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場所/春海市:春海湖
137
:
一十 文文“ザ・ラウンジ・リザーズ”
:2006/07/05(水) 23:12:26
>>134-136
しばらくそうやって水遊びするものの、やがてすぐに飽きる。
「チクショオー、退屈だぜ……。
種が割れた手品ほど始末に困るもんもねェーぜッ!」
138
:
瀬川 憂『パーティション・リファインメント』
:2006/07/06(木) 20:09:02
>>135-137
「そろそろ行こうかな。」
立ち上がりお尻をパンパンはたく。
軽く伸びをすると長時間まともに
動かなかったためか体中の関節がパキパキ鳴った。
「と、その前に…」
そう言ってジーパンのポケットから携帯電話を取り出す。
「はい、チ〜ズ。」
ピロリ〜ン
辺りに携帯特有のシャッター音が鳴り響く。
ボートに乗ってる三人を記念撮影したようだ。
シャッター音が聞こえたかもしれないが
それを気にする様子はない。
「じゃ、行きますか。」
近くにある小石を蹴飛ばしながら春海湖を去って行った。
139
:
鏑 佑希『テラーヴィジョン』
:2006/07/10(月) 02:06:09
>>136
「……っ」
ボートが揺れる。バランスをとって倒れないようにする。
が、サイダーが少しこぼれてしまう。
遅かったか、と心の中で呟きつつ、『テラーヴィジョン』を『十字架』のそばに戻し、解除する。
「…大丈夫ですか…?」
水が掛かってしまった砂流に声をかける。
…自分は『テラーヴィジョン』のおかげで濡れてはいない。…手以外は。
>>137
「……ふむ…」
何かを考えて、サイダーを置く。
「…動いているものを、無理矢理止めたらどうなるか、知っていますか…?」
おもむろに口を開く。
「…それには、疲労が溜まる…たしか、疲れさせれば、止まるのですよね…?」
二人の会話から推測し、尋ねる。
そして一十の方へ近づく。
「……浅海さんも、手伝っていただけますか?
…僕一人の力では、止められないかもしれませんから…」
そう言って、一十の腕に濡れていない方の手を伸ばし、止めようとする。
痛みを訴えるようなら放すつもり。
>>138
結局気付かないまま。
シャッターの音もここまでは聞こえないだろう
140
:
砂流浅海『ブレンダ』
:2006/07/15(土) 14:22:42
>>138
撮られたことにも気付かないままだった。
>>137
>>139
「ん。ありがと……」
気遣う鏑に礼を言う。びしょぬれと言うほどではないものの髪や服が張り付いていた。
「……分かった。いい?」
続く鏑の頼みに頷くと、一十の腕を掴んで回すのを止めようとする。
拒否されたり痛がるようならしない。
「人の力じゃ、ほとんど無駄だろうけど」
『ブレンダ』のパワーは『A』。自動操縦のそれに抗うことはまず不可能。
無理矢理止めようとすれば鏑と砂流の方こそ疲れるはず。
腕が回るのもほんの少し遅くなるかどうか。
しかし一十が能力にかかってからはもうそれなりに時間が経っている。
いかに粘り強い男性の筋力であっても、この『抵抗』のことも考えれば疲れておかしくない。
(『疲れた』としてもしなくても、判定はお任せします)
141
:
鏑 佑希『テラーヴィジョン』
:2006/08/15(火) 02:04:32
>>140
一十の腕に手をかけ、止めようとする。
「……っ」
だが、ものすごい力によりその手は弾き飛ばされる。
「……無駄…ですか…」
訊く、というより呟き。
「…困りましたね…『テラーヴィジョン』も、力には自信がありませんし…
……待ちますか…?」
砂流に尋ねながらも、もう一度一十の腕を止めてみようと手を出そうとする
142
:
砂流浅海『ブレンダ』
:2006/08/22(火) 21:59:43
>>141
「……とりあえず、岸に戻らない? 着くまでには収まる…と思う」
腕を押さえるのは諦めて、手を伸ばす鏑にそう提案した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『ボートを漕いで乗り場に戻った。』
『その頃には、一十の腕も疲れ能力は解除されていた。』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「塾あるから……。バイバイ」
ボートから降りると、小さくそう呟いて二人と別れた。
気持ち半分で万年筆を回しながら公園を後にする。
143
:
鏑 佑希『テラーヴィジョン』
:2006/08/22(火) 23:21:14
>>142
一瞬だけ思案し、時計を見る。
「……そうですね…時間もありませんし…」
気が付いたら50分近く経っている。
貸し時間は1時間、もう戻らないとまずい。
そう考え、ボート乗り場へ戻る。
「…止まりましたね…」
何ともなしに呟く。
「…ああ、はい…また、ご縁があれば…」
軽く微笑み砂流を見送る。
「…では、僕たちも、行きますか…」
一十に声を掛け、途中で別れて『帰った』
(……そういえば、何か話があると言っていたような…
…まあ、同じ街にいるのだから、また会う機会もあるでしょう…)
そんなことを考えながら。
144
:
<Delete>
:<Delete>
<Delete>
145
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/09/14(金) 19:40:31
「久しぶりに来たなぁ、いっちょ釣りでもしてみるかぁ」
棒読みで独り言を呟きながら、湖に釣り糸を垂らす。
自分のキャラが思い出せない(´・ω・`)
146
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/10/03(水) 19:23:48
>>145
「・・・・・・・釣れないなぁ・・・・・・・・」
まぁ、さすがにカエルでは魚は釣れないか。
釣りを止め、この場から立ち去る。
147
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/16(日) 13:48:56
「ちと早すぎたかな・・・。」
ベンチに座って本屋を待つことにした。
148
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/16(日) 16:46:28
>>147
「おまたせしました。」
常磐津の隣に座る。
149
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/17(月) 22:00:37
>>148
「お、来た。 じゃあ早速だけど、オレの「ツイステッド・シスター」から披露させてもらおうか。さっさと誤解を解きたいからね。」
本屋が来る前に拾っておいたのか、手には細長い棒切れが握られている。見た感じ普通の、どこにでも落ちているような何の変哲も無い棒切れだ。
常磐津の背後にスタンドの像が出現し、棒切れの先端付近を握る。捻るような動作をし、一呼吸置いた後一気に引き抜く。
「まぁ、何の面白みも無いスタンド能力だが・・・、これはこれで結構気に入っている。」
いつの間にか手に握られているものは「日本刀」に変わっていた。そう、テレビの時代劇で見る様な「日本刀」である。
「これが能力、『握ったものを日本刀に変える』能力だ。」
出来た日本刀を本屋に渡しながら言う。
150
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/17(月) 22:51:37
>>149
「いやいやこれはなかなかすごい能力ですよ。」
時代が時代ならさぞかし儲かる能力だろうな。ほんとすごい。
「じゃあ次は僕の能力を見せる番ですね。」
そう言うと僕は手拍子を打ち、その音を『吹き出し』に封じこめた。
「僕と僕のスタンドが発生した音と声を『吹き出し』に封じこめるのが僕の能力です。」
そう言うと常磐津に向かって『吹き出し』を軽く投げる。
「もしかしたら枕のかわりにもなるかもしれませんね。使ってみます?」
軽い冗談だ、本当に使えるかもしれないが。
151
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/19(水) 16:58:28
>>150
「・・・『吹き出し』って、漫画本とかの?台詞を覆っているアレのこと?」
つついたり、押したりしてみる。
「なんか妙な感覚だね・・・、でも枕にするにはちょっと割れやすそうで怖いかな。」
152
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/19(水) 21:48:34
>>151
「そうです、そのアレのことです。」
アレのことかと聞かれたら、アレのこととしか言えない自分が歯がゆい。
「いやいやそんな怖くもないですよ、割れたら割れたで面白い体験もできますし。」
何故僕は自分の能力を枕用に勧めているのだろう?
「ところでこの日本刀もらっていいですか?」
153
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/19(水) 23:07:37
「・・・・・・家に大切に保存して、決して使用したりしないって条件でなら。」
なにやら『吹き出し』が気に入ったのか、指の先で回したりしながら言う。
「壊れちゃうとけっこうなダメージが来るからね、観賞用にどうぞ。・・・ところでこれって萎んだりしない?」
154
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/19(水) 23:29:18
>>153
「感謝いたします。」
果実っぽい名前の人風に感謝の言葉を言う。
「萎みはしませんが、割らない程度にいじれば『吹き出し』のサイズはかえれますよ。」
155
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/19(水) 23:51:05
>>154
「あ、本当だ・・・。 へぇ〜、面白いなぁ。」
伸ばしてみたり、丸めて小さくしたりしてみる。
「そういえばさ、割れたらどうなんの?面白い体験って言ってたけど。」
156
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/19(水) 23:55:41
>>155
「その『吹き出し』、突起がありますよね、『吹き出し』が割れると、
封じ込められた音が、突起が向いている対象の音で再現されます。」
なんとわかりにくい説明だろうか・・・・
「まぁ実演してくれた方が手っ取り早いですね。」
157
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/20(木) 23:56:32
>>156
正直なところ説明の意味が解からない、実際に割ってみることにする。
「・・・・・・この突起を何かに向けて割ればいいの?」
そう言って鞄からペンを一本取り出し日本刀に変え、自分の方に突起を向ける。日本刀と言っても小型のナイフみたいな大きさだ。
「ツイステッド・シスターッッ!!」
まぁ特には叫ぶ必要はないのだが、そのまま勢い良く吹き出しに突き刺す。
158
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/21(金) 19:53:37
>>157
そこには既に『吹き出し』はなかった
『吹き出し』が:常磐の音(今回はビンタのような音で)
唸り声を上げたッ!
こ れ が ッ !
こ れ が ッ !!
バルバルバルバルバル!!!
こ れ が 『 吹 き 出 し 』 だ ッ !
そいつを破ることは音を意味するッ!
再 響 現 象 ッ !
パシィィィィィィィィイイイイイイイン!!!!
「すいません解説に気合が入りすぎました。」
159
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/21(金) 21:33:06
>>158
(おぉ!音が出た!)
「いや、いい解説だったよ。オレもその漫画好きなんだ。」
どうでもいいコメントだ。
「・・・・あ、じゃあもしかして言葉も込めれるのか? 例えば本屋の言ったことをオレで再現させるとか。」
160
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/21(金) 21:48:46
>>159
「Exactly (そのとおりでございます)」
何故今日の僕はこんなにもテンションが高いのだろう?
「まぁ今日は喋りつかれたので無理ですけどね。」
161
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/21(金) 22:11:06
>>160
「へぇ〜、いやぁ本当に面白い能力だ。色々と応用が利きそうだな。」
後ろにいる「ツイステッド・シスター」を指差しながら。
「彼女、思いっきり戦闘しかこなせないからね。強いて言えば包丁の代わりに使ってるけど。」
そう言って苦笑する。
162
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/21(金) 22:36:25
>>161
彼女・・・・・?
あぁ・・・そうか・・・スタンドって・・・性別あったんだな・・・・・
「いやいや日本刀を包丁代わりにするって、中々贅沢な気分を味わえるじゃないですか。」
言いながら本物のセレブとはこういう人の事を言うのだろうなと思った。
「ところで、ちょっとした質問よろしいですかね?」
163
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/22(土) 00:05:47
「ハハ、そんな業物ってわけでもないし。
とは言っても切れ味は抜群だ、日本刀の性能としては申し分ない。
「質問?なんだい?」
164
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/22(土) 12:17:18
>>163
「まぁそんなたいした事でもないんですけど、
スタンドに目覚めたきっかけってなんですかね?」
刀のスタンドだし、生の日本刀でも見たのだろうか?
165
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/22(土) 12:43:09
>>162
「きっかけ・・か・・・。とりあえず、ある人物に出会ってからだな。」
うっとりする様な眼つきで言う。
「名刀といわれている日本刀を眺めていると、時々ゾッとするような、しかし何とも言えない心地良い気分になることがある・・。恐らく、この世のものとは思えないほど完璧な美を持った女性を見たときにもこういう気持ちになるんじゃあないかっていう位に・・・。」
一呼吸置き続ける。
「多分こういったところに無意識に憧れていたんじゃあないかな。」
表情はいつものとぼけた顔に戻っていた。
166
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/22(土) 22:28:09
>>165
「はは・・・・は・・・」
引きつった笑いを浮かべながら話を聞く。
「あまりそういった眼をしないほうがいいと思いますよ、フラグが立ちますから。」
死亡フラグか裏切りフラグか。
167
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/23(日) 12:06:09
>>166
(フラグ・・・?)
「あ、あぁごめんごめん。客観的に自分が見れないんだ。」
少し考えるように首を捻る。
「・・・そんなにヤバい目してた?」
168
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/23(日) 14:28:36
>>167
「もしあなたが敵で、僕が銃を持っていたら・・・・」
ここで一呼吸置く。
「全弾撃ってハロウィンでとどめさしていたでしょうね。」
169
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/23(日) 20:34:57
>>168
「はっはっは、面白いジョークだ。」
目が笑っていない。
「今度、学校の友達にでも使ってみるよ。」
170
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/23(日) 22:59:07
>>169
「ポイントは一呼吸置くことです。」
そんな事は気にせずに言う。
それにしてもおかしいなぁ、場を和ませるための、
ネアポリタンジョークだと言うのに、目が笑っていない。
この空気だと刺されかねない、ここはさらにジョークで押し切るしかない。
「ハハ、笑って下さいよ、良く言うでしょう笑ゥせぇるすまんにはモグ来たるって。」
わからない人にはわからないジョークだ、ミスったな。
171
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/26(水) 17:56:59
>>170
「モグ・・・?あぁ、「喪黒福造」のことか。」
すでに表情は戻っている。子供の頃好きだった漫画の名前が出てきたからか?
「そういえば知ってた?原作では「モグロ」じゃあなくて「モコク」って読んでたんだよ。」
172
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2007/12/26(水) 18:23:23
>>171
「なんという無駄知識・・・・これは間違いなくトリビア・・・」
ちなみに僕が持ってるのは文庫版の五巻だけだ。
「じゃあそろそろ僕はバイトの時間なので失礼させていただきます。」
クレーンゲームの商品を馬鹿な子供に売りつける仕事だ。
「あぁ最後に僕も一つ無駄知識を。」
ここで一呼吸おく。
「『小説版ピンクダークの少年Ⅱ』の最後でフーゴが・・・・死にます。」
本当は違うけど常磐津が悔しがるならこう言ってやるぜ!ケッ!
喫茶店での事はしばらく忘れないでおこうと思いながらこの場から立ち去った。
173
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2007/12/26(水) 19:04:15
>>172
(俺まだ読んでないのに・・・。)
「な、なんてひどいヤツ・・・。」
既に本屋の姿はない。
(ちぇ、さっさと帰ってピンクダーク読もっと。)
黙って借りてきたバイクに目をやる。
(そーいえばこのバイクどうしよう・・・。まぁいいや、もうちょっと借りとくことにするぜ。)
バイクに跨り、この場を後にする。
174
:
<Delete>
:<Delete>
<Delete>
175
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/02/05(火) 19:54:31
「一ヶ月程度間を置くと、自分がどんな感じでやってたか思い出せなくて困りますね。」
そんなことを呟きながら黙々とたこ焼きを作り続けている。
176
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2008/02/13(水) 22:37:02
>>175
「いやホントに素晴らしい・・・ッ! やっぱり予約してまで買った甲斐があったぞ こりゃあッ!」
ヘッドフォンをつけながらかなり大きな声で騒いでいるものだから、若い男女二人組に変な目で見られている。
しかし本人は気付いていない、自分の世界に入り込んでしまっている。
・・・まぁ、例え気付いていても全く気にしないのだろうが・・・。
177
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/02/14(木) 23:00:17
>>176
「あれは・・・・・変人だ・・・・ただの変人だ・・・・」
なんということだろうか、一ヶ月の月日はスタンド使いをただの変人に変えてしまったのだ。
「まぁ冗談は置いといて、しばらく観察してみますか。」
178
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2008/02/27(水) 23:00:02
>>177
延々と「マイケル・ジャクソン」の素晴らしさについて独り言を続けている。
「やっぱり「スリラー」が一番かッ!? いやいや「バッド」も捨てがたいぞ・・・?」
そこでやっとたこ焼きの屋台の存在に気付く。
「ちょっとそこの屋台の人ッ!!あなたはどう思いますゥゥゥ!?」
相手が「マイケル・ジャクソン」を知っているかどうかなど微塵にも気にしていない自己中心的かつ唐突な質問をぶつける。
本屋だとはまだ気付いていない。
179
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/02/27(水) 23:55:25
>>178
「そーっすねぇ、やっぱ俺的にはスリラーが一番だと思うっすよ。」
常磐津が放った自己中心的かつ唐突な質問に、
屋台の兄ちゃん的な返答を返す。
それにしても・・・・・彼のキャラをあそこまで変えてしまうとは・・・・
マイケル・ジャクソン・・恐るべし・・・
180
:
『ウィンディ・ミラー』
:2008/02/29(金) 17:05:09
そんなところにやってきたのは『ウィンディ・ミラー』だ。
「能力がどんなもんか把握したいけど・・・。そんなチャンスねぇよなァ〜〜」
とかなんとかいいながら、能力が使えそうなところがあるかふらふらと周りを探してみる。
が、特に気を引くものはない。
たこ焼きの屋台を見つけた。何か周りから『浮いて』いる。そんな感じがする。
「そうだ。『頭』をあそこに出して話を聞いてみるか。誰かが見えるわけじゃあないしなァ〜〜」
『頭』の視聴覚共有について試してみたいので、とりあえずスタンドの『頭』を出してみる。
ちなみにスタンド使いがほかにいるなんて気づいていませェん。
181
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2008/02/29(金) 21:43:54
>>179
「でも個人的には「ビート・イット」が大好・・・・・って、本屋じゃあないかッ!?」
急に恥ずかしさがこみ上げてくる。
「あー・・・、もしかしてさっきから気付いていた・・・?」
>>180
知り合いに少々恥ずかしい独り言を聞かれて平常心を失っているらしい、『ウィンディ・ミラー』の『頭』にはまだ気付いている様子はない。
182
:
『ウィンディ・ミラー』
:2008/02/29(金) 22:08:06
「おほ!聞こえるッ!聞こえるじゃあねえかよォ〜!」
(何故か)物陰に隠れて一部始終を見ていた『ウィンディ・ミラー』本体は感動のあまり声を上げる。
できて当然のことでも実際にできると感動するものだ。
そして感動しすぎて忘れていた。
『おほ!聞こえるッ!聞こえるじゃあねえかよォ〜!』
自分の『声』もスタンドがしゃべってしまうことに。
・・・感動のあまりに出した声は、完璧なまでに駄々漏れだった。
183
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/03/01(土) 08:59:00
>>181
「もちろん・・・・気づいてましたよ」
ニヤニヤしながら質問に答える。
>>182
「ところで・・・・何か変な『声』が聞こえたんですけど、
何だと思いますか常磐津さん?」
『ウィンディ・ミラー』の声に気づき、辺りを警戒しながら常磐津に聞く。
184
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2008/03/01(土) 12:59:35
>>183
「あぁ、確かに聞こえたな・・・。そのラジオがついていないんなら・・・・。」
最後まで言う必要はない、スタンド使い同士はひかれ合うものだ・・・。
「その箒貸してくれないか?必要になるかもしれん。」
そう言って屋台の内側にある箒を指差す。
「もしそれよりもう少し、あと10センチばかり長いものがあればベストなんだが・・・。」
185
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/03/01(土) 19:22:17
>>184
「残念ですがそんな長さのものは無いんですよね・・・ガムテープならありますけど、
何かと繋げてみます?」
そう言いながら箒と爪楊枝の束を渡す。
「その爪楊枝は飛び道具が必要になった時にでも投げてください。」
186
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2008/03/01(土) 20:14:34
>>185
「いや、ならいいや。箒でも十分だよ。」
そう言って箒と爪楊枝を受け取ったが、しばらく考えたあと爪楊枝は返すことにした。
「・・・・・・でも楊枝はいらないよ?忍者じゃああるまいし、投げれないって。」
笑いながら付け加える。
「それに、飛び道具じゃあ感覚が薄いじゃない。」
187
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/03/01(土) 20:29:05
>>186
「感覚ですか・・・・」
つまり斬りつける・・・いや深く考えるのは止めて置こう。
「この闘いが終わったら・・・・僕告白しようと思ってるんですよ。」
死亡フラグを軽く立て『ハロウィン』を発現させる。
188
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2008/03/01(土) 21:28:36
>>187
「告白・・か・・・。」
その言葉を聞き、少し表情が曇る。
しかしそれはほんの一瞬の事だった。
「映画でそうゆう台詞を言うヤツは、大概死んでしまうモンだぞ? が、叶うと良いな・・応援してるよ・・・。」
まだ「ツイステッド・シスター」は発現させていない。
189
:
『ウィンディ・ミラー』
:2008/03/01(土) 22:04:07
『「ゲェーッ!?馬鹿なッ!俺のほかにこんな能力をもってる奴がいるだとッ!こんな近くによォ〜〜ッ!?」』
いきなり登場したスタンドに驚く。しかも何やらただならない雰囲気。
とりあえず攻撃に備えて『両腕』を『頭』の手前にクロスできるように発現させる。
本体もおんなじ格好だ!茂みのあたりだから見づらいけどかなりモロバレだぞ!!
190
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/03/01(土) 22:22:51
>>188
「えぇ・・・ありがとうございます。」
どこか遠い目をしながら質問に答える。
>>189
「ところでスタンド発現しないんですか?あそこになんというか・・・
あってはならないものというか、名伏しがたい恐怖といいますか、
かなり怪しい感じになった茂みがあるんですけど。」
『ウィンディ・ミラー』本体のいる茂みに指を差しながら言う。
191
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2008/03/02(日) 00:27:45
>>190
「むやみに敵に「ボクはスタンド使いです。」ってことを知らせる必要もないよ。」
地面に転がっていた手ごろな大きさの石を拾いながら喋り続ける。
「切り札は隠すもんだ、ぞっとッ!」
そしてその石を『ウィンディ・ミラー』の本体のいる茂みに向かって思いっきり投げつけた。
192
:
『ウィンディ・ミラー』
:2008/03/02(日) 00:45:26
>>191
『「おぉッ!?」』
石が投げられたのに驚き、自分の身を守るために『両腕』を解除、そして自分の前に発現する。
ガードできたら『頭』を解除して茂みからでる。
(追加攻撃してくるようであれば同じことをしてガードする。)
193
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/03/02(日) 12:33:07
>>191
「まぁ、それもそうですね。」
・・・この会話が聞かれているのならば何の意味も成さないだろうが。
>>192
「石で倒れてくれたら楽だったんですけど、さすがにそう簡単にはいきませんね。」
そう言いながら足元にあった石を砕き、その音を『吹き出し』に封じ込める。
194
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2008/03/02(日) 22:02:32
>>192
「お、出てきた。」
(見た感じオレらと同じぐらいか・・・?)
>>193
「まぁ、姿を現しただけでも良しとするよ。」
侍が帯刀するように、手に持っている箒を腰に据える。
「とりあえず、相手の出方しだいだな。」
195
:
『ウィンディ・ミラー』
:2008/03/02(日) 22:50:16
>>193-194
(こいつらいったいなんだってんだよォッ!さっきの小石といい、卵みてえな変な物体つくったり、
明らかに俺に対して『敵意』をもってやがるッ!)
茂みから出て、『ハロウィン』が吹き出しを作ったのを見て、『両腕』を解除して、前に発現させておく。
「俺はあんたらみてぇに血気盛んなわけじゃあねえし、話を盗み聞きしたことについては悪いと思ってるからよォーッ一応忠告しておくぜッ!
『こっちを攻撃するようなら手加減はしねえ』。俺ぁこういうの初めてでね。
このまま『和解』するほうをおすすめしたいんがよォーッ」
二人に向けて、大声で忠告する。一応、二人の出方次第で行動を決めようと考えている。
戦闘に入ることに関してはちょっぴり消極的。
196
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/03/03(月) 00:02:37
>>195
「どうします常磐津さん?僕としてはこのまま彼を動けない状態にして、
ゆっくり話を聞きたいと思っているんですが。」
こういう時は場慣れしてそうな人に頼るのが一番だ。
そう思いながら常磐津に尋ねる。
197
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2008/03/05(水) 00:32:41
>>196
「賛成、実は今日だけは暴れたくないんだ。CDが割れたら困るからね。」
そう言って鞄を軽く叩く。仮にもしもそうなったら何をしでかすか分からない・・・。
「そして、スタンド使いの話し合いの場としてピッタリの場所があるじゃあないか。スタンドの発動が出来ないアノ場所がさ。」
>>195
『ウィンディ・ミラー』の本体に向かって言い放つ。
「君が和解することを望んでいるのは、正直言ってこちらとしてもありがたい。だが立ち話も何だ、場所を変えてゆっくり話がしたいんだがどうだ?」
198
:
『ウィンディ・ミラー』
:2008/03/05(水) 16:33:27
>>197
「・・・? 別にかまわないけどよォ〜〜。なんかやったらすぐに『能力』ブチかますからなッ!」
正直本当に和解できるとはまったく思っていなかったので、意外そうな顔をするが、
すぐにもとの調子に戻って回答する。正直まだ相手の真意が分からないため喧嘩腰だが。
(それにしても場所を変えるってどォいうことなんだろォなァ〜〜。なんかろくでもない場所
だったらさっさと返り討ちにして退散すればいいことなんだろうがよォ〜〜やっぱり奇妙だぜ)
199
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/03/05(水) 16:59:43
>>197
「あぁ・・・あそこですか。」
スタンドの発動が出来ないと言えばあの喫茶店しかありえない・・・はず。
>>198
「そんなに構えなくても大丈夫ですよ、ただの喫茶店ですし。」
温和な表情を浮かべ、子供に言い聞かせるような口調で言う。
200
:
常磐津 凪彦「ツイステッド・シスター」
:2008/03/05(水) 21:50:45
>>198
「まぁ、ついて来るかどうかは君しだい…と言ったところかな。もっとも、「この誘いが罠で行ったら二人がかりでボコボコにされるんじゃあないか…」ってブルっちまってんなら尻尾巻いてトンズラこくのもOKだ。フフ。」
かなり挑発的な口調だ。
>>199
「何故怒らせるようなこと言うのか、だって?アノ手の性格のヤツはこう言われると大概意地張って乗ってくるもんなのさ。」
なにやら愉快そうに笑う。どうやらこの男、人をおちょくるのがよっぽど好きなようだ。
「例の喫茶店だ。屋台の片付けがあるだろうから先に行ってるよ。」
そう言い残し喫茶店に向かう。
「あ、そうだッ!彼に道教えといてやってねぇ〜ッ!!」
既に姿が見えなくなっている常磐津の叫び声が聞こえた。
201
:
『ウィンディ・ミラー』
:2008/03/05(水) 22:29:00
>>198
「・・『喫茶店』か。それなら安心だなァ〜〜」
『ただの』喫茶店という言葉に安心したのか、若干表情を緩やかにしながら答える。
・・なんだか子供に見られてるような気がしなくもないわけだが。
>>200
(んぬ!?こいつホントになんだっつぅんだよォッ!こんなこと言われて
断ったら男としていかないなんていえねェじゃねえかッ!かといって
挑発に乗ったと思われたらそれはそれで癪だしよォ〜・・。なんか良い返しは・・おッ!これだ!)
「別にあんたに挑発されなくたってもう行くって言う決心は固まってるんだよォ〜〜。
それに・・俺の『ウィンディ・ミラー』ならあんたらの『能力』なんて目じゃねえだろうしよォ〜〜」
挑発にはキッチリ挑発で返す。常磐津の予想通り彼は負けず嫌いだった。
・・結果的に相手の思う壺になっているということに気づいては居ないようだが。
常磐津が走り去っていくのを横目で見ながら本屋に向き直って言った。
「そんじゃさっさとしてくれねぇか?案内って奴をよォ〜〜〜〜」
202
:
『ウィンディ・ミラー』PL
:2008/03/05(水) 22:35:09
>>201
8行目の日本語がおかしいので脳内変換よろしくおねがいしますorz
203
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/03/05(水) 22:37:50
>>200
「・・・・・・・・・」
何も言うことが出来なかった。この時点で切れたらどうするつもりだったのだろう。
>>201
「・・・・・あっ・・こっちです。」
そう言いながら『ウィンディ・ミラー』を手招きする。
屋台の片付け?良いんですよ借り物(無断)ですから。
204
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/08/09(土) 14:18:32
ただ無心にフルートを演奏している。
周囲にはかぼそく単調なフルートの音色が響いている。
足元には、気に入ったらお金を入れてくださいと書かれた紙と、鉢が置かれている。
205
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2008/08/11(月) 00:13:04
>>204
フルートの音色に釣られてやってきて、紙を見る。
「かわいそうに・・・」
貧しい人と勘違いしたのか、気の毒そうな顔をして、2000円を入れた。
206
:
未だ名無き者
:2008/08/11(月) 00:29:40
>>205
「すみませんねこんな大金入れてもらって、
これで三日ぶりにまともなご飯が食べれそうです。」
心底嬉しそうな顔で感謝の言葉を言う。
かぼそく単調なフルートの音色は何故か響き続けている。
207
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2008/08/11(月) 19:20:11
>>206
相手が喋っているのにまだ音が聞こえるのに驚く。
(吹いていないのに・・『響き続けている』・・だって・・・?)
「あー、なるほど。よく分かったよ。この町には『スタンド使い』があふれているってことがね」
スタンドを発現する。
「君、『管理人』という男を知らないかい?」
質問する。
208
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/08/15(金) 17:39:51
>>207
「日頃の行いが悪いからスタンド使いに会うんですかね?」
自分にしか聞こえない声でボソっと呟き、
「『管理人』?アパートか何かのですか?」
と疑問文に疑問文で返してみる。
209
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2008/08/15(金) 20:44:37
>>208
「質問に質問で返すなよ・・。まあいいや」
質問したのに逆に質問されてちょっとげんなりする。
「管理人ってのは・・・んー・・。『スタンド使いを生み出す人』。なんで管理人なのかは知らないよ。本人が名乗ってるんだから管理人なんでしょ」
其処まで言って再度質問。
「『管理人』という男を知らないかい?」
210
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/08/15(金) 21:58:25
>>209
「残念ながら僕は知りませんね、知ってそうな人なら知ってますけど。」
一呼吸置いて話を続ける。
「まぁ知ってたとしても教えませんけどね。」
211
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2008/08/15(金) 22:53:02
>>210
「そうか・・・残念・・・・」
心底残念そうに呟く。
そしてその後の言葉に不服げな表情をとる。
(なんか気に障るようなことしたかな?俺・・・)
「まあ知らないならそれでいいんだけどね。まあなんか分かったら教えてよ」
そういってメモ帳に何かを書いて渡した。
そこには携帯電話の番号と『ジョー』という名前が書かれていた。
212
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/08/15(金) 23:48:00
>>211
「ジョーさんですか・・。なるほど・・」
メモを見てニヤニヤしている。明らかに何かを企んでいそうな顔だ。
「ところで何で僕がスタンド使いだってわかったんですか?」
213
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2008/08/16(土) 01:31:21
>>212
本屋の嫌な笑顔を見て顔を渋くした。が、其処まで気分は害していないようで、問いかけられるころには真顔に戻っていた。
「ん?ああ、なんでって、演奏者が吹いていないのにフルートが勝手に音色を出すわけがないじゃん?だったらスタンドだと思ってね」
回答する。なんだか心なしか得意げな顔をしている気もしなくもない。
214
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/08/16(土) 09:25:15
>>213
「世の中にはスタンド以上に異常なモノだってあるんですよ。」
そう言ってニヤリと笑うと、フルートを地面に叩きつけた。
フルートから呻き声のような音が聞こえ出した。
「ね。」
215
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2008/08/16(土) 17:26:20
>>214
フルートのうめき声をきいた。
だが本人は嫌悪の表情を見せることなく、むしろ興味津々の様子でフルートを観察していた。
「なるほど、スタンド以上に異常なものね・・肝に銘じておくよ。えーっと・・」
名前を聞きたいようだ。
216
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/08/16(土) 21:15:08
>>215
「あぁ、名前でしたら翻訳とでも呼んでください。」
我ながらくだらない名前を考えてしまったものだ。
「ところで・・・能力教えてくれません?僕のも教えますから。」
217
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2008/08/16(土) 22:47:52
>>216
「翻訳・・・・ねぇ」
ジト目で見る。が、本人が言いたくないことなら別にいいと思っているようで、特に問いただそうという感じではない。
「能力・・・?ああ、別にかまわないけど。ここに手を置いて」
地面に手を置くように言う。
218
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/08/16(土) 22:51:30
>>217
「わかりましたよっ・・・と」
地面に手を置く。
「ところで腕が吹っ飛んだりはしませんよね」
219
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2008/08/17(日) 00:01:26
>>218
「もちろん・・・さッ!」
そういうと共にスタンドで手を踏みつける(パE)
手加減はしているので痛くないしまったく力は感じないが、手は『瞬間接着剤』を塗られたみたいにガッチリと動かないだろう。
220
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/08/17(日) 21:41:13
>>219
「なるほど・・・こういう能力ですか・・・・。」
踏みつける事が大事なんだろうな・・・うん。
「ところでこの体勢きついんで解除してもらってもいいですか?」
221
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2008/08/17(日) 23:35:08
>>220
「あ、ごめん」
本屋の申し出に謝罪しつつ応じる。
本屋が立ち上がるのを見計らって、
「それじゃあ翻訳君。君の能力も見せてくれないかな?」
という。
222
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/08/18(月) 20:16:37
>>221
「あーそうですね・・・・こんなんで行きますか」
そう言うと、急に拍手をしだした。
拍手に合わせて漫画の『吹き出し』の様なものが、発生している。
「まぁ、こんなもんでいいですかね。」
『吹き出し』が15個生まれると拍手を止めた。
「どうなると思います?」
223
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2008/08/24(日) 19:48:12
>>222
「『吹きだし』・・・・?」
吹きだしのようなものを見てつぶやく。
少し考えるそぶりを見せるが、やがて肩を竦めつつ、
「残念ながら、皆目見当もつかないよ」
そういった。
224
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/09/10(水) 21:33:12
>>223
「そうですか。」
そう言うと『吹き出し』を1つ掴み、足元の石に全力で叩き付ける。
『吹き出し』が割れ、辺りに火打石を使ったような音が響く。
「まぁ、こんな能力ですよ。」
225
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2008/09/10(水) 22:01:54
>>224
「・・へ?」
驚く。まだ理解できてないようだ。
「拍手の音が『吹き出し』になって、石にぶつかって割れるとそれは石を打ったときみたいな音に・・・?
イカン、混乱してきた。えーとつまり、『音を再現する』ってことかな?」
頭に手を当てつつたずねてみる。
226
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/09/10(水) 22:25:37
>>225
「YES! YES! YES! YES! YES! YES!」
明らかに妙なテンションで返答する。
「・・・・あー・・・」
これは・・・滑った・・・
227
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2008/09/10(水) 22:49:53
>>226
「あはは、なんか変なテンションだねー。君は本当に面白い男だよ翻訳」
そこまで滑ってもいないようだった。
「しかし『吹き出し』かぁ・・・。やっぱり翻訳のスタンドだね、面白い、素敵な能力だよ」
翻訳の肩に手をおきつつ話す。すっかり親しげだ。
228
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/09/12(金) 20:22:31
>>227
「それはどうも。」
それにしても馴れ馴れしい・・・・
「・・・・殴ってもいいだろうか?」
まぁ仲良くしていきましょう。
あっ・・逆だ・・。
229
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2008/09/12(金) 22:18:26
>>228
「本音と建前が逆になってるよ。・・・・・・・・・・マヌケ」
肩に置いた手を戻しつつ若干冷たく言う。
しかし、むっちゃ怒ってるというわけでもなさそうだった。
230
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/09/12(金) 22:51:29
>>229
「これは失礼、あんまり人に親しくされるの慣れてなかったので、つい。」
だからって殴ろうとするか?なんて聞かないで欲しい、
だって慣れてないんだもの。
「まぁ、すいませんでした。」
声だけは真摯に反省しているように聞こえる・・声だけは。
231
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2008/09/12(金) 23:04:28
>>230
「そっか・・。まあでもこれからは俺という友達も出来たことだし、ちょっとずつ慣れればいいさ!」
マヌケといったときとは比べ物にならないくらいの笑顔でそう言って、さらにつづける。
「それに別に謝らなくてもいいでしょ、面白かったよ?あのギャグ」
ギャグの一環だと思っていたようだ。
232
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/09/13(土) 20:57:59
>>231
「HAHAHA、そうですね。」
「慣れればいいさ」というジョーの言葉に、
漫画とかによくいそうな外国人キャラっぽい笑い方をしながら返したのには、
少なめの脳みそでありながら精一杯考えた深い理由が存在する・・・・・
だが本筋には関係ないので・・・省略する・・・・・ハッ
ジョーの言った2回目の台詞で、微妙に長い本屋の思考は中断される。
「今ギャグがどうだとか、言ってませんでした?
いや大事なことじゃないですから、もう一度言わなくていいですよ、えぇ。」
何故本人ではないのに大事なことじゃないと決め付けたのか?
それもまた本筋に関係ないので省略。
「・・・・すいませぇん・・僕変な電波受信してました、
お詫びといってはなんですが、知りたいことあったら今度はちゃんと教えますよ。」
233
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2008/09/13(土) 23:58:42
>>232
「・・・・?」
色々考えていたようだが、そんなのはジョーには知る由もない。
結果、突然沈黙したようにみえる翻訳をみて怪訝な表情をする。
「で、電波?それも君の能力?・・・・まあ、そのときはよろしく頼むよ」
電波という単語の意味も理解できていないようで、ひたすら混乱した様子になるが、
最後の言葉は耳ざとく聞いていた。
234
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/09/14(日) 01:26:34
>>233
「いえ、個人的な才能です。調子が良い時は人の心を読んだりもします。」
やっと相手をこちらのペースに引き込んでやったぜ、イェイ!
とでもいいたげな笑みを浮かべながら答える。
「ところで、今僕に聞いておきたい事とかあります?
笛の事とか、邪神の事とか、電波の事とか、あと他のスタンド使いのこととか。」
235
:
ジョー・レーニン『フォーギブネス』
:2008/09/14(日) 02:01:40
>>234
「す、スゴイな・・・・。俺はそんなことできないよ」
完全にペースに引き込まれてしまった。ただただ感心するのみ。
そこでスタンド使いについて質問する機会を発見。
「あるあるある!他のスタンド使いって何人いるんだい?
どんな名前?身体的特徴!できれば能力とかも教えて欲しいな!」
質問攻め。教えてもらうスタンド使いのプライバシーなどまったく考えていない。
236
:
本屋 空 『ハロウィン』
:2008/09/14(日) 02:43:40
>>235
質問に答える前に指を一本立てる。
「まず一つ目、正確にわかっているのは二人。」
能力を記録した執事さんの事は良くわからんので黙っておく。
「2つ目、名前は常磐津と鏡田。下は覚えてませんよ。」
二人の顔を思い出しながら言う。
・・・特徴は・・・・・・
「ここまでで質問は?」
・・・1分後の自分がきっと思い出す、そう信じて。
時間を稼ぐことにした、無茶であるが。
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