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場所/春海市:春海湖
734
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/07/13(水) 22:33:23
>>733
蛙は飛び降りさせてモリモズで回収、帰還させて解除したい。
フィードバックの痛みはあるが、声を上げるほどのものではないはずだ。
声は意識して押し殺す。カエルの回収に成功したら静かに立ち去りたい。
(……甘くなったもんだな。殺人鬼ともあろうものが、勝手に助かる喧嘩に首を突っ込むのは二回目、ときたもんだ。)
そう、心中で自嘲する。
735
:
『ベイシーズ・ビートル・バッグ&ライトニング・シーズ』
:2011/07/14(木) 19:19:30
>>734
(津久見)
チップを拾い、それを握り潰す雷電。
雷電:
「ふう…どうにかなったわね…蟻原、影山」
蟻原はスタンドを解除して、雷電の元へと向かう。
すると「男の影」から影が離れて、茂みへと戻っていく。
影山:
「…大丈夫だった?二人共?」
茂みからひょっこりと顔を出す、童顔の高校生。
蟻原:
「うん。助かっ」
雷電:
「んな事どうでもいいのよ! なんでわざわざ茂みに隠れて『シャドウマン』なんか使ってんのよ!」
影山:
「でも僕が無事かつ攻撃するには、アレしかなかったし……」
わざわざ三人で会話してくれて好都合だ。
気絶している男のそばの「カエル」をモリモズで回収していく……。
影山:
「『シャドウマン』!」
モリモズが飛ぼうとする瞬間、影山の『影』が伸びた!
そして、地面に映っているモリモズの影を捉えようとする。
736
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/07/14(木) 22:22:12
>>735
(…そうか。認識を弄れる三人目がいた、か。)
敵の混乱の理由を理解し、同時に自分にも厄介事が飛んできている事を理解した。
モリモズは影山とやらとは逆方向の木に向かって飛び、その生い茂る枝葉に突っ込む事で三人から見えなくなり、
その隙に解除する。解除に成功したら自分は静かに立ち去りたい。
737
:
『ベイシーズ・ビートル・バッグ&ライトニング・シーズ』
:2011/07/22(金) 23:17:52
>>736
(津久見)
バタバタバタッ!
急旋回し、『シャドウマン』を避けつつ、一つの樹木に突っ込んだ。
その隙に解除、静かに場から離れていく………。
影山:
「あ…あああーー…、『逃げられた』…。
ごめん、雷電。けどさ、あいつも『敵』なのかな?」
雷電:
「……さあ? けど、あの鳥『スタンド』が見えてたような素振していたからねー。
あのカエルも雨なんか降ってないのに、突然降って来るなんて変じゃん?」
蟻原:
「………あのカエル、噛み付けた…『苦い』…毒カエル?」
738
:
津久見『ジェリー・ゴールドスミス』
:2011/07/22(金) 23:24:01
>>737
逃げる事には成功したようで、かつ自分も奴らの能力の一端を知る事ができた。
……一般的には『上手く行った』部類だと思えるのだが、どうも釈然としない。
とりあえず、
(鳥に飛びださせた時点で既に『影』の能力に嵌まっていたのか?俺は…。
全く、気がつかなかった)
……警戒を深める必要があるようだ。
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