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【ミ】『城』

1『蒐集家』:2007/06/28(木) 19:21:06
春海市より少し離れた某県某市、森閑とした山間に『廃墟街』と呼ばれる場所がある。
好景気の折ニュータウン計画の一環として開発対象となったが、不景気の煽りを受けて計画は頓挫。
幾つもの工事途中のビルやマンションがほぼそのまま残っている。
当然、治安は『最悪』。もと居た住人も多くが去り、居るのは一癖も二癖もある奴ばかり。

その中に一際大きな廃ビルがある。住人達からは『城』などと呼ばれている。
なるほどその姿は『白亜の巨城』といっても差し支えない、堂々たるものだ。


この街が―――君たちの闘いの舞台となる。

159本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/13(月) 00:54:52
「・・・・・・仕方ありませんね・・・・・」
とりあえずリーダーとやらに手下になれとか言われたら、
YES!BOSS!と答えておこう。
鞄からガムを出し、噛みながらエレベーターから出る。

160『城』:2007/08/14(火) 22:07:02
>>159
扉が開く。『本屋』の目に入るのは随所に灯された『黒い炎』。

『ゴウッ』
風がエレベーターからフロア内に駆け抜ける。押し出されるようにエレベーターを出た。

「お前の相手はこのフロア内に居るぜ。
急ぐんだな。攻撃は既に『開始』されている。長居すると俺もヤバいんだ」
そう言うと扉は閉まる。

構造は3階と同じ様だ。4つの部屋、すべて同じ様な距離にある。

161本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/14(火) 22:19:35
>>160
「・・・・まずどうするか・・・・・・だな・・・」
攻撃は既に『開始』されているらしい、今は何も無いが・・・。
とりあえず、鞄から飴を出し、6個ポケットの中に入れる

162『城』:2007/08/14(火) 22:39:39
>>161
飴をポケットの中に入れる。

十字路の真ん中に立っている『本屋』。
階段の有るであろう場所はシャッターで閉じられているため階段は見えない。
おそらくは非常用であろう、隣にはドアも存在している。

階段のない二つの道の突き当たりにはそれぞれ大きな窓がはめられている。
見通しはよく、傍目には何かが隠れているようには見えない。


『黒い炎』は至る所で燃えている。不思議と熱は感じない。寧ろ奇妙な寒々しさすら感じる。
妙に喉が渇く。

163本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/14(火) 22:53:21
>>162
『黒い炎』は敵スタンドの何かだろう・・・そうじゃなければ僕は泣く。
とりあえず、色々試してみるか。
噛んでいたガムを黒い炎の中に投げ入れる。

164『城』:2007/08/14(火) 23:03:34
>>163
『ジュワッ』
水が蒸発するような音がするが、燃えている様子はないようだ。
幾分か小さくなったような気もするが……。

165本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/14(火) 23:18:00
>>164
「水分を燃やす・・・?みたいな感じか・・・?」
多分そうだと思うが、まだ何かありそうな気がする。
ポケットの中の飴を一個含み、この階の探索を開始する。

166『城』:2007/08/14(火) 23:39:06
>>165
飴をひとつ頬張る。唾液がわずかながらも喉の渇きを癒す。

通路を一通り散策したが、細かいクズやゴミが落ちているだけだった。

扉は堅く閉ざされている。鍵はかかっていないようだがとても重い。
窓は下にあるレバーをひねり開けるタイプだが、堅くて並の力では開きそうにない。
(この描写はサービスだ。細かく探す場所や調べる方法を指定すると得られるヒントは当然多くなる。
危険も増える場合が有るがな……)

後は4つの部屋だが……。

167本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/15(水) 21:01:04
>>166
「水分は・・・・大事だな・・・・」
この階にいると、心の底からそう思う。
早く敵を排除せねば。
近くの部屋の中を探索する。

168『城』:2007/08/18(土) 22:57:17
>>168
手近な一部屋に入る。オフィス用の机が対面になるようずらっと並んでおり、そのような机の列がいくつかある。
窓際にそれを見張るようにいくつかの机がある。それぞれの机はついたてで区切られている。
奥のほう3分の1程の空間はパーティションで区切られている。来客用の空間だろうか……。

奇妙に整然としたこの部屋全体を不気味に彩り燃え盛る『黒い炎』――――。
廊下よりもはるかに火勢は強い。熱は感じないが、空気は異様に乾いている。
……そういえば汗をかいていない……。

169本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/19(日) 02:35:12
>>168
「下手したら・・・・ミイラだな・・・・」
下手する気はまったく無いが。
部屋内のついたてが破壊可能ならば、全て破壊して外に出る。
不可能ならば何もせず外に出る。

170『城』:2007/08/20(月) 20:09:49
>>169
ついたてやパーティションの半分ほどには『黒い炎』が燃え盛っている。
引火していないパーティションを破壊する。

パーティションで区切られた空間にはソファやテーブルがある。その奥は更にパーティションで区切られており、
その奥には給湯用の小さなキッチンがある。当然ながら水道も存在している。
ゴクリ……思わず喉が鳴る。

パーティションを半分ほど破壊したため、先ほどに比べれば敵が隠れることは難しいだろう。
辺りにそのような影はないが……。
ふと拳を見ると、左手の小指付近にしなびたような皺が入っている。
これが『黒い炎』によるものとすれば、パーティションを倒すときに触れてしまったのだろうか。

171本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/20(月) 20:45:21
>>170
「皺と雛って似てるよね。」
現実逃避である、戦わなければ現実と。
水が飲みたいが、多分罠があるだろう、誰だって仕掛けるかわからないが、僕なら仕掛ける。
ガムを口に含み他の部屋へ移動する。

172『城』:2007/08/20(月) 21:12:36
>>171
ガムが口の中で異様にべたつく。唾液も出なくなってきたのだろうか。

隣の部屋に入る『本屋』。目に入るのは部屋全体に積み上げられた段ボール。
ここは倉庫なのか、それとも引越しの最中なのか?

列をなして腰の高さまで詰まれた段ボール。奥のほうにはやはり簡素なキッチンがある。


先ほどの部屋に比べると『黒い炎』はさほど広がってないようだ。

173本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/20(月) 21:42:05
「・・・・・・敵を倒したらガムを目の中につっこんでやろう・・・・」
暗い決意を固める。
「水を飲みたいが・・・まぁ罠があるだろう・・・多分・・」
段ボールを蹴飛ばしてから、他の部屋へと向かう。

174『城』:2007/08/20(月) 23:23:54
>>173
ボコン
小気味よい音を立てて吹っ飛ぶ段ボール箱。空箱も多くあるようだ。

ともあれ、2つ目の部屋を出て、3つ目の部屋に入る。1つ目の部屋の対面にある部屋だ。
3つ目の部屋は……パーティションで区切られており、それぞれの部屋にはホワイトボードと長机、椅子などが並んでいる。

この部屋は見たところ最も炎が少ない部屋のようだ。

それにしても敵はどこに居るのだろうか?

175本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/20(月) 23:38:43
>>174
「見つからないな・・・・・・・」
まぁ監視カメラ男の例もある、気長に探す事にしよう。
全てのホワイトボードに意味もなくドラえもんを描き、他の部屋へと向かう。

176『城』:2007/08/21(火) 00:06:18
>>175
最後の部屋は……最初の部屋と同じような仕事場であった。
『黒い炎』が最初の部屋より少ないのを除けば同じ部屋だといわれても信じてしまいそうだ。

バスン
『本屋』の足が何かに当たり、蹴飛ばす。どうやらコンビニの袋のようだ。

177本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/22(水) 12:12:41
>>176
「この部屋にいなかったら・・・・・・面倒だな・・」
破壊可能なついたてを全て破壊する、敵が見つからなければ、
一度部屋から出る。

178『城』:2007/08/23(木) 22:03:35
>>177
コンビニ袋には何か中身が入っているようだ。

ついたてを破壊する。この部屋はそれほど炎が灯っていないので殆どのついたてを破壊できた。
いくらか骨の折れる作業だったが。その最中、ふと目に入る己の左手。
小指は枯れ枝のように萎み、手の平の下半分は干からびたように縮んでいる。

敵は見つからない。あらかた隠れられそうな場所は見たはずだが。
『本屋』は廊下に出る。

179未だ名無き者:2007/08/23(木) 22:34:43
>>178
「コンビニ袋・・・・・中身あったような気がしてきた・・・・・」
さっきの部屋に入りなおし、コンビニ袋を探す。

180本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/23(木) 22:35:13
>>179
名前欄忘れてました

181『城』:2007/08/23(木) 22:44:14
>>179
もう一度同じ部屋に入る。ビニール袋はすぐに見つけることが出来た。
中にはポテトチップスと雑誌、ティッシュペーパーなど様々である。袋は全て未開封であった。
雑誌は20歳前後の女性の読む内容らしく、最新号であった。
奇妙なのは、ポテトチップスなど密封されている袋が悉く極限まで膨らんでいる事。

182本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/23(木) 22:54:42
>>181
「・・・・気になる・・・・開けたい・・・・・」
いくらなんでも罠は無いだろう。
袋を全て開封する。

183『城』:2007/08/23(木) 23:36:58
>>182
バフゥッ
膨らませて潰した紙風船のように中から空気が噴き出す。
ポテトチップスの香ばしい香りが広がる。

その後開けた、全ての袋から空気が噴き出した。その他特に異常はない。

184本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/23(木) 23:38:44
>>183
「・・・・・・毒ガス・・・・・でもないな・・・」
罠は無いとは言ったが少し不安だった。
「それにしても・・・・どうするか・・・」
とりあえず最初の部屋へ向かう。

185『城』:2007/08/24(金) 22:23:26
>>184
最初の部屋に戻る。やはりこの部屋が格別に火勢が激しい。
干からびている左手の一部がチリチリするような疼きを感じる。
入る瞬間空気がこの部屋に吹き込むように感じた。

目に付くところで人が隠れられそうなところはそんなにはない。
机の下、ロッカーの中、キッチンの食器棚……少しの時間で探し終わるだろう。
どのようにして敵は隠れているのだろうか。

186本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/24(金) 22:54:11
>>185
「木を隠すなら、森の中。人を隠すなら、人の中。」
・・・・炎の中にいたら・・・・どうしよう・・・。
人が隠れられそうな場所を調べる。

187『城』:2007/08/24(金) 23:09:34
>>186
人が入れそうなところで、めぼしいところは探し終わった……。
最後に残ったのはキッチンの上にある食器収納棚くらいだろう(最も人が入るには無理があるだろうが)。

水道に思わず目が行く。喉の渇きはますます強くなってきた……。

188本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/24(金) 23:12:35
>>187
「駅でなんか買ってくれば良かったな・・・」
まぁもう遅いのだが。
とりあえず虎穴に入らんば虎子を得ず。
水道の水が出るかどうか調べる。

189『城』:2007/08/24(金) 23:20:42
>>188
水道を捻る。シューシューという音と共に湯気のようなものが出てきた。
水は残念ながら出てこない。排水溝のあたりに『黒い炎』が揺らめいている。

ガタガタガタッ!食器棚から音が響く。

190本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/24(金) 23:24:04
>>189
「予想通り」
全然嬉しくはないが。
藁にもすがる思いで、食器棚をパス精BBAでぶん殴る。

191『城』:2007/08/24(金) 23:37:21
>>190
バギャア!
食器棚がバラバラになって吹き飛ぶ。その中の一つのものが『本屋』の目に止まる。

それは下半身が干からびた煎餅のようにペタンコになった『鼠』だった。
その尾には『黒い炎』が灯っている。

ガッシィィイ!
突然左手を掴まれる!『排水溝』から『黒い炎』の灯った腕が伸びている!

192本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/24(金) 23:46:23
>>191
とうとう来たか・・・・・・まず落ち着いて素数を数えるのだ。
1・・・あっ間違えた。
水分を失う覚悟を決め、腕をパス精BBAでぶん殴る。

193『城』:2007/08/25(土) 00:17:48
>>192
「『ザ・ファラオス』ッ!」
ビキキキキィッ!
恐ろしいほどの勢いで『左腕』が『干からびていく』ッ!あっという間に見る影もなく細くなっていくッ!!
ズルゥウ……
それと共に『排水溝』からゆっくりと出てくる、黒髪、褐色の肌の女。
普通より小柄なものの、どう考えても『排水溝』に収まる大きさではないッ!

バギャァ!!
『ハロウィン』渾身の一撃が伸びた腕に決まる!
「いッ!痛ぇー!!クソがッ!なんて事してくれやがるッ!」
女の、いや重なるように発現された『ザ・ファラオス』の蹴りが飛んでくるッ!
女は水道のシンク上に乗っているため、このままでは顔面を捉えるぞ。

194本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/25(土) 00:20:53
>>193
敵は女か、まぁ関係ない排除する。
『呪ってやる』を吹き出しに封じ込め、顔面を守ろうとする。

195『城』:2007/08/25(土) 21:53:02
>>194
ボヨヨョョオン!バフゥン!
『吹き出し』で顔面を護るものの、その『吹き出し』が顔面にぶつかる。
衝撃は完全に緩和されたものの、面食らって一瞬よろめいた。

その隙に褐色の女は蹴りの姿勢から、臨戦態勢へと移っていた。
女は右手を不自然にぶら下げ、半身の状態で『本屋』に相対している。ダメージはある程度あったようだ。
その傍らのスタンド―――女によると『ザ・ファラオス』は―――やはり重なるように構えを取っている。

細長い極薄の金属板をミイラのように幾重にも人型をなすように不規則に巻きつけたかのようなヴィジョン。
その隙間からのぞく、がらんどうのように見える体内からは『黒い炎』が燃え盛っているように見える。

「その風船みたいなのがアンタの『能力』ってわけ?
単なる風船……っつーわけじゃあないんだろーがね。
ともあれ、久々の客だ。存分にもてなしてからお帰り願おうかッ!」

そう言うが早いか『ザ・ファラオス』は『黒い炎』の灯った両拳を乱打するように放つ!
スピードは並・パワーも食らった限りさほどある訳でもないが、触れられるのは確実にヤバイッ!!

196本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/25(土) 22:07:06
>>195
「アンバサ・・・飲みたいな・・・・」
目の前にある状況を見て、二回目の現実逃避をしてしまった。
闘わなければミイラと。
残った『吹き出し』を盾代わりにして両拳をガードしようとする。

197『城』:2007/08/25(土) 22:32:58
>>196
「それで盾のつもりかい!?甘いんだよォー!」
二、三発で『吹き出し』はあらぬ方向に吹っ飛ばされる。
人間並みのパワーでは浮遊している吹き出しを殴って破壊する事は確かに難しい。
だが干渉できないわけではないのだッ!(そうでなければそもそもクッションや防御に使えない)
ただ浮かばせるだけでは吹っ飛ばされるのがオチだ。

「お前はそこで乾いていけッ!シャアアア!」ラッシュは再び襲い掛かってくるぞ。


『本屋』は実感するだろう!
目の前の女は今までの相手とは違うッ!完全に『本屋』を倒しにかかっているッ!!
そして自分の『ザ・ファラオス』を熟知しているッ!

彼女を倒すには君も『ハロウィン』をよく知る必要がある……
通り一遍の行動では相手を上回る事は難しい!

198本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/25(土) 22:50:30
>>197
「・・・・・・チッ・・・」
これは最悪だ・・・・このままだと乾く・・・・
状況を変えなければ・・・・
新たな吹き出しを作り、両手で掴み盾代わりにする。
さらに可能ならば、
さっきの『吹き出し』の突起を相手の方向へ向け、破裂させる。

それと同時に、新たな吹き出しを発生させ、

199『城』:2007/08/25(土) 23:19:29
>>198
君の左手は殆ど乾燥しきっており、動かすのも難儀なほどだ。
必然的に『ハロウィン』が『吹き出し』を持つだろう。
『ハロウィン』が両手で吹き出しを掴むと吹き出しが自然と伸びたッ!
(参考; http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16680/1181623488/6

バババババッ!『吹き出し』が邪魔になって見えないが『ザ・ファラオス』のラッシュをどうにか凌いだようだ。
「膨らんだだとォッ!?味な真似しやがってッ『呪ってやる』ッ!シャァ!」
『吹き出し』の言葉を喋らせることは出来た。
だが、興奮状態にある彼女は自分が何を口走っているかさほど気にしていないようだ。
続けて『吹き出し』を避けるようにフックを繰り出す『ザ・ファラオス』。

200本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/25(土) 23:32:08
>>199
「・・・・・・左手は・・・・さしあげます・・・」
動かしにくい左手を、刀を抜くように、
右手で掴み、フックを防ごうとする。

201『城』:2007/08/26(日) 22:49:45
>>200
バキィィイ!
乾燥した左腕は容易にへし曲がる!痛みは全くといっていいほどない。
『ザ・ファラオス』はそのまま腕を握ろうとしてくる。

202本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/26(日) 23:06:47
>>201
「・・・・右手も差し上げましょう・・・」
握ろうとしてきた腕を、右腕でぶん殴り、
もし殴った事で音が出るのならば、その音を吹き出しに、封じ込める。

203本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/26(日) 23:07:17
>>202
パス精はBBA

204『城』:2007/08/26(日) 23:35:10
>>203
ボゥッ!
乾ききった左腕全体に『黒い炎』が灯る。急に寒気を感じる。

バギャァッ!『ハロウィン』の手が拳を砕く。ヴィジョンにひびが入る。
「……ってぇー!またかよォー!!なんて事しやがんだ女の手によォー!
ヘヘッ……だがこれでアタシの勝ちだぜーッ!この炎がッアンタの命の炎だッ!」
女はそういうと壁の方に向かって後ずさりし、じりじりと『本屋』と距離をとろうとする。

右拳が若干だが干からびている。
左腕を掴んだ『ザ・ファラオス』を殴ったときに炎に触れたためだろう。

205本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/26(日) 23:42:32
>>204
「・・・・猪木の炎・・ですか・・」
何故猪木の炎が相手の勝ちに・・・・・・あぁ命ね。
何かが起こるまでに、敵をぶちのめす。
敵の方に向かって走り、距離を縮めたら敵に向かってパス精BBAで蹴りを放つ。

206『城』:2007/08/27(月) 00:04:09
>>205
「おおッとぉ!」

『本屋』が駆け出すと同時に女も後ろに駆け出す。ガラスに向かって真っ直ぐに。
「へへッ!アタシの『ザ・ファラオス』をただ乾かすだけの非力なスタンドじゃあないんだよッ」
女は間違いなく何かをしでかす気だッ!

207本屋 空 『ハロウィン』:2007/08/27(月) 00:12:32
>>206
「何を・・・・する気ですか・・・・・?」
間違いなくヤバイのが来るだろう、もうヤダ、帰ってアンバサ飲みたい。
でも逃げるのは無理だろう、闘わなければ干物女と。
ポケットの中の飴玉を敵に向かって、パス精CBAで弾く。

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