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【ミ】『宵の明星』
350
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/13(水) 21:31:03
>>348
男は黙りこくっている。
…何処かで何かがずれている。
勘違いを起こしているのではないか?
だからパーツが嵌らない。
MADからの情報をもう一度詳しく思い出せば、何か解るかもしれない…。
※例えばこのスレの
>>8
とか。
>>349
呟きに答える者、無く。
星山はお嬢さんと会話中で、獅道は昏倒、ジョーは考え事の最中のようだ。
[東谷]
「…まぁ特に庇う理由なんて無いんだけどね」
[星山]
「本当に大神だったらどうするんだ?君の母親は、『生死を問わない』と言ってきてるんだ。
大神だと解ったら、殺そうとするだろう」
[東谷]
「…私のせいで死なれるなんて、嫌よ。
でもね、依頼の詳細なんて聞いてないわ。名目上はストーカー退治なのに何考えてるのよ母さんは…」
[星山]
「庇ってやれば、いいじゃないか。死なれるのが、嫌ならな」
351
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/13(水) 22:13:02
>>350
(そういえば…。なんで依頼人…東谷恵子だったか?…は大神を殺してもいいなんて物騒なことを言ってるんだ?)
二人の会話を聞いて気がついた。ストーカーだからって殺してもいいなんてことは無いだろう。
金持ちのお嬢様なら狙う奴が居たっておかしくないし、現にこの男たちが襲ってきてる。スタンド使いだったから?
と言っても、スタンド使いのいない家から誘拐できない非力なスタンド使いに?
って、
「「名目上はストーカー退治なのに」…だと?」
冗談じゃない。それは完全に大神がストーカーじゃないと言っているようなもんじゃないか。
だとすると、大神の幼馴染(仮)の言葉の信憑性が増してきたか?
352
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/13(水) 22:13:34
>>350
ジョーは誘拐の阻止とか捕縛とか面倒だから撃退って解釈してるんだぜ!
(というか誘拐の阻止だろーと撃退だろーと推理に変化はないように感じる)
「……考えても、仕方ないか」
とりあえず、結論が出ないことには仕方がない。
ここは一旦考えることを放棄する。起こったことを、そのまま受け入れよう。
全てを信じれば、答えはおのずと見えてくる。
「と、決めたはいいものの、特にすることがないな……。
俺も獅道の顔拝ませてよー」
とりあえず一緒に行く。ついでに烏間と男にも「来い」と合図する。
353
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/13(水) 22:24:29
>>351
烏間が聞いている事等考えもしない二人。
[星山]
「名目上は?真実はどうなんだ?」
[東谷]
「私が個人的に、会ってたのを曲解されたみたいね」
[星山]
「…ホントに曲解なのかな…?」
[東谷]
「脅迫されてると思ってるのよ、あの親は。
それで殺そうとしてるって訳」
[星山]
「知りたい情報は…大体集まった…かな?あ、そうだ、携帯貸してくれ」
[東谷]
「?いいけど…」
[星山]
「なぁに…すぐ解る」
>>352
※依頼人は東谷メイの母親であり、生死を問わないというのは母親の独断である、という事に気がついてもよい。
というか『依頼人の娘』というのは依頼人が東谷恵子であるからだ。解りづらくて済まない
[星山]
「わかったー」
と言いつつも開けようとはせず、携帯電話をいじっている。…お嬢さんの。
お嬢さんは獅道の前で待機している。
354
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/13(水) 22:31:48
>>353
(あれ?よく考えたら依頼人≠お嬢さんじゃね?)
(……でも、お嬢さんも誘拐っていうこと、否定しないし……)
しかし結局、お嬢さんは否定しないので結論は変わらない。
「ところでさあ、近時、何でお嬢さんの携帯イジってんの?
なんか知りたいことでもあった?」
何の気なしに質問する。
355
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/13(水) 22:50:55
>>353
(個人的に会っていた…ね。どう考えるべきか。
そういえば、お嬢様の携帯に大神のアドレスが入ってるならそれにメールを送れば
獅道が大神かどうか確認できるんじゃね?いや、アドレス変えてたら意味無いけどさ。)
とジョーに呼ばれたのでついて行く。
星山とお嬢様の会話が終わっているようなら切り替えは解除する。
356
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/13(水) 23:01:57
>>354
[星山]
「気になった事があってな」
お嬢さんは獅道を見つめている。
>>355
会話は終わっているらしいので切り替えを解除した。
ジョーについて行く。お嬢さんの携帯は星山が持っているようだ。
357
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/13(水) 23:08:26
>>356
「ところでお嬢さん、つかぬことをお伺いするけど、
大神は殺してもOKって感じ?」
とりあえず質問する。
(これでNOなら、話は変わってくる。
依頼の条件自体がお嬢さんの認識と食い違うってことは、
依頼についてお嬢さんを通さずにお母さんが勝手に行っていたってことになる。
つまり、全てはお嬢さんのお母さんの暴走という仮説が出来上がっちまうな……。
それなら、大神は実は誘拐犯ではなく、普通に会っていただけで、
それを少女Aが駆け落ちの相談と勘違いした……と考えれば、全て辻褄が合うな。
と、すると……俺、もしかして依頼受け損じゃね?)
358
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/13(水) 23:24:45
>>356
「…。少し借りるか。非常識なのはわかってるが…。」
獅道から携帯を「借りて」少しばかり中身を見せてもらおう。
特に気になることが無ければそのまま返すことにする。
359
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/13(水) 23:39:34
>>357
[東谷]
「駄目よ。依頼主が…母さんがなんと言おうと、ね」
[星山]
「やっぱそんなオチか。
これで東谷に『駆け落ちはやめろ』と言っていた存在が明らかになるぜ…。
ポチっとな」
星山が携帯ののボタンを押す。すると、
烏間の持っている携帯から、着信音が流れ始める。
[東谷]
「何故にっ!?」
[星山]
「想定外過ぎるだろうっ!?」
>>358
獅道の携帯を拝借してメールを見ようとした時、『シープ』から着信が入る。
―――星山が発したものらしく、星山と御嬢さんは固まってしまっている。
360
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/14(木) 00:46:02
>>359
「「シープ」?…羊?「メ〜」→「メイ」?くっだらねぇ!」
思わず叫ぶ。
いや、しかしこれは…
「獅道が大神?駆け落ちをやめるように言ってた奴がどうこうってのは初耳だぞ。」
二人だけで話を進めすぎだろう。
ただ、これで問題は一つ片付いたかな?
後は、この男たちに依頼した奴は誰のかってことか?
361
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/14(木) 17:06:08
>>359
「ありのまま今起こったことを話すと、
案の定、真=大神だった。何を言ってるのか分からないと思うけど、
俺もあんなに否定されてたのに本当にこうなるとは思ってなかった」
無表情で答える。
というか、ぶっちゃけジョーはさっき来たばかりだから
ことの進展がまったく分かっていない。
とりあえず、大神=獅道だから、こいつを捕らえれば依頼は完了だ。
ということは理解できた。(どうもそれだけで決着はつかなそうだが……)
「じゃあ、あとは大神を元の部屋につれて、
少女Aも交えて全て話してもらおうかな」
三人に提案する。
362
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/14(木) 20:09:25
>>360
[星山]
「え、それジョーが烏間から聞いたって言ってた気がするぞ?」
※リネン室(?)前での会話の中でも割と重要な点なので(大神に関する台詞だし)
>>223
でジョーに話し、
>>231
の『簡潔に説明する』で星山に伝わっていた。
[星山]
「後、だ。どうやら映画にもなった某絵本から取ったらしいな、こっちでは大神は『ガブ』って登録されてる。
ついさっき『大神』として登録されていた奴にも電話したが、繋がらなかった。
つまり、『偽大神』のメールだったわけだ。七面倒な事しやがる」
[東谷]
「………思いついた時は、名案だとおもったのよ」
目を逸らして言い訳するお嬢さん。
>>361
[星山]
「与えられた情報の取捨選択は必要だぜ?そこからの発展思考もな」
>>ALL
>「じゃあ、あとは大神を元の部屋につれて、
> 少女Aも交えて全て話してもらおうかな」
[星山]
「だな、俺は賛成だ」
星山は賛成した。お嬢さんも反対する気は無いようだ。
363
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/14(木) 22:16:09
>>362
「俺が拾った情報を君たちが真っ先に捨ててたって言ってんだよ……」
残念な顔でつぶやく。
ともかく、移動しよう。キンクリ発動できるなら発動で。
364
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/14(木) 22:37:54
>>362
「何がだ?獅道=大神は分かってたから別にいいが、駆け落ちをやめるように言っていた奴がいたってのは初耳だ。
それが、大神の幼馴染(仮)のことならともかくな。」
さて、大神=獅道が確認できたし、事情について聞けば終わりか?
あぁ、そういえば…
「さっき電話が鳴った時なんでお嬢様と星山は驚いてたんだ?
星山は獅道以外だった場合、メールを送った意味が無いし、お嬢様は知ってただろうし。」
365
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/14(木) 22:48:40
>>363
[星山]
「他人が否定したから違う、とは限らないさ。
人間は幾らでも嘘をつけるんだからよ。
だから、いくつも推理は構築しておくべきだ」
目を逸らしながら言った。…一応悪いとは思っているらしい。
[星山]
「…え?じゃあ俺はどうして聞いたんだ?
お前があの女から聞いて、ジョーに言って、俺に来たんだぜ?
確実に俺は、駆け落ちを考えていた相手が止めるようにメールをしていた、って聞いた。
そこで俺はひらめいたんだ、別に登録名が大神である必要は無いんだからよ」
[東谷]
「すっかり流れてるけど、貴方獅道…いえ、誠二から携帯取ったでしょう?
電話した時に貴方の手元に誠二の携帯があったからよ。
この人(星山)は携帯見てたし、私は気がつかれるのを覚悟する為に俯いてたし。
貴方が盗んだ事に気がついてなかっただけ」
>>ALL
移動した。キングクリムゾンッ!! 到着した。
366
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/14(木) 22:49:22
>>363
[星山]
「他人が否定したから違う、とは限らないさ。
人間は幾らでも嘘をつけるんだからよ。
だから、いくつも推理は構築しておくべきだ」
目を逸らしながら言った。…一応悪いとは思っているらしい。
>>364
[星山]
「…え?じゃあ俺はどうして聞いたんだ?
お前があの女から聞いて、ジョーに言って、俺に来たんだぜ?
確実に俺は、駆け落ちを考えていた相手が止めるようにメールをしていた、って聞いた。
そこで俺はひらめいたんだ、別に登録名が大神である必要は無いんだからよ」
[東谷]
「すっかり流れてるけど、貴方獅道…いえ、誠二から携帯取ったでしょう?
電話した時に貴方の手元に誠二の携帯があったからよ。
この人(星山)は携帯見てたし、私は気がつかれるのを覚悟する為に俯いてたし。
貴方が盗んだ事に気がついてなかっただけ」
>>ALL
移動した。キングクリムゾンッ!! 到着した。
367
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/14(木) 22:57:56
>>366
(そういえば椎園の存在って何だったんだろう……)
『キングクリムゾン』の『宮殿』の中で『時』を吹っ飛ばされつつ思った。
ガチャ
「やあ少女A、愛しのダーリンを連れてきたよ」
開口一番そう言う。
獅道改め大神は『フォーギブネス』で背負っている 言い切り。
368
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/14(木) 23:27:38
>>366
「…おまえの言い方が悪い。駆け落ちをやめろと言っていた存在=大神でいいじゃねーか。
大神と言わずに遠回しな言い方するなよ…。」
結局、椎園達の組織はなんだったんだろう…。
…アレ?さっきの尋問してた男どこ行った?近くに居るっけ?
居ないようなら視聴覚を少しの間切り替えてみよう。
369
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/14(木) 23:40:04
>>367
[少女]
「…何の話でしょうか」
とても嫌そうな顔をされた。
[東谷]
「…護衛として現れたこの獅道という男が、大神誠二だったという事、よ」
[東谷恵子]
「まぁ!騙されていたなんて…。
さぁ、ジョーさん、大神を渡してくださいな」
[星山]
「…渡す必要なんてないね。捕まえろとは言われちゃいないんだからよ。
そいつは、ウチ…MADで預かる。ここには二度と来させないから安心してくれ」
>>368
[男]
「クソ…逃げるしかねぇ…なんだよありゃあ…」
男は腰が抜けながらも逃げようとしている。
370
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/15(金) 00:00:40
>>369
「いや、違うよ近時。依頼は「出来れば捕縛する」、だ。
捕獲した以上、渡す必要だって発生する」
星山に意見する。引き渡せば十中八九殺されることを
考えると、ジョーとは思えない非情な決断だ。
シメるところはシメる、ということなのだろうか。
スッ
そして、『フォーギブネス』が本体、ジョーに
大神を渡す。
「だから、俺たちは依頼人の要望通り、
大神を引き渡す義務がある。「誘拐犯」大神誠二を引き渡す義務がな」
「ただし、本当に「誘拐犯」だったときの話だけどね」
そのまま依頼人に引き渡『さない』。
「こっからは、お嬢さんと大神から話を窺った方が早いだろう。
ソレッ!」
大神の横隔膜を『フォーギブネス』で刺激し、その衝撃で目覚めさせる。
起きたら手早く状況を説明する。さすがに素顔を見られたら、大神も観念するだろう。
371
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/15(金) 00:08:03
>>370
「悪いようにはしないから、逃げようなんて考えるなよ。
逃げようとした瞬間総攻撃を食らうからね」
とちゃんと付け加えておく。一応。
372
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/15(金) 17:19:34
>>369
話し合いは彼らに任せ、男の近くへ。
男以外に聞こえないよう、
「逃げたい?」
と聞いてみる。
373
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/15(金) 17:48:32
>>370-371
[東谷恵子]
「誘拐犯かどうか等関係ありませんわ。
私達を謀って侵入してきたのは紛れもない事実。
引き渡していただけますね?」
[星山]
「悪いがなぁジョー、引き渡して死なせるわけにはいかないんだな、これが」
ポケットに手を突っ込む星山。
[獅道…大神]
「…手遅れ、か。
いや、意外とそうでもなさそうな…」
大神は天井を、『シャンデリア』を見ている。
逃げようとする気配は無い。
>>372
[男]
「逃げたくない訳がねぇ!」
そう言って駆け出し、仲間に蹴躓く。
[男]
「うおっ!」
374
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/15(金) 18:14:19
>>373
「おっと、余計な真似はするなよ。近時。
俺も引き渡すつもりなんかないさ」
星山の方を見て答える。そして、依頼人の方へ向き直る。
「『大神は依頼人の娘である『東谷メイ』をストーキングし、
何度か屋敷に侵入してまで誘拐しようとした事がある』」
引き渡せ、と言ってくる依頼人に、静かに話を始める。
「『だから、大神による誘拐を阻止し、そして出来れば捕縛してほしい』」
「それが、依頼内容だったな。確か」
その声は、冷たい。
「もし、これが大神が誘拐犯じゃなかったら?」
「悪いがね……依頼人さん。俺たちは「道具」じゃあないんだ。
ウソの情報を流して都合の悪い人間の始末に利用されたんじゃあさあ……」
「俺も「シャク」に障るんだよなあ……!」
「それをアンタ、「誘拐犯かどうかなんて関係ない」だと?
フザけるのもいい加減にしろよ……。こちとらただでさえダマされてイラついてんだからさ……」
このジョーの怒りは本物だ。ジョーの目標は「人を虐げない」こと。
それを目の前の女性はどうだ?何も知らない他人を利用して、人を殺そうとしている。
これはジョーにはとても『赦す』ことができなかった。
もちろん依頼人の勘違いの情報だったのならそれでも別に良い。
それなら依頼人はうろたえてそれが誤解であることを訂正するだろう。
375
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/15(金) 22:26:41
>>373
現在の居場所はどうなっているんだ?
俺と男だけまださっきの場所に居るのか?
全員移動しているなら、男が仲間の体に蹴躓くのはおかしいと思うが。
376
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/15(金) 22:31:33
>>375
男が移動に付き合う理由は無い。
だから、男は移動していないし、誰かが運んだわけでもない。
よって、烏間が戻ってきたものと判定した。
…その場に居るのは君と男だけだ。
377
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/15(金) 22:45:25
>>376
確かに男が付き合う理由はないがジョーが連れて来ていたものと思っていたが、
つまり、
>>369
は切り替えた結果見聞きできた結果だったということか?
378
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/15(金) 22:50:45
>>377
ジョーは大神を持ってきてはいるが、男は放置されたままだ。
下の行の解釈は合っている。カラー・ハーモニー・ジュエルで手にした情報から推測される行動だ。
なお、移動に必須の為、視聴覚の変更は解除されているものとする。
379
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/15(金) 22:51:35
>>376
横から口出し失礼。
キンクリ希望しておいてアレですが、
あの状況で男を一人置いてきたという方が不自然では?
380
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/15(金) 23:01:05
>>379
ジョーは大神を持って行った。
星山はどうでもよかった。
東谷もどうでもよかった。
烏間は男には言及せず、星山に驚いた理由を聞いていた。
誰も連れて行こうとしなかったからだ。
…というか、別に連れて行く理由の方が無いんだけどな、実は。
尋問は終わった、武器も無い。もはや逃げる以外に行動する余地は無い。
連れて行った所で空気以外にはならないだろう。
…無論、殺す、というのであれば別だが。
381
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/15(金) 23:19:58
>>380
>>352
にてジョーは男にも来いと言っているし、誘拐未遂をしている奴を一人で放っておく理由こそ無いと思いますが。
どちらにせよ、切り替えた結果だったことと移動して戻るということは描写してもらいたかった。
男には近くに居れば話しかけようと思っていた程度で移動するつもりはなかったので。
382
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/15(金) 23:26:44
>>381
カラー・ハーモニー・ジュエルの視覚に変えた事の描写が無かったのは、
完全にこちらのミスだ。すまない。
連れて行った所で、引き渡す事で見殺しにする事しか出来ないという点もあるし、
連れていっても特に上記以外の意味は無いだろうと考えた為、ついて行っていないものとした。
だが、この状況で男がジョーに呼ばれてついて行くか行かないかと問われたら前者だろう。
レスを訂正する。
383
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/15(金) 23:28:35
>>372
男は何も言わない。
その場の全員との距離をはかっている風でもある。
384
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/15(金) 23:36:02
>>370-371
[東谷恵子]
「誘拐犯かどうか等関係ありませんわ。
私達を謀って侵入してきたのは紛れもない事実。
引き渡していただけますね?」
[星山]
「悪いがなぁジョー、引き渡して死なせるわけにはいかないんだな、これが」
ポケットに手を突っ込む星山。
[獅道…大神]
「…手遅れ、か。
いや、意外とそうでもなさそうな…」
大神は天井を、『シャンデリア』を見ている。
逃げようとする気配は無い。
>>372
男は何も言わない。
その場の全員との距離をはかっている風でもある。
385
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/15(金) 23:39:09
>>384
「おっと、余計な真似はするなよ。近時。
俺も引き渡すつもりなんかないさ」
星山の方を見て答える。そして、依頼人の方へ向き直る。
「『大神は依頼人の娘である『東谷メイ』をストーキングし、
何度か屋敷に侵入してまで誘拐しようとした事がある』」
引き渡せ、と言ってくる依頼人に、静かに話を始める。
「『だから、大神による誘拐を阻止し、そして出来れば捕縛してほしい』」
「それが、依頼内容だったな。確か」
その声は、冷たい。
「もし、これが大神が誘拐犯じゃなかったら?」
「悪いがね……依頼人さん。俺たちは「道具」じゃあないんだ。
ウソの情報を流して都合の悪い人間の始末に利用されたんじゃあさあ……」
「俺も「シャク」に障るんだよなあ……!」
「それをアンタ、「誘拐犯かどうかなんて関係ない」だと?
フザけるのもいい加減にしろよ……。こちとらただでさえダマされてイラついてんだからさ……」
このジョーの怒りは本物だ。ジョーの目標は「人を虐げない」こと。
それを目の前の女性はどうだ?何も知らない他人を利用して、人を殺そうとしている。
これはジョーにはとても『赦す』ことができなかった。
もちろん依頼人の勘違いの情報だったのならそれでも別に良い。
それなら依頼人はうろたえてそれが誤解であることを訂正するだろう。
386
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/15(金) 23:41:42
>>384
何も言わないか。まぁ当たり前かな。
獅道が起きたようなのでそちらを見る。
「おいおい、獅道。…やるなよ?」
シャンデリアを見ているらしい獅道に向かって言う。
387
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/15(金) 23:54:55
>>385
[東谷恵子]
「いやですわ、その人は、私達を騙してここに入り込んで来たんですよ?
それは状況証拠としては十分でなくて?
それとも、『誘拐を考えなかった確たる証拠』を提示できますか?
出来ないなら、その男はやはり誘拐犯として、渡していただきますわ」
[星山]
「(悪魔の証明じゃあないか!ここには狸と狐しかいねぇのか!?)」
お嬢さんは両側をメイドに挟まれ、申し訳無さそうな目でジョーを見ている。
>>386
[大神]
「安心しろ、シャンデリアを落とすような真似は今の僕には出来ないよ。
仮面をなくした、僕にはね」
口調が変わり始めている。
388
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/16(土) 00:07:53
>>387
ハァ
あきれたようにため息をつく。
ここには理論づくめじゃないと納得できない人種しかいないのか?
正直ジョー自身ここに護衛しにきたのか議論しにきたのかどっちだか分からなくなって来ていた。
「お嬢さんが一言「違う」と言えば良い。
そうだなあ……。使用人のメイドさんたち、ナイフかなんかで
俺の首を抑えててよ。そこの翔と、大神、近時にも。
ついでに目をつぶって腕を頭の後ろに回したりしてみたりィ―ッ」
「ここまですれば、お嬢さんが俺たちに脅されて
俺の思い通りの回答をしている、とは言えなくなるから、
お嬢さんの発言にも信憑性が出るよね?」
ニヤリ、と笑う。
自分たちの発言が信用できないなら、絶対的に信用できる人間からの証言があればいい。
まさか被害者の発言が信用できないなどといった滑稽な人間もあるまい。
相手が「理論」を要求するなら、こちらはあくまで「信頼」で「理論」を打ち壊す。
389
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/16(土) 00:24:02
>>387
「誘拐犯じゃない証拠か…。それってさ、そっちが誘拐犯である証拠をあげてこっちが否定していくものじゃないの?
騙して入り込んだって言うけど仕事を受けてもらう相手の素性も調べずに仕事を任せたのかよ。」
誘拐犯じゃない証拠ね…。
あ、返すの忘れててたな。これ。
…これでいいような気がするな。
390
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/16(土) 00:47:16
>>388
[東谷恵子]
「無駄ですわ。それは、脅迫を行っていない証拠にはなりません。
貴方方には、私には見えないモノ、『スタンド』がおありなのでしょう?」
そう、『無駄』だ。スタンドで脅迫する可能性を東谷恵子は否定できない。
よって、気絶しながら説明でもしなければ、信頼される事は無いだろう。
…お嬢さんも、先ほどとはうってかわって静かに俯いている。
[大神]
「ジョー、スタンドがある以上、無駄だよ。
おまけに、遠距離の情報を取得する事も出来ると思われてるよ。
もしかしたら、洗脳くらい出来ると思いこんでるかも」
>>389
[東谷恵子]
「面白い事を言うのね。
先ほどの『状況証拠』では不足だったかしら。
では、メイに来ていた大神のメールも証拠ですわ。あれは『ストーカー』である証拠になるような
文面がたくさんありましたから。
大神に壊された物の写真を追加で提示しましょうか?
それだけあれば、証拠は十分でなくて?まだ必要なら、もっと出てきますわよ?
ああ、そうそう。現在では『他人のふり』なんて簡単に出来るのよ?
仮面も声も、理由なんて幾らでもだせるのだから」
391
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/16(土) 01:11:38
>>390
(うわコイツうぜぇ……)
つーかここまでしてどうにかして信用してほしいって態度を示しているのに、
そこで逆に信用しないあたり、性格の悪さがうかがえるといったところか。
「そうか……。うん、そうだな。めんどくせーなあ」
ここまでジョーはかなり策を弄してきたが、実際はあまり考えることは得意ではない。
事実、ここまでのものもほとんどが「体当たり」だとか、「信頼」を押し通すといったものだ。
舌戦となると、どうも分が悪くなる。
「……つーか、あんた娘の携帯勝手に覗くなよ!」
それはそれとしてツッコミは入れておく。
「……じゃあ逆にお母さん、アンタ、どうすれば俺のこと信用してくれる?」
逆に聞いてみる。もう考えるのは飽きた。
392
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/16(土) 18:55:48
>>390
「え?仮面をして顔を隠して声を変えるだけで騙されたんですか?
それじゃ椎園みたいなのが入り込んで来て当たり前でしたね。」
と、挑発しながら続ける。
「そんな状況証拠でいいなら、彼は気絶したお嬢様と二人きりの状態で攫って行きませんでしたよ?
携帯のメールですか?なんと偶然ここに大神の携帯があります。ここから、お嬢様の携帯にメールを送ると?」
と言って、たぶんまだ持ってた大神の携帯で「メイ」当てに空メールを送る。
393
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/16(土) 19:12:25
>>391
[東谷恵子]
「大神を引き渡してくだされば信頼に値すると思えますわ」
つい先ほど『誘拐犯でない』とする発言をしたジョーだけに、
大神の仲間か何かだと思われているのだろう。
そうなってしまえば、信頼して貰うのは非常に厳しい。
大神が一瞬何かを呟いた。
>>392
[東谷恵子]
「何せまともな『斡旋者』から送られてきた人達でしたので、
信じざるをえなかったんです」
メールを送った先のお嬢さんの携帯には、『ガブ』という名が表示される。
それと烏間の発言に、顔をしかめる。
[東谷恵子]
「…ならば、この写真はどう判断なさるおつもりで?」
烏間の前に写真が提示される。
すごいパワーで『殴りぬかれた』ようになっている壺の写真だ。
[東谷恵子]
「これは大神が以前侵入してきた際に破壊した壺の写真です。
確固たる証拠でなくて?」
恐らく、以前から侵入している証拠でもあるのだろう。
※ジョーも見れます
写真を見せた直後、例の『少女』に東谷恵子が指示を出す。
394
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/16(土) 19:36:47
>>393
「ハハッ。」
写真を見て笑いをこぼす。
「これは確かに確固たる証拠でしょう。
…ただし、捏造された証拠であるという、ね。」
大神の幼馴染(仮)もスタンド=人型と思い込んでいた。そこから何となく予想してはいたが、まさかここまであからさまとは思わなかった。
さて、これを見ればジョーが何とかするだろう。
こっちは視聴覚を大神の幼馴染(仮)へ切り替える。
395
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/16(土) 22:30:25
>>393
「うん、多分そういうとは思ったよ。
アンタなら十中八九そういうと思った」
だから、先ほどの質問はボロを出させる機会を作る為の時間稼ぎだ。
そしてその時間稼ぎは見事に功を奏したのだが……。どうやらそれは使う必要はなくなったようだ。
「これはひどい……」
写真を覗きこみ思わずつぶやく。
もちろん、被害が酷いのではなく、これまでの「勘違い」の連鎖に対してだ。
少なくとも、護衛を優先せず証拠を最初に見ておけば、こんな遠回りはせずに済んだだろう。
「うん、とりあえず、少なくとも俺たちの中では完璧に白になったな。
大神、君、今スタンド使える?」
バッ
上着を脱ぐ。
「撃てるならこれ(上着)を撃ち抜いてみてくれ。
壺の写真みたいな傷ができるなら、おそらく上着は「ボスッ!」とへこむだけで破壊は起こらない。
もし大神のスタンドがこの上着に何らかの破壊を起こしたら、この写真の犯人=大神ではなくなる。
違うかい?お母さん」
聞いてみる。
396
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/16(土) 22:54:21
>>395
大神はシャンデリアを見ている。
だから、シャンデリア『から』弾丸が放たれた。
上着を撃ちぬき、床に弾痕が生まれる。
[大神]
「…本当は僕がするべき事なのに、ごめん」
>>394
その結果を見た東谷恵子が驚愕する。
[東谷恵子]
「ねぇ、何か他の証拠を持ってきて」
[少女]
「…どんな物を」
少女には勘違いが存在した。
烏間のスタンドによる聴覚は、常に飛んでいると思った事だ。
「どんな事を」
だから、打開策になるような事を呟き続けていた。
「作りますか」
それがようやく、烏間に届く。
[東谷恵子]
「銃型なら作りやすいじゃない。
何か適当に銃で破壊された壺か何かの写真を」
[少女]
「かしこまりました」
少女が、烏前を見た。
397
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/16(土) 23:23:00
>>396
「なぁ、東谷恵子さん…だっけ。自信満々で「証拠の写真」を出したんだからさ、
その「証拠写真」を否定するようなものをいまさら持ち出してもそれには何の「信用」も無いと思うぜ。」
暗にあんたの言ってたことは聞こえてたよ。と伝える言葉だ。
はっきり「作りやすい」なんて言った以上それが聞こえてたというのは彼女にとって致命的なはずだからな。
どうでもいいが、俺の名前は烏間だ。烏前じゃない。
398
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/16(土) 23:26:31
>>396
「ヒュウ」
「いいってことさ、俺も好きでやってるからね。これ」
穴の空いた上着を着なおし、依頼人の方を向き直る。
. . . . . . .. . .. . . .
「お母さん、少女Aもそこで止まれ」
「何をコソコソ話しているんだ?今すぐ、答えてもらおうじゃないか。
「この弾痕と一致する証拠」はあるのか?答えてくれないか?」
「今すぐ」
「この場で」
「な?」 ド ド ド ド
この女性のことだ、おそらく証拠の捏造くらいはやってのけるだろう。
(確たる証拠をつきつけられたら、それくらいしかやることは残ってないし)
だから、その道も潰す。
399
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/17(日) 00:27:23
>>ALL
[東谷恵子]
「……………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………………
そう、ですわね。嘘をつこうとした事を、認めるわ。本当に、ごめんなさい。
私が、全面的に悪かったわ」
[恵子]
「でもね。駆け落ちをしようとしている事、相手が了承してしまった事を聞いた時、もう駄目だと思ったの。
たった一人の娘が、誰とも知らない男と共に逃げようとしたのが悲しかった。
何としてでも止めなければと、思ったの」
従者に付き添われて立ち去る恵子。
[星山]
「さて、一段落したようだし、大神を連れていくぞ、烏間、ジョー」
>>397
勝利した烏間の元に、あの少女が歩いてくる。
>>398
勝利した。
[大神]
「…僕は、星山が言っていた組織に連れて行かれるんだろうね」
大神が話しかけて来た。
400
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/17(日) 01:03:52
>>399
「世の中って、「こんなはずじゃなかった」ことばかりなんだよなあ……。」
女性を見て呟く。考えてみれば母親が娘に駆け落ちされていいはずがなく、
このへんは大神とお嬢さんも身にしみて分かったことだろう。
今回はただ、無駄に金持ちだったから話がこじれただけだ。
「そうだね」
星山に頷き、大神を見る。
「ん?何か心配事でもあるの?別に誘拐犯だってわけじゃあないんだし、
ただちょっと依頼を完遂した、って証明の為についてきてもらうだけだよ。
(じゃなかったらこのジョーが命を賭けてでも守るが……)
終わったら、駆け落ちでもしたらいいんじゃないの?」
ニヤリ、と笑う。
401
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/17(日) 15:00:51
>>399
「ふぁーあ。終わった終わった。」
ちょっとばかし危険なこともあったがこれで仕事も終わりのようだ。
「ん?」
こちらに来る少女に目を向ける。
402
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/17(日) 15:55:29
>>400
[大神]
「そうか…」
大神は星山に尋ねる。
「さっき言ったのは、本当かい?」
[星山]
「ああ、事実だ。…悪いな」
>>401
[少女]
「…これ、帰りの車なりで見て」
何やら、丸めた紙を渡された。
少女の用はそれだけだったらしく、歩いて行ってしまった。
403
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/17(日) 17:33:14
>>402
「ん?何が「悪いな」なんだい?」
星山の言葉に反応し、質問する。
特別過激な回答が返ってこなければ、適当に相槌を打って車へ行く。
404
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/17(日) 17:36:28
>>402
「え?ああ。」
大神に関することだったりするんだろうか。
ところで、この場のみんなが忘れてそうだが、男はどうするんだ。
一緒に連れていくのか。
405
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/17(日) 17:41:12
>>403
[大神]
「いや、なんでもないよ、僕が了承してればいい話だし」
星山は特に何も言わない。
>>404
受け取ってから見まわしてみたら、女性数名に囲まれていた。
奪っていくのは無理そうだし、そんな価値もないだろう。
406
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/17(日) 18:13:13
>>406
「俺は星山、君に質問しているんだよ?……まあいいや」
今までも同じようなことがあった(星山が、ではないが)ので、
ちょっと機嫌を悪くしつつ、大神自身も納得しているようなので放置する。
「あ、そういえば……」
色々あって忘れていたが、例の男がいたんだった。
命は助ける、と言った手前、ほうっておくわけにもいかないが……。
「…………」
まあ、あとで自分が依頼人に「殺しはするなよ」と口利きすれば、
(騙した負い目もあるし)命は助かるだろう。服役は免れないだろうが。
とりあえず、もうすることもないので車へ。
407
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/17(日) 19:28:33
>>405
「あ…。まぁいいや。」
男をリーダーとやらのところまで逃がせば情報が得られたかもしれないが
遅すぎるな。あきらめて車まで向かうとしよう。
408
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/17(日) 19:50:15
>>ALL
二人は迎えの車に乗り込んだ。
来た時と同じ男だ。
ニ席三列の車で、
運転手の後ろにジョー、助手席に烏間、その後ろに星山、後部座席に大神と東谷が乗っている。
[大神]
「―――ってちょっと待って!?星山さーん!?何でメイが!?」
[星山]
「あー、お嬢さんは、再度スタンドが暴走してはたまらんと言う事で、MAD預かりになりました!」
という事らしい。
>>407
紙を広げて見てみるか?
409
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/17(日) 20:14:51
>>408
さて、さっきもらった紙を見てみるとしよう。
できれば他の人に見られない方がいいのだろうか?
まぁ、いいか。
410
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/17(日) 20:33:20
>>408
「さて、流石に今回は依頼も成功できたし、よかったな。
新たに二人のスタンド使いをMADに紹介できるし……」
「MAD……」
「MAD預かり……だと……!?
馬鹿な!さっきは制御できてたじゃないか!?」
「何故!?WHY!?なにゆえ!?
俺にも理解できる説明を求めるぞ!
つーか”預かり”ってどーいうことだ!?お嬢さんもしかして勘当!?」
一緒になって抗議する。
411
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/17(日) 21:32:44
>>409
紙を広げてみてみる。
…青い、眼球に、耳が生えた、物体だ。それが書いてある。妙にリアルだ。
>>410
[運転手]
「そういう事例は過去にもありましてね。
友人なり思い人なりがMADの元に入ったから、と、
MADの元に日参する理由を持たせただけです。
勿論勘当などされてはおりませんよ。
MADへの面通しを含めて今回ついでにお連れするだけです」
運転手の方から説明が入った。
[星山]
「つまり大神に会いに行く口実ってところだな」
412
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/17(日) 21:42:05
>>411
「じゃあ最初からそう言えよ……」
非常に誤解されやすい言い回しだ。「預かり」とか……。
「まあ、そういうことならいいか……」
「いやよくねえよ!
それってつまり大神がMAD入りってことじゃないか!?
さっきのはそういうことかよ!最初からちゃんと説明しろよ!
そういうのが誤解を生んでいらん争いを作るんだよ!!」
力説する。
413
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/17(日) 22:02:51
>>411
ジョーうっせえなぁ…。
しかし、この紙…意味するところは分かるけど、これを俺に渡したのに何か意味はあったんだろうか。
そういえば、結局あの少女はなんだったんだろうか。俺に襲いかかってきた意味も今となってはよくわからないし…。
…。あ、聞いてなかったな。そういえば、
「なぁ、大神。おまえの幼馴染って奴、あそこにいたか?」
414
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/17(日) 22:37:22
>>412
[星山]
「…俺、いったぞ?大神はMADで預かるって」
言ったらしかった。
>>413
[大神]
「…?愛美の事かな?」
『愛美』に関する話を聞いた。確かに彼女のようだ。
幼馴染と言うのは本当だったらしい。
415
:
未だ名無き者
:2010/01/17(日) 22:47:40
>>414
|[星山]
|「…渡す必要なんてないね。捕まえろとは言われちゃいないんだからよ。
|そいつは、ウチ…MADで預かる。ここには二度と来させないから安心してくれ」
「あのときのかよ!
あれって大神を依頼人から守る為の口実じゃなかったのかよ!」
ほら、ちゃんと説明しないとこういうすれ違いが起こってしまうんだ――
416
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/17(日) 22:56:29
>>414
「そいつとスタンドの話とかした?」
まぁ、彼女の感情の話はよしておこう。
彼女がスタンド使いと知っているかどうか。
分かってもまた会うかどうかは分からないし気にすることも無いかもしれないが。
417
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/17(日) 23:08:11
>>415
[星山]
「大マジだよ!口実でもあったけどな!一石二鳥は狙えるなら狙うべきだろう!」
[運転手]
「五月蝿い」
[星山]
「すいません」
…どうも運転手は星山よりも立場が上のようだ。
>>416
[大神]
「…名前を出しただけだけど…、まさか彼女もスタンドを…?」
知らなかったようだ。
418
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/18(月) 16:33:52
>>417
「打ち合わせをしろよ!あ、スンマセン。もう終わりなんで」
ツッコんだあとにペコォと頭を下げる。
運ちゃんなのに星山よりも立場が上ということは、
星山がスゴイ下っ端なのか、MADで運転免許を持っている奴が少ないかのどちらかだろうな。
と思った。多分前者だろうが、MADの人手不足を考えると後者もありえる……。
「そういえばMADってどんな組織なの?
今までなんとなくやってたけど、最初にMADに来たときは
「依頼仲介人」を名乗る少年からの紹介だったけど(確か……タブン)、
今回は直接依頼が来たし、いったいどういう仕組みなんだ?
つーか何が目的の組織なんだ?」
419
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/18(月) 18:47:59
>>417
「いや、スタンドのことをおまえから聞いたようなことを言ってたからな。
名前だけじゃなく、ある程度の性質も教えたんだろ?」
別に言う必要もないか。途中で目覚めたか、あるいは何か記録を残すようなものがあったか。
とにかく、視聴覚を切り替えたときに見えなかった以上あの時点でスタンド使いでは無かったってことだ。
420
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/18(月) 18:56:53
>>418
[星山]
「特にこれと言った方針は無いな。
鎖の奴らが突っかかってくるから俺達も相手しなきゃならない。
ああ、今回はパワーがある奴が一人いれば良いだろって事で、あんたが呼ばれたんだ」
ふと思い出してみれば、MADの本拠は学校だ。
となると、内部のメンバーは殆どというかほぼ学生となる。
ならば必然的に車の免許を持っている者がとても少なくなる。
足が出来る人物は優遇される、という事なのだろう。
>>419
[大神]
「…ある程度は。けど何で…」
大神は黙ってしまった。
421
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/18(月) 19:14:25
>>420
「ふーん」
(下っ端は何もしらない……か。
これほどの『スタンド使い』が一同に会する組織があるのに、
「特に方針がない」……なんてこたあないだろう。
少なくとも何か「目的」があるはずだ……MADには )
(……そういえば、MADがいるのはいつも保健室だったな。
表の顔は美人な女医さんで、裏の顔は組織のボスってか?)
(なんともありがちな……ホントに漫画の世界みたいだな )
「そういえばなんで鎖と君たちって仲悪いの?」
質問する。
422
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/18(月) 19:47:17
>>420
大神については向こうから何か言ってこなければもう言うこともない。
運転手に向かって
「この車ボタン押したら変形とかしないんですか?」
とでも冗談を言う。
423
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/18(月) 20:33:31
>>421
[運転手]
「…根本的には、本当に、近くに二人もスタンドを与える者が居た事でしょうか。
ですが…彼女…MAD(人)の事ですです。彼女は協力できないかと考えていましたが、
依頼先である決定打となる事件が起きました。
鎖の一員が、同じ依頼を受けていたMADの構成員を殺害したのです。
我々は返礼としてその鎖の構成員を殺しました。
それ以後は敵対状態となり、血で血を洗うような闘争が続いています」
…らしい。
>>422
[運転手]
「押さなくても出来ます。
やってみましょうか?」
冗談を真に受けられた。
424
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/18(月) 20:37:45
>>421
[運転手]
「…根本的には、本当に、近くに二人もスタンドを与える者が居た事でしょうか。
ですが…彼女…MAD(人)の事です。彼女は協力できないかと考えていましたが、
依頼先である決定打となる事件が起きました。
鎖の一員が、同じ依頼を受けていたMADの構成員を殺害したのです。
我々は返礼としてその鎖の構成員を殺しました。
それ以後は敵対状態となり、血で血を洗うような闘争が続いています」
…らしい。
>>422
[運転手]
「押さなくても出来ます。
やってみましょうか?」
冗談を冗談で返された。
425
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/18(月) 21:12:21
>>424
「やってみてくださいよ。」
半笑いでさらに返す。
何やら物騒な話もしているが、またMADの依頼を受けたりでもしない限りは自分には関係ないことだろう。
426
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/18(月) 21:14:57
>>424
「やったからやり返した……か。
アンタら からしたら心外かもしれないが、
部外者から見たらそういうことになる」
(なるほど……それで最初の依頼のときに「『鎖』の奴らも動いているから気をつけろ」と……。)
「だがまあ、構成員一人殺害ってことでそこまで大掛かりな抗争になるってことは、
その構成員っていうのはよほど重役だったか、MADって組織は結構繋がりが深いんだな。
そこのところはすばらしい組織だと思うけどね」
427
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/18(月) 21:23:11
>>425
[運転手]
「オッケーィ」
車が揺れる事も無く、『変化』した。
[星山]
「と、轟さーん!?何やってんですか!?」
[轟轟]
「ちょっとした事ですよ。
ちょっと―――ジェットエンジンを搭載しているだけの事です」
[星山]
「どう考えてもちょっとじゃねぇよ!」
※ジェットエンジンの轟音はしています。
>>426
運転手の暴挙に星山はかかりっきりになってしまった。
会話はできそうにない。
自分の発言が間違いだったとしても、正す者はない。
428
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/18(月) 21:26:47
>>425
429
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/18(月) 21:29:22
>>427
「うおー、かっけえ。飛ぶのか」
世の中には、「勘違いしていた方がいいこと」もある。
430
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/18(月) 21:29:47
>>426-428
〜〜〜〜〜〜〜〜〜以後阿鼻叫喚の渦〜〜〜〜〜〜〜
制限速度以外の交通ルールは守っていた轟であった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここまで阿鼻叫喚の渦〜〜〜〜〜
車はMADの学校の前に止まった。
…星山も東谷も大神もぐったりしている。
431
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/18(月) 22:52:36
>>430
ジョーはちゃっかり『フォーギブネス』の圧倒的パワーによる
加護を受けていたので、そこまで揺れなかった言い切り。
「まったく、最近のMADはこの程度の揺れでヘバるのかね?轟の人」
悠々と座りながらぐったりしている3人を見下す。
そういえば、人型スタンドなのは自分だけだったか。
稀有なこともあったものだ。もっともポピュラーな人型スタンドが一人しかいないとは。
432
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/19(火) 17:37:22
>>430
「軽い気持ちで口に出した。今は反省している。」
ふらふらになりながら車から歩み出る。
ジェットエンジンとかねーよ。スタンドかっての。
433
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/19(火) 18:12:21
>>431
フォーギブネスの加護→でもフォーギブネスも揺れる→寧ろ固定されている分酔いが酷い
(GM権限)
[轟]
「かくいう貴方も決して無事そうではありませんが」
ジョーの視界はまだ揺れている。
>>432
[轟]
「はっはっは、まだ軽い方ですよこれ」
唯一人平然としている運転手であった。
>>ALL
[轟]
「お二人とも歩けるようですので、先に行ってください。
この三人はあとからお送りしますよ」
434
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/19(火) 19:12:15
>>433
「分かりました…。」
そのままふらふらと保健室へ向かう。
435
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/19(火) 22:57:58
>>433
このくらいの言い切り、許してくれたってっ!
「あ、あら?」カクリ
体が傾く。
「ま、まあとりあえず報告に行くよ」
揺れる体をスタンドで支えてなんとか歩く。
436
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/19(火) 23:12:32
>>ALL
二人は保健室に到着した。
[MAD]
「ゴウの奴、またやったみたいねぇ…他の三人はもっとグロッキーってところかしら…」
呆れたような表情のMADに迎えられた。
>>435
[MADのスタンド]
『返して頂く。…代わりにコレをやろう』
ジョーはMADのスタンドに加速の薬を取り返された。
代わりにMAD印の酔い止めを貰った。
>>434
ふらふらながらも保健室に到着した。
[MADのスタンド]
『コレを飲みたまえ』
酔い止めか何かの薬をもらった。
437
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/19(火) 23:26:44
>>436
「ああ、いただくよ。」
…飲み薬だよな?飲み物なんてないが…粉薬で無いんなら無理やり飲むか。
飲んだら、話を待つ
438
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/20(水) 11:32:42
>>436
「えっ」
「還して頂く」という言葉にビックリする。
確か何ももらってなかったはず…………
出てきた。
「えっ」
変わりに酔い止めをもらう。
「なにそれこわい」
ゴクン
飲む。
439
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/20(水) 19:16:57
>>437
形は錠剤であったが、口に含んだらすぐに溶けて消えた。
>>438
実は行間で受け取っていた事にしてほしい。こちらの描写ミスだ。
薬を飲んだ。
>>ALL
車酔いが一気に無くなった。
[MAD]
「ごめんなさいね、あの人の虚栄心のようなものよ、アレは。
とにかく、はい」
二人に報酬が渡される。
…結構薄い。
440
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/20(水) 19:55:22
>>439
「ありがたく頂きます。」
薄いのは仕方ない。結局のところあまりやることもなかったのが実際のところだし。
ちょっぴり危険なこともあったけど相手一般人だったし。
441
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/20(水) 21:05:47
>>439
薬なんてもらってなかった気がしたが、
そんなことはなかったぜ!っつーか飲んでおけばよかったぜ!
「はいよ」
薄かったことにちょっぴり残念がったが、
今回はそれ以上に面白い経験をさせてもらったのでよしとする。
「いくら?」
金額を聞いてみる。
ナマナマしい話だが、そこはハッキリさせないと。
442
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/20(水) 21:10:58
>>440
金を受け取った。
>>441
だが今思うと別に速度が要る局面は無かった。
[MAD]
「10万と12万。ジョーの方が多いわ、真っ向から倒した奴が多かったからかしらね」
MADは肩を竦める。
…10数枚くらいの厚みは、あるかもしれない。
443
:
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』
:2010/01/20(水) 21:29:40
>>442
「さて、もう特に無ければ帰らせてもらいますが?」
こっちとしては特に用事もない。
444
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2010/01/20(水) 21:50:09
>>443
そんなことはない。銃弾とか銃弾とか木の枝とか。
「じゃあ、俺も帰らせてもらおーかな」
445
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/20(水) 22:09:16
>>443-444
MADの側も特に用は無いようだ。
二人はそれぞれに自分の家に帰った。
ジョー・レーニン『フォーギブネス』→『無傷』『勝利』『12万円GET』
烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』→『首元にかすり傷(すぐ直る)』『勝利』『10万円GET』
446
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/20(水) 22:22:52
星山『ジ・エッグ』
[星山]
「イテテ…」
[MAD]
「大丈夫?
まぁお茶でも飲んで休んで」
[星山]
「かすり傷です。
…ありがとうございます」
お茶を口に含む星山。
[MAD]
「さて、休んだ所で次の仕事よ」
[星山]
「ブフゥッ!」
その人物が向いているとなったら即向かわせるMADであった。
『軽傷(色々投げられたシーンにて)』『勝利』『???円GET』
447
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/20(水) 22:24:23
[大神]
「メイ、大丈夫?」
[東谷]
「うん…。ありがとう、誠二君」
[大神]
「やっぱり、ああいう事はやっちゃだめなんだよ。
いくら箱入りに育てられているといって、
外 に 出 た い ってだけで狂言誘拐企てちゃあ」
[東谷]
「…………………………うん、そう、ね。うん」
[大神]
「まぁ、大丈夫な事だったらいつでも言ってよ、何だかんだいってやっぱり、
親友なんだから」
[東谷]
「……………………………………………………うん」
大神『ライフルズ』→『意外と重症(腹部二つ刺傷、足裂傷)』『勝利?』『生存、MAD指揮下に』
東谷『バーニング・ウィンター』→『無傷(暴走により消耗)』『勝利?』『生存、MAD指揮下に』
『大神にまだ友人と思われてるのが不満』
448
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/20(水) 22:25:05
MAD『???』
[MAD]
「しかし、よく働いてくれたわよねぇ、あの子たちは」
一人で佇むMAD。
[MAD]
「こんなにお金も入ったし」
[MADのスタンド]
『…ピンはねは、良くない』
[MAD]
「強力なスタンドを持つ人が二人、入って来たしね」
ニヤリと笑う、MADであった。
『ピンはねした28万円GET』『二人部下増員』
449
:
『狼のライフルズ』
:2010/01/20(水) 22:28:00
そして、
[少女B]
「アレ?愛美、それ何?」
[愛美と呼ばれた少女]
「んー、フィルター?もしくは色眼鏡」
[少女B]
「唯のレンズに見えるけど」
[愛美と呼ばれた少女]
「ちょっと、特殊なのよん」
桂『???』→『敗北』『凶器は見つからずお咎めなし』『再起可能』
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