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【ミ】『明けの明星』
1
:
『鎖』
:2009/03/21(土) 12:07:39
彼らは死ぬために闘う…そうでなければならない…『塊』
彼らは死なない…。助けてみせる…。『鎖』
ここでは…『鎖』側のミッションを行う…。
98
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/29(水) 19:10:11
>>97
の
>>95
を
>>96
と脳内変換して欲しい。
99
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/29(水) 19:25:39
>>98
「あ、そうそう、言い忘れてた」
「俺の「固定」ってさ、やると『フォーギブネス』自身の片足も一緒に「固定」されちゃうんだよねェ〜〜〜〜・・・。
不便だろ?片足は使えなくなっちゃうのさァー・・。
・・・まあアンタを始末するのは「片足」だけで十分だけどさ。
ホント、『無敵』がきいて呆れるね?」
まずは頭を握りつぶす。
だが、それだけで吸血鬼を倒せると思うほどジョーは楽天家でもない。
念には念を入れるべきだ。例えばそう・・・「上半身をめちゃくちゃにするくらい」・・・。
完璧に破壊しつくさなくては、こちらの安全は保障されない。
(随分と・・・エグいマネができるもんだな・・俺も・・・)
自己嫌悪に陥りつつも、握りつぶしたと同時に頭を思い切り下に押し付けながら、
ひざを押し上げ、上半身を手と膝ではさみ、押しつぶす。(パA)
100
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/29(水) 19:51:27
>>97-99
「こいつ・・、無敵なんでしょ?本人曰くだけど・・。」
脇腹から引き抜いた十字架を潰れた頭の中に埋め込む。
「くたばったか?」
そう言いいながら死体(?)を覗き込む。ホラー映画では急に襲い掛かってくるところだが・・・。
101
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/29(水) 20:37:48
>>99
頭を握りつぶし、さらに流れるように上半身も破壊する!
…そのつもりだったが、頭が破壊された時点で『それ』は消えてしまった。
勝った…そう考えるには、頭を潰す直前に浮かべた笑みが不自然すぎた…。
まるで、やるべき事を完遂したかのような笑みであった。
>>100
十字架を突き刺そうとしたときにはすでにそれは消えていた。
102
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/29(水) 20:48:40
>>101
「む・・なんだ・・この笑み・・・」
死ぬ寸前に浮かべた笑みに、不信感を抱くが、さっさと潰してしまう。
そして、少し考え込む。
(『笑み』・・・あの笑い方は「相手が自分の思い通りに動いたときの笑い方」だ・・。
とすると、俺は何か、ミスを犯した・・・?)
そこまで考えて、あることに気がつく。
「はッ!まさかッ!」
此処まででジョーが知っている事実は、このくらいだ。
・ターゲットは犯罪者である
・ターゲットは自分が狙われていることに気がついている
・自分たちは吸血鬼や人狼に時間を割きすぎた
このことから考えられることは一つ・・・。
『逃げられる』!!
「さッ せッ るゥゥゥ」
「かアアアアアアアアアアッ!!」
『フォーギブネス』の腕を地面に深々と突き刺し、地面を可能な限り巨大に抉りぬく。
そしてその「コンクリート塊」を、ガソリンスタンドに投げつけるッ!(パ精AB)
潜伏するというくらいなのだから、ガソリンスタンドは廃墟になっているのだろう。
廃墟と言うことはつまり、それなりに脆い。
そこに、重機並のパワーで突っ込む巨大な塊が来たらどうなるだろうか?
勿論、更地になるだろう。
(上からではなく横から岩が飛んでくるため)
たとえ『都市伝説生物』を生み出したとして、これを防ぐことができるような
パワフルな生き物など、いるわけもないだろう。
「なあに、命まではとるつもりはないさ。瓦礫やらがクッションになって、
多分一命は取り留めるだろうよ」
103
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/30(木) 18:06:48
>>101-102
十字架を突き刺そうとしたときにはすでにそれは消えていた。
まぁそれはもはやどうでもいい問題だ、あの死に際に浮かんだ笑み・・・。
常磐津が考え付いた理由は二つ。
・逃走までの時間稼ぎ
・反撃までの時間稼ぎ
・自分達は『すでに』何かされている。
考え付くのはこの位だ。
「ちょ!やりす・・・・・すげぇパワー・・。」
ジョーの行動を見て驚くと同時に今回の戦闘で実感した、自分のスタンドはパワー不足だ・・。
人外のモノには殆ど太刀打ち出来ない、と。
(文字通りで笑えないな・・・。)
苦笑いする。
104
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 18:27:08
>>102
その圧倒的パワーで一撃を叩き込むジョー…だがちょっと待ってほしい。
さすがに廃墟となっていようが一撃で倒壊させるには力不足だ。普通は。
ドアをぶち破るも、破壊するには届かない。
>>103
そう…ジョーのスタンドがなければ最初の口裂け女に殺されていた可能性もあるくらいなのだ。
>>ALL
車の音が聞こえる。こちらに近づいてきているようだ。
105
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 19:30:03
>>104
「新手の都市伝説かッ!?」
破壊力の少なさに落ち込むのもつかの間、
車の走行音を聞いてさらに戦慄する。
「動くな!ドント ムーヴ!あと数ミリでも動いたらアンタの車の前半分が消し飛ぶぞッ!」
威嚇代わりに『フォーギブネス』に地面をラッシュさせて粉砕し、動かないように指示する。
(とても聞くとは思えないが)
106
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/30(木) 19:45:07
>>104-105
御堂はすでに逃亡したようだ・・・。と、そこへ車の近づく音がする。
「冗談じゃないぞ・・、次から次へと来られたんじゃあ今度こそ死ぬ。」
警戒しながら車を見守る。
107
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 19:51:02
>>105
両手を掲げた男が現れる。
「…スタンドで治療を行ってる医者だ。御堂から頼まれて治療に来た」
本気で言っているようだ。
>>106
出てきた男は医者を名乗っている。
108
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 20:12:53
>>107
「・・・『御堂』?『ライアーズ』の?
・・・信用できないけど・・・ナギヒコはそれどころじゃないし・・」
「分かった、じゃあナギヒコを治療してくれ」
自身には、目だった怪我はない。
それよりも重傷の常磐津を治療すべきと判断し、治療を促す。
「だが、少しでも不審な動きをしたらさっきの地面のようになってもらうからね・・・!
それに、少し質問にも答えてもらいたい」
109
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/30(木) 20:25:17
>>107-108
「『ルルドの泉』ってやつでかい?誰でもいい、治してくれるなら御堂の依頼でも文句はない。」
スタンド使いの医者を一人知っているが、他にもいたとは・・・。
「じゃあ悪いがお先、やせ我慢も限界だよ。」
110
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 20:34:09
>>108
「不審な動きね…『フォックスボロ・ホットダンス』」
腕を動かすと…手首から苔が大量に飛び出し、常盤津に覆いかぶさって行く…。
「この苔に触れた生物は『治療』を完遂される。…結構甘い」
>>109
「いや?俺のスタンドは奴のとは無関係だ。あと口は堅いから安心しろ」
苔が触れた部分は確かに傷が治って行く…。
>>ALL
「さて、あんたらは依頼主の元に帰るんだろ?近くまで乗せて行ってやるよ。
…あとお前ら『鎖』についても『MAD』について迂闊に言うなよ?」
111
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 20:39:11
>>110
「『鎖』?アンタは『鎖』の構成員なのか?
そしてあの『御堂』は一体・・・・何故、御堂は命を狙ってきた
(まあ、俺は彼の身柄を警察に引き渡すことが目的だったんだが・・・)
人間を、治療するような真似を・・・?」
車に乗り込みつつ、いくつかの質問をする。
112
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/30(木) 20:50:02
>>110-111
大量の苔に驚くが、苔の触れた箇所から傷が治ってゆく。
「ありがとう。MAD?敵対しているのか?」
礼を述べつつ、こちらも車に乗り込む。
113
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 21:05:50
>>111
「俺はどちらでもない。蝙蝠みたいに両方に媚びてるのさ。
あと…あいつは自分に掛けられた疑惑が偽りであると主張しててな?自分を狙った奴でもスタンド使いは見逃してるんだ」
二人が車に乗った時点で車は走り出す。
>>112
「お前が出会ったあいつ…あいつが『鎖』のリーダーなのさ。で、そっちの男が雇われてるのが『MAD』だ。
狭い範囲に二人もスタンドを与える者が居るからか知らんが、それぞれの信者が小競り合いを繰り返してる」
二人が車に乗った時点で車は走り出す。
数分後、例の学校に着いた。
114
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 21:11:49
>>113
「な、なるほど・・・・」
すると、もしかしたら「無実」だった可能性もあるわけだ。
今まで犯罪者だと決め付けてかかっていたから、あそこまで非道な手段をとることができたが、
(とはいってもその目的は全て「再起不能にして警察に突き出す」ためだったが・・・)
もしも無実だったのなら、いずれ本人にあって謝罪しなければならない。
そして、できることならば濡れ衣を晴らしてやる手伝いがしたい。
そう考え、車から降りてあの女性と会った場所――保健室へ向かう。
115
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 21:15:55
>>114
保健室に入って行くジョー。
「おかえりなさい。傷が少なくて何よりだわ」
『薬は使ったようだがな…』
向かった時と同じように『MAD』が椅子に座っていた。
116
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 21:43:57
>>115
「いやあ、すみません」
バツが悪そうに苦笑いしながら、『MAD』の正面に立つ。
「依頼、失敗しちゃいました」
さらりと言ってのける。
117
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 21:49:35
>>116
「そう。失敗したの…。『何故』?」
眼光鋭くジョーを睨みつけるMAD。
118
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 21:55:10
>>117
「ハハ、いやあ、どうやら襲撃がバレてたみたいでさ。
思わぬ乱入者も居たりして、その人に蘇生薬を使っちゃったし、
あとサイボーグな吸血鬼とかビリッとくる攻撃とか
超素早い狼男とか口裂け女とか(こいつは俺が一撃KOしたけど)、
都市伝説のオールスター達が沢山出てきて・・・・。
正直蘇生薬よりスピードアップの薬がほしかったね!」
ヘラヘラと笑いながら答える。
119
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 22:02:05
>>118
「そう…スピードアップね?次はそれを渡す事にするわね。
で、思わぬ乱入者って?貴方の友人か何か?まさか見知らぬ人間の為に使ったとか?」
色々出てきた辺りは完全にスルーされた。
120
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 22:10:08
>>119
「ああ、頼むよ。できれば次も俺を呼んでもらいたいもんだがね・・」
依頼に失敗した奴なんかまた雇う訳ないだろうが、
これでも自分は結構貢献したほうだと思っている。
「思わぬ乱入者っていうのは―――」
(これは、言って良いモノなんだろうかな・・・)
「『鎖』に雇われた人だよ。結構重傷だったから、あげちゃった」
121
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 22:17:10
>>120
「そう…鎖の、ね。相手によっては敵より先に貴方を殺そうとするかもしれないから気をつけなさい?」
あっさり流された。
「あ、但しその知り合いにだろうと私やこの場所の事ばらしたら…消すわよ?」
122
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 22:21:26
>>121
「け・・・」
(消される!!)
「ああ、うん、分かってるよー」
そーいえば『フォックスボロ・ホット・ダンス』の人が「スタンドを与える者」とか言ってたことを思い出す。
スタンドを与える・・・つまり供与者ならば、多分スタンドも凄いんだろう。
っていうか蘇生薬を作れるスタンドなんて凄すぎる。
「・・・・じゃ、俺はこの辺で・・・あ、そうだ。『御堂』の情報が入ったら教えてよ。
俺、彼に聞きたいことが出来たから・・・・」
そう言って、連絡先をメモ帳にでも書いて渡しておく。
123
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 22:29:29
>>122
「奴は結構神出鬼没の感があるから難しいわよ?」
メモを受け取った。
124
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 22:39:21
>>123
「じゃあ場スレで動いてたら向こうから来てくれたりしてね!」
よく分からないことを口走る。
「んじゃ、俺はこの辺で。今後もご贔屓に!でもなるだけ争いとかは遠慮しておくね!」
立ち去る。
125
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 22:41:26
>>124
「あら、普通に過ごしてたら接触するってのはあるかも知れないわよ?」
「それじゃあねー」
見送った。
126
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 23:07:15
常盤津は例の教室にやって来た。
127
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/30(木) 23:20:11
>>126
「えーと・・・、結論から言うと『失敗』しました。」
教室に入り、最初に口から出た言葉だ。
「ボロ負けです、同じ依頼で来ていた友人がいなかったらそのまま死んでいました。たぶん。」
128
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 23:26:11
>>127
「そうですか…とりあえず気にやまないでください、そういう失敗は誰にでもあるものですから…」
微笑みかける少女(?)。
「失敗だから報酬は無しだ。当然だろ?」
「あ、この場所や僕らの事は決して誰にも教えないでくださいね?約束ですよ?」
「…バラしたら今度こそ死ぬと思えよ…」
男と少女(?)が交互に発言する。
129
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/30(木) 23:40:09
「正直、気にしているのは任務の失敗ではなく『自分の力不足』ですね。別にバラす気はありませんよ。」
ため息をつきながら答える。
「ところで、『フォックスボロ・ホット・ダンス』というスタンド使いの医者が来ましたよ、御堂の依頼で治療に来たと言っていました。」
一旦間を置き、話す。
「御堂とは何者です?ただの犯罪者とは思えないし、何か事情かありそうですが。」
130
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/30(木) 23:41:15
>>129
アンカ付け忘れ、文頭に
>>128
を追加で
131
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 23:48:38
>>129
「寧ろ只者では無いのは…彼、その『フォックスボロ・ホットダンス』ですよ。
どの組織にも属さず、治療行為を行っています。『治療しか出来ないスタンド』だから
MAD側も見逃してるようですね」
少女からの訂正が入った。
「御堂は能力の強さに任せた無闇な攻撃しか出来ませんから、打倒法もあるただのスタンド使いです」
132
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/05/01(金) 00:00:37
>>131
「『フォックスボロ・ホットダンス』の男の言うことには、彼は『濡れ衣』と言っていたようですが。」
「どうも完全な悪人とは思えない。」
133
:
『伝説のライアーズ』
:2009/05/01(金) 00:02:42
>>132
「濡れ衣…ですか。調査型のスタンド使いに頼んで調べてもらう事にします」
134
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/05/01(金) 00:13:15
>>133
「言っていただけなので本当のところは不明ですが。」
(調査型のスタンド使い?そんなのもあるのか・・。)
「寄る所があるのですが、今回はこれで終了ですか?」
寄る所・・・。そう、今回の依頼で自らの未熟さを思い知った。
スタンドのことをもっとよく知らなくては・・。
135
:
『伝説のライアーズ』
:2009/05/01(金) 00:15:01
>>134
「はい。今回はこれまでです。ありがとうございました」
136
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/05/01(金) 00:21:07
>>135
「お役に立てなくてすみませんでした、では。」
教室を後にする。
137
:
『伝説のライアーズ』
:2009/05/01(金) 00:24:44
常盤津は無力感と共に教室を後にした。
ジョー・レーニン『フォーギブネス』→『無傷に等しい』『帰還』『MADに口止めされる』
常盤津 凪彦「ツイステッド・シスター」→『無傷』『帰還』『無力感に苛まれる』
『伝説のライアーズ』→終了
138
:
『伝説のライアーズ』
:2009/05/17(日) 23:59:31
不審な青年『御堂孝章』のスタンド。
能力は、知っている迷信・都市伝説を再現する事。
同時発動数は一つだが、複数の都市伝説を混ぜて一つを作ることは可能。
『ライアーズ』
破壊力:伝説次第 スピード:伝説次第 射程距離C
持続力:A 精密動作制:A 成長性:E
139
:
『塊』
:2010/04/15(木) 00:20:05
「アッシュ・インセクトか…」
青年が呟く。
「対消滅の虫の群体…それも虫を失ってもフィードバックは無しか…」
そして付近にいるはずのその人物に声をかける。
「殺せ。何人巻き込もうがお前なら罪に問える者など居るものか」
その人物が『向かった』事は感覚で理解できた…。
青年は、目の前の書類を片付ける仕事に戻ったのだった…。
140
:
『塊』
:2010/05/08(土) 00:32:23
>>139
「なぜ帰還した?」
「奴のスタンドなら皆殺しも容易だ」
「…面通しは?」
「終わっている。向こうの方も知ってるんだろう?」
「フ…十分だ」
「…もう帰っていいか?」
「ああ、大丈夫だ」
141
:
『塊』
:2010/05/10(月) 00:06:41
「日野、戦いに参加しなくていいのか?」
男が電話している。
「何?一旦はあの二人に任せる?ダメそうなら介入?解った。お前の『OMPS』ならあいつには負けんだろう」
男が電話を切る。
「『バーニングシャドウ』が手に入るだけで十分…」
142
:
『日野』
:2010/05/11(火) 22:38:59
…大体能力が読めた。
どう戦えばいいかも大体読めた。
春花も気が付いていたらしい事がある。多分アレだろうなぁ…。
俺のスタンドなら『殺れる』が、あの二人がやられるまで待つか。
143
:
『日野』
:2010/05/12(水) 02:32:29
………春花は、もう助からねぇようだな。
後ろの子供達にも突然火がついた奴がいるようだ。
それも、嵩がどんどん減って行く。
「これ以上待機は選べないな…。
―――オリジナル・モーション・ピクチャー・サウンド」
どうも、俺がやらなきゃいけないようだ。まいったね、こりゃ。
144
:
『塊』
:2010/05/12(水) 23:21:20
>並行世界の司
最初の人型は即座にラッシュの速度とパワーで吹き飛ばし、
逃げ出そうとするのを本体で掴まえて
『影が石油に変わった事に全く驚いてなかったのに動き出したら逃げ出した理由』
を尋ねたら自己完結した油谷がバレたと勝手に思ってその時の影石油で攻撃、
だが大した量じゃなかったせいでラッシュ突破されて瞬殺、か。
>この世界の司
…………どうしてこうなった?
145
:
『華留羅』
:2010/10/31(日) 04:44:44
[A]
「で、どうなったって?いや、アレはもう処分したんだ。けどさ。
『アレをぶちのめしただれか』が居る筈だろ?
その情報は?」
[B]
「それに関してだが、『全くの無償』で北田の奴らが情報を送ってきた。
……大体の能力まで書いてあるぞ、こっちのオッサン。」
[A]
「アぁ?向こうの邪魔もしてんのか、そいつら。
で、何で両方片手落ちなんだ?」
[B]
「向こうの『構成員』の前でやりあったんじゃないですかね?こいつら。
で、おっさんが苦戦して、そいつをこっちの外人が速攻で片づけた。
だから、外人は『おおよそのヴィジョンスペック』しか書いてない。
おっさんはヴィジョンが無いと思われる、ってよ」
[A]
「[C]、やれ。勿論、順番は好きでいい」
[C]
「了解しやしたぜ。そいつらを叩きのめしゃあいいんでしょ?」
[D]
「……いきなりトップが出るとか、そういうのは無しにしてね」
[C]
「解ってまさぁ。じゃ、行ってきますよ」
[C]は立ち去った。
146
:
『北田』
:2010/11/07(日) 00:48:54
「で、どうだった」
「そうね。圧倒的なパワーで頭殴り抜かれてた。スタンドよ」
「少なくとも拳があってパワーがあって、って事か」
「そして、本体がその付近に居なかった」
「ッ!?人の頭殴り砕けるパワーだろ!?」
「ええ。自動操縦でもない。それだったら『解る』筈だし」
「なんてこった……」
147
:
『不良』GM
:2011/10/30(日) 07:55:52
少女に絡んでいた不良が持っていたグローブ型のスタンド器具。
能力は『酸の壁』。触れた物を溶かす効果を持つ溶液を展開する。
大きさはドア程度でとても薄い。
溶解はけして速くなく、この溶解は解除や射程外によって元に戻る。
『アシッド・ファクター』
破壊力:本体次第 スピード:本体次第 射程距離:D(10m少々)
持続力:B 精密動作性:本体次第 成長性:‐(無し)
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