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【場】駅前通り

100ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2008/11/06(木) 18:30:07
>>99

(・・・ん?あれはナギヒコ!
 
「ようナギヒコ!元気してた?」

意気揚々と声をかける。

・・・と、今までの俺ならこう声をかけていたことだろう・・。
だが俺は覚えている。最後にあったとき、俺はナギヒコの機嫌を損なわせたまんまだったんだ)

「やっ、ナギヒコ、こないだは・・その、スマンかった」


>>98

「ん?なんだ、望もいたのか。・・・スタンド使いは『惹かれ合う』」

望を見つけてボソリと呟く。

>>97

「そして翻訳ッ!貴様見ているなッ!」

どうやって気づいたのか、スタンドを伴わせて指差す。

101本屋 空 『ハロウィン』:2008/11/06(木) 18:49:45
>>98-99
「見守る・・ボクは優しく・・・見守・・・」
>>100
「バレたッ!」
仕方が無いので、ジョーの方へ歩いていく。

102優希 望『12バー・オリジナル』:2008/11/06(木) 21:06:46
>>100
(あっ、『フォーギブネス』が指差した。指した方向は…)
首を回して、方向を見ると両替機で僕と同じように見ていた。
「ほ、本屋さんっ!?」
思わず、大声で見ていた人の名前を呼んだ。

(って、丸見えなのね。まぁ、仕方ないね)
僕は両替機から出てきて、ジョーさんに声を掛けた。
「こんにちは、ジョーさん。ハロウィン以来っすね」
さり気無く出て来た感で来たけど、ジョーさんと対峙していた人もスタンド使いだった。
「ん?…ジョーさん、この人誰ですか?お知り合い?」
指差しつつ、ジョーさんとお知り合いの人を交互に見る。

103常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2008/11/08(土) 21:10:30
>>100

「このあいだ・・・?   あぁ、いや全然、気にしないでくれ。少し調子がおかしかっただけさ。こっちこそ悪かったよ、ごめん。」
何事もなかったかのように振舞う、公園でのあの出来事は何だったのだろうか・・?
「それにしても、今日はスタンド使いの集会でもあったのかい? まさか偶然じゃあないだろう。」
(見慣れないな、彼もスタンド使いらしいが・・・。)
こちらの方に歩いてくる本屋と、望と呼ばれた人物に視線を移し呟いた。・・・・・その『まさか』というやつである。

>>101
「『バレたッ!』じゃあないよ、丸見えだったさ。」

>>102
いきなり指を指され、少々気分が良くない様子。
「目の前にいるんだから、誰かどうかは本人に聞いたらどうかな? それに初対面の人には指を指せと学校で教えているのか?」
何やらスゴく感じが悪いヤツに見えてしまったかもしれない・・・。

104ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2008/11/08(土) 21:57:02
>>101

「バレバレだったみたいだよ?」

肩に手を置いてにやまり。


>>102

「本屋?翻訳が?本屋というのか?」

本名判明。

「お知り合いっつーか友達だな。うん」


>>103

「いやいや、気にしてなかったんならいいんだ」

常盤津の言葉に嘆息し、

「残念ながら『まさか』なんだ。仏の顔もっていうしね。
 理解してもらおうとは思っていない。でも、君は彼を見た時、
 言葉では表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
 それが『スタンド使い』ってものなんだ。
 それじゃあ、リアクションを聞こうか」

105本屋 空 『ハロウィン』:2008/11/08(土) 22:28:32
>>102
「YES,I AM!チッ♪チッ♪」
バーン的な効果音が出そうなポーズを取りながら小声で叫ぶ。

>>103
「・・・・・・・・・・・・お久しぶりですね」
バツの悪そうな顔で。

>>104
「・・・・・・・」
ナンテコッタイ。

106優希 望『12バー・オリジナル』:2008/11/08(土) 23:15:13
>>103
「ああ、すいません」
すぐさま指差した手を下ろして、その後に頭を下げた。
「じゃあ改めさせてもらいますけど、貴方の名前は何ですか?ちなみに僕は優希 望と言います」

>>104
「友達なんですか、へぇー」
流石スタンド使いの情報者、友達もスタンド使いですか。

>>105
(?)
何かしまった感の顔をしているぞ?何か悪い事言ったのかな?

107常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2008/11/10(月) 17:51:51
>>104
「なんと本当に偶然なのか。まぁスタンド使い同士ってのは自然と出逢うように出来ているらしいからな、そんなに不自然じゃあないのか。」
無理に納得することにしてみる。

>>105
「久しぶり、元気そうだね。」

>>106
「常磐津 凪彦だ、よろしく優希。」
にこやかな笑顔で返す。
「キミもスタンド使いらしいね、その背中の棒と関係してるのかな?」

108ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2008/11/10(月) 22:11:46
>>105

「まあ俺は翻訳のほうが呼びやすいから、これからもそうするけどね」

肩から手を離しにやまり。


>>106

「もっとも相手からしたら一方的かもしれないけどね」

常盤津、本屋のほうを一瞥し、話す。


>>107

「『スタンド使い』は惹かれ合う・・ってね。納得いかなくてもそう思っとかないとやってけないよ?
 少なくともおれはそう思うことにしてるね」

満面の笑みで。

109本屋 空 『ハロウィン』:2008/11/10(月) 23:13:25
>>106
「いやあなたは気にしなくてもいいですよ、えぇ。」
相変わらず言われて無いことに反応する。

>>107
「ところがそんなに元気でも無いのです・・・・」
急に真剣な表情になっている。

>>108
「いやいや僕もあなたのこと、愛子雅吾とドルチくらい友情あふれる関係だと思ってますよ。」

110優希 望『12バー・オリジナル』:2008/11/11(火) 20:53:55
>>107
「はい、『12バー・オリジナル』と言います。
本屋さんとジョーさんは能力を知っていますから、聞いて見てください。
肝心の『破壊する物』を今日は持ってきてないんですよね」
常磐津さんのスタンド…始めて見るから能力は不明だ。
…三体も『人型』がいるのに僕のが『棒』って何か怖いな。

>>108
「僕は一方的じゃないですよね?
ハロウィンの時、スタンド使いを察知したのがほぼ同時だったし」
ちょっと冷や汗をたらし、口もとをひくつかせた。

>>109
「しっかし翻訳とは、どんな偽名なんですか。
…ぬ?ジョーさんが呼んでいたのなら面識があるんですか?」
まさか…本屋さんがジョーさんの言っていたスタンド使い!?

111常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2008/11/12(水) 01:24:04
>>108
「一方的かも、とか悲しいこと言うなよ。何ら相違ないよ。」
軽く両手を広げてみる。

>>109
「何か悩み事でもあるのかい?1000円で相談に乗るよ。」
・・・・・もちろん冗談だ、ああ冗談だ。

>>110
(棒『自体』がスタンド?そして『破壊する物』か、オレと同じように何かしらの『物』が必要な能力なのか?)
色んな推測が頭の中で飛び交う、『破壊』という攻撃的な単語に興味を示したらしい。
「良ければ実際に見せてくれないか?百聞は一見にしかず、ってね。」

112ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2008/11/12(水) 13:43:55
>>109

「そんな関係いやだ」

いやだ。


>>110

「安心してくれ、少なくとも俺は君のことを友人と認知してるよ」

口元をヒクつかせている優希に語りかけるように話しかける。


>>111

「ふゥーその言葉を聴いて安心したよ。でもあっちの方はどうもそうじゃないみたいでね・・・」

本屋のほうを見て、ため息をつく。

113本屋 空 『ハロウィン』:2008/11/12(水) 16:44:39
>>110
「本名が『ホンヤ ソラ』空の音読みでクウ、それで翻訳というわけなんですよ。」
我ながら、心底くだらない偽名だ。

>>111
「冗談でしょう?」
目だけが笑わない器用な笑顔で

>>112
「ハハハ、イッツジョークハハハ。」
言いながらも、目が笑っていない笑顔は続行中である。

114優希 望『12バー・オリジナル』:2008/11/12(水) 23:18:25
>>111
「……ここってゴミ箱あるかな?」
能力を証明するには物が必要だ、出来れば空き缶ぐらいの大きさ。
常磐津さんは良く来るからゴミ箱の場所は把握しているだろう。
「無いんだったら自動販売機の場所でもいいですよ」

>>112
「良かった…それを聞いて安心しましたよ」
大きく息を吐いた後、満面の笑顔を演技無しに出した。
「じゃあ、僕も…授けてくれた人とは違いますが、その『管理人』と『矢』についての情報。
ここを含めて、全域しらみつぶしに調べてきますよ!」

>>113
「あっ、なるほど。だから翻訳なのか……ってちょっと待ってくださいよ」
僕が聞きたいのは、そう言った事じゃなーい!
「僕が聞きたいのは『ジョーさんと面識があるかないか』の事ですよ!」
本屋さんにオーバーアクションで説明をする。

115常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2008/11/14(金) 19:50:50
>>112
「本屋も冗談なんだよアレ。わかりにくいけど。」
根拠はない。そうであってほしいものだ。

>>113
「冗談だよ。」
(目が笑ってないぞ。何だか最近見慣れてきた、いかん。)

>>114
「ゴミ箱なら自動販売機の横、そして自販機はこの裏。」
(わざわざゴミを破壊するのか・・・、そこら辺のゲーム機でいいのに。)
・・・・・物騒だ。

116ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2008/11/14(金) 22:45:49
>>113

「ハハハナイスジョーク」

スタンドを自身にダブらせて笑う。


>>114

「それだったらオレのもってるこれを使えば良いんじゃない?」

そういって握り締めていたグチャグチャの空き缶を差し出す。
・・負けた腹いせに握りつぶしていたようだ。


>>115

「だよねー」

ニコリと笑って同調する。

117本屋 空 『ハロウィン』:2008/11/14(金) 23:45:24
>>114
「あぁ、そっちのことですか。
ジョーさんとは、笛吹いてたら、会いました。以上。」
ポイントを的確に押さえたわかりにくい説明をする。

>>115
「そんな考え方だと心が荒みますよ。」
相変わらず「」と()の違いを気にしていない。

>>116
「ハハハ、はたして愛子雅吾はどっちでしょうね。」
今度は目も笑っている。本気なのか冗談なのかよくわからない。

118優希 望『12バー・オリジナル』:2008/11/16(日) 03:03:55
>>115-116
「これですか…まあ、いいでしょう」
ジョーさんが差し出したグチャグチャの空き缶を貰う。
「……では、始めますので離れて下さい」
皆さんを離れさせておいてから『棒』を振って『残像』を出す。
『残像』を空き缶に触れさせた。

ビシビシ…ピシピシ…グッシャァ!

空き缶は『破壊』された。そして、残った『残像』を消す。
「…これで宜しいですか?『何でも破壊する残像を出す』能力…」

>>117
「…貴方適当キャラですね…」
こう、ツッコまざるを得ない。

119常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2008/11/17(月) 18:51:10
>>116
「ねー。」
・・・・とりあえず合わせてみた、意味なぞない。

>>117
「・・・・・・・・。」
(・・・・・・・・。)
無心だッ! 何も考えなければ読まれないッ!

>>118
「ブルっちまう能力だな・・、『破壊』そのものが能力なのか。」
(破壊されるまでに数秒程度のブランクがある・・・?)
「それにしても、何だか親近感が沸くな。オレの能力も『棒状のもの』に関係してるからね。」

120ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2008/11/17(月) 22:07:02
>>117

ところでキャラ登録スレではモトヤだった気がry

「そこは当然君だろう」

本屋を指差す。スタンドも一緒に。


>>118

「ヒューウ。いつみてもスカッとする破壊っぷりだね」

ばらばらに破壊された空き缶を見て言う。


>>119

「やっぱり前言撤回だ」

121本屋 空 『ハロウィン』:2008/11/17(月) 22:50:18
>>118
「まぁそうですね。」
平然とした顔で言ってのける。

>>119
「・・・大したやつだ」
驚いたような顔で。

>>120
「おやおや、バレバレでしたか・・・・」
ニタァリといった擬音が付きそうな笑みを浮かべている。
明らかに話は変な方向へ進んでいる。

122優希 望『12バー・オリジナル』:2008/11/21(金) 00:29:38
>>119
「はい…『剣術』と『棒術』は違うけど、僕のスタンドですから」
最近いないと不安だし、これでよかったかもしれない。クイーンに感謝だ。
「『棒状のもの』ですか?へー、興味ありますね」

>>120
「そりゃあ、どうもっす」
・・・・・・ジョーさん、『破壊』がこれにとっての『基本』なんです。

>>121
「・・・・・・・・・」
ムカつくー!この平然感がムッカつくーー!

123ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2008/11/24(月) 21:09:10
>>121

「フフン、甘く見ないでもらいたいね」

得意げに鼻を鳴らす。


>>122

「いやいや、ホントにすごいね。ところで、それって、人も破壊できるのかい?」

もし出来たとしたら本当に脅威だ。


>>常盤津

「翻訳は本当に恐ろしい奴だ・・・君も気をつけろよ・・・」


>>ALL

「あれ?良く見たらもう財布の中スッカラカンじゃないか!チクショウ!」

腹いせに機械の一つをぶん殴って叩き壊して走り去っていった。

124常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2008/11/26(水) 00:40:06
>>ALL

店内の壁にかかっている時計を見て飛び上がる。
「やっべ、もうこんな時間ッ!?オレもう行かなきゃッ!」
そういい残したと思ったら急いで店の外へと走っていった。
・・・急用?

125本屋 空 『ハロウィン』:2008/11/26(水) 21:16:05
>>122


>>123-124
去っていく二人を見送りながら、

126本屋 空 『ハロウィン』:2008/11/26(水) 21:18:33
>>125は失敗です。 すみません。

>>122
「ストレスは健康に悪いですよ。」
見たものが不快になるような笑みを浮かべつつ言う。

>>123-124
去っていく二人を見送りながら、
ぼそりと「もうこの時期か・・。」とつぶやいた。

127優希 望『12バー・オリジナル』:2008/11/30(日) 11:32:48
>>123-124
「えっ?ええっ!?ちょ、ちょっと!」
あっと言う間に去った二人に僕は言葉を出すのが遅れた。
「……しかたがない、常磐津さんにはまた出会ったら、見ますか」

>>126
「はい…まあ、剣術の道場でビシィっとウザ晴らししてますからね」
『棒』を素振りし、そのまま突きを続けざまに繰り出す。
「どうしますか?ここいらで、お開きですか?」

128本屋 空 『ハロウィン』:2008/12/02(火) 19:34:00
>>127
「剣術・・ですか。」
ふと常磐津にもらった刀のことを思い出す。あれはよい包丁だ。

「そうしましょうか、風邪も流行ってますし。」

129優希 望『12バー・オリジナル』:2008/12/03(水) 21:06:45
>>128
「でも僕はまだここで残ってますよ。まだ暇なんで」
と、僕はその場を去ろうとして、振り向く。
「ああ、最後に一つ良いですか?
常磐津さんに出会ったら、僕が探していたと一言言っておいて下さい」
と、手を振ってバイバイする。

130本屋 空 『ハロウィン』:2008/12/06(土) 00:10:54
>>129
「了解しました。会ったら言っておきますよ。」
「それでは、また。」と言って、この場から立ち去った。

131津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/03/01(日) 14:53:37
「ククク…この新天地で…スタンドを手にいれ…俺は二度とやられねぇ!」

街中で高笑いしてるのが居ますよ奥さん。

132本屋 空 『ハロウィン』:2009/03/01(日) 16:21:26
>>131
「あっ・・・・!」
昼の日差しの下で高笑いをしているだけなら、ちょっと頭が・・・・な人ですむ。
だが、スタンド発言まで出てくるとなると・・・。

「へっ、変人だー!!!!」
高らかに叫んだ。後悔はしていない。

133津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/03/01(日) 16:53:08
>>132
「誰が変人だコルぁー!」

身長二メートル近くでオールバックの男がそちらへ全力疾走。

134本屋 空 『ハロウィン』:2009/03/01(日) 17:27:05
「ぬわぁぁぁぁぁっ!!」
男が 来る 
      あぁ  その姿は  恐ろしい  死そのものではなかろうか
 
  さようなら さようなら

「とみせかけての、迎撃!」
無駄な心情描写を入れた後、向かってくる津久見に飛び膝蹴りを放つ。

135津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/03/01(日) 17:43:32
>>134
「ブゲッ」

飛びひざ蹴りを受けて後じさり、野球ボール大の『何かゲル状のもの』をそちらに投げる。

136本屋 空 『ハロウィン』:2009/03/01(日) 17:54:29
>>135
「ハロウィン!」
・・・なんで僕はガチで戦っているんだ!

飛んできた『何かゲル状のもの』を『ハロウィン』で掴もうとする。

137津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/03/01(日) 18:50:13
>>136
掴んだ物は…ナメクジの塊でしたぁーッ!

「いきなり変人扱いした揚句飛び蹴りかよ…最近のDQNは…」

手の爪がいきなり伸び始める。

「男はころしたくねー。どっか行け」

138本屋 空 『ハロウィン』:2009/03/01(日) 20:17:42
>>137
「うわぁっ!」
ナメクジの塊を振り払おうとする。

(街中で高らかに笑ってみたり、漫画のキャラクターっぽい発言したら、
変人扱いされると思うし、さらに言えば、
身長二M近くでオールバックの男全力疾走して来たら、
恐怖のあまりに綺麗なとび膝蹴りを放ってしまうと思うんだけどなぁ。)
といったことを心の中で飲み込み

「"女は嬉々として殺す。"って言ってるようなもんじゃないですか。去れませんよ!」

139津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/03/01(日) 22:16:32
>>138
「へぇ…なら止めてみな…今じゃないがな!」

ナメクジの塊が再びゲル状物体に戻り消失する。

「今はまだその時じゃねぇ…が…覚えておきな…!
その時に邪魔するようならよぉ…『殺す』ぜ…」

走り去る。

140本屋 空 『ハロウィン』:2009/03/02(月) 00:39:43
>>139
「行ってしまった・・」
もう姿が見えない、追うだけ無駄だろう。

「・・・・・それにしても変なフラグを立ててしまった。」
後に激闘を繰り広げる事になるかもしれない、用心はしておこう。
今のやりとりを心に留め、この場から立ち去った。

141優希 望『12バー・オリジナル』:2009/03/25(水) 00:07:08
……これは如何すれば良いのだろうか……?

「おい!ガキ、今肩ぶつかっただろう!」

何かめちゃくちゃ『不良』そうな人が僕に向かって、言ってる。

「い、いや。ぶつかってないですよ、僕はただ貴方様を避けようとして…」
「うるせぇ!ちょっとてめぇ面貸せや!!」

周りにいた『不良』達も反応してか、何か取り出してきた。
と、言う事はこの人はグループの『リーダー』って訳か…

でも『エアガン』に『ナックル』、『スタンガン』と『金属バット』。
しまいには『木刀』!?警察官、ここに『武装集団』がいますー!

「………『来い』」

もうこうなったら『喧嘩』しかないよ。
…『棒』を使うまでも無い、習っている剣術には素手技もあったはず。
4、5人ぐらいだから十分『相手出来る』。

142津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/03/25(水) 01:23:23
>>141
相手できる――そう考えた瞬間の事だった。

不良たちの一人の目に…ツバメが飛びこんだのは。

「オイオイオイオイオイオイこの数の差はもはや卑怯だぜテメェら…」

沢山のツバメがその周りを飛んでいる。

身長2m前後、トレンチコートを着たオールバックの男…

そんな人物が…『突然』現れた…。

あと不良たちは突然の闖入者に驚いたり、仲間の突然の負傷に驚いたりパニックになったりで隙だらけだ。

143優希 望『12バー・オリジナル』:2009/03/25(水) 19:31:58
>>142
「ぐああっ!」

突然『スタンガン』を持った不良が目を怪我したように倒れこむ。
僕が後ろを振り向くと、身長2mぐらいの男、周りには『燕』が飛んでる。
まさか…『燕使い』?

「て…てめぇ!何しやがる!」「こ…この野郎、ぶっ殺してやる!」

逆上しちゃったよ!何か『面白い』と思って『ギャラリー』も集まってきてる。
僕は『突然』現れた『燕使い』の元へ下がり、小声で呟く。

「…あの、助けてくれて有難う御座います。でも、急いで倒したいので…
『共闘』してもらえませんかね?それなり以上の御礼はしますよ?」

144津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/03/25(水) 19:53:12
>>143
「共闘…?仕方ねぇな。えー…じゃあお前こいつらの攻撃を防いでいてくれ…」

無茶苦茶言って手元の本を読み始める。

人の眼は気にしない…それどころかギャラリーが来た事を喜んでいるようにすら思える。

(さて、こいつらは…不可視の鳥に病院送りにされてもらおう…。)

本を読んでいるだけのこの男の意思を汲んだかのように燕が不良たちに突撃する…。

燕は時速200km/hで飛行できる…。燕と不良で3:1くらいに配備すれば、

不良は一体も撃ち落とせずに啄ばまれ、勝ち目の無さを悟るだろう…。

145『VS不良達』:2009/03/25(水) 21:23:39
>>144
望:
「有難う御座いますっ!!」

『スタンガン』を持った不良は片目を抑えつつ、『燕使い』を狙っているようだ。
が、周りには『金属バット』、『ナックル』、『エアガン』。
『木刀』の『リーダー』はいざと言うときの切り札か。

『スタンガン不良』:
「こんちくしょうが、喰らいやがれっ!」

望:
「オラァッ!」

向かって来た『スタンガン不良』の『スタンガン』を避けて、鳩尾に一発拳を叩き込む。
そして、相手を掴んで後方へと思いっきり投げ飛ばし、『スタンガン』を落とさせる。

146津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/03/25(水) 23:36:19
>>145
眼球が潰れてると思うが、それでもその不良は立ち上がる?

147津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/03/25(水) 23:58:47
>>145
>>146は大方気絶したものだろうと思ってのレス。まぁGMには従うが。

ちょっと200km/hの嘴が眼球に直撃して普通に攻撃してくる不良に違和感を持っただけだ。
―――――――――――次の行動――――――――――――
>>145
(何かのスタンドに操られてるのか…?でなきゃあ眼を文字通り潰されて立ち上がれないはず…?)

燕達の嘴で不良たちの目を突く。

噛みちぎったりもしてみよう。

見られる事は無いのだから好き勝手出来る。

髪の毛を引きちぎったり頭を突いて攻撃しよう。

無痛病者でもなければ、痛みを無視できずに痛みの原因である燕を攻撃する筈だ。
それはこちらからの視点で見て回避させる。

避けて攻撃を繰り返せばその気味悪さと痛みに攻撃の意思は無くなる筈だ。

でなければ何らかのスタンドが関与しているのだろう…。

「コレの技名は何にするか…そうだ。『ヒッチコック』にしよう。ヒッチコックって鳥に襲われるってイメージがあるし」

さて、彼には悪いが…、一羽後方に回そう。その燕が『見える』奴が居ないか探してみる事にする。

148津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/03/26(木) 04:21:49
>>147
『不良たち』=不良全員

数は足りるはず。

149『VS不良達』:2009/03/26(木) 20:33:44
>>146-148
『不良たち』:
「ぎゃあぁ!くっそ、目が!!目がぁ!!」
「いってぇー!誰だ!髪引っ張る奴はっ!」

『燕』が不良達を翻弄する、攻撃しても回避する。
あまりにも『意思』がありすぎる『燕』に不良達も疲れている。
そして、いつの間にか武器も落としている。

望:
「今ですっ!」

望が『棒』を取り出して、不良達へと走っていく。
急所を的確に攻撃していき、バタバタ倒れていった。

望:
「…ちょっとやりすぎたかな?」

150津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/03/26(木) 21:50:45
>>149
「………俺いなくてもかわらねぇじゃねぇか…無駄に見せた事になんのか…?こりゃあ…」

(結局あのタフネスの理由は分からずじまい、と。根性と言うには高い耐久力だしな…)

(しかし…能力を無駄に見せて…俺は何をやってる…?だが…あくまで能力の一端でしかないし…。
いや…こいつは俺の能力の利点の一つ…『非実体』を理解する可能性が高い…そうなれば…消すか…?
いや…それにしたって…殺害するのはデメリットが大きすぎるし俺の信条にも背く事になる…)

内心は焦っているが表面上は余裕を崩さないようにする。

「ああ…やりすぎだな。気絶させなくてもあいつらは逃げる所だった…」

優希の方に目を向ける。その目は冷たい。

151優希 望『12バー・オリジナル』:2009/03/27(金) 00:50:47
>>150
「う…ですかね、でもご協力有難う御座います。
僕は優希望、優しさに希望で優希望と言います」

背中に『棒』を戻して、礼をした。この人は僕より年上かな?

「あっ、そうだ約束の御礼は…食べ物でいいですかね?
そう言えばここに『喫茶店』がありますからそこで…」

とその時、ファンファンとサイレンの音が聞こえてきた。
まずい!きっと、今の大暴れで警察が来た!!!

「やばい!『燕使い』さん、ここは逃げましょう!!」

とっさに『燕使い』さんの手を掴み、ダッシュで逃げようと試みる。

152津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/03/27(金) 03:57:29
>>151
「俺は『津久見』だ、よろしく。俺は教えたけどあまり俺の名前を他人に教えるなよぉ?

喫茶店か…よし行こう」

サイレンを無視して喫茶店の方に向かっていく。

153<Delete>:<Delete>
<Delete>

154ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/05/10(日) 21:51:42
「クソッ!また負けだ!何故勝てぬ!」

ガンッ

負けた腹いせに機械に当たっている金髪の青年がいる。

155本屋 空『ハロウィン』:2009/05/10(日) 22:05:38
>>154
「ボウヤですからね……。」
ジョーの肩に手が置かれる。

もし後ろを見たならば、ゲーセンの店員の制服を着た、
マスク姿の本屋を確認することが出来るだろう。

156ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/05/10(日) 22:40:17
>>155
「ダレだ!」
「マスク!?誰だ!」

肩に手を置かれたので反射的に振り向く。
しかしマスクをしていたのでパッと見分からなかった。

「あ、翻訳か!」

数秒して、声で気が付く。

「アルバイトかい?」

まあそうじゃなくてもゲーセン店員の制服を着ていそうな存在だが、
一応聞いてみる。

157本屋 空『ハロウィン』:2009/05/10(日) 22:49:57
>>156
「えぇ、『モノスゴイもの』を買っちゃって、今金欠なんですよ。」
『モノスゴイもの』のところで何かを思い出したかのように、
ニヤニヤと笑う。

「あと、趣味でのコスプレはまだしてませんからね……多分。」
自信の無さそうに、後ろの言葉を付け加える。

158ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/05/10(日) 23:10:49
>>157
「へえ、『モノスゴイモノ』?」

興味深そうに聞き返す。

(しゅ、趣味でのってどーいう意味だ・・・?)

多分よりそっちの方が気になった。

159本屋 空『ハロウィン』:2009/05/10(日) 23:23:50
>>158
「気になりますか、だったら見せましょう。

テッテケテッテッテーッテー(ドラえもんのアレ)

「×××変身セットー(旧ドラの声で)」
そう言って、ジョーの前に、謎の黒い箱を差し出す。

「これを使うと、簡単に女性とかに変装出来るんです。」

160ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/05/10(日) 23:28:35
>>159
「なんだってー!?」

すごい勢いで驚く。
変身セットにではない!旧ドラの声にだ!

「・・・で、試してみたの?」

興味津々できいてみる。

161本屋 空『ハロウィン』:2009/05/10(日) 23:42:45
>>160
「フフフ、実はですね。」
そう言って、後ろを向いてジョーに顔を見せないようにする。

「変装の準備は完了していたんですよ。」
言いながら、黒い箱から何かを取り出して、ジョーから見えないように何かを行っている。

「これが僕の本体のハンサム顔です!」

さっきまで本屋が居た位置には、美少女が立っていた。

162ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/05/10(日) 23:47:58
>>161
「ブッ!!」

驚きを通り越して吹き出す。

ありのまま(中略)新たな世界の扉をあけていた・・・。
という感じの気分になる。

「現代科学ってすごいね・・・」

なんかもうむしろ感心する。

163本屋 空『ハロウィン』:2009/05/10(日) 23:56:45
>>162

「でしょう?僕も驚きましたもん。」
美少女になったからなのか、いちいち動作を増やしながら応える。

「あぁ、そういえば実はもっと大事な話があるんですよ。」
思い出したかのように付け加える。

164ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/05/11(月) 00:04:16
>>163
ここで普通なら「カワイイなあ」とか、そーいう感想をいだくのだろうが、
何せ中身が男だと分かっているからなんとも言えない気持ちになった。

「ん?大事な話?」

そーいえば顔だけ美少女ってシュールだと思いつつ聞き返す。

165本屋 空『ハロウィン』:2009/05/11(月) 00:10:28
>>164
「まぁ、まだ噂の段階なんですけど。
ブラック・ジャックがこの街で診療所出してるらしいんですよ。」
嘘とも真ともとれそうな表情をしつつ、言う。

166ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/05/11(月) 00:15:06
>>165
「『噂』?」

『ライアーズ』を思い出し、おもわず剣呑な雰囲気になる。

「いやごめん。そいつは興味深いね」

ずいと顔を前に押し出して続きを促す。

167本屋 空『ハロウィン』:2009/05/11(月) 00:22:32
>>166

「まず、これを見てください。」
剣呑な雰囲気を疑問に覚えつつ、チラシを差し出す。

┌石屋診療所―――――――――――――――――

|春海駅より徒歩5分!
|受診料はどんな大怪我でも一律3000円!

|是非ご利用ください!
└――――――――――――――――――――――

「噂によるとそこでは契れた腕でも直すそうですよ。」

168ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/05/11(月) 00:30:30
>>167
「ち、千切れた腕でも!?本当にBJだね・・・」

大病院ならまだしも診療所でそれができるのはすごい。

「で、行ってみる?」

本屋に問い掛ける。
ジョーにこういう話をふるってことはつまりそういうことだろう。

『お医者様の家に行こう!』って奴だ。

169本屋 空『ハロウィン』:2009/05/11(月) 00:38:03
>>168
「当然、行きたいわけなんですよ。」
自分の言いたいことがわかってもらえた嬉しさなのかニヤリと笑う。

「まぁさすがにこの格好で行く気は無いですけどね。」

170ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/05/11(月) 15:21:00
>>169
「じゃあちょっと着替えていきなよ。俺待ってるからさ」

そう言って待機する。

171本屋 空『ハロウィン』:2009/05/11(月) 16:06:14
>>170

「それでは、お言葉に甘えて。」
そう言って、何処かへと駆け出す。

数分経っただろうか、
今までも、そしてこれからも描写されないであろう
普段の顔と服装をした本屋がいつの間にか戻ってきていた。

「じゃあ、行きましょうか。」

172鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/05/29(金) 22:19:07
「………」

ゲームセンターの中にあるクレーンゲームコーナー。

そこにいる男は集中しているのか、無言だ。

狙っているのは大きなパンダのぬいぐるみであり、横から覗き位置調整。

そして、クレーンは動きを止めてぬいぐるみへと下がっていく。

パンダを掴んだクレーンは落とし口へと運んでいき、パンダは落ちた。

「よーしっ」

大きなパンダのぬいぐるみをゲットする男…実に!実に不思議な光景だった!!

173本屋 空『ハロウィン』:2009/05/30(土) 00:10:59
>>172
「あのぬいぐるみっぽいのはヤクザが持つと
パンダと強面が両方そなわりシュールに見える」

どう見てもヤクザな知り合いの不思議な光景を、
リアル世界よりも充実した春海生活が認可されそうな言葉使いで
どこかズレたような感想を言いつつ眺めている。

174鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/05/30(土) 17:19:22
>>173
「ぬっ?……本屋か…ははっ、悪いな……これは只の『趣味』だ」
偶然いた本屋に向かって、片手にパンダをかかえ、手を振る。
「まあ……これでも一応喜ばれるからな…『朝顔』への『お土産』のような物だ」
パンダのぬいぐるみを少し見て、本屋を向いて笑う。

175本屋 空『ハロウィン』:2009/05/30(土) 17:38:23
>>174
「なるほど……なかなかいいセンスですね。」
お土産がパンダというのは個人的に素晴らしいと思う、パンダ可愛いよパンダ。

「それにしてもクレーンゲームが趣味とは気が合いますね。」

176鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/05/30(土) 17:55:00
>>175
「ほう……そういうお前も…凄いのか?」
少し睨んだ後、目線を素早く動かし、別のクレーンゲーム台へと移動する。
中にはお菓子の詰め合わせなどが入っている、四角い箱がいろいろ置いてあった。
「……よし、これでも取って……あいつら少し驚かしてやるか……」 無論『朝顔』の子供達だ。

177本屋 空『ハロウィン』:2009/05/30(土) 19:31:03
>>176
「クレーンゲームには定評がありますよ、それなりに。」
鬼龍の睨みを受け止めつつ答える。

「お菓子ですか、良いですね。」
パンダのぬいぐるみとお菓子を抱えた鬼龍の姿を想像して、笑いを堪えながら言う。

178鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/05/31(日) 18:43:34
>>177
「……ここだな」
横から位置を確認して、クレーンを止める。
そして、箱の横から挟み込むようにクレーンが下がり、箱の開け口の隙間にクレーンが入り込んだ。
そのまま持ち上がって落とし口まで一直線。みごと箱は落ちた。
「よーしっ…意外とでかいな」
出てきた箱の大きなに少し驚く。

179本屋 空『ハロウィン』:2009/05/31(日) 19:06:23
>>178
「クッ……やはり上手いですね。」
箱の大きさを見て本格的に吹きかける、だって強面がこれとパンダ持つんだぜ。

「中身はなんでしょうかね。」

180鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/05/31(日) 20:42:53
>>179
箱を開けるとスナックやチョコの詰め合わせがいっぱい入っていた。

「おおっ……こりゃああいつ等も喜びそうだな…」

箱とパンダのぬいぐるみを抱えて、本屋を向く。

「よしじゃあ……本屋、お前の腕前…見せてくれ」

181本屋 空『ハロウィン』:2009/05/31(日) 21:02:45
>>180
「中々良い物のが入っていますね。」
子供たちへのお土産としては上々な部類に入るだろう、その子ども達が捻くれていなければ。

「わかりました、ではさっそく。」
そう言って、ぬいぐるみが大量に入ったクレーンゲームに向かい、

「キンクWRYYYYYYYYYY!!!」

クレーンゲームをしたという過程を飛ばし!!

やさぐれたパンダのぬいぐるみを取ったという結果だけが残る!!

「FISH!! 取りました。」

182鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/06/01(月) 20:39:54
>>181
「なかなかやるじゃないか……じゃあ、あれはどうだ?」

俺が指差したのは、さっきまでとは比べ物にならない大きさのぬいぐるみが入ったクレーンゲーム。

「……俺をなめるなよ…」

俺はクレーンゲームにかけよって、五百円を投入。クレーンが動き出した。

183本屋 空『ハロウィン』:2009/06/01(月) 22:22:41
>>182
「……どうもどうも。」
鬼龍の言葉に謙遜した態度で返す。

「アレを取る気ですか、なるほどなるほど。」
2回目のお手並み拝見といかせてもらおう。

184鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/06/02(火) 20:09:31
>>183
「…こりゃ『予想以上』だな……仕方ない、『アシスト』で手に入れるか…」

俺は一回大きなぬいぐるみを入り口近くまで寄せて、落とした。

「よし、良い位置だ……次が『問題』だな……」

が、不覚にも落とし口と狙いのぬいぐるみの間には、もう一つ大きなぬいぐるみがある。

そして二回目にぬいぐるみをキャッチするが、間にあったもう一つのぬいぐるみの『腕の間』にクレーンを通して、二ついっぺんに持ち上げた。

「よーしっ!」

手に入ったのは黄色いくまと青いうさぎのぬいぐるみだった。

185本屋 空『ハロウィン』:2009/06/02(火) 20:31:38
>>184
「そんなエサに俺様がクマー!!」
熊と言えばやっぱりこれ言っておかないと駄目だな。

「……それにしても、やっぱり上手いですね、ヤクザ辞めて正解ですよコレは。」
……ていうかこれを応用した戦闘方法とか取ってないよな?
いや無理があるか。

186鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/06/02(火) 21:48:52
>>185
「いや…辞めてから二年くらい前か?それ以来かな…クレーンゲームを始めたのは…」
と、ふと思い出したかのように本屋を見る。
「……そう言えば本屋、お前『ジョー』が『翻訳』って言ってたな…。
………『ジョー』の『能力』って……どんな物なんだ?」
前に戦った(?)経験によると、奴の『能力』は『接近しないと使えない』。
だからこそ、どんな『能力』か一応知っておきたい。

187本屋 空『ハロウィン』:2009/06/02(火) 22:08:27
>>186
「ああ、そうだったんですか。」
2年でコレか、スゴイね元ヤクザ。

「ジョーさんの能力は……
(人の能力を勝手に、教えていいものだろうか、
別に鬼龍さんが悪人というわけでは無いが、
自分の能力が勝手に知られているのはいい気がしないだろうし、
よし…………適当にボカすか。)

固定することです、どうやってと何をは言えませんが。」

188鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/06/04(木) 00:23:57
>>187
「『固定』……?」
良く考えてみてみよう。望や本屋のような『出現』させる『スタンド』は応用性が高い。
しかし『ジョー』の『固定』ともなると応用性は低くなる……。
「ああ、分かった。ところで本屋、俺と『勝負』してみないか?」

189本屋 空『ハロウィン』:2009/06/04(木) 00:32:04
>>188
「そう、『固定』です。」
厭らしい笑みを浮かべつつ。

「『勝負』……?つまり僕と殴りあいたいと?」
……本気で闘うことになったら、『街中』ぐらいしか勝機が無いな。

190鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/06/04(木) 00:56:34
>>189
「アホか。さっきまでの展開を見ていなかったのか?
『クレーンゲーム』でだ、もちろん嫌なら別にいいが……」
首の後ろを手でさすって、言う。

191本屋 空『ハロウィン』:2009/06/04(木) 12:24:55
>>190
「スタンドの話をした後に勝負なんて言われたら、
暴力による戦いだと思っちゃいますよ、ハハ。」
クレーンゲーム勝負だったことに安堵して笑う。

「ちなみに勝負をするのは構いませんよ。」

192鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/06/04(木) 21:32:53
>>191
「GOOD!!
まあ『たった500円でどんだけぬいぐるみを取れる』かの勝負だ」
と、500円玉を本屋向かって投げる。
「そいつ使え、どれにするかは自由だ。大きさじゃねえぞ、『数』で勝負だからな」
早速俺も500円を入れて、クレーンゲームを始める。

193本屋 空『ハロウィン』:2009/06/04(木) 21:48:23
>>192
「『数』ですか……わかりました。」
あまり得意では無いが、まぁなんとかなるだろう。

そう楽観的な思いを抱きながら、先程パンダを取ったクレーンゲーム機へ移動する。

194鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/06/04(木) 22:53:02
>>193
「……よーし」
早速俺は虎のぬいぐるみをゲットした。
その後一回ミスしたが、牛と蛙のぬいぐるみをゲット。合計三個だ。
「まあまあだな、どうだ本屋は?」

195本屋 空『ハロウィン』:2009/06/04(木) 23:07:00
>>194
「こんなモンです。」
そう言って、名伏し難き半魚人らしき異形を持ったぬいぐるみを4個見せる。
「ポニョらしきぬいぐるみを4個取りました、多分在庫処理ですね。」

196鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/06/05(金) 20:32:14
>>195
「チッ…何だ俺の負けかよ……」
よほどの自信があったからこそ出した挑戦だ。
しかし…四個もとるとは…『本屋』…侮れないな。
「まっ、結構な報酬になったな。じゃあ、俺はそろそろ帰るぜ。じゃな、本屋」
大量のぬいぐるみとお菓子を抱えて帰る。

197本屋 空『ハロウィン』:2009/06/05(金) 22:07:08
>>196
「さようなら、鬼龍さん。」
去っていく鬼龍を手を振って見送る。

「さて……素敵なぬいぐるみも手に入れたし、家に帰るかな。」
そう呟いた後ゲーセンから出て行く、ポニョは捨てた。

198常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/07/03(金) 13:30:15
「ふぅ・・・、何だか久々に外に出た気がするな・・。」
穏やかな昼時、何をするでもなく アーケードをぶらついていた。
平日の昼間だというのに 辺りはそれなりの人で賑わっている。
何故、平日に学生がアーケード街をぶらついているのかは触れないで頂きたい。

「たまにはゲーセン以外の場所でもうろついてみるかな、何か新しい発見があるかもしれないし。」
そう呟きつつ歩を進める。

199五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/07/03(金) 18:13:51
「時代が俺をー、導く限り、不死身さー!」

某プロジェクトの歌を歌っている一人の『女性』。
しかし、今出した声は『女性』らしからぬ『低音』だった。
しかも容姿端麗でお嬢様育ちのような黒長髪で、学校の制服のような服装をして、アーケードを歩く。

「……なんか、虚しいな。『歌』って、はあ…友達とまた、歌おうかな」

と、携帯電話を取り出して電話する。

200常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/07/03(金) 19:17:14
>>199
「何だ何だ?熱い曲は嫌いじゃあないが・・、何故街中で・・。」
急に聞こえてきた歌声。
その声の低さから男性が歌っているものと思ったが、声の出所を探り そこに目を向けると『お嬢様』を髣髴させるような女性がいた。
(おや・・、てっきり男が歌ってると思ったんだけどな。・・怪しい・・・。)
電話の途中のようだが、タイミングを見て話しかけることにしてみた。
「歌・・、上手だね。でもこんな街中で歌うのはどうかと思うよ?」

201五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/07/03(金) 19:49:24
>>200
「んっ」

突如男が話しかけてきて、『キャッチが入った』といって電話をきる。

「…そうですかね?私、『歌』と『ダンス』が大好きなだけ。
あっ、後歌ったアーティストさんが好きなんで、それに……」

んっ、んっ、あー。喉の調子を整えて、軽く咳払いをすると………。

『こんな感じの声も出せるんです、貴方の近くにも『高音の男性』とかいませんか?』

さっきの声とは微妙に近い所があるが、まさしく男のような『低音』だ。

202常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/07/04(土) 22:54:21
>>201
なるほど、確かに 異性のような声を出せる人物は時々いる。
しかしそれは常磐津にとってテレビの中の存在で、目の前で見ると とても奇妙に感じた。
「凄いですね、近くには『高音の男性』はいませんが テレビなどでは見たことありますよ。でも出会ったのは初めてですね。」
(いけないな・・・多分 普通の人だ、変わった特技を持っているだけの。何にでもすぐ『スタンド使いか!?』と疑うのはやめておこう。)

203五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/07/04(土) 23:08:48
>>202
「うふっ、確かに凄いですよね。『低音の女性』だなんて、『希少種』ですよね。
まあ……私のこれも『触れた物を希少種に変える事』が出来るんです」

と両手を下げて、気を付けの姿勢で『両腕』を『発現』。
何故行き成りそのような事を? 答えは『スタンド使いは惹かれあう』から。

「……驚きました? そうでした、私の名前は『五十嵐 葵』と言います」

青年に向かって、満面の笑みを見せる。

204常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/07/06(月) 02:23:44
>>203
「ん・・ああ、そうですね。物凄く珍しいです・・・・ッ!?」
(『触れた物を希少種に変える事』が出来る、だと?この女、スタンド使いかッ。)

相手のスタンドの両腕を見て、呟く。
「驚いたね、この街は本当にスタンド使いによく出会う・・・。」
相手が名乗ってきたので ほんの少しの間、自分も名乗るべきかどうか頭を指で掻きながら思案する。
しかし今のところ敵意はなさそうだし せっかく相手が名乗ってくれたのだから自分も名乗らないわけにはいかないと思い軽く頭を下げる。
「『常磐津 凪彦』です 。」

205五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/07/06(月) 21:02:38
>>204
「あら?じゃあ『常磐津』さんも、スタンド使いなんですか?」

どうやら『両腕』が見えるらしく、少し驚く。
やはり葵の予想は当たっていたらしく、名乗った常磐津もスタンド使いだった。

「しかし…今だに、このスタンドの『能力』を試した事が無いのですよ。
 せっかくなので、そこの『通行人』をからかって見ましょうかね?」

葵が指差したのは、ここを歩いている『通行人』だ。
もう一つの手には『石ころ』を握っており、『スタンド』は腕組み、葵を見つめているように背後にいる。

206常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/07/06(月) 21:55:47
>>205
「あ・・・。」
やはり、用が無くても外出はした方が良いと実感した。
こんな初歩的なことに引っかかってしまうなんて・・・。
「ええ、まぁ・・・・そうです スタンド使いですよ。」

五十嵐の意味深な言葉に怪訝な表情を浮かべる。
「からかう? 別に他人がどうなろうと知ったこっちゃないですが、面倒を起こされるのはごめんですよ?」
そう言いつつ、五十嵐の指差した『通行人』の方へ視線を向ける。
(『石ころ』・・・何をする気だ?)

207五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/07/07(火) 20:15:49
>>206
「大丈夫ですよ、面倒な事は起こりません。
 逆にあの人が『得』になるだけですから」

そう言うと『石ころ』を上に放り投げた瞬間。

「『フリーク・オブ・ネイチャー』」

葵の『スタンド』が投げた『石ころ』を掴み、『通行人』にへと投げる。

パス精DCC

208常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/07/07(火) 21:08:38
>>207
「『得』?いったい何をする気ですか?」
相手の意図が分からない以上、黙って見守るしかない・・・。

209五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/07/07(火) 21:27:59
>>208
通行人:
「いてっ」

葵が投げた『石ころ』に当たった通行人。
周囲を見渡し、誰が投げたのか見るが、投げたような人はいない。
そして、足元を見ると『石ころ』があった。

通行人:
「………」
無言でそれを拾うと、また周囲をキョロキョロ…この場合は『警戒』だろうか?
そして、拾った『石ころ』を服のポケットに入れて、その場を去っていった。

「…見ました?今あの人、只の『石ころ』をポケットに入れましたよ?」

少し可笑しい感じの微笑を見せて、常磐津を見る。

210常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/07/11(土) 23:33:25
>>209
通行人に 五十嵐の投げた石が命中する。
(通行人に投石しておいて何が『面倒は起こさない』だッ。殴られても文句言えないぞ・・。)

しかし、常磐津の予想は大きく外れることになった。
なんと 通行人は怒るどころか 石を大事そうにポケットにしまい込み、そそくさと立ち去っていったではないか。
この行動を誰が予測出来るだろうか・・・。

「・・・今の、スタンド能力ですよね。幻覚か何かですか?まるで『石ころ』を『宝石』にでも見せたみたいなリアクションでしたね。」

211五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/07/12(日) 13:06:48
>>210
「い・い・え、『希少種』ですよ。『希少種』」

指を振って、二度ほど言う。

「私の『能力』は『触れた物を希少種に変える』事。
 普通にある『石ころ』や『スタンド』、はてには『本体』さえも『希少種』に変えられるんです。
 …『能力』任せなのがね、弱点なんです。でも『惑わせる』ならきっと役立つはずです」

212常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/07/15(水) 00:37:23
>>211
「『希少種』・・・?珍しい能力ですね。」
大事なことなので二度言いました、か。・・いや、何でもない。
この街では それなりに多くのスタンド使いと出会ってきたが、今までを思い返しても新しいタイプのスタンド使いだ。

「いや・・、弱点なら簡単に口に出さない方が良いのでは?」
とりあえず 敵対するつもりも無いが、こうも簡単に弱点なるものを喋ってしまって大丈夫なのだろうか・・。

213五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/07/15(水) 19:54:36
>>212
「あっ…」

思わず手で口を塞ぐが、言ってしまったので『後の祭り』である。
すると、持っていた携帯電話からさっき葵が歌っていた歌が流れてきた。
もちろん着メロと言う物だろう、携帯に出る。

「もしもし?
 『キャッチが長い!』って、御免ね。けっこう話が長くなっちゃって…。
 で、カラオケ行かない?あっ、大丈夫?分かった、じゃあ明々後日ぐらいは?
 うん。あっ、他の人も呼んでくれるの!?ありがとーっ!じゃあね、えっ?」

突然電話を聞きなおして、顔を真っ赤に染める。

「嘘っー!?終わりに言ってって!?……何でよ!…じゃあ良く聞いてね。
………『本当に有難う…じゃあね…大好きだよ』……はい!言った!終わりっ!」

顔を真っ赤にしたまま、電話を切る。
どうやら友達は葵の『イケメン』声をリクエストしたようだった。

「…聞きました?」

顔が真っ赤なまま常磐津に言う。

214常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/07/16(木) 17:42:51
>>213
「『あっ…』じゃあないですよ。まぁ別に・・えっと 五十嵐さんでしたね、五十嵐さんと敵対するつもりもありませんから 気にしませんけど。」

相手の携帯電話が鳴る。
会話から判断するに先ほどの電話相手だろうか。
(・・・何なんだ この人は? 自分の弱点となり得る能力のタネ明かしをしたかと思えば、それを指摘されてハッとしたり。その割には気にしてなさそうだけどな、電話をしている態度を見ると・・。)
チラリと相手の方を見る、ちょうど電話を切るところらしかった。
「顔真っ赤ですよ?それにしても、本当に凄い特技ですね。」


215五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/07/16(木) 22:10:53
>>214
「好きな歌とか流行の歌を歌って行くうちに、いつの間にか声を変えれるようになったんです。
 ……だけど、私演劇部ですが『女子大』なんで…男役はいつも私で窮屈な思いしているんです。
 それに良く良く同じ女同級生から、プレゼントとか…ファンレターとか…」

容姿端麗な姿に、中性的な凛とした顔。そして『男声』が出せる喉。
これで『共学大』ならばきっと人気者のアイドルなのだろうか。
しかし同じ『女性』から好かれるのは葵にとって、気が引けるのだろう。

216常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/07/17(金) 00:22:17
>>215
「もともと素質があったんでしょうね。というより モテる分には問題無いじゃあないですか。」
(何か、そうゆう歌い手がいたな。某動画サイトにだが・・。)
「僕はロクに学校に行かないせいか 友人なんて数えるほどしかいませんね。」
常磐津にとって友人がいようといまいとあまり関係はないのだろうが・・。

217五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/07/17(金) 19:30:47
>>216
「・・・私も常磐津さんと同じくらいの時、友人があまりいなかったんですよ。
 ちょっと『可愛い』からくらいで『恨まれて』、一時期は『登校拒否』もしたんです。
 そんな時に・・・救ってくれたのが『歌』と『ダンス』だったんですよ。
 それで『見返した』って言うんですかね? それに『推薦入学』に成功したんです。
 今は………それなりに『幸せ』なんですよ。私の好きな事が『出来る』事が」

ちょっと過去話か、照れ気味に話す。

「それに……久々に『異性』と話した気がするんですよ。『スタンド』の影響かどうかしりませんけど」

218常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/07/18(土) 22:39:45
>>217
「夢中になれることがあるのは いいですよね。」
そう言ってニッコリと微笑む、しかしその笑顔の裏ではこんなことを考えていた。
(『可愛い』って自分で言うか?もしや それが原因なんじゃあ・・・いやいや、考えるのは止そう。)

「僕もそんな感じですね、この街では女性のスタンド使いは珍しいですし。」

219五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/07/19(日) 14:45:14
>>218
『まあ、私の場合だと『声』だけじゃあ、男か女か分かりませんよね?』

突如声を『男声』に変えて話した。

『ところで私、今電機屋さんを探しているのですが、どちらでしょうか?迷っちゃいまして…』

220常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/07/21(火) 00:02:14
>>219
「その声だと さっぱり分かりませんね。」
見た目は女性に他ならないのに、その喉から発せられるのは『男性の声』・・。
何度聞いても慣れそうに無い、奇妙な光景だ。

「電気屋ですか? 確か、このまま真っ直ぐ行けばあると思いますよ?あんまり詳しくはありませんが。」

221五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/07/21(火) 15:09:25
>>220
「分かりました、有難う御座います。では」

常磐津に軽く礼をした後、小走りで電気屋がある方向へと向かっていく。

222常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/07/21(火) 23:55:35
>>221
「忙しい人だな・・。さて、もう少しぶらついて 帰るか。」
小走りでかけていく五十嵐の背中を見送った後、ポツリと呟く。

223城戸祐助『ディヴァインファイア』:2009/09/10(木) 22:54:34
「まともに動いてる人は皆病院とかどうよ」

メタな事を言いながら歩く少年が一人。

224常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/09/11(金) 18:46:05
>>223
「ん〜、久々に外に出た気がするな。別に引きこもっていたわけでもないが。」
とても良い天気だ、特にすることも無いが じっとしているのも勿体無いので『ハルミ・サンロード』をうろつく。
本当は新しく出来たという病院へ行ってみようと思っていたのだが なにやら中の様子が騒がしかったので突如Uターン、トラブルに遭うのはごめんだ と商店街へ向かうことにしたのだ。
「とりあえず・・、ゲーセンかな。此処しか行くとこないもんなぁ。」
そう言いながらゲームセンターの扉を潜り抜け、いつもの某格闘ゲームの席へと腰を下ろす。

225城戸祐助『ディヴァインファイア』:2009/09/11(金) 19:04:44
>>224
格闘ゲームを始める常盤津。

向かいに『ヒーローのコスプレをした男』が座る。

「…さて、こういうのはどこまでできるかな?」
と、小声で呟いた。

ス精BBで格ゲを始めるぞ。しかも君に挑むぞ!

226常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/09/11(金) 19:52:19
>>225
「何だ?今チラッと『ヒーロー』の格好したヤツがいたような気がしたんだけど・・・・まぁ気のせいかな。」
向かいの席に『ヒーロー』の格好をしたような男が座ったように見えたが、何しろ画面に集中していたのでじっくり見る暇が無かった。

「お、挑戦者か・・・・・む、なかなか手強いな・・。でもオレだって相当やり込んでるからな、負けるわけには・・ッ。」

227城戸祐助『ディヴァインファイア』:2009/09/11(金) 20:01:52
>>226
かなりの頻度で超反応を見せるが、技が把握できていないのか隙が多めだ。

…といっても、隙も少しづつ減っているし、
誤爆などがもともと少ない事もあって、十分に強い。

228常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/09/13(日) 01:30:07
>>227
(ヤバイな・・圧されてる、でも負けたくないな・・。知らないスタンド使いなんてそうそういるモンでもないし、『ツイステッド・シスター』を使ってもいいかな・・・。)
 
―――ブォン!
常磐津と重なるように、人の形をした何かが出現した。
しかしよく見るまでもなく、明らかにその『何か』は人間ではない。
そしてそれは常磐津の意志で自由に動かせるみたいだ。そのままゲームのスティック等に手を伸ばし、操作し始めた。
「スタンドでゲームしてると、負けたときに魂を人形に閉じ込められそうだな。・・・何となく。」
ス精CAで応戦。

229城戸祐助『ディヴァインファイア』:2009/09/13(日) 16:40:40
>>228
男はヒーローの格好をしている。
なので、意外と野次馬が居る。

・・・さて、ゲーム自体だが、こちらは『やりこみ力』と『精密性』に
長けた常盤津は勝った。良かったね!

ちなみに、負けた男は立ち上がり、『異常な速さ』でゲーセンから出て行った。(スA)

230城戸祐助『ディヴァインファイア』:2009/09/13(日) 16:58:27
>>229
訂正
(スA)→(スB)

231常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/09/14(月) 18:01:05
>>229
(いままでゲームでスタンド使ったことなかったのに・・、こんなプレイヤーがいたなんて!  まぁ、見た目は凄い格好だったけどな・・。)
先ほどスタンドを使って相手の顔を見ておいた(>>228メ欄)。
対戦中ということもあってじっくり見ることが出来たが、まるで特撮に出てくる『ヒーロー』そのものだった・・。
周りの人間の反応からして 一般人にも見えているようだ。そのこともあって、単純にただのコスプレかもしれないとも思える。

「・・・でも、さっきのスピードは異常だったな・・。明らかに人間の出せる速さじゃあなかった。もしかしたらスタンド・・?」
さっきのスピードではもう見えないだろうと思いつつも、自分も席を立ち上がり 店を出る。

232城戸祐助『ディヴァインファイア』:2009/09/14(月) 21:18:34
>>231
そこには、あんな特徴的な恰好をした人間はいない。
但し、君をじっと見つめる人影が一つ。

軽薄そうな若い男だ。

233常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/09/16(水) 19:05:23
>>232
周りを見回しても、先ほどの人物はいない。
「まぁ、もしもスタンド使いなら また会うこともあるかもな・・・・・・・ん?」
その代わりに こちらをじっと見ている男がいる。

「・・・何か用かな?」
いつも通り、相手の気を悪くしないように笑顔で微笑む。

234城戸祐助『ディヴァインファイア』:2009/09/16(水) 19:14:39
>>233
「…力を持っているな?
つい先ほど…あのコスプレ男の顔を覗き込んでいた奴だ…」

さっきの勝負の野次馬の一人だったのだろうか…?
スタンド使いのようだ。

「俺はある男…殺人鬼を探している。協力してくれないか?」

―――いきなり、何を!?

235常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/09/16(水) 20:02:59
>>234
「・・・油断したね、ムキになるとロクなことがない。」
やれやれ と頭に手を当てる。

「内容によるね。それに 勿論悪気があって言うんじゃあないが、君の素性が知れない。」
表情には出さないようにしているが、正直かなり驚いた。
殺人鬼だって?何だこの 振り返ってはいけない路地な展開は!

236城戸祐助『ディヴァインファイア』:2009/09/16(水) 20:59:58
>>235
「俺の名か…『城戸祐助』だ。
俺が追っている男は『杵築』といってな、異常な猫背で気が弱そうに感じる」

一拍置く。

「しかし、だ。
既に…三人スタンド使いを殺害している。力を持っていないと思われていなかった頃に、だ。
今では力も何処からか手にしたらしい。人手が居るんだ。奴を捕えるには、な」

237五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/09/16(水) 21:26:49
ウィーン

ゲームセンターの自動ドアが開き、出てきたのは鍔付きキャップに半袖Tシャツ、そしてピチッとしたデニムを着た女性だった。

「ふう…今日はバイトが早く終わって良かったです、ちょっと暇つぶしでもしましょうかね?」

と、奥に入っていくと見慣れた顔を見る、『常磐津』だ。少し近づいて良ーく見てもそうだ。

「常磐津さーん!お久しぶりでーす!」と『女性の声』で声をかけて、手を振る。

238常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/09/16(水) 21:33:35
>>236
「『常磐津 凪彦』だ、よろしく。」
短く挨拶を済ませると、頭の中にあった疑問をぶつけてみることにした。

「君が『杵築』って男を追っているのは分かった、特に理由を聞くこともしない。 だが、協力って具体的に何をすればいいんだ?自慢じゃあないが オレはスタンド使いとしてまだ未熟だ、3人もスタンド使いが敗れているヤツを相手に まともに戦えるかどうか自信が無い。」
前回のミッションのことを思い出し、軽く顔をしかめる。

239城戸祐助『ディヴァインファイア』:2009/09/16(水) 21:41:27
>>237
目の前の男が『常盤津』と知らない為に無反応。

>>238
スッ
と紙を渡してきた。
「…俺の連絡先だ。人手は多い方がいいといった通り、
手伝う人数が多い事に変わりはない。
が、だ。戦いにある程度の適正がある人物でないと、
連絡した後に奴に殺されてしまうかもしれない。
そういう面も考えて人は選んでくれ」

240常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/09/16(水) 23:55:10
>>237
何やら聞き覚えのある声が、自分の名前を呼んでいる。
「あ、五十嵐さん。こんにちわ」
とりあえず 愛想良く返事をする。

>>239
消極的になっている自分に、急にハッとなる。
以前の『管理人』との会話が頭に過ぎる。
(そうだ・・、消極的になってる場合じゃあない。『出来ること』はやらなきゃ・・ッ)
「・・・質問の答えになってないが・・、まぁいいか。心当たりが無いわけじゃあない、一応当たってみるよ。」

241五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/09/18(金) 01:59:25
>>239
話しかけている男―常磐津―に歩み寄ってくる女性が一人。

>>240
「こんにちは、久しぶりですね。ここで何をやっていたんですか?」

目の前には知らない男がいたから、それに気付いて、こっちを見る。

「こんにちは、私は『五十嵐 葵』と言います。貴方の名前は…?」

242城戸祐助『ディヴァインファイア』:2009/09/18(金) 18:17:26
>>240
「…頼む。俺がもっと動ければいいんだが、そうもいかなくてな…」
…何故か五十嵐に聞こえないような声量で言って来た。

>>241
「そこのゲーセンでこいつがスーパープレイをしていたから、コツを聞いていた」

嘘と気が付けるかもしれない。

243常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/09/18(金) 20:41:39
>>241
「いえ、ゲームをしていたら話しかけられたんですよ。」
とりあえず城戸に話を合わせる。

>>242
「まぁ、コツって程でもないよ。長くやってれば慣れるさ。」
そう言いながら、先ほどのメモを懐にしまう。

244五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/09/19(土) 14:33:34
>>242
「常磐津さんの…? ゲーム得意なんですか?」
初耳なので、不思議そうに聞いた。

>>243
「ゲーム…格ゲーとかですか?それともシューティング?」
スーパープレイで結びついたジャンルを、口に出す。

245城戸祐助『ディヴァインファイア』:2009/09/19(土) 16:20:46
>>243
「そうだな、長くやっていけば…」

呟いた。

>>244
「格闘ゲームだったな。コスプレ野郎と色々凄い事になっていた」

事実しか言っていない。

246常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」:2009/09/20(日) 19:38:10
>>244
「得意といっても、そのゲームだけですけどね。暇つぶしによく来るんですよ。」
そんなに改まって聞かれると 妙に恥ずかしいものである。

>>245
「それじゃあ 今日はそろそろ帰るかな。コレ、一応オレの連絡先。また今度 ゆっくり話そう。」
メモ帳に電話番号を書き、城戸に手渡す。
そして何か用事を思い出したのか、商店街の方へと消えていった。

247五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/09/22(火) 19:29:03
>>245
「コスプレ野郎?そんな人が来ていたんですか、見たかったですね」
残念そうな顔をして、首をかしげる。

>>246
「あら、さようなら。また会いましょうね」
軽く手を振って、常磐津を見送る。

248城戸祐助『ディヴァインファイア』:2009/09/22(火) 20:17:18
>>246
「…じゃあな」

一言だけだった。

>>247
「どっかのヒーローみたいな恰好で、すごく普通にプレイしてたからな…
違和感とか色々が凄かった…」

コスプレ青年の話らしい。

249五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/09/25(金) 19:52:30
>>248
「違和感…ま、まあそういう事も稀に良くありますよ!そういう事!」

某黄金の鉄の塊の騎士の言葉を借りて、「そういう事」を二回繰り返した。

「あっ、じゃあ私とゲームしませんか?あの…音ゲーは好きですか?」

自分の中でも得意ジャンルのゲームの対戦を持ちかける。

250城戸祐助『ディヴァインファイア』:2009/09/25(金) 19:55:25
>>249
「…探し物があってな、ここには無かった。
ひとまずは他の所に行くしかない。
今日のところはさようなら、だ。
…俺が常盤津に言った本当の要件は常盤津から聞いてくれ…」

立ち去った。

251五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/09/26(土) 20:00:26
>>250
「あっ……名前も聞いてないのに……。
だけど常磐津さんの『要件』?何の話なんでしょうか…」

あまり深く考えず、遊んでその場から帰った。

252津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/10/08(木) 20:33:32
ベンチでだらっとしている。

253 勇実『キッド・クレオール』:2009/10/08(木) 23:38:11
>>252
スタスタ

「……ん」

買い物帰り、駅前通り(最近の奴らはサンローと呼んでるらしいな)
を歩いていたら、知り合いを見つけた。
父の日以来だからかなり久しぶりになるな。(奇妙な話だが……)

「どうした津久見 具合でも悪いのか?」

なんか不規則な生活を送ってそうなイメージがあるしな……。
医者として、ここは声をかけておく。

254津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/10/08(木) 23:51:44
>>253
「おー、割と会話が出来る奴で助かった…。
…その父の日に、だ。蟻が出たんだよ。蟻のスタンド。『湖々奈タソハァハァ』とか言ってる奴が本体の。
そいつはぶちのめしたんだが、だ」

ここで一度切る。

「こっからが本題でな、そいつは俺と因縁がある『杵築』って男の協力者だったらしくてな。
杵築がおかした三件の殺人の犯人は津久見…俺だとジョー達の前で言いふらしやがったんだ。
奴が犯人である事は、だ。スタンド使いの警官が確実と保障したから冤罪はありえねぇ」

「あー、体は基本的に大丈夫だ。真っ向から戦うキャラじゃないしな」

そう言って肩を竦める。

255 勇実『キッド・クレオール』:2009/10/09(金) 00:14:33
>>254
一体何の話をしてるんだ?と思ったが、黙って聞く。

「…………」
「どうやらひとつ 借りができたようだな……」

背筋に悪寒を感じつつ、遠回しに感謝する。
そんな奴この世にいるのか……?そこは疑問だが。

「お前も大変だな…… なるほど お前がスタンド使いを
警戒する理由が分かった気がするぞ」

それにしても、俺のいない間にそんなことがな……。

「分かった ジョー達にはそう伝えておこう
お前も苦労人だな……」

256津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/10/09(金) 00:22:27
>>255
肩を竦める。

「苦労人ってわけじゃあないさ。
結構毎日楽しいぜ?これでもよ」

再度一拍置き、目を瞑る。

「…本当にスタンド使いには気をつけろよ?
これは刃物みてーなもんだ。
使い方をちょっと工夫するだけで、人を助ける事も殺す事も出来る」

257 勇実『キッド・クレオール』:2009/10/09(金) 00:31:29
>>256
「そのことはこの前の一件で学んだ……」

自分のスタンドのこと、ハチのことを大まかに説明する。
あのスピードは自分でも内心驚きだった……。

「まあ 俺は医者だから 間違っても人は殺めないがな」

258津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/10/09(金) 00:44:56
>>257
「医者のスタンド…か。素晴らしいな。優しいスタンドだ」

蜂には触れない。

「人を殺すのはいけない事だ。
だが、いけない事って奴は常にやろうとする奴が居るんだ。
そいつらを止める事は、躊躇しちゃいけない」

259 勇実『キッド・クレオール』:2009/10/09(金) 01:10:21
>>258
「殺さず止められるなら それに越したことはないだろう?」

ニヤリ、と笑う。

「それに 人殺しになって呪われた人間に なるくらいなら
俺は誇りをもったまま死にたい あくまで医者として最期まで生きていたい」
ド ド

言い終わる頃には、笑みは消え失せる。
医者として、そしてあの人との誓いを守るため。
これは譲れない一線だった。

260津久見『ジェリー・ゴールドスミス』:2009/10/09(金) 01:57:02
>>259
「止める=殺すだなんていつ言った?あんたはそれでいい。
あんたは…な…」

勇実とは逆を向く。

「じゃあな。まだまだ誤解を解かなきゃいけない奴は居るんだ」

立ち去る。立ち去った。

261 勇実『キッド・クレオール』:2009/10/09(金) 02:05:53
>>260
「違ったか?……お前が言うと「そういう風」に聞こえるな……
おっと失礼」

そして、去る津久見を見送る。
二回言うのは大事だったからか?

……数分歩くと、「サンロー」を抜けた。
何やら釈然としない日だった。

262勇実『キッド・クレオール』:2009/11/04(水) 19:21:30
「なんというかこう…… ウチはもう少し俺に対する「労わり」があってもいいと思うんだがな……」

両手にビニール袋。

「仮にも俺は診療所を営んでるんだぞ……?急に腕がぶっ飛んだ患者が来たらどうするつもりだ…………
 俺以外にくっつけられる奴なんてこの街にはまずいないと断言できるぞ……俺は…………」

ぶつくさ文句を垂れながら家路についているところだ。

「しかしどうでもいいことだが なんというかこう……下がってるスレでsage進行するのって
 なんだかワクワクするものがあるな 「気づかれるのだろーか」……みたいなハラハラがある」

263鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/11/05(木) 20:06:41
>>262
「少なくとも、もしも俺の腕が飛んだら、お前に頼るぜ。勇実」

頑丈な体系に強面な顔にいつものスーツ姿…に似合わぬエコバック。
どうやら買い物帰りに見つけて、耳を傾けていたようだ。

「本当にどうでも良い話だが、人の事は言えないな。
(気付かれるのかは別として…だ)」

264勇実『キッド・クレオール』:2009/11/06(金) 17:12:07
>>263
ド  ド
       ド
  ド
ど……
      ……ど……
「……………………どこから聞いていた?」

効果音かと思ったら俺の心の声だったオチだ。

「よう 鬼龍 あれから数ヶ月経つが……元気にしていたか?」

まあそれはともかく挨拶しよう

265鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/11/06(金) 21:12:19
>>264
「ああ、おかげさまでな…しかし最近は寒くなってきたな。
どうだ、湖々奈と小夏は風邪なんかひいてないか?」

数ヶ月…父の日パーティー以来か…。
しかしあの泥棒達は『本屋』が逃がした………。

「…おい、今お前すぐ帰るつもりか?……『話がしたい』」

266勇実『キッド・クレオール』:2009/11/06(金) 22:05:42
>>265
「流石に俺も医者だし 娘は元気だ 元気すぎて困ってるんだがな……」

苦笑する。

「まあ この後家に帰るつもりだったが……
久々にあったんだ 積もる話もあるだろう」

つまり、話を聞こうということだ。

267鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/11/06(金) 23:08:17
>>266
「…『津久見』に会ったんだけどよ…「情報」を得る事が出来なかった。
……俺の「ダチ」にある限りの情報網にも、一件も引っかからなかったぜ…。
ちっ、くそっ。この間にも『あいつら』や『津久見』は動いているのによ…」

鬼龍もあの騒動に巻き込まれた人物の一人だ。
できる限りの情報を仕入れたいのだが……『見つからない』。

「………はぁ、こんなにも「情報」を探すのが大変だとはな………。
急がねぇと『春花』も狙われる可能性もあるし、「あいつ」だけだと不安だからな…」

268勇実『キッド・クレオール』:2009/11/06(金) 23:38:46
>>267
「………?」

津久見の名前が出てきたあたりからクエスチョンマークを出し始める。

「ちょっと待ってくれ……津久見がどうしたって?話が見えない……
勘違いしているようだが あの日津久見が殺人鬼だと話された件は
全て「嘘」だと津久見自身が話していた」
(だ ダチって何者だ……?)

しかも後半は愚痴だ。申し訳ないがそれでは俺にできることはない……。

「ハルカ……ってのは娘さんか?なんで津久見がアンタんとこのお嬢さんを狙わなくっちゃあいけないんだ?」

269鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/11/07(土) 00:00:07
>>268
「…知ってる。「杵築」っつう猫背の蜂男の事だろ?
津久見を殺人犯と呼んで、被害者の友人、恋人だかを煽っているらしい……。
………けどよぉ、頭がマッハでおかしくなりそうなほど、『話が矛盾している』んだ」

「嘘」については津久見からじきじきに聞いた。

「春花……一応娘と言えば娘だが……あいつは『殺人鬼』だろ?
そんな物騒な奴に狙われたら、こっちも訳アリで大変な厄介事に巻き込むはめになるんだよ」

270勇実『キッド・クレオール』:2009/11/07(土) 00:05:02
>>269
「おいィ?話が突飛過ぎて俺の頭脳が追いつかないんだが?」
「矛盾?一応どういうことか聞いてみようか」

話を聞く態勢に入る。

271鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/11/07(土) 16:51:23
>>270
   証言開始〜津久見と杵築の矛盾について〜。

「まず、お前のパーティーの時に俺は「杵築」に出会って、津久見がどうやら湖々奈か小夏を狙っていると俺は聞いた。

そこで俺は津久見を追う事を考えて、探し始めたんだが………。

津久見に会って「濡れ衣を着せただろ」と追求したが、さっき話した情報ぐらいしか得られなかった。

ちなみにその時は俺と津久見、それから中学生ぐらいの女がいた」

「…ここまでなんか、質問は無いか?」

272勇実『キッド・クレオール』:2009/11/07(土) 22:17:35
>>271
「それは津久見が無実だから という可能性は考えないのか?」

質問、と言われたので質問する。

「杵築 って確かハチみたいな奴の本体だろう?あいつこそ怪しいと思うがな
少なくとも俺は他人より知り合いの方が信用できるが」

273鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/11/07(土) 23:20:18
>>272
「……すまない、そんな考えは無かった……」

まさかの盲点をつかれて、ガーンとなり、落ち込んだ。

「………お前と津久見、知り合いなのか?
……じゃあ、『杵築』と『津久見』…今の所『殺人鬼』と考えているのはどっちだ?」

274勇実『キッド・クレオール』:2009/11/08(日) 01:11:22
>>273
「いくらなんでも迂闊すぎるだろ 常識的に考えて……」

呆れた男だ……。しっかりしてるんだか、抜けてるんだか……。

「津久見とは 落としたココナッツを 拾って貰ってからの付き合いだ
気のいい好青年でとても人を殺すような人間とは思えん」
(追われるようなこと……食い逃げとかはしているようだがな……)

(……いや 食い逃げじゃなくて人殺しで追われているとか?まさかな ハハッ)

一瞬真実に到達するが俺でこの件に関わるつもりのない天の声が
その考えを吹き飛ばしてしまったぞ!

275鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/11/08(日) 14:33:10
>>274
「そうか…実は俺も会った事があるんだが…。
…能力で俺の目を騙した隙に逃げたり、(PLの事情で)話が聞けなかったんだ。
だから俺は詳しく知らない………たぶんそれが「杵築」の言葉を信じる理由になったかもしれない…」

……津久見が杵築で…杵築が津久見…なんだ?この矛盾は?
いや待て、ここに「津久見は無実」と言う考えを加えて見よう。
つまり、津久見が言っている事は「真実」であり、杵築が言っている事は「根拠無き嘘」………。

「………すまない。俺の情報不足な話に付きあわせてしまって…けど、考えは変えておく。
     『津久見は殺人鬼なのではなく、只「杵築」に煽られているだけ』
………お前の考えも、そんな物だろ?」

276勇実『キッド・クレオール』:2009/11/08(日) 15:46:35
>>275
「ああ そんなところだ」

鬼龍の言葉に首肯する。

「ついでに言うと 津久見がスタンド使いを警戒しているのもそのせいだと踏んでいる」

俺の出会ったスタンド使いは(まともじゃあないが)皆善人だ。
津久見はたまたま偶然で最初にそんな悪い奴と出会ってしまったから、スタンド使いを警戒しているのだろう。

277鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/11/08(日) 17:21:56
>>276
「だから俺から逃げた訳か…ならば津久見に対する心配は必要ないが、逆に杵築を警戒する必要が増えたな。
あいつの言っている事が、津久見を『ハメよう』としている動機があるならば、俺は牙を向くだろうな」

今から俺の中では杵築は『敵』として認識し、津久見は『助けるべき存在』となった。
だが、津久見が最初に出会った杵築によって、俺達に対する警戒を見せている。
まずは俺達からの『警戒を解く』必要があるだろう………。

「…そうだ、これを渡しておく……俺のケータイの電話番号だ。
 もし、何か伝えるべき事が起こったら、俺に伝えてくれ………」

278勇実『キッド・クレオール』:2009/11/08(日) 18:49:49
>>227
「相手は呪われた『人殺し』らしいからな…… 戦おうとせずに逃げてくれよ
 殺すのも殺されるのもNG だ」

茶化して笑う。俺はこういう空気がどうも苦手でな……。

「お ああ もらおう…………」

メモを受け取ろう。そしてハッと何かを思い出した顔をし、

「そういえば さっきハルカ という名前が出たが やはりアンタ既婚者だったのか
 お嬢さんいくつだ?」

殺伐とした空気から一気に世間話に突入だ。

279鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/11/08(日) 20:27:46
>>278
「既婚者」と言う言葉に対して、首を横に振った。

「違う、俺は結婚なんてしていない…春花は俺の養子だ。
……俺は朝顔と言う養護施設で、保育士をしている。
俺と同じように早い時期に親を亡くした奴を預かっていて…俺と春花で営んでいる。
ちなみに春花は12歳……湖々奈や小夏と比べると…年下か?」

280勇実『キッド・クレオール』:2009/11/09(月) 13:59:32
>>279
「保育士………………」

あのお嬢さんから聞いた話がフラッシュバックする。
まさかこの鬼龍が?いや……まさか。しかしコイツの言動はどこかおかしいのも確か…………。

「…………お嬢さんは12歳か ウチの娘は13だから ほとんど同い年だな
 そんなに小さいのに養護施設の手伝いをしているのか……いい子だな」

笑う。が、その表情に力はない。動揺しているからだ。

「………………」

いや、俺は何を考えているんだ?仮にコイツがヤクザだったとしても、
医者は万人に平等でなければならない。ヤクザだったからどうというわけではないのに
どうして俺がコイツがヤクザでないことを祈らなければならないんだ?
そうだ、俺はコイツがたとえ何者であろうと、今までどおりに接すればいい。それだけのことだ。

ふと、顔から陰が消える。

281鬼龍 獅狼『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』:2009/11/09(月) 22:12:17
>>280
「まあ、子供達と遊んでいたり、料理を作っているだけだ。
 ………気になるのならば、ちょっと見てきても構わねぇ。
 …そうだ!買い物の途中だった!」

バックからメモを取り出して、復唱しつつ確認。

「人参…玉葱…ピーマン…キャベツ…牛乳…牛肉…カレー粉…ねぇ!
 すまない!カレー粉を買い忘れたから、スーパーに戻る!
 勇実すまねえぇ!それじゃあ!」

ピューーっと走り去るように、スーパーへと向かっていった。

282勇実『キッド・クレオール』:2009/11/09(月) 23:19:50
>>281
「今日の夕飯はカレーか…………」

飛ぶように去って行った鬼龍を見つめる。


自分の持つ袋の中身をみる。
ココナッツ、豚肉、人参、ココナッツ、ジャガイモ、ココナッツ、カレー粉。

「ウチと同じだな……」

小さくつぶやき、帰宅した。

283ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/12/08(火) 17:10:33
「うう……おおおおおッ」
「おおおああああああああああ―――ッ!」

ガアッチャッ ガッチャ!

――駅前通にあるゲームセンター、そこにある人気格闘ゲーム。
それにかじりつくようにプレイしている金髪の青年が一人。

「ソレソレソレソレソレェイァ!」 ドッバアァァ――

凄まじいコントローラー捌き…………

「……ッあァ―ッ!また負けたァ―!」

のように見えるが、負けたようだ。

284ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2009/12/12(土) 23:08:58
>>283
「ちくしょう……」

どうやらまだ勝てていないようである。

「完全体になりさえすれば……」
「ちくしょう……

       ちくしょぉぉおおおおお―――――っ!」 ボガン!

怒りのあまり一機ゲームの筐体をちょっとばかし凹ませて、慌てて去っていった。

285五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2009/12/27(日) 23:27:40
「それっ」

カチャァ カチャカチャカチャ

ゲームセンターにある、格闘ゲーム。
それを冷静に操作している女性が一人、どうやら対戦らしい。

「ちっ…」
ガチャッァ! ガッチャァ!

対戦相手の男の荒々しい操作に対して、冷静かつ正確にコマンドを入力していく。
猛攻に対してに鉄壁のガード、そして怒涛のカウンター。

K.O!

「やったぁ♪」 「だぁー、くっそっ!」

勝利したらしい。ちなみにこれで何と5連勝だ。

286五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/01/01(金) 22:26:08
>>285

カチャカチャカチャカチャ

K.O!

「あっ……負けちゃいましたか……じゃあそろそろ頃合ですし、行きますか…」

『ゲームオーバー』と表示されたゲーム機の席から離れて、そこを去っていった。

287鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』:2010/03/07(日) 18:28:10
「ヘェー…。この殺人鬼、犯罪者の癖に 良ィ事言うもんだねェーッ…」

ペラ…

「要するに
『如何なる場合も決め付けてタカをくくるな。それが絶対に正しいとは限らない』
…ってトコかァ…フンフン。おっ」

ペラペラ…

コンビニで立ち読みしている。
店員も注意はあきらめたらしい。

288ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2010/03/07(日) 20:43:02
>>287
「 『 『思い込む』という事は 何よりも『恐ろしい』事だ…………
    しかも 自分の能力や才能を 優れたものと 過信しているときは さらに始末が悪い 』 」

後ろから少年の声。

「ンッン〜、名言だよねェ〜〜。これ、言った本人も過信してるからね。
 俺もキモに銘じておきたいよ。」

289ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2010/03/07(日) 20:44:13
>>288は誤爆

>>287
「 『 『思い込む』という事は 何よりも『恐ろしい』事だ…………
    しかも 自分の能力や才能を 優れたものと 過信しているときは さらに始末が悪い 』 」

後ろから少年の声。

「ンッン〜、名言だよねェ〜〜。これ、言った本人も過信してるからね。
 俺もキモに銘じておきたいよ。」

「ところでそろそろ立ち読みは中断したらどうかな?」

どうやら注意を諦めた店員に代わって注意をしにきたようだ。

290鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』:2010/03/07(日) 21:26:56
>>289
「へぇー。…おめぇも詳しいのなァ…」

店員達には「やめとけよォ…」という視線をジョーに送る者も居れば、
「救世主ktkr」とばかりに感嘆の視線を送る者も居る。

パタン

雑誌を閉じるとジョーに語りかける。

「で、俺も『自惚れて』言わさしてもらァーゥぜェェ…」

ヒュゥゥゥゥーッ…

                   ニヤリィ
「 『おい、知っているかァ?
       他人の読書を中断することくらい
              重い罪はないんだぞ?、『坊』 」(一部脚色)

291ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2010/03/07(日) 22:20:44
>>290
「俺、読書ってのはツマんないからやらないんだけどさ……」

ヤレヤレ、と言った様子でため息をつく。

「漫画を読むってのは、読書のうちには入らないと思うんだよねェ―ッ。
 『読書』ってさァァ――……ほら、
 「『書』き物を『読』む」と書いて読書だろ?「『描』き物を『読』む」と
 書いて『読書』…………と読むやつはいない。違うかい?」

「それ以上読むんなら購入することだな」

いやに突っかかる少年――ガタイは鹿山より大きい(多分)――だ。

292鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』:2010/03/07(日) 22:45:51
>>291
「ぼくあたまわるいからよくわからない」

『…』        ヒュオォー― ―z__ _ オ ォン…
                        (あれ?)
生ぬるい風 とぐろ巻いたら それが多分 合図

「…なァんて冗談はヨシコサァーン。いいか?良く聞け。
言い訳するつもりはねェ。だがなァーあ?
物事の『定義』は人それぞれだ。ってダチがいってたけどなァーァアッ?クヘヘ」

本を元の場所に戻す気は無さそうだ。
ジョーを無視する、或いはこれからレジに向かう魂胆だろう。

293ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2010/03/07(日) 23:58:16
>>292
「屁理屈はいいから、ほら」

鹿山の飄々とした態度にも一切動じない。
肝が据わっている……というよりは、何だか手馴れた感じだ。

鹿山がレジに向かうならそれ以上何もしない。
他人の趣味にまで口出しする気はないからだ。しかし、無視するなら……
ジョーも少しばかり困るので実力行使に出よう。

何故なら鹿山が立ち読んでいる本は何を隠そうジョーのお目当ての本で!
それが最後の一冊だからだッ!!

294鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』:2010/03/08(月) 00:13:41
>>293
(…お手上げよーん。ガタイが良いんだからこの子ッたらァーン<はぁと)

「へいへい。
じゃあ…バイビィ!ベィビィ!びっくべいびィーッ」

ダッ

雑誌を持って…ジョーの横を通り抜けるように…走り出すッ!
と、レジに雑誌を精算しに行ったようだ。

「これは観賞用ね…これ保存よ…。…こ…読書用。お願いナ」

ふと…鞄から『二つ』…何かを取り出し店員に差し出したのが…見えた。
店員の表情を見るに 若干呆れているらしい。
精算を済ませると、ジョーに「バッハハーイ」と手を振って 店から出て行く。

鹿山がレジ袋の中に『件の雑誌』を『三冊』入れていたのが見えた。

「ポイポーイッとねー♪デェトヨーン」

抜け出していって 抜け出していって

295ジョー・レーニン『フォーギブネス』:2010/03/08(月) 21:09:13
>>294
「…………」

レジに向かって行った鹿山を見つめる。

(……翻訳とはまた違ったテンション…………)

そして次の瞬間、その目は見開かれる。

「!!『2冊』……だと……!?」

フッ

「「二手」……遅れていたわけか……。俺は……既に……」

自嘲気味に笑い、

「あいつ次会ったらぜってぇー許さねェッ!」

鼻息を荒くしてコンビニを後にした。
買い物?そんなものしてないッスよ。

296五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/04/23(金) 01:44:09
すっかり温かくなった駅前通り。
もう春物を着ている人も、目立ってきている。
葵もその一人だ。スポーティな紅色の服装で、帽子を被ってる。

「……さて、今日も『調査』ですね」

しかし、心情は穏やかではなく、表情は真剣だ。
葵の耳に挟んだ「新たな噂」。それを調べにきた。
―――この女、一度興味を持つと、中々止まらないのである。

297烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/04/23(金) 23:56:06
>>296

「やれやれ。ようやく暖かくなってきたな。」

コンビニの袋を片手にそう呟きながら歩いていると
葵がいるのを見つける。

「あ、葵さんだ。」

ふと立ち止まってそう言う。
話しかけているわけではないが、ひょっとしたら聞こえるかも知れない。

298五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/04/24(土) 13:44:06
>>297
「すいません、ちょっと良いですか?」
   「……分かりました。有難う御座います」

葵は烏間に気付かず、駅前通りを歩く人々に聞き込みをしている。
そして、こっちに近づいてきた。

「すいません、ちょっといいですか?」

299烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/04/24(土) 18:52:20
>>298

自分の方へ近づいてくるのを見て、

(別に話すことがあるわけでもないし……向こうが気づかない限りは
気づいてないふりをするか)

そして、葵の言葉に

「え? ああ、どうぞ。」

と答える。

300五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/04/25(日) 16:34:18
>>299
(あれ? この声聞いたことあるぞ?)

そう思った葵は、帽子を取って、話しかけた人を確認する。

「か…烏間さんじゃないですか、お久しぶりです」

烏間向かって、軽く頭を下げる。少し顔が朱に染まっているようだ。

301烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/04/25(日) 19:44:46
>>300

(久しぶり?バスの時は気づいてなかったのか?)

さすがにそれはないだろう、と思いつつ

「どうも、久しぶりですね。」

この間本屋で話した時に学んだのは、この人を相手にするなら
この人に話を合わせないとわけがわからなくなる。ということだ。
いわゆる天然、というやつなのだろう。

「それで、何か聞きたいことでも?」

とりあえずは話しかけてきた理由を尋ねる。

302五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/04/25(日) 21:10:00
>>301
「えーっとですね……ここ最近『辻斬り事件』ってのが発生しているんです。
私はその『調査』をしていて、情報収集しています」

……この前の『殺人鬼』といい、けっこう危険なことに首をつっ込む女だ……

303烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/04/25(日) 23:55:13
>>302

「辻斬り?……ああ、最近噂になってる奴か。」

確か見えない刀剣を持ってて、見えるかどうか聞いてくるって奴だ。
能力を活用してると自然、いろんな会話を耳にするからな。そこで聞いたような気がする。
ちなみに俺は『噂』ってものはあまり信用していない。
人から人へ伝わるうちにねじ曲がるものだからな。
ただ、今回は明確に被害者もいるようだし、真実なんだろう。
そうすると気になるのは「見えない」何かを持っているってところ。スタンドなんだろうな……たぶん。

「それで、なにか分かったのか?」

まぁ、考えていても仕方が無い。成果について聞いてみるとしようか。

304五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/04/26(月) 00:03:28
>>303
「それが……全然駄目なんです。
全く情報を掴めずじまいで、「どんな奴」なのか「どんな特徴」かも分からないんです。
……いろいろ回ってみて、一週間以上も経つのに……『成果』はゼロです」

行動的かつ積極的な葵でも、今回の事件は『何の情報も掴めていない』ようだ。

305烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/04/26(月) 18:07:07
>>304

「特徴も分からないって……。」

出会った人はみな死んでたりするんだろうか。
いや、噂になっている以上は見たうえで生きてる人はいるはずだし……

「……言いにくいんだけどさ、被害者に聞きに行けばいいんじゃないの?」

「それとも、まだ被害者は話せるような状態じゃないの?」

もし被害者に聞きにいってなかったりすれば
自分の中での彼女の人物像は「天然」へと確定することになるだろう。

306五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/04/26(月) 21:21:41
>>305
「へっ……?」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「そうでした……何で、それ考えなかったんだろう」

「天然」確定。

「でも……被害者さんに聞きに行くと言われても……、私の『情報網』でも掴めない」

ppppp ppppp

葵のケータイがなった

307烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/04/26(月) 22:31:28
>>306

「いや、掴めないもなにも現場から一番近い、もしくは一番大きい病院でしょうよ。」

その二つ以外にあるんだろうか。
受付の人に聞けばそこに居るかどうかも分かるだろうし、病室を教えるのを渋られても
葵さんの能力が俺の考える通りなら情報を引き出すことは容易いだろう。

「ああ、どうぞ。」

携帯の音を聞いてそれに出るよう勧める。

308五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/04/26(月) 22:50:01
>>307

「すいません…」
p!

ケータイの着信に出た葵、そして話し始めるが……。

「もしもし…司くん! どうしたの…えっ?
 『情報を手に入れた』……!? ちょ、ちょっと詳しく聞かせて!
 いや、まずちょっと聞かせたい人がいるから変わるよ!」

そして、ケータイを烏間に、突きつけるように出す。

「ちょっと司くんの話し、聞いてください!」

309烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/04/26(月) 23:14:19
>>308

(え?なんで俺?)

内心で動揺しつつも携帯を受け取り、
司の言葉に耳を傾けるとしよう。

310真道 司『バイオレンス・ファング』:2010/04/26(月) 23:31:41
>>309
携帯を受け取った烏間は、司の言葉に耳を傾ける。

『……もしもし、一応挨拶をしておく。
 俺の名は「真なる道を司る男」……真道司だ。
 さっき葵から聞いたと思うが……辻斬りの情報……興味ないか?』

……どうやら本当のようだ……。

311烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/04/27(火) 00:08:00
>>310

「そっちが言うならこっちからもいわなきゃな。
知ってるかもしれないが俺は烏間。「烏間 翔」だ。」

挨拶もそこそこに、

「辻斬りの情報……ねぇ。
それが確信に迫る内容―例えば、その正体やそいつが現れる場所―だって言うなら興味があるぜ。」

と、本題に答える。

312真道 司『バイオレンス・ファング』:2010/04/27(火) 19:46:09
>>311
『……辻斬りが現れる場所は、全て「バラバラ」だ。
だが、正体に関しては次の『特徴』を取れた。

・背丈は172から173……大体高校生ぐらいの身長。
・服装はとにかく『黒』、闇夜にいるのが分からないほど。
・辻斬りが動く時間帯は午後8〜10時。

そしてだ……『見える』奴には、持っている物は『棒』だったそうだ」

313烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/04/27(火) 23:19:33
>>312

「……その身長とスタンド像、こないだバスの中で似たような奴を見た気がするぜ?」

今通話している奴にスタンドをぶち砕かれていた奴……だよな。

「何のために「辻斬り」なんてしてるのか知らねーが……探してみるのも一興かね。
情報ありがとうよ。こっちで何か分かれば連絡しよーか?」

314真道 司『バイオレンス・ファング』:2010/04/27(火) 23:47:08
>>313
『…お前、いたのか?』

『まあ、俺と葵は「捜索」してみる。
 連絡……ああ、頼む。番号は………』

司は、烏間に『電話番号』を伝えて、電話を切った。

315烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/04/27(火) 23:59:11
>>314

「いたのかって……。」

普通に考えて恩賞状ってのはまとめて渡すものじゃないか……?
ひとりひとり個別に呼び出して渡すわけでもあるまいし。
つーか、俺が叫んだ声が聞こえなかったわけでもねーだろう。

「へいへい。」

自身の携帯を取り出して番号を登録し、電話が切れたことを確認すると

「はい。ありがとう。」

携帯を葵に返す。

316城戸『ディヴァインファイア』:2010/04/28(水) 23:06:24
>>314
いつぞやの男が来た。

>>315
「なぁ…君、優希望を見なかったか?」

質問をする。優希の名前だけで解ると思った理由?耳付き目玉石(色つき)を投げるような奴を、
そうそう忘れはしないだろう。

317城戸『ディヴァインファイア』:2010/04/29(木) 00:49:50
>>314
いつぞやの男が来た。
そう、猫背の男に襲われた時にやって来た人だ。

>>315
「なぁ…君、優希望を見なかったか?」

質問をする。優希の名前だけで解ると思った理由?
耳付き目玉石(色つき)を投げるような奴を俺はそうそう忘れはしない。
当然こいつがバスの中にいた事は知っている。
バスの中に居た(それも最終局面では攻撃していた)なら優希か望のどちらかの名前を聞いている筈だからな。
それが『名前で理解出来る』と考えた理由だ。

318五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/04/30(金) 21:57:33
>>315
「あ、どうも…って、電話切れちゃいました?
 私に伝えてもいいのに…後で聞こ」

携帯を受け取った葵は、画面を見てからポケットにしまう。

>>316-317
「あ、彼方はいつぞやの……「杵築」を知っている人!」

突如現れたことに、驚いているようだ。

319烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/05/01(土) 00:18:30
>>317

「よぉ、城戸。「優希 望」?
いや、見てないが……杵築や津久見と何か関係でも?」

優希という苗字には聞き覚えがあるが、「辻斬り」がそうであると決まったわけでもない。
見に行ってバスのあいつだったら連絡すればいいよな。

>>318

「確かに今伝えた方が早いよな……。ま、言った気になってたんじゃないか?」

今だ携帯を操作しつつ、そう言う。

320城戸『ディヴァインファイア』:2010/05/01(土) 01:50:45
>>318
「その後進展は―――無いよな、事件がそもそも起きてない。
何か起きたら例の番号に電話してくれよな」

しれっと言ってのける。

>>319
「そいつが…最近噂になってる辻斬りの正体かもしれん。
俺は一回ぶちのめした事があってな、それが歪んだ原因じゃないかと思って。
……見つけたら連絡してくれ。―――俺が、何とかする」

そういって携帯の番号を烏間に教える。

321五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/05/01(土) 16:28:52
>>319-320
「えっ?
 ちょ、ちょっと待ってください。「優希望」?。
 え、辻斬りの正体……えっ?」

アオイ ハ コンラン シテイル。

322烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/05/01(土) 16:47:46
>>320

「自分のせいでなったなんて考えるのは自意識過剰なんじゃねーか?
仮に「辻斬り」がそいつだとしてもそれをしている理由なんて何も分かってないんだからな。」

俺みたいに情報を聞いたわけでもないだろうに……。
よく「辻斬り」の正体が「優希望」なんじゃ?なんて思い当たるな。
と考えていると、携帯の番号を差し出され、

「……え?俺、おまえの番号知ってるし。」

春海湖で会ったときに聞いてるんだが……なんだ?忘れられてるのか?

>>321

「なんか知らないけどこいつは「辻斬り」がその「優希望」だと思ったそうで。」

「もちろん実際はどうかなんて知りませんが、特徴が似てることは確かですね。」

困惑している葵に簡潔に説明をする。

323城戸『ディヴァインファイア』:2010/05/01(土) 17:13:00
>>321
「合ってるかどうかは解らん。連絡したら濡れ衣でした、ってこともあるかもしれん。
だが、噂が優希のスタンドと合致しすぎているのも事実だ」

>>322
「…勘違いだったとしても、通り魔は止めるべきだ。
…濡れ衣だったら謝るさ。まだ俺の持ってる情報は『噂』を出ちゃいない。
とはいえ、だ。一応聞いておく。『なんでも破壊する棒』が通り魔のスタンドだよな?」

つまりウィスパーズの>>28の内容程度の知識と、これまでの情報から『優希』が浮かび上がった、という訳だ。

>番号知ってるし

「…あ、あれ?」

意外と天然のようだ。

324五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/05/01(土) 18:50:12
>>322-323
「…「優希望」って誰ですか?」

辻斬りの犯人?と思われる人の名を聞き、問う。

325烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/05/01(土) 20:05:54
>>323

「……待て。俺は、今聞いて初めて犯人の特徴やスタンド像を知った。
なんでおまえがスタンド像のことを知ってるんだ?」

噂では特徴なんて見えない何かを手にした男である。ことぐらいしか分からないはずだ。
司と同じく遭遇したスタンド使いと会ってたのか?
それならこんなことを聞く必要はないだろう。一人で行けば良いだけの話だ。


>>324

「ああ、覚えてるか?バスジャックの時に倒れた犯人を攻撃してた奴。
あいつが優希って呼ばれてたから多分そいつのことだろう。」

葵の問いに答える。

326城戸『ディヴァインファイア』:2010/05/01(土) 20:24:15
>>324
「辻斬りの容疑者Aのバカだ」

簡潔に伝える。

>>325
「スタンドが手持ちの長物ってのは解り易い話だ。
おまけに…あいつのスタンドなら『あらゆる物を破壊』できるからな。
『能力(確定)』と『ヴィジョン(推定)』が同一のスタンドって奴はそうそう無いと思わないか?」

327五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/05/01(土) 21:32:48
>>325-326
「…『あのとき』…ですね」

凶弾をかばい、撃たれたとき。あの近くの少年だったのだろう。
……待てよ。あのときには確か、知っている人もいた。
あの人は、『優希望』の事を知っているのだろうか?

それともう一つ、城戸のことで『路地裏』を思い出した。
あのときには『ジョー』と出会った……まさか?

「……ジョーさんか、勇実さんに聞いてみようかな……?」

ふと思ったことを、呟く。

328烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/05/01(土) 22:27:27
>>326

「……。なぜ長物だと?なぜ破壊が能力によるものだと?
まぁ、いいさ。実際に出会ったらおまえにも連絡するよ。」

普通、自分の身内や知り合いを確たる証拠もなく「辻斬り」だと思うかね?
最初から決めてかかってるような言い方が気にはなるけども、何も言わなきゃ良いしな。

>>327

「ジョーか。あいつは強いし、そういうことは嫌いっぽいしな。
知ってるかはともかく声はかけといて良いんじゃないか。勇実って人はしらないが。」

329城戸『ディヴァインファイア』:2010/05/01(土) 22:56:32
>>327
「…勇実には言ってくれるな。
彼には、犯人を治療、更生に導く役目がある。
…捕獲に加担した奴の言葉は…届かないもんさ」

伝える事を嫌がるような言葉を漏らす。

>>328
「器具型なのは容易に推測できる。『叩き潰す』と言う以上鈍器だろう。
モーニングスターとかなら使い手である犯人の動きから推測がつく。特徴的だからな。
特徴的な動きはしていなかったようだから…『棒状』であると考える。
金属バットみたいな使い方なら
そして…『棒状』のスタンドで本体強化が行えるとは思えない。
だから能力での破壊だと考えた。
『棒状』で『破壊』のスタンド、そこまで重なっちゃあ容疑者に入れちまうのも解るだろ?」

…これが彼なりの推理の概要らしい。

…腹の中で何を考えているかを知る術はないため真偽は不明だが。

330城戸『ディヴァインファイア』:2010/05/01(土) 23:04:48
>>327
「…勇実には言ってくれるな。
彼には、犯人を治療、更生に導く役目がある。
…捕獲に加担した奴の言葉は…届かないもんさ」

伝える事を嫌がるような言葉を漏らす。

>>328
「器具型なのは容易に推測できる。『叩き潰す』と言う以上鈍器だろう。
モーニングスターとかなら使い手である犯人の動きから推測がつく。特徴的だからな。
特徴的な動きはしていなかったようだから…『棒状』であると考える。
金属バットみたいな使い方なら追記する必要を感じなかったんだろうさ。
そして…『棒状』のスタンドで本体強化が行えるとは思えない。
だから能力での破壊だと考えた。
『棒状』で『破壊』のスタンド、そこまで重なっちゃあ容疑者に入れちまうのも解るだろ?」

…これが彼なりの推理の概要らしい。

…腹の中で何を考えているかを知る術はないため真偽は不明だが。

331五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/05/01(土) 23:26:10
>>328
「ジョーさんのこと、知ってるんですか!?」

超反応。

>>329-330

「……その「望」さん、注意するべき人物ですか?」

だんだん、望に対する疑惑を湧いた葵は、「危険人物」かどうか聞く。

332烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/05/01(土) 23:57:10
>>330

>>『叩き潰す』と言う以上鈍器だろう。

「くっ」

笑いが漏れた。

「お前、国語とか苦手なタイプか?
「叩き潰す」の意味を言葉通りにしか捉えて無いとこ見るとそんな気がするな。」

叩き潰すってのはこの場合、叩きのめすと同義の言葉だろう。

「言っちゃ悪いが最初から犯人を決めてかかって、証拠をそいつに当てはめてるような理論に聞こえるぜ?
ましてやスタンドなんてどんな能力でもありえるんだからな。」

自分でも優希を犯人だと思っているのにこんなことを言うのは、
向こうはすでに優希が犯人だと確信しているように感じられるからだ。
そうであれば、自分が知らないことを掴んでいることになる。それを引き出したいからこその問答だ。


>>331

「うおっ。」

超反応にビビる。

「あ、ああ。一度、一緒に仕事をしたからな。もちろんスタンド関連の、な」

333城戸『ディヴァインファイア』:2010/05/02(日) 00:14:24
>>331
「安全な奴だと思ってたんだがな…」

>>332
「だとしても、
『器具、武器そのもの』でかつ『破壊する能力』ってのは俺の情報網では一人しか知らないからな。
容疑者が一人になっちまうのは当然だろう?…別にいたらそいつも容疑者だ」

言いきった。

334五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/05/02(日) 22:56:40
>>332
「なるほど……あの人、仕事も引き受けるなんて
 相当「凄腕のスタンド使い」なんでしょうね」

>>333
「……安全な人ほど『危険』なことは、容易に出来るものなのです。
 加えて、あの人は『破壊』が能力……もうあの人は暴走しているようなものです」

安全な奴ほど、裏は危険な奴。
それが大きければ、裏も同じほど大きな危険を犯すのは自分でも分かっている。

335烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/05/02(日) 23:43:59
>>333

「容疑者って言ってる割にはすでに犯人だと確信しているような物言いをしてるだろう?」

『破壊』する能力と言うが……戦闘向きのスタンドはすべからく破壊する能力か強力な性能を持っているだろうに。
ま、何か確信するだけの理由があるんだろうと思っておくか。


>>334

「ああ。あいつは強いぜ。と、言っても能力なんかは知らないがな。」

恐らく、あいつのスタンドのパワーを補助する能力だろうってのは見当がついてるが。

336城戸『ディヴァインファイア』:2010/05/02(日) 23:53:27
>>334
「そういうもんかねぇ…」

何か言いたげだが、何も言わない。

>>335
「…かもな。
………思い込みが強いのは俺の悪い癖だ。
深く根付きすぎてる、な」

そう言って頭をかく。

337五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/05/03(月) 01:47:00
>>335-336

   パン!

手を鳴らす。

「一旦、この話しを纏めておきましょう。
 烏間さんは、さっき司君から辻斬りの「特徴」を聞きました。
 そこに城戸さんが現れて、「優希望」さんと言う人を犯人と仮定しています。
 城戸さんの発言から考えるとなれば『スタンド能力』は『破壊』、『スタンド像』は「棒などの長物」。
 ……私も、その望さんが「辻斬り犯」と考えても可笑しくは無いと思います」

「……じゃあ、こうしましょう。烏間さん、城戸さん。
 私の電話番号を教えますので、お二方の番号も教えてもらえませんか?
 望さんを見つけたら、連絡のち捕獲に入るように行きましょう。
 ……それから城戸さんには、司君の番号もお教えします」

338烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/05/03(月) 14:20:36
>>336-337

「ああ、それでいいよ。」

そう言って自分の携帯の番号を教える。

「一応言っておくが、俺も「優希」が怪しいと思ってるぜ?
ただし、それは司からの情報があってこそだ。
だから、優希を容疑者だと言っている城戸も何か情報を持ってるかも、と思って言ってたんだが。
……どうやら、思い込みが激しいだけらしいがな。」

そう言った後、ふと思いついたように

「そういえば城戸。お前優希の能力を知ってるのか?知ってるんなら教えてくれよ。」

他人のスタンド能力を簡単に教えるとは思ってないが、聞いてみる。

339城戸『ディヴァインファイア』:2010/05/03(月) 14:43:04
>>337
「…司の持ってる情報とやらが気になるんだが」

電話番号は両方受け取っておく。や、変わってるかもしれないだろ?

>>338
「能力がばれたら簡単に…あ、いや、でもな…。
…………」

少し葛藤する。

「…あいつが犯人だった場合、君はあいつと戦う事になるだろう。その時の為に、教えよう」

「…あいつの『棒』は残像を作る事が出来る。
そして、その残像に触れた物にはヒビが入り、触れ続ける事でぶっ壊せる。
そしておそらく、棒自体は砕けないと思われる」

聞いた知識と推測の重要部分を抜き出して語る。

340城戸『ディヴァインファイア』:2010/05/03(月) 14:51:42
>>339にメ欄を追記。

341五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/05/03(月) 14:58:58
>>338-339
「……私も今、気付いたんですけど……」

電話番号を教えた後、『司の情報』について言った城戸に冷や汗をかく。
そして、烏間のほうを向く。

「聞いた烏間さんに聞けば、良い話ですよね」

342五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/05/03(月) 15:02:56
>>341にメ欄を追記。

343烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/05/03(月) 15:35:04
>>339->>341

「ああ、司から聞いたのは、
・背丈は172から173……大体高校生ぐらいの身長。
・服装はとにかく『黒』、闇夜にいるのが分からないほど。
・辻斬りが動く時間帯は午後8〜10時。
・『見える』奴には、持っている物は『棒』だった
の4つ。」

「だからまぁ、優希って奴が犯人で良いんだろうな。」

普通に答えた。なんで今まで言わなかったって?聞かれなかったし。

344城戸『ディヴァインファイア』:2010/05/03(月) 17:06:35
>>341-343
烏間から『司からの情報』を聞く。

「やはり、棒、か…」

目を閉じて何事かを考える。

345五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/05/03(月) 21:19:17
>>343-344

「……なるほど、それと「優希」さんと当てはめれば、ピッタリ『合致』しますね。
 …棒自体は砕けない…棒の残像…破壊の残像…そう考えると少し恐ろしい相手ですね」

346烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/05/03(月) 22:23:30
>>344

「俺はとりあえずこの時間帯に見回ってみるとするさ。
見つけたら連絡する。それでいいだろ?」

考え事をしているところに声をかける。

>>345

「確かにラグがある代わりにどんなものでも破壊できるのは強いが……。
俺からしたら、あんたの能力の方が怖いな。」

陽動に交渉、戦闘だってできる汎用性の高い能力だしな。

347城戸『ディヴァインファイア』:2010/05/03(月) 22:33:58
>>345
「意外と何とかなるもんだ。俺も『圧勝』したしな」

そう言って肩を竦める。

>>346
「俺も同じ事をやる…だな。実際こんな状況じゃ他に出来る事なんざねぇし」

348五十嵐 葵『フリーク・オブ・ネイチャー』:2010/05/03(月) 22:56:01
>>346
「まあ、実際問題これで『逃げ切り』ましたしね。私」

きっと城戸には、分かる話だろう。

>>347
「私は……もう少し『情報収集』しておきます。
 また詳しい事が分かったら、お二方に連絡をします」

そう言うと帽子を被り、向こうを見据える。

「では、私。この辺りで失礼します」

そう二人に言うと、葵は駅前通りを駆け抜ける。

349烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2010/05/03(月) 23:37:14
>>347->>348

「『圧勝』ねぇ……。」

不思議そうに言う。
そして、葵が去っていったのを見て

「さて、俺も帰るとするか。じゃあな。」

自分も立ち去って行く。

350城戸『ディヴァインファイア』:2010/05/03(月) 23:43:32
>>348
「あの時か…」

「あ、それじゃ」

>>349
「『完勝』でないだけ謙虚だろ?」

ニヤッと笑い、烏間を見送る。



そして俺も立ち去った。

351城戸『ディヴァインファイア』:2010/05/03(月) 23:44:04
メ欄ミス

352『駅前掲示板』:2012/04/05(木) 17:01:43
『チップ』『求ム』『売人』『会イタイ』

駅の掲示板にこのような文が書かれていた。
字は意図して崩したのか、筆跡から書いた人物を推し量る事は出来そうもない。

353如月『一般人』:2012/05/21(月) 22:54:55
>>352
姿を現し、文を消した。

「……違う、か。接触の仕方も何もわかりゃしない。
ほんとに商売やってるのかしら…」

知人に声をかけるなりして、もっとチップユーザーの事を知るべきなのかもしれない。

354如月『一般人』:2012/05/21(月) 22:55:53
そう呟き、少女は立ち去った。

355『駅前掲示板』:2012/05/26(土) 02:59:37
『ICBM』『TNo88』『VF』
『こちらから紹介するので、『住宅街』で待つ』

駅の掲示板にこのような文が書かれていた。
丁寧な字体だが、誰が誰に伝えた伝言なのか………。

356如月『一般人』:2012/06/06(水) 03:44:28
>>355
「住宅街、か。行ってみる価値はありそうね。」

そう呟き、立ち去る。

357鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』:2012/06/19(火) 23:07:09
「ヘイヘイヘーイ please give your wallet」
「no,no,no,and no. you wroooooooooooooong!(違う違う違う違ぁぁぁぁああうッ!!)
"please give me your wallet" hey! listen and repeat.(「貴方の財布をください。」さ、繰り返して)」
「うぜぇ!me抜きもネイティブっぽくて良かっただろうがッ!
本場の国語の教師かッてめぇーはよぉ!」
「lololololololololololololololol(wwwwwwwwwwwwww)」
「うぜぇ!やってやる!」

ボゴォ メキャ
 

路地裏に半ケツ状態で横たわっている。

358烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2012/06/20(水) 18:32:57
>>357
「うわぁ・・・・・・」

ちょっとした近道のつもりで路地裏を通ろうとしたらそこには半ケツで横たわる男が!

「(・・・・・・とりあえず意識があるか確かめてみるか。)大丈夫ですかー。聞こえてますかー」

とりあえず近くまで寄って声をかけてみる

359鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』:2012/06/21(木) 21:33:25
>>358
「うっ、ウゥー…よゥ兄ちゃん…大丈夫だ、問題ない」

ズボンを直しながら

「黒人に喧嘩売るもんじゃねぇなア…ちょっとくらい金貸してくれてもいいのによォー」

顔に一発喰らって顔面が肛門みたいになっちまった後のことはよく覚えていねェ…
何とか路地裏に逃げ込んでッ!意識を失ったんだったか…?

360烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2012/06/23(土) 17:03:37
>>359
「何でまた、わざわざ黒人を狙ったんだ・・・・・・?」

というか、お金を『貸して』くれてもって・・・・・・。
しかも、強そうな相手を狙う・・・・・・。まるで漫画に出てくるかませの不良みたいなことをしてるな。

「つーか、何も盗られてないか、確認したほうがいいんじゃねーか?」

何か盗られてても自業自得だとは思うがね

361鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』:2012/06/23(土) 18:55:59
>>360
「そりゃーもう神様の声に従ったってェのォ?
道理に合わない行動する奴なんてよくいるぜッ…人間理屈じゃねーのさ」
「ま、持ち物の事はそうだよな確認確認と」

…?
足に力が入らない…リュックサックを確認する前に地面に手をついた。

「悪ィ…ちょっと手を貸してくれねェーか?」

『どっからどう見てもダイナマイトボディな俺様にわざわざ声をかけてきたってことはオメェ…
さては俺に気があるんだな?よォしジャップガールにも飽きてきたトコだ!丁度よかったゼ★と』
『ちげぇ!離せ!てか日本語流暢に話せてんじゃねェーかッ!クソッ!どこに連れ…』

なんだこの記憶は…俺は逃げたんじゃあなかった…『連れて来られた』?

362烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2012/06/24(日) 01:48:29
>>361
「理屈じゃねー、なぁ。だからって勢いだけで行動しても、それはそれで後悔しそうだが」

ぼそりと呟くように言ってから、鹿山が立ち上がれずにいることに気がつき
それを不思議そうに見ながら、

「ん?どうした?腰でも抜けたか?」

そう言って手を差し出す。
・・・・・・しかし、何で半ケツだったんだろう。

363鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』:2012/06/24(日) 21:26:22
>>362
「せ、センキュー」

烏間の手に捕まり、壁に寄りかかりつつ

「(そうだよ…何で俺半ケツだったんだッ?つーか…)」

―――『何をするき』(ドスッ
『眠ったか…。ようこそ…男の世界へ♂』『(ああっそんな…)』

思い返したようにスーッと青ざめ、急いで財布と尻を確認しようとする。アワワ…まさか。

364烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2012/06/27(水) 20:23:48
>>363
いきなり顔が青ざめるのを見て、

「顔色が悪いな。自力で立ち上がれない上にその顔色・・・・・・。本当に大丈夫か?」

心配そうな、深刻そうな口調で尋ねる。
当然、烏間は黒人に喧嘩でボコボコニされたせいで体調に問題が出てるのでは?と心配している。
BとLがくっついたような出来事など、可能性すら考えてはいない・・・・・・

365鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』:2012/06/27(水) 23:30:10
>>364
「…! やった! (ケツが白濁に塗れているとかそんな事は無かったぜッ!)」

烏間にガッツポーズ。大丈夫だ問d(ry
状況を飲み込めていないようだが、むしろそっちのがいいのよォん。

「そうそうッそうだぜッ 財布財布ゥ!盗られてねーよなァ?」「お?」


『鹿山⇒5万円GET!』

「逆に増えてる…だと…? おい、俺は3万しか入れてなかったはずだ…8万になっている」

と、鹿山の財布からレシートが一枚落ちた。おっとだらしないとこ見られたぜ。
しかしこの下半身の倦怠感は?

366烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2012/06/29(金) 19:03:16
>>365
「うおっ!?」

なぜか突然にガッツポーズをした鹿山に驚く。

「って、財布の中身が増えてる・・・・・・だと?」

そして増えた鹿山の財布の中身に二度驚く。
一体何が起こっているんだ・・・・・・?
と、ひらりと財布から落ちたレシートが目に入り、拾い上げようとする。

「っと、落ちたぜ」

・・・・・・半ケツの人間が「入れられる」側に回るのは難しいだろう。
あるとすれば、逆の立場の――

367鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』:2012/06/29(金) 20:52:23
>>366
「おおゥ、わりー!…お…?ちょいと見せてくれるか…?」
「コンドームのレシートか?最近買った覚えは…」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

レシートの裏面には…

『気持ちよかったな!これが誘い受けってやつなのか?you!
アナルをほじくられただけであんなに盛っちまうとはな!
あとゴムくらいはちゃんと持っとけよ!な?オニイサンとの約束よ!
こいつはちゃんとリュックの中に入れとくからな…
俺はもうガールフレンドのとこに行くがまた気持ちよくなろうぜ!

連絡先…』

「」

368烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2012/07/01(日) 04:06:42
>>367
レシートの裏面を流し読みし、

「ああ、ほら」

鹿山へレシートを差し出す。
そして、あくまでも自然に足を半歩後ろへ置く。

「いや、俺にはなんと言ったらいいかわからないが・・・・・・気を落とすなよ?」

なんとも言いがたい不自然な笑顔を浮かべながら励ますように声をかける。

369鹿山『グローリー・オブ・ラヴ』:2012/07/01(日) 20:21:14
>>368
「は?え?あ?…ホ、ホッ!?」
「ほ、ほ、ほッ!?ホゥァァァァァァァアァァァァアアアアアオ!!?」

『グゥォォォォオォオオオオオ』
感情のたかぶりにより鹿山の背後に『G・O・L』が発現するッ!!

「認めなあィィィィィ!!
こんなの認めないもんねぇェェェ!!!!!」「ぱぴぷぺぽーッ」

鹿山はどこかに走り去っていった。
さんざん迷惑かけて突飛に去るとは無礼な奴だろうまったく

ヒラヒラ

都合よく財布から名刺を落としていった…
『鹿山勇二  雑貨屋クリス tel〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇』

370烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2012/07/03(火) 21:05:14
>>369
走り去る背中を哀れむような目で見つめる。

「可哀想に・・・・・・。まぁ、自業自得とも言えるんだが」

と、鹿山が落とした名刺を見つけて拾い上げる。

「ふーん。雑貨屋ねぇ。そういや何でも売ってる店は結局見つからなかったな」

名刺を財布の中へとしまいこむと、そのまま路地を抜けて立ち去っていった。

「そういや、掲示板に妙な伝言があったな・・・・・・。どうしようか」

371???『???』:2013/01/30(水) 21:19:24
少年と青年の間くらいの男性がチラシ配りをしているようだ。

372???『???』:2013/02/02(土) 15:26:47
「そこのお人、『何でも売る店』に興味はございませんか?」

道行く人にそう声をかけながらチラシを配っているが、あまり芳しくは無いようだ。

373烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2013/02/03(日) 18:49:09
>>372
男性がチラシを配っているところに通りがかる。
が、それを一瞥して興味なさそうに歩き去っていこうとする。
しかし、

>>「そこのお人、『何でも売る店』に興味はございませんか?」

この言葉を聞くと一旦足を止めて、男性の元へ歩み寄る。

「一枚貰えますか?」

374???『???』:2013/02/04(月) 16:27:00
>>373
多少げんなりした様子だった男はその言葉を聞いて笑顔を浮かべる。

「ありがとうございます。では、これを」

そういって男は君にチラシを渡す。

そこには、店の名前(『キングス・オブ・コンビニエンス』というらしい)、
オープンする場所、オープンする日付、
他にも「何でも売ります!」などの売り文句が書いてある。

375烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2013/02/05(火) 19:28:44
>>374
チラシを受け取るとざっと内容を一読する。

「『キング・オブ・コンビニエンス』、コンビニの王様ねぇ」
「しかし、「何でも売ります」なんてチラシを配ってたら誇大広告とかって言われそうですけど、大丈夫なんですか?」

読み終わったチラシを折りたたんでポケットに入れながら尋ねた。

376???『キングス・オブ・コンビニエンス』:2013/02/05(火) 23:53:20
>>375
「『あらゆるものを売れる』のは事実ですから。
ただ、まぁ多少時間がかかる物はありますが。」

そう言って苦笑する。

そして
「あ、店の商品は何でも、みたいな頓知とも言えんような詐欺は無いですよ。」

念のためね、と付け加える男性。

377烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2013/02/06(水) 22:05:15
>>376
「例え、『あらゆる物を売る』ことが出来るのが事実だとしても、
それをここであなたの宣伝を聞いた人(俺を含めて)がそれを信じることが出来るかは別の話ですよね」

そう、例え何らかの方法(スタンドとか)で『あらゆる物を売る』ことが出来ても、
それを聞く側の人間が信じられないことだったなら、誇大広告として通報する奴が出ないとも・・・・・・。
なんて、実際に通報するような奴はそうそういないだろうが。

「普通はそんなこと信じる人はいないでしょう?だから「誇大広告だと言われそう」だと言ったんです。
『何でも売る』なんてこと、魔法や超能力でもなければ無理でしょうし」

378???『キングス・オブ・コンビニエンス』:2013/02/07(木) 04:04:16
>>377
「まぁ、すぐに信じる人はほぼいませんねぇ。
実際に来ていただいた方には信じていただけるのですが。」

そう言って目をそらす男。
幸いにもまだ通報されていないが、有利誤認表示に引っかかる可能性はある。
そのため、その辺りには触れてほしくないようだ。

379烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2013/02/07(木) 23:44:31
>>378
「来てくれた方・・・・・・?」

先ほどポケットに入れたチラシを取り出す。

「この町に来る以前にも同じ店をやってたんですか?」

そして、それを見直しながらこう尋ねた。

380???『キングス・オブ・コンビニエンス』:2013/02/08(金) 03:42:51
>>379
「ええまあ、こっちでやるのが二号店でしてね。
一応実績も無い訳ではないです。」

なお、このチラシにはそのような事は書いていない。

381烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2013/02/08(金) 19:36:35
>>380
「ふむ。まぁ、オープンしたら一度行かせてもらいます。
『なんでも売る』っていうのには興味がありますしね」

二号店であることは書かれていないようだが、そういうものなのだろうと納得しておく。
チラシを再びポケットにしまうと、そのまま立ち去っていこうとする。

382???『キングス・オブ・コンビニエンス』:2013/02/08(金) 20:36:06
>>381
「ありがとうございます。」

笑顔で男はそう言い、烏間がチラシをしまって背を向けたのを確認すると、
別人のもとへチラシを配りに行った。

383烏間『カラー・ハーモニー・ジュエル』:2013/02/09(土) 19:49:21
>>382
「しかし、この『店』が噂の店ならこの町を探しても見つからなかったのは当たり前か」

駅からしばらく離れてから呟く。無駄足を踏んだってことになるんだろうが・・・・・・。
まぁ、この町を見て回るいい機会だったと思うか。


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