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第2回東方最萌トーナメント 65本目

734解説する程度の能力 </b><font color=#FF0000>(4yp5kM4o)</font><b>:2005/03/13(日) 00:52:03 ID:GeCmcrvg
2ヶ月近く続いた祭りが終了する

表彰式が始まるということで、試合に負けて退場していた選手も全員集まっていた

輝夜「前回優勝者相手にあんなに頑張ったんだから私の方が上よ!」
妹紅「一回戦負けが何言ってんの!三回戦までいった私の方が上に決まってる!」
慧音「ま、まあ、妹紅、とりあえず落ち着いて」
妹紅「ベスト8は黙ってろ!」

結局直接対決のなかった輝夜と妹紅は、どっちが上かどうかで言い争いをしている。慧音が止めてはいるが、そうそう終わりはしないだろう。

永琳「で、優曇華、私が勝たせてあげたのに、そのすぐ後に負けるというのはどういうことかしら?」
鈴仙「そ、そんな、師匠だって弟子が師を超えただけで嬉しいってあのとき」
永琳「それはそれ、これはこれ」
てゐ「というわけで、負けた鈴仙ちゃんにはきっつーいお仕置きが」
鈴仙「そんな!永遠亭で一番頑張ったのにー!!」

鈴仙は、こんなときでも大変そうである、まるでどこかの中間管理職のようだ。彼女のお仕置きがどんなものかは、我々の知るところではないのが少し残念だが。

チルノ「そんな・・・優勝するはずだったのに、一回戦負けだなんて」
大妖精「・・・チルノちゃん、もうちょっと相手見ようよ」
レティ「私たちは全員初戦負けだものね。ま、1面ボスらしいんじゃない?」
リリー「春を伝えにきましたー」←ベスト8
レティ「・・・・・・」

精霊たちは各々の結果を胸に秘める。結果はどうあれ、その応援に愛はあったのだから。




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