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第2回東方最萌トーナメント 65本目
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パチュリー「次のときまでに、消極的に優勝を狙う方法を考えないと」
小悪魔「・・・あの、普通に優勝狙うのはだめなんですか?」
パチュリー「却下」
一回戦で負けたとはいえ、激戦を演じてくれた図書館の住人。既にもう次のことを考えているらしい。
幽香「さて、終わったことだし帰ろっか。これで忘れ去られることもないでしょ」
魅魔「そうだね。あとは今の連中に任せようか。魔理沙の元気な姿も見られたしね」
かつての強者は静かに立ち去る。されどその思いは忘らるることなく。
メルラン「終わった、終わったー。で、次の試合はいつなのー?」
リリカ「姉さん、だからこれで終わりなんだって」
ルナサ「・・・二人とも、最後なんだから静かにする」
騒霊三姉妹は結局最後まで騒いでいた。もっとも、騒々しくない彼女たちなんて似合わないのかもしれない。
蓮子「・・・で、どうやって帰るの私たち?」
メリー「いいんじゃない?もうちょっとこっちにいても。面白いじゃない」
秘封倶楽部の二人は暢気なものだ。結局、彼女たちも幻想郷の一部に組み込まれてしまったのかもしれない。
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