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「Sammy社立ギルティ専門高等学校5時限目」

1スレ建て記者θ四国スレ:2006/06/19(月) 10:09:55 ID:CJmM/KN6
「ォゥァー!」
「イタダキー!」
 さわやかな朝の挨拶が、澄み切った青空にこだまする。
 右渡様のお庭に集うギルオタたちが、今日も機械のような正確な動きで、
教室の筐体にコマンドを入力していく。
 1ドットでも諦めを知らない心身を包むのは、深い色の制服。
 キャラ別コンボの精度を乱さないように、リバサヴォルカはスカらせないように、
ゆっくりとコマンド入力するのがここでのたしなみ。
 もちろん、タイムアップギリギリでドラゴンインストールするなどといった、
はしたない生徒など存在していようはずもない。
 社立ギルオタ学園。
 平成四年創立のこの学園は、もとは初代GGプレイヤーのためにつくられたという、
伝統あるギルティ系オタク学校である。

・ここはssを楽しむスレです。マターリ進行で職人にねぎらいのGJを忘れずに。

前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/15721/1131226354/

1スレ目
http://jbbs.livedoor.jp/game/772/storage/1101664264.html

2スレ目
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/15721/1112603465/l100

3スレ目
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/15721/1119648953/


まとめサイト
http://kage.zombie.jp/ggxx_shool/index.htm

333名無しさん@2周年半:2006/11/14(火) 19:24:24 ID:eyV/a.Fs


670氏GJ!

334295:2006/11/14(火) 21:51:18 ID:ScGpXLY.
前回は>>308
ボイスがうろ覚えなのでそこは気にしないでください

『わったしが来たからにはいろいろと保証はできませんよ♪』
『犬が西むきゃわたしゃブラックホ〜ル〜♪』

  −HEAVEN or HELL−
  DUEL ONE FINAL
  Let’s ROCK!!

「どんなときでも意味不明なファウストらしい行動を」
これを信条としている峠と
「奇抜な行動をすればきっとペースを掴める」
と思っている小々戸
この二人が対戦するとこうなる
『『何がでるかな?』』
『ホームラーン!』『バッキーン!』
『ホームラーン!』『バッキーン!』
『ホームラーン!』『バッキーン!』
『ホームラーン!』『バッキーン!』
『ホームラーン!』『バッキーン!』
『ホームラーン!』『バッキーン!』
『『な、な、な、何がでるかな?』』
開幕同時に物投げした後同時にダッシュダストの応酬
そして同時にななな何がを出す
最初に出たのは両方コイン
なななの組み合わせは
峠【メテオ・ポチョ・メテオ・ポチョ】
小々戸【コイン・ハンマー・ロボカイ・医者】
運の差が顕著に出た結果となった
「ここから一気に決めていくぞ!」

335295:2006/11/14(火) 21:54:10 ID:ScGpXLY.
文字数が足りなくなったのでダスト描写を短縮しました
そこは脳内保管で

336154:2006/11/15(水) 02:21:47 ID:mM.r4.DI
やまナデとひデブが面白すぎる件

>>326

帰宅。夜遅くの帰宅に適当な返答をしつつ二階の自分の部屋に篭もる。
親への言い訳は姉の方に任せておくとしよう。
こちらはこちらで、親を納得させる方法を考えなくてはいけないのだ。
なんと言おうか、、、狙うは夕食の時であろう。現在7時半、家の夕食は大体8時頃。
残り30分でなんとしても最良の説得法を編み出そう。

作戦その1:とりあえず誠心誠意お願いしてみる。
コレは素人から玄人まで幅広く使用される手段。

その2:おちゃらけた感じで冗談っぽく言ってみる。
対してこの手段はノリが通じないと手痛い反撃を喰らう扱いにくすぎる玄人好みの手段。

その3:失敗したら逆切れして無理矢理通す。
この手が通用しないのは確定的に明らか。

あ〜くだらねぇ、、、

ありきたり+無駄な事を思考している内に時間は過ぎていく。
既に時計は8時を回っており、親の呼ぶ声も聞こえる。
「時間か、、、」
もうこの際なんでもいい、何でもいいから頼んでみよう。運がよければ通るかもしれない。
通らなかった時は、、、、 最悪百さんのように家出でもしようか。それもまた人生だ。
意を決して自宅のリビングへ向かった。

「ねぇ、聖」
「なに?親父」
「ギル高受験頑張れよ」
これを奇襲といわずなんと言おうか。思わず吹いてしまったじゃないか。
「ゲホッ、、、いきなり何をっ、、」
「あたしが言っておいたのよ、どうせアンタじゃろくな話し合いにもならないでしょうからね。」
酷い言われようだ。俺だって一応方法は考えていたさ。、、、いたさ。
にしても何だろう、ここまであっさりと事が進むと逆に恐ろしさを覚える。
「にしてもなんでこんなあっさり」
「父さんも好きだからな。カクゲー。」
二度目のスプラッシュ。今なんていいやがったこの親父。
「お前には言ってなかったかな。父さんな、スト2で全国出たことあるんだぞ。
 お前はまだその頃やっと立てた位だったからな。母さんもそこまで強くは無かったが、ある程度は名の通った人なんだぞ。」

今知った新事実。神様仏様、俺家出したくなってきました、、、

「まぁそういう事もあって、お父さんとお母さんは特にお前の決めた事に対してとやかく言う気はないから。
 安心して受験の為の練習に励みなさい。」
状況を飲み込みきれていない俺の頭は、食事の味まで認識する余裕は無かったようだ。今日も俺の好きなトンカツだったのに、、、
食事の後、俺は姉の部屋に行き色々と聞いてみた。
「何で皆今の今まで俺に言ってくれなかったんだ。15になって始めて知る事実とか正直困るんだけど。」
「あんたには普通の人生を送って欲しかったからじゃない?あたしの例もあるしさ。」
いつの間にか姉の部屋にはゲーセンにあるような形のコントローラー、ソフトが広がっていた。
今までどこに隠してあったんだ。いや、気付かなかった俺の方が相当鈍感なのかもしれない。
「まぁでも、蛙の子は蛙。アンタも例外じゃなかったって事ね。」
カクゲー大好きな両親の間に生まれた俺、その俺は今こうやってカクゲーに人生を奉げようとしている。
笑える笑えない冗談だ。もう腹の中にいるときから定まっていた運命とでもいうのか。
まぁグチャグチャ言っても仕方が無い。今日は風呂に入ってとっとと寝るとしよう。
って、ユキさん。何故に鍵を閉めるのですか?

「さて、コレでもうやることは決まった事だし。
 今 夜 は 寝 か せ て あ げ な い わ よ 。 」

コレが姉ではなく他の異性で、尚且つ意味が違っていたら最高だったのに。
その夜、三珠家の二階からは悲痛な鳴き声が聞こえたという。



337154:2006/11/15(水) 02:42:32 ID:mM.r4.DI
>夜遅くの帰宅に適当な返答を〜
夜遅くの帰宅に対する親の問いかけに適当な返答を

>悲痛な鳴き声
悲痛な叫び声

に脳内変換してください。

なるべく台詞行を減らしテンポのよい文にと試行錯誤中。
書く側になってわかる事って多いよなぁ、、、(´・ω・)

338670:2006/11/16(木) 03:10:23 ID:zRsNTJbU
前回は>>331

『Duel 2……Let's Rock!!』
バッシュゥ!!
『私のをあげる…』
しまった、開幕から距離を開けたのは失敗か…。
開始直後から諸刃だなんて厄介過ぎるな。牽制も控えておくか。
ジャラ、ジャラッ!!
てこてこてこ…。
(…この間合いじゃ不利だな)
歩いてゲージを溜めるメイと、ダッシュで画面半分まで間合いを埋めるアバ。
これ以上歩くと牽制が飛んでくる。こちらの技が届かない距離から襲われるというのは、正直辛い。
ジャラァッ!!ジャラァッ!!
「お兄ちゃんカモーンっ♪」
「……菜津奈、そっちに行きたいから…その5HSを辞めてくれないか??」
「こういうのも出来るよっ」
ジャラ、ジャラァッ!!
ダッシュ5HSで振り出された鍵が、メイの頭に振れるか振れないかの所で止まる。
「お兄ちゃんの真似ですよーっ♪あはは♪」
(あっぶねぇぇえええっ!!!!)
「ちなみに下がったら、」
ジャラァッ!!ぎぃん!!
『危ない危ない…』
「ドット単位で当てるからね♪」
恐ろしい妹に育ったな、菜津奈。つーか、今、歩いたのか?
まるで5HSのリーチを見せつけられているようだ。おかげで一歩も動く気がしない。さっきから屈伸を繰り返してはいるけれど。
牽制合戦になったらアバの5HSや遠Sに勝つ手はない。
しかし牽制に付き合わなければ、やり方は幾らでもある。
「しょーがないなぁ…」
ぴょんっ!!
(垂直ジャンプかッ!!見えたッ!!)
てこてこてこッ!!
前ジャンプで飛び込んで来なかったのは、恐らく空投げを警戒したためだろう。
その判断は正しい。確かに画面半分も離れていれば空投げは不可能。
だが、
(攻めるなら今しかないッ!!僕の内に燃え盛る"魂"を見せてやるッ!!)
このタイミングなら着地を攻められる。何か技を振られるかも知れないが、"コレ"なら勝てる。
隙を見せたな、菜津奈!!
てこてこてこッ!!『皆さん拍手ーっ♪』
ダッシュからのぶっぱメイアッパー。
意外性を含み、かつ、奇襲ッ!!
が、
…ごォッ!!ジャラァッ、ずびしッ!!ずびしッ、ずびしッ、ずびしッ!!
(……あ、投げがあった)
地上投げからコンボを決められる。
投げ>5HS>2S(hjc)>JS>JHS>JD
と、若干高さを抑えて最後まで決められる。
そして、

ジャラァッ!!ジャラァッ!!
「おいでよーっ♪」

あぁ、行きたいよッ!!行けるもんならなッ!!

339670:2006/11/16(木) 04:35:27 ID:F3c9Ygss
何故か部屋に鉄の匂いが…

前回は>>338

2割ちょいは食らったな、今のコンボ。
(…整理だ、整理。まだ行ける)
現時点までで幸いなのは…菜津奈が5HSを多く振っていること。
たとえ空振りでも血液と体力は減っていく。
体力差は1割ぐらいか。血液は時間による減少もあって、半分しかない。
輸血パックはあと2つ。
(………お、勝ちパターンが見えてきたぞ?)
状況を整理してみると、何のことはなかった。むしろこの状況は有利とも言える。
まだ勝ち確定とは行かないが、
(まずはワンダウン、何としてでも奪う…)
てこてこてこッ!!ぴょんっ!!バッシュゥ!!
ジャンプの頂点から空中ダッシュ。
(……たぶん、2S対空からエリアル>結合を狙って来るだろうから…)
ぶぉんッ!!
(…引っ掛かると思ったよッ!!)
「嘘、何でっ!?」
菜津奈のアバが放った2Sは、しっかりとメイを捉えたはずだった。
「あぁ、教えてなかったけど」

『だぁーっ!!はいーっ!!皆さん拍手ーっ♪』ロマァンティーック

JHS>足払い>HS拍手(FRC)で起き攻めまで直結。
「メイホバーは元々こう使うんだ」
「そーなのっ!?」
菜津奈は青リロ時代のメイ動画を見たことがないから、メイホバーの全盛期を知らない。
ギルティ歴が浅いから、メイとの対戦経験も少ない。
(…起き攻めは5Kでいいとして、上手い誘い方はないか……?)
HSをホールドしたままリスクを抑え、かつ相手の行動を誘う。
やっぱアレか?(;´д`)

『やぁっ!!…あやややっ、へへんっ!!』

5K重ねからの当て投げをわざと失敗する。フォローとして、HSを離す。

…ごぉッ!!

(よし、投げてきたッ!!)
投げコンボならダメージも安い。

ずびしッ!!

近S。無視。
(……ここで重要になるのは、
・アバは血液が少ない
・メイはバーストが使える
この二点。
間違いなく菜津奈は、バースト警戒をしてくる)

ぴしっ、ぴしっ!!

JP>JK。無視。
(アバ側が今後の展開を考えるとすれば、バーストを使わせたい場面でもある)

…ずびしっ!!

jcからのディレイJS。無視。
(相手バーストなし、自分輸血パック2個。さらにアバ側のゲージが50%なんて、半分ぐらい勝ったようなものだからな)

『根絶ッ!!』ロマァンティーック

根絶青。無視。勝った。

「……お兄ちゃん、ケチった」

340670:2006/11/16(木) 05:52:44 ID:F3c9Ygss
前回は>>339

勝った。読み勝った。
菜津奈のアバは血が足りない。あと10カウントしない内に切れる。
スカったら4割コンボ。吐き出しても同じ。

ぴぃんっ!!
てこてこてこっ!!

体力は回復されるが、それも1割かそこら。何故なら、さっきから投げコンボしか食らっていない。
さっきの菜津奈と同じ、画面半分の間合いを保ってやる。

しゅぅぅ……

(吐き出したか…!!)
走れ、猶予はぎりぎりだッ!!

てこてこてこっ!!『はぃーっ!!』
『図に乗るんじゃないよっ!!』ぎぃんっ!!

近Sを当て、直後のバーストをjcからの空中直ガで捌く。

『はぃーっ!!ぐるぐるアターック!!』ロマァンティーック『だぁーっ!!…はぃーっ、だぁーっ!!イルカさぁーんっ!!やっ、イルカさぁーんっ!!皆さん拍手ーっ♪』

足払い>レス(FRC)>即ホバー>JHS>ダッシュジャンプJS>JHS>HS縦イルカ>5P>HS縦イルカ>HS拍手
でダウンを取りつつ、攻めを継続する。
(…とりあえずイルカ置いて、)
起き攻めは拍手開放。そのままダッシュして、

『星を見てきなーっ!!』

「えっ、その距離から当たるのーっ!?ズルいよっ!!」
「何とでも言え、立たない奴が悪いっ!!」
………………って、ちょっ、確かに遠いなコレ!?
(初段のJDが届かないから…アドリブで決めるか)

『だぁーっ!!はぃーっ、だぁーっ、よいしょっ!!だぁーっ、よいしょっ!!ぐるぐるアターック!!』
ぴぃんっ!!

(………え…?)
ダスト>JHS>JS>JHS>JD(jc)>JHS>JD>Sレスティブまで決めたが、ドットだけ残して倒せてない。
それどころかこれは、反撃確定というやつ?

……びしぃッ!!じゃららららッ!!ブシュゥッ!!

空中でJHS>結合を叩き込まれ、被起き攻め。
(あー………これは何と言うか、"峰打ち"ってやつですか…?)

341670:2006/11/16(木) 06:37:21 ID:DS2XTMyo
前回は>>340

てこてこてこッ!!

(落ち着け、落ち着け…!!)
菜津奈のアバにダッシュで近付く。対して、アバは動かない。
こういう時は、
(これだァーッ!!)

ス ラ イ デ ィ ン グ

ずさぁ…!!
ぴょんっ!!ずぶしゅゥッ!!カウンタッ!!

J H S カ ウ ン タ ー

(しまったァァアアアッ!?)
馬鹿か!?阿呆か!?
よく考えたらバレバレじゃないかぁああッ!?

ずびしぃッ、ごぉん、ごぉんッ!!『抹消ッ!!覆滅ッ!!』

ktkr(゚∀゚)

ス ラ イ デ ィ ン グ

ずさぁ…!!
『SLASH─!!』

「えぇ、何で何で意味分かんないっ!?」
ふっ………近S>6HSを絡めてダメージアップを計ったのは良かったぞ…。
だがしかしッ!!お前は一つ見落としたッ!!
「メイはスライディング中に攻撃されたから、しゃがみ食らいだったんだよぉぉおおおッ!!」

どぉぉおおおんっ!!(注:SEです)

「…あぁぁ、そっか!!」
そうさ。メイのしゃがみ食らいに覆滅は当たらない。
バースト回避にばかり気を取られて、コンボ選択を誤ったな!!
ちょっとしたニアミスはあったけど、良い線は行ってたぞ…菜津奈。
「………ということで、僕は寝るよ」
「そういえば、どうして眠いの?…私達と同じくらいに寝たんじゃないの?」
「んや、寝たのは朝だったから……4時間くらいか、寝たの」
「え……………お兄ちゃん、それまで何してたの?」
「柚刃と一緒だったよ」
「だ か ら 、 何 し て た の ?」
「………柚刃と一緒だったよ」
「ナ ニ し て た の ?」

………こうなったら、逃げるが勝ちってやつだ。
自室までのルートを即座に描き、最短時間で行く方法をシミュレーション。

「さらばだっ!!」

どたどたどたっ!!
ばたんっ!!ガチャリっ!!

…ふぅ。厄介な妹だ。
追っては来ないみたいだし、もう一眠りするか。
いそいそとベッドに潜る。そっと、横を確認。

「…、……」

いつみても平和で健康的な寝顔だ、柚刃。
その様子に安堵する、少し恥ずかしい自分がいるけど。

「………お休み」

ゆっくり。目を閉じた。

342名無しさん@2周年半:2006/11/16(木) 19:51:56 ID:5laGNG6Q
GJ!
しかし、戦闘シーン以外よくわからなくなって来た俺ガイル。

343名無しさん@2周年半:2006/11/17(金) 01:39:42 ID:hLxNKO9c
>>342
つまり、えーと、何だ
二人が寝た後に色々やっちゃったってことだろうな

344295:2006/11/20(月) 14:03:57 ID:ghRHbSpM
前回は>>334

小々戸は本気を出そうとしたが
ポチョの行進+メテオ×2の恐怖には逆らえなかったのか
(まずい!とにかくガードしなくては!!)
とすっかり戦々恐々となってしまった
峠がそれを見逃すはずはない
おもむろに走ってくる医者に気づかずガードを固めている小々戸
ポチョたちが一回ずつ当たったころ目の前の医者が動いた
『愛してるわ〜!』
小々戸は何が起きたのか一瞬わからなかった
(そうだ!メッタ切りはガー不だった!
 何でそんなことを忘れていたんだ俺はっ!)
小個々田はあわててバーストをする
『ムッk『ワタシサイコーッ!』
しかし、空投げされてしまった!!
(くそっ!だがまだ体力は残っている!勝負はここからだ!)

345295:2006/11/20(月) 14:36:28 ID:ghRHbSpM
前回は>>344

明らかに小々戸不利な状況だが峠は動かない
(最後の一瞬まで気を抜かない!いや、抜けない!!)
(タイムアップまで動かないつもりか!!)
残り時間が30カウントになろうとしていたときに峠が動いた
(何故動いた!?だがチャンスだ!2Kから逆転する!)
『おとなしくしてなさい!』
金バーを当てられて吹っ飛んだ小々戸
『覚悟おし!』
ダウン追い打ちで絶命
(Kでいいかな・・多分)
(どれだ?どれだ?よし!Sだっ!)
『はっずれ〜』
『Gスポットォォォォ!』
(よし、まだ生きt『呪っちゃるぅぅぅ!』何!?)
 − S L A S H −
『明日が峠です』
(最速でFRC・・か。まあ出来ない訳はない・・な。)
「先生!合格でしょうか!?」
「ああ、君も今日からギル学の生徒だ。」
「よかったぁ〜」
「明日から私のクラスに入ってもらう、何人かは闘劇に行ってていないがね」
「はい!よろしくお願いします!!」
こうして峠は無事ギル高に入った

346295:2006/11/20(月) 14:42:10 ID:ghRHbSpM
>>344
>小個々田はあわててバーストをする
の小個々田を小々戸に脳内変換をして下さい

347名無しさん@2周年半:2006/11/25(土) 22:57:24 ID:q/ZyAbsQ
保守だ保守!!!なんでこんなに人が少ないのだ!
えぇい!職人はおらんのか!?この際俺が書いてやろうか!!

ところで、メッタってバースト確定ポイントじゃないっけ?

348名無しさん@2周年半:2006/11/25(土) 22:57:52 ID:q/ZyAbsQ
age忘れた。保守にならないじゃん(´・ω・`)

349名無しさん@2周年半:2006/11/26(日) 18:44:37 ID:qxIleq7k
>>347さん
>なんでこんなに人が少ないのだ!
>>670とかいう怪しい書き手が良く分からない試合を展開した後、最後の最後でエロを加えてしまったからじゃないだろうか
ほんと、どうしようもない雰囲気になってる…(´д`)

>この際俺が書いてやろうか!!
ぜひぜひ、歓迎ですよw

>メッタってバースト確定ポイントじゃないっけ?
そういえばそうだね…ι
でも実際に書くとなると、当たり前なことでも見落としちゃうことはよくあるからねw

350名無しさん@2周年半:2006/11/27(月) 00:35:33 ID:ba1WetpQ
>>349
何やってんすかwww>>670氏wwwww

351名無しさん@2周年半:2006/11/27(月) 02:04:06 ID:jgrgHqH2
>>350
うー……ι
正直言っちゃうと、ちょっと前から自分の文に自信がないっていう感じなんだよね…
例えば、セリフ多めになるシーンだと、情景描写が入る隙間がなくなるでしょ?
そうなると>>342の方みたいに、戦闘以外がよく伝わらないっていう人も出て来る
戦闘中に心情や心境を挟み過ぎたり、いちいち解説が必要なネタ要素含めた戦闘ばっかりで、話自体のテンポが悪いというのも反省点だし
それを誤魔化すように中途半端なエロ要素を入れちゃったのも反省点
ここでエロ要素持ってくるなんて読み手の誰もが望んじゃいなかっただろうし、「何でここでそうくるの?」って感じだよね…

もっとスマートに、違和感なく、読みやすいように書けないかな……とは思うんだけどね…
これでGJ貰ってると思うと、本当に自分が怪しくなってくるんだ…

352名無しさん@2周年半:2006/11/27(月) 04:20:23 ID:TRwlZBSA
俺は好きだな
色んなタイプの職人がいるし
気に入らないなら読まなきゃいいと思う
過去にヤっちゃったSSもあるんだし

こんな理由で申し訳ないけど期待してます

353名無しさん@2周年半:2006/11/27(月) 19:35:17 ID:80R.okuE
ごめん、「戦闘以外よくわからなくなって来た」とか言ってしまったけどちゃんと理解できてます、ちゃんと伝わってる。
その、なんて言うんだろいきなりそうゆうシーンに入ったから「え?」って感じで。

それに、俺も670氏のSS好きなんでどんどん書いてくださいよ。
前このスレに毎日レスが付くようにしたいとか言ってたじゃないですか!!

354名無しさん@2周年半:2006/11/27(月) 22:34:13 ID:jTSkKwtU
SS職人がいる限り、このスレは終わらない。
逆に言えば、このスレは>>670氏他多数の職人さんが支えているようなもんだ。

だから、これからもこのスレと住人を引っ張ってやって欲しい。
どんな展開だろうと、俺たち読み手はGJを言い続ける!
だから、これからも頑張って下さい!

355名無しさん@2周年半:2006/11/28(火) 02:06:21 ID:uYG9z8R2
読ませてもらっとる立場上新しい書き込みがあるとワクワクします。
自分が書いたらつまんないし・・・。
いつか職人デビューしたい!!あっ

356名無しさん@2周年半:2006/11/29(水) 17:55:50 ID:Ta8mQmtE
>>355
SSはまだにょろか?

===========================
前回は>>287、とか言ってみたり
 
ttp://www19.atwiki.jp/momotatan/pages/1.html
ずいぶんと遅くなりましたが、まとめサイトらしきものを作りました。
まだ2スレ目しかまとめてないのですが、AC起動までにはまとめきるつもりです。
それと、1スレ目を保存してある人居ませんか?1スレ目がまとめられない(´・ω・`)

あと、「-」とか「・・・」などが勝手にタグ扱いされるから、「-」を「―」に「・・・」を「・・・」に変えたりしちゃいました。
ご了承くださいな、見落としがあったら言ってください。

357143:2006/11/29(水) 22:32:20 ID:fzAt1sdo
「ぐ…」
胸ぐらを捕まれ壁に叩きつけられる。
「たかがゲームがうまい程度で調子のんなよ!」
腹に一発もらい床に崩れ落ちる。
「続きは表だ、立てよ。」
ちょうど店員のいないタイミングで周りの客も見て見ぬフリをしている。
「ねぇ、その辺にしておいたら?」
「あ!?」
後ろから場違いな女性の声が、この声はーーーー
「ひの…さん?」
「やっほー。」
絡んで来た男をそっちのけでこちらに手を振ってくる。
「女はすっこんでろや!」
無視されたことに腹を立てたのか声を荒げている。


すまん、いきなり投稿。まとめサイトはかなりGJ!!!!つーことで筆が走った

358名無しさん@2周年半:2006/11/30(木) 22:50:52 ID:b2O5S3pE
まとめサイト超GJ!!
これで少しはこのスレも活性化したらいいなぁ…

>>355
SSマダ〜?

359名無しさん@2周年半:2006/11/30(木) 23:59:07 ID:xi7Flk7A
>>143
GJ!でも一回一回が短くてちょっとわかり難いかも。

360143:2006/12/01(金) 21:14:34 ID:v7c1VIOo
>>143
>>149
>>153
>>167
>>322
>>357
いままで前回表示してなかったのでまとめてやっときます。


「とりあえずゲーセンは暴力を振るう場所じゃないわ。」
 声を荒げる男に凛とした態度で言い放つ日野。
「ああ!?外野がうるせえよ!!」
 男は日野に襲いかかる。
「…怪我させたくはないんだけどな。」
 俺にしたように日野の胸倉を掴む。
「いててて!!!」
 胸倉を掴まれた瞬間、日野は相手の腕をねじり上げ床に叩き
伏せた。
「コレに懲りたらもうこんな事しないのね。」
 涼しげに男に言い放つと日野はこちらを見た。
「手当てして上げる。」
 男を開放してこちらに歩いてくる。
「あー結構やられちゃってるね。とりあえず薬局で…」
「あ…後ろ!」
 さっきの男が椅子を振り上げて日野の頭を狙って椅子を
振り下ろす。
「喰らえ!!」
 咄嗟の事で椅子を手で受ける日野。
「じゃあな!」
 回りが騒ぎ出した事にきずいて逃げ出す男。
「お…おい、大丈夫か。」
「とりあえず、外に出ましょう。このままだとめんどくさく
なりそうだし。」
 すっと俺の手を引き外に猛ダッシュ。
「お…おい。」
 そのまま、俺は町外れの路地裏まで全力疾走逃げていった。
>>359
べ…別にあんたに言われて長くしたわけじゃないんだからね!!!
まあGJしてくれたアナタの助言は受け取っておくわ!

361名無しさん@2周年半:2006/12/02(土) 01:21:04 ID:LaHIaPCA
ツンデレってヤツですかね?

362670:2006/12/06(水) 04:47:42 ID:H1T4i.Ps
「何も出来ない、って言って何もやらなかったら……もっと何も出来なくなっちゃう」
というキラ・ヤマトさんの声を受けたので書こうかと
今の俺は…アルカナハートにちょっぴり期待してるジョニー使いの連ザ勢

前回は>>341

「ふぅ……1週間と離れていないのに、何だか懐かしいな」
本当なら昨日帰るつもりだったのだが、→に引き止められるとは思わなかった。
全く、私を何だと思ってるんだ。炊事、洗濯、掃除、その他もろもろをやらせておきながら……。
とにかく、こういう気分の時はサバイバルでカイとか使ってCPUを苛めるのが一番だ。
「ただいま。…ぉ?」
明らかに見たことのないサイズの靴がある。しかも女物。
「ねっちおかえりー…」
「お帰りなさい♪」
どことなく眠そうな明示と、すっきりした顔の柚刃が出迎えてくれる。
この二人、ここ最近はずっと一緒にいる気がする。すっかり新婚さんみたいな雰囲気だ。
となると……せいぜい外見が小学生な私は、二人の子供といったところか。何か納得いかん。
「お風呂は?」
「いや…入ってきた」
「じゃあ、ご飯は?」
「……食べる」
→の家にはインスタントしか食べる物がなかった。仕事が仕事だから、そういう物が主食になるのだろうけど。
柚刃が台所へ向かって、明示が私のバッグを持つ。
「これ、2階に持ってくよ」
「私も上がる。とりあえず着替えたい」
ここ最近の明示は女性に対して妙に優しい。柚刃の人見知りも、ここ最近はだいぶ落ち着いてきた。
少し前までは友達がほぼ皆無で、明示が友達になった頃は電話越しに大騒ぎだった。今日はどんなことを話しただとか、本当に親のような気持ちで聞いてやったっけ。
今となってはいい思い出だ。暖かくて、楽しい思い出。
「明示」
「ん、何?」
「見慣れない靴があったが、誰か来ているのか?」
「あ…菜津奈の友達が泊まりで来てるよ」
「菜津奈の…?」
「うん。菜津奈の」
見ると、明示がどこか嬉しそうな表情を浮かべていた。
きっと明示も、昔の私と同じ気持ちなんだろうな。
柚刃の話を嬉しそうに聞く私と、同じ気持ちなんだろうな。
「………嬉しそうだな」
「え?」
「顔がニヤけてるぞ」
「そうかな…?」
などと言いつつ、見上げた先の明示の顔はまんざらでもなさそうだった。

363143:2006/12/06(水) 20:28:00 ID:qiIId6RA
やっぱりこのスレの主役は>>630様だ…!俺なんかとてもとても。
マジGJ!!!!!!!

364670:2006/12/07(木) 12:14:08 ID:pAIYUnvQ
>>143
ワシ…そんな大した事やってませんよぅ(;´∀`)

前回は>>362

「ぬぅぅ、秘技・青キャン乱舞ぅぅうううッ!!」
『皆さん拍手ーっ♪』ロマァンティーック『ぐるぐるアターック!!』ロマァンティーック、べしっ(イルカ激突音)『イルカさーん♪(縦)』ロマァンティーック『はぃーっ、イルカさーん♪(横)』ロマァンティーック『はぃーっ、イルカさーん♪(縦)』
「すごいすごいすごーいっ!!
何で拍手ホールドしたままレスティブ青が出来るんですかーっ!?」
「拍手起き攻めのネタはかなり練習したからねw」
「何で『HS縦イルカ青>JHS>HS横イルカ青>JHS>HS縦イルカ』なんて出来るんですかーっ!?」
「拍手開放で拾うタイミングと、イルカ青キャンのタイミングをちょっと練習すればいいのさw」
「何でそんなに格好いいんですかーっ!?」
「メイ使いはみんなイケメンなんだよ(´_ゝ`)」
「すごいすごいすごーいっ!!」
などと盛り上がる明示&深空。
菜津奈と柚刃は「また変なことやって…」と半ば呆れている。
ちなみに私は膝の上で眠る猫の背中を撫でていたので、明示がどんなことをやったかは見ていなかった。会話の流れから察するに、相当に無駄なゲージの使い方をしたのだろう。さすが明示だ、やることが微妙。
「よし、じゃあ軽く対戦会にしようか」
「お兄ちゃん…5人しかいないよ?」
「誰か適当に呼べばいいんじゃない?」
ものすごく適当だ。さすが明示だ、やることが微妙。



「うぅ……気持ち悪いわー…」
現れたのは緋那だった。ただし、二日酔いでフラフラの。
「ひひ、緋那さん、お酒臭いですよ…」
「柚刃ぢゃん……水ぅぅ…頭痛いぃ…」
いつから緋那は飲んだくれになったのだろう。というか、明示はよくこの状態の緋那を呼ぶ気になったものだ。
「本当に対戦なんか出来るのか…?」
「はっつねちゅわーんっ♪お姉さんとイイことしなぁい…??………うっぷ…」
「は、吐くならトイレにしてくれ、緋那…」

365134:2006/12/08(金) 00:03:38 ID:928jimsU
>>670さんまたまたご謙遜を…
つ髭の6P

366名無しさん@2周年半:2006/12/09(土) 21:50:18 ID:xiho9WZ2
そろそろ新作だから皆話が書けないのか…
流れが変わるように早くAC稼動しないかな

367名無しさん@2周年半:2006/12/10(日) 03:09:52 ID:n4s4vZZk
ちょい意見なんだけど
670氏のSSは非常に面白いんだが、コンボ中の文が読みにくいというかなんというか・・・
よくあるメイのJHSとかのハイーッ!ってボイスやらが入ってるとちょっと読みにくい気がする
コンボはレシピだけ書いてコンボ中のボイスはあまりいらないかと
でも崩しや牽制とかにはボイスあった方がいいと思う

まあ名無しが思ったことなんで聞き流してください

368名無しさん@2周年半:2006/12/10(日) 10:39:36 ID:0gylNlKk
個性を知らないゆとりモンスター乙

369名無しさん@2周年半:2006/12/11(月) 00:22:01 ID:lHKHBaVA
670氏のSSに文句付けるんじゃなくて、メイの声に文句付け(ry

370670:2006/12/11(月) 03:46:36 ID:r/FcmiMw
うーん……ちょっと読み切りの形で試してみますか…ι



「こっちこっちーっ!!」
「うにゅん…?」
変な声を上げた少女はツナサラダのクレープを持ったまま、くりくりとした大きな瞳をギルティの筐体──その隣の少女も──に向けた。
「"ゆん"ちゃんさ、メイ使える?」
呼ばれた少女はツナサラダを一口食べながら、首を縦に数回振った。
「お願いっ!!ちょっとだけ離れるからさ、その間やっててくれない…?」
ツナサラダをもぐもぐさせつつ、にこっと微笑んでOKサインを出す。
「じゃ、お願いねっ♪」
携帯を持って出ていく友達を見つめながら、"ゆん"と呼ばれた少女は筐体に座った。

(うにー…)
とは言ったものの。
目の前に映える『Here comes daredevil』の文字。
(これ、あたしの持ちキャラじゃないんだけどなぁ…)
呑気とも脳天気とも取れる考えごとをしながら、少女はクレープを口に運ぶ。
相手が選択したキャラは、ポチョムキン。
(…とにかく、頑張ろー)

『Heaven or Hell……Duel 1』
画面内にはピンク色のメイと、肌色のポチョムキン。
『Let's Rock!!』
開幕からバックステップで距離を取るメイ。対してポチョは前進してゲージを溜める。
(やりにくいなー…)
とりあえず牽制に遠Sを振ってみる。相手はしっかり直前ガード。隙消しに5HSも出しておく。
と、ポチョムキンの身体が傾く。このモーションは……
(あ、いただきます♪)
スライドヘッド。どうやら起き攻めで殺す気らしいけど、こっちだってそうはいかない。移動にS横イルカを使って躱す。
そのまま無防備な頭に足払いを叩き込み、
(…頭を蹴っても"足"払いなのかな?)
などと考えつつ、メイを前方にHJさせる。
そして相手の真上辺りでメイホバーを使い、落下。
(バックステップはやめてね…?)
ポチョの対空6Pを読み(…願い)、さらにホバーを掛け、J2HS。
メイが空中で奇妙な速度調整をしつつ、案の定6Pを出していたポチョに襲いかかる。
「ゆん、乱入されたの?」
手元で5P>足払い>HS縦イルカを入力しつつ、質問に首を振って答える。
「ごめんねーっ、代わるよ」
何の用かは知らないけど…もう済んだらしい。
"ゆん"は席を退きながら、幸せそうに(…ちょっと表面がパリパリし始めてる)ツナサラダのクレープを頬張った。



こんなんでどうでしょう?

371名無しさん@2周年半:2006/12/12(火) 05:24:31 ID:jzSVTLQ6
どっちにしろ期待せずにはいられない

GJ

372名無しさん@2周年半:2006/12/17(日) 04:39:11 ID:5K2OYt0g
職人降臨期待age

373295:2006/12/17(日) 19:05:31 ID:.PDUY7tg
>>347
見落としてました・・・orz
では、こんな感じで
前回は>>345

「ところで先生。」
「何だ。」
「メッタ切りはバースト確定ですよ。」
「それでは、また明日。」
ガララッ バタン
はぁ、メッタがバースト確定だってぐらい知ってるんだがなぁ
「なんて、無様。」
さて、すぎたことを悔やんでも仕方がない
校長の期待の新作でも見に行くか
「後悔先に立たず、After festival、だな。」

1年I組25番
Name:峠 明日香
Height:3m50cm
Weight:120kg
Birthday:unknown
Bloodtype:unknown
UsedCharacter:FAUST

筆記試験 100点

精神力 6
判断力 9
読み 9
コンボ制度 0
立ち回り 9
総合攻撃力 5
総合防御力 9
運 10over

当個体は
ガトリングも安定しないほどのコンボ能力のなさと
それを補って余りある運の異常なまでの良さが特徴である。
普段は温厚でプレイマナーも良いが名前や親の話題に触れると
いきなり勝ち挑発リアルファイト完備になるため注意が必要。
このことより、当個体の危険度はA+とする。

374名無しさん@2周年半:2006/12/17(日) 21:47:34 ID:BV2Cabo2
>ガトリングも安定しないほどのコンボ能力のなさ

どんだけだよw

375名無しさん@2周年半:2006/12/24(日) 10:08:23 ID:XSz/G1Ns
ホシュ

376名無しさん@2周年半:2007/01/01(月) 00:53:15 ID:MQBcfzaI
「新年明けましておめでとうございます。」
「はいはい♪今年もよろしゅーよろしゅー」


無駄に三ツ指つきながら新年のご挨拶に努める二人。

ここはギル高の学生寮。
ほとんどのギルヲタが実家に帰っているなか、奇特なことに実家に帰らず、友人の部屋でジャニーズのカウントダウンを見ながらどんべえ食べながら年を越したギルヲタ約二名。



「いやー猪年かー」
「そだねー♪」
「いや、別にどってわけじゃないんだけどさ。。。」
「そかーそかーそかー」


いみわかんねーよみたいな会話は常なようで今更気にしないご様子。



「まぁーとりあえずー新年一発目に対戦でもしよーかー??」
「お!やるか?去年は負け越した気もしなくはないしな!」
「そーだっけか??」


いそいそとプレステ2の電源を入れる。

「新作出たけど、ここにはスラッシュしかないけどな。」
「この時間じゃ稼働してないと思うしねー♪」



プリーズセレクトユアーキャラクター!


ガシャガシャガシャガシャ
ガコガコーン



「アクセントコアとかもう別ゲーだしなー・・・。」
「え〜?君のキャラってそこまで変わってないでしょ?」
「気にしたら負けだ。青→スラッシュのメイよりは変化してる!」
「絵もだいぶ変わったしねー。」
「あー流すのね・・・。そだなー。ってもう始まるし!」


ヘブンオアヘル!デュエルワン!レッツロック!


こうして二人のギルヲタの新年は始まった。

この二人の今後どうなるかわからないけど、
今後もこのスレで続いていくギルヲタのストーリーを楽しみにしています。
今、職人が過疎ってるけど、年が明けたら戻って来ると自分は信じてる。
新作出たけど構わないでストーリーを書き綴ってほしい。
それは他の住人も同意だと思う。



「Kだけで五割近く持ってくなー!」
「あははは♪」


ではではまた会う時があればその時に。。。

377名無しさん@2周年半:2007/01/03(水) 09:59:02 ID:bCEliSJw
syokuninGJ

378名無しさん@2周年半:2007/01/06(土) 23:43:49 ID:nnlE93.U
期待あげ

379名無しさん@2周年半:2007/01/06(土) 23:48:16 ID:p6Lwt9SI
あがってない?

380名無しさん@2周年半:2007/01/15(月) 18:58:24 ID:bHJckniU
もうこの板はあがらない仕様になったみたいだな。
職人はまだ降臨しないか…

381名無しさん@2周年半:2007/01/16(火) 01:59:53 ID:9FO2wxoU
ちょくちょく見てはいるけど、新作がアレ過ぎてねぇ…

382名無しさん@2周年半:2007/01/17(水) 00:47:21 ID:qTTlnJrU
>>381
64氏はまだ青リロだぜ!!

383名無しさん@2周年半:2007/01/17(水) 04:22:55 ID:OevTKPrE
だがそれがいい

384名無しさん@2周年半:2007/01/17(水) 15:45:29 ID:jFLIJQK6
64氏はもう来ないんだろうか・・・

385名無しさん@2周年半:2007/01/18(木) 00:40:15 ID:rPPs2yWs
64氏にも来てほしいな。
俺の嫁の聖を活躍させてくれ

386名無しさん@2周年半:2007/01/18(木) 04:49:21 ID:f/qDbwOQ
64氏は忙しいんだ
待とうじゃないか

387名無しさん@2周年半:2007/01/19(金) 00:54:45 ID:QC0wSAKs
>>385
どうやら貴様と俺は戦わなければならないようだな。

388名無しさん@2周年半:2007/01/19(金) 06:50:52 ID:MQt4zy32
おまいらだけの戦いだと思ったら大間違いだ

389名無しさん@2周年半:2007/01/19(金) 10:49:20 ID:MQt4zy32
俺漏れも

390名無しさん@2周年半:2007/01/20(土) 03:13:44 ID:PXO5y0OE
文字通り
『聖戦』が始まる

391名無しさん@2周年半:2007/01/20(土) 16:20:05 ID:VYH9AqIg
誰が上手いこと言えとw

392元463:2007/01/20(土) 16:23:28 ID:KLcbc2yU
話をぶった切ってもうしわけありません、2スレ目で463を名乗っていた者です。
最近過疎りまくってるこの板を、まったりでもいいんでもう一度復活させたいと思い、またSSを投下しようと思います。

拙い文章な上、舞台がACなので間違いやコンボミスだらけだと思います。
でも、そういうことも含めて見守ってやって下さい。
ていうか突っ込んでくれるとリアルの方でも大助かりなんでつっこんでやって下さい。

あと、基本的に遅筆なんで更新は1週間に1度程度だと思って下さい。期待なんか無いと思いますが
では、細々と頑張って行きましょう。

393元463:2007/01/20(土) 16:33:03 ID:KLcbc2yU
前回は忘れた

――――――――――――――――――――――――――――――――――

「今日も負け越しか…」

寒い冬の空の下、白い息を吐きながら自転車に乗る男は一人ぼやく。

「あそこで空ミサさえガードしてくれてたらなぁ…あと、昇竜割り込みできる時が何回もあったし…」

彼は最近、ゲーセンからの帰り道にこうして一人反省会をするのが日課になっている。
名前は一三階 団(じゅうさんかい だん)。ギルティギア専門高等学校に通っている2年生で、
定期テストではいつも成績を残せずにランク「2」をつけられている底辺組の一人でもある。
クラスの中でも1番実力が無く、/からの彼の持ちキャラであるロボカイの特徴から、周りからは「ポンコツ」とまで呼ばれていた。

ACに変わって、ロボカイもその性能を大きく向上させたのだが人間性能がついていかず、屈辱的なあだ名は消えないまま毎日を過ごしている。

「何がいけないんだろう。 やっぱり、僕にはこのゲームは…」

向いてないんだろうか。という言葉を飲み込み、大きく頭を振る。
(いけない。弱音を吐いていたらまた皆にバカにされr)
と、頭を振りすぎて交差点に現れた人影に反応できず、とっさにハンドルを切った先にあった電信柱に自転車は

「うわわわぁ!?」
「ギャーーー!!?」

ガシャーン!

派手にぶつかって、転んだ。


「いったた…」
「あ、えっと。大丈夫ぅ?」
「あ、え!?うん!僕はだいジョブだよ。…君は大丈夫だった?」

急に目の前に現れた同年代程度の少女に、びっくりして飛び起きる。
立つ時に噛んでしまったそのせいか少し恥ずかしい。その少女は少し驚いた顔をし、くすくすと笑い出した。

「あの、笑われると恥ずかしいんだけど…」
「ああ、ごめんなぁ。自分が勘違いしてるみたいやったから」
「勘違い?」

(やから?ああ、関西の人かな? というか、改めて見るとこの子…)

「っていうか、はよこっちにも謝りが欲しいんやけどまだでっか?」
「うわぁ!?」

急に後ろから話しかけられ、団は驚いてその場から飛びのく。
そこには、同じく自分と同年代・同身長くらいの男がこちらを見据えて立っていた。

「いやぁ、そんなビックリせんでもええやん。ワシはぶつかりそうになったのを謝って欲しいだけやで」
「あ、あれ?ってことは…」

隣の少女がコクン、と頷き、おっとりとした独特の口調で話し出す。

「ぶつかりそうになったんは私やなくて、そっちやから私には謝らんでええねんぇ」
「勘違いってそういうことか…」

「うい、そういうことやからまあいっちょワシにも謝ってぇな。地面に頭つけるだけでええから」
「じ…!」
「ちょい天乃。避けてもらって土下座させるってあかんぇ?」
「知らんがな!あっちが突っ込んできたんやから避けるんは当然、謝るんも当然やろ?」
「それやったら、私があれほど交差点は気をつけてって言ってるのに先々歩いてったのはあんたやで?」
「…あっれぇ?そうやったけ〜?昔のことは覚えてないわ。ごめんなぁ」
「あら、それやったらこの人とぶつかりかけたことも忘れてもうたんやろうなぁ。謝る必要は無くなったぇ?」
「……いや、それとこれとは話が…」
「別じゃないぇ?もしかして、その頭は自分で言ったことも忘れるん?」
「……あー…」

劇終。男はあっけなく沈没した。

「ごめんなぁ、昔からわがままで調子乗りやねん」
「あ、ああ。別にいいよ。気にしてないし」
「じゃあ謝れー」
「いい加減にせえへんと怒るぇ?」
「…すみませんでした〜」

男がふざけたように地面に頭をこすりつける。一体この人は何がしたいのだろうか。

394元463:2007/01/20(土) 16:34:05 ID:KLcbc2yU
続き


「じ、じゃあ僕はこれで…」
「あーちょっと待ったって」
「?」
「まあまあ、そんな顔せんといてぇな。…ちょっと謝りついでに頼みたいことあんねんけどな」
「天乃、これ以上人様に迷惑かけたら…」
「わーってるって!そんなんちゃうわ! でな?自分今から暇?頼みたいことあんねんけどな〜」

そこまで男が言うと、隣の少女は「あっ」という顔をする。どうやら何か目的があってきたようだ。と団は推測する。

「……」
「いやぁ、そんな怪しい物じゃないっすよ〜。ちょっとした道案内ってやつ?」
「道案内?」
「そうそう」
「えっとなぁ、うちら、最近こっちに引っ越してきたばっかりで地理とかわからんねんやんか。でもいかなあかんとこがあって時間に遅れそうやねん」

だから。と少女が要点を得ない男の会話に付け加えてくれる。

「そういうこっちゃ。ここらへんのはずやねんけど道に迷ってな。悪いけど頼まれてくれへん?」
「…まあ、あんまり詳しいわけじゃないけど、わかる所なら案内するよ?僕もぶつかったの、悪いと思ってるし」

おお、という反応が2つ。どうやら素直によろこんでいるようだ。

「じゃあ決まりやね。ほんまごめんなぁ」
「ほな案内してーな。行き先は『Sammy社立ギルティ専門高等学校』まで!」




これが、僕と、関西から来た不思議な二人のプレイヤーとの出会い。
この二人が僕の日常を壊していくことを、このとき僕はまだ知らない。

395名無しさん@2周年半:2007/01/21(日) 21:43:08 ID:0HEegL3.
久々のGJ!

396名無しさん@2周年半:2007/01/22(月) 03:25:03 ID:nETM31ek
gj!

397名無しさん@2周年半:2007/01/23(火) 21:18:48 ID:7wqripkA
過疎だな

398名無しさん@2周年半:2007/01/24(水) 00:00:29 ID:BXSi6nhU
俺はいつも居るぜ。

399名無しさん@2周年半:2007/01/24(水) 04:08:10 ID:PDVrNzxk
ニートか?

400名無しさん@2周年半:2007/01/24(水) 08:43:53 ID:XCf5l3zU
保守
ついでに400

401名無しさん@2周年半:2007/01/24(水) 20:50:55 ID:j4zGyLhI
GJ!

402名無しさん@2周年半:2007/01/25(木) 02:43:35 ID:tUFjeXYY
俺も一応毎日覗いてる

403名無しさん@2周年半:2007/01/25(木) 07:01:18 ID:fBm8kzW6
田代か?

404元566の795:2007/01/25(木) 22:40:52 ID:kA8Tm09Y
>>2スレ目463氏
おひさしぶりです!そしてぐっじょぶ!
自分もROMばっかになってるけれど、見ている人間はいますよって意味を込めて。
次のSS期待してます!

405元463:2007/01/27(土) 17:41:01 ID:zG33aZ.c
こんにちわ。ただ今バトルシーンを執筆中、元463です。

ACになってセリフ変わったからわかんNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!11!!
誰かセリフをまとめてる人っていません?
いませんよね、そんな酔狂な人…

>>395
>>396
>>401
GJありがとうございます。やっぱり読み手は死んでないですよね。ちょっと安心

>>397
これから盛り上げていきましょう。

>>398
凄いですね…時間が欲しいので少し羨ましいです。

>>399
俺の立場が危ないんでその単語は使わないで下さい。

>>400
保守ありがとうございます。しかし
つ【移行中に伴い現在こちらの掲示板にあるスレは強制sage指定をかけさせていただいてます。


>>402
几帳面なんですね。俺も見習いたいものです…

>>403
俺の立場が危ないんでその単語は使わないで下さい。

>>元566の715氏
GJありがとう&お久しぶりです。
期待してくださってああありがとうございまギギギ
ところで、566氏はもうSSは書かないんでしょうか?

406元463:2007/01/27(土) 17:43:13 ID:zG33aZ.c
長くなったんで一回切り

前回は>>394



「いやー、しっかし偶然ってあるもんやねんな〜」
「天乃、その話何回目?もう聞き飽きたんやけど」
「いやだって、こんな偶然めったに無いで!?言うたら吸血ループミスってHJSが出るくらい珍しいで?」
「なんでそんな微妙なところをもってくんねん…大体、もう吸血ループないぇ?」
「はは、まあ確かに珍しいよね。最初聞いた時、僕もびっくりしちゃったもん」
「やろ!?」

ギル高へ続く、まだ花の咲いていない桜並木を賑やかそうに3人が歩く。
半壊した自転車押しながら歩く団は、二人のやり取りを見て笑う。

「まあ速効ギル高の関係者と知り合えたんはラッキーやったわ。学年も一緒やし、同じクラスになったらええのにな?」

団の隣でそう言う騒がしい男は、天乃 床身(てんの とこみ)。
アクセル使いの関西勢で、最近こっちに引っ越してきたばかりという。
とにかく騒がしくて、一緒にいて飽きない。関西でも身内は多かったらしいから、やっぱりいつも明るい性格なんだろう。

「うちも一緒になれたらええな。そん時はよろしくな。団ちゃん」

天乃の隣で歩く少女は、同じく関西勢の鳳凰院 翔(ほうおういん しょう)。
ジャム使いで、とてもおっとりした口調で話す。関西といっても京都弁に近い感じだ。
なんかごっつい名前だが、実家はお寺らしいのでそのゆかりらしい。

「団ちゃん」という呼称は、「一三階」という名前が呼びにくいために二人に決められたあだ名だ。


(あだ名か…ポンコツとかじゃなくてよかったな)
「さ、着いたよ。ここがギル高、僕らが通ってる学校だ」

校門前で足を止める。目の前には、ギル高の校舎が彼らを歓迎するかのように高くそびえ立っていた。
その大きい校舎を前に、二人は「へぇ〜」やら「ほぉ〜」やらで感想を表している。

「…とりあえず立っててもなんだし、職員室に行こっか。中は広くても職員室はわかりやすい位置にあるから覚えやすいよ。
 まあ今日は休みだから、人はそんなにいないと思うけどね」
「よっしゃ!ほないこか!」
「あい♪」



「おやおや、来るのが遅いと思ったら…ポンコツがついていましたか」
「!?」

407元463:2007/01/27(土) 17:45:57 ID:zG33aZ.c
>>406の続き



校門をくぐろうと足を進めた瞬間、見知った声が校門脇から聞こえてきた。
慌ててそちらに向きなおすと、そこには団が予想した通りの人物が物憂げそうに校門にもたれかかっていた。

彼の名前は十字 残(じゅうじ のこる)。
もう何年もギル高で仕事をしているベテランの教師で、学校内でも彼に逆らえる者はほとんどいない。
かなりギルティが強いのだが、嫌味な発言が多いため生徒からの人気は少ない。
団もその例に漏れず、彼のことは心底から嫌いだった。
なにより、団は彼に目をつけられているのだ。

「君たち、今日編入試験を受ける予定だった……あーえっと…」
「天乃 床身です」
「鳳凰院 翔です」
「あー、そうそう。その二人だ。……」

そこまで言うと、彼は左腕の袖をまくり、小さな腕時計で時間を確認する。

「8時35分……君たち、5分の遅刻だ。時間はわかっていたんだろう?」
「す、すんません。ちょっと道に迷って…この子に今送ってもらったとこなんスよ」
「遅れて、申し訳ございません」

二人が、それぞれに遅刻したことを謝る。
自分だけ謝ってないからか、変な罪悪感が団の中に生まれる。

「まあいいです。それより、試験室に案内するからついて来なさい」
「「はい」」

「あ、それとポn……一三階君」
「え?あ、はい」
「頼みたいことがあるから、その自転車を置いたら試験室まで来なさい。補習室の隣だ。わかるでしょう?」
「は、はい」
「この二人の準備を済ませるまでに来なさい。ノロマなお前のことだ。走ってこなければ追いつけませんよ」
「…はい」

では行こうか、と二人に言い、十字は歩き出す。
二人は緊張した面持ちのまま十字の後について校舎の中へと消えていった。


(頼みたいこと…嫌なことじゃなかったらいいな…)
そう思いながら、急いで自転車を置きにいく。
少し遅れようものなら常のように小言が待っている。そう思うからか、自然と団の足は早歩きになっていた。

408元566の795:2007/01/29(月) 15:16:42 ID:mzgtaxK6
先生ヤなキャラしてますねぇー。ギル校には珍しい超クールなキャラ誕生?

>吸血ミスって
あるあるwww
JHSならまだしもそっちが出るとやられてる方も笑っちゃいますよねw

>SS
わかんないですねー。まぁ書くとしてもリロかスラです、ACはまだ全然、自キャラすら似詰まってない。
伊津とか旋風のほうはもしかしたらいつの間にかACになって復活するかも、ですけどね。
キャラ順位がいい感じにリロに近いので。

409670:2007/01/30(火) 01:36:54 ID:DHJQZteM
壁|д゚)

壁|д゚)ノシ

壁|≡3

410名無しさん@2周年半:2007/01/30(火) 03:46:35 ID://BG4l3A
帰っちゃヤダお

411名無しさん@2周年半:2007/01/30(火) 10:57:24 ID:w9Ri7YzY
>>670氏居たwwwwww

ほらほらーおじさんがお菓子あげるから出ておいてーお嬢ちゃーん(´∀`*)

412295:2007/01/30(火) 21:40:01 ID:bFzcKTwo
過疎の中に投稿するのが怖かった小心者が再開します。
まだしばらくスラでいきます。

413295:2007/01/30(火) 21:41:47 ID:bFzcKTwo
sage忘れた・・・orz

414295:2007/01/30(火) 23:06:21 ID:bFzcKTwo
前回は>>373

「さて、帰るか。」
峠は口調を元に戻しながら言った
まだ夕方だが、明日は学校だ。
早めに寝た方がいいだろう。
「ただいま帰りました、っと。」
「よお、お早いお帰りだな。」
色々事情があって、今は交番に住んでいる。
事情というのは、身体的問題で住居がなく、公園で寝てたところを保護されて以後、
親代わりの存在となった警察官がいるからだ。
「今日は早めに寝るんで、お休み〜。」
「おう、わかった。風呂は入っとけよ。」
「ああ、分かってるよ。」
交番を出て銭湯に向かう。
準備中だが問題はないだろう
ガララッ
「どうも〜。」
「応、もう準備はできている。風呂に入るんだろう?」
「サンキュー。」
ガララッ
体を洗って風呂に入ってあがる間での時間、3分。
(体を清めるには、これで十分だろう。)
「ありがとさん。」
「応、またいつでも来いよ。」
銭湯を後にして公園へ。
木の上で目を閉じて、今日の復習と明日の予習をする。
今日は、あの先生が弱かったからよかったが
今の俺ではおそらくあの高校の生徒の4分の1にも勝てないだろう。
「早く回復しねぇかなぁ。この体。」

つづく

415295:2007/01/30(火) 23:22:36 ID:bFzcKTwo
前回は>>414

俺は生まれつき奇形児だったから、
脳からの電気信号が混ざりあってしまうので、
それを防ぐために体が勝手に、
同時に右半身と左半身どちらかしか動かせなくしてしまったのだ。
今はほとんど治っていて、手足の指以外は自由に動かせるようになったが、
指が両方同時に動かないとギルティの青キャンだってできないし
ガトリングも一本指じゃ厳しいので早く治したい所だ。
「明日は早めに起きていくか。」
そうつぶやくと、俺は意識を手放した。

まだまだスラッシュでいくんでよろしくお願いします。

416名無しさん@2周年半:2007/01/30(火) 23:36:36 ID:Cx0WOhCE
今は「sage」ても「age」ても動かないぜ!

417元463:2007/01/31(水) 00:22:41 ID:mnSVkzxQ
>>元566の795氏
そうですか、では期待しながらSS投下お待ちしておりますね

>>670
おー、おかえりなs…っておーい!!ww

>>295
おかえりなさい( ´∀`)
職人が増えれば読み手も増えるはず!これからどんどん盛り上げていきましょう!

418670:2007/01/31(水) 07:06:21 ID:MtyL28NY
前回は>>370


『ザ・ドリルデンjy』ロマァンティーック『そらよ…!!』
クレープの端っこを口に含んで、黙々とEX・Kカラーのジョニーを操る少女が一人。
「ゔぁぁ、それ見えないからぁーっ!!」
台の向こうから聞こえる声に、
(…あたしだって見えてないもん)
と独り呟く。
投げ>JP>JD(RC)>空ダ>JHS>空中キラー(FRC)>JS(jc)>JS>JD>燕穿牙
という非常にゲージが無駄な魅せコンをさらりと決め、
『SLASH──!!』
『ノリが悪かったな…』
クレープが小さな唇の奥に消えた時、少女──夕暮 小豆──は目を細めた。
(何なんだろ、このキャラ)
全く分からない。私はどうやって勝ったんだろう。

419670:2007/01/31(水) 07:48:32 ID:Sa65q0U2
やべ、みじけーorz
気付いたら朝だし……俺もそろそろ引退かな…

前回>>418



対戦した友達に別れを告げ、独り自転車で帰路に着く。
やっぱり分からない。私は何をやったんだろう。
私はジョニーを使えない。使えないはずなのに。


元々、メインとかサブとかそういうのがいたわけじゃなかった。
だけど、ただ何となく…使いにくそうだから、という理由だけで使わないキャラはいた。
分身を使うエディとか、霊を操るザッパとか、動かしにくいポチョムキンとか。
もちろん、ジョニーもその中にいた。ステップという特殊な移動方法は、自分には到底使いこなせないと思ったからだ。
ところが、だ。
(…6KってFRCあったんだ)
ネタどころか技すら知らないのに、指だけは勝手に動く。狂戦士とでも言うのだろうか。
身体がジョニーに反応して、自我を持って行動する。
まるで脳だけを残してゾンビになった気分だ。
(………何で私、ジョニーを動かせるんだろ)
何度となく浮かんでは答えを見出だせずに靄となる問題。
素人のはずなのに、プロ並の動きをする。
私は、私が信じられない。私を信じることが出来ない。誰かに操られてるんじゃないのか、とさえ思う時もある。


そうして小豆は緩慢な動作で、自宅の前で自転車を止めた。
倦怠感すら感じる。今日はお風呂に入って寝てしまおう。
課題は?
………明日でいいや、どうせ明日も休みなんだから。

420名無しさん@2周年半:2007/01/31(水) 08:50:25 ID:4eArCJoo
引退するなら弟子を作ればいいと思うよ

421名無しさん@2周年半:2007/02/06(火) 17:31:03 ID:S9IE7a1M
それにしても過疎ってるな……>>670=ザ・ワールドの使い手という認識でおkですか?w
何回流れを止めたことか…

>>420
わざわざ弟子になりたい人なんかいないでしょ

422名無しさん@2周年半:2007/02/06(火) 20:58:57 ID:HvHXUoYA
おいおい、いくら過疎ってるからってそれは無いだろ。

423名無しさん@2周年半:2007/02/07(水) 02:48:11 ID:wYphfcdo
ゆとり

424元463:2007/02/07(水) 17:28:33 ID:ikwv8/Mk
ごめんなさい、遅れました。

>>670氏GJ!そしてお帰りなさい!
話は新章ですかね?続きに期待です


前回は>>407


「はぁ、はぁ」

空気の冷たい廊下を、一人団は走る。
乾燥した冬の空気は冷たかったが、

「3階の…あそこだ、しけん、ハッ、室」

階段を駆け上がってきたので、体は暖まっている。


「待ってたぞ、ポンコツ。少し遅れたが、まあ走ってきたので良しとしよう」
「はっ、はっ…ありがと、ございます」
「そんなにしんどかったのか?」

ふん、と鼻を鳴らして息切れする団を見下ろす。その目は、いつも通りの団を小ばかにする目だ。
団はこの男が嫌いだった。
いつもいつもこの目で自分のことをみて、事あるごとに嫌味を言ってくるこの教師が。
こんな奴が自分の担任だと思うと、学校にいくのを少し躊躇ってしまうこともあるほどだ。

「まあいいです。二人の準備もそろそろ言い頃合でしょうから、試験にしますか。一緒に来てください。」
「は、はい」

何をさせられるかは分からなかったが、反論すると余計嫌な目に会うということはわかっていたので、団は黙って後についていった。

ガララ…

『食らいな!死角はないってな!』
『無駄ネ! バシュウッ 逆鱗!』

扉を開けて室内に入る。中では、二人が筐体に座って既に対戦をしていた。
(準備って、対戦させて指を暖めることだったのか。身内で対戦できて緊張もほぐれるし…ちゃんと考えてるんだ)
教室内は暖房をフルにかけていて、走ってきた団にとっては暑いくらいだった。

「やってますね。そろそろ指もあったまってきた頃ですか?」
「ああ、先生!ワシはいつでもいけますで!」
「うちも準備おっけーです」
「筐体にも何も問題はありませんね?」
「「はい!」」

どうやらその効果はてきめんだったようで、二人は先程の緊張した面持ちから、一緒に学校まで歩いてきた時の顔に戻っていた。

「うむ、ではこれから君たち二人の編入試験を始める。試験方法は…こいつとの対戦だ」

425元463:2007/02/07(水) 17:30:00 ID:ikwv8/Mk
>>424の続き


「試験方法は…こいつとの対戦だ」
「え!?」

そう言って、十字は団の肩にポンと手を乗せる。
今まで十字が対戦するものだと思っていた団は、その意外な試験内容と、自分が抜擢されたことに驚いて素っ頓狂な声を上げた。

「先生、さっきの頼みたいことって…」
「そう、これのことだ。走ってきたからお前は暖まっているでしょう?私はお前らを待っていて手がかじかんでいるんですよ」
「あっれ、団ちゃんが相手か。ワシはてっきり先生とやれるんかと…」
「こいつでは不服ですか?天乃君」
「あ、いや!そういうわけではないんですけど!まあ、なんというか意外やったもんで」
「でも、団ちゃんやったら気楽にできるわ。よろしくな、団ちゃん」
「あ、うん」

もう全員やる気だ。こうなるともうやるしかないと団は腹をくくり、流れに身を任せた。

「さぁ、無駄話はここまでですよ。早速始めましょうか。…鳳凰院さん、相手が誰であれ、『気楽にプレイ』するなどとは思わないで下さい。
 それは相手を侮辱する行為ですよ」
「あ…す、すみません」

恐縮して鳳凰院が謝る。こういう小さい所にも釘を刺すやり方が団は気に食わなかった。

「まあいいでしょう。対戦方式は1本先取。一三階君が1P側、あなた達二人は2P側です。私は1P側で採点をします。
どちらかが対戦している時、もう片方は後ろの椅子で待機しておいて下さい。荷物もそこに置いておくこと。
尚、試験中の私語は慎むこと。連絡を取り合う行為、またはそれに見合う行為をした場合、カンニングとして試験は両方共に不合格とします」
「「はい」」
「では、移動してください。」

二人が荷物を持って2P側へ移動する。団は筐体に座り、試験に備えて持参のカイロで手を暖めていた。
採点するための用紙とバインダーを持ちながら、十字は空調のリモコンを操作して暖めすぎた部屋の温度を常温に戻していた。
操作が終わり、全員の準備が終わったことを確認してから、十字は試験開始の合図を出した。

「では、試験開始!1試験目は天乃 床身!」

『プリーズセレクトユァキャラクター!』

それまで静かだった教室に、筐体から派手なBGMが流れ出す。まるでこれからの対戦を早く早くと促すように。
ACになり、キャラ選択画面が変わったことでついついいつも自キャラがどこにいるのか迷ってしまう。
それを確認した後、ゆっくりとロボカイにカーソルを合わせる。カーソルを合わせてから数秒精神統一するのが団の癖で、今回もそうした。
相手はアクセル。長い鎖鎌により牽制戦ではトップクラスを誇る上に、コンボダメも低くはない。ペースを握られたらそうひっくり返すことのできない厄介な相手だ。

「はぁー…ふぅー…」

一度の深呼吸。呼吸を整え、ロボカイを選択する。
(距離を取られたら負ける…ならこっちは電力を無視して殴りに行く!)

ジャコーン!!





「そうそう、この試験、負けたら君留年にしますからそのつもりで」
「……………………………え?」

試験が始まる。

426名無しさん@2周年半:2007/02/09(金) 08:38:49 ID:qFvTk.Ug
二人ともGJ!

427名無しさん@2周年半:2007/02/11(日) 16:07:58 ID:W/18zjmg
新板に以降しね?

428元463:2007/02/14(水) 00:01:46 ID:vLclXXEE
なんか書くペースが遅れてるような…
ここから戦闘パートです。どうかご容赦をw

>>426
GJありがとうございます
>>427
以降するとしたらどこでしょう?
キャラ板の方はchara攻略専用ですし、やっぱりtalk板?ネタスレだからvipかなw

前回は>>425


『ヘブンオアヘール デュアルワン! レッツロック!』

(え?え?留年?え、でも試験が…負けたら…あれ?)
「ほら、始まってますよ」
「え、あ」

『食らいな!』『アアアー』
(やっちゃった!混乱してて…落ち着け。距離は離れてるけどまだ始まったばかりだ)
『休ム』
とりあえず、と座談を引いて落ち着く。
状況はアクセルの5Pがギリギリ届かない程度の遠距離、ダメはレンセン一発分。
相手は距離を保ちつつうろうろしながらこちらの出方を伺っている。開幕になにもしてこなかったのを不審に思ったのだろうか。
(殴りにはいけなかったけど、このまま電力を溜めて空ミサ特攻で距離を詰めて…)

『食らいな!』ガガガッ
『休ム』

電力溜めに徹したとわかるやいなや牽制をとばしてくるようになった。
錬閃撃で座談から追い出されるが、その後もう一度敷き直して充電モードに入る。

『ヒュゥ! ヒュゥ! 食らいな!』
『休ム、休ム』

鎖鎌で牽制してくる。
焦って座談を2回敷いてしまうが問題無く電力は着々と溜まっていった。
アクセルが忙しく牽制してくる中、団は悠然と電力を溜め続ける。
(向こうから距離を縮めないってことは、天乃君はどうやら牽制でアドバンテージを得る防御型のアクセル…かな?まあここは予定通りに)
電力ゲージが5メモリを超えようとしていたその時、団は覚悟を決めて指を動かした。

『みs…『ヒュゥ!食らいな!死角は無いってな!』
(空ミサに5P…!?えっと、名前忘れた…レンセン派生!受身取れるからそこから〜)

『ワリトキイタみさいる発射みs』 カウンタッ!
(え!?な、何で?)
復帰即レベル3空ミサ×2を2Sで刈り取られてしまう。
その後は分裂した小型ミサイルが守ってくれたため追撃は免れる。ミサイルの消えない/性能のままだと確実に何割かは消し飛んでいたところだ。
そんなことを考えると、団はすっかり戦々恐々していた。
(く、空中はダメだ。地上から攻めないと…!)

タタッ『邪魔ダ』ギィン!
(痛快をガードさせて…2Kから…P、K…よし、これで攻守交替!)
順調に固め続ける団。妙に直ガが多いのは何故かわからないが、ガードゲージがモリモリと溜まっていく

『ばか ばか食ラットケ 休ム ば、ばか』
「…直ガ精度を魅せているのでしょうが…アクセル使いにはこれといって必要の無い技術のようにも…」

隣で見ている十字がそう呟く。こちらに聞こえるギリギリの声で喋ったのはテスト中だからかただの独り言なのか。
どちらにせよ、僕に出来ることはひとつだ。と思い、光り始めたGBを見て地ミサのコマンドを入力する。
(ここからが勝負だよ、天乃君!)

『食ラットケ』
『ダ、ダメだこrダメだこりゃ』
アクセルにダメだしを出されつつも、レベル3地ミサをガードしているところに飛び掛る。ここから3択をせまるのがロボの定石だ。

バシュウ! 『コノかすガ!』
『ダメだこりゃ』
(ここはきっちりガード…なら食らえ!ロボの新ネタ!)
キュピーン! 『コノかすガ!』
『ダメだこりゃ』
(あれ?ガ、ガードされた…?)
そんなバカな、と団は顔面蒼白になる。
団が仕掛けたのは空ダからの中段。しかしこれは布石で、その後に解散からもう一度中段をお見舞いしてやったのだ。
初見ではまず見えないはずのこのネタ。それにも関わらず、天乃はそれをガードしてみせた。
読んでいたのか、何も考えていなかったのか。

429元463:2007/02/14(水) 00:02:59 ID:vLclXXEE
>>428の続き

『お…もいな、アンタ 隠し技だぜ 決まった!』
(あれ?安い…)

意外にも、画面端に投げたアクセルは安定コンボを入れて歩きながら起き攻めに入る。
それを見て十字が何か書き込んでいるのが見えた。
しかし投げからで2割。投げ追撃にTG25%が必要なロボに比べれば、このリターンの差は大きいところだろう。
そうしてるうちにアクセルはダッシュから起き上がりに重なるように跳躍する。
挑発なのかアピールなのかわからないが、さっきロボにやられたことをそのまま返してきていた。
だが、留年によるプレッシャーで慎重になった団はそんな挑発に乗らず、大人しくガードすることにした。

『ハァ!』
天乃が選らんだのは詐欺飛び。あのまま挑発に乗って昇竜でも振っていたらやばいことになっていただろう。と団は思った。
誘いは回避したが、今度はそのまま固められる側になってしまう。
もう始まって30カウント程度、未だに1割程度しか食らわしていないという事実が団を焦らせていた。
(固めの間にHS青で暴れよう…)

『ヒュゥ! ハァ!ハァ! 食らいな!ロマンティーック ヒュゥ!』
(ここだ!)

『コノかすガ!ロマンティーック』 カウンタッ!
(きた!6HSにHS空中カウンター!ここから逆転して…)
『痛いっつ〜の!』
(ああ〜!バースト!えっと、そうだ復帰して!)

『ワリトキイタ バシュゥ! お…もいな、アンタ』
(空ダ投げられた〜!しかも画面端…)

画面端への空中投げで再度起き攻めを食らってしまう。
体力は残り5割を切った。相手はテンションも温存しており、状況を見てロボ側が有利なのはバーストが残っていることだけ。

「ほ〜ら、だんだんと留年が近づいて来ましたよ」
「く…う〜…」

『ど〜こみてんのさ?』
「あっ!中段!」
しかもめくりの持続当て。端への空中投げからのS雷影はめくり中段になる。
以前筆記テストにも出たことがあるネタだった。
『食らいな!ロマーンティーック バシュウ!イヤッホーゥ!キュピーン決まt『塗装ガ剥ガレルダロ!』カウンタッ

なんとかバーストでその場をしのぐ。
(残り4割弱!これで一旦距離を離して…)

『こっちだぜ! バシュウッ ハァ!ハァ!食らいな!ロマンティーック』
「あ」
『ハァ!あらよ!決まったァ!』
「ああ…」
『ハァ!あらよ!決まったァ! ハァ!あらよ!決まったァ!』
『コノ不良ボデーメ』

 S L A S H 
「あああ〜〜!!?」
復帰空ダからの新爆コン。JHS>5K>足>レンセン青>S2S>JD>新爆>S2S>JD>新爆>S2S>JD>新爆(黒ビ)
(く…黒い…黒い……最後復帰できたのに…)

『さっすが俺様!』



「まずは一戦目、天乃君の勝ちですね。」
「あ…あ…」
十字が横からそう語りかけてくる。

「留年…といいたいところですが、あと1戦あります。そちらの勝敗で決めましょうか?」
「あ…はい、お願いします…」

なんとか首の皮1枚残った思いで筐体に向きなおし、タイトル画面に戻るのを待って、スタートボタンを押す。
深呼吸一回、どうにか頭の中を空っぽにしようとする。
(落ち着け…次があるんだ、大丈夫。勝てると思ったら勝てる。ダストも見えるめくりも見える)
なんとか落ち着こうとするが、周りから見て可哀想なくらい団は動揺しまくっていた。もちろん本人は気付いていないが。


「さあ、次は鳳凰院さんです。筐体へどうぞ」
「はい」

430名無しさん@2周年半:2007/02/15(木) 05:08:53 ID:Uguc0DVY
グッジョブ!

431名無しさん@2周年半:2007/02/15(木) 23:29:05 ID:c6BIuCoc
GJ!

人少ないし、やっぱtalk板あたりに引っ越すのもいいかもねー。

432名無しさん@2周年半:2007/02/16(金) 00:32:08 ID:Rd.OnbW.
とりあえずageてみようか


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