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エロゲより過激 現実の幼馴染・兄弟姉妹23
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元々ノーマルのRでしたが、Uのことだけは特別だったみたいです。
「このままじゃ諦め切れない」…と、思い詰める顔も深刻で、苦し気で。
俺との話し合いで「告白」を決心するまで、そう時間はかかりませんでした。
決行当日、心細いと漏らすRに付き添って、一緒にUのお宅を訪問。
まず酒を使って勢いをつけ、ほろ酔いになった頃Rが切り出しました。
「…あの、高校時代から好きでした……」
緊張で震えたRの声。それに対しUは、目を丸くして驚いていました。
「えっと…わたしは、こう見えても女の子で……」
Uが自信なさげに挙手します。でもRは「そんなの、どっちでもいい!」と
ばっさり切って捨てました。
「お願いだから茶化さないで聞いて。…私、Uが好きなの!」
それから長〜いこと沈黙ができ、しばらくしてUが開口。
答えは、やっぱり「……ごめんなさい。」でした。
途端、Rの口から溜息がもれます。「そっか…」とガックリ肩を落としながら。
正直、見ちゃいられませんでした。自分が背中を押した結果ですから。
しかし、そう思った時…Uが身を乗り出してRの手を握りしめて見せました。
「だけど、気持ちはすごく嬉しい…。これからもず〜っと親友でいてね?」
Uの優しい語りかけに、仄かに笑って頷くR。俺も少し救われた気がしました。
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