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第２回東方最萌トーナメント 53本目
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美「紅美鈴紅美鈴紅美鈴紅美鈴紅美鈴紅美鈴」
咲「………………何をぶつぶつ言ってるの？美鈴」
美「あ、咲夜さん。最近私の名前を呼んでくれない人が多いんで……」
咲「ふぅ……まったく……。お嬢様も私も美鈴と呼んでいるんだから
それで十分でしょう？違う？美鈴」
美「…………ええ、まあ、そうなんですけどね……」
咲「わかったなら馬鹿なことやってないでさっさと持ち場に戻りなさい」
美「はい…………」
美（違うんです、咲夜さん……。私の名前は<<みすず>>じゃないんです……。
”めいりん”って読むんですよ…………。）
…彼女は後に語る…
「今思えばあの時が私にとって人生の転機だったのかもしれませんね」
…彼女が本気で自分の名前を皆に呼ばせようと思った瞬間であった
彼女はこの後様々な軌跡をたどり本名を呼んでもらえるようになるのだが
それはまた別の話……
時間がないのでこんな適当な……（汗
少しでも支援になればいいのですが……（無理？
美鈴？もちろん大好きですよ。スイカやこたつと同じくらいに……ね
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