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将棋関連

1774手目の判定:2007/03/11(日) 23:28:41
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2774手目の判定:2007/03/18(日) 21:55:40
日付: 2007/03/11 00:41
作成者: 女性棋士 (yonbyou@yahoo.co.jp)
タイトル: まずは予定から考える(暫定)


1・・・日程はどうするの?
⇒1日でする?半日でする?それとも中長期的日程?
2・・・その大会の優勝者は誰になって欲しいの?
⇒本当に強い人?それとも中堅レベルの人?あるいは番手争いの人?
3・・・最低対局数はどうしたいの?
⇒予選もしくは2敗降格ならいいが直接トーナメントだと・・・


そこでシステム別に誰が得をするのか考えてみることにする

【トーナメント戦】
1回負ければ終わりのため誰が得というよりむしろ
《優勝候補の人と将棋を楽しみたい人が損をする》
あえて得といえば主催者側の運営費の得でその効果は絶大である
【スイス方式】
上記に似ていて少し違うのは1回負けても2/3位入賞の可能性の問題である
比較的強豪から支援されるが新規参加者には次の対戦相手が見えにくいなどの問題がある
得をするのは弱い人でも日程の限界に近い対局数が指せる点である
トーナメントとさほどかわらぬ時間で2/3位が順当につくのに説得力は絶大
【2敗降格型/敗者復活型のトーナメント】
リーグ戦には劣るが優勝候補から絶対の支持を得る
逆に中堅以下からは入賞が難しい形といえる
時間的にはスイス方式より時間がかかり参加者数によっては2層式にするより時間がかかる
参加者の1/4は2局で終了となる
【リーグ戦】
日程が中長期的になるが優勝候補が必ず入賞し強豪は上位に入ってくる
対戦順序の組み方などの問題が主催者側の負担
中堅以下は苦しい形

====【《予選》⇒《本戦》2層式型】====
《予選リーグ⇒決勝トーナメント》
中堅以下でもそれなりの試合数が指せる
強豪なら予選の通過者を2人以上とすれば通過率は高いのでそれなりには支持される
しかし決勝トーナメントの形はスイス方式に劣るので辻褄合わせにすぎない
《予選1勝通過2敗降格⇒決勝トーナメント》
全国大会でよく使われている通過者は参加者数に応じ1/2勝の2種類がある
参加者が24人などのように微妙な数字なら価値は絶大
同様に2勝通過2敗失格は最短試合数が2局増える
《予選リーグ⇒本戦リーグ》
参加者数が多ければ大会の日程を2日にしないと成立しない
参加者が増えると予選の通過は各組1人にしないといけない
参加者数が見えない状態で考えるのは怖い

3774手目の判定:2007/03/18(日) 21:55:59
1・・・引き分け御前勝ちで俺後手で上等
2・・・入王同点引き分けのみ後手勝ちで十分
3・・・王手を含まない同型反復後手勝ち
4・・・打ち歩詰め後手のみ許可
5・・・200手以降は後手がパスできる形ならば勝ち
6・・・対局開始時に後手が先手の駒を1回動かす(歩の移動は禁手)
7・・・初型を先手が並べ後手が選ぶ(下段9枚のみ変更型)
8・・・連続王手の千日手は後手勝ち
9・・・引き分けは後手が勝ち点2先手が勝ち点1で計算(勝ちなら3)

先.手有.利 ─┬─先手有利で問題ないよ派
          │    │
          │    ├─ 振り駒するんだから問題ないよ派
          │    │
          │    ├─ 1割の差ぐらいまだまだ小さいよ派
          │    │
          │    └─ タイトル戦は防衛側有利でいいよ派
          │
          ├─ 持ち時間調整派
          │    │
          │    └─ 持ち時間入札制を導入派
          │
          └─ ルールを改変派
              |
              ├─ 千日手は後手勝ち派
              |
              ├─ 初手制限派
              |
              ├─ 初形改造派
              |
              └─ 後手に持ち駒派


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