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ラグナロク

542p:2004/07/30(金) 16:17 HOST:206.14.215.162
 王国1を誇る首都プロンテラ、その地下には過去の遺産を駆使して作られた上下水道管理水路が広がっている。
しかし、ある日をきっかけに一部の下水より異臭が立ちこめるようになった。
生活の基盤である水源になにか異常があるのではないかと国民から不安の声がで出るようになった。
最初は異常は無いと公言していた王国側であったが、周辺に現れだした謎の茶色いモンスターの発生原因がプロンテラ地下にある上下水道管理水路にあるとわかったとたんに討伐隊を募集するようになった。
この募集は一般冒険者も対象であり、誰もが気軽に参加出来る物となっていた。

 騎士に成り立ての私の最初の任務が「盗虫」が住処にしている下水道最下層の探索及び盗虫の駆除であった。
一般冒険者を大量に投入して一斉駆除しても出現する盗虫、私らのしらない奴等の寝床への出入口が何処かにあるという話なんです。
一通りの装備を固めてペコにまたがる、ペコが「グェ」と鳴く
騎「私が重いんじゃない鎧が重いのです」
誰に言い訳ではない、とりあえず一応念のため言っておいたのです。
プロンテラ西門をくぐり南西へ少しぺこを走らせれば下水道への入口が見えてくる。
兵「騎士団の方ですね、お話は伺っていますどうぞお通り下さい」
門番兵との軽いやりとりのあと下水道へと降りて行く、道と言うよりはかなり広い空間といった感じで薄暗い所である。
浄化機構が働いているのかそう異臭はしなかった、少し進むと「ウィィィィン」と稼働している巨大な機械の塊を発見する、これが浄化機械の1つである。
使用済みの水はいったんプロンテラ地下下水道に集められてある程度浄化あれて海へと排泄されているらしい、らしいというのは誰もそれを確かめていない為で実際何処へ流れて行くのかは不明なのが本当の話らしい。
 少し進むと威勢のいいかけ声と共に一次職の剣士が盗虫相手に奮闘をしていた、モンスターではあるが、盗虫はかなり弱い部類に入るので駆け出しの冒険者が相手をするには最適の相手である。
しかし盗虫は集団で敵を攻撃するのが基本?らしいので下手な場所で攻撃をしかけると・・
剣「うわぁぁぁ・・」
そう思ってる内に栗毛の剣士は盗虫に足をすくわれて転倒! 待っていましたとばかりに盗虫が剣士に群がっていく。
右手に持っているランスに力を漲らせ、気合いを入れて剣士に群がる盗虫を目がけて突き出す、槍より放たれた衝撃波は剣士に群がる盗虫を軽々と吹き飛ばし床や壁に叩きつけて行く。
剣「ありがとうございます! 騎士様、危うく盗虫に食べられる所でした」
騎「修行も良いがあまり無理をせぬようにな」
剣「はい〜♪」
ようやく立ち上がった剣士は、礼を言うと出口の方へ走り去っていく、まだまだ初〃しさが残っており昔の自分のようで危なっかしいそんな感じであった。


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