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特殊:『戦場』/春海市
263
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/01/25(日) 00:49:51
>>262
『決死』の覚悟で床に残像を発現させ、
ジョーの鳩尾目掛け『棒』を叩き込む優希。
その決死の攻撃は、確かにジョーの鳩尾にヒットした。ジョーの身体が折れ曲がる。
★★★★★★
「ガフゥッ!?」
鳩尾に響く痛み。
『棒』が当たったのか、と瞬間的に理解する。
目潰しを行ったのは本体である『ジョー』だ。当然それがかかる領域までいかねばならない。
必然的に、相手の射程内に入ってしまったのだ。
チェックメイト
(クソッ!だが勝った!馬鹿め!君は今確実に!『 詰み 』にはまったッ!)
>>259
メル欄オープン。
ジョーの懐にしまっておいた『布』を『縦』になるように『落』としておいた。
これを『フォーギブネス』の左足で踏みつけ、「固定」の能力発動。
普通ならば重みで倒れてしまうが、「固定」中、フォーギブネスのあらゆる『踏みつけ関係の攻撃』は
対象には効かなくなる。
そしてこうして体勢の変わった状態で『右腕のフック』を叩き込む!
これはフックのスピードのまま斜め右下からの攻撃を可能にすることにより、
優希の意表をつく作戦。
ダメージによって少しスピードとパワーは劣ってしまうが、
それでも、優希の意識を刈り取るには十分な一撃になりえるはずだ・・!
264
:
優希 望PL
:2009/01/26(月) 21:58:40
>ジョーの懐にしまっておいた『布』を『縦』になるように『落』としておいた。
>これを『フォーギブネス』の左足で踏みつけ、「固定」の能力発動。
これって
ジョーは『くの字に曲がっているがそのままの状態が維持されている』事ですか?
>そしてこうして体勢の変わった状態で『右腕のフック』を叩き込む!
これは『フォーギブネス』の攻撃?『本体』であるジョーの攻撃?
265
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/01/26(月) 22:57:38
>>264
描写不足失礼。書き漏らしていましたが、『右フック』はパワーAで行います。
現時点(フォーギブネスフック中)ではおっしゃるとおり、くの字の状態のままです。
(ただし、固定されているわけではないので数秒で元の状態に戻ると思いますが)
また、フックは『フォーギブネス』の攻撃です。
一連の行動の流れを説明すると、
まず布を落としていたのは
>>259-260
メル欄での行動です。
これはジョーが行っています。
石を弾いた攻撃は大したダメージにはならないと判定したうえで、どさくさに紛れ布を落としていました。
そして、『手すりの破片』による目潰しを行ったのは本体の行動です。
(
>>255
メル欄 『破片→本体の手の中』)
よく見たら『フォーギブネス』が行っていたと誤読されていたようなので、
あの時点で訂正していればよかったですね。すみません。
その直後、棒によるダメージを受けます。
鳩尾に受けたこともあり、ジョーは一時的に身動きを取れなくなりますが、
拘束されているわけではないので、『フォーギブネス』は動けるはずと判断しました。
『フォーギブネス』の固定は布に対して行っています。
布はメル欄で落ちるとき『縦』になるように落としているので、
『精密動作性:B』のフォーギブネスなら上手く縦のまま踏みつけられると考えました。
これによって、若干左肩があがった状態で(左足で踏みつけている)
(布は手のひらサイズなので、縦になると手のひら分の差が出来る)
右フックを行うことで、『布の固定による体勢の変化』を知らない(目潰しの効果)優希の
意識の外からフックを行います。ジョー自身はこれがとどめになると考えて攻撃しています。
266
:
優希 望『12バー・オリジナル』
:2009/01/30(金) 23:00:36
>>263-265
ついに『フォーギブネス』が『能力』を見せた。
いつの間にか落ちてた布を踏んで、ジョーは後ろへと仰け反っていたが
『フォーギブネス』だけは左足を軸に優希向かってフックを決めた。
「グバッ!?」
『詰み』の一撃が決まって、壁へと吹っ飛ぶ。
しっかり『棒』だけは握っていたが、意識は一瞬でとんだ。
しかし『顔』は「行ける!」と確信した顔だ。
・優希 望――『気絶』
267
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/01/30(金) 23:08:21
>>266
「――これでおしまい・・だ」
倒れた優希を見下ろし、「固定」を解除する。
「さぁーて・・これで終わりだな、こいつを持って帰って終わり・・って奴だ」
そう言って、優希の下によろうとして、
ピシィッ バキ バキバキ
ガラガラァァァ
「うわあああああ!」
優希もろとも落下した。
ジョー・レーニン『フォーギブネス』――『気絶』『勝利』
268
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/14(土) 18:01:34
パラレルで対戦希望。
能力
『ジェリー・ゴールドスミス』
能力:他の生物に変化するゲル状のスタンドヴィジョン
破壊力:E(B〜E) スピード:D(B〜E) 射程距離:D(8m)
持続力:C 精密動作性:A(C〜E) 成長性:A
戦場などはお任せします。
269
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/14(土) 23:01:33
>>268
リアルでは中々出来ない殺人鬼PCとの戦闘・・・。
流石に3回連続戦闘はスレを私物化しているといわれても仕方がありませんが、
是非ともやってみたいッ。(やはりジョーPLの私物化はよくない、と仰るならば辞退します)
↓詳細━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
踏みつけているものを「固定」する人型スタンド。
『フォーギブネス』
破壊力:A スピード:C 射程距離:E(2m)
持続力:D 精密動作性:B 成長性:E
「固定」について
┏踏みつけているものをその場から動かせなくすることが能力。
┣イメージは『鎹』のような固定。
┣固定は全体には及ばず、踏みつけられている部分のみ。
┣力で押さえつけているのではなく、あくまで能力によって固定する。
┣本体を壁代わりに能力を使うことは不可能。
┣壁は地面に接していて、簡単に動かないものである必要がある。
┣やわらかいものを固定しても対象物が破壊される可能性はありうる。
┣ただし、能力を発動してるかぎり『フォーギブネス』が踏み潰すことはない。
┣足が地面につけられる物なら両足で一つの物を踏み能力を発動することが可能。
┣足の下にさえあれば、複数の対象を「固定」することが可能。
┗固定できる対象の大きさは牛程度が限界。
「固定」に伴う足の「固定」について
┏能力を発現するためには「スタンドの片足」を地面につけている必要がある。
┣発現後スタンドの足裏は地面に張り付くように浮かせられなくなる。
┣スタンドの足は地面から浮かない程度の動きなら動かすことも可能。
┗何らかの理由で地面に足が付いていない状態になった場合、固定は強制解除される。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
戦場はこの洋館。地図の備考にあるように、木造建築とします。
http://eclipse.star.gs/lock/youkan/missionary0.jpg
こんなところでどうでしょう?
こちらは『居間』から開始したいと思います。
270
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/15(日) 00:31:09
では自分は二階の書斎からでお願いします。
「ふう…」
壁にもたれて本を読んでいる。
ああ、うるさいな。ブンブン聞こえる。
こんな事になってるのはアイツのせいだ…
本を閉じる。投げ捨てる。
外を見てこよう。二階と一階を二人で。
271
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/15(日) 00:40:08
>>270
了解しました。
★★★★★★
「・・・ええい、暇だ、暇すぎるよ」
居間でゴロゴロしていたが、流石に暇すぎる。
食べられるものを探すべく、厨房へと行こう。
272
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/15(日) 00:53:44
>>271
居間から厨房に向かう途中、二匹のネズミを見た。
――――――――――――――――――――――――――
見た。あの男が通った。
厨房に行くようだ。武装されたら困るし、一階の二人について行かせよう。
片方は急がせよう。でも隠れながらついて行かないとな。殺される。
奴が厨房についたら、この五月蠅いのが半分ぐらい聞こえるだろうな。
もう半分は階段で留まっている。静かだ。
――――――――――――――――――――――――――
ブンブン
ジョーは厨房についた。何だか換気扇から妙な音が聞こえる気がする。
273
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/15(日) 01:05:11
>>272
「・・・・ネズミ?」
やはり木造建築ゆえか。此処にはネズミが出るのか。
などと考えつつ、厨房へと歩を進めていく。
腹が減っては戦はできぬ。とりあえず食べ物を調達だ。
・・・と思ったが、厨房に入ったとき、既に動いている(と思わしき)換気扇に気を取られた。
敵は何処にいるか分からないが、
. . . . .
少なくとも誰もいない厨房の換気扇が鳴っているのはおかしい。
とりあえず、遠距離から換気扇に異変がないか、
換気扇の音におかしなものが混ざってないかなどを確認する。
274
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/15(日) 01:14:23
>>273
―――換気扇の稼働音では無い…これは…ブーンブーンというこの音は…『蜂の羽音』だ…!
――――――――――――――――――――――――――――――
…何だと。ばれた。そりゃそうか。聞こえるもんな。
二階はもう調べなくていい。この二人は変わろう。
一階の二人…死が…奴の足元まで迫っている…
死の足音は消えている…接近は難しくないはずだ。
大体換気扇には隙間がある。起動していなければ突入は簡単なはずだ。
――――――――――――――――――――――――――――――
蜂が…起動していない換気扇から入ってこようとしている…!
275
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/15(日) 01:24:19
>>274
「この音・・・換気扇の音じゃあない・・?
機械音というよりも虫の羽音・・・。ハエ・・・いや、違う。
ハエと言うよりはこの音の感じ・・・『蜂の羽音』!
なんてこった・・いきなり大ピンチじゃないかッ!」
あせった様子でしゃべる。が、その表情はどこか嬉々としたものがある。
とりあえず『蜂』の襲撃に備えなければならない。
近くに投擲できそうな物がないか探してみるが、おそらくないだろう。
代わりに近くの台座を抉り取る。台座は流石にプラスチック製だったりするだろうが、
木製でもそれなりに使い道はある。
276
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/15(日) 01:43:31
>>275
…何か動くものが見えた気がした。アメリカザリガニっぽい見た目だった気がする。
台座を抉る。
――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――何だと…!?見られたか!?いや、大丈夫だ…アレに変えれば問題ない…
――――死があの状況で見つかりそうになるとは…
大体何だあのパワー。スピードが恐ろしいもので無いのはまだ救いか。
スピードの方が個人的には厄介だ。
…よし。数匹突入した。換気扇をつけるのを選択されていたら危なかったかもな。
――――――――――――――――――――――――――――――――
蜂が数匹侵入してくる…このままではさらに多数の侵入を許す事になるだろう。
蜂は換気扇の電源コード周辺に陣取っている。
277
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/15(日) 01:47:32
>>275
…何か動くものが見えた気がした。アメリカザリガニっぽい形だった気がする。
台座を抉る。
――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――何だと…!?見られたか!?いや、大丈夫だ…アレに変えれば問題ない…
――――死があの状況で見つかりそうになるとは…
大体何だあのパワー。スピードが恐ろしいもので無いのはまだ救いか。
スピードの方が個人的には厄介だ。
…よし。数匹突入した。換気扇をつけるのを選択されていたら危なかったかもな。
――――――――――――――――――――――――――――――――
蜂が数匹侵入してくる…このままではさらに多数の侵入を許す事になるだろう。
蜂は換気扇の電源コード周辺に陣取っている。
278
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/15(日) 01:57:33
>>276
「『ザリガニ』・・・?オレは生き物の生態系とか詳しくないからそこのところは
よー分からんが、『ザリガニ』っていうと最初に浮かぶのは『アメリカザリガニ』だよなァ」
ふと、そう考えつつザリガニを見る。
『ネズミ』に『蜂』。木造建築の洋館ならば、およそ住み着いてもおかしくない生き物だが、
水辺の生き物である『ザリガニ』が換気扇にいるのは流石に『異常』だ。
となると、おそらくスタンド能力だろう。そう考えるのが自然だ。
次に、その能力の推察だが・・・・・。
今の時点での状況からそれを推察するのは少し難しい。(生物を生み出す能力とかか?)
換気扇はスイッチを押せばすぐに動き出しそうだろうか?
もしそうならば、今持っている『台座の破片』を叩き込んでスイッチを入れたいが・・。
『蜂』が電源コードの周りに陣取っているあたり、おそらくコードを入れないと動き出さないだろう。
『フォーギブネス』にやらせてもいいが、このスタンドの射程距離は『2m』・・。
蜂が攻撃をしかけたとき、本体の防御が手薄になる。
此処は背後の壁を最小範囲に抑え『叩き壊し』(パA)、廊下に出る。
廊下に出たら、壊れた破片を『パズル』のように積み上げて穴を塞いでおきたい。(ス精CB)
敵スタンドの『生物』の侵入を防ぐためだ。
279
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/15(日) 02:03:08
>>278
>>277
280
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/15(日) 02:19:12
>>278
ザリガニに見えた生物(?)は既にいない。
ザリガニは先ほど見まわした時に後方に一瞬見えたような気がする程度だ。
壁を最小限に破壊したといっても、それを蜂がやってくる前に直すのには速さも精密性も足りない…!
(個人的にはス精AAでも足りないくらい。接着出来ないんだから当然に思う)
蜂は突撃を選んだようだ。
ちなみに、壁を破壊したさい、向こう側に『テンジクネズミ』がいた。
ネズミは君の足元にじゃれつき始めた。靴の上に乗っかろうとしているようだ。
蜂は現在進行形で向ってきている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
想定外だ…なぜこっちを優先したんだ…!?
しかたない…奴を出すしかないか…
物干し場で戦況を見る。
お互いダメージ無し、こちらの攻撃が現在二つつぶれている。面倒な。これがスタンド同士での戦いか。
死よ…そいつの足を抉れ…そうすれば…一気に有利になりうる…!
―――――――――――――――――――――――――――――――――
281
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/15(日) 02:28:08
>>278
>>279
失礼。読み間違えていた。
>>280
の接着出来ない云々は流してほしい。
282
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/15(日) 11:15:30
>>280
「ネズミ・・」
足元にネズミを発見した。だが、今は一刻を争う状況だ。
ネズミなぞには構っていられない。
フォーギブネスで踏み潰し、『1階ホール』の方へ蹴っ飛ばしおこう(パスAC)
その作業を片手間で行いつつ、積み上げ作業も平行して行う。
常人ならゆっくりじゃないと崩れてしまうような難作業でも、フォーギブネスの
人間を超えた精密性を以ってすれば、ある程度は素早く積み上げられるだろう。
『蜂』が来る前に、腕一本分くらいまで穴を小さくしたい。
283
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/15(日) 17:47:51
>>282
ネズミを踏みつぶした。…が、感触が妙だ。
感触はぐにゃりとしている。蹴り飛ばした気がするが…飛んでいったのを確認できない。
蜂がやってくる前に壁を右手一本分まで固めるのは可能そうだ。
――――――――――――――――――――――――――
…『死』が見つかったか…だが、まだだ…踏みつぶされたところで俺の敗北にはつながらない…!
一旦あれをするしかないな。
…壁を閉ざそうとしている…?罠つきの可能性が高いな。
姫で破るか…?否、アレがある。
――――――――――――――――――――――――――
蜂の羽音が急に聞こえなくなった。
羽音から鑑みるに、どうやら換気扇から出て行ったようだ。
今度は、ホール側からツバメが飛んできた。
284
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/15(日) 18:26:16
>>283
「この感触・・・ッ!ネズミのものじゃあないッ!?」
グニャリとした感覚に異変を感じつつ、フォーギブネスの足を確認する。
ドロドロになったネズミが足にまとわり付いているなんてことがあったら洒落にならない。
そして、ホール側からツバメが飛んできたのを確認する。
待てよ・・ホールに繋がる扉は閉まっていたはずだ・・・。
ツバメの近くに何か抜け穴らしきものはあるだろうか?
・・何にせよ、この距離だ。たとえ自分が逃げやすいように
『浴室』の扉前に下がっているにしても(
>>282
メ欄)
ツバメがこっちに来る前に扉を開け、そして閉めるという行動は不可能だろう。
ならば。
「『フォーギブネェェェェス』ッ!」
『フォーギブネス』によるラッシュで、ツバメを叩き落してから此処を脱出する!
ただし、ただしだ。先ほどのようにグニャッとなられては困る。
ギリギリまで、『浴室』の扉を開けながら、『フォーギブネス』の制空権に入った瞬間、ツバメを叩く。
285
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/15(日) 20:53:51
>>284
フォーギブネスの足の裏についていたのは…『ゲル状の物体』だ。
ツバメは…周りと言う訳ではないが扉の下辺辺りにそれなりの穴があいている…。『いつのまに?』
燕はこちらに飛び込んで来て、迎撃した。ツバメ自体は骨をバキバキにおられて落ちて行った。
だが……迎撃と同時に燕の体から蜂が何匹も飛び出してジョーの目に毒液を放ってくる…!
フォーギブネスは…ツバメの迎撃につかった瞬間の事…!間に合わない!
さらに、浴室の扉を開けると、窓のごく少しが割れていて、蜂がなだれ込んできていた…!
さらに厨房の穴から離れた事で厨房の中で待機していた蜂たちがジョーに攻撃を行おうと接近している。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ショータイムだ…クク…」
包囲作戦が成功をおさめようとしている。
燕はやられたが、ゲル状に戻して再構成すれば問題は無い。
自分にとって…燕一匹(十数センチメートル)程度のダメージは痛打にはならない…しかも消滅するわけではないしな…
包囲作戦の為に放った浴室組と化粧室組がここにきて役に立った…まさか向こうから開けてくれるとは。
化粧室組のように削らねばならんかと思ったが…都合がいい。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
286
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/15(日) 21:51:11
>>285
『ツバメ』の中から『蜂』が飛び出してくるが、
迎撃に利用したのはパンチ一閃ではなく『ラッシュ』。
迎撃の瞬間と同時に現れるのならば、
毒液を放つまもなく、ツバメと共に殴り潰されるだろう。
「ちっ!『蜂』まみれだッ!」
扉を開けたら、そこは蜂の国だった――。
そういいたくなるほど、蜂まみれだ。
『浴室』に入ったら、『フォーギブネス』で天井をブチ抜き、
2階へ突入する算段だったが、アテが外れた。こうなったら・・・。
「『フォーギブネス』ッ!ウオォォォオオオオオオオオオオオッ!!」
すぐさまラッシュに向かわせていた『フォーギブネス』を自分の近くに戻し!
『浴室』ごと破壊する勢いでキックのラッシュッ!
『浴室』内の『蜂』を全て潰すと同時に、足裏についた『ゲル状物体』を飛ばす!(パスAC)
『ゲル状物体』が全て飛び次第(感覚で分かるだろう)拳のラッシュに切り替えたい。
★★★★★★
水面下の行動とはいえ、
何の予備動作もなく待ち伏せなどをされると、混乱してしまいます。
なので、今度からはできるだけ、水面下の行動はメール欄にお願いします。
287
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/15(日) 22:50:05
>>286
ラッシュの一撃目で落ちた燕から出現した蜂たちはそのまま拳によって打ち落とされていく。
足の裏にゲル状物質の感覚がない。拳のラッシュに切り替え浴室の敵を討つジョー。
侵入していなかった何体かは二階に逃げた。蹴りのラッシュでつぶれた蜂達はゲル状になり壁に広がった。
だが…廊下の蜂は突撃を敢行してくる。全てを撃ち落とすには…フォーギブネスでは速さが足りない…!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
空母が完全にやられた。
包囲作戦も失敗。
浴室組の生き残りで武装するがどの程度意味があるか…?
まてよ?まだ試した事は無いが…
それに…砲車は生きている…まだ…イケる…!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※メ欄に入らなかった分:砲→表層防護膜(針以外) 足裏→ラッシュ中に逃走、砲を回収・防護幕
288
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/15(日) 23:47:32
>>287
「ぐ、そーいや廊下の連中を忘れていた!」
これが数の暴力というものか。
気が滅入りつつ、『フォーギブネス』の手に力を入れる。(パA)
これにより、手の中にある『台座の破片』を粉々にしたい。
「君たちさァ・・・本体が近くにいないにしては、狙いが正確だよね・・・。
俺のフォーギブネスなんて、俺自身が見てないと狙いも定まらないのに・・・。
これは予想なんだけどさ、君たちは独立した視覚を持ってるよね?
じゃあさ・・・こういうのはどうかな!?」
粉々にした破片を前方にブチまける!
だがそれはこれから行う動作のカモフラージュ。
この直後本体スタンド共に、前方に滑り込む。(仰向けが好ましい)
蜂はそんなこと知らないから、ジョーがいたところに攻撃するはずだ。
そこに、フォーギブネスのラッシュを叩き込む!(パスAC)
」
289
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/16(月) 00:29:59
>>288
粉々になった破片をぶちまけ蜂を威嚇し、仰向けになってスライディングしながら離脱を…
―――足が止められた。スライディングを行った衝撃が掻き消える。同時に、『勢い』も。
そのせいで離脱できず、蜂も手が届く範囲のそれにしか攻撃出来ていない。
―――――――――――――――――――――――――――――――
…衝撃無効化…か。トンデモな効果を生んだな。
蜂にも装備しよう。羽と針さえ残しておけばいいよな。表面だけだし。
浴室組も形を取り戻せ。但し表面はゲルだ。
俺の表面もゲルで覆え。奴は物理攻撃しか…放たん!
―――――――――――――――――――――――――――――――
浴室内の蜂と廊下の蜂の表面の色が変わる。先程のゲルと同じ色だ。
ゲルから蜂への変化には一秒ほどしか必要としていない。次々とゲル状の表面の蜂が生まれてジョーを包囲する。
290
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/16(月) 13:33:59
>>288
粉々になった破片をぶちまけ蜂を威嚇し、仰向けになってスライディングしながら離脱を行う。
何かを蹴ったがどうと言う事は無さそうだ。
突撃してきた蜂を撃ち落とした。ゲルが体にかかったが少量だ。気にするほどじゃない。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まずい。このままでは…奴の足元にいた二匹まで潰された。
浴室組は少しづつ集合しろ…
『衝撃無力化』…期待したがこれじゃあ全体を使っても奴のパワーには抵抗出来んだろう。
足元にいた二匹はそれなりの体長をもった生物だ。自然そのゲルも多くなる。靴と足についたゲルを利用すればいい。
………まだだ。まだそこまでのダメージじゃない。確かに血は出ているが…死ぬほどじゃあない…はずだ。
現在の被害・・・60cmがかなりのパワーで殴られた程度の被害
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
291
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/16(月) 16:59:04
>>290
「うげぇッ!なんか身体についたぞッ!?」
ゲルが身体につき、気持ち悪そうに呻く。
普通のゲルならば気にしないところだが、残念ながらスタンドだ。そうはいくまい。
倒した『蜂』がゲルになったところから、大体能力の推察はできた。
おそらく、敵スタンドは生物に変身するゲル状の物体。スライムといったところだろうか・・。
つまり、これをこのまま放置していたら、至近距離から『蜂』やらを生み出される危険性がある、ということだ。
・・・これは本来、拳の弾幕で潰し切れなかった『蜂』共にトドメを刺すために用意した策だったが・・。
『仰向け』でスライディングした理由。
... .. . .. .. . . . . . .
ラッシュをするためだけではない。
トドメの策として、『サマーソルトキック』を行うためでもある。(
>>288
メ欄)
もう既に『蜂』どもは蹴散らしているが、そのために自分の身体についてしまった『ゲル』を、
その勢いで吹き飛ばすッ!!そして、その足で着地し、仰向けスライディングによる『隙』を極力減らす。(スC)
(サマーソルトキックを行う時間がなければ、本体の両腕で受身をとり、無理矢理にでも行う。
せめて、ラッシュをしたために最もゲルがかかっているであろう『フォーギブネス』に思い切りスイングさせて、
ゲルを少しでも取り払いたい)
292
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/16(月) 17:39:06
>>291
サマーソルトで体についたゲルを吹き飛ばす…。間一髪で変化前に飛ばせたようだ。
飛んだゲルは黄色いカエルになった。(そっちに詳しければ『モウドクフキヤガエル』だとわかるだろう)
サマーソルトはその大きすぎる動きからか蜂には一切当たらなかった。(蜂は時速60km/時である。避けれもするだろう)
蜂達が警戒からか遠巻きになっている間に体制を整える。
――――――――――――――――――――――――――――
体についた連中が飛ばされた。追いはするが…このままの流れだと危険だな…
蜂の健闘に期待したいが…ピィを出すか。
それに奴のスタンドではハリオには反応できんだろうしハリオも出そう。
――――――――――――――――――――――――――――
293
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/16(月) 17:50:53
>>292
「こいつは『蛙』ッ!?
なんだか毒々しい色だな・・・よくわからないが飛ばしておいて正解だった気がするぞッ!」
蛙に驚きつつ、背後を向く。奴らを相手にしている暇はない。
>>291
メ欄で既に、『ダッシュ』を行う準備はしていた。
あとは行動に移すだけ・・・。『1階ホール』へ進み!『2階』へと向かう!
二階の窓から『屋根』へ上れば、見渡しもいいし、『蜂』やらの追撃も反応しやすい。
それに、『本体』のところにはこの虫たちが重点的にいるはずだろう。(ゲル一つ一つのパワーは貧弱なためだ)
上からしらみつぶしに穴を開けていけば、その内本体に到達できるはず。
そのためにも、まずは此処から脱出!『密室』で相手をすることが最も『悪手』だ!
294
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/16(月) 19:11:43
>>293
化粧室から廊下に出てきていた蜂とかち合った。メ欄における蜂Eである。
後方では蜂が何かに変化しているようだ。突破しなければ追いつかれるかもしれない。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ハリオアマツバメという鳥がある。
その鳥は基本速200km/hとされている。その最高速が350km/hであるとも。
そのハリオアマツバメが変幻自在に飛び回るのだ。
いくら動きが精密だろうと―――無駄だろう。――――――ふるわれる拳よりも速いのだから。
ちなみに参考資料としては、東海道新幹線が最速270km/hである。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
知性の弱い生物には最高速を取らせる事が出来る。それもこのスタンドのつよm…
>廊下に出る
( ゚Д゚)
(゚Д゚)
('A`)
「…マジで?」
ハリオ(350km/h)は蜂(60km/h)を回収後敵(人間の平均30km/h)を追跡する。
蜂(60km/h)Eは先回りして展開し、足止めを行う。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
295
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/16(月) 19:17:26
>>294
質問。
『ハリオ』が回収する『蜂』とは、『蜂E』のことでしょうか?
296
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/16(月) 19:25:39
>>295
後方に多数蜂が居ると思いますが。
スライディング後に発生した蜂は倒されてませんし、変化中だった蜂はまだだと思いますのでその回収を。
居ないという判定ならばハリオの移動は元蜂ゲルの集合後になります。
297
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/16(月) 19:44:49
>>294
すみません、下から2行目の文の意味を取り違えていたようです。
『蜂』の回収には長くとも2秒はかかりそうだ。
★★★★★★
「おっとォ!こんなところに良い『弾』がァ!」
『蜂』を発見。すぐさま後方に殴り飛ばす。
正直、後ろのほうでなにやらうじゃうじゃしている『蜂』の対処に困っていたところだ。
『蜂』はスタンドだから通常物質での攻撃はほとんど通用しない・・・。
(もっとも向こうから突っ込んできてくれていた場合には足止め程度にはなるだろうが)(能動的透過は不可能)
だが、今殴り飛ばす『蜂』はスタンドだ。
殴り飛ばされる前に『蜂』がゲル化しようとも『フォーギブネス』の強大すぎるパワーの前では、
空中で踏みとどまることすら不可能だろう。(『殴る』のではなく『殴り飛ばす』ため)
これにより、後方の『蜂』を足止めしつつ、自分は『1階ホール』に脱出、
扉を閉めて足止めする!
※この行動が成功した場合の津久見PLレス時の位置関係図(予想 『蜂』は回収済みと仮定)
厨房
┏━━━━────(穴 )┓
|ジョ →蜂E 燕 ┃
┃ ┃
┗──━━──━━──┛
. 納戸 浴室
298
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/16(月) 23:41:44
>>297
蜂を殴り飛ばすが、ゲル化し周囲に飛び散る事で味方への攻撃を無効化しようとしている。
後方に飛ばした蜂の後から後から蜂がやってくる。
後ろに投げた蜂と同時に来ていたらしい。(後ろに投げた蜂は一匹突出していた。本来は蜂団Eだが、こちらの表現ミスからだと思うし)
数匹の小鳥を従えた鳥が姿を現す。全ての虫を回収する訳では無い。その『鳥』が―――駆けた。
―――――――――――――――――――――――――――――――
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ハイウェイスター戦において、東方丈助は自身のスタンドのパンチの速度を『300km/h近く』といっている。
スAの拳の速さがそんな物、と言う事だ。ならば、『350km/h』の鳥はス何だろうか?
『A』に決まっている。カタログスペックでは最速は『B』だが、そこは生物の特徴、と言う事で。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
津久見は冷静だった。
これでは――――自分をここに追いやったあの男のスタンドには勝てない、と。
そう確信していた。
期待していたその神速は…決して及ばない。そう確信していた。
ハリオで近づき―――ウニにして一撃を叩き込もう。そう思った瞬間だった。
制御が間に合わない―――!?ゲルに戻る前に奴にぶつかる…ならば…いっそ!
ハリオはその神速でもって…敵の目に突撃してもらおう。
この距離なら―――拳が振るわれるより速く着弾する筈だ。
さあ…針生の一撃を受けてみろ…!
ピトフーイ(ズクロモリモズ)隊もついて行け。
―――――――――――――――――――――――――――――――
299
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/17(火) 16:42:51
>>298
『ハリオ』の神速で、ジョーに突貫をしかける。
ジョーと『ハリオ』の間には、『フォーギブネス』が居た。
(『蜂』を後ろに殴り飛ばした為だ)
だが、居るといっても『殴り飛ばした』ばかりで隙まみれ。
『ハリオ』を叩き落すことなぞ、到底不可能な態勢だろう。
(スピードですが、こちらは『スB』と判定します。能力値的に最高がBなのですから、
「生物ができるからA」ではなく、「『ジェリー・ゴールドスミス』ではBまでしか出せない」と解釈するのが自然かと。
ちなみに余談ですが、ハリオアマツバメの確実な飛行速度の記録は、『170km/h』だそうな。これが根拠というわけではないですが)
★★★★★★
あ・・・・・・・
・・・・・駄目だ。
素直に諦めがついた。『フォーギブネス』では、奴をまともに迎撃できない。
諦めるしかないな・・・・。
.. .. . .. . .
無傷でいることは。
幸か不幸か、『フォーギブネス』は片腕(左としたいですが構いませんか?)を突き出した状態だ。
その腕を・・・奴に、『ツバメ』にくれてやる。
パッと手を広げ、その手のひらの中心に、『ツバメ』の嘴を迎え入れる。
おそらくこの高スピードだ。嘴は手を貫通するだろう。
だが、ただではくれてやらん・・!
貫通した瞬間、いや、する前、腕を突き出した直後から、握る動作を始める。
刺した瞬間解除などやられたら、自分はただ片手を潰しただけだ。
突き刺した――そう認識した瞬間、相手を待っているのは全身を粉々に握りつぶされた感覚だッ!!
300
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/17(火) 18:26:40
>>299
(ハリオスB了解)
その燕を左手で―――その時、針が生えた。(
>>298
メ欄)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
唐突だが、ガンガゼという生物が居る。
それは鋭く長い針を持つウニの一種で、棘が刺さると、微小なとげによって抜けにくい上に、『激痛を与える毒』を有している。
それの棘に…ハリオに取りついた元蜂のゲルが変化していた…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ハリオの高速で叩きつけられた針は、嘴は…フォーギブソンに深々と突き刺さる。激痛が走る。針の毒だろうか?
そして…ガンガゼの針は前半分から生え始める―――!(この時点ではハリオ前方の針が刺さった程度。)
握りつぶそうとすればまた刺さるだろう。
あと蜂団体Eが突撃を行ってきた。この距離だと攻撃を受けそうだ。
勿論…ドアが開いていようと。
301
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/17(火) 22:30:08
>>300
300GETおめでとうございますところで・・・・
私のスタンド名は『フォーギブネス』だ!
フォーギブソンでもなければフォーギブスでもない!
(ちなみにジョーは今扉の向こう側に出ているでしょうか?)
★★★★★★
「ぐっつ!毒か!小ざかしいマネをォッ!」
毒の痛みに悶え、悪態をつく。
しかし、その表情にはまだ余裕が残っていた。
「ぐぐ・・・痛いなァー・・・すっげェ痛い・・・・。
なんで俺がこんな目に遭わなきゃいけねェーんだよォー・・・・。
だが、お前・・・・そんなチャチなトゲで武装して、無事になった気でいるんじゃあないぞッ!
この程度のトゲでこの俺が・・・ひ る む わ け が な いッ!」
『抜けにくい』?『武装』?
ならば逆に『それ』を利用させてもらおうじゃあないか。
フォーギブネスの左腕!それを思い切り、壁にたたきつける!
ただし、普通にたたきつけては駄目だ。
フォーギブネスの腕が壁から10cmほど離れていて、
なおかつ、ガンガゼのトゲが抜けていない状況。それが『ベスト』!
――一見すると、今の『ツバメ』は全面から『トゲ』が生えたキメラのようだ。
だが、そうではないことをジョーは知っている。
そもそも、キメラが作れるのなら、今このタイミングで使い始める理由が分からない。
それに、完璧な変身でないのならゲル状物体が『ツバメ』についていることも見えるだろう。
次にどうやってコイツを『叩く』かだが・・・、
直接ツバメにくっついていないのなら、話は簡単だ。
こいつら(ゲル状物体)には、大した吸着力はないことは身をもって体感している。(
>>290
)
(あのタイミングで何かを踏みつけるとしたら、ゲル状物体しか有り得ないため)
このことから推測するに、思い切り腕を振りかぶれば、『ツバメ』の武装を解除することができるはずだ。
そして、ツバメを武装解除(キャストオフ)させた後にも、仕事は残っている。
振りかぶった拳を握り、その拳を『ツバメ』に叩き込む仕事だ。これにより、ツバメは(ほんの数秒だが・・)無効化できる。
だが・・・目の前の蜂に対抗する策をこの状況ですぐに思いつくのは、少しムズカシイ。
302
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/17(火) 22:39:44
ジョーの行動・図解
_______
フォーギブネス腕⊃←10cm→燕|壁
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↓
_______ M
≡フォーギブネス腕⊃|壁
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ グシャァッ パス精ACB
303
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/17(火) 22:53:11
>>301
棘は想像どうり振りぬいただけで取れていく。―――そして――ハリオは…飛んで行った。ゲル状に変化し始めた瞬間だったからだ。
ゲル状で壁に当たり、ずり下がって行った。針から何かに変わろうとしたゲルごと。それらを君は潰した。
接近していた蜂達が君の体を刺す―――。中には空中から何かを撒いている蜂もいるようだが。
蜂毒は基本的に出血毒である。だが、若干ながら神経毒の要素が含まれているため、『同時に多数に刺されると麻痺や心不全が発生する』
そうだ。ちなみに出血毒だから多分痛む。
ちなみに、まだドアに右手をかけた状態と考える。
304
:
ジョー・レーニ『フォーギブネス』
:2009/03/17(火) 23:09:45
>>303
>ちなみに、まだドアに右手をかけた状態と考える。
了解。
ちなみに、こちらは
>>301
メ欄にてトゲを握る、という行動を取っているのですが、
これは振りぬいた際に同時にトゲも抜けたから無効、という認識であっているでしょうか。
★★★★★★
「ぐあッ!『蜂』か・・刺されたッ!」
具体的に刺された数と位置は、分かるだろうか―――
まあ、分からなくても、行動することは変わらない。
「うおォーーーーーッ!『フォーギブネス』ッ!」
刺された自身の身体を(ドアに右手をかけている=半身のため左半身を銃身的に)『撫で』させ!(パ精AB)
『扉』の蝶番を外す勢いで本体と共に『突進』させるッ! パスAC
・・・この一見突飛な行動にも、ちゃんとした『理由』がある。
今までのジョーの行動は、ことごとく『待ち伏せ』によって失敗に終わってきた。
トイレの行動しかり、厨房の行動しかり、だ。
ならば、今回の『一階ホール』への脱出も、待ち伏せされていると考えるのが自然ではないか?
その対策として、『扉』を盾代わりに使うことで、この脱出はノーダメージでやり過ごす!
・・まあ、最初は『扉』を使って足止めでいく戦法を考えていたが、
どーせ抜け穴は沢山用意されているだろう。大した意味はないと考えた。
305
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/17(火) 23:25:38
>>304
扉を破壊しホールへ抜ける…その瞬間、両サイドから小鳥が飛んできた。
左の鳥は左手を、右の鳥はジョーの顔を狙っている! 近くにカモノハシが緊急回避したらしい体制で転がっていた。
後方からも蜂が追ってきている…!
――――――――――――――――――――――――――――――
…い…今ほど向こう側の視覚に感謝した事は無い…!
突撃をギリギリで察知できた…!
――――――――――――――――――――――――――――――
蜂の具体的な数は分からない。刺された数も同様だ。
しかも、今気が付いたが先ほどから受けた毒でスタンドのパワーが弱くなっている…!
306
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/17(火) 23:40:43
>>305
「ヂィッ!」
蜂の毒・・・たかが蜂とタカをくくっていたが、
そのツケが回ったか・・・弱体化したパワーを実感し、歯ぎしりする。
そして、やはりいたか。待ち伏せ。
カモノハシはスルーして問題ない。体制を立て直すので精一杯だろう。
そして、両側のとりだが、左は扉で、右は拳でつぶす。(パス精ABC+毒補正
駆除に使った扉は後ろに投げて、時間稼ぎに使う。
ちなみにこれらの動作は走りながら行う。
307
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/17(火) 23:43:08
>>306
お詫びと訂正
パス精はACBでした。ゴメンなさい。
308
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/17(火) 23:59:13
>>306
両側の鳥は攻撃と見るや飛び退って射程外まで逃れる。が、射程外ぎりぎりを保って近付いている。
左の鳥は射程の読み間違いからか潰れた。
カモノハシはゲル化して変化を始める。始めたところで視界の外に行く。
走った程度で蜂から逃げ切れるわけではないが、扉を投げ捨てた事で今は攻撃を受けていない。
階段までもうすぐだ―――。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
もうスグだ。もうすぐで…『黒』が奴を殺す。想定外だろう。アレは、流石に。
弱くなったパワー、遅くなったスピード、もうすぐで、奴は倒せる、だろう。
体がもう半分しかない気がする。なんて体たらくだ。だが、『あの男』への連絡はすませた。
どちらか片方が生きていれば、そいつは助かる。
鴨が変化したアレの空爆で倒れるような気がしないでもない…が…な…
―――――――――――――――――――――――――――――――――
309
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/18(水) 13:23:25
>>308
毒によって、弱くなったパワー、遅くなったスピード・・・。
どれも、能力の応用性がないフォーギブネスにとっては致命的なダメージだ・・。
状況は、この以上なく悪い。
だが、今この場で立ち止まるわけにはいかない・・!
一刻も早く、2階へ到達するべく、階段へと走る・・・!
・・・前に。
(フン!いくら俺が毒で余裕がなくなっていようと、こんな当然のことも分かっていないほどの馬鹿とは思われたくないなッ!)
『フォーギブネス』を空中に飛ばし、『蹴り』のラッシュ!(パス精ACB+毒補正
これにより、階段の仕切りをブッ壊し、本体はそこから階段へ上る!
これは、仕切りによる死角からの不意打ちを防ぐと同時に、
階段を上るために回り込む時間を短縮する狙いがある。
拳ではパワーの劣化で、壁を壊すことはムズカシイだろうが、渾身の蹴りのラッシュならば、十分に可能だろう。
★★★★★★
パスは劣化したということで、BD程度でしょうか?
それとも、ACにしては低いというレベルでしょうか?
310
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/18(水) 17:21:40
>>309
…二メートルも飛ばなかった。(ジャンプの高度は人間並のパワーで行った場合と同じと考える)
蹴りのラッシュは届かず、フォーギブネスは階段の柵に張り付いていた白いヘビに噛まれてしまう。(一噛みしたら戻って行った)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このヘビは『ブラックマンバ』という。
有名な毒蛇だ。どう有名なのかを記述するのは面倒だから飛ばすが、その毒は一噛みされたら健康な男性が数分で死に至るという。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さらに、後ろから何かが飛んできた。
件の鳥―――ハリオアマツバメである。
蜂が近距離までやってきている。
ピトフーイは何処にいるか解らない。
―――――――――――――――――――――――――――
パスはBDまで減衰している。君自身もパスはDD程度に落ちていると考えた方がいい。
さらに激痛で動きが阻害される。
―――――――――――――――――――――――――――
311
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/18(水) 17:22:08
>>309
…二メートルも飛ばなかった。(ジャンプの高度は人間並のパワーで行った場合と同じと考える)
蹴りのラッシュは届かず、フォーギブネスは階段の柵に張り付いていた白いヘビに噛まれてしまう。(一噛みしたら戻って行った)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このヘビは『ブラックマンバ』という。
有名な毒蛇だ。どう有名なのかを記述するのは面倒だから飛ばすが、その毒は一噛みされたら健康な男性が数分で死に至るという。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さらに、後ろから何かが飛んできた。
件の鳥―――ハリオアマツバメである。
蜂が近距離までやってきている。
ピトフーイは何処にいるか解らない。
―――――――――――――――――――――――――――
パスはBDまで減衰している。君自身もパスはDD程度に落ちていると考えた方がいい。
さらに激痛で動きが阻害される。
―――――――――――――――――――――――――――
312
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/18(水) 18:48:23
>>311
スタンドはジャンプする必要はないと思いますが・・・。
(原作中でも、スタンドは常に少しだけ浮いているため。
歩いていたのは記憶が正しければ、チャリオッツ・レクイエムのみかと)
くわえて、廊下の幅はそれほど広くはない上に、天井までの高さも精精2m50cm程度だろうと思います。
このことから、フォーギブネスの射程は2mなので、階段の柵は十分に射程内だと思います。
313
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/18(水) 19:06:02
>>312
……………………縦に射程限界まで飛ばせるのは飛べるスタンド(羽があったりそれが能力の纏うタイプだったり)のみだと思いますが。
残りはスタンドがジャンプしてのリーチの筈。よって失敗と判定しました。
314
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/18(水) 19:24:49
>>313
個人的な見解では可能だと思いましたが・・・、
それだけで進行を遅延させるのも申し訳ないので、失敗として行動します。
★★★★★★
「ぐっ・・・!また『毒』かァッ・・・!手詰まりか・・・」
このダメージは手痛い。ジョーも、この蛇は知っている。
名前は・・『ブラック』・・マントだったか?とにかく、スゴイ毒をもっていたと思う。
一噛みで人が死に至るとか・・。
これで、自分の生命の猶予はあと数分しかなくなった。
それまでに敵の息の根を止めて、能力を解除させなければ・・・。
しかし、追撃は終わらない。『蜂』と『ハリオ』だ・・・・。
・・先ほど(
>>304
>>306
>>309
)右手にドアノブの破片、左手にドアの破片を握っていた。
こいつらには、そいつをブチマケよう。
こちらに直進している以上、これらを透過しつつ直進するというのは、
スタンドのルールに反する(能動的透過は不可)ので、一旦止まるしかない。
止まらなかったら、ドアの破片やドアノブの破片が体中に刺さったりして、ダメージになるだろうから。
これで、足止めをしている間に、隣にあるであろう食堂への扉をあけ、逃げ込む。
勿論、すぐさま扉は閉める。今はとりあえず・・・体制を立て直す必要がある。
だが・・・こうやって時間を稼いでいるうちにも、自分の毒は身体に回っていく。
・・いやまて?かまれて服毒したのはスタンドなんだから、
今苦しいのはDFなだけで、解除してしまえば能力は消えるんじゃ?
ふと、そう思ったのでスタンドをそばにもどし、解除する。
315
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/18(水) 19:56:42
>>314
蜂と鳥たちに向って瓦礫を投げ、食堂に逃げ込む。
蜂や鳥は回避を選び、回避に成功した者から突撃を開始するようだ。
――――――――――――――――――――――
こちらを攻撃しようとしたのには驚いたが…食堂に行ったか…。
ならば追わせるしかないな…。恐らく奴は『もうすぐ』死ぬ…。
先程まで何度も蜂にさされ、ガンガザの針を受け…奴は既に重症と言っていい傷を負っていた…
もうすぐ死ぬ…奴は…俺より早く…
――――――――――――――――――――――
食堂でスタンドを解除する。蜂以外の毒による痛みは無くなったが、生物が来た場合、
フォーギブネスを発現しなければならない。
その時…大丈夫なのか?
316
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/18(水) 20:48:22
>>315
「うぐうッ・・・!・・・・この痛み・・・・間違いない!
『本能的』に理解できる・・・俺は・・このままで居たら・・『死ぬ』・・」
大体・・・1時間かそこらが限界だろう・・・・。
それ以上は『持たない』・・・。だが、そんなことはどうでもいい。
どの道、あと1時間の間に敵は何回もこちらを襲ってくる。
それらを切り抜けられなければ、1時間持たなかろうが同じだ。
すぐに来ないところを見ると、この扉には穴がないようだな・・。
来るとしたら、何かに穴を開けて入ってくるだろう・・・。
念には念を入れ、あいているであろう配給室の扉を確認。
穴は開いていないだろうか・・。
あいているのならば、床を抉って穴を埋める。
とりあえず・・・今は、ゆっくりと休む。
・・・・敵が、十分にこちらに来るまで。
317
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/18(水) 22:36:27
>>316
ドアが……そちらに向かって…『吹き飛んだ』。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『ラーテル』という生物がいる。このラーテルはかなり獰猛で、ライオンにすら攻撃を仕掛ける時があるという。
この個体の全長は1mである。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
スカンクのような生物が扉を吹き飛ばしたようだ。さらに、そのままの勢いでジョーに突撃を行ってくる。
それに追従して蜂やピトフーイが…ハリオが飛び込んでくる。リーチ外を飛び回るつもりのようだ。
蜂とピトフーイはある程度の距離を保っている。
――――――――――――――――――――――――――――――
…お前は…何らかの方法で…スタンドで…ラーテルを殴るんだろう?その程度了解している…。
出せよ…隠しているスタンドを…。俺の…ジェリーが…お前を討つ…
―――――――――――――――――――――――――――――
配膳室のドアに穴は無いようだ。
318
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/18(水) 23:04:10
>>317
こちらとしては、解除した瞬間毒はなくなる認識ですが、
そちらは『毒は継続』という認識でしょうか?
★★★★★★
「グッ・・嘘だろ・・・毒出せる生物を出せて、
しかもそんな『パワフル』な奴まで出せるのかよ・・・」
思わず愚痴がこぼれる。
どうやら奴さんはよほど2階に到達されたくないらしい。
だが、これで確信になったぞ・・奴は『2階』にいる。
そして・・・此処が正念場だ・・・・。
(身体はどうだ? ―――動く。
力はこめられるか? ―――できる。
大丈夫だ。かなり・・かなり、スッゴクキツイが、まだ、なんとか身体は言うことを聞いてくれそうだ・・)
「お、おお、おおお、おおおおッ!
うおおおおおおおおおおおおああああああああああああッ!!」
突 撃 ッ! なんらかの迎撃をしてくると考えている相手に、
この行動は予想外のはず!一瞬、それだけでいい、相手がリアクションをとってくれるその一瞬!
その一瞬で、この『生身』で!敵を弾き飛ばす!
・・相手がこの突撃を『透過』してかわすならば、それでもいい。
かえって相手をする手間が省けるわけだし。
319
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/18(水) 23:09:26
>>318
追記。突進時、『身体を丸め』、『頭部と腹部を守る体勢で』、『突っ切る瞬間は飛込み気味に前傾姿勢を保って』
動くための『足』、生命活動に必要な『頭部』『腹部』をかばいます。
320
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/18(水) 23:24:59
>>318
(スタンドを発現すれば再度毒が回るものと考える。スタンドは新しく生成されているわけではないと考えるため)
突撃を行うジョー…だが、目の前のスカンクじみた生物のタックルによって止められてしまう…!
そして、次の瞬間その生物は変化を開始する。ジョーは突撃を止められた事でバランスを崩してしまう…!
ジョーが突撃すると同時に全ての鳥と蜂が周囲からジョーに突撃を行う…。
例えスタンドを発現しても、迎撃できる数では無い…。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ジリ貧を避けるための突撃だろうが…足元を疎かにしたな…
ラーテルの防御力は随一…ライオンですら一撃で致命傷を与えるのが難しいと言われている生物だ…
そして…左手でピトフーイを撃ち落とせば…奴には新しい毒が付与される…。
そうすれば…今度こそ最後だ…。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
321
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/18(水) 23:27:45
>>319
見落とし失礼。
(スタンドを発現すれば再度毒が回るものと考える。スタンドは新しく生成されているわけではないと考えるため)
突撃を行うジョー…だが、前方にいたスカンクじみた生物のタックルによって止められてしまう…!
そして、次の瞬間その生物は変化を開始する。ジョーは突撃を止められた事でバランスを崩してしまう…!
ジョーが突撃すると同時に全ての鳥と蜂が周囲からジョーに突撃を行う…。
例えスタンドを発現しても、迎撃できる数では無い…。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ジリ貧を避けるための突撃だろうが…そいつは怯えない…
ラーテルの防御力は随一…ライオンですら一撃で致命傷を与えるのが難しいと言われている生物だ…
そして…奴が左手でピトフーイを撃ち落とせば…奴には新しい毒が付与される…。
そうすれば…今度こそ最後だ…。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
322
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/19(木) 12:00:43
>>321
「フフ・・『向かってきた』な・・・?お前はッ!
一旦避けて、後ろから攻撃しておけばよかったものをッ!」
動きを止める瞬間――『ラーテル』から、津久見はこの言葉を聴くだろう。
そして――『ラーテル』がジョーの動きを止めた!
ところで――さっき地の文で「『生身』で」などと言っていたが、
すまん、ありゃ嘘だ。
>>320
メ欄・・・防御の瞬間、『フォーギブネス』を発現させる。
たった一瞬の毒の痛みだ、そのくらいなら、耐えられる・・・。
しかも、ただの発現ではない。『膝蹴り』の体勢での発現!
カウンター気味に『ラーテル』を捕らえ・・・吹き飛ばす!
あとは勿論駆け抜ける。
奴らは『ラーテル』による足止めを期待しているだろうから、
急な対象の移動には対応できないだろう。
★★★★★★
(毒の再開了解。毒の進行状態も継続されるという認識で正しいでしょうか)
323
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/19(木) 19:55:05
>>322
―――――――――――――――
概ね、想像どうりだった。
ラーテルが邪魔だから最初に攻撃するだろうと思っていた。
その後突撃するだろう事も、想像していた。
ピトフーイは左手に攻撃出来ればいい。その防御姿勢は絶好の鴨だ…。
―――――――――――――――
ラーテルは攻撃した瞬間既にゲル化していた。
ゲルの粘性は意外と低い…。先程まで有利に働いていた特徴がこの瞬間…敵に有利に働いた。
ゲルになっていたラーテルは、ほぼ吹き飛ばなかったのだ。吹き飛んだのは脚一本分…。全体には程遠く、
さらにそこを通って突き進もうとしたために、残りのパーツが変化した生物…。
コゲラの群れ(3羽)を脚に迎え入れる結果となってしまう!
さらに、そのコゲラの近くに黄色いカエルが控えている。潰せば…危険なのはこちらだ。
さらに、フォーギブネスの足でもコゲラの即座の迎撃は難しく、攻撃しようとすればまた逃げられる危険性がある。
ハリオアマツバメやピトフーイ、蜂が追いかけてきている。
(毒は発現すれば再び進行する。解除中は進行しないものと考える)
324
:
ジョー・レーニ『フォーギブネス』
:2009/03/19(木) 22:17:35
>>323
分かりづらい描写で申し訳ありません。
>>322
の
>――『ラーテル』がジョーの動きを止めた!
は、ダメージによる停止ではなく、カウンターに手を割く為の停止です。
また、『フォーギブネス発現』は、攻撃を受けてから発現するのではなく、
攻撃に対しカウンター気味に発現します。
既にゲル化しているのであれば、そもそも
>>321
の
>前方にいたスカンクじみた生物のタックルによって止められてしまう…!
という描写はミスだと思いますがどうでしょう。
325
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/19(木) 22:23:28
>>324
もう一つ謝罪すべき点が。
>>321
>そして、次の瞬間その生物は変化を開始する。ジョーは突撃を止められた事でバランスを崩してしまう…!
は、失敗という判定をとらせて頂いています。
これについても、説明しておけば良かったと思います。
すみませんでした。
326
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/20(金) 00:32:40
>>324
>>325
ゲル化自体は
>>317
のメ欄で指定した行為ですが、突撃が若干速いと判断します。
なので前回のレスを修正します。
##############以下修正レス##############
―――――――――――――――
概ね、想像どうりだった。
ラーテルが邪魔だから最初に攻撃するだろうと思っていた。
その後突撃するだろう事も、想像していた。
ピトフーイは左手に攻撃出来ればいい。その防御姿勢は絶好の鴨だ…。
―――――――――――――――
ラーテルの皮膚はだぶだぶだが非常に頑丈で、攻撃は予想の半分も効いていない…。
ゴム質の鎧を着込んだようなもので、攻撃が吸収されてしまったようだ。
ラーテルの体がゲルになり、そこでジョーの視界から消えた。
327
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/20(金) 00:53:26
>>326
了解しました。
できればメ欄の提示もその都度お願いしたいです。
★★★★★★
「っ!?消えた!?」
まず消えたことに混乱。そして、デジャヴを感じる。
前は『蛙』が自分の身体につこうとしていた。
ならばまた来るはず。
突撃でもう扉周辺は脱出できたろう。
今は、その突き当たりにいる。
図
浴室方面へ――――――――階段方面へ
ジョ
. ―― ――
とりあえず、攻撃を避けるべく、思い切り前転して、ゲルを飛ばす。
粘着性のないゲル物体だ、簡単に取れるだろう。1秒と経たないうちに。
そして、どっちに前転するかだが・・・
ジョーは此処で→へ向か・・・わないッ!
ジョーが向かうのは『←』だ!
一体、何の目的があっての行動だろうか・・・?
328
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/20(金) 00:53:49
>>326
にメ欄追加
329
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/20(金) 01:13:31
>>327
(ゲルは本体にはついてないので前転する必要は無い。誤解させたならすまないが視界から消えたのは走っているため)
浴室側へ向かうジョー。だが、走る速度が妙に遅い。蜂の毒の周りぐあいが高まったのだろう。
もはやジョーの顔に感情は無い。それは蜂達による神経毒の影響だ…。
音が聞こえる…。鳥や蜂がジョー自身に攻撃できるほど近くまで来ているのだ…。
―――――――――――――――――――――
予言しよう…。お前は…。後ろに攻撃する…。それは俺の想像通りの結果を生む…。
そう…お前が背後に迫るモノを攻撃した時、俺の勝ちが決定する…。
―――――――――――――――――――――
330
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/20(金) 01:21:58
>>329
了解
★★★★★★
(毒は既に・・・身体を蝕んでいる・・
そして後ろにも鳥と蜂が迫ってきている・・万事休す・・ッって奴か・・
『パワー』が衰えた時点でオレにとっては『飛車角落ち』も同然だったからな・・・。
だが・・この毒も!本体さえ・・本体さえ始末できればッ・・!)
先ほど背中に発現したフォーギブネス。
彼がする行動は一つだけだ。両側の壁を『抉る』・・・。
パワーの衰えた『フォーギブネス』でも、木製の壁くらいなら容易い。
これで、少しでも長く、時間を稼ぐ・・・・。
今の『フォーギブネス』のスピードで、蜂たちを捕らえることはムズカシイためだ。
逆に刺されて、さらに『フォーギブネス』の持続時間が短くなってしまうのは、
最も恐ろしいことだ。
そして、その間本体は、『浴室』の扉の中に立てこもる。
迂回して窓に入るにも、大分時間がかかるはず。
それまでに、渾身の蹴りラッシュを叩き込んで、天井へと続く穴を開けたい。
331
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/20(金) 01:27:31
>>330
訂正。
>>329
了解
★★★★★★
(毒は既に・・・身体を蝕んでいる・・
そして後ろにも鳥と蜂が迫ってきている・・万事休す・・ッって奴か・・
『パワー』が衰えた時点でオレにとっては『飛車角落ち』も同然だったからな・・・。
だが・・この毒も!本体さえ・・本体さえ始末できればッ・・!)
先ほど背中に発現したフォーギブネス。
彼がする行動は一つだけだ。両側の壁を『抉り』・・・
そして後ろを追跡する蜂共に投げつける。それが終わったのならばすぐさま解除しよう。
パワーの衰えた『フォーギブネス』でも、木製の壁くらいなら容易い。
これで、少しでも長く、時間を稼ぐ・・・・と同時に、
ちょっぴりダメージでも与えられたらいいな、と考える。
こんな回りくどい行動をとるのも、
今の『フォーギブネス』のスピードで、蜂たちを捕らえることはムズカシイためだ。
逆に刺されて、さらに『フォーギブネス』の持続時間が短くなってしまうのは、
最も恐ろしいことだし。
そして、その間本体は、『浴室』の扉の中に立てこもる。
迂回して窓に入るにも、大分時間がかかるはず。
それまでに、フォーギブネスを再発現し、
渾身の蹴りラッシュを叩き込んで、天井へと続く穴を開けたい。
332
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/20(金) 10:31:40
>>330
>>331
――――――――――――――――――――――――――――
…後ろに攻撃しなかった…?なぜだ?
…まぁ…いい。奴は二階に上がってくるはずだ。それが奴の勝利条件だからな…。
――――――――――――――――――――――――――――
投擲物は明後日に飛んで行った…。毒で精密性も落ちているようだ…。
(フォーギブネス自体に視覚がないとこちらが思っているのもあるが)
>>326
のメ欄で指定した部隊の攻撃が走る…。ハリオアマツバメが首筋に突き刺さり、(針首:1)
ピトフーイが体の傷を広げ…。(ピ左:1)蜂が体のそこかしこを突き刺し…。(蜂体:1)
コゲラが足の健を断ち切らんと突き刺してくる…。(ラ変コゲ足:1)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
…『ピトフーイ』というのは…。
和名ズグロモリモズの生物で体長およそ5cm、有する毒は『バトラコトキシン』だ。嘴にも含まれている…はずだ。
バトラコトキシンは…伝聞でしかないが、粘膜に接触したり傷口に触れたりすると容易に死に至るそうな。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
333
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/20(金) 10:38:35
>>332
>毒で精密性も落ちているようだ…。
フォーギブネスのもともとの精密動作性はBです。
毒によって1ランクスペックが低下しているなら、人並み程度の精密さは持っていると思います。
加えて、敵はジョーのすぐ後ろあたりにいます(と認識していました)。
それならば人並みの精密動作性をもってすれば、当てることは可能ではないでしょうか?
334
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/20(金) 10:44:10
>>332
で書いたとおり、フォーギブネスには視覚がないと思っています。
人並みの精密性で自分から見えない位置を狙っても、命中しないと考えました。
手が届くような場所にいたのは極わずか、数cmの鳥と数mmの虫なので、十分に外れるものと考えました。
335
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/20(金) 11:01:24
>>334
了解。
>>332
ズグロモリモズについてですが、
調べてみると、どうも嘴に毒はないようです。
(あるのは皮膚と羽毛だけ。毒は護身用とのこと)
★★★★★★
「ぐッくそ!いやらしい戦い方をするッ!」
自分のフォーギブネスでは到底処理不能な状況だ。
とりあえず、構わず走り続ける。
体中を刺そうとする蜂、傷口を広げようとするピトフーイは、
こちらでも認識できる(と判断した)ので、フォーギブネスを使い、
叩き落す。
(蜂は身体に刺した瞬間、ピトフーイは目に見えた瞬間)
『ハリオ』と『コゲラ』だが・・・これは次レス(多分時間軸的に一瞬後)に片付けるとしたい。
336
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/20(金) 11:52:15
>>335
そう…ピトフーイの毒は狩などには使用できない…。護身用の毒だというのも事実だ…。
フォーギブソンの左手がピトフーイを捕える…。
>>332
本文にこうある。(ピ左:1)と。
これはつまり狙ったのは左半身の傷である、と言う事。そしてそれを攻撃するのだから…。
手の指定がなかった以上、フォーギブソンの左手、と言う事になる。…そう、『傷ついた左手』だ。
傷ついた左手はピトフーイの皮膚を、羽を直撃する…!
・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この瞬間、バトラコトキシンがフォーギブネスに侵入する…。
その他のはたき落としは…フォーギブネスが拳を振るうよりも早く攻撃・脱出が行われる…。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
スCでのパンチ速度は時速30km/hだという…。スCの時点でパンチよりも走る方が早いという図ができるのだ…。
ちなみにスAが300km/hとすると…スBは間を取って百数十km/hだと考えられる。
スCよりも確実に遅いスDのパンチは…。遅くて時速40km/hのこの群れに対応しきれない…!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最初のピトフーイに当てるのが…ス精DCの現状での限界…。
――――――――――――――――――――――――――――――――
こちらは…『二つ』攻撃に気を付ければいい…。当然だが二つの拳だ…。
足での攻撃は前触れが存在する…。確実に、だ。
――――――――――――――――――――――――――――――――
先程まで速度で勝る鳥を攻撃出来ていたのは速度の差がそう大きくなかったこと、そして精密性が上回っていたことがあげられる…。
今は…そのどちらもないのだ…。………当たらない…!
337
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/20(金) 13:14:09
>>336
フォーギブネスに新たな毒が回る・・・!
だが、それによってジョーの動きが阻害されることはない。
何故なら『フォーギブネス』は次の瞬間解除されるからだ・・・。
(クソックソクソクソッ・・!また『毒』をやられた・・・!
もう迂闊に『フォーギブネス』は出せない・・・・このまま逃げ切れ・・
いや、もうその心配はなくなったみたいだな・・・)
>>327
からずっと行っていた『浴室』への逃走・・・。もう十分、ついていそうな頃合だ。
「フフ・・・お前も見覚えがあるだろう・・・・。
これがオレの『逃走経路』だ・・・・・。お前はこのオレとの速さ比べに敗北したのだッ!」
扉に入る直前、勝ち誇ったようにこういう。
相手が来るように仕向ける挑発だ。
そして、扉を閉めようとする・・・・。
338
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/20(金) 14:07:02
>>387
ジョーの体に毒がまわって行く…。
浴室のドアを閉めるジョー。これで向こう側の情報を知る事は出来ない。
向こう側に敵が居るのかすら、計り知れない…。
――――――――――――――――――――――
浴室から二階に上がってくるつもりか…?
それはこの策で封じる事が出来る…。
それに…奴にはもう残り時間がない…。すぐ二階に上がらなければ…奴は死を迎えるだろう…。
ええおい…。二階に上がってくるんだろう?
――――――――――――――――――――――
339
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/20(金) 14:31:32
>>338
「ふゥ・・これでひとまず安心・・と思いたいが・・・」
この状況で、そうも言ってられまい。
先ほどは急いでいたから、自分を刺した蜂や首に刺さっていた『ハリオ』を確認できなかった。
この密室で不意打ちなんてやられたら洒落にならない。
とりあえず、フォーギブネスで本体の体中を無差別に撫で回し(パB)
新たな攻撃がこないようにしたい。(終わったら解除する)
また、ゲル化した敵が居たら、風呂桶の中に封印してやろう。
340
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/20(金) 15:54:58
>>339
君の体は既にかなり毒に侵されている…。時間の猶予は無いに等しい。
ちなみにゲルやらなんやらは体についていない。
341
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/20(金) 17:05:20
>>340
「あ、これはたどり着く前に事切れてしまうかも」
不吉なことをいいつつ、『浴室』にある窓から、二階へ向かう。
窓ガラスは閉まっているだろうが、『フォーギブネス』で叩き割ってしまおう。
・・まさか、相手もこっちから侵入するとは思って居まい。
342
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/20(金) 19:27:22
>>341
そこは洗面所だ。洗面所の前から人間のものと思しき唸り声が聞こえる。
343
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/20(金) 19:52:31
>>342
(来 た ッ ! !
奴が敵本体かッ!?こいつは好都合だ・・。
どうやらあのゲルみたいな奴らにもダメージの共有はあったみたいだなッ!
もう奴も虫の息ッ!ここで『フォーギブネス』を叩き込めば、再起不能だッ!!)
「くく・・くくくく・・・・・・・実に・・・実に馬鹿らしいぞ・・・・。
なあ・・・最期に『名前』くらい名乗ったらどうだい・・・・?
もうすぐオサラバするとはいえ・・・・『名前』が分からなきゃ、呼ぶときとか面倒だろう・・?」
勝利の笑いをかみ殺し、話し始める。
顔を見なくても分かる。油断しきっている声だ。
・・・・
(あともう少し・・扉を開ければ・・・奴にトドメをさせる・・・・。
などと、馬鹿なことを考えると思うか?ド低脳め。
さっきのオレの突進を止めた生物・・体長は『1m』ほどあった・・・。
それまでてっきり、小動物しか出せないもんだと思ってたが、
『1m』の生き物は既に小動物じゃあない。ならば、『人間』にも変身可能と考えるのが道理。
そいつは『撒き餌』・・・そして、そいつに襲い掛かろうとしたところを攻撃、始末するというんだろ?・・)
結果、ジョーは窓から『洗面所』に『入らない』。
当初の予定通り、屋根に上り、その上から虫類が入っている部屋を探す。
344
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/20(金) 23:03:15
>>343
蜂やらなんやらは居ない。人間は…。同様の傷を負った人間が、洗面所の前(推測)と、展示室に居る。
展示室にいる方は全裸で(失礼。だが能力の都合上必要な事だ)、唸りながら少しづつ洗面所のほうに向かっている。
洗面所の前の人間がこう言った。(洗面所の中には聞こえない程度の声で)
「ククク…奴は…俺たちのどちらが本物かわからねぇ筈だ…。奴が俺を攻撃しなければ…クク…
俺の…勝ちだ……奴は…あいつを攻撃せざるをえない…あの場所からならな…あいつが外しても…
あいつが攻撃しなくても…俺の……勝ちは…揺るがねぇ…クク…」
345
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/20(金) 23:07:41
>>344
そんなバナナ!
というわけで、よければ
>>343
のレスを訂正したいのですが(何しろまだ余裕があると思ってまして・・)
よろしいでしょうか?だめなら潔く死にます。
346
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/20(金) 23:12:42
>>345
訂正を認めます。
但しジョーの情報は二階に上がった直後(
>>342
)までです。
347
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/20(金) 23:23:35
>>346
感謝・・・・っ!
>>342
(来 た ッ ! !
奴が敵本体かッ!?こいつは好都合だ・・。
どうやらあのゲルみたいな奴らにもダメージの共有はあったみたいだなッ!
もう奴も虫の息ッ!ここで『フォーギブネス』を叩き込めば、再起不能だッ!!)
「くく・・くくくく・・・・・・・実に・・・実に馬鹿らしいぞ・・・・。
名前くらい聞きたかったが・・・フン。今となってはどうでもいいことだなァー・・
チェックメイト
死ねッ!『詰み』だッ!」
扉を開け、二人の人間を見た。
この瞬間、ジョーの油断の表情は消し飛んだ。
(ど、どっちだァ〜〜〜〜〜ッ!?
普通に考えれば服着てるほうだよなァ〜〜〜!?
他の生物は服なんて着てないから、裸になるのが当然だ。
だが、もしかしたら、自分が服を脱いでオレのことをハメているのかもッ!
ど、どっちだァこれはァ〜〜〜〜!?
だが、迷ってる暇はないッ!ええい考えろ!考えるんだ俺!
あ、イイこと考えた)
348
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/20(金) 23:31:20
>>347
展示室は見えない。ドアもあいてない。
先ほど確認できたのは窓から見たため。
という訳で見えたのは服を着た片方のみ。
訂正してもらってよろしいでしょうか?
349
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/20(金) 23:42:02
>>348
了解。それでは訂正。
>>342
(来 た ッ ! !
奴が敵本体かッ!?こいつは好都合だ・・。
どうやらあのゲルみたいな奴らにもダメージの共有はあったみたいだなッ!
もう奴も虫の息ッ!ここで『フォーギブネス』を叩き込めば、再起不能だッ!!)
(思えば長かったなあァ〜〜〜〜〜。
最初の換気扇に始まり、毒とか毒とか毒とか。
今の「来た!」っていうのも、もう何回もやっているかのような感覚だったなァ〜〜)
戦いを振り返り、感慨に浸りながら『呻いている男』を見る。
「・・・あんたが本体か。 チェックメイト
もう虫の息だなァ〜〜〜〜〜。でも安心していいよ。あんたはもう『おしまい』だ。
洗面所に侵入した際ブチ割った窓を『フォーギブネス』の手で拾う。
・・もう時間がない。本能的に理解できる。
これを逃せば『死ぬ』。
「吹っ飛ばすぞその頭ァアアアアアアアアアアッ!」
どうせもうすぐ死ぬ。『フォーギブネス』を使おうが使わなかろうが、
大した違いではない。むしろ、毒の傷みで精神が覚醒するかもしれない。
『フォーギブネス』で、ガラス片を相手の頭に投擲!パス精BDC
そしてその後本体は(念のため)トドメを刺すべく敵に突撃する!
350
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/20(金) 23:52:58
>>349
ガラス片は男の頭に突き刺さった…!
男は「グゲェッ」と言ったきり動かなくなる。
男の近くに寄るジョー。
鼓動は聞こえない…。
ジョーは…勝ったのだ…!
351
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/21(土) 00:00:00
>>350
「勝った・・・いや・・!
まだだ・・・毒の傷みが抜けていない・・死んでいるならば俺の毒はなくなるはずなんだ・・・!」
「どこだアアアアアアアアアッ!くそ!チクショウ!出て来いこのクソカスがああああああああああああッッ!」
『フォーギブネス』渾身のラッシュを偽者に行う。
死なないってことは中身に何か詰まってるんだろう。
鳥とか蜂だったら、きっと相手にもダメージが来る。
そうしたら、自分は死なない・・・。
352
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/21(土) 00:11:33
>>351
まだ敵本体が死んでいないと見抜くジョー、
偽物はラッシュ直前に飛び退いた。
その中には…多数の鳥が…。(
>>350
)
そちらのリーチ外に出てから、服からまろび出てくる。
まるで、もうすぐ死ぬ事を理解しているかのように、リーチに入ろうとしない。
353
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/21(土) 00:16:31
>>352
・・・・
・・・・・・・・プッツン
・・・・切れた。
・・・・・・俺の中の、決定的な・・・『何か』が・・・・。
「うおああああああああああッ!!」
最期の力で『フォーギブネス』を動かし心臓を殴りつける・・・・・。パス精BDC
正真正銘、最期の力だ・・・振りしぼる!
奴を倒し、自分が助かるためにッッ!!
354
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/21(土) 00:20:53
>>353
この状況…毒がまわっている状況で…心肺機能を強化しようとするのは間違っている…。
心臓の辺りを殴りつけたところで…何も起こらない…。
ジョーの体が…動かなくなっていく…。
ジョーの意識は…鳥が山ほど向かってきたのを見て…途絶えた。
ジョー・レーニン『フォーギブネス』→『死亡』『再起不能』
355
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/21(土) 00:22:28
>>354
あ、すみません。
殴りつけるのは自分じゃなくて偽者のほうです。
射程は、あの一瞬では完全にはよけ切れないと思ったので・・・。
356
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/21(土) 00:29:49
>>355
了解。
#########以下訂正レス############
偽物の体を蹴るジョー…だが、服の内側にあった鳥たちは既に脱出して居る…。
首から上・両手足の長そで長ズボンで隠れない部分だけがそこには残っている…。
ジョーの体が…動かなくなっていく…。
ジョーの意識は…鳥が山ほど向かってきたのを見て…途絶えた。
ジョー・レーニン『フォーギブネス』→『死亡』『再起不能』
357
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/03/21(土) 00:32:50
>>356
この感覚・・・既に・・・奴は居なかったのか・・・グ・・・・
意識が・・・・・・・・・遠く・・・・・・・・
・・・・・・・な・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・る・・・・・・・・・・・・
『おしまい』だったのは、オレの方か。
ジョーの意識はそこで途絶えた。
358
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2009/03/21(土) 00:35:46
「いやすまねぇな来てもらって」
「アホかお前は…元気そうじゃねぇか、おい」
「…俺の体の補修の為に使ってるゲル消すぞ?」
「んな事出来るのか?」
「『俺の体』だぜ?丁度の場所に発現すれば上手く繋がる」
「『フォックスボロ・ホットダンス』」
「おお…治った。すげぇや」
「…相手はどうした?」
「あん?軍隊蟻のエサだよ。見てみる?ブラクラもんだけど」
「いらん。じゃあな」
「おう。じゃあなー」
杵築津久見『ジェリー・ゴールドスミス』→『結構危なかった』『生存』『再起可能』
359
:
<Delete>
:<Delete>
<Delete>
360
:
城戸祐助『ディヴァインファイア』
:2009/10/04(日) 00:47:23
戦闘希望。
『ディヴァインファイア』
能力:実体化した身体強化スーツ
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C
戦場などはお任せします。
361
:
城戸祐助『ディヴァインファイア』
:2009/10/06(火) 19:47:30
>>360
を撤回します。
362
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2009/12/15(火) 13:29:48
何ジョー、対戦希望を出したら専有っぽいからよくない?
それは使用者順で考えるからだよ。逆に考えるんだ。
『前に使ってから9ヶ月も経ってるから問題はないさ』と考えるんだ。
というわけで対戦希望であります。
スタンド名―『フォーギブネス』
本体名―ジョー・レーニン
破壊力:A スピード:C 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:E
能力――「触れているもの」を「固定」する。
「固定」は足を固定するか触れている部分の真裏を固定するかを選ぶことができる。
能力発動には『フォーギブネス』と対象が地面や壁に触れている必要がある。
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