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第2回東方最萌トーナメント 58本目
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[[TH7-ni709oZd-RZ]]
初めてSSなるものを書いてみました。
書きなぐっただけの拙いもの、しかも少々下ネタ系かもしれないですが、少しでも支援になればと思います。
それでは皆さん、ご一緒に、
<<咲夜さん>>、好きだあああああああああああああああああああ!!
「咲夜あなた・・・それ・・・。」
控え室にいる咲夜を見舞いに来たレミリアは、自分の従者のその姿に・・・絶句した。
「ああ、お嬢様。どうされました?あ、もしかして励ましに来てくださったのでしょうか?だとしたら・・・咲夜は嬉しゅうございます」
準決勝だというのにその表情には何ら気負うところはなく。
それはいつもの彼女。
完全で瀟洒な、紅い悪魔の従者の姿のはずであった、一点を除いては。
「咲夜・・・、あなた、そのおっぱいは?!」
完全で瀟洒な従者と謳われる咲夜である。
普段の立ち居振る舞いからご不浄まで、紅魔のしもべにふさわしい完全なメイド道を日夜追求するべく余念のない彼女だ。
たとえ元から整ったプロポーションと、ちょっぴり足りない胸という、持って生まれたその十六夜の名に恥じぬ容姿に対しても、その完全さへの追求に隙はない。
そんな彼女が、メイド服に最もつりあうプロポーションの為、という、紅魔館の誰もが知る名目(言い訳とも言う)で片時もはずすことのなかった胸パットを・・・、
「ええ、外しました」
あくまでたおやかに、穏やかに微笑む咲夜。
その笑みは、どこかしら輝いてすらいた。
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