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Sammy社立ギルティ専門高等学校二学期
798
:
昔は61でした。
:2005/06/08(水) 03:51:04 ID:E8sxhuLc
ケンジを無視して女の子三人の話は盛り上がり、ケンジはというと、
「・・・・・ゴクッ。」
子澄達の水着姿を見て生唾を飲み込んでいる所だった。
これだけ見たら変態、変質者、ホテルで覗きを行なったショタ男よりよっぽどたちが悪いようだが、しょうがない。
それもそのはず、近くだとあまり意識しないけど、離れて見れば、子澄は第一印象ではとてもゲーオタには見えない女子高生、龍夢はカモシカのような細さの体系なのに出るところは多少出てる、イーシャは完全に狙ったかのようなスク水だ。
ケンジだって一応男なわけで、たまにはそういう気分になるわけで、顔は悪くなくてもケンジみたいなリアルザッパは正直似つかわしくないわけで・・・・・・・・。
と、自分の中で言い訳や愚痴りながら待ってると。
「ケンジ、イーシャ借りてくで。」
「イーシャがいいならいいけど、イーシャと二人でどうするの?」
龍夢とイーシャはニカッと笑って
「で・ぇ・と。ケンジもガンバレ!」
とだけ答えて、龍夢がイーシャを担いで行ってしまった。
残されたケンジと子澄は、
「二人きりになっちゃったね。」
「私と二人じゃいや?」
「いんや、全然そんなことないよ。じゃあ泳ごうか?。」
「うん♪」
子澄の方からケンジの手を取って、彼女達は笑いながら海の方へと歩いていく。
そう、彼女の勝負は今始まったばかりなのだ。
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