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【ミ】『明けの明星』
47
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/25(土) 01:33:13
>>44
「・・・あ。」
視線の先に御堂がいた、悠長に読書とは良い度胸だ。
>>46
猛獣の遠吠えが聞こえる・・。
何となくだが「マーチン」って頭に浮かんできた、意味は無い。
「よく吠えるってのはさぁ、仕付けが足りないってことさッ。」
調子を合わせるようにこちらも大き目の声で言い放つ。
48
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/25(土) 01:38:50
>>46
>>47
『人狼』が天井から降りてきて、二人の方に直進してくる。
圧倒的な…その速さ!(スA)
49
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/25(土) 01:53:33
>>48
「おおおおッ!!?」
(『狼男』だとォォォッ!?)
絶叫する。が、それだけではない。
『フォーギブネス』に持たせていた「コンクリート塊」・・・・
その一つを、『フォーギブネス』に行える最小最速のモーションで『人狼』に投げつける。
威力は考えなくていい。何故なら――
>>32
メ欄にて、「コンクリート塊」のうちの一つは、
「窓に衝突したら破壊されるくらいに握って壊れ易くしている」。(精B)
加えて『人狼』はあのスピードだ。急カーブを行うことはどう考えても不可能。
おそらく「衝突」してくれるだろう。
先ほどの『口裂け女』との接触で、「噂の生き物」には生物的な側面があることが分かっている。
おそらく、目の前に岩が出てきて砕け散ったのならば、ビックリして多少減速するはず。
もししなくとも、思い切り衝突することでどちらにしても多少減速するだろう。
しかも、あのスピードで衝突するとなれば、相当な破壊具合で「コンクリート塊」はバラバラになるはず。
目潰しの効果もある程度はねらえるだろう。
(もっとも、スタンドによって生み出されたものならば実体化していなければダメージはないだろーが・・)
その隙にジョー自身は『人狼』が突っ込んでくる予想地点より少しずれて、
『ラリアット』で『人狼』を待ち伏せたい!
50
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/25(土) 20:05:24
>>48-49
「速い・・ッ!」
突如現れた『人狼』、ものすごいスピードでこちらに向かってくる。
ジョーの投げつけた『コンクリート塊』が『人狼』に向かって飛んでゆくのを ただ黙って見ていたわけではない、当然 常磐津も反撃の用意は出来ている。
「ジョー!犬コロは任せたッ!」
しかしその矛先は『人狼』ではない、『御堂考章』本人に向かった。
「ウォォシャァァァッ!!」
足元に転がる手ごろな石を拾い、御堂の頭部目掛けて投げつけるッ!(パス精CCA)
(よし!狙いはOK!)
51
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/25(土) 22:18:43
>>49
トンッ
急激に方向を変える人狼…その向う先は…常盤津!
コンクリート塊は外れた。
(急な方向転換も可能のようだ。
というか、狼は森の中を駆け抜けたりするのに、小回りが来かなければすぐに死んでしまうだろう)
>>50
ガキン…と、間に飛び込んできた人狼が攻撃を弾く…。
攻撃を弾いた直後に人狼が自身の毛を大量に引き抜く。
52
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/25(土) 22:32:55
>>51
「避けたかッ!」
すぐさま『人狼』の先を見る。
方向転換をしたために、スピードは低くなっているはず。
人間のジョーでもそのいく先を確認することは可能なはずだ。
. . .
「な、ナギヒコオオオオオッ!その毛は何かヤバイッ!
そこに落ちている「コンクリート塊」を使って身を守れ!」
自身の毛を引き抜くなどという異常な行動を見て、思わず戦慄する。
あの毛に触れたら猛毒を受けるだとか、麻痺するだとか、そんなことが頭をよぎる。
手ぶらの常磐津では、それに対処することは難しいはずだ。
何せ相手は「スタンド能力で生み出された存在」。
その攻撃は勿論スタンドにも有効なはずだ。
とりあえずそれを防ぐために、フォーギブネスで「コンクリート塊」の片割れを「ソフトボール」程度の大きさに砕き、
本体の手で常磐津に手渡す(精B)
53
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/25(土) 22:34:26
>>52
>本体の手で常磐津に手渡す(精B) ×
そのまま常磐津の足元に放り投げる(精B) ○
54
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/25(土) 23:18:53
>>51-52
「・・・ッ!?」
(なんだとッ!?この俊敏性、人間とは桁違いだッ!!)
『人狼』が自身の毛を引き抜き始めたとき、足元にソフトボール大の『コンクリート塊』が転がる。
ジョーが投げてよこしたものだ、身を守れと言っている。
「オレのスタンドはパワーもスピードも並だッ!間に合わない・・・ッ!」
左手の木の枝を抜刀して、居合い切りの姿勢で構える。
(一か八かだッ。抜刀してもリーチは短い、致命傷は無理。でも怯ませられれば・・・ッ!)
体毛を引き抜いた腕の手首を狙って刀を振る(パス精DDA)、それと同時に後ろに思いっきり飛び退く。
(持てるスピードを全速力で追って来い。ダメージはいい、ただ『怒って』くれれば十分。激怒して真っ直ぐにオレに突っ込んでくるようにすれば・・・、十分ッ!!)
55
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/25(土) 23:30:19
>>52
その嫌な予感はある意味的中した…。
「グルルルゥァァア!」
と吠えた瞬間、手に持った毛が針のように立つ。
針を常盤津に向かって投擲(パ精BC)、その後に常盤津の上方に異常な高さで飛ぶ!
この高さなら常盤津の後方に降りるだろう。
>>53
攻撃範囲の外から針のようになった体毛を投げてくる。(パ精BC+波紋)
全身に当たるように広がって飛ぶ体毛、全てを撃ち落とすのは不可能だろう。
人狼は君の上に飛んだ。
56
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/26(日) 00:06:31
>>55
「うおおおおおおッ!ナギヒコォォオッーーーーーーーーッ!!」
思わず絶叫する。が、それだけしか出来ることはない。
自分は今この場から2m以上はなれることができないからだ。できることといえば・・。
『フォーギブネス』の足を使って、地面を抉り、『人狼』に蹴り飛ばすくらいだ。(パ精AB)
『人狼』、ジョー、常磐津、そしてガソリンスタンド(ターゲット)の位置関係はどのようになっているのでしょうか?
57
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/26(日) 00:11:09
>>56
常盤津⇔ジョー:5〜6m(異論があれば考慮する)
人狼⇔ジョー:5〜6m(要するに常盤津と同じ)
人狼⇔常盤津:縦に2m程度
ジョー⇔御堂:結構な距離
常盤津⇔御堂:結構な距離
58
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス
:2009/04/26(日) 00:49:04
>>57
異論というほどでもないですが、
常磐津PLとジョーPLは会話するほどの距離だったので、
距離関係としては2〜3mが妥当かと思われます。
位置関係としては
□=1m
ガソリンスタンド
□□□□□□□□
□□□□□□□□
〜〜〜〜〜〜〜〜
□□□□□□□□
□□□□□□□□
常□□□□□□□
□□J □フ□□□
□□□□□□□□
狼□□□□□□□
こんな認識でしょうか?
59
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/26(日) 00:51:38
>>58
落ちた後の人狼は常盤津と同じsqに居ると思ってもらいたい。
60
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/26(日) 01:01:16
>>55-56
飛んでくる毛針、2mほどの真上にいる『人狼』・・・。まずいッ!
「最低だ・・・。」
もっとも警戒すべきは上空の『人狼』、これは間違いないはずだ。
苦肉の策だが、持っていた刀を 先ほどのように御堂の方向へ投げる。(パス精CCA)
「こォォォのォォ犬畜生めがァァァァァァァッッ!」
そしてすぐに『ツイステッド・シスター』のラッシュで毛針を致命傷になりそうなものを重点的に叩き落す。(パス精CCA)
61
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/26(日) 01:14:59
>>56
フォーギブネスが足で人狼に向けてコンクリートを放つ。
足での吹き飛ばしでは精密性が落ちているようで人狼には当たらなかった。
(移動し続けていると言えるのでこの判定とした)
常盤津は感電したかのように異常に震えている。
人狼が常盤津の方を向いて着陸した。
>>57
ナイフを投げたが途中で勢いが落ち、結構な距離もあってガラスも破れなかった。
『ツイステッド・シスター』のラッシュを放ち、撃ち落としていくがすべてでは無く、
掠めるたびに体に激しい電撃(?)が走る。
更に、上方から落ちてくる人狼の唾が体にかかり、これまた電撃が走る。(
>>55
メ欄)
体の動きが悪くなっている中、人狼が背後に着陸した…。
62
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/26(日) 01:35:06
>>61
「ナギヒコ伏せろォオオオオオオッッ!!!」
先ほど(
>>54
、
>>56
メ欄)から、コンクリートで「十字架」を作っていた。(パ精AB)
その切っ先は、当然鋭くなっている。
それを、常磐津の方目掛けて投げつける。
「『人狼』ってのは昔っから『十字架』が弱点だって相場は決まってるだろ?
なんか不可思議な特殊能力を持ってるみたいだが、『人狼』なら『人狼』らしく十字架で殺されるのがお似合いさ」
――補足しておくと。
この「コンクリ十字架」は先ほどの石蹴りの時点で作成は完了している。
加えて着陸した直後、さらに意識が常磐津に向いている『人狼』に、
この「十字架投擲」を避ける暇はない。
63
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/26(日) 01:52:29
>>62
64
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/26(日) 02:06:49
>>61-62
「・・グ・・・アッ!!」
(何だこれ、電気ッ!?)
常磐津は波紋の存在を知らない。
意識が遠くなりかける中、辛うじて聞こえたジョーの声に反応し 半ば倒れこむような形で伏せる。
(ここで・・・気を失うのはマズい・・・マズすぎる・・・・・・ッ。)
気付け代わりに隠し持っていた刀で左腕を刺す、痛みのショックで気を失うことだけは避けた。
(クソッタレがッッ!!御堂め・・・、絶対に殺してやるぞ・・・ッッ。)
自分の不甲斐なさに 血が出るまで唇を噛み締める・・。常磐津の中には今、憎悪と自己嫌悪が渦巻いている。
65
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/26(日) 02:21:15
>>62
>>63
人狼は常盤津を盾にして十字架を防ぐ…。
パワーは、人狼の方が…上だ。
>>62
人狼は両腕で常盤津を盾にし…十字架を常盤津で防いだ。十字架は、常盤津に突き刺さる…。
>>63
意識をなくすのを避けるために傷を―――
ズドン
人狼に引き起こされ、脇腹に十字架が突き刺さる。
伏せるのではなく…離れていれば今の攻撃を回避するための動きの間に態勢を立て直せたであろう…。
「アトで…ルルドをツカってやるから…」
人狼の呟きが聞こえた…。
66
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/26(日) 02:34:31
>>65
「し、しまった・・・!ナギヒコすまん!だがこれで証明できた!
ただ殴って弾けばいいのに盾を使うってことはつまり触れる事すら危ういという事!
さらに十字架がささったナギヒコの体は『聖別』できているはず!」
即ちそれは、これ以上危害を加えられることはないということ。
あとは常磐津が気を利かせて十字架を密かに刺してくれたら万々歳なのだが、
怪我人にそれは望めない。となると自分がすべきことは・・・。
「ほら、来いよ犬っころ。それを投げたのは俺だよ?」
『フォーギブネス』を自らの前に出し、挑発する。
67
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/26(日) 21:41:02
>>65-66
左腕に刀を刺そうとした瞬間、『人狼』が常磐津を引き起こし 盾にした。
抉るような痛みが脇腹に走る。
「・・・ッッッ!!!」
しかし結果、常磐津のやろうとしていた行動と同じ結果になった。
ダメージは負ったものの、気を失うことは避けれた。
しかもある意味、そうある意味 自傷行為を行うよりは良いポジションにいる。
『人狼』は常磐津を持ち上げるために両手を使っている。
おそらく片手でも人間一人を持ち上げる力はあるはず、そのはずなのに 俊敏に行動を起こすために両手を用いている・・・。
ダメージを負った常磐津は『警戒するに足る相手ではない』と判断されたのだろうか? 真実はどうであれ、常磐津にはワンモーション起こせる隙が与えられたのだ。
(血を流しすぎて・・、クール・・ダウン・・・・したよ・・・。オレが今取るべき行動は『距離を置く』ことだ・・、こいつへの報復は 後でいい。)
『ツイステッド・シスター』で『人狼』に両足で蹴りを放つ。しかし攻撃のためではない、目的は『距離を置く』ことだ。
足を曲げてゆっくりと『人狼』に両足の裏を添え、勢い良く伸ばす。
68
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/26(日) 22:17:17
>>66
(許されるなら)訂正。
>>65
「し、しまった・・・!ナギヒコすまん!だがこれで証明できた!
ただ殴って弾けばいいのに盾を使うってことはつまり触れる事すら危ういという事!
さらに十字架がささったナギヒコの体は『聖別』できているはず!」
即ちそれは、これ以上危害を加えられることはないということ。
あとは常磐津が気を利かせて十字架を密かに刺してくれたら万々歳なのだが、
怪我人にそれは望めない。となると自分がすべきことは・・・。
「いくぞ犬っころッ!ナギヒコに構ってる暇が今のお前にあるかァァアアアアッ!?」
『フォーギブネス』を射程限界(2m)まで前に押し出し突撃する。
なお、その際『フォーギブネス』の腕は大きく広げ、咄嗟に相手が動いてきても対応できるようにする。
69
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/26(日) 22:21:15
>>66
狼男に有効なのは銀。
十字架に触れていれば『聖別』されるという訳では無い。その為のプロセスを一切踏んでいないのだ。
(十字架に触れれば『聖別』されるという説があれば提出して欲しい)
狼男は片手で常盤津に何かしたが、常盤津はスタンドで狼男を蹴って、そのフィードバックで狼男から離れる!
結論から言って、挑発は無視された。
狼男はその血に濡れた手を振りかざし常盤津に飛びかかる!
>>67
狼男は君を持ち上げているわけでは無く、引き起こしただけだ。
狼男が君の背をその剛腕で引き裂いたあと(パB)、きみは狼男の足を蹴って距離を取る事に成功する。
狼男はその血に濡れた手を振りかざし飛びかかってくる!
70
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/26(日) 22:57:17
>>69
(いや、特にありませんでした)
「クッやっぱ「銀」じゃないといけないのか・・・?」
しかし、手短なところに銀なんてありゃしない。
あの圧倒的なスピードに対抗する策なんて、一体何があるというのだろうか・・?
「クソッ・・・諦めるしかないな・・・・」
「ただしおれ自身が無傷でいることはだがな」
思い出して欲しい。常磐津が『人狼』から離れる前、すでに『フォーギブネス』はジョーの傍らに戻っていた。
. . . . . . . . ... . . .. . . . .. . . .
ジョーはすでに臨戦態勢に入っていた。すぐに『人狼』を抱きかかえることができる体勢に入っていた。
(
>>66
メ欄の最初の「k」はクリンチのk、もう一つの「k」はカウンターのk)
そのためにはまず前に出る必要がある。『人狼』の圧倒的スピードでは、その行動を起こすことは難しい。
だが、それを行う隙を常磐津が作り出してくれた。いかに獣の如きパワーを誇る『人狼』でも、人並みのパワーで蹴り飛ばされては、
数瞬の隙が生まれるのも仕方がないだろう。その隙を最大限利用する。
『フォーギブネス』はただ、その隙に両者の間に入るだけでいい。
その血塗れた手を『フォーギブネス』の肩で受け止めると同時に、
『人狼』の両腕ごと人知を超えたその圧倒的パワーで抱きかかえる!
そしてこの際、『人狼』の左足を『フォーギブネス』の右足で踏み潰すことで、
『人狼』の右足を「足固定」したい。
71
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/26(日) 23:00:35
>>69
の
>>66
に対するレスを以下に変更する。
>>68
狼男に有効なのは銀。
十字架に触れていれば『聖別』されるという訳では無い。その為のプロセスを一切踏んでいないのだ。
(十字架に触れれば『聖別』されるという説があれば提出して欲しい)
狼男は片手で常盤津に何かしたが、常盤津はスタンドで狼男を蹴って、そのフィードバックで狼男から離れる!
狼男の元に飛び込んでいくジョーとフォーギブネス…。だが、狼男の攻撃の方が若干速い!
72
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/26(日) 23:01:35
>>71
を撤回する。済まない。
73
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/27(月) 00:20:28
>>69-70
「・・・チッ、だが成功だ。」
背中に攻撃を受けたが意に介している暇は無い、ほんの少しだが距離をとることには成功した。
そろそろダメージが深刻になってくるころか・・。
蹴りの反動で距離をとることに成功し、地面に転がり落ちる。
体勢を立て直すと『人狼』がこちらに向かってくる。
(やれやれ・・、そろそろ休ませてくれ。)
飛んでくる血液・・・、先ほどに涎のこともあり警戒する。着ていた上着を破くように脱いで付着しないように大きく広げる。
74
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/27(月) 00:38:13
>>70
たじろぐのは一瞬であったが、ある程度のスピードがあれば間に入り込むのは可能―――。
そして、それを行うだけのスピードは…備えている!
ジョーは狼男と常盤津の間に飛び込んだその瞬間…
狼男が手から散らした常盤津の血で感電したかと思うような衝撃が走る!(
>>69
メ欄にて行動示唆)
「この血には力が流れている…庇ったのは想定外だが動けまい!」
狼男はその衝撃で隙が出来たフォーギブネスを踏み台にし、(足からも反発の波紋が流れる)
常盤津の後ろに、飛び込んだ!
>>73
割って入ったフォーギブネスの反応から、予想が当たった事を理解する…。
そして、ジョーが衝撃に動きを止める。
狼男はその衝撃で隙が出来たジョーを踏み台にし、君の後ろまで飛び込んだ! ビュゥン
75
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/27(月) 16:37:16
>>74
「なんだこの感覚ッ!?」
ビリッと来る感覚に一瞬ひるむ。
そして、その間に『人狼』は自身のスタンドを踏み台にして常磐津後ろに飛び込んでしまった。
「ぐぁっ・・・しとめることは出来なかったか・・・ッ・・!」
(だが、敗者はお前だ。確かに、ダッシュの素早さや跳躍の俊敏さはお前には適わない・・・。
しかし、「落下速度」は違う!「落下速度」ならば、重さに対して速度が決まっている!)
『人狼』は2m近くある『フォーギブネス』を、その文字通り獣じみた脚力だけでなく「反発の波紋」まで使って
飛び越えた。・・・つまり、彼は今少なくとも3m近く、いや、それ以上は飛び上がっていることになる・・。
跳躍した距離が長くなるということはつまり、それだけ滞空時間=動きが読みやすい隙が長くなることを指す。
そしてその「隙」をジョーが逃すわけがないッ!
フォーギブネスの強力な脚力で地面を蹴り飛ばし(パA)、
そのスピードを利用して『人狼』に背後から拳を決めるッ!(パA)
できることなら殴り飛ばす類のパンチではなく、
心臓を貫く致命傷狙いのパンチを繰り出したい。
76
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/27(月) 16:40:03
>>75
>そのスピードを利用して『人狼』に背後から拳を決めるッ!(パA)
を、
その反動を利用して『人狼』に背後からの拳を決めるッ!(パA)
に訂正したい。
77
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/27(月) 17:39:04
>>74-75
「・・!? ジョーッ!!」
(オレのことを庇ってくれたのか、すまない・・。)
罪悪感と感謝の気持ちが入り乱れる中、『人狼』が背後に降り立とうとしている。
『人狼』が常磐津を見たら おそらく一番最初に気付くだろう。常磐津の手の上にある分厚く短い『刀の付いたコンクリート塊』が・・・ッ!
先ほど、毛針の攻撃を受ける直前にジョーが投げてよこした『コンクリート塊を持ち、捻ることで刀に変化』させていた。(
>>73
メ欄)
「オレの上着、そしてジョーが身を挺して間に入ってくれたおかげで見えなかっただろ?コレでも喰らいやがれ・・ッ!!」
その刀を鷲掴みにし、『人狼』が着地するのに合わせて 腹部へと思いっきり投げつける!(パス精CCA)
78
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/27(月) 19:45:09
>>75
>>76
既に着地していたようだ。
飛び込むその直前に、既に常盤津がコンクリート塊ナイフを投げつけて―――
そして、回し蹴りを受けていた(
>>74
最終行で示唆)。
投げつけたナイフは回し蹴りの勢いそのままに弾かれ、あらぬ方向へ飛んで行く…。
蹴りを放った直後の一瞬の空白、そこを『フォーギブネス』の拳が撃ち貫く!
「ギャィィィィィン」
一撃で撃破、とはいかなかったようだが盛大に吹き飛んで行った。
が、簡単に体制を整えられてしまう。
>>77
真後ろに着陸した人狼の方を見た瞬間、先ほどの『ビュウン』の音の正体を理解した。
着地した瞬間に―――人狼は回し蹴りを放っていた!
投げつけたナイフは回し蹴りの勢いそのままに弾かれ、あらぬ方向へ飛んで行く…。
狼男は勝利を確信したかのようにニヤリと笑い、
その瞬間の顔面を『フォーギブネス』の拳が撃ちぬいた!
「ギャィィィィィン」
人狼はそのたった一撃で盛大に吹き飛んで行った。が、簡単に体制を整えられてしまう。
79
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/27(月) 20:12:09
>>78
「鼻の一つはへし折れたかッ!?」
とりあえず『人狼』のダメージの程度を確認する。
「殺す」つもりでやったのだ。手痛いダメージの一つくらい受けていてくれると嬉しいが・・。
あの様子だとそれも無理だろう。
「なあ、ナギヒコ」
傍らで倒れている常磐津に声をかける。
そろそろ彼も限界が近づいてきただろう。
「これ」
懐から「蘇生薬」を手渡す。
「これを飲むと数秒間の間、死んでも致命傷が治って生き返るらしい。
失血死に効くかは分からないけど、「もうマジヤバイ!」って思ったら飲んでくれ。
俺にも責任があるからね・・・・」
「まあ」
「勿論そんなに時間をかけるつもりもないがねッ!」
『フォーギブネス』を伴わせての突撃。
今回は『フォーギブネス』にウルトラマンの如く両手を突き出させて突撃する。
(無論射程距離限界まで前に出しておく)
80
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/27(月) 22:30:12
>>78-79
回し蹴りを受けて吹き飛ぶ、もはや痛みの感覚すら鈍くなってきている気がする。
「あんまり・・激しく動くもんじゃあ・・グッ・・ないな・・・。」
地面に仰向けで倒れていると ジョーの『フォーギブネス』の鉄拳が『人狼』の顔面を捉る。
『人狼』が吹き飛んだのち、ジョーから『蘇生薬』を渡される、説明を聞いた限りではとても信じられないが・・・。
(もうそろそろ・・マジに・・・ヤバいな・・、ところで・・・。)
ここである1つの言葉を思い返す、『人狼』の言っていた『ルルド』という言葉だ。
手元にある薬を見つめ、とある1つの仮説を立てる。
(オレが重症を負ったとき、『人狼』のヤツは『後でルルドを使ってやる』と言いやがった。『ルルド』って何だ?もしやこれが・・・?)
「おいッ!ワンコォッ!!」
気力を振り絞って、『人狼』に向かった叫ぶ。
「『ルルド』って何だァッッ!!?」
81
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/27(月) 22:35:52
>>79
狼男が消えた。
後方から声が聞こえる。
「ククク…奴は強かった…だが!私ほどでは無いのだよ…私ほどの無敵では…なぁい。あの狼男はな…」
>>80
狼男が何か言おうとした瞬間に消えた。
後方から声が聞こえる。
「ククク…奴は強かった…だが!私ほどでは無いのだよ…私ほどの無敵では…なぁい。あの狼男はな…」
82
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/28(火) 00:00:10
>>81
「・・・こんどはなんだ」
半ばげっそりしつつ声の主をみる。
当然、『フォーギブネス』はすぐに対応できるようにしておく。
「ねえ、あんた知ってた?どんな生き物も頭を潰されたら大抵死ぬんだよ?」
83
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/28(火) 00:38:15
>>81-82
突如、『人狼』は消えてしまった。
(オゥ・・、大声なんて出すもんじゃあ・・ないな。でもアイツ・・、確かに何かを話そうとしてた・・。話そうとして消えたってことは 本体に消されたのか?それって意思があるってことじゃあないか?)
ジョーに話しかける。
「なぁジョー。アイツ、消える直前に何か話そうとしてたよな?それって、『都合の悪いことを話しそうになったから本体に消された』ってことかな、意思があるのかも・・。」
今度は後ろから声が聞こえる。本体かと思ったが、どうやら違いそうだ。
(今度は何だ?何だっていい、事態が好転するとはとても思えない。)
「なぁ、・・・アンタ誰だ?良ければいくつか質問に答えてくれるとありがたいが・・。」
ダメ元で言ってみる。やつの言っている事が本当なら、もはや自分たちに勝ち目はない。
84
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/28(火) 00:48:22
>>82
「頭?頭を潰されるのは確かにまずいな」
先程の人狼と互角のスピードで接近してくる!(大体10m程度の距離)
>>83
「質問?答えてやろう。とりあえず『ルルド』は『ルルドの泉』を指す。
効果はお前らが死んだら理解できるだろうなぁ?」
接近しながら先程の問いの答えを言った。
85
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/28(火) 18:03:26
>>84
「知ってるかい?無敵っていうのは「敵」が「無」いと書いて無敵って読むんだよ?
西洋生まれの怪物に漢字はまだ早いんじゃないかなァ・・・」
相手をおちょくるように話す。
此処までで相手に質問に応じる程度の知性と知能はあることは分かった。
加えて自分の「無敵さ」とやらにプライドを持っているようだから、
その辺を交えておちょくれば、こちらの『挑戦』にも乗ってくれるだろう。
「どれ、一つその自慢の「無敵さ」を検証させてくれよ」
「氷みたいにバキバキに砕いてやるからさッ!!」
あえて、突撃する!
86
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/28(火) 21:50:36
>>84-85
謎の人物の言うことには『ルルド』とは『ルルドの泉』を指すらしい・・・。
『人狼』に対しての問いに答えた、共通の知識があるようだ。
今の常磐津に戦闘を行う体力はもはや残されてはいない・・。出来ることは 考えること、そして残された時間でより多くの情報を引き出すことだ。
「オレは『いくつかの質問』と言った、答えると言ったからには答えてもらうぞ。アンタは何の都市伝説なんだ?目的は?」
(頼むから答えてくれ・・・。)
87
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/28(火) 21:58:49
>>85
「貴様も日本人ではあるまい。『レーニン』という苗字は何処のものだったか…」
「あと、かかってくるならさっさとする事だ」
余裕そうに言って、
「かかってこないなら…行くぞ!」
右手の平からマシンガンの如き銃の連射が行われた。
…常盤津を狙っている!
>>86
「『虫の知らせ』故にある程度の速度があればお前たちの攻撃を予知できる」
「目的?簡単だ。貴様らを殺す」
「かかってこないなら…行くぞ!」
右手の平からマシンガンの如き銃の連射が行われた。
…君を狙っている!(パスBB)
88
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/28(火) 22:10:20
>>87
「残念ながら生まれてこの方この国から出たことはないんでねェー・・・
ところで俺は全くの無視か、哀しいなァ〜〜〜〜ッ。
・・・断言するよ、このまま俺に対処しなきゃ、アンタ、死ぬよ」
突っ込んでいる最中、『フォーギブネス』を低空飛行させる。
これにより、相手に「足による攻撃」を使わせるのが目的だ。
89
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/28(火) 22:53:06
>>87-88
ドパッッッ・・・
常磐津の方から聞こえる水の音・・・、その直後にパチャッと水溜りに何かの倒れるような音・・・。
飛んでくる銃の連射に、ではない。
先ほど拾っておいた『枝刀』によるものだ、『死因』は銃によるものではないのだ・・・。
常磐津 凪彦の『死因』は・・・。
スタンドによる一撃で胸部を貫いて、常磐津は自らの命を絶った・・・ッ!
90
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/28(火) 23:02:17
>>88
「…足を取られるわけにはいかんな…」
バックステップでジョー達から離れ、ジョーに射撃を行――――
>>89
「…………何で自害しているんだー!?ええい!どうせルルドで蘇生させるんだから放っておこう!」
常盤津はゆっくりと意識を取り戻す…。自害の傷はもうない…。だが、敵はそちらには近寄らない。
91
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/29(水) 00:02:54
>>90
. . . . . .
「貴様見せたなッ!」
. .
「『隙』をッ!」
ラッシュ
「一瞬あれば打てるぞスタンドの連打ッ!」
>>85
から行っていた突撃―――・・・・・
既にジョーは彼を「射程圏内」に入れている!
ただし、入れているといってもそれは『フォーギブネス』の肉弾戦の距離ではない。
「コンクリート片」の「射程圏内」だッ!!(パ精AB)
(
>>88
メ欄にて、地面を抉り(J・E)、『フォーギブネス』の手の中に収めておいていた)
狙うはこちらに向けられたまま馬鹿みたいにそのままになっている『右掌』。
銃弾を放とうとしているその銃口に、「コンクリート片」を叩き込む。
無論、『フォーギブネス』の圧倒的パワーによる撃ち出しだ。
その威力は計り知れない。そしてこの『至近距離』。辛うじて『フォーギブネス』の射程外にいるだけの
吸血鬼に、己に勝るとも劣らないパワーで打ち出されたモノに避けられるか?
・・・いや、感知できるだろうか?
92
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/29(水) 01:52:30
>>90-91
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?
ゆっくりと意識を取り戻す常磐津。さきほどの胸部の傷も 『人狼』から食らったダメージも、消えている・・・。
(・・・驚いたな、本当に蘇生した。嬉しいことに傷も残っていない・・・。だが二度と自殺なんてゴメンだ、まさに 死ぬほど痛かった・・・。)
倒れたまま、事態を見守る。
思考の整理と体力の回復、そして隙を窺うためだ。
(あいつ、あの化け物め。さっき『どうせルルドで蘇生させる』と・・。想像していた通り、『ルルド』とは『蘇生薬』に類するものらしいな。だが何故一度殺す必要があるんだ?)
常磐津の横には 脇腹に刺さっていた『十字架』が転がっている、蘇生したときに抜け落ちたのだろうか?
93
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/29(水) 05:35:36
>>91
コンクリート片は掴まれた。
「フン…我がスピードと精密性は仲間の死に衝撃を受けたお前のそれとは…段違いに高いのだよ!」
投げ返してきた。掴んだ瞬間の動きは…先程の人狼と互角!
「我が体ならば当たっても大した事は無いがな」
>>92
治るのは致命傷である腹をかっさばいた傷のみ。
脇腹の十字架も、背中の傷も、そして避けなかった事に起因して銃創も体中にある…。
先程より、状況は悪い。
94
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/29(水) 08:49:05
>>93
「バーカ、そいつは囮だよ」
見事にひっかかってくれた。
『スタンドはスタンドでしか倒せない』。
このルールを忘れるほどジョーは馬鹿ではない。
つまりそれはマトモに当たったとしても殆ど無駄弾。
「コンクリート片」を弾くなり何なりさせて、少しでも時間を稼ぐことこそ、
「コンクリート片」を撃ち出した真の狙い。
仮に投げ返されたとしても、『フォーギブネス』自身で受け止めれば良い。
受け止めたところで『フォーギブネス』は痛くも痒くも無い。
何故なら『スタンドはスタンドでしか倒されない』のだから。
「触れるだけ、触れるだけで良かったんだ・・・・。
触れさえすれば・・・・・・」
「「固定」できるからな」
「アンタの足をッ!」
そして、その隙だらけの相手の「右腕」を掴み「足固定」を発動する。
無理ならば、身体の一部分に触れるだけで良い。
それさえすれば、『フォーギブネス』と吸血鬼は肉薄する。
「いきなり足が動かなくなった吸血鬼」と「頭を潰す1秒前の『フォーギブネス』」、
どちらが動きに迷いが無いかは、火を見るよりも明らかだ・・・。
95
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/29(水) 18:28:50
>>92
訂正
「『人狼』から食らったダメージも、」と「常磐津の横には 脇腹に刺さっていた『十字架』が転がっている、蘇生したときに抜け落ちたのだろうか?
」を脳内削除お願いします。
96
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/29(水) 18:49:44
>>93-94
(ジョー、すまないが少しだけ考える時間をくれ・・。)
心の中でジョーに謝りながら、常磐津は考える。
(あのスピード、そしてパワー。オレのところまで来るのは一瞬だろう、なのに何故 銃なんか使ったんだ? オレは傷だらけの瀕死だ 反撃出来る状態でもなかった、なのに何故『自らのパワーより致死性の低い』銃なんて使ったんだ?アイツの拳でも食らえばオレは確実に死んでいた・・・近寄りたくない理由でも?)
そのとき常磐津の脇腹を鋭い痛みが襲う、先ほどの十字架の傷だ。
(ぐッ・・・、十字架が刺さりっぱなし・・・・・・・十字架ッ!?もしかしてアイツッ!!)
『枝刀』を拾い、謎の人物にバレないように近寄る。
(今ヤツはジョーとの戦闘に集中している・・、『死人』を警戒なんてしていられない。いける、射程内までッ!)
97
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/29(水) 19:03:13
>>95
死人には反応しない…その筈であった。
「貴様…生きているな!?虫の知らせは…貴様への注意を促す物!」
だが…
>>94
「ナニぃっ!」
足を固定し―――頭を掴む!咄嗟に対応しようとしたようだが…
常盤津の方に一瞬なりとも意識を向けた『それ』よりもフォーギブネスの方が早い!
「グ…わ、私の頭を!」
一撃で倒さねば…カウンターで腹に風穴が開く可能性もある…倒さねば!
98
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/29(水) 19:10:11
>>97
の
>>95
を
>>96
と脳内変換して欲しい。
99
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/29(水) 19:25:39
>>98
「あ、そうそう、言い忘れてた」
「俺の「固定」ってさ、やると『フォーギブネス』自身の片足も一緒に「固定」されちゃうんだよねェ〜〜〜〜・・・。
不便だろ?片足は使えなくなっちゃうのさァー・・。
・・・まあアンタを始末するのは「片足」だけで十分だけどさ。
ホント、『無敵』がきいて呆れるね?」
まずは頭を握りつぶす。
だが、それだけで吸血鬼を倒せると思うほどジョーは楽天家でもない。
念には念を入れるべきだ。例えばそう・・・「上半身をめちゃくちゃにするくらい」・・・。
完璧に破壊しつくさなくては、こちらの安全は保障されない。
(随分と・・・エグいマネができるもんだな・・俺も・・・)
自己嫌悪に陥りつつも、握りつぶしたと同時に頭を思い切り下に押し付けながら、
ひざを押し上げ、上半身を手と膝ではさみ、押しつぶす。(パA)
100
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/29(水) 19:51:27
>>97-99
「こいつ・・、無敵なんでしょ?本人曰くだけど・・。」
脇腹から引き抜いた十字架を潰れた頭の中に埋め込む。
「くたばったか?」
そう言いいながら死体(?)を覗き込む。ホラー映画では急に襲い掛かってくるところだが・・・。
101
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/29(水) 20:37:48
>>99
頭を握りつぶし、さらに流れるように上半身も破壊する!
…そのつもりだったが、頭が破壊された時点で『それ』は消えてしまった。
勝った…そう考えるには、頭を潰す直前に浮かべた笑みが不自然すぎた…。
まるで、やるべき事を完遂したかのような笑みであった。
>>100
十字架を突き刺そうとしたときにはすでにそれは消えていた。
102
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/29(水) 20:48:40
>>101
「む・・なんだ・・この笑み・・・」
死ぬ寸前に浮かべた笑みに、不信感を抱くが、さっさと潰してしまう。
そして、少し考え込む。
(『笑み』・・・あの笑い方は「相手が自分の思い通りに動いたときの笑い方」だ・・。
とすると、俺は何か、ミスを犯した・・・?)
そこまで考えて、あることに気がつく。
「はッ!まさかッ!」
此処まででジョーが知っている事実は、このくらいだ。
・ターゲットは犯罪者である
・ターゲットは自分が狙われていることに気がついている
・自分たちは吸血鬼や人狼に時間を割きすぎた
このことから考えられることは一つ・・・。
『逃げられる』!!
「さッ せッ るゥゥゥ」
「かアアアアアアアアアアッ!!」
『フォーギブネス』の腕を地面に深々と突き刺し、地面を可能な限り巨大に抉りぬく。
そしてその「コンクリート塊」を、ガソリンスタンドに投げつけるッ!(パ精AB)
潜伏するというくらいなのだから、ガソリンスタンドは廃墟になっているのだろう。
廃墟と言うことはつまり、それなりに脆い。
そこに、重機並のパワーで突っ込む巨大な塊が来たらどうなるだろうか?
勿論、更地になるだろう。
(上からではなく横から岩が飛んでくるため)
たとえ『都市伝説生物』を生み出したとして、これを防ぐことができるような
パワフルな生き物など、いるわけもないだろう。
「なあに、命まではとるつもりはないさ。瓦礫やらがクッションになって、
多分一命は取り留めるだろうよ」
103
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/30(木) 18:06:48
>>101-102
十字架を突き刺そうとしたときにはすでにそれは消えていた。
まぁそれはもはやどうでもいい問題だ、あの死に際に浮かんだ笑み・・・。
常磐津が考え付いた理由は二つ。
・逃走までの時間稼ぎ
・反撃までの時間稼ぎ
・自分達は『すでに』何かされている。
考え付くのはこの位だ。
「ちょ!やりす・・・・・すげぇパワー・・。」
ジョーの行動を見て驚くと同時に今回の戦闘で実感した、自分のスタンドはパワー不足だ・・。
人外のモノには殆ど太刀打ち出来ない、と。
(文字通りで笑えないな・・・。)
苦笑いする。
104
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 18:27:08
>>102
その圧倒的パワーで一撃を叩き込むジョー…だがちょっと待ってほしい。
さすがに廃墟となっていようが一撃で倒壊させるには力不足だ。普通は。
ドアをぶち破るも、破壊するには届かない。
>>103
そう…ジョーのスタンドがなければ最初の口裂け女に殺されていた可能性もあるくらいなのだ。
>>ALL
車の音が聞こえる。こちらに近づいてきているようだ。
105
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 19:30:03
>>104
「新手の都市伝説かッ!?」
破壊力の少なさに落ち込むのもつかの間、
車の走行音を聞いてさらに戦慄する。
「動くな!ドント ムーヴ!あと数ミリでも動いたらアンタの車の前半分が消し飛ぶぞッ!」
威嚇代わりに『フォーギブネス』に地面をラッシュさせて粉砕し、動かないように指示する。
(とても聞くとは思えないが)
106
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/30(木) 19:45:07
>>104-105
御堂はすでに逃亡したようだ・・・。と、そこへ車の近づく音がする。
「冗談じゃないぞ・・、次から次へと来られたんじゃあ今度こそ死ぬ。」
警戒しながら車を見守る。
107
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 19:51:02
>>105
両手を掲げた男が現れる。
「…スタンドで治療を行ってる医者だ。御堂から頼まれて治療に来た」
本気で言っているようだ。
>>106
出てきた男は医者を名乗っている。
108
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 20:12:53
>>107
「・・・『御堂』?『ライアーズ』の?
・・・信用できないけど・・・ナギヒコはそれどころじゃないし・・」
「分かった、じゃあナギヒコを治療してくれ」
自身には、目だった怪我はない。
それよりも重傷の常磐津を治療すべきと判断し、治療を促す。
「だが、少しでも不審な動きをしたらさっきの地面のようになってもらうからね・・・!
それに、少し質問にも答えてもらいたい」
109
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/30(木) 20:25:17
>>107-108
「『ルルドの泉』ってやつでかい?誰でもいい、治してくれるなら御堂の依頼でも文句はない。」
スタンド使いの医者を一人知っているが、他にもいたとは・・・。
「じゃあ悪いがお先、やせ我慢も限界だよ。」
110
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 20:34:09
>>108
「不審な動きね…『フォックスボロ・ホットダンス』」
腕を動かすと…手首から苔が大量に飛び出し、常盤津に覆いかぶさって行く…。
「この苔に触れた生物は『治療』を完遂される。…結構甘い」
>>109
「いや?俺のスタンドは奴のとは無関係だ。あと口は堅いから安心しろ」
苔が触れた部分は確かに傷が治って行く…。
>>ALL
「さて、あんたらは依頼主の元に帰るんだろ?近くまで乗せて行ってやるよ。
…あとお前ら『鎖』についても『MAD』について迂闊に言うなよ?」
111
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 20:39:11
>>110
「『鎖』?アンタは『鎖』の構成員なのか?
そしてあの『御堂』は一体・・・・何故、御堂は命を狙ってきた
(まあ、俺は彼の身柄を警察に引き渡すことが目的だったんだが・・・)
人間を、治療するような真似を・・・?」
車に乗り込みつつ、いくつかの質問をする。
112
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/30(木) 20:50:02
>>110-111
大量の苔に驚くが、苔の触れた箇所から傷が治ってゆく。
「ありがとう。MAD?敵対しているのか?」
礼を述べつつ、こちらも車に乗り込む。
113
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 21:05:50
>>111
「俺はどちらでもない。蝙蝠みたいに両方に媚びてるのさ。
あと…あいつは自分に掛けられた疑惑が偽りであると主張しててな?自分を狙った奴でもスタンド使いは見逃してるんだ」
二人が車に乗った時点で車は走り出す。
>>112
「お前が出会ったあいつ…あいつが『鎖』のリーダーなのさ。で、そっちの男が雇われてるのが『MAD』だ。
狭い範囲に二人もスタンドを与える者が居るからか知らんが、それぞれの信者が小競り合いを繰り返してる」
二人が車に乗った時点で車は走り出す。
数分後、例の学校に着いた。
114
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 21:11:49
>>113
「な、なるほど・・・・」
すると、もしかしたら「無実」だった可能性もあるわけだ。
今まで犯罪者だと決め付けてかかっていたから、あそこまで非道な手段をとることができたが、
(とはいってもその目的は全て「再起不能にして警察に突き出す」ためだったが・・・)
もしも無実だったのなら、いずれ本人にあって謝罪しなければならない。
そして、できることならば濡れ衣を晴らしてやる手伝いがしたい。
そう考え、車から降りてあの女性と会った場所――保健室へ向かう。
115
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 21:15:55
>>114
保健室に入って行くジョー。
「おかえりなさい。傷が少なくて何よりだわ」
『薬は使ったようだがな…』
向かった時と同じように『MAD』が椅子に座っていた。
116
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 21:43:57
>>115
「いやあ、すみません」
バツが悪そうに苦笑いしながら、『MAD』の正面に立つ。
「依頼、失敗しちゃいました」
さらりと言ってのける。
117
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 21:49:35
>>116
「そう。失敗したの…。『何故』?」
眼光鋭くジョーを睨みつけるMAD。
118
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 21:55:10
>>117
「ハハ、いやあ、どうやら襲撃がバレてたみたいでさ。
思わぬ乱入者も居たりして、その人に蘇生薬を使っちゃったし、
あとサイボーグな吸血鬼とかビリッとくる攻撃とか
超素早い狼男とか口裂け女とか(こいつは俺が一撃KOしたけど)、
都市伝説のオールスター達が沢山出てきて・・・・。
正直蘇生薬よりスピードアップの薬がほしかったね!」
ヘラヘラと笑いながら答える。
119
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 22:02:05
>>118
「そう…スピードアップね?次はそれを渡す事にするわね。
で、思わぬ乱入者って?貴方の友人か何か?まさか見知らぬ人間の為に使ったとか?」
色々出てきた辺りは完全にスルーされた。
120
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 22:10:08
>>119
「ああ、頼むよ。できれば次も俺を呼んでもらいたいもんだがね・・」
依頼に失敗した奴なんかまた雇う訳ないだろうが、
これでも自分は結構貢献したほうだと思っている。
「思わぬ乱入者っていうのは―――」
(これは、言って良いモノなんだろうかな・・・)
「『鎖』に雇われた人だよ。結構重傷だったから、あげちゃった」
121
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 22:17:10
>>120
「そう…鎖の、ね。相手によっては敵より先に貴方を殺そうとするかもしれないから気をつけなさい?」
あっさり流された。
「あ、但しその知り合いにだろうと私やこの場所の事ばらしたら…消すわよ?」
122
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 22:21:26
>>121
「け・・・」
(消される!!)
「ああ、うん、分かってるよー」
そーいえば『フォックスボロ・ホット・ダンス』の人が「スタンドを与える者」とか言ってたことを思い出す。
スタンドを与える・・・つまり供与者ならば、多分スタンドも凄いんだろう。
っていうか蘇生薬を作れるスタンドなんて凄すぎる。
「・・・・じゃ、俺はこの辺で・・・あ、そうだ。『御堂』の情報が入ったら教えてよ。
俺、彼に聞きたいことが出来たから・・・・」
そう言って、連絡先をメモ帳にでも書いて渡しておく。
123
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 22:29:29
>>122
「奴は結構神出鬼没の感があるから難しいわよ?」
メモを受け取った。
124
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/04/30(木) 22:39:21
>>123
「じゃあ場スレで動いてたら向こうから来てくれたりしてね!」
よく分からないことを口走る。
「んじゃ、俺はこの辺で。今後もご贔屓に!でもなるだけ争いとかは遠慮しておくね!」
立ち去る。
125
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 22:41:26
>>124
「あら、普通に過ごしてたら接触するってのはあるかも知れないわよ?」
「それじゃあねー」
見送った。
126
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 23:07:15
常盤津は例の教室にやって来た。
127
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/30(木) 23:20:11
>>126
「えーと・・・、結論から言うと『失敗』しました。」
教室に入り、最初に口から出た言葉だ。
「ボロ負けです、同じ依頼で来ていた友人がいなかったらそのまま死んでいました。たぶん。」
128
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 23:26:11
>>127
「そうですか…とりあえず気にやまないでください、そういう失敗は誰にでもあるものですから…」
微笑みかける少女(?)。
「失敗だから報酬は無しだ。当然だろ?」
「あ、この場所や僕らの事は決して誰にも教えないでくださいね?約束ですよ?」
「…バラしたら今度こそ死ぬと思えよ…」
男と少女(?)が交互に発言する。
129
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/30(木) 23:40:09
「正直、気にしているのは任務の失敗ではなく『自分の力不足』ですね。別にバラす気はありませんよ。」
ため息をつきながら答える。
「ところで、『フォックスボロ・ホット・ダンス』というスタンド使いの医者が来ましたよ、御堂の依頼で治療に来たと言っていました。」
一旦間を置き、話す。
「御堂とは何者です?ただの犯罪者とは思えないし、何か事情かありそうですが。」
130
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/04/30(木) 23:41:15
>>129
アンカ付け忘れ、文頭に
>>128
を追加で
131
:
『伝説のライアーズ』
:2009/04/30(木) 23:48:38
>>129
「寧ろ只者では無いのは…彼、その『フォックスボロ・ホットダンス』ですよ。
どの組織にも属さず、治療行為を行っています。『治療しか出来ないスタンド』だから
MAD側も見逃してるようですね」
少女からの訂正が入った。
「御堂は能力の強さに任せた無闇な攻撃しか出来ませんから、打倒法もあるただのスタンド使いです」
132
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/05/01(金) 00:00:37
>>131
「『フォックスボロ・ホットダンス』の男の言うことには、彼は『濡れ衣』と言っていたようですが。」
「どうも完全な悪人とは思えない。」
133
:
『伝説のライアーズ』
:2009/05/01(金) 00:02:42
>>132
「濡れ衣…ですか。調査型のスタンド使いに頼んで調べてもらう事にします」
134
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/05/01(金) 00:13:15
>>133
「言っていただけなので本当のところは不明ですが。」
(調査型のスタンド使い?そんなのもあるのか・・。)
「寄る所があるのですが、今回はこれで終了ですか?」
寄る所・・・。そう、今回の依頼で自らの未熟さを思い知った。
スタンドのことをもっとよく知らなくては・・。
135
:
『伝説のライアーズ』
:2009/05/01(金) 00:15:01
>>134
「はい。今回はこれまでです。ありがとうございました」
136
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2009/05/01(金) 00:21:07
>>135
「お役に立てなくてすみませんでした、では。」
教室を後にする。
137
:
『伝説のライアーズ』
:2009/05/01(金) 00:24:44
常盤津は無力感と共に教室を後にした。
ジョー・レーニン『フォーギブネス』→『無傷に等しい』『帰還』『MADに口止めされる』
常盤津 凪彦「ツイステッド・シスター」→『無傷』『帰還』『無力感に苛まれる』
『伝説のライアーズ』→終了
138
:
『伝説のライアーズ』
:2009/05/17(日) 23:59:31
不審な青年『御堂孝章』のスタンド。
能力は、知っている迷信・都市伝説を再現する事。
同時発動数は一つだが、複数の都市伝説を混ぜて一つを作ることは可能。
『ライアーズ』
破壊力:伝説次第 スピード:伝説次第 射程距離C
持続力:A 精密動作制:A 成長性:E
139
:
『塊』
:2010/04/15(木) 00:20:05
「アッシュ・インセクトか…」
青年が呟く。
「対消滅の虫の群体…それも虫を失ってもフィードバックは無しか…」
そして付近にいるはずのその人物に声をかける。
「殺せ。何人巻き込もうがお前なら罪に問える者など居るものか」
その人物が『向かった』事は感覚で理解できた…。
青年は、目の前の書類を片付ける仕事に戻ったのだった…。
140
:
『塊』
:2010/05/08(土) 00:32:23
>>139
「なぜ帰還した?」
「奴のスタンドなら皆殺しも容易だ」
「…面通しは?」
「終わっている。向こうの方も知ってるんだろう?」
「フ…十分だ」
「…もう帰っていいか?」
「ああ、大丈夫だ」
141
:
『塊』
:2010/05/10(月) 00:06:41
「日野、戦いに参加しなくていいのか?」
男が電話している。
「何?一旦はあの二人に任せる?ダメそうなら介入?解った。お前の『OMPS』ならあいつには負けんだろう」
男が電話を切る。
「『バーニングシャドウ』が手に入るだけで十分…」
142
:
『日野』
:2010/05/11(火) 22:38:59
…大体能力が読めた。
どう戦えばいいかも大体読めた。
春花も気が付いていたらしい事がある。多分アレだろうなぁ…。
俺のスタンドなら『殺れる』が、あの二人がやられるまで待つか。
143
:
『日野』
:2010/05/12(水) 02:32:29
………春花は、もう助からねぇようだな。
後ろの子供達にも突然火がついた奴がいるようだ。
それも、嵩がどんどん減って行く。
「これ以上待機は選べないな…。
―――オリジナル・モーション・ピクチャー・サウンド」
どうも、俺がやらなきゃいけないようだ。まいったね、こりゃ。
144
:
『塊』
:2010/05/12(水) 23:21:20
>並行世界の司
最初の人型は即座にラッシュの速度とパワーで吹き飛ばし、
逃げ出そうとするのを本体で掴まえて
『影が石油に変わった事に全く驚いてなかったのに動き出したら逃げ出した理由』
を尋ねたら自己完結した油谷がバレたと勝手に思ってその時の影石油で攻撃、
だが大した量じゃなかったせいでラッシュ突破されて瞬殺、か。
>この世界の司
…………どうしてこうなった?
145
:
『華留羅』
:2010/10/31(日) 04:44:44
[A]
「で、どうなったって?いや、アレはもう処分したんだ。けどさ。
『アレをぶちのめしただれか』が居る筈だろ?
その情報は?」
[B]
「それに関してだが、『全くの無償』で北田の奴らが情報を送ってきた。
……大体の能力まで書いてあるぞ、こっちのオッサン。」
[A]
「アぁ?向こうの邪魔もしてんのか、そいつら。
で、何で両方片手落ちなんだ?」
[B]
「向こうの『構成員』の前でやりあったんじゃないですかね?こいつら。
で、おっさんが苦戦して、そいつをこっちの外人が速攻で片づけた。
だから、外人は『おおよそのヴィジョンスペック』しか書いてない。
おっさんはヴィジョンが無いと思われる、ってよ」
[A]
「[C]、やれ。勿論、順番は好きでいい」
[C]
「了解しやしたぜ。そいつらを叩きのめしゃあいいんでしょ?」
[D]
「……いきなりトップが出るとか、そういうのは無しにしてね」
[C]
「解ってまさぁ。じゃ、行ってきますよ」
[C]は立ち去った。
146
:
『北田』
:2010/11/07(日) 00:48:54
「で、どうだった」
「そうね。圧倒的なパワーで頭殴り抜かれてた。スタンドよ」
「少なくとも拳があってパワーがあって、って事か」
「そして、本体がその付近に居なかった」
「ッ!?人の頭殴り砕けるパワーだろ!?」
「ええ。自動操縦でもない。それだったら『解る』筈だし」
「なんてこった……」
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