を開けた2人がいたじゃないですか
   彼らには何もお咎めなくて良いんですか?」
4主「奴らにはまた後で請求する。とりあえず今はお前からだ。さあ出せ」
8主「いいえ」
4主「もう我慢ならん、お前の暗黒部屋にあるものを片っ端から売って家計の足しにする」ドタドタ
8主「そ、そんな!あそこにはまだ試していない錬金用の素材が沢山あるんですよ!
   あっ、ちょっと待ってください」ドタドタ

38310/12:2025/03/10(月) 22:22:54
10主「パーティーのはずなのに戦闘中の奴らが何人かいるんだが」
11主「そうですね、皆さん血気盛んです
   (こんな時に先輩にこのチョコ勧めるか悩んでる自分が恥ずかしい…)」
10主「おっ、それ10女が貰ってきたチョコか?ちょっと食べてみるか…
    …旨いな。…しかし、10女の奴、こんなにいっぱいどこから貰ってきたんだろうか」
11主「これさきほどから食べてますけど美味しいですねこれ(先に言われて恥ずかしい…)」
10主「まだまだあるからどんどん食べないとだな」
11主「このクッキーも美味しいですね。先輩はこのクッキー食べましたか?」
10主「いや、まだ食べてないな。一つ貰ってみるか…、うん。これも旨い」
11主「…なんだかここだけ平和ですね(思ってた事を言ってしまって恥ずかしい…)」
10主「何事も起きてないとも言えるけどな。
    さっき屋根から光の速さで飛んで行ったあいつらに比べたらマシだ」
11主「一方あそこでは4主先輩を8主先輩が追いかけてます」
10主「…何やってんだかあいつらは」
11主「でも、こういう光景も冒険中に比べたらこの空間はとてもほんわかしますね」
10主「それだな、もうここに来たのはかなり前の事に感じる。
    ま、俺は一応まだ冒険中なんだけどな。…ところで11主はもうここには慣れたのか?」
11主「はい、今は慣れました。正直先輩方がイメージと違いすぎて最初はびっくりしましたけど」
10主「だよな。俺も最初来た時ビビった、ヤバい奴らの集団に来たかと思ったね」
11主「でも皆さん結構面倒見が良いですよね(素直に言ってしまう自分が恥ずかしい…)」
10主「ああ、4主や9主…先輩あたりは何でも手伝ってくれるし普通に感謝だな」
11主「そう考えると10女先輩は結構先輩方に対しても馴染んでて凄いです」
10主「あいつの場合は何というか…あの性格だからという気もするが
    あとここの宿舎女子は少ないからな。単純に3女や4女や9女が歓迎してくれたのもあるか」
11主「女性陣の結束力は凄いですよね。今日も元々は主に4女さんの考案だったみたいですし
   (自分が率先して3主さんの為に提案するべきだったのに恥ずかしい…)」
10主「困ったときはお互い様って事だな。11主も何かあったら俺でも良いから相談すると良いぞ」
11主「ありがとうございます!10主先輩もお困りごとがありましたらお手伝いしますので
    遠慮なくおっしゃってください」
10主「お、ありがとな。そうさせてもらう」
11主「それにしても本当に僕らは平和ですね…」
10主「だなぁ…」

38411/12:2025/03/10(月) 22:23:47
4女「3女ちゃんも大丈夫だって。シンシアもこう言ってる事だし」
9女「3女先輩ならそのうちきっと良いお相手が見つかるはずです!」
3女「そうか…かなぁ…?」
6主「そうだぜ!3女ちゃんは最高の妹だからな。でもお兄ちゃんは断じて他の男には渡さん!」
3女「…メラ」
6主「あっつ!」
10女「3主も同じよ、仮にもロトの勇者でしょ?」
3主「あ、ありがとう。でも」
10女「でもじゃないわよ。今そんな事考えても仕方ないし、大人しく待ってましょ?
    いつか来る運命の人なんて素敵じゃない!」
3女「…まあ4女の言う通り1主や剣神がいるって事は私と3主それぞれに相手が出来たって事だよな」
6主「そ、そんな!我が妹に相手が出来たとかお兄ちゃんは悲しいぞ!」
3女「…メラミ」
6主「いってぇ!」
4女「そう、それよ。紛れもない証拠がいるんだもの。考えるだけ無駄よ?」
3女「うーん、そう考えると私は心がスッキリして来た気がする…」
3主「ただ俺は自分で言うのもなんだが現状がアレだしなぁ…」
9女「現状なんて関係ありませんよ、大事なのはこれからです!」
9主「3主先輩方も変わる為にまずは何かしましょう!」
3主「何か、か…。うーん、もう旅には出たしな、後はどうするべきなのか」
6主「えーっ、俺は今のままの3女ちゃんが妹ポイントMAXで良いと思うぜ!」
3女「…!!さっきからうるさい!!メラゾーマッ!!」
6主「ぐわーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
3主「6主…無茶しやがって…」
10女「6主は相変わらず凄いシスターラブね!」
4女「まあ私たち的には5主よりは良いんじゃないかしら?」
9女「6主さんは私が後でザオリクさせておきますね」
4女「お願いするわ。あぁ、それにしても喉が渇いたかも」
9女「そこのぶどうジュースなんてどうですか?」
3女「これか?結構美味しそうだな、ちょっと飲んでよ」ゴクゴク
10女「あ、私もちょっと飲んでみようかしら」ゴクゴク
9女「私も少し頂きますね」ゴクゴク
4女「あっ、みんなそれは」

38512/12:2025/03/10(月) 22:25:51
数十分後

3主「…結局一人でチョコを嗜む事になっちまった」
10主「3主、一人で何してるんだ?」
3主「10主か。いや、ただ4女以外の女子陣が間違ってビバグレイプ飲んでしまってさ
   酔っぱらってその様子を見た4女も飲み始めて収集付かなくなったから抜けてきた」
10主「あいつら…まあこの世界だと多少は許されるか」
3主「ちなみに介抱は全部9主に押し付けてきた」
10主「お前な…、まあ9主…先輩なら変な事もしないだろうし大丈夫か
    そういや3主、今日はどんな感じだったんだ?」
3主「どうとは?」
10主「一応3主達を励ます為の会だったんだろ、少しは気が紛れたのか?」
3主「あ、そういうことか
   女主達と9主に励まされたけど、まあいつかは彼女見つかるかなって気分になってきた」
10主「それは良かったな、1主達が喜びそうだ」
3主「あと何だかんだこの宿舎は色んな奴がいて良い意味で暇しないしな
   なんかここにいれるだけでも有り難い気がしてきてさ」
10主「3主にしては珍しく心に来る良い話をしてるな」
3主「お前俺を何だと思ってるんだ」
10主「ロトの勇者だな」
3主「はい、正解。でもな、ロトの勇者だって人間なんだぞ?」
10主「確かにな…しっかりと考えたことはなかったが
   お、なんか4主がこっち走ってきたぞ」
4主「3主!ここにいたか。クソ竜の事で頼みがあるんだが、すまんが来てもらえるか?」
3主「ええー、めんどくさい」
4主「言い応えは家計にゴールドを入れてからだ、さあ来てくれ!」タタタタタ
3主「ちょ…腕引っ張るなって!おい!」タタタタタ

10主「行っちまったな…」

10主「それにしても、彼女とか関係なく、なんだかんだ3主は幸せそうな生活してるじゃないか
    これも宿舎の奴らのおかげか。ま、良い奴多いしな」

386名無しさん:2025/03/11(火) 08:25:52
>>374-385
大作乙!!
騒がしいのにほっこりする話だった
なんだかんだで皆いい奴らだよな

3871/3:2025/03/14(金) 20:58:21
7主「いらっしゃいませー」
11主「い、いらっしゃいませー」(……うう、恥ずかしい……)
1主「お、なんだ? 廊下に即席の店ができている。商人ごっこか?」
7主「よろず屋という名のコンビニだよ。僕と11主くんということは?」
1主「セブン・イレブンか!」
7主「そういうこと」
11主「7主先輩に誘われました。僕の公式名はイレブンなので」
1主「7主の公式名はセブンじゃないだろ」
7主「細かいことはいいから。便利なもの色々売ってるよ」
11主「ようこそ、ここはよろず屋でしゅ」(……!お馴染みの台詞を噛んでしまって恥ずかしい……)
1主「はは、相変わらずだな11主は。→買いにきた どんなものがあるんだ?」
7主「机の上に並んでいるから見ていってね」
1主「よく分からないものだらけだな。なんだこの木の棒みたいなものは」
11主「それは、ロトの耳かきです。」
7主「はるか昔、ロトの勇者が使用されたとの謂れがある伝説の耳かきだよ。大魔王ゾーマに与えた最後の一撃は、この耳かきだったとか」
11主「先程3主さんが落としていきました」
1主「それじゃ、さっきご先祖が使った耳かきじゃないか。どこが伝説だよ」
7主「10Gです。買いますか?」
1主「いいえ」
7主「またまた〜、買いますか?」
1主「いいえ!よろず屋が無限ループするな!」
7主「ちぇっ。他にごようはありますか?」
1主「→売りにきた」
7主「何を売ってくれますか」
1主「→ローラフォン」プルルルルソンナヒドイソンナヒドイ
7主「それを売るなんてとんでもない!」
1主「もしもし、愛してるよローラ。これは違くて……え?違うよ!そんなひどいはやめて!ルーラ!」
11主「謝りながら行ってしまいました。それに天井に穴が空いています」
7主「一度シャンデリアを経由してから外に出て行ったね。ああなると1主さんは帰ってこないし、次のお客さんを待とう」

3882/3:2025/03/14(金) 21:01:50
6主「お、面白そうなことやってるな」
11主「6主さん!ここはよろず屋です。どのようなごようでしょう」
6主「そうだな……それじゃ →売りにきた」
7主「何を売ってくれますか」
6主「これだ。いくらで売れそうか?」
7主「へぇ。素敵な木彫り細工だね。360Gかな」
6主「あっちの店では400Gって言ってたな」
7主「なにっ!?よし、それならこっちは410Gだ!……ってやらせないでよ6主さん。そして何で11主くんは目を輝かせているの?」
11主(ダーハルーネ!ネコのかぶりもの!)
6主「はじめの360Gでいいから売るぜ! そして3女ちゃんに買ってもらうんだ!」
11主「これ手作りですか?すごい……!」
7主「何気に器用だよね。6主さんて」
6主「まあな、妹のためならお兄ちゃん何でもできちゃう!」
7主「店頭に並べておくよ。誰が買うかは分からないけどね。」
11主「ありがとうございました……!」

10主「よう、コンビニをやっているらしいな」
7主「そうだよ10主くん。何か買っていってね」
10主「まあ特に欲しいものはないんだよな。おすすめはあるのか?」
11主「で、ではオリハルコンはどうですか?」
10主「そんな珍しいものがコンビニに売ってるのか?」
11主「こちらです」
7主「はるか昔、天空の勇者が使用したとの伝承が残っているよ。この石を使用した剣は、選ばれし者のみ持つことができたとか」
10主「4主が台所で使っている包丁の研磨石じゃないか。少し濡れてるし」
7主「ここ、よく見てよ」
10主「おいおい……ペンで直接オリハルコンって書いたな……。4主に怒られるぞ」
7主「買わない?」
10主「いらない。それより俺は売りにきたんだ」
11主「何を売ってくれますか?」
10主「これだ!」
7主「わ!大量のぬいぐるみだ!」
11主(……可愛い!)
10主「コツコツ作り上げたんだ。買い取ってくれ、……高値で!」
7主「さすが裁縫職人。それにしても10主くんはいつも金欠だね」
10主「冒険をするのも生活をするのも、常に金が必要なんだよ。なのに10女はすぐに使ってしまうし……、くっ……」
7主「苦労してるなあ。いいよ、この量なら15万Gで引き取ろう」
10主「よし!ちょっとアストルティアに行ってくる!」

3893/3:2025/03/14(金) 21:04:51
7主「行っちゃったね」
11主「机の上がモコモコです」
8主「木彫り細工にぬいぐるみ……。よろず屋をやっているということで見に来ましたが、ずいぶん可愛らしいラインナップですね」
7主「やあ、8主くん」
11主「8主先輩、何か買っていきますか?」
8主「もちろん全部です」
11主「全部ですか?」
8主「ええ、僕の世界にない素材は全て試したいですからね。いくらですか?」
7主「全部だと20万Gだよ。買う?」
8主「どうぞ」
11主「そんなあっさりと」
7主「完売!本日のセブン・イレブンは閉店!」
8主「ここで錬金したいので場所ごと貰ってもいいですか?」
7主「いいよ。錬金の様子は気になるけど今日の売り上げを分けたいな。ねえ11主くん、アミット饅頭でも食べに行かない?」
11主「いいんですか、行きたいです……!」
8主「ふふ……可愛いものができたらミーちゃんにプレゼントしましょう」

3主「あれ、この辺だと思うんだけどなー」
8主「勇者が廊下に這いつくばって哀れですね。どうしたんですか」
3主「お、8主。耳かき探してんだよ。この辺に落としたと思うんだけどな」
8主「それなら、これはいかがですか」
3主「おお、ありがとな。って何だこれ、持ちにく!耳かきの上にオーガだかプクリポだかの飾りが沢山ついてるな。錬金だろ?何でこんなもの作ったんだ」
8主「それが僕にもよく分からないんです」
3主「素材も石でできてるし。やけに手触りがさらさらしているな」
8主「包丁とか研げそうですよね、この耳かき」
3主「まあ、耳がかけりゃこれでいいか。ありがとな、8主」
8主「ちょっと待ってください。ただじゃありませんよ。20万Gです」
3主「えっ」

390名無しさん:2025/03/18(火) 00:49:10
3主「ドラクエウォークでDRAGONBALLコラボ絶賛開催中らしいな」
1主「俺達黒髪組で318人ごっこと行くぞ」
8主「数字の語呂もそうですが、スーパーハイテンション人になれるのでメンバー入りです」
5主「僕むかし、声が王子様だった記憶があるんだよね」
7主「サイヤ人はある一定の年齢から急速に背が伸びるんだよね?僕もそうに違いない」
9主「頭に天使の輪っかがついていれば、連載後期の主人公に近いので僕もそうです」
10主「黒髪にも金髪にも銀髪にも赤髪にも、青髪にもなれる。こんな主人公は俺だけだな」
11主「このサラサラヘアーは屈指の人気キャラである王子の息子にソックリです」
6主「俺も俺も!このツンツンヘアーは318の証!」
2主「おれはちからが強いし、はかいしんを倒すため頑張ってるぞ」

3主「こうしてみると、みんなDRAGONBALL要素ばっかりだなあ!」
8主「むむむ、一人ノリと顔つきが違う人がいますねえ」
4主「悪かったな、主人公っぽい要素が少なくて」
1主「なに言ってんだよ、お前は初代ミナデインの使い手じゃないか!」
5主「よし、みんな手を上げて4主にパワーを集めるんだ!」
8主「いいですとも!」
5主「それはおとなりさんだね」
4主「ちょ おま・・・やめ・・・元気押し付けてくんな!やめ・・・」

ぼうそうしたまりょくが ばくはつをひきおこす!

4主「10人分だぞ?どうなるか分かってなかったのかお前ら」
一同「サーセン」
2主「おれ、なにもやってないぞ」
4主「そうだな、2主だけだわかってくれるのは」ヨシヨシ

391名無しさん:2025/03/18(火) 12:13:17
>>387-389
20万ゴールドの耳かきwwでも仕入れ値と同価格だから暴利を貪っているわけではないのか……
>>390

392名無しさん:2025/03/18(火) 12:29:05
途中カキコスマソ……

>>390
>7主「サイヤ人はある一定の年齢から急速に背が伸びるんだよね?僕もそうに違いない」
テラ希望的観測wwがんばれ7主!人は誰かになれるのだから!

393名無しさん:2025/03/18(火) 12:42:47
318人ごっこww
主人公達のミナデインは破壊力ありそうだ

394名無しさん:2025/03/31(月) 11:06:01
6主「」ガタッ
3主「待て、落ち着け」
7主「まだ確定じゃないでしょ」
2主「どうしたんだ6主は」
4主「近いうち、お前の仲間のところにガサ入れされるかもしれん・・・」

395名無しさん:2025/04/03(木) 01:32:38
サマル妹…続報に期待だな…

396つけもの石コンテスト 1/5:2025/04/24(木) 12:38:42
3主「うう、さみー……ったく4主の奴、俺の布団ひったくりやがって……」
3主「てか朝メシ食おうとしたら居間を石が占領してるんだが。何これ」
9主「3主先輩、こんにちは!今、つけもの石コンテストしてるんです!」
3主「つけもの石コンテスト?なんでまたそんな地味なことを…」
9女「実は私たち、先日4主先輩たちがこう仰っているのを聞いてしまったんです」

4主「よし、これで終わりだ。ありがとな、シンシアが手伝ってくれたおかげで萎びた白菜が美味しいキムチになるぞ」
「                       」
4主「ははは、あまり褒めるなよシンシア♪…それにしても、なんか道具に年季が入ってきたよな。このつけもの石なんて、いつから使ってたっけか」
「                  」
4主「そういやそうだったな。ここに7主が来たころ…ってことは四半世紀近く前か!そうか、もうそんなに経ったか…」
「                                   」
4主「そうだな、そろそろ替え時だな…」

9主「というわけなんです!」
3主「少し寒気がした気がするが時期的な問題だと俺は信じてる」
9女「そこで私たちのふくろの中のつけもの石を見比べて、どれが4主先輩の漬け樽にふさわしいかを吟味していたのですが」
9主「やっぱり僕たちだけでは心もとなくて……」
3主「それで他の主人公たちの力を借りたって訳か」
9女「そうなんです!優勝者には粗品を差し上げるということでコンテスト形式にしたら、皆さん快く素敵なつけもの石を持ち寄ってくださいました!」
9主「そこで3主先輩に審査委員長を務めていただきたいんです!日頃からヤ○オクでお品の見極めをなさっている先輩なら、目が肥えてらっしゃるかと思って!」
3主「うっ…理由はさておき…キラキラした目で見られると断れねえ……まあ4主の美味い漬物のためにも、可愛い後輩のためにも一肌脱いでやるよ」
9主「ありがとうございます!」
9女「ではよろしくお願いします!」

3972/5:2025/04/24(木) 12:40:43
3主「最初は11主だな」
11主「あ、3主先輩。こんにちは」
3主「おはよ。お、なんかいい感じの石だな」
11主「…!先輩にもわかりますか!?実はこのつけもの石は今まで僕が採掘した中で一番質が高いと自信を持って言えるものでして……」
3主「11主?」
11主「……余計な脈が入っておらずかつ粒子の大きさも揃っていて……」
3主「おーい、戻ってこーい」
11主「……鍛冶を行う時には、鉱石に不純物が入っていることで叩く際の温度が……」
3主「とりあえず、お前がふしぎな鍛冶にすげえこだわりがあるってのはよーく分かったよ。じゃあ俺は次があるからこれで」
11主「地金の伸びにも……ってあれ?3主先輩?…はっ!語りすぎて引かれてしまった…!恥ずかしい…!」


3主「まさか11主があんなにガチだとは思わなかった」
8主「おはようございます3主さん。ところでこの辺りで、とある伝説の勇者が『やめろ!俺は布団ミミックだ!』と叫びながら布団にしがみついていたのが目撃されたそうですが、何かご存じですか?」
3主「言葉を謹め、お前はつけもの石コンテストの審査員長の前にいるんだぞ。皮肉より先にプレゼンをしたらどうだ」
8主「それもそうですね。では、こちらばくだん石とまほうのたま、そしてつけもの石を錬金して作った『つけもの石危機一髪』です」
3主「お前は本当に予想を裏切らないよな」
8主「お褒めにあずかり光栄です。皆様のお漬物ライフに、いつ爆発するか分からないというスリルをお届けします」
3主「そんなスリルいるか!てか俺のまほうのたま使うな!一点ものなんだぞあれ!」
8主「それは大丈夫ですよ。このまほうのたまはB主くんたちから譲ってもらったものですから」
3主「なお悪いわ!あれ威力すごかったよな!?」
8主「ええ。オリハルコン鉱脈を壊せる優れものです」
3主「……8主、賢いお前ならわかるだろ?ここで手を引くんだ」
8主「何言ってるんですか、そんなことで退いては果汁組の名がすたりますよ!僕はなんとしても、4主さんの古漬け樽を破壊してみせます!!」
3主「俺は止めたぞ!止めたからな!!」

3983/5:2025/04/24(木) 12:43:19
3主「はあ…なんか疲れた…次は10女か…」
10女「3主!早く見て!あたしたちの最高傑作!」
3主「へえ、ラインストーンで描いてあるスライムがまばゆく輝いてるな。もはやつけもの石とは思えん」
10女「アクセサリーを作る時に出る、素材にもならない宝石のかけらでデコってみたの。キラキラでかわいいでしょ?」
3主「そういやあたし『たち』って言ったな。じゃあ実際これ作ったのは」
10女「あたし、って言いたいとこだけど。10主が『お前がやるとヤバい』って触らせてくれなかったの。しかもなんかハマっちゃったみたいで、徹夜してやってたわ」
3主「10主相変わらずのくろうにんだな…」
10女「一応あたしだって頑張ったのよ!下絵を考えて夜も眠れずドルボードで昼寝したんだから!」
3主「……とりあえず10主には、あとでラーメンでも差し入れてやるかな」


7主「9主くんにつけもの石コンテストやるっていきなり言われてさ。手近な石がこれしかなかったから持ってきたよ」
3主「お前のは妙に四角くて薄いんだな。つけもの石にしちゃ重さが足りなそうだが…これ裏側はどうなってんだ?あ、なんか彫ってある」チラッ
『どんなにはなれていても、オレたちは友だちだよな!』
3主「あっ……」
7主「残念だよ…3主さんをここで殺さないといけないなんて…だけどこの秘密を知ってしまったからには生かしておけないね…アルテマソ」
3主「ゆるしてくれよ!な!な!」
7主「いいえ」
3主「そんなこと言わずにさ!な!な!」
7主「いいえ」
3主「ゆるし(ry」
7主「い(ry」


3主「ふう…1024回粘ってやっと許してもらったぜ……もうクタクタだ」
1主「ご先祖よ!働いてもいないのに疲れたとはなさけない!」
3主「うわ無限ループ使いがここにも!」
1主「そんなひどい」
3主「ぐわあああっ」
1主「そんなことはさておき俺のも見てくれよ」
3主「ぜえ…ぜえ…てか…つけもの石といえるのかこれ…?」
1主「一応彫刻は禁止されてなかったからな」
3主「カルピスボトル型つけもの石か。石なのにすげえリアルだな、しかも今は亡き瓶タイプ」
1主「もとの石が部分的に茶色かったから、外のビニールを少しめくった状態を再現してみた。ビニールの薄さを出すのに苦労したよ」
3主「クオリティ高えー。なんつか、お前の愛も大概重いよな…まあこの場合は物理的にも、か」
1主「そんな、ひどい…」
3主「お願いだからもう無限ループは勘弁して…」

3994/5:2025/04/24(木) 12:46:57
3主「次は6主のか…嫌な予感しかしねえな…うわなんだこれ」
6主「彫刻カブりするなんてお兄ちゃん聞いてない」
3主「一応聞くが、お前はこの薄笑いを浮かべる等身大6主像を漬け樽の上に置くつもりなのか?」
6主「おいおい!ただのお兄ちゃん像だと思ったら大間違いだぜ3主!これには『妹愛』というすんばらしい名前があるのだ!」
3主「まいあい?なんて読むのかわからん名前だな……
  ん?前も同じようなことを言った覚えが…?まさかこれ、スレ28>>188で作ったやつか?ランドマーク作りたいとか言ってお前が建てまくってたあれ?」
6主「よく覚えてたな3主!ごほうびとして3女ちゃんにハグをプレゼントするぜ!」
3主「3女には後で忠告しとくとして、そんなネタあったな!懐かしすぎるわ!
  てか15年の時を経て角がとれたり苔むしたりしてんじゃねえか。これつけもの石は衛生的にアウトだろ」
6主「どれだけ時間が経っても、お兄ちゃんの妹愛は変わらずそこにあるってこと…この作品を通して考えてくれたら嬉しいなって。そう、思います」
3主「文字だと伝わらないんだが、顔と言い方が絶妙にウザい……」
6主「ん?ならよく考えたら直接伝えたほうが良くね!?よし!そうと決まれば今すぐ全世界のマイプリティーラブリーシスターズのもとへ行かなければ!ということでまたな3主!ぐう」
3主「全く、相変わらずの自由人だな……それにしてもあれから15年以上経つとか、マジかよ」
6主「ムニャムニャターニアノタメニツクッタタンダヨアハハzzz」


3主「次の5主ので最後か。まあ5主って時点で結果は見えてるが」
5主「やあ3主審査委員長、僕のつけもの石はどうだい?」
3主「どう見てもゴールドオーブです、本当に(ry」
5主「そう!これはおじさんの きんのたまだからね!」
3主「7主〜?」
7主「5主さんのつけもの石には、特別賞としてどとうのひつじが授与されます!」
5主「きんのオーブとゴールドオーbぬわーーーっ!!」
7主「これでさっきのアレには目をつぶってあげるよ。でも今度同じことがあったら、その時ひつじさんたちに飛ばされるのは3主さんだからね」
3主「 ……7主ってやっぱり一番強くて緑が似合ってて色んな経験をしてて、頼りがいがあってそのくせ愛嬌もあって、男として憧れるな〜!心なしか背中が大きく見えるぜ〜!」
7主「な、何いきなり。なんか照れるなあ。今度のつけもの石コンテストには、特別に僕の船の碇を持ってきてあげてもいいよ」
3主「え、これって2回目とかあんの…?」

4005/5:2025/04/24(木) 12:50:33
3主「はあ…全部見てきたぞ」
9主「お疲れ様です、3主先輩!」
9女「では審査委員長、最優秀賞を決めてください!」
3主「彫刻やらラインストーン付きは漬物に使うより飾っとけ。あと爆発はやめろ。他のは諸事情で失格。よって11主」
9主「11主くん、おめでとうございます!では最優秀賞の11主くんにはこちらを差し上げます!」
11主「あ、ありがとうございます……あの、これは?」
9女「私たちが錬金で作り上げた自信作、果汁のつけもの石です!」
3主「一応画面の前の皆さんに説明しておくと、今9主のそざいぶくろから、フルーティーな香りを放ちながらゲーミングガジェット並みにビタミンカラーで発光する丸い物体が現れたとこだ。しかも何かが滴ってるし…つけもの石よりか新手の加湿器…?」
9主「先輩がどなたに説明されてるか僕にはよくわからないのですが、これは美味しい果汁がしみ出るつけもの石です!しかし漬物の味が変わってしまうと4主さんには却下されてしまったので、11主くんに差し上げます!」
11主「ど、どうも……」ベトベト


3主「思ったより疲れた…朝飯抜きでどとうのツッコミはキツかったぜ…ズルズルチキンラーメンうめえ」
4主「3主いるか?」
2主「ただいまなんだぞ遠い方のご先祖!」
3主「ほ、ほかへりひひゅ」
4主「口に物を入れながら喋るな」
3主「ゴクリおかえり2主。4主もどうした?」
4主「ああ、つけもの石の礼を言いたくてさ。11主のはお前の見立て通り完璧だった」
3主「そっか。そりゃよかった」
4主「まあ、いつの間にか台所にあったつけもの石が爆散してひどい目に遭ったりもしたが。でも宿舎崩壊に耐えられる漬け樽を使ってるから、漬物は無傷だ。8主にギガソードもきちんとしておいたしな」
3主「うん。喜んでもらえたならそれは何よりなんだが、宿舎崩壊に耐えられる漬け樽って何?オリハルコンか何か?」
4主「ああ、そうだが。ところで最近包丁の切れ味が落ちてきてな、それを9主に話したらみがきずなコンテストはどうかって言われたんだ。
  ってことでお前、審査員またやってくれないか?」
3主「待て、話の切り替え急転直下すぎだろ!オリハルコンのたるが気になって進めないぞ俺!」
2主「おれがふだん剣をみがくのに使ってるやつも出すんだ!遠い方のご先祖も見てくれたら嬉しいぞ!」
3主「あ、うん…もういい…可愛い子孫に言われるとちょっと揺らぐけど……俺もう疲れた。パス」
4主「そうか。でも審査員やってくれる気になったらいつでも言ってくれ」
2主「待ってるからな!」


3主「……」
3主「みがきずなコンテスト…つったか?またそんな地味なことを…」
3主「…でもちょっと気になってしまう俺がいる」
3主「まあ、後でちょっと顔出してみるか」

401名無しさん:2025/04/27(日) 21:19:22
ランドマーク懐かしいw9主達のつけもの石という名の加湿器、汁さえ出なけりゃ欲しいなw

402名無しさん:2025/04/27(日) 21:35:30
毎度ヘンテコな企画に全力を出す主人公達が面白すぎて好きwww
漬物樽に拘らず空の樽の中に入れとけばジュース飲み放題だったのでは…?ゲーミング漬物石から出た汁を飲んで無事なのかは知らんけど…

403名無しさん:2025/05/27(火) 00:20:51
1主39周年おめでとう。
今年に入ってかなりネタが増えてて嬉しいな

404名無しさん:2025/05/27(火) 00:21:10
1主39周年おめでとう。
今年に入ってかなりネタが増えてて嬉しいな

405名無しさん:2025/05/27(火) 09:02:28
1主39周年おめでとう!来年はとうとう40になるのか…

406名無しさん:2025/05/27(火) 16:27:24
サマル妹仲間確定! ついに2主達はロンダルキアを攻略できるのか?

407名無しさん:2025/05/29(木) 13:56:28
ドラクエウォークでドラクエ8のイベントが始まったわけだがスライムプディングだなんて8主が食いつきそうだな…
>406こっちはこっちで6主が食いつきそうな話題だ…

408名無しさん:2025/06/01(日) 15:34:28
>>407
スライムプディングの初出は3DS版DQ8なんやで

409名無しさん:2025/06/01(日) 23:05:01
>>408
そうなのか!?知らなかったぞ!!教えてくれてありがとう!!

410名無しさん:2025/06/02(月) 15:55:47
6主「よう2主!何か困っていることはないか?お兄ちゃんがバッチリ解決するぜ!」
2主「さいきん6主が9主たちみたいだぞ」
3主「2主限定でな。しかも9主女にはない暑苦しさのおまけつきだ」
1主「魂胆は見え見えだが一応聞くか、何故2主にだけ聞いてるんだ」
6主「それは決まってるだろ!2主に頼れるお兄ちゃんムーブを見せることでリメイクで登場するサマル妹ちゃんの好感度アップ作戦だ!(宿舎のお兄ちゃんたるもの困っている奴を助けるのは当たり前だろ?)」
3主「本音と建前が逆だ逆」
6主「磨き抜かれた俺の妹センサーがリメイクにガンガン反応して1日15時間しか眠れないぜ!ウヒョーイモウトサイコウ」
3主「3女やら9女やらに反応してる時点で錆び付いてるだろそのセンサー」
2主「あたらしい仲間がふえるのはうれしいぞ!次のリメイクこそロンダルキアをこえるんだぞ」
1主「2主のとこが増えるなら俺だって…」
3主「お前にはローラ姫がいるじゃん」
2主「近いほうのご先祖がひとりで世界をすくったのはかっこいいぞ。おれにはとてもできないぞ」
1主「ありがとう2主。ただローラは仲間とは言い難いだろ、可能性がないとは言わんが」プルルル
3主「言わんこっちゃない」
1主「誰のせいだ誰の!もしもし違うよローラ、仲間じゃなくて俺の大切な妻って意味!俺はローラを救うために旅してたんだから…分かったすぐ行くよルーラ!」ドゴォッ
6主「またシャンデリアになったか」
3主「いつまでもお熱いようでおめでてーな」
2主「遠いほうのご先祖がバレンタインのころのような顔をしているぞ」
6主「ともかく!サマル妹ちゃんも登場するドラクエ1・2リメイク、お茶の間のお前らも楽しみにしててくれよな!」
3主「お前が宣伝してどうする」
2主「皆あそんでほしいんだぞ!」

411名無しさん:2025/06/05(木) 18:54:00
>>410
6主嬉しそうだなw
何はともあれ楽しみだ

412名無しさん:2025/08/01(金) 19:24:23
1主「お、俺にジパング1人気の長男の声帯が…」
6主「そのポジは俺だと思ってたが決まったならしょうがない、大事にしろよ」
5主「名セリフとか聞かせてよー」
9主「あれ言ってください、鼓舞するやつ!」
9女「おうえんする側としてはぜひ参考にしたいですー」
1主「え、えーと、なんだったっけ?よく覚えてない…」
3主「アレだよほら頑張れって連呼するやつ」
1主「頑張れ頑張れできるできる絶対出来る!やれる気持ちの問題だ!」
3主「それはテニスの人だ」
1主「やれば〜できるっ!」
9主「それは野球の人ですね」
1主「仕方ない映画見て来よう…ローラ誘おっと〜何味のポップコーン食べよっかな〜」
3主「発売したら全裸で沼地の洞窟まで行くプレイにしてやる・・・」

413名無しさん:2025/08/08(金) 22:05:12
1主「うぉおおお!何故だ、何故モンスターが集団でフルボッコにしてくるんだー!?」
スライム「ピキ-!」
ドラキ-「ドラキ-!」
がいこつ「ケタケタケタ…」
リカント「グオ-!」
1主「くそー!どういうことだげふっ!ごふっ!ぐふっ!がふっ!」
1主「くそ…俺は…ここまで…なのか…」

・・・

1主「はっ!今のは夢か!?」
スライム「ユメジャナイヨ」
1主「え?」
ドラキー「ユメジャナイヨ」
がいこつ「ユメジャナイヨ」
リカント「ユメジャナイヨ」
1主「…」
1主「う、うぉおおおお!!」
1主「はっ!そうだ、だが俺はただの1主ではない、今まで宿舎で経験を積んだ1主!!」
1主「思い出せ、ご先祖達もこういう状況を乗り越えて来たじゃないか!!」
1主「う、うぉおおおお!!唸れ、俺の何かのとくぎぃいいいい!!」
スライム「ピキ-!」
ドラキ-「ドラキ-!」
がいこつ「ケタケタケタ…」
リカント「グオ-!」

・・・

1主「おいゴラァ!!竜王どうなってんだゴラァ!!」
竜王「おお1主、おひさー」
1主「おひさーじゃねぇ!いきなりお前の配下に集団で襲われたぞ、どうなってんだ!?」
竜王「どうなってんだって、上から集団戦闘もしろって通知が来たんで、部下達にはそれを伝えただけだけど?」
1主「上!?上ってどいつだよ!!」
竜王「ス○エ○」
1主「え?」
竜王「○ク○ニ」
1主「…」
1主「じゃあしょうがないか」
竜王「しょうがないしょうがない」

P.S 1主がラダト-ムに戻ってみると戦闘システム変更の通知が届いていましたとさちゃんちゃん

414名無しさん:2025/08/11(月) 00:04:28
タイマンじゃなくなったのびっくりしたわ

4151/3:2025/08/15(金) 20:12:37
2主「なんとかたおしたんだぞ」
ム-ン「あーきつかった」
サマル「…」

テレレレテッテッテ-

2主はレベルが上がった!
MPが1上がった!
ム-ン「え゙っ!?」
サマル「…」

3主「というわけでこの度2主がMPを獲得しました」
3女「今まで0だったのがねー」
1主「喜んでいいのか全く分からん…」
4主「まさかこんな日が来るとは…」
4女「世の中わからないことだらけだわ、うちのMP0勢にもそのうち生えるのかしら?」
5主「おめでとう2主、これで不思議な木の実も食べれるね、今度おごってあげよう」
6主「お兄ちゃん夢の世界にいるんじゃないよな?」
7主「脱キ-ファ化はめでたいね」
8主「おめでとうございます2主さん、僕が錬金で揃えた誰も来てくれないMP対策装備を進呈しましょう」
9主「おめでとうございます、お祝いのMPパサーです、パサー」
9女「私もMPパサーです、パサー」
8主「2主のMPはまんたんだ」
9主「がっくし」
9女「がっくし」
10主「まだ使ってないだけだから落ち込むなって」
10女「そうよ、これからたくさん機会があるわ!」
11主(どう対応していいのかわかんない)
3主「で、今回集まってもらったのはお祝いも兼ね、2主のロンダルキア登頂祈願も兼ね、旅に役立つとくぎを皆に教えてもらおうかなと」
3女「これでエンディングまで一直線よ!」
4主「なるほど、それならやぶさかではない」
8主「1主さんと3主女さんは?」
3主「まぁ、俺達が覚える物は2主かサマルかム-ンか覚えるだろうという事で」
6主「リアちゃんは!?」
4主「妹ズキーの血が騒ぎだしたか…」
3主「とりあえずそれも含めておくという事で…」

4162/3:2025/08/15(金) 20:13:46
4主「じゃあまず俺からだな、俺と言えばこれだ、ギガソーォオオオオド!!」
4女「私もそれよ、というか他の特技無いし、ギガソーォオオオオド!!」
2主「ギガソーォオオオオド!!」
3主「何も出ないな」
4主「くっ!やはり無理なのか!?」
4女「MPが足りてないだけかもしれないわ!!ネーシンシア」

5主「じゃあ、僕からはこれだ、たたかいのドラム」
3主「それはとくぎじゃない」
5主「僕はとくぎ覚えないからね、とりあえず進呈しよう」
1主「それはルール違反だろ」
5主「くそっ!3主には進呈出来たのに!!」
3主「なんであんなとこにあったんだよ…」

6主「俺からはやっぱりこれだ、ハッスルダンス!そーれハッスルハッスル」
2主「ハッスルハッスル」
6主「そう!そしてそれをリアちゃんに教えてハッスルしてもら」
4主「ギガソーォオオオオド!!」
6主「ヌワー!!」
4主「くそ!やはりそういう魂胆だったか」

7主「ぼくからはこれだね、どとうのひつじ、ひつじさーん」
2主「ひつじさーん」
7主「…何もこないね、そもそも2主さんの世界にひつじいるの?」
2主「みたことないんだぞ」
7主「それは…無理かもしんない…」

8主「じゃあ、僕からはこれです、TA・ME・RU!」
3主「お前のそれはとくぎじゃないだろ」
8主「じゃあこれです、ギガスロー!」
3主「あー確かにブーメラン技は便利かもしれない」
2主「ブーメランは旅の中じゃ見たことないぞ」
3主「どっかで出てくるかもしれんから覚えとけ、でももっと初期のを頼むなギガスローは出てくる確率低そうだし」

4173/3:2025/08/15(金) 20:14:45
9主「じゃあ、僕達からはさっきも使っていたMPパサーです!」
9女「これでみなさんのMPを回復してあげてください」
3主「確かに、2主が回復できるとは思えんし、それならいざって時はサマルかム-ンにMP渡せると便利だな」
9主「それでは、」
9女「はくあいの精神を意識して、」
9主「MPパサー、パサー」
9女「MPパサー、パサー」
2主「パサー」
9主「2主さんのはくあいの精神を感じました」
9女「ええ本当に」
1主「本当に回復してるのかわからんな、本当に…」

10主「僕からはじゃあ元気玉を」
10女「使いまくって0になってさっき手に入れたばっかりのなけなしの1個を」
3主「それはとくぎじゃないだろ、とくぎであっても鳥山の別のドラゴンだ」
10主「じゃあ、経験値とゴールド繋がりでベストスマイルを」
10女「ベストスマイル!」
1主「それはどういう意味があるんだ?」
10主「笑顔でいると幸せになれますよ、僕も幸せになりました」
10女「具体的には経験値とゴールド1.2倍よ」
3主「それは重要だな」
10主「それでは行きます、ニカッ!」
10女「ニカッ!」
2主「ニカッ!」
10主「ニカッ!」
10女「ニカッ!」
2主「ニカッ!」

11主「じゃあ僕からは…」
3主「何が来るんだ?」
11主「連携技出す際にでる謎の光の武器を」
2主「きになるんだぞ」
1主(とくぎじゃないけど黙っておこう)
11主「これあると便利なんですよ、武器装備してなくても該当する技が使えるんです、こうやって気合を込めて」
2主「こうかっ!」
11主「そうです!」
2主「こうかっ!」
11主「そうです!」
1主(意外と誰でも使えるのか…)

3主「みんなありがとうな」
1主「これでエンディングまで到達できるかもしれないな」
3主「おーしそれじゃあ行って来い!
2主「おー!」

ム-ン「敵が強いわ」
2主「そーれハッスルハッスル」
ム-ン「MPが足りてない」
2主「MPパサー、パサー」
ム-ン「もっとレベルとゴールドがあれば…」
2主「ベストスマイル、ニカッ!」
ム-ン「攻撃力が足りてないわ」
2主「たたかいのドラム、はまだない」
ム-ン「助けが必要ね」
2主「ひつじさーん」
ム-ン「もっと戦って!」
2主「なぞのけんでギガソーォオオオオド!!なぞのブーメランでギガスロー」
サマル「…」
サマル(どこまで実現できるかはまだ分からないよ、けど、誰か復活系のとくぎ教えてほしかったなぁ…誰か棺桶にいる僕を復活させて…)

418名無しさん:2025/08/19(火) 14:21:40
>>417

419名無しさん:2025/08/26(火) 08:35:17
7主25周年おめでとう!!


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