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管理者:某県春海市・あなたの部屋(ジョジョ)

1『呪い屋』:2004/09/04(土) 15:54
 これから――私が語ることは、『そうであるかもしれない』――。
 私は騙っていないことを誓えるし信じてくれていい。
 しかしこれは『ある真実』を体験した一人の人物から私が聞き出した、『私にとって本当にただの話』だ。
 『彼』がウソを騙っていたとしても私には確認する手段はすでになく
――また『彼』が少々迷信深い性格でとても強固な偏見の持ち主であることからも考えて……
そう、例えるならばアメリカ大陸先住民族が語る『呪い』の正体は疫病だった――
その程度の『真実との誤差』というものの存在にはご容赦願う。
 説明が遅れたがここは君の見知らぬ場所ではなく、れっきとした君が先ほど就寝した自室のベッドだ。
 つまり私と『彼』は君にとって招かれざる客になる。
 気取った言い回しを省略するなら、不法侵入者。
 端的に君に泥棒と間違われても君を責めないよ。

 私の友人――『彼』は今年の春まで健やかだった。
 まあ彼の祖父が彼に向けて散弾銃を誤射するというハプニングもあったが。
逆に言うならば、散弾銃で撃たれても彼は全く危なげなく一命を取りとめ――
彼は彼自身に「最近の運勢は絶好調ッ!なにしようと不死身!!」と思わせる強運だった。
それは全ては運命だったらしい。
 『呪い』を受ける『運命』。
 私にも理解はできなかったが、それは才能らしい。
 この話はその前提を信用しなくては成立しない。
 『彼』は語るッ!
 『呪い』の『運命』ゆえにそれまで不死身だったと。
 『呪われるがゆえに、それまでは絶対に死なない』。
 これほどまでに強力な運命を君は信じるだろうか?
 しかし『スタンド能力』を持たない私と『自動操縦タイプのスタンドに取り込まれた彼』とが
君の部屋に入り込めた真実は、他に説明しようが無い。
 君も『彼』同様に『選ばれ』、それゆえすでにッ!
 『運命』は『決定』しているッ!
 『彼』を変質させた『呪われた石』に触れることは。
(「私」が指で示す部屋の隅。少し歪な球状の黒石)
 これはアメリカ開拓時代に西部の荒野に落ちた隕石。
 そして私にとって友人の墓標でもある。
 この石は現代の医学が解明していないウィルスを持ち
――しかもどういうわけか永遠に石表面が凍結していてその『ウィルス』は死ぬことが無い。
 そしてこの石に生物が触れると、感染して『呪う』。
 “だがッ!”
 この石は『彼』に言わせると『運命的パワー』で動き
『呪いによって死ぬ運命的弱者』はそもそも触れない。
 『石に選ばれる』のは『呪いを克服する者だけだ』。
 『石に導かれた私が見つけた君』はすでに資格を得、儀式を経ることで君本来の『才能』を発揮するだろう!
 私が最初に言った「そうかもしれない」とはこの事。
 私の常識的知識で考えれば、ウィルスに感染すれば生き残れる可能性はゼロでしかない。
 『彼』は生き残り『スタンド』を発現させたが。
 それは私には全く理解不能な現実だ。
 私は『石』に触るつもりはないし生き残れる保証は絶対できないがね。
 しかし私の見解は君の資格を阻む理由にはならない。
 もしも君が『運命を信頼していたり』……
あるいは『のっぴきならない事情で力を欲していたり』
さもなくば『好奇心を原動力に行動する』のであれば『石』を掴むといいだろう。
君は『呪われる』。
 私はそれを『スタンド』と呼んでいる。
 しかし『命など要らない』などの捨て鉢な考えやネガティブな発想で
この『石』を掴むのは、これは私の単純な『願い』でしかなく、
強制力は一切働かないのを保証するのだが、遠慮してくれたまえ。
 必要なのは『魂の才能』で、それは
「年齢」、「性別」、「自己診断の性格」、「好きな芸術(映画、小説、音楽などでいいだろう)」
を告げれば『石』自体がその『才能』を見抜くことはできる。
 私には解らないが、君の最期の言葉になる可能性もあるのだから、出会った私に教えてくれたまえ。
 もし君が『人の出会いの引力』を信じず、私をただの変人と思うのであればこの『石』に触るべきではないはずだしな。

99『呪い屋』シヅカ:2006/02/12(日) 04:24:33
>>96
 君にも心労をかけたな。
 赦しを乞おうとは思わない。私は不遜ではないつもりなのでね。
 それに私の二つ名も張り子ではない。
 呪ったり呪われたりは慣れているというところだ。

 『リビングデッド』の体内時間は『凍っている』。
 それは自動スタンドと化したものの宿命とでも言おうか。
 ……『公園で燃えた犬が目撃されたらしいな』……。
 数十分も燃え尽きず炎を纏い続けていたことからこの現象は証明できる。
 『リビングデッド』は『死体として存在し続ける』がいわば『能力』。
 朽ちて消えることがないことについては弱点はない。

100鏑 佑希『テラーヴィジョン』:2006/02/13(月) 00:25:46
>>99
…興味深い回答、ありがとうございます…
…ですが…それは、僕の求めている答えじゃあないですね…
もう一度、質問させていただきます…

「生きているもの」に『死』を与え、『概念的な死体』にした場合、
その『死体』は時間、状況などによって変化が起こりうるか。
(状態例は前回と同じ)

…お願いしますね…

10197:2006/02/13(月) 00:30:13
>>98
望む。
石を掴むことを。

102『呪い屋』シヅカ:2006/02/13(月) 02:55:23
>>100
 ……。ふむ。これは……私としたことが読み誤ったようだ。
 多少は傲慢を装わなければこんな生業は続けられないな……。
 名誉挽回をしたいところだな……。

 『概念的に死んだ者』は仮にも死者であり、その新陳代謝はストップする。
 永久凍土に閉じ込められ、数万年も腐食せずに人のミイラが残るようにな。
 だがこれは完全なものとは言えない。
 飲み食いしなくても空腹にはならない。
 だが何時間も食べてなければ本能的に食欲を訴えるだろう。
 あらゆる肉体の負荷はそのほとんどをストップあるいは近い状態にできる。
 だが精神がその状態に適応するかというとそうではないのだ。
 失血は抑えることができるが、死ぬ苦しみを数時間持続することにもなる。
 ……くく、これで少しは、私も洞察の眼を疑われずに済むだろうか。

103『呪い屋』シヅカ:2006/02/13(月) 03:38:27
>>101
 石を握ったと同時、全身に怖気のする熱が駆け回る。
 君の喉に異物感がこみ上げ、その意志と関係なく吐き出すだろう。
 君の体内から生れ落ちたのは、チェスの駒。白黒合わせて32体の1セット。

 それが君の才能。名を冠するなら『エルレ・ガーデン』。

 優れた勝利を収めることなど、凡庸な策士にも充分可能なことだ。
 一流の策士とは、次の勝利に繋がる敗北ができるものだという。
 君はシミュレートで勝利を作ることを心得ているようだが。
 人の内面は必ずしも自分の知らない部分を持っている。
 君はむしろ敗北からこそなにかを創造できる素質者なのだ。

104『呪い屋』シヅカ:2006/02/13(月) 03:51:42
>>101
 このチェスの駒は現実の決戦にリンクしている。
 そしてこの駒の能力は『敗北を支払い、勝利を買う』。
 一度の敗北につき、一勝を得る。それがこの『スタンド』のルール。
 敗北する相手と勝利する相手とは同じでなくてはならない。
 勝負の方法、勝敗の判定基準などはその都度、両者合意が前提。
 ただしこれは『言わされた』としても全身全霊で否定できなければ合意扱い。
 一度負けたら、君には次以降の対戦でその相手に勝利する権利が一度ある。
 これは魂を支配するタイプの『スタンド』能力であり、条件を満たしたら
どんなパワーやスピードをもってしても勝ち逃げは許さない。
 白い駒16体が能力の射程に入れられる限度数。
 黒い駒は8体の兵士が支払った敗北を象徴し、他の8駒が勝利の残り権利数。

105『呪い屋』シヅカ:2006/02/13(月) 04:04:29
>>101
 勝負の言葉に天王山というものがあり、勝負には常に重要度の格差がある。
 それを見極め、いかに不用な勝負を負けて損害を最小限に抑えるか。
 そして重要な勝負をいかに鮮やかに勝つか。それが真の策士に求められる。
 一勝と一敗を『等価交換にしないこと』こそが最後に勝つコツなのだ。

スタンド名:エルレ・ガーデン 像:チェス1セット タイプ:支配者型
パワー:D スピード:E 精密動作性:C
持続力:A 射程距離:15m 成長性:C
能力:敗北した相手に敗北した数だけ勝利することができる。

10695:2006/02/13(月) 12:53:35
>>98
必要とします。

107『呪い屋』シヅカ:2006/02/14(火) 00:33:45
>>106
 君達は、全員、素質があるからこそ石と巡りあった。
 だが。魂を一歩先へ成長させるには素質だけでは不十分なのだ。
 精神を真の自分へと導くには、素質意外にも必要だ。運命という大きな力が。
 君には運命を我が物とする強さが無かったようだ……。
 元々、これにはそれだけのリスクはあった。
 それに直撃した君は運が悪かったわけだが。
 この不運というのが、『スタンド』使いとして致命的な欠損なのだ。
 ……おっと。――もう聞こえてはいないか……。
(石のパワーに負けて肉が溶けて流れていくのを黙って見ている)
 この春海の街から、一人減ったか……嘆かわしいが、仕方あるまい……。
 >>106→死亡。

108鏑 佑希『テラーヴィジョン』:2006/02/15(水) 01:48:21
>>102
……ありがとうございます…
…さて…『生かせれば』、よいのですがね…

また、何かがあれば、お会い致しましょう…

109未だ名無き者:2006/02/16(木) 18:09:11
↓が書かれた紙を手渡す。

「年齢」14
「性別」女
「自己診断の性格」
静かってよく言われる。
単に喋れなくてものぐさなだけなんだけど。
「好きな芸術」『文字』って、それだけで芸術じゃないかな

110『呪い屋』シヅカ:2006/02/17(金) 02:42:54
>>109
 奇遇だな。私もよく言われる。自分でも結構饒舌な方だと思うのにな。
 シヅカシヅカとのべつまくなくうるさいものだった。……いや、赦してくれ。
 私にも遠い過去を振り返ることはあるのだよ……。
 それが良き思い出でなくとも。そう、永い時に対して、言葉では儚い。
 時を超えられる知性はいつだって文字だけだ。
 音の記録も案外脆い。簡単に朽ちる。しかし文字を絶やすのは難しい。
 だが同時に、見られてしまえばその情報は相手を選ぶ術をもたない。
 もしも文字が『スタンド』なら、それは最も原始的な『遠隔自動操縦』。
 名は『ブレンダ』……正しくはブラインダ(見るなかれ)なのだが。
 元々、英語の発声はかな文字で表現できるほど単調ではないし。
 それならば、大差ない発音でも、女性らしい名前の方が彼女――ブレンダも
気に入ろう。

111『呪い屋』シヅカ:2006/02/17(金) 03:15:10
 スタンド名:『ブレンダ』
 像:厳密な『パワー』は書かれた文字、一応、万年筆とインク瓶の像はあるが仮
 タイプ:遠隔自動操縦
 パワー:A スピード:A 精密動作:D
 射程距離:300km 持続力:A 成長性:B
 能力:「真理」という意味で書き出し(言語はなんでも構わない。ただし
この書き出しが指定の代わりであり、途中で変更はできない)末尾に『ブレンダ』
そうサインすると、間の文章を読んだものに、内容に合った『攻撃』を行う。
 『攻撃』は全文を読解しての返事が返ってくるまで行われる。
 ただし『返事』は文章、口頭の制限はかけられない。
 自動操縦スタンドのため、事実上、時間でも止まらない限りルール以外の手段で
攻撃を止めることはできない。本体が再起不能に陥れば話は別だが。
 この『攻撃』とは『相手に干渉する』という意味で、必ずしも危害とは限らない

112砂流浅海『ブレンダ』:2006/02/17(金) 17:08:30
>>110
「……私も、そう思うよ」

『呪い屋』の言葉に小さく首肯して同意を示すと、
早速今しがた手に入れた万年筆で新たなメモ帳のページになにやら書き出した。

「えっと……ちょっと、教えて」


・『二つ』以上の文章を一度に作ることは可能かな。
 それに相当長い間能力は持つみたいだけど、具体的に時間で言うとどのくらい?

・その万年筆にそのインクで無いと能力は使えないのかな。
・もし万年筆とかが壊されたら私の身にも何か起こる?
・普通の人にもインクは可視と思っていいのかな。それじゃあ万年筆も?

・能力の概要をまとめると、日本語だったら
 「『真理』 何がしかの命令文 『ブレンダ』」
 と書くことでその命令文の内容に沿った行動を行うということでいい?
 もしいいなら、一体『誰』がその行動を行うのかな。あくまでも私の『パワー』は文字でしょ。
 それに、『返事』ってどういうことかな。「何だこれ」とか言うだけでもいいの?       」

113『呪い屋』シヅカ:2006/02/17(金) 18:03:24
>>112賢明な分析だな。順番に答えよう。
 ・文章は二つ以上入れられる。区切ることができるのは『サイン』だけだ。
 ・この万年筆とこのインクは……済まないな、仮の像だ。なんのパワーもない。
 ・つまり、『スタンド』の中でもさらに幻のようなもので、壊せないものだ。
 ・万年筆とインク瓶は、『スタンド』能力のシンボルであって不可視。
  総合すると、この万年筆とインクは直接役に立つ道具にはならない。
  君の『スタンド』能力が完璧に機能しているか、それとも異常があるか
 それを君に報せる効果があるだけのものだ。

 ・『誰』かが必要と思うなら、君が登場人物を紡げばいいだろう。
  もっとも、私に言わせるなら、『それ』は出てこなくても目的に支障はない。
  もちろん全文を読んだ後の返事がそれならそれも返事だ。
  ただし、この能力は読み追えた言葉から順番に、即時に発動するのだがな。

114『呪い屋』シヅカ:2006/02/17(金) 18:15:36
>>112
 一つ見落としていたな。具体的に持続時間か……。
 君が不要と思ってその文に後から打ち消す文を続ける以外は、君が死ぬまで。
 書いた媒体の本来の強度に因らず、この文を壊すことは他人には絶対できない。

115砂流浅海『ブレンダ』:2006/02/17(金) 19:27:48
>>114
「ありがと。……ん〜」

結局万年筆は持てても見えはしないらしいので脇にしまい、
元々使っていたペンに持ち替えてまた書き始めた。

「もしかしたら誤解してるかも知れないから、その時は教えてね。ちょっと長いけどごめんね。

・つまり私が『真理』と『ブレンダ』でちゃんとサインさえすれば能力は使えるんだよね。
 ペンじゃなくて『爪』や『血』で書いた文字でもいいのかな?

・ちょっと例文を書くけど、
 1、「『真理』この文を読む者は頬を弱くつねられる『ブレンダ』」
 2、「『真理』この文を読む者は地面から1m数十cmほどの宙に浮く片手のみの『それ』に頬を弱くつねられる『ブレンダ』」
 3、「『真理』この文を読む者は『ブレンダ』という名を持つ人型のスタンドに頬を弱くつねられる『ブレンダ』」
 『1』では何か分からないけど頬をつねられるということでいいと思うんだけど、
 『2』では片手が現れて頬をその人が返事するまでつねるのかな。
 それとも『宙に浮く』を読んだ時点でその人は宙に浮いちゃうのかな。
 『3』ではそもそも文章が途中で切れちゃってるけどどうなるのかな。

上の文章の効果を消すには「『真理』上記の文の効果は消える『ブレンダ』」でいいの?
あとわざわざ『頬をつねる』って書くことにしたのには意味があって、
『書いた』以上私はそれを『読んじゃってる』んだよね。
ということは私にも能力は適用されると思っていいのかな。それだとあんまり無茶は書けないね。

116『呪い屋』シヅカ:2006/02/17(金) 20:55:21
>>115
 ・媒体はなんであっても効果は及ぶ。

 ・1は君の想像どおりだ。2は、意味が完成していなければ発動しない。
意味が完成する前に発動すると、1文字ごとになんらかの攻撃が生まれるからな。
 3に関しても、良い読みだ。確かに途中で途切れているので、無効だな。

 打ち消す文は、意味が通り、ルールを守った文面ならなんでもいい。
 例文も問題ない。
 書いた者が等しく効果を受けるのでは、使いにく過ぎるのではないかね?
 まあ、だがあまり無茶は書くべきではないというのは同意だ。
 読んで欲しくない人に読まれても、取り返しはつかない内容は避けるべきだ。
 ……私の頬、赤くなってしまってるんじゃあないか? ちょっと見てくれ。

117砂流浅海『ブレンダ』:2006/02/18(土) 09:31:28
>>116
「あ……(アセアセ」

『会話文と紛らわしいから、『』で括ってあれば紙に書かれてると思ってね。
一応『弱く』とはしておいたんだけど、痛かった? ごめん。

もう少し例文を交えながら質問するけど、
1、「『真理』この文を読みかつ頬に痛みを持つ者は、宙に浮く『片手』に痛いの痛いの飛んでけーとされる『ブレンダ』」
2、「『真理』この文を読む者は体が健康になり今感じている痛みも消える『ブレンダ』」

『1』みたいに条件を作って対象を限定するのはできないのかな?
『2』は『干渉』じゃないから不可能と思っていい?
「ロードローラーに踏み潰される」や「体に火がつけられる」は干渉なんだろうけど、可能なの?

あと、『返事』ってつまりこの文を読んだことに対する『反応』を示せばいいのかな。動作でもいい?
『干渉』をするのは『ブレンダ』まで読み終えた段階から『返事』をするまででいいんだよね。     』

118『呪い屋』シヅカ:2006/02/19(日) 02:20:49
>>117
 ……いや。確かに少々頬の皮膚が突っ張った程度の違和感だった。
 念のため訊いただけだ。顔を傷つけたくなかったのでな。
 ・条件を設定することは可能だが、1の例文はおそらく君の意図を汲まない。
  この文章はそのパワーを、相手の魂に反響して与えるのだ。
  つまり曲解できる場合だとその文意になってしまう。注意が必要だ。
  1の例文、『頬に痛みを持つ』では、頬に痛覚神経が健常に機能していれば
 必ず影響を及ぼすこととなる。
  『ブレンダ』が無意識に射程距離の限界まで攻撃する自動操縦型だからだ。
 ・2の場合、身体が健康になる干渉を自動で行うわけだが。
  これは結論を指定しただけで手段を自動操縦に委ねているということになる。
 ・身体に火をつけられる、も同上。どのように火がつくかは運任せになる。
 ・返事には『言語』が存在しなければダメだ。動作の場合、手話ならば良い。

119砂流浅海『ブレンダ』:2006/02/19(日) 08:20:40
>>118
「よかった……」


表現には注意するよ。『曲解』ってつまり曖昧な言い回し、慣用句は使えないってこと?
「この文を読む者は身も心も軽くなる」と書いた場合は
『気分が晴れる』じゃなくて言葉通り『重さが減る』ってことかな。
「気が楽になる」ならちゃんと気分は晴れる?

>>117の『2』が可能なら、
「この文を読んで後ろを振り向いた時お前は死ぬ」と書いたらなんだか怖いことになりそうなんだけど。
『干渉』に対して『反撃』や『防御』はできないのかな。

ここからは確認ね。
>書いた者が等しく効果を受けるのでは、使いにく過ぎるのではないかね?
つまりこれは私は効果の対象外ってことかな。それとも制限があるだけで私も対象に取れる?

『犬』や『猫』みたいな動物はやっぱり能力対象外だよね。
『イルカ』はなんだか独自の『言語』を持つという説があった気がするけどどうなるかな。

>『干渉』をするのは『ブレンダ』まで読み終えた段階から『返事』をするまででいいんだよね。
これについても答えて欲しいな。                             』

120『呪い屋』シヅカ:2006/02/23(木) 04:26:13
>>119
 そう。慣用句を使うとランダム性が高くなってしまう。
 ようするに、解釈のパターンを増やしてしまうと狙いどおりに働かない。

 攻撃に対して、もちろん防御はできるだろう。抵抗というべきかな。
 基本的に、遠隔自動操縦のスタンドというのは比類なき『パワー』がある。
 君のブレンダも同様。その攻撃を止めるだけのパワーというのはそうそうない。
 だが結果を作るには過程は必ず存在し、それを止めようと試みることはできる。
 よっぽどでない限りムダなのだが、まあ、可能不可能といえば可能だろう。

 『サイン』をした後に読み返さなければ、君は能力に囚われずに済むだろう。

121『呪い屋』シヅカ:2006/02/23(木) 04:35:17
>>119
 動物に対してだが、彼らに言語があるとかないとかは生物学に明るくないと
なかなかしっかりとは答えられないところだが。
 たとえばラテン語でメッセージを書いたとする。
 ラテン語を読解できる人間以外には、それはただの模様であって文字ではない。
 実際には文字なのだが、読んだ人間が読めない時点でその文字は機能してない。
 つまり言語があるかないかというよりも、イルカが習熟できる文字を
君が記すことができるかどうか、という問題なのだ。
 極端な話、C言語で記述すればパソコンとプログラマとエンジニアにだけ有効な
トラップを作ることができる。君にC言語が使えれば、だが。

 私は全文を読まなければ能力が起動しないような貧弱な能力とは言っていない。
 『意味が完成する』と『全文を読む』はイコールではないということだな。

122砂流浅海『ブレンダ』:2006/02/23(木) 06:06:32
>>121
「……うん」

『長々と本当にありがとうね。大体分かったよ』

123草加影一『エレル・ガーデン』:2006/02/25(土) 06:54:48
>>103-105
難しい能力だが…
供与感謝だ

124砂流浅海『ブレンダ』:2006/02/25(土) 20:30:39
「こんにちはぁ。あの、これ……」

『またちょっと聞きたいことができたんだけど、いいかな?

・『干渉』は登場人物を設定して行わせることもできるんだよね。
 その場合、その登場人物は文章を『読んだ』人以外にも見えるのかな。

・干渉の『対象』はあくまでも『読んだ人』なんだと思うけど、
 その人の『付属物』になら干渉できるかな。具体的に書くと「持ち物」や「スタンド」に。
 「手に持ってる物が放り捨てられる」とかはできるのかな。

・書いた文字は『破壊不可能』らしいけど、例えば『紙』に書いた時は
 その『インクの染み込んだ部分』だけが破壊不可能になるのかな。
 そうだとすると文章として機能しなくなるくらい『バラバラ』にすること自体はできるってことでいい?
 それに文字が書かれた場所を『殴った』として、その『衝撃』はどうなるの?            』

125『呪い屋』シヅカ:2006/03/01(水) 02:14:35
>>124
 ではいつものごとく、疑問を解消していこう。

 ・『読んだ者』にだけ見ることができるだろう。
  それは『スタンド』使いにすら超えることはできない。

 ・結論から言うと『持ち物』や『着衣』ならばできる。
  この能力は捕らえた『意志』に依存する無生物は巻き込むことができる。
  ただし『スタンド』は基本、『攻撃』の対象になりえない。
  『スタンド』とは『その人物の能力』であり、『長所』の存在なのだ。
  だから『弱点』にはならない。そのため『攻撃』の対象にならない。

 ・文字を記した媒体そのものが、ブレンダの能力でガードされ、壊れない。

126砂流浅海『ブレンダ』:2006/03/01(水) 11:33:25
>>125
『傍から見たら登場人物なんて関係ないんだね。
何度もありがとう『呪い屋』さん』

127鏑 佑希『テラーヴィジョン』:2006/04/21(金) 01:26:43
…どうも、お久しぶりです…
ちょうど、聞きたいことができていたところです…
…『些細なこと』かも、しれませんが、ね…

1.『十字架』を『水中』など(の「地上」以外)に発現した場合、
 僕(本体)にとって何らかの影響はありますか?
 (水中であれば「水中にいるのと似た状態になる」(呼吸が不可、動きにくい)など。
  「触れにくくなる」は当然だと思いますが)

2.『十字架』は足元に発現される、ということですが、
 足場がない(高所から落下中など)場合はどうなりますか?

3.>『能力が解除できないと、見えない壁に阻まれ
 >十字架から離れられない』という現象が起こる。
 とありますが、『死のパワー』が『十字架』にある状態では、
 『十字架』から『30m下』は『足場』となりえますか?
 また、それでも強制的に『落下』(もしくは『壁』に向かって移動)させられた場合、
 (パワーにもよると思いますが)僕自身が『圧死』する可能性はありますか?

4.(『テラーヴィジョン』とは関係ありませんが)
 「『ブレンダ』の(万年筆の)『スタンド像』は仮のもの」、
 これは『他のスタンド使いにも認識できない』という意味ですか?
 それとも『便宜上の像で、他のスタンド使いにも見えはするが、干渉などが不可』でしょうか?
 あるいはもっと別の意味でしょうか?

……おや、思ったより、長くなってしまいましたね…
…すみませんが、回答をお願いいたします…

128『呪い屋』シヅカ:2006/04/21(金) 21:38:15
>>127
 邪魔でなければなによりだ。私も君に伝えねばならぬと思ってきたのだ。
 ……もうそこまで気づくとは。
 やはり才能を目覚めさせたのが君で良かった。

 1:十字架には魂の密度が存在し、魂の重量を生み出している。
 そしてその比重は水の揚力を超えるものだ。つまり『水中』には出ない。
 『水底』になら発現させることはできる。無論、射程距離のルール内で。

 2:射程内に固形物が存在せねば『テラーヴィジョン』は発現しない。
 が、理論上それは有り得ん話だ。……意地の悪い言い方ですまないな。
 だがここから先は君自身が成長して気づくべき、『先』の『能力』だ。

129『呪い屋』シヅカ:2006/04/21(金) 21:47:51
>>127
 3:足場にはならないな。私は『スタンド』は長所と主張しているが。
 それでもその十字架は君自身が『テラーヴィジョン』を抑えるために
わざと『不自由』を産むという役割を持つ『長所』なのだ。
 だから君の体重を支えることはできず、もろともに落ちるだろうな。
 すなわち下方へは条件を満たした場合に限り移動できる、と言えるな。

4:それを君に答えるのはアンフェアというものだとこの呪い屋は考える。
 だが一点だけ。浅海の認識は誤りであるとだけ答えておこう。
 それだけなら、君に直接与える知識はないはずだからな。

130砂流浅海『ブレンダ』:2006/04/22(土) 12:55:15
>>128>>129
「えっと……ごめんなさい」
まずは各関係者に謝罪する。

『それじゃあ勘違いを正して認識を新たにするから、教えて欲しいな。
>>113あたりを読み返して、正しくは「スタンド使いには見えるが、相互干渉不可能」なのかなと思ったけど。違う?

もう一つ質問だけど、『インク』をこぼしても何物にも触れずに通り過ぎるよね?』

131『呪い屋』シヅカ:2006/04/22(土) 23:07:00
>>130ああ待っていた。では早速答えよう。

 君の『スタンド』の像、ペンとインクだが。これ自体に能力はない。
 君にプラスになることは君の『スタンド』が攻撃されていれば
相応の異変を見せてアラートとなる。それだけのもの。
 だが逆に受動的なシステムとしては基本的な『スタンド』のそれだ。
 つまり――

 1:『スタンド』使いではないものには目視したり筆記する音を聞くとか
することはできない。
 2:『スタンド』使いには必ずその像は認識される。
 3:『スタンド』の攻撃によってのみペンとインクはダメージを負う。

 インクだが、特に君が透過させようと意識しなければ物に当たり広がる。

132砂流浅海『ブレンダ』:2006/04/23(日) 22:13:40
>>131
「……?」
少し首をひねると考え込み、新たな紙を渡した。


『待たせたみたいでごめんね。実はまだもうちょっと聞きたいんだけど、

【1】
・スタンドの『パワー』は『文字』にあって、それは書いた媒体ごと『破壊不可能』だよね?
 そもそも『ブレンダ』は、『攻撃』を受け得る存在なの?
 『ブレンダ』による攻撃の『過程』に抵抗できても、それは『ブレンダ』を攻撃することにはならないよね?
・『異常』はどういう方法でどのようなことを伝えられるのかな。ケースバイケース?

【2】
>>112の「万年筆が壊されたら〜」の質問に>>113では
 >・つまり、『スタンド』の中でもさらに幻のようなもので、壊せないものだ。
 とあるけど、そのスタンドの定義3と矛盾してないかな。
・スタンドの攻撃によって壊されるなら、『幻』ってどういう意味? 壊されるとどうなるの?

【3】
・同じく>>113から、万年筆とインクには『何のパワーも無い』んだよね?
 でも筆記することが可能なら、スタンド使いにだけ見える『文字』を書いて
 『ブレンダ』の能力を使うことはできるのかな。
・それに、「透過させない」って思えばインクは透過しないって言うなら、
 『目潰し』程度の役に立たせることはできるの?
・万年筆は書く以外に、何かを刺したりできる?
・この『像』自体はどのくらい持続するのかな?                    』

133『呪い屋』シヅカ:2006/04/23(日) 22:51:05
>>132
 ふむ。まず、ブレンダそれ自体に関しては遠隔自動操縦……。
 これでは説明になってないか……ようするに圧倒的パワーの『スタンド』
これをまともな手段で破壊することはまずもって無理だろう。
 翻って、まともではない方法で『スタンド』を攻撃する手段はある。
 それは本体に直接ダメージを与えるとか、破壊はできないが状態に
変化を与える……重量を『重くする能力』などだ。
 これで君のブレンダを無力化することは、容易ではないが有り得る。

 つまり万年筆はブレンダの化身なのだ。
 変化があれば相応のことが『スタンド』自体にも起こっている。

 こういった意味では、その万年筆は攻撃を受けることは有り得る。
 純粋な力で砕こうというのはまず無理だがね。
 幻といったのはそれが直接君の役に立たないことを強調したわけだ。

134『呪い屋』シヅカ:2006/04/23(日) 22:57:43
>>132
 確かに、書くことは可能だ。
 それはつまりスタンド使いでなければ見えない文字を記す役には立つ。

 役に立たないと表現したのは前述同様。
 あくまで『スタンド』として期待できる性能はないということ。
 通常のインク、万年筆として、目潰しなどに使うことはできる。
 もっとも、スタンドを見ることができない者の視界は閉ざせないが。
 『像』の維持はちょっとしたジョキング程度の疲労を伴う。
 それを参考に君自身で持続時間は判断して欲しい。

135砂流浅海『ブレンダ』:2006/04/25(火) 19:53:09
>>133-134
「……うん、なるほど………」
ありがとう、と頭を下げた。

136鏑 佑希『テラーヴィジョン』:2006/04/27(木) 00:48:41
>>128-129
ふむ…ありがとうございます…
…もう少しだけ、よろしいでしょうか…?

5.「車中」や「船上」(下に『地面』がない場所)に『十字架』は発現できますか?
 (「車中」などに「設置」できるか、『地面』に設置されるか)

6.「5」ができる場合、「設置した物」が動いた場合(本体は射程内)はどうなりますか?
 A:「設置した物」と一緒に移動する
 B:「その場所」に留まろうとする
 C:その他

7.何らかの原因で射程内に「固形物」が存在しない場合、
 『十字架』の発現箇所は本体の「足元」…「足の上」になる。
 この解釈は、合っているでしょうか?

8.前回の質問の「3」において、「下方へは移動する」とありましたが、
 『十字架』は「地面にめり込んでいく」のと
 「地面をすべるように(引きずられるように)動く」、
 どちらの解釈が正しいでしょうか?あるいは、「まったく違う」でしょうか。

…もう一つ…貴方の言う、『先』について…
……いえ、やめておきましょう…
これは、僕が『そこ』に『到達』できたときに、するべき質問でしょう…
…それまでは、この質問自体、『無意味』…そんな気が、しますので…

137『呪い屋』シヅカ:2006/04/27(木) 21:19:50
>>136
 もちろん訊いてくれ。私は君達の標としてここにきた。

 5:Yes
 6:B(ただし射程内に他に固形物がない場合は限界まで後方に行き、A)
 7:十字架は君の足の甲には収まらぬサイズである、と答えておこう。
 8:
 十字架は君の自由落下と射程距離の矛盾を最短で解消しようと動く。
 つまり十字架の真下に空洞があって君がそこで落ちているなら前者。
 そうではなく、真下以外の座標に君がいるなら、前者と後者を足した形。
 ただし、どちらの場合も十字架は実体化していないことを忘れるな。
 「沈んではいく」が、「めり込む」という表現は多少語弊がある。
 穴などが開くわけではないのだからな。

138鏑 佑希『テラーヴィジョン』:2006/05/18(木) 03:25:30
>>137
……ありがとうございます…

…『十字架を背負う』ことには、あまりなりたくないですね…
…まあ、実際試す機会も、そうそうないでしょうが…


……ところで、一つ回答を伺ってないのですが…

>>127一部修正)
1.『十字架』を『水底』など(の「地上」以外)に発現した場合、
 僕(本体)にとって何らかの影響はありますか?
 (水中であれば「水中にいるのと似た状態になる」(呼吸が不可、動きにくい)など。
  「触れにくくなる」は当然だと思いますが)

…お願いしますね…

139『呪い屋』シヅカ:2006/05/18(木) 11:52:57
>>138
 その影響は『スタンド』の基本概念に委ねられる。
 所詮この小さなテリトリーしか持たない私には答えられかねる。
 この街を絶対的に管理する彼にしか答えることはできないだろう。
 そして彼ならば、私が訪問したこの場に現れても不思議じゃあない。
 この質問にたいして私が言えることは最初の一行で終了している。
 通常の『スタンド』と同等であり、十字架だけに有利不利は存在しない。
 その上で、『スタンド』だから『ダメージを反映する』という解釈で
窒息するかもしれない。
 逆に『スタンド』は『スタンド』でしか『ダメージを受けない』ために
なんらリスクは負わないかもしれない。
 水が満たされた場所に『スタンド』がある場合の当然の状態。
 私が知っているのはそれだけだ。

140鏑 佑希『テラーヴィジョン』:2006/05/19(金) 03:29:45
>>139
(珍しく、わかったようなわからないような表情をする)
……とりあえず、『留められる場所』がなければ、
『十字架』は発現できない…と考えればよいのですかね…

…ありがとうございます…

141未だ名無き者:2006/06/26(月) 21:50:32
「年齢」23才
「性別」漢
「自己診断の性格」1つの事にのめり込むと周りが全く見えなくなる
「好きな芸術作品」レオン(映画:ジャンレノ主演)

142『呪い屋』シヅカ:2006/07/05(水) 02:56:13
>>141
 個性というのは……君は興味があるかは計り知れないが、個性というのは
長所でもなければ短所でもない。性質と言い換えたほうが正確だろう。
 個性は単独で長所にもなり短所にもなるものだ。
 あくまでよくある例としては一つのことにコンセントレーションを高めるのは
それ以外への認識が遅れるという性質を持った特長だ。
 ところが、周りがまったく見えなくなるという性格からは
一つのことに高い集中力を示すと言うこととイコールではない。
 この場合、私はこれを性格、特徴、個性とは判断し難い。
 短所は短所であって、個性としては足りないからだ。

143未だ名無き者:2006/08/04(金) 15:55:19
>>103-105
チェス駒の大きさは?

>パワー:D スピード:E 精密動作性:C
とあるが、これは15m内ならチェス駒をパワーDスピードE精密動作性Cで動かせる、飛ばせるということ?違うならパワーは何のパワー?

>チェスの駒は現実の決戦にリンクしている。
とあるが、本体と対象が決戦している時に、同様に動いたりする?

>次以降の対戦でその相手に勝利する権利が一度ある。
『勝利する権利』を行使した際、どのように勝利する?ヴィジョンのチェス駒が相手を打ちのめす?様々な偶然によって相手が敗北する状況が作られる?

>白い駒16体が能力の射程に入れられる限度数。
>黒い駒は8体の兵士が支払った敗北を象徴し、他の8駒が勝利の残り権利数。
意味がわからない。具体的に駒はどのように動く?
白い駒16体は『15m内に入れられる限度数』を示すそうだが、『何が』15m内に入れられる限度数?
8体のポーンが敗北を象徴しているという事は、敗北するまでは黒のポーンは発現できない?
また、黒のポーンは8体しか無いのだから、敗北(=勝利の権利)は8つまでしか持てない?
8体が敗北を象徴、8体が勝利の権利を象徴しているらしいが、『敗北数』と『勝利の権利』は常に同数ではないのか?このように分けてあるのに何か理由があるのだろうか?


これは能力とは関係ない質問だが、相手がスタンド使いであれば、『このスタンドを用いたチェスによる決戦』は可能か?

144未だ名無き者:2006/08/04(金) 15:57:14
143に追加。
同時に対象に取れる相手(敗北し、『勝利の権利』を持てる相手)は何人まで?

145『???』:2006/12/20(水) 02:24:11
>>143-144(『エルレ・ガーデン』)
『そこ』に『彼』は現れない。

…何かの匂いがする…溶けた『ろう』、だろうか。
いつの間にか辺りは闇に包まれ、『火のついた蝋燭』だけが目の前にある。
その火の揺らめきを見ていると、頭の中に疑問への答えが浮かぶ。


・チェス駒の大きさは?
本体にとって、実際に使用できる「ちょうどいいサイズ」。
能力発現時は、『チェス盤』は『約15m』、『駒』は『2m弱ほど』

・15m内ならチェス駒を(中略)動かせる、飛ばせるということ?
 違うならパワーは何のパワー?
能力を発現しない限り、『駒』が勝手に動くことはない。
チェス盤や駒を武器として使う場合、その威力が「D」相当。

能力の発現中は、チェス駒は『自動的に動き』、本体が『動かす』ことは不可能。
この『動く』スピードが「E」。
また、能力発現中は本体を含め『誰にも』触れることはできない。

・本体と対象が決戦している時に、同様に動いたりする?
『動く』。
対象が負けていれば『白が不利』に、本体が負けていれば『黒が不利』に進む。
ただし、常に『逆転のチャンス』がどこかに存在する形となる。
どちらかが『負けた』ときに、負けた側(本体なら黒、対象なら白)のキングが取られる。

・『勝利する権利』を行使した際、どのように勝利する?
 ヴィジョンのチェス駒が相手を打ちのめす?様々な偶然によって相手が敗北する状況が作られる?
『後者』。「勝利」とは、必ずしも「傷つける」ことを意味しない。

146『???』:2006/12/20(水) 02:25:38
・白い駒16体は『15m内に入れられる限度数』を示すそうだが、『何が』15m内に入れられる限度数?
(申し訳ないが、回答を『保留』させていただく)

・8体のポーンが敗北を象徴しているという事は、敗北するまでは黒のポーンは発現できない?
像の発現自体は『可能』

・また、黒のポーンは8体しか無いのだから、敗北(=勝利の権利)は8つまでしか持てない?
『YES』

・8体が敗北を象徴、8体が勝利の権利を象徴しているらしいが、
 『敗北数』と『勝利の権利』は常に同数ではないのか?
 このように分けてあるのに何か理由があるのだろうか?
(申し訳ないが、回答を『保留』させていただく)
・『このスタンドを用いたチェスによる決戦』は可能か?
お互いがチェスのルールを把握しており、同意があれば『可能』。

なお、能力を発現せずに、「普通のチェス」として遊ぶことも可能。
(ただし、「普通の大きさ」でのみ)

>同時に対象に取れる相手(敗北し、『勝利の権利』を持てる相手)は何人まで?
(一人につき1つの権利として)最大で『8人』


(これらの回答は『暫定回答』とする。
 『呪い屋』氏が戻ってきたならば、『彼』の回答を優先する)

147『???』:2006/12/20(水) 02:31:28
>>146は、>>143-144(『エルレ・ガーデン』)に対する返信(>>145の続き)

148『???』:2006/12/20(水) 02:33:04
『呪い屋』氏が不在である様子なので、
このスレッドでの『供与』は『休止』とする。

『呪い屋』氏の供与スタンドに対する質問は、暫定的に『???』が回答する。
(将来的に『呪い屋』氏と食い違う場合、『彼』のものを正式とする)

>『呪い屋』氏
供与は自由に再開してもらって構わない


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