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エロゲより過激 現実の幼馴染・兄弟姉妹23
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住人の期待を一身に担った992氏に拍手………ん？
>>981
同士よ、どうかお大事に……
私もアトピー体質で、背の高い草むらやハウスダストは難敵でした。
あと噴射式のカビキラー…あれはまさに天敵と呼ぶに相応しかったなあ。
>>978
うーんと、経緯と言っても大した話ではありませんが。
彼女は大学から圏外の学校に進学し、それに伴い郷里を後にしていたのですが
六年後の今年になって地元に返り咲き、親戚の経営する生花店に就職しました。
これを機に、以前同様会えるようになった私たちでしたが…しかし、何もかも
昔と同じという訳にはいきません。なにせ、お互い年齢上は既に大人ですから。
もっとも…彼女の方は至極泰然としていました。
私一人が舞い上がって、勝手に少年期からの想いをぶつけてしまっただけで。
馴：『……………』(顔、若干蒸気)
私：『いきなりで申し訳ない。』
馴：『……えぇと。ただ、○くんも男の子なんだ…と思って。』(ｼﾄﾞﾛﾓﾄﾞﾛ)
私：『一応年頃の…ね。だから、好きな女の子もできる訳で。』
馴：『おとしごろ…かぁ。』
私：『で、お答えの方は？』
馴：『ん〜…年頃の弟を大人にするのも、姉役の務めなのかな……』
私：『それ、どういう意味。』
馴：『………………』(上目遣い)
私：『ねえってば。』
馴：『ふふ……っ、自分で考えなさい♪』(軽く私の頬を突つく)
と、まぁこんな会話があって…つい先々月、なじみ→恋人にシフトした次第です。
たまに恋人→なじみ、と逆行する場合もありますが、それもまた一興。
ちなみに昨夜は、私の風邪が峠だったので終始お姉さんモードでした。
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