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【記】スタンド記録スレッド

1未だ名無き者:2005/07/15(金) 03:29:15
ここは、PCに目覚めた『スタンド』を記録するためのスレです。
『射抜き手』の方は、スタンドを目覚めさせた際、こちらへの記述もお願いします。
「名前」は『射抜き手』の名前を記述してください

68『管理人』:2006/12/08(金) 01:41:34
足元に『石』が転がっているだろう?…よく見てほしい。
…そう、その『6つの足の生えた石』が、君の『スタンド』だ。
…同時に「10体」発現されるようだな。

「何かにぶつける」か「何かに触れられる」ことにより、
「それ」に取り付き、君のスタンドは攻撃を始める。
…力は弱いが、その攻撃は執拗に、君の意思を離れ、『自動的に』行われる。
『全員が対象から8m離される』と、攻撃は終了し、スタンドは君のもとに戻る。

…その自動性のためか、君のスタンドは『破壊されることはない』ようだ。
君にダメージが返ることもない。

君の意思で攻撃を終了させること。これは「可能」だ。
…本体、すなわち「君が意識を失う」ことでも、スタンドは強制的に解除されるな。
君がこのスタンドに対してできることは、
「発現」と「解除」、そして「対象に向けて投げる」こと、くらいかな。

『雨垂れ石を穿つ』というが…君は、それを成し遂げられるかな?
『アンディ・ティモンズ』…『彼ら』のことは、そう呼ぶといい。


『アンディ・ティモンズ』
スタンド像:群体型(「6つの足の生えた石」が10体)
パワー:D スピード:C 射程距離:A(能力:8m)
持続力:A 精密動作性:C 成長性:A

69『管理人』:2007/06/04(月) 02:01:49
君のスタンドの像は、「長剣と盾を持つ中世の騎士」、
能力は…騎士らしい、と言うのかな。『正々堂々』だ。

君のスタンドは…残念ながら、あまり強くはない。
だが、それは本来の力を抑えられているためだ。

名乗りをあげ、「一対一の戦い」を申し込み、相手の同意を受ける。
それが能力の発動条件だ。
この「契約」が成立した時点で、君のスタンドは本来の力を発揮できる。

そして、その戦いにおいて、相手が「卑怯な行動」を取ったとき、
本来以上の力を発揮できる。
「一対一」を一方的に破られた場合も同じだな。

…逆に、君が「卑怯な行動」を取ったり、「一対一」のルールを破れば、
本来の力は発揮できず、「抑えられた」状態に戻ってしまうだろう。
この状態は、「12時間」は続くようだ。敵を倒したとしても、ね。

…相手が卑怯な真似をしてたとしても、君は『正々堂々』を貫かなくてはいけない。
「騎士道精神」というか、それとも「妙なプライド」というかは、自由だがね。

君のスタンド…『ザ・スタイリスティックス』と呼ばせてもらおう。


『ザ・スタイリスティックス』
スタンド像:人型
(能力評価は「抑え(通常)/本来/本来以上」で表記)
パワー:C/B/A スピード:D/C/B 射程距離:E
持続力:C/C/E 精密動作性:D/C/A 成長性:E

70『管理人』:2007/06/10(日) 17:47:26
始めに断っておくが、君のスタンドに像は『ない』。
能力は…「不幸の連鎖」、とでも言っておこうか。

能力下に置かれた『生物』は、「ちょっとした不幸」に見舞われる。
具体的には…「黒猫が横切る」だとか、「何もないところでつまずく」などだ。
それ自体には、大した影響力はない…状況にもよるだろうがね。

しかし、その「ちょっとした不幸」で「ついてない」、「不吉だ」と考えたとき…
その者には、「不幸」が襲い掛かる。
具体的にどのようなものか、というのは表しにくいが…
少なくとも、「運によって左右される行為」は、まず「悪い結果」となるだろう。
どの程度かはわからないがね。
この「不幸」は、君が能力を解除したとしても、「30分」ほどは続くようだ。

この「ちょっとした不幸」はいつ起こるかもわからないが…一体につき「3回まで」起こる可能性がある。
…能力により、「不幸」になっている者には起こらないようだ。
もっとも、「ちょっとした」ではすまない「不幸」が、常に襲い掛かる危険性があるがね。

…そうそう、君自身にも「ちょっとした不幸」は『起こりうる』。
何があっても、「ついてない」とは考えない方がいいだろう。

不吉の運び手の名は、『トーチャード・マインド』。


『トーチャード・マインド』
スタンド像:なし
パワー:E スピード:E 射程距離:C(30m内)
持続力:D 精密動作性:E 成長性:B

71『少女』:2007/06/17(日) 01:02:33
能力:
「絵」に描かれた物体の「幻影」を作り出す。
「写真」などからも「幻影」は作れ、絵の中の「一部分のみ」を対象とすることも可能。
絵などに触れることで、その絵が実体(に見える幻影)化する。
実体化した部分は「何も描かれていない」状態になる。

「幻影」は、精神のあるものには影響を与えられるが、
本体を除く生物(やスタンド)から触れることはできない。
また、「心が込められた」絵から作り出した「幻影」の方が、強力な影響力を持つ。

例えば、「剣」を実体化した場合、それで切りつけられれば
生物やスタンドは「切られた痛み」を感じるが、服などの「物体」は切れない。
(傷などは、幻影が「本物だ」と思っている限り「現れる」)

「幻影」が「幻影である」と認識された場合、
その「幻影」は、その者に対する影響力をなくす。
ただし、それまでに受けていた影響は「消えない」。

この能力で「生物」を作り出すことは「不可能」。

スタンド名:『ファントム・セオリー』
スタンド像:なし
パワー:- スピード:- 射程距離:B(100mほど)
持続力:B 精密動作性:A 成長性:B

72『メイド』:2007/06/17(日) 13:55:47
『ダットサンズ』

……お一人目にして、あなたのような素晴らしい才能の持ち主にお会いできて光栄ですわ。
今までお気づきになられていなかった様ですが、小さいころからこの『才能』には目覚めていらっしゃったようです。
あなたは、いわゆる『生まれついてのスタンド使い』でございます。

あなたのお持ちしている『才能』は『人』の形をしています。
能力は触れたものに『ステアリング』、いわゆる『ハンドル』をつける事ですね。
『ハンドル』をつけたものが動くとき、その軌道は『ハンドル』の傾きに応じて曲がるようです。
『ハンドル』は誰にでも見えるし、触ることが出来るようです。
『ハンドル』はつけた時点ではまっすぐ進むようになっていますので、曲げるためには『ハンドル』を回す必要があります。
車や船など、もともと『ハンドル』がついている場合には、その『ハンドル』と競合するようですわ。
『ハンドル』は一つのものに一個しかつけられませんが、いくつでもつくれます。
『ハンドル』の形状は乗り物の舵として有りえる範囲で自由のようです。
大きさは、小さいものには小さな『ハンドル』がつきますが、ある程度大きなものには
『人』が用いるのに最適な大きさの『ハンドル』がつくようです。

僭越ながら私が名前をお決めしましょう。『ダットサンズ』。
『交通事故』には充分お気をつけください。それでは良い旅を。

『ダットサンズ』The Datsuns
破壊力:C スピード:A 射程距離:D(ハンドル:C)
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

73『少女』:2007/06/21(木) 02:29:13
能力:
本体の体の「何かと触れた箇所」を爆発させる。
威力の加減は可能だが、爆発のタイミングは「接触の瞬間」に限られる。
また、威力は接触の前に決定しておく必要がある。
(決定していない場合、爆発は「起こらない」)

爆発のエネルギーは「スタンドエネルギー」であるため、スタンドにもダメージを及ぼす。
また、ある程度の強さ(C以上)であれば「熱エネルギー」も伴う。
これによって可燃物は「燃える」可能性がある。

爆発の衝撃は『本体にも及ぶ』。
(設定した威力より「わずかに弱い」ほど。強すぎる威力は、自分にも大きなダメージとなる)

威力の目安として以下を提示(あくまで目安とする)
E:ごく軽い衝撃。火傷などの心配はない。
D:「人に軽く押されるほど」の衝撃。ごく軽い火傷を負う可能性がある。
  「非常に燃えやすい物」であれば、燃える可能性がある。
C:「人に叩かれるほど」の衝撃。軽い火傷を負う可能性がある。
  「燃えやすい物」であれば、燃える可能性がある。
B:「全力で殴られる」ほどの衝撃。火傷を負う可能性が『高い』。
  「燃えやすい物」であれば、まず燃えるほどの熱量。
A:「車に衝突される」ほどの衝撃。大きな火傷を負う可能性がある。
  「燃える物」であれば、火がつく可能性が高い。

スタンド名:『ライツ・アウト』
スタンド像:なし
パワー:E〜A スピード:- 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:- 成長性:C

74『メイド』:2007/06/28(木) 19:54:22
『モービー』

Zzz………ハッ!申し訳ありません、お待たせしました!ついウトウトしておりました。
早速、あなたの『才能』を見せていただきます!

あなたの『才能』にはヴィジョンはございませんね。
性格にはあなたの『消化器官』と一体化して現れます。『才能』の名前は……はい、『モービー』ですか。
能力は『食べたものを体に生やす事』です。あなたが食べたものは、あなたの体の一部として体に生やせます。
生やしたものは機能もそのまま、文字通り『手足のように』扱えますが、元々無理な動きは出来ません。
また、生やしたものは、既にあなたの体の一部。あなたの血が通っており、あなたと一体化してます。
破壊されれば痛みもありますし、出血もいたしますので注意してください。

『電気機器』など動かすのに何らかのエネルギーが必要なものも、血液から供給されるので問題なく動かせます。
生やしたものは完全に『消化』されるまで、およそ『10時間』ほど生やし続ける事が出来ます。
粉々に砕いて食べたものでも生やすときには修復された状態で生やせますのでご安心ください。

発現することであなたの『歯』や『顎』の力は大きく強化されます。同時に『消化器官』などの能力も強化されるので、
経口であれば有毒な物質や尖った刃物などを飲み込んでも影響なく消化されるようです。食あたりなどの心配も無用ですね。
一度に食べられる量は、現時点で大体あなた自身の体積程度が限界ですわ。

全てを食らい、全てを消化する……極めて『タフ』な『才能』だと思いますわ。

『モービー』Moby
破壊力:A スピード:なし 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:なし 成長性:C

75『老執事』:2007/06/28(木) 19:55:57
『ハロウィン』

本日はありがとうございます。……小さいころから『才能』には目覚めていらっしゃったようですな。
……なるほど。……ある『コミック』を見て以来、段々自覚する様になったと。
生まれ付いての『才能』が……『波長が合う』ものによって引き出されたのかもしれませんな。

……さて。あなたのお持ちしている『才能』は『人』の形でございます。
あなたはこの『才能』に『ハロウィン』と名づけられましたな。
能力はあなたと『ハロウィン』が発生させた『音』や『声』を『吹き出し』に封じ込める事。
『吹き出し』は『マンガ』でお馴染みのように雲や風船のような白い楕円形をとって現れ、『円錐形』の突起が一つございます。
この突起に何かが接触すると『吹き出し』は破裂し、封じ込めた『声』や『音』は
突起に接触したものの発する『声』や『音』で再現されます。
例を挙げるなら、『ハロウィン』が壁を『殴り壊して』発生させた『吹き出し』がガラスにぶつかって破裂すると、
ガラスが『殴られて砕け散る』音が辺りに響き渡る、といった具合ですな。

『吹き出し』は余り頑丈なものではありませんが、ちょっとした『弾力』を持ちふわふわと『浮かんで』います。
あなたの好きなタイミングで破裂させる事もでき、その場合もやはり突起の向いた方向にあるものの『声』となるようです。
この場合はある程度対象との距離が近くないといけないみたいですが。『吹き出し』は認識できる限りいくつでも作れます。

あなたが『ハロウィン』と共に、コミックヒーローのように大活躍する日を待ちわびております。

『ハロウィン』Helloween
破壊力:B スピード:B 射程距離:E(『吹き出し』:C)
持続力:D 精密動作性:A 成長性:A

76『少女』:2007/07/10(火) 02:36:48
能力:
「尾」から染み出している「体液」の「跡」によって描かれた図形を「結界」にする。
この「結界」とは、図形から垂直に伸びる「見えない壁」である。

「体液」は常に染み出しており、「跳ばない」限りは「跡」が付くことになる。
図形は「一筆書き」である必要があり、『最後に出来た図形のみ』が「結界」となる。
「跡」は徐々に乾いてゆき、通常の環境であれば「10分」ほどで完全に乾燥し、
「結界」の力を失う。周りの状況などによっては早く乾くこともある。

「結界」は「非常に強固」だが、スタンドエネルギーによるものであるため、
スタンドであれば破壊することは可能。
(「結界」へのダメージは「跡」の乾燥となって返る)
また、「本体」にも影響があり、「物体」は影響を受けない。

スタンド名:『オル・ダーティ・パイク』
スタンド像:異形型(上半身は人、下半身は「蛇の尾」)
パワー:A スピード:D 射程距離:D(10m)
持続力:D 精密動作性:B 成長性:D

77『管理人』:2007/07/21(土) 00:38:01
君の『精神の形』は、「文庫本ほどの大きさのメモ帳」だ。
中の紙は「30枚」あるようだ。
そのスタンド…『スピリット・オブ・ギルト』に書き込まれた「行為」に対し、
「罪悪感」を感じさせる…これが能力だ。

「1枚」に対して「一つの行為」が書き込めるな。
2つ以上書いても無意味だ。「始めに書いたもの」が優先される。
…「本体や『スピリット・オブ・ギルト』に関する行為」は、書き込んでも意味がないようだ。
例えば、「本体に攻撃する」と書いても、君への攻撃に対して「罪悪感」を感じさせることは「出来ない」。
…「行為以外のこと」を書き込むのは、自由なようだ。能力としては意味がないがね。

同じ「行為」を別のページに書けば、感じる「罪悪感」は大きくなる。
…意味があるのは「3枚まで」、だな。
逆に、違う「行為」がいくつも書かれていれば、
それぞれに対する「罪悪感」は薄らいでしまうようだ。

能力を解除するには、「行為」の書かれたページを「破る」必要がある。
紙を破っても、君にダメージはない。そこのところは安心してほしい。
…スタンド像の解除は、能力を完全に解除した状態でないと「出来ない」ようだ。

二つ注意しておこう。
『スピリット・オブ・ギルト』の能力は、本体である君にも『影響する』。
そして、例え「罪悪感」を感じていたとしても、
その「行為」を行わないかどうかは、その者次第だ。
…「罪悪感」など覚えないような『邪悪』でもない限りは、
誰もが多少なりとも、ためらいはするだろう。
…その「罪悪感」を超える『何か』を背負っているような者ならば、わからないがね。


『スピリット・オブ・ギルト』
スタンド像:器具型
パワー:E スピード:- 射程距離:B(100m程度)
持続力:A 精密動作性:- 成長性:C

78『少女』:2007/07/31(火) 01:51:34
能力:
このスタンドが殴った者を「時の止まった世界」に送る。
「触れる」だけでは発動せず、「強く殴る」(パB以上)必要がある。
本体に対して発動することは出来ない。また、能力は「常に発動する」。
時が止まるのは、対象の時間にしてちょうど「8秒間」。
対象の所持品なども、体から離れれば「止まった時の中」に置かれる。

「止まった時の中」では、あらゆるものは「動かず」、「破壊されない」が、
自然(重力、熱など)以外のエネルギーは蓄積される。
時が動き出した瞬間に、蓄積されたエネルギーは放たれる。
(「ダメージを与えるエネルギー」は時が動き出せばダメージとなり、
 「破壊されるほどのエネルギー」を受けていれば、その物は壊れる)

本体は「止まった時の中」でも、触角を除く五感を失わず、
ごく僅かであれば動くことも可能。
ただし、その動きは「非常にゆっくり」(スE以下相当)である。

スタンド名:『ワズ・アレス・ホールト』
スタンド像:人型
パワー:A スピード:A 射程距離:E(能力:A)
持続力:D 精密動作性:B 成長性:E

79『管理人』:2007/07/31(火) 01:52:06
君のスタンドは、「上空100mほどに浮かぶ雲」の姿をしている。
大きさは、最大でおよそ「半径10m」、決まった形は取っていないようだ。

その「雲」は、大きなエネルギー…「雷」を落とす力を持っている。
「雷」は、君の意思で落とすことができ、君の周囲10m内の『狙っていないもの』に落ちる。
…「雷」のエネルギーは、自由に操作できるほど小さくはないということだ。

狙いを付ける―「標的にする」、と言った方が的確かな―ことの出来る数は「3つまで」だ。
どこに落ちるかは、本体の君にすらわからないが…
自然の雷と同じような性質も持つため、「高い位置」などに落ちやすいようだ。
((本物の)「雷」に関する参考:
 ttp://rescue.yahoo.co.jp/column/point/20070704.html)

大きな力を持つ以上、デメリットはある。
一つは消耗が激しいこと、もう一つは『「雷」は一度撃つと「1分間」撃てない』ことだ。

ある神話では、雷は「神の鎚」とされるらしい。
それにちなみ、君のスタンドには『ハンマーフォール』という名を付けさせてもらおう。


『ハンマーフォール』 
スタンド像:上空100mほどに浮かぶ、最大半径10mほどの雲
パワー:A スピード:A 射程距離:D
持続力:E 精密動作性:E 成長性:D

80『メイド』:2007/08/03(金) 21:26:59
『スウェード』

初めまして。……はい、あなたにも『才能』はございますね。『才能』が目覚めたのはごく最近のようですね。
心当たりは……夢の中に矢を持った男が?なるほど……不思議な事もあるものです。『矢』ですか……。

あなたのお持ちしている『才能』は『人』の形をしています。
能力は触れたものに『動物の毛』を『生やす』事ですね。
ひと触れで手の平の大きさくらい生やすことができます。あなた自身にも生やす事ができます。
『羽毛』やハリネズミの『針毛』などの『毛』が変化したものも生やす事は可能のようです。
『毛の種類』は現存する『脊椎動物』のものに限られ、また、『特定個体』の『毛』を生やすことも無理のようですね。
『射程距離』を越えた『毛』は、無生物に生やしたものは全て抜け落ちます。
生物に生やしたものは、その生物に生えうる『毛』はそのまま残りますが、そうではないものはやはり全て抜け落ちます。
生み出した『毛』は能力を解除しても消滅しません。……ある種の人々には福音のような才能ですね。
また生物に関しては、同じ動物の『毛』のみですが元ある毛から生え変わらせることが出来るようです。

『スウェード』。それがあなたの『才能』に付けられた名前ですね。

『スウェード』Suede
破壊力:A スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:D 成長性:A

81『メイド』:2007/08/03(金) 21:27:38
『お楽しみがいっぱい』なこの季節、いかがお過ごしでございますでしょうか。
あなたの『才能』、確かに確認させていただきました。
失礼ながら手紙という形でご連絡させていただきます。

あなたのお持ちしている『才能』は『槍』の形をしています。
長さは『2m』ほど、手で握るのに丁度よい太さで先端に『20cm』ほどの『両刃』の『穂先』が付いてます。
強度は『鉄程度』。強靭ですが破壊できないほど硬いというわけでもないですね。
形状は『ピルム』や『ジャベリン』に代表される『投擲用槍』が最も近く、投げて使うこともできるようです。
手元に持って扱うことが多い『器具型スタンド』としては、それも特徴の一つといえるでしょう。

能力は貫くことです。え、槍なんだから当たり前だって?いえいえ、この槍は『空間を貫く』んです。
あなたがこの槍を刺すように突き出すと槍の穂先が『空間を貫き』消えます。更に突き出すと、再び『空間を貫いて』現れます。
少し分かりづらいですね……あまり相応しい言葉で説明できないのが歯がゆいですわ。
イメージ的には、『針で布の表側を刺し、裏側を抜けて再び表側に現れる』というのが近いかしら?
ちょっと汚いですが絵に描くと下のような感じになります。

空間を貫いている部分はこの世界には存在せず、何物にも干渉されないし、逆に干渉も出来ません。
槍は『空間を貫いて』出来た『穴』で固定され、引いたり突いたりする動きしか出来ないようです。
投擲した状態から『空間を貫く』事も出来るようですが、その精度は大分落ちるようです。

名前は……『空間の裏側』という新たな次元の軸という意味で……『フィフス・ディメンション』でいかがですか?
それではまたあなた様にお会いできる日を楽しみにしております。 敬具

『フィフス・ディメンション』The Fifth Dimension
破壊力:本体次第 スピード:本体次第 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:本体次第 成長性:B

 . .,↑
 .↑|
〜〜〜
〜〜〜
↑| (図1.空間を貫く『フィフス・ディメンション』)

82『メイド』:2007/08/03(金) 21:29:47
『スピン・ドクターズ』

まずはお返事が遅くなって申し訳ございません。
あなたの『才能』、こちらで確認させていただきました。
あなたは確かに『スタンド』と呼ばれる才能をお持ちでございます。

あなたのお持ちしている『才能』は、人の形をしています。
能力は触れた『継ぎ目』を『ネジ』に変えること。『継ぎ目』にしたものは回す事で『ネジ』のように取れるようになります。
『ネジ』によって分断された部分は『雄ネジ』と『雌ネジ』の構造になっており、断面は『鉄』のようなものでコーティングされています。
『ネジ』によって分断されても『機能』は繋がっており、形状に由来する機能以外は保たれています。
またこの『スタンド』の関節は触れなくても『ネジ』にでき、自在に回転させる事が出来ます。

才能の名前は『スピン・ドクターズ』でございます。それでは、またお会いしましょう。
取り急ぎ、ご報告のみにて失礼させていただきます。

『スピン・ドクターズ』Spin Doctors
破壊力:D スピード:B 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:B 成長性:B

83『管理人』:2007/08/20(月) 22:35:29
君のスタンドは…雪だるまのような頭と胴、それに棒状の腕と脚、
さらにその先に球形の手足をつけたような姿をしている。
「金属質」に見えるな。高さは…1mちょっと、といったところだ。
…おっと、大事なものが一つ。胴の前には「00.00」という『カウンター』が付いているな。

その能力は、『周囲3m』の『気温』を奪い、放出すること。
先ほど言った『カウンター』は、蓄積されている『気温』を表示するためのもののようだ。
奪える『気温』は、最低で「1℃」になるまで。
逆に放出できる『気温』は、最大「99.97℃」…水の沸点より、ごく僅かに低い程度だ。
奪取、放出ともに、「0.01℃につき0.01秒」の時間が必要なようだな。
この能力によって変わった『気温』は、非常にゆっくりと周囲と混ざり合う。
具体的な時間は状況にもよるので言えないが…自然ではありえないほどの遅さではあるな。
スタンドを解除すれば、『気温』は高い場所から低い場所へと流れ込むように元に戻る。

…さて、いくつか注意がある。
この能力は、熱ではなく、『気温』を操作する能力。
変わった『気温』で消耗することはあるだろうが、熱により何かをするには、少し考えが必要だろう。
…君自身にも、『気温』により問題が起こる可能性はあるので、気をつけた方がいいだろう。
次に…蓄積された『気温』が周囲より低い場合、勝手に放出されてしまう。
この放出は、自分から行う場合よりは遅く、「1秒につき0.1℃」の割合だ。
熱しやすく冷めやすい、というところかな。
最後に、『気温』を0.01℃でも蓄積している間、スタンドを解除することはできない。

君のスタンドは、『テンパーチャー・ライジング』と呼ばせてもらおう。


『テンパーチャー・ライジング』 
パワー:D スピード:A 射程距離:C(能力:3m)
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C

84『管理人』:2007/09/07(金) 00:41:15
ここに、杖があるとしよう。
その杖の中に、刀が隠されている…誰もが容易には想像できないだろう。
「仕込み刀」というものだな。

…『ツイステッド・シスター』、君の『スタンド』が握った物を、
ペンのキャップのように軽く捻ると、そこに小さな「切れ目」が入る。
そして、そこから一方を引き抜けば…『刀』が現れる。
この刀は「真剣」、切れ味に問題はないだろう。
…もちろん、漫画の様に大木やブロック塀を斬るなんて真似は出来ないがね。
残念ながら、スタンドに触れる事は出来ないようだ。
…刀の破壊は、君への大きな疲労に繋がる。無理はしないことだな。

刀を引き出せるのは、『無生物』からのみのようだ。
刀の「長さ」は、「鞘」となる部分よりやや短いほど、
「幅」は、鞘の口…「切れ目」より、一回りほど小さいくらいだな。
…「柔らかい物」から作るのは、あまりお勧めしない。
柄が柔らかければ、握りにくいのは当然だろう?

『ツイステッド・シスター』は、その能力により刀を作り出すことは出来るが、
特に刀の扱いに長けているというわけでもない。
これは…修練次第、と言っておこうか。


『ツイステッド・シスター』
スタンド像:人型
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:A 成長性:D

85『管理人』:2007/10/03(水) 00:46:16
君の能力…どう表現すべきかな…
簡潔に言えば、「シャボン玉を作る」能力、というところか…
もう少し、正確に説明する必要があるな。

君のスタンドが「枠」に触れれば、その枠の中に薄い『膜』が張られる。
その『膜』に君が息を吹きかければ、『シャボン玉』が作り出される。
もし、それ以外の衝撃を受ければ、『膜』は簡単に割れてしまうようだ。
…スタンドが「石けん水」に当たる、と言った方がわかりやすいだろうか。
別に液状だったり、感触がゲル状というわけではないがね。

この『シャボン玉』は「誰にでも見え、触れられる」。
そして、普通のシャボン玉と同じように、強く触れれば割れてしまう。
…だが、「中からの力」には強い。「軽いもの」…君が片手で楽に持てる程度のものならば、
中に入れたまま浮かせることが可能だ。
あとから入れようとすれば割れてしまう可能性が高いため、
『シャボン玉』を作るときに中に入れる必要があるがね。

君のスタンドには、『ハブル・バブル』と名付けよう。


『ハブル・バブル』
スタンド像:人型
破壊力:C スピード:C 射程距離:D(『シャボン玉』:割れるまで)
持続力:A 精密動作性:D 成長性:B

86『少女』:2007/10/03(水) 00:52:05
「黒帯」の像のスタンド。
このスタンドを着用した者を身体的に「強くする」。
人間であれば「スゴイ破壊力とスピード(評価:B)」を発揮できる。
人間以外でも、付ければ普段の限界以上の破壊力とスピードを発揮できる可能性がある。
もともと「スゴイ」破壊力やスピード(評価:B以上)は強化されない。
噛み砕いて説明すると、「着用者の破壊力とスピードを一段階上げる」能力。

スタンドの発現は、「本体」か「本体の触れている者」の胴に装着された状態でできる。
(本体の手元などに、結ばれていない状態で発現することも可能)
像の解除には「本体」が「スタンド」か「着用者」に触れる必要がある。
ただし、「着用者」が射程外(本体から50m)に離れた場合、強制的に解除される。

能力が解除される(スタンドをほどく、破壊するなど)と、
強化されたパワーとスピードによって、着用中の疲労が増加する。
(数値で言うなら、両方強化で100%、一方のみで50%が返る。
 強化されていない(元々のパス:B以上)なら返らない)

スタンドが破壊されても本体にダメージはないが、
「十分な休養」を取るまで「破壊されたまま」となる(消失していなければ像の発現自体は可能)

スタンド名:『ストロング・サバイブ』
スタンド像:器具型
破壊力:着用者次第 スピード:着用者次第 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:着用者次第 成長性:B

87『管理人』:2007/10/18(木) 00:55:36
君の能力は…『臭いを放つこと』だ。スタンドの像というものはないな。
この『臭い』の元は、君の「ストレス」。
「ストレス」が強ければ強いほど、この『臭い』も強くなる。

『臭い』は刺激臭…強烈なものになれば、「目にしみる」ほどだ。
…催涙ガスに近いかもしれないな。
毒性はないが、その者次第では『臭い』自体で気分が悪くなる可能性もある。
君自身にそういったことは起こらないようだ。…多少の臭いは感じるだろうがね。

この『臭い』は、幸いなことに「出さない」こと…つまり、能力を発現しないことが可能だ。
だが、君が強烈な「ストレス」を受けてしまった場合、
半ば暴走気味に『臭い』を「発してしまう」可能性もある。
また、一度発せられた『臭い』は、能力を解除してもしばらく残るだろう。

…ひょっとしたら、ほかの『感情』によって、違う『匂い』が出せるかもしれないが…
それは、君次第と言っておこう。

君の能力…スタンドには、『スメルズ・ライク・チルドレン』と名付けた。


『スメルズ・ライク・チルドレン』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:『臭い』が続く限り
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:A

88『少女』:2008/02/11(月) 03:52:54
能力:
「糖分」を摂取することにより、『子』を生み出すスタンド。

『親』は、糖分の摂取に「(糖分以外を含み)1gにつき1秒」ほど掛かり、
摂取中にほかの行動をとることは「出来ない」。
(「摂取をやめさせる」ことは可能だが、それまでに摂取した「糖分」は「無駄になる」)
また、近く(約1m以内)に「食物がある限り」、食べ続けようとする習性がある。

1体の『子』を生み出すには「約10gの糖分」が必要で、「約5秒」の時間が掛かる。
『子』を生み出せる限界は「1日に30体ほど」まで。

『子』たちは、簡単な命令を聞けるほどの知能を持つ「自立型スタンド」である。
また、見聞きしたものを『親』に伝え、『親』から本体に伝えることが可能。
ただし、『子』も「糖分」を好物とし、そちらに気が向いてしまう可能性がある。

スタンド名:『シュガー・ベイビー・ラブ』
『親』
破壊力:E スピード:D 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:D 成長性:C

『子』
破壊力:D スピード:B 射程距離:約300m
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

89『少女』:2008/02/11(月) 03:53:21
能力:
スタンドの走行した「面」を、本体にとっての「地面」にする。

面は平らである必要はなく、感覚的に「一面」と感じられればよい。
(例えば、多少の凹凸のある「崖」ならば「一面」となる)

「地面」がスタンドの走行「している」「面」でない、
またはスタンドと本体が「10m」以上離れている場合、
本体の「体の一部」が「面」に接触していなければ(通常の重力通りに)「落下」する。
また、本体がどの「面」にいても、(通常の)重力は「ある程度」働く。
(例えば、「壁面」であれば、本来の地面が下の「坂」のように感じられる)

能力とは別に「主砲」と「副砲」を備えている。
「主砲」は「スゴイ破壊力」(B相当)を持つが、「2分に1度」しか撃てず、本体の体力も消耗させる。
「副砲」は「それなりの破壊力」(C相当)を持ち、
最大で「5秒間」ほど連射できるが、連射後は「15秒」のインターバルが必要。

スタンド名:『ストンピング・グラウンド』
破壊力:C スピード:D 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

90『少女』:2008/02/28(木) 01:13:52
能力:
殴った「無生物」の名称から「一文字」を弾き飛ばし、「別の物」にする。

「対象の名称」と「弾き飛ばす一文字」を意識して、
「大きく振りかぶって殴る」ことにより、能力は発動する。
能力を発動させた際、対象にダメージを与えることはない。

吹き飛ばす際には「意味のある名称」にする必要があり、
それが不可能な場合、能力は発動しない。
「変わった物」からさらに「一文字」を弾き飛ばすことも可能。
ただし、「生物」にすることは「出来ない」。
(例として、「かんばん」の「ん」を弾き「かばん」にすることは可能。
 その「かばん」の「ん」を弾き「かば」にすることは不可能)

吹き飛ばされた「一文字」は、「名刺」のようなカードになる。
この「名刺」は「スタンド物質」であり、破壊は『不可能』。
「名刺」を元の対象に接触させれば、対象は元に戻る。

スタンド名:『アウトワード・バウンド』
破壊力:A スピード:D 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:C

91『管理人』:2008/02/28(木) 03:08:55
君のスタンドは、目に見える範囲、かつ「30m」という射程内であれば、
自由に「発現」が出来るようだ。
その代わり、発現した場所から「移動できない」という欠点があるな。

その「肘から先の腕」、「膝から先の脚」、そして「頭部のみ」のスタンドは、
君がその部位を動かせば、まったく同じ動きをする。
君が向きを変えれば、君のスタンドも同じだけ向きを変える。
…逆に言えば、君が体を動かさなければ、スタンドも動くことはないということだ。

…最初に言ったとおり、スタンドの「位置」だけは動かすことは出来ない。
もっとも、像を解除するのは、掴まれてでもいなければ自由。
そして、すぐに別の位置に再発現することも可能だ。

…そうそう、右腕のみ、といったような「一部のみ」の発現は「可能」だ。
そして、頭、腕、脚ときれいに並んでいる必要は「ない」。
…意味はわかるな?

もう一対の君の四肢。『ウィンディ・ミラー』と名付けさせてもらおう。


『ウィンディ・ミラー』
破壊力:C スピード:C 射程距離:30m
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

92『少女』:2008/03/15(土) 03:48:45
能力:
触れた「閉じている」ものを「開けなく」する。

例えば、扉に触れれば「開かなく」なり、
握りこぶしに触れれば、手を「開けなく」なる。
「固定」を持続できる数は「5つ」まで。

対象の破壊が不可能になるわけではなく、
一部が破壊されれば、「小さい方」の「固定」は解除され、
全体の半分以上が破壊されれば、完全に解除される。

「位置的に」固定されているわけではないため、対象を移動することは可能。

スタンド名:『ガック』
破壊力:B スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:A 成長性:D

93『??』:2008/03/20(木) 00:49:29
右手の「十字の飾り」(『クロス』)を取り付けたものに、
このスタンドや本体の「放つもの」を向かわせる能力。

あくまで『クロス』の方向に「向かう」のみで、
勢いが足りないなどの原因で『クロス』までとどかないこともある。

このスタンドと本体のみ、『クロス』を自由に取り外しできる。
他のものが『クロス』を取るには「かなりの力」が必要。
さらに無理に引き剥がせば、取り付いているものも傷付く。
(接着剤で付けられたものを引き剥がす、という感じをイメージしてほしい)
ただし、『クロス』がこのスタンドから「30m」離れた場合は『勝手に外れる』。

『クロス』がスタンドから離れている場合、スタンドを解除できない。

『ファスター』
破壊力:D スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:E(能力:A) 成長性:D

94『少女』:2008/04/22(火) 02:28:41
能力:
スタンドと接触しているものとの間に、「反発するエネルギー」を発生させる。
このエネルギーは、ちょうど「磁石の同極」のような性質で、
発生した瞬間に互いに「弾かれる」ように離される。
「反発力」はスタンドのパワー以下である程度の制御はできる。
この「反発力」自体でダメージを受ける(与える)ことはない。

一方が完全に固定されている場合、固定されていない側のみが「弾かれる」。
例えば、「壁」に「スタンドの背」をつけて「反発」させた場合、
スタンド(と本体)は「前に弾かれる」が、「壁」に影響はない。

「接触している」という条件を満たしていれば、
2つ以上のものに同時に「反発力」を発生させることも可能。

「打撃」などを「反発」させて、ダメージを軽減することもできるが、
とっさの能力の発動はスタンドエネルギーを大きく消耗する。
(要するに「疲労が大きく」「多様はできない」、と思ってよい)

スタンド名:『ユニヴェル・ゼロ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:B 成長性:E

95『少女』:2008/05/01(木) 00:41:56
>>94訂正


能力:
スタンドと接触しているものとの間に、「反発するエネルギー」を発生させる。
このエネルギーは、ちょうど「磁石の同極」のような性質で、
発生した瞬間に互いに「弾かれる」ように離される。
「反発力」は接触している面積に比例して大きくなる。
この「反発力」自体でダメージを受ける(与える)ことはない。

一方が完全に固定されている場合、固定されていない側のみが「弾かれる」。
例えば、「壁」に「スタンドの背」をつけて「反発」させた場合、
スタンド(と本体)は「前に弾かれる」が、「壁」に影響はない。

「接触している」という条件を満たしていれば、
2つ以上のものに同時に「反発力」を発生させることも可能。

「打撃」などを「反発」させて、ダメージを軽減することもできるが、
とっさの能力の発動はスタンドエネルギーを大きく消耗する。
(要するに「疲労が大きく」「多様はできない」、と思ってよい)

スタンド名:『ユニヴェル・ゼロ』
破壊力:A スピード:B 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:B 成長性:E

96『少女』:2008/05/01(木) 00:42:17
能力:
「文庫本よりやや小さい」程度の『デジタルカメラ』の像。

写真を撮った場所の「映像」を写す能力。
撮った場所に「監視カメラ」を設置する能力、とも言い換えられる。
撮れる「映像」の数は「24枚」まで。それ以上は古いものから消されていく。

「映像」はスタンドの後ろに付いた「画面」から見ることができる。
見ることができる「映像」は「一度に4つまで」だが、
1つ以上のときは「映像」が分割されて表示され、やや見にくくなる。
「音声」を聞くことはできない。

何もしなければ現在の「映像」が再生される。
「巻き戻し」「早送り」も可能であり、その早さは「最大60倍速」。
ただし、「撮った瞬間より前」、「現在より先」の映像は見れない。
また、「一時停止」「頭出し(「撮った瞬間」、「現在」まで飛ばす)」も可能。

スタンドからは「ケーブル」を引き出すことができ、
この「ケーブル」をモニターに繋ぐことにより、そのモニターで「映像」を見ることができる。
また、「プリンター」に繋ぐことにより「映像」を印刷できる。
ただし、印刷された「映像」は静止画(普通の写真)となる。

スタンド名:『ムービング・ピクチャーズ』
破壊力:− スピード:− 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

97『少女』:2008/05/12(月) 01:56:47
能力:
四足歩行の「動物」を何種類か掛け合わせたような像。
「動物」に本体の「気持ち」を伝える能力。

伝えるためには、何らかの形で「言葉」にする必要がある。
この「気持ち」はテレパシーのようにダイレクトに伝わり、
「嘘」などがあれば、まずばれることになる。
「動物の気持ちを知る」ことはできない。

「動物」に頼みごとをすることもできるが、強制力はなく、
聞いてくれるかは本体への「なつき具合」など次第。
(直前に「エサを上げる」などしていれば、簡単なことならば聞いてくれるかもしれない。
 多少なついていれば「着いてこさせる」くらいなら可能)
また、その「動物」にできる範囲のことしかできない。

「人間」には能力によって「気持ち」を伝えることはできない。

スタンド名:『ベリー・ザ・ハチェット』
破壊力:D スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:D 成長性:A

98『少女』:2008/07/02(水) 04:27:36
能力:
本体の背中から発現する、「互い違いに生えた天使の羽」のような像。
(右側の羽根は左に、左側の羽根は右に向かって生えている)
包んだものを外からの「障害」から守る能力。
本体を含めて「3人分」くらいを同時に包むことができる。
無理をすれば「5人分」ほどを包むこともできるが、
中からの衝撃などで「開いて」しまう可能性がある。

この「障害」は「物理的なもの」のほか、
「スタンド能力による精神攻撃」も防ぐことができる。
包んでいる際の羽根の強度は「分厚い鉄板」並み。
ただし、頭からつま先まで完全に包み込むため、「歩く」ことは不可能。
また、内側からは外の様子を見ることが可能。

包んでいない場合は「鳥の羽」並みの強度で、ダメージは本体の背中に返る。

訓練次第では飛行することも可能かもしれないが、その疲労は大きい。

スタンド名:『セレスチャル・ハイ・ファイ』
破壊力:E スピード:C 射程距離:E
持続力:C(飛行:E) 精密動作性:E 成長性:C

※飛行について。
 目覚めた直後では「10cm程度浮く」ことが出来た。

99『少女』:2008/07/02(水) 04:28:01
能力:
本体の腰に巻かれる『ベルト』の像。
像の発現・解除を除く取り外しは出来ない。
(平たく言えば、スタンド使いであっても他人が扱うことは出来ない)

「変身ポーズ」を取ることにより、『スーツ』を纏う。
このスーツは、いわゆる「変身ヒーロー」の『全身スーツ』であり、
着用している間、本体の身体能力を増強させる。

『スーツ』は「防護服」としても優秀であり、
例えば「銃弾」であってもある程度防いでくれる。
(ダメージがなくなるわけではない)
なお、実体化しているため、正体(本体の姿)は一般人であっても見えない。

正体がばれることと能力の発現に因果関係はない。
しかし、正体がばれることで不都合が起こる可能性はある。
(少なくとも、珍しげな目で見られるのは違いないだろう)

今のところ「必殺技」や「武器」は存在していない。
(必殺技は、例えばただのパンチに勝手に名付けることは構わない。
 実際に威力が上がるわけではないが、気分的には違うかもしれない)

スタンド名:『ディヴァインファイア』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C

100『少女』:2008/08/01(金) 02:43:34
能力:
スタンドの指差したものに「番号」を付ける。
この「番号」は本体のみが見ることができ、遮蔽物があっても無視して「見る」ことができる。
逆に(一時的に)見えなくすることも可能。
「番号」は一種の立体映像であり、スタンドであっても接触することは不可能。
また、解除するまでは付いたままになる。

本体は「番号」を付けたものの方向を大まかに知ることができ、
特定の「番号」に絞れば、距離も(やはり大まかにだが)知ることができる。
あまり多くの「番号」を付けると、後に付けた「番号」の方向しかわからなくなることがある。
(本体への負荷を減らすために、得られる情報量も減ってしまう)

「番号」を解除する際は、「まとめてリセット」することしかできないが、
最大の「番号」を別のものに「振りなおす」ことは可能。

スタンド名:『リップ・イット・アップ』
破壊力:D スピード:B 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

101『少女』(『管理人』):2008/08/01(金) 02:45:01
※『少女』スレで目覚めたが、射抜いたのは『管理人』と呼ばれる男


能力:
『人型』のスタンド。
スタンドの「踏みつけている」ものを「固定」する。

対象は、杭で打ちつけられたかのように動かせなくなる。
「固定」されるのは全体ではなく「踏みつけられている部分」のみで、
力で押さえつけているわけではないため、ほかの部分は普通と変わらずに動かすことができる。
(もちろん能力を使用せずに踏みつけて押さえることも可能)

能力を発現するためには「(スタンドの)片足を地面につけている」必要がある。
また、発現中はこのスタンド自体(の足)も「固定」されるが、
これは本体の意思で自由に解除できる。

対象とできる大きさの限界は「牛」程度。

スタンド名:『フォーギブネス』
破壊力:A スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:E

102『クイーン』:2008/10/11(土) 03:15:39
単 和一に目覚めたスタンド、『ニード・U・バッド』。


お前の傍らに存在する頭部からU字磁石が生えた『人型』・・・・
それが『スタンド』だ。

『ニード・U・バッド』と名づけられたそれが触れたものには
『磁力』が与えられる。

磁力を与えられたものの『極』は触れた面が『N極』、その反対が『S極』というようになるみたいだ。
『円柱』や『ロープ』の側面に触れた場合には触れたものを半分に分けたときの『スタンドが触れたほう』が『N極』になる。

そしてどちらが『N極』どちらが『S極』というように決めることは出来ない。
注意するんだな・・・・。

磁力のパワーは普通の磁石(破D)から常人でははずせないレベル(破B)まで
触れたときに設定ができ、あとから変更することはできないようだ。

無論、この能力は生物やスタンドにも行使可能みたいだな・・。

改めてその名を言おう。『ニード・U・バッド』。

『ニード・U・バッド』
破壊力:C スピード:C 射程距離:E(2〜5m)
持続力:E 精密動作性:C 成長性:B

103『クイーン』:2008/10/12(日) 19:08:00
優希 望に目覚めたスタンド、『12バー・オリジナル』。


お前の精神は『成長』し、新たな力を手に入れた。
お前の手にある長さ1mほどの『棒』・・・。
それがお前の『精神の力』――『スタンド』だ。

もちろんこの棒はただの棒ではない。能力をもっている。
その能力は『残像を発生させる』こと。

どんなにスローな動きでも、能力を発動している間は『1秒おき』に残像が発生する。
残像はどういうわけか実体化していて、触れることが出来る。
ただし本体であるお前と『棒』だけは触れられないようだ。

残像は一度に11個までしか発生させられず、12個以上発生させると古いものから消えていく。
気をつけることだな。

そうそういい忘れていた。
残像に触れたものにはヒビが入り・・
5秒も触れ続けていたらどんなものでも例外なく『破壊』されるだろう。
もっとも『触れない』お前と棒にとってはどうでもいいことだろうがな。

名前はそうだな・・12の棒・・。『12バー・オリジナル』というのはどうかな。


『12バー・オリジナル』
破壊力:C(A) スピード:なし 射程距離:E(1m)
持続力:E 精密動作性:なし 成長性:C
()は残像の評価。

104『クイーン』:2008/11/25(火) 18:12:58
杵築津久見に目覚めたスタンド、『ジェリー・ゴールドスミス』。

お前の周りを漂う『スライム』――それがお前の分身だ。
総量は大人一人分に匹敵するが、分割して発現することも可能のようだ。
この『スライム』はつかみどころがなく、単純な攻撃はすべて衝撃を分散させて無効化できるようだな。
とはいえ、滅多にないことだがダメージはキチンと本体であるお前に返ってくるようだぞ。

そして、この『スライム』の能力はこんなものではない。
能力は『変身』。
お前が一度でも見たことのある生物ならば、大抵は自由に『変身』することができる。
生物は写真だろうが、テレビでだろうが見ていれば問題はないが、
うろ覚えの生物へは『変身』できない。
また、発現しているサイズと同じ大きさの生物にしか『変身』できないようだ。
肝に銘じておくといい。




さて、お前の未来が『黄金』のように輝かしいことを祈って、
この名を授けよう。
『ジェリー・ゴールド・スミス』。


『ジェリー・ゴールドスミス』
破壊力:E(B〜E) スピード:D(B〜E) 射程距離:D(8m)
持続力:C 精密動作性:A(C〜E) 成長性:A
()は変身後の評価。
パラメータは自由に決めても構わないが、
バトル中などに意見が食い違った場合は相手の意見を優先する。

105『聖帝』:2009/01/12(月) 00:18:36
『増田翼』から発見したスタンド『サイレント・デステニー』

君の『スタンド』の『能力』は『脆くする』。
『物体』を殴ると『木』は腐り、『鉄』は錆び付く。
もしも人間を殴ると老人のように『しわが出る』。
まあ、能力を解除したらしわは消えるけどね。

『増田翼』の『スタンド』は以上の記載です。
君の『言葉』を聞いた理由は君の『スタンド』の『名前』に『似ている』から。
このスタンドの名前は『サイレント・デステニー』

『サイレント・デステニー』
破壊力:A スピード:B 射程距離:C
持続性:C 精密動作性:C 成長性:A

106『管理人』:2009/01/22(木) 01:32:59
その能力は、『診察台』やそれの代用品に寝かせた者を「手術」すること。
例えば、『目の手術』を行なうことによって、視力を上げるということが可能。
…つまり、『強化手術』といったところだ。

一つの「手術」には、最低でも「5分」は掛かる。
そして、「手術」の終了から、「手術にかけた時間の半分」が過ぎれば、
「手術」の効果は解除されてしまうようだ。

また、「傷の治療」も『可能』だ。もちろん、「手術」を行う必要はあるがね。
…「手術がいらない」程度の傷を治すことは、逆に出来ないようだな。
傷の縫合などを含めた「普通の手術」は、「人知を超えた速さ」で行うことが出来る。
また、能力が解ける―例えば、塞いだ傷口が再び開く―ということは『ない』な。
…傷が治っても、体力が回復するわけではないことに注意してほしい。

…「道具」は別に用意する必要があるな。
それと、君自身を「手術」することは『出来ない』。

「手術」を行うときが、君のスタンドが真価を発揮するとき。
逆に、普段は「大した力がない」ようだ。
もっとも、「普通の生活」を送る限りは、気にすることはないと思うがね。

君のスタンドは…『キッド・クレオール』、と呼ばせてもらおう。


『キッド・クレオール』
破壊力:C  スピード:D(「手術」時:A)  射程距離:C
持続力:D  精密動作性:B  成長性:B

107『管理人』:2009/04/01(水) 00:04:26
>>101より『成長』


「触れている」ものを「固定」する能力。

能力の発現には「『フォーギブネス』の片足が地面に付いており」、
「対象が地面や壁などの、簡単に動かないものに接触している」必要がある。
対象とできる数は「一つ」のみだが、
「固定」したもので押さえることにより、複数を押さえることは可能。

対象は「片足」、もしくは「接触されている部分」が
「鎹(かすがい)で打ちつけられた」かのように「固定」される。
「固定」されるのは全身ではないため、ほかの部分は普通に動かすことができる。
(もちろん能力を使用せずに力で押さえつけることも可能)

能力の発現中は『フォーギブネス』自身の
「片足」と「接触している部分」も「固定」される。

対象とできる大きさの限界は「牛」程度。

スタンド名:『フォーギブネス』
破壊力:A スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:E

108『管理人』:2009/04/09(木) 22:00:53
君の『スタンド』だが…『見えない』だろうな。
「非常に小さな粒」。それが君のスタンドの像。
…発現すれば、君の意志とは無関係に動く…「自動操縦型」、といえるものだ。

その能力は、「防ぐ」こと。
体の「周囲10cm」を動くそれは、他のものに干渉する力を持たない代わりに、
防ぐことに関しては非常に大きな力を持つ。
向かってくるエネルギーに対し、高速で立ちはだかり、それを防ぐ。
そして、決して破壊されることはない。…たとえ、スタンド能力であっても、な。

だが、絶対ではない。受けられなければ、防ぐことは出来ない。
「粒」は「たった一つ」…そのスピードは相当のものだが、
違う方向から「同時に」、あるいは「非常に早く」向かってくるエネルギーには対応出来ない、と思っていい。
また、見えないものは防げない。例えば…言葉だとか、空気中の細菌だとかはな。

さて、君のスタンドではあるが…他人に触れることで、「移す」ことも出来る。
もちろん、「移している」間は、君の身は自分で守らなければいけない。
また、スタンドを解除するには、もう一度触れて自分に「戻す」必要がある。
…そして、もし「移された」者がダメージを受けたならば、『君も受ける』。肩代わりではなく、双方ともだ。
もっとも、君が受けるダメージは肉体的なものだけ。
スタンド能力による影響は君には返らない…肉体にダメージを受けるものでなければね。

『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』(竜の涙)…そう名付けさせてもらおう。


『ティアーズ・オブ・ザ・ドラゴン』
破壊力:− スピード:A 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

109『管理人』:2009/06/28(日) 01:34:37
触れたものを「希少種」にする。
それが君の『フリーク・オブ・ネイチャー』の能力だ。

これは、実際に数が減るわけではなく、対象を見るものが「対象が希少種である」という認識をするようになる。
例えば、「石ころ」に触れた場合、周囲の「石ころ」の数が減ることはなく、
「触れた石ころ」がとても珍しい物に見える、ということだ。

「希少種」を見た者の態度は…その者次第ではあるが、多くは対象を「大事にしたくなる」か「独占したくなる」か。
無関心でいられることは、恐らくないだろう。
君自身は、能力の影響を受けず、対象を「普通のもの」として見ることができるな。

対象とするものは生物、無生物を問わないが、一度に「1つ」しか対象にできない。
また、君自身を「希少種」にすることもできない。
それと、対象自身が「自分は希少種だ」という認識をすることもないな。

改めて言おう。君のスタンドの名は、『フリーク・オブ・ネイチャー』


『フリーク・オブ・ネイチャー』
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

110『管理人』:2009/08/25(火) 02:15:57
君のスタンドは、「虎」のような像をしている。
その爪は「最大10cm」まで伸ばすことができるようだ。
普段は猫のように(虎もネコ科だが)しまうことができる。
…その爪で付けた『傷』、それに触れたものを「切りつける」。
それが君のスタンド能力だ。

『傷』が発生させる「切りつけ」の威力は、『傷』を付けたときと同等。
強く傷付ければ強く「切りつけ」るし、加減して傷付ければその分弱めに「切りつけ」る。
触れたものがスタンドであっても、「切りつけ」ることによりダメージを与えるだろう。

『傷』に触れなければ「切りつけ」ることはないが、
たとえ本体の君や『傷』を付けた君のスタンド自身であっても、
触れれば「切りつけ」られる。
…『傷』の付いたもの自身が触れたときだけは、「切りつけ」は起こらないようだ。

一度「切りつけ」た『傷』はただの傷に戻る。
もちろん、始めからただの傷を付けることも可能だ。

…余談だが、その像のために「物を持つ」などの行為は苦手なようだ(精:E扱い)

君のスタンド…『ペイン・オブ・サルベイション』と呼ばせてもらおう


『ペイン・オブ・サルベイション』
破壊力:B スピード:A 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:D

111『クイーン』:2009/10/17(土) 12:36:01
虚堂さらさに目覚めたスタンド、『セイ・セイ・セイ』。


ほう・・・・。面白い特技だな。逆さ言葉か・・。
逆さ言葉に限らず、『言葉』というのは実に興味深いものだ。
言葉ひとつで人を傷つけることも、癒すこともできる。お前もそんな『言葉の魅力』に惹かれた人間の一人なのかもな。

お前の『精神の像』は傍らにいる人型のモノだ。女性的なシルエットだな。
全身が黒光りしていて、右手の人差し指が筒状になっている。まるで銃を擬人化したようなヴィジョンだ。
非力だが、彼女はあるひとつの能力を持っている。それは『言葉の具現』。
このスタンドは、お前が口に出した『言葉』を具現化し、『言葉弾』として右手の人差し指から発射することができる。

発射した『言葉弾』は銃弾さながらのスピードで飛び・・・・何かに被弾するとそこに元となった『言葉』を展開する。
この際被弾したものにダメージはない。
展開された『言葉』に触れたものは、『言葉』が頭の中に入り込んでくる。
『たんす』だとか『死ね』だとかといった言葉を『言葉弾』にした場合、ここで終わりだ。
『伝言』だとか、『かく乱』には使えるだろうな。
だが、相手に気持ちを伝える言葉――たとえば『愛してる』だとか『お前なんか嫌いだ』とかを『言葉弾』にした場合、
その言葉は触れた対象の『心』に伝わり、ただ伝えるだけよりも相手に大きな影響を与えるだろう。
伝えた言葉と同じ思いを相手が抱いてしまうくらいに―――。

この『言葉の展開』、『心への影響』は、それぞれ10分程度しか持続しない。
展開された言葉はどこかへ消え、『心への影響』はブームが過ぎ去るように消えていくだろう。
・・能力下におかれている間の記憶は残るがな。

お前がこの能力で覇道を進む術はただひとつ。『喋りまくれ』。
・・・というわけで、スタンド名、『セイ・セイ・セイ』というのはどうかな。

『セイ・セイ・セイ』
破壊力:D スピード:B 射程距離:D(8m)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A

112『管理人』:2009/10/22(木) 03:28:22
それぞれが赤、緑、青の色をした「三つ」の「眼球に耳が付いたような形の石」。
それが君のスタンドの像だ。大きさは野球ボールより少し小さい程度だな。

…君のスタンドは少しばかり特殊で、まず君の手の中に発現される。
そして、君から離れていても自由に像を解除することが出来る。
もし破壊された場合、目の痛みと耳鳴りという形で君に返るようだ。
…三つ全てが破壊されれば、それでは済まないがね。

生物に触れ、同化する事で君のスタンドは能力を発揮する。その能力は、「視聴覚の拝借」。
君は、スタンドが同化した生物の視覚と聴覚を「借りる」ことが出来る。
しかし、借りている間は君自身の視覚、あるいは聴覚は一時的に「失われる」。
…テレビのチャンネルを変えるのを想像すればわかりやすいだろう。
一つの番組を見れば、ほかの番組は見れなくなる、というようにな。
違う点は、「視覚」と「聴覚」はそれぞれ別という点だ。
視覚は自分のもの、聴覚は他人のものという使い方も出来るようだな。

同化している対象の視聴覚には、何ら影響を与えない。
君と対象が「まったく同じ」ように見聞きすることになるだろう。

『カラー・ハーモニー・ジュエル』…君の「精神の形」には、そう名付けよう。


『カラー・ハーモニー・ジュエル』
破壊力:D スピード:- 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

113『管理人』:2009/11/08(日) 23:05:41
君の精神は「槍」の形を取ったようだ。長さは君の身長よりやや長いくらい。
柄に槍先…その継目の「羽根型の飾り」以外は、非常にシンプルな形をしている。

突き刺したものから「血液」を流させる力を持つ。
…当たり前、だって?そんなことはない。「石から血が流れる」のを、君は見たことがあるかな?
…『聖痕を作る』。それが君のスタンドの能力だ。

君の『エンジェルス・オブ・ペイン』は、能力によりどんなものであろうと突き刺すことが出来る。
ただし、どんなに薄いものであろうと貫通することは出来ない。
突き刺して出来た傷は『聖痕』となり、傷が塞がるまでそこから「血液」がゆっくりと流れ続ける。
この「血液」は、本物の血液ではない「スタンド物質」だ。
能力で付けられた傷は「10分」ほどで塞がり、流れ出た「血液」は空気中であれば「20分」ほどで凝固する。

生物から流れ出たものであれば、その者の血液と同じ性質を持つ。
鑑定すれば、その者の血液とされるだろう。
また、無生物から出た「血液」は、君の血液と同じ性質を持つ。

…「血液」は付着したものに、メッキのように「スタンド物質」としての性質を与える。
つまり、スタンドでないものに付着すればスタンドに触れられるようになり、
スタンドに付着すれば、スタンドでないものにも接触するようになる。
もちろん、非スタンド使いにも付着した部分は「見えるようになる」だろう。

普通の槍としても使えるが、武器としては普通の力しかない。上手く扱えるかは、「君次第」だな。


『エンジェルス・オブ・ペイン』
破壊力:本体依存 スピード:本体依存 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:本体依存 成長性:B

114『管理人』:2009/11/28(土) 22:50:03
多くのスタンドは、精神の形としての「ヴィジョン」を持つが、君のスタンドにはそれが「ない」。

能力は、君が対象の「口」に「口付けをすること」で発現する。
「口付け」した生物を精神的に支配して『恋人』に…正確には『恋の奴隷』とする。
「恋人」となった者は、君の願い事を妄信的に聞いてくれるだろう。
…「出来ないこと」と「自分の命を断つこと」はさすがに聞いてくれないがね。

出来うることであれば、その力は普段よりも大きくなるだろう。
「思いの力」…とでも言うべきかな。限界を超えることはないがね。
(人間であれば「C」評価内で強くはなるが、「B」になることはない)

願い事を聞いた者には、何らかの「報酬」を与えなければいけない。
そして、「報酬」はその者にとってプラスになるもの(こと)である必要がある。
動物であれば…そうだな、餌でも渡せばいい。
人間であれば、食事でも、金銭的なものでも…直接聞いても構わないだろう。

「願いを叶えるまで」か「1時間経つ」までは、口付けを交わした相手は君の『恋人』だ。
その後、願いを叶えているならば「1時間」の「報酬を与える猶予」がある。
…それを過ぎれば、『恋人』だった者は君に「裏切られた」と感じ、君を「憎悪の対象」とするだろう。
おそらく、君に危害を与えるためならば、その力は強く発揮されるだろうな。

また、能力で出来た『恋人』は「嫉妬深く」なる。
君がほかの『恋人』や、友人と一緒にいるだけでも、その仲を「引き裂きたくなる」だろう。
元の性格にもよるが、君を「独り占め」にするためならば、ほかの者を「軽い怪我を負わす」程度のことは躊躇わないだろう。
それか、何とか「誤解」を解くことができれば、何とかなるだろう。 …たぶん、な。

「ひと時の恋人」を作り出す君のスタンド。『パートタイム・ラヴァー』と名付けよう。


『パートタイム・ラヴァー』
破壊力:- スピード:- 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:- 成長性:C

115『管理人』:2009/11/28(土) 22:50:25
自律した意思を持つ、「梟」の姿をしたスタンド。性格は基本的に落ち着いている。

能力は「二者択一」。二択の質問をすることにより、「本体にとって」良い方を回答する。
(例えば、「右の道」と「左の道」のどちらに行けばいいか、と尋ねれば、
 「右の道」が本体にとって有益となる、あるいは不利益が少ないならば「右」と答える)
質問は(『ホープスフォール』が発現されていれば)「思い浮かべる」だけでもよく、
その回答は本体に「直感的に」伝わる。

一度質問をすると、次の質問に(能力で)答えられるようになるまで「1分間」のインターバルが必要となる。

回答はあくまで「本体にとって」良い回答であり、同行者がいる場合でも、その利益については考慮しない。
(上の例の続きとして、「右の道」で崖崩れが起きたとしたら、
 本体は無傷か軽傷で済むかもしれないが、同行者が大怪我をする可能性もある)


『ホープスフォール』
破壊力:E スピード:B 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

116『商人』:2012/08/19(日) 22:01:26
『ワン・ディレクション』 購入者:如月静香 代償:『否定』

スタンドの能力は『物体の動く方向を「変更」させる』。

発現時には本体の3m範囲内に現れて、「視覚」だけ本体と共有。
スタンドの視覚内に入った「動いている物体」に対して能力を使う事が出来る。

能力発動時、スタンドは本体から離れて、動いている物体を殴る。
この時本体が「動かす方向」を指定すると、重力や慣性を無視して、「動かす方向」へ動く。

指定できる方向は『前後左右上下』のみ、また指定しなければ動く方向はランダムになる。
動く方向から殴って、物体の動くスピードを加速させることも出来る。ただし、動く物体を「止める」事は出来ない。

『ワン・ディレクション』
破壊力:C スピード:C(離れる時:A) 射程距離:E(離れる時:B)
持続力:B 精密動作性:A 成長性:E

117『商人』:2013/06/01(土) 14:34:09
『サンク・ゴッド・イッツ・マンデイ』 購入者:果無うつつ 代償:『賞味期限切れの俊足』

本体の足に発現されている『靴型スタンド』。
赤と青の二色だけで構成されており、踝辺りに白いスマイルマークが特徴。

スタンドの能力は『あらゆる場所を「走る」』。
地上を走れるのは勿論、壁や天井、水面を走る事も出来る。

壁や水面を走る際には片方の「靴底」を走る場所に付ける必要がある。
走る際には走っている時と同じ疲労や感覚があるが、天井を走っても『頭に血が上る』事は起こらない。
だが、「その場に止まる」事や、壁を「歩く」事は出来ない。

『サンク・ゴッド・イッツ・マンディ』
破壊力:― スピード:C(本体依存) 射程距離:E
持続力:― 精密動作性:― 成長性:E


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