第２回東方最萌トーナメント観戦記スレッド

211：チャレンジしてみる：2005/03/11(金) 17:42:58 ID:IVzkmUqU: 試合経過
　序盤からペースを握ったのは主人公チーム。開始直後から支援を投下しひた走る。
　午前3時までに二位との差を倍以上つけることに成功する。
　未明から朝にかけての支援戦闘は秘封倶楽部と虹川3姉妹が中心、絵やSS、MP3と以外に熱い展開となる。
　この支援が効いたのか秘封倶楽部は氷精連合を抜き3位へ浮上。
　対する氷精連合も昼以降本格的に支援を投下し一時的に秘封倶楽部と虹川3姉妹を抜き去り2位に上がる。
　夜以降全陣営の支援戦闘の果てに虹川3姉妹が2位をなんとかキープ、氷精連合もがんばったが最後僅かに及ばず3位。
　秘封倶楽部も健闘したが最下位に終わった。
　1位は開幕直後から独走し続けた主人公チーム。やはり主人公達は強かった。
　個人部門ではなんと霊夢が魔理沙を押さえ1位となった。
　
支援
　ほぼ4チームが均等に支援された。数的に見ると意外な事ながら秘封倶楽部が一番多いと思われる。
　そんな中、チームによって支援の傾向がいろいろ分かれたのが面白い。
　主人公チームはほぼ全ての時間帯で均等に支援が行われその主力となったのは絵による支援。
　支援画の数ではトップだった。もはや語るより描けといった感じか。
　2位に終わった虹川3姉妹は絵、SSともバランスがいい。そんな中、やはりMP3の音楽支援が光る。
　この辺のカラーの違いを出せたのが2位になった秘訣か？
　氷精連合も絵と大体同じくらいのSSが投下されたが時間帯が中盤から終盤に集中している。
　とくに序盤はほとんどなく終盤の駆け込みあたりが半数を占める。
　これが序盤から中盤にかけて苦戦した要因だろう。支援者達も連日の熱戦に疲れてさすがに休んでいたのだろうか？
　秘封倶楽部は絵とSSとも豊富で一時的に2位を狙えるところまで迫ったが終盤力尽き4位に終わった。
　だが十分に健闘したといっていい。実際あと少しだったのだから…。
　トーナメントも終盤になり皆様もそろそろ疲労が限界の中、本当に支援のほどお疲れ様でした。

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